「ジェンダー・ニュートラル」とは?

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「WWDJAPAN DICTIONARY」は、トレンドから生まれた用語やファッション業界用語など、今知っておきたい用語をピックアップし、「WWDJAPAN」記者が詳しく解説するコンテンツです。

今回の用語は「ジェンダー・ニュートラル」について。
Z世代を中心に広がるジェンダーの概念の変化やファッショ業界における「ジェンダー・レス」や「ジェンダー・フリー」などの用語について解説します。

The post 「ジェンダー・ニュートラル」とは? appeared first on WWDJAPAN.

「六本木アートナイト」が今秋も開催 新プログラムでは台湾のアーティストにフォーカス

六本木アートナイト実行委員会は、9月27日〜29日までの3日間にわたり、「都市とアートとミライのお祭り」を掲げる「六本木アートナイト2024」を開催する。六本木の街全域をフィールドに、インスタレーションやパフォーマンス、音楽、映像、トーク、デジタル作品など、約30組のアーティストによる約40のプログラムを繰り広げる。今回、メインアーティストを中心に構成してきたこれまでの形に変更を加え、新たなプログラムとして「RAN Picks」と「RAN Focus」を新設。「RAN Picks」では、六本木アートナイトが注目するアーティストを6組選出し展示する。「RAN Focus」は、特定の国や地域にフォーカスを当て、そこで活躍するアーティストによるプログラムを披露するもので、今回は台湾のアーティストを取り上げる。 加えて、過去の六本木アートナイト参加アーティストが再出展するプログラムなども展開される。

09年にスタートし、今回は13回目

「RAN Picks」の参加アーティストは、東京駅100周年記念ライトアップや十和田市現代美術館など、光と建築を組み合わせた大規模なプロジェクトを手がけた髙橋匡太や、絵画を創作の起点としながらもデジタルメディアを駆使した多様な作品を制作し、アムステルダム市立美術館をはじめ、世界各地で展示を行う台湾出身のチェン・プー(陳普)。ほか、アートスタジオのアトリエ・シス(ATELIER SISU)、ジェニファー・ウェン・マ(Jennifer Wen Ma)、アーティストデュオのツァイ&ヨシカワ(Tsai&Yoshikawa)、現代舞踊団メイメージダンス(MeimageDance)ら。

同展は時代の変化や価値観の変化とともに新たな楽しみ方を提示し、社会におけるアートの更なる可能性を発信することを目的に2009年にスタートし、今回で13回目を迎える。

■六本木アートナイト2024

日程:9月27~29日
時間:コアタイム:9月27日17:30~23:00/9月28日16:00~23:00/9月29日16:00~20:00
※コアタイムとは、メインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯だ。
※プログラムによって展示時間が異なる。
※一部作品は長期展示あり。
定休日:なし
場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、 六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)

The post 「六本木アートナイト」が今秋も開催 新プログラムでは台湾のアーティストにフォーカス appeared first on WWDJAPAN.

「六本木アートナイト」が今秋も開催 新プログラムでは台湾のアーティストにフォーカス

六本木アートナイト実行委員会は、9月27日〜29日までの3日間にわたり、「都市とアートとミライのお祭り」を掲げる「六本木アートナイト2024」を開催する。六本木の街全域をフィールドに、インスタレーションやパフォーマンス、音楽、映像、トーク、デジタル作品など、約30組のアーティストによる約40のプログラムを繰り広げる。今回、メインアーティストを中心に構成してきたこれまでの形に変更を加え、新たなプログラムとして「RAN Picks」と「RAN Focus」を新設。「RAN Picks」では、六本木アートナイトが注目するアーティストを6組選出し展示する。「RAN Focus」は、特定の国や地域にフォーカスを当て、そこで活躍するアーティストによるプログラムを披露するもので、今回は台湾のアーティストを取り上げる。 加えて、過去の六本木アートナイト参加アーティストが再出展するプログラムなども展開される。

09年にスタートし、今回は13回目

「RAN Picks」の参加アーティストは、東京駅100周年記念ライトアップや十和田市現代美術館など、光と建築を組み合わせた大規模なプロジェクトを手がけた髙橋匡太や、絵画を創作の起点としながらもデジタルメディアを駆使した多様な作品を制作し、アムステルダム市立美術館をはじめ、世界各地で展示を行う台湾出身のチェン・プー(陳普)。ほか、アートスタジオのアトリエ・シス(ATELIER SISU)、ジェニファー・ウェン・マ(Jennifer Wen Ma)、アーティストデュオのツァイ&ヨシカワ(Tsai&Yoshikawa)、現代舞踊団メイメージダンス(MeimageDance)ら。

同展は時代の変化や価値観の変化とともに新たな楽しみ方を提示し、社会におけるアートの更なる可能性を発信することを目的に2009年にスタートし、今回で13回目を迎える。

■六本木アートナイト2024

日程:9月27~29日
時間:コアタイム:9月27日17:30~23:00/9月28日16:00~23:00/9月29日16:00~20:00
※コアタイムとは、メインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯だ。
※プログラムによって展示時間が異なる。
※一部作品は長期展示あり。
定休日:なし
場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、 六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)

The post 「六本木アートナイト」が今秋も開催 新プログラムでは台湾のアーティストにフォーカス appeared first on WWDJAPAN.

「チャコット」ブランド初のコスメ売り場を展開 好調な一般消費者向けコスメ事業をさらに強化

「チャコット(CHACOTT)」は7月26日、「チャコット」銀座インズ店をリニューアルオープンした。バレエ・ダンス用品、フィットネスウェア、コスメのラインアップはそのままに、壁面什器のみだったコスメの売り場面積を約23平方メートルに拡張し、什器やプロモーションスペースを設置した。価格帯の低いコスメを人通りの多い位置に配置することで、入店のハードルを下げるとともに銀座エリアで急増するインバウンド客へのアプローチを強化したい考えだ。

「チャコット」はバレリーナやダンサーなどのステージメイク用として1997年から化粧品に参入した。激しく動きや強い照明など舞台の過酷の状況下でも、汗に強く、子供の肌にも優しいと口コミで評判になり、2000年代前半から一般の女性にも使われるようになった。21年4月に名称を「チャコット フォー プロフェッショナルズ(CHACOTT FOR PROFESSIONALS)」から「チャコット・コスメティクス(CHACOTT COSMETICS)」に改称し、一般消費者への訴求を強めている。

現在のベースメイク、カラーメイク、その他の売り上げ構成比は6:2:2で、ベースメイクが主力だ。中でも、フェイスパウダー“フィニッシング パウダー”(全2種、各30g、各1320円)が支持を集めており、この商品が同ブランドの売り上げをけん引している。

「これまでは売れている商品のラインアップ拡充などで顧客の期待に応えていたが、結果として主軸のベースメイクアイテムの商品構成が崩れてしまっていた。改めてブランド全体の設計を組み立てている」と商品開発担当は話す。

このような方針に沿った改革の第1弾として8月1日、プレストタイプのフェイスパウダー“コンプレクション クリエイター”(13g、2750円)を発売した。マットな陶器肌を演出する001クリア、艶めくパール肌を演出する002ラスターの2種をそろえる。“コンプレクション クリエイター”は、超微粒子のミネラル成分“シリカ”を配合し、肌の凹凸に密着して重ねるたびに磨いたかのような肌を演出する。重ね塗りに対する抵抗感を払拭すべく、重ねることで美しくなる処方を追求したアイテムだ。また、化粧直し専用アイテムとしても訴求し、持ち運びが可能な薄型の容器にこだわった。

「チャコット・コスメティクス」の23年度の売上高は“フィニッシング パウダー”や“クレンジングウォーター”(500mL、1320円)がけん引し前年の約1.3倍と好調に推移。新商品の投入や既存取引先の売り場面積を拡大することで、24年、25年度も前年の1.4〜1.5倍の成長を目指す。

The post 「チャコット」ブランド初のコスメ売り場を展開 好調な一般消費者向けコスメ事業をさらに強化 appeared first on WWDJAPAN.

