「メゾン コーセー ハラカド」がオープン 体験コンテンツの充実とOMOで若年層誘引を図る

コーセーは8月30日、商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」地下1階に「メゾン コーセー ハラカド」をオープンする。若年層をメインターゲットに体験型のコンテンツを充実させ、快適な顧客体験を提供するためにデジタルを活用したOMO(オンラインとオフラインの融合)型店舗だ。扱うブランドは、「コスメデコルテ(DECORTE)」「アディクション(ADDICTION)」「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」「フローラ ノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」「プレディア(PREDIA)」「雪肌精(SEKKISEI)」「スティーブンノル(STEPHEN KNOLL)」。

若年層を中心にコト消費を楽しむ消費者動向を踏まえ、体験コンテンツを豊富にそろえる。工房をイメージしたギフト特化型のコーナーでは、ラッピングのスペシャリストによる手捌きのライブ感を楽しめるようにした。ギフト体験の価値を高めるべく、贈り相手の名前から連想するイラストをAIが描くメッセージカード作成のサービスなどを用意する。さらに、気になる化粧品を試せるドレッサーとテスターの時間貸しサービス、プロのスタイリストによるヘアスタイリングサービス、厳選したクリエイターの作品を陳列するコーナーなどを展開し、満足感の高い店舗体験を目指す。

「Z世代を中心にリキッド消費(モノを所有しない新しい消費の形)が進む今、ただ商品を陳列するだけでは店舗に足を運んでもらえない。その傾向を踏まえてさまざまなコンテンツをそろえたが、利用する若い世代がこちらが想定もしていなかった発想で新しい楽しみ方をしてくれたら嬉しい」とコーセープロビジョンの命尾泰造代表取締役は話す。

快適な顧客体験を追求し、デジタルツールの活用にも注力した。商品の予約や注文、決済のほか、カウンセリングの事前予約や当日のウェイティング予約もモバイル上で可能にした。店舗の営業時間外も利用できる「コスメ ロッカー」では、ラッピングを依頼したギフトやモバイルオーダーで注文、決済した商品を、時間を気にせず受け取ることができる。

「EXを起点としたCX向上を目指す」

「従業員にとって働きやすい環境が、最終的に顧客体験の満足度向上に直結する」という考えのもと、「メゾン コーセー ハラカド」では美容部員の働きやすさ向上を目指して店舗を設計した。効率的に動けるように最適化した接客動線を確保し、身体的負荷を低減するカウンターやドレッサー、スツールを採用。レジ対応やラッピング、各コンテンツの管理業務などに専属のスタッフを用意し、美容部員が接客に注力できる環境を整えている。

「販売職の採用が難しくなっているが、コーセーのようにハイプレステージのブランドを持つ会社にとって今後も人は欠かせない存在。身体的負荷の軽減といった仕組みで解決できる部分は解決し、美容部員が働きやすい環境をつくる。そういった積み重ねが販売職の魅力向上につながると考えている」とコーセープロビジョンの命尾代表取締役は話す。

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「ホカ」が「サティスファイ」とのコラボモデル第2弾を発売 ドーバー ギンザやカバーコードで販売

デッカーズジャパンが手掛けるスポーツブランド「ホカ(HOKA)」は8月9日、パリを拠点とするパフォーマンスブランド「サティスファイ(SATISFY)」とのコラボレーションモデルの第2弾として、“マファテ スピード 4 ライト サティスファイ(MafateSpeed 4 Lite STSFY)”を発売する。「ホカ」公式サイトをはじめ、ビームス(BEAMS)、東京・中目黒のセレクトショップのカバーコード(COVERCHORD)、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、KITH(キス)で取り扱う。2色展開で、価格は3万4100円。

「ホカ」の定番モデルをアレンジ

同モデルは、「ホカ」の定番モデル “マファテ スピード 4(MafateSpeed 4)”をベースにしたトレイルランニングシューズで、レース仕様の高機能アッパーと、パーツをスライドさせて締め具合を調節するスピードレースシステムにより、軽量化とフィット感の向上を実現。ソフトなマイクロファイバーの履き口、保護性に優れたリップストップナイロン、そしてミッドソールには反応性に優れた2層の“ProFlyフォーム”を採用。シースルーのアッパーからヴィンテージ仕上げのミッドソールにいたるまで、「サティスファイ」の魅力をまとうモデルだ。

「ホカ」 ライフスタイル・プロダクトディレクターのトラビス・ワイズマン(Travis Wiseman)は、今回のコラボモデルについて「パフォーマンスとハイエンドの機能の限界を押し広げ、ランニングコミュニティーに共感する製品を生み出しました。また、私たちの革新性と機能性への取り組みを支持するものとなっています」とコメントした。

「サティスファイ」は、「エイプリル77(APRIL 77)」の創業デザイナーであるブリース・パルトゥーシュが、「ランナーズハイを多くの人に経験してほしい」と2015年に設立したパフォーマンスブランド。技術と街でも着られるデザインを備えたアイテムが特徴で、過去には「アワーレガシー(OUR LEGACY)」と協業するなど、ファッション業界からの注目度も高い。23年11月には「ホカ」とのコラボモデル第1弾を発売した。

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ルックHD4〜6月の最終利益39%減 韓国不振が響く

ルックホールディングス(HD)の2024年1〜6月期連結業績は、純利益が前年同期比38.7%減の7億700万円だった。売上高の半分以上を占める韓国市場において値引きが増加し、粗利益率が低下した。日本の販売はおおむね計画通りに推移した。

売上高は同1.5%増の274億円。内訳は日本が同1.4%増の121億円、韓国が同4.0%増の143億円、欧州が同20.3%減の17億円だった。日本では主力の「マリメッコ」が人気柄“ウニッコ”の60周年キャンペーン効果で、17%の増収を達成した。

営業利益は同29.5%減の9億7200万円。売上高の大部分を占める日本と韓国は増収だったものの、在庫の消化を優先させた韓国での値引きと、卸売りの不調で欧州が赤字転落したことが響いた。粗利益率は0.8ポイント低下した。

8日の会見で多田和洋社長は「韓国は物価高で中間層のファッションへの消費が落ちている。特に当社が得意とするミドルからアッパーミドルは苦しい」と状況を説明した。韓国では下期(7〜12月)も値引きを余儀なくされると見る。

同社は5日に24年12月期連結業績予想を下方修正している。修正後は売上高が565億円(修正前は570億円)、営業利益が29億円(同34億円)、純利益が22億円(同25億円)。

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「キンズ」の導入化粧水がリニューアル 独自のポストバイオティクス原料でエイジングサインにアプローチ

総合的な菌ケアを提唱する「キンズ(KINS)」は8月19日、ヒーロー商品である導入化粧水“ブースター”(2種、30〜50mL、5346〜8910円)をリニューアルする。同日、顧客のニーズに応えてブランド初の化粧水“ローション”(120mL、6930円)を発売する。

初代“ブースター”は、2020年10月に誕生。今回は、収集・蓄積した常在菌のデータを基に独自のポストバイオティクス原料“ベルプ”を開発し、新たな菌と肌、エイジングとの関係性を見直し進化する。新“ブースター”は、ヒト由来菌を含む24種の菌の共棲発酵が生み出す代謝物で、ポリアミンや乳酸、アミノ酸、ビタミン、ポリフェノール、短鎖脂肪酸など468種の成分を含むベルプを10%配合する。1本でハリ・艶・潤いを実現。また、肌のターンオーバーを整え、エイジングを加速するマイナス要素をケアする。“ブースター II”(30mL、5346円/50mL、8910円)は、ハリと艶、潤いにアプローチする。“ブースターモイスト II”(50mL、8910円)は、それらに加えて、高保湿をかなえる。

新発売の“ローション”には独自開発のベルプのほか、ナイアシンアミドやビタミンC誘導体、極限環境で生き抜く微生物の培養エキスを配合。潤いと透明感に満ち、ハリ艶のあるふっくらとした肌に導く。

“ブースター”と“ローション”は、肌が本来持つ理想的な美肌菌のバランスに着目し、さまざまな角度からサポートする処方設計を採用。プロバイオティクス由来成分とプレバイオティクス成分、ポストバイオティクス成分をバランスよく配合した。肌本来の強さと美しさをサポートする。

今後ベルプはスキンケアの基幹商品に配合し、その後さまざまな商品に配合する予定だ。

「キンズ」は、元歯科医師の下川穣が2018年に設立。常在菌のバランスを整えることで症状改善に成功した原体験を基に、「菌ケアによる根本治療」の可能性を追求する。台湾と中国、シンガポールでも展開し、設立から5年間で累計90万個の商品を売り上げた。大学との共同研究にも精力的。

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花王の24年1〜6月期はコアブランド強化と収益構造改革が奏功で増収増益 通期業績を上方修正

花王の2024年1〜6月期連結決算(国際会計基準)は、売上高が前年同期比6.7%増の7879億円、営業利益が2.2倍の579億円、純利益が2.6倍の434億円だった。DXを活用したマーケティングやスクラム型商品開発などによるコアブランドの強化と、高付加価値化による価格改定といった収益構造改革が奏功し、大幅な増益となった。

化粧品事業の売上高は同0.8%増の1167億円だった。日本市場が回復する中、「カネボウ(KANEBO)」「アリィー(ALLIE)」「ソフィーナiP(SOFINA IP)」などが好調に推移したが、中国向け越境ECの市況低迷と「ケイト(KATE)」の売り上げが昨年のヒットの反動により減少したことで、全体としては微増にとどまった。中国では市場伸長の鈍化と競争環境の激化の中で、「キュレル(CUREL)」が苦戦。欧米では「センサイ(SENSAI)」の新商品が好調に推移した。

へルス&ビューティケア事業(スキンケア、ヘアケア・パーソナルヘルス商品を展開)の売上高は同11.6%増の2106億円だった。スキンケア商品の売上高は前年同期を上回った。日本ではUVケア商品とシート関連の新商品が好調に推移し、23年11月に買収した「ボンダイサンズ(BONDI SANDS)」の売り上げも寄与した。日本市場におけるリブランディングした「エッセンシャル(ESSENTIAL)」の好調などにより、ヘアケア商品の売上高も前年同期を上回った。パーソナルヘルス商品の売り上げは前年同期を下回った。ホットアイマスク”めぐりズム”は好調に推移したが、入浴剤が競合からの価格攻勢の影響を受けた。

下半期は中国における化粧品の在庫適正化とヘアケア事業などのグローバル成長加速に向けたブランドポートフォリオの構築に取り組む計画だ。

24年12月期の連結業績予想は上期の業績が好調に推移したことで、利益面を上方修正する。修正後は売上高が1兆6000億円(修正前は1兆5800億円)、営業利益が1400億円は(同1300億円)、純利益が1040億円(同980億円)と引き上げる。

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マッシュのロープレ大会、3362人の頂点は「神様みたいな笑顔」の3年目スタッフ

マッシュホールディングスは1日、自社販売員の接客ロールプレイング大会の決勝戦を東京・麹町の本社で実施した。ファッション、ビューティ、飲食などの現場で働く、各地区の予選を勝ち抜いた10人(本来は12人だが、2人が体調不良により欠場)が出場し、「スナイデル(SNIDEL)」ルミネ新宿2店の小林史佳さんが1位に輝いた。

小林さんは2021年、マッシュホールディングスに新卒で入社した。入社時から変わらず「スナイデル」の販売員としてキャリアを積んでいる。接客ロールプレイング大会へのエントリーは2度目で、今回が初めての決勝進出となった。近藤広幸社長は「神様みたいなとんでもない笑顔で出てきて、ド肝を抜かれた。開始30秒でファンになった」と小林さんの表情を高く評価した。審査員として参加したトヨエダコンサルティングの豊枝享子さんも「特に顧客へのヒアリングと提案力が素晴らしかった。ヒアリングは販売員が欲しい情報を顧客にひたすら聞き出す、ぎこちない会話運びになってしまいがち。小林さんは持ち前の共感の姿勢でスムーズに話を引き出し、顧客も楽しみながら接客を受けている様子が印象的だった」と優勝の理由を分析した。

小林さんは優勝した感想を「名前を呼ばれるとしてももっと前(2〜5位)だと思っていたので諦めの気持ちと、自分の力を出し切った自負があったのでそれがうまく結果に繋がればという期待で、感情がごちゃ混ぜだった。まずは応援してくれて練習に手伝ってくれた周囲の方々に感謝を伝えたい」と話した。所属するルミネ新宿2店は全国でも随一の忙しい店舗だが、「じっくり顧客との時間を作ることが難しい環境だからこそ、接客の時間を大切にして売り上げに貢献したい。接客について今いる店舗のスタッフに自分が教えられることは伝えていき、ゆくゆくは店長になることを目指している」と続けた。

2位は「セルヴォーク(CELVOKE)」西武池袋本店の高嶺知美さん、3位は「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」ららぽーと東京ベイ店の黒川里香さん、4位は「フレイ アイディー(FRAY ID)」ルミネ有楽町店の前あづささん、同率5位は「コスメキッチン」岡山一番街店の坂本遥さん、「パリヤ(PARIYA)」渋谷スクランブルスクエア店の坂本樹莉さんが入賞した。

今回で接客ロールプレイング大会は第10回目を迎え、参加者は3362人に及んだ。近藤社長は「僕はここに出場してくれる社員たちの大ファン。マッシュを作ってよかったなと年に何回か痛感する貴重な機会の一つだ。ぜひ来年も来てくれたら嬉しい」と出演者たちへの期待を述べた。

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小林製薬が紅麹事業から撤退 19日から保障申請受け付け

小林製薬は8日、紅麹を配合するサプリメントの健康被害問題を受け、紅麹事業からの撤退を発表した。撤退完了日は未定。なお、原因究明を進めながら、“紅麹コレステヘルプ”などの摂取で健康被害にあった利用者に対する保障の申請を19日から受け付ける。金額は個別に算定する。

