「ウィンダンシー(WIND AND SEA)」は、「リべーレ(LIBERE)」とコラボレーションしたカプセルコレクションを1月27日に発売する。「ウィンダンシー」各店、「リべーレ」公式オンラインストア、スキャタリン、「アンバサダー ニューヨーク」阪急メンズ東京店、阪急博多店で取り扱う。ルックにはラッパー、俳優、クリエイターとして活躍するSWAYを起用した。
映画「バービー(Barbie)」でバービー役を演じたマーゴット・ロビー(Margot Robbie)のスタイルブック「バービー:ザ・ワールド・ツアー(Barbie: The World Tour)」が3月19日に発売される。価格は55ドル(約8127円)で、全160ページのハードカバー仕様。アメリカの老舗出版社であるリッツォーリ(RIZZOLI)が出版する。予約はアマゾン(AMAZON)やターゲット(TARGET)などで可能だ。
同作はアメリカで23年7月、日本で同年8月に公開されたが、同時期にアメリカで起きた映画俳優組合-米テレビ・ラジオ芸術家連盟(SAG-AFTRA)と全米脚本家組合(WRITERS GUILD OF AMERICA)のストライキにより、グローバルプレスツアーが打ち切りになったため、ロビーがイベントで着用予定だった衣装の多くがお蔵入りとなっていた。
映画「バービー(Barbie)」でバービー役を演じたマーゴット・ロビー(Margot Robbie)のスタイルブック「バービー:ザ・ワールド・ツアー(Barbie: The World Tour)」が3月19日に発売される。価格は55ドル(約8127円)で、全160ページのハードカバー仕様。アメリカの老舗出版社であるリッツォーリ(RIZZOLI)が出版する。予約はアマゾン(AMAZON)やターゲット(TARGET)などで可能だ。
同作はアメリカで23年7月、日本で同年8月に公開されたが、同時期にアメリカで起きた映画俳優組合-米テレビ・ラジオ芸術家連盟(SAG-AFTRA)と全米脚本家組合(WRITERS GUILD OF AMERICA)のストライキにより、グローバルプレスツアーが打ち切りになったため、ロビーがイベントで着用予定だった衣装の多くがお蔵入りとなっていた。
「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」は、2024-25年秋冬コレクションをパリで現地時間1月19日に発表した。ショー会場として選んだ廃墟で披露した40ルックは“スピリチュアル・ワールド”をテーマに、ニュートラルカラーとテーラリングが中心の構成だ。冒頭を飾った白は、デザイナーの川久保玲にとって「祈りの象徴」だという。
「リック・オウエンス(RICK OWENS)」は、2024-25年秋冬メンズ・コレクションを現地時間1月18日に発表した。同ブランドのショー会場はパレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)が定番で、大量のスモークを焚いたり、巨大な火の玉を吊るしたりと、派手な演出が毎シーズン話題を集めていた。しかし今シーズンの舞台に選んだのは、パリの自宅だった。これまでよりも規模を縮小し、親密な空間で新作を披露したリック・オウエンス=デザイナーの狙いは何だったのか。
「アニヤ」が生んできた中で最大のバズといえるのが、2007年に発売した“I’m NOT A Plastic Bag”というメッセージを配したコットンキャンバス製トートバッグです。プラスチック製のスーパーのレジ袋の使い捨てに対するアクションとして発売したバッグでしたが、これが日本を含め各国で大ヒット。まだSNSがない時代だったにも関わらず、当時銀座の並木通りにあった旗艦店や伊勢丹新宿本店にものすごい行列ができたことは、ファッション業界では17年経った今でも語り草になっています。
「アニヤ」の“I’m NOT A Plastic Bag”旋風がきっかけの1つとなり、日本のリアルクローズマーケットでは08年ごろからトートバッグの一大ブームが巻き起こったことも忘れてはいけません。今はなきセレクトショップ「シェル(CHER)」のロゴ入りトートなどが宝島社の雑誌付録となって大ブーム。アラフォー世代以上の女性は、「アニヤ」に端を発するあのトートバッグブームの熱をよく覚えているんじゃないでしょうか。「アニヤ」と「成城石井」のコラボや「ユニクロ」コラボで行列を作っていたのは、40〜50代女性が中心でした。彼女たちの心に眠っていた当時の熱を呼び覚ました結果、あの大ヒットにつながったんだと私は理解しています。
「ユニバーサルバッグ」プロジェクトのショッピングバッグは100%再生プラスチック原料を使っており、リサイクル製品の国際的認証である「GRS(Global Recycle Standard)」に準拠して生産。10年ほど繰り返し使用が可能といい、今後、回収し再度リサイクルしていく予定だといいます。“I’m NOT A Plastic Bag”から続く、「アニヤ」のサステナビリティ意識の現在進行形が21年にスタートした「ユニバーサルバッグ」というわけですが、20年にはインラインとして“I AM A Plastic Bag”というメッセージで回収ペットボトルを原料とする再生素材のバッグを発売し、今も1つのカテゴリーとして売り続けています。
「ライフ」や「オオゼキ」とのタッグもあり得る!?
「アニヤ・ハインドマーチ」公式サイトの“I AM A Plastic Bag”シリーズから。20年にスタートした同シリーズは、再生ペットボトル素材を使用
資生堂は、1月9〜12日に開催された世界最大のテクノロジー見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2024」に初出展した。ブースには、美容法の習得と実践とをサポートするアプリ「ビューティー AR ナビゲーション」と、顔画像から将来の肌悩みを予測できるツールを展示し、会期4日間で700人を超える来場者を迎えた。
「ビューティー AR ナビゲーション」「ビューティー AR ナビゲーション」
「ビューティー AR ナビゲーション」は、AR技術を用いて美容法の習得と実践をサポートするデジタルアプリケーションシステム。スマートフォンやタブレット端末に自身の顔を投影し、動画やナレーションで肌のマッサージ方法などを実践、習得することができるほか、自身が行う美容法に対して定量的な評価を得ることができる。同ブランドが培ってきた美容法、感性科学領域の知見に、AIを用いた微細な手の動きを検出する動作認識技術を活用している。