「チャコット」ブランド初のコスメ売り場を展開 好調な一般消費者向けコスメ事業をさらに強化

「チャコット(CHACOTT)」は7月26日、「チャコット」銀座インズ店をリニューアルオープンした。バレエ・ダンス用品、フィットネスウェア、コスメのラインアップはそのままに、壁面什器のみだったコスメの売り場面積を約23平方メートルに拡張し、什器やプロモーションスペースを設置した。価格帯の低いコスメを人通りの多い位置に配置することで、入店のハードルを下げるとともに銀座エリアで急増するインバウンド客へのアプローチを強化したい考えだ。

「チャコット」はバレリーナやダンサーなどのステージメイク用として1997年から化粧品に参入した。激しく動きや強い照明など舞台の過酷の状況下でも、汗に強く、子供の肌にも優しいと口コミで評判になり、2000年代前半から一般の女性にも使われるようになった。21年4月に名称を「チャコット フォー プロフェッショナルズ(CHACOTT FOR PROFESSIONALS)」から「チャコット・コスメティクス(CHACOTT COSMETICS)」に改称し、一般消費者への訴求を強めている。

現在のベースメイク、カラーメイク、その他の売り上げ構成比は6:2:2で、ベースメイクが主力だ。中でも、フェイスパウダー“フィニッシング パウダー”(全2種、各30g、各1320円)が支持を集めており、この商品が同ブランドの売り上げをけん引している。

「これまでは売れている商品のラインアップ拡充などで顧客の期待に応えていたが、結果として主軸のベースメイクアイテムの商品構成が崩れてしまっていた。改めてブランド全体の設計を組み立てている」と商品開発担当は話す。

このような方針に沿った改革の第1弾として8月1日、プレストタイプのフェイスパウダー“コンプレクション クリエイター”(13g、2750円)を発売した。マットな陶器肌を演出する001クリア、艶めくパール肌を演出する002ラスターの2種をそろえる。“コンプレクション クリエイター”は、超微粒子のミネラル成分“シリカ”を配合し、肌の凹凸に密着して重ねるたびに磨いたかのような肌を演出する。重ね塗りに対する抵抗感を払拭すべく、重ねることで美しくなる処方を追求したアイテムだ。また、化粧直し専用アイテムとしても訴求し、持ち運びが可能な薄型の容器にこだわった。

「チャコット・コスメティクス」の23年度の売上高は“フィニッシング パウダー”や“クレンジングウォーター”(500mL、1320円)がけん引し前年の約1.3倍と好調に推移。新商品の投入や既存取引先の売り場面積を拡大することで、24年、25年度も前年の1.4〜1.5倍の成長を目指す。

The post 「チャコット」ブランド初のコスメ売り場を展開 好調な一般消費者向けコスメ事業をさらに強化 appeared first on WWDJAPAN.

「SK-Ⅱ」“フェイシャル トリートメント エッセンス”の魅力 誕生以来ほぼ処方を変えずに154冠

2009年から続く「WWDBEAUTY」のベストコスメ特集では、バイヤーのアンケートをもとに本当に売れた商品を表彰する。連載「ベスコス歴代名鑑」では、15年以上続く本特集の中でも常にランキングに入賞する“傑作”をピックアップ。時代を超えて愛される理由や商品の魅力について、美容ジャーナリストの加藤智一が深掘りする。今回は「SK-Ⅱ」の“フェイシャル トリートメント エッセンス”にフォーカス。

“未知に溢れた成分”ピテラ

ほとんどのロングセラーコスメは時代の変化や化粧品の技術進化にあわせてリニューアルを図る。だが、中には化粧品の成分分析技術が向上していくのと平行して、新たな肌効果が見つかっていくという“未知に溢れた成分”がある。「SK-Ⅱ」を象徴する成分であるピテラも、まぎれもなくそんな稀有な成分の一つだ。

ピテラの研究がはじまったのは1970年代のこと。お酒をつくる杜氏の手肌は年齢を重ねていてもみずみずしく滑らかだったことから、美肌の秘密に発酵や酵母が関係していると考えたことがきっかけだった。そこで開発チームは、当時判明していた350種ほどの酵母を研究したところ、酵母“ガラクトミセス”の中から、肌に有用なたった一つの独自の株を発見。そして、その株をある特定の環境で発酵させたことで、発酵代謝物であるピテラが誕生。このピテラを90%以上詰め込んだ、唯一無二の化粧水“フェイシャル トリートメント エッセンス”の完成に至った。

ピテラの特筆すべき魅力は“酵母と発酵”という自然のプロセスで生み出されていることにある。肌に存在するNMF(天然保湿因子)に類似していることから角層すみずみまで素早く浸透。アミノ酸やミネラル類、有機酸など50種類以上の構成成分が含まれていることから、一般的な化粧品のように、ビタミン、ミネラルなど単体の保湿成分をカクテル配合しなくても、多様性に富んでいるピテラがさまざまな肌効果を発揮する。しかも、誕生から40年以上経った今もなおピテラの研究を熱心に続けており、毎年新たな効果が発見され続けているのだ。

ピテラに戻る「おかえりピテラ現象」

そんな“フェイシャル トリートメント エッセンス”のマジカルな魅力は愛用者の肌を魅了し続ける。「他ブランドの化粧水を使ってもピテラに戻ってくる」という顧客も多く、美容部員はそれを「おかえりピテラ現象」と呼ぶ。そして、2024年の最新キャンペーンでは「クリアな素肌。#ありがとうピテラ」と名付けたキャンペーンを実施。長く愛用している顧客の愛で溢れたPR動画も制作した。

最近は親子3世代で使っている顧客も増えている。そんな世代を超えて愛され続ける名品は記録にも表れる。“フェイシャル トリートメント エッセンス”は12~23年において、歴代のベストコスメアワードを154冠獲得し、さらにその記録を伸ばし続けている。“未知に溢れた成分”であるからこそ、そのまだ見ぬ肌効果は時代とともにさらに明らかになるだろう。

The post 「SK-Ⅱ」“フェイシャル トリートメント エッセンス”の魅力 誕生以来ほぼ処方を変えずに154冠 appeared first on WWDJAPAN.

「SK-Ⅱ」“フェイシャル トリートメント エッセンス”の魅力 誕生以来ほぼ処方を変えずに154冠

2009年から続く「WWDBEAUTY」のベストコスメ特集では、バイヤーのアンケートをもとに本当に売れた商品を表彰する。連載「ベスコス歴代名鑑」では、15年以上続く本特集の中でも常にランキングに入賞する“傑作”をピックアップ。時代を超えて愛される理由や商品の魅力について、美容ジャーナリストの加藤智一が深掘りする。今回は「SK-Ⅱ」の“フェイシャル トリートメント エッセンス”にフォーカス。

“未知に溢れた成分”ピテラ

ほとんどのロングセラーコスメは時代の変化や化粧品の技術進化にあわせてリニューアルを図る。だが、中には化粧品の成分分析技術が向上していくのと平行して、新たな肌効果が見つかっていくという“未知に溢れた成分”がある。「SK-Ⅱ」を象徴する成分であるピテラも、まぎれもなくそんな稀有な成分の一つだ。

ピテラの研究がはじまったのは1970年代のこと。お酒をつくる杜氏の手肌は年齢を重ねていてもみずみずしく滑らかだったことから、美肌の秘密に発酵や酵母が関係していると考えたことがきっかけだった。そこで開発チームは、当時判明していた350種ほどの酵母を研究したところ、酵母“ガラクトミセス”の中から、肌に有用なたった一つの独自の株を発見。そして、その株をある特定の環境で発酵させたことで、発酵代謝物であるピテラが誕生。このピテラを90%以上詰め込んだ、唯一無二の化粧水“フェイシャル トリートメント エッセンス”の完成に至った。

ピテラの特筆すべき魅力は“酵母と発酵”という自然のプロセスで生み出されていることにある。肌に存在するNMF(天然保湿因子)に類似していることから角層すみずみまで素早く浸透。アミノ酸やミネラル類、有機酸など50種類以上の構成成分が含まれていることから、一般的な化粧品のように、ビタミン、ミネラルなど単体の保湿成分をカクテル配合しなくても、多様性に富んでいるピテラがさまざまな肌効果を発揮する。しかも、誕生から40年以上経った今もなおピテラの研究を熱心に続けており、毎年新たな効果が発見され続けているのだ。

ピテラに戻る「おかえりピテラ現象」

そんな“フェイシャル トリートメント エッセンス”のマジカルな魅力は愛用者の肌を魅了し続ける。「他ブランドの化粧水を使ってもピテラに戻ってくる」という顧客も多く、美容部員はそれを「おかえりピテラ現象」と呼ぶ。そして、2024年の最新キャンペーンでは「クリアな素肌。#ありがとうピテラ」と名付けたキャンペーンを実施。長く愛用している顧客の愛で溢れたPR動画も制作した。

最近は親子3世代で使っている顧客も増えている。そんな世代を超えて愛され続ける名品は記録にも表れる。“フェイシャル トリートメント エッセンス”は12~23年において、歴代のベストコスメアワードを154冠獲得し、さらにその記録を伸ばし続けている。“未知に溢れた成分”であるからこそ、そのまだ見ぬ肌効果は時代とともにさらに明らかになるだろう。

The post 「SK-Ⅱ」“フェイシャル トリートメント エッセンス”の魅力 誕生以来ほぼ処方を変えずに154冠 appeared first on WWDJAPAN.