現時点では原因の特定に至っていないが、紅麹の培養中に青カビが混入・増殖することで、プベルル酸などの化合物を産生し、健康被害が生じた可能性が指摘されている。「衛生管理や手順書の不備、品質管理上のリソース不足なども原因の1つと考えている」(同社)。再発防止策を講じることが企業としての使命とし、継続して紅麹関連商品に係る製造ラインの問題点を全て洗い出すという。

併せて発表した2024年1〜6月期連結決算では、売上高が前年同期比0.7%減の731億円、営業利益が同9%減の94億円、経常利益が同6.6%減の104億円、純利益が同81.7%減の14億円だった。国内事業は、紅麹関連製品の自主回収の影響でヘルスケアの減収が響き、売上高は同5.7%減の567億円だった。

5月に取り下げた24年12月期の通期連結業績予想は、売上高が前期比2.6%減の1690億円、営業利益が同6.9%減の240億円、経常利益が同6.7%減の255億円、純利益が同40.5%減の121億円と見込む。

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小林製薬が紅麹事業から撤退 19日から保障申請受け付け

小林製薬は8日、紅麹を配合するサプリメントの健康被害問題を受け、紅麹事業からの撤退を発表した。撤退完了日は未定。なお、原因究明を進めながら、“紅麹コレステヘルプ”などの摂取で健康被害にあった利用者に対する保障の申請を19日から受け付ける。金額は個別に算定する。

現時点では原因の特定に至っていないが、紅麹の培養中に青カビが混入・増殖することで、プベルル酸などの化合物を産生し、健康被害が生じた可能性が指摘されている。「衛生管理や手順書の不備、品質管理上のリソース不足なども原因の1つと考えている」(同社)。再発防止策を講じることが企業としての使命とし、継続して紅麹関連商品に係る製造ラインの問題点を全て洗い出すという。

併せて発表した2024年1〜6月期連結決算では、売上高が前年同期比0.7%減の731億円、営業利益が同9%減の94億円、経常利益が同6.6%減の104億円、純利益が同81.7%減の14億円だった。国内事業は、紅麹関連製品の自主回収の影響でヘルスケアの減収が響き、売上高は同5.7%減の567億円だった。

5月に取り下げた24年12月期の通期連結業績予想は、売上高が前期比2.6%減の1690億円、営業利益が同6.9%減の240億円、経常利益が同6.7%減の255億円、純利益が同40.5%減の121億円と見込む。

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「ジャーナルスタンダード レリューム」と「丸源ラーメン」がコラボ 4種のTシャツを販売

ベイクルーズの「ジャーナルスタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD RELUME)」は、ラーメンチェーン「丸源ラーメン」とのコラボレーションアイテムを発表した。ベイクルーズのオンラインストアで、8月25日19時まで予約を受け付けている。

「丸源ラーメン」は全国200店舗以上を展開する愛知発祥のラーメンチェーン。今回のコラボレーションでは全4種のTシャツ(サイズ:S〜XL、4950円)を販売する。看板商品“熟成醤油ラーメン 肉そば”の販売20周年を記念したもので、「丸源ラーメン」のクラシックなロゴや肉そばをモチーフにしたアイテムをそろえる。さらに、購入者には「丸源ラーメン」公式アプリで10パーセントの割引クーポンが受け取れる特典も付与される。

アイテム詳細

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ベイクルーズの「ジャーナルスタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD RELUME)」は、ラーメンチェーン「丸源ラーメン」とのコラボレーションアイテムを発表した。ベイクルーズのオンラインストアで、8月25日19時まで予約を受け付けている。

「丸源ラーメン」は全国200店舗以上を展開する愛知発祥のラーメンチェーン。今回のコラボレーションでは全4種のTシャツ(サイズ:S〜XL、4950円)を販売する。看板商品“熟成醤油ラーメン 肉そば”の販売20周年を記念したもので、「丸源ラーメン」のクラシックなロゴや肉そばをモチーフにしたアイテムをそろえる。さらに、購入者には「丸源ラーメン」公式アプリで10パーセントの割引クーポンが受け取れる特典も付与される。

アイテム詳細

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シモーネ・バイルズからノア・ライルズまで パリ五輪スターたちのネイルをクローズアップ!

2024年パリオリンピック選手たちの中でネイルがトレンドのようだ。母国愛を表現するツールとして、国旗の配色やシンボルを取り入れたり、フレンチネイルのようなクラシックなスタイルを選んだりと、個性豊かに楽しんでいる模様。体操のシモーネ・バイルズ(Simone Biles)選手から陸上のノア・ライルズ(Noah Lyles)選手まで、アスリートたちのきらめく指先を紹介する。

シモーネ・バイルズ

3つの金メダルを含む合計4つのメダルを獲得したシモーネ・バイルズ選手は、小さな宝石をあしらった、なめらかなアーモンド型のフレンチネイルを選択。メダルとの相性も抜群だ。

ジョーダン・チャイルズ

初のオリンピック金メダルを獲得した体操のジョーダン・チャイルズ(Jordan Chiles)選手は、ロングスクエアネイルをチョイス。片方の手には青いうろこ、もう片方には赤いうろこが描かれ、その両方にゴールドのペイントが施されていた。

コリ・ガウフ

ココ・ガウフの愛称で知られるテニスのコリ・ガウフ(Cori Gauff)選手は、赤と青のネイルに米国旗を想起させる星のシールをあしらい、愛国心を表した。

スニサ・リー

体操女子団体総合で金メダルを手にしたスニサ・リー(Sunisa Lee)選手は、今回のオリンピックのために家庭用ネイルブランド「キス(KISS)」とタッグを組み、LEDジェルライン“サロン X トレンド(SALON X-TEND)”の“プレス オン フレンチチップ”を施した。

リー選手は、「ネイルに夢中なので、『キス』と提携できることをとても嬉しく思う。体操選手には、柔軟で重さを感じさせない、力強い動きが必要とされる。このジェルは、私の個性をアピールしつつ、それらの動作をサポートしてくれる」とコメントしている。

ノア・ライルズ

男子100mで金メダルを獲った陸上のノア・ライルズ選手は、"アイコン(ICON)"と描かれたネイルと、星、十字架、稲妻をモチーフにしたネイルの2種類を披露した。どちらもアメリカ国旗の赤、白、青の配色を取り入れている。

ライルズはネイルアートをしたことについてSNS上で反発を受けたが、彼はそれを冷静に受け止め、「みんなに好かれる理由は、このようなことをするからだ。あくまで自分らしくいるだけだ」とUS ウィークリー(US WEEKLY)に語った。

シャカリ・リチャードソン

世界最速の女子選手として知られる陸上のシャカリ・リチャードソン(Sha’Carri Richardson)選手も異なるデザインのネイルセットを披露した。

開会式には、中指にアメリカ国旗を描き、メタリックシールや赤と青の宝石を施した愛国心溢れるスクエアチップのネイルで登場した。続いて、2日に行われた女子100メートルでは、黒のベースにネオンカラーを散りばめたデザインにチェンジ。このネイルとともに、自身初となるオリンピック銀メダルを手にした。

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シモーネ・バイルズからノア・ライルズまで パリ五輪スターたちのネイルをクローズアップ!

2024年パリオリンピック選手たちの中でネイルがトレンドのようだ。母国愛を表現するツールとして、国旗の配色やシンボルを取り入れたり、フレンチネイルのようなクラシックなスタイルを選んだりと、個性豊かに楽しんでいる模様。体操のシモーネ・バイルズ(Simone Biles)選手から陸上のノア・ライルズ(Noah Lyles)選手まで、アスリートたちのきらめく指先を紹介する。

シモーネ・バイルズ

3つの金メダルを含む合計4つのメダルを獲得したシモーネ・バイルズ選手は、小さな宝石をあしらった、なめらかなアーモンド型のフレンチネイルを選択。メダルとの相性も抜群だ。

ジョーダン・チャイルズ

初のオリンピック金メダルを獲得した体操のジョーダン・チャイルズ(Jordan Chiles)選手は、ロングスクエアネイルをチョイス。片方の手には青いうろこ、もう片方には赤いうろこが描かれ、その両方にゴールドのペイントが施されていた。

コリ・ガウフ

ココ・ガウフの愛称で知られるテニスのコリ・ガウフ(Cori Gauff)選手は、赤と青のネイルに米国旗を想起させる星のシールをあしらい、愛国心を表した。

スニサ・リー

体操女子団体総合で金メダルを手にしたスニサ・リー(Sunisa Lee)選手は、今回のオリンピックのために家庭用ネイルブランド「キス(KISS)」とタッグを組み、LEDジェルライン“サロン X トレンド(SALON X-TEND)”の“プレス オン フレンチチップ”を施した。

リー選手は、「ネイルに夢中なので、『キス』と提携できることをとても嬉しく思う。体操選手には、柔軟で重さを感じさせない、力強い動きが必要とされる。このジェルは、私の個性をアピールしつつ、それらの動作をサポートしてくれる」とコメントしている。

ノア・ライルズ

男子100mで金メダルを獲った陸上のノア・ライルズ選手は、"アイコン(ICON)"と描かれたネイルと、星、十字架、稲妻をモチーフにしたネイルの2種類を披露した。どちらもアメリカ国旗の赤、白、青の配色を取り入れている。

ライルズはネイルアートをしたことについてSNS上で反発を受けたが、彼はそれを冷静に受け止め、「みんなに好かれる理由は、このようなことをするからだ。あくまで自分らしくいるだけだ」とUS ウィークリー(US WEEKLY)に語った。

シャカリ・リチャードソン

世界最速の女子選手として知られる陸上のシャカリ・リチャードソン(Sha’Carri Richardson)選手も異なるデザインのネイルセットを披露した。

開会式には、中指にアメリカ国旗を描き、メタリックシールや赤と青の宝石を施した愛国心溢れるスクエアチップのネイルで登場した。続いて、2日に行われた女子100メートルでは、黒のベースにネオンカラーを散りばめたデザインにチェンジ。このネイルとともに、自身初となるオリンピック銀メダルを手にした。

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YKKの24年4〜6月期、ファスナー事業の営業利益が1.5倍 ASEAN・中国エリア復調

ファスナー大手のYKKの24年4〜6月のファスニング事業の業績(未上場)は、売上高が前年同期比23.6%増の1158億円、営業利益が同52.6%増の142億円だった。欧州と米国エリアは引き続き低調だったものの、ASEANとISAMEA(インド及び南アジア/中東/アフリカ)、中国エリアで24年秋冬物の受注が好調だった。ファスナーで高いシェアを持つ同社の業績は、世界のアパレル産業の先行指標の一つ。主要生産国である中国やASEANエリアの回復は、下半期に向け世界の衣料市場が回復に向かいつつあることを示している。

24年3月期通期では、売上高は同0.3%と横ばいだったものの、営業利益が同33.0%減と苦戦していた。欧米市場発の衣料市況の悪化に伴い、流通在庫の消化が進まず、主要生産地域であるASEANエリアが苦戦していた。

同社のファスニング事業は、四半期ベースでは24年1〜3月期から回復に転じており、「コロナ禍以降、高止まりしていたアパレルの在庫水準が低下している」という。ただ、ラグジュアリーブランドを主な販路とする欧州、ジーンズを主販路とする米国は引き続き低調だった。

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YKKの24年4〜6月期、ファスナー事業の営業利益が1.5倍 ASEAN・中国エリア復調

ファスナー大手のYKKの24年4〜6月のファスニング事業の業績(未上場)は、売上高が前年同期比23.6%増の1158億円、営業利益が同52.6%増の142億円だった。欧州と米国エリアは引き続き低調だったものの、ASEANとISAMEA(インド及び南アジア/中東/アフリカ)、中国エリアで24年秋冬物の受注が好調だった。ファスナーで高いシェアを持つ同社の業績は、世界のアパレル産業の先行指標の一つ。主要生産国である中国やASEANエリアの回復は、下半期に向け世界の衣料市場が回復に向かいつつあることを示している。

24年3月期通期では、売上高は同0.3%と横ばいだったものの、営業利益が同33.0%減と苦戦していた。欧米市場発の衣料市況の悪化に伴い、流通在庫の消化が進まず、主要生産地域であるASEANエリアが苦戦していた。

同社のファスニング事業は、四半期ベースでは24年1〜3月期から回復に転じており、「コロナ禍以降、高止まりしていたアパレルの在庫水準が低下している」という。ただ、ラグジュアリーブランドを主な販路とする欧州、ジーンズを主販路とする米国は引き続き低調だった。

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昨年完売の「キリアン パリ」夏限定香水が今年も発売 サマーカクテルを香りで表現

香水ブランド「キリアン パリ(KILIAN PARIS)」は8月7日、昨年完売した夏の限定フレグランス“ブルー ムーン オード パルファム”(50mL、3万3000円)を発売した。香りはラグジュアリーコニャックメゾン「ヘネシー(HENNESSY)」一家に生まれたキリアン・ヘネシー(Kilian Hennessy)のブランドらしく、1990年代にビーチサイドパーティーで人気を博したサマーカクテル、ブルーラグーンをイメージしている。

夏のビーチが放つエネルギッシュなムード

キリアンが愛するブルーラグーンは、レモン、ウォッカ、ブルーキュラソーを使ったカクテル。“ブルー ムーン オード パルファム”は、そんなブルーラグーンや夏のビーチが放つエネルギッシュなムード、パーティーの熱気をイメージし、キリアンとシドニー・ランセスール(Sidonie Lancesseur)調香師により作り上げた。

香りは鮮明なレモンエッセンスにカロンを加えた爽やかな清涼感からウォッカアコード、ホワイトムスクのベースへと移りゆく。ボトルは“ザ リカーズ”コレクション共通のボトルを採用し、クリスタルガラス製のカクテルタンブラーに着想を得たデザインに仕上げている。

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昨年完売の「キリアン パリ」夏限定香水が今年も発売 サマーカクテルを香りで表現

香水ブランド「キリアン パリ(KILIAN PARIS)」は8月7日、昨年完売した夏の限定フレグランス“ブルー ムーン オード パルファム”(50mL、3万3000円)を発売した。香りはラグジュアリーコニャックメゾン「ヘネシー(HENNESSY)」一家に生まれたキリアン・ヘネシー(Kilian Hennessy)のブランドらしく、1990年代にビーチサイドパーティーで人気を博したサマーカクテル、ブルーラグーンをイメージしている。

