ライフスタイルブランド「リコンフィ」がデビュー 第一弾プロダクトはデリケートゾーンにも使えるマルチケアオイル

鹿児島に本社を構えるケンポール(Ken Paul)は、“Reconsidering comfy(心地よさを再考する)”をコンセプトに掲げるライフスタイルブランド「リコンフィ(RECOMFY)」をローンチした。リリース第一弾として、「リコンフィ」のサブブランド「ミオ(MIO)」から、“ミオ スージング オイル”(30mL、3960円)を、公式オンラインストアで販売中だ。

“ミオ スージング オイル”は鹿児島県・桜島産のツバキ種子油をベースに、ゲットウ葉エキスやダマスクローズ花エキス、ティーツリー葉エキスなどを配合した100%天然由来成分のマルチケアオイル。化学合成物質不使用で、人と地球への配慮を追求した。顔や髪、体のほか、デリケートゾーンのケアにも使用可能だ。売り上げの一部は、自然環境保護団体に寄付を行う。

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アーティストのTIDEが国内では2年ぶりの個展「1984」を12月8日から開催 前期「BLACK」と後期「WHITE」に分けて展示

代々木上原のアートギャラリー「HENKYO」が神宮前5丁目に移転する。新スペースのオープニングはアーティストのTIDEによる国内では2年ぶりとなる個展「1984」が12月8日から2024年1月27日まで開催される。

展覧会はTIDEの現在の芸術活動の全容を紹介するため前期と後期に分けて開催され、前期(12月8〜27日)を「BLACK」、後期(1月12〜27日)を「WHITE」とし、同様のテーマでありながらも異なる世界観で描かれている。

本展は近年TIDEが表現してきたソフトファニシングや家庭内のインテリアの中に主人公のキャラクターを配置した「CAT」シリーズの世界から、一滴一滴を現実世界に蒸留するというテーマで制作された新作キャンバスや、TIDEがキャリアの初期に制作した小規模で緻密な作品群を想起させる、猫の爪の水彩画が100点展示される。

TIDEは1984年生まれ。20代前半に滞在していたオーストラリアで漫画家・歴史家の水木しげる氏の作品に出会い、独学で絵を描き始める。2009年に東京に戻り、アーティストとしての活動を本格的にスタート。当初は点描画をはじめとした鉛筆画を中心に制作をしており、一貫してモノクロームの世界を描き続けてきた。以降、表現力の高い絵画的アプローチに目覚め、スケール感のあるキャンバス上での実験を続けながら、水彩絵の具やアクリル絵の具などを使用した新しい技法を模索し、徐々にレパートリーを増やし現在のスタイルに至っている。

■TIDE個展「1984」
会期:2023年12月8日〜2024年1月27日
会場:HENKYO
住所:東京都渋谷区神宮前5-9-15 B2F
時間:12:00〜19:00
休日:日、月、祝日 
※2023年12月28日から2024年1月11日までは年末年始休暇
料金:無料
https://henkyo.jp


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アーティストのTIDEが国内では2年ぶりの個展「1984」を12月8日から開催 前期「BLACK」と後期「WHITE」に分けて展示

代々木上原のアートギャラリー「HENKYO」が神宮前5丁目に移転する。新スペースのオープニングはアーティストのTIDEによる国内では2年ぶりとなる個展「1984」が12月8日から2024年1月27日まで開催される。

展覧会はTIDEの現在の芸術活動の全容を紹介するため前期と後期に分けて開催され、前期(12月8〜27日)を「BLACK」、後期(1月12〜27日)を「WHITE」とし、同様のテーマでありながらも異なる世界観で描かれている。

本展は近年TIDEが表現してきたソフトファニシングや家庭内のインテリアの中に主人公のキャラクターを配置した「CAT」シリーズの世界から、一滴一滴を現実世界に蒸留するというテーマで制作された新作キャンバスや、TIDEがキャリアの初期に制作した小規模で緻密な作品群を想起させる、猫の爪の水彩画が100点展示される。

TIDEは1984年生まれ。20代前半に滞在していたオーストラリアで漫画家・歴史家の水木しげる氏の作品に出会い、独学で絵を描き始める。2009年に東京に戻り、アーティストとしての活動を本格的にスタート。当初は点描画をはじめとした鉛筆画を中心に制作をしており、一貫してモノクロームの世界を描き続けてきた。以降、表現力の高い絵画的アプローチに目覚め、スケール感のあるキャンバス上での実験を続けながら、水彩絵の具やアクリル絵の具などを使用した新しい技法を模索し、徐々にレパートリーを増やし現在のスタイルに至っている。

■TIDE個展「1984」
会期:2023年12月8日〜2024年1月27日
会場:HENKYO
住所:東京都渋谷区神宮前5-9-15 B2F
時間:12:00〜19:00
休日:日、月、祝日 
※2023年12月28日から2024年1月11日までは年末年始休暇
料金:無料
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美肌成分の“鮮度”に着目したスキンケアブランド「ムフ」がデビュー 生ビタミンC高濃度配合の美容液2種を発売

プリマコスメディコは2024年2月28日、美肌成分の“鮮度”に着目したスキンケアブランド「ムフ(MUFU)」を立ち上げる。第1弾は、生ビタミンCを高濃度配合した美容液2種を発売する。1月10日に先行発売し、公式EC、楽天、アマゾンで取り扱う。

「ムフ」は、「美しさは、鮮度から。」をコンセプトに掲げる。ブランド名は「無風」を意味し、肌ストレスを抱える人の日々を穏やかな無風の状態に変えてゆけるようにという願いを込めた。また、生の成分を独自技術で“安定した状態=無風の状態”にするという意味合いも込められている。

同ブランドは化粧品に使用されるビタミンCのうち、抗酸化作用の高い生ビタミンCに着目。生の美容成分は肌に高い効果を発揮する一方で、酸化や分解が起こりやすいという弱点があるという。そこで、全ての製造工程から酸素を取り除くことで成分の鮮度を守る独自技術「脱酸素製法」を採用。原料の酸化を防ぎ、デリケートな生ビタミンCの安定配合を実現した。パッケージには二重構造のボトルを採用し、新鮮な状態をキープする。

美容液は、生ビタミンC配合の“フレッシュ C10 クリア セラム”(50mL、4400円)と、さらにレチノールを組み合わせた“フレッシュ C5+レチノール アゲイン ケア セラム”(50mL、4400円)の2種をラインアップ。ウォーターベースのさらっとした使用感が特徴で心地良く肌になじみ、透明感と弾力のある若々しい肌に導く。

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美肌成分の“鮮度”に着目したスキンケアブランド「ムフ」がデビュー 生ビタミンC高濃度配合の美容液2種を発売

プリマコスメディコは2024年2月28日、美肌成分の“鮮度”に着目したスキンケアブランド「ムフ(MUFU)」を立ち上げる。第1弾は、生ビタミンCを高濃度配合した美容液2種を発売する。1月10日に先行発売し、公式EC、楽天、アマゾンで取り扱う。

「ムフ」は、「美しさは、鮮度から。」をコンセプトに掲げる。ブランド名は「無風」を意味し、肌ストレスを抱える人の日々を穏やかな無風の状態に変えてゆけるようにという願いを込めた。また、生の成分を独自技術で“安定した状態=無風の状態”にするという意味合いも込められている。

同ブランドは化粧品に使用されるビタミンCのうち、抗酸化作用の高い生ビタミンCに着目。生の美容成分は肌に高い効果を発揮する一方で、酸化や分解が起こりやすいという弱点があるという。そこで、全ての製造工程から酸素を取り除くことで成分の鮮度を守る独自技術「脱酸素製法」を採用。原料の酸化を防ぎ、デリケートな生ビタミンCの安定配合を実現した。パッケージには二重構造のボトルを採用し、新鮮な状態をキープする。

美容液は、生ビタミンC配合の“フレッシュ C10 クリア セラム”(50mL、4400円)と、さらにレチノールを組み合わせた“フレッシュ C5+レチノール アゲイン ケア セラム”(50mL、4400円)の2種をラインアップ。ウォーターベースのさらっとした使用感が特徴で心地良く肌になじみ、透明感と弾力のある若々しい肌に導く。

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京都で訪れたい“平安蚤の市” 100の古道具屋、古着屋が集うフリーマーケットは出合いの連続

ゆったりとしたムードが漂う土地柄もあってか、個性が際立つ気になるお店やイベントが多い京都。そんな京都で毎月10日前後に開催されているのが、平安蚤の市。毎月100以上の古道具屋や古着屋が全国から集うフリーマーケットです。

多くは平日に開催されるため、関東圏に住む私はなかなか行けなかったのですが、ついに初「平安蚤の市」を体験できることに。現地で出会った素敵なオーナーさんやお店を紹介します。

