花びらルックや古い殺人ミステリー風など 2024-25年秋冬オートクチュールのメイク6選

オートクチュールシーズンは、オーダーメードの服とそれに相応しいビューティルックで人々を魅了する。「ジャンバティスタ ヴァリ(GIAMBATTISTA VALLI)」のロマンチックな花びらが咲き誇るルックや、古風な殺人ミステリー作品に着想を得た「シャルル ドゥ ヴィルモラン(CHARLES DE VILMORIN)」など、2024-25年秋冬オートクチュール・コレクション初日と2日目の、創造性に溢れたヘアとメイクアップを紹介する。

「ジャンバティスタ ヴァリ」

「ジャンバティスタ ヴァリ」は、シルクのロマンチックなドレスから飛び出したような花びらでモデルの顔を彩った。花びらはピンクや黄、白など、さまざまな色調で用意した。

「スキャパレリ」

「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」のショーは、多くのモデルの頭部をベージュやブルー、グレーのチュールで包み、幽玄で神秘的な印象を与えた。アーティスティック・ディレクターのダニエル・ローズベリー(Daniel Roseberry)によると、シュルレアリストの超感覚的なバレエが着想源だという。

「イリス ヴァン ヘルペン」

「イリス ヴァン ヘルペン(IRIS VAN HERPEN)」がギャラリーのようなスペースの壁に展示した、オランダ人デザイナーによるルックの1つは、ドレスやケープだけでなく、モデルの頬やこめかみまでをドットで飾った。

「トム ブラウン」

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は、ベージュのモスリンの洋服に身を包み、白やエクリュ、グレー、黒などの漆喰でショートの巻き髪を固めたようなヘアスタイルのルックを披露した。

「フアナ マルティン」

「フアナ マルティン(JUANA MARTIN)」では、上下黒のアイラインを縁取り、目の周りを赤で大胆に囲んだモデルが登場した。

「シャルル ドゥ ヴィルモラン」

「シャルル ドゥ ヴィルモラン」ではスモーキーなアイメイクに、目と鼻の間のシルバーが際立っていた。古風な殺人ミステリー作品のゴシック・ファンタジーな登場人物が着想源だったという。

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花びらルックや古い殺人ミステリー風など 2024-25年秋冬オートクチュールのメイク6選

オートクチュールシーズンは、オーダーメードの服とそれに相応しいビューティルックで人々を魅了する。「ジャンバティスタ ヴァリ(GIAMBATTISTA VALLI)」のロマンチックな花びらが咲き誇るルックや、古風な殺人ミステリー作品に着想を得た「シャルル ドゥ ヴィルモラン(CHARLES DE VILMORIN)」など、2024-25年秋冬オートクチュール・コレクション初日と2日目の、創造性に溢れたヘアとメイクアップを紹介する。

「ジャンバティスタ ヴァリ」

「ジャンバティスタ ヴァリ」は、シルクのロマンチックなドレスから飛び出したような花びらでモデルの顔を彩った。花びらはピンクや黄、白など、さまざまな色調で用意した。

「スキャパレリ」

「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」のショーは、多くのモデルの頭部をベージュやブルー、グレーのチュールで包み、幽玄で神秘的な印象を与えた。アーティスティック・ディレクターのダニエル・ローズベリー(Daniel Roseberry)によると、シュルレアリストの超感覚的なバレエが着想源だという。

「イリス ヴァン ヘルペン」

「イリス ヴァン ヘルペン(IRIS VAN HERPEN)」がギャラリーのようなスペースの壁に展示した、オランダ人デザイナーによるルックの1つは、ドレスやケープだけでなく、モデルの頬やこめかみまでをドットで飾った。

「トム ブラウン」

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は、ベージュのモスリンの洋服に身を包み、白やエクリュ、グレー、黒などの漆喰でショートの巻き髪を固めたようなヘアスタイルのルックを披露した。

「フアナ マルティン」

「フアナ マルティン(JUANA MARTIN)」では、上下黒のアイラインを縁取り、目の周りを赤で大胆に囲んだモデルが登場した。

「シャルル ドゥ ヴィルモラン」

「シャルル ドゥ ヴィルモラン」ではスモーキーなアイメイクに、目と鼻の間のシルバーが際立っていた。古風な殺人ミステリー作品のゴシック・ファンタジーな登場人物が着想源だったという。

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「カルティエ」のCEOが退任 後任は同じくリシュモン傘下「ヴァシュロン・コンスタンタン」のCEO

コンパニー フィナンシエール リシュモン(COMPAGNIE FINANCIERE RICHEMONT以下、リシュモン)は7月2日、傘下ブランドであるカルティエ(CARTIER)のシリル・ヴィニュロン(Cyrille Vigneron)=プレジデント兼最高経営責任者(CEO)の退任を発表した。これに伴い、新たなCEOとして、やはり傘下に持つヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)のルイ・フェルラ(Louis Ferla)CEOを任命した。9月1日付で就任する。

ヴィニュロン=プレジデント兼CEOは、1961年フランス生まれ。パリのESCP経営大学院を卒業。LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)のジャパン社の社長を務めた後、1998年から2013年までリシュモン内でカルティエ ジャパン社長、リシュモン ジャパン社長、カルティエ ヨーロッパ社長を歴任した。16年1月から現職。なお、フェルラ新CEOに業務を引き継いだ後は、同ブランドの慈善団体であるカルティエ・カルチャー・アンド・フィランソロフィー(CARTIER CULTURE AND PHILANTHROPY)の会長に就任するという。

フェルラ新CEOは、01年にリシュモンに入社。傘下ブランドのダンヒル(DUNHILL)で、香港や台湾事業のマネージャー職を務めた。06年にカルティエに加わり、中国事業のCEOなど要職を歴任。17年からヴァシュロン・コンスタンタンのCEOを務めている。

リシュモンのヨハン・ルパート(Johann Rupert)会長は、「8年にわたり、大胆なビジョンとリーダーシップを持って『カルティエ』を率いてくれたシリルに深く感謝する。その指揮の下、『カルティエ』は新たな高みに到達し、ラグジュアリーの基準となるブランドに成長した。また、後任の選定をサポートしてくれたことにも感謝している。今後、シリルは以前から情熱を抱いていた分野で新たな役割を担うが、そのさらなる活躍を願っている」と語った。

また、フェルラ新CEOについては、「ルイが『カルティエ』のトップに就くことを引き受けてくれて、とてもうれしく思う。彼は『ヴァシュロン・コンスタンタン』をオート・オルロジュリー(高級時計)の頂点へと導いたことから、グループ内および業界全体から敬愛されている。その豊かな経験とリーダーシップは、『カルティエ』の長期的な成功に不可欠なものと確信している」と述べた。

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モデル菅野結以の必需品は「ノース・フェイス」のマウンパと「サンローラン」の長靴

「WWDJAPAN」の連載「あの人もフジロック」

連載「あの人もフジロック」、第2回に登場するのはモデルでファッションブランド「クレイミー(CRAYME,)」のクリエイティブ・ディレクターも務める菅野結以さん。

「フジロックは10年以上(コロナ禍で中止された2020年を除いて)欠かさず、なにがなんでも行っている!」と言い、会場内で行われるトークショー「フジロックコンシェルジュ」のMCも務める彼女にフェスファッションについて、また最も心動いたパフォーマンスについて聞いた。

これが私のフェスファッション

2023年

2022年

2021年

2019年

フジロックでこれが使える!

「ティーティーエヌイー」のサウナハット

「TTNE」のサウナハット

「“日本初”のサウナブランド『ティーティーエヌイー(TTNE)』のバケットハット型サウナハットです。おしゃれなデザインなので街中でもかぶれるし、水をはじいてくれるから屋外フェスでも活躍間違いなし!私、熱波師でもあって、フジロック会場の隣にはサウナがあるので、このサウナハットを持って今度行ってみたいなぁと」。

“高濃度ビタミンC 3000mg”

高濃度ビタミンC 3000mg

「フジロックに臨む際、日焼け対策として“高濃度ビタミンC 3000mg”を朝晩飲んでいます。肌にももちろん日焼け止めを塗ってるんですが、汗で流れちゃうんですよね……。その点、こちらは体の内側から効いてくれ、ビタミンCを取ることで元気でいられる気がするんです」。

フェス音楽についても質問

フジロック

このパフォーマンスに心打たれた

「1つと言われると本当に困っちゃうので、3つで良いですか!?

