「シロ」の今井浩恵会長が「受賞で全てが報われた」 「ヴーヴ・クリコ」が勇敢な女性起業家を称えるアワード

「ボールド ウーマン アワード」が決定

MHDモエ ヘネシー ディアジオ(MHD MOET HENNESSY DIAGEO)傘下のシャンパーニュメゾン「ヴーヴ・クリコ(VEUVE CLICQUOT)」はこのほど、「ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード 2023(VEUVE CLICQUOT BOLD WOMAN AWARD 2023)」を麻布台ヒルズで開催した。1972年創立の同アワードは、「ヴーヴ・クリコ」を世界的ブランドに成長させた女性経営者のマダム・クリコのように、大胆な精神や独自の想像力、起業家精神を併せ持つ“bold”(勇敢)な女性リーダーを表彰するもの。これまでに世界27カ国で実施しており、約4年ぶりにリアルイベント開催となった日本では、コスメブランド「シロ(SHIRO)」を展開するシロの今井浩恵会長を選出した。

シロは、市場に流通する化粧品の製造方法や価格設定のずさんさに違和感を覚えた今井会長が、「自分が納得したものを作って社会課題を解決しよう」と考えたことから始まった。今井会長はジャン・マルク・ギャロ(Jean-Marc Gallot)=ヴーヴ・クリコCEOからトロフィーを受け取り、これまでの歩みを振り返った。「女性だから、北海道の砂川市という地方拠点だから、独立系ブランドだからと、ビジネスを成長させるにあたって3つの『無理』を人から言われてきた。それがこの受賞で全て報われ、頑張ってきてよかったと感じることができた」。

「ボールド ウーマン アワード」のほかに、次世代を切り開く女性起業家を称える「ボールド フューチャー アワード(BOLD FUTURE AWARD)」と、先進的な取り組みによって女性の活躍を支援する男性リーダーを称える「ボールド チャンピオン アワード(BOLD CHAMPION AWARD)」を発表した。「ボールド フューチャー アワード」を受賞したのは、女性のためのキャリアスクール「シーライクス(SHElikes)」を運営するシーの福田恵里社長。「人の可能性を爆発させたり解放させたりすることが、私たちのミッション」と話す福田社長は、「日本人女性は世界一自己肯定感が低いというデータがある。『私なんか』という自分にかけた呪いを解くことが大切」と次世代の女性に向けて価値観の改革を訴えた。

「ボールド チャンピオン アワード」は、ライフルの井上高志社長に決定した。ライフルは、不動産情報サービスの「ライフル ホームズ(LIFULL HOME’S)」や子育てをする女性の就労支援サービス「ライフル ファム(LIFULL FAM)」など約50の事業を展開する。「私たちは社会課題の解決に繋がることしか行わないと決めており、女性社員たちがその実績を作ってきてくれた」と井上社長。「女性のリーダーシップに対して男性がフォロワーシップを発揮することを伝えられたかもしれない」と受賞の意義に思いを馳せた。

祝福に駆け付けたゲストたち

「トモ コイズミ」(TOMO KOIZUMI)デザイナーの小泉智貴や、モデルの田丸麻紀、社会活動家でありモデルの長谷川ミラ、モデルでJDの井上ヤマトがゲストとして来場し、受賞者たちを祝福した。小泉デザイナーは、「世の中にはあらゆる場面でイノベーションを起こしている女性や、勇敢な彼女たちの活躍を知り、とてもインスパイアされた。私の妹や母は言いづらいけれど大切なことを、しばしば自分よりもはっきりと口にしてくれる。女性の勇敢さを日々感じている」と言葉を贈った。また、長谷川は「私の世代は幸いにして『女性だから』という制約をあまり受けたことがない。それはこれまでの女性たちが、現代では当たり前なことを当たり前と言えるように切り拓いてくれたから。リスペクトを覚える」とコメントした。

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「シロ」の今井浩恵会長が「受賞で全てが報われた」 「ヴーヴ・クリコ」が勇敢な女性起業家を称えるアワード

「ボールド ウーマン アワード」が決定

MHDモエ ヘネシー ディアジオ(MHD MOET HENNESSY DIAGEO)傘下のシャンパーニュメゾン「ヴーヴ・クリコ(VEUVE CLICQUOT)」はこのほど、「ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード 2023(VEUVE CLICQUOT BOLD WOMAN AWARD 2023)」を麻布台ヒルズで開催した。1972年創立の同アワードは、「ヴーヴ・クリコ」を世界的ブランドに成長させた女性経営者のマダム・クリコのように、大胆な精神や独自の想像力、起業家精神を併せ持つ“bold”(勇敢)な女性リーダーを表彰するもの。これまでに世界27カ国で実施しており、約4年ぶりにリアルイベント開催となった日本では、コスメブランド「シロ(SHIRO)」を展開するシロの今井浩恵会長を選出した。

シロは、市場に流通する化粧品の製造方法や価格設定のずさんさに違和感を覚えた今井会長が、「自分が納得したものを作って社会課題を解決しよう」と考えたことから始まった。今井会長はジャン・マルク・ギャロ(Jean-Marc Gallot)=ヴーヴ・クリコCEOからトロフィーを受け取り、これまでの歩みを振り返った。「女性だから、北海道の砂川市という地方拠点だから、独立系ブランドだからと、ビジネスを成長させるにあたって3つの『無理』を人から言われてきた。それがこの受賞で全て報われ、頑張ってきてよかったと感じることができた」。

「ボールド ウーマン アワード」のほかに、次世代を切り開く女性起業家を称える「ボールド フューチャー アワード(BOLD FUTURE AWARD)」と、先進的な取り組みによって女性の活躍を支援する男性リーダーを称える「ボールド チャンピオン アワード(BOLD CHAMPION AWARD)」を発表した。「ボールド フューチャー アワード」を受賞したのは、女性のためのキャリアスクール「シーライクス(SHElikes)」を運営するシーの福田恵里社長。「人の可能性を爆発させたり解放させたりすることが、私たちのミッション」と話す福田社長は、「日本人女性は世界一自己肯定感が低いというデータがある。『私なんか』という自分にかけた呪いを解くことが大切」と次世代の女性に向けて価値観の改革を訴えた。

「ボールド チャンピオン アワード」は、ライフルの井上高志社長に決定した。ライフルは、不動産情報サービスの「ライフル ホームズ(LIFULL HOME’S)」や子育てをする女性の就労支援サービス「ライフル ファム(LIFULL FAM)」など約50の事業を展開する。「私たちは社会課題の解決に繋がることしか行わないと決めており、女性社員たちがその実績を作ってきてくれた」と井上社長。「女性のリーダーシップに対して男性がフォロワーシップを発揮することを伝えられたかもしれない」と受賞の意義に思いを馳せた。

祝福に駆け付けたゲストたち

「トモ コイズミ」(TOMO KOIZUMI)デザイナーの小泉智貴や、モデルの田丸麻紀、社会活動家でありモデルの長谷川ミラ、モデルでJDの井上ヤマトがゲストとして来場し、受賞者たちを祝福した。小泉デザイナーは、「世の中にはあらゆる場面でイノベーションを起こしている女性や、勇敢な彼女たちの活躍を知り、とてもインスパイアされた。私の妹や母は言いづらいけれど大切なことを、しばしば自分よりもはっきりと口にしてくれる。女性の勇敢さを日々感じている」と言葉を贈った。また、長谷川は「私の世代は幸いにして『女性だから』という制約をあまり受けたことがない。それはこれまでの女性たちが、現代では当たり前なことを当たり前と言えるように切り拓いてくれたから。リスペクトを覚える」とコメントした。

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ステラ・マッカートニーがCOP28で持続可能なファッション産業をプレゼン

「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」はアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで開催された国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)期間中、「ステラ マッカートニー サステナブルマーケット:イノベーティング トゥモローズ ソリューションズ」と題した展示を行った。加えて、「サステナブルファッションの開拓」をテーマにしたトークセッションにも参加した。

「サステナブルマーケット」は、パリ・ファッション・ウイークで披露したもので、環境再生型農業のほか、プラスチックや動物皮革、毛皮、そして従来の繊維に代わるバイオベースあるいはプラントベースの画期的な技術を推進する次世代の企業を紹介した。例えばヴーヴ・クリコと協働したブドウの搾りかすを原料とするレザー風の新素材や、プロテイン・エボリューション社(Protein Evolution)が開発した、生物学的処理により無限にリサイクル可能なポリエステルから作られた世界初の衣服など。「サステナブルマーケット」は進化させた形で来年以降巡回する予定で、次世代のパイオニアたちによるトークセッションやワークショップなども加わるという。

ステラ・マッカートニーは3つの主要目標に焦点を当てた提言を行った。1つ目は持続可能なビジネスと産業の脱炭素化を奨励するための政策と規制の変更を提唱すること。2つ目は、人間と動物の保護および福祉を継続すること、3つ目は幅広い素材とプロセスの革新への投資を支援し、その規模を拡大するために、政府とビジネスリーダーの連合を構築すること。

今回開いたサステナブルマーケットで新たに5社のスタートアップ企業への支援を発表した。植物由来のレザー風素材「ミラム(Mirum)」を開発するナチュラル ファイバー ウェ―ルディング社(Natural Fiber Welding以下NFW)、メタンガスを食べるバクテリアを活用して生分解可能なポリマーの生成に取り組むマンゴーマテリアルズ(Mango Materials)、海藻由来の繊維を開発するキール・ラボ(Keel Labs)、プロテイン・エボリューション、炭素フリーなケイ酸カルシウム岩石からセメントを製造する米国ブリムストーン(Brimstone)の5社。

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「ホカ」が新モデルを発売 寒さやオフロードに対応するリカバリーシューズ3色を展開

ランニングシューズブランド「ホカ(HOKA)」は、寒さやオフロードに対応するリカバリーシューズの新モデル“オラ プリモ”を発売する。価格は1万8700円。12月22日に公式サイト、全国の取り扱い店舗で販売する。

保温性の高い中綿入りのパフアッパーと約8ミリのオーバーサイズシューレースが特徴。オラシリーズのランニング後の足を癒すためのリカバリー機能を継承し、未来的なシルエットにデザインされた。ソフトなニットカラー、ストレッチレースシステムを採用し、季節を問わず、着脱が簡単なスリッポンで快適な履き心地を追求した。

サイズはユニセックス展開(23.0cm〜29.0、30.0cm)で3色を展開する。また、カラーの“vanilla/vanilla”は3月1日に公式サイト、横浜マークイズみなとみらい、六本木ヒルズポップアップストアに限定で登場する。

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「ホカ」が新モデルを発売 寒さやオフロードに対応するリカバリーシューズ3色を展開

ランニングシューズブランド「ホカ(HOKA)」は、寒さやオフロードに対応するリカバリーシューズの新モデル“オラ プリモ”を発売する。価格は1万8700円。12月22日に公式サイト、全国の取り扱い店舗で販売する。

保温性の高い中綿入りのパフアッパーと約8ミリのオーバーサイズシューレースが特徴。オラシリーズのランニング後の足を癒すためのリカバリー機能を継承し、未来的なシルエットにデザインされた。ソフトなニットカラー、ストレッチレースシステムを採用し、季節を問わず、着脱が簡単なスリッポンで快適な履き心地を追求した。

サイズはユニセックス展開(23.0cm〜29.0、30.0cm)で3色を展開する。また、カラーの“vanilla/vanilla”は3月1日に公式サイト、横浜マークイズみなとみらい、六本木ヒルズポップアップストアに限定で登場する。

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「サンローラン」がパリのシャンゼリゼ通りにメゾン最大規模の旗艦店をオープン

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は12月16日、メゾン史上最大規模の旗艦店をフランス・パリのシャンゼリゼ通り123番地にオープンした。

同店は、アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello)=クリエイティブ・ディレクターによる新しいデザインコンセプトが導入され、ブルータリズムとモダニズムのコードを融合した店舗となっており、その豪華な什器や内装はファッションストアよりも未来的なホテルを彷彿とさせる。店内は4層構造で、内装は最高級の大理石や真鍮、持続可能な木材がメイン。ホワイエから2層までは吹き抜けで、入り口右手にはウェールズ人アーティスト、ケリス・ウィン・エヴァンス(Cerith Wyn Evans)によるネオンのモニュメントが設置され、左手には木造の湾曲した階段が上階へと伸びる。最上階にはVIPルームが設けられ、南国風の中庭を眺めることができるほか、アメリカ人アーティスト、ドナルド・ジャッド(Donald Judd)が手掛けた金属製の家具や、オーストリア人建築家ルドルフ・シンドラー(Rudolf Schindler)による椅子などが並ぶ。

