「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「バルミューダ(BALMUDA)」は10月12日、新作家電“バルミューダ ザ プレート プロ(以下、ザ プレート)”を発売する。9月14日、東京都内で開催された発表会では、“ザ プレート”のお披露目をはじめ、調理のデモンストレーションや新製品で調理した料理の提供などが行われた。
“ザ プレート”とは、焼き肉など家庭でお馴染みのホットプレートのことだ。一般的なものの鉄板の厚さは約3mmだが、“ザ プレート”は6.6m。通常のホットプレートでは、中央だけが熱くなるが、“ザ プレート”は、熱容量が大きいステンレスと熱伝導性に優れたアルミニウムを組み合わせた3層の構造により、鉄板の隅々まで均一に熱が伝わる。また、ホットケーキや餃子、ステーキ、焼き肉など、調理する食材に合う4段階の温度設定が可能なため、どんな食材も適切な温度で美味しく焼き上げることができる。一般的なホットプレートは、プレートの表面の温度が変化し、設定温度に対して40℃以上のブレが見られるため、焦げたり調理にむらができたりするが、“ザ プレート”では5℃以内をキープできるので安定した焼き上がりになる。
“ザ プレート”の高級感溢れるステンレスのプレートは、ナイフや金属ターナーを使用できるため、シェフのようにそのままプレートの上で調理したり切り分けてサーブすることが可能。家庭の食卓にいながら、鉄板焼き店のライブ感と美味しさを実現する。付属品の金属ヘラは、食材を押さえたり、混ぜたりひっくり返したりするほか、調理後のお手入れでも活用できる。プレートは、取り外して金たわしやメラミンスポンジで洗うことができる。錆防止の加工をしているので洗い終わった後に油を塗る必要はない。
デモンストレーションでは、「バルミューダ」の岡嶋伸忠シェフがステーキとチーズバーガーを調理。あっという間に、ミディアムレアのステーキとチーズがトロトロのチーズバーガーが完成した。
“ザ プレート”の価格は4万2900円。現在、正規販売店で予約受付中だ。
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夏をピークに、一年中降り注ぐ紫外線。今年は、日焼け止め・サンスクリーンの稼働が好調だという。今回は、「玉川髙島屋」に、2023年8月に売れたUV・サンケアのトップ5を聞いた。(集計期間:8月1~31日)
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1位「クレ・ド・ポー ボーテ」“クレームUV n”[SPF50+・PA++++](50g、1万1000円)
2位「ランコム」“UVエクスペール シリーズ”[SPF50+・PA++++](4品/30mL、各6930円/50mL、各8800円・数量限定)
3位「コスメデコルテ」“サンシェルター マルチ プロテクション”シリーズ [SPF 30〜50+・PA+++〜++++](4品、各35g、各3300円)
(“サンシェルター マルチ プロテクション エクストリーム コンフォート”のみ [SPF30・PA+++](35g、3300円)
4位「B.A」“ライト セレクター”[SPF 50+・PA++++]【医薬部外品】(45g、1万2100円)
5位「エスティ ローダー」“リニュートリィブ ラディアント UV ベース”[SPF 50・PA+++](30mL、1万5400円)
玉川高島屋のUV・サンケアの売り上げは前年同月比30.8%増と伸長した。髙島屋玉川店の中村大輔化粧品バイヤーは「今年は例年になく暑い日が続いていたものの、品切れ防止に努めたことが功を奏し、好調な結果となった」と話す。
ランキング1位「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は「エイジングもできるUVとして、定番の人気を誇る。下地とUVの重ね付けのご紹介を徹底した結果となった」。2位「ランコム(LANCOME)」は「ロングセラーアイテム。8月はビッグサイズの発売と、9月の値上げ前に、駆け込みでまとめ買いをする顧客が多かった」。
3位「コスメデコルテ(DECORTE)」は「2月のリニューアル以降、保湿力がアップしさらに人気を博した。SNSを見て購入されるケースも」。4位「ポーラ(POLA)」は「定番人気の日焼け止め・日中用クリーム。リピートする顧客が多く、エイジングケアもでき保湿力の高さも支持されている」。5位「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」は、「玉川店は、“リニュートリィブ ラディアント UV ベース”のご愛用者が多い。『ランコム』同様、値上げ前にまとめ買いが多かった印象だ」。
―――中村バイヤーがオススメする「UV・サンケア」は?
中村大輔 髙島屋玉川店化粧品バイヤー(以下、中村):2つある。まず、「ポーラ(POLA)」“ホワイトショットスキンプロテクター”[SPF50+・PA++++](45g、6600円)は日中用クリーム兼日焼けどめ。みずみずしくて心地よく、ベタつかず色もつかないので体にも使える。美白効果も期待でき、ブルーライトからも肌を守ってくれるのも嬉しい。また、「ランコム」“UVエクスペール トーンアップローズ”[SPF50+・PA++++](30mL6930円、50mL8800円※数量限定)は、下地・UVが1本になっている。手軽に、肌をとてもきれいに見せてくれる。
―――「UV・サンケア」以外で好調なカテゴリーは?
中村:口紅・リップカテゴリーだ。新型コロナウィルスが5類に移行され、タッチアップをする顧客が増えた。購入者も続出し、2022年に比べ大幅に増加した。
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夏をピークに、一年中降り注ぐ紫外線。今夏も日焼け止めの動きが活発だった。今回は、「阪急うめだ本店」に、2023年8月に売れた日焼け止め・サンスクリーントップ5を聞いた。(集計期間:8月1~31日)
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1位「ポール & ジョー ボーテ」“プロテクティング ファンデーション プライマー”[SPF50+・PA++++](全2色、30mL、3850円)
2位「コスメデコルテ」“サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC”[SPF50+・PA++++](全3色、35g、3300円)
3位「クレ・ド・ポー ボーテ」“クレームUV n”[SPF50+・PA++++](50g、1万1000円)
4位「RMK」“UVフェイスプロテクター アドバンスド”[SPF50+・PA++++](60g、3850円)
5位「スック」“プロテクティング デイ クリーム”[SPF50+・PA++++](30g、7700円)
8月の「日焼け止め」の売上高は前年同期比約2倍で推移した。阪急うめだ本店の大隅かおりビューティー営業統括部 化粧品商品部 バイヤーは「外出の機会が増え、高SPF値のものを求める顧客が多かった。日焼け止め効果に加え、美容液成分を配合したスキンケア効果やベースメイクの持ちがよい商品が支持された」と話す。
ランキング1位の「ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)」は、「紫外線から肌を守りながら、ヨレやテカリ、肌の凹凸をカバー。肌を滑らかに整えてくれる。ポアレスパウダーも入っており、化粧崩れしにくいところも人気」。
2位「コスメデコルテ(DECORTE)」は「エッセンスクリームベースの心地よいスキンケアタッチで、潤いがにじみでるような、ツヤ感のある仕上がりに。紫外線をブロックしながら、大気中の微粒子からも効率的に守ってくれる」。3位は「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」。太陽光から肌を守りながら、肌によい光を選択して取り込むという日焼け止め。「クリームのようなテクスチャーが使うたびに潤いで満たし、ハリ・弾力のある、輝くような肌を保ってくれる」。
4位「RMK」は「しっとりとしたみずみずしいジェルクリームが、滑らかな薄膜を形成。スキンケア成分配合で、紫外線だけでなく日中の乾燥からも肌を守る。日常使いはもちろん、レジャーやスポーツなど多彩なシーンで使え、メンズにも人気だ」。5位「スック(SUQQU)」は「日中の肌をうるおいで満たし続ける、スキンケアクリームのような使い心地を叶えたUVクリーム。フレッシュさと、リラックス感を兼ね備えた心地よい香りが特徴だ」とコメント。
―――大隅バイヤーがオススメする「日焼け止め・サンスクリーン」は?
大隅かおり阪急うめだ本店ビューティー営業統括部 化粧品商品部 バイヤー(以下、大隅):「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」“ルミナイジング トリートメント UV ”(全2色、30mL、各3630円)紫外線吸収剤フリーなのに、SPF50・PA++++のUV防御力を備え、日中の肌に潤いを与えながら、ブルーライトもカット。トーンアップパールで、まるで発光しているような肌を演出してくれる。自然な血色感を与える02ピンクラベンダーがオススメだ。
―――「UV・サンケア」以外で好調なカテゴリーは?
大隅:8月は、UV・サンケアに次いでファンデーションの売り上げが好調だった。秋の新作ファンデーションの先行販売のイベントが複数開催されたことや、マスクなしの生活が復活し、しっかりとベースメイクを整える顧客が増えたことが要因に挙げられる。
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インディテックスグループの「ザラ(ZARA)」は9月28日、日本発のウィメンズ、メンズブランドである「メゾンスペシャル(MAISON SPECIAL)」とのコラボレーションコレクションを発売する。国内は「ザラ」25店と公式ECで販売。「ザラ」銀座店では、28日から10月8日までコラボの世界観を表現したポップアップも開催する。今秋は「ザラ」の日本進出25周年でもあるという。
コラボ商品は“NEW MIX FASHION”をコンセプトに、「メゾンスペシャル」が強みとするユニークな素材使いやボリュームシルエット、鮮やかな色合いを生かしたコレクションとなっている。デニムアイテムやニットを軸とした提案で、ウィメンズはビスチェやボディースーツなど「メゾンスペシャル」らしい攻めたアイテムもそろう。ウエアだけでなく、バッグ、シューズ、スマホケースなど雑貨も充実。また、ウィメンズ、メンズに加えて、「メゾンスペシャル」本体では扱っていないキッズアイテムも豊富にそろい、親子リンクコーデも楽しめそうだ。
具体的な価格などは現時点では未公表。キャンペーンビジュアルを、ネオン看板を模したようなキッチュなセットの中で撮影している点も楽しい。
「メゾンスペシャル」は、サザビーリーグ傘下のプレイプロダクトスタジオ(2023年2月にメゾンスペシャルから改称、菅井隆行社長)が19年3月にスタートしたウィメンズ、メンズブランド。SNSやECでも“映える”強いデザインが他にないと支持され、コロナ期間中に急成長した。現在、南青山の路面店や新宿ルミネ2などに10店を持つ。23年3月期のプレイプロダクトスタジオとしての売上高は約36億円だった。直近では「アジア圏を中心に訪日客からの反応がいい」(菅井社長)といい、海外展開を模索している。「ザラ」とのコラボで「メゾンスペシャル」のブランド認知が高まれば、海外からの引き合いはさらに高まりそうだ。
「ザラ」は韓国の「アーダーエラー(ADER ERROR)」や英「スタジオ ニコルソン(STUDIO NICHOLSON)」などともここ数年でコラボしている。毎年有力ブランドとの豪華コラボを発表し話題となっている競合の「H&M」と比べると、ファッション好きに刺さる実力派ブランドと組んでいる印象だ。
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第一三共ヘルスケア傘下のアイムは9月25日、スキンケアブランド「ライスフォース(RICE FORCE)」から、「ライスパワー®No.11+」を配合したシワ改善美容液“リンクルボールセラム”(17g、8800円)を発売する。
「ライスパワー®No.11+」は、肌の水分保持能改善とシワ改善の両方の効能を持つ。NMF、セラミドなどの細胞間脂質、表皮ヒアルロン酸、真皮コラーゲンを増加させ、バリア機能を整えながらシワ改善に寄与する。肌あれ防止有効成分のグリチルリチン酸2Kを配合し、深いシワや乾燥など大人の肌悩みにアプローチ。チューブには3つのマッサージボールを付属する。
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第一三共ヘルスケア傘下のアイムは9月25日、スキンケアブランド「ライスフォース(RICE FORCE)」から、「ライスパワー®No.11+」を配合したシワ改善美容液“リンクルボールセラム”(17g、8800円)を発売する。
「ライスパワー®No.11+」は、肌の水分保持能改善とシワ改善の両方の効能を持つ。NMF、セラミドなどの細胞間脂質、表皮ヒアルロン酸、真皮コラーゲンを増加させ、バリア機能を整えながらシワ改善に寄与する。肌あれ防止有効成分のグリチルリチン酸2Kを配合し、深いシワや乾燥など大人の肌悩みにアプローチ。チューブには3つのマッサージボールを付属する。
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ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は9月25〜10月1日に発売するアイテムを紹介します。異常な暑さが続いた2023年9月もいよいよ終盤。過ごしやすくなってホッとする反面、季節の変わり目には肌が荒れたり、夏の肌ダメージが表れる人も多いでしょう。そんな時は秋冬の乾燥対策をいち早く取り入れてみては?「イプサ(IPSA)」のオイル状の美容液、刷新された「ディセンシア(DECENCIA)」のシワ改善美容液、「シロ(SHIRO)」が発売するホーリーバジルのオイルインウォーターなどが発売。「ポール & ジョー ボーテ
(PAUL & JOE BEAUTE)」のシナモロールコラボ第2弾もぜひチェックを!