「平安蚤の市」は、2019年から平安神宮前の岡崎公園で開催しています。出店しているのは、古物商の資格を持つお店のみ。最近は出店希望者が多く、抽選で選ばれないと出店できないので、出店していたお店のオーナーさんはみな「次にいつ出せるか分からない」と口をそろえていました。

主催しているのは、アンティーク雑貨や古道具のセレクトショップ、SOILを運営している、仲平誠さん。「蚤の市は、おしゃれすぎて高齢の人が行きにくかったり、その逆だったりするけれど、『平安蚤の市』は、出店者もお客さんも幅広い年代の人がいる。出店しているお店も、その時々で違います」。

まずお話を聞いたのは、ミッドセンチュリーと呼ばれる、1940〜60年ごろにアメリカ・カリフォルニア州の西海岸で生まれたデザイン様式の雑貨を取りそろえる、ジオメトリカ。エレガントな佇まいでありながら、ポップでかわいい香水瓶が豊富で、中には時計をデザインしたものや真っ赤なリンゴをそのまま瓶にしたようなユニークなものも。

オランダやドイツで買いつけたぬいぐるみや陶器を販売するヒガシマチマーケット。オーナーは、これまでに家具の設計や住宅の販売のほか、バイク屋や古着屋などさまざまな仕事を経験。今は脱サラして、ほかの仕事でも収入を得ながらお店を運営しているそう。

ハイ ワークス マルハは、福島県に拠点を置く古道具屋。オーナーが音楽好きということで、古道具と音楽関連の書籍・雑誌、ロックTシャツが同居していました。オーナーの好みがダイレクトにラインアップに反映されるのも、蚤の市の面白さ。

京都府亀岡市に店を構えるSEEDは、俣野さん夫婦によるアンティークショップ兼フォトスタジオ。来店客に気さくに話しかける陽気な祐希夫さんとしっかり者の奥さまとのコンビネーションが素敵。北欧風の洗練された陶器が多いように見えますが、祐希夫さんは「日本のもので自分のスタイルを作りたい」との思い出で、日本中の小さなお店をまめに回って、買いつけをしているそうです。最近、紙面の「WWDJAPAN」を買って読んでくれたそうで、話が盛り上がりました。

アンティークルーズ(ANTIQUERUISE)は、名古屋にラブベガス(LOVEVEGAS)とカーニバル(CARNIVAL)、東京でベランダ アオヤマ(verandaf aoyama)でビンテージを販売しています。出店では、古着をメーンに雑貨も取りそろえます。雑貨に紛れていて存在感を放っていたのはトーテムポール。エリアマネージャーの岩井俊之さんはトーテムポールが大好きで、自身も趣味で作るのだそう。ターコイズやシルバーのアクセサリーも充実していました。

全国の人やものとの思いがけぬ出会いがある京都蚤の市。旅行の期間とタイミングが被ればかなりラッキー。足を運んでみては。

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「ファンケル」が日焼け止めの“サンガード”シリーズを刷新 外的刺激ブロックと美白にアプローチ

ファンケルは2024年3月18日、肌が敏感な時にも使える日焼け止め“サンガード”シリーズを刷新する。外的刺激から肌を守る成分を新配合の“サンガード 50+ プロテクト UV”[SPF50+・PA++++](60mL、2750円)と、美白有効成分配合の“サンガード 30a ブライトニング UV”[SPF30・PA+++]【医薬部外品】(30g、2475 円)の2品をそろえる。公式ECおよび直営店舗で取り扱う。

同ブランドは、日焼け止めにさまざまな機能が求められているという点に着目。スキンケア効果やメイク効果をはじめ、美白や環境に配慮した処方のニーズに応え、今回のリニューアルに至った。サンゴ礁の白化の原因となる紫外線吸収剤は使用せず、ハワイやパラオなど一部の国や地域、ビーチの規制に配慮した海にも優しい処方を採用する。

新“サンガード”シリーズは、PM2.5や花粉などの外的刺激ブロック効果と肌の凸凹補正機能をパワーアップ。敏感肌にも優しいノンケミカル処方を引き続き採用する。滑らかな使用感が特徴で、白浮きしにくい。

“サンガード 50+ プロテクト UV”[SPF50+・PA++++]は、肌あれ防止成分とヒアルロン酸2種を配合。肌を保湿しながらバリアを高め、強い紫外線や乾燥から肌を守り、ほこりや花粉などの外的刺激をブロックする。水に強いウォータープルーフタイプ。

“サンガード 30a ブライトニング UV”[SPF30・PA+++]【医薬部外品】は、美白有効成分配合。日常の紫外線や乾燥から肌を守りながらトーンアップをかなえ、明るい印象に仕上げる。

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「ファンケル」が日焼け止めの“サンガード”シリーズを刷新 外的刺激ブロックと美白にアプローチ

ファンケルは2024年3月18日、肌が敏感な時にも使える日焼け止め“サンガード”シリーズを刷新する。外的刺激から肌を守る成分を新配合の“サンガード 50+ プロテクト UV”[SPF50+・PA++++](60mL、2750円)と、美白有効成分配合の“サンガード 30a ブライトニング UV”[SPF30・PA+++]【医薬部外品】(30g、2475 円)の2品をそろえる。公式ECおよび直営店舗で取り扱う。

同ブランドは、日焼け止めにさまざまな機能が求められているという点に着目。スキンケア効果やメイク効果をはじめ、美白や環境に配慮した処方のニーズに応え、今回のリニューアルに至った。サンゴ礁の白化の原因となる紫外線吸収剤は使用せず、ハワイやパラオなど一部の国や地域、ビーチの規制に配慮した海にも優しい処方を採用する。

新“サンガード”シリーズは、PM2.5や花粉などの外的刺激ブロック効果と肌の凸凹補正機能をパワーアップ。敏感肌にも優しいノンケミカル処方を引き続き採用する。滑らかな使用感が特徴で、白浮きしにくい。

“サンガード 50+ プロテクト UV”[SPF50+・PA++++]は、肌あれ防止成分とヒアルロン酸2種を配合。肌を保湿しながらバリアを高め、強い紫外線や乾燥から肌を守り、ほこりや花粉などの外的刺激をブロックする。水に強いウォータープルーフタイプ。

“サンガード 30a ブライトニング UV”[SPF30・PA+++]【医薬部外品】は、美白有効成分配合。日常の紫外線や乾燥から肌を守りながらトーンアップをかなえ、明るい印象に仕上げる。

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エイジングブランド「ファス」が薬用美白美容液を発売 発酵×美白×抗炎症で大人ケア

エイジングスキンケアブランド「ファス(FAS)」は2024年2月9日、ブランド独自の黒米発酵液をキー成分とする“ザ ブラック”シリーズから薬用美白美容液“ザ ブラック ブライトセラム”【医薬部外品】(30mL、1万2100円)を発売する。公式オンラインストアおよび京都の東山本店、京都高島屋S.C.で取り扱う。

“ザ ブラック ブライトセラム”は、肌に透明感を宿すための光と色に着目した美白美容液。肌を滑らかに整える黒米発酵液が“戻り光量”にアプローチし、アルブチンやトラネキサム酸などの4つの有効成分がシミや肌荒れに働きかけ、希少な屋久島産のクチナシエキスをプラスすることで、潤いのある美しい肌に導く。肌にすっとなじむみずみずしいテクスチャーで、香りはシリーズ共通の天然精油からなるハーバルシトラスに仕上げた。

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「ルイ・ヴィトン」が関西国際空港店をオープン 

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は12月5日、新たに「ルイ・ヴィトン」関西国際空港店をオープンした。

同店は、2022年にオープンした羽田空港店、23年7月にオープンした成田空港店に続き、空港内免税店として3店舗目、関西エリアでは初の出店となる。

関西国際空港第1ターミナルの国際線出発エリアに誕生したラグジュアリーな新店舗は、カーブを描く斬新なシースルーのファーサイドが特徴で、一歩足を踏み入れると明るく開放的な空間が広がる。トラベルラゲージやレザーグッズ、プレタポルテ、シューズ、ファインジュエリー、アクセサリー、フレグランス、書籍など多彩なラインアップをそろえる。

また同店では、ショッピングを快適にする“エアポートモード”(免税品事前予約)サービスを利用することができる。LINEから事前に製品を予約すると出発当日の購入や受け取りがスムーズになる。(24年1月19日以降のフライトが対象)

◼️「ルイ・ヴィトン」関西国際空港店
住所:大阪府泉佐野市泉州空港北1番地 関西国際空港第1ターミナル 2階
(国際線に搭乗する人のみが利用できる国際線出発エリア)
営業時間:8〜20時(今後、空港の運用状況により変更の可能性あり)

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「ルイ・ヴィトン」が関西国際空港店をオープン 

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は12月5日、新たに「ルイ・ヴィトン」関西国際空港店をオープンした。

