【2023クリスマスコフレ】「ボビイ ブラウン」の華麗なゴールデングラマーコレクション 全8種

「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」は10月20日と11月10日の2回に分けて、2023年ホリデーコレクションを発売する。テーマは、ニューヨークの活気あふれるホリデーシーズン。光り輝くダンスフロアやパーティーなどの華やかなゴールデングラマーの時代を、モダンなパッケージにデザインした。

第1弾:10月20日発売&商品詳細

“リュクス チーク & ハイライト パレット”

価格:各9350円
公式オンラインストア先行発売日:10月13日

ハイライターとチークが⼀つになったフェイスパレット。温かみを感じるゴールド系のカラーで統一した“ゴールデングロウ”と、⾎⾊感を与えるピンクトーンの“ローズグロウ”の2種を用意した。

“リュクス アイシャドウ デュオ”

価格:各7150円
公式オンラインストア先行発売日:10月13日

同ブランド初の2⾊アイシャドウパレットが登場。全てのアイシャドウは同コレクションのために開発したカラーで、ゴールドバーガンディ系“ダンスフロアグラム”、ブラウン系“ラストダンス”、ピンクブラウン系“ミッドナイトトースト”の3種を用意し、上品な艶と輝きを⽬元に宿す復刻アイカラー“リッチラスターフィニッシュ”タイプと、マットタイプを組み合わせた。

“リュクス リップスティック”

価格:各5500円
公式オンラインストア先行発売日:10月13日

クリーミーな質感とリッチな発⾊のリップスティック“リュクス リップスティック”から、定番の2⾊を限定パッケージで販売する。ヌードカラーの“アフタヌーンティー”、黄みがかったレッドの“パリジャンレッド”で、高級感あふれるゴールドパッケージに仕上げた。

“クストラ インダルジェンス スキンケア セット”

価格:1万7050円
公式オンラインストア先行発売日:10月13日
セット内容:
“エクストラ リペア アイ クリーム インテンス”(15mL)
“エクストラ リペア モイスチャー クリーム インテンス”(50mL)
ヘッドバンド

エイジングケアラインの“エクストラ”シリーズから、明るい目元に導くアイクリーム“エクストラ リペア アイ クリーム インテンス”と、ハリと艶のある肌に仕上げるフェイスクリーム“エクストラ リペア モイスチャー クリーム インテンス”のスキンケア2種に、ヘッドバンドを組み合わせたセットが登場する。

第2弾:11月10日発売&商品詳細

“ディスコ ドラマ アイシャドウ パレット セット”

価格:7480円
公式オンラインストア先行発売日:11月2日
セット内容:
“ディスコ ドラマ アイシャドウ パレット”
“パーフェクトリー ディファインド ジェルアイライナー ピッチブラック”

マットタイプのアイシャドウシリーズ“リュクスアイシャドウ リッチ マットフィニッシュ”を集めたパレットと、ジェルアイライナーのセット。アイシャドウパレットは、クリーミーな質感のニュートラルカラーやロージーカラー、ウォームトーンを含めた。

“シティ グラマー アイシャドウ パレット”

価格:9900円
公式オンラインストア先行発売日:11月2日

きらめく美しい目元を表現する12⾊⼊りのアイシャドウパレット。定番色から同コレクション限定のカラーを含んだ、メタリックとマットのテクスチャーのブラウン、レッド、ピンクなどをそろえた。きらびやかな夜の街をイメージして構成している。

“シティ ストロール ミニ ロングウェア クリーム シャドウ スティック セット”

価格:4950円
公式オンラインストア先行発売日:11月2日
セット内容:
“ロングウェア クリーム シャドウ スティック 04 ゴールデンピンク”
“ロングウェア クリーム シャドウ スティック 23 ダスティモーヴ”
“スモーキー アイ マスカラ 01 ブラック”

定番のスティックアイシャドウ“ロングウェア クリーム シャドウ スティック”と、マスカラをボックスに詰め合わせた。全てミニサイズで、スティックアイシャドウは⼈気のゴールドピンクとくすんだダスティモーヴをセレクト。マスカラは目力をアップするブラック。

“コンフェッティ クラッシュド リップ トリオ”

価格:各4950円
公式オンラインストア先行発売日:11月2日

リップスティックとリップグロス2本のミニサイズがセットになって登場する。ピンク系とヌード系の2種類をそろえ、透けるようなふんわりした唇に仕上げるマットリップスティックと、艶と潤いを与えるリップグロスを合わせた。

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「グローバル ファッション コレクティブ」2024年春夏コレクション

「グローバル ファッション コレクティブ(GLOBAL FASHION COLLECTIVE)」が2024年春夏コレクションを発表した。

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「メゾン マルジェラ」の“レプリカ”ショップがニュウマン横浜にオープン サンプルプレゼントも

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は9月7日、フレグランスシリーズ“レプリカ”のショップをニュウマン横浜2階にオープンする。ベストセラーの香り“レイジーサンデー モーニング”をはじめとしたオードトワレ13種や、バス&ボディーアイテム、ディフューザー、キャンドルコレクションなどのアイテムをそろえる。

オープンを記念し、ブランド公式LINEで新規で友だち追加した人には、“レプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング”のサンプル(1.2mL)をプレゼントする(1人1回限り、なくなり次第終了)。

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「デシグアル」×クリスチャン・ラクロワ23年秋冬コラボは大胆なカラーのドレスやワンピース

「デシグアル(DESIGUAL)」とファッションデザイナーのクリスチャン・ラクロワ(Christian Lacroix)が、今シーズンもコラボコレクションを発表した。世界各国の店舗とデシグアル公式サイトで現在発売中だ。