まずは2017年のエイフェックス・ツイン(Aphex Twin)。どしゃ降りの中でのライブで、曲の高まりに合わせて雨もさらに強まって。でも、その中で爆踊り!グリーンステージにギリギリまでいて、そのままMCを務める「フジロックコンシェルジュ」に汗まみれで登壇しました(笑)。

2つ目は、同じく17年のライ(Rhye)。スモークが焚(た)かれる中で「オープン」が流れ、そんな中を子どもたちが走り回って、まさにステージ名の通りの“フィールドオブヘブン”でした。

最後は、19年の石野卓球さん。レッドマーキーのトリでした。ライブは2時間ほど延長して、観客が疲れてどんどん脱落していく中、根性でついていきました。朝7時に終了したときには、完走した“同志”たちと肩を組んで健闘をたたえ合いました……。フジロックって“過酷さのその先”を見たくて行っているところがあると思っていて、それを象徴するライブでした」。

今年の注目アーティスト

「ノルウェー出身のガール・イン・レッド(girl in red)は、ぜひ見てみたいです!

それと、去年ルーキーアゴーゴーでパフォーマンスし、今年はジプシーアバロンに出演する北村蕗さんにも注目しています。北村さんはピアノ、ギター、ベース、フルートなど、たくさんの楽器を自ら演奏し、作詞・作曲も手掛けるマルチプレーヤー。透き通った声も魅力なんです」。

だからフジロックが好き♪

憧れのフジロックで仕事できるなんて!

「私は12年にフジロックに初参加しました。そのときの感想は、“なんでこれまで来なかったんだ!?”。以来、どんなに忙しくてもフジロックの期間だけはスケジュールを空けています。

同時に『いつかフジロックで仕事したい!』と言い続けて、16年にトークショー『フジロックコンシェルジュ』のMCに選んでいただきました。『フジロックコンシェルジュ』は毎日のライブ終了後(深夜)にスタートするプログラムで、出演アーティストをゲストに迎えたり、翌日に見るべきステージやフジロックの楽しみ方についてトークしたりしています。

今年の注目アーティストとして挙げた北村蕗さんも去年、『フジロックコンシェルジュ』で推させてもらったんです。実は、私が同トークショーでプッシュすると“売れる”というジンクスがあるんですよ!」。

“7月の苗場”にしかないマジックを求めて

「私、“7月の苗場”にしかないマジックがあると信じています。

一面の緑の中で行われるイベントは大雨が降ったり、思い通りにいかないこともあるけど、それが自然相手ということなのかと。それに“ずぶぬれハイ”で踊ることで、新たな感覚が呼び覚まされるんです。

フジロックを経験することでそれを共有することもでき、これもまた喜び。ぜひ、苗場でお会いしましょう!」。

モデル菅野結以の「フジロック」スタイル

連載「あの人もフジロック」とは?

今年も7月26〜28日に、新潟県の苗場スキー場で「フジロックフェスティバル2024(FUJI ROCK FESTIVAL 2024)」が開催される。「WWDJAPAN」も、この日本を代表する音楽フェスを大いに盛り上げるべく、新たな連載をスタートする。

内容はファッション&ビューティ業界の“フジロックな人”に、現地でのはじけた写真と共にフェスファッションを語ってもらったり、「これだけは持ってけ!」なグッズについて聞いたりするもの。「このパフォーマンスに心打たれた」や「今年の注目アーティスト」など音楽面も網羅する。

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「シスレー」が“艶で魅せる”スキンケアリップバームを発売 あらゆる肌に合う3色

「シスレー(SISLEY)」は7月3日、新作のスキンケアリップバーム“フィト リップ バーム”(全3色、7810円)を発売する。

同アイテムは薄付きのリップカラーで、唇に自然な艶と潤いを与え、口元に上品な美しさを演出する。リップバームとしてそのまま塗っても、口紅のベースとしても使える。

あらゆる肌色にマッチする3シェード

カラーは無色透明の“クラウド”、唇のpHによって変化する遊び心のある“ピンクグロウ”、ほのかに輝く印象的なローズウッド“クラッシュ”の3色をそろえる。また、レフィル(6380円)も用意する。

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「ザ パブリック オーガニック」が今年も完売必至のカラーリップを発売 本格オーガニック処方を手ごろな価格で

国産オーガニックブランド「ザ パブリック オーガニック(THE PUBLIC ORGANIC)」は8月20日、数量限定の“カラーリップスティック”(全3色、各792円)を発売する。全国のドラッグストアやバラエティーショップ、公式ECサイト、アマゾンで販売する。

同商品は、100%天然由来の本格オーガニック処方。プルーン種子油やブドウ種子油、ホホバ種子油などの濃密なオイルが唇に浸透する。シア油とマイクロアルゲエキスを配合し、唇を乾燥から守る。カラーは「ビラヴド ピンク」「スピリット レッド」「フリーリー ブラウン」をラインアップ。100%天然石由来のカラーが、口紅のように鮮やかに発色。ひと塗りで肌をトーンアップしながら、洗練された印象へ導く。また、100%精油調合のビターフローラルの香りで、心地よい使用感を実現した。

「ザ パブリック オーガニック」は、2016年に誕生した精油の力に着目したオーガニックブランド。世界最大規模のオーガニック認証基準に沿った本格基準で、植物療法士が精油を選定・ブレンドする。“カラーリップスティック”は18年から販売。限定商品は毎年完売するほど人気を集めている。

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ユニクロ6月度は14.9%増、気温変化とCMキャンペーンがマッチ 透けニットが浮上

専門店チェーン、セレクトショップの2024年6月度売上高(既存店ベース)は、天候に恵まれたことや前年に比べ休日が多かったことも後押しし、好調だったという声が目立つ。なかでも国内ユニクロは、前年同月比14.9%増という大きな伸び。前年6月が同3.4%減と割り込んでいたという与件はあるが、24年8月期を通して見たときに、暖冬で苦しんだ23-24年秋冬分を補うのに貢献している。

「気温の変化と、テレビCMで“感動パンツ”“エアリズム”“ブラトップ”やTシャツなどのキャンペーン商品を打ち出すタイミングがうまく噛み合っていた」とユニクロの広報担当者。同時に、トレンド商品として打ち出した透かし編みニットやサテンスカート、ジャージーパンツなども好調。「新鮮さがうけて、客単価も同6.3%増と高まった」。

良品計画の「無印良品」も同14.0%増だった。「既存店は5カ月連続で前年実績を上回り、季節商品やスキンケアなど生活雑貨がけん引、食品もTV放映の影響などで好調だった」(発表資料から)。衣服・雑貨カテゴリーは同5.5%増だった。

ユナイテッドアローズも同17.9%増と、6カ月連続の前年実績超えを達成。「月を通してシャツ、カットソー、ブラウスなどの夏物軽衣料、ジャケット、パンツなどのビジネス衣料、シューズ・バッグなどの服飾雑貨が動いた。VIP向けセールも好調だった」(発表資料から)。

アダストリアは同6.5%増。「昨年に比べ自社ECのセール日程を1週間後ろ倒しし、値引きを抑えながらも夏物商品の販売が好調だった」(発表資料から)と手応えを得ている。男女とも、夏の機能素材を使ったパンツが好調で、シアー素材の羽織りなども売れた。

しまむらが運営する「ファッションセンターしまむら」は同3.7%増。計測期間が20日締めなこともあり、他社に比べるとやや伸びは弱め。「サプライヤーとの共同開発ブランドであるJBが好調で、高価格帯の麻素材ブラウスや透かし編みニットが売れ筋となった」(発表資料から)。

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エーグローバルが名古屋地区で初の美顔器ポップアップ をオープン

美容機器メーカーのエーグローバルは7月1日から、松坂屋名古屋店にポップアップショップをオープンする。「高級美顔器をより身近に」をコンセプトに、気軽かつ上質なエステ体験を提供する。

同社は、IoT型の美顔器“ゼウススリー”(27万5000円)や目元ケアに特化した“ザ・ホルスアイ”(11万5500円)など10万円以上の高級美顔器を展開する。気軽に商品を体感できるように名古屋松坂屋店だけの限定メニューを用意。好みの美顔器で全顔トリートメントできる“贅沢6 STEP フェイシャル”(60分、3300円)や、超音波で肌をケアする“土台ケア超音波フェイシャル”(30分、3300円)、簡単にムダ毛ケアができる“光美容ケア”(1部位、15〜30分、1100円)を提供する。ビューティーアドバイザーによる美顔器やお手入れ方法の提案も行う。

オープン記念キャンペーン(7月1〜31日)として、肌診断と美顔器の無料体験をした人に“スキンケア トライアルセット”をプレゼントする。松坂屋名古屋店限定セットの販売や、全店頭商品の10%オフ(限定セットとオリジナルトリートメントを除く)、1点購入するともらえる“オリジナルトリートメント無料券”の配布など、さまざまなキャンペーンを行う。