同店は、2022年にオープンした羽田空港店、23年7月にオープンした成田空港店に続き、空港内免税店として3店舗目、関西エリアでは初の出店となる。

関西国際空港第1ターミナルの国際線出発エリアに誕生したラグジュアリーな新店舗は、カーブを描く斬新なシースルーのファーサイドが特徴で、一歩足を踏み入れると明るく開放的な空間が広がる。トラベルラゲージやレザーグッズ、プレタポルテ、シューズ、ファインジュエリー、アクセサリー、フレグランス、書籍など多彩なラインアップをそろえる。

また同店では、ショッピングを快適にする“エアポートモード”(免税品事前予約)サービスを利用することができる。LINEから事前に製品を予約すると出発当日の購入や受け取りがスムーズになる。(24年1月19日以降のフライトが対象)

◼️「ルイ・ヴィトン」関西国際空港店
住所:大阪府泉佐野市泉州空港北1番地 関西国際空港第1ターミナル 2階
(国際線に搭乗する人のみが利用できる国際線出発エリア)
営業時間:8〜20時(今後、空港の運用状況により変更の可能性あり)

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ロングセラー「ハトムギ化粧水」が冬セット発売 フェイスマスクが3年ぶりに復活

イミュのスキンケアブランド「ナチュリエ(NATURIE)」は12月13日、ロングセラー商品"ナチュリエ ハトムギ化粧水"と"ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル"の限定セットを発売する。"ハトムギ保湿ジェル"のセットには、消費者の声に応え3年ぶりに復活させたフェイスマスクを付ける。

天然保湿成分のハトムギエキスを配合している"ナチュリエ ハトムギ化粧水"は2002年に誕生。大容量サイズでありながらリーズナブルな価格と無香料・無着色、アルコールフリー&オイルフリー&界面活性剤フリーのシンプル設計、油分が少なくみずみずしい使用感で全身に使える点などから長く支持されている。

この冬に発売する限定セットは500mLの化粧水現品と16gサイズの保湿ジェルを組み合わせた"ナチュリエ ハトムギ化粧水 限定ミニハトムギ保湿ジェルつき"(748円※編集部調べ)と保湿ジェルの現品(180g)とハトムギ化粧水をたっぷり閉じ込めたフェイスマスクが1枚付いた"ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル 限定ハトムギ化粧水フェイスマスクつき"(990円※同)の2種類で、共に数量限定となる。

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韓国発「オホス」×「アシックス」×「アトモス」 近未来的なシルバーの“GEL-1130”が登場

「アトモス(ATMOS)」は、韓国発のファッションブランド「オホス(OJOS)」をサードパーティーに迎えて制作した「アシックス(ASICS)」“GEL-1130”を発売する。価格は1万7600円でサイズは23〜29.5cmをそろえる。現在、アトモスの公式オンラインサイトで抽選受け付け中で、12月14日から一部を除くアトモスでも販売する。

シューズは、高水準な安定性を提供するハイテク型として「アシックス」が2008年にリリースした“GEL-1130”をクールなムードにブラッシュアップしたものだ。ソールのかかと部分には、「アシックス」が誇る“ゲル”テクノロジーを搭載してクッション性にも特化した。「オホス」のアイコンカラーであるグレイで染め上げ、フューチャリスティックな印象を醸すクリアパーツやリフレクターも取り入れた。

ノベルティーとして、アイレット上段に取りつけることができる「オホス」と「アトモス」のロゴ入りのメタルチャームが付属する。

「オホス」は、キム・イェリム(Kim yerim)が立ち上げたファッションブランドで、色褪せたものから得たインスピレーションを、現代的なプロダクトに昇華する。「商品ではなくメッセージを、飾るのではなく見せること」を目指し、ウエアのほかにもさまざまなプロジェクトを手掛けている。

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「ア ベイシング エイプ®」がユニオンと再コラボ ジャケットとTシャツを数量限定発売

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は12月9日、セレクトショップ のユニオン(UNION)とのコラボアイテムを数量限定で発売する。「ア ベイシング エイプ®」の正規取扱店および公式オンライン、ユニオン ロサンゼルス、ユニオン トーキョーで販売する。

同コラボは、コーチジャケット(3万8500円)とTシャツ(1万4300円)を発売。「ア ベイシング エイプ®」の“エイプヘッド(APE HEAD)”や“スタ(STA)”、ユニオンの“フロントマン(FRONTMAN)”など、それぞれを代表するモチーフやロゴを組み合わせたコラボならではの意匠が、エイジングを施した独特な風合いで楽しめる。両者のコラボは、2021年以来の2度目となる。

ユニオンは、1989年にアメリカ・ニューヨークで誕生。オーナーのクリス・ギブス(Chris Gibbs)が30年以上に渡り、多様なブランドをセレクトしている。現在はロサンゼルスと東京に店舗を構える。

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「ア ベイシング エイプ®」がユニオンと再コラボ ジャケットとTシャツを数量限定発売

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は12月9日、セレクトショップ のユニオン(UNION)とのコラボアイテムを数量限定で発売する。「ア ベイシング エイプ®」の正規取扱店および公式オンライン、ユニオン ロサンゼルス、ユニオン トーキョーで販売する。

同コラボは、コーチジャケット(3万8500円)とTシャツ(1万4300円)を発売。「ア ベイシング エイプ®」の“エイプヘッド(APE HEAD)”や“スタ(STA)”、ユニオンの“フロントマン(FRONTMAN)”など、それぞれを代表するモチーフやロゴを組み合わせたコラボならではの意匠が、エイジングを施した独特な風合いで楽しめる。両者のコラボは、2021年以来の2度目となる。

ユニオンは、1989年にアメリカ・ニューヨークで誕生。オーナーのクリス・ギブス(Chris Gibbs)が30年以上に渡り、多様なブランドをセレクトしている。現在はロサンゼルスと東京に店舗を構える。

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「ア ベイシング エイプ®」がユニオンと再コラボ ジャケットとTシャツを数量限定発売

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は12月9日、セレクトショップ のユニオン(UNION)とのコラボアイテムを数量限定で発売する。「ア ベイシング エイプ®」の正規取扱店および公式オンライン、ユニオン ロサンゼルス、ユニオン トーキョーで販売する。

同コラボは、コーチジャケット(3万8500円)とTシャツ(1万4300円)を発売。「ア ベイシング エイプ®」の“エイプヘッド(APE HEAD)”や“スタ(STA)”、ユニオンの“フロントマン(FRONTMAN)”など、それぞれを代表するモチーフやロゴを組み合わせたコラボならではの意匠が、エイジングを施した独特な風合いで楽しめる。両者のコラボは、2021年以来の2度目となる。

ユニオンは、1989年にアメリカ・ニューヨークで誕生。オーナーのクリス・ギブス(Chris Gibbs)が30年以上に渡り、多様なブランドをセレクトしている。現在はロサンゼルスと東京に店舗を構える。

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リル・ナズ・Xと「クロックス」がコラボ ボアで覆った厚底シューズを発売

「クロックス(CROCS)」は、リル・ナズ・X(LIL NAS X)とのコラボレーションシューズを発売した。価格は1万8700円。クロックス オンラインストアと渋谷パルコ ポップアップストアのほか、GR8とアトモス(ATMOS)、キス(KITH)で取り扱っている。

シューズは、ソフトでソールが高い“メガクラッシュクロッグ”をボアで覆ったものだ。デザインは、リル・ナズ・Xによるもので、自身が猫好きであることから、「ライオンのように咆哮する人にも子羊のように穏やかな人にも合うように」と、冬に適した一足に仕上げたという。

リル・ナズ・Xは1999年生まれ、米・ジョージア州出身のラッパー。2018年にリリースした「Old Town Road」をきっかけに国を超えて知られる存在になり、22年の第64回グラミー賞では5部門にノミネートされた。その音楽性だけでなく、確立された独自のファッションセンスやLGBTQ当事者としての発信でも注目される。

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リル・ナズ・Xと「クロックス」がコラボ ボアで覆った厚底シューズを発売

「クロックス(CROCS)」は、リル・ナズ・X(LIL NAS X)とのコラボレーションシューズを発売した。価格は1万8700円。クロックス オンラインストアと渋谷パルコ ポップアップストアのほか、GR8とアトモス(ATMOS)、キス(KITH)で取り扱っている。

シューズは、ソフトでソールが高い“メガクラッシュクロッグ”をボアで覆ったものだ。デザインは、リル・ナズ・Xによるもので、自身が猫好きであることから、「ライオンのように咆哮する人にも子羊のように穏やかな人にも合うように」と、冬に適した一足に仕上げたという。

リル・ナズ・Xは1999年生まれ、米・ジョージア州出身のラッパー。2018年にリリースした「Old Town Road」をきっかけに国を超えて知られる存在になり、22年の第64回グラミー賞では5部門にノミネートされた。その音楽性だけでなく、確立された独自のファッションセンスやLGBTQ当事者としての発信でも注目される。