本コレクションは、デジタルアートプリントを駆使した大胆なカラーパレットが特徴だ。黒地にネオンピンクやグリーン、青、赤の色調を配布し、花や鉱物のテクスチャーを表現したり、アースカラーとアシッドタッチで風景やタペストリー、空想上の生き物を表したりしたプリントを施す。上記のプリントをあしらったワンピースやチュールシャツの他、ファーコートやニット、ブーツといった小物まで幅広く用意する。

クリスチャン・ラクロワは20世紀後半のオートクチュール界を牽引した1人で、「エルメス(HERMES)」や「パトゥ(PATOU)」などで経験を積んだファッションデザイナー。「デシグアル」とラクロワのコラボは、10年以上も継続している。本コラボコレクションについて、「非凡と平凡が交差するもの、幻想的なものと現実的なもの、2つの対照的な宇宙が境界を接する世界を表現したかった。 この服を着てもらい、わたしが夢中になっている場所へ皆さんを連れて行きたいのです。色彩、プリント、そしてデザイン でさらに先へと進み続けたいという願望、これがわたしとデシグアルの共通の考えなのです」とラクロワはコメントした。

月と地上の間の地平線、日没と日の出の間の光を再現したキャンペーンビジュアルでは、チェマ・イエステ(Txema Yeste)がモデルを、ジュリア・バナシュ(Julia Banas)がフォトグラファーを務めた。

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「ブランパン」と「スウォッチ」 時計ブランド同士がコラボして9月9日に商品発売か?

「ブランパン」と「スウォッチ」の公式インスタグラム(@blancpain1735, @swatch)から

「ブランパン(BLANCPAIN)」と「スウォッチ(SWATCH)」、時計ブランド同士がコラボして商品を発売するようだ。

両ブランドの公式インスタグラムは、海の画像と共に“Blancpain × Swatch. 09.09.2023”とのキャプションを共同投稿した。また、読売新聞などにも同ビジュアルを用いた全面広告を出しており、日本でも9月9日に発売すると思われる。

両ブランドは共に、スイスに本拠地を置く世界最大の時計企業スウォッチ グループ(SWATCH GROUP)に属する。「ブランパン」はハイエンドなブランドであり、「スウォッチ」はエントリーブランドだ。このマッチングも面白い。

同グループをめぐっては、2022年に「オメガ(OMEGA)」と「スウォッチ」がコラボ時計を発売した。今も注目度が高く、満月の日にだけ発売する特別仕様には行列ができる。

なお、「オメガ」とのコラボ時計の発売時の価格は3万3550円で、「スウォッチ」に寄せたものだった。今回の「ブランパン」コラボも、価格やデザインが気になるところだ。

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「ナチュラルアイランド」が金木犀の香りのヘアオイルを数量限定発売

国産スキンケアブランド「ナチュラルアイランド(NATURAL ISLAND)」は9月15日、カレンデュラの成分を配合した“カレンデュラのいたわり”シリーズから、金木犀の香りのヘアオイルを数量限定で発売する。

“カレンデュラのいたわりヘアオイル 金木犀の香り”(81mL、2475円)は、天然金木犀精油にオレンジやベルガモット、ゼラニウムなどを調香した奥深い甘い香りが特徴。北海道の自社農園で有機栽培したカレンデュラをはじめ、植物オイル6種を配合。髪のパサつきや広がり、うねりを抑え、まとまりのある艶髪をキープする。ヘアカラーキープ処方採用で、紫外線などの熱ダメージから髪を守り、ヘアカラーの褪色を防ぐほか、ドライヤーやヘアアイロンの熱でキューティクルを補修し、潤いを閉じ込める。

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【2023年クリスマスコフレ】「エムアイエムシー」のコフレは新素材を採用 カラーパレット&BBバームをセットに

ミネラルコスメブランド「エムアイエムシー(MIMC)」は10月30日、“2023ホリデーコレクション”(1万1000円)を発売する。セット内容はカラーパレットとBBバームで、プラスチックの代替として国内初のコンパクト容器を取り入れたほか、海洋ゴミだったペットボトルを回収し作った「再生PET繊維」を採用したマルチポーチ2種を付属している。

コフレの内容はポーチを含め全4品で、マルチカラーの“シームレスカラーズ 01”はアイシャドウやフェイスカラーに使えるグローピンク、リップやチークとして使えるディープレッドの2色をそろえた。ケースは古紙を主原料とした紙パウダーバイオプラスチックで、成形が難しいコンパクト容器に国内で初めて採用した。ブランドはこの取り組みについて「新しい技術のため品質や耐久性など課題は多いが、新しい技術の可能性を信じている」と述べている。

“メラノエスケープBB ヌーディーベージュ【医薬部外品】”は美白有効成分のビタミンC誘導体や天然由来のスキンケア成分を配合した配合したBBバームで、極薄の膜がなめらかな肌の質感を演出する。顔全体に使えば化粧下地やライトファンデーションとして、毛穴が気になる頬や小鼻などに使えばプライマーになる。

世界で毎年約880万トンのプラスチックが海や水路に投棄されている海洋汚染の問題と向き合い取り入れた「再生PET繊維」のポーチは約16cm×16cmのハンディサイズとA4サイズの2種類。ブラックカラーのシンプルなデザインになっている。

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高気温でユニクロ8月度は7.1%増 23年8月期通期は客数が3.1%減

専門店チェーン、セレクトショップの2023年8月度売上高(既存店ベース)は、高気温に恵まれて各社で夏物販売が好調で、前年実績を上回ったという声が中心だ。秋色夏素材などの端境期向けの新商品の動き出しもいい。