夏のビーチが放つエネルギッシュなムード

キリアンが愛するブルーラグーンは、レモン、ウォッカ、ブルーキュラソーを使ったカクテル。“ブルー ムーン オード パルファム”は、そんなブルーラグーンや夏のビーチが放つエネルギッシュなムード、パーティーの熱気をイメージし、キリアンとシドニー・ランセスール(Sidonie Lancesseur)調香師により作り上げた。

香りは鮮明なレモンエッセンスにカロンを加えた爽やかな清涼感からウォッカアコード、ホワイトムスクのベースへと移りゆく。ボトルは“ザ リカーズ”コレクション共通のボトルを採用し、クリスタルガラス製のカクテルタンブラーに着想を得たデザインに仕上げている。

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「ドリス」「イッセイ」で経験積んだ「テルマ」が受賞「ネクスト ブランド アワード2025」

日本ファッション・ウイーク推進機構(以下、JFWO)は、「JFW ネクスト ブランド アワード 2025(JFW NEXT BRAND AWARD)」2025のグランプリに、中島輝道(てるまさ)デザイナーによる「テルマ(TELMA)」を選出した。JFWOは同ブランドに賞金220万円を授与するほか、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO、以下RFWT)」への参加を条件に、公式会場使用料と参加登録料の1年間免除する。そのため、「テルマ」は9月2日から始まる「RFWT」で、2025年春夏コレクションをブランド初となるランウエイショー形式で発表する。

「テルマ」は22年にスタートしたウィメンズブランドで、テキスタイルへのこだわりが特徴だ。中島デザイナーは、アントワープ王立芸術アカデミーを卒業した後、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」や「イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)」で経験を積んだ。これまでに培ったドレスメーキングや素材開発の知見を、クリエイションに落とし込んでいる。

中島デザイナーは、「『テルマ』はコロナ禍の逆境の中、洋服やモノづくりの力を信じて立ち上がった。産地に受け継がれる知恵や伝統技術に学びながら、服作りに関わる人たちのひたむきな姿勢に支えられている。これからも着る人の日常が、より豊かになるような洋服を目指して精進したい」とコメントした。

同アワードは“日本から世界に向けたデザイナーを創出する”をコンセプトに、JFWOが22年に創設。グローバルに活躍が見込める新たな才能を育成、支援することを目的としている。「テルマ」をグランプリに選出した理由は、クオリティーの高いモノづくりに意欲的に励んでいる点や、独創的な世界観の拡張が期待できる点を評価したためだ。なお、同アワードの23年度グランプリは「フェティコ(FETICO)」で、24年度グランプリは「カナコサカイ(KANAKO SAKAI)」が獲得している。

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「ドリス」「イッセイ」で経験積んだ「テルマ」が受賞「ネクスト ブランド アワード2025」

日本ファッション・ウイーク推進機構(以下、JFWO)は、「JFW ネクスト ブランド アワード 2025(JFW NEXT BRAND AWARD)」2025のグランプリに、中島輝道(てるまさ)デザイナーによる「テルマ(TELMA)」を選出した。JFWOは同ブランドに賞金220万円を授与するほか、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO、以下RFWT)」への参加を条件に、公式会場使用料と参加登録料の1年間免除する。そのため、「テルマ」は9月2日から始まる「RFWT」で、2025年春夏コレクションをブランド初となるランウエイショー形式で発表する。

「テルマ」は22年にスタートしたウィメンズブランドで、テキスタイルへのこだわりが特徴だ。中島デザイナーは、アントワープ王立芸術アカデミーを卒業した後、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」や「イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)」で経験を積んだ。これまでに培ったドレスメーキングや素材開発の知見を、クリエイションに落とし込んでいる。

中島デザイナーは、「『テルマ』はコロナ禍の逆境の中、洋服やモノづくりの力を信じて立ち上がった。産地に受け継がれる知恵や伝統技術に学びながら、服作りに関わる人たちのひたむきな姿勢に支えられている。これからも着る人の日常が、より豊かになるような洋服を目指して精進したい」とコメントした。

同アワードは“日本から世界に向けたデザイナーを創出する”をコンセプトに、JFWOが22年に創設。グローバルに活躍が見込める新たな才能を育成、支援することを目的としている。「テルマ」をグランプリに選出した理由は、クオリティーの高いモノづくりに意欲的に励んでいる点や、独創的な世界観の拡張が期待できる点を評価したためだ。なお、同アワードの23年度グランプリは「フェティコ(FETICO)」で、24年度グランプリは「カナコサカイ(KANAKO SAKAI)」が獲得している。

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ワコールHD4~6月期、国内事業はブラジャー販売不振で6.5%減収

ワコールホールディングス(HD)の2024年4〜6月期連結業績(国際会計基準)は、売上高に相当する売上収益が前年同期比4.8%減の464億円、営業利益が同17.6%増の32億円、純利益が同6.8%増の30億円だった。営業利益の増益は、浅草橋ビルの固定資産売却益(14億円)を計上したため。

国内ワコール事業の売上収益は同6.5%減の222億円、営業利益は同94.1%増の10億円だった。「ウイング(WING)」の肌着がSNSを活用した販促施策により計画以上に推移したが、主力商品であるブラジャーの中価格帯が苦戦。自社ECは販促により好調だったが、実店舗は来店客数が伸び悩んだ。海外ワコールは、売上収益が同0.5%減の187億円、営業利益が同11.3%増の21億円だった。米国は他社ECが好調に推移したもの、実店舗や自社ECは低調に推移。欧州は、女性用インナーウエアが堅調だった一方で、スイムウエアが前年同期を大きく下回った。中国は、個人消費が伸び悩み苦戦した。

ピーチ・ジョン事業は、売上収益が同7.4%減の25億円、営業損益は仕入れ単価の高騰などにより700万円の赤字(前年同期は1億3000万円の黒字)だった。有名タレント起用による販促や30周年キャンペーンを実施したが苦戦した。

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ワコールHD4~6月期、国内事業はブラジャー販売不振で6.5%減収

ワコールホールディングス(HD)の2024年4〜6月期連結業績(国際会計基準)は、売上高に相当する売上収益が前年同期比4.8%減の464億円、営業利益が同17.6%増の32億円、純利益が同6.8%増の30億円だった。営業利益の増益は、浅草橋ビルの固定資産売却益(14億円)を計上したため。

国内ワコール事業の売上収益は同6.5%減の222億円、営業利益は同94.1%増の10億円だった。「ウイング(WING)」の肌着がSNSを活用した販促施策により計画以上に推移したが、主力商品であるブラジャーの中価格帯が苦戦。自社ECは販促により好調だったが、実店舗は来店客数が伸び悩んだ。海外ワコールは、売上収益が同0.5%減の187億円、営業利益が同11.3%増の21億円だった。米国は他社ECが好調に推移したもの、実店舗や自社ECは低調に推移。欧州は、女性用インナーウエアが堅調だった一方で、スイムウエアが前年同期を大きく下回った。中国は、個人消費が伸び悩み苦戦した。

ピーチ・ジョン事業は、売上収益が同7.4%減の25億円、営業損益は仕入れ単価の高騰などにより700万円の赤字(前年同期は1億3000万円の黒字)だった。有名タレント起用による販促や30周年キャンペーンを実施したが苦戦した。

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「ジョルジオ アルマーニ」が米マリブビーチでサンセットパーティ セレブの着こなしをチェック!

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」はこのほど、米カリフォルニア州のマリブビーチで夏のリゾートシーズンに向けた“マーレ(MARE)カプセルコレクション”のカクテルパーティを開催した。太平洋を背景にしたサンセットカクテルパーティには、多くのセレブリティーや上顧客が集まり、マリブビーチのゴールデンアワーを楽しんだ。家具は「アルマーニ/カーザ」だ。

会場には、アメリカ法人であるジョルジオ アルマーニ コーポレーションの笹野和泉最高経営責任者(CEO)も来場。笹野CEOは、「L.A.はとても心地よい。“マーレ カプセルコレクション”は、『ジョルジオ アルマーニ』の伝統を引き継ぎつつも、活動的で新しいライフスタイルを追求する顧客に向けた最新の提案。マリブで、多くのお客様やセレブにアルマーニの最新のエッセンスを感じいただきたい」と話した。

“マーレ カプセルコレクション”の世界巡回ポップアップは、日本では8月18日まで表参道ヒルズ本館で開催中だ。

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「ジョルジオ アルマーニ」が米マリブビーチでサンセットパーティ セレブの着こなしをチェック!

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」はこのほど、米カリフォルニア州のマリブビーチで夏のリゾートシーズンに向けた“マーレ(MARE)カプセルコレクション”のカクテルパーティを開催した。太平洋を背景にしたサンセットカクテルパーティには、多くのセレブリティーや上顧客が集まり、マリブビーチのゴールデンアワーを楽しんだ。家具は「アルマーニ/カーザ」だ。

会場には、アメリカ法人であるジョルジオ アルマーニ コーポレーションの笹野和泉最高経営責任者(CEO)も来場。笹野CEOは、「L.A.はとても心地よい。“マーレ カプセルコレクション”は、『ジョルジオ アルマーニ』の伝統を引き継ぎつつも、活動的で新しいライフスタイルを追求する顧客に向けた最新の提案。マリブで、多くのお客様やセレブにアルマーニの最新のエッセンスを感じいただきたい」と話した。

“マーレ カプセルコレクション”の世界巡回ポップアップは、日本では8月18日まで表参道ヒルズ本館で開催中だ。

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設立33周年の「エヴィス」が新作のカプセルコレクションを発売 “Y2K”ムード漂う

デニムブランド「エヴィス(EVISU)」は8月8日、設立33周年を記念し新作のカプセルコレクション“カプセルゼロ(Capsule Zero)”を世界同時発売する。「エヴィス」の店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

本コレクションは、同ブランド発祥の地である日本と、アメリカのバーシティスタイルを現代的に再解釈し融合することをテーマとした。アイテムは、アメリカを象徴するビンテージのワークウエアに着想を得たTシャツやクラシックなデザインのジャケット、バギーシルエットのジーンズなどをラインアップする。

キャンペーンビジュアルは、1990年代の日本のアンダーグラウンドクラブをイメージ。シルエットは、着丈が短めのトップスにオーバーサイズなボトムスを合わせることで、Y2Kスタイルの雰囲気を演出した。

ルック一覧

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「ザ・ノース・フェイス」が「ブリュード・プロテイン」のTシャツ発売 サム・フォールズとコラボ

ゴールドウインの「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は8月8日、 ニューヨークとロサンゼルスを拠点に活動する現代美術家サム・フォールズ(Sam Falls)との協業カプセルコレクションを発表し、Tシャツ2型(各1万9800円)の先行販売を開始した。Tシャツは素材の一部に、スパイバーが開発した人工タンパク質素材「ブリュード・プロテイン(BREWED PROTEIN)」繊維を採用している。

サム・フォールズの作品「Spring Snow」をデザインに採用

同コレクションでは、その土地特有の植物や天候などの自然物と常に共創して制作するサム・フォールズの作品から、今年2月に小山登美夫ギャラリー六本木で発表した「Spring Snow」をキーアートワークに採用。先行販売は9月1日までで、「ザ・ノース・フェイス」の全国10店で扱っている。カプセルコレクションの本発売は2025年1月を予定している。

ゴールドウインは2015年にスパイバーに出資し、以降「ブリュード・プロテイン」に関する共同開発を行っている。19年には同素材を使った高機能ウエア“ムーン・パーカ(MOON PARKA)”を発表、23年9月にはいよいよ「ザ・ノース・フェイス」などゴールドウインの4ブランドで「ブリュード・プロテイン」を使った商品の量産を開始していた。

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エストネーションが「ディッキーズ」「ロロ・ピアーナ」に別注 トリプルネームのワークパンツ“874”

エストネーション(ESTNATION)は8月9日、「ディッキーズ(DICKIES)」、「ロロ・ピアーナ(LORO PIANA)」とのトリプルネームの別注トラウザーズを発売する。カラーはチャコールグレーストライプ、チャコールグレー、ブラックの3色で、価格は5万8300円。サイズは30、32、34、36を用意する。エストネーション全店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

本別注は、「ディッキーズ」の中で最も定番の型“874”をベースに、裾幅を1cm短くした。生地は「ロロ・ピアーナ」社の上質なSuper130’sのメリノウール“365”を使用し、エレガントな雰囲気に仕上げた。

また、右後ろの「ディッキーズ」タグの下にリザード柄のタグを重ね、左後ろポケットのボタンは水牛ボタンを使用するなど、ディティールにもこだわった。

アイテム詳細

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ユニクロ「UT」が「カウズ+ウォーホル」展の開催を記念したコレクションを発売

「ユニクロ(UNIQLO)」は8月23日、Tシャツブランド「UT」から「カウズ(KAWS)+ウォーホル(WARHOL)」展の開催を記念した新作コレクションを発売する。また、同展示のアートブックも一般販売に先駆け先行発売する。全国の「ユニクロ」店舗、公式オンラインストアで取り扱う。

本コレクションは、「ユニクロ」とアンディ・ウォーホル財団の協力のもと実現した。アイテムは、カウズの代表的なキャラクターと、ウォーホルの有名なモチーフを組み合わせたデザインをTシャツやスエット、ソックス、トートバッグなどに落とし込んでラインアップするほか、キッズのウエアも用意する。

また、先行発売されるアートブックの購入者には、同コレクション限定のショルダーバックをプレゼントする。

アーティストのカウズ(KAWS)は、本コレクションについて「世代を超えてインスピレーションを与え続けるアンディ・ウォーホルの作品とともに、私の作品を展示する機会をいただき、身の引き締まる思いだ」とコメントした。

アイテム一覧

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「ドリス ヴァン ノッテン」のリップに2色の新色と2つの新ケースが登場

「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」のビューティコレクションからリップスティックに“アブストラクト レッド”と“クール ブラウン”の2色が追加され、さらに詰め替え可能な限定ケースに“アンバー ジャングル”と“アメシスト シャドウ”の2つのデザインが加わった。各アイテムは「ドリス ヴァン ノッテン」青山店で発売中だ。