ヴァカレロ=クリエイティブ・ディレクターは、「モダニズム建築とコンテンポラリーアートにインスパイアされ、洗練と現代性、そして時代を超越したものを意味するストアコンセプトを考案した。この店舗でメゾンの伝統を体現し、エレガントでラグジュアリーな美学を反映しながら、モダンな要素を空間に統合している」と語る。彼は2016年に現職に就任して以来、数々のストアコンセプトを考案してきた。特に、19年にオープンしたパリ・サントノーレ通りのコンセプトストア「サンローラン リヴ・ドロワット(SAINT LAURENT RIVE DROITE)」はビンテージの家具が点在し、サンジェルマン大通りの店舗はコンクリート打ち放しでダクトや配線がむき出しの生々しいデザインで、他店舗とは一線を画する。今回の新店では、この2店舗の特徴的な要素も取り入れたという。

「移動のしやすさ、商品の見やすさ、居心地の良い雰囲気は最優先事項だったが、それ同時に、いつものパリの顧客に本当に新しい体験を提供することに念頭を置いた」と、ヴァカレロ=クリエイティブ・ディレクターは説明する。

また、フランチェスカ・ベレッティーニ(Francesca Bellettini)社長兼最高経営責任者(CEO)も、今回の店舗が地元の顧客を開拓することに重点を置き、ブランドをさらに飛躍させようという戦略の一環だと話す。「シャンゼリゼ通りに旗艦店を構えることは、どのブランドにとっても強い意思表示である。この通りは、パリに住んでいる人や観光客など、誰もが訪れる場所。だからこそ、ここに旗艦店を構えることで、真の『サンローラン』を非常に多くの人々に紹介することが可能になった。私たちの目的は、究極の体験を提供すること。洗練された空間やサービス、素晴らしい顧客体験など、この店舗はブランドが象徴するものを反映している。また、プロダクトの進化と共に、店舗も進化するのは当然のこと」。また、同氏によれば、今後オープンする店舗は全て、ヴァカレロ=クリエイティブ・ディレクターのデザインコンセプトを採用し、規模感や立地に合わせてアレンジしていくという。

「サンローラン」は、数年前から北米と欧州での卸売りを縮小していることから、「首都ではない都市に直営店を増やす可能性が出てきた」と、ベレッティーニ社長兼CEO。また、他のブランドに遅れをとっていたアジアや中東への出店も加速している。それでもパリの店舗を増やす理由について、ベレッティーニ社長兼CEOは、「ブランドの柱のような都市であるパリで、“陣地”を増やすことは理にかなっている。新しい店舗をオープンするたびに、新しい顧客を獲得すると同時に、各都市のさまざまな場所を探索するのが好きな既存の顧客に新しい体験を提供することができる。また、ブランドというものは、まず自国の顧客を魅了することが重要だと思う。そうすれば、顧客が外国を訪れた際、そのブランドが彼らにとってつながりを感じるものとなるからだ」と説いた。

なお、今回の新店は世界297店舗目の直営店となり、そのうち17店が今年オープン。現在、パリ・モンテーニュ通りにも新店舗を建設中で、パリ・グルネル通りの店舗は改装中だ。

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現代のフェミニズムを表現する「マックスマーラ」 デザイナーにエンパワメントの極意を聞く

イアン・グリフィス/「マックスマーラ」クリエイティブ・ディレクター

英国生まれ。マンチェスターでアートとデザインを学んだ。当時の音楽シーンはニューウェーブ全盛期であり、多大な影響を受けた。建築を専攻した後にファッションに転向。マンチェスターの学校を首席で卒業し、ロンドンのRoyal College of Art (RCA) の修士課程に進学した。RCAにおける初期のプロジェクトのひとつがマックスマーラ主催のコンクールであり、本コンクールでの優勝をきっかけに1987年の卒業と同時にデザイナーとしてマックスマーラに入社。「ウェアラブルなモダンクラシック」「控えめなラグジュアリー」「知的なデザイン」というマックスマーラのフィロソフィーを表現し続けている。1990年からキングストン大学で教鞭を執りはじめ、92年から2000年にかけてファッション学科のディレクターに就任。ファッションビジネスで必要とされるクリエイティブな才能を育成し、産業と教育の密接なつながりを作り上げることに尽力した。近年はRCAの客員教授に就任、またマンチェスター・メトロ ポリタン大学から名誉博士号を授与された。現在マックスマーラのクリエイティブ・ディレクターとして、世界各地から集結したデザイナーチームを統括。彼の活動の拠点は、ロンドン、イタリア、スペイン、そして都会の喧騒から逃れることのできる故郷サフォーク。現代美術、カルチャー、建築、ガーデンに造詣が深い。

「マックスマーラ(MAXMARA)」の2024年春夏コレクションは、ジャンプスーツやワークジャケットなどミリタリーのユニフォームを題材に、自らの力を信じて道を切り開く強い女性像を描いた。1987年に同社に入社して以来、女性をエンパワメントする服作りを追求してきたイアン・グリフィス=クリエイティブ・ディレクターに、その極意を聞いた。

WWD:毎シーズンエンパワリングな女性のアイコンがテーマに掲げられるが着想源はどこから?

イアン・グリフィス「マックスマーラ」クリエイティブ・ディレクター(以下、グリフィス):パワフルな女性たちみんな。オフィスのデスクには、私が尊敬する女性たちの写真がたくさん飾ってある。マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)からグレタ・トゥーンベリ(Greta Thunberg)、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)、作家のシドニー=ガブリエル・コレット (Sidonie-Gabrielle Colette)、そして私の母の写真も。おそらく40〜50枚くらいあると思う。彼女たちの歴史や活動を振り返ってその力を感じとり、どうやったら現代の女性たちが同じようにパワフルに感じられるのだろうかと思いをめぐらせる時間が好きなんだ。

「マックスマーラ」がエンパワーするのではない、あくまでツールをお渡ししているだけ

WWD:男性デザイナーとしてどのように女性の視点を自分ごと化している?

グリフィス:私自身もよく自問する部分だ。ゲイの男性として、社会に存在を認めてもらうための苦しみは少なからず理解している。今は結婚の平等も達成されたが、1980年代のイギリスで育った私は、子どもの頃はゲイであることを話すことすら難しかった。この経験は女性に対する共感や想像力を養ってくれたと思う。

WWD:その共感をどのように服で表現している?

グリフィス:何か特別なレシピがあるわけではなく、緻密なディテールへの気配りの積み重ねでしかない。これを理解するためには、エンパワリングではない服について考えてみるといい。ランウエイでは輝かしいドレスでも、それを着るために自分が変わらなきゃいけない、もっと若く見えなきゃいけない、もっと細くならなくちゃいけない、そんな風に不安で仕方なくさせるような服のことだ。私たちがデザインするのは、朝それを身にまとった時に気分を上げてくれる服で、一度まとったら忘れてしまうくらいの服。着ている人に余計な心配を与えずに、その人が今力を注ぎたいことに集中させてあげられるような服のことだと理解している。とはいえ、いつも気をつけているのは上から目線にならないこと。「マックスマーラ」がエンパワーするのではない、あくまでツールをお渡ししているだけ。エンパワメントするのは女性たち自身だから。

WWD:80年代から今にかけてエンパワメントの定義に変化は?

グリフィス:87年に私が入社した当時の女性の服装は、働く場でのドレスコードが焦点でパワーショルダーのようなスーツが台頭した。ユニフォームを着ることがエンパワーメントだったように思う。そこから今にかけては、より自己表現にプライオリティーが置かれるようになった。2024年春夏コレクションで私がミリタリーをテーマにしたのにはちょっと矛盾を感じるかもしれないが(笑)。「マックスマーラ」は、着ていることを忘れさせてくれる服という軸は変えないものの、多様な女性たちがそれぞれに着飾ることができるオプションを広く用意することを心がけている。フェミニズムに対するイメージも変わった。1960〜80年代のフェミニズムは、政治的で女性たちもフェミニストを名乗ることをためらうようなムードがあった。当時は私たちも会社としてフェミニストのフィロソフィーを大きく打ち出してはいなかった。しかし現代の“マックスマーラ ウーマン”は過激なアクションで権利を訴えることはしないものの、同時にパワフルであり彼女たちが影響力を及ぼすことのできる範囲で着実に変化を生み出そうとしている。多様なフェミニズムがある今、「マックスマーラ」も自然にフェミニストの立場を表明できるようになった。

自分に自信を持ちたいと思う女性たちが求めるものは世代の垣根を超えても変わらない

WWD:先日六本木で行われたテディベアコートのアニバーサリーイベントでは、若年層から大人世代までたくさんの女性が集まった。特に最近、ブランドのコミュニティーが拡大している感覚はある?

グリフィス:それを聞けて嬉しい限り。若い世代を私たちのコミュニティーに向かい入れることはすごく重要だが、それは既存の顧客に寄り添わなければ実現しない。難しいことではない。私の最大のミューズである母と話した時に、彼女は今87歳だが「私が惹かれるモノと、私の姪や孫娘のそれとが大きく違うなんて思わないで。私たちはみんな同じものが好きなのよ」と言われた。例えばテディベアコートがそれにあたるだろう。50歳を過ぎたらよりコンサバティブなものを求める、という具合に見方を変えるのは間違い。自分に自信を持ちたいと思う女性たちが求めるものは世代の垣根を超えても変わらないんだ。

WWD:表参道を歩いてみて、日本の女性たちの装いについて思うことは?

グリフィス:私が初めて来日した80年代からは大きく変わったよ。当時の若者たちはみんなパンクに影響されていて、ロンドンのカムデン・タウンのようだった。その後20年間くらいは、アメリカのスーツスタイルが流行っていた。土曜日の午後でもスーツにハイヒールの女性をよく見かけたよ。今は20代も40代もそれぞれの個性を表現したファッションになったと思う。

WWD:特に日本の女性たちに届けたいメッセージは?

グリフィス:「マックスマーラ」は成功を手に入れたいと願うすべての女性たちのためのツールを提供したい。私がデザインする服は、袖を通せば自信がみなぎるはず。そして何よりもファッョンの喜びを忘れないでと伝えたい。朝を起きて素敵な服をまとった時の高揚感やファッションの持つパワフルな力を信じ続けてほしい。

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現代のフェミニズムを表現する「マックスマーラ」 デザイナーにエンパワメントの極意を聞く

イアン・グリフィス/「マックスマーラ」クリエイティブ・ディレクター

英国生まれ。マンチェスターでアートとデザインを学んだ。当時の音楽シーンはニューウェーブ全盛期であり、多大な影響を受けた。建築を専攻した後にファッションに転向。マンチェスターの学校を首席で卒業し、ロンドンのRoyal College of Art (RCA) の修士課程に進学した。RCAにおける初期のプロジェクトのひとつがマックスマーラ主催のコンクールであり、本コンクールでの優勝をきっかけに1987年の卒業と同時にデザイナーとしてマックスマーラに入社。「ウェアラブルなモダンクラシック」「控えめなラグジュアリー」「知的なデザイン」というマックスマーラのフィロソフィーを表現し続けている。1990年からキングストン大学で教鞭を執りはじめ、92年から2000年にかけてファッション学科のディレクターに就任。ファッションビジネスで必要とされるクリエイティブな才能を育成し、産業と教育の密接なつながりを作り上げることに尽力した。近年はRCAの客員教授に就任、またマンチェスター・メトロ ポリタン大学から名誉博士号を授与された。現在マックスマーラのクリエイティブ・ディレクターとして、世界各地から集結したデザイナーチームを統括。彼の活動の拠点は、ロンドン、イタリア、スペイン、そして都会の喧騒から逃れることのできる故郷サフォーク。現代美術、カルチャー、建築、ガーデンに造詣が深い。

「マックスマーラ(MAXMARA)」の2024年春夏コレクションは、ジャンプスーツやワークジャケットなどミリタリーのユニフォームを題材に、自らの力を信じて道を切り開く強い女性像を描いた。1987年に同社に入社して以来、女性をエンパワメントする服作りを追求してきたイアン・グリフィス=クリエイティブ・ディレクターに、その極意を聞いた。

WWD:毎シーズンエンパワリングな女性のアイコンがテーマに掲げられるが着想源はどこから?