「ニューバランス」がローランドの“TR-808”をモチーフにしたコラボスニーカーを発売

「ニューバランス(NEW BALANCE)」のスケートボード・ライン「ニューバランス ヌメリック」は、電子楽器メーカーのローランド(ROLAND)とコラボし、リズムマシン“TR-808”をモチーフにしたスニーカー“ティアゴ レモス 808×ローランド(Tiago Lemos 808 × Roland)”(1万9800円)を「808 Day」の8月8日に数量限定で発売する。

本アイテムは、ブラジルのトップ・スケーターであるティアゴ・レモスのシグネチャー・シューズ“808”をベースに、ポップミュージックの歴史に大きな足跡を残したローランドのリズムマシン“TR-808”の特徴的な色彩のデザインを採用。ローランドストア東京や「ニューバランス」公式オンラインストア、原宿店などで販売する。

ローランドが1980年に発売した“TR-808”は、80年代以降ヒップホップやテクノなどの音楽が大きなムーブメントへ成長するうえで、重要な役割を果たしてきたリズムマシンで、発売以来40年以上にわたり、世界中のアーティストや音楽ファンから強い支持を集める、アイコニックな存在だ。

Tiago Lemos 808 × Roland

The post 「ニューバランス」がローランドの“TR-808”をモチーフにしたコラボスニーカーを発売 appeared first on WWDJAPAN.

金メダルのノア・ライルズがアディダス「Y-3」のスパイクを着用 ネックレスとネイルも話題に

“世界最速”の異名を持つ、パリ五輪の陸上競技アメリカ代表、ノア・ライルズ(Noah Lyles)選手は8月5日、男子100メートル走で見事金メダルを獲得した。同レース中に着用していたのはアディダス(ADIDAS)の「ワイスリー(Y-3)」スパイクだ。

2016年からライルズ選手とパートナーシップを結んでいるアディダスのアルベルト・ウンシーニ・マンガネリ(Alberto Uncini Manganelli)ゼネラルマネジャーは、「ライルズ選手は世界有数の陸上選手としての地位を確固たるものにした。彼の活躍を支援できていることが誇らしい」とコメントした。また、ライルズ選手はレース後、自分のデザインのシューズが欲しいとコメントした。

注目のネックレスとネイル

同日身につけていたジュエリーとネイルも話題だ。同選手は、星、十字架、稲妻をモチーフにアメリカ国旗の赤、白、青の配色を取り入れたネイルに、3種類のメタル素材で作られダイヤモンドで覆ったチェーンネックレスを着用した。

パリ五輪記者会見で見せた“ICON”とデザインされたネイルや選考会でのメタリックなシルバーのネイルなども注目を集めていた。

The post 金メダルのノア・ライルズがアディダス「Y-3」のスパイクを着用 ネックレスとネイルも話題に appeared first on WWDJAPAN.

金メダルのノア・ライルズがアディダス「Y-3」のスパイクを着用 ネックレスとネイルも話題に

“世界最速”の異名を持つ、パリ五輪の陸上競技アメリカ代表、ノア・ライルズ(Noah Lyles)選手は8月5日、男子100メートル走で見事金メダルを獲得した。同レース中に着用していたのはアディダス(ADIDAS)の「ワイスリー(Y-3)」スパイクだ。

2016年からライルズ選手とパートナーシップを結んでいるアディダスのアルベルト・ウンシーニ・マンガネリ(Alberto Uncini Manganelli)ゼネラルマネジャーは、「ライルズ選手は世界有数の陸上選手としての地位を確固たるものにした。彼の活躍を支援できていることが誇らしい」とコメントした。また、ライルズ選手はレース後、自分のデザインのシューズが欲しいとコメントした。

注目のネックレスとネイル

同日身につけていたジュエリーとネイルも話題だ。同選手は、星、十字架、稲妻をモチーフにアメリカ国旗の赤、白、青の配色を取り入れたネイルに、3種類のメタル素材で作られダイヤモンドで覆ったチェーンネックレスを着用した。

パリ五輪記者会見で見せた“ICON”とデザインされたネイルや選考会でのメタリックなシルバーのネイルなども注目を集めていた。

The post 金メダルのノア・ライルズがアディダス「Y-3」のスパイクを着用 ネックレスとネイルも話題に appeared first on WWDJAPAN.

AHA配合の洗顔シリーズ「クレンジングリサーチ」からビタミンC配合の薬用洗顔・パッド

スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーが手掛けるAHA(フルーツ酸)配合の洗顔ブランド「クレンジングリサーチ(CLEANSING RESEARCH)」は8月6日、ビタミンC配合の薬用洗顔と薬用パッドを発売した。

共通成分として、ビタミンCとシトラスエキス、シカ成分を配合。ニキビ予防と角質ピーリングをかなえ、透明感のある肌に導く。2アイテムとも、シトラスの香り。

“薬用ウォッシュクレンジング AC”【医薬部外品】(120g、1100円)は、メイク落としと洗顔、角質ケアを兼ね備える。殺菌・消炎の有効成分をW配合し、毛穴汚れを取り除きながらニキビの原因となるアクネ菌を殺菌。炎症を抑え、健やかな肌に導く。“薬用ビタピールパッド AC” 【医薬部外品】(14枚入、660円)は、ケアと拭き取りを両立する植物性のパッド。シミやそばかす、肌荒れ、ニキビにアプローチする。美白・消炎の有効成分をW配合し、古い角質によるざらつきを除去しながら毛穴目立ちを防ぐ。

The post AHA配合の洗顔シリーズ「クレンジングリサーチ」からビタミンC配合の薬用洗顔・パッド appeared first on WWDJAPAN.

AHA配合の洗顔シリーズ「クレンジングリサーチ」からビタミンC配合の薬用洗顔・パッド

スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーが手掛けるAHA(フルーツ酸)配合の洗顔ブランド「クレンジングリサーチ(CLEANSING RESEARCH)」は8月6日、ビタミンC配合の薬用洗顔と薬用パッドを発売した。

共通成分として、ビタミンCとシトラスエキス、シカ成分を配合。ニキビ予防と角質ピーリングをかなえ、透明感のある肌に導く。2アイテムとも、シトラスの香り。

“薬用ウォッシュクレンジング AC”【医薬部外品】(120g、1100円)は、メイク落としと洗顔、角質ケアを兼ね備える。殺菌・消炎の有効成分をW配合し、毛穴汚れを取り除きながらニキビの原因となるアクネ菌を殺菌。炎症を抑え、健やかな肌に導く。“薬用ビタピールパッド AC” 【医薬部外品】(14枚入、660円)は、ケアと拭き取りを両立する植物性のパッド。シミやそばかす、肌荒れ、ニキビにアプローチする。美白・消炎の有効成分をW配合し、古い角質によるざらつきを除去しながら毛穴目立ちを防ぐ。

The post AHA配合の洗顔シリーズ「クレンジングリサーチ」からビタミンC配合の薬用洗顔・パッド appeared first on WWDJAPAN.