エーグローバルは、岐阜県羽島市の美容機器メーカー。機能性と独自性を追求したモノ作りで、海外からの評価も高い。

ポップアップショップ概要

開始日:2024年7月1日
場所:名古屋松坂屋店 南館2階(大津通側エスカレーター横)
住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1
電話:080-4476-4038

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「ハローキティ」が50周年 サマンサタバサグループ4ブランドからキュートなアイテムたち

サマンサタバサグループはサンリオの「ハローキティ」50周年を記念して「サマンサタバサ(SAMANTHA THAVASA)」、「サマンサベガ(SAMANTHA VEGA)」、「サマンサタバサプチチョイス(SAMANTHA THAVASA PETIT CHOICE)」、「サマンサタバサティアラ(SAMANTHA THAVASA TIARA)」から「ハローキティ」コレクションを発売する。7月12日に公式オンラインショップ、サマンサタバサ、サマンサベガ、サマンサタバサプチチョイス、サマンサティアラ取扱店舗で発売、上記店舗で予約販売を受付中だ。

「ハロキティ」50周年アイテム詳細

「サマンサタバサ」からは「ハローキティ」×リバティプリントシリーズがリバイバルで登場。プリントの生地を人気シリーズ“サマタバトート”にデザインし、明るく優しい世界観があふれる「ハローキティ」をイメージした配色と愛らしいアートをデザインした全16アイテムをラインアップする。「サマンサベガ」は1990年代にヒットしたハートキルトバッグを「ハローキティ」バージョンにし、ハートショルダーバッグやボストンバッグ、財布、ミラーなど全6アイテムを取り扱う。「サマンサタバサプチチョイス」は「ハローキティ」が英国生まれであることにちなんで、タータンチェックがポイントのシリーズと「ハローキティ」フェイスのシリーズ全8アイテムを発売する。「サマンサティアラ」からはカラフルなストーンや花を散りばめたハートフルなシリーズ。50周年を記念したオリジナルジュエリーボックスも用意した。

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「トム ブラウン」がブランド初のLINEスタンプを無料配布 7⽉2⽇から先着で

「トム ブラウン」がブランド初のLINEスタンプを無料配布 7⽉2⽇から先着で

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は7⽉2⽇、ブランド初のLINEスタンプの無料配布を開始した。同ブランドの公式アカウントを“友だち追加”することで、先着でダウンロードできる。期間は29⽇まで。

同スタンプはデザイナー、トム・ブラウンの愛⽝ヘクターを、日本人イラストレーターのfoxco(フォクスコ)が描いたもので全8種類。

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「ギャルソン」から「ロエベ」まで 2025年春夏パリメンズのビューティルック12選

2025年春夏メンズ・コレクションが6月18〜23日、パリで開催された。「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」や「ロエベ(LOEWE)」、4年半ぶりにパリに参加した「アンダーカバー(UNDERCOVER)」など、ランウエイのクリエイティブなビューティルックを紹介する。

「コム デ ギャルソン・オム プリュス」

「コム デ ギャルソン・オム プリュス」のモデルらは、色とりどりのヘアピンで頭部を覆って登場した。ヘアメイクアップアーティストの新井健生は川久保玲デザイナーによるショーのテーマ“光の希望”を、遊び心のあるカラフルな装飾で表現した。

「ロエベ」

「ロエベ」でヘアとメイクアップをそれぞれ担当したアンソニー・ターナー(Anthony Turner)とリンジー・アレキサンダー(Lynsey Alexander)は、フェザーを装飾に採用した。ゴールドやまだら模様のフェザーが、1枚から複数枚までモデルの顔に垂れ下がり、ミステリアスな効果をもたらした。

「アンダーカバー」

4年半ぶりにパリ・メンズ・ファッション・ウイークでショーを開催した「アンダーカバー」は、ゴールドの尖った王冠やレースのアイマスクなどの装飾でウィメンズライクな要素を取り入れた。

「リック・オウエンス」

「リック・オウエンス(RICK OWENS)」ではダニエル・サルストローム(Daniel Sallstrom)がメイクアップを担当し、壮大なファッション・スペクタクルを繰り広げた。赤と黒の左右非対称なアイメイクを施し、鼻に赤いラインを入れたモデルもいた。

「ジャンヌ・フリオ」

「ジャンヌ・フリオ(JEANNE FRIOT)」では、髪をシルバーに染めたモデルが登場した。

「キコ コスタディノフ」

「キコ コスタディノフ(KIKO KOSTADINOV)」では、モデルの顔の横にシルバーの太いラインを走らせた。

「フェン チェン ワン」

「フェン チェン ワン(FENG CHEN WANG)」では、モデルの額から顎にかけて伸びたミントグリーンやベージュなどのカラーが印象的だった。

「ワイスリー」

「ワイスリー(Y-3)」のモデルらは、目尻から伸びる白のライン以外はすっぴんのままで登場した。髪の毛にストライプの装飾を施したモデルもいた。

「ソリッド オム」

「ソリッド オム(SOLID HOMME)」は、モデルの鼻をグレーかブラウンに、下唇を白や緑、黄に染めた。

「キッドスーパー」

「キッドスーパー(KIDSUPER)」は、濃いチークや血色感のあるリップを施し、古風な糸操り人形のような世界観を演出した。

「ウォルター ヴァン ベイレンドンク」

「ウォルター ヴァン ベイレンドンク(WALTER VAN BEIRENDONCK)」は、上下まぶたや鼻のてっぺんにカラフルな三角形やドットを描いたり、唇からはみ出すようにU字型のペイントを施したりと、プレイフルなルックを披露した。

「サンクアンズ」

「サンクアンズ(SANKUANZ)」では、顔から上半身まで赤くペイントしたモデルや、目尻からこめかみまで大胆にアイラインを伸ばしたモデルなど、個性的なルックが多く登場した。

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「アダム エ ロペ」が「アニエスベー」とコラボ パリがテーマの別注アイテム発売 

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「アニエスベー(AGNES B.)」とコラボレーションし、 Tシャツ2種とミニバッグを7月3日に発売する。全国の「アダム エ ロペ」店舗、ジュン公式オンラインストアのジャドール ジュン オンライン(J'ADORE JUN ONLINE)で取り扱う。

パリをテーマにしたコラボアイテム

別注Tシャツ(2万5300円)には、アニエス・トゥルブレ「アニエスベー」デザイナーが撮影したパリの象徴的な風景の写真3枚をそれぞれプリントした。ロゴTシャツ(1万450円)には、胸元にブランドロゴのワッペンを刺しゅうし、カラーはブラックとホワイトをそろえる。

コラボ初の発売となるミニバッグ(2万6400円)は、前面にスナップボタンが並んだデザインで、「アニエスベー」のアイコンアイテムである“カーディガン プレッション(cardigan pressions)”を連想させる。カラーはブラック、ベージュ、レッドの3色を用意する。

アイテム一覧

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「ファンケル」がブランド売り上げNo.1美容液“コアエフェクター”をリニューアル

「ファンケル(FANCL)」は9月18日、先行型エイジングケア美容液“コアエフェクター”(18mL、8030円/レフィル18mL、7480円)をリニューアル発売する。今回、「活性型チオレドキシン」に着目し、シルクツリーエキスを新たに配合。角層深部から“湧き上がるような”弾力と潤いを与える。

“コアエフェクター”は2020年に誕生。同ブランドの美容液で売り上げNo.1を誇り、リピート購入率は53%にのぼる。今回、タンパク質の一種であるチオレドキシンを毛穴の5000分の1サイズにあたるナノカプセル化にし、高い浸透力を実現した。角層まで浸透したチオレドキシンの働きをサポートするシルクツリーエキスを新たに配合し、滑らかなハリや弾力のある肌に導く。

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「ファンケル」がブランド売り上げNo.1美容液“コアエフェクター”をリニューアル

「ファンケル(FANCL)」は9月18日、先行型エイジングケア美容液“コアエフェクター”(18mL、8030円/レフィル18mL、7480円)をリニューアル発売する。今回、「活性型チオレドキシン」に着目し、シルクツリーエキスを新たに配合。角層深部から“湧き上がるような”弾力と潤いを与える。

“コアエフェクター”は2020年に誕生。同ブランドの美容液で売り上げNo.1を誇り、リピート購入率は53%にのぼる。今回、タンパク質の一種であるチオレドキシンを毛穴の5000分の1サイズにあたるナノカプセル化にし、高い浸透力を実現した。角層まで浸透したチオレドキシンの働きをサポートするシルクツリーエキスを新たに配合し、滑らかなハリや弾力のある肌に導く。