国内ユニクロは前年同月比7.1%増、これにより23年8月期12カ月間の既存店売り上げは速報値で前期比7.6%増で着地した。ただし客数は12カ月のうち8カ月で前年割れで、通期では前期比3.1%減、8月単月も前年同月比1.4%減だった。一部商品の値上げにより、客単価は通期で前期比11.1%増となった。「8月は秋物を含め、1点単価の高いプロパー(定価)販売商品が売れた。値上げした一部の商品も問題なく支持されている」と広報担当者。好調アイテムは“ラウンドミニショルダーバッグ”やCMで打ち出しているカーゴパンツ、“3Dメッシュクルーネックセーター”など。

しまむらの「ファッションセンターしまむら」(7月21日〜8月20日で集計)の売上高は前年同月比12.0%増と、11カ月連続の前年実績超え。8月度の客数は同5.1%増、客単価は同6.2%増。「高気温と、夏のお出掛け需要や帰省需要の正常化」(発表資料から)によりウィメンズ、メンズ、キッズのウエアや帽子・アームカバーなどの雑貨、冷感肌着や寝具が売れた。「水着や浴衣も好調だった」。

良品計画の「無印良品」の売上高は同6.4%増、客数は同5.0%減、客単価は同12.1%増。衣服・雑貨カテゴリーに限ると売上高は同23.6%増と大幅増で着地している。「端境期商品の投入が奏功した」(発表資料から)という。

アダストリアの売上高は同11.2%増と、18カ月連続の前年実績超え。8月度の客数は同3.8%増、客単価は同7.1%増だった。「夏物商品の販売が好調で、晩夏商品への移行も順調に進んだ」(発表資料から)。好調アイテムは冷感素材などのカットソーやパンツ類、服飾雑貨はサンダルやボディーバッグ、ペットボトルホルダーなど。

ユナイテッドアローズの売上高は同3.7%増で、9カ月連続の前年実績超え。「夏物の定価販売商品に加え、秋物の動き出しもいい」(発表資料から)という。8月度の客数は同11.8%減、客単価は同17.6%増。「セール抑制によりセール構成比の高いECが苦戦したものの、実店舗既存店は堅調に推移している」といい、客数の大幅減もそれによるものと見られる。

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ナチュラ&コー、「ザボディショップ」売却か? 「イソップ」に続いて

ブラジルの化粧品会社ナチュラ&コー(NATURA & CO)はこのほど、イギリス発の自然派化粧品ブランド「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」の売却を検討していると発表した。4月、ザボディショップインターナショナル(THE BODY SHOP INTERNATIONAL)の最高経営責任者(CEO)を5年半務めたデイビッド・ボイントン(David Boynton)が突然退任。暫定の後任として、取締役会のメンバーで「コーチ(COACH)」の社長も務めたイアン・ビックリー(Ian Bickly)が就任し、黒字化に向けて事業計画の練り直しを図っていた。

ボイントン前CEOは、ナチュラ&コーが仏化粧品大手ロレアル(L’OREAL)から「ザボディショップ」を買収した2017年から指揮を執ってきた。同ブランドを1976年に創業したアニータ・ロディック(Anita Roddick)が推進した、自然な原料による商品開発や非動物実験、女性のエンパワーメントなど、業界のゲームチェンジャーとしてのDNAに原点回帰する重要なビジネス転換を率いた。

ナチュラ&コーは16年に豪高級スキンケアブランド「イソップ(AESOP)」、17年に「ザボディショップ」を次々と買収。19年に、イギリスに本社を置くスキンケア直販大手「エイボン(AVON)」も傘下に収め世界有数のビューティ企業グループに拡大していた。しかし、22年度は4四半期連続で赤字を計上。4月には、「イソップ」をロレアルに売却する契約に合意したと発表した。取引額は25億ドル(約3650億円)以上に上るとみられ、8月30日(現地時間)に取引が完了したことを発表した。「イソップ」の売却は、債務負担を下げることを目的とした黒字化計画の一環で、「ザボディショップ」を売却すれば、この動きが加速することになる。

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ナチュラ&コー、「ザボディショップ」売却か? 「イソップ」に続いて

ブラジルの化粧品会社ナチュラ&コー(NATURA & CO)はこのほど、イギリス発の自然派化粧品ブランド「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」の売却を検討していると発表した。4月、ザボディショップインターナショナル(THE BODY SHOP INTERNATIONAL)の最高経営責任者(CEO)を5年半務めたデイビッド・ボイントン(David Boynton)が突然退任。暫定の後任として、取締役会のメンバーで「コーチ(COACH)」の社長も務めたイアン・ビックリー(Ian Bickly)が就任し、黒字化に向けて事業計画の練り直しを図っていた。

ボイントン前CEOは、ナチュラ&コーが仏化粧品大手ロレアル(L’OREAL)から「ザボディショップ」を買収した2017年から指揮を執ってきた。同ブランドを1976年に創業したアニータ・ロディック(Anita Roddick)が推進した、自然な原料による商品開発や非動物実験、女性のエンパワーメントなど、業界のゲームチェンジャーとしてのDNAに原点回帰する重要なビジネス転換を率いた。

ナチュラ&コーは16年に豪高級スキンケアブランド「イソップ(AESOP)」、17年に「ザボディショップ」を次々と買収。19年に、イギリスに本社を置くスキンケア直販大手「エイボン(AVON)」も傘下に収め世界有数のビューティ企業グループに拡大していた。しかし、22年度は4四半期連続で赤字を計上。4月には、「イソップ」をロレアルに売却する契約に合意したと発表した。取引額は25億ドル(約3650億円)以上に上るとみられ、8月30日(現地時間)に取引が完了したことを発表した。「イソップ」の売却は、債務負担を下げることを目的とした黒字化計画の一環で、「ザボディショップ」を売却すれば、この動きが加速することになる。

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「ラッシュ」が「バービー」とのコラボレーション商品を発売 バスタイムをピンクに彩る

