アダストリアの20代後半〜30代女性向けブランド「アンデミュウ(ANDEMIU)」は5月17日、ソフトバンク社員に向けたポップアップイベント「FIT ON ME」を開催した。場所は、ソフトバンクオフィスがある東京・浜松町の「Terra's Co-workingスペース」。会場には休み時間や隙間時間を利用した同社の女性社員が集った。
「FIT ON ME」は、 “働く女性の応援”をブランド理念として掲げる「アンデミュウ」が2024年3月に始動したイベント施策。企業のオフィス内に実際の店舗を再現したショールーミングストアを設け、その企業のニーズに合わせたワークショップなどを提供するというものだ。3月にNTTデータのオフィス(東京・豊洲)で実施したのに続き、今回で2回目。イベントは商品の試着や販売員による接客の場とし、実際の購入や商品のお届けは公式ECサイトに誘導する。オフィスで働く女性が休憩や退勤後の時間を活用して気軽にショッピングを楽しめる仕様にしている。
アダストリアの20代後半〜30代女性向けブランド「アンデミュウ(ANDEMIU)」は5月17日、ソフトバンク社員に向けたポップアップイベント「FIT ON ME」を開催した。場所は、ソフトバンクオフィスがある東京・浜松町の「Terra's Co-workingスペース」。会場には休み時間や隙間時間を利用した同社の女性社員が集った。
「FIT ON ME」は、 “働く女性の応援”をブランド理念として掲げる「アンデミュウ」が2024年3月に始動したイベント施策。企業のオフィス内に実際の店舗を再現したショールーミングストアを設け、その企業のニーズに合わせたワークショップなどを提供するというものだ。3月にNTTデータのオフィス(東京・豊洲)で実施したのに続き、今回で2回目。イベントは商品の試着や販売員による接客の場とし、実際の購入や商品のお届けは公式ECサイトに誘導する。オフィスで働く女性が休憩や退勤後の時間を活用して気軽にショッピングを楽しめる仕様にしている。
3月に「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のクリエイティブ・ディレクターに就任したアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が、初の自伝「形の人生:再魅了の哲学(La Vita delle Forme: Filosofia del Reincanto)」を発売した。本書は、イタリアの哲学者エマヌエーレ・コッチャ(Emanuele Coccia)との共著で、 発行はアメリカの老舗出版社ハーパーコリンズ(HarperCollins)。5月7日(現地時間)にイタリアで先行発売しており、後に英語とフランス語、ドイツ語の翻訳版を発売する。
発売にあたり、5月11日(現地時間)にはイタリア最大の本の見本市「トリノ国際ブックフェア(Salone Internazionale del Libro)」で出版記念パーティーが開催され、サイン会のためにミケーレ本人も出席。22年11月に「グッチ」のクリエイティブ・ディレクターを退任して以来の初の公の場だったこともあり、多くのファンが彼を出迎え、サイン会は1時間待ちの長蛇の列ができていた。ミケーレは、「まるでロックコンサートのような熱量だ。デジタルが主流の時代においても、若い世代が本を選んでくれると思わなかった」と、集まったファンの多くが若い世代だったことに感動した様子を見せていた。
2020年12月にリリースされたシーズン1。世界中で家の中で過ごす時間が余儀なくされる中、瞬く間に作品はヒットし、“おうち需要”を期待するビューティブランドがこぞってコラボを企画した。ヤギミルクを使った製品で知られる敏感肌用スキンケアブランド「ビークマン1802(BEEKMAN 1802)」もその一つ。番組の象徴的なセリフである「I BURN FOR YOU」とデザインしたキャンドルを発売した。
2020年12月にリリースされたシーズン1。世界中で家の中で過ごす時間が余儀なくされる中、瞬く間に作品はヒットし、“おうち需要”を期待するビューティブランドがこぞってコラボを企画した。ヤギミルクを使った製品で知られる敏感肌用スキンケアブランド「ビークマン1802(BEEKMAN 1802)」もその一つ。番組の象徴的なセリフである「I BURN FOR YOU」とデザインしたキャンドルを発売した。
「ビームス(BEAMS)」は7月26〜28日に新潟県湯沢町苗場スキー場で開催される国内最大級の音楽フェス「フジロック フェスティバル’24(FUJI ROCK FESTIVAL'24)」とコラボしたオフィシャルTシャツの予約受付を「ビームス」の公式オンラインショップでスタートした。また、6月24日から「ビームス」の店舗などでも販売を予定している。
今回は、ロンドン生まれの具象画家、K. T. KOBELやプロジェクトRAMPS、
東京を拠点とするデザイナーのTOSHIFUMI KIUCHI、ブランド「ローチ(RWCHE)」、「ザワンダフルデザインワークス(The Wonderful!Design works.)」といった「ビームス」にゆかりのある5組のブランドやアーティストがデザインした。各Tシャツは、サイズはS〜XXLまでを展開、価格は各5500円。
渋谷パルコが韓国の現代百貨店と組み、5月10日から3階でポップアップスペースで9ブランドが週替りに登場するポップアッププロジェクト「ヒュンダイ✕パルコ」が好発進だ。5月10〜16日に第一弾として登場した「ノイス(NOICE)」は初日に600万円を売り上げたほか、今日5月17日にスタートした「マリテ フランソワ ジルボー(MARITHÉ FRANÇOIS GIRBAUD)」は一週間で3000万円の販売を見込む。
渋谷パルコ3階のポップアッププロジェクト「THE HYUNDAI x PARCO Limited Store with NUGU」は、5月10日〜7月15日にかけて韓国の人気ブランドが週替りで登場するプロジェクトで、「マリテ」の後には、「マリテ」と並ぶ人気ブランド「マーティン キム」(5月24〜30日)、「ミスチーフ(MSCHF)」(6月7〜13日)」などが控えている。
アメリカ発ブランド「モンマルトル ニューヨーク(MONTMARTRE NEW YORK)」を手掛ける八木佑樹とヘイリー・シャンポー(Hayley Champoux)は、新ブランド「バウルズ(VOWELS)」を5月に本格始動した。全アイテムを日本で生産し、生地も日本製にこだわる。13日にファーストコレクション9型をアメリカ・ニューヨークに開いたショップ兼ショールームで披露し、17日には東京・南青山で関係者向けのイベントを開催した。さらに、パリ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中の6月18日には2025年春夏シーズンのフルコレクションをパリで発表し、年内には日本に直営店をオープン予定というスタートダッシュを切っている。