ウォン先生のメイクセミナーに500人が応募 「アンドビー」「ウォンジョンヨ」などの人気ブランドが日本橋に集結

化粧品メーカーのレインメーカーズ(RAINMAKERS)は、「アンドビー(&BE)」や「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」、「シピシピ(CIPICIPI)」などの全8ブランドを集結した合同ポップアップイベントを東京・日本橋の「0th Hub Nihonbashi」で開催している。会期は8月3〜25日で、夏祭りをテーマに、各ブランドが屋台をモチーフにしたブースを出展している。

参加ブランドは、ヘア&メイクアップアーティストの河北裕介の「アンドビー」、ウォン先生の愛称で親しまれているウォン・ジョンヨ=メイクアップアーティストの「ウォンジョンヨ」、美容系クリエイターふくれなの「シピシピ」、柏木由紀の「ユーピンク(UPINK)」、美容系動画クリエイターかわにしみきの「ミュアイス(MUICE)」、TWICE・ナヨンがブランドミューズを務める「ネーミング(NAMING.)」、韓国発のメイクアップブランド「ピーチシー(PEACH C)」、セルフケアブランド「ソルレ(SORULE)」だ。

会場では発売前の新商品を販売するほか、アンケートを回答するとサンプルが当たるプレゼントおみくじがもらえたり、3000円以上の購入者は豪華景品が当たるカプセルすくいなどにチャレンジできるなど、イベントも実施。さらに期間中には、メイクアップアーティストによるタッチアップイベントやふくれななどのブランドプロデューサーの来店などの限定イベントも予定している。

ウォン先生のメイクセミナーに500人応募

8月16日には、TWICEらK-POPアーティストのヘアメイクを担当している人気メイクアップアーティストのウォン氏のメイクセミナーを実施。会場で商品を1点購入することを条件とし、抽選で30人が参加できる。募集開始から数時間で約500人の応募があり、8月2日の時点で倍率は約16倍だった。応募は8月6日23時59分まで受け付けている。「ウォンジョンヨ」の公式Xで告知ツイートを行ったところ、引用リツイート欄には「鬼倍率だけど当たったらうれしいな……」「大阪でもお願いします」などの声が溢れ、ウォン氏の注目度の高さが伺える。

なぜビジネス街の日本橋で?

イベントの開催地と聞くと、東京の中でも集客の期待できる渋谷や原宿、表参道、新宿などを思い浮かべるが、今回の会場はビジネス街の日本橋。この狙いをレインメーカーズのPR担当に聞くと「今回の会場になっているイベントスペースは弊社が所有している。買い物や遊びのついでに来れる場所ではないのだが、“このイベントのために来てくれる”ロイヤルティーの高い顧客に来場してもらえる。今後のイベントの運用や商品開発に生かせるよう、ユーザーの皆さんの声を聞きたくて、毎回アンケートを実施するようにしている」と答えた。

■Rainmakers 夏祭り 2024
日程:8月3日~25日
場所:0th Hub Nihonbashi
住所:東京都中央区日本橋2-9−10 L.Biz日本橋 2階
時間:11:00〜20:00
入場料:無料

The post ウォン先生のメイクセミナーに500人が応募 「アンドビー」「ウォンジョンヨ」などの人気ブランドが日本橋に集結 appeared first on WWDJAPAN.

「ジョン ローレンス サリバン」×「ヨシコ クリエーション」 機能美と直線美を内包するアクセサリー

「ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)」は「ヨシコ クリエーション(YOSHIKO CREATION)」とコラボしたアクセサリーを発売した。
「ジョン ローレンス サリバン」 中目黒店、伊勢丹新宿本店、渋谷パルコ店、京都藤井大丸店、一部セレクトショップ及び公式オンラインサイトで取り扱っている。

本コラボレーションは建築家ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエが生み出した建築や家具をはじめ、美術家ドナルド・ジャッドによるスタックス作品や、数々のスタッキングチェアに着目したリングやバングル、イヤーカフなど計5型を全てフリーサイズでラインアップする。

コラボアイテム一覧

The post 「ジョン ローレンス サリバン」×「ヨシコ クリエーション」 機能美と直線美を内包するアクセサリー appeared first on WWDJAPAN.

「ボタニスト」がエイジングケア“ルース”を全面刷新 “地肌のめぐりケア”に着目

「ボタニスト(BOTANIST)」は、エイジングケアライン“ルース(ROOTH)”をフルリニューアルする。リニューアル商品は、8月29日から公式オンラインストア、楽天市場、アマゾン(AMAZON)、ヤフー(YAHOO!)ショッピング、キューテン(QOO10)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)などのECモール、バラエティーショップ、一部店舗除くドラッグストアで順次販売する。

新“ルース”は“地肌のめぐりケア”に着目

ラインアップは、“ボタニスト ルース エイジングケア ボタニカルシャンプー ストレート”(460mL、1650円)、“同 ボタニカルトリートメント ストレート”(460g、1650円)、“同 ボタニカル地肌クレンジング&ヘアオイル”(80mL、1870円)。シャンプーの詰替え(400mL、1375円)とトリートメントの詰め替え(400g、1375円)も用意する。シャンプーはフレッシュで温かみのあるグレープフルーツとジンジャーの香りで、トリートメントとオイルはみずみずしく温かみのあるオレンジとジンジャーの香りだ。

2022年に発売した“ルース”シリーズは、年齢を重ねるにつれて感じる髪の艶不足、パサつき、うねりなどの髪質の変化に悩む人に向けたエイジングケアライン。今回のリニューアルでは、髪質の変化の根本原因である、加齢に伴う頭皮環境の変化に注目。頭皮環境の変化は、血行不良や乾燥により頭皮が薄く硬くなることにより引き起こる。新“ルース”は、炭酸ジンジャーエキスを配合した新処方と独自のマッサージメソッドで地肌のめぐりケアを提案し、大人の艶髪に導く。

公式SNSでは抽選でリニューアル商品をプレゼント

新発売を記念して、ブランドの公式SNSアカウントでは「ボタニストルース発売記念キャンペーン」を開催する。同キャンペーンでは、抽選で25人に、“ルース エイジングケア ボタニカルシャンプー ストレート”、“ルース エイジングケア ボタニカルトリートメント ストレート”、“ルース エイジングケア ボタニカル地肌クレンジング&ヘアオイル”の3点をセットにしたスペシャルBOXをプレゼントする。

応募期間は8月7日12時〜8月28日23時59分まで。応募期間内に、Xのアカウントを公開に設定したうえで「ボタニスト」公式アカウント(@BOTANIST_01)をフォローし、 対象のキャンペーン投稿に「#ボタニストから新エイジングケア」をつけて引用リポストすると応募完了となる。

The post 「ボタニスト」がエイジングケア“ルース”を全面刷新 “地肌のめぐりケア”に着目 appeared first on WWDJAPAN.

「フミト ガンリュウ」×「ディッキーズ」第2弾 ジャケットとパンツ4型を発売

「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」は8月9日にワークウエアブランド「ディッキーズ(DICKIES)」とのコラボアイテムを「フミト ガンリュウ」公式オンラインストア及び、各店舗で取り扱う。

第2弾となる今回のコラボレーションはメーンレーベルからジャケットとパンツの2型(ネイビー、チャコール、ブラックの3色展開)、レッドレーベルからジャケッとパンツ2型(ベージュ、オレンジ、レッド、マルーン、ブラックの5色展開)の計4型が登場する。なお、公式オンラインストアでは、ダークブラウンとグレーの限定カラーも発売する。

メーンレーベルのジャケット“2ウエイ アイゼンハワードジャケット”(4万7300円)は「ディッキーズ」定番アイテムアイゼンハワードジャケットを基に、前ポケットのジッパーによってポンチョの様に着用できる適度なリラックスシルエットに調整できるアイテムだ。またレッドレーベルの“ディストーション アイゼンハワードジャケット”(4万4000円)も「ディッキーズ」定番アイテムアイゼンハワードジャケットを基にし、大きな襟やショート丈にデフォルメした。

その他にも裾に配したベントと隠しボタンを開くことで、ストレートシルエットからフレアシルエットになるメーンレーベルの“サイドスリットチノパンツ”(3万3000円)や、バギーシルエットボリューム調整ができるレッドレーベルの“リバースバギーチノパンツ”(3万9600円)もラインアップする。

「フミト ガンリュウ」×「ディッキーズ」コラボアイテム

The post 「フミト ガンリュウ」×「ディッキーズ」第2弾 ジャケットとパンツ4型を発売 appeared first on WWDJAPAN.