新色“アブストラクト レッド”と“クール ブラウン”

新色の“アブストラクト レッド”は、輝きのあるシアーな発色。透け感のあるテクスチャーから鮮やかなオレンジのアンダートーンが浮かび上がり、昼から夜までシックな印象を与える。一方の“クール ブラウン”は、さまざまな肌のトーンに合う落ち着いた発色の洗練されたベージュカラー。ベルベットのようなマットな仕上がりはまるで素肌のような感触で、ナチュラルな表情が長時間持続する。価格は各6160円。

新作ケース“アンバー ジャングル”と“アメシスト シャドウ”

新作ケースの “アンバー ジャングル”は、ミステリアスなオレンジのプレシャス・ストーンが鮮やかなバイオレットをまとったヒョウの斑点とダイナミックに並列する。“アメシスト シャドウ”は、パープルのミネラルモチーフと、イエローとブラックで描かれるグラフィックモチーフを美しく組み合わせた。価格は各6160円。

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小栗旬らがイメージ映像に出演 「フルラ」がアーティスト2人とのコラボバッグを発売

「フルラ(FURLA)」は、アイコンバッグ“フルラ ジョべ(FURLA GIOVE)”の1周年を記念し、イラストレーターのSHOGO SEKINEとグラフィックデザイナーのLETTERBOYとコラボしたバッグ“フルラ ジョべ”を数量限定で発売する。また8月14〜20日の期間、伊勢丹新宿本店1階と阪急うめだ本店1階で、ポップアップ“マイ ジョべ(MY GIOVE)”を同時オープンする。

SHOGO SEKINEとのコラボバッグ
「フルラ」のルーツや草花をあしらう

イラストレーター、SHOGO SEKINEとのコラボアイテムは、バッグ“フルラ ジョべ L トート”(10万7800円)と“フルラ ジョべ M トート”(10万100円)、持ち手部分“フルラ ジョべ ハンドル”(1万4300円)を販売する。“フルラ ジョべ L トート”は、「フルラ」の“F”や、創業年“1927”、創業した都市“Bologna(伊・ボローニャ)”、イタリア語の“Fortun(幸運の意)”を、切手やワッペンのモチーフであしらい、ボディーに“WE ALL HAVE GOOD DAYS & BAD DAYS. KEEP CARRY ON.(誰にでも良い日も悪い日もある、進み続けよう)”の文言を配した。また“フルラ ジョべ M トート”は、草花を色彩豊かにイラストで表現、バッグ全体にあしらった。“フルラ ジョべ ハンドル”は、同氏が手描きで起こした“YOU’LL NEVER KNOW IF YOU DON’T TRY.(試してみなければわからない)”の文言をプリントしている。

SHOGO SEKINEは本コラボについて、「今回、“フルラ ジョべ”を通じて日々あらゆるシーンで頑張っている女性たちを応援したいという思いや、少しでもポジティブな気分になってもらいたいという思いを込めてそれぞれデザインした。私がデザインしたハンドルにもあるように、このバッグを使うすべての女性に、前向きな気持ちで毎日を過ごしていただきたい」と語っている。

LETTERBOYとのコラボバッグ
キャラクターを大きくデザイン

スウェーデン出身で東京在住のグラフィックデザイナー、LETTERBOYとのコラボアイテムは、バッグ“フルラ ジョベ L トート”(10万7800円)を販売する。同氏がシャイなことに由来する、目をつぶったキャラクターを大きくあしらった。

LETTERBOYは本コラボに際し、「私のデザインは、“フルラ ジョべ”のシンプルでクリーンなイメージと調和し、完璧なバランスを生み出すと確信していた」と述べた。

小栗旬らが出演
日本オリジナル映像作品

またバッグ発売に際し、日本オリジナルのイメージ映像“マイ ジョベ”を公開した。クリエイティブエージェンシー、kidzfrmnowhere.が制作、俳優の小栗旬と、モデルの黒田エイミが出演する。

■ポップアップ“マイ ジョべ”
日程:8月14日〜20日
場所:伊勢丹新宿本店1階/阪急うめだ本店1階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1/大阪府大阪市北区角田町8-7

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小栗旬らがイメージ映像に出演 「フルラ」がアーティスト2人とのコラボバッグを発売

「フルラ(FURLA)」は、アイコンバッグ“フルラ ジョべ(FURLA GIOVE)”の1周年を記念し、イラストレーターのSHOGO SEKINEとグラフィックデザイナーのLETTERBOYとコラボしたバッグ“フルラ ジョべ”を数量限定で発売する。また8月14〜20日の期間、伊勢丹新宿本店1階と阪急うめだ本店1階で、ポップアップ“マイ ジョべ(MY GIOVE)”を同時オープンする。

SHOGO SEKINEとのコラボバッグ
「フルラ」のルーツや草花をあしらう

イラストレーター、SHOGO SEKINEとのコラボアイテムは、バッグ“フルラ ジョべ L トート”(10万7800円)と“フルラ ジョべ M トート”(10万100円)、持ち手部分“フルラ ジョべ ハンドル”(1万4300円)を販売する。“フルラ ジョべ L トート”は、「フルラ」の“F”や、創業年“1927”、創業した都市“Bologna(伊・ボローニャ)”、イタリア語の“Fortun(幸運の意)”を、切手やワッペンのモチーフであしらい、ボディーに“WE ALL HAVE GOOD DAYS & BAD DAYS. KEEP CARRY ON.(誰にでも良い日も悪い日もある、進み続けよう)”の文言を配した。また“フルラ ジョべ M トート”は、草花を色彩豊かにイラストで表現、バッグ全体にあしらった。“フルラ ジョべ ハンドル”は、同氏が手描きで起こした“YOU’LL NEVER KNOW IF YOU DON’T TRY.(試してみなければわからない)”の文言をプリントしている。

SHOGO SEKINEは本コラボについて、「今回、“フルラ ジョべ”を通じて日々あらゆるシーンで頑張っている女性たちを応援したいという思いや、少しでもポジティブな気分になってもらいたいという思いを込めてそれぞれデザインした。私がデザインしたハンドルにもあるように、このバッグを使うすべての女性に、前向きな気持ちで毎日を過ごしていただきたい」と語っている。

LETTERBOYとのコラボバッグ
キャラクターを大きくデザイン

スウェーデン出身で東京在住のグラフィックデザイナー、LETTERBOYとのコラボアイテムは、バッグ“フルラ ジョベ L トート”(10万7800円)を販売する。同氏がシャイなことに由来する、目をつぶったキャラクターを大きくあしらった。

LETTERBOYは本コラボに際し、「私のデザインは、“フルラ ジョべ”のシンプルでクリーンなイメージと調和し、完璧なバランスを生み出すと確信していた」と述べた。

小栗旬らが出演
日本オリジナル映像作品

またバッグ発売に際し、日本オリジナルのイメージ映像“マイ ジョベ”を公開した。クリエイティブエージェンシー、kidzfrmnowhere.が制作、俳優の小栗旬と、モデルの黒田エイミが出演する。

■ポップアップ“マイ ジョべ”
日程:8月14日〜20日
場所:伊勢丹新宿本店1階/阪急うめだ本店1階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1/大阪府大阪市北区角田町8-7

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“ロゼット洗顔パスタ”がポムポムプリンとコラボ キュートな限定デザインで登場 

ロゼットは11月25日、ロングセラーシリーズ“ロゼット洗顔パスタ”から、サンリオの大人気キャラクター、ポムポムプリンとコラボした“ロゼット洗顔パスタ ガスール ブライト”(120g、726円)を数量限定で発売する。全国のドラッグストアと一部店舗を除くバラエティショップで販売する。

容器の色は、キャラクターをイメージしたイエローカラーだ。表面にはシリーズを象徴する“手鏡”にポムポムプリンと友だちのマフィンがちょこんと乗った姿を、裏面にはポムポムプリンのキュートなおしりをデザインした。全体に足跡をあしらい、ポムポムプリンの世界観を表現した。

“ロゼット洗顔パスタ ガスール ブライト”は、しっとりなめらかな洗い上がりの透明感対策洗顔料だ。4種のビタミンとモロッコ産のミネラル豊富なガスールクレイを配合し、肌への負担を軽減しながら、毛穴のザラつきやくすみの原因となる汚れや古い角質をからめ取る。

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「ニューバランス」から“メイド イン USA”秋冬シーズン 新色“990”が勢ぞろい

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は8月15日から、“メイド イン USA(MADE IN USA)”秋冬コレクションを順次発売する。「ニューバランス」一部店舗および公式オンライン、ティーハウス ニューバランス(T-HOUSE NEW BALANCE)、その他一部の取扱店で販売する。

ドロップ1

同コレクションは、ドロップ1〜7に分けて販売を予定する。ドロップ1は、秋冬シーズンを思わせる、シャドーグレーと“ドリフトウッド”ブラウンカラーのスニーカー“993”(4万1800円)と、ストーニーグレーと“キャッスルロック”、“ムーンロック”カラーでまとめた“990v6”(3万9600円)、明るいグレーとミッドソールのホワイトが印象的な“990v6”(3万9600円)を販売する。また“スプルース”や“ディーププラム”カラーのウエアもラインアップする。

ドロップ2

ドロップ2は、自然をイメージし、“マッシュルーム”カラーと“ミッドナイトバイオレット”のスニーカー“993”(4万1800円)、“オリーブリーフ”と“メイズ”カラーの“993”(4万1800円)、“リッチオーク”と“コズミックグレープ”の“990v6”(3万9600円)を販売するほか、ウエアの発売も予定する。

ドロップ3

ドロップ3は、“マカダミアナッツ”カラーのスニーカー“990v4”(3万9600円)をラインアップ。またシーズンを意識したニィーとラルトーンのウエアも販売する。

ドロップ4

ドロップ4は、“ダークエンバー”カラーのスエードを配した、スニーカー“990v6”(3万9600円)を販売する。加えて“ダークオリバイン”と“ダークオリーブグレー”のTシャツやパーカなどをラインアップする。

ドロップ5

ドロップ5は、“ビンテージティール”カラーのスニーカー“997”(4万1800円)を販売、“メイド イン USA”シーズナルコレクションでは、初導入となる。

ドロップ6

ドロップ6は、クラシックネイビー、ニュートラルサンドストーンの新色スニーカー“998”(4万1800円)2型をラインアップする。

ドロップ7

ドロップ7は、“ムーンロックグレー”と“ドリフトウッド”カラーのスニーカー“997”(4万1800円)を販売する。

スニーカー“990”シリーズ

「ニューバランス」のスニーカー“990”シリーズは、1982年にオンロード用のランニングシューズとして誕生。これまで14代にわたって改良を重ね、最新モデルは“990v6”。オリジナルの発売から、アメリカ国内の工場で製造され続けている。

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銀座の「スパイスラボトーキョー」で堪能! 革新的で奥深いモダンインド料理の世界

ナンやカレーでおなじみのインド料理も、それ以外の魅力に触れたことのないという日本人は多いはず。東京・銀座の「スパイスラボトーキョー(SPICE LAB TOKYO)」はそんなインド料理の奥深さを堪能できるレストランだ。

インド出身のテジャス・ソヴァニ(Tejas Sovani)シェフは、コペンハーゲンのレストラン「ノーマ(NOMA)」で研修経験を持ち、ラグジュアリーホテル「オベロイ(OBEROI)」でモダンインド料理レストランの副総料理長兼レストラン料理長を務めた実力派。世界各地で培った柔軟な感性と、確かなスパイス技術を掛け合わせ、前衛的かつ繊細に再解釈したインド料理を提供する。

同店は8月1日、世界の調理技術や日本の食材を取り入れ、メニューをさらにアップデートしたという。試食会で念願の訪問を果たした筆者が、イノベーティブなモダンインド料理の魅力を余すところなくリポートする。同店のメニューにアラカルトはなく、ランチコースは4000〜9000円、ディナーコースは1万2000円〜1万6000円で、ベジタリアンのコースも用意。季節にあわせ、2〜3カ月ごとにメニューを変更する。

期待が高まるコースの始まり

全9品の“シェフズコース”(1万6000円)を試食した。前菜の“マンゴーとスパイスのチャート”は、マーブル模様のふた付きの器で登場。コロンとしたシルエットでマットな質感の器に見とれつつふたを開けると、マンゴーの上には食用花や海ブドウなどが飾られており華やかだ。サクサクとした揚げたシェルと、ねっとりと柔らかなマンゴーの食感のコントラストが印象に残る。続く“トウモロコシとバターミルク カンドヴィのスープ”のカンドヴィとは、ベサン粉(ひよこ豆粉)で作るロールパスタの一種。カンドヴィはむっちり滑らかな食感が特徴的で、ターメリックの効いたスパイシーなスープと合わさり、初めて口にするモダンインド料理の世界に心が躍った。

香りと食感のオーケストラ

クッションを模ったお皿で登場したのは、“インディアンアペタイザーズ”。中央の“ゴールガッパー”は、揚げた小麦のシェル、プーリの中にタマリンドとミント風味のジュースを入れた。そっと持ち上げて口に運び、そしゃくすると、クリスピーなシェルが砕け、爽やかなジュースが溢れ出す。左上の“パプリチャート”は、パプリと呼ばれる揚げた生地にトマトとゴマのチャツネ、キュウリ、ナスを合わせた。サクサクの食感にフレッシュな野菜とスパイスの風味が広がる。右上の“トバタ・マグロ・ドクラ”は、インドの蒸しパン、ドクラにタマリンドとコチュジャンで和えたマグロを添えた。ドクラはケーキのようにしっとりしており、どこか甘く香ばしい。マグロとの組み合わせが絶品だ。左下の“ベビーコーン65”は、赤唐辛子の衣をまとったベビーコーンのフライ。スパイシーな衣がベビーコーンのほのかな甘味とシャキシャキとした食感を引き立てる。右下の“チキンティッカサモサ”は、野菜と豆、チキンティッカを包んだ揚げパイ。小気味良いパイの食感と、鼻を抜ける豊かなスパイスの風味に、インドまで意識が飛んでいきそうになる。