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【一粒万倍日】最強開運日に向けて「ルイ・ヴィトン」からターコイズ色の新作財布

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、1.一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、2.天の恩恵で全ての人が福を受ける“天恩日”、3.母が子を育てるように天が人を慈しむ“母倉日”、4.大安の4つが重なる最強開運日の7月29日に向けて財布を発売した。

ターコイズカラーのレザーのトリミングが特徴で、調節可能なストラップを付けた“スティーマー・ウェアラブル ウォレット”(W18×H11×D6.5cm、31万4600円)やコンパクトな“オーガナイザー・ドゥ ポッシュ”(W7.5×H11.1×D1cm、6万7100円)、8つのカードスロットと紙幣用のコンパートメントを備える“ポルトフォイユ・ミュルティプル”(W11.5×H9×D1.5cm、8万1400円)、長財布の“ポルトフォイユ・ブラザ NM”(W10×H9×D2cm、11万4400円)をラインアップする。ほかにカードケースやバッグも用意する。

一粒万倍日は財布を買ったり、使い始めたり、プレゼントするのに適した日とされる。

アイテム詳細

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【一粒万倍日】最強開運日に向けて「ルイ・ヴィトン」からターコイズ色の新作財布

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、1.一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、2.天の恩恵で全ての人が福を受ける“天恩日”、3.母が子を育てるように天が人を慈しむ“母倉日”、4.大安の4つが重なる最強開運日の7月29日に向けて財布を発売した。

ターコイズカラーのレザーのトリミングが特徴で、調節可能なストラップを付けた“スティーマー・ウェアラブル ウォレット”(W18×H11×D6.5cm、31万4600円)やコンパクトな“オーガナイザー・ドゥ ポッシュ”(W7.5×H11.1×D1cm、6万7100円)、8つのカードスロットと紙幣用のコンパートメントを備える“ポルトフォイユ・ミュルティプル”(W11.5×H9×D1.5cm、8万1400円)、長財布の“ポルトフォイユ・ブラザ NM”(W10×H9×D2cm、11万4400円)をラインアップする。ほかにカードケースやバッグも用意する。

一粒万倍日は財布を買ったり、使い始めたり、プレゼントするのに適した日とされる。

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「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え

「グッチ(GUCCI)」は2024年秋、日本国内で初となるラグジュアリーなバー「グッチ ジャルディーノ」を、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を控える大阪にオープンする。インテリアからメニュー、テーブルウエア、サービスにいたるまで、“伝統と革新”を追求するブランドの哲学を映し出す空間だ。

メニューは、一流のバーテンダーとともに、東京・銀座のレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」のヘッドシェフであるアントニオ・イアコヴィエッロ(Antonio Iacoviello)をはじめとしたさまざまなフードクリエイターとコラボレーションして開発。イタリアと日本の食文化を融合したオリジナルカクテルやバーフードなど、同店でしか味わうことのできないメニューを提供する。

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「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え

「グッチ(GUCCI)」は2024年秋、日本国内で初となるラグジュアリーなバー「グッチ ジャルディーノ」を、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を控える大阪にオープンする。インテリアからメニュー、テーブルウエア、サービスにいたるまで、“伝統と革新”を追求するブランドの哲学を映し出す空間だ。

メニューは、一流のバーテンダーとともに、東京・銀座のレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」のヘッドシェフであるアントニオ・イアコヴィエッロ(Antonio Iacoviello)をはじめとしたさまざまなフードクリエイターとコラボレーションして開発。イタリアと日本の食文化を融合したオリジナルカクテルやバーフードなど、同店でしか味わうことのできないメニューを提供する。

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「メイベリン ニューヨーク」の米国で人気のグロスプランパーが日本上陸

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は8月26日、米国で人気のグロスプランパー“リフターシャイン”(全6色、各1790円)を全国で発売する。8月3日からプラザ、アマゾンで先行発売を行う。

ヒアルロン酸を配合した同商品は、“ぷるっと艶感”と“美発色”を両立させた。質感は鮮やかな発色の“インテンス”と、透き通るような艶と輝きを与える“シアー”の2つをそろえる。

“見たまま発色”のグロス

カラーはそれぞれ3色ずつで、“インテンス”からは、唇の透明感を引き上げる“アイシーパール”、唇をなめらかに見せる“アイシーピンク”、繊細ラメの“ベリームーン”。“シアー”からは、万能カラーの“シルキーヌード”、上品に色づく“ペタルモーブ”、鮮やかな夕焼けカラーの“アーリーサンセット”を用意する。

商品一覧

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「メイベリン ニューヨーク」の米国で人気のグロスプランパーが日本上陸

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は8月26日、米国で人気のグロスプランパー“リフターシャイン”(全6色、各1790円)を全国で発売する。8月3日からプラザ、アマゾンで先行発売を行う。

ヒアルロン酸を配合した同商品は、“ぷるっと艶感”と“美発色”を両立させた。質感は鮮やかな発色の“インテンス”と、透き通るような艶と輝きを与える“シアー”の2つをそろえる。

“見たまま発色”のグロス

カラーはそれぞれ3色ずつで、“インテンス”からは、唇の透明感を引き上げる“アイシーパール”、唇をなめらかに見せる“アイシーピンク”、繊細ラメの“ベリームーン”。“シアー”からは、万能カラーの“シルキーヌード”、上品に色づく“ペタルモーブ”、鮮やかな夕焼けカラーの“アーリーサンセット”を用意する。

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「スーパーマリオ」のグッズを任天堂が発売 旅行やお出かけに使えるアイテム12種

任天堂は「スーパーマリオ」に関連するグッズを7月12日から順次販売する。マイニンテンドーストア、ニンテンドー東京、大阪、京都、全国の家電量販店、生活雑貨販売店、及び大手通販サイトほかで取り扱う。

「スーパーマリオ」グッズ詳細

夏休みやお盆休みなど旅行の機会が増えるこれからの季節に向けて「スーパーマリオ」のグッズ全12種類をラインアップする。パスポートの色がコースの背景になるクリア素材の“パスポートカバー(マリオキャラクターズ)”(1100円)やキャラクターがプリントされたワンタッチ式の“スーツケースベルト(マリオキャラクターズ)”(2200円)、“収納ポーチセット(ハテナブロック)”(2530円)は大サイズ1個と小サイズ2個のセット。ポーチ上部に持ち手をつけて取り出す時も持ち運びも便利な仕様に仕上げた。“デコレーションステッカー”(各990円)は貼って剥がせるクリア素材でマリオとルイージの2種類、それぞれ小中大のサイズを用意する。

ファスナーの引手やメッシュポケットにたくさんのテレサが潜んでいる“サコッシュ(テレサ)”(2750円)は小物の仕分けに便利な内ポケット付き、“ICカードケース”(1980円)はマリオとスーパーキノコの2種類を取りそろえ、バッグから取り外さずにタッチができる30cm伸びるリールを搭載した。繰り返し洗って使える“ストロータンブラー”(各450mL、各2200円)はマリオキャラクターズとテレサのデザインで、飲み物の色がコースの背景になる。同じくマリオキャラクターズとテレサ、2種類の“クールタオル&ポーチ”(各1320円)は、水に濡らして絞った後に数回振るとひんやりするタオルと持ち運びに便利なクリアポーチのセットにした。

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「スーパーマリオ」のグッズを任天堂が発売 旅行やお出かけに使えるアイテム12種

任天堂は「スーパーマリオ」に関連するグッズを7月12日から順次販売する。マイニンテンドーストア、ニンテンドー東京、大阪、京都、全国の家電量販店、生活雑貨販売店、及び大手通販サイトほかで取り扱う。

「スーパーマリオ」グッズ詳細

夏休みやお盆休みなど旅行の機会が増えるこれからの季節に向けて「スーパーマリオ」のグッズ全12種類をラインアップする。パスポートの色がコースの背景になるクリア素材の“パスポートカバー(マリオキャラクターズ)”(1100円)やキャラクターがプリントされたワンタッチ式の“スーツケースベルト(マリオキャラクターズ)”(2200円)、“収納ポーチセット(ハテナブロック)”(2530円)は大サイズ1個と小サイズ2個のセット。ポーチ上部に持ち手をつけて取り出す時も持ち運びも便利な仕様に仕上げた。“デコレーションステッカー”(各990円)は貼って剥がせるクリア素材でマリオとルイージの2種類、それぞれ小中大のサイズを用意する。