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は、世界的なファッションドール「バービー(BARBIE)」とのコラボレーション商品を発売する。9月4日から同ブランドの公式アプリと公式オンラインストアで先行販売し、9月8日から全国77店舗で数量限定販売する。

ラインアップは、「バービー」のイメージカラーであるピンクを基調としたバスボム(入浴料)やソープを含む全9種のアイテム。フェアトレードのオーガニックカカオバターを配合したボディーバーム“バービー”(2000円)や、植物性バターたっぷりのバスメルツとプラスチックフリーのラメを贅沢に取り入れたバスボムの“バービーバス”(1200円)などをそろえる。これらはパッケージを使用しないネイキッド(裸)商品だ。

循環型容器返却プログラム「ブリング・イット・バック(BRING IT BACK)」の対象商品も用意する。「ブリング・イット・バック」とは、容器入りの商品を購入した後にその容器を「ラッシュ」に返却すると割引などのサービスが受けられるプログラムだ。使用後の対象容器を5つ店舗に持ち込むとフレッシュフェイスマスクと交換、または1つにつき30円を商品会計時に利用できる。返却された容器は、これまで通り水平リサイクルし新たな容器として生まれ変わる。

「ブリング・イット・バック」対象商品は、ジェリーのようなプルプルの質感のマスク“バービージェリー”(2000円)や柔らかいマシュマロのようなテクスチャーのボディースクラブ“バービードリーム”(135g、1920円)など。

「ラッシュ」は、新鮮な野菜や果物を使った100%ベジタリアン対応のナチュラルコスメブランド。約95%の商品がビーガン対応で、動物実験をせず可能な限り合成保存料に頼らない処方で手作りしたスキンケア、ヘアケア、バス製品などをそろえる。原材料調達から商品開発やパッケージの資材調達など、リジェネラティブであること(再生可能性)を最優先にあらゆる企業活動を行っている。

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「ラッシュ」が「バービー」とのコラボレーション商品を発売 バスタイムをピンクに彩る

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は、世界的なファッションドール「バービー(BARBIE)」とのコラボレーション商品を発売する。9月4日から同ブランドの公式アプリと公式オンラインストアで先行販売し、9月8日から全国77店舗で数量限定販売する。

ラインアップは、「バービー」のイメージカラーであるピンクを基調としたバスボム(入浴料)やソープを含む全9種のアイテム。フェアトレードのオーガニックカカオバターを配合したボディーバーム“バービー”(2000円)や、植物性バターたっぷりのバスメルツとプラスチックフリーのラメを贅沢に取り入れたバスボムの“バービーバス”(1200円)などをそろえる。これらはパッケージを使用しないネイキッド(裸)商品だ。

循環型容器返却プログラム「ブリング・イット・バック(BRING IT BACK)」の対象商品も用意する。「ブリング・イット・バック」とは、容器入りの商品を購入した後にその容器を「ラッシュ」に返却すると割引などのサービスが受けられるプログラムだ。使用後の対象容器を5つ店舗に持ち込むとフレッシュフェイスマスクと交換、または1つにつき30円を商品会計時に利用できる。返却された容器は、これまで通り水平リサイクルし新たな容器として生まれ変わる。

「ブリング・イット・バック」対象商品は、ジェリーのようなプルプルの質感のマスク“バービージェリー”(2000円)や柔らかいマシュマロのようなテクスチャーのボディースクラブ“バービードリーム”(135g、1920円)など。

「ラッシュ」は、新鮮な野菜や果物を使った100%ベジタリアン対応のナチュラルコスメブランド。約95%の商品がビーガン対応で、動物実験をせず可能な限り合成保存料に頼らない処方で手作りしたスキンケア、ヘアケア、バス製品などをそろえる。原材料調達から商品開発やパッケージの資材調達など、リジェネラティブであること(再生可能性)を最優先にあらゆる企業活動を行っている。

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“ネオ東京土産処”「シックスショップ」がビームス ジャパン 新宿でポップアップ DJイベントも

東京のお土産処「シックスショップ(SIX SHOP)」が、9月5日からビームス ジャパン 新宿4階・トーキョー カルチャート バイ ビームス(TOKYO CULTUART BY BEAMS)で、ポップアップショップを開く。

「シックスショップ」はエロとポップ、東京サブカルチャーをミックスしたキャバクラ・レッドドラゴン(六本木)が提案する“ネオ東京土産処”。新しくも懐かしい、新感覚の東京土産を発信している。

本ポップアップでは、「レッドドラゴン」とアートディレクター・ハイロックが手掛けるアイテムを販売する。また、会期中の8日には、フリーで参加可能なDJイベントも実施する。DJとして出演する高木完は「アダルト土産と言えば、“ヌードトランプ”、“ヌードペン”といったところが相場な市場に、港区六本木のレッドドラゴンが東京サブカルと交錯し始め、性別性癖年齢さえも 超えた土産物を展開するっちゅーの。寄ってらっしゃい見てらっしゃい」とコメントしている。

■開催概要
シックスショップ ポップアップショップ
会期 : 9月5 ~ 10日
場所: ビームス ジャパン 新宿4階 トーキョー カルチャート バイ ビームス
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目32−6

■イベント概要
DJイベント「Riggin’ Dragon」
開催日時:9月8日18:00~20:00
開催店舗:ビームス ジャパン 新宿4階トーキョー カルチャート バイ ビームス
住所:住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目32−6
DJ:Kan Takagi、銀座たけ内(Fumiya(RIP SLYME)/su)
協賛:HABUSH
※フリーで参加可能

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「タカヒロミヤシタザソロイスト.」と「ニューエラ」が9型のトリプルコラボキャップを発売