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リル・ナズ・Xと「クロックス」がコラボ ボアで覆った厚底シューズを発売

「クロックス(CROCS)」は、リル・ナズ・X(LIL NAS X)とのコラボレーションシューズを発売した。価格は1万8700円。クロックス オンラインストアと渋谷パルコ ポップアップストアのほか、GR8とアトモス(ATMOS)、キス(KITH)で取り扱っている。

シューズは、ソフトでソールが高い“メガクラッシュクロッグ”をボアで覆ったものだ。デザインは、リル・ナズ・Xによるもので、自身が猫好きであることから、「ライオンのように咆哮する人にも子羊のように穏やかな人にも合うように」と、冬に適した一足に仕上げたという。

リル・ナズ・Xは1999年生まれ、米・ジョージア州出身のラッパー。2018年にリリースした「Old Town Road」をきっかけに国を超えて知られる存在になり、22年の第64回グラミー賞では5部門にノミネートされた。その音楽性だけでなく、確立された独自のファッションセンスやLGBTQ当事者としての発信でも注目される。

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「ららぽーと」が本気のDX 海老名に最先端の「体験型デジタル店舗」

三井不動産は12月8日、複数ショップのアイテムを一カ所で試すことができるショールーミングストア「ららぽーとクローゼット(LaLaport CLOSET)」2号店をららぽーと海老名にオープンする。売り場面積は、昨年3月にららぽーとTOKYO-BAYに開店した1号店の4割程度になる約132㎡。ショールーミングストアとしての機能はそのままに、3D骨格診断などのサービスを充実させ、同館のテナントや自社ECモール「アンドモール(Mitsui Shopping Park &mall)」への送客を狙う。

「個室でパーソナルカラー診断」も 最先端のデジタル融合売り場に

小型店舗の2号店では体験型コンテンツに焦点を当てた。誰でも気軽にセルフサービスでファッションタイプ診断などを受けられるAIカメラ搭載のタッチパネル式ミラー「+プラスミラー ららぽーとクローゼット(+PLUS MIRROR LaLaport CLOSET)」を2台設置。カラー診断士によるパーソナルカラー診断や、最新の3Dボディスキャナーで全身を測定して似合う洋服を見つける骨格診断サービス(事前予約制)も行なう。プロのスタイリストによるパーソナルスタイリングイベントも月替わりで実施する。

最新DX店舗は1号店の試行錯誤を生かし「体験型」を打ち出す

「体験」に特化した背景には1号店の試行錯誤が生かされている。ららぽーとTOKYO-BAYでは子育て中のママ世代にターゲットを絞り、事前に気になる商品を選択したうえでファミリー客がゆったり試着を楽しめる「試着予約」のサービスに特化していたが、利用が伸びず苦戦。そこで体験型のサービスに変更したところ、予約申し込みが15倍に急伸した。

「どんな服を着たらいいかわからない」という悩みに応える

元ナノ・ユニバースでECの成長を牽引し、21年10月から三井不動産に転じていた越智将平 商業施設本部 商業施設運営一部イノベーション推進グループ技術統括は「『どんな洋服を着たらよいかわからない』というファッションへの苦手意識を持つ顧客が想定以上に多く、試着予約まで至らなかった。そこで、自分に似合う洋服がわかる体験型の診断コンテンツに刷新したところ、大きな成果につながった」と振り返る。同店における診断体験利用者の購入率は全体の7割に、体験後の客単価は平均来館客単価の2倍となる2万1000円に伸長した。今年4月には自社アプリの「三井ショッピングパークアプリ」もリニューアルし、こちらも体験型ツールを強化。「アンドモール」への顧客流入数が2倍に増え、アプリ経由の売り上げが20%増加した実績がある。

2号店に海老名を選んだ理由として越智氏は「ファッションに迷いを持つ顧客が多く、一方で施設にはファッション感度が高いテナントが多いため適していた。郊外型物件での需要の高さを想定し、海老名店での実験結果を踏まえ同規模での全国展開を広げたい」とコメント。同店では「ナチュラルビューティーベーシック(NATURAL BEAUTY BASIC)」「ナノ・ユニバース(NANO UNIVERSE)」「ノーリーズ(NOLLEY’S)」など、ららぽーと海老名に入居していないテナントのオフィス系ブランドも実験的に並べ、顧客動向を検証する。

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「アウトドアプロダクツ」、ベイクルが独占契約 駅ビル&大型モールに積極出店

伊藤忠商事は、保有ブランド「アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)」のリテール戦略を再構築する。日本のアパレルに関してはベイクルーズとアパレルと店舗展開に関する独占契約を締結。全体のディレクターとしてセレクトショップ「シンゾーン(SHINZONE)」を立ち上げた染谷真太郎を迎えてリブランディングし、2024年春夏に東京・中目黒に46坪ほどの路面店を出店する。以降、駅ビルや郊外の大型ショッピングセンターに積極的に出店していく。

「アウトドアプロダクツ」は1973年に米国で誕生。高強力ナイロン糸「コーデュラ」を使ったデイパックで知られ、伊藤忠は2012年に日本と韓国、中国を含む19地域の商標権を取得していた。ブランド50周年を機にリブランディングなどを行い、アジア地区で一気に出店や露出を拡大する。

韓国では、17年から地元の小売起業ワンダープレイス(WONDERPLACE)がマスターライセンス権を所有し、約20の同ブランドの店舗を運営している。伊藤忠は同社の転換社債を引き受けており、それらの費用を出店とマーケティングに投じる。

伊藤忠は日本と韓国でのブランディング強化を通じ、アジア全域でのビジネス拡大を進める。5年後に、現在の規模の倍増となる小売売り上げベースで500億円に引き上げる考え。

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「クラークス」とポケモンがコラボ ピカチュウ・フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメの4色のトーヒル

英国発のシューズブランド「クラークス(CLARKS)」は12月8日、ポケモンとのコラボレーション第2弾として“トーヒル エクスプローラー”(2万5300円)を発売する。カラーはグリーン、オレンジ、ブルー、イエローの4色、サイズは日本サイズ22〜30cmを用意する。公式オンラインストア、東京・大阪・梅田・京都のクラークスオリジナルズ店舗、kinetics原宿店で取り扱う。

数々の賞を受賞したキッズ・コラボレーションに続き、今回はアダルトラインのアイコンモデル“TORHILL(トーヒル)”とコラボ。アーカイブコレクションにインスパイアされたデザインは、アイコニックな“ワラビー”と1990年代に展開した“ビッググリッパー”という2つの「クラークス」のクラシックモデルを取り入れた。

靴のタンには、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、ピカチュウのレトロゲーム風なピクセルアートの刺しゅうが施されている。展開する4色は各ポケモンのイメージカラーに合わせ、図鑑番号入りのヒールテープも盛り込んでいる。そのほか、大胆なリブデザインのアウトソール、シグネチャーであるコラボブランドのフォブ、取り外し可能なレザーのコンタークションフッドヘッドなど、「クラークス」の伝統が表れている。

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「クラークス」とポケモンがコラボ ピカチュウ・フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメの4色のトーヒル

英国発のシューズブランド「クラークス(CLARKS)」は12月8日、ポケモンとのコラボレーション第2弾として“トーヒル エクスプローラー”(2万5300円)を発売する。カラーはグリーン、オレンジ、ブルー、イエローの4色、サイズは日本サイズ22〜30cmを用意する。公式オンラインストア、東京・大阪・梅田・京都のクラークスオリジナルズ店舗、kinetics原宿店で取り扱う。

数々の賞を受賞したキッズ・コラボレーションに続き、今回はアダルトラインのアイコンモデル“TORHILL(トーヒル)”とコラボ。アーカイブコレクションにインスパイアされたデザインは、アイコニックな“ワラビー”と1990年代に展開した“ビッググリッパー”という2つの「クラークス」のクラシックモデルを取り入れた。

靴のタンには、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、ピカチュウのレトロゲーム風なピクセルアートの刺しゅうが施されている。展開する4色は各ポケモンのイメージカラーに合わせ、図鑑番号入りのヒールテープも盛り込んでいる。そのほか、大胆なリブデザインのアウトソール、シグネチャーであるコラボブランドのフォブ、取り外し可能なレザーのコンタークションフッドヘッドなど、「クラークス」の伝統が表れている。

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「コンプレックスコン」が2024年3月に香港で開催 米国外で初

世界最大級のポップカルチャーの祭典「コンプレックスコン(ComplexCon)」が2024年3月22〜24日、香港で開催される。米国外での開催は初めて。会場は香港国際空港から数分の立地にあるアジアワールド・エキスポで、アジア全域と世界中から3万人以上の来場を計画する。23日と24日に先行入場できるVIPパスは3980香港ドル(約7万5000円)。

