【スナップ】ヒップホップフェス「THE HOPE 2023」に3万人 音楽への愛を体現した人々

国内最大級のヒップホップフェス「THE HOPE」が9月23日、東京・お台場の特設会場で開催された。昨年、代々木第一体育館で初開催した同イベントは、その反響を受けて今年はさらに規模を拡大。動員数は昨年の3倍となった。

ステージに立ったのは、ヘッドライナーのBADHOPやPUNPEE、ちゃんみな、¥ellow Bucksらをはじめ、BIMやAK-69、舐達磨、Tohji、Jin Dogg、ジャパニーズマゲニーズ、D.Oら、ヒップホップシーンを牽引する面々だ。

この日、東京の予想最高気温は25度。来場者はシャツやブルゾンを取り入れた人も多く、秋の気配が感じられた。特に支持されたのは、「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」や「ナイキ(NIKE)」「シュプリーム(SUPREME)」など、ヒップホップシーンと密接な関わりを持つブランド。そのほか、「ディーゼル(DIESEL)」の頭文字「D」を象った、アイコニックなトップスやベルトなども目にした。

太めのパンツを腰パンしてルーズに穿くスタイルや「ナイキ」の“エア ジョーダン1”は、ヒップホップラバーの間では定番のよう。「ティンバーランド(TIMBERLAND)」の“イエローブーツ”が多く見られたのも印象的だ。また、「クロックス(CROCS)」のシューズは厚底のフォームを選んで、カラフルな“ジビッツ”などで装飾を施すスタイルでリバイバルしている。

三つ編みは、細く何本も編み込んだヘアや存在感のあるエクステでツインテールに取り入れたヘア、バンダナを巻いたスタイルのアクセントとして顔まわりに作ったヘアなど、バリエーション豊富に見受けられた。コーディネートを彩るキャップは、メッシュキャップやラインストーンでデコレーションしたものなど、Y2Kのムードが漂うデザインが人気だ。

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「フェンディ」は“クワイエット・ラグジュアリー”強化 スターバッグ勢揃い

「フェンディ(FENDI)」は、コレクションを重ねるごとに“クワイエット・ラグジュアリー”なムードの発信が色濃くなっている。。特に前回のオートクチュール・コレクション(2023-24年秋冬)は、シルクサテンやクレープ、デシンなどの高級素材を丁寧にドレープし、装飾や刺しゅうを加えても同系色で控えめな、体をなぞる1カラーのドレスを連打。一時期のユーモアやポップ、キャッチーなムードは影をひそめ、普遍的なエレガンスにシフト中だ。続く24年春夏のプレタポルテ・コレクションも、前回のオートクチュールで用いたベージュやブラウン、オレンジ、ブラック、新たに加えたレモンイエローの体をなぞるボディコンシャスなハイゲージニットで作るセーターやカーディガン、ドレスが主役。帯ベルトのような胸元から垂れ下がるトレーンを加えたチューブトップから、胸元を大きくくり抜いたりアシンメトリーなカッティングで肌を見せたりのタートルネックまでバリエーション豊かに揃え、自分のあるがままの体を賛美する。

ボディ・ポジティブではあるが、訴えたいのは「好きな服を、好きなように着ることが自分らしさ」という価値観だ。アーティスティック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズ(Kim Jones)は、「フェンディ」の故郷のイタリア・ローマを訪れるといつも、「そこには、他人の目を気にしないで気楽に過ごせるエレガンスが存在し、フェンディ家のシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)とデルフィナ・フェンディ(Delfina Delettlez Fendi)からは、特にそんなムードを感じる」という。そこで探求したのは、「着やすさ」。だからこそ、ボディコンシャスなドレスは、伸縮自在で肌に沿うニットというわけだ。

自由なスタイリングで表現する気楽なエレガンスを叶えるには、相反する洋服も用意して、巧みにミックスできるようにしなければならない。ニットドレスの対極として用意したのは、マスキュリンなテーラード。キッドモヘアなどの素材を使い、柔らかながら肩をしっかり作ったり、ウエストをシェイプさせたりと構築的に作った。クロコダイルの型押しレザースカートと共に、ハードエッジなアイテムの代表格を務める。相対するのは、さりげなくアニマルモチーフにグラデーションするシルククレープで作り、さりげなくFFロゴをひそませたドレスなど。抜き襟のシャツドレス、自由にスタイリングしたカーディガン、そして柔らかな曲線を描くタックパンツなどは、“クワイエット・ラグジュアリー”の高貴なムードを強調した。

一方、バッグは引き続きプレイフルだ。イエローも含めてシーズナルカラーに彩られた、歴代のITバッグが勢揃いする。“ピーカブー”や“バケット”“フェンディ オリガミ”“フェンディファースト”などは、バイカラーに仕上げるなどキャッチー。手袋を身につけたモデルのバッグの持ち方も独特なせいか、“クワイエット・ラグジュアリー”なムードの中でバッグが印象を残した。

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「ヴェルサーチェ」2024年春夏コレクション

「ヴェルサーチェ(VERSACE)」が2024年春夏コレクションを発表した。

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サバト・デ・サルノの「グッチ」はグレイト・リセット ミケーレの装飾主義にサヨナラ