「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATHESOLOIST.)」と「ニューエラ(NEW ERA)」は、ブランドやクリエイターとコラボレーションした9型のトリプルコラボレーションモデルを発売する。9月9日から楽天ファッションと「タカヒロミヤシタザソロイスト.」の直営店、「ニューエラ」の限定店舗で販売する。価格は1万4190円だ。

コラボレーションに参加するのは、「ブラックミーンズ(BLACKMEANS)」、米グラフィックデザイナーのデヴィッド・カーソン(David Carson)、「ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)」、「マウンテン リサーチ(MOUNTAIN RESEARCH)」、「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」、「ネペンテス(NEPENTHES)」、オスカー(Oscar)、「DJ スパイ・バルーン アンド ザ・スケトシング(s⊀∃∣gh8⊤∣∩g (collaboration error jp))」、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」の9つのブランドやクリエイター。デヴィッド・カーソンとのトリプルコラボレーションモデル(1万4190円)は、楽天ファッションと「タカヒロミヤシタザソロイスト.」のみで発売される限定モデルだ。

同アイテムは、ベースボールキャップのワールドスタンダードである“59FIFTY”がベースのキャップ。各ブランドやクリエイターが「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」2023秋冬の特別企画「バイアール(by R)」で行った「タカヒロミヤシタザソロイスト.」のショーのテーマである“THE TWO OF US”を独自の解釈でデザインした。それらのモチーフを「ニューエラ」が得意とする刺しゅうで再現したヘッドウエアコレクションだ。

この企画の発端となった「バイアール」は楽天による日本発ブランドの支援プロジェクトで、その一環としてショーの開催および限定商品の販売を企画・実施した。

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「ジーユー」がグローバル化推進 NYに商品本部設立、カーゴパンツやニットに手応え

ジーユーは2023-24年秋冬、“GO GLOBAL”をテーマに据え、「グローバルのファッションをリードする、グローバル・マストレンド・ブランド」への進化を目指す。22年10月以来、米ニューヨークで長期ポップアップストアを運営しているが、「今年9月にはニューヨークに商品本部も設け、グローバルな市場でわれわれに何が求められるのかを分析し、世界中のお客さまに喜ばれるブランド、商品を目指す」(柚木治社長)。合わせて、テレビCMや販促物などのクリエイティブも全面的に刷新する。

ジーユーは23年2月末時点で全世界で455店を運営している。海外は中国本土、香港、台湾に出店しており、海外店舗数は35店前後、欧米はニューヨークの長期ポップアップストアのみだ。国内では、24年8月期も23年8月期(47店出店)と同程度の出店をめざすと共に、海外は「中国本土、香港、台湾で出店を続け、ニューヨークはこの1年の学びを生かして常設店に切り替える」考え。ニューヨーク商品本部は、MDやR&Dの担当者ら10人体制で運営する。

ニューヨーク店は「開業時はにぎわったが、それ以降は予想と売れ行きの解離で苦戦し、改善を重ねたことで現在は好調に推移している」という。「日本的な可愛らしいデザインは売れない。サイズは思ったほど大きめが売れるわけではない。カラーアイテムの比重を高めていたが、ベーシックカラーの方が動きがいい」という学びを苦戦時に得て、テック素材を使ったユーティリティーアイテムなど、いわゆる“ゴープコア”と呼ばれるようなグローバルトレンドに沿ったアイテムを投入した。

その結果、スーパーワイドカーゴパンツやヘビーウェイトのスエットなどが「トレンド性があり、なおかつ品質面で日本らしさを感じ、それが買いやすい価格で手に入ることで支持された」と分析する。ジーユーは品番数を競合のグローバルSPAよりも大幅に絞り込むことで、商品価値に対する価格を抑えることができているという。こうした結果を受け、23-24年秋冬はパラシュートカーゴパンツ(2990円)などカーゴパンツや、ニットのバリエーション(1990〜2990円)、ヘビーウェイトのスエット(2490〜2990円)、機能性中綿のアウターなどを強化品番として打ち出す。

日本国内でも、23年春夏はカーゴパンツや“スウェT”(スエットのように見えるTシャツ)などがヒット。ブランド全体として、22年9月〜23年5月の9カ月間の売上高は前年同期比19.7%増の2279億円、営業利益は同44.6%増の258億円と、品番数絞り込みが効いて好調に推移している。

グローバルなブランドを目指し、今秋は7年ぶりにクリエイティブも刷新した。デザインスタジオのYARと組み、イメージモデルに俳優・モデルの茅島みずき、俳優・モデル・ティックトッカーの大平修蔵を起用。「従来は国内のお客さまにいかに分かりやすく伝えるかを意識してきたが、これからは国内外のお客さまにむけて、(広告ビジュアルなどの)クリエイティブをグローバル水準にしていく」と柚木社長。

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小林製薬がおりものをテーマにした展示を原宿で開催 「#しかたなくない」プロジェクトとコラボ

おりものシートブランド「サラサーティ」を展開する小林製薬は、おりものをテーマにした展示「My Body, My Self. -カラダの疑問展-」を9月2〜5日、原宿の八角館ビルで開催する。35年に渡るブランドの歴史の中でも、おりものをテーマに展示を行うのは今回が初めて。おりものや体にまつわる疑問をカテゴリーごとに解説する展示コーナーをはじめ、おりものシート付きガイドブック(限定3000部)や、8種のおりものシートを自由に持ち帰ることができる「サラサーティ」おりものシートバーなどを展開する。

同展示は体や性にまつわる「しかたない」で諦めてしまっていることを「しかたなくない」ものとして変えていくアクションを展開するソーシャルプロジェクト「#しかたなくない」とのコラボレーションによって実現。「カラダのこと、わからないままなのは#しかたなくない」をコンセプトに、誰にも相談できず一人で不安・悩みを抱え込んでしまいがちな「おりもの」への理解を深めてもらうことで、自分自身の身体と向き合うきっかけづくりを目指す。