ぜいたく感満載のメーン料理

まばゆい青のお皿で登場したのは、“ズワイガニのドーサと海老のギーロースト”。あまりにも繊細で高級なドーサ(穀物を発酵させた生地をクレープ状に焼いたもの)に圧倒されつつ一口食べてみると、地に足がついたおいしさに安心感を覚えた。続く“白身魚のソテーとマチェジョール”は、ふっくらとした白身魚のベンガル風カレー。プーリという揚げパンに付けていただく。次に登場したのは、インド料理圏では珍しいという生野菜を使ったサラダ“コサンバリ・サラダ”。仕上げのココナッツソルベが斬新だ。“タンドール窯で焼いたサーロイン”は、柔らかく口の中でとろける。タンドール窯とは、ナンを焼くときに使うつぼ型オーブンのこと。余分な油は下に落ち、旨みを閉じ込め、しっとりジューシーに仕上がっていた。グリルしたナスとジロール茸も名脇役だ。

そのおいしさをもう一度確かめに行きたい

料理のラストを飾るのは、“オックステールのハイダラバーディー・ビリヤニ”。ハイダラバードは、ビリヤニで知られるインド中南部の都市で、ハイドラバード風といえば、マリネした肉と米を一緒に炊くのが特徴だ。バスマティライスの驚くほどふわふわと軽やかな食感は、小麦粉を練った生地でふたを作り、しっかりと密閉状態で蒸し上げているからだろう。オックステールは口の中でホロホロとほどけ、華やかなスパイスの香りとともにバスマティライスと融合する。ダルカレーやライタをかけるとさらに奥行きが広がり、舌鼓を打った。これまでに食べたビリヤニの中で間違いなく1番おいしかった。

デザートは、“マンゴーシュリカンドのミルフィーユ”と“カボチャと味噌のアイスクリーム”。シュリカンドはインドの伝統的なデザートの1つで、水切りしたヨーグルトに砂糖を加え、カルダモンやサフランで香りを付けたもの。後者は、カボチャそのものの味わいを生かした繊細な甘みと、なめらかな口溶けが印象的だった。昨今、海外を中心に感度の高いレストランやカフェで味噌を使ったデザートや焼き菓子をよく見かける。味噌を加えることで、キレのある塩味と香ばしさが加わり、味に奥行きが出るので、個人的には注目している。

メニューだけじゃない、「行きたい」と思わせるコンセプト設計

インド料理のコースを食べたことがある人はあまり多くないと思うが、土着の調理法やスパイスで素材の魅力を引き出していく考え方はユニークで、なじみのあるイタリアンやフレンチなどのコースとはまた違う魅力があった。また筆者は、「スパイスラボトーキョー」を運営しているトランジットジェネラルオフィス(以下、トランジット)のほかのレストランも、もともと“行きたいリスト”に入れていることが多い。きっとこれは偶然ではなく、「行きたい」「食べたい」と思わせるメニューや空間、コンセプトなどの設計がうまいのだろう。

店名に「ラボ」と入っている意味についてソヴァニ=シェフに聞くと、「イノベーティブな技術を取り入れてメニューを開発しており、常に実験を続けているから」とのこと。「世界各国のキッチンで、物事がどのように動いているかを学んだ。日本、特に東京の料理の基準はとても高いので、オファーをもらい、挑戦してみたいと思った」と続ける。

新しいメニューの着想源は、「季節と旅行。日本には明確な四季がある。ここ4年間は、四季を適切に理解することに費やした。そして、国内外問わず旅行先でレストランに行くと、その地特有の食材や調理法などからインスピレーションを受け、それを自分の料理でどのように生かせるかを考える」と語る。「ラッサムというトマトのスープは、昆布とウナギの骨を加えることで奥深さと旨みを増強した」といい、自国の料理に日本の食材や調理法を掛け合わせることで日本人の舌にもなじみやすく、かつインド料理に革命をもたらしている。

試食した“シェフズコース”では、5種の前菜を盛った印象的なクッションのお皿をはじめ、食器の選び方や盛り付け、お酒とのペアリング、ゆったりとした空間設計、インテリアなど、細部までこだわり抜いた食体験に拍手喝采を送りたくなった。今後も、トランジットが運営するレストランと、ソヴァニ=シェフが生み出す創作性に富んだメニューから目が離せない。

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コーセー2024年1〜6月期は日本市場と「タルト」好調で増収増益 中国事業に課題残る

コーセーの2024年1〜6月期連結決算は、売上高が前年同期比10.3%増の1591億円、営業利益が同31.9%増の137億円、経常利益が同34.3%増の188億円、純利益が同33.5%増の116億円だった。中国事業が大幅に減収したが、日本市場と米発自然派コスメ「タルト(TARTE)」の好調が全体の売上高を引き上げた。プロダクトミックスの変化による原価率や販管費が増加したものの、大幅な売上高の増加により増益となった。

事業別では、化粧品事業は第一四半期に続いて「コスメデコルテ(DECORTE)」が中国で減収となったが日本市場では好調を維持し、「アルビオン(ALBION)」「雪肌精(SEKKISEI)」などの主力ブランドも順調に推移。欧米での「タルト」の売り上げ増加も貢献し、全体としては同8.3%増の1267億円で着地した。コスメタリー事業は、“メイクキープ”シリーズ、「ファシオ(FASIO)」や子会社のコスメポートが展開する「ソフティモ(SOFTYMO)」「クリアターン(CLEAR TURN)」「サンカット(SUNCUT)」が伸長し、同19.1%増の312億円だった。

地域別では、日本市場が百貨店と化粧品専門店に加えてドラッグストアなどのマス市場においても内需が伸長し、売上高が同15.6%増の1011億円となった。「コスメデコルテ」は1月に発売した“ルースパウダー”や”AQ”ラインの新商品が好調に推移。「アルビオン」「エレガンス(ELEGANCE)」もインバウンド需要により売り上げが伸長した。

アジア市場は、売上高が同27.0%減の233億円だった。中国では不況による消費の低迷や競争激化により店頭消化が弱まり在庫市場が滞留しており、本土、トラベルリテールともに減収となった。小林一俊コーセー社長は「中国国内の景気が悪く消費が落ちていることを加味しても、中国事業の事業改革は必須。現在、在庫の把握やGWP(販促用ギフト)ありきの販売といった売り方を見直している」とコメントした。

北米市場は、「タルト」が貢献し売上高が同40.7%増の304億円、欧州などのその他も「タルト」がけん引し、同32.3%増の41億円だった。

24年12月期連結売上高は、前期比3.9%増の3120億円、営業利益は同25.1%増の200億円、経常利益が同2.7%増の208億円、純利益が同8.0%増の126億円を見込む。

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コーセー2024年1〜6月期は日本市場と「タルト」好調で増収増益 中国事業に課題残る

コーセーの2024年1〜6月期連結決算は、売上高が前年同期比10.3%増の1591億円、営業利益が同31.9%増の137億円、経常利益が同34.3%増の188億円、純利益が同33.5%増の116億円だった。中国事業が大幅に減収したが、日本市場と米発自然派コスメ「タルト(TARTE)」の好調が全体の売上高を引き上げた。プロダクトミックスの変化による原価率や販管費が増加したものの、大幅な売上高の増加により増益となった。

事業別では、化粧品事業は第一四半期に続いて「コスメデコルテ(DECORTE)」が中国で減収となったが日本市場では好調を維持し、「アルビオン(ALBION)」「雪肌精(SEKKISEI)」などの主力ブランドも順調に推移。欧米での「タルト」の売り上げ増加も貢献し、全体としては同8.3%増の1267億円で着地した。コスメタリー事業は、“メイクキープ”シリーズ、「ファシオ(FASIO)」や子会社のコスメポートが展開する「ソフティモ(SOFTYMO)」「クリアターン(CLEAR TURN)」「サンカット(SUNCUT)」が伸長し、同19.1%増の312億円だった。

地域別では、日本市場が百貨店と化粧品専門店に加えてドラッグストアなどのマス市場においても内需が伸長し、売上高が同15.6%増の1011億円となった。「コスメデコルテ」は1月に発売した“ルースパウダー”や”AQ”ラインの新商品が好調に推移。「アルビオン」「エレガンス(ELEGANCE)」もインバウンド需要により売り上げが伸長した。

アジア市場は、売上高が同27.0%減の233億円だった。中国では不況による消費の低迷や競争激化により店頭消化が弱まり在庫市場が滞留しており、本土、トラベルリテールともに減収となった。小林一俊コーセー社長は「中国国内の景気が悪く消費が落ちていることを加味しても、中国事業の事業改革は必須。現在、在庫の把握やGWP(販促用ギフト)ありきの販売といった売り方を見直している」とコメントした。

北米市場は、「タルト」が貢献し売上高が同40.7%増の304億円、欧州などのその他も「タルト」がけん引し、同32.3%増の41億円だった。

24年12月期連結売上高は、前期比3.9%増の3120億円、営業利益は同25.1%増の200億円、経常利益が同2.7%増の208億円、純利益が同8.0%増の126億円を見込む。

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「キス」からマーベル誕生85周年を祝うコレクション 「アシックス」とコラボしたシューズも

「キス(KITH)」はマーベル(MARVEL)の誕生85周年を祝うコレクションアイテムを8月9日にキス トウキョウで抽選発売する。本コラボはマーベルのヴィラン(マーベル作品に登場する敵キャラクター)を起用した、アパレル、アクセサリー、コレクティブアイテムなど幅広いアイテムを用意する。

マーベル×「キス」×「アシックス」

シューズカテゴリーではマーベル×「キス」×「アシックス」がコラボ。“スパイダーマン&ヴェノム”や“グリーンゴブリン”、“シルバーサーファー”、“マグニート”のマーベルキャラクターにインスパイアされた5つのカスタムモデルをラインアップする。それぞれ独自のカラーブロッキングと素材を採用した。ヒールには特別なマーベルのラベルがデザインされ、カスタムプリントのインソールにはキャラクターのアートワークを施した。それぞれのシューズには特別なコミックブックが付属する。

「スワロフスキー」とコラボしたバーシティジャケット

「スワロフスキー(SWAROVSKI)」とのコラボにより、映画「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー」に登場するラスボス、サノスのインフィニティ・ストーンを象徴するバーシティジャケットをデザインした。それぞれのプレミアムウールジャケットには、ストーンの色を表現したカスタムロゴと、それに合わせたサテンのライニングの色使いが特徴だ。フロントにあしらわれた象徴的なサノスガントレットが「スワロフスキー」のクリスタルで装飾され、各ストーンを象徴している。このバーシティジャケットのみ、8月10日にキス トウキョウで発売する。

ジャケットに加え“インフィニティ・ガントレット・ペーパーウェイト”を制作した。世界で限定100個となるアイテムは、美しいポリレジン製で映画「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー」に登場するストーンのカラーリングに合わせた「スワロフスキー」のクリスタルがあしらわれている。また石がないバージョンの2種類展開でクリスタルがついたモデルは30個のみだ。

その他にもマーベルのアーカイブイラストやグラフィック、ロゴを再解釈したコーチジャケット、ビンテージTシャツ、クルーネック、フーディー、セーターをラインアップする。アクセサリーカテゴリーからは、多様なヘッドウエアやピンバッチのセットを展開し、また、「モダニカ(MODERNICA)」のチェアや「ヘイデンシェイプス」のサーフボード、カスタムポスター、壁時計、ラグなどのホームグッズもそろえる。

アイテム一覧

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「ヘビーローテーション」眉マスカラがリニューアル ブラシ・処方・カラー見直し“ふんわり自眉級”に

眉メイク専門ブランド「ヘビーローテーション(HEAVY ROTATION)」は8月8日、ブランドを代表する眉マスカラ“カラーリングアイブロウR”をリニューアル発売する。名称を新たに“カラーリングアイブロウEX”として登場。価格は880円から924円(※編集部調べ)に値上げする。

リニューアルのポイントは“自眉級”の仕上がりと発色。薄膜フィルム処方を採用し、塗布後も固まらず、自眉のようにふんわりと自然に仕上げる。ブラシ部分を短く、軸を長くすることで、コントロールしやすいブラシに改良。地肌に付きにくく、眉毛1本1本を隠しながらひと塗りで美しい発色をもたらす。カラーは全10色展開で、現行カラーから7色を残し“13 マイルドブラウン”“14シフォンベージュ”“15 ダスキーローズ”の新3色を追加した。“06 ピンクブラウン”“10 ピンクアッシュ”“11 ダスティモーヴ”の3色は在庫がなくなり次第販売終了となる。

なお、8月8〜12日まで、リニューアルを記念したサンプリングイベントをゼロベース表参道で実施する。“カラーリングアイブロウEX”のミニサイズを人気カラー5色の中から1色プレゼントするほか、「smart 特別タイアップコーナー」を設置。同商品で眉メイクを施したTHE RAMPAGEの神谷健太と長谷川慎の等身大パネルを展示する。ブランド公式XやLINEを用いたプレゼントキャンペーンも実施予定だ。

■「ヘビーローテーション」サンプリングイベント
日程:8月8〜12日
時間:11:00〜19:00
場所:ゼロベース表参道
住所:東京都港区北青山3丁目5‐22

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「シロ」が3カ月連続で限定フレグランスを発売 8月の香りは“ブラックチェリー”

「シロ(SHIRO)」は、8~10月に4つの限定フレグランスを発売する。8月の香りはみずみずしいフルーツと、優雅なフローラルが香る“ブラックチェリー”だ。8月16日から、「シロ」メンバーシップ会員向けの先行予約・ファーストリザーブを受け付け、21日から全国の直営店と公式オンラインストアで販売する。

“ブラックチェリー“は、カシスやピーチ、プラムやストロベリーなど、甘酸っぱいフルーツを集めたトップノートから、ジャスミン、ローズ、ハニーサックルからなる、優雅な花々が香るミドルノートへと移ろう。ラストノートは、アンバー、ムスク、ウッディで、落ち着きある甘さで包み込む。