ミラノはもちろん、2024年春夏シーズン最大のニュースとも呼べる新クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)による「グッチ(GUCCI)」が最新コレクションを発表した。「アンコーラ(Ancora. イタリア語で『もう一度』の意味)」と銘打って発表したウィメンズ・コレクションは、グレイト・リセット。前任アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)の装飾主義と伴うイヴニングウエアへの傾倒から完全に決別し、シンプルだからこそ普遍的、ゆえに誰もがお気に入りを見つけ、「もう一度」「グッチ」のファンとなり、「もう一度」ファッションを楽しんでほしいというサバトの狙いが明らかになった。

マーク・ロンソン(Mark Ronson)の「レイト・ナイト・プレリュード」で幕を開けたコレクションは、胸元を大きくえぐったタンクトップに、マイクロミニ丈のホットパンツ、それにチェスターコートというシンプルな装いで始まった。首元には、「グッチ」のアーカイブから海とヨットの世界にインスピレーションを得てサバトが蘇らせた“マリナ チェーン”のネックレス、肩にはウェブストライプでストラップを延長したアイコンバッグの“ジャッキー”、ウエストには“GG”モチーフのベルト、そして足元は超厚底の“ホースビット”ローファー。アクセサリーはフル装備だが、その装いは、前任のミケーレに比べれば驚くほどにシンプルだ。セカンドルックは、さらにミニマル。真っ白で柄なんて一つもない、チューブトップのミニドレスに同系色の厚底“ホースビット”ローファーとイヤリングだけ。以降も、ショーの直前に「イヴニングウエアは見せたくない。僕にとっての『グッチ』は、デイウエア。そして僕は、アウター作りに情熱を注ぎたい。目標は、コンパクトなコレクションで、『グッチ』のヘリテージと、僕自身の美意識に基づくメッセージを発信することだ」と話した通り、シルエット的にも、アイテム的にも、スタイルのバリエーション的にも取捨選択を徹底追求した「コンパクト」なコレクションで研ぎ澄ませたメッセージを強く発信する。

「ヴァレンティノ」で先導してきた
デザインアプローチでクリエイト

デザインアプローチは、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」出身のサバトらしい、と言えるだろう。近年の「ヴァレンティノ」は、普遍的でエレガントなアイテムやスタイルを、色をポップに変えたり、シルエットをオーバーサイズにアレンジしたり、パンクの要素を加えたりすることで次世代に継承しようとしているが、そんなメゾンで育ち、おそらくむしろ考えを先導してきた人物らしいクリエイションが続く。ベースは、今季のミラノであらゆるブランドが意識している「ミュウミュウ(MIU MIU)」のようなマイクロミニ丈のボトムス。そこに深いスリットを加えて健康的な肌見せのムードを携えたり、オーバーサイズのフーディやビンテージ加工のレザーブルゾンでさらにカジュアルダウンしたり、鮮やかなネオングリーン一色に染めてポップ&キャッチーにアレンジしたり、ルーズなシルエットのデニムパンツを腰履きしたり。ここに肩掛けする“バンブー”のミニバッグや、上述の超厚底の“ホースビット”ローファーを加え、タイムレスなアイテムで構成するスタイルをフレッシュに見せた。

装飾は、時折クリスタルのブラトップなどを織り交ぜたが、基本的にはシンプル。スカートに何本かのクリスタルのスレッドを垂らすなどはするものの、終始ミニマルにまとめた。トム・フォード(Tom Ford)がトップを務めていた頃の1990年代の「グッチ」を彷彿とさせるセクシーさが垣間見えるが、「セクシー」の意味は当時と大きく異なっている。セックスと直結するというよりはむしろ、ヘルシーなセクシーだ。

かっちりとしたチェスターコートからチューブトップのミニワンピ、ヒップハングのデニム、パテントのタイトスカート、エナメル加工のレザーと切り替えたペチコートまで、マスキュリンでも、ヤングでも、リラックスでも、スマートでも、セクシーでもあり、スタイルは多様だ。多様なのは前任のミケーレとの共通点だが、振り返ればミケーレは、信条においては常々ダイバーシティを意識していたが、スタイルは終始、時代も、大陸も、文化も超越するエクレクティック(折衷的)な装飾主義だった。シンプリシティを好む人には、正直少し遠い存在だったかもしれない。そこでサバトは、スタイルまで多様にすることで、「もう一度」「グッチ」のファンとなり、「もう一度」ファッションを楽しんでほしいとの想いを発信した。

バッグは、冒頭に登場した“ジャッキー”バッグが1つの主役。ボルドーのように深い赤に染めた。ミドルサイズが中心だ。ミニバッグは、“バンブーバッグ”。このほか、“GG”モチーフのクラッチタイプやバケツ型バッグ、同じくボルドーに染めたカメラバッグなども提案する。超厚底な“ホースビット”ローファー以外のシューズは、バックスリングのピンヒールやキトゥンヒールのパンプス、シュータンにウェブストライプをあしらったスニーカーなど。比較的手が届くエントリープライスの商材が望まれるが、おそらく、大ぶりのコスチュームジュエリーやミニサイズの“バンブーバッグ”などが、この役割を担うだろう。

驚きのファクターは、正直少ない。しかし、普遍的な洋服を丁寧に作るのは、台頭する“クワイエット・ラグジュアリー”というトレンドにも合致するし、ケリング(KERING)という巨大コングロマリットにおける最大ブランドとして、再び門戸を多くの消費者に広げる意味において正しい選択と言える。