ファスナーの引手やメッシュポケットにたくさんのテレサが潜んでいる“サコッシュ(テレサ)”(2750円)は小物の仕分けに便利な内ポケット付き、“ICカードケース”(1980円)はマリオとスーパーキノコの2種類を取りそろえ、バッグから取り外さずにタッチができる30cm伸びるリールを搭載した。繰り返し洗って使える“ストロータンブラー”(各450mL、各2200円)はマリオキャラクターズとテレサのデザインで、飲み物の色がコースの背景になる。同じくマリオキャラクターズとテレサ、2種類の“クールタオル&ポーチ”(各1320円)は、水に濡らして絞った後に数回振るとひんやりするタオルと持ち運びに便利なクリアポーチのセットにした。

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「グラニフ」が「モンスターズ一百三情飛龍侍極」と初コラボ 尾田栄一郎が描きおろした伝説の短編

「グラニフ(GRANIPH)」は7月12日に「モンスターズ一百三情飛龍侍極(いっぴゃくさんじょうひりゅうじごく)」とコラボしたTシャツを公式オンラインストアと国内10店舗限定で販売する。7月11日23時59分まで公式オンラインストアで先行予約を受付中だ。

コラボアイテム詳細

「モンスターズ」は若き19歳の尾田栄一郎が「ワンピース」連載前に描きおろした短編で、1月22日に世界同時配信され注目を集めている。“兵(つわもの)の魂”を求め流浪する若き侍“リューマ”や“シラノ”など個性際立つキャラクターをデザインしたTシャツ5型を用意した。予約販売の期間に予約するとグラニフメンバーシッププログラムのポイントが2倍になる。実店舗はイオンモール太田、イオンモール草津、イオンモール倉敷、イオンモール新潟南、イオンモール浜松市野、イオンモール幕張新都心、グラニフ心斎橋、ジ アウトレット北九州及びジ アウトレット湘南平塚の全10店舗で取り扱う。

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「ザ・ノース・フェイス」の「マウンテンフェス」が5年ぶりに開催 9月に長野・木崎湖で

ゴールドウインが運営する「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は9月7、8日、長野・大町の木崎湖キャンプ場で、アウトドアイベントの「マウンテンフェスティバル」を行う。開催は5年ぶり3回目で、アウトドアアクティビティーや音楽ライブなどが楽しめる場となる。想定する参加人数は160人で、7月2日から25日まで公式サイトで抽選を受け付けている。料金は1人2万5000円で、2人から応募可能だ。

同イベントは2018年8月に「ザ・ノース・フェイス」とビームス(BEAMS)のコラボレーション企画として初回を実施。19年に2回目を開催した後は、コロナ禍によって休止していた。3回目となる今回は、木崎湖でのサップや人工壁のボルダリング、トレイルランニング、トレッキング、サイクリングなど6種のアクティビティーのうち2種を、「ザ・ノース・フェイス」が契約するガイドやアスリートのもとで楽しめる。音楽ライブには、ラッパーのDaichi Yamamoto、シンガーソングライター・詩人の柴田聡子の参加が決まっている。

料金にはキャンプサイト利用料、「ザ・ノース・フェイス」のテントやマットの貸し出し料、2種のアクティビティー体験料、ノベルティーとしてのスペシャルロゴTシャツやマグカップ、旅行保険料などが含まれる。長野駅から木崎湖までオフィシャルバスも運行し、バスチケットは往復で6000円。

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「ミノン」が紫外線カット&シワ改善をかなえる日中用クリームを発売 敏感肌を考えた処方

敏感肌向けブランド「ミノン(MINON)」は8月28日、フェイスケアシリーズ「ミノン アミノモイスト(MINON MOIST)」の敏感肌・エイジングケアラインから日中用クリーム“エイジングケア デイクリームUV”【医薬部外品】[SPF50+・PA++++](30g、2860円)を発売する。

“エイジングケア デイクリームUV”は、シワ改善やシミ予防をしながら紫外線カットができ、下地効果も備えた敏感肌向けの多機能UVクリームだ。敏感肌を考えた紫外線吸収剤フリー、酸化亜鉛フリー処方ながらも高いUVカット効果を実現した。テクスチャーは敏感肌を考えた柔らかな使用感に仕上げ、滑らかに伸び広がり肌にピタッと密着する。カラーは肌のくすみをカバーする淡いピンクベージュで、ナチュラルなトーンアップをかなえる。

同日には、ハリ艶不足にアプローチする化粧水“エイジングケア ローション”(150mL、2420円/詰め替え用130mL、1980円)もリニューアルして登場する。リニューアルポイントは浸透感の良さはそのままに、保湿力をパワーアップ。さらにとろみのある濃密な使い心地に進化している。

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アンティローザの「アイバー」 ファッションコンシャスなZ世代を惹きつける魅力

コロナ禍でEC売り上げを伸長したブランドにとって、人々が対面でのコミュニケーションを求めて外出するようになった現在が、存続をかけた運命の分かれ目だろう。そんな中、アンティローザ(AUNTIE ROSA)のEC専業ブランド「アイバー(AIVER)」は、10代〜20代の若者の支持を集め、勢いを加速しているという。顧客のジェンダーを固定化しないムード、凝ったデザインにもかかわらず手ごろな価格設定、顧客との積極的なコミュニケーションが大きな要因だ。

メンズブランド「キャスパージョン」から独立
自社ECとゾゾで売り上げ伸ばす

「アイバー」は、アンティローザの河嶋翔ディレクターが2014-15年秋冬シーズンに、セレクトショップ業態のブランドとしてスタート。当初は、同社によるメンズブランド「キャスパージョン(CASPER JOHN)」で、店舗の一角に並ぶ小さなブランドだったが、徐々に人気を高め、1年後にはブランド名を「キャスパージョン アイバー」と連名にするまでになった。19年春夏シーズンから、オリジナルアイテムのみを扱う「アイバー」として独立。現在は実店舗を持たずに、自社ECサイトと「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で販売を行い、順調に売り上げを伸ばしているという。

人気の秘密は、着こなしによってはストリート、モード、メンズ、ウィメンズのいずれとしても捉えられるようなバランスの取れたデザインと、5000〜3万円という手ごろな価格設定だ。全50型ある最新コレクションには、ダークトーンの生地で全面をパッチワークした「アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)」コラボのリュックサックや、極太のバギーデニム、ビッグシルエットのサッカーシャツなど、カジュアルさと無骨さを併せ持つアイテムが並ぶ。かと思えば、パンキッシュな“尻当て”とセットで着用するラッププリーツスカートや、マイクロショート丈のトップスといった、フェミニンでありながらストリートなムードをはらむアイテムも。前シーズンに登場して大きな反響を得たというプラットフォームのスニーカーは、いわゆる韓国系ファッションや“地雷系”ファッションを好む若者とも親和性が高そうに見える。

難易度高めなアイテムに触手を伸ばす若者
メンズだってヘソ出し&スカート

広報担当者によれば、「ひと癖あるアイテムでも、躊躇なく手に取ってくれるお客さまがとても多い」という。実際、一般向けに開催した展示会では、ファッションコンシャスな若者がひっきりなしに姿を現した。例えば、ベースボールキャップではなく、フライトキャップを真っ先に選ぶ女性や、上述のヘソが見えるほどのショート丈トップスやスカートを試着し合う男性客も。高校生の頃からブランドのファンだというダンサーの男性(27)は、「『アイバー』はストリートすぎず、モードすぎない。そのバランス感覚がちょうどいい」と話す。

コロナ禍が明けてから、「アイバー」はこれまで以上に顧客とコミュニケーションを図る。外出がはばかられていた時期から、その重要さに気づき、いち早く動き出せたかどうかが、EC専業ブランドにとっては大きかったに違いない。今年4月には初のポップアップショップも実施したほか、21年以降の展示会は、業界関係者だけでなく一般客にも開放している。また、「販売員出身だからこそ接客を大事にしたい」と考える河嶋ディレクターは、展示会期間中も常に店頭に立ち、来場者のスタイリングのアドバイスも行う。「次の目標は実店舗をオープンすること」と、次なるステップも見据えている。

アンティローザは、1998年創業のアパレル企業。EC領域を主販路とする「キャスパージョン」「メルロー(MERLOT)」「ヴァカンシー(VACANCY)」など70以上の自社ブランドを保有する。14年にはRIZAPグループに買収された。現在は事業を拡大し、アパレル事業のほかに撮影スタジオやイベントスペース運営、カフェ経営にも取り組んでいる。

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ダンス&ボーカルグループMAZZELが「ロレアル パリ」 “オレオリュクス”の広告モデルに就任

「ロレアル パリ(L'OREAL PARIS)」のヘアカラー剤“オレオリュクス”の広告モデルに、BMSGの新世代ダンス&ボーカルグループのマーゼル(MAZZEL)が就任した。