商品ラインアップは、全身に香りをまとえる“オードパルファン“(40mL、4180円)、香りを楽しみながら集中的なヘアケアができる”ヘアマスク“(150g、4840円)、空間をお気に入りの香りで満たす”フレグランスディフューザー“(180mL、4510円)の3アイテムだ。”ヘアマスク“は、「シロ」の限定フレグランスでは初登場となる。

甘酸っぱい“ブラックベリー”

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「シロ」が3カ月連続で限定フレグランスを発売 8月の香りは“ブラックチェリー”

「シロ(SHIRO)」は、8~10月に4つの限定フレグランスを発売する。8月の香りはみずみずしいフルーツと、優雅なフローラルが香る“ブラックチェリー”だ。8月16日から、「シロ」メンバーシップ会員向けの先行予約・ファーストリザーブを受け付け、21日から全国の直営店と公式オンラインストアで販売する。

“ブラックチェリー“は、カシスやピーチ、プラムやストロベリーなど、甘酸っぱいフルーツを集めたトップノートから、ジャスミン、ローズ、ハニーサックルからなる、優雅な花々が香るミドルノートへと移ろう。ラストノートは、アンバー、ムスク、ウッディで、落ち着きある甘さで包み込む。

商品ラインアップは、全身に香りをまとえる“オードパルファン“(40mL、4180円)、香りを楽しみながら集中的なヘアケアができる”ヘアマスク“(150g、4840円)、空間をお気に入りの香りで満たす”フレグランスディフューザー“(180mL、4510円)の3アイテムだ。”ヘアマスク“は、「シロ」の限定フレグランスでは初登場となる。

甘酸っぱい“ブラックベリー”

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「アー・ペー・セー」がミリタリーウエアに着想した新バッグラインを発売

「アー・ペー・セー」がミリタリーウエアに着想した新バッグラインを発売

「アー・ペー・セー(A.P.C.)」は、ミリタリーウエアに着想したコットンキャンバス製のバッグライン“リクーパレーション”を発売した。

手持ち、肩掛け、斜め掛けの3ウエイで使える“リクーパレーション ジム バッグ”(4万9500円)などをラインアップする。

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ロンハーマン15周年記念 「ジル サンダー」「オーラリー」などと協業アイテムを発売

ロンハーマンは8月31日、日本上陸15周年を記念し、多数のブランドと協業したアイテムを発売する。ロンハーマン一部店舗および公式オンラインで販売する。

「ジル サンダー」や「オーラリー」
「ステラ マッカートニー」などと協業

アイテムは、ウィメンズおよびメンズ、キッズアイテムに加え、ホームアイテムなどもラインアップする。ウィメンズは、Tシャツ(1万4300円)とスエット(2万8600円)、「ジル サンダー(JIL SANDER)」と協業のピアス(13万2000円)とネックレス(17万500円)、トルコ・イスタンブール発の「ナキエ(NACKIYE)」と協業のジャケット(17万6000円〜)とニット(15万4000円)、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」と協業のドレス(77万円)、「オスカー デ ラ レンタ(OSCAR DE LA RENTA)」と協業のニットドレス(75万9000円)、「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」と協業のバッグ(33万円)、「エクストリーム カシミア(EXTREME CASHMERE)」と協業のTシャツ(3万9600円)、「フォルテ フォルテ(FORTE_FORTE)」と協業のコート(24万7500円)、「オーラリー(AURALEE)」と協業のニット(5万6100円〜)とカーディガン(6万7100円)、「マーレット(MERLETTE)」と協業のデニムウエア(6万9300円〜)、「ピリングス(PILLINGS)」と協業のカーディガン(20万6800円)を販売する。

メンズは、Tシャツ(1万4300円)と「ロンハーマン デニム(RON HERMAN DENIM)」のカバーオールジャケット(23万1000円)、「ロンハーマン ビンテージ(RON HERMAN VINTAGE)」のカーゴパンツ(8万9100円)、「モンクレール(MONCLER)」と協業のシャツジャケット(31万5700円)とパンツ(11万7700円)、「ラルフ ローレン パープル レーベル(RALPH LAUREN PURPLE LABEL)」と協業のダブルブレストジャケット(39万6000円)、「OAMC」と協業のライナージャケット(15万4000円)、「ディセンダント(DESCENDANT)」と協業のスタジャン(7万7000円)、「サンスペル(SUNSPEL)」と協業のTシャツ(2万5300円)、「ダブル アール エル(RRL)」と協業のTシャツ(1万7600円)、「マノロ ブラニク(MANOLO BLAHNIK)」と協業のスリッポン(12万9800円)、「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」と協業のキャップ(1万8700円)、カシオ計算機の「G-SHOCK」と協業のウオッチ(2万900円)を販売する。

「CFCL」協業のキッズドレスや
「エル・エル・ビーン」のバッグも

キッズアイテムは、ロンT(8800円)と「ロンハーマン ビンテージ」のスエット(1万2100円)、「シーエフシーエル(CFCL)」と協業のドレス(2万8600円)を販売する。そのほか「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」と協業のバッグ(1万4300円〜)や、「ポロ ラルフ ローレン」と協業のタオル(1980円〜)、デンマークの家具ブランド「カール・ハンセン&サン(CARL HANSEN & SØN)」と協業のイス(11万2200円)を販売する。

またロンハーマン カフェ千駄ヶ谷店で、“カリフォルニアコブサラダ”の期間限定復活や、8月31日に東京・千駄ヶ谷にコンセプトストア、アンダー アール(UNDER R)のオープン、8月28日に伊勢丹新宿本店1階にロンハーマンがキュレートするジュエリーショップ、ロンハーマン ジュエリー(RON HERMAN JEWELRY)もオープンする。

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ロンハーマン15周年記念 「ジル サンダー」「オーラリー」などと協業アイテムを発売

ロンハーマンは8月31日、日本上陸15周年を記念し、多数のブランドと協業したアイテムを発売する。ロンハーマン一部店舗および公式オンラインで販売する。

「ジル サンダー」や「オーラリー」
「ステラ マッカートニー」などと協業

アイテムは、ウィメンズおよびメンズ、キッズアイテムに加え、ホームアイテムなどもラインアップする。ウィメンズは、Tシャツ(1万4300円)とスエット(2万8600円)、「ジル サンダー(JIL SANDER)」と協業のピアス(13万2000円)とネックレス(17万500円)、トルコ・イスタンブール発の「ナキエ(NACKIYE)」と協業のジャケット(17万6000円〜)とニット(15万4000円)、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」と協業のドレス(77万円)、「オスカー デ ラ レンタ(OSCAR DE LA RENTA)」と協業のニットドレス(75万9000円)、「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」と協業のバッグ(33万円)、「エクストリーム カシミア(EXTREME CASHMERE)」と協業のTシャツ(3万9600円)、「フォルテ フォルテ(FORTE_FORTE)」と協業のコート(24万7500円)、「オーラリー(AURALEE)」と協業のニット(5万6100円〜)とカーディガン(6万7100円)、「マーレット(MERLETTE)」と協業のデニムウエア(6万9300円〜)、「ピリングス(PILLINGS)」と協業のカーディガン(20万6800円)を販売する。

メンズは、Tシャツ(1万4300円)と「ロンハーマン デニム(RON HERMAN DENIM)」のカバーオールジャケット(23万1000円)、「ロンハーマン ビンテージ(RON HERMAN VINTAGE)」のカーゴパンツ(8万9100円)、「モンクレール(MONCLER)」と協業のシャツジャケット(31万5700円)とパンツ(11万7700円)、「ラルフ ローレン パープル レーベル(RALPH LAUREN PURPLE LABEL)」と協業のダブルブレストジャケット(39万6000円)、「OAMC」と協業のライナージャケット(15万4000円)、「ディセンダント(DESCENDANT)」と協業のスタジャン(7万7000円)、「サンスペル(SUNSPEL)」と協業のTシャツ(2万5300円)、「ダブル アール エル(RRL)」と協業のTシャツ(1万7600円)、「マノロ ブラニク(MANOLO BLAHNIK)」と協業のスリッポン(12万9800円)、「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」と協業のキャップ(1万8700円)、カシオ計算機の「G-SHOCK」と協業のウオッチ(2万900円)を販売する。

「CFCL」協業のキッズドレスや
「エル・エル・ビーン」のバッグも

キッズアイテムは、ロンT(8800円)と「ロンハーマン ビンテージ」のスエット(1万2100円)、「シーエフシーエル(CFCL)」と協業のドレス(2万8600円)を販売する。そのほか「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」と協業のバッグ(1万4300円〜)や、「ポロ ラルフ ローレン」と協業のタオル(1980円〜)、デンマークの家具ブランド「カール・ハンセン&サン(CARL HANSEN & SØN)」と協業のイス(11万2200円)を販売する。

またロンハーマン カフェ千駄ヶ谷店で、“カリフォルニアコブサラダ”の期間限定復活や、8月31日に東京・千駄ヶ谷にコンセプトストア、アンダー アール(UNDER R)のオープン、8月28日に伊勢丹新宿本店1階にロンハーマンがキュレートするジュエリーショップ、ロンハーマン ジュエリー(RON HERMAN JEWELRY)もオープンする。

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モノグラムリュックサックでいこう! 「ルイ・ヴィトン」の新作“モンスリ”

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、ウィメンズの新作リュックサック“モンスリ”を発売した。素材は同ブランドを象徴する“モノグラム・キャンバス”で、価格は48万1800円〜。

1994年に発売した同名のバッグをニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)アーティスティック・ディレクターがアップデートしたもので、カウハイドレザーのトリミングやドローストリング&マグネットによる開閉口が特徴だ。

PHOTOS : LOUIS VUITTON

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ユナイテッドアローズ35周年で「コンバース」「ブルックス ブラザーズ」との別注アイテム発売

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は8月8日、35周年を記念し、「コンバース(CONVERSE)」と「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」に別注したアイテムを発売する。ユナイテッドアローズ一部店舗および公式オンラインなどで販売する。

ハイカットの“オールスター”
ネイビーの“メイド イン ジャパン”モデル

「コンバース」別注アイテムは、ハイカットのスニーカー“オールスター(ALL STASR)”を発売する。価格は2万8600円。1980年代アーカイブのディテールを再現した“メイド イン ジャパン”モデルで、35周年記念の別注のキーカラー、ネイビースエードをまとわせた。

“ファンシャツ”とBBキャップ
共に6種の生地で構成

「ブルックス ブラザーズ」別注アイテムは、同ブランドを代表する“ファンシャツ(FUN SHIRT)”(2万6400円)と、ベースボールキャップ(1万4300円)をラインアップする。“ファンシャツ”は、オックスフォードとロイヤルオックスフォード、ボブリン、ブロードクロス、ピンポイントオックスフォード、ツイルの6種類におよぶホワイトの生地を組み合わせている。パーツごとに生地の配置を変えた2パターンを用意、トラディショナルフィットに仕上げた。またキャップは、サージとサキソニー、ヘリンボーン、ギャバジン、フランネル、ライトフランネルの6種の異なる織りの生地を、頭を覆う6つのパネル部分に採用。フロント部分には、「ブルック ブラザーズ」の“ゴールデン フリース”マークをネイビーとゴールドであしらった2種を販売する。

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「フジコ」の“プランプリップ”から水越みさと監修カラーが登場 「誰でも使える」ピンク&ブラウン

「フジコ(FUJIKO)」は8月26日、定番の“プランピーリップ”(各1540円)から、美容系動画クリエイターの水越みさととコラボレーションした限定2色を発売する。

“プランピーリップ”は、プランプ効果でぷっくりとした存在感のある唇に仕上げるリキッドリップ。グロッシーな艶感と軽やかな発色で、“ちゅるん”としたリップメイクを演出する同ブランドの人気アイテムだ。

水越が監修したカラーは2色で、肌色を問わず、塗った瞬間から華やかさが増すピンク系“王道-oudou-”と、カジュアルにも決めたいときにも使えるベージュブラウン系“曖昧-aimai-”。両カラー共に、「誰もが使える」にこだわった色味に仕上げている。

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「フジコ」の“プランプリップ”から水越みさと監修カラーが登場 「誰でも使える」ピンク&ブラウン

「フジコ(FUJIKO)」は8月26日、定番の“プランピーリップ”(各1540円)から、美容系動画クリエイターの水越みさととコラボレーションした限定2色を発売する。

“プランピーリップ”は、プランプ効果でぷっくりとした存在感のある唇に仕上げるリキッドリップ。グロッシーな艶感と軽やかな発色で、“ちゅるん”としたリップメイクを演出する同ブランドの人気アイテムだ。

水越が監修したカラーは2色で、肌色を問わず、塗った瞬間から華やかさが増すピンク系“王道-oudou-”と、カジュアルにも決めたいときにも使えるベージュブラウン系“曖昧-aimai-”。両カラー共に、「誰もが使える」にこだわった色味に仕上げている。

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ユナイテッドアローズに見る大手セレクトの選択【小島健輔リポート】

ファッション業界のご意見番であるコンサルタントの小島健輔氏が、日々のニュースの裏側を解説する。今回のテーマは大手セレクトショップチェーン。衣料品市場はコロナから軒並み回復し、大都市ではインバウンド需要の追い風も増えている。ファッション性とトレンド力で若い世代の支持を得てきたセレクトショップはどうなっているのか。ここではセレクトショップの代表格であるユナイテッドアローズの業績を分析する。

ユナイテッドアローズはコロナ禍を乗り越えても売り上げの回復は鈍く、収益性もコロナ前の水準を回復していない。ラグジュアリーやインバウンドに押し上げられて我が世の春を謳歌する都心百貨店に比べれば病み上がりを否めず、未来へ向けて売り上げと利益を伸ばしていく展望もロジックも見えていない。それは同社に限らず、大手セレクトチェーンに共通する課題ではなかろうか。

回復が遅れたユナイテッドアローズ

大手セレクトチェーンにどこまでを含むかは異論があると思うが、かつて四家といわれたユナイテッドアローズ、ベイクルーズ、ビームス、シップスのうち上場して業績を開示しているのはユナイテッドアローズだけで、他社は売上高など部分的な開示にとどまるから、どうしてもユナイテッドアローズの業績を軸に大手セレクトチェーンを語らざるを得ない。