フィナーレのBGMは、イタリア人の歌手ミーナ・マッツィーニ(Mina Mazzini)が歌う「アンコーラ、アンコーラ、アンコーラ」。タイトル通り、何度も「もう一度」という言葉が流れる。装いはシンプルながら、フィナーレで観客にキスを送って求愛するかのようなサバトの思いを代弁した。センセーショナルを巻き起こした前任者の得意技を捨て、「グッチ」はもう一度、洋服作りの本質で勝負に挑む。

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「プラダ」、ぜいたくな手仕事で亡き創業者への敬意を表したコレクション

「プラダ(PRADA)」はミラノ・コレクション・ウィーク中の9月21日(現地時間)に、2024年春夏コレクションを発表した。今季はミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)=クリエイティブ・ディレクターの右腕、ファビオ・ザンベルナルディ(Fabio Zambernardi)=デザイン・ディレクターと共に作り上げる最後のコレクションだ。ザンベルナルディ=ディレクターは1981年に入社。2002年以降プレタポルテからフットウエア、アクセサリーまで全部門のデザインの監修を務めた。ショー最後には、ミウッチャと共同クリエイティブ・ディレクターのラフ・シモンズ(Raf Simons)と一緒に、ザンベルナルディ=ディレクターも観客にあいさつした。

「プラダ」は今季、服を作る仕事への敬意をコレクションに込めた。それは、ミウッチャの仕事を40年以上支えたザンベルナルディ=ディレクターへの敬意でもあるのだろう。コレクションノートでミウッチャはこう語る。「衣服について哲学的に考察したり、ストーリーを提案したり、ということは考えなかった。今回のコレクションでは、手法やテクニック、価値など、『仕事』に焦点を当てたいと思った。私たちは自分たちの仕事を最大限に全うし、美しいものを、 今日のために作ろうと考えた。ありきたりな言葉に聞こえるかもしれないが、それが真実だ」。

変幻自在の“静”と“動”

ショートパンツのウールスーツに、ケープを重ねたモデルが登場すると、天井からスライム状の壁が出現した。これは6月に発表したメンズ・コレクションと同様の演出で、壁=動かないものという固定概念を崩し、観客をコレクションの世界観に引き込む。クリエイションの出発点は、ミウッチャの祖父マリオ・プラダ(Mario Prada)が残したアーカイブだ。ケープにプリントした丸いモチーフは、当時洋服に使っていたパンチングのデザインから着想を得たもの。続く極薄のオーガンジーのドレスは、モデルの動きに合わせて布が漂い神秘的なムードを醸し出す。ベルト付のショートパンツに合わせた花柄のポプリンシャツは、プリントをフリンジに施すことで柄がゆらゆらと動き、ランウエイを仕切る流動的な壁同様に“静”と“動”を自由に操る。

アイレットを刺しゅうしたベルベットのパッチワークドレスや、クリスタルとスタッズを刺しゅうしたカシミヤのポロシャツなど、序盤にプリントで登場したパンチングや植物のモチーフは、後半にかけて手仕事をふんだんに盛り込んで立体的に表現する。ラグジュアリーなポロシャツの上に羽織るユーティリティーコートも手仕事でビンテージ調に加工した。

創業者の好奇心を継ぐバッグ

マリオが創業当時に発表したシルクモアレのイブニングバッグにオマージュを捧げた新作は、ナッパーレザーとリサイクルナイロンの“リナイロン”で再現した。牛骨が使われていた装飾部分は、神話に登場する人物をモチーフにした顔の装飾に。一点一点手彫りのため、それぞれに表情が異なる。

創業から5年足らずでイタリア王家御用達になった同ブランドの歴史の背景には、マリオ創業者のモノづくりへの際限ない好奇心と情熱、そして手仕事があったからこそ。ミウッチャは今季、その精神に立ち返りつつ現代に必要な美意識を定義した。

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「リモワ」×「ティファニー」「トムウッド」×ポケモンなどコラボ続々 来週発売のファッションアイテム8選【9/25〜10/1】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は9月25〜10月1日に発売するアイテムを紹介します。毎週のようにコラボアイテムは発売されていますが、来週は初コラボとなる「リモワ(RIMOWA)」と「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のジュエリーボックスやスーツケース、「トムウッド(TOM WOOD)」による「ポケットモンスター」のジュエリー、「アメリ(AMERI)」と「アルファインダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)のベスト&コートなど刺激的なアイテムが続々登場!ディズニー創立100周年を記念した「ユニクロ(UNIQLO)」の限定コレクション、「ビームス ボーイ (BEAMS BOY)」と「タイメックス(TIMEX)」、「ニードルズ(NEEDLES)」によるトリプルコラボウオッチも注目です。

【9月25日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

ディズニー100周年で限定コレクション“ミッキーシャインズ”を発売

ディズニー創立100周年を記念して、プラチナカラーや輝くモチーフを取り入れた限定コレクションを発売する。アイコニックなスタンディングポーズが特徴的な“スタンディング ポーズ”や、1928年に公開された短編アニメーション「蒸気船ウィリー」のイラストを採用した“スチームボートウィリー”などのアイテムを用意する。

■商品詳細

半袖Tシャツ(1500円)
スエット(2990円)
ソックス(390円)

【9月26日発売】
リモワ
(RIMOWA)