近年は生理について取り上げられることが増えているが、おりものにスポットが当てられることはほとんどなく、毎日付き合っているはずのおりものに関する知識を持っている人はほとんどいない。小林製薬の調査では、「おりものの量やにおい、気になりますか?」という質問に対して若者世代(10~20代)の47.5%が「気になる」と回答した一方で、全体の53.5%が「女性特有の悩みについて情報収集はしない」と回答。気になるものの、情報収集ができていない状況が明らかになっている。

小林製薬で「サラサーティ」を担当する白石千夏氏は「お客さまと会話をする中で、体の不調や不安を抱えているにも関わらず相談できずに我慢している人が多いと感じていた。おりものは体調のバロメーターといっても過言ではなく、最近は梅毒をはじめ性感染症が増えていることもあり、身体の異常や変化に気づき対処して欲しいという思いからイベントを企画した。文章だけでは分かりにくいことを、サンプルやニオイで表現している」とコメント。

制作したおりものシート付きガイドブック「My Body, My Self」の編集には文筆家の佐久間裕美子氏が率いるサクマグコレクティブ(sakumag collective)が参加。おりものにまつわるパーソナルな体験談や読者に向けたメッセージを盛り込んだ。巻末には「サラサーティ」のおりものシートを付録し、手に取ったことがない人に向けても提案する。

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「プラン C」がギンザ シックスに新たな旗艦店オープン

カロリーナ・カスティリオーニ(Carolina Castiglioni)が手掛ける「プラン C(PLAN C)」はこのほど、東京・銀座のギンザ シックス(GINZA SIX)3階に新たな旗艦店をオープンした。店舗面積は100平方メートル。

店内は、過去にもたびたび協業するイタリア人アーティスト兼デザイナーのドゥッチョ・マリア・ガンビ(Duccio Maria Gambi)が設計を手がけた。白いウッド調のフロアは、ブルーやシエナといったさまざまな色調のインターシャカーペットを敷き、大胆な色彩の組み合わせを得意とするブランドのエッセンスを取り入れた。また、空間を縁取るハンガーラックは、コンクリートとステンレススチール、赤くペイントしたスチールを組み合わせるなど、異なる素材のテクスチャーやカラーの組み合わせでミニマルかつ遊び心のある空間に仕上げた。レジ横には、姉妹ブランドのジュエリーブランド「アリータ(ALIITA)」のコーナーも設けた。

カスティリオーニ=クリエイティブ・ディレクターは、「ドゥッチョは、私のビジョンを本当によく理解し、機能的なデザインとコンセプチュアルなアートが完璧に融合するプロジェクトに変換してくれた。東京の銀座にブランドのスピリットを包括的に表現するフラッグ シップストアができたことは本当にすばらしい」とコメントした。

店舗運営は、8月1日から正規代理店を務めるブルーベル・ジャパンが担当する。現在の店舗数は、ギンザ シックス店のほか伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店の3店舗。

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ブランド名は非公開 体験型ジュエリーショップ“匿名宝飾店”を開店

2023年9月8日(金)〜9月24日(日)の期間限定で入場無料の体験型ジュエリーショップのポップアップイベント“匿名宝飾店”が表参道・バンクギャラリーで開催される。あえてブランドネームを伏せ、アイテムの刻印や看板、ショッピングバッグもすべて匿名で行う。

主催するジュエリーブランドは、“ブランド名からではなく、物を見て、自分の指や肌のうえでジュエリーを好きになってほしい”という思いから本イベントを企画。身につけて楽しむ体験展示をメインに、すべてのジュエリーを自由に試着できる。さらに好きな商品を選んでポートレートが撮影できる“ジュエリービュッフェ”や、自分に似合うジュエリーを知るための診断“ジュエリーカルテ”など、さまざまなコンテンツが体験可能だ。一部のジュエリーはその場で購入でき、来場者にはオリジナルドリンクのプレゼントも。

■“匿名宝飾店”ポップアップイベント
日程:9月8~24日
会場:バンクギャラリー
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-14-5
   (東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅A4出口より徒歩5分。JR原宿駅表参道出口より徒歩10分)
時間:11:00〜20:00 ※20日のみ16:00〜20:00

問い合わせ先
匿名宝飾店

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「カンペール」から新ライン“ぺロータス マーズ”が登場 ポップアップの開催も

「カンペール(CAMPER)」から、新ユニセックスラインの“ぺロータス マーズ(PELOTAS MARS)”が登場する。これに先駆け、9月8〜24日の期間に渋谷パルコにオープンするポップアップで先行発売を行う。

“ぺロータス マーズ”は、ボール形状のアウトソールが目印の“ぺロータス”シリーズの最新作。グリップ力に優れ、頑丈かつ軽量の“EVAアウトソール”に、かかとの保形性を高めるパーツを組み合わせた。またクッション性の高い“リサイクル オーソライト インソール”が快適な履き心地をもたらす。

デビューコレクションは、プレミアムレザーとリサイクルテキスタイルを組み合わせたマルチマテリアルスニーカーとチェルシーブーツの全2型。明るいシーズナルカラーをアクセントに効かせたカラーリングが特徴。

ポップアップでは、“ぺロータス マーズ”が購入できるほか、秋冬最新作のスペシャルラインナップや「カンペール」のエクスクルーシブライン「カンペールラボ(CAMPERLAB)」のインストアも登場する。

■カンペール ポップアップストア
期間:9月8~24日
時間:11:00~21:00
場所:渋谷パルコ 2階
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1