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2020年から毎年限定品として発売していたオイル状の美容液を定番商品として発売する。同商品はブランドを代表するロングセラーの化粧水“ザ・タイムR アクア”のみずみずしい使い心地と保水力を全身ケア用に応用した美容液。オイルタイプでありながらもベタつかず、肌の角層まで素早く浸透するテクスチャーが特徴だ。ボディーをはじめ、顔や髪、爪先までマルチに使用できる。
“ザ・タイムR アクアオイル”(100mL、5500円)
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同商品は、肌本来が持つ角層の弾力と柔軟性「スプリング力」に着目。肌のハリ感をサポートするバクモンドウエキスや、角層をふっくらと柔らかく整えるバウンスオイル、水分を抱え込んで保湿する低分子ヒアルロン酸を組み合わせた「スプリングカクテル」処方を採用した。シワ改善有効成分のナイアシンアミドや、アシタバエキスなど5種の植物エキス配合。肌に伸びやすく、なじみやすいテクスチャーで全顔に広がり、細かいシワまで美容成分を届ける。
“リンクル O/L コンセントレート”【医薬部外品】(30mL、7150円)
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同商品は、オイルとローションを組み合わせた2層式のフェイスミスト。透明の澄んだ下層部分はホーリーバジルの蒸留水をベースに、上層は蒸留時に精製された精油とオリーブ果実油の浸出油で作られている。また、これまでは商品に必要な量をすべて収穫し終えてから製造していたが、収穫時期によって変化するホーリーバジルの香りの個性を楽しんでもらいたいと考え、今回は収穫ごとに数回に分けて商品化した。
“ホーリーバジルオイルインウォーター2023“(120mL、9069円)
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ブランドの伝説の名香“シャリマー”の香りから着想したフレグランスコレクション“ミ レジム コレクション”の第3弾を一部店舗で限定発売する。第1弾のバニラ、第2弾のトンカビーンに続き、今回はアイリスが主役。“シャリマー”の特徴的なベルガモットの香りにパウダリーなニュアンスを添え、ローズとホワイトムスクにフローラルでシルキーな香りを添える。
“シャリマー ミレジム イリス”(50mL、1万6500円)
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日本の景色を色合いで表現したマルチパウダー“オーラデュウ プリズム イルミネーター ピコ”(各1.5g、各2200円)を発売する。既存のマルチパウダー“オーラデュウ プリズム イルミネーター”の特徴であるパール感や艶感を生かし、10色をそろえる。潤い感のある仕上がりで光沢パウダーが肌や目元などに密着し、濡れたような艶を演出。肌荒れ防止のラディアント トリートメントパウダーと保湿成分の精製アルガンオイル配合で、肌に優しく滑らかで上質な美しさが長時間持続する。
なお同日、軽い付け心地とフィット感が好評のリップ“テクノサテン ジェル リップスティック”(3.3g、各3960円)から限定色を発売。肌なじみの良いベージュカラー2色とブラウンカラーの全3色をそろえる。保湿成分のベニバナオイルを配合で、しっとり滑らかな唇をかなえ、独自のオイルコーティング技術で鮮やかな発色を実現する。
“オーラデュウ プリズム イルミネーター ピコ”(各1.5g、各2200円)
“テクノサテン ジェル リップスティック”(3.3g、各3960円)
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昨年SNSを中心に大きな話題となった同コラボ。第2弾となる今回は「ポール & ジョー」ソフィー・メシャリー(Sophie Mechaly)デザイナーの愛猫であるジプシー&ヌネットと、「サンリオキャラクター大賞」で4連覇しているシナモロール、シナモロールの友達・みるく、鳥さんが描かれた限定デザインアイテムを用意した。オリジナルデザインのポーチが付いたキットと、限定デザインのハンドクリーム、リップバーム、ミラー、リップケース、コンパクトケースの全7種9アイテムをラインアップする。
“プライマー&ハンドクリーム キット C”(3300円)
“ボディ&ヘア ミスト C” (1650円)
“リップ トリートメント バーム C”(全2種、各1980円)
“ハンドクリーム C”(全2種、1760円)
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サンフランシスコ発のスキンケアブランド「タッチャ(TATCHA)」は11月1日、2023年ホリデーコレクションを発売する。“包む”をテーマに、乾燥しがちな秋冬の肌を潤いでやさしく包み込むスキンケア商品などをセットにした。
“デューイー スキン トリオ”(9020円)は、人気のスキンケアアイテムを試すことができる限定のセット。潤いに満ちた肌に導くフェイスクリーム“デューイー スキン クリーム”の現品サイズに加え、トラベルサイズの洗顔料“ライスポリッシュ ジェントル”とフェイスミスト“ルミナス デューイー スキン ミスト”をボックスに入れ、オリジナルデザインの風呂敷に包んで提供する。
メイク前後のケアがかなう“メークアップ ラバー トリオ”(8250円)は、乾燥による崩れを防ぐ化粧下地“リキッド シルク キャンバス”、濃厚なテクスチャーのリップトリートメント、ヘアやボディーにも使える保湿乳液ミストを詰め込んだ。 “キッス リップ マスク デュオ”(5940円)は唇ケアに特化したキットで、リップトリートメント2種をセットに。ほか、ミニサイズのボディーケアアイテムを組み合わせた“ヒノキ ボディ ディスカバリー セット”(6600円)も用意。ヒノキが香るボディーソープやボディーミルク、ボディーソープが試せる。
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「トッズ(TOD’S)」は、ヴァルター・キアッポーニ(Walter Chiapponi)=クリエイティブ・ディレクターによる最後のコレクションを9月22日(現地時間)に発表した。「ジバンシィ(GIVENCHY)」「グッチ(GUCCI)」「ミュウミュウ(MIU MIU)」「ヴァレンティノ(VALENTINO)」「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」などで経験を積んだキアッポーニ=クリエイティブ・ディレクターは、2019年に同職に就任し20-21年秋冬シーズンにデビュー。「トッズ」のクラフツマンシップを活かしながらモダンなウエアに昇華し支持を獲得していたさなかの退任には惜しむ声も多い。
“ファブリカ”(イタリア語で工房の意)と記されたインビテーションには、ペンキの付いた手袋や刷毛、ノコギリといったさまざまな工具の写真が同封されていた。このインビテーションが予感させた通り、会場は舞台美術の製作現場であるスカラ座アンサルド工房だ。会場に入ると、「トッズ」の職人たちがラストを削ったり、シグネチャーシューズの“ゴンミーニの”パーツをくり抜いたりと観客にクラフツマンシップを披露している。加えて同会場では12 月にスカラ座で初演を迎える 「ドン・カルロス」に向けた大道具の準備が進行中で、作りかけの舞台装置も並ぶ。ダイナミックなモノづくりの現場を舞台に、ブランドのDNAであるメード・イン・イタリーの素晴らしさを感じてもらいたいという思いを込めた。
コレクションは、キアッポーニ=クリエイティブ・ディレクターのこれまでのクリエーションを辿る集大成だ。メンズのワードローブがベースとなり、裏地を省いたノーカラージャケットやサマーウールのスーツはメンズライクなかっちりした表情ながら軽やかに仕上げている。キアッポーニ=クリエイティブ・ディレクターによるシグネチャーアイテムのポプリンシャツは、着物のような大きな袖が垂れる。そこに今回のキーアイテムの小さなバッグをあしらったマルチパーパスベルトでアクセントを加える。トレンチコートやブルゾンに使用したレザーは、アイテムによってソフトな風合いに仕上げたり、重厚感を持たせたりと表情豊か。一見シンプルなワントーンコーデでも、実は異なる素材を職人技で上手に調和させている。
90年代のミニマリズムを取り入れたシンプルなルックを中心にブランドのDNAをわかりやすく際立たせたコレクションは、退任前のキアッポーニ=クリエイティブ・ディレクターからの、「トッズ」の揺るがないモノ作りを称えたラブレターのようでもあった。ショーの最後に登場したキアッポーニ=クリエイティブ・ディレクターは、長いランウエイを最後まで歩き観客に挨拶した。
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「インカミング(ENCOMING)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「イニスフリー(INNISFREE)」は11月1日、リブランディング後初となるホリデーコレクション“2023 イニスフリー ホリデーエディション”を数量限定で発売する。同ブランドの日本国内各店舗、公式オンラインストアで取り扱う。
“レチノールシカ ホリデーセット”(3960円)は、人気のレチノール美容液“レチノール シカ リペア セラム”30mLにスキンケアの最初に使用する導入美容液や乾燥による肌荒れを防ぐクリームのセットで、冬に向けて乾燥に負けない肌へと導く。“ビタC グリーンティー ホリデーセット”(3960円)は今年発売のビタミンC美容液“ビタC グリーンティーエンザイム ブライト セラム”に“グリーンティーライン”のミニサイズ2種を組み合わせた。ブランドのシグネチャーであるグリーンティーラインをたっぷり体験できる“グリーンティー ヒアルロン ホリデーセット”(5610円)、気分やシーンに合わせて香りを選べる“ハンドクリーム ホリデーセット”(20mL×3本、1320円)も用意する。
12月1日からは、「イニスフリー」の店舗で9000円以上購入すると人気製品のミニサイズが入ったアドベントカレンダーをプレゼントする。また、“グリーンホリデー”のキャンペーンとして売り上げの一部は子ども支援専門の国際組織セーブ・ザ・チルドレンを通して子どもたちへ寄付する。
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「イニスフリー(INNISFREE)」は11月1日、リブランディング後初となるホリデーコレクション“2023 イニスフリー ホリデーエディション”を数量限定で発売する。同ブランドの日本国内各店舗、公式オンラインストアで取り扱う。
“レチノールシカ ホリデーセット”(3960円)は、人気のレチノール美容液“レチノール シカ リペア セラム”30mLにスキンケアの最初に使用する導入美容液や乾燥による肌荒れを防ぐクリームのセットで、冬に向けて乾燥に負けない肌へと導く。“ビタC グリーンティー ホリデーセット”(3960円)は今年発売のビタミンC美容液“ビタC グリーンティーエンザイム ブライト セラム”に“グリーンティーライン”のミニサイズ2種を組み合わせた。ブランドのシグネチャーであるグリーンティーラインをたっぷり体験できる“グリーンティー ヒアルロン ホリデーセット”(5610円)、気分やシーンに合わせて香りを選べる“ハンドクリーム ホリデーセット”(20mL×3本、1320円)も用意する。
12月1日からは、「イニスフリー」の店舗で9000円以上購入すると人気製品のミニサイズが入ったアドベントカレンダーをプレゼントする。また、“グリーンホリデー”のキャンペーンとして売り上げの一部は子ども支援専門の国際組織セーブ・ザ・チルドレンを通して子どもたちへ寄付する。
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「ハッチ(HACCI)」は、スペシャルボックス“サンタの足音“を9月22日に予約開始し10月1日に数量限定で発売する。価格は2万8600円(※編集部調べ)。ブースター美容液、ローション、オーガニックオイル、保湿リップ、シートマスク、ファーバレッタをセットにした。
“ハニーレディ”(50mL)は洗顔後すぐ使用するブースター美容液で、もちもちの肌に整える。“ハニーローション-HINKAKU-”(50mL)は、年齢肌に着目しており透明感のある肌へ導く。“フェイスオイル エスケーピオン”は保湿力のあるヒマワリ種子油にバラエキス、はちみつを組み合わせたオーガニックオイルで現品を用意。同じく現品の”保湿専用リップ”ははちみつ、ローヤルゼリーなどの成分やビタミンCを配合した。高品質のはちみつとローヤルゼリー、加水分解コラーゲンの美容液をたっぷり含んだシートマスクは上下のセパレート式になっている。
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「ハッチ(HACCI)」は、スペシャルボックス“サンタの足音“を9月22日に予約開始し10月1日に数量限定で発売する。価格は2万8600円(※編集部調べ)。ブースター美容液、ローション、オーガニックオイル、保湿リップ、シートマスク、ファーバレッタをセットにした。
“ハニーレディ”(50mL)は洗顔後すぐ使用するブースター美容液で、もちもちの肌に整える。“ハニーローション-HINKAKU-”(50mL)は、年齢肌に着目しており透明感のある肌へ導く。“フェイスオイル エスケーピオン”は保湿力のあるヒマワリ種子油にバラエキス、はちみつを組み合わせたオーガニックオイルで現品を用意。同じく現品の”保湿専用リップ”ははちみつ、ローヤルゼリーなどの成分やビタミンCを配合した。高品質のはちみつとローヤルゼリー、加水分解コラーゲンの美容液をたっぷり含んだシートマスクは上下のセパレート式になっている。
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資生堂パーラーの銀座本店サロン・ド・カフェは10月1〜31日、国産和栗や紅芋を使用した秋のフルーツパフェやデザートを提供する。
“熊本県産 和栗のモンブランパフェ”(3200円)は、大粒で濃厚な熊本県産の和栗を主役に、アイスクリーム、マロンクリーム、生クリームなど厳選された素材を使用。アールグレイのゼリーやフィアンティーヌが食材の魅力を引き立てる。“かぼちゃのプリンと紅芋のパフェ”(3000円)は、濃厚なかぼちゃのプリンや紅芋のブランマンジェ、マスカルポーネチーズをしのばせた紅芋のモンブランなどを盛り付けた。“長野県産 信州畑工房“恋姫”のストロベリーパフェ“(2500円)は、資生堂パーラー専用ハウスで採れた夏秋いちご“恋姫”を楽しめる一品。甘酸っぱい味わいが特徴の“恋姫”を、アイスクリームやいちごの美味しさが凝縮されたソースが引き立てる。
パフェのほかにも、静岡県産の抹茶“霧の音”を使用したカスタードクリームとエクアドル産チョコレートのクリームをミルフィーユに仕立てた“秋のデザート ミルフィーユ仕立て”(コーヒー/紅茶/ハーブティー付き、2600円)などを用意する。
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資生堂パーラーの銀座本店サロン・ド・カフェは10月1〜31日、国産和栗や紅芋を使用した秋のフルーツパフェやデザートを提供する。
“熊本県産 和栗のモンブランパフェ”(3200円)は、大粒で濃厚な熊本県産の和栗を主役に、アイスクリーム、マロンクリーム、生クリームなど厳選された素材を使用。アールグレイのゼリーやフィアンティーヌが食材の魅力を引き立てる。“かぼちゃのプリンと紅芋のパフェ”(3000円)は、濃厚なかぼちゃのプリンや紅芋のブランマンジェ、マスカルポーネチーズをしのばせた紅芋のモンブランなどを盛り付けた。“長野県産 信州畑工房“恋姫”のストロベリーパフェ“(2500円)は、資生堂パーラー専用ハウスで採れた夏秋いちご“恋姫”を楽しめる一品。甘酸っぱい味わいが特徴の“恋姫”を、アイスクリームやいちごの美味しさが凝縮されたソースが引き立てる。
パフェのほかにも、静岡県産の抹茶“霧の音”を使用したカスタードクリームとエクアドル産チョコレートのクリームをミルフィーユに仕立てた“秋のデザート ミルフィーユ仕立て”(コーヒー/紅茶/ハーブティー付き、2600円)などを用意する。
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資生堂パーラーの銀座本店サロン・ド・カフェは10月1〜31日、国産和栗や紅芋を使用した秋のフルーツパフェやデザートを提供する。
“熊本県産 和栗のモンブランパフェ”(3200円)は、大粒で濃厚な熊本県産の和栗を主役に、アイスクリーム、マロンクリーム、生クリームなど厳選された素材を使用。アールグレイのゼリーやフィアンティーヌが食材の魅力を引き立てる。“かぼちゃのプリンと紅芋のパフェ”(3000円)は、濃厚なかぼちゃのプリンや紅芋のブランマンジェ、マスカルポーネチーズをしのばせた紅芋のモンブランなどを盛り付けた。“長野県産 信州畑工房“恋姫”のストロベリーパフェ“(2500円)は、資生堂パーラー専用ハウスで採れた夏秋いちご“恋姫”を楽しめる一品。甘酸っぱい味わいが特徴の“恋姫”を、アイスクリームやいちごの美味しさが凝縮されたソースが引き立てる。
パフェのほかにも、静岡県産の抹茶“霧の音”を使用したカスタードクリームとエクアドル産チョコレートのクリームをミルフィーユに仕立てた“秋のデザート ミルフィーユ仕立て”(コーヒー/紅茶/ハーブティー付き、2600円)などを用意する。
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「スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)」は9月27日12時、ハロウィンコレクションを公式オンラインサイト、ウサギオンライン、全国直営店で発売する。全9型を用意し、価格は3520円〜1万890円。
テーマは“気ままなキャット”で、レディライクでファンシーなデザインだ。耳付きフードのパーカー(9900円)や、チュールが重なったショートパンツ(8580円)、サテンとレースの組み合わせがロマンチックなワンピース(1万890円)、編み上げリボンをあしらったソックス(4400円)などをラインアップ。“キャット”をモチーフにしたメタル素材のヘアクリップ(3520円)も用意した。
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「スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)」は9月27日12時、ハロウィンコレクションを公式オンラインサイト、ウサギオンライン、全国直営店で発売する。全9型を用意し、価格は3520円〜1万890円。
テーマは“気ままなキャット”で、レディライクでファンシーなデザインだ。耳付きフードのパーカー(9900円)や、チュールが重なったショートパンツ(8580円)、サテンとレースの組み合わせがロマンチックなワンピース(1万890円)、編み上げリボンをあしらったソックス(4400円)などをラインアップ。“キャット”をモチーフにしたメタル素材のヘアクリップ(3520円)も用意した。
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「サルヴァトーレ フェラガモ(FERRAGAMO)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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国内最大級のヒップホップフェス「THE HOPE」が9月23日、東京・お台場の特設会場で開催された。昨年、代々木第一体育館で初開催した同イベントは、その反響を受けて今年はさらに規模を拡大。動員数は昨年の3倍となった。
ステージに立ったのは、ヘッドライナーのBADHOPやPUNPEE、ちゃんみな、¥ellow Bucksらをはじめ、BIMやAK-69、舐達磨、Tohji、Jin Dogg、ジャパニーズマゲニーズ、D.Oら、ヒップホップシーンを牽引する面々だ。
この日、東京の予想最高気温は25度。来場者はシャツやブルゾンを取り入れた人も多く、秋の気配が感じられた。特に支持されたのは、「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」や「ナイキ(NIKE)」「シュプリーム(SUPREME)」など、ヒップホップシーンと密接な関わりを持つブランド。そのほか、「ディーゼル(DIESEL)」の頭文字「D」を象った、アイコニックなトップスやベルトなども目にした。
太めのパンツを腰パンしてルーズに穿くスタイルや「ナイキ」の“エア ジョーダン1”は、ヒップホップラバーの間では定番のよう。「ティンバーランド(TIMBERLAND)」の“イエローブーツ”が多く見られたのも印象的だ。また、「クロックス(CROCS)」のシューズは厚底のフォームを選んで、カラフルな“ジビッツ”などで装飾を施すスタイルでリバイバルしている。
三つ編みは、細く何本も編み込んだヘアや存在感のあるエクステでツインテールに取り入れたヘア、バンダナを巻いたスタイルのアクセントとして顔まわりに作ったヘアなど、バリエーション豊富に見受けられた。コーディネートを彩るキャップは、メッシュキャップやラインストーンでデコレーションしたものなど、Y2Kのムードが漂うデザインが人気だ。
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「フェンディ(FENDI)」は、コレクションを重ねるごとに“クワイエット・ラグジュアリー”なムードの発信が色濃くなっている。。特に前回のオートクチュール・コレクション(2023-24年秋冬)は、シルクサテンやクレープ、デシンなどの高級素材を丁寧にドレープし、装飾や刺しゅうを加えても同系色で控えめな、体をなぞる1カラーのドレスを連打。一時期のユーモアやポップ、キャッチーなムードは影をひそめ、普遍的なエレガンスにシフト中だ。続く24年春夏のプレタポルテ・コレクションも、前回のオートクチュールで用いたベージュやブラウン、オレンジ、ブラック、新たに加えたレモンイエローの体をなぞるボディコンシャスなハイゲージニットで作るセーターやカーディガン、ドレスが主役。帯ベルトのような胸元から垂れ下がるトレーンを加えたチューブトップから、胸元を大きくくり抜いたりアシンメトリーなカッティングで肌を見せたりのタートルネックまでバリエーション豊かに揃え、自分のあるがままの体を賛美する。