「ティファニー」と初コラボ 
ジュエリーボックスやスーツケースを発売

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」と初コラボとなる本作は、ロックカットデザインが施された“ロックカット キャビン スーツケース”、ポリカーボネート素材の美しいティファニーブルーが特徴の“ジュエリー パーソナル”、ティファニーブルーと「リモワ」を代表するグルーヴデザインとが融合した“ジュエリーケース”の3型をラインアップする。日本では、リモワストア銀座7丁目店および大阪心斎橋店、公式オンラインで取り扱う。

■商品詳細

“ロックカット キャビン スーツケース”(51万5900円)
“ジュエリー パーソナル”(32万100円)
“ジュエリーケース”(69万3000円)

【9月27日発売】
フォーゲットミーノッツ(FORGET-ME-NOTS)

「ジョーダン(JORDAN)」とコラボスニーカー発売
幻のモデル“Air Ship”ベース

“エアシップ(Air Ship)”をベースにしたコラボスニーカーのテーマは「蕾(つぼみ)」。咲き誇る前の蕾の美しさと、コンクリートの割れ目から芽吹く力強い花の姿をデザインに投影した。NIKEロゴには忘れな草の蕾の青紫色を刺しゅうし、履き口のライニングには花びらのブルー、インソールには満開に咲く忘れな草をプリントした。

■商品詳細

“フォーゲットミーノッツ×ジョーダン エアシップ(FORGET-ME-NOTS×JORDAN Air Ship)”(2万2000円)

【9月28日発売】
トムウッド
(TOM WOOD)

「ポケモン」とコラボジュエリーを発売

「ポケットモンスター」のキャラクター“ピカチュウ”を、シャイ、ハッピー、ハローの3型のチャームに落とし込み、それぞれシルバーとゴールドの全6種類のジュエリーに仕上げている。

■商品詳細

コラボジュエリー/シルバー(各3万3000円)
コラボジュエリー/ゴールド(各4万700円)

【9月28日発売】
ジェラート ピケ
(GELATO PIQUE)

ピカチュウやカビゴンがモチーフの全47型

睡眠ゲームアプリ「ポケモン スリープ」とのコラボコレクションを発売する。全国の直営店と公式オンラインストア、ECデパートメントストア「ウサギ オンライン」とポケモンセンターで取り扱う(ポケモンセンターは本コレクションの一部を販売する)。各オンラインサイトとアプリでは同日12時に発売を開始する。

■商品詳細

“ユニセックスのショールカーディガン”(1万2980円)
“ウィメンズのパーカ&ショートパンツのセット”(1万7490円)
“メンズのパーカ&ハーフパンツのセット”(1万8920円)
“ウィメンズのフーディーとレッグウォーマーのセット”(1万8480円)
“ウィメンズのプルオーバーとロングパンツのセット”(1万4960円)
“メンズのプルオーバーとロングパンツのセット”(1万5950円)
“カットソーシリーズのロンT(5940円)とロングパンツ”(6930円)
“Tシャツ”(4950円)
“キッズのパーカー&ショートパンツのセット”(1万4960円)
“ベビーのロンパース”(8910円)
“ポーチ”(3960円〜)
“ハンドタオル”(1320円)
“カビゴンのクッション”(2万1890円)
“ブランケット”(7920円)
“ヘアバンド”(3190円)
“アイマスク”(3630円)

【9月29日発売】
ヘインズ
(HANES)

「ビオトープ」の「ヘインズ」別注新作に、昨年即完売したタートルネックが再登場

「ヘインズ フォー ビオトープ(HANES FOR BIOTOP)」の2023-24年秋冬シーズンの新作を発売。ジュンと「ビオトープ」それぞれの公式オンラインストア、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で予約を受け付け中。29日からの販売店舗は、「ビオトープ」の白金代と大阪、福岡の店舗と「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」全店、ジュンと「ビオトープ、ゾゾタウンの各オンラインストア。

昨年即完売したタートルネックプルオーバー(7150円)は、肌馴染みのいい上質なオーガニックコットンを採用し、よりフィット感のあるパターンにアップデートした。色は新たにネイビーを加えた黒と白の3色。サイズはMのみ。モックネックロングスリーブ(6930円)は、ゆったりしたサイズ感に仕上げ、袖口のサムホールや襟高、首周りの開き具合など、独自のパターンで作った。色は黒と白の2色。サイズはS〜XL。

■商品詳細

“タートルネックプルオーバー”(7150円)
“モックネックロングスリーブ”(6930円)

【9月29日発売】
ビームス ボーイ
(BEAMS BOY)

ビームス ボーイ ×「ニードルズ」×「タイメックス」のトリプルコラボウオッチ

「タイメックス(TIMEX)」の名作“クラシック・デジタル(CLASSIC DIGITAL)”を土台とし、「ニードルズ(NEEDLES)」の清水慶三デザイナー監修のもと制作された。クリア素材のウオッチ本体に、「ニードルズ」を代表するタイダイ柄と紫色で仕上げ、裏蓋には、ウエアの別注アイテムにも用いるロゴ“NEEDLES for BEAMS BOY”をあしらった。そのほか液晶画面が発光する“インディグロ ナイトライト”や、ストップウオッチ機能の“クロノグラフ”などを備える。

■商品詳細

腕時計(1万7600円)