7月2日からスペシャルムービーが公開されるほか、直筆サイン入りグッズ等が当たるプレゼントキャンペーンも実施する。

スペシャルムービーではマーゼルの楽曲「Parade」を用いながら、“オレオリュクス”の魅力とマーゼルの個性をかけあわせ、インパクトたっぷりに演出している。また、ブランドサイトでは、撮影時のメンバーのコメントも掲載しているのに加え、メイキング映像も順次公開予定だ。

キャンペーンは対象期間中(7月1~31日23:59)に“オレオリュクス”を1箱以上購入し、応募した人に数量限定でオリジナルトレカをプレゼント。さらに、応募者の中から抽選でマーゼルのメンバー直筆サイン入りのクリアファイルが当たる。

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「シーイン」で買い物に罪悪感? 「WWDJAPAN」がZ世代の若者心理を解剖するセミナー

「WWDJAPAN」は2024年度、月に1回の頻度で計12のセミナーを実施している。これまで秋冬シーズンのトレンドや、ファッション&ビューティ業界の市場動向をテーマにしてきた中で、6月は“Z世代”にフォーカス。次なるビジネスチャンスを探る30代以上の大人にとって「現代の若者は何を考えているのか?」を知ることは重要だ。そこで「WWDJAPAN」はファッションやビューティに関心の高いZ世代を召集。彼らに消費行動からサステナビリティに対する意識までを直撃した。

リアルZ世代が登壇
「必ずしも“ファストファッション=悪”ではないのかも」

「Z世代ってどんな世代?」。そう聞かれてすぐに答えられる読者は少ないだろう。Z世代とは、1990年代半ばから2010年代序盤に生まれた世代であり、現在12〜29歳ごろまでの若者を指している。

「ファッション業界では、ミレニアル世代よりもZ世代の方が注目を浴びやすい」。セミナーは、「WWDJAPAN」の村上要編集長の言葉でスタートした。村上編集長はその理由を「Z世代は購買も社会とつながる一つの手段と捉えている」とし、「一方、買い物で失敗したくないという気持ちも強い」と特徴を話す。“失敗”とは、悪目立ちしてしまうファッション&メイクや、二次流通で価格が下落するアイテムを買うこと。だからこそ、パーソナルカラー診断や骨格診断を参考にする購買が増え、信頼できるラグジュアリーブランドが売り上げを伸ばし続けている。

また、Z世代がけん引する経済圏に対して、ビューティーブランドがどう対応しているのかを解説した。例えば、 “プレミアムシャンプー&コンディショナー”市場は平均1500円という高価格ながらも近年勢いを増している。過剰な効能説明を省き、パッケージを洗練させるほか、「ちゅるちゅる」「ツヤツヤ」などのエモーショナルな言葉を用いて、商品の情緒的価値をアピールする。

本セミナーの面白さの一つは、実際に都内在住のZ世代の若者5人が登壇し、生の声を聞かせてくれたこと。第二部では、彼らと村上編集長がディスカッションした。特にサステナビリティの問題については、村上編集長が「ぶっちゃけ、『シーイン』で買い物するってどう?」と切り込む場面も。青山大学のファッションサークルに所属する塚本香乃さんは「利用する」と罪悪感をにじませつつ、「下着や靴下などの消耗品は、使えるお金に制限がある学生だと、よほどでない限り高級品を買うのは難しい。同社の労働環境問題を知っているので、複雑な思いを抱いているが、利用せざるを得ない実情もある」と吐露した。一方、上智大学を卒業して現在は社会人として働く樋口栞那さんは「自分の周りには、口コミをしっかり見て、長く使うことを前提に買い物する友人もいる。必ずしも“ファストファッション=悪”ではないのかもしれない」と前向きに捉えた。

ウィゴーに学ぶ、Z世代の見つめ方

第三部のテーマは、「企業はどのようにZ世代と交流を深めているのか」。ウィゴーの増田達哉PR販促部編集チームマネージャーがゲスト出演し、同社を精力的に取材する木村和花記者がファシリテーターを務めた。増田マネージャーは、「ウィーラボ(WE LABO)[ヒト・コト・モノ・バ] 研究所」のリーダーであり、“界隈”と呼ばれる若者のマイクロトレンドを追う人物。「ダンサー界隈や地雷界隈など、“界隈”ごとに調査すると、人気スポットもバラバラだとわかる」と、“Z世代”と大きくグルーピングすることの危うさを示唆した。また、調査をもとに、特定の集団に刺さる新たなアパレルブランドやSNSアカウントを立ち上げているといい、それを受けた聴講者からは「どうやってZ世代とコミュニケーションをとるのか?」「“界隈”の規模の計測方法は?」のように次々と質問が寄せられた。

セミナー終了後は、聴講者と都内大学に通うファッションサークル所属の学生約40人によるミートアップを実施。ドリンク片手に、世代間の価値観の違いなどについて活発な意見交換がなされた。

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「シーイン」で買い物に罪悪感? 「WWDJAPAN」がZ世代の若者心理を解剖するセミナー

「WWDJAPAN」は2024年度、月に1回の頻度で計12のセミナーを実施している。これまで秋冬シーズンのトレンドや、ファッション&ビューティ業界の市場動向をテーマにしてきた中で、6月は“Z世代”にフォーカス。次なるビジネスチャンスを探る30代以上の大人にとって「現代の若者は何を考えているのか?」を知ることは重要だ。そこで「WWDJAPAN」はファッションやビューティに関心の高いZ世代を召集。彼らに消費行動からサステナビリティに対する意識までを直撃した。

リアルZ世代が登壇
「必ずしも“ファストファッション=悪”ではないのかも」

「Z世代ってどんな世代?」。そう聞かれてすぐに答えられる読者は少ないだろう。Z世代とは、1990年代半ばから2010年代序盤に生まれた世代であり、現在12〜29歳ごろまでの若者を指している。

「ファッション業界では、ミレニアル世代よりもZ世代の方が注目を浴びやすい」。セミナーは、「WWDJAPAN」の村上要編集長の言葉でスタートした。村上編集長はその理由を「Z世代は購買も社会とつながる一つの手段と捉えている」とし、「一方、買い物で失敗したくないという気持ちも強い」と特徴を話す。“失敗”とは、悪目立ちしてしまうファッション&メイクや、二次流通で価格が下落するアイテムを買うこと。だからこそ、パーソナルカラー診断や骨格診断を参考にする購買が増え、信頼できるラグジュアリーブランドが売り上げを伸ばし続けている。

また、Z世代がけん引する経済圏に対して、ビューティーブランドがどう対応しているのかを解説した。例えば、 “プレミアムシャンプー&コンディショナー”市場は平均1500円という高価格ながらも近年勢いを増している。過剰な効能説明を省き、パッケージを洗練させるほか、「ちゅるちゅる」「ツヤツヤ」などのエモーショナルな言葉を用いて、商品の情緒的価値をアピールする。

本セミナーの面白さの一つは、実際に都内在住のZ世代の若者5人が登壇し、生の声を聞かせてくれたこと。第二部では、彼らと村上編集長がディスカッションした。特にサステナビリティの問題については、村上編集長が「ぶっちゃけ、『シーイン』で買い物するってどう?」と切り込む場面も。青山大学のファッションサークルに所属する塚本香乃さんは「利用する」と罪悪感をにじませつつ、「下着や靴下などの消耗品は、使えるお金に制限がある学生だと、よほどでない限り高級品を買うのは難しい。同社の労働環境問題を知っているので、複雑な思いを抱いているが、利用せざるを得ない実情もある」と吐露した。一方、上智大学を卒業して現在は社会人として働く樋口栞那さんは「自分の周りには、口コミをしっかり見て、長く使うことを前提に買い物する友人もいる。必ずしも“ファストファッション=悪”ではないのかもしれない」と前向きに捉えた。

ウィゴーに学ぶ、Z世代の見つめ方

第三部のテーマは、「企業はどのようにZ世代と交流を深めているのか」。ウィゴーの増田達哉PR販促部編集チームマネージャーがゲスト出演し、同社を精力的に取材する木村和花記者がファシリテーターを務めた。増田マネージャーは、「ウィーラボ(WE LABO)[ヒト・コト・モノ・バ] 研究所」のリーダーであり、“界隈”と呼ばれる若者のマイクロトレンドを追う人物。「ダンサー界隈や地雷界隈など、“界隈”ごとに調査すると、人気スポットもバラバラだとわかる」と、“Z世代”と大きくグルーピングすることの危うさを示唆した。また、調査をもとに、特定の集団に刺さる新たなアパレルブランドやSNSアカウントを立ち上げているといい、それを受けた聴講者からは「どうやってZ世代とコミュニケーションをとるのか?」「“界隈”の規模の計測方法は?」のように次々と質問が寄せられた。