ボディ・ポジティブではあるが、訴えたいのは「好きな服を、好きなように着ることが自分らしさ」という価値観だ。アーティスティック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズ(Kim Jones)は、「フェンディ」の故郷のイタリア・ローマを訪れるといつも、「そこには、他人の目を気にしないで気楽に過ごせるエレガンスが存在し、フェンディ家のシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)とデルフィナ・フェンディ(Delfina Delettlez Fendi)からは、特にそんなムードを感じる」という。そこで探求したのは、「着やすさ」。だからこそ、ボディコンシャスなドレスは、伸縮自在で肌に沿うニットというわけだ。
自由なスタイリングで表現する気楽なエレガンスを叶えるには、相反する洋服も用意して、巧みにミックスできるようにしなければならない。ニットドレスの対極として用意したのは、マスキュリンなテーラード。キッドモヘアなどの素材を使い、柔らかながら肩をしっかり作ったり、ウエストをシェイプさせたりと構築的に作った。クロコダイルの型押しレザースカートと共に、ハードエッジなアイテムの代表格を務める。相対するのは、さりげなくアニマルモチーフにグラデーションするシルククレープで作り、さりげなくFFロゴをひそませたドレスなど。抜き襟のシャツドレス、自由にスタイリングしたカーディガン、そして柔らかな曲線を描くタックパンツなどは、“クワイエット・ラグジュアリー”の高貴なムードを強調した。
一方、バッグは引き続きプレイフルだ。イエローも含めてシーズナルカラーに彩られた、歴代のITバッグが勢揃いする。“ピーカブー”や“バケット”“フェンディ オリガミ”“フェンディファースト”などは、バイカラーに仕上げるなどキャッチー。手袋を身につけたモデルのバッグの持ち方も独特なせいか、“クワイエット・ラグジュアリー”なムードの中でバッグが印象を残した。
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「ヴェルサーチェ(VERSACE)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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ミラノはもちろん、2024年春夏シーズン最大のニュースとも呼べる新クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)による「グッチ(GUCCI)」が最新コレクションを発表した。「アンコーラ(Ancora. イタリア語で『もう一度』の意味)」と銘打って発表したウィメンズ・コレクションは、グレイト・リセット。前任アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)の装飾主義と伴うイヴニングウエアへの傾倒から完全に決別し、シンプルだからこそ普遍的、ゆえに誰もがお気に入りを見つけ、「もう一度」「グッチ」のファンとなり、「もう一度」ファッションを楽しんでほしいというサバトの狙いが明らかになった。
マーク・ロンソン(Mark Ronson)の「レイト・ナイト・プレリュード」で幕を開けたコレクションは、胸元を大きくえぐったタンクトップに、マイクロミニ丈のホットパンツ、それにチェスターコートというシンプルな装いで始まった。首元には、「グッチ」のアーカイブから海とヨットの世界にインスピレーションを得てサバトが蘇らせた“マリナ チェーン”のネックレス、肩にはウェブストライプでストラップを延長したアイコンバッグの“ジャッキー”、ウエストには“GG”モチーフのベルト、そして足元は超厚底の“ホースビット”ローファー。アクセサリーはフル装備だが、その装いは、前任のミケーレに比べれば驚くほどにシンプルだ。セカンドルックは、さらにミニマル。真っ白で柄なんて一つもない、チューブトップのミニドレスに同系色の厚底“ホースビット”ローファーとイヤリングだけ。以降も、ショーの直前に「イヴニングウエアは見せたくない。僕にとっての『グッチ』は、デイウエア。そして僕は、アウター作りに情熱を注ぎたい。目標は、コンパクトなコレクションで、『グッチ』のヘリテージと、僕自身の美意識に基づくメッセージを発信することだ」と話した通り、シルエット的にも、アイテム的にも、スタイルのバリエーション的にも取捨選択を徹底追求した「コンパクト」なコレクションで研ぎ澄ませたメッセージを強く発信する。
デザインアプローチは、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」出身のサバトらしい、と言えるだろう。近年の「ヴァレンティノ」は、普遍的でエレガントなアイテムやスタイルを、色をポップに変えたり、シルエットをオーバーサイズにアレンジしたり、パンクの要素を加えたりすることで次世代に継承しようとしているが、そんなメゾンで育ち、おそらくむしろ考えを先導してきた人物らしいクリエイションが続く。ベースは、今季のミラノであらゆるブランドが意識している「ミュウミュウ(MIU MIU)」のようなマイクロミニ丈のボトムス。そこに深いスリットを加えて健康的な肌見せのムードを携えたり、オーバーサイズのフーディやビンテージ加工のレザーブルゾンでさらにカジュアルダウンしたり、鮮やかなネオングリーン一色に染めてポップ&キャッチーにアレンジしたり、ルーズなシルエットのデニムパンツを腰履きしたり。ここに肩掛けする“バンブー”のミニバッグや、上述の超厚底の“ホースビット”ローファーを加え、タイムレスなアイテムで構成するスタイルをフレッシュに見せた。
装飾は、時折クリスタルのブラトップなどを織り交ぜたが、基本的にはシンプル。スカートに何本かのクリスタルのスレッドを垂らすなどはするものの、終始ミニマルにまとめた。トム・フォード(Tom Ford)がトップを務めていた頃の1990年代の「グッチ」を彷彿とさせるセクシーさが垣間見えるが、「セクシー」の意味は当時と大きく異なっている。セックスと直結するというよりはむしろ、ヘルシーなセクシーだ。
かっちりとしたチェスターコートからチューブトップのミニワンピ、ヒップハングのデニム、パテントのタイトスカート、エナメル加工のレザーと切り替えたペチコートまで、マスキュリンでも、ヤングでも、リラックスでも、スマートでも、セクシーでもあり、スタイルは多様だ。多様なのは前任のミケーレとの共通点だが、振り返ればミケーレは、信条においては常々ダイバーシティを意識していたが、スタイルは終始、時代も、大陸も、文化も超越するエクレクティック(折衷的)な装飾主義だった。シンプリシティを好む人には、正直少し遠い存在だったかもしれない。そこでサバトは、スタイルまで多様にすることで、「もう一度」「グッチ」のファンとなり、「もう一度」ファッションを楽しんでほしいとの想いを発信した。
バッグは、冒頭に登場した“ジャッキー”バッグが1つの主役。ボルドーのように深い赤に染めた。ミドルサイズが中心だ。ミニバッグは、“バンブーバッグ”。このほか、“GG”モチーフのクラッチタイプやバケツ型バッグ、同じくボルドーに染めたカメラバッグなども提案する。超厚底な“ホースビット”ローファー以外のシューズは、バックスリングのピンヒールやキトゥンヒールのパンプス、シュータンにウェブストライプをあしらったスニーカーなど。比較的手が届くエントリープライスの商材が望まれるが、おそらく、大ぶりのコスチュームジュエリーやミニサイズの“バンブーバッグ”などが、この役割を担うだろう。
驚きのファクターは、正直少ない。しかし、普遍的な洋服を丁寧に作るのは、台頭する“クワイエット・ラグジュアリー”というトレンドにも合致するし、ケリング(KERING)という巨大コングロマリットにおける最大ブランドとして、再び門戸を多くの消費者に広げる意味において正しい選択と言える。
フィナーレのBGMは、イタリア人の歌手ミーナ・マッツィーニ(Mina Mazzini)が歌う「アンコーラ、アンコーラ、アンコーラ」。タイトル通り、何度も「もう一度」という言葉が流れる。装いはシンプルながら、フィナーレで観客にキスを送って求愛するかのようなサバトの思いを代弁した。センセーショナルを巻き起こした前任者の得意技を捨て、「グッチ」はもう一度、洋服作りの本質で勝負に挑む。
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「プラダ(PRADA)」はミラノ・コレクション・ウィーク中の9月21日(現地時間)に、2024年春夏コレクションを発表した。今季はミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)=クリエイティブ・ディレクターの右腕、ファビオ・ザンベルナルディ(Fabio Zambernardi)=デザイン・ディレクターと共に作り上げる最後のコレクションだ。ザンベルナルディ=ディレクターは1981年に入社。2002年以降プレタポルテからフットウエア、アクセサリーまで全部門のデザインの監修を務めた。ショー最後には、ミウッチャと共同クリエイティブ・ディレクターのラフ・シモンズ(Raf Simons)と一緒に、ザンベルナルディ=ディレクターも観客にあいさつした。
「プラダ」は今季、服を作る仕事への敬意をコレクションに込めた。それは、ミウッチャの仕事を40年以上支えたザンベルナルディ=ディレクターへの敬意でもあるのだろう。コレクションノートでミウッチャはこう語る。「衣服について哲学的に考察したり、ストーリーを提案したり、ということは考えなかった。今回のコレクションでは、手法やテクニック、価値など、『仕事』に焦点を当てたいと思った。私たちは自分たちの仕事を最大限に全うし、美しいものを、 今日のために作ろうと考えた。ありきたりな言葉に聞こえるかもしれないが、それが真実だ」。
ショートパンツのウールスーツに、ケープを重ねたモデルが登場すると、天井からスライム状の壁が出現した。これは6月に発表したメンズ・コレクションと同様の演出で、壁=動かないものという固定概念を崩し、観客をコレクションの世界観に引き込む。クリエイションの出発点は、ミウッチャの祖父マリオ・プラダ(Mario Prada)が残したアーカイブだ。ケープにプリントした丸いモチーフは、当時洋服に使っていたパンチングのデザインから着想を得たもの。続く極薄のオーガンジーのドレスは、モデルの動きに合わせて布が漂い神秘的なムードを醸し出す。ベルト付のショートパンツに合わせた花柄のポプリンシャツは、プリントをフリンジに施すことで柄がゆらゆらと動き、ランウエイを仕切る流動的な壁同様に“静”と“動”を自由に操る。
アイレットを刺しゅうしたベルベットのパッチワークドレスや、クリスタルとスタッズを刺しゅうしたカシミヤのポロシャツなど、序盤にプリントで登場したパンチングや植物のモチーフは、後半にかけて手仕事をふんだんに盛り込んで立体的に表現する。ラグジュアリーなポロシャツの上に羽織るユーティリティーコートも手仕事でビンテージ調に加工した。
マリオが創業当時に発表したシルクモアレのイブニングバッグにオマージュを捧げた新作は、ナッパーレザーとリサイクルナイロンの“リナイロン”で再現した。牛骨が使われていた装飾部分は、神話に登場する人物をモチーフにした顔の装飾に。一点一点手彫りのため、それぞれに表情が異なる。
創業から5年足らずでイタリア王家御用達になった同ブランドの歴史の背景には、マリオ創業者のモノづくりへの際限ない好奇心と情熱、そして手仕事があったからこそ。ミウッチャは今季、その精神に立ち返りつつ現代に必要な美意識を定義した。
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ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は9月25〜10月1日に発売するアイテムを紹介します。毎週のようにコラボアイテムは発売されていますが、来週は初コラボとなる「リモワ(RIMOWA)」と「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のジュエリーボックスやスーツケース、「トムウッド(TOM WOOD)」による「ポケットモンスター」のジュエリー、「アメリ(AMERI)」と「アルファインダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)のベスト&コートなど刺激的なアイテムが続々登場!ディズニー創立100周年を記念した「ユニクロ(UNIQLO)」の限定コレクション、「ビームス ボーイ (BEAMS BOY)」と「タイメックス(TIMEX)」、「ニードルズ(NEEDLES)」によるトリプルコラボウオッチも注目です。
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ディズニー創立100周年を記念して、プラチナカラーや輝くモチーフを取り入れた限定コレクションを発売する。アイコニックなスタンディングポーズが特徴的な“スタンディング ポーズ”や、1928年に公開された短編アニメーション「蒸気船ウィリー」のイラストを採用した“スチームボートウィリー”などのアイテムを用意する。
半袖Tシャツ(1500円)
スエット(2990円)
ソックス(390円)
1 / 5
「ティファニー(TIFFANY & CO.)」と初コラボとなる本作は、ロックカットデザインが施された“ロックカット キャビン スーツケース”、ポリカーボネート素材の美しいティファニーブルーが特徴の“ジュエリー パーソナル”、ティファニーブルーと「リモワ」を代表するグルーヴデザインとが融合した“ジュエリーケース”の3型をラインアップする。日本では、リモワストア銀座7丁目店および大阪心斎橋店、公式オンラインで取り扱う。
“ロックカット キャビン スーツケース”(51万5900円)
“ジュエリー パーソナル”(32万100円)
“ジュエリーケース”(69万3000円)
1 / 3
“エアシップ(Air Ship)”をベースにしたコラボスニーカーのテーマは「蕾(つぼみ)」。咲き誇る前の蕾の美しさと、コンクリートの割れ目から芽吹く力強い花の姿をデザインに投影した。NIKEロゴには忘れな草の蕾の青紫色を刺しゅうし、履き口のライニングには花びらのブルー、インソールには満開に咲く忘れな草をプリントした。
“フォーゲットミーノッツ×ジョーダン エアシップ(FORGET-ME-NOTS×JORDAN Air Ship)”(2万2000円)
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「ポケットモンスター」のキャラクター“ピカチュウ”を、シャイ、ハッピー、ハローの3型のチャームに落とし込み、それぞれシルバーとゴールドの全6種類のジュエリーに仕上げている。
コラボジュエリー/シルバー(各3万3000円)
コラボジュエリー/ゴールド(各4万700円)
1 / 5
睡眠ゲームアプリ「ポケモン スリープ」とのコラボコレクションを発売する。全国の直営店と公式オンラインストア、ECデパートメントストア「ウサギ オンライン」とポケモンセンターで取り扱う(ポケモンセンターは本コレクションの一部を販売する)。各オンラインサイトとアプリでは同日12時に発売を開始する。
“ユニセックスのショールカーディガン”(1万2980円)
“ウィメンズのパーカ&ショートパンツのセット”(1万7490円)
“メンズのパーカ&ハーフパンツのセット”(1万8920円)
“ウィメンズのフーディーとレッグウォーマーのセット”(1万8480円)
“ウィメンズのプルオーバーとロングパンツのセット”(1万4960円)
“メンズのプルオーバーとロングパンツのセット”(1万5950円)
“カットソーシリーズのロンT(5940円)とロングパンツ”(6930円)
“Tシャツ”(4950円)
“キッズのパーカー&ショートパンツのセット”(1万4960円)
“ベビーのロンパース”(8910円)
“ポーチ”(3960円〜)
“ハンドタオル”(1320円)
“カビゴンのクッション”(2万1890円)
“ブランケット”(7920円)
“ヘアバンド”(3190円)
“アイマスク”(3630円)
1 / 5
「ヘインズ フォー ビオトープ(HANES FOR BIOTOP)」の2023-24年秋冬シーズンの新作を発売。ジュンと「ビオトープ」それぞれの公式オンラインストア、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で予約を受け付け中。29日からの販売店舗は、「ビオトープ」の白金代と大阪、福岡の店舗と「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」全店、ジュンと「ビオトープ、ゾゾタウンの各オンラインストア。
昨年即完売したタートルネックプルオーバー(7150円)は、肌馴染みのいい上質なオーガニックコットンを採用し、よりフィット感のあるパターンにアップデートした。色は新たにネイビーを加えた黒と白の3色。サイズはMのみ。モックネックロングスリーブ(6930円)は、ゆったりしたサイズ感に仕上げ、袖口のサムホールや襟高、首周りの開き具合など、独自のパターンで作った。色は黒と白の2色。サイズはS〜XL。
“タートルネックプルオーバー”(7150円)
“モックネックロングスリーブ”(6930円)
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「タイメックス(TIMEX)」の名作“クラシック・デジタル(CLASSIC DIGITAL)”を土台とし、「ニードルズ(NEEDLES)」の清水慶三デザイナー監修のもと制作された。クリア素材のウオッチ本体に、「ニードルズ」を代表するタイダイ柄と紫色で仕上げ、裏蓋には、ウエアの別注アイテムにも用いるロゴ“NEEDLES for BEAMS BOY”をあしらった。そのほか液晶画面が発光する“インディグロ ナイトライト”や、ストップウオッチ機能の“クロノグラフ”などを備える。
腕時計(1万7600円)
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「アルファインダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)」の代表的なMA-1タイプのリバーシブルベストは、コーディネートに取り入れやすい配色を意識したカーキとブラックの別注カラーで用意する。M65タイプのオーバーコートはライナーやフードなどは削ぎ落とし、軽量でラフな着用感にアレンジ。現行のアイテムから着丈を少し長めに、ドロスト位置をあえて腰位置に設定する。“リバーシブルベスト”同様、両ブランドのオリジナルネームテープを施し「アメリ」らしくカジュアルながらもレディライクに仕上げた。
“MA-1 ベスト”(2万4200円)
“M65 コート“(3万5200円)
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ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は9月25〜10月1日に発売するアイテムを紹介します。毎週のようにコラボアイテムは発売されていますが、来週は初コラボとなる「リモワ(RIMOWA)」と「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のジュエリーボックスやスーツケース、「トムウッド(TOM WOOD)」による「ポケットモンスター」のジュエリー、「アメリ(AMERI)」と「アルファインダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)のベスト&コートなど刺激的なアイテムが続々登場!ディズニー創立100周年を記念した「ユニクロ(UNIQLO)」の限定コレクション、「ビームス ボーイ (BEAMS BOY)」と「タイメックス(TIMEX)」、「ニードルズ(NEEDLES)」によるトリプルコラボウオッチも注目です。
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ディズニー創立100周年を記念して、プラチナカラーや輝くモチーフを取り入れた限定コレクションを発売する。アイコニックなスタンディングポーズが特徴的な“スタンディング ポーズ”や、1928年に公開された短編アニメーション「蒸気船ウィリー」のイラストを採用した“スチームボートウィリー”などのアイテムを用意する。
半袖Tシャツ(1500円)
スエット(2990円)
ソックス(390円)
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「ティファニー(TIFFANY & CO.)」と初コラボとなる本作は、ロックカットデザインが施された“ロックカット キャビン スーツケース”、ポリカーボネート素材の美しいティファニーブルーが特徴の“ジュエリー パーソナル”、ティファニーブルーと「リモワ」を代表するグルーヴデザインとが融合した“ジュエリーケース”の3型をラインアップする。日本では、リモワストア銀座7丁目店および大阪心斎橋店、公式オンラインで取り扱う。
“ロックカット キャビン スーツケース”(51万5900円)
“ジュエリー パーソナル”(32万100円)
“ジュエリーケース”(69万3000円)
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“エアシップ(Air Ship)”をベースにしたコラボスニーカーのテーマは「蕾(つぼみ)」。咲き誇る前の蕾の美しさと、コンクリートの割れ目から芽吹く力強い花の姿をデザインに投影した。NIKEロゴには忘れな草の蕾の青紫色を刺しゅうし、履き口のライニングには花びらのブルー、インソールには満開に咲く忘れな草をプリントした。
“フォーゲットミーノッツ×ジョーダン エアシップ(FORGET-ME-NOTS×JORDAN Air Ship)”(2万2000円)
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「ポケットモンスター」のキャラクター“ピカチュウ”を、シャイ、ハッピー、ハローの3型のチャームに落とし込み、それぞれシルバーとゴールドの全6種類のジュエリーに仕上げている。
コラボジュエリー/シルバー(各3万3000円)
コラボジュエリー/ゴールド(各4万700円)
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睡眠ゲームアプリ「ポケモン スリープ」とのコラボコレクションを発売する。全国の直営店と公式オンラインストア、ECデパートメントストア「ウサギ オンライン」とポケモンセンターで取り扱う(ポケモンセンターは本コレクションの一部を販売する)。各オンラインサイトとアプリでは同日12時に発売を開始する。
“ユニセックスのショールカーディガン”(1万2980円)
“ウィメンズのパーカ&ショートパンツのセット”(1万7490円)