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「リーバイス」と「イーアールエル」がコラボ “501”を再構築したパンツなど

「リーバイス(LEVI'S)」はイーライ・ラッセル・リンネッツ(Eli Russell Linnetz)がデザイナーを務める「イーアールエル(ERL)」とコラボレーションしたアイテムを9月6日に発売する。全9型をそろえ、「リーバイス」の公式オンラインストアで販売予定だ。

ボトムは、今年で150周年を迎えた「リーバイス」の“501”を再構築したデザイン。ライトウオッシュの“スプリット レッグ ジーン(Split Leg Jean)”はレッグのサイドにスリットを、“ステイ ルーズ(Stay Loose)”の前面には裂け目を入れ、カットオフのほつれたウエストバンドをあしらった。さらに膝を大きな穴で抜いたスーパーフレアの“ローライズ フレア(Low Rise Flare)”やジーンズをカットしたようなショーツやミニスカート、ドレープが美しいボリューミーなドレスなどを用意する。

ライトインディゴ仕上げのデニムトップは、本コレクションすべてのアイテムとのセットアップが可能。ネオンカラーの“ERL”ロゴの刺しゅうをランダムに施し、ユニークなデザインに仕上げた。

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二ューエラジャパンが幅広い職種・ポジションで積極採用中

ニューエラジャパン(NEW ERA JAPAN)は、ビジネスの拡大に伴う組織の増強を目指し、複数のポジションで人材を募集している。募集しているのは、全国の店長・副店長・ストアスタッフなどのほか、マーケティング、デジタル、セールスなど。詳細はニューエラ公式サイト内の採用情報を参照。

「ニューエラ」は1920年にアメリカ、ニューヨーク州のバッファローで生まれた、ヘッドウエアとアパレルのグローバルブランドだ。MLB(メジャーリーグ・ベースボール)唯一の公式選手用キャップサプライヤーであり、そのルーツはスポーツにある。一方で、数多くのブランドやアーティストと協業し、新しいスタイルの商品を生み続けていることで、ファッションやカルチャーの領域でも支持される。

日本においても、数多くのファッションブランドやセレブリティー、インフルエンサー、多様な企業とのコラボレーションを数多く実現している。展開アイテムもヘッドウエアにとどまることなく、アパレルやバッグ、アクセサリーなどに拡大。ゴルフやアウトドア、トレーニングといったフィールドにもラインアップを広げている。

日本オフィスには、商品企画開発とマーケティング、セールス、リテールおよびバックオフィス系の機能が全て備わっている。

応募期限
2023年11月15日
※本情報は8月7日時点となります。採用状況に応じて予告なしに応募や掲載が終了する場合がありますのであらかじめご了承ください。
※当ページの応募期限が過ぎても、ニューエラ公式サイト内の採用情報より、引き続き応募が可能です。

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マッシュHD体制の「バブアー」、女性客取り込みに手応え 代官山に路面店出店

マッシュホールディングスが100%出資するバブアー パートナーズ ジャパン(濱田博人社長)は9月29日、東京・代官山に「バブアー(BARBOUR)」の直営路面店を出店する。9月は7日にルミネ新宿ルミネ1の1階、15日に京都の藤井大丸にも出店予定で、これにより直営店舗は計7店となる。従来は百貨店メンズフロアでの展開イメージが強かったが、今秋出店する3店ではウィメンズアイテムもしっかりそろえ、男女客に打ち出す。

「バブアー」は八木通商傘下のスープリームスインコーポレーテッドが日本で販売してきたが、契約終了に伴い国内店舗を一斉閉店。2022年からバブアー パートナーズ ジャパンが運営している。22年秋以降、伊勢丹新宿本店メンズ館、大丸東京店、大阪ルクアイーレ、大丸札幌店に出店しており、なかでも「女性客の通行量の多いルクアイーレの売れ行きがいい」と濱田社長。また、メンズフロアにある百貨店店舗でも「多いときには売り上げの15〜20%が女性客ということもある。卸先のセレクトショップがウィメンズの別注アイテムを積極的に仕掛けてくれていることもあって、女性に認知が広がっている」という。

こうした女性客のニーズを受け、ブランドを象徴するオイルドジャケット以外のアイテムの取り扱いを雑貨を含め拡大している。22年秋は、本来はオイルドジャケットのライナーとして着用するフェイクファーのジレが単品として女性客にヒット。23年春夏はレインブーツ(ロング1万7600円、ショート1万3200円)やレインコート、キャップ(6050円)などが好調で、売り上げを押し上げた。

新店はワックスステーション常設

ルミネ新宿や藤井大丸への出店で、女性を含む新規客の取り込みはさらに加速しそうだが、同時に代官山の路面店では長年の「バブアー」ファンにも喜ばれる店作りを目指す。「アー・ペー・セー(A.P.C.)」や「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」などの店舗周辺に出店する代官山店は、1フロアで面積約168平方メートル。オイルドジャケットのワックスかけ直しに対応するワックスステーションを常設すると共に、同店で商品を購入した客には名入れ刺しゅうを無料で提供する(他店購入商品は有料で持ち込みが可能)。ライフスタイル提案の一環として、ドッグ用品も展開予定だ。

英本国で先行している、客から回収した商品をリメークして販売する“リ・ラブド”の取り組みも代官山店では開始する。代官山店頭で「バブアー」の商品を回収すると共に、まずは英国でリメークした商品を販売。「将来的には、日本で回収した商品を日本の縫製工場でリメークし、日本国内で循環させたい。アーティストやクリエーターと組んだ、スペシャルなリメークなども考えていく」という。“リ・ラブド”の商品価格は通常商品の1.3〜1.4倍前後のイメージだ。