セミナー終了後は、聴講者と都内大学に通うファッションサークル所属の学生約40人によるミートアップを実施。ドリンク片手に、世代間の価値観の違いなどについて活発な意見交換がなされた。

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【バックステージ】「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション

「ロエベ(LOEWE)」が2025年春夏メンズ・コレクションをパリで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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ハチミツ美容のヘアケアブランド「アンドハニー」が“パインアメ”と初コラボ 限定コラボアメも

ハチミツ美容のヘアケアブランド「アンドハニー(&HONEY)」は7月17日、キャンディーの“パインアメ”とコラボした“アンドハニー ディープモイスト パインアメ”を数量限定で発売する。

アイテム詳細

商品にはロングセラー商品“パインアメ”の甘酸っぱいパインの香りと、「アンドハニー」らしいハチミツの甘さを融合した“パインアメハニー”の香りを採用。パインアメの世界観をそのままに表現したレトロで可愛いデザインに仕上げた。

“アンドハニー ディープモイスト パインアメ 限定ペアセット”(3080円)はシャンプー本体1個(440mL)とトリートメント本体1個(445g)、“ディープモイスト”のボディ用洗浄ジェルとシャンプー、トリートメント、ヘアオイルのトライアルサイズを詰め合わせた。ほか、厳選した3種のハチミツの保湿力で髪をケアする“アンドハニー ディープモイスト パインアメ ヘアオイル 3.0”(100mL、1540円)も販売する。

発売を記念して、とろけるハチミツとジューシーなパインの甘酸っぱさを組み合わせた、「アンドハニー」と“パインアメ”の限定コラボアメも登場。一部店舗を除くマツモトキヨシ、ココカラファイン及びイトーヨーカドーでパインアメ限定ペアセットを購入した人に数量限定でプレゼントする。

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「フェイラー」とテレ東「シナぷしゅ」がコラボ 人気キャラクターをかわいくデザイン

「フェイラー(FEILER)」のギフトコンセプトショップ「ラブラリー バイ フェイラー(LOVERARY BY FEILER)」は、テレビ東京の子ども向け番組「シナぷしゅ」とのコラボレーション商品を7月19日に発売する。

アイテムは、「フェイラー」銀座本店、天神地下街店、高島屋大阪店、全国15店舗の「ラブラリーフェイラーショップ」、「フェイラー」公式オンラインショップで販売する。※店舗・「フェイラー」公式オンラインショップともに、ハンカチ以外の商品は、各アイテム1人各1点限りの販売点数制限を有り。。

今回のコラボでは「シナぷしゅアンドリトルモンスター」(全12種)と「しゅぷしゅフェイス」(全11種)の2つのデザインを用意。

「シナぷしゅアンドリトルモンスター」は、「シナぷしゅ」の人気キャラクター「ぷしゅぷしゅ」と「そらのライオン」が、「ラブラリー バイ フェイラー」の人気デザイン「リトルモンスター」に登場。「しゅぷしゅフェイス」は「シナぷしゅ」の人気キャラクター「ぷしゅぷしゅ」の顔を大きくデザインした。

「シナぷしゅアンドリトルモンスター」(12種)

しゅぷしゅフェイス」(11種)

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「ジョー マローン」がパディントンとコラボ 限定“マーマレードサンドのコロン”など

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は、世界的なキャラクター、パディントンとのコラボレーションアイテムを限定発売する。

マーマレードサンドイッチに着想したコロン

コレクションの中心となるのは、パディントンの大好物であるマーマレードサンドイッチに着想したコロン“オレンジ マーマレード コロン”(30mL、1万1550円/100mL、2万2660円)。トップノートはオレンジピールが香り、続いてオレンジ、クラリセージへと移ろう。温かみのあるウッドとオレンジの皮をブレンドした明るくフレッシュな香りで、オレンジピールの鮮やかな香りと苦みが五感をくすぐる。7月3日に阪急うめだ本店で先行発売し、10日に全国発売する。

限定デザインパッケージのハンド クリーム(50mL、6160円)も発売する。香りは“ライム バジル & マンダリン”、“イングリッシュ ペアー & フリージア”、“ブラックベリー & ベイ”、“ウッド セージ & シー ソルト”をそろえる。7月1日にライン ギフトで先行発売し、10日にオンラインショップで限定発売する。

ほか、ギンガムチェックのボックスや、パディントンを描いたポーチ、オレンジ マーマレードのデザインをあしらったギフトタグ、パディントンのスーツケースをイメージしたラグジュアリーなボックスなど、ギフトに最適なラッピングサービスも用意する。

ポップアップやスペシャルコンテンツも

同コラボレーションを記念して、7月2日〜8月27日には原宿店で、7月3〜9日には阪急うめだ本店で、7月17〜23日には大阪タカシマヤでポップアップイベントを開催する。

原宿店では、店頭に同コラボレーションの世界を表現した特別デコレーションを施す。阪急うめだ本店では全国発売に先駆けて“オレンジ マーマレード コロン”を先行発売。大阪タカシマヤでは、パディントンの魅力が詰まったギフトラッピングや会場限定のパーソナライゼーションサービスを提供する。

さらに、スペシャルコンテンツとして、好きな香りを吹きかけたギフトカードを送れるサービスや、キャンペーンの世界観をARで楽しめるフィルターを用意する。

ポップアップ 概要

◾️ジョー マローン ロンドン 原宿

期間:7月2日〜8月27日
※7月2日はイベント開催のため営業時間が11~16時となる

◾️阪急うめだ本店 2階 プロモーションスペース21

期間: 7月3〜9日

◾️大阪タカシマヤ 1階 グッドショックプレイス

期間:7月17〜23日

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「WWD」編 フランス語の発音を学ぼう!

「WWDJAPAN」の連載「HOW TO SAY?」

もはや原型ナシ!? これぞ仏語マジック

連載「HOW TO SAY?」のスタートに際して、どんな言葉を紹介しようと編集部であれこれ話していて最も盛り上がったのがコチラ。

わが媒体名は通称ダブリュ・ダブリュ・ディー(正式名称はウィメンズ・ウエア・デイリー)だが、フランス人が「WWD」の3語を見たとき、頭の中で自動的にドゥブルヴェ・ドゥブルヴェ・デに変換されるそう。これはフランス語で、Wが“V(ヴェ)がダブル(ドゥブル、2つ)”のドゥブルヴェなため。ちなみにDはデ。

なので僕らが(残念ながら「WWD」を知らない)フランス人が受付を務めるカウンターで名乗るべきは、「ドゥブルヴェ・ドゥブルヴェ・デの○○です」なのかも(笑)?

連載「HOW TO SAY?」とは?

連載「HOW TO SAY?」は、ブランドの母国語をあらためて(特に発音とリスニングについて)勉強してみよう!というもの。まずは、多くのブランドが生まれ、業界を今なおグイグイけん引するフランスの母国語フランス語にフォーカスする。ブランドに関わる人はもちろん、出張や旅行の際にも役立つかもしれない。

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「WWD」編 フランス語の発音を学ぼう!

「WWDJAPAN」の連載「HOW TO SAY?」

もはや原型ナシ!? これぞ仏語マジック

連載「HOW TO SAY?」のスタートに際して、どんな言葉を紹介しようと編集部であれこれ話していて最も盛り上がったのがコチラ。

わが媒体名は通称ダブリュ・ダブリュ・ディー(正式名称はウィメンズ・ウエア・デイリー)だが、フランス人が「WWD」の3語を見たとき、頭の中で自動的にドゥブルヴェ・ドゥブルヴェ・デに変換されるそう。これはフランス語で、Wが“V(ヴェ)がダブル(ドゥブル、2つ)”のドゥブルヴェなため。ちなみにDはデ。

なので僕らが(残念ながら「WWD」を知らない)フランス人が受付を務めるカウンターで名乗るべきは、「ドゥブルヴェ・ドゥブルヴェ・デの○○です」なのかも(笑)?

連載「HOW TO SAY?」とは?