“メンズのパーカ&ハーフパンツのセット”(1万8920円)
“ウィメンズのフーディーとレッグウォーマーのセット”(1万8480円)
“ウィメンズのプルオーバーとロングパンツのセット”(1万4960円)
“メンズのプルオーバーとロングパンツのセット”(1万5950円)
“カットソーシリーズのロンT(5940円)とロングパンツ”(6930円)
“Tシャツ”(4950円)
“キッズのパーカー&ショートパンツのセット”(1万4960円)
“ベビーのロンパース”(8910円)
“ポーチ”(3960円〜)
“ハンドタオル”(1320円)
“カビゴンのクッション”(2万1890円)
“ブランケット”(7920円)
“ヘアバンド”(3190円)
“アイマスク”(3630円)
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「ヘインズ フォー ビオトープ(HANES FOR BIOTOP)」の2023-24年秋冬シーズンの新作を発売。ジュンと「ビオトープ」それぞれの公式オンラインストア、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で予約を受け付け中。29日からの販売店舗は、「ビオトープ」の白金代と大阪、福岡の店舗と「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」全店、ジュンと「ビオトープ、ゾゾタウンの各オンラインストア。
昨年即完売したタートルネックプルオーバー(7150円)は、肌馴染みのいい上質なオーガニックコットンを採用し、よりフィット感のあるパターンにアップデートした。色は新たにネイビーを加えた黒と白の3色。サイズはMのみ。モックネックロングスリーブ(6930円)は、ゆったりしたサイズ感に仕上げ、袖口のサムホールや襟高、首周りの開き具合など、独自のパターンで作った。色は黒と白の2色。サイズはS〜XL。
“タートルネックプルオーバー”(7150円)
“モックネックロングスリーブ”(6930円)
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「タイメックス(TIMEX)」の名作“クラシック・デジタル(CLASSIC DIGITAL)”を土台とし、「ニードルズ(NEEDLES)」の清水慶三デザイナー監修のもと制作された。クリア素材のウオッチ本体に、「ニードルズ」を代表するタイダイ柄と紫色で仕上げ、裏蓋には、ウエアの別注アイテムにも用いるロゴ“NEEDLES for BEAMS BOY”をあしらった。そのほか液晶画面が発光する“インディグロ ナイトライト”や、ストップウオッチ機能の“クロノグラフ”などを備える。
腕時計(1万7600円)
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「アルファインダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)」の代表的なMA-1タイプのリバーシブルベストは、コーディネートに取り入れやすい配色を意識したカーキとブラックの別注カラーで用意する。M65タイプのオーバーコートはライナーやフードなどは削ぎ落とし、軽量でラフな着用感にアレンジ。現行のアイテムから着丈を少し長めに、ドロスト位置をあえて腰位置に設定する。“リバーシブルベスト”同様、両ブランドのオリジナルネームテープを施し「アメリ」らしくカジュアルながらもレディライクに仕上げた。
“MA-1 ベスト”(2万4200円)
“M65 コート“(3万5200円)
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「トム フォード(TOM FORD)」が2024年春夏コレクションを発表し、新クリエイティブ・ディレクターのピーター・ホーキンス(Peter Hawkings)がデビューを飾った。荒天による飛行機の遅延による、創業デザイナー、トム・フォードの欠席が悔やまれるほど、彼に負けないゴージャスでセクシー&グラマラス、だからこそドリーミーなコレクションを披露した。
これまでニューヨークに構えることが多かったコレクション会場は、トム・フォード時代と何ら変わらない。”シンプル・イズ・ベスト”と言わんばかりの一筋のランウエイには、到着するゲストを労うフカフカの絨毯。会場が暗転すると、モデルが現れ、一筋のスポットライトが彼女を照らし出した。ファーストルックは、スポットライトを浴びてキラキラと輝く、クロコダイルの型押しを施したパテントレザーのトレンチコートと、フェティッシュなムードさえ漂うエナメル素材のサイハイブーツ。コートと同じ素材のクラッチバッグを片手に、眩しいスポットライトの光を避けるかのように大きなサングラスで現れたモデルは、従前の「トム フォード」と全く変わらず、ゴージャスで、セクシーで、自信に満ち溢れている。
これに続いたのは、ビスコースのニットが体を舐めるようになぞり、見る者を誘惑する漆黒のドレス。ウエストには、大きなゴールドのメタルバックルが輝くエナメルのベルトをあしらった。このスタイルは、トム・フォードが1990年代の後半に「グッチ(GUCCI)」で発表したスタイルを彷彿とさせる。四半世紀にわたりトムの右腕を務めてきたピーターにとって、90年代後半のトムによる「グッチ」は、まさに現在のキャリアを形づくる原点とも言うべき存在なのだろう。ピーターは「トム フォード」のみならず「グッチ」にまで思いを馳せ、長年の師であったトムへのオマージュを全面に打ち出す。
カスケード(滝)のようにフリルを重ねた変形ポロにアシンメトリーなカッティングのナッパレザーのタイトスカート、肌が透けるほどハイゲージなニットで作るホルターネックのドレス、相変わらず大きなピークドラペルが存在感抜群のスーツ、そして光り輝くサテンで作ったサファリジャケット、マイクロミニのパンツを合わせたコットンベルベットのセットアップーー。ゴールドのバックルが印象的なクラッチバッグに、グラディエイターサンダル、そして大きく開けた胸元で揺れるゴールドネックレスに手首のバングルーー。贅沢な素材づかいで強烈なセクシーと壮麗なムードを両立させるのは、トム・フォードのアプローチと全く変わらない。唯一の違いを挙げるとしたら、トムならもっとギリギリを攻めたであろう肌見せがほんの少し控えめになった一方、端正なスーツのルックが増えたことだろう。このあたりは、メンズの右腕だったピーターの美学に基づいているのかもしれない。
トム同様のヘアスタイルにサングラス、そして純白のスーツでフィナーレに現れたピーターは、「四半世紀もトムと共に仕事をしてきた。僕の美学は、彼という存在なくして成立しない。僕らしくあるとは、つまりトムが築き上げた『トム フォード』らしいことと同義なんだ」と語り、一通りのゲストとの挨拶を終えると、妻と3人の子どもと一緒に特別な一夜を記憶と記録に残す記念撮影を楽しんでいた。その姿は、長年パートナーのリチャード・バックリー(Richard Buckley)に寄り添い、後年は2人が引き取った養子もファッションショーに招くなど家族思いな一面も見せたトム・フォードのようだった。
トム・フォードの「トム フォード」と変わらない、という人もいるかもしれない。ただトムの存在無しには語れないピーターによる「トム フォード」は、従来の路線からは決して逸脱せず、これからもセクシー&グラマラス、だからこそドリーミーなコレクションを披露し続けてくれるだろうと安堵させてくれたのは間違いない。
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「アズ ア バード(AS A BIRD)」は、スニーカー“ヴァンクーバー(VANCOUVER)”と革靴“ミラン(MILAN)”を発売する。同ブランドは“旅”をコンセプトとし、このほどスタートした。
“ヴァンクーバー”は、厚くクッション性のあるインソールと、グリップ性のあるイタリアのビブラム(VIBRAM)社製アウトソールを採用。イタリアレザーを使用した職人のハンドメイドだ。ホワイト、ベージュ、ブラックの3色を販売し、価格は各3万9600円。
“ミラン”は踵部分にジェルを組み込み、長距離の歩行にも疲れにくい革靴を目指した。グッドイヤーウェルト製法を用い日本国内で仕上げている。価格は“ブラック グラス”が8万5800円、“ブラック リージェンシー カーフ”が9万6800円、“ホワイト”が8万8000円。
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「アズ ア バード(AS A BIRD)」は、スニーカー“ヴァンクーバー(VANCOUVER)”と革靴“ミラン(MILAN)”を発売する。同ブランドは“旅”をコンセプトとし、このほどスタートした。
“ヴァンクーバー”は、厚くクッション性のあるインソールと、グリップ性のあるイタリアのビブラム(VIBRAM)社製アウトソールを採用。イタリアレザーを使用した職人のハンドメイドだ。ホワイト、ベージュ、ブラックの3色を販売し、価格は各3万9600円。
“ミラン”は踵部分にジェルを組み込み、長距離の歩行にも疲れにくい革靴を目指した。グッドイヤーウェルト製法を用い日本国内で仕上げている。価格は“ブラック グラス”が8万5800円、“ブラック リージェンシー カーフ”が9万6800円、“ホワイト”が8万8000円。
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「よーじや」が運営するよーじやカフェは10月1日〜11月30日の期間、栗をメインに使用したスイーツ5種類を発売する。価格は450〜1500円で、嵯峨野嵐山店と京都ポルタ店で取り扱う。
“無限モンブラン“(1500円)は、ココア生地のクレープの上に渋皮が香る和栗ペーストをたっぷり乗せ、まわりに塩味のチーズクリームやオレンジのマリネ、香ばしいキャラメルナッツを添えて、”無限“に組み合わせを楽しめる一品だ。
おなじみの顔パフェ“栗とメープルのパフェ”(1500円)は、ごろごろ入った栗の甘露煮や渋皮アイス、メープルゼリーなどを組み合わせた。“栗とメープルのカプチーノ(ホット/アイス)”(850円)は、マロンミルクにメープルを追加。“栗とメープルのクレープ”(800円)は、ココア生地のクレープにモンブランクリームや渋皮栗アイスなど具だくさんなスイーツに。“栗とメープルのカップスイーツ”(450円)は、渋皮栗アイスに栗の甘露煮やメープルチュイールなどで味と食感のアクセントがきいている。
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韓国・ソウルで開催されたブラックピンク(BLACKPINK)のコンサートでメンバーのジス(JISOO)は、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)「ディオール(DIOR)」アーティスティック・ディレクターがデザインした衣装を着用した。
ピンク、グリーン、ブルーの花の刺しゅうをあしらったトップスは植物など自然に対する創設者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)の情熱にオマージュを捧げたもので、ジスはこれに透け感のある黒のチュールスカートを合わせた。
ジスは「ディオール」のグローバルアンバサダーを務める。
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フィンランド発のブランド「マリメッコ(MARIMEKKO)」は10月6日、アニマルプリントやメタリックの“ウニッコ”(ケシの花)を施したホームコレクションを発売する。マグカップやプレート、エプロンやバッグなど全8型を用意し、「マリメッコ」各店舗と公式オンラインストアで取り扱う。
アイノ=マイヤ・メッツォラ(Aino-Maija Metsola)がデザインした“ケトゥンマルヤ”柄は、夕暮れのイチイの木に留まる小鳥とそれを見つめるキツネの姿を描いた。ナチュラルカラーのプリントで、柔らかな温もりを与える。
“ケトゥンマルヤ”と対照的な印象のメタリックデザインの“ウニッコ”アイテムは、モノトーンのシンプルなカラーリングながらも上品かつ存在感のあるアイコニックなデザイン。2つの対照的なデザインが空間の中で共存し、暮らしに大胆でモダンな秋冬のムードをもたらす。
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ブランドプロデュースやブランドコンサルティングを行うオムニモスークは9月24〜26日、ライフスタイル展示会「フェス・リエゾンTOKYO(FES LIAISON TOKYO)」をライトボックススタジオ青山で開催する。化粧品やインナービューティ、雑貨、ファッションなどを扱う40ブランドを集積し、約800人の来場者を見込む。
「フェス・リエゾンTOKYO」は2020年11月に初開催。環境に配慮した商品や、体に優しいモノ作りを行う小規模なブランドを集める。初回は11ブランド、2回目が17ブランド、3回目が24ブランド、4回目が40ブランドと回数を重ねるたびに規模を拡大する(4回目以降は会場の関係で40ブランドをキープ)。7回目となる今回は、8割が新規ブランドで、会場1階がフードや雑貨、アパレル、2階が化粧品ブランドで構成する。
化粧品ブランドで初出展する「千年美容 玄」は、水と米ぬか、麹のみで作られた化粧水“美容水 雫”(300mL、5500円)ほか、米ぬかと麹で構成したクリームや全身シャンプーなどを扱う。「スピーディア(SPEEDIA)」はオーストリッチオイルを配合したエイジングケアの美容液などを展開。東京発のビーガンブランド「マルデューラ(MRDULA)」はアーユルベーダ処方のマッサージスクラブなどをそろえる。
そのほか、規格外野菜や廃棄予定の野菜を使った食べられる絵の具を展開する「ラピスプライベート(LAPIZ PRIVATE)」や、コンゴ共和国産の最高品質コーヒー豆を焙煎しチョコ レートコーティングしたカフェショコラを扱う「サキワ(SAKIWA)」、200年以上続く織物「久留米絣」のアパレルブランド「美寿々(MISUZU)」なども出展する。
来場者はメディアやインフルエンサーのほか、一般参加も可能だ(公式サイトでの事前予約制)。「近い将来に1000人の来場者数を目指す。6月に初開催した福岡に続き、来年は大阪や名古屋での開催を視野に入れる。その先にパリやニューヨークなど海外にも進出したい」(安田旬佑オムニモスーク代表取締役)と意欲的だ。
■フェス・リエゾンTOKYO
日程:9月24〜26日
時間:24日12:00〜18:00、25日10:00〜20:00、26日10:00〜18:00
場所:ライトボックススタジオ青山
住所:東京都港区南青山5-16-7
入場料:無料(要事前予約)
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「ディーゼル(DIESEL)」はミラノ・ファッション・ウイーク期間中の9月20日に、2024年春夏コレクションを発表した。「ラグジュアリーのオルタナティブ的存在」を掲げ、開かれたブランドであることを目指す同ブランドは今季、野外スタジアムのような会場に一般客を含めた7000人の観客を招いた。うち1500人は学生だ。雨天の中、一部を除き全員がスタンディングでショーを鑑賞し、野外レイブのような熱気に包まれた。
中盤からは映画ポスターのプリントをモチーフに、遊び心を加えた。アクション映画風のポスターを全面にプリントしたTシャツやレーザーカットプリントで色あせたポスターを表現したレザートップスなど、これらはショー終了後の週末に同会場で開催する無料の映画祭を予感させる仕掛けだ。映画界の華やかなムードは、ゴールドのルレックスドレスに引き継がれる。大胆なカッティングのラップドレスやディストレス加工を施したタキシードなども登場した。
グレン・マーティンス(Glenn Martens)=クリエイティブ・ディレクターは、「今回のコレクションは『ディーゼル』の精神そのものであり、すべてにおいて民主的で実験的だ。人生を楽しむために、毎日がパーティーであるべきだと信じている」とコメント。「ディーゼル」の持つノウハウを最大限に発揮し、実験的なクリエイションを続けてきたグレンは、今季もそれを発展させ"ブレイブ"に人生を謳歌する若者たちに強いメッセージを投げかけた。
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「グッチ(GUCCI)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「エクセル(EXCEL)」は11月7日、2023年のホリデーコレクションから星空をイメージした新色のネイルポリッシュや、毎年販売し人気を集めているスキンケアパウダーを発売する。
“ネイルポリッシュ N”(各1100円)は、重ね方次第でシアーにも高発色にも仕上がるネイルポリッシュ。パールを配合したサックスブルー“NL48 ラピススカイ”やヌーディピンク“NL49 ストロベリームーン”、ミルキーなホワイト“NL50 ドリームスケイプ”に加えて、昨年も販売し即完売した透け感のあるグレー“NL34 トワイライトラバー”をそろえる。パール入りのカラーが定番色に加わるのは今回が初。そのほか、爪先をより美しく見せるネイルケアアイテム2種も販売する。
“スキンケアパウダー”(各20g、各2640円)はしっとりとした使用感が特徴のフェイスパウダーで、潤いのある柔らかな肌に仕上げる。毛穴を目立たなくさせる粉体や、浸透率の高いビタミンC誘導体などの美容液成分を新たに配合し、昨年よりパワーアップした。カラーは、明るい肌に導くピンクベージュと、7色の微細なパールが艶肌に仕上げるピーチグロウの2種。
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資生堂のメイクアップブランド「インウイ(INOUI)」は、銀座本店「シセイドウ ザ ギンザ(SHISEIDO THE GINZA)」と、原宿駅前にある資生堂グループコンセプトストア「資生堂ビューティ・スクエア」の2店舗で発売記念プロモーションをスタートしました。両店舗で「インウイ」の商品を含む総額1万1000円以上を購入した人は、先着順でイベントに参加できます。
自分だけの唯一無二の美しさ“自分美”を引き出すメイクアップの提案とポートレート撮影を体験でき、店舗で撮影した写真をSNSに投稿した人には商品サンプルがもらえる嬉しい特典も!一足先に「シセイドウ ザ ギンザ」でイベントを体験してきたので、リポートします。
1976年に誕生した「インウイ」は、“個”の在り方を時代毎に進化させてきたブランドです。個性的なアイテムと、独自のモダンなイメージでメイクトレンドを作り上げてきました。2002年に最後のリニューアルを行ってから21年が経過。その間の価値観の変化に合わせてブランドも進化を遂げ、9月21日に自分の生まれ持ったものを活かしてメイクする“未来の美のあり方”を示すブランドとして生まれ変わりました。
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まずは、自分の顔の骨格やパーソナルカラーについて知ることから。骨格やパーツの3D解析、資生堂独自の顔立ち分析、パーソナルカラー分析の3つを融合したオリジナルコンテンツ「インウイ ID分析」を行います。タブレット端末を使用し、「自分の顔の中で素敵に見えるパーツは?」「喜んだ時や照れた時に頬や耳が赤くなりますか?」などの簡単な約10個の質問に答えていきます。結果を見ながらパーソナルビューティパートナーがカウンセリングを実施し、最後に顔を撮影してもらって終了!
分析結果には顔のパーツの形や長さ、肌のトーン、肌状態、パーソナルカラーの4つの項目が表示され、自分の顔について詳しく分析してもらえます。私のポイントは、黄みと赤みのバランスの良い肌色で、優しさと涼やかさのある印象を持っているそう。私は丸顔で面長ではないと思っていたのですが、この分析結果を見て頬と顔が長めということを知りました。分析結果は店舗オリジナルのカウンセリングシートに記載してもらえるので、自宅でゆっくり見返すことができるのも嬉しい!
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続いて、ビューティカウンセラーから診断結果を元にメイク提案をしてもらいます。メイクアップスタジオは本格的で、化粧台には「インウイ」だけでなく、資生堂が取り扱っているプレステージブランド「ザ・ギンザ(THE GINZA)」のスキンケアアイテムも並んでいて、テンションが上がります!資生堂のほかブランドの商品を試せるのも、この店舗ならではです。
私は鼻が低く、顔が平らなタイプなので化粧下地から立体感を仕込むのが大事とのこと。使用したのは“グロープライマー”(30g、5500円)です。肌本来の色を生かすカラーレスタイプの化粧下地なので、肌色を問わずに使えそう。眉上、鼻の頭、鼻根、顎先などの7カ所に置き、チークブラシなどで肌を磨くように広げていくのがポイントです。これ1本で肌の色むらが気にならなくなり、潤いに満ちたような肌に仕上がりました。
“クリームファンデーション”(全5色、各8800円)はスキンケア成分を70%配合し、上品な艶感を演出するクリームタイプのファンデーション。私の肌には、標準色の02を使用してもらいました。額、両頬、鼻の頭、顎の5点に置き、毛が密集しているファンデーションブラシを使って塗ります。「雑に塗り広げてもきれいに仕上がるので、初心者におすすめのクリームファンデです」とビューティカウンセラー。
ベースメイクの仕上げは“コンシーラー”(全3色、各4950円)と“ハイライター”(全2色、各5500円)。目の下の青クマには、オレンジ色のコンシーラーが最適とのこと。目元の色味が均一になり、パッと明るい印象になりました。
今回メイクをしてもらった中で一番気に入った商品は、“ハイライター”です。眉上、目頭、鼻先、唇の山に指で塗布するだけで顔全体が華やかな印象に。バームタイプは触るとペタペタしていてよれやすい印象があり、使用を避けていました。ですが、「インウイ」の“ハイライター”は程よい保湿感のあるテクスチャーで、内側からあふれ出ているような艶を演出できます。
「アイブロウメイクが一番苦手なんです」と伝えると、時間をかけて丁寧に教えてもらえました。まずは、アッシュグレーの“アイブロウペンシル”(全4色、各1980円)で眉の土台作り。私は普段ブラウン系のアイブロウペンシルを使用しているので、グレーを使用するのは新鮮でした。これには理由があり、「グレー系のペンシルを使うと、本当に毛が生えているかのような眉毛を描けるんです。その後、パウダーや眉マスカラで色を乗せるのがポイント。眉尻は毛流れに沿って描き、眉頭は強くになりすぎないように“点置き”してください」と教えてもらいました。“点置き”と聞くと変に目立たないか心配する人もいると思いますが、その後にカラーパウダーでぼかすので自然に仕上がります!