イアン・グリフィス「マックスマーラ」クリエイティブ・ディレクター(以下、グリフィス):パワフルな女性たちみんな。オフィスのデスクには、私が尊敬する女性たちの写真がたくさん飾ってある。マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)からグレタ・トゥーンベリ(Greta Thunberg)、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)、作家のシドニー=ガブリエル・コレット (Sidonie-Gabrielle Colette)、そして私の母の写真も。おそらく40〜50枚くらいあると思う。彼女たちの歴史や活動を振り返ってその力を感じとり、どうやったら現代の女性たちが同じようにパワフルに感じられるのだろうかと思いをめぐらせる時間が好きなんだ。

「マックスマーラ」がエンパワーするのではない、あくまでツールをお渡ししているだけ

WWD:男性デザイナーとしてどのように女性の視点を自分ごと化している?

グリフィス:私自身もよく自問する部分だ。ゲイの男性として、社会に存在を認めてもらうための苦しみは少なからず理解している。今は結婚の平等も達成されたが、1980年代のイギリスで育った私は、子どもの頃はゲイであることを話すことすら難しかった。この経験は女性に対する共感や想像力を養ってくれたと思う。

WWD:その共感をどのように服で表現している?

グリフィス:何か特別なレシピがあるわけではなく、緻密なディテールへの気配りの積み重ねでしかない。これを理解するためには、エンパワリングではない服について考えてみるといい。ランウエイでは輝かしいドレスでも、それを着るために自分が変わらなきゃいけない、もっと若く見えなきゃいけない、もっと細くならなくちゃいけない、そんな風に不安で仕方なくさせるような服のことだ。私たちがデザインするのは、朝それを身にまとった時に気分を上げてくれる服で、一度まとったら忘れてしまうくらいの服。着ている人に余計な心配を与えずに、その人が今力を注ぎたいことに集中させてあげられるような服のことだと理解している。とはいえ、いつも気をつけているのは上から目線にならないこと。「マックスマーラ」がエンパワーするのではない、あくまでツールをお渡ししているだけ。エンパワメントするのは女性たち自身だから。

WWD:80年代から今にかけてエンパワメントの定義に変化は?

グリフィス:87年に私が入社した当時の女性の服装は、働く場でのドレスコードが焦点でパワーショルダーのようなスーツが台頭した。ユニフォームを着ることがエンパワーメントだったように思う。そこから今にかけては、より自己表現にプライオリティーが置かれるようになった。2024年春夏コレクションで私がミリタリーをテーマにしたのにはちょっと矛盾を感じるかもしれないが(笑)。「マックスマーラ」は、着ていることを忘れさせてくれる服という軸は変えないものの、多様な女性たちがそれぞれに着飾ることができるオプションを広く用意することを心がけている。フェミニズムに対するイメージも変わった。1960〜80年代のフェミニズムは、政治的で女性たちもフェミニストを名乗ることをためらうようなムードがあった。当時は私たちも会社としてフェミニストのフィロソフィーを大きく打ち出してはいなかった。しかし現代の“マックスマーラ ウーマン”は過激なアクションで権利を訴えることはしないものの、同時にパワフルであり彼女たちが影響力を及ぼすことのできる範囲で着実に変化を生み出そうとしている。多様なフェミニズムがある今、「マックスマーラ」も自然にフェミニストの立場を表明できるようになった。

自分に自信を持ちたいと思う女性たちが求めるものは世代の垣根を超えても変わらない

WWD:先日六本木で行われたテディベアコートのアニバーサリーイベントでは、若年層から大人世代までたくさんの女性が集まった。特に最近、ブランドのコミュニティーが拡大している感覚はある?

グリフィス:それを聞けて嬉しい限り。若い世代を私たちのコミュニティーに向かい入れることはすごく重要だが、それは既存の顧客に寄り添わなければ実現しない。難しいことではない。私の最大のミューズである母と話した時に、彼女は今87歳だが「私が惹かれるモノと、私の姪や孫娘のそれとが大きく違うなんて思わないで。私たちはみんな同じものが好きなのよ」と言われた。例えばテディベアコートがそれにあたるだろう。50歳を過ぎたらよりコンサバティブなものを求める、という具合に見方を変えるのは間違い。自分に自信を持ちたいと思う女性たちが求めるものは世代の垣根を超えても変わらないんだ。

WWD:表参道を歩いてみて、日本の女性たちの装いについて思うことは?

グリフィス:私が初めて来日した80年代からは大きく変わったよ。当時の若者たちはみんなパンクに影響されていて、ロンドンのカムデン・タウンのようだった。その後20年間くらいは、アメリカのスーツスタイルが流行っていた。土曜日の午後でもスーツにハイヒールの女性をよく見かけたよ。今は20代も40代もそれぞれの個性を表現したファッションになったと思う。

WWD:特に日本の女性たちに届けたいメッセージは?

グリフィス:「マックスマーラ」は成功を手に入れたいと願うすべての女性たちのためのツールを提供したい。私がデザインする服は、袖を通せば自信がみなぎるはず。そして何よりもファッョンの喜びを忘れないでと伝えたい。朝を起きて素敵な服をまとった時の高揚感やファッションの持つパワフルな力を信じ続けてほしい。

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「H&M」が来春、原宿駅前に新店オープン

「H&M」は2024年春に、JR原宿駅前の商業施設ウィズ ハラジュク(WITH HARAJUKU)の1、2階にH&M 原宿店をオープンする。売り場面積は約700平方メートル。オープン日や詳細は非公表。明治通りにあった原宿店が22年8月に閉店して以来の同エリアへの出店となる。現在同施設にはイケア原宿やユニクロ、資生堂ビューティ・スクエアが入店している。

アネタ・ポクシンスカ(Aneta Pokucinska)=H&M北東アジア社長は、「日本において東京カルチャーの代表的なエリアである原宿に新店をオープンできることをうれしく思う。ファッションやインスピレーション溢れる体験を、幅広いお客さまに届けるために、この店舗は大きな役割を担うことができると考えている。皆さまに再び原宿でお会いできることを楽しみにしている」とコメントした。

同ブランドは、全国に125店舗を展開(12月時点)。24年1月にはイオンモール土浦店にも出店予定。

■H&M 原宿店

オープン日:非公表
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-30 ウィズ ハラジュク1、2階

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「ディオール」が新“ルージュ ディオール”発売 処方を強化し全32色で登場

「ディオール(DIOR)」は2024年1月1日、ブランドを代表するリップ“ルージュ ディオール”をリニューアル発売する。先進技術を駆使したよりクリーンな処方に進化させつつトリートメント成分も強化したほか、ケースもより洗練されたデザインにアップデートした。カラーはヌード、ローズ、ブリックレッド、ピンクやコーラルなどの新色を開発し、限定色含む全32色をラインアップする。価格は各5940円。

レッド ピオニーの貴重な有用成分を配合するなどブランドが誇るフローラル サイエンスから生まれた高性能フォーミュラにより、テクスチャーがより滑らかになり性能も向上した。フローラル スキンケア成分は従来の2種から4種へ変更し、配合エキス数を2倍に 増やしてトリートメント力も強化。発色、潤い共に長時間持続し、付け心地を進化させている。

ピーター・フィリップス (Peter Philips)メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターが生み出した新カラーは、ヒマワリ、米、ミツロウから抽出した自然由来成分と2種のミネラルパウダーにより繊細な艶感をもたらす「サテン」と、ふっくらとしたマットリップをもたらす「ベルベット」の質感と、レッド、ピンク、ヌードのカラーレンジをそろえた。日本人女性のために 作られた“434 プロムナード サテン”や“100S ヌード ルック サテン”、“720S アイコン サテン”、“999S サテン”がシグネチャーカラーとなり、発売開始時には全6色の数量限定カラーも用意する。

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【2024年バレンタイン】「メイベリン ニューヨーク」の“SPステイ マットインク”からチョコレートカラーが登場

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は2024年1月27日、“落ちないリップ”で人気の“SPステイ マットインク”(1749円、編集部調べ)から、バレンタイン限定のチョコレートカラーを発売する。現在アマゾンで先行予約を受け付けていて、12月25日からはマツモトキヨシとココカラファインで先行販売を行う。

今回登場するカラーは“N130 情熱のストロベリーディップ”、“N260 恍惚のムースオショコラ”、“N485冒険的なヘーゼルナッツプラリネ”の全3色。このうち“N260 恍惚のムースオショコラ”は21年に限定発売したコーヒーコレクションからの復刻カラーとなる。

バレンタイン限定品はマットな質感が特徴で、艶感のある仕上がりには23年秋に発売した“SPステイ ヴィニルインク”のチョコレートカラーも訴求。可愛らしい艶感の“ヴィニルインク”と、クールな“マットインク”の両方から、好みの仕上がりを選ぶことができる。

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【2024年バレンタイン】「メイベリン ニューヨーク」の“SPステイ マットインク”からチョコレートカラーが登場

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は2024年1月27日、“落ちないリップ”で人気の“SPステイ マットインク”(1749円、編集部調べ)から、バレンタイン限定のチョコレートカラーを発売する。現在アマゾンで先行予約を受け付けていて、12月25日からはマツモトキヨシとココカラファインで先行販売を行う。

今回登場するカラーは“N130 情熱のストロベリーディップ”、“N260 恍惚のムースオショコラ”、“N485冒険的なヘーゼルナッツプラリネ”の全3色。このうち“N260 恍惚のムースオショコラ”は21年に限定発売したコーヒーコレクションからの復刻カラーとなる。

バレンタイン限定品はマットな質感が特徴で、艶感のある仕上がりには23年秋に発売した“SPステイ ヴィニルインク”のチョコレートカラーも訴求。可愛らしい艶感の“ヴィニルインク”と、クールな“マットインク”の両方から、好みの仕上がりを選ぶことができる。

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「ユニクロ」×「マリメッコ」が6年ぶりに復活 1月1日に親子で楽しめる商品を発売

「ユニクロ」×「マリメッコ」が6年ぶりに復活

「ユニクロ(UNIQLO)」は1月1日、フィンランドブランド「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボコレクションを6年ぶりに発売する。

ヒートテック(1990円、990円)や、今年大ヒットした“ラウンドミニショルダーバッグ”(1500円)に「マリメッコ」らしい北欧の自然や動物にインスピレーションを得たプリントをあしらったもので、フルジップアップタイプのフリース製ジャケット(2990円、1990円)やスカート(3990円、1990円)は親子で楽しめる。

ウィメンズ

キッズ

ビジュアル

>「ユニクロ」×「マリメッコ」の特設サイト

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「ユニクロ」×「マリメッコ」が6年ぶりに復活 1月1日に親子で楽しめる商品を発売

「ユニクロ」×「マリメッコ」が6年ぶりに復活

「ユニクロ(UNIQLO)」は1月1日、フィンランドブランド「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボコレクションを6年ぶりに発売する。

ヒートテック(1990円、990円)や、今年大ヒットした“ラウンドミニショルダーバッグ”(1500円)に「マリメッコ」らしい北欧の自然や動物にインスピレーションを得たプリントをあしらったもので、フルジップアップタイプのフリース製ジャケット(2990円、1990円)やスカート(3990円、1990円)は親子で楽しめる。

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ゴジラとマクドナルドのキャラが“ベアブリック”に  10cm大の4体セットで発売

日本マクドナルドは、2024年に70周年を迎えるゴジラとのコラボレーションによるキャンペーン「ゴジラ VS マクドナルド」を展開する。その第一弾として、ゴジラとマクドナルドのキャラクターを模した“ベアブリック”4体セット(2970円)を1月15日発売する。事前抽選販売のみとなり、現在、マクドナルド公式アプリで応募を受け付けている。また、特撮映画のようなスケールで、“ベアブリック”とのコラボを表現した新テレビCMも放映している。

同セットは10cmの150%サイズの“ベアブリック”に姿を変えた、ゴジラとマクドナルドのキャラクター(ハングラー、グリマス、バーディ)を合わせたもの。

抽選の受け付け期間は、1月8日まで。当選した人は、15日以降の各店の営業開始から21日営業終了までに、自身が指定したマクドナルド店舗で購入することができる。応募は一人1回限り、1セットまで。

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「シュウ ウエムラ」が立体美を引き出す4色コンシーラーパレット発売 クール系とウォーム系の2種

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は2024年2月14日、スキンケア発想のベースメイクシリーズ“アンリミテッド”から、化粧下地や4色コンシーラーパレットなどを発売する。1日に予約受け付けを開始する。

肌の立体美を引き出す4色構成のコンシーラーパレット“アンリミテッド CCC クワッド コンシーラー”(各5940円)が登場。左上には透明感を与えるコントロールカラーをセットし、その他3色はさまざまな肌悩みをカバーするベージュカラーをセットした。カラーは、クール系の“アンズピンク&クールベージュ”と、ウォーム系の“スミレモーヴ&ウォームベージュ”の2種。同商品との併用使いを推奨するナギナタ型のスパチュラ“シュウ スパチュラ 10”(3190円)も用意した。