バブアー パートナーズ ジャパン体制での新規出店から約1年が経ち、「ある程度戦い方は見えてきた。大都市圏では女性客の多いファッションビルに出店しつつ、地方都市では百貨店メンズフロアへの出店も行う」。当初の計画では5年で15店を出店するイメージだったが、初年度の好調を受け、出店数をやや増やす考えもあるという。

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マッシュHD体制の「バブアー」、女性客取り込みに手応え 代官山に路面店出店

マッシュホールディングスが100%出資するバブアー パートナーズ ジャパン(濱田博人社長)は9月29日、東京・代官山に「バブアー(BARBOUR)」の直営路面店を出店する。9月は7日にルミネ新宿ルミネ1の1階、15日に京都の藤井大丸にも出店予定で、これにより直営店舗は計7店となる。従来は百貨店メンズフロアでの展開イメージが強かったが、今秋出店する3店ではウィメンズアイテムもしっかりそろえ、男女客に打ち出す。

「バブアー」は八木通商傘下のスープリームスインコーポレーテッドが日本で販売してきたが、契約終了に伴い国内店舗を一斉閉店。2022年からバブアー パートナーズ ジャパンが運営している。22年秋以降、伊勢丹新宿本店メンズ館、大丸東京店、大阪ルクアイーレ、大丸札幌店に出店しており、なかでも「女性客の通行量の多いルクアイーレの売れ行きがいい」と濱田社長。また、メンズフロアにある百貨店店舗でも「多いときには売り上げの15〜20%が女性客ということもある。卸先のセレクトショップがウィメンズの別注アイテムを積極的に仕掛けてくれていることもあって、女性に認知が広がっている」という。

こうした女性客のニーズを受け、ブランドを象徴するオイルドジャケット以外のアイテムの取り扱いを雑貨を含め拡大している。22年秋は、本来はオイルドジャケットのライナーとして着用するフェイクファーのジレが単品として女性客にヒット。23年春夏はレインブーツ(ロング1万7600円、ショート1万3200円)やレインコート、キャップ(6050円)などが好調で、売り上げを押し上げた。

新店はワックスステーション常設

ルミネ新宿や藤井大丸への出店で、女性を含む新規客の取り込みはさらに加速しそうだが、同時に代官山の路面店では長年の「バブアー」ファンにも喜ばれる店作りを目指す。「アー・ペー・セー(A.P.C.)」や「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」などの店舗周辺に出店する代官山店は、1フロアで面積約168平方メートル。オイルドジャケットのワックスかけ直しに対応するワックスステーションを常設すると共に、同店で商品を購入した客には名入れ刺しゅうを無料で提供する(他店購入商品は有料で持ち込みが可能)。ライフスタイル提案の一環として、ドッグ用品も展開予定だ。

英本国で先行している、客から回収した商品をリメークして販売する“リ・ラブド”の取り組みも代官山店では開始する。代官山店頭で「バブアー」の商品を回収すると共に、まずは英国でリメークした商品を販売。「将来的には、日本で回収した商品を日本の縫製工場でリメークし、日本国内で循環させたい。アーティストやクリエーターと組んだ、スペシャルなリメークなども考えていく」という。“リ・ラブド”の商品価格は通常商品の1.3〜1.4倍前後のイメージだ。

バブアー パートナーズ ジャパン体制での新規出店から約1年が経ち、「ある程度戦い方は見えてきた。大都市圏では女性客の多いファッションビルに出店しつつ、地方都市では百貨店メンズフロアへの出店も行う」。当初の計画では5年で15店を出店するイメージだったが、初年度の好調を受け、出店数をやや増やす考えもあるという。

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「丸亀」論争を彷彿。ラーメン店「AFURI」が日本酒「雨降(AFURI)」と泥沼訴訟へ。AFURI社のミスを他山の石にすべし!

【記事のポイント】 ●日米で16店舗を展開するラーメン店「AFURI」が日本酒「雨降(AFURI)」を提訴したニュースが、ネット上で炎上案件となっている。「AFURI」商標権を持つラーメン店の高圧的な言い分は、トリドールが米国のうどん店にクレームを付けたと話題になった「丸亀」論争同様、法的に正しいようで、やり方が間違っているかも?
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「マルベリー」×「ポール・スミス」がコラボで限定バッグを発売

「マルベリー(MULBERRY)」と「ポール・スミス(PAUL SMITH)」がコラボした限定コレクションを発売する。9月4日から全国の「マルベリー」店舗と公式オンラインストア、「ポール・スミス」の一部店舗と公式オンラインストアで販売する。

同コレクションはバッグ10型をラインアップ。「マルベリー」のアイコンバッグ“アントニー”に「ポール・スミス」の象徴的なストライプとカラーをあしらい、型ごとに2つの異なるデザインを用意する。

1つはクラシックな黒のヘビーグレインレザーを使用し、「ポール・スミス」のシグネチャーストライプのウェビングストラップとポップなカラーライニングを合わせた。もう1つは、スムースカーフに大胆なカラーブロッキングがテーマ。新しい技術を用いてレザーにエンボス加工を施し、「ポール・スミス」のシャドーストライプモチーフを表現した。

定番デザインの3型に加え、今回新たにデザインしたミニサイズのクロスボディーバッグ“アントニー クリップ”と“アントニー トート”の2型も用意する。

同コレクションは全て、「マルベリー」のコレクションの半分以上の生産を担う英国サマセット州の自社工場で製造する。素材は、自然環境保護団体のワールド・ランド・トラスト(THE WORLD LAND TRUST)とのオフセットを通じて達成されたカーボンニュートラルなレザーを使用。さらに、レザー業界の環境保護団体・レザーワーキンググループ(LWG)により、その環境パフォーマンスについて最高水準のゴールド認証を受けた革工場から調達している。

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