「フミト ガンリュウ」×「ディッキーズ」第2弾 ジャケットとパンツ4型を発売

「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」は8月9日にワークウエアブランド「ディッキーズ(DICKIES)」とのコラボアイテムを「フミト ガンリュウ」公式オンラインストア及び、各店舗で取り扱う。

第2弾となる今回のコラボレーションはメーンレーベルからジャケットとパンツの2型(ネイビー、チャコール、ブラックの3色展開)、レッドレーベルからジャケッとパンツ2型(ベージュ、オレンジ、レッド、マルーン、ブラックの5色展開)の計4型が登場する。なお、公式オンラインストアでは、ダークブラウンとグレーの限定カラーも発売する。

メーンレーベルのジャケット“2ウエイ アイゼンハワードジャケット”(4万7300円)は「ディッキーズ」定番アイテムアイゼンハワードジャケットを基に、前ポケットのジッパーによってポンチョの様に着用できる適度なリラックスシルエットに調整できるアイテムだ。またレッドレーベルの“ディストーション アイゼンハワードジャケット”(4万4000円)も「ディッキーズ」定番アイテムアイゼンハワードジャケットを基にし、大きな襟やショート丈にデフォルメした。

その他にも裾に配したベントと隠しボタンを開くことで、ストレートシルエットからフレアシルエットになるメーンレーベルの“サイドスリットチノパンツ”(3万3000円)や、バギーシルエットボリューム調整ができるレッドレーベルの“リバースバギーチノパンツ”(3万9600円)もラインアップする。

「フミト ガンリュウ」×「ディッキーズ」コラボアイテム

The post 「フミト ガンリュウ」×「ディッキーズ」第2弾 ジャケットとパンツ4型を発売 appeared first on WWDJAPAN.

BCLのネイルケアブランド「ネイル ネイル」からリムーバーとスティックを1本にした甘皮ケアペン

スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーが展開するネイルケアブランド「ネイル ネイル(NAIL NAIL)」は8月6日、甘皮ケアペン“キューティクルケアペン”(1210円)を発売した。

同商品は、甘皮リムーバーと甘皮除去スティックを1本にセットした。余分な甘皮を優しく取り除きながら、爪と爪周りの保湿ケアをかなえる。アルガン油やツバキ種子油、ホホバ種子油など8種の植物オイル配合で、無香料。

The post BCLのネイルケアブランド「ネイル ネイル」からリムーバーとスティックを1本にした甘皮ケアペン appeared first on WWDJAPAN.

BCLのネイルケアブランド「ネイル ネイル」からリムーバーとスティックを1本にした甘皮ケアペン

スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーが展開するネイルケアブランド「ネイル ネイル(NAIL NAIL)」は8月6日、甘皮ケアペン“キューティクルケアペン”(1210円)を発売した。

同商品は、甘皮リムーバーと甘皮除去スティックを1本にセットした。余分な甘皮を優しく取り除きながら、爪と爪周りの保湿ケアをかなえる。アルガン油やツバキ種子油、ホホバ種子油など8種の植物オイル配合で、無香料。

The post BCLのネイルケアブランド「ネイル ネイル」からリムーバーとスティックを1本にした甘皮ケアペン appeared first on WWDJAPAN.

「ゲラン」が「プッチ」とコラボ アイコニックな「マルモ」パターンをまとった限定コレクション

「ゲラン(GUERLAIN)」は8月26日、イタリアのファッションメゾン「プッチ(PUCCI)」とコラボレーションした秋コレクション(全6品、5170円〜1万4630円)を一部店舗で限定発売する。14日から、阪急うめだ本店と同公式ECで先行販売する。

今回の限定コレクションは、カミーユ・ミチェリ(Camille Miceli)=「プッチ」アーティスティックディレクターの指揮の下で生まれ変わった、サイケデリックなアクセントを加えたマグネティックシェードの「マルモ」パターンを採用。ゴールドのケースに、ヴィオレット(Violette)=「ゲラン」メイクアップ クリエイティブディレクターが厳選したカラーを収めた。

秋コレクションのラインアップ

7月にリニューアルした、「ゲラン」の代名詞ともいえるリップスティック“ルージュ ジェ”から、サテンフィニッシュのダークチェリーカラー“45”(5170円)と「マルモ」パターンのケース(8800円)が登場。また、既存色から同コレクションにマッチする1色、マットフィニッシュの華やかなレッド“ラグジュアリアス ヴェルヴェット 510”を提案する。2色を組み合わせると、サテンのようなプラムレッドの唇を演出できる。

鮮やかな発色が長時間持続する4色アイシャドウパレット“オンブル ジェ”の限定シェード“045 マルモ バイブ”(1万3090円)には、両メゾンのロゴを刻んだ。マットシェードのみで構成し、ブラックとホワイトのほか、それらのコントラストを際立たせるオレンジとバイオレットをセットした。

24Kゴールドを配合したクッションファンデーション“パリュール ゴールド クッション N”からはベストセラーシェードの“00N”(1万4630円)、マットとカラーのボールを詰め込んだフィニッシングパウダー“メテオリット ビーユ”からはベストセラーシェードの“02 ローズ”(1万1880円)を限定パッケージで発売する。“メテオリット ビーユ”の専用ブラシには、「プッチ」のバケット型バッグを彷彿させるポーチを付けた(1万2210円)。

ブロンジングパウダー“テラコッタ ブロンジング パウダー”からは、ダークなサテントーンとピンクのパールを組み合わせた3つのシェードが「マルモ」パターンを描く限定シェード“マルモ サン”(1万4300円)が登場する。同パターンをあしらったクチュールファブリックのジップポーチが付属し、ポーチのジッパー部分には、「プッチ」のロゴとともに描かれる2匹の魚をモチーフにしたゴールドのチャームが輝く。


販売店舗:
ギンザ シックス
伊勢丹新宿店
大阪高島屋
池袋西武
ジェイアール京都伊勢丹
心斎橋大丸本館
銀座三越
ミーコ
タカシマヤオンライン

「プッチ」とは

「プッチ」は、1947年にフィレンツェでエミリオ・プッチ(Emilio Pucci)が創業。豪壮でアバンギャルドなプリントで知られ、2021年から、イタリア在住のフランス人デザイナー、ミチェリがアーティスティックディレクターを務めている。1968年に発表した「マルモ」のモチーフは、地中海に浮かぶ太陽が描き出す波紋が着想源。

The post 「ゲラン」が「プッチ」とコラボ アイコニックな「マルモ」パターンをまとった限定コレクション appeared first on WWDJAPAN.

阪急本店の売上高38%増 4〜6月期

エイチ・ツー・オー リテイリングの2024年4〜6月期連結業績は、総額売上高が前年同期比13.0%増の2764億円、営業利益が同94.7%増の93億円、純利益が同7.8倍の265億円だった。好調な百貨店事業が業績を押し上げた。大幅な最終増益は、政策保有株式の売却と子会社株式の段階取得に係る差益の計上などによるもの。

百貨店事業を運営する阪急阪神百貨店の業績は、総額売上高が前年同期比25.8%増の1555億円、営業利益が同17.4%増の80億円。阪急本店の4〜6月期売上高は、同37.9%増の916億円だった。免税売上高が前年同期の3.3倍となる326億円とけん引し、同店の売上高の3分の1以上を占める。そのほかの大型店も、博多阪急が同31.2%増、神戸阪急が同15.2%増と大きく伸長した。

エイチ・ツー・オー リテイリングは4〜6月期の好調を受け、通期の連結業績予想を上方修正する。修正後の通期予想は、総額売上高1兆1750億円(修正前は1兆1625億円)、営業利益295億円(同265億円)、純利益300億円(同260億円)。

The post 阪急本店の売上高38%増 4〜6月期 appeared first on WWDJAPAN.