この四家の直近決算期の売上高合計は3776億1000万円(ビームスのみ23年2月期)とコロナ前19年の3993億3000万円の94.6%にとどまるが、パルグループの衣料品事業も大手セレクトに数えれば直近決算期売上高合計は4973億7700万円と19年の4964億3100万円をかろうじて0.2%上回る。パルグループの衣料品事業を除けば、大手セレクトチェーンはようやくコロナ前の売り上げに回復しつつある病み上がりと見るべきだろう。

大手セレクトチェーンと対比される国内ユニクロの売り上げもこの間(19年8月期〜23年8月期)に8729億5700万円から8904億2700万円と2.0%しか伸びていないから、大手セレクトから低価格チェーンに顧客が流れているわけでもない。インフレと社会負担増に賃金上昇が追いつかず実質賃金が減少を続ける中、衣料消費が抑制されているからで、好調を続ける全国百貨店の24年上半期売上高19年比も、総額こそ100.7と上回ったものの衣料品は89.4と回復が鈍い。商業動態統計「織物・衣服・身の回り品小売業」の24年上半期売上高も19年同期の75.7%にとどまるから、百貨店や大手セレクトはまだマシな方だ。

ユナイテッドアローズの24年3月期の連結売上高は1342億6900万円とコロナ前19年3月期の1589億1800万円の84.5%、単体小売売上高は82.6%、小売既存店べースでも90.2%にとどまるから、大手セレクト全体の回復に較べればやや遅れている。パルグループ衣料品の24年2月期売上高が19年2月期を24.6%も上回ったのと較べれば回復力には大差があり、営業利益率もパルグループ衣料品の13.9%に対してユナイテッドアローズは5.0%と格差が大きく、コロナ前19年3月期の7.0%にも距離があるから、収益力の回復も鈍いと言わざるを得ない。

財務は回復するも殻を破れず

幾度かの資金流失(本連載の21年4月5日掲載の「新経営陣はユナイテッドアローズを再建できるか」)で過小資本が指摘される同社だが、23年3月期以降は配当性向も30%強に抑制して自己資本比率を高め(24年3月期58.2%)、過小資本だからROE(同14.2%)もROA(同12.3%)も及第水準に近づいている。とはいっても現業の運営体質は「老舗の伝統」を色濃く残しており、殻を破っての進化も飛躍も見えない。

在庫回転こそ21年3月期の2.87回転から23年3月期は3.14回転に改善されたが24年3月期も同回転と停滞しており、期末在庫ベースでは2.99回と前期の3.05回からやや減速している。12年2月期までさかのぼっても在庫回転は3回転前後と変わらないから、同社の重在庫・売り減らし体質は長らく変わっていない。おそらく、調達プロセスも在庫運用スキームも販売手法もセレクト業界の伝統的慣習を頑なに守っているのだろう。その枠組みを出ない限り、業績の本格浮揚は難しいのではないか。

売掛債権回転は30.8日と前期から1.5日短縮されたがほぼ1カ月と長く、1〜2週間に収まるグローバルチェーンに比べると回収が遅い(売上金預かりのテナント出店が大半ゆえと思われる)。棚資産回転は122.5日と前期から2.8日延びたが、期末在庫の持ち方による差異の範囲。買掛債務回転も59.8日と前期から3.4日延びたが、これも運用差異の範囲。CCC(Cash Conversion Cycle)は93.4日と前期とほぼ変わらず、純資産に対する運転資金率も97.8%と久方ぶりに100%を切った。「伝統的慣習の枠組みの中では」という断りは付くが、財務的にはコロナ禍のダメージを抜けたのではないか。

荒療治の人件費抑制

売上高の回復に伴って粗利益率は51.7%とコロナ前の水準を超えたが、販管費率は前期と変わらず46.7%とコロナ前19年3月期の44.5%を2.2ポイントも上回る。19年3月期と比較して増加が目立つのは広告宣伝費の0.7ポイント、その他費用の2.4ポイント(おそらく物流費とキャッシュレス手数料?)で、賃借料と減価償却費はそれぞれ0.5ポイント落ちているから、店舗投資の抑制がうかがえる。

人件費率は19年3月期の15.6%を21年3月期で2.4ポイント、22年3月期で1.6ポイント、23年3月期も0.8ポイント上回って収益を圧迫したが、24年3月期は15.7%と0.1ポイント高に抑制して収益を確保している。20年3月期から従業員を868人削減し、19年3月期から21年3月期へ一人当たり人件費を10.9%圧縮した後、売上高の回復とともに23年3月期へ14.1%回復させたが、世間が賃上げラッシュとなった24年3月期は逆に2.9%切り下げて531.0万円(平均年収429.7万円/35.1歳)に落としている。

この水準は高いのか低いのか、アダストリアの396.2万円(24年2月期、正社員平均年収は442.3万円)、国内ユニクロの478.3万円(大幅賃上げ前の23年8月期)よりは高く、しまむらの539.9万円(24年2月期/平均年収476.3万円)に迫るから低くはないが、接客販売型で平均年齢も近い青山商事の平均年収458.7万円/36.8歳(24年3月期)より6.3%低い。

絶対水準は低くないとはいえ、コロナ前19年3月期から5年間(13年3月期からの11年間も同様)、全く水準が上がっておらず(19年3月期比−1.3%)、賃上げラッシュの24年3月期に2.9%も水準を切り下げたというのは組織活力を削ぎ、ガバナンスを揺るがす荒療治だったのではないか。この間の社会負担増やインフレも考慮すると、実質収入は生活を圧迫するほど減少したはずだ。そんな荒療治で売上対比の人件費率を15.7%と5年ぶりに19年水準(15.6%)に圧し戻したが、前期の16.4%からは相当な切り下げで、意欲を失う人や会社を去る人も少なからずあったのではないか。

人時生産性の壁をどう超えるか

そんな荒療治を必要とした背景は人時生産性(一人当たり粗利益額)の低下だったと思われる。人時生産性は一人当たり粗利益額を平均総労働時間で除して求めるが、総労働時間を開示する企業は滅多にないから、年間の一人当たり粗利益額で代替するしかない。

ユナイテッドアローズの一人当たり売上高は14年3月期の3814.7万円をピークに漸減傾向にあり、コロナ前19年3月期は3375.4万円まで落ちていた。それがコロナ下の売上急減で21年3月期は1967.7万円まで落ち込んだ後、年々回復して24年3月期は値上げも押し上げて3399.8万円と19年3月期水準を超えるまで戻しているが、14年3月期のピークと比べれば89.1%にとどまる。

これに粗利益率を掛ければ一人当たり粗利益額になるが、そのピークは13年3月期の1892.4万円で、一人当たり人件費が537.4万円でも売上対比人件費率は15.5%、対粗利益労働分配率は28.4%に収まっていた。15年3月期以降は漸減傾向で、19年3月期は1775.5万円まで戻したが、コロナ下の21年3月期は1185.5万円まで激減し、一人当たり人件費を479.5万円まで引き下げても売上対比人件費率は18.3%、対粗利益労働分配率は40.4%に跳ね上がった。24年3月期は1745.3万円と19年3月期水準近くまで戻し、対粗利益労働分配率も30.4%と平時に戻ったが、一人当たり粗利益額は13年3月期を7.8%下回る。

接客販売型小売業の人時生産性低下をもたらす最大の要因は客単価の低下で、セルフ販売型では一人当たり保守面積の縮小が人時生産性の低下に直結する。これに陳列方式と補充頻度によるマテハン作業量、精算作業量が続くが、ユナイテッドアローズの場合、客単価の低下をカバーするほど保守面積の拡大がなく、低単価事業でも高単価事業と大差ない接客販売が志向されたため、人時生産性が漸減していったと推察される。

ユニクロのようなセルフ販売の大型店ならRFIDタグ読み取りのセルフレジで精算作業量を圧縮できるが、手厚い接客販売を志向するユナイテッドアローズでは精算は販売の最終段階としてのクロージングであって、セルフ精算という選択はないだろう。重在庫で低回転だから見栄えやシワを考慮すれば全てを売り場に陳列できず、接客中に後方ストックとの出し入れが頻発してマテハン作業が接客を中断するというアイロニーを解消できておらず、人時生産性も販売効率も頭打ちにならざるを得ない。

「GLR」は両刃の剣だった

客単価の低下をもたらしたのは「グリーンレーベルリラクシング(GLR)」だったのではないか。ユナイテッドアローズとしては手頃価格で、郊外ターミナル中心に多店化して成長をけん引したが、人時効率を引き下げて収益を圧迫する両刃の剣でもあった。

「GLR」はユニクロのようなカジュアル業態ではなく、ユナイテッドアローズの品ぞろえ編成をPB(プライベートブランド)中心に手頃化したもので、子供服を拡充して郊外のニューファミリーを志向するかと思えば、通勤のビジカジやオケージョンを強化したりと、価格が通る出店立地の限界もあって政策の蛇行が続いた。価格はユナイテッドアローズの6掛け程度だったが、低価格なアパレルチェーンがそろう郊外の大型モールなどでは飛び抜けた高価格で、価格が通るのは相当にアップスケールな広域モールか郊外ターミナルの駅ビルなどに限られ、今日でも85店舗にとどまる。

陳列手法や接客スキームはユナイテッドアローズと大差なく、客単価が低い分、人時効率が低くならざるを得なかった。高価格な既存業態では出られなかった郊外のターミナルやアップスケールな広域モールに多店化して売上拡大には寄与したが、人時効率の低さで収益性の足を引っ張ったのではないか。

24年3月期の平米当たり販売効率はトレンドマーケット(「ユナイテッドアローズ」「ビューティ&ユース」)の172.5万円に対してミッド・トレンドマーケット(「GLR」)は94.0万円と54.5%にとどまる一方、一人当たり保守面積はトレンドマーケットの22.0平米に対してミッド・トレンドマーケットは29.7平米と1.35倍でしかなく、掛け合わせた一人当たり売上高はトレンドマーケットの3795.1万円に対してミッド・トレンドマーケット(「GLR」)は2791.2万円と前者の73.5%にとどまる。コロナ前19年3月期は平米当たり売上高が前者の184.8万円に対して後者は126.9万円(68.7%)、一人当たり保守面積が19.2平米に対して24.6平米(1.28倍)、一人当たり売上高が3539.0万円に対して3117.2万円と前者の88.1%だったから、人時効率格差は一段と開いている。

24年3月期の平米当たり売上高はトレンドマーケットが19年3月期の水準の93.3%まで回復したのに対してミッド・トレンドマーケットは同74.1%にとどまり、一人当たり売上も前者が19年3月期を7.2%上回るのに対して後者は89.5%と回復も鈍く、効率格差が拡大している。

直営店売上高に占めるミッド・トレンドマーケット(「GLR」)の比率は13年3月期の24.9%から拡大してコロナ前19年3月期の35.5%でピークを打ち、コロナ禍を経て販売効率が落ちて結果的に売り上げシェアも24年3月期は32.1%に低下し、それが収益回復を下支えしたと推察される。

人時効率が落ちていったのは「GLR」の拡大だけでなく、格段の高客単価で売り上げに貢献していたクロムハーツ事業を会社分割したダメージも大きかった。16年3月期に直営店売上高の12.2%を占めていたクロムハーツ事業を同年10月に会社分割した結果、16年3月期から18年3月期で一人当たり売上高は9.6%も低下している。

分割前16年3月期のクロムハーツ事業の一人当たり売上高は1億1660万円にも達していたから収益貢献も大きかったと推察されるが、代わりに高額なブランド事業ではなく単価の低い「GLR」や「コーエン」を拡大したから人時効率が低下し、収益の足を引っ張った。ユナイテッドアローズの現在に至る意思決定を振り返ると、経営陣が自社の運営体質と収益構造の本質を理解していないのではないかと疑いたくなるミスジャッジが幾度も見られる。

接客の付加価値を企業文化とうたうなら高客単価事業に集中すべき

創業期から同社の紆余曲折を見てきた筆者としては、資本政策の欠如からオーナーシップが失われてガバナンスが形骸化し、創業の理念が絵空事になっていった経緯が返す返す悔やまれる。

「進化する老舗」をうたってものづくりと接客販売を極めるという企業理念は、必然的に人手がかかる非効率な調達と販売が避けられず、収益を確保するには高単価・高付加価値な商材が大前提となる。その本質を理解するなら、「ユナイテッドアローズ」より高客単価の事業を広げるべきなのに、目先の売上拡大に目を奪われて低客単価の「GLR」、さらに低客単価の「コーエン」にまで手を広げてしまい、理念に共感して集まった接客スキルも給与水準も高い従業員たちの人時コストに見合わない仕事を押し付け、給与水準を切り下げるという大失態を演じた経営陣の責任は重い。

スキルも意識も給与期待も高い従業員たちに応え、収益性を高めて投資家の期待にも応えるには、まず第一にコーエンを切り離し(外部への売却が好ましい)、GLR事業の人時効率をトレンドマーケット事業の水準に嵩上げることが必定だ。新規開発のブランドや事業も現状より人時効率が高いことが絶対条件で、このルールを崩してはならない。

経営陣への三つの提案

GLR事業は「シテン」など魅力のあるインブランドの投入、機能性ビジネスウェア&ツール、ルームウエアやインナーウエア、ベッドリネンなどライフスタイルカテゴリーのラインロビングによる店舗規模の拡大で保守面積を飛躍的に拡大する一方、価格が通る出店立地に集約して店舗数は無理に増やさず、人時効率を高めて収益性を引き上げたい。ウィメンズ/メンズの2ブロック編成からウィメンズ/ライフスタイル/メンズの3ブロック編成に一新し、現状の平均284平米を440平米以上に拡大すれば、トレンドマーケット事業との一人当たり売上格差は解消される。

ラインロビングするカテゴリー毎に素材から開発して生産スペックを磨くサプライヤーとJB(ジョイントプライベートブランド)を取り組み、オンデマンドなVMIサプライを敷くなら、重在庫体質に陥ることなく事業を拡大できるのではないか。