【9月29日発売】
アメリ
(AMERI)

「アルファインダストリーズ」とコラボしたミリタリーベストとコート

「アルファインダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)」の代表的なMA-1タイプのリバーシブルベストは、コーディネートに取り入れやすい配色を意識したカーキとブラックの別注カラーで用意する。M65タイプのオーバーコートはライナーやフードなどは削ぎ落とし、軽量でラフな着用感にアレンジ。現行のアイテムから着丈を少し長めに、ドロスト位置をあえて腰位置に設定する。“リバーシブルベスト”同様、両ブランドのオリジナルネームテープを施し「アメリ」らしくカジュアルながらもレディライクに仕上げた。

■商品詳細

“MA-1 ベスト”(2万4200円)
“M65 コート“(3万5200円)

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「リモワ」×「ティファニー」「トムウッド」×ポケモンなどコラボ続々 来週発売のファッションアイテム8選【9/25〜10/1】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は9月25〜10月1日に発売するアイテムを紹介します。毎週のようにコラボアイテムは発売されていますが、来週は初コラボとなる「リモワ(RIMOWA)」と「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のジュエリーボックスやスーツケース、「トムウッド(TOM WOOD)」による「ポケットモンスター」のジュエリー、「アメリ(AMERI)」と「アルファインダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)のベスト&コートなど刺激的なアイテムが続々登場!ディズニー創立100周年を記念した「ユニクロ(UNIQLO)」の限定コレクション、「ビームス ボーイ (BEAMS BOY)」と「タイメックス(TIMEX)」、「ニードルズ(NEEDLES)」によるトリプルコラボウオッチも注目です。

【9月25日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

ディズニー100周年で限定コレクション“ミッキーシャインズ”を発売

ディズニー創立100周年を記念して、プラチナカラーや輝くモチーフを取り入れた限定コレクションを発売する。アイコニックなスタンディングポーズが特徴的な“スタンディング ポーズ”や、1928年に公開された短編アニメーション「蒸気船ウィリー」のイラストを採用した“スチームボートウィリー”などのアイテムを用意する。

■商品詳細

半袖Tシャツ(1500円)
スエット(2990円)
ソックス(390円)

【9月26日発売】
リモワ
(RIMOWA)

「ティファニー」と初コラボ 
ジュエリーボックスやスーツケースを発売

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」と初コラボとなる本作は、ロックカットデザインが施された“ロックカット キャビン スーツケース”、ポリカーボネート素材の美しいティファニーブルーが特徴の“ジュエリー パーソナル”、ティファニーブルーと「リモワ」を代表するグルーヴデザインとが融合した“ジュエリーケース”の3型をラインアップする。日本では、リモワストア銀座7丁目店および大阪心斎橋店、公式オンラインで取り扱う。

■商品詳細

“ロックカット キャビン スーツケース”(51万5900円)
“ジュエリー パーソナル”(32万100円)
“ジュエリーケース”(69万3000円)

【9月27日発売】
フォーゲットミーノッツ(FORGET-ME-NOTS)

「ジョーダン(JORDAN)」とコラボスニーカー発売
幻のモデル“Air Ship”ベース

“エアシップ(Air Ship)”をベースにしたコラボスニーカーのテーマは「蕾(つぼみ)」。咲き誇る前の蕾の美しさと、コンクリートの割れ目から芽吹く力強い花の姿をデザインに投影した。NIKEロゴには忘れな草の蕾の青紫色を刺しゅうし、履き口のライニングには花びらのブルー、インソールには満開に咲く忘れな草をプリントした。

■商品詳細

“フォーゲットミーノッツ×ジョーダン エアシップ(FORGET-ME-NOTS×JORDAN Air Ship)”(2万2000円)

【9月28日発売】
トムウッド
(TOM WOOD)

「ポケモン」とコラボジュエリーを発売

「ポケットモンスター」のキャラクター“ピカチュウ”を、シャイ、ハッピー、ハローの3型のチャームに落とし込み、それぞれシルバーとゴールドの全6種類のジュエリーに仕上げている。

■商品詳細

コラボジュエリー/シルバー(各3万3000円)
コラボジュエリー/ゴールド(各4万700円)

【9月28日発売】
ジェラート ピケ
(GELATO PIQUE)

ピカチュウやカビゴンがモチーフの全47型

睡眠ゲームアプリ「ポケモン スリープ」とのコラボコレクションを発売する。全国の直営店と公式オンラインストア、ECデパートメントストア「ウサギ オンライン」とポケモンセンターで取り扱う(ポケモンセンターは本コレクションの一部を販売する)。各オンラインサイトとアプリでは同日12時に発売を開始する。

■商品詳細

“ユニセックスのショールカーディガン”(1万2980円)
“ウィメンズのパーカ&ショートパンツのセット”(1万7490円)
“メンズのパーカ&ハーフパンツのセット”(1万8920円)
“ウィメンズのフーディーとレッグウォーマーのセット”(1万8480円)
“ウィメンズのプルオーバーとロングパンツのセット”(1万4960円)
“メンズのプルオーバーとロングパンツのセット”(1万5950円)
“カットソーシリーズのロンT(5940円)とロングパンツ”(6930円)
“Tシャツ”(4950円)
“キッズのパーカー&ショートパンツのセット”(1万4960円)
“ベビーのロンパース”(8910円)
“ポーチ”(3960円〜)
“ハンドタオル”(1320円)
“カビゴンのクッション”(2万1890円)
“ブランケット”(7920円)
“ヘアバンド”(3190円)
“アイマスク”(3630円)