阪急本店の売上高38%増 4〜6月期

エイチ・ツー・オー リテイリングの2024年4〜6月期連結業績は、総額売上高が前年同期比13.0%増の2764億円、営業利益が同94.7%増の93億円、純利益が同7.8倍の265億円だった。好調な百貨店事業が業績を押し上げた。大幅な最終増益は、政策保有株式の売却と子会社株式の段階取得に係る差益の計上などによるもの。

百貨店事業を運営する阪急阪神百貨店の業績は、総額売上高が前年同期比25.8%増の1555億円、営業利益が同17.4%増の80億円。阪急本店の4〜6月期売上高は、同37.9%増の916億円だった。免税売上高が前年同期の3.3倍となる326億円とけん引し、同店の売上高の3分の1以上を占める。そのほかの大型店も、博多阪急が同31.2%増、神戸阪急が同15.2%増と大きく伸長した。

エイチ・ツー・オー リテイリングは4〜6月期の好調を受け、通期の連結業績予想を上方修正する。修正後の通期予想は、総額売上高1兆1750億円(修正前は1兆1625億円)、営業利益295億円(同265億円)、純利益300億円(同260億円)。

The post 阪急本店の売上高38%増 4〜6月期 appeared first on WWDJAPAN.

【2024クリスマスコフレ】ノエビアの最高峰スキンケアシリーズから希少なブルガリアンローズ配合のコフレ

ノエビアは9月5日、最高峰スキンケアシリーズ“ノエビア スペチアーレ”から“ノエビア スペチアーレ ローズコフレ”(1万9800円)を限定発売する。全国の販売店、通信販売で取り扱う。

稀少なブルガリアンローズの精油を配合

同コフレに含むのは、しっとりなめらかで品格のある目元を演出する限定ブラウン系カラーの“アイカラー”、軽やかなつけ心地でふっくらとした唇へ導く唇用オイル美容液“セラムリップオイル”、ほんのり溶け込むパールを配合したスキンケア感覚のパウダー“薬用パウダーセラム グロウ”【医薬部外品】、光の効果で血色感のある上質な艶肌に導く化粧下地“メイクアップベース(ブライトアップ)”の4品で、これらをオリジナルスクエアポーチに収める。

全アイテムには、7〜8万枚の花びらから得られる精油はわずか1gという稀少なブルガリアンローズの精油を配合するほか、“ノエビア スペチアーレ”スキンケアシリーズと共通の8種類のスキンケア成分を配合する。

The post 【2024クリスマスコフレ】ノエビアの最高峰スキンケアシリーズから希少なブルガリアンローズ配合のコフレ appeared first on WWDJAPAN.

「ロペ」が50周年のハローキティとコラボ 高島屋新宿店でポップアップも

ジュンが運営する「ロペ(ROPE)」は、生誕50周年のハローキティとのコラボレーションアイテムを発売する。8月7日、ジャドール ジュン オンラインと7〜13日に高島屋新宿店でオープンするポップアップショップで先行発売し、14日、限定店舗で発売する。

同コラボは、1990年代に流行したピンクキルトのシリーズをモノトーンで再現したバッグ (カラー:ブラック/ピンク、各1万4300円)や、カードケース(カラー:ブラック/ピンク、各5500円)などのアクセサリーと、Tシャツ(カラー:ブラック/ホワイト、各1万3200円)やキャップ(カラー:ブラック/ホワイト、各8800円)などのウエアをラインアップする。

また、デビュー当時のデザインであるレトロな横向き座りポーズのハローキティのキーホルダー(カラー:ブラック/ホワイト/ピンク、各4420円)や、1970 年代、サンリオショップで買い物をするともらえたプレミアムマスコットをモチーフにしたリボンキーホルダー (カラー:ブラック/ホワイト/ピンク、各4180円)やチャーム付きストラップ(各3960円)もそろえる。

イベント概要

◾️ロペ×ハローキティ 50th アニバーサリー ポップアップショップ

日程:8月7〜13日
時間:10:30〜19:30
場所:高島屋新宿店 2階 ザ・メインスクエア
住所:東京都渋谷区千駄ケ谷5-24-2

アイテム一覧

The post 「ロペ」が50周年のハローキティとコラボ 高島屋新宿店でポップアップも appeared first on WWDJAPAN.

エルメス、24年上半期も増収増益 やや減速しつつも2ケタ成長を維持

エルメス・インターナショナル(HERMES INTERNATIONAL以下、エルメス)の2024年1~6月期(上半期)決算は、売上高が前年同期比12.0%増の75億400万ユーロ(約1兆1856億円)、営業利益は同6.8%増の31億4800万ユーロ(約4973億円)、純利益は同6.4%増の23億6800万ユーロ(約3741億円)だった。

カテゴリー別での売上高は、主力のレザーグッズが同15.6%増の32億1500万ユーロ(約5079億円)、衣料・アクセサリー部門は同12.5%増の21億6200万ユーロ(約3415億円)と2ケタ成長を維持。香水・ビューティは同4.0%増の2億5900万ユーロ(約409億円)だった。マクロ経済の悪化などにより中間層の客足がやや減ったことから、シルク・テキスタイル部門は同1.8%減(現地通貨ベースでは1.5%増)の4億3600万ユーロ(約688億円)、中国市場における景気減速の影響を受けたウオッチは同2.8%減(現地通貨ベースでは0.2%減)の3億800万ユーロ(約486億円)だった。

地域別の売上高は、フランスが同14.7%増の6億8000万ユーロ(約1074億円)、フランス以外のヨーロッパは同16.0%増の9億7000万ユーロ(約1532億円)、南北アメリカは同12.2%増の13億2900万ユーロ(約2099億円)といずれも2ケタ成長。日本以外のアジア太平洋地域は同6.8%増の35億2100万ユーロ(約5563億円)、日本は同9.0%増(現地通貨ベースでは22.4%増)の6億9300万ユーロ(約1094億円)だった。なお、円安によるインバウンド需要が旺盛な日本市場だが、同社によれば「エルメス」は国内の顧客による売り上げが主だったという。

CEOが中国市場について言及

アクセル・デュマ(Axel Dumas)最高経営責任者は、「経済上および地政学上の先行き不透明感が増す中、24年上半期も確たる結果を残せたことは、エルメスのビジネスモデルの強さを示している。今後も当社の価値観を守りつつ自信を持って事業を進め、垂直統合や雇用促進のため投資を続けていく」と語った。

同氏はまた、アナリスト向けの説明会で中国市場について言及。「(景気が減速している中国の)消費者は、高品質な“本物”を求めている。また、必ずしもブランドロゴが付いていなくてもいいという消費者も増えており、いずれも『エルメス』にとってプラス要因だ」と説明した。

ラグジュアリー企業は軒並み苦戦 “王者”LVMHも減益に

ラグジュアリー需要の正常化、引き続く地政学上の先行き不透明感、そして中国市場の停滞などにより、ラグジュアリーブランドは軒並み苦戦している。これまで“絶対王者”として増収増益を重ねてきたLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)も、24年上半期の決算は売上高が同1.3%減(現地通貨ベースでは2%増)の416億7700万ユーロ(約6兆5849億円)、営業利益は同8.1%減の106億2400万ユーロ(約1兆6785億円)、純利益は同14.3%減の72億6700万ユーロ(約1兆1481億円)と減益に。

「グッチ(GUCCI)」「サンローラン(SAINT LAURENT)」「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」を擁するケリング(KERING)の24年上半期決算は、売上高が同11.0%減の90億1800万ユーロ(約1兆4248億円)、営業利益は同42.2%減の15億8200万ユーロ(約2499億円)、純利益は同49.1%減の9億4000万ユーロ(約1485億円)と大幅な減収減益だった。

これらを踏まえると、今期も増収増益だったエルメスの強さが際立つ。しかし、23年上半期の同22.3%増収、22年上半期の同29.3%増収と比べると減速気味であることは否めないだろう。

LVMHやケリングの競合であり、「カルティエ(CARTIER)」「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」「クロエ(CHLOE)」などを擁するコンパニー フィナンシエール リシュモン(COMPAGNIE FINANCIERE RICHEMONT)は3月決算のため、24年上半期の決算を発表するのは11月初旬の予定。

The post エルメス、24年上半期も増収増益 やや減速しつつも2ケタ成長を維持 appeared first on WWDJAPAN.