“アンリミテッド マティファイング ポアレス プライマー”[SPF25・PA+++](30mL、5720円)は、毛穴レスのソフトマット肌が長時間続く化粧下地だ。光の屈折を利用したフォギーフィルター効果により、毛穴や凹凸を目立ちにくくする。皮脂を吸着しながらも潤いを逃がさないブランド独自の技術“ハイブリッドテクノロジー”を搭載した。

同日、フェイスパウダー”アンリミテッド mopo ルース パウダー”(6490円)の23年4月に発売し即完売した限定色“アオタケブルー”が定番カラーに加わる。

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「ア ベイシング エイプ®」と「バートン」がコラボ 数量限定の“ゴアテックス”ギア

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は12月23日、スノーボードの「バートン(BURTON)」とのコラボアイテムを数量限定で発売する。「ア ベイシング エイプ®」公式オンラインで取り扱う。

コラボアイテムは、はっ水・防水性に優れる“ゴアテックス(GORE-TEX)”生地を用いたジャケット(9万9000円)とカバーオール(9万9000円)、また「ア ベイシング エイプ®」を代表するシャーク柄のパーカ(3万3000円)の3型を販売。アイテムには “エイプ ヘッド”や“スタ”、カモ柄、「バートン」ロゴなど、両ブランドのアイコニックな意匠が、各所にホログラムであしらわれている。

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【2024年バレンタイン】「スナイデル ビューティ」がショコラ色のアイパレットやハート型チークなどを発売

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」は2024年1月24日、バレンタインコレクションを数量限定で全国発売する。先行販売は17日にアットコスメ トーキョーと阪急うめだ本店で、20日には伊勢丹新宿本店の期間限定ポップアップストアで開始する。24年のテーマは“SO MUCH LOVE”で、定番の6色アイシャドウパレットやリップティント、チークカラーなどの限定色をそろえる。

“アイデザイナー”(全2種、各6380円)はブランドを代表する6色アイシャドウパレットで、今回はショコラスウィーツをイメージしたバレンタイン限定の2種をラインアップ。芳醇なバニラやキャラメリゼされたナッツなどをイメージしたヌーディー系と、ベリー風味のショコラにストロベリーミルクやスパークリングロゼなどを組み合わせた甘やかなピンク系を用意した。

昨年も販売したチークとハイライトのデュオカラー“ブラッシング ハート”(全3種、各3630円)が登場。ハートのモチーフを中心に型取り、バレンタインならではの特別感を演出している。カラーは角度によってピンクの輝きを放つホワイトベージュ系、ブルーパールが瞬くシックなラベンダーピンク系、自然な血色感を演出するノンパールのコーラルアプリコット系の3種で、初めて恋した日のような頬に染め上げる。

リップ商品は2種3アイテムをそろえ、クリーミィーなテクスチャーからマット質感に変化するリキッドリップ“ピュア リップ スフレ”(全2色、各2970円)はローズカラーとブラッドオレンジカラーを、美しい光沢感とシアーな発色が特徴のリップグロス“ピュア リップ ラスター”(2970円)は多彩なパールを配合したシアーピンクをバレンタイン限定色として販売する。

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「ディオール」がチョウを大胆にあしらったサングラスを発売 「スワロフスキー」で装飾

「ディオール」の新作サングラス“ディオール ファンタスティカ”(20万9000円)

「ディオール(DIOR)」は、新作サングラス“ディオール ファンタスティカ”を発売した。価格は20万9000円。

スクエアシェイプのフレームの智部分には、白の「スワロフスキー(SWAROVSKI)」製クリスタルで装飾したチョウを大胆にあしらう。

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【2024年春コスメ】「ゲラン」が日本の桜をモチーフにしたルージュ&ケースを限定発売 品川亮氏とコラボ

「ゲラン(GUERLAIN)」は2024年1月2日、日本の桜の詩的なまでの美しさを讃えたコレクションを限定発売する。芸術家の品川亮氏とコラボレーションし、ブランドのアイコン的存在である“ルージュ ジェ”の限定デザインケース“ルージュ ジェ ケース チェリー ブルーム”(4730円)を制作。そのケースに合うリップカラーを作り上げた。

1987年生まれの品川氏は京都を拠点に日本の文化と日本絵画の歴史を追究し、現代における日本絵画の可能性を模索している注目の画家。ヴィオレット(Violette)「ゲラン」メイクアップ クリエイティブ ディレクターとのコラボレーションで、日本の桜の美しさをリップケースに描いた。

品川氏の感性と技術が詰め込まれたケースは、ゴールドの背景に桜の花が舞う様子を表現。17世紀から始まった琳派の金箔絵画からインスパイアされたもので、その中を舞う優美な桜の花びらを力強い絵筆のタッチで描いている。

ヴィオレット=メイクアップ クリエイティブ ディレクターが桜の花びらの色彩からインスピレーションを受け作り上げた限定リップカラー“ルージュ ジェ N°69 チェリー ブルーム”(4290円)は、アーモンドトーンの柔らかなローズウッドカラーで、唇を桜色に彩る。

同コレクションに合わせ、「ゲラン」はフェイスパウダー“メテオリット”、アイシャドウパレット“オンブル ジェ”のマジェスティック ローズ、フレグランス“アクア アレゴリア”のフローラ チェリージアなど既存商品をセレクトし、春の訪れを表現する「桜ルック」を提案する。

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宝島社創業の蓮見清一社長が死去、享年80 11のファッション雑誌の“生みの親”

宝島社を創業した蓮見清一(はすみ・せいいち)社長が12月14日、心不全のため死去した。享年80。遺族の意向により、通夜や葬儀は近親者のみで執り行う。

蓮見社長は1942年、中国・大連市出身。幼少期を埼玉県大宮市で過ごし、男女や学歴を問わず、ピラミッド型ではないフラットな組織を作るという理念のもと71年に宝島社の母体となるJICCを立ち上げた。74年には「宝島」の創刊で出版事業をスタート。76年の「別冊宝島」シリーズ、87年の「田舎暮らしの本」などの創刊を経て、89年には「宝島」からスピンオフする形で日本初のストリートファッション誌「CUTiE(キューティ)」を創刊してファッション雑誌市場に参入した。その後、「smart(スマート)」や「SPRiNG(スプリング)」などストリートファッションをテーマにした雑誌を次々と生み出し、現在は10~60代までのファッション誌11誌をはじめ、美容雑誌、モノ雑誌など計15誌を刊行。2009年にはファッション雑誌シェアNo.1企業となり、現在まで13年連続でシェアナンバーワンの座をキープしている。宝島社は、雑誌につける豪華な付録やブランドブックなど、出版社の新たなビジネスも生み出している。

文芸の分野では、ミステリーの登竜門ともいわれる「このミステリーがすごい!」大賞を創設し、新人作家の発掘・育成を行い数々のベストセラー作家を輩出。1998年からは、出版物だけでは伝えきれない「企業として社会に伝えたいメッセージ」を、新聞の見開き広告を使って発信する企業広告も実施しており、多数の広告賞を受賞。SNSで広く拡散されたり、メディアで報じられたりと話題を呼んでいる。

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創設130周年「ウェレンドルフ」 家族愛から生まれる珠玉のジュエリー

ドイツ発「ウェレンドルフ(WELLENDORFF)」は、“FROM LOVE. THE BEST.(愛を込めて、最高のジュエリーを)”をコンセプトに掲げるジュエラーだ。同ブランドは、今年創設130周年の節目を迎えた。ジュエリーは全て18金でつくられ、ドイツを代表するジュエラーとして、王室をはじめ世界中の顧客から高い支持を得ている。1世紀以上にわたる一貫した家族経営によって生み出される唯一無二のクリエイション。家族愛と革新の融合、高度なクラフツマンシップが可能にする「ウェレンドルフ」のジュエリーの魅力に迫る。

ドイツを代表する
一族経営のジュエラー
「ウェレンドルフ」とは

「ウェレンドルフ」は1893年、エルンスト・アレクサンダーとジュリー・ウェレンドルフによって創設され、ヨーロッパ王室のためのジュエリーを制作していた。1936年、2代目であるDr. アレクサンダー・ウェレンドルフに受け継がれ、特殊なプレス機を用いたゴールドのシグネットリングの製造を開始し、多くの女性を魅了した。その後1960年にハンスペーター・ウェレンドルフが経営を引き継ぎ、妻のエヴァとともに革新的かつクリエイティブな才能を発揮。ブランドのトレードマークである“ダイヤモンドW”や、ブランドのアイコンである繊細なゴールドでつくられたネックレス“シルクコーデル”が誕生した。91年にクリストフ、93年にクリストフの弟のゲオルクが「ウェレンドルフ」に参画。透明度の高いオリジナルの“コールドエナメル”などを考案し、ジュエリーの歴史に革新をもたらし続けている。家族への愛をインスピレーション源に最高のジュエリーを生み出してきた「ウェレンドルフ」。その揺るぎない原点はファミリービジネスにあり、1世紀以上の歴史とともに創業者たちの物語が現代に引き継がれている。

愛が紡いだ
壮麗なクラフツマンシップ

家族愛から導き出された
革新による最高の価値
クリストフ・ウェレンドルフ/
ウェレンドルフ4代目当主兼CEO

「物づくりの基本は家族への愛である」とクリストフ・ウェレンドルフ=ウェレンドルフ4代目当主兼CEOはクリエイションへの情熱を語る。「ウェレンドルフ」のアイコン3つは、いずれも妻に対する愛から生まれた類いまれなジュエリーだ。「コールドエナメル・リングは私が妻へ初めて贈るリングとして考案した。エナメルは特性上割れやすいが、壊れない愛の印として贈るためにあきらめずに試作を重ね割れないコールドエナメルを開発した。妻を驚かせたかったのだ」とアイコンが生まれた背景を話す。世界中のファンから絶大な支持を得る理由については、「愛から生まれた本物の価値があるジュエリーだという点。また、世界中から選りすぐられた腕の確かな金細工職人による他にはない着け心地だ。着けた瞬間、目を閉じていても『ウェレンドルフ』と分かるくらい心地よい」。家族の愛から生まれる革新と高度なクラフツマンシップに支えられた妥協しない物づくりは、品質を重んじる日本の文化とリンクしている。「時代と共に変化するべくジュエリーの革新を続けていくつもりだ。そのためにも、家族経営であることが大切。『ウェレンドルフ』のジュエリーが人生の記念となるものとして、幸せをつなぐ架け橋になれればと思う」。

企画制作:WWD JAPAN
問い合わせ先
ウェレンドルフ 東京ブティック
03-6434-8070

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「フロットサムブックス」が写真家Taka Mayumiの展示・販売 写真集『ねこのしっぽと霊の首』の発売を記念して

東京・代田橋のアートブックショップ「フロットサムブックス」が、写真家Taka Mayumiの5冊目の写真集『ねこのしっぽと霊の首』の発売を記念した展示・販売を行う。会期は12月24日まで。作品を購入した客は、有料でTakaによるポートレート撮影を体験できる。

Takaは2013年にパリから東京に拠点を移し、シンガポール版『ハーパーズ バザー』をはじめ、海外誌を中心に活動している他、数々の自費出版写真集を発表したことで話題を集めている。

「ねこのしっぽと霊の首」は、新型コロナによる緊急事態宣言が下された2020年に撮影したもの。仕事も止まり、東京の街の機能も止まった約2ヵ月間、Takaが毎朝出掛けた際に自由に撮影しプリントした作品をまとめたという。

■写真展「ねこのしっぽと霊の首」
会期:12月24日まで
場所:フロットサムブックス
住所:東京都杉並区和泉1-10-7
営業時間:14:00〜20:00
定休日:水曜日
※入場無料、予約不要/ポートレート撮影 ¥3,000(購入者のみ)

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名香“ミス ディオール”からスティック状練り香水“ミニ ミス”発売 千鳥格子のケース

「ディオール(DIOR)」は2024年1月19日、ブランドを代表するフレグランス“ミス ディオール”からスティックフレグランスを発売する。香りは“ミス ディオール ブルーミング ブーケ ミニ ミス”(7810円/リフィル、6050円)と“同 オードゥ パルファン ミニ ミス”(9790円/リフィル7590円)の2種。