チークとリップを塗って、メイク終了です。些細なメイクの疑問も答えてくれるので、とても勉強になりました。
メイクを終え、最後にポートレート撮影です。プロのカメラマンにポージングまで指示してもらえて、ちょっぴり芸能人気分。写真の仕上がりは無加工なのに、まるでレタッチしたようなきれいな肌に仕上がっています!「インウイ」のベースメイクアイテムのすごさを実感しました。撮影が終わった後は、その場でスマートフォンに画像データを送信してくれるのも嬉しい!
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生まれ変わった「インウイ」の世界観をはじめ、“自分美”を知れるスペシャルなイベントでした。メイク初心者の人、改めて自分の顔やメイクについて知りたいと思っている人におすすめしたいビューティイベントです!先着順なので、ぜひ店頭に足を運んでみてはいかがでしょうか。
■「インウイ」購入者限定体験イベント“自分美”ポートレート
「シセイドウ ザ ギンザ」
営業時間:11:00~20:00
住所:東京都中央区銀座7-8-10
受付期間:9月14日~(先着順)
イベント実施日:10月7日、8日、14日、15日、19日、21日、22日、25日、27日、28日、29日、11月1日、2日、3日、4日、5日、8日、10日、11日、12日
体験可能人数:先着160名まで予約可能(同伴者1人まで可)
「資生堂ビューティ・スクエア」
営業時間:11:00~20:00
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 1階
受付期間:9月15日〜(先着順)
イベント実施日:9月23日、29日、30日、10月1日、6日、7日、8日、13日、14日、15日
体験可能人数:先着80名まで予約可能(同伴者1人まで可)
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資生堂のメイクアップブランド「インウイ(INOUI)」は、銀座本店「シセイドウ ザ ギンザ(SHISEIDO THE GINZA)」と、原宿駅前にある資生堂グループコンセプトストア「資生堂ビューティ・スクエア」の2店舗で発売記念プロモーションをスタートしました。両店舗で「インウイ」の商品を含む総額1万1000円以上を購入した人は、先着順でイベントに参加できます。
自分だけの唯一無二の美しさ“自分美”を引き出すメイクアップの提案とポートレート撮影を体験でき、店舗で撮影した写真をSNSに投稿した人には商品サンプルがもらえる嬉しい特典も!一足先に「シセイドウ ザ ギンザ」でイベントを体験してきたので、リポートします。
1976年に誕生した「インウイ」は、“個”の在り方を時代毎に進化させてきたブランドです。個性的なアイテムと、独自のモダンなイメージでメイクトレンドを作り上げてきました。2002年に最後のリニューアルを行ってから21年が経過。その間の価値観の変化に合わせてブランドも進化を遂げ、9月21日に自分の生まれ持ったものを活かしてメイクする“未来の美のあり方”を示すブランドとして生まれ変わりました。
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まずは、自分の顔の骨格やパーソナルカラーについて知ることから。骨格やパーツの3D解析、資生堂独自の顔立ち分析、パーソナルカラー分析の3つを融合したオリジナルコンテンツ「インウイ ID分析」を行います。タブレット端末を使用し、「自分の顔の中で素敵に見えるパーツは?」「喜んだ時や照れた時に頬や耳が赤くなりますか?」などの簡単な約10個の質問に答えていきます。結果を見ながらパーソナルビューティパートナーがカウンセリングを実施し、最後に顔を撮影してもらって終了!
分析結果には顔のパーツの形や長さ、肌のトーン、肌状態、パーソナルカラーの4つの項目が表示され、自分の顔について詳しく分析してもらえます。私のポイントは、黄みと赤みのバランスの良い肌色で、優しさと涼やかさのある印象を持っているそう。私は丸顔で面長ではないと思っていたのですが、この分析結果を見て頬と顔が長めということを知りました。分析結果は店舗オリジナルのカウンセリングシートに記載してもらえるので、自宅でゆっくり見返すことができるのも嬉しい!
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続いて、ビューティカウンセラーから診断結果を元にメイク提案をしてもらいます。メイクアップスタジオは本格的で、化粧台には「インウイ」だけでなく、資生堂が取り扱っているプレステージブランド「ザ・ギンザ(THE GINZA)」のスキンケアアイテムも並んでいて、テンションが上がります!資生堂のほかブランドの商品を試せるのも、この店舗ならではです。
私は鼻が低く、顔が平らなタイプなので化粧下地から立体感を仕込むのが大事とのこと。使用したのは“グロープライマー”(30g、5500円)です。肌本来の色を生かすカラーレスタイプの化粧下地なので、肌色を問わずに使えそう。眉上、鼻の頭、鼻根、顎先などの7カ所に置き、チークブラシなどで肌を磨くように広げていくのがポイントです。これ1本で肌の色むらが気にならなくなり、潤いに満ちたような肌に仕上がりました。
“クリームファンデーション”(全5色、各8800円)はスキンケア成分を70%配合し、上品な艶感を演出するクリームタイプのファンデーション。私の肌には、標準色の02を使用してもらいました。額、両頬、鼻の頭、顎の5点に置き、毛が密集しているファンデーションブラシを使って塗ります。「雑に塗り広げてもきれいに仕上がるので、初心者におすすめのクリームファンデです」とビューティカウンセラー。
ベースメイクの仕上げは“コンシーラー”(全3色、各4950円)と“ハイライター”(全2色、各5500円)。目の下の青クマには、オレンジ色のコンシーラーが最適とのこと。目元の色味が均一になり、パッと明るい印象になりました。
今回メイクをしてもらった中で一番気に入った商品は、“ハイライター”です。眉上、目頭、鼻先、唇の山に指で塗布するだけで顔全体が華やかな印象に。バームタイプは触るとペタペタしていてよれやすい印象があり、使用を避けていました。ですが、「インウイ」の“ハイライター”は程よい保湿感のあるテクスチャーで、内側からあふれ出ているような艶を演出できます。
「アイブロウメイクが一番苦手なんです」と伝えると、時間をかけて丁寧に教えてもらえました。まずは、アッシュグレーの“アイブロウペンシル”(全4色、各1980円)で眉の土台作り。私は普段ブラウン系のアイブロウペンシルを使用しているので、グレーを使用するのは新鮮でした。これには理由があり、「グレー系のペンシルを使うと、本当に毛が生えているかのような眉毛を描けるんです。その後、パウダーや眉マスカラで色を乗せるのがポイント。眉尻は毛流れに沿って描き、眉頭は強くになりすぎないように“点置き”してください」と教えてもらいました。“点置き”と聞くと変に目立たないか心配する人もいると思いますが、その後にカラーパウダーでぼかすので自然に仕上がります!
チークとリップを塗って、メイク終了です。些細なメイクの疑問も答えてくれるので、とても勉強になりました。
メイクを終え、最後にポートレート撮影です。プロのカメラマンにポージングまで指示してもらえて、ちょっぴり芸能人気分。写真の仕上がりは無加工なのに、まるでレタッチしたようなきれいな肌に仕上がっています!「インウイ」のベースメイクアイテムのすごさを実感しました。撮影が終わった後は、その場でスマートフォンに画像データを送信してくれるのも嬉しい!
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生まれ変わった「インウイ」の世界観をはじめ、“自分美”を知れるスペシャルなイベントでした。メイク初心者の人、改めて自分の顔やメイクについて知りたいと思っている人におすすめしたいビューティイベントです!先着順なので、ぜひ店頭に足を運んでみてはいかがでしょうか。
■「インウイ」購入者限定体験イベント“自分美”ポートレート
「シセイドウ ザ ギンザ」
営業時間:11:00~20:00
住所:東京都中央区銀座7-8-10
受付期間:9月14日~(先着順)
イベント実施日:10月7日、8日、14日、15日、19日、21日、22日、25日、27日、28日、29日、11月1日、2日、3日、4日、5日、8日、10日、11日、12日
体験可能人数:先着160名まで予約可能(同伴者1人まで可)
「資生堂ビューティ・スクエア」
営業時間:11:00~20:00
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 1階
受付期間:9月15日〜(先着順)
イベント実施日:9月23日、29日、30日、10月1日、6日、7日、8日、13日、14日、15日
体験可能人数:先着80名まで予約可能(同伴者1人まで可)
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「ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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ウェブメディア「フイナム(HOUYHNHNM)」を運営するラノイは9月30日、ランニングステーション、サウナ、ビールバーを兼ね備えた施設・ととのい研究所(通称:ととけん)を日本橋浜町にオープンする。価格はランステのみが880円、サウナのみは平日1時間1320円(土日祝は1540円)、ランステとサウナは平日1時間1540円(土日祝は1760円)になる。
同施設は、フイナムから生まれたランニングコミュニティ「フイナム ランニング クラブ」が作る、新スタイルのランニングステーション。最寄駅から5分、隅田川まで歩いて5分、走って2分の好立地で、「隅田川をランニングの聖地にする」を合言葉に、新しいかたちのコミュニティスポットを目指す。
1階は受付とバーが併設する多目的スペースで、バーはランステ、サウナを使わなくても利用可能だ。生ビールやサワーなどを季節や催し事に合わせて用意。
3階から上階は男女の更衣室とサウナで、3階の女性用サウナは、一般的なサウナヒーターの2〜2.5倍のサウナストーンを搭載できる「ジール(ZIEL)」ヒーターを採用し、セルフロウリュが楽しめる。
5階の男性用サウナは11人収容の大きなサウナ室があり、大容量ストーブ「イキ(iki)」を採用。ストーブ目の前には、“猛烈に暑い”特別席、通称「フロントロウ」を設置している。
グランドオープン後、「フイナム」と連動したランニングイベントやグループラン、日本橋、浜町エリアで働く人、住んでいる人との交流会などを開催していく。詳細はオフィシャルホームページ、インスタグラムで随時発信される予定だ。
◼️ととのい研究所
オープン日:9月30日
時間:10:00〜23:00
住所:東京都中央区日本橋浜町3丁目9-7
価格:
①ランステのみ
880円(浴室は入場できるがサウナは利用不可)
②サウナのみ
平日1時間 1320円
土日祝1時間 1540円
③ランステ&サウナ
平日1時間 1540円
土日祝1時間 1760円
※キャッシュレス対応、現金不可
※交通IC、各種QRコード、各種クレジットカードの支払い可能
※貸し出しは、ハンドタオル1枚無料。バスタオルは有料(110円)
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1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、9月14日(木)〜9月20日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。
コーセーは15日、ジャニーズ事務所の創業者、故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、十分な改善が認められるまでは同事務所所属タレントの新たな契約や起用を見送ると発表した。現時点で、ウェブサイトの削除や店頭の販促物の撤去などは予定していないが、流通企業の意向などを踏まえ、適応に対応していく方針だ。なお、契約タレントのTVCMの放映は全て終了している。
> 記事の続きはこちらユニクロは9月15日、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)によるウィメンズの新ライン「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」を発売した。当日朝、東京・銀座のユニクロ トウキョウを訪れると、10時前後から整理券を配布。11時のオープン直前には20人ほどが入り口前で列を作った。
> 記事の続きはこちらLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン (LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)傘下のドイツのラゲージブランド「リモワ(RIMOWA)」は9月26日、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」とのコラボアイテムを発売する。
> 記事の続きはこちら「ワコールメン(WACOAL MEN)」から、美しさと機能性を融合した“レースブリーフ”が登場した。2021年12月に発売した同じレースを使用した“レースボクサー”は、発売から10日間で約3カ月分の販売予定枚数を完売した大ヒット商品。
> 記事の続きはこちら先進国から途上国へ輸出される大量の古着が問題視されている。ファッション産業の透明性を推進するファッションレボリューションジャパンのプロデューサーで、消費者への啓発活動に取り組む鎌田安里紗は8月、古着の行き着く先を見るためケニアを訪れた。「チェンジング・マーケット財団」の調査によれば、2021年はケニアに9億着以上の衣類が輸出されたという。現地の人々は、この現状をどう受け止めているのか。鎌田に8日間の滞在の様子をレポートしてもらった。
> 記事の続きはこちら阪神タイガースが18年ぶりにセ・リーグ優勝したのを受け、エイチ・ツー・オー リテイリングのグループ各社は15日、「祝・リーグ優勝 阪神タイガースご声援感謝セール」をスタートした。7日間開催する。
> 記事の続きはこちらメンズアパレルの水甚(岐阜市、中村好成社長)は、米カジュアルブランド「エディー・バウアー(EDDIE BAUER)」の出店を開始する。10月6日にモラージュ菖蒲(埼玉県)、イオンモール福岡(福岡県)、高槻阪急スクエア(大阪府)、10月13日にららぽーと愛知東郷(愛知県)をそれぞれ開く。
> 記事の続きはこちら吉田(東京、吉田幸裕社長)が手掛けるブランド「ピー・オー・ティー・アール(POTR)」は、3人組ユニットのPerfume(パフューム)とコラボしたバッグ“ボンサック ミニ”を発売する。
> 記事の続きはこちら「ランコム(LANCOME)」は9月22〜24日の3日間、渋谷スクランブルスクエアで美容液“ジェニフィック アドバンスト N”の世界観を体験できるイベント“ジェニフィック インテンス チャレンジ”を開催する。
> 記事の続きはこちらThe post 1位は、コーセーがジャニーズ事務所に対する声明を発表|週間アクセスランキング TOP10(9月14日〜9月20日) appeared first on WWDJAPAN.