「ユナイテッドアローズ」と「アンダーアーマー」が初コラボ ウエアとスニーカー全10型

「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」と「アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)」は共同で初のカプセルコレクションを8月9日に発売する。メンズとウィメンズのアパレル9型とスニーカー1型を企画した。ユナイテッドアローズ一部店舗(7店舗を予定)とユナイテッドアローズオンライン、「アンダーアーマー」公式アプリなどで販売する。

「スポーツ/リュクスフォーライフ」「ウェルネス」「ジョギング」「ジム&スパ」「フィットネス」を5つの柱に据え、大人の都会的で健康的なライフスタイルに溶け込む服を提案する。ロゴは「大人」「リュクス」を連想させるブラウンカラーを採用し、互いのブランドネームがつながるデザインにした。

ショールカラーのガウンジャケット(2万9920円)はウエストにドローコードを配し、シルエットに変化を出せる仕様に。脇から袖下にかけては、同系色のロゴテープをアクセントにした。撥水加工を施した高密度タフタを使用したノーカラーのパディングジャケット(3万7950円)は、袖に裾りのないボックスシルエットでデザインした。ストレートパンツ(1万9910円)は、センターにクリースステッチを入れ裾のファスナーでフレアシルエットにも変化できる。ウエスト部分にドローコードを配したシンプルなロングワンピース(2万4970円)も企画した。スニーカー(2万2000円)は、ランニングシューズの「インフィニット プロ」のミッドソールを採用。ワンピースをのぞくすべてのアイテムはユニセックスで販売する。

The post 「ユナイテッドアローズ」と「アンダーアーマー」が初コラボ ウエアとスニーカー全10型 appeared first on WWDJAPAN.

「ユナイテッドアローズ」と「アンダーアーマー」が初コラボ ウエアとスニーカー全10型

「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」と「アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)」は共同で初のカプセルコレクションを8月9日に発売する。メンズとウィメンズのアパレル9型とスニーカー1型を企画した。ユナイテッドアローズ一部店舗(7店舗を予定)とユナイテッドアローズオンライン、「アンダーアーマー」公式アプリなどで販売する。

「スポーツ/リュクスフォーライフ」「ウェルネス」「ジョギング」「ジム&スパ」「フィットネス」を5つの柱に据え、大人の都会的で健康的なライフスタイルに溶け込む服を提案する。ロゴは「大人」「リュクス」を連想させるブラウンカラーを採用し、互いのブランドネームがつながるデザインにした。

ショールカラーのガウンジャケット(2万9920円)はウエストにドローコードを配し、シルエットに変化を出せる仕様に。脇から袖下にかけては、同系色のロゴテープをアクセントにした。撥水加工を施した高密度タフタを使用したノーカラーのパディングジャケット(3万7950円)は、袖に裾りのないボックスシルエットでデザインした。ストレートパンツ(1万9910円)は、センターにクリースステッチを入れ裾のファスナーでフレアシルエットにも変化できる。ウエスト部分にドローコードを配したシンプルなロングワンピース(2万4970円)も企画した。スニーカー(2万2000円)は、ランニングシューズの「インフィニット プロ」のミッドソールを採用。ワンピースをのぞくすべてのアイテムはユニセックスで販売する。

The post 「ユナイテッドアローズ」と「アンダーアーマー」が初コラボ ウエアとスニーカー全10型 appeared first on WWDJAPAN.

「バニラコ」がトーンアップ下地を発売 SEVENTEENジョンハンの最新ビジュアルも公開

韓国のコスメブランド「バニラコ(BANILA CO)」は、8月上旬からトーンアップ下地“オールデイトーンアップベースクリーム”[SPF50+ PA++++](2310円)を販売する。全国のロフト、プラザ、アットコスメで取り扱う。また、同ブランドアンバサダー、SEVENTEENジョンハンのビジュアルも公開した。

明るく輝く肌へ導くトーンアップクリーム

同商品は、1本でトーンアップ、日焼け止め、化粧下地の機能を持つアイテム。 肌にピタッと密着して崩れにくく、くすみや黄みをおさえるピンクで1日中肌を明るく見せる。また、UVケアと美容ケアを同時にかなえる保湿成分を配合。グローバルで145万個売り上げた同ブランドの “ カバーリシャス アルティメット ホワイトクッション”と合わせて使用することで、より明るい肌を長時間キープすることができる。

The post 「バニラコ」がトーンアップ下地を発売 SEVENTEENジョンハンの最新ビジュアルも公開 appeared first on WWDJAPAN.

アーバンリサーチが「サロモン」“XT-WINGS 2”の限定モデルを発売

アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)は、「サロモン(SALOMON)」の限定モデル“XT-WINGS 2”(2万900円)を発売する。現在オンラインストアで先行予約を受け付けており、8月16日からアーバンリサーチ各店とアーバンリサーチストア一部店舗で販売する。

未来的でありがならどこかレトロな3色

“XT-WINGS 2”は2020年春夏コレクションから加わった新シリーズで、コンセプトは“クッション性”と“瞬発性”。どこかレトロなスタイルを持ち合わせ、見た目のハイテク感を抑えたデザインが特徴だ。

同アイテムは、限定の“ブラック”と“ホワイト”、そしてウィメンズ限定色の“バニラアイス”計3色をラインアップ。ウィメンズは23〜25.5cm、メンズは26〜29cmを用意する。

The post アーバンリサーチが「サロモン」“XT-WINGS 2”の限定モデルを発売 appeared first on WWDJAPAN.

11の韓国コスメブランドに聞く 2024年上半期に売れたNo.1アイテム

韓国コスメの人気は続き、化粧品の1つのジャンルとして確立している。ここ最近では、セブン-イレブンで「トゥインクルポップ バイ クリオ(TWINKLE POP BY. CLIO)」で発売されるなど身近なアイテムとして支持を集めている。そこで韓国コスメの人気をけん引する11のブランド担当者に、上半期(1月1日~5月31日の期間)に日本市場で最も売れたスターアイテムを聞いた。

「ファミュ(FEMMUE)」
“ドリームグロウマスク(RR)”(32mL×6枚入、4840円)

加賀谷玲奈PR担当:肌がワントーン明るくなるような使用感、シート素材の心地よさ、密着してはがれない利便性が支持されている。また、ホログラムのパッケージでプレゼントして喜ばれるということから、ギフトとして選ぶ顧客が多い。

「エストラ(AESTURA)」
“アトバリア365 クリーム”(80mL、3300円)

白坂波月PR担当:赤ちゃんから使用できるという肌へのやさしさをイメージしやすいこと、幅広い年代で使用できる使い勝手の良さも支持につながったと考える。韓国では、「n 回目の再購入クリーム」「120時間保湿クリーム」といったハッシュタグとともに口コミで広がっている。日本のユーザーにも高い保湿力を実感いただいている。

「マニョ(MANYO、旧魔女工場)」
“ガラク・ナイアシン2.0エッセンス”(50mL、2900円)

崔世梨(チェ・セリ)マーケティング部 アソシエイトマネージャー:デパコスにも入っている保湿成分・ガラクトミセスを93.69%とぜいたくに配合。保湿成分のナイアシンアミドが4%入っていて、肌のキメを整え、クリアで滑らかな肌をサポートする。シリーズ累計販売数410万本を突破(2012年4月~2023年12月31日集計。初代“ガラクトミーナイアシンエッセンス”と“ガラク ナイアシン 2.0 エッセンス”累計販売数)するほど人気。顧客の口コミでは「何度もリピしている」「使用感がしっとりしていて、べたつかないのに潤う」「使わないとくすむ気がする」というレビューも見られる。

「スキンフード(SKINFOOD)」
“キャロットカロテン カーミングウォーターパッド”(250g、60枚入り、3080円)

加藤千琴フードコスメPR担当:化粧水がたっぷり入っていて保湿力が高いこと、パッドが厚手で2枚に割いて部分パックとしても使えること、肌にやさしい設計などで評価いただいている。1月に「おぱんちゅうさぎ」とのコラボデザインを販売したことで新たなファン層も獲得できている。