“ミニ ミス”は、クリスチャン・ディオールが世界の国々を訪れてオートクチュールコレクションを紹介する際、ドレスやバッグ、シューズを細部まで忠実に再現したミニチュア作品をコレクションボックスに収めて持ち歩いたエピソードから着想。クリアピンクのスティックは、オリジナルの香りを忠実に再現して花々の香りを高濃度で配合した。肌になじむローズワックスや上質なオイルなどの自然由来成分を用いてアルコールフリーでありながらベタつかず、心地よい使用感と穏やかな芳香が持続する。ジャカード織りのクチュールケースは、ブルーミング ブーケに柔らかなピンク、オードゥ パルファンにパールグレーの千鳥格子模様をあしらった。

優しく繊細な香り立ちのブルーミング ブーケは、ベルガモットのみずみずしいトップノートからスタートし、ピオニーやローズからホワイトムスクへと移ろう。センシュアルなオードゥ パルファンは、アイリスやピオニー、スズランが引き立たせた滑らかなローズが、バニラと温もりのあるウッドノートに包まれる。

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名香“ミス ディオール”からスティック状練り香水“ミニ ミス”発売 千鳥格子のケース

「ディオール(DIOR)」は2024年1月19日、ブランドを代表するフレグランス“ミス ディオール”からスティックフレグランスを発売する。香りは“ミス ディオール ブルーミング ブーケ ミニ ミス”(7810円/リフィル、6050円)と“同 オードゥ パルファン ミニ ミス”(9790円/リフィル7590円)の2種。

“ミニ ミス”は、クリスチャン・ディオールが世界の国々を訪れてオートクチュールコレクションを紹介する際、ドレスやバッグ、シューズを細部まで忠実に再現したミニチュア作品をコレクションボックスに収めて持ち歩いたエピソードから着想。クリアピンクのスティックは、オリジナルの香りを忠実に再現して花々の香りを高濃度で配合した。肌になじむローズワックスや上質なオイルなどの自然由来成分を用いてアルコールフリーでありながらベタつかず、心地よい使用感と穏やかな芳香が持続する。ジャカード織りのクチュールケースは、ブルーミング ブーケに柔らかなピンク、オードゥ パルファンにパールグレーの千鳥格子模様をあしらった。

優しく繊細な香り立ちのブルーミング ブーケは、ベルガモットのみずみずしいトップノートからスタートし、ピオニーやローズからホワイトムスクへと移ろう。センシュアルなオードゥ パルファンは、アイリスやピオニー、スズランが引き立たせた滑らかなローズが、バニラと温もりのあるウッドノートに包まれる。

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「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」 新商品 美容液部門1位は「アルビオン」「ブイティー」「イプサ」「ワン バイ コーセー」

「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店では首位の「アルビオン(ALBION)」“エクラフチュール t”をはじめ、「シセイドウ(SHISEIDO)」や「イプサ(IPSA)」など、リニューアルした人気アイテムが3位までを独占した。成分や処方をアップデートしたことで、既存ファンに加えて新客を獲得した。ドラッグストア・バラエティーショップとECでは、「美容針配合で美容エステ級のケアがおうちで実現できる」として、「ブイティー(VT)」“リードルショット”シリーズが複数受賞した。

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・新製品

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“エクラフチュール t”

「アルビオン(ALBION)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品美容液部門・エクラフチュール t・アルビオン(ALBION

2018年に発売した美容液”エクラフチュール d”を新たにリニューアル。オリジナルの保湿成分”夢彩花エキス”(シャクヤク花エキス)を配合し、みずみずしい感触で素早く肌に浸透する。(30mL、8250円/60mL、1万5400円/レフィル60mL、1万4850円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアル発売で、ブランドのキャンペーン効果が高かった」(磯田久美子・ジェイアール京都伊勢丹化粧品・婦人雑貨 マーチャンダイザー)、「リニューアル後も好調だ」(佐藤英美・東武百貨店池袋店 婦人紳士特選部 マネージャ―)、「リニューアル前からの愛用者がリピート購入。発売タイミングの限定ピンクボトルも好評だった」(温品龍・そごう・西武 リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当)と、リニューアルが奏功し、売り上げを伸ばした。

2位
“アルティミューン パワライジング コンセントレート Ⅲn”

「シセイドウ(SHISEIDO)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品美容液部門・アルティミューン パワライジング コンセントレート Ⅲn・シセイドウ(SHISEIDO)

2014年にブランドを象徴する美容液として発売した“アルティミューン”が3度目のリニューアル。新技術を搭載し、手入れ不足による乾燥などの肌変化にもアプローチする。(30mL、8800円/50mL、1万3200円/レフィル50mL、1万2650円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアルして話題だ。既存の顧客はもちろん、新規のお客さまにも好評だ」(藤沢陽子・東急百貨店 ファッション雑貨事業部 ビューティー自主MD部 ビューティー担当バイヤー)、「乾燥などのさまざまな外的要因だけでなく睡眠不足などの肌変化にもアプローチする」(三原薫・松屋 ショップMD部 MD1課 化粧品バイヤー)、「季節の変わり目に人気」(中尾絵莉・三越伊勢丹 伊勢丹新宿店 化粧品バイヤー)といった理由から上位にランクインした。

3位
“ザ・タイムR デイエッセンススティックe”

「イプサ(IPSA)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品美容液部門・ザ・タイムR デイエッセンススティックe・イプサ(IPSA)

日中のメイク直しに活躍するスティック状美容液。ふっくらと潤い、乾燥して崩れがちな肌も滑らかになり、その後のファンデーションののりを良くする。(9.2g、3190円)

\ バイヤーズコメント /

「外出先でも乾燥が気になる部分に使用できるスティック型美容液で、どんな肌タイプの人でも使用しやすい。ギフトとしても人気」(中尾絵莉・三越伊勢丹 伊勢丹新宿店 化粧品バイヤー)。

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“リードルショット100”

「ブイティー(VT)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品美容液部門・リードルショット100・ブイティー(VT)

天然由来の美容針(独自成分のシリカ)を9万5000本配合した美容液。肌のターンオーバーを正常化させ、不要な角質を整えてきめのある肌に導く。(50mL、3520円)

\ バイヤーズコメント /

「天然由来マイクロニードル(=独自成分のシリカ)が配合された、チクチク感のある新感覚の美容液。使い続けることで、肌本来のターンオーバーを正常化させて肌を整えてくれる」(加藤悠里・プラザスタイル 商品二部 H&B課 課長)、「最初に店頭で試したくなる商品で、発売と共に大きく露出することで大ヒット。男性や家族連れなどこれまでとは違う客層にも購入いただいている」(舩津久子・東京ドーム ショップイン 商品開発主任)。

2位
“セラム シールド”

「ワン バイ コーセー(ONE BY KOSE)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品美容液部門・セラム シールド・ワン バイ コーセー(ONE BY KOSE)

肌の水分保持能改善とシワ改善をダブルでかなえる、日本初の有効成分“ライスパワー No.11+(プラス)”を配合した薬用保水バーム。【医薬部外品】(40g、5500円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「乾燥とシワの両方を改善できる機能性と、バーム状からウォーター状に変化するテクスチャーが話題となり好調だ」(富田美貴子・MCCマネジメント 商品部化粧品課)と上位にランクインした。

3位
“リードルショット300”

「ブイティー(VT)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品美容液部門・リードルショット300・ブイティー(VT)

天然由来の美容針(独自成分のシリカ)を23万7500本配合した美容液。肌のターンオーバーを正常化させ、不要な角質を整えてきめのある肌に導く。(50mL、4730円)

\ バイヤーズコメント /

「美容針配合で美容エステ級のケアがおうちで実現できる」(髙野真季・ハンズ広報部)、「8月の発売時まずは“リードルショット100”を試し、リピートとして”300”を購入する顧客が多い。10月以降の売り上げでは“100”を超えるほどの勢いとなった。マスクやクリームといった今年の人気アイテムと併用できるため、プラスアルファで購入する人が多い」(舩津久子・東京ドームショップイン商品開発主任)と、顧客がアイテムをステップアップしていく様子が読み取れる。

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“ザ・タイムR デイエッセンススティックe”

「イプサ(IPSA)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品美容液部門・ザ・タイムR デイエッセンススティックe・イプサ(IPSA)

日中のメイク直しに活躍するスティック状美容液。ふっくらと潤い、乾燥して崩れがちな肌も滑らかになり、その後のファンデーションののりを良くする。(9.2g、3190円)

\ バイヤーズコメント /

「かさつく部分にひと塗りで水分をしっかり補給することができる」(時井統子・大丸松坂屋百貨店 MDコンテンツ開発第2部 ビューティ&ウェルネス DEPACO担当バイヤー)とのコメントが寄せられた。

1位
“リードルショット300”

「ブイティー(VT)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品美容液部門・リードルショット300・ブイティー(VT)

天然由来の美容針(独自成分のシリカ)を23万7500本配合した美容液。肌のターンオーバーを正常化させ、不要な角質を整えてきめのある肌に導く。(50mL、4730円)

\ バイヤーズコメント /

「下半期の美容液カテゴリーは、“リードルショット”がダントツの注目を集めた。未知のチクチク感を体験してみたいとトライするユーザーが続出。中でも中間レベルの“リードルショット300”がトップシェアに」(木暮 彩子・ZOZO カテゴリ推進部コスメブロック ブロック長)。

1位
“セラム シールド”

「ワン バイ コーセー(ONE BY KOSE)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品美容液部門・セラム シールド・ワン バイ コーセー(ONE BY KOSE)

肌の水分保持能改善とシワ改善をダブルでかなえる、日本初の有効成分“ライスパワー No.11+(プラス)”を配合した薬用保水バーム。【医薬部外品】(40g、5500円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「潤い改善とシワ改善をかなえる医薬部外品で、リリース直後からブレイクしている。『ゾゾコスメ(ZOZOCOSME)』でもエイジングケアの人気が目立つ」(木暮 彩子・ZOZO カテゴリ推進部コスメブロック ブロック長)。

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「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを10名様にプレゼントします。トレンド感のある表情に導くメイクアップアイテムや、家族やパートナーとシェアして使えるユニセックススキンケアアイテムなど、総額3万円前後のキットをご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

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・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

12/19(火)〜2024/1/22(月)10:00

注意事項

・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」 総合 乳液・クリーム部門1位は「コスメデコルテ」「サミュ」

「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフとECは、「コスメデコルテ(DECORTE)」の“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”が首位。「大谷翔平を起用したプロモーションにより幅広い世代からの反響が大きく、美容液とセットでクリームを購入するお客さまが多かった」「セラムの人気の流れでクリームやローションなどラインで購入するお客さまが増えた。SNSの反響も多い」と、上半期に続いてアンバサダーの訴求力の強さを感じさせた。ドラッグストア・バラエティーショップの1位は、22年上半期からランクインし続けるヒット作「サミュ(SAM'U)」の“PHセンシティブクリーム”だった。

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合乳液・クリーム部門・リポソーム アドバンスト リペアクリーム・コスメデコルテ (DECORTE)

23年上半期でも複数ランクインした、多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液の核となる、多重層バイオリポソームをクリーム剤型に応用したナイト多重層バイオリポソーム配合した。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルが、肌のすみずみまで浸透。(50g、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「顧客からの安定的な支持もあり、ライン使いで使用のお客さまも多く、売り上げが伸長した」(多田恭子・札幌丸井三越 ライフスタイル&ビューティー商品部 マーチャンダイザー)、「塗って寝るだけで翌朝ツルツルになると評判」(池原啓太・満屋 特選・婦人雑貨担当 課長)と商品力の高さにリピート購入も多いようだ。

2位
“スキンパワー アドバンスド クリーム”

「SK-Ⅱ」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合乳液・クリーム部門・スキンパワー アドバンスド クリーム・SK-Ⅱ

ハリの低下、乾燥による小ジワ、キメの乱れ、毛穴の目立ちを引き起こす乾燥状態に着目。それを “エイジングの火種”とし、キンレンカエキス(整肌成分)とシャクヤクエキス(ハリケア整肌成分)を配合する美容クリーム。ブランド独自のピテラ™にサイエンスを掛け合わせ、新エイジングシリーズに乳液状美容クリームと含めた2品を加えて拡充した。(50g、1万7050円/80g、2万4200円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「化粧水や美容液とセットで購入するお客さまが多く、愛用されているお客さまも多数。新規顧客からの支持も高い」(藤沢陽子・東急百貨店 ファッション雑貨事業部 ビューティー自主MD部 ビューティー担当バイヤー)。

3位
“ラ・クレーム”

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合乳液・クリーム部門・ラ・クレーム・クレ・ド・ポー ボーテ (CLE DE PEAU BEAUTE)

夜の肌のメカニズムに着目し、透明感のある輝きで満たすクリーム。“肌の知性”をコンセプトに誕生した独自成分、スキンイルミネイターリッチ(保湿・整肌)を配合。安らぎをも感じさせるテクスチャーで肌に馴染み、豊かな潤いでハリや弾力を導く。フレッシュで明るい未来を想像させる表情へ。【医薬部外品】(30g、6万6000円/レフィル30g、6万4900円)