2016年からロサンゼルスやシカゴで開催されてきた「コンプレックスコン」は、影響力のあるブランドとアーティストを一堂に集め、ファッション、スニーカー、アート、フード、音楽などさまざまなコンテンツが楽しめる。初開催時には村上隆とファレル・ウィリアムスがアーティスティックディレクションを担当。限定アイテムのドロップ(発売)に長蛇の列ができ、トラヴィス・スコットやキッド・カディ、NIGO®などがパフォーマンスを披露するなど、毎回熱狂を生み出してきた。

コロナ禍の2020年12月には「コンプレックスランド(ComplexLand)」としてデジタルでも開催。「アディダス(ADIDAS)」などに加えて、「グッチ(GUCCI)」「ヴェルサーチェ(VERSACE)」も参加した。

「コンプレックス香港」の出展社やコンテンツなどの詳細は、後日公表される。

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「パレス スケートボード」×「シーピー カンパニー」第2弾が発売 ゴーグルジャケットやベースボールキャップなど

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は、「シーピー カンパニー(C.P. COMPANY)」との第2弾となるコラボコレクションを12月9日に発売する。日本では11時から「パレス スケートボード」の公式オンラインストアと東京店で販売を開始する。なお各商品の価格は発売日まで非公開だ。

ゴーグルジャケットやダウンジャケット、両ブランドの特徴的なグラフィックをあしらった半袖Tシャツ、カーゴパンツやフード付きのスエットシャツ、ラムズウールのファンネルネックセーターなどのアパレルをはじめ、変幻自在のショルダーバッグ“ナイロンB”やストレートバイザーが付いたゴーグルビーニー、ダウン入りのD.D.シェルスカーフ、イヤーフラップと背面にゴーグルレンズが付いたベースボールキャップのアクセサリー類などをラインアップする。

半透明のシェルと取り外し可能なフリースの裏地が付いたゴーグルジャケットは、「シーピー カンパニー」が開発した”KAN-D"と呼ばれる透明感と光沢感のあるモノフィラメント・ナイロンを使用しており、透明なシェルから透けて見えるロゴを際立たせる。ソフトでマットな質感の“フラットナイロン”を使用したゴーグルジャケットも用意し、取り外し可能なフェイスマスクを付属する。

「シーピー カンパニー」のもう一つのアイコンであるブルーのダウンジャケットは、D.D.シェルと呼ばれる非常に薄いリップストップナイロンを使っており、“ダイレクト・ダウン・インジェクション”製法と組み合わせることでよりソフトな着心地を実現させた。

発売を記念し、「パレス スケートボード」は「シーピー カンパニー」の伝統と北イタリアの美しさを表現したキャンペーンを制作した。マイケル・J・フォックス(Michael J. Fox)とスチュアート・ハモンド(Stuart Hammond)が監督を務め、「パレス スケートボード」のスケートチームメンバーや「シーピー カンパニー」設立者であるマッシモ・オスティ(Massimo Osti)の1980年代のミューズであるアーティストのアンドレア・レンツィーニ(Andrea Lenzin)が出演している。

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「パレス スケートボード」×「シーピー カンパニー」第2弾が発売 ゴーグルジャケットやベースボールキャップなど

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は、「シーピー カンパニー(C.P. COMPANY)」との第2弾となるコラボコレクションを12月9日に発売する。日本では11時から「パレス スケートボード」の公式オンラインストアと東京店で販売を開始する。なお各商品の価格は発売日まで非公開だ。

ゴーグルジャケットやダウンジャケット、両ブランドの特徴的なグラフィックをあしらった半袖Tシャツ、カーゴパンツやフード付きのスエットシャツ、ラムズウールのファンネルネックセーターなどのアパレルをはじめ、変幻自在のショルダーバッグ“ナイロンB”やストレートバイザーが付いたゴーグルビーニー、ダウン入りのD.D.シェルスカーフ、イヤーフラップと背面にゴーグルレンズが付いたベースボールキャップのアクセサリー類などをラインアップする。

半透明のシェルと取り外し可能なフリースの裏地が付いたゴーグルジャケットは、「シーピー カンパニー」が開発した”KAN-D"と呼ばれる透明感と光沢感のあるモノフィラメント・ナイロンを使用しており、透明なシェルから透けて見えるロゴを際立たせる。ソフトでマットな質感の“フラットナイロン”を使用したゴーグルジャケットも用意し、取り外し可能なフェイスマスクを付属する。

「シーピー カンパニー」のもう一つのアイコンであるブルーのダウンジャケットは、D.D.シェルと呼ばれる非常に薄いリップストップナイロンを使っており、“ダイレクト・ダウン・インジェクション”製法と組み合わせることでよりソフトな着心地を実現させた。

発売を記念し、「パレス スケートボード」は「シーピー カンパニー」の伝統と北イタリアの美しさを表現したキャンペーンを制作した。マイケル・J・フォックス(Michael J. Fox)とスチュアート・ハモンド(Stuart Hammond)が監督を務め、「パレス スケートボード」のスケートチームメンバーや「シーピー カンパニー」設立者であるマッシモ・オスティ(Massimo Osti)の1980年代のミューズであるアーティストのアンドレア・レンツィーニ(Andrea Lenzin)が出演している。

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ユニチカトレーディングが廃材を使った「フレグランス」 若手社員が考案

素材大手のユニチカの繊維子会社ユニチカトレーディングはこのほど、サーキュラーエコノミーを推進するプロジェクト「モリビト(MORIBITO)」で、ドライフラワーブランド「謳花(おうか)」とコラボレーションを行う。ユニチカトレーディングが廃材などを提供し、ドライフラワーのディフューザー「いちりんフレグランス」(1万2000円)として販売する。同製品は「謳花」を運営するソウアンのECサイトで販売する。

「モリビト」は、ユニチカトレーディングの若手社員を中心に、社外のクリエイターと協働してサーキュラーエコノミーを推進するプロジェクト。今回は、通常の花材に加え、廃棄花材や流通に乗らない剪定ゴミなど、さまざまな種類の花弁や環境の異なる花弁を寄せ集め、紡ぐようにして一輪の花にする「謳花」ブランドのアイテムで、ブーケの包装紙や緩衝材として、ユニチカトレーディングの廃材を提供する。「謳花」オリジナルのハンドメイドフラワーを、アロマオイルの受け口に活用、ディフューザーとして使用できる。「謳花」は、ドライフラワーを用いた空間装飾やインテリア、雑貨などを制作している。

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ユニチカトレーディングが廃材を使った「フレグランス」 若手社員が考案

素材大手のユニチカの繊維子会社ユニチカトレーディングはこのほど、サーキュラーエコノミーを推進するプロジェクト「モリビト(MORIBITO)」で、ドライフラワーブランド「謳花(おうか)」とコラボレーションを行う。ユニチカトレーディングが廃材などを提供し、ドライフラワーのディフューザー「いちりんフレグランス」(1万2000円)として販売する。同製品は「謳花」を運営するソウアンのECサイトで販売する。

「モリビト」は、ユニチカトレーディングの若手社員を中心に、社外のクリエイターと協働してサーキュラーエコノミーを推進するプロジェクト。今回は、通常の花材に加え、廃棄花材や流通に乗らない剪定ゴミなど、さまざまな種類の花弁や環境の異なる花弁を寄せ集め、紡ぐようにして一輪の花にする「謳花」ブランドのアイテムで、ブーケの包装紙や緩衝材として、ユニチカトレーディングの廃材を提供する。「謳花」オリジナルのハンドメイドフラワーを、アロマオイルの受け口に活用、ディフューザーとして使用できる。「謳花」は、ドライフラワーを用いた空間装飾やインテリア、雑貨などを制作している。

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「ジバンシイ」の“レッドコレクション”が登場 パウダー&リップが新年限定デザインに

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は2024年2月2日、新年の幕開けを祝う“レッド コレクション”を数量限定で発売する。アイコニックな4色フェイスパウダーとリップスティックが、赤とクロコダイルパターンの洗練されたデザインになって登場。12月13日に阪急うめだ本店と「アットコスメトーキョー」で、24年1月24日には伊勢丹新宿本店で先行販売を行う。

“レッド コレクション”は、オートクチュールブランド「ジバンシィ」の誕生した年が日本の干支である辰年だったことからクチュールのヘリテージを称えて誕生した。パッケージはクラシックなレッドをベースに、「ジバンシィ」のクチュールから着想を得た“ドラゴンのうろこ”を思わせるモダンなクロコダイルパターンをあしらった。さらに、アクセントとしてブランドを象徴するシルバーの4Gロゴを施している。

販売するアイテムは2種。フェイスパウダー“プリズム・リーブル”(7810円)から、限定色の“No.13 パステル・セレブレーション”が登場。華やかなライトピンク、フレッシュなライラック、青みのあるバイオレット、血色感を与えるロージーホワイトの4色構成で、艶と透明感のある肌に導く。リップスティック“ルージュ・アンテルディ・シルキー”(5830円)は、既存色のレッドカラー“No.333 ランテルディ”の限定パッケージを用意した。シルキーで滑らかな塗り心地のマットリップで、存在感のある唇に仕上げる。