「VT」
“CICA デイリースージングマスク”(30枚入り、2420円)

古川聡子・VT COSMETICSマーケティング担当:「VT」の代表商品。30枚入りでお得にデイリー使いでき、貼るだけで手軽に肌メンテができるところと、毎日使いでも負担なく肌にやさしくゆらぎケアができるところが人気の理由だ。

「ウォンジョンヨ(WONGJUNGYO)」
“ウォンジョンヨ モイストアップレディスキンパック DM”(10枚入り、550円/50枚入り、1980円)

松岡実佑PR担当:スクエアタイプでメイク前に使いやすい形状、メイクのりが良くなるといった声があり、支持されている。“ウォンジョンヨ モイストアップレディスキンパック”も人気だが、DMは美容液成分をプラスした保湿感のあるテクスチャーに加え、エッセンスの量とシートの厚みをアップするなど、よりリッチな質感。既存顧客だけでなく、新しい顧客にアプローチすることができた。

「ロムアンド(ROM&ND)」
“HAブロウカラ 05”(9g、1210円)

佐々木愛奈PR担当:簡単に眉の色を色づけられるが、地肌にはつきにくい設計。ナチュラルな仕上がりで多くの顧客に支持されている。

「ミシャ(MISSHA)」
“ミシャ グロウ スキンバーム”(50g、2200円)

川合裕希PR担当:公式ECのみで販売していたアイテムだが、23年10月からバラエティーショップなどでも販売を開始。インフルエンサーのSNS投稿でバズり、予想を上回る売れ行きを記録している。好調理由は2つ。1つ目はトレンドのフレッシュでみずみずしい「生ツヤ肌」をかなえること。韓国アイドルに憧れるZ世代、乾燥に悩む大人世代まで、幅広い世代に支持されている。 2つ目はデイクリーム、モーニングパック、プライマー、艶クリームと4役の多機能アイテムで、時短かつ美しい仕上がりをかなえる点。乾燥でお悩みの顧客にも満足いただけるほどの保湿力でベタつかず、メイクノリをアップさせる使用感が非常に好評だ。

「ヒンス(HINCE)」
“セカンドスキンメッシュマットクッション 21 アイボリー”(全4色、12g、3520円)

PR担当者:長時間持続する綺麗で繊細な肌表現が支持された大きな理由だと考えている。セミマットファンデのテクスチャーが、細かいメッシュによってさらにフィルタリングされ、薄くきめ細かい膜がしっかりと肌に密着し、滑らかなシルキー肌を演出。何度重ねても薄く均一に仕上がりをキープし、マットテクスチャー特有のムラや浮き上がりを感じさせないため、季節を問わず使用できるのも魅力だ。

「ウェイクメイク(WAKEMAKE)」
“ソフトブラーリングアイパレット 02 ライブリーブラーリング”(各2970円)

佐々木愛奈PR担当:マットな質感から、大粒のラメまで入っていて、1つで色々なシーンでご使用いただける。02はイエベ、ブルべを気にせず楽しんでいただけるカラーの構成となっていて、人気を得ている。

「ティルティル(TIRTIR)」
“マスク フィット レッド クッション(21N)”<SPF40・PA++>(18g、2970円)

今泉誠大PR担当:“マスク フィット クッションファンデーション”シリーズは、日常的にマスクをつける顧客にフォーカスして開発された。コロナ禍は、市場のニーズに合致してヒット。現在は、優れたカバー力と高い密着力による美しい仕上がりに加え、化粧直しが少なくすむ点なども評価されている。

The post 11の韓国コスメブランドに聞く 2024年上半期に売れたNo.1アイテム appeared first on WWDJAPAN.

「イプサ」の人気化粧水がジャンボサイズに 3種のブルー限定ボトルも登場

「イプサ(IPSA)」は10月1日、人気の化粧水“ザ・タイムR アクア”【医薬部外品】の限定ジャンボサイズ(各300mL、各6050円)を発売する。カラーは定番のクリアに加えて、ライトブルーやブリリアントブルー、ディープブルーの全4種を用意した。予約は、9月17日に受け付けを開始する。

“ザ・タイムR アクア”は、肌にたっぷりと潤いを届けるブランド独自の保湿成分“アクアプレゼンターⅢ”を配合した薬用化粧水だ。キメを整えて滑らかでみずみずしい肌へと導く。

The post 「イプサ」の人気化粧水がジャンボサイズに 3種のブルー限定ボトルも登場 appeared first on WWDJAPAN.

【2024クリスマスコフレ】ポーラ「B.A」からホリデー向け限定キット 新発売の最高峰クリームもセットに

ポーラの最高峰ブランド「B.A」は11月1日、ホリデーコレクションとして、ローション2品とファンデーション2品の計4品のうちいずれか1品にスキンケアラインのミニサイズをセットにした“B.A プレシャスギフトコレクション L/F”(1万4850〜2万4750円)を発売する。

全国のポーラ ビューティーディレクター、コスメ&エステショップのポーラ ザ ビューティー約470店舗、旗艦店のポーラ ギンザ・全国有名百貨店など83店舗を含む約2700店、ブランドの公式オンラインストアで取り扱う。数量限定でなくなり次第終了となる。

4商品から選べるギフトコレクション

ローションは、みずみずしく膨らむようなハリ肌を目指す“B.A ローション”と毛穴の目立たない透明感あふれるハリ肌を目指す“B.A ローション イマース”を、ファンデーションは生命感あふれるような水ハリ艶を目指す“B.A ハイドレイティング カラークリーム”と均一でつるんとなめらかな水ハリ艶をまとう“B.A セラムクッションファンデーション”をラインアップ。計4品から1品を選べる。

全てに共通してセットになるスキンケア商品は、“B.A クレンジングクリーム”(20g)、洗顔クリーム“B.A ウォッシュ”(20g)、保湿乳液“B.A ミルク”(15mL)、“B.A アイゾーンクリーム”(2g)のほか、まるで美容液のような感触のローションに浸れるフェイスマスク“B.A ローションマスク”(30mL×2包)や、10月発売のポーラ最高峰クリーム“B.A グランラグゼ O”の個包装タイプ(0.6g×4包)も付属する。

価格はセット内容によって異なる。“B.A ローション”セットは、本品(120mL)の場合2万4750円、リフィル(120mL)の場合2万3650円、ハーフサイズ(60mL)の場合1万4850円。“B.A ローション イマース”セットは本品(120mL)の場合1万5950円、リフィル(120mL)の場合1万4850円となる。“B.A ハイドレイティング カラークリーム リフィルセット”[SPF25・PA++](6色、各30g、1万6500円)、“B.A セラムクッションファンデーション リフィルセット”[SPF20・PA++](5色、各12g、1万4850円)は、別売ケース(2750円)も用意する。

The post 【2024クリスマスコフレ】ポーラ「B.A」からホリデー向け限定キット 新発売の最高峰クリームもセットに appeared first on WWDJAPAN.

ファッションビジネス視点で語るパリオリンピック:記者談話室vol.139

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

第139回となる今回は、開催中のパリオリンピックをファッションビジネス視点で語ります。花の都パリで開かれている今回のオリンピックは、LVMHがゴールドパートナーというだけあって、いつもよりファッションの話題も豊富です。開会式の各国の服装や注目選手の着用アイテムなど、ゆるふわに語ります。日本選手団が表彰台で着用している朱赤のジャケットの開発秘話は、こちらをお読みください。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
Apple Podcast
Spotify

The post ファッションビジネス視点で語るパリオリンピック:記者談話室vol.139 appeared first on WWDJAPAN.

ファッションビジネス視点で語るパリオリンピック:記者談話室vol.139

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

第139回となる今回は、開催中のパリオリンピックをファッションビジネス視点で語ります。花の都パリで開かれている今回のオリンピックは、LVMHがゴールドパートナーというだけあって、いつもよりファッションの話題も豊富です。開会式の各国の服装や注目選手の着用アイテムなど、ゆるふわに語ります。日本選手団が表彰台で着用している朱赤のジャケットの開発秘話は、こちらをお読みください。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
Apple Podcast
Spotify

The post ファッションビジネス視点で語るパリオリンピック:記者談話室vol.139 appeared first on WWDJAPAN.