\ バイヤーズコメント /

「百貨店顧客の信頼も高い国内ブランドのスター商品はコロナ禍も安定。ブランド顧客の支持が高い」(多田恭子・札幌丸井三越 ライフスタイル&ビューティー商品部 マーチャンダイザー)「サンプルを使用して効果を実感した方が新規で購入」(温品龍・そごう・西武 リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当)と、人気ブランドの強さを示した。

3位
“ミルク フォーム”

「ビーエー(B.A)」

WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合乳液・クリーム部門・ミルク フォーム・ビーエー(B.A)

2種のポリマーをブレンドし、さらに2種のガス(炭酸ガス、DME=ジメチルエーテル)を配合。なめらかな泡乳液から、均一な引き締めベールを形成する、バンテージングフォーム処方を採用。ユニークでみずみずしい感触で、ふっくらとしながらも引き締まった印象を宿す。(84g、1万3200円)

\ バイヤーズコメント /

「発売当初は欠品が続くほど話題を集めた」(三原薫子・松屋 ショップMD部 MD1課 化粧品バイヤー)「長らく欠品が続いていたが、再販と同時に人気が再燃」(佐藤英美・東武百貨店池袋店 婦人紳士特選部 マネージャ―)。

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“PHセンシティブクリーム”

「サミュ(SAM'U)」

WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合乳液・クリーム部門・PHセンシティブクリーム・サミュ(SAM'U)

PHバランスを追求して健やかな肌を目指す、敏感肌のための高保湿持続クリーム。やわらかな質感は滑らかに肌を包み、しっかりと潤いをホールド。アルカリ性に傾きやすい洗顔後の肌をスピーディーにガードする。(50mL、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「“肌のPHを整える”という新しいアプローチと、田中みな実さんの愛用でヒット。みずみずしく使い心地も良い」(髙野真季・ハンズ広報部)「田中みな実さんがSNSで愛用品として紹介したことから話題沸騰。夏の時期の発売でありながら大反響」(田中勇・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)と、発信力のある有名人の言葉により売り上げを伸ばした。

2位
“ルフレ バランシング みずクリーム”

「エリクシール(ELIXIR)」

WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合乳液・クリーム部門・ルフレ バランシング みずクリーム・エリクシール (ELIXIR)

ぽつんと生じてしまうニキビのメカニズムに注目して生まれた、保湿クリーム。ファースト エイジングケアシリーズ共通のバランシングコンプレックス(ローズマリーエキスなどの保湿成分で構成)を配合。マスクの着用などで乱れがちな皮脂と水分のバランスを整え、未然に防ぎ、潤いのある肌をキープする。【医薬部外品】(60g、1980円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「不思議なテクスチャーで塗った後サラサラになる。手ごろな価格で潤うのにべたつかず、クリームが苦手な人や初めてクリーム使う人にも支持されている。ニキビで悩む人の口コミも多く、ニキビも保湿が大事という知識が消費者にも広く認知されるようになり、人気を後押しした」(合田可奈子・アイスタイルリテール 店舗カンパニー MDグループ)と分析。

3位
“ディープデイケアUV乳液”

「メラノCC」

WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合乳液・クリーム部門・ディープデイケアUV乳液・メラノCC (MELANO CC)

みずみずしいテクスチャーの朝用UV乳液は、化粧下地としても重宝。高い紫外線防御力を備え、石鹸で簡単にオフできる処方。持続型ビタミンC誘導体を含んだ2種のビタミンC誘導体が肌の潤いを保ちながら日焼けによるシミを防ぐ。[SPF50+・PA++++](50g、1210円※編集部調べ)

EC

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・EC

1位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合乳液・クリーム部門・リポソーム アドバンスト リペアクリーム・コスメデコルテ (DECORTE)

23年上半期でも複数ランクインした、多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液の核となる、多重層バイオリポソームをクリーム剤型に応用したナイト多重層バイオリポソーム配合した。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルが、肌のすみずみまで浸透。(50g、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「朝起きた時のもっちりとした肌に感動する人多数」(時井統子・大丸松坂屋百貨店 MDコンテンツ開発第2部 ビューティ&ウェルネス DEPACO担当バイヤー)「リッチな使用感への評価や翌朝に効果が感じられるといった口コミも」(浦田望・アイスタイルリテール ECカンパニー 副カンパニー長)と、コンセプトの“睡眠不足でも、3時間多く眠ったような肌へ”の効果実感を集めた。

2位
“極潤 薬用ハリ乳液”

「肌ラボ」

WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合乳液・クリーム部門・極潤 薬用ハリ乳液・肌ラボ(HADA LABO)

エイジングケアに特化した、極潤シリーズの高保湿乳液。有効成分ナイアシンアミドと3種のヒアルロン酸(潤い成分)配合。シワとシミ(メラニンの生成を抑制)を同時に働きかけ、ケアする。角質層のすみずみまでうるおいを与えるテクスチャーは、するすると軽やかで濃厚。(140mL、1100円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

ハリのある、弾力のある肌へとアプローチする。「プチプラ価格で、ナイアシンアミド配合によるシワ改善・シミ対策などの効果により高く評価される乳液」(アマゾン担当者)と話し、好評の理由を明かす。

3位
“シカクリーム”

「ブイティー(VT)」

WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合乳液・クリーム部門・シカクリーム・ブイティー(VT)

乾燥による荒れた肌に潤いを与えることで、油分と水分のバランスの乱れを整える、保湿クリーム。テカリやベタつきを感じない、さっぱりとしたジェルタイプが肌のバリア機能を立て直す。CICA成分にセラミドNP(保湿)を加えて保湿膜を重ね、肌の揺らぎに作用。健やかな肌を目指してケアする。(50mL、2730円/100mL、3960円)

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「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」総合美容液部門1位は「コスメデコルテ」「ユンス」「メラノCC」

「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

美容液部門の総合では各チャネルの1位が上半期と同じ顔触れとなった。“美白”と“ビタミンC”をキーワードに、「コスメデコルテ(DECORTE)」の“リポソーム アドバンスト リペアセラム” や美容家・千葉由佳が手掛ける「ユンス(YUNTH)」の“生ビタミンC美白美容液”が好調に推移する。下半期に発売したばかりの「ブイティー(VT)」の“リードルショット300”が人気アイテムの中に食い込み、ECチャネルにランクインした。

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合美容液部門・リポソーム アドバンスト リペアセラム・コスメデコルテ(DECORTE)

ブランド屈指の人気を誇るリポソーム美容液。美容成分を抱えた超微細なマイクロカプセル“多重層バイオリポソーム”を、1滴に約1兆個配合する。乾燥による小ジワを目立たなくし、きめが整った美しい肌へ導く。(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円/レフィル75mL 、1万5950円)

\ バイヤーズコメント /

「春の大谷翔平選手を起用したプロモーションや店舗イベントを通して、女性に限らず男性の新規客を継続的に獲得している」(温品龍・そごう・西武リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当)、「定番商品だが、Z世代など年齢や性別を問わず人気」(北田真規・髙島屋大阪店 化粧品売場 ストアマーチャンダイザー)、「愛用者だけでなく、新規・ギフトも多く引き続き好調」(一宮直樹・京王百貨店新宿店 婦人・紳士服飾部 化粧品担当 統括マネージャー)と要因を語った。

2位
“リンクルショット メディカル セラム N”

「ポーラ(POLA)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合美容液部門・リンクルショット メディカル セラム N・ポーラ(POLA)

日本で初めてシワを改善する医薬部外品有効成分として認められた、ポーラ独自の有効成分“ニールワン”を配合した美容液。新処方を採用し、有効成分が肌の奥深くの真皮へ浸透してシワを改善する。【医薬部外品】(20g、1万4850円)

\ バイヤーズコメント /

「夏の乾燥によるシワ対策として人気」(南木由美・髙島屋日本橋店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)、「他社比較で決定率ナンバーワンだ」(永尾早苗・博多大丸サブマネージャー)、「マスク生活が長く続き、ほうれい線が気になる顧客が増え“シワ改善”ニーズから好調に推移」(小林恵・大丸松坂屋百貨店 MDコンテンツ開発第2部 ビューティ&ウェルネス アミューズボーテ担当バイヤー)といった背景から上位に。

2位
“ジェノプティクスウルトオーラエッセンス”

「SK-Ⅱ」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合美容液部門・ジェノプティクスウルトオーラエッセンス・SK-Ⅱ

滑らかで明るい肌へ導く美白美容液。「SK-Ⅱ」独自の天然由来成分“ピテラ”を配合する。【医薬部外品】(30mL、2万1450円/50mL、3万1350円/75mL、4万2900円)

\ バイヤーズコメント /

「化粧水と併せて購入する顧客が多い。インバウンド需要も高い。」(藤沢陽子・東急百貨店 ファッション雑貨事業部 ビューティー自主MD部 ビューティー担当バイヤー)、「顔全体の明るさを意識する顧客が増え、“美白”を打ち出すアイテムとして好調だった。同商品のキットも売り上げ増の後押しになった」(温品龍・そごう・西武 リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当)。

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“生ビタミンC美白美容液”

「ユンス(YUNTH)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合美容液部門・生ビタミンC美白美容液・ユンス(YUNTH)

酸化しやすく不安定なアスコルビン酸(即効型ビタミンC)を1包にした美容液。角層の隅まで浸透して紫外線ダメージをケアし、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐ。【医薬部外品】(1mL×28包、3960円)

\ バイヤーズコメント /

「美容インフルエンサー千葉由佳さんがプロデュースする『ユンス』。生ビタミンCを1包ごとに閉じ込めた使い切りの美容液で『使用期限30秒』というキャッチーなコピーが目を引き大ヒット」(田中勇・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「猛暑の影響で美白を意識する人が多かったことに加え、クリーム・クレンジング・洗顔と新商品発売が続いて露出が増えた、売り上げにつながった」(舩津久子・東京ドーム ショップイン 商品開発主任)と、顧客の美白への意識の高まりを反映する。

2位
“薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液”

「メラノCC」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合美容液部門・薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液・メラノCC

メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ美容液。とろみのあるテクスチャーで肌に密着する。【医薬部外品】(20mL、1628円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「国内ではビタミンC美容液として不動の人気がありつつ、近年はインバウンド需要も大きい」(髙野真季・ハンズ広報部)、「ビタミンC人気に加え、顔色が明るくなる、毛穴が引き締まるなどの肌悩みに効果があったという口コミが多数。製薬会社の信頼性とコスパの良さも好調要因の一つだ」(合田可奈子・アイスタイルリテール 店舗カンパニー MDグループ)。

3位
“ダーマレーザー ウルセラC”

「クオリティファースト(QUALITY1ST)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合美容液部門・ダーマレーザー ウルセラC・クオリティファースト(QUALITY1ST)

毛穴悩みにフォーカスした美容液。4種類のビタミンCと人気のナイアシンアミドを25%配合し、酵母エキス(ガラクトミセス培養液)に溶かし込んだ。ビタミンCをナノカプセルに内包し、角層のすみずみまで浸透する。(30mL、2200円)

\ バイヤーズコメント /

「毛穴をはじめとするさまざまな肌悩みにアプローチする。成分トレンドが続く中でも人気の高い、ビタミンCとナイアシンアミドを配合する」(加藤悠里・プラザスタイル 商品二部 H&B課 課長)、「ビタミンCはもちろん、ナイアシンアミド・ガラクトミセスといった美容成分が高配合。かつプチプラという圧倒的なコスパでヒット」(髙野真季・ハンズ広報部)と評価する。

EC

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・EC

1位
“薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液”

「メラノCC」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合美容液部門・薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液・メラノCC

メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ美容液。とろみのあるテクスチャーで肌に密着する。【医薬部外品】(20mL、1628円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「『メラノCC』はしみ対策の美容液として毎日使用できる価格帯が高く支持されている」(アマゾン担当者)など男女問わず愛用者が増えているのも好調要因の一つだ。

1位
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合美容液部門・リポソーム アドバンスト リペアセラム・コスメデコルテ(DECORTE)

ブランド屈指の人気を誇るリポソーム美容液。美容成分を抱えた超微細なマイクロカプセル“多重層バイオリポソーム”を、1滴に約1兆個配合する。乾燥による小ジワを目立たなくし、きめが整った美しい肌へ導く。(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円/レフィル75mL 、1万5950円)