1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、9月14日(木)〜9月20日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。
コーセーは15日、ジャニーズ事務所の創業者、故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、十分な改善が認められるまでは同事務所所属タレントの新たな契約や起用を見送ると発表した。現時点で、ウェブサイトの削除や店頭の販促物の撤去などは予定していないが、流通企業の意向などを踏まえ、適応に対応していく方針だ。なお、契約タレントのTVCMの放映は全て終了している。
> 記事の続きはこちらユニクロは9月15日、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)によるウィメンズの新ライン「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」を発売した。当日朝、東京・銀座のユニクロ トウキョウを訪れると、10時前後から整理券を配布。11時のオープン直前には20人ほどが入り口前で列を作った。
> 記事の続きはこちらLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン (LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)傘下のドイツのラゲージブランド「リモワ(RIMOWA)」は9月26日、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」とのコラボアイテムを発売する。
> 記事の続きはこちら「ワコールメン(WACOAL MEN)」から、美しさと機能性を融合した“レースブリーフ”が登場した。2021年12月に発売した同じレースを使用した“レースボクサー”は、発売から10日間で約3カ月分の販売予定枚数を完売した大ヒット商品。
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> 記事の続きはこちら吉田(東京、吉田幸裕社長)が手掛けるブランド「ピー・オー・ティー・アール(POTR)」は、3人組ユニットのPerfume(パフューム)とコラボしたバッグ“ボンサック ミニ”を発売する。
> 記事の続きはこちら「ランコム(LANCOME)」は9月22〜24日の3日間、渋谷スクランブルスクエアで美容液“ジェニフィック アドバンスト N”の世界観を体験できるイベント“ジェニフィック インテンス チャレンジ”を開催する。
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「モスキーノ(MOSCHINO)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「モスキーノ(MOSCHINO)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「ラ・カスタ(LA CASTA)」は10月10日、最高峰エイジングヘアケアの新生“アロマ リヴァイタ”を発売する。10月4日から伊勢丹新宿本店で先行販売を行う。ラインアップはインバスライン、アウトバスラインの全6種9アイテムで、香りには“女性の美しさをサポートする”と言われるダマスクローズを忍ばせ、フローラル調、ハーバル調、シトラス調とアイテムごとに異なる精油の香りを取り入れた。
インバスラインは、乾燥しやすい頭皮をケアしながらつややかな髪に洗い上げる弱酸性アミノ酸系シャンプー“アロマ リヴァイタ ピュリファイング ヘアソープ ND”(380mL、4730円)やボリューム不足の髪をふんわり艶髪に仕上げるノンシリコンタイプのヘアトリートメント“アロマ リヴァイタ グロウ ヘアマスク VO”(380g、6270円)、洗浄と保湿を一度で叶える週一回のスペシャルケアアイテム“アロマ リヴァイタ スキャルプマッサージクリーム C&M”(145g、3740円)などを用意する。ソープとトリートメントのポンプ(220円)は別売りで、容器を繰り返し使える。
アウトバスラインは、頭皮を集中的にケアする美容液“アロマ リヴァイタ アドバンスト スキャルプトリートメント”(47mL、5500円)や、パサつきがちな髪にうるおいをチャージする髪用化粧水“アロマ リヴァイタ エッセンスイン ヘアローション”(150mL、3080円)、サラリとしたテクスチャーで毛先まで軽やかにまとまるオイル状美容液“アロマ リヴァイタ リペアリング ヘアセラム”(80mL、4400円)などをそろえる。
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「ラ・カスタ(LA CASTA)」は10月10日、最高峰エイジングヘアケアの新生“アロマ リヴァイタ”を発売する。10月4日から伊勢丹新宿本店で先行販売を行う。ラインアップはインバスライン、アウトバスラインの全6種9アイテムで、香りには“女性の美しさをサポートする”と言われるダマスクローズを忍ばせ、フローラル調、ハーバル調、シトラス調とアイテムごとに異なる精油の香りを取り入れた。
インバスラインは、乾燥しやすい頭皮をケアしながらつややかな髪に洗い上げる弱酸性アミノ酸系シャンプー“アロマ リヴァイタ ピュリファイング ヘアソープ ND”(380mL、4730円)やボリューム不足の髪をふんわり艶髪に仕上げるノンシリコンタイプのヘアトリートメント“アロマ リヴァイタ グロウ ヘアマスク VO”(380g、6270円)、洗浄と保湿を一度で叶える週一回のスペシャルケアアイテム“アロマ リヴァイタ スキャルプマッサージクリーム C&M”(145g、3740円)などを用意する。ソープとトリートメントのポンプ(220円)は別売りで、容器を繰り返し使える。
アウトバスラインは、頭皮を集中的にケアする美容液“アロマ リヴァイタ アドバンスト スキャルプトリートメント”(47mL、5500円)や、パサつきがちな髪にうるおいをチャージする髪用化粧水“アロマ リヴァイタ エッセンスイン ヘアローション”(150mL、3080円)、サラリとしたテクスチャーで毛先まで軽やかにまとまるオイル状美容液“アロマ リヴァイタ リペアリング ヘアセラム”(80mL、4400円)などをそろえる。
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「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とコラボレーションしたスニーカー“ストーンアイランド&ニューバランス メイド イン UK 991v2(STONE ISLAND & NEW BALANCE MADE IN UK 991v2)”を発売する。価格は4万1800円。10月4日から「ストーンアイランド」一部店舗および同公式オンラインで先行発売し、9月25日23時59分まで店舗への入場整理券抽選の応募を受け付けている。そのほか、10月18日から「ニューバランス」一部取り扱い店舗および同公式オンラインで販売する。
同モデルは、「ニューバランス」のスニーカー“991”を土台とし、「ストーンアイランド」がショーやクラブの会場を思わせるインダストリアルなデザインにまとめた。オリーブとグレー、ブラックのカラーリングに、レザーやリフレクティブ素材を合わせて仕上げた。リフレクティブ素材の「ニューバランス」ロゴに加え、シュータンに「ストーンアイランド」のコンパスロゴをあしらうなど、コラボならではの意匠も施されている。
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一般社団法人アンドバイヤーとビンテージファッションアプリ「ヴィンテージ・シティ(VINTAGE. CITY)」は12月17日、「フルギフェス・ウィズ・ヴィンテージ・シティ(以下、フルギフェス)」を開催する。会場は前回(8月6日実施)と同様に東京ビッグサイト(東京国際展示場)だが、次回は2ホール(前回は1ホール)で催す。
アンドバイヤーの理事を務める福嶋政憲JAM TRADING社長は、「会場が倍となり、来場者も2万人(前回は約1万人)を見込む。また出店者の利便性アップのため、什器(ハンガーラックやテーブル)のレンタルや荷物の直送サービス(共に有料)を新たに導入する」と話す。
前回のフルギフェスにはデザートスノーや古着屋ジャム、ウィゴー、スリフト・トーキョーなど全国から150以上の店舗および個人が出店した。
国内最大級の古着イベントをめぐっては、グリモワール(東京、十倍直昭社長)が9月17、18日の2日間、パシフィコ横浜で催した「VCM VINTAGE MARKET Vol.3」が約1万5000人を集客。次回のフルギフェスは、これをさらに上回る規模となる。
■フルギフェス・ウィズ・ヴィンテージ・シティ
日程:12月17日
時間:9:00〜19:00(最終入場18:30)
場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場、東1・東2ホール)
住所:東京都江東区有明3-11-1
入場料:500円(小学生以下は無料)
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ネクタイを使ったウィメンズの“タイドアップ”が新たな盛り上がりを見せています。ブームの始まりから約1年を経て、スタイリングがさらに進化。これまでのジェンダーレスな装いに加えて、トラッド崩しの着こなしやフォーマルの普段使いなど、新トレンドになじませるアレンジも提案されています。今回は、フォーマルな場面での今季流のタイドアップを、有力ブランドのランウエイショーからご紹介します。
パーティー気分に誘うラブリーなルックを披露したのは「ヴァレンティノ(VALENTINO)」。妖精のような愛らしい淡いピンクトーンの装いに、黒の無地ネクタイを添えて、甘さを引き締めました。ミニバッグとブーツも黒で同調し、強さをプラス。ネクタイを締めるだけでクールな表情が加わるので、手持ちのウエアから別のムードを引き出せる着こなし技です。
白シャツにタイを締める基本形が今年の流儀。オーソドックスな印象を抜け出したいなら、色選びがポイントです。甘い色味や妖艶なカラーは、タイドアップにフェミニンなムードを寄り添わせます。
「GCDS」は、ピンクのネクタイルックを提案。ツイード素材のミニ丈ジャンパースカートとロングコートのセットアップをピンクで統一し、キュートさとドレス感をクロスオーバーさせます。さらに、ピンクのサイハイブーツでつやめきをプラス。中央にすっと入ったネクタイが、キリッとした印象に仕上げています。
ネクタイは体の真正面という目立つポジションに位置するため、印象的なモチーフを主張するのに絶好のアイテム。ウエアの柄と響き合わせる“柄ミックス”のコーディネートは、装いに勢いを加えます。
「アントニオ マラス(ANTONIO MARRAS)」は、花柄のビッグモチーフをコートに躍らせて、アートをまとったような装いに仕上げました。同系色のネクタイにも小紋風の模様を織り込んで、異なる柄同士をミックス。さらに、花柄のタイツでたおやかな濃度をアップさせ、情感豊かに全体をまとめ上げています。オーバーサイズのコートをワンピース風に着こなしつつ、渋めの幅広タイでメンズテイストも盛り込みました。
トラッドやプレッピーの波が押し寄せる中、マニッシュな装いが一気に加速。今年らしい見え具合に整えるには、軽く崩したアレンジが効果的です。
トラッドを大胆に崩すスタイルが得意な「トム ブラウン(THOM BROWNE)」に、時代が追いついてきました。こちらのルックでは、紳士服の装いをクチュールライクにトランスフォーム。ロングコートと膝上丈のボトムスで、長短バランスを演出しました。ツイード系のボリュームがリュクスなたたずまいで、少しゆるめに締めたネクタイがモノトーン・ルックに控えめな主張を添えています。
タキシードに代表される紳士フォーマルの装いが、ウィメンズのスタイルにもシフトしつつあります。正統派のイメージとマスキュリンなムードでサプライズを仕掛けるために、ネクタイの意外な使い方がポイントです。
「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」のタイドアップは、掟破りを連発。タキシード風のセットアップは、腰より上の位置にコルセット状の白ピースを装着。ジャケットはクロップドで、パンツはハイウエスト。ブラックタイはコルセットの上からかぶせるように垂らしました。ベーシックなブラックタイが、目立つポジションで存在感をアピール。ウィットフルで官能的なスタイリングです。
ネクタイは“脇役”と思われがちですが、堂々たる主役に抜擢するスタイリングも現れ始めました。風合いや色・柄にインパクトを保たせたタイが、ボディーの正面で視線をキャッチ。残りのアイテムは、控えめにまとめるのがコツです。
「ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」の全身ブラックコーデは、ハンサムでモダンな印象。黒の無地でまとめている中、唯一ゴージャスな印象を与えているのが、スパンコールをあしらったネクタイ。漆黒の装いから浮かび上がったかのように、グラマラスな見え具合に仕上げました。静かなきらめきがエレガントです。
上質のシャツとシックなネクタイが同居するVゾーンは、それだけで“きちんと感”を印象付けてくれます。ドレスアップが一発で決まる最強のコンビネーションです。スーツ姿で見慣れていますが、あえて別ムードの装いに組み入れることで、こなれた雰囲気に映ります。
テーラードに強みを持つ「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER MCQUEEN)」は、レザーのロングコートで全身を包みました。端正な仕立ての白シャツと、品格を宿した黒系ネクタイは、申し分なくドレッシー。レザーコートは重いムードになりやすいアウターですが、タイドアップすることで、軽快なクラシック感が備わります。カジュアルなウエアの格上げにも使いやすいテクニックです。
タイドアップが広まって、ネクタイの出番やアレンジにも一段と幅が出てきました。トラッドやフォーマルにひとひねりを加えると、型にはまらない着こなしが完成します。スカーフやネックレスとは異なる、ネクタイならではの雰囲気を効果的に取り入れれば、少しかしこまったお出かけシーンでも堂々と振る舞えそうです。
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「ブルマリン(BLUMARINE)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「フレッドペリー(FRED PERRY)」は「ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)」とコラボレーションしたラストコレクションを発売した。「フレッドペリー」東京、大阪、渋谷パルコ、エスパル仙台、京都藤井大丸、公式オンラインストアで取り扱う。
2008年からスタートした「ラフ・シモンズ」とのコラボレーションは、15年の歴史を経て今回が最後となる。今回のコレクションは、ブリーチしてオーバーウオッシュ加工をしたTシャツとシャープなテーラードジャケットのレイヤード、洗濯で縮んだようにピッタリとフィットしたサイズ感のTシャツ、90年代初期のバンドTシャツを彷ふつとさせるコントラストの効いたバインディング使いなど、この時代のアイコニックなスタイルを反映した。
ラフ・シモンズは英国のユースカルチャーをリスペクトし、「フレッドペリー」のアーカイブアイテムをキャンバスに長年にわたり自身が辿ったカルチャーを描き続けた。彼は「ポロシャツはポロシャツだけど、フレッドペリーのポロシャツには常にユースカルチャーのムードが漂っている」と話した。
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「オペラ(OPERA)」は12月6日、定番のリップスティックとペンシルアイライナーから冬の限定色を数量限定で発売する。テーマは“グリッター マイ ハート”で、きらめくグリッターやラメ、濡れたような艶を表現するパールを配合したカラーを展開する。
“リップティント N”(各1760円)は、透け感のある美しい発色が特徴のティントタイプのリップスティック。植物性スクワランなどの保湿成分が唇を潤し、つけたての色が長時間持続する。ブルーのラメが輝く深みのあるレッド“121 ナイトレッド”と、血色感のあるヌードベージュにシルバーラメを組み合わせた“122 ルミナスベージュ”の2色をそろえる。
滑らかな描き心地のペンシルアイライナー“アイカラーペンシル”(1650円)からは、復刻限定色の“102 スノウピンク”が登場する。透明感あふれるホワイトピンクで、贅沢に配合した微細なパールが自然な艶を演出する。
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「マックスマーラ(MAX MARA)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「モンクレール(MONCLER)」は9月20日、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とのコラボレーションを祝したイベントをミラノで開催した。会場にはファレルやレモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)=モンクレール会長兼最高経営責任者のほか、ウィロー・スミス(Willow Smith)とジェイデン・スミス(Jaden Smith)らのセレブリティーを含めて約5000人が来場。ファレルの友人であるラッパーのトベ・ンウィーグウェ(Tobe Nwigwe)や、ダンスクルーによるパフォーマンスがイベントを盛り上げた。ファレル自身はパフォーマンスを行わなかったものの、最後にはステージに上がって観客に挨拶をした。
今年2月に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のメンズ・クリエイティブ・ディレクターに就任したファレルは、2009年に初めて「モンクレール」と協業。その後、13年と22年にもタッグを組んでいる。今回のコラボアイテムは、21日にミラノのセレクトショップ、アントニア(ANTONIA)で先行発売し、22日からグローバルでリリースとなっている。
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「トム フォード(TOM FORD)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「トム フォード(TOM FORD)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「無印良品」を運営する良品計画は、課題である衣料品の開発・生産体制強化の一環として、三菱商事ファッション(以下、MCF)で良品計画を担当している部門の権利義務を、会社分割により承継する。これによって、2024年5月1日に約30人がMCFから良品計画に移る予定。9月22日の取締役会で決議した。承継する部門の年間売上高は328億円だが、これにより良品計画がMCFに対価として交付するのは1円。
30年8月期に売上高3兆円(23年8月期予想は5850億円)、営業利益4500億円(同300億円)を掲げる良品計画にとって、本来稼ぎ頭であるはずの衣料品事業がコロナ禍以降苦戦していることは、経営の重点課題。22年秋冬以降、衣料品改革を本格化しているが、今回の承継により開発・生産体制を社内で確立し、いっそう強化する。商社機能を内製化することで工場との直貿も進め、コストを抑え、スピーディーな生産も追求する。
交付する金銭(1円)の算定については、「承継する権利義務の内容をもとに両者間で真摯に協議を重ねた結果、合意に至ったもの」(良品計画が発表したリリースから)。
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今回、38歳でプレスに抜てきされたビームスの目黒越子さんに密着した。サンプルリース業務やスタイリング撮影、デスクワークなどのプレスの仕事の様子に加えて、神奈川・葉山にある海まで徒歩5分の自宅での休日の様子を動画で捉えた。ビームスのプレスになってから個人のインスタグラムのフォロワーが2カ月で4万に急増。自分の好きなものや地味な色だけで作る洗練されたスタイリングが同世代の女性を筆頭に支持される。自身が企画に参加する“目黒ライン”は生産が追いつかないほどに売れ行きが良いという。また、ビームスの社員一人一人に焦点を当てた“I AM BEAMS”のVol.4として自身のスタイルブックも出版する。9月24日にビームスで先行発売、9月30日から一般書店で販売する。
目黒さんはこれまでショップスタッフからエリアマネジャーと主に現場で働いてきた。「プレスになった当初は、初めてのことばかりで戸惑いと不安があった」と語る。仕事と向き合う中で、これまでに店頭で大切にしてきたお客さまと向き合う姿勢が、プレスとしての活動においても肝であると気付き、全てが好転したという。そんな目黒さんに仕事で大切にしていることやインスタのフォロワー急増の理由などを聞いた。
「ファッション業界人辞典」は、ファッション業界で働く人にフォーカスし、その仕事に密着リポートする。業界のさまざまな職業を紹介しながら、「実際、どんな仕事をしているの?」「どうしたらその職に就けるのか?」などの疑問を解決。これからの若者たちの指針になるような情報や、業界人が気になるあの人の素顔や過去を、日々の仕事姿や過去の映像・写真を通して発信する。
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今回、38歳でプレスに抜てきされたビームスの目黒越子さんに密着した。サンプルリース業務やスタイリング撮影、デスクワークなどのプレスの仕事の様子に加えて、神奈川・葉山にある海まで徒歩5分の自宅での休日の様子を動画で捉えた。ビームスのプレスになってから個人のインスタグラムのフォロワーが2カ月で4万に急増。自分の好きなものや地味な色だけで作る洗練されたスタイリングが同世代の女性を筆頭に支持される。自身が企画に参加する“目黒ライン”は生産が追いつかないほどに売れ行きが良いという。また、ビームスの社員一人一人に焦点を当てた“I AM BEAMS”のVol.4として自身のスタイルブックも出版する。9月24日にビームスで先行発売、9月30日から一般書店で販売する。