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「カシラ」がハローキティ50周年を記念したコラボアイテムを発売 グリーティングイベントも

「カシラ(CA4LA)」は12月16日、ハローキティの50周年を記念したコラボレーションアイテムを発売する。それぞれの時代を彩ったモチーフを落とし込んだ4アイテムを用意し、アウトレットを除く全国の店舗や公式オンラインストア、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)、楽天ファッション(RAKUTEN FASHION)、台湾の直営店で取り扱う。

“1970年代シリーズ”をアレンジしたポップなロゴワッペンのキャップは、オールシーズン使えるシンプルなデザインに、キュートなリボンの総柄裏地とゴールドのピンズを組み合わせた。90年代に人気を集めた“ピンクキルトシリーズ”をアレンジしたバケットハットは、定番のピンクにシックなモノトーンカラーを加えて、ファッションアイテムとしてアップデート。リバーシブルのチューリップハットのデザインは、人気のヒョウ柄をオリジナルの総柄にしたものを採用した。トレンドの猫耳ニットキャップはハローキティをモチーフにアレンジし、モール調の糸で冬のコーディネートにぴったりなキャップに仕上げた。

発売日には、「カシラ」表参道店でハローキティのグリーティングイベントを開催する。 イベント当日に表参道店にて本コラボレーションアイテムを購入した先着90組が参加可能だ。「サンリオピューロランド」では見られないサンタ衣装のハローキティと写真撮影をすることができる。

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「アミ パリス」からホリデーコレクション ショーチケットが入ったミステリーボックスも

「アミ パリス(AMI PARIS)」はホリデーシーズンに向けて限定カプセルコレクションを発売する。アイテムは12月8日から渋谷パルコのポップアップストアで先行販売し、13日から順次全店で販売する。

ラインアップは手袋、スカーフ、キャップ、ビーニー、バッグ、革小物などのアクセサリーや、ダウンジャケット、ウィンド ブレーカー、オーバーシャツなど。ホワイトとシルバーを基調するカラーパレットで、ユニセックスベーシックを再解釈した。

また同ブランドは、渋谷パルコ、伊勢丹新宿本店本館、阪急うめだ本店で期間限定のポップアップを開催する。ポップアップストアでは限定アイテムも販売する。

さらに、公式サイト限定ではデジタルアクティベーション“ミステリー ボックス”(5万400円)を販売中だ。ミステリー ボックスにはオンラインサイトで楽しめる限定デジタルコンテンツや購入者限定のオンラインプライベートセールなどのギフトを含める。そのほか、2024年1月にパリで開催するファッションショーの2席、ブティックでのショッピングセッション、創設者兼クリエイティブディレクターのアレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)との交流会、アイコニックなアイテムなどのいずれかが入っており、内容は12月25日に購入者に公開する。

ミステリー ボックスは12月24日まで公式オンラインで販売中。アレクサンドル・マテュッシのラッキーナンバーである9にちなみ999個限定での販売となる。

◼️「アミ」 ホリデー ポップアップ
場所:渋谷パルコ
期間:12月8日〜2024年1月10日
営業時間:11:00〜21:00
住所:東京都渋谷区宇田川町 15-1 渋谷パルコ 1階

場所:伊勢丹新宿店本館
期間:12月13〜30日
営業時間:10:00〜20:00
住所:東京都新宿区新宿 3-14-1 伊勢丹新宿店本館 3階

場所:阪急うめだ本店
期間:12月13〜31日
営業時間:10:00〜20:00
住所:大阪府大阪市北区角田町 8-7 阪急うめだ本店 3階

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「アミ パリス」からホリデーコレクション ショーチケットが入ったミステリーボックスも

「アミ パリス(AMI PARIS)」はホリデーシーズンに向けて限定カプセルコレクションを発売する。アイテムは12月8日から渋谷パルコのポップアップストアで先行販売し、13日から順次全店で販売する。

ラインアップは手袋、スカーフ、キャップ、ビーニー、バッグ、革小物などのアクセサリーや、ダウンジャケット、ウィンド ブレーカー、オーバーシャツなど。ホワイトとシルバーを基調するカラーパレットで、ユニセックスベーシックを再解釈した。

また同ブランドは、渋谷パルコ、伊勢丹新宿本店本館、阪急うめだ本店で期間限定のポップアップを開催する。ポップアップストアでは限定アイテムも販売する。

さらに、公式サイト限定ではデジタルアクティベーション“ミステリー ボックス”(5万400円)を販売中だ。ミステリー ボックスにはオンラインサイトで楽しめる限定デジタルコンテンツや購入者限定のオンラインプライベートセールなどのギフトを含める。そのほか、2024年1月にパリで開催するファッションショーの2席、ブティックでのショッピングセッション、創設者兼クリエイティブディレクターのアレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)との交流会、アイコニックなアイテムなどのいずれかが入っており、内容は12月25日に購入者に公開する。

ミステリー ボックスは12月24日まで公式オンラインで販売中。アレクサンドル・マテュッシのラッキーナンバーである9にちなみ999個限定での販売となる。

◼️「アミ」 ホリデー ポップアップ
場所:渋谷パルコ
期間:12月8日〜2024年1月10日
営業時間:11:00〜21:00
住所:東京都渋谷区宇田川町 15-1 渋谷パルコ 1階

場所:伊勢丹新宿店本館
期間:12月13〜30日
営業時間:10:00〜20:00
住所:東京都新宿区新宿 3-14-1 伊勢丹新宿店本館 3階

場所:阪急うめだ本店
期間:12月13〜31日
営業時間:10:00〜20:00
住所:大阪府大阪市北区角田町 8-7 阪急うめだ本店 3階

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「エトヴォス」新生ホワイトニングラインが誕生 敏感肌に寄り添う化粧水&美容液を発売

「エトヴォス(ETOVOS)」は2024年2月7日、ホワイトニングクリアラインをリニューアルする。シミやくすみの元にアプローチする化粧水と美容液の2種をそろえ、敏感肌にも寄り添う肌への優しさと効果性を兼ね備えた。

リニューアルポイントは、乾燥や肌荒れによってシミやくすみになる“前ぶれダメージ”にアプローチする10種の成分に着目した点。美白有効成分のトラネキサム酸はそのままに、新たに3-O-エチルアスコルビン酸を配合したほか、くすみやごわつきで暗い肌印象になってしまう“停滞ぐもり”に働きかけるブランド独自のサイエンスを全商品に搭載している。

すっと肌になじむみずみずしい使用感の化粧水“薬用 ホワイトニングクリアローション”【医薬部外品】(120mL、4950円)と、肌への浸透感と保湿力を両立させた美白美容液“薬用 ホワイトニングクリアセラムW”【医薬部外品】(50mL、5940円)を販売する。化粧水にはテンニンカ果実エキスを、美容液にはオリーブ葉エキスを配合し、それぞれの商品に“前ぶれダメージ”をケアするキー成分を取り入れた。

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「ジバンシィ」2024年プレ・フォール・コレクション

「ジバンシィ(GIVENCHY)」が2024年プレ・フォール・コレクションを発表した。

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「ジバンシィ」2024年プレ・フォール・コレクション

「ジバンシィ(GIVENCHY)」が2024年プレ・フォール・コレクションを発表した。

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「メゾン マルジェラ」のホリデーコレクションはベルベット素材の“グラム スラム”など

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」はホリデーシーズンに向けたコレクションを発売した。アイテムは、公式オンラインサイトおよびブティックで取り扱っている。

同コレクションの主役は、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノ(John Galliano)が考案したアイコンバッグ“グラム スラム”の新作、“グラム スラム”ベルベットだ。ベルベット素材を採用し、キルティングバッグの触覚的な魅力をさらに豊かに表現した。カラーはブラック、バーガンディーの2色で、クラシックなスモール&ミディアムサイズのほか、トップハンドル付きのスモールショッピングバッグ、ミニイブニングバッグ、マイクロとスモールホーボーバッグなどさまざまな種類を用意する。

そのほか、ジュエリー、レザーグッズ、ファーをあしらったサンダルなど、ギフトとしても最適なアイテムをそろえる。

発売を記念して、メゾン マルジェラ オモテサンドウおよびメゾン マルジェラ 心斎橋パルコでは、“グラム スラム”バッグをはじめギフトに最適なアイテムやイブニングウエアなどにスポットライトを当てたホリデーディスプレイを展開する。

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「メゾン マルジェラ」のホリデーコレクションはベルベット素材の“グラム スラム”など

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」はホリデーシーズンに向けたコレクションを発売した。アイテムは、公式オンラインサイトおよびブティックで取り扱っている。