\ バイヤーズコメント /

「乾燥で悩んでいる人のお守りのような美容液。ハリ・艶あふれる若々しい印象に導き、長時間潤いが続く。しっかり保湿ができるにも関わらず、べたつかないところも人気の理由だ」(時井統子・大丸松坂屋百貨店 MDコンテンツ開発第2部 ビューティ&ウェルネス DEPACO担当バイヤー)。

3位
“スキンピール”

「タカミ(TAKAMI)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合美容液部門・スキンピール・タカミ(TAKAMI)

幅広い年代のさまざまな肌悩みにアプローチする角質美容水。2005年に発売した「タカミ」のロングセラーアイテム。(30mL、5500円)

\ バイヤーズコメント /

「『アットコスメベストアワード2022』でベストブースター第1位を受賞したアイテム。いつものスキンケアにプラスするだけで手軽に角質ケアができる」(浦田望・アイスタイルリテール ECカンパニー 副カンパニー長)。

3位
“ディープエッセンス”

「シェリボーン(CELEBORN)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合美容液部門・ディープエッセンス・シェリボーン(CELEBORN)

エイジングケアに特化した美容液。ヒト幹細胞エキスや、プラセンタエキス、ヒアルロン酸、プロテオグリカンなど美容成分を配合する。(30mL、6380円)

\ バイヤーズコメント /

「再生美容から生まれたヒト幹細胞美容液で、ハリ、弾力、リフトケアなどのエイジングケアとして人気だ」(秋澤奈緒美・LINEヤフー 広報)。

3位
“リードルショット300”

「ブイティー(VT)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:総合美容液部門・リードルショット300・ブイティー(VT)

天然由来の美容針(独自成分のシリカ)を23万7500本配合した美容液。肌のターンオーバーを正常化させ、不要な角質を整えてきめのある肌に導く。(50mL、4730円)

\ バイヤーズコメント /

「下半期の美容液カテゴリーは、“リードルショット”がダントツの注目を集めた。未知のチクチク感を体験してみたいとトライするユーザーが続出。中でも中間レベルの“リードルショット300”がトップシェアに」(木暮 彩子・ZOZO カテゴリ推進部コスメブロック ブロック長)などバラエティー・ドラッグストアでもランクインし、高い支持を集めている。

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「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」 新商品コフレ部門1位は「ポーラ」

「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

百貨店・セミセルフで首位に輝いた「ポーラ」の“リンクルショット スペシャル トリオ ボックス”は、「単品のビッグサイズ以外のコフレ・キットでは『ポーラ』が上位を独占」、「目元ケア×スター商品でありながら、お試しもできるお得なキット。毎年『ポーラ』は予約数が多い」などを理由に売り上げを伸ばした。2位以下も同様に、ホリデー期間でしか手に入らないもの、特別感の高いものが多くの関心を集めた。

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新製品

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“リンクルショット スペシャル トリオ ボックス”

「ポーラ(POLA)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品コフレ部門 リンクルショット スペシャル トリオ ボックス 「ポーラ(POLA)」

セットには“リンクルショット メディカル セラム N”(本品、20g)、“リンクルショット ジオ セラム プロティアン”(3 9g)、“WRS ICバイタブルシートマスク 2枚入り”(4.5mL×4包)をボックスに入れ、“リンクルショット”の魅力を詰め込んだ。(1万4850円)※数量限定

\ バイヤーズコメント /

「人気のジオセラム、非売品のシートマスク付き」(池原啓太・天満屋 特選・婦人雑貨担当 課長)、「このコフレで“しか”入らないシートマスクが入っており、“リンクルショット”ファンによる購入が大きい」(温品龍・そごう・西武 リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当)など、スター商品を含んだ特別感のある商品がつまっており、ブランド導入のアイテムとしても寄与している。

※現在は販売終了

2位
“ジルスチュアート ユニコーンユートピア コレクション”

「ジルスチュアート ビューティ (JILL STUART BEAUTY) 」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品コフレ部門 ジルスチュアート ユニコーンユートピア コレクション “ジルスチュアート ユニコーンユートピア コレクション” 「ジルスチュアート ビューティ (JILL STUART BEAUTY) 」

“ブルームクチュール アイズ ユニコーンユートピア”(アイカラーパレット)、“メルティシマー ブラッシュ ユニコーンユートピア”(チークカラー)、“タイムレスグロウ ルージュティント ユニコーンユートピア”、“ネイルオイル ユニコーンユートピア”、そして淡いラベンダーカラーのキルティング生地に大きなリボンをあしらったポーチがセット。(8800円)※限定品

\ バイヤーズコメント /

「例年“パケ映え”で大人気のコフレ。今年は商品とともに雲モチーフのキルティングポーチが若年層の心をつかみ、売り上げが伸長」(温品龍・そごう・西武 リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当)と幻想的なユートピアをロマンチックに描いたコフレが好調な背景を語った。

※現在は販売終了

2位
“フェイシャル トリートメント エッセンス×メゾン キツネ ホリデー リミテッド エディション コフレ”

「SK-Ⅱ」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品コフレ部門 フェイシャル トリートメント エッセンス×メゾン キツネ ホリデー リミテッド エディション コフレ(レッド/ブルー) 「SK-Ⅱ」

“パリ×東京”をテーマに展開するライフスタイルブランド「MAISON KITSUNE」とコラボレーションし、限定デザインで独自成分ピテラ™の力を感じるセット。“フェイシャル トリートメント エッセンス × MAISON KITSUNE ホリデー リミテッド エディション” (230mL)、“フェイシャル トリートメント ジェントル クレンザー”(20g)、“フェイシャル トリートメント クリアローション”(30mL)、“スキンパワー アドバンスト クリーム” (15g)、限定デザインポーチをセットイン。レッドとブルーの2種類を用意した。(全2色、各2万8050円)

\ バイヤーズコメント /

「『メゾンキツネ』とのコラボで話題性があったことに加え、他ブランドよりも発売日が早かった」(水島加奈子・岩田屋三越 化粧品・宝飾時計営業部 アシスタントマーチャンダイザー)、「『SK-Ⅱ』の顧客だけではなく、若年層に人気の『メゾンキツネ』をきっかけにカウンターに立ち寄り、肌測定を通じて購入する新規ユーザーが多数いた。レッドの方がより好調」(温品龍・そごう・西武 リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当)と「メゾンキツネ」とのコラボが購買を促進したと分析した。

ギフトキャンペーン

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豪華ベスコス商品詰め合わせ
10名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを10名様にプレゼントします。トレンド感のある表情に導くメイクアップアイテムや、家族やパートナーとシェアして使えるユニセックススキンケアアイテムなど、総額3万円前後のキットをご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

ギフト一覧

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

12/19(火)〜2024/1/22(月)10:00

注意事項

・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」 新商品 乳液・クリーム部門1位は「SK-Ⅱ」「エリクシール」「ジバンシイ」

「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位を獲得した「SK-Ⅱ」の“スキンパワー アドバンスト クリーム”は今夏、ブランドのアイコン的存在の1つでもあるクリームが進化した。「3年ぶりの新商品で、発売のタイミングに開催したイベントは認知拡大に貢献」「予防美容に着目し、効果が高いとSNSや雑誌で話題になった」など、成分や処方のパワーアップしたことに加え、キットを中心に限定品なども多く発売し、売り上げに貢献した。ドラッグストア・バラエティーショップでは昨今、注目を浴びているレチノール類をキー配合した「エリクシール(ELIXIR)」の“レチノパワー リンクルクリーム”が首位を獲得。純粋レチノールを処方し、シワ改善にも働くと話題を集めた。

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・新製品

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“スキンパワー アドバンスト クリーム”

「SK-Ⅱ」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門・スキンパワー アドバンスト クリーム・SK-Ⅱ

ハリの低下、乾燥による小ジワ、キメの乱れ、毛穴の目立ちを引き起こす乾燥状態に着目。それを “エイジングの火種”とし、キンレンカエキス(整肌成分)とシャクヤクエキス(ハリケア整肌成分)を配合する、美容クリーム。ブランド独自のピテラ™にサイエンスを掛け合わせ、新エイジングシリーズに2品を加えて拡充した。(50g、1万7050円/80g、2万4200円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「べた付きが少なく、使用した翌朝肌のふっくら感を感じるとの声が多い」(松原麻美 銀座三越化粧品バイヤー)「発売のタイミングで実施したイベントで認知が拡大した。各キットにミニサイズが付き、そこからのエントリーも多かった」(温品龍・そごう・西武 リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当)と注目を浴びた。

2位
“AQ アブソリュート エマルジョン マイクロラディアンス”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門・AQ アブソリュート エマルジョン マイクロラディアンス (Ⅱ、Ⅲ)・コスメデコルテ(DECORTE)

シグネチャーラインの誕生から33年目の今年、“心の幸福感と美しい肌の関係”に着目して進化。独自の“肌・感度(skin responsiveness)”を研磨し、生体内に存在するプロテオグリガンの一種のコンドロイチン硫酸(保湿)を新たに配合。光を放つような肌をかなえる。(200mL、各1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「艶肌を作り上げると発売前から問い合わせが多数あった」(藤沢陽子・東急百貨店 ファッション雑貨事業部 ビューティー自主MD部 ビューティー担当バイヤー)「CMの効果で新規のお客さまが増えた」(池原啓太 天満屋 特選・婦人雑貨担当 課長)などの声から、発売前から訴求に注力したことも売り上げに貢献した。

3位
“スキンパワー アドバンスト エアリークリーム”

「SK-Ⅱ」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門・スキンパワー アドバンスト エアリークリーム・SK-Ⅱ

ハリの低下、乾燥による小ジワ、キメの乱れ、毛穴の目立ちを引き起こす乾燥状態に着目。それを “エイジングの火種”とし、キンレンカエキス(整肌成分)とシャクヤクエキス(ハリケア整肌成分)を配合する乳液状美容クリーム。ブランド独自のピテラ™にサイエンスを掛け合わせた。さらっと軽い質感が特徴。(50g、1万7050円/80g、2万4200円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「予防美容の考えを搭載した賢いクリーム」(南瀬奈・大丸神戸店化粧品担当サブマネージャー)とコメント。首位の美容クリームとともに高い支持を得た。

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“レチノパワー リンクルクリーム”

「エリクシール(ELIXIR)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門・レチノパワー リンクルクリーム・エリクシール (ELIXIR)

17年の誕生以来、6年ぶりにリニューアルして進化。シワ改善効果の認められた純粋レチノールを配合した部分用クリーム。肌奥へとシワが進行するメカニズムに着目し、独自成分レチナジーエッセンス(保湿・肌なめらか)を新たに配合した。目もとや口もと、首などのシワをパワフルにケア。【医薬部外品】(S・15g、6490円/L・22g、8690円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

滑らかな使用感と確かな手ごたえが人気。Lサイズが売れている」(富田美貴子・MCCマネジメント 商品部化粧品課)とコメント。昨今レチノールは注目を浴びるが、人気ブランドの“純粋レチノール”を用いたパワフルな処方で売り上げを伸ばした。

2位
“生ビタミンCクリーム”

「ユンス(YUNTH)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門・生ビタミンCクリーム・ユンス(YUNTH)

生ビタミンC(アスコルビン酸=保湿成分)とツボクサ由来のTECA®︎(ツボクサエキス=整肌))をキー配合した、潤いを閉じ込めながら肌を守る次世代クリーム。敏感肌でも使える低刺激処方を採用した。(30g、3960円)

\ バイヤーズコメント /

「『ユンス』から待望のクリームが発売するとあって、美容液を使用している既存客を中心に好調な売り上げとなった」(舩津久子・東京ドーム ショップイン 商品開発主任)とコメント。客の声に応え、べたつかずなじみやすいクリームが誕生した。

2位
“プレナム ディープホールド クリーム”

「Nオーガニック(N ORGANIC)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門・プレナム ディープホールド クリーム・Nオーガニック(N ORGANIC)

植物の力とサイエンスの力で、大人の5大肌悩みに全方位アプローチするブランド最高峰シリーズが誕生。乾燥やくすみ、シミ、シワ、弾力に働きかけるクリームは、潤いを守り弾力のある肌を求めて、和歌山県産のザクロ果実エキスを配合。(47g、9900円)

\ バイヤーズコメント /

「その名の通り潤いをホールドできるクリームは、こっくりとしたテクスチャーで弾力感のあるハリ肌をかなえる。 “プレナムシリーズ”でライン使いし、最後にクリームでしっかり保湿がおすすめ」(田中勇・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)と話す。シリーズには、化粧水と目元美容液を備える。

2位
“セラキュア センシティブミルク”

「セララボ(CERALABO)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門・セラキュア センシティブミルク・セララボ(CERALABO)