【9月29日発売】
ヘインズ
(HANES)

「ビオトープ」の「ヘインズ」別注新作に、昨年即完売したタートルネックが再登場

「ヘインズ フォー ビオトープ(HANES FOR BIOTOP)」の2023-24年秋冬シーズンの新作を発売。ジュンと「ビオトープ」それぞれの公式オンラインストア、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で予約を受け付け中。29日からの販売店舗は、「ビオトープ」の白金代と大阪、福岡の店舗と「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」全店、ジュンと「ビオトープ、ゾゾタウンの各オンラインストア。

昨年即完売したタートルネックプルオーバー(7150円)は、肌馴染みのいい上質なオーガニックコットンを採用し、よりフィット感のあるパターンにアップデートした。色は新たにネイビーを加えた黒と白の3色。サイズはMのみ。モックネックロングスリーブ(6930円)は、ゆったりしたサイズ感に仕上げ、袖口のサムホールや襟高、首周りの開き具合など、独自のパターンで作った。色は黒と白の2色。サイズはS〜XL。

■商品詳細

“タートルネックプルオーバー”(7150円)
“モックネックロングスリーブ”(6930円)

【9月29日発売】
ビームス ボーイ
(BEAMS BOY)

ビームス ボーイ ×「ニードルズ」×「タイメックス」のトリプルコラボウオッチ

「タイメックス(TIMEX)」の名作“クラシック・デジタル(CLASSIC DIGITAL)”を土台とし、「ニードルズ(NEEDLES)」の清水慶三デザイナー監修のもと制作された。クリア素材のウオッチ本体に、「ニードルズ」を代表するタイダイ柄と紫色で仕上げ、裏蓋には、ウエアの別注アイテムにも用いるロゴ“NEEDLES for BEAMS BOY”をあしらった。そのほか液晶画面が発光する“インディグロ ナイトライト”や、ストップウオッチ機能の“クロノグラフ”などを備える。

■商品詳細

腕時計(1万7600円)

【9月29日発売】
アメリ
(AMERI)

「アルファインダストリーズ」とコラボしたミリタリーベストとコート

「アルファインダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)」の代表的なMA-1タイプのリバーシブルベストは、コーディネートに取り入れやすい配色を意識したカーキとブラックの別注カラーで用意する。M65タイプのオーバーコートはライナーやフードなどは削ぎ落とし、軽量でラフな着用感にアレンジ。現行のアイテムから着丈を少し長めに、ドロスト位置をあえて腰位置に設定する。“リバーシブルベスト”同様、両ブランドのオリジナルネームテープを施し「アメリ」らしくカジュアルながらもレディライクに仕上げた。

■商品詳細

“MA-1 ベスト”(2万4200円)
“M65 コート“(3万5200円)

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新ディレクター、ピーター・ホーキンスの「トム フォード」は、創業者の美学を徹底踏襲

「トム フォード(TOM FORD)」が2024年春夏コレクションを発表し、新クリエイティブ・ディレクターのピーター・ホーキンス(Peter Hawkings)がデビューを飾った。荒天による飛行機の遅延による、創業デザイナー、トム・フォードの欠席が悔やまれるほど、彼に負けないゴージャスでセクシー&グラマラス、だからこそドリーミーなコレクションを披露した。

これまでニューヨークに構えることが多かったコレクション会場は、トム・フォード時代と何ら変わらない。”シンプル・イズ・ベスト”と言わんばかりの一筋のランウエイには、到着するゲストを労うフカフカの絨毯。会場が暗転すると、モデルが現れ、一筋のスポットライトが彼女を照らし出した。ファーストルックは、スポットライトを浴びてキラキラと輝く、クロコダイルの型押しを施したパテントレザーのトレンチコートと、フェティッシュなムードさえ漂うエナメル素材のサイハイブーツ。コートと同じ素材のクラッチバッグを片手に、眩しいスポットライトの光を避けるかのように大きなサングラスで現れたモデルは、従前の「トム フォード」と全く変わらず、ゴージャスで、セクシーで、自信に満ち溢れている。

これに続いたのは、ビスコースのニットが体を舐めるようになぞり、見る者を誘惑する漆黒のドレス。ウエストには、大きなゴールドのメタルバックルが輝くエナメルのベルトをあしらった。このスタイルは、トム・フォードが1990年代の後半に「グッチ(GUCCI)」で発表したスタイルを彷彿とさせる。四半世紀にわたりトムの右腕を務めてきたピーターにとって、90年代後半のトムによる「グッチ」は、まさに現在のキャリアを形づくる原点とも言うべき存在なのだろう。ピーターは「トム フォード」のみならず「グッチ」にまで思いを馳せ、長年の師であったトムへのオマージュを全面に打ち出す。