同コレクションの主役は、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノ(John Galliano)が考案したアイコンバッグ“グラム スラム”の新作、“グラム スラム”ベルベットだ。ベルベット素材を採用し、キルティングバッグの触覚的な魅力をさらに豊かに表現した。カラーはブラック、バーガンディーの2色で、クラシックなスモール&ミディアムサイズのほか、トップハンドル付きのスモールショッピングバッグ、ミニイブニングバッグ、マイクロとスモールホーボーバッグなどさまざまな種類を用意する。

そのほか、ジュエリー、レザーグッズ、ファーをあしらったサンダルなど、ギフトとしても最適なアイテムをそろえる。

発売を記念して、メゾン マルジェラ オモテサンドウおよびメゾン マルジェラ 心斎橋パルコでは、“グラム スラム”バッグをはじめギフトに最適なアイテムやイブニングウエアなどにスポットライトを当てたホリデーディスプレイを展開する。

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「メゾン マルジェラ」のホリデーコレクションはベルベット素材の“グラム スラム”など

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」はホリデーシーズンに向けたコレクションを発売した。アイテムは、公式オンラインサイトおよびブティックで取り扱っている。

同コレクションの主役は、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノ(John Galliano)が考案したアイコンバッグ“グラム スラム”の新作、“グラム スラム”ベルベットだ。ベルベット素材を採用し、キルティングバッグの触覚的な魅力をさらに豊かに表現した。カラーはブラック、バーガンディーの2色で、クラシックなスモール&ミディアムサイズのほか、トップハンドル付きのスモールショッピングバッグ、ミニイブニングバッグ、マイクロとスモールホーボーバッグなどさまざまな種類を用意する。

そのほか、ジュエリー、レザーグッズ、ファーをあしらったサンダルなど、ギフトとしても最適なアイテムをそろえる。

発売を記念して、メゾン マルジェラ オモテサンドウおよびメゾン マルジェラ 心斎橋パルコでは、“グラム スラム”バッグをはじめギフトに最適なアイテムやイブニングウエアなどにスポットライトを当てたホリデーディスプレイを展開する。

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体を鍛えるビジネスパーソン用のビジネスシャツで300万円以上の応援購入【Makuakeキュレーター直伝!共感を得るコミュニケーション】

モノが素晴らしくても、「届ける」にまで思いを馳せないと売れない時代。「マクアケ(MAKUAKE)」で多数の応援購入という形で支持されるプロジェクトは、モノづくりからコミュニケーションに至るまでの設計の何が違うのか?この連載では、モノづくり企業に伴走するキュレーターが成功体験を伝授。時にモノづくり企業が苦手とする、訴求ポイントの整理からターゲットの設定、トップ画像やキャッチコピーに至るまでのコミュニケーション上の工夫を伝授してもらう。今回は、体を鍛えるビジネスパーソンに向けてビジネスシャツを作る吉田元工業の話。

今回お話を伺ったのは、吉田元工業の取り組みです。同社は創業100年の歴史をもつ、大阪のアパレル縫製会社。大正12年の創業以来、人にとって機能的で快適なアパレルとは何かを研究して形にしています。ファッション性を重視した企画・生産力が大きな特徴で、大手アパレルブランドのビジネスシャツなどを生産しているモノ作り企業です。

もともとビジネスシャツのOEM(相手先ブランドによる生産)を中心に事業展開していた吉田元工業は昨今、独自商品の開発にも注力しています。今回“創業100周年記念プロジェクト”としてMakuake Incubation Studio(MIS)が企画から伴走するかたちで新たに開発したのが、体を鍛えるビジネスパーソンのためのビジネスシャツです。

コロナ禍も落ち着き、最近は出社や対面商談が増えつつあります。改めて「見た目の印象」を意識して、体を鍛え始めたビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。

一方、体を鍛えるビジネスパーソン向けのビジネスシャツは前例がなく、「サイズやシルエットが合わない」「体をキレイに見せるのが難しい」という課題を抱える人たちがいました。そこで今回、体形が変化しても快適に着続けられる高いストレッチ性をニット素材で実現したビジネスシャツ「イージー フォーマル シャツ フォー トレイニー」を開発。希少な超長綿と高機能ポリエステルを日本に3台しかない編み機で高密度に編み立てることで、ニットと布帛の良さを両立しました。すでに300万円以上の応援購入が集まるなど、大きな反響を集めています。

今後は商品開発にも注力して、百貨店や自社ECサイトなどオンライン・オフライン含めて、幅広く商品を展開していく予定です。

実行者の想いとユーザー分析

実行者の想い

トレーニングに励むビジネスパーソンにとって、体形の変化は日常的に起こります。肩や胸に筋肉がつくことはトレーニングの成果でもありますが、その一方でビジネスウエアは窮屈になりがちです。

そんな課題を解決するため、Tシャツなどに使うニット素材を採用して、高いストレッチ性を実現したビジネスシャツを開発しました。「フォーマルさ」と「伸縮性」という既存のシャツでは両立ができなかった特徴を兼ね備えています。

ユーザー分析

体を鍛えるビジネスパーソンにインタビューしたところ、「服をキレイに着こなしたくて鍛えたのに、既存のシャツが体形に合わなくなってしまった」「シャツを美しく着こなすことが難しく、窮屈さを感じる」といった声が挙がりました。課題を抱えている人たちの声を実際に聞き、具体的に課題を分析した上で価値設計しており、当初ターゲットとしていた人たちに、きちんと届いている実感があります。

トップ画像やキャッチコピーの工夫

キャッチコピー

トレーニングする人向けのビジネスシャツ市場を作りたいという思いが明確に伝わるよう「体を鍛えるビジネスパーソンのためのイージーフォーマルシャツ」というシンプルなキャッチコピーにしました。ストレートに、鍛えている人がより美しく着られるシャツという価値を強く訴求しています。また今後の商品展開も考え、ビジネスが拡大できるよう余白を持たせています。

トップ画像

シャツ単体でトップ画像を作成してしまうと「ただのビジネスシャツ」と認識されてしまう可能性があるため、あえてトレーニングウエアでトレーニングしている姿を入れました。「トレーニー向けのビジネスシャツ」であるということが一目で分かります。シャツの着用姿とトレーニング姿の間にキャッチコピーを配置して商品の価値を印象付けています。

ページから商品やブランドの魅力を伝える工夫

視覚的に訴えるページ作り

「イージー フォーマル シャツ フォー トレイニー」は、ニット素材で高いストレッチ性を実現しています。体形の変化による窮屈感や不自然なシワに不便を感じず、常に美しいシルエットで着用できる点が伝わるよう、一般的なビジネスシャツとの比較など、画像をたくさん使いました。

ドレスシャツの新たな価値訴求

 一般的なビジネスシャツには、布帛が使われています。そんな固定概念を打破し、体形が変化しても快適に着続けられる高いストレッチ性がありながら、ビジネスシーンに最適なハリと光沢感を併せ持つ、新たな価値を持ったドレスシャツであることの訴求を意識しました。

機能性のアピール

開発にあたり、吉田元工業は肌触りの良いスーピマコットンと、形状回復性に優れたタフな高伸縮機能糸「テクスブリッド®」を使用。日本に3台しかない特注の44ゲージ編み機で高密度に編み立て、特殊な加工を施してストレッチ性と光沢感を兼ね備えた独自素材を生み出しています。

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体を鍛えるビジネスパーソン用のビジネスシャツで300万円以上の応援購入【Makuakeキュレーター直伝!共感を得るコミュニケーション】

モノが素晴らしくても、「届ける」にまで思いを馳せないと売れない時代。「マクアケ(MAKUAKE)」で多数の応援購入という形で支持されるプロジェクトは、モノづくりからコミュニケーションに至るまでの設計の何が違うのか?この連載では、モノづくり企業に伴走するキュレーターが成功体験を伝授。時にモノづくり企業が苦手とする、訴求ポイントの整理からターゲットの設定、トップ画像やキャッチコピーに至るまでのコミュニケーション上の工夫を伝授してもらう。今回は、体を鍛えるビジネスパーソンに向けてビジネスシャツを作る吉田元工業の話。

今回お話を伺ったのは、吉田元工業の取り組みです。同社は創業100年の歴史をもつ、大阪のアパレル縫製会社。大正12年の創業以来、人にとって機能的で快適なアパレルとは何かを研究して形にしています。ファッション性を重視した企画・生産力が大きな特徴で、大手アパレルブランドのビジネスシャツなどを生産しているモノ作り企業です。

もともとビジネスシャツのOEM(相手先ブランドによる生産)を中心に事業展開していた吉田元工業は昨今、独自商品の開発にも注力しています。今回“創業100周年記念プロジェクト”としてMakuake Incubation Studio(MIS)が企画から伴走するかたちで新たに開発したのが、体を鍛えるビジネスパーソンのためのビジネスシャツです。

コロナ禍も落ち着き、最近は出社や対面商談が増えつつあります。改めて「見た目の印象」を意識して、体を鍛え始めたビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。