グリセリンフリー・油脂フリー処方の保湿ミルク。柔らかい肌あたりで伸びがよく、しっとりしつつもべたつかない軽い使用感が特徴。グリセリン、油脂(油脂構造=トリグリセリド)、エタノール、着色剤、植物エキス、香料、精油を用いないことにこだわった処方は混合や脂性肌の保湿剤として活躍。ホホバ種子油やスクワランのエモリエント成分に、アミノ酸15種(NMF=保湿)などで構成する。(80mL、2700円)

\ バイヤーズコメント /

「べたつきが苦手でグリセリンフリーのスキンケアを探しているけど乾燥も気になる、という人に向けたグリセリンフリーの乳液」(髙野真季・ハンズ広報部)と、毛穴の開きの気になる敏感肌にも活躍する。

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“スキン PFCT コンパクト クリーム N”

「ジバンシイ(GIVENCHY)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門・スキン PFCT コンパクト クリーム N・ジバンシイ(GIVENCHY)

多くの注目を浴びた“持ち運べる100%スキンケア”がアップデートしてリニューアル。保湿ケアにUVプロテクション機能を備えたポータブルクリームが外出先でのケアをスピーディーでスマートにする。肌の底力に着目し、グレープフルーツ果実エキスやサンショウモドキ種子エキスから成るビタミン ブレンド コンプレックス(整肌)を配合。肌に潤いと血色を感じさせる輝きをチャージする。[SPF30・PA++](12g、9680円)

2位
“レチノパワー リンクルクリーム”

「エリクシール(ELIXIR)」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門・レチノパワー リンクルクリーム・エリクシール (ELIXIR)

発売して間もない、人気の新作はバラエティー・ドラッグストアで首位を獲得。17年の誕生以来、6年ぶりにリニューアルして進化した。シワ改善効果の認められた純粋レチノールを配合した部分用クリーム。肌奥へとシワが進行するメカニズムに着目し、独自成分レチナジーエッセンス(保湿・肌なめらか)を新たに配合した。目もとや口もと、首などのシワをパワフルにケア。(S・15g、6490円/L・22g、8690円※編集部調べ)

3位
“AQ アブソリュート エマルジョン マイクロラディアンス”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門・レチノパワー リンクルクリーム・エリクシール (ELIXIR)

シグネチャーラインの誕生から33年目の今年、“心の幸福感と美しい肌の関係”に着目して進化。独自の“肌・感度(skin responsiveness)”を研磨し、生体内に存在するプロテオグリガンの一種のコンドロイチン硫酸(保湿)を新たに配合。光を放つような肌をかなえる。(200mL、各1万1000円)

3位
“薬用リンクル乳液 ホワイト”

「なめらか本舗」

「WWDBEAUTY」2023年下半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門・薬用リンクル乳液 ホワイト・なめらか本舗(NAMERAKAHONPO)

2004年に誕生したブランドで、シリーズ累計販売個数2億個を突破(04〜23年4月時点)。ナイアシンアミド、ピュアレチノールを配合した薬用シワ改善&シミ対策乳液は、肌にすーっと馴染み弾力感のある肌に導く。【医薬部外品】(150mL、1210円)

\ バイヤーズコメント /

「ナイアシンアミド、ピュアレチノール配合を配合した美白乳液。ここまで注目の成分がそろった乳液は他にはあまりないとしてSNSでも注目されている」(アマゾン担当者)。

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「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを10名様にプレゼントします。トレンド感のある表情に導くメイクアップアイテムや、家族やパートナーとシェアして使えるユニセックススキンケアアイテムなど、総額3万円前後のキットをご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募期間

12/19(火)〜2024/1/22(月)10:00

注意事項

・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「サナ 素肌記念日」がリニューアル 24時間使えるフェイスパウダーを発売

ノエビアグループの常盤薬品工業は2024年2月6日、ナチュラルメイクブランド「サナ 素肌記念日」をリニューアルし、つけたまま眠れる“スキンケアパウダー N”(10g、1650円)を発売する。16年に誕生した同ブランドはコロナ禍で心身のセルフケアに注目が集まったことも背景に、“自分自身が使っていて心地よく、美しさもかなえる”を提案するブランドに生まれ変わる。

リニューアル第1弾となる“スキンケアパウダー N”は24時間使えるパウダーで、朝はメイクの仕上げに、夜はスキンケアの仕上げに使える。3種の保湿ビタミン、艶感パウダーとくすみ消しパールが、スキンケア効果とメイクアップ効果をアップする。ケースは、“ずっと持っていたくなる心地よさ”を追求したフォームに刷新した。

カラーは2色で、毛穴と色ムラをしっかりとカバーする“01ヌードベージュ”、繊細なパールがくすみを飛ばし自然にトーンアップできる“02クリアベージュ”を用意する。

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「コンバース」がイラストレーター中村佑介とコラボ ノスタルジックな世界観を表現

「コンバース(CONVERSE)」のシューズ直営店“ホワイトアトリエ バイ コンバース”で展開するプリントカスタマイズデザインに、イラストレーターの中村佑介のデザインが2024年1月3日に登場する。価格は1万2650円。“ホワイトアトリエ バイ コンバース”の原宿店と福岡店で取り扱い、同発売日にオンラインオーダーを開始する。

イラストは「時も場所も選ばず馴染むコンバースシューズ」をコンセプトに、中村氏が今回のために描き下ろした。“オールスター”を彷ふつとさせるディテールをまとった女の子や東京と福岡の街並みを切り取った犬や猫のシルエット、彼流にアレンジしたチャックテイラーマークなどを描いた。「コンバース」らしいトリコロールカラーの配色と独自の繊細なタッチでノスタルジックな世界観を表現する。なお、販売期間中は描きおろしイラストの原画も展示予定だ。

中村佑介は1978年生まれ、兵庫県出身。大阪芸術大学デザイン学科を卒業。アーティストのCDジャケットを多数手掛けるほか、書籍カバーや商品パッケージ、アニメキャラクターのデザインやラジオ制作、エッセイ執筆など表現は多岐に渡る。

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コラボレーションは麻薬か?

【記事のポイント】 ●売上の起爆剤となるコラボレーション。1度売上を獲得すると、対前年比で翌年の数字が厳しくなります。右肩上がりを続けるためには、売上獲得キャンペーンを続けなければならずやめられなくなる、麻薬と同じなのでしょうか。
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「ドランク エレファント」が男性向けポップアップストアを開催 限定スキンケアキットの発売も

資生堂の米国発スキンケアブランド「ドランク エレファント(DRUNK ELEPHANT)」は2024年1月10〜16日、男性向けポップアップストアを伊勢丹新宿店メンズ館1階で開催する。男性の肌に合うアイテムや、ブランド人気アイテムをラインアップするほか、イベント限定キットを発売する。

限定キットは、“肌ととのいキット”(4950円)、“肌うるおいキット”(7260円)、“メンズ うるおいキット”(8360円)、“メンズ クリームスターターキット”(1万4960 円)の4種をそろえる。洗顔料、保湿液、クリームの3品をアイテム数、サイズ違いで組み合わせ、“洗う・うるおす・保湿する”の 3 ステップケアを提案。潤いバランスの取れた健康的な素肌に導く。“メンズ クリームスターターキット”はオリジナルトートバッグに、それ以外のキットはイエローのオリジナルビニールポーチに商品を詰め込んだ。サウナや銭湯、スポーツ、ジムのほか、水回りでも安心して使用できる。

“肌ととのいキット”は、クリーム“プロティニ ポリペプチド クリーム リトル”(14g)と洗顔料“ベスティ ナンバーナイン ジェリークレンザー”(60mL)のセット。“洗う&保湿”のシンプルケアで肌を整える。

“肌うるおいキット”は、洗顔料“ベスティ ナンバーナイン ジェリークレンザー”(150mL)に、クリーム“プロティニ ポリペプチド クリーム”(14g)と保湿液“ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム”(ミニサイズ、5mL)を組み合わせた。男性人気の高い洗顔料がメインのキットで、3 ステップケアを試すことができる。

“メンズ うるおいキット”は、保湿液“ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム”(50mL)に、洗顔料“ベスティ ナンバーナイン ジェリークレンザー”(60mL)とクリーム“プロティニ ポリペプチド クリーム”(ミニサイズ、4.8g)を組み合わせた。ジェル状保湿液が乾燥の気になる肌を潤いで満たし、長時間キープする。

“メンズ クリームスターターキット”は、クリーム“プロティニ ポリペプチド クリーム”(50mL)に、保湿液“ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム”(50mL)と洗顔料“ベスティ ナンバーナイン ジェリークレンザー”(60mL)を組み合わせた。9 種のペプチド配合のクリームが、ハリや弾力不足、乾燥による小じわ、毛穴の目立ちにアプローチする。

アイテムは、全て無香料、エッセンシャルオイルフリーでスキンケアやコスメの香りが苦手な人や男性でも使いやすい。さらにシリコーンフリー、低分子構造を採用。肌なじみの良い成分を配合し、肌に潤いを与えながらもべたつきにくい。クリームやセラム類の容器はエアレスポンプ式を採用。1プッシュで約1回分が出てくる仕様で、スパチュラなどを使わないスキンケアをかなえる。複数アイテムを混ぜる“スムージー”使用を提案し、スキンケアタイムを短縮しながら清潔感のある肌へ導く。

■「ドランク エレファント」ポップアップストア in ISETAN MEN’S
日程:2024年1月10〜16日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿店 メンズ館1階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「ドランク エレファント」が男性向けポップアップストアを開催 限定スキンケアキットの発売も

資生堂の米国発スキンケアブランド「ドランク エレファント(DRUNK ELEPHANT)」は2024年1月10〜16日、男性向けポップアップストアを伊勢丹新宿店メンズ館1階で開催する。男性の肌に合うアイテムや、ブランド人気アイテムをラインアップするほか、イベント限定キットを発売する。

限定キットは、“肌ととのいキット”(4950円)、“肌うるおいキット”(7260円)、“メンズ うるおいキット”(8360円)、“メンズ クリームスターターキット”(1万4960 円)の4種をそろえる。洗顔料、保湿液、クリームの3品をアイテム数、サイズ違いで組み合わせ、“洗う・うるおす・保湿する”の 3 ステップケアを提案。潤いバランスの取れた健康的な素肌に導く。“メンズ クリームスターターキット”はオリジナルトートバッグに、それ以外のキットはイエローのオリジナルビニールポーチに商品を詰め込んだ。サウナや銭湯、スポーツ、ジムのほか、水回りでも安心して使用できる。

“肌ととのいキット”は、クリーム“プロティニ ポリペプチド クリーム リトル”(14g)と洗顔料“ベスティ ナンバーナイン ジェリークレンザー”(60mL)のセット。“洗う&保湿”のシンプルケアで肌を整える。

“肌うるおいキット”は、洗顔料“ベスティ ナンバーナイン ジェリークレンザー”(150mL)に、クリーム“プロティニ ポリペプチド クリーム”(14g)と保湿液“ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム”(ミニサイズ、5mL)を組み合わせた。男性人気の高い洗顔料がメインのキットで、3 ステップケアを試すことができる。

“メンズ うるおいキット”は、保湿液“ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム”(50mL)に、洗顔料“ベスティ ナンバーナイン ジェリークレンザー”(60mL)とクリーム“プロティニ ポリペプチド クリーム”(ミニサイズ、4.8g)を組み合わせた。ジェル状保湿液が乾燥の気になる肌を潤いで満たし、長時間キープする。

“メンズ クリームスターターキット”は、クリーム“プロティニ ポリペプチド クリーム”(50mL)に、保湿液“ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム”(50mL)と洗顔料“ベスティ ナンバーナイン ジェリークレンザー”(60mL)を組み合わせた。9 種のペプチド配合のクリームが、ハリや弾力不足、乾燥による小じわ、毛穴の目立ちにアプローチする。

アイテムは、全て無香料、エッセンシャルオイルフリーでスキンケアやコスメの香りが苦手な人や男性でも使いやすい。さらにシリコーンフリー、低分子構造を採用。肌なじみの良い成分を配合し、肌に潤いを与えながらもべたつきにくい。クリームやセラム類の容器はエアレスポンプ式を採用。1プッシュで約1回分が出てくる仕様で、スパチュラなどを使わないスキンケアをかなえる。複数アイテムを混ぜる“スムージー”使用を提案し、スキンケアタイムを短縮しながら清潔感のある肌へ導く。

■「ドランク エレファント」ポップアップストア in ISETAN MEN’S
日程:2024年1月10〜16日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿店 メンズ館1階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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