四半世紀もトム・フォードと仕事をしてきた。
僕の美学は、彼という存在なくして成立しない。

カスケード(滝)のようにフリルを重ねた変形ポロにアシンメトリーなカッティングのナッパレザーのタイトスカート、肌が透けるほどハイゲージなニットで作るホルターネックのドレス、相変わらず大きなピークドラペルが存在感抜群のスーツ、そして光り輝くサテンで作ったサファリジャケット、マイクロミニのパンツを合わせたコットンベルベットのセットアップーー。ゴールドのバックルが印象的なクラッチバッグに、グラディエイターサンダル、そして大きく開けた胸元で揺れるゴールドネックレスに手首のバングルーー。贅沢な素材づかいで強烈なセクシーと壮麗なムードを両立させるのは、トム・フォードのアプローチと全く変わらない。唯一の違いを挙げるとしたら、トムならもっとギリギリを攻めたであろう肌見せがほんの少し控えめになった一方、端正なスーツのルックが増えたことだろう。このあたりは、メンズの右腕だったピーターの美学に基づいているのかもしれない。

トム同様のヘアスタイルにサングラス、そして純白のスーツでフィナーレに現れたピーターは、「四半世紀もトムと共に仕事をしてきた。僕の美学は、彼という存在なくして成立しない。僕らしくあるとは、つまりトムが築き上げた『トム フォード』らしいことと同義なんだ」と語り、一通りのゲストとの挨拶を終えると、妻と3人の子どもと一緒に特別な一夜を記憶と記録に残す記念撮影を楽しんでいた。その姿は、長年パートナーのリチャード・バックリー(Richard Buckley)に寄り添い、後年は2人が引き取った養子もファッションショーに招くなど家族思いな一面も見せたトム・フォードのようだった。

トム・フォードの「トム フォード」と変わらない、という人もいるかもしれない。ただトムの存在無しには語れないピーターによる「トム フォード」は、従来の路線からは決して逸脱せず、これからもセクシー&グラマラス、だからこそドリーミーなコレクションを披露し続けてくれるだろうと安堵させてくれたのは間違いない。

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「アズ ア バード」がスニーカーと革靴を発売 “旅”がコンセプトの新ブランド

「アズ ア バード(AS A BIRD)」は、スニーカー“ヴァンクーバー(VANCOUVER)”と革靴“ミラン(MILAN)”を発売する。同ブランドは“旅”をコンセプトとし、このほどスタートした。

“ヴァンクーバー”は、厚くクッション性のあるインソールと、グリップ性のあるイタリアのビブラム(VIBRAM)社製アウトソールを採用。イタリアレザーを使用した職人のハンドメイドだ。ホワイト、ベージュ、ブラックの3色を販売し、価格は各3万9600円。

“ミラン”は踵部分にジェルを組み込み、長距離の歩行にも疲れにくい革靴を目指した。グッドイヤーウェルト製法を用い日本国内で仕上げている。価格は“ブラック グラス”が8万5800円、“ブラック リージェンシー カーフ”が9万6800円、“ホワイト”が8万8000円。

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「アズ ア バード」がスニーカーと革靴を発売 “旅”がコンセプトの新ブランド

「アズ ア バード(AS A BIRD)」は、スニーカー“ヴァンクーバー(VANCOUVER)”と革靴“ミラン(MILAN)”を発売する。同ブランドは“旅”をコンセプトとし、このほどスタートした。

“ヴァンクーバー”は、厚くクッション性のあるインソールと、グリップ性のあるイタリアのビブラム(VIBRAM)社製アウトソールを採用。イタリアレザーを使用した職人のハンドメイドだ。ホワイト、ベージュ、ブラックの3色を販売し、価格は各3万9600円。

“ミラン”は踵部分にジェルを組み込み、長距離の歩行にも疲れにくい革靴を目指した。グッドイヤーウェルト製法を用い日本国内で仕上げている。価格は“ブラック グラス”が8万5800円、“ブラック リージェンシー カーフ”が9万6800円、“ホワイト”が8万8000円。

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よーじやカフェが”無限モンブラン”を発売 秋限定マロンづくしのスイーツ5種類

「よーじや」が運営するよーじやカフェは10月1日〜11月30日の期間、栗をメインに使用したスイーツ5種類を発売する。価格は450〜1500円で、嵯峨野嵐山店と京都ポルタ店で取り扱う。

“無限モンブラン“(1500円)は、ココア生地のクレープの上に渋皮が香る和栗ペーストをたっぷり乗せ、まわりに塩味のチーズクリームやオレンジのマリネ、香ばしいキャラメルナッツを添えて、”無限“に組み合わせを楽しめる一品だ。

おなじみの顔パフェ“栗とメープルのパフェ”(1500円)は、ごろごろ入った栗の甘露煮や渋皮アイス、メープルゼリーなどを組み合わせた。“栗とメープルのカプチーノ(ホット/アイス)”(850円)は、マロンミルクにメープルを追加。“栗とメープルのクレープ”(800円)は、ココア生地のクレープにモンブランクリームや渋皮栗アイスなど具だくさんなスイーツに。“栗とメープルのカップスイーツ”(450円)は、渋皮栗アイスに栗の甘露煮やメープルチュイールなどで味と食感のアクセントがきいている。

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BLACKPINKジスの衣装を「ディオール」のマリア・グラツィア・キウリがデザイン

韓国・ソウルで開催されたブラックピンク(BLACKPINK)のコンサートでメンバーのジス(JISOO)は、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)「ディオール(DIOR)」アーティスティック・ディレクターがデザインした衣装を着用した。

ピンク、グリーン、ブルーの花の刺しゅうをあしらったトップスは植物など自然に対する創設者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)の情熱にオマージュを捧げたもので、ジスはこれに透け感のある黒のチュールスカートを合わせた。