一方、体を鍛えるビジネスパーソン向けのビジネスシャツは前例がなく、「サイズやシルエットが合わない」「体をキレイに見せるのが難しい」という課題を抱える人たちがいました。そこで今回、体形が変化しても快適に着続けられる高いストレッチ性をニット素材で実現したビジネスシャツ「イージー フォーマル シャツ フォー トレイニー」を開発。希少な超長綿と高機能ポリエステルを日本に3台しかない編み機で高密度に編み立てることで、ニットと布帛の良さを両立しました。すでに300万円以上の応援購入が集まるなど、大きな反響を集めています。

今後は商品開発にも注力して、百貨店や自社ECサイトなどオンライン・オフライン含めて、幅広く商品を展開していく予定です。

実行者の想いとユーザー分析

実行者の想い

トレーニングに励むビジネスパーソンにとって、体形の変化は日常的に起こります。肩や胸に筋肉がつくことはトレーニングの成果でもありますが、その一方でビジネスウエアは窮屈になりがちです。

そんな課題を解決するため、Tシャツなどに使うニット素材を採用して、高いストレッチ性を実現したビジネスシャツを開発しました。「フォーマルさ」と「伸縮性」という既存のシャツでは両立ができなかった特徴を兼ね備えています。

ユーザー分析

体を鍛えるビジネスパーソンにインタビューしたところ、「服をキレイに着こなしたくて鍛えたのに、既存のシャツが体形に合わなくなってしまった」「シャツを美しく着こなすことが難しく、窮屈さを感じる」といった声が挙がりました。課題を抱えている人たちの声を実際に聞き、具体的に課題を分析した上で価値設計しており、当初ターゲットとしていた人たちに、きちんと届いている実感があります。

トップ画像やキャッチコピーの工夫

キャッチコピー

トレーニングする人向けのビジネスシャツ市場を作りたいという思いが明確に伝わるよう「体を鍛えるビジネスパーソンのためのイージーフォーマルシャツ」というシンプルなキャッチコピーにしました。ストレートに、鍛えている人がより美しく着られるシャツという価値を強く訴求しています。また今後の商品展開も考え、ビジネスが拡大できるよう余白を持たせています。

トップ画像

シャツ単体でトップ画像を作成してしまうと「ただのビジネスシャツ」と認識されてしまう可能性があるため、あえてトレーニングウエアでトレーニングしている姿を入れました。「トレーニー向けのビジネスシャツ」であるということが一目で分かります。シャツの着用姿とトレーニング姿の間にキャッチコピーを配置して商品の価値を印象付けています。

ページから商品やブランドの魅力を伝える工夫

視覚的に訴えるページ作り

「イージー フォーマル シャツ フォー トレイニー」は、ニット素材で高いストレッチ性を実現しています。体形の変化による窮屈感や不自然なシワに不便を感じず、常に美しいシルエットで着用できる点が伝わるよう、一般的なビジネスシャツとの比較など、画像をたくさん使いました。

ドレスシャツの新たな価値訴求

 一般的なビジネスシャツには、布帛が使われています。そんな固定概念を打破し、体形が変化しても快適に着続けられる高いストレッチ性がありながら、ビジネスシーンに最適なハリと光沢感を併せ持つ、新たな価値を持ったドレスシャツであることの訴求を意識しました。

機能性のアピール

開発にあたり、吉田元工業は肌触りの良いスーピマコットンと、形状回復性に優れたタフな高伸縮機能糸「テクスブリッド®」を使用。日本に3台しかない特注の44ゲージ編み機で高密度に編み立て、特殊な加工を施してストレッチ性と光沢感を兼ね備えた独自素材を生み出しています。

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体を鍛えるビジネスパーソン用のビジネスシャツで300万円以上の応援購入【Makuakeキュレーター直伝!共感を得るコミュニケーション】

モノが素晴らしくても、「届ける」にまで思いを馳せないと売れない時代。「マクアケ(MAKUAKE)」で多数の応援購入という形で支持されるプロジェクトは、モノづくりからコミュニケーションに至るまでの設計の何が違うのか?この連載では、モノづくり企業に伴走するキュレーターが成功体験を伝授。時にモノづくり企業が苦手とする、訴求ポイントの整理からターゲットの設定、トップ画像やキャッチコピーに至るまでのコミュニケーション上の工夫を伝授してもらう。今回は、体を鍛えるビジネスパーソンに向けてビジネスシャツを作る吉田元工業の話。

今回お話を伺ったのは、吉田元工業の取り組みです。同社は創業100年の歴史をもつ、大阪のアパレル縫製会社。大正12年の創業以来、人にとって機能的で快適なアパレルとは何かを研究して形にしています。ファッション性を重視した企画・生産力が大きな特徴で、大手アパレルブランドのビジネスシャツなどを生産しているモノ作り企業です。

もともとビジネスシャツのOEM(相手先ブランドによる生産)を中心に事業展開していた吉田元工業は昨今、独自商品の開発にも注力しています。今回“創業100周年記念プロジェクト”としてMakuake Incubation Studio(MIS)が企画から伴走するかたちで新たに開発したのが、体を鍛えるビジネスパーソンのためのビジネスシャツです。

コロナ禍も落ち着き、最近は出社や対面商談が増えつつあります。改めて「見た目の印象」を意識して、体を鍛え始めたビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。

一方、体を鍛えるビジネスパーソン向けのビジネスシャツは前例がなく、「サイズやシルエットが合わない」「体をキレイに見せるのが難しい」という課題を抱える人たちがいました。そこで今回、体形が変化しても快適に着続けられる高いストレッチ性をニット素材で実現したビジネスシャツ「イージー フォーマル シャツ フォー トレイニー」を開発。希少な超長綿と高機能ポリエステルを日本に3台しかない編み機で高密度に編み立てることで、ニットと布帛の良さを両立しました。すでに300万円以上の応援購入が集まるなど、大きな反響を集めています。

今後は商品開発にも注力して、百貨店や自社ECサイトなどオンライン・オフライン含めて、幅広く商品を展開していく予定です。

実行者の想いとユーザー分析

実行者の想い

トレーニングに励むビジネスパーソンにとって、体形の変化は日常的に起こります。肩や胸に筋肉がつくことはトレーニングの成果でもありますが、その一方でビジネスウエアは窮屈になりがちです。

そんな課題を解決するため、Tシャツなどに使うニット素材を採用して、高いストレッチ性を実現したビジネスシャツを開発しました。「フォーマルさ」と「伸縮性」という既存のシャツでは両立ができなかった特徴を兼ね備えています。

ユーザー分析

体を鍛えるビジネスパーソンにインタビューしたところ、「服をキレイに着こなしたくて鍛えたのに、既存のシャツが体形に合わなくなってしまった」「シャツを美しく着こなすことが難しく、窮屈さを感じる」といった声が挙がりました。課題を抱えている人たちの声を実際に聞き、具体的に課題を分析した上で価値設計しており、当初ターゲットとしていた人たちに、きちんと届いている実感があります。

トップ画像やキャッチコピーの工夫

キャッチコピー

トレーニングする人向けのビジネスシャツ市場を作りたいという思いが明確に伝わるよう「体を鍛えるビジネスパーソンのためのイージーフォーマルシャツ」というシンプルなキャッチコピーにしました。ストレートに、鍛えている人がより美しく着られるシャツという価値を強く訴求しています。また今後の商品展開も考え、ビジネスが拡大できるよう余白を持たせています。

トップ画像

シャツ単体でトップ画像を作成してしまうと「ただのビジネスシャツ」と認識されてしまう可能性があるため、あえてトレーニングウエアでトレーニングしている姿を入れました。「トレーニー向けのビジネスシャツ」であるということが一目で分かります。シャツの着用姿とトレーニング姿の間にキャッチコピーを配置して商品の価値を印象付けています。

ページから商品やブランドの魅力を伝える工夫

視覚的に訴えるページ作り

「イージー フォーマル シャツ フォー トレイニー」は、ニット素材で高いストレッチ性を実現しています。体形の変化による窮屈感や不自然なシワに不便を感じず、常に美しいシルエットで着用できる点が伝わるよう、一般的なビジネスシャツとの比較など、画像をたくさん使いました。

ドレスシャツの新たな価値訴求

 一般的なビジネスシャツには、布帛が使われています。そんな固定概念を打破し、体形が変化しても快適に着続けられる高いストレッチ性がありながら、ビジネスシーンに最適なハリと光沢感を併せ持つ、新たな価値を持ったドレスシャツであることの訴求を意識しました。

機能性のアピール

開発にあたり、吉田元工業は肌触りの良いスーピマコットンと、形状回復性に優れたタフな高伸縮機能糸「テクスブリッド®」を使用。日本に3台しかない特注の44ゲージ編み機で高密度に編み立て、特殊な加工を施してストレッチ性と光沢感を兼ね備えた独自素材を生み出しています。

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