目黒さんはこれまでショップスタッフからエリアマネジャーと主に現場で働いてきた。「プレスになった当初は、初めてのことばかりで戸惑いと不安があった」と語る。仕事と向き合う中で、これまでに店頭で大切にしてきたお客さまと向き合う姿勢が、プレスとしての活動においても肝であると気付き、全てが好転したという。そんな目黒さんに仕事で大切にしていることやインスタのフォロワー急増の理由などを聞いた。
「ファッション業界人辞典」は、ファッション業界で働く人にフォーカスし、その仕事に密着リポートする。業界のさまざまな職業を紹介しながら、「実際、どんな仕事をしているの?」「どうしたらその職に就けるのか?」などの疑問を解決。これからの若者たちの指針になるような情報や、業界人が気になるあの人の素顔や過去を、日々の仕事姿や過去の映像・写真を通して発信する。
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「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®、以下ベイプ)」は、9月23日開催のヒップホップフェス「THE HOPE」の会場限定で、ラッパーの¥ellow BucksとのコラボTシャツを発売する。価格は1万1000円で、カラーはブラックとホワイトの2色をそろえる。
Tシャツは、「ベイプ」の定番であるカモ柄とカレッジロゴをベースに、¥ellow Bucksがステージで着用しているジュエリーをプリントしたデザインだ。¥ellow Bucksのクルー、TO THE TOP GANGの頭文字「TTTG」や鹿に注意の交通標識をサンプリングしたモチーフも取り入れた。
今回のコラボTの発売に際して、¥ellow Bucksをモデルに起用したルックブックも公開した。撮影は、アジアを中心に注目を集めるフォトグラファー、RKが手掛けている。
¥ellow Bucks は1996年生まれ、岐阜県高山市出身。16歳の時に結成した3MCグループ、Young Bustaでラッパーとしての活動をスタート。グループ解散を機に¥ellow Bucksと改名し、2019年、アベマ TV主催の「ラップスタア誕生!シーズン3」で優勝した。実力派の新世代ラップスターとして、若い世代を中心に支持される。
■「THE HOPE」
開催日:9月23日
場所:お台場特設会場
住所:東京都江東区青海1-1
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「ロンドン・ファッション・ウィーク(以下、LFW)」を運営する英国ファッション協議会(British Fashion Council以下、BFC)は、2024年春夏シーズンの「LFW」期間中に若手ファッションデザイナーの育成プログラム「ニュージェン(NEWGEN)」の設立30周年を記念した企画展「REBEL: 30 Years of London Fashion」を、デザイン・ミュージアム(Design Museum)との共催でスタートした。場所は同ミュージアムで、会期は24年2月11日まで。
ロンドンは数々の気鋭デザイナーを輩出してきた都市であり、その多くに共通するのが「ニュージェン」の選出歴があること。過去に選出されたのは、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」創業者のリー・アレキサンダー・マックイーン(Lee Alexander McQueen)をはじめ、「ディオール(DIOR)」メンズや「フェンディ(FENDI)」ウィメンズを手掛けるキム・ジョーンズ (Kim Jones)、「コーチ(COACH)」のクリエイティブ・ディレクターであるスチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)、シモーン・ロシャ(Simone Rocha)、グレース・ウェールズ・ボナー(Grace Wales Bonner)といった著名デザイナーたちが名を連ねる。
「ニュージェン」はBFCが1993年にスタートし、これまで300人を超えるデザイナーのショーの支援やメンターシップを続けてきた。同プログラムの30周年を記念した企画展は、アレキサンダー・マックイーン社が協賛し、ファッションジャーナリストで「ニュージェン」のトップであるサラ・ムーア(Sarah Mower)がゲストキュレーターを務めている。ここでは30年間の若手デザイナーの支援の歴史を振り返る同展の見どころを、展示ブース別に紹介する。
展示の目玉の一つが、初代「ニュージェン」受賞者であるリー・アレキサンダー・マックイーンが1993 年 3 月に発表した、幻の“タクシー・ドライバー”コレクションだ。同展のスポンサーであるアレキサンダー・マックイーン社の協力により実現した。
同コレクションは、マックイーンがセント・マーチン美術大学での卒業コレクションを発表後に披露した2作目であり、ブランドとしてデビューした作品でもある。タイトルは、1976年公開のマーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督による同名の映画と、マックイーンの父がタクシー運転手だったことに由来する。ブランドのアイコンの一つである、ローウエストでヒップを露出する“バムスター(Bumster)”のパンツやスカートが生まれたのもこのシーズンだ。
このコレクションが“幻”と呼ばれるのは、オリジナルピースが一つも残っていないことが大きい。マックイーンはショー後に、ナイトクラブに行くために作品をゴミ袋に入れて店の外に隠したが、取りに戻ると全てが消えていたという。
同展では、マックイーンの親しい友人でブランドの黎明期から創作に携わってきたプリントデザイナーのサイモン・アングレス(Simon Ungless)が、同コレクションのテクニックを再現。ラテックスにスクリーンプリントを施したドレスや、ヘアサロンから回収した人毛を使ったドレスなどが並ぶ。
他にも当時のマックイーンの取材記事や動画、アングレスによるインタビュー音声も視聴できる。初期のコレクションピースは紛失しているものが多く、関係者の私物などが展示されており、95年春夏のジャケットは、ロンドンで長年取材を続けるファッションジャーナリストの若月美奈の私物だ。同氏が撮影した当時のマックイーンの取材写真も一緒に飾られている。
“カラー エクスプレッション(COLOR EXPRESSION)”の展示スペースでは、「ジョナサン サンダース(JONATHAN SAUNDERS)」や「リチャード クイン(RICHARD QUINN)」「アシッシュ(ASHISH)」「デュロ オロウ(DURO OLOWU)」など、色鮮やかなテキスタイルを得意とするデザイナーたちのアーカイブを披露する。ロンドンのファッションといえば、社会に対する反骨精神から生まれたクリエイションが多く、デザイナーたちは鮮やかなテキスタイルを通してアイデンティティーを表現してきた。
“スタートアップカルチャー(START-UP CULTURE)”と題したコーナーでは、デザイナーたちが「ニュージェン」の支援を得てから現在に至るまでの成長ストーリーを紹介している。「ロクサンダ(ROKSANDA)」や「シモーン ロシャ(SIMONE ROCHA)」「マティ・ボヴァン(MATTY BOVAN)」「アルワリア(AHLUWALIA)」などの代表的な作品とともに、それぞれのブランドがどのようにビジネスとクリエイションを発展させてきたのかをつづっている。
“アートスクール(ART SCHOOL)”の部屋では、英国のファッション教育について掘り下げている。ロンドンの名門セント・マーチン美術大学をはじめとするアートスクールには、ウィメンズウエアやメンズウエア、ニットウエア、プリント、アクセサリーなどさまざまなデザインコースが存在している。教育方針で最も重視されているのは、クリエイションの源泉となるルーツを探り、アイデンティティーを確立し、個性を育てること。
展示では「モリー ゴダード(MOLLY GODDARD)」や「マルタ ジャクボウスキー(MARTA JAKUBOWSKI)」「パオロ カルザナ(PAOLO CARZANA)」などのコレクションとデザイン画、インスピレーション、ポートフォリオなどを通して、それぞれのブランドのルーツを垣間見ることができる。
“クラブシーン(CLUB SCENE)”のコーナーでは、ファッションと音楽の密接な関係性にフォーカス。ドレスアップを楽しむナイトクラブは、ロンドンのデザイナーたちに大きな刺激を与えてきた。ここでは音楽にインスピレーションを受けたデザインや、ミュージシャンへ提供した衣装などを展示。ビョーク(Bjork)が2001年に第73回アカデミー賞授賞式で着用した「マラヤン ペジョスキー(MARJAN PEJOSKI)」による白鳥ドレスや、サム・スミス(Sam Smith)が23年のブリット・アワード(The BRIT Awards)でまとった「ハリ(HARRI)」の風船スーツなど、キャッチーなピースがそろう。
“ザ ショー(THE SHOW)”のスペースでは、ロンドンから飛躍した6ブランドのブレイクスルーとなったショーを振り返る。気鋭ブランドにとってファッションショーは、スターダムを駆け上がるための最も大事なイベントの一つ。会場やモデル選び、ヘア、メイク、スタイリング、演出、音楽などの全てを通して、ベストなかたちでブランドの世界観やコレクションを見せることができるからだ。
ここでは「クリストファー ケイン(CHRISTOPHER KANE)」07年春夏、「ミーダム カーチョフ(MEADHAM KIRCHHOFF)」11年春夏、「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」13-14年秋冬、「クレイグ グリーン(CRAIG GREEN)」15年春夏、「ウェールズ ボナー」17年春夏、「シネイド オドワイヤー(SINEAD O'DWYER)」23年春夏を展示する。
最後の“チェンジメーカー(CHANGE-MAKER)”の部屋では、時代の変革者としてファッションでポジティブなメッセージを発信してきたブランドを集めている。特に2010年代に登場したデザイナーたちは、人種やジェンダー、体形、階級などの多様性、環境問題などに向き合ったクリエイションが多くの人の心を動かしてきた。
多様性をテーマにしてきたサミュエル・ロス(Samuel Ross)による「ア コールド ウォール(A-COLD-WALL)」や「ビアンカ サンダース(BIANCA SAUNDERS)」「サウル ナッシュ(SAUL NASH)」「ステファン クック(STEFAN COOKE)」、サステナビリティを意識したデザインに取り組んできた「フィービー イングリッシュ(PHOEBE ENGLISH)」「コナー アイブス(CONNER IVES)」「アルワリア」、ボディーポジティブを発信してきた「マーク ファスト(MARK FAST)」などのアーカイブを通して、ファッションデザインと社会問題について学ぶことができるだろう。
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「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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事業の不採算に伴ってブランド単独店の大量閉店を進めているファーストリテイリンググループの「プラステ(PLST)」が、ユニクロ店舗内へのショップ・イン・ショップ展開を進める。既に今春、東京・銀座のユニクロ トウキョウと、福岡のユニクロ天神店内に出店しているが、今秋は9月29日にユニクロ京都河原町店、10月6日にユニクロ世田谷千歳台店内に出店する。
今後は「“LifeWear”の一員として」(発表リリースから)の出店を強めるようだ。“LifeWear”は、ユニクロがコンセプトとして掲げているあらゆる人に向けた究極の日常着のこと。今春には、「ユニクロ」「ジーユー」のボックスロゴを手掛ける佐藤可士和サムライ代表による新ロゴを「プラステ」も導入し、ユニクロファミリー感を強めていた。
ユニクロ京都河原町店には、地下1〜地上3階のうちの3階に218平方メートルで出店。ワンフロア構成のユニクロ世田谷千歳台店には、158平方メートルで出店する。どちらもウィメンズ、メンズを扱う。京都河原町店はオープンから10月9日まで、世田谷千歳台店は同15日まで、アプリ会員限定で看板商品のウィメンズのコットンブレンドの“プラススタイルスティックパンツ”を7990円(定価9990円)、メンズの“プラススタイルパンツ”を9990円(同1万3000円)の特別価格で提供。ホールガーメントニットなども特別価格で販売する。
世田谷千歳台店では10月8、9日に骨格スタイルアドバイザー豊岡舞子による骨格診断の無料サービスや、それに基づくコーディネート提案を行う。
「プラステ」は、もともと「セオリー」運営会社から生まれたブランドで、日本国内のみで展開している。きれいめ通勤服が支持され、30代の女性、男性客をつかんできたが、生活様式の変化が直撃し、コロナ禍以降赤字が続いてきた。2020年8月末に102あった単独店舗は、現時点で54と半減に近い数になっており、ブランド公式サイトで発表されているものだけで9月末までにさらに2店を閉める。
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事業の不採算に伴ってブランド単独店の大量閉店を進めているファーストリテイリンググループの「プラステ(PLST)」が、ユニクロ店舗内へのショップ・イン・ショップ展開を進める。既に今春、東京・銀座のユニクロ トウキョウと、福岡のユニクロ天神店内に出店しているが、今秋は9月29日にユニクロ京都河原町店、10月6日にユニクロ世田谷千歳台店内に出店する。
今後は「“LifeWear”の一員として」(発表リリースから)の出店を強めるようだ。“LifeWear”は、ユニクロがコンセプトとして掲げているあらゆる人に向けた究極の日常着のこと。今春には、「ユニクロ」「ジーユー」のボックスロゴを手掛ける佐藤可士和サムライ代表による新ロゴを「プラステ」も導入し、ユニクロファミリー感を強めていた。
ユニクロ京都河原町店には、地下1〜地上3階のうちの3階に218平方メートルで出店。ワンフロア構成のユニクロ世田谷千歳台店には、158平方メートルで出店する。どちらもウィメンズ、メンズを扱う。京都河原町店はオープンから10月9日まで、世田谷千歳台店は同15日まで、アプリ会員限定で看板商品のウィメンズのコットンブレンドの“プラススタイルスティックパンツ”を7990円(定価9990円)、メンズの“プラススタイルパンツ”を9990円(同1万3000円)の特別価格で提供。ホールガーメントニットなども特別価格で販売する。
世田谷千歳台店では10月8、9日に骨格スタイルアドバイザー豊岡舞子による骨格診断の無料サービスや、それに基づくコーディネート提案を行う。
「プラステ」は、もともと「セオリー」運営会社から生まれたブランドで、日本国内のみで展開している。きれいめ通勤服が支持され、30代の女性、男性客をつかんできたが、生活様式の変化が直撃し、コロナ禍以降赤字が続いてきた。2020年8月末に102あった単独店舗は、現時点で54と半減に近い数になっており、ブランド公式サイトで発表されているものだけで9月末までにさらに2店を閉める。
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「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」は9月21日、「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」と協業し、フットウエアのカプセルコレクションを発表することを明らかにした。デザインは、「ジミー チュウ」のサンドラ・チョイ(Sandra Choi)=クリエティブ・ディレクターと、「ジャンポール・ゴルチエ」のフローレンス・テティエ(Florence Tetier)=ファッション部門クリエイティブ・ディレクターが手掛ける。発売は10月の予定。
「ジミー チュウ」は、今回のコラボレーションについて、「両者のブランドコードをリミックスし、パワフルで自信に満ちた、グラマラスなフェミニンさという共通するビジョンを表現したものになる」とコメントした。
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「デジャヴュ(DEJAVU)」は10月〜12月、定番のアイメイクアイテム3種から限定カラーを全国のバラエティーショップと公式オンラインストアで発売する。
10月4日は、汗や皮脂にもにじみにくいペンシルアイライナー“ラスティンファインE 極細クリームペンシル”(1320円)から、ほんのりパープルレッドを感じる“バーガンディーブラウン”が登場。落ち着いたブラウンベースで目元を引き締めつつ、さりげなくニュアンスをプラスする。
11月10日は、極小のブラシが特徴のアイブロウマスカラ“アイブロウカラー”(880円)からは、秋冬カラーの“ブラウニーフィグ”を販売する。こっくりとしたブラウンにイチジクのような赤みを足したことで、甘すぎないシックな印象の眉を演出する。
12月22日は、滑らかなフィルム液と極細の三角ブラシのマスカラ“ラッシュアップE”(1320円)の“ミスティグリーン”を発売。極細ブラシが細く短い産毛もキャッチし、目元の存在感を際立てる。限定色は深みとくすみを感じるグリーンで、肌なじみの良い黄みにも青みにも寄りすぎないカラーに仕上げた。
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「4℃(ヨンドシー)」は9月8〜24日、原宿・バンクギャラリーで体験型ジュエリーショップ “匿名宝飾店”を開催している。同ショップではブランド名にとらわれず、来場者に肌でジュエリーを楽しんでもらうため、看板やショップバッグ、事前告知に至るまで全て匿名で実施。20日には主催ブランドが「4℃」であることが明かされ、SNSでも話題だ。
「ブランド名からではなく、ものを見て、自分の指や肌の上でジュエリーを好きになってほしい」── そんな思いを込めた“匿名宝飾店”では、ブランドイメージに左右されることなく、ジュエリーそのもののデザインの魅力を感じてもらうための工夫を凝らし、新たな店舗体験を提供する。オープン前からSNSで話題になり、ブランド名を予想する人も多く見られた。
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“匿名宝飾店”では、ジュエリーショップにありがちな気疲れや緊張感から解放され、気軽にジュエリーを手に取ることができる環境づくりのため、ガラスショーケースをなくした展示方法を取り入れた。展示されたジュエリーは全てその場で試着できるほか、一部商品はショッピングエリアでの購入も可能だ。また、指のサイズやパーソナルカラー、顔と首の形をもとに、自分に似合うジュエリーを診断できる“ジュエリーカルテ”や、気に入ったジュエリーを身に着けインスタントフォトを撮影できるスポットも用意。一般的なジュエリーショップとはひと味違う体験型展示で、来場者のジュエリーに対する心理的ハードルを下げる狙いだ。
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ユニークな店舗体験の最後には、無料配布されているオリジナルドリンクを飲みながらゆったりとくつろげるエリアも。さらにSNS投稿やアンケートに参加した来場者はカプセルトイに入ったオリジナルの景品(数量限定、なくなり次第終了)をプレゼントする。
WWDJAPAN(以下、WWD):“匿名宝飾店”を実施した背景とは?
瀧口昭弘エフ・ディ・シィ・プロダクツ代表取締役(以下、瀧口):私たち「4℃」は、昨年創業50周年という節目を迎えた。SNSでブランドへの意見が可視化されやすくなり、「ブランド名によってイメージが固定化されているのでは」という課題を感じた。ジュエリーよりもブランドへの意見をいただく機会が増えた今だからこそ「もう一度無名だった創業当初のように、ジュエリーに対して生の声を聞く機会をつくれないか」── そんな思いがあり、あえてブランド名を隠し、私たちが大切にしている”物作り”を試す場として実施した。
WWD:試着自由という斬新な展示方法の意図とは?
瀧口:“ジュエリーショップでスタッフが手袋を着け、ガラスケースの中から商品を出す”という緊張感の中で試着することが、自分に似合う商品との出合いや着け心地を試すことへのハードルになり得ると感じていた。今回“匿名での開店”というチャレンジの中で、「緊張感から解放され、ジュエリーを好きになる新たなきっかけになれば」と思い、通常店舗ではなかなか実現できない試着のしやすさという部分にこだわった。
WWD:“匿名宝飾店”ではフォトジェニックな展示スタイルも好評だ。どんなアイデアを元に制作したのか。
瀧口:ジュエリーを好きなだけ選んで試せる“ジュエリービュッフェ”は、「試着に対するハードルをどのように楽しみながら越えてもらえるか」を考えた末のアイデア。他にも“フィンガーフィッティングルーム”は、リングを試着した指が主役として輝くような一つの舞台として、フィンガーサイズの小さな試着室をテーマに制作した。そして会場全体にさまざまなモチーフの鏡を配置することで、ジュエリーを着けた自分の姿を様々な場所で見て、似合う商品をじっくり試せるように工夫した。
WWD:“匿名宝飾店”に対する反響をどのように捉える?
瀧口:9月8日のオープン以来、約4000人のお客様が来店し、8割以上のお客様から「ブランド名の正体を知って意外だった」「ブランドのイメージが変わった」などと感想をいただいた。中には「ジュエリーショップに入りにくさを感じていたので、参加できて良かった」といった声もあり、これまでジュエリーショップや「4℃」との接点が持ちにくかった新たなお客様に出会う機会にもなったと感じる。さらに、ジュエリーのデザインについても「シンプルで洗練されている」「肌なじみが良い」など、物作りに関する意見や生の声を聞けたことは成果の一つだ。
WWD:「4℃」として、今後どんな展望を描く?