ジスは「ディオール」のグローバルアンバサダーを務める。

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「マリメッコ」が新作ホームコレクションを発売 温かいアニマルプリントとメタリックの“ウニッコ”プリント

フィンランド発のブランド「マリメッコ(MARIMEKKO)」は10月6日、アニマルプリントやメタリックの“ウニッコ”(ケシの花)を施したホームコレクションを発売する。マグカップやプレート、エプロンやバッグなど全8型を用意し、「マリメッコ」各店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

アイノ=マイヤ・メッツォラ(Aino-Maija Metsola)がデザインした“ケトゥンマルヤ”柄は、夕暮れのイチイの木に留まる小鳥とそれを見つめるキツネの姿を描いた。ナチュラルカラーのプリントで、柔らかな温もりを与える。

“ケトゥンマルヤ”と対照的な印象のメタリックデザインの“ウニッコ”アイテムは、モノトーンのシンプルなカラーリングながらも上品かつ存在感のあるアイコニックなデザイン。2つの対照的なデザインが空間の中で共存し、暮らしに大胆でモダンな秋冬のムードをもたらす。

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日本発の環境に配慮したブランドがそろう展示会「フェス・リエゾンTOKYO」来週開催 800人の来場見込む

ブランドプロデュースやブランドコンサルティングを行うオムニモスークは9月24〜26日、ライフスタイル展示会「フェス・リエゾンTOKYO(FES LIAISON TOKYO)」をライトボックススタジオ青山で開催する。化粧品やインナービューティ、雑貨、ファッションなどを扱う40ブランドを集積し、約800人の来場者を見込む。

「フェス・リエゾンTOKYO」は2020年11月に初開催。環境に配慮した商品や、体に優しいモノ作りを行う小規模なブランドを集める。初回は11ブランド、2回目が17ブランド、3回目が24ブランド、4回目が40ブランドと回数を重ねるたびに規模を拡大する(4回目以降は会場の関係で40ブランドをキープ)。7回目となる今回は、8割が新規ブランドで、会場1階がフードや雑貨、アパレル、2階が化粧品ブランドで構成する。

化粧品ブランドで初出展する「千年美容 玄」は、水と米ぬか、麹のみで作られた化粧水“美容水 雫”(300mL、5500円)ほか、米ぬかと麹で構成したクリームや全身シャンプーなどを扱う。「スピーディア(SPEEDIA)」はオーストリッチオイルを配合したエイジングケアの美容液などを展開。東京発のビーガンブランド「マルデューラ(MRDULA)」はアーユルベーダ処方のマッサージスクラブなどをそろえる。

そのほか、規格外野菜や廃棄予定の野菜を使った食べられる絵の具を展開する「ラピスプライベート(LAPIZ PRIVATE)」や、コンゴ共和国産の最高品質コーヒー豆を焙煎しチョコ レートコーティングしたカフェショコラを扱う「サキワ(SAKIWA)」、200年以上続く織物「久留米絣」のアパレルブランド「美寿々(MISUZU)」なども出展する。

来場者はメディアやインフルエンサーのほか、一般参加も可能だ(公式サイトでの事前予約制)。「近い将来に1000人の来場者数を目指す。6月に初開催した福岡に続き、来年は大阪や名古屋での開催を視野に入れる。その先にパリやニューヨークなど海外にも進出したい」(安田旬佑オムニモスーク代表取締役)と意欲的だ。

■フェス・リエゾンTOKYO
日程:9月24〜26日
時間:24日12:00〜18:00、25日10:00〜20:00、26日10:00〜18:00
場所:ライトボックススタジオ青山
住所:東京都港区南青山5-16-7
入場料:無料(要事前予約)

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「ディーゼル」は野外レイブに7000人を招待 進化するグレンの実験的クリエイション

「ディーゼル(DIESEL)」はミラノ・ファッション・ウイーク期間中の9月20日に、2024年春夏コレクションを発表した。「ラグジュアリーのオルタナティブ的存在」を掲げ、開かれたブランドであることを目指す同ブランドは今季、野外スタジアムのような会場に一般客を含めた7000人の観客を招いた。うち1500人は学生だ。雨天の中、一部を除き全員がスタンディングでショーを鑑賞し、野外レイブのような熱気に包まれた。

中盤からは映画ポスターのプリントをモチーフに、遊び心を加えた。アクション映画風のポスターを全面にプリントしたTシャツやレーザーカットプリントで色あせたポスターを表現したレザートップスなど、これらはショー終了後の週末に同会場で開催する無料の映画祭を予感させる仕掛けだ。映画界の華やかなムードは、ゴールドのルレックスドレスに引き継がれる。大胆なカッティングのラップドレスやディストレス加工を施したタキシードなども登場した。

グレン・マーティンス(Glenn Martens)=クリエイティブ・ディレクターは、「今回のコレクションは『ディーゼル』の精神そのものであり、すべてにおいて民主的で実験的だ。人生を楽しむために、毎日がパーティーであるべきだと信じている」とコメント。「ディーゼル」の持つノウハウを最大限に発揮し、実験的なクリエイションを続けてきたグレンは、今季もそれを発展させ"ブレイブ"に人生を謳歌する若者たちに強いメッセージを投げかけた。

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