連載「HOW TO SAY?」は、ブランドの母国語をあらためて(特に発音とリスニングについて)勉強してみよう!というもの。まずは、多くのブランドが生まれ、業界を今なおグイグイけん引するフランスの母国語フランス語にフォーカスする。ブランドに関わる人はもちろん、出張や旅行の際にも役立つかもしれない。

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「YSL」からシルバーとゴールドのパッケージがゴージャスな限定コレクションが登場

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は9月20日、シルバーとゴールドのパッケージが特徴の“メタリック クラッシュ コレクション”を発売する。アイシャドウパレットと2種のリップスティックをラインアップする。9月11日に、公式ECと表参道旗艦店で先行発売し、13日に全国で予約を開始する。

4色アイシャドウパレット“クチュール ミニ クラッチ”の、ニュートラルベージュをセットした“NO.100 ストラ ドールズ”が初めて限定パッケージ(1万1550円)で登場する。マットな仕上がりのリップスティック“ルージュ ピュールクチュール ザ スリム”からは、バーントレッドカラー“NO.1966 ルージュ リブレ”の限定パッケージのほか、新色マーシュローズカラー“NO.77 ラブ ビヨンド マッチ”も登場する(各6930円)。ミラーシルバーのボディーにゴールドのキャップが特徴だ。さらに、スフレマット質感のリップスティック“ルージュ ピュールクチュール ザ スリム ベルベットラディカル”の温かなスモーキーブラウン“NO.314 リミットレス シナバー”は、キャップも含めてミラーシルバー一色のボディーにゴールドのカサンドラが映える限定パッケージで登場する。

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服のリユースを考える:記者談話室vol.134

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

134回目のテーマは「服のリユースを考える」です。環境問題への高まりから服のリユースやリサイクルの動きが活発になっています。リユースとは再利用。消費者のタンスに眠る服を回収して、再販売することを指します。リユースの専門店、あるいはフリマアプリなどだけでなく、最近はブランド側がかつて販売した服を回収して、自社の販路で売る事例が増えています。

「記者談話室」ではみなさまからのお便りをお待ちしております。ご感想ご意見を聞かせてください。メールアドレスは、danwashitu@infaspub.co.jp です。

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「ディオール」ビューティのトップが初めて語る ドレスと香りから生まれたメゾンの物語

PROFILE: 2010年にマーケティング ディレクターとしてクリスチャン・ディオール・クチュールに入社。12年、パルファン・クリスチャン・ディオールのメゾン ジェネラル ディレクターを経て、19年にゲラン社長兼最高経営責任者に就任。23年から現職 PHOTO : TAMEKI OSHIRO

「ディオール(DIOR)」は創業者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)のクリエイションと物語を根幹に据え、時代背景や人々の心を反映しながら80年近くの歴史を紡いできた。創業とともに発表したフレグランス“ミス ディオール”を中心に、メイクアップやスキンケアなど全カテゴリーにヒット商品を抱え、幅広いファンを取り込む。開催中の「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」に合わせて来日したヴェロニク・クルトワ(Veronique Courtois)=パルファン・クリスチャン・ディオール プレジデント兼CEOに、メディア初となるインタビューを実施し、展覧会の狙いからメゾンの強さの秘訣まで話を聞いた。

“ミス ディオール”は単なるフレグランスではない

WWD:「ディオール」にとって“ミス ディオール”はどんな存在か。
ヴェロニク・クルトワ=パルファン・クリスチャン・ディオール プレジデント兼CEO(以下、クルトワCEO):「ディオール」の代名詞だ。クリスチャン・ディオールは1947年2月12日、初のファッションショーと同時にフレグランス“ミス ディオール”を発表した。「ディオール」は、ドレスと香りから生まれたと言える。また、クリスチャン・ディオールは自身について、クチュリエでありパフューマーでありたいと公言していた。第2次世界大戦後、悲しみに満ちていたフランスで、女性たちがエレガンスを通してインスピレーションを得られる時代を思い描き創作したのが“ミス ディオール”だ。最初のコレクションは後に「ニュールック」と呼ばれ、世界の注目を集め今に至っている。われわれとって、“ミス ディオール”は単なるフレグランスではない。エレガンスと革新的な精神、そしてクリスチャン・ディオール自身の夢を象徴する。

WWD:展覧会ではどんなメッセージを表現した?
クルトワCEO:「ディオール」のレガシーと現代性の融合を表現した。香りは進化し、世界も進化している。展覧会ではこのアイコニックなフレグランスの誕生から、今年フランシス・クルジャンが考案した最新作に至るまで、時代の変化をどう反映し、進化してきたかを振り返る。約80年にわたって築いてきた“ミス・ディオール”の精神を再発見してほしい。「ディオール」の根幹に流れる不変のDNAと、進化しながら築き上げたレガシーは、長年のファンのみならず若い世代にも響くだろう。

進化し続けることで、若さと輝きを失わない

WWD:フランシス・クルジャン(Francis Kurkdjian)による“ミス ディオール”が生まれた背景は?
クルトワCEO:“ミス ディオール”は、クリスチャン・ディオール自身の手から生まれ、その時代の女性を尊重しながら、情熱的なクリエイターによって繰り返し再解釈・創作されてきた。時代を超えて進化し続けることで、若さと輝きを失わずに現在に至っている。クルジャンの最新の解釈も同様だ。最新作ではクルジャンもまた、クリスチャン・ディオールに深い敬意を払い、作り上げた。“永遠の若さ”からインスピレーションを得て、多様で豊かな香調を取り入れ、ジャスミンに新たな解釈を加えることで現代的に仕上げた。これはまさに革新的な「ニュールック」だ。

WWD:2022年から23年にかけて東京で開催した「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展に続き、再び建築家の重松象平が空間デザインを手掛けた。
クルトワCEO:重松氏は、素晴らしい建築家であり空間デザイナーだ。現代的なデザインと「ディオール」が長年大切にしてきた文化を融合させる才能がある。

WWD:“ミス ディオール”はアーティストとのコラボレーションも盛んだ。その理由は?
クルトワCEO:アーティストは、世界を独自の視点で見て、常に問題提起する。その視点を取り入れ、物事を新しい角度から見ることで、“ミス ディオール”は革新を続けている。また、クリスチャン・ディオールは元々ギャラリーオーナーで常にアーティストに囲まれていた。われわれには、この伝統を受け継ぐ義務がある。今回注目すべきは、フランス人アーティスト、エヴァ・ジョスパンとのコラボレーションだ。ムンバイの女性による手刺しゅうの部屋と限定エディションを発表した。他にも、ナタリー・ポートマンがキャンペーンフィルムで着用したオートクチュールドレスをはじめ、アートピースや歴代の“ミス ディオール”の貴重なアーカイブを展示する。アーティストと共に未来を大胆に見据えることが重要だ。

クチュールとフレグランスの物語は相互的であり、
ますます緊密に協力していく

WWD:クリエイティブ ディレクターを務めるマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)やキム・ジョーンズ(Kim Jones)は、ファッションやビューティのアーカイブに触発されている。
クルトワCEO:マリア・グラツィアの最新の24-25年秋冬コレクションは、今回展示している1967年の「ディオール」初のレディトゥウエア コレクション「ミス ディオール」から着想している。エヴァ・ジョスパンの美しい刺しゅうの限定ボトルもコレクションにおける協力から誕生したもの。クチュールとフレグランスの物語は相互的であり、ますます緊密に協力していく。これが“ミス ディオール”をより豊かにし、他の香りとは全く異なる存在に導く理由だ。

WWD:日本のフレグランス市場で“ミス ディオール”に焦点を当てる狙いは?
クルトワCEO:日本のフレグランス市場には大きな成長の可能性がある。「ディオール」のフレグランスはすでに日本で人気を獲得し、数多くのベストコスメを受賞している。香りは、感情的な夢の世界だ。自分をセクシーに見せるためでなく、自分らしさを表現し、エンパワーメントしてくれるもの。口紅と同じようにどの色を選ぶのか、どの香りを選ぶのかはその人の個性に委ねられる。自己表現の手段だと伝えられたら、より市場に広まるだろう。日本の若い世代はフレグランスに興味を持ち、強く引きつけられていると見ている。

WWD:フレグランスだけでなく、メイクやスキンケアも好調だ。全カテゴリーでのメゾンの強さの秘訣をどう分析するか。
クルトワCEO:まず、クリスチャン・ディオールの天才的なビジョンから始まっていること。「ディオール」は、純粋で私的なものから生まれた。また、商品の品質にも献身的にこだわっている。店内での感情的な体験も重要だ。例えば“リップ グロウ”を購入した若い女性は、その瞬間から「ディオール」ファミリーの一員になり、メゾンの一部となったように感じるだろう。これはエントリープライスから最も高価な商品まで、全てに共通する。これがメゾンの深みを生み出し、成功の一助となっている。今回の展覧会のような没入型の体験は、顧客がメゾンと感覚的に関わり、背後の豊かなレガシーと革新を伝える。今後も各国に応じた施策で、伝統と現代性のバランスを保ちながら成長を続けていく。

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