瀧口:“人が着けて初めて輝くジュエリー”という「4℃」の軸は変えず、これからも「身に着ける人の日常を輝かせるブランドであるために何ができるか」を考えていきたい── 今回の“匿名宝飾店”で聞こえてきた声を、これからの物作りやチャレンジに活かしたいと思っている。
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「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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アイリッシュウイスキー「ジェムソン(JAMSON)」が、「ディッキーズ(Dickies)」とコラボレーションした限定デザインボトル“ジェムソン Dickies リミテッド”(¥2,506)を9月4日に発売した。
同コラボは、「ジェムソン」のピート(泥炭)を使わず3回蒸留ですっきりとした味わいでウイスキーの味をシンプルに引き立てるという魅力と、「ディッキーズ」が追求する実用性と“本当に必要なものだけ”を削ぎ落とした引き算の美学が共鳴することから実現した。
22日には、スケーターをサポートし続ける「ディッキーズ」とのコラボを祝したスケートボードイベント「トウキョウ スケート プラザ by ジェムソン & ディッキーズ(Tokyo Skate Plaza by Jameson & Dickies)」を開催する。同イベントでは中田海斗、森中一誠、榊原佳耶といったプロスケーターやストリートスケーター10人によるスケートコンペを行うほか、アーティストのHaroshiや“YOPPI”こと江川芳文、プロスケーターの小島優斗が参加するトークセッションなども実施する予定だ。
■Tokyo Skate Plaza by Jameson & Dickies
日時:9月22日18:00〜21:00
場所:都内某所(新宿区)
応募サイト
※同イベントは関係者向けの招待制だが、抽選で10組20名も招待
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アイリッシュウイスキー「ジェムソン(JAMSON)」が、「ディッキーズ(Dickies)」とコラボレーションした限定デザインボトル“ジェムソン Dickies リミテッド”(¥2,506)を9月4日に発売した。
同コラボは、「ジェムソン」のピート(泥炭)を使わず3回蒸留ですっきりとした味わいでウイスキーの味をシンプルに引き立てるという魅力と、「ディッキーズ」が追求する実用性と“本当に必要なものだけ”を削ぎ落とした引き算の美学が共鳴することから実現した。
22日には、スケーターをサポートし続ける「ディッキーズ」とのコラボを祝したスケートボードイベント「トウキョウ スケート プラザ by ジェムソン & ディッキーズ(Tokyo Skate Plaza by Jameson & Dickies)」を開催する。同イベントでは中田海斗、森中一誠、榊原佳耶といったプロスケーターやストリートスケーター10人によるスケートコンペを行うほか、アーティストのHaroshiや“YOPPI”こと江川芳文、プロスケーターの小島優斗が参加するトークセッションなども実施する予定だ。
■Tokyo Skate Plaza by Jameson & Dickies
日時:9月22日18:00〜21:00
場所:都内某所(新宿区)
応募サイト
※同イベントは関係者向けの招待制だが、抽選で10組20名も招待
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「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「カルティエ(CARTIER)」は、同ブランドのアンバサダーを務めるBTSのV(ヴィ)を起用した“パンテール ドゥ カルティエ”のキャンペーンビジュアル&動画を公開した。
真紅のジャケットに袖を通したVが、“パンテール ドゥ カルティエ”のリングやネックレス、時計を身に着ける内容だ。
BTSは韓国発の7人組ボーイズグループ。
©HUGO MAPELLI, CARTIER
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「スーツスクエア(SUIT SQUARE)」は、9月22日から開始する“成人引”のキャンペーンビジュアルに、ブランドアンバサダーの窪塚洋介・愛流親子を起用した。キャンペーンビジュアルは「愛流が2~3歳なんで、17~18年前の写真」(洋介)という幼少期の愛流を撮影した十数年前の親子の写真を再現。10月に20歳を迎える窪塚愛流がオーダースーツを着用し、父・洋介と撮影に臨んだ。
撮影後のインタビューで、窪塚洋介は、「『そのままで。』なるべく足さないで、なるべく引かないで、そのままいけるっていうのが一番素敵なことだなっていうのを、成人式をはるか24年前に終えて、そのあと24年間生きてみて改めて思う」とし、愛流を含む成人式を迎える人たちに向け「そのままいけ!」というメッセージを語った。
“成人引”は、9月22日から開始する割引キャンペーン。オーダースーツを1着1万円引きで購入できるほか、既製スーツの1着目を20%引き、2着目は半額で購入できる。詳細は「スーツスクエア」公式サイトに記載する。
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マッシュスタイルラボのウィメンズブランド「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は9月20日、1960年代のロンドン発ユースカルチャームーブメント“スウィンギング・ロンドン”を象徴するブランド「マリー クヮント(MARY QUANT)」とのコラボレーション商品第3弾を発売した。発売に先立ち、公式ECや「ゾゾタウン」など各種外部ECモールで14日から先行予約を受け付けたところ、予約開始1時間で売り上げ1500万円を突破。初日の総売り上げは3200万円となり、「同ブランドのコラボ企画として過去最高の売り上げ」(広報担当者)となった。
両ブランドのロゴを編み込んだキャッチーなジャカードニット(1万4690円)が特に好調で即完売したため、ワンポイントロゴのハイネックニット(9900円)、ボリュームスリーブのクロップトカットソー(8910円)と共に現在再販予約を受け付けている。再販分は、ジャカードニットは12月中旬、ハイネックニットとカットソーは11月下旬に客の手元に届く予定。
「もともとのブランド顧客だけでなく、新規客も多数取り込むことができた。ブランド公式ECでの購入客は、新規を含め圧倒的に20代が多かった」という。福岡パルコでは、コラボの発売に合わせて9月14〜20日にポップアップショップも出店。初日の売り上げが予算の2.8倍以上となるなど、実店舗でも勢いがあった。
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「リンシュウ(RYNSHU)」は、東京・国立新美術館で2024年春夏コレクションのランウエイショーを9月5日に発表した。同ブランドは1年前のショーでも国立新美術館をショー会場に使用し、テラスをグリーンに染める演出で、ゲストを癒しの空間で包み込んだ。今シーズンの舞台に選んだのは、館内の荘厳なスペース。披露したコレクションは、“Bitter Sweet Romantic”と題したテーマを象徴するようにドラマティックだった。
「リンシュウ」デザイナーの山地正倫周と山地りえこにとって、国立新美術館の館内をショー会場に使うことは念願だった。夕暮れが深まるにつれ、館内を照らした深いブルーの照明の色味が徐々に強まっていく。ショーがスタートすると、日本有数の建築家である黒川紀章が設計した国立新美術館のダイナミックな曲線と、「リンシュウ」24年春夏シーズンの流動的なフォームが、ブルーのライトに溶け合い呼応する。嵐の前の静けさのような空間演出と、建築の力強さ、そしてファッションの美しさを融合させて、ゲストらを引き込んだ。デザイナー2人がショーを行うのは、ただ新作を披露するだけではなく、空間全体にみなぎるファッションのパワーを世界中に届けたいという思いがあるからだ。
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ファーストルックを飾ったのは、シアーなオーガンジーを重ねたエレガントなドレスだった。深いブルーからライトブルー、パステルなグリーン、ピンク、パープルへと色彩が軽やかに変化する。今シーズンは、ブラックや夜明け前の空のような深みのあるブルーといったダークトーンと、鮮やかな色味のコントラストを効かせたカラーリングが目立った。
本格デビューから2年がたったウィメンズは、エレガンスの表現がますます拡張している。体のラインを美しく見せるシャープなフィットに、動きに合わせてなびく艶を帯びたファブリックの美しさや、多彩に変化するヘムラインの遊び心、卓越した技術で異素材をハイブリッドし、クラフツマンシップを盛り込んでいく。
一方のメンズは、「リンシュウ」が得意とするテーラリングが軸だ。メンズ特有の硬派なシルエットに、コートにショーツを合わせたフォームの長短や、エッジの効いた色使いでリズムを加える。メンズにはウィメンズウエアの柔らかさを、ウィメンズにはメンズウエアの厳格さを取り入れ、正倫周の技術とりえこの感性を交差させることで、「リンシュウ」流モダンエレガンスを表現した。
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ドレスとテーラリングをさらに美しく輝かせるのは、個性的な素材の数々である。スーツやブーツには炎をイメージしたアート柄を大胆に刺しゅうし、インナーやドレスの繊細なネット生地にはグリーンやパープル、ブラックの小さいスパンコールを縫い付けた。ブラックのオーガンジーには雲のような中綿を立体的に付け、シルクサテンにオーガンジーを重ねて刺しゅうで縁取りし、羽のように集積させたスカートなど、無二のファブリックがモダンエレガンスなスタイルに奥行きを加えていく。この圧巻のテクニックの連打により、見る者の感情も徐々に波打っていった。
今シーズンのコレクションは、デザイナーが南の島で夜空の雲を見上げた際に着想したという。正倫周は、「そのときの揺れ動く感情を、東京のショーだからこそできるディテールにこだわった。総合芸術としてのランウエイショーを披露し、ファッションを通じて人生の喜びを伝えたかった」と明かした。
正倫周がいう“総合芸術”を実現させたのは、りえこがディレクションしたショーのヘアメイクやBGMである。「これから恋が始まるような、嵐の前のざわめく気持ちを表現したかった」とりえこ。開演前のBGMには、雨と雷鳴に加え、焚き火の音をミックスし、「一夏の恋のような、静かでぞわぞわした雰囲気」を演出したという。
2人のデザイナーはファッションを通じて、1年前は癒しを、前シーズンは愛を届けてきた。今シーズンのショーを通じて表現した人生を謳歌する素晴らしさは、この日会場にいたゲストをはじめ、映像を見た視聴者にも響いていくだろう。「リンシュウ」は、世界をポジティブに変えるファッションの力を信じ、これからも世界に伝えていく。
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「ディーゼル(DIESEL)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「プラダ(PRADA)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「プラダ(PRADA)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「ディオール(DIOR)」は、メンズの“ディオール カーロ”オックスフォードシューズを発売した。価格は33万円。
最大の特徴は3Dプリント技術を用いる点で、アッパーとソールは同技術によって超軽量の“コスモ ラバー”で製作した。一方シュータンはレザー製とし、シューレースには同ブランドを象徴する“CD ダイヤモンド”を表現したコードストッパーをあしらう。
「ディオール」は「パッド入りインソールとヒールカウンターで履き心地にもこだわった」と話し、同シューズの製作工程を追った動画も公開した。
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毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2023年9月18日号からの抜粋です)
新関:4年前からサウナに通っていて、ファッションやビューティ企業の参入を見てきました。なぜ今サウナがブームなのかを掘り下げながら、企業が参入する理由や成果を知りたいと思い、特集を企画しました。
小池:堀田湯の取材が良かったですね。家業で銭湯をやってきたけれど、60年代の終わりから家庭に内湯が普及し始めて人は来なくなってしまうし、入湯料が520円と統制されていて、そう簡単に儲からない。銭湯がどんどん廃業していく中で、サウナを導入したことで客単価を倍にして、若者を取り込むことができています。こういうふうに古く廃れそうなビジネスが、マネタイズの方向性を変えることで、輝きを取り戻すというのは、ファッションやビューティの世界にも転用できそうです。
新関:堀田湯のように新たな視点を取り入れたサウナ銭湯が増えていて、一ファンとしてうれしいです。若い世代も楽しめて、新客を獲得しているので好循環が生まれますよね。私は丸井の「サウナ物産展」担当者の取材が印象的でした。全国のサウナ施設のオリジナルグッズを集めた企画なのですが、サウナ好きの人たちは好きな施設を応援するためにグッズを買ったりするんです。それをオタク文化的に捉えていて、「アニメが日本を代表するカルチャーになったように、サウナも文化として根付かせたい!」とアツかったです。今回の取材では私たちも含めて「文化として根付かせたい」という人が多かったですね。
小池:フィンランドのサウナブランド最大手「ハルビア」のグローバルアンバサダーにTTNEのととのえ親方(松尾大さん)とサウナ師匠(秋山大輔さん)が起用されたのは、快挙ですよね。ファッション業界で例えれば、「ルイ・ヴィトン」のデザイナーに起用されるクラスです。
新関:(笑)。彼らの盛り上げもあり、ファッション層も取り込みながら、今のブームになっていますよね。いろんなバックグラウンドの人が一堂に楽しめるムードがこれからも続いてほしいです。
小池:人類最初のお風呂ってサウナだったらしいですから、人間には「サウナって気持ちいい」が刻み込まれているんですよ。ととのえ親方たちも言っていますが、トイレのウォシュレットと同じで一度体験したらやめられない。そのうち、サウナも一家に一部屋時代が来るかもしれません。
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ユニクロは9月13日、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)によるウィメンズの新ライン「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」のローンチパーティーを開催した。パーティーには、滝沢眞規子や高橋愛、AMIAYA、中田クルミらがデビューコレクションをまとって来場した。
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「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」は10月18日、ブランドを象徴するスティレットヒールをイメージしたリップスティック“ルージュ スティレット ルミマット”(全12色、各8910円)を発売する。
同商品は、口角や唇の山など細かい部分まで塗布できるスリムタイプのリップスティック。ヒマシ油やヒアルロン酸などを複合したブランドの独自成分“グラムリップス”を配合していて、潤いが長時間持続する。ルミナスマットな仕上がりの鮮やかなレッドやピーチカラー、ブラウン、ローズなどの全12色をそろえる。
同日、定番のフレグランス“ルビドゥー オードパルファン”(3万9930円)のリミテッドエディションも発売する。香りはベースノートにムスクを、トップノートにシダーウッドを採用し、センチフォリアローズのエキスと、ローズオットーエッセンスを組み合わせた。パッケージはベビーピンクのボトルに、“ルビワールド フレグランスコレクション”にもあしらった猫のキャップを施している。
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「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」は10月6日、人気のアイシャドウパレット“テイラード カラー アイズ“から、ルミネ新宿2店だけの限定カラー“SNIDEL テイラード カラー アイズ EX04”(4950円)を発売する。オンラインや他店舗での販売はなく、予約は9月22日から同店のみで行う。
肌と軽やかに溶け合って明るさと彫りの深さを同時に叶えるサンドコーラルに、朝の光を受けてレッドやイエローに瞬くシャイニーなハイライトをセットした同アイテム。テラコッタコーラルのシェードカラーはあえてノンパールにし、柔らかな深みとニュアンスを追求した。
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ファッションキュレーターの小木"Poggy"基史は9月23、24日に、ポップアップストア「ポギーズ・ボックス(POGGY‘S BOX)」を渋谷パルコのツージーポップアップスタジオ(2G POPUP STUDIO)にオープンする。
「ポギーズ・ボックス」はコラボアイテムに加え、まだ知られていないブランドを小木"Poggy"基史がセレクトし発信する試みだ。
今回は“BREAKBEATS”をテーマに、ザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLING STONES)とデヴィッド・ボウイ(David Bowie)の2組のアーティストをピックアップし、音楽とファッションを掛け合わせた。
商品は 「プロレタ リ アート(PROLETA RE ART)」のジーンズ(79万2000円)、デニムキャップ(17万9300円)、ラグマット(79万2000円)。「ニードルズ(NEEDLES)」のトラックパンツ(3万8500円)。「オールモストブラック(ALMOSTBLACK)」のTシャツ(2万5300円)、スエット(3万3000円)。「エムエーエスユー(MASU)」と「ノゾミ クロカワ(NOZOMI KUROKAWA)」コラボのデニムキャップ(4万2000円)などをラインアップする。そのほか、「エムエーエスユー」や「コッキ(KHOKI)」の最新アイテムも取り扱う。
■「ポギーズ・ボックス」
日程:9月23・24日
場所:ツージーポップアップスタジオ
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 2階
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イスラエル発のナチュラルコスメブランド「サボン(SABON)」は日本上陸15周年を記念し、10月12〜25日に東京都足立区西新井にある創業80年の老舗銭湯・堀田湯でスペシャル企画を実施する。
コンセプトは「温かさとおもてなし」。入口から脱衣所、洗い場までブランドの世界観を表現した装飾をあしらったほか、堀田湯の象徴となっている葛飾北斎の桜花と富士のタイル絵に「サボン」のグラフィックを融合させ、アート作品のように仕上げた。
影絵の手法により蝶が舞う空間に仕上げた露天風呂の湯には、死海の塩と“パチュリ・ラベンダー・バニラ” のバスパウダーを使用。サウナにはミント、ラベンダー、ゼラニウムのエッセシャルオイルを使用し、中目黒にある旗艦店「サボン アトリエ スパ(SABON L'ATELIER SPA)」のスパルームで使用されているヒーリングミュージックを流すなどし、唯一無二の空間を作り上げた。
コラボレーショングッズとしてボディースクラブやヘッドスクラブ、フェイスポリッシャー、タオル、堀田湯のサウナチケット、湯かごを組み合わせた“15th アニバーサリー 1010 キット”(1万1000円)やや湯桶(6050円)、タオル(550円)なども用意。オリジナルラベルのラムネ(全3種、各270円)はライチ、マンゴー、ラ・フランスの3種類をそろえている。
また、今回のコラボレーションを記念した女性限定のスペシャルイベントを10月12日に開催する。ブランドの世界観を男湯、女湯問わず体験できる水着着用のスペシャルイベントで、男湯側の広々としたオートロウリュウ式のサウナや露天風呂も入れるほか、堀田湯名物の深水160cmの水風呂では、一夜限りの死海体験が楽しめる。
◼️「サボン」日本上陸15周年記念 “SABON×堀田湯”
期間:10月12〜25日(12日はスペシャルイベントを開催)
営業時間:平日 14:00〜0:00/土・日 8:00〜0:00
場所:堀田湯
住所:東京都足立区関原3-20-14
◼️“SABON×堀田湯” Girls Night
日時:10月12日19:00〜0:00
場所:堀田湯
入場料:520円
サウナ使用料:フリー
※女性限定。水着着用必須(水着要持参)
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「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」は、真夜中に咲く花と果実にスパイシーなムスクが香る“ブラックムスク ナイトブルーム”全4種を数量限定で発売した。全アイテムで英ビーガンソサエティ(THE VEGAN SOCIETY)の認証を取得しており、価格は2200〜4840円。
ジューシーなフルーツや、ナイトセンティッドイランイラン、ヘリオトロープの甘い香りにスパイシーなムスクをブレンドした。しっとりなめらかな肌に洗い上げるボディーシャンプー(250mL、2200円)や、ガーナ産シアバター配合でクリーミーな感触のボディーローション(250mL、2970円)、持続時間1〜2時間のヘア&ボディー用フレグランススプレー(100mL、3080円)、持続時間4〜5時間のオードトワレ(60mL、4840円)を用意した。
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「シロ(SHIRO)」は9月29日、旬の素材を楽しむ限定アイテム“ホーリーバジルオイルインウォーター2023“(120mL、9069円)を数量限定で発売する。全国の直営店舗で取り扱うほか、オンラインストアでは同日10時から販売を開始。また、26日からメンバージップ プログラム“FAST RESERVE”で予約受け付けを開始する。
“旬の素材を味覚で楽しむように肌や髪にも取り入れてほしい”という想いから誕生した「シロ」の旬シリーズ。今年のホーリーバジルも農薬を使わず、無化学肥料で栽培をしている広島県のひなた農園で収穫したものを使用した。
同商品は、オイルとローションを組み合わせた2層式のフェイスミスト。透明の澄んだ下層部分はホーリーバジルの蒸留水をベースに、上層は蒸留時に精製された精油とオリーブ果実油の浸出油で作られている。また、これまでは商品に必要な量をすべて収穫し終えてから製造していたが、収穫時期によって変化するホーリーバジルの香りの個性を楽しんでもらいたいと考え、今回は収穫ごとに数回に分けて商品化した。
オイルとローションの両方をバランスよく肌に補給でき、しっとりとした肌に導く。全身にも使用でき、ホーリーバジルの香りが気分を落ち着かせるサポートをする。
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