もう一つの人時効率改善策は、せっかく倉庫運営・出荷まで自営化したECインフラの活用だ。元より自社運営ECの人時効率は店舗販売の数倍から十倍と格段に高いから、アダストリアやオンワードホールディングスの自社ECが手がけているようにマーケットプレイス化して他社商品を広げれば売り上げも人時効率も高まる。セレクトショップなのだから他社ブランドの扱いは顧客にも違和感がなく、在庫負担なく売り上げを拡大できる。

在庫を預かって出荷するフルフィル方式とサプライヤーの倉庫から出荷するドロップシッピング方式をカテゴリーの特質に合わせて組み合わせ、フルフィル方式では一括店舗物流で店受け取りも選択できるようにすれば、宅配物流費を抑制して来店客数を増やすOMO効果も得られる。

過小資本なのだから投資は人時効率を高める分野に集中すべきで、人時効率が望めない低客単価事業からは一刻も早く手を引くべきだ。クロムハーツに代わるような顧客型のラグジュアリー事業こそユナイテッドアローズの販売資本(人材)を生かす王道であり、顧客とブランディングを積み上げてきた「ドゥロワー」をラグジュアリービジネスの定石手法に乗せてカテゴリーを広げ、日本発のインベスティメントブランド※1.に育てるなら、いささか色褪せたユナイテッドアローズの「神話」も甦るのではないか。

※1.インベスティメントブランド…ラグジュアリーブランドの中でも再販価値の高い投資型ブランドで、「エルメス」や「シャネル」に代表される。

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ユナイテッドアローズに見る大手セレクトの選択【小島健輔リポート】

ファッション業界のご意見番であるコンサルタントの小島健輔氏が、日々のニュースの裏側を解説する。今回のテーマは大手セレクトショップチェーン。衣料品市場はコロナから軒並み回復し、大都市ではインバウンド需要の追い風も増えている。ファッション性とトレンド力で若い世代の支持を得てきたセレクトショップはどうなっているのか。ここではセレクトショップの代表格であるユナイテッドアローズの業績を分析する。

ユナイテッドアローズはコロナ禍を乗り越えても売り上げの回復は鈍く、収益性もコロナ前の水準を回復していない。ラグジュアリーやインバウンドに押し上げられて我が世の春を謳歌する都心百貨店に比べれば病み上がりを否めず、未来へ向けて売り上げと利益を伸ばしていく展望もロジックも見えていない。それは同社に限らず、大手セレクトチェーンに共通する課題ではなかろうか。

回復が遅れたユナイテッドアローズ

大手セレクトチェーンにどこまでを含むかは異論があると思うが、かつて四家といわれたユナイテッドアローズ、ベイクルーズ、ビームス、シップスのうち上場して業績を開示しているのはユナイテッドアローズだけで、他社は売上高など部分的な開示にとどまるから、どうしてもユナイテッドアローズの業績を軸に大手セレクトチェーンを語らざるを得ない。

この四家の直近決算期の売上高合計は3776億1000万円(ビームスのみ23年2月期)とコロナ前19年の3993億3000万円の94.6%にとどまるが、パルグループの衣料品事業も大手セレクトに数えれば直近決算期売上高合計は4973億7700万円と19年の4964億3100万円をかろうじて0.2%上回る。パルグループの衣料品事業を除けば、大手セレクトチェーンはようやくコロナ前の売り上げに回復しつつある病み上がりと見るべきだろう。

大手セレクトチェーンと対比される国内ユニクロの売り上げもこの間(19年8月期〜23年8月期)に8729億5700万円から8904億2700万円と2.0%しか伸びていないから、大手セレクトから低価格チェーンに顧客が流れているわけでもない。インフレと社会負担増に賃金上昇が追いつかず実質賃金が減少を続ける中、衣料消費が抑制されているからで、好調を続ける全国百貨店の24年上半期売上高19年比も、総額こそ100.7と上回ったものの衣料品は89.4と回復が鈍い。商業動態統計「織物・衣服・身の回り品小売業」の24年上半期売上高も19年同期の75.7%にとどまるから、百貨店や大手セレクトはまだマシな方だ。

ユナイテッドアローズの24年3月期の連結売上高は1342億6900万円とコロナ前19年3月期の1589億1800万円の84.5%、単体小売売上高は82.6%、小売既存店べースでも90.2%にとどまるから、大手セレクト全体の回復に較べればやや遅れている。パルグループ衣料品の24年2月期売上高が19年2月期を24.6%も上回ったのと較べれば回復力には大差があり、営業利益率もパルグループ衣料品の13.9%に対してユナイテッドアローズは5.0%と格差が大きく、コロナ前19年3月期の7.0%にも距離があるから、収益力の回復も鈍いと言わざるを得ない。

財務は回復するも殻を破れず

幾度かの資金流失(本連載の21年4月5日掲載の「新経営陣はユナイテッドアローズを再建できるか」)で過小資本が指摘される同社だが、23年3月期以降は配当性向も30%強に抑制して自己資本比率を高め(24年3月期58.2%)、過小資本だからROE(同14.2%)もROA(同12.3%)も及第水準に近づいている。とはいっても現業の運営体質は「老舗の伝統」を色濃く残しており、殻を破っての進化も飛躍も見えない。

在庫回転こそ21年3月期の2.87回転から23年3月期は3.14回転に改善されたが24年3月期も同回転と停滞しており、期末在庫ベースでは2.99回と前期の3.05回からやや減速している。12年2月期までさかのぼっても在庫回転は3回転前後と変わらないから、同社の重在庫・売り減らし体質は長らく変わっていない。おそらく、調達プロセスも在庫運用スキームも販売手法もセレクト業界の伝統的慣習を頑なに守っているのだろう。その枠組みを出ない限り、業績の本格浮揚は難しいのではないか。

売掛債権回転は30.8日と前期から1.5日短縮されたがほぼ1カ月と長く、1〜2週間に収まるグローバルチェーンに比べると回収が遅い(売上金預かりのテナント出店が大半ゆえと思われる)。棚資産回転は122.5日と前期から2.8日延びたが、期末在庫の持ち方による差異の範囲。買掛債務回転も59.8日と前期から3.4日延びたが、これも運用差異の範囲。CCC(Cash Conversion Cycle)は93.4日と前期とほぼ変わらず、純資産に対する運転資金率も97.8%と久方ぶりに100%を切った。「伝統的慣習の枠組みの中では」という断りは付くが、財務的にはコロナ禍のダメージを抜けたのではないか。

荒療治の人件費抑制

売上高の回復に伴って粗利益率は51.7%とコロナ前の水準を超えたが、販管費率は前期と変わらず46.7%とコロナ前19年3月期の44.5%を2.2ポイントも上回る。19年3月期と比較して増加が目立つのは広告宣伝費の0.7ポイント、その他費用の2.4ポイント(おそらく物流費とキャッシュレス手数料?)で、賃借料と減価償却費はそれぞれ0.5ポイント落ちているから、店舗投資の抑制がうかがえる。

人件費率は19年3月期の15.6%を21年3月期で2.4ポイント、22年3月期で1.6ポイント、23年3月期も0.8ポイント上回って収益を圧迫したが、24年3月期は15.7%と0.1ポイント高に抑制して収益を確保している。20年3月期から従業員を868人削減し、19年3月期から21年3月期へ一人当たり人件費を10.9%圧縮した後、売上高の回復とともに23年3月期へ14.1%回復させたが、世間が賃上げラッシュとなった24年3月期は逆に2.9%切り下げて531.0万円(平均年収429.7万円/35.1歳)に落としている。

この水準は高いのか低いのか、アダストリアの396.2万円(24年2月期、正社員平均年収は442.3万円)、国内ユニクロの478.3万円(大幅賃上げ前の23年8月期)よりは高く、しまむらの539.9万円(24年2月期/平均年収476.3万円)に迫るから低くはないが、接客販売型で平均年齢も近い青山商事の平均年収458.7万円/36.8歳(24年3月期)より6.3%低い。

絶対水準は低くないとはいえ、コロナ前19年3月期から5年間(13年3月期からの11年間も同様)、全く水準が上がっておらず(19年3月期比−1.3%)、賃上げラッシュの24年3月期に2.9%も水準を切り下げたというのは組織活力を削ぎ、ガバナンスを揺るがす荒療治だったのではないか。この間の社会負担増やインフレも考慮すると、実質収入は生活を圧迫するほど減少したはずだ。そんな荒療治で売上対比の人件費率を15.7%と5年ぶりに19年水準(15.6%)に圧し戻したが、前期の16.4%からは相当な切り下げで、意欲を失う人や会社を去る人も少なからずあったのではないか。

人時生産性の壁をどう超えるか

そんな荒療治を必要とした背景は人時生産性(一人当たり粗利益額)の低下だったと思われる。人時生産性は一人当たり粗利益額を平均総労働時間で除して求めるが、総労働時間を開示する企業は滅多にないから、年間の一人当たり粗利益額で代替するしかない。

ユナイテッドアローズの一人当たり売上高は14年3月期の3814.7万円をピークに漸減傾向にあり、コロナ前19年3月期は3375.4万円まで落ちていた。それがコロナ下の売上急減で21年3月期は1967.7万円まで落ち込んだ後、年々回復して24年3月期は値上げも押し上げて3399.8万円と19年3月期水準を超えるまで戻しているが、14年3月期のピークと比べれば89.1%にとどまる。

これに粗利益率を掛ければ一人当たり粗利益額になるが、そのピークは13年3月期の1892.4万円で、一人当たり人件費が537.4万円でも売上対比人件費率は15.5%、対粗利益労働分配率は28.4%に収まっていた。15年3月期以降は漸減傾向で、19年3月期は1775.5万円まで戻したが、コロナ下の21年3月期は1185.5万円まで激減し、一人当たり人件費を479.5万円まで引き下げても売上対比人件費率は18.3%、対粗利益労働分配率は40.4%に跳ね上がった。24年3月期は1745.3万円と19年3月期水準近くまで戻し、対粗利益労働分配率も30.4%と平時に戻ったが、一人当たり粗利益額は13年3月期を7.8%下回る。

接客販売型小売業の人時生産性低下をもたらす最大の要因は客単価の低下で、セルフ販売型では一人当たり保守面積の縮小が人時生産性の低下に直結する。これに陳列方式と補充頻度によるマテハン作業量、精算作業量が続くが、ユナイテッドアローズの場合、客単価の低下をカバーするほど保守面積の拡大がなく、低単価事業でも高単価事業と大差ない接客販売が志向されたため、人時生産性が漸減していったと推察される。

ユニクロのようなセルフ販売の大型店ならRFIDタグ読み取りのセルフレジで精算作業量を圧縮できるが、手厚い接客販売を志向するユナイテッドアローズでは精算は販売の最終段階としてのクロージングであって、セルフ精算という選択はないだろう。重在庫で低回転だから見栄えやシワを考慮すれば全てを売り場に陳列できず、接客中に後方ストックとの出し入れが頻発してマテハン作業が接客を中断するというアイロニーを解消できておらず、人時生産性も販売効率も頭打ちにならざるを得ない。

「GLR」は両刃の剣だった

客単価の低下をもたらしたのは「グリーンレーベルリラクシング(GLR)」だったのではないか。ユナイテッドアローズとしては手頃価格で、郊外ターミナル中心に多店化して成長をけん引したが、人時効率を引き下げて収益を圧迫する両刃の剣でもあった。

「GLR」はユニクロのようなカジュアル業態ではなく、ユナイテッドアローズの品ぞろえ編成をPB(プライベートブランド)中心に手頃化したもので、子供服を拡充して郊外のニューファミリーを志向するかと思えば、通勤のビジカジやオケージョンを強化したりと、価格が通る出店立地の限界もあって政策の蛇行が続いた。価格はユナイテッドアローズの6掛け程度だったが、低価格なアパレルチェーンがそろう郊外の大型モールなどでは飛び抜けた高価格で、価格が通るのは相当にアップスケールな広域モールか郊外ターミナルの駅ビルなどに限られ、今日でも85店舗にとどまる。

陳列手法や接客スキームはユナイテッドアローズと大差なく、客単価が低い分、人時効率が低くならざるを得なかった。高価格な既存業態では出られなかった郊外のターミナルやアップスケールな広域モールに多店化して売上拡大には寄与したが、人時効率の低さで収益性の足を引っ張ったのではないか。

24年3月期の平米当たり販売効率はトレンドマーケット(「ユナイテッドアローズ」「ビューティ&ユース」)の172.5万円に対してミッド・トレンドマーケット(「GLR」)は94.0万円と54.5%にとどまる一方、一人当たり保守面積はトレンドマーケットの22.0平米に対してミッド・トレンドマーケットは29.7平米と1.35倍でしかなく、掛け合わせた一人当たり売上高はトレンドマーケットの3795.1万円に対してミッド・トレンドマーケット(「GLR」)は2791.2万円と前者の73.5%にとどまる。コロナ前19年3月期は平米当たり売上高が前者の184.8万円に対して後者は126.9万円(68.7%)、一人当たり保守面積が19.2平米に対して24.6平米(1.28倍)、一人当たり売上高が3539.0万円に対して3117.2万円と前者の88.1%だったから、人時効率格差は一段と開いている。

24年3月期の平米当たり売上高はトレンドマーケットが19年3月期の水準の93.3%まで回復したのに対してミッド・トレンドマーケットは同74.1%にとどまり、一人当たり売上も前者が19年3月期を7.2%上回るのに対して後者は89.5%と回復も鈍く、効率格差が拡大している。

直営店売上高に占めるミッド・トレンドマーケット(「GLR」)の比率は13年3月期の24.9%から拡大してコロナ前19年3月期の35.5%でピークを打ち、コロナ禍を経て販売効率が落ちて結果的に売り上げシェアも24年3月期は32.1%に低下し、それが収益回復を下支えしたと推察される。

人時効率が落ちていったのは「GLR」の拡大だけでなく、格段の高客単価で売り上げに貢献していたクロムハーツ事業を会社分割したダメージも大きかった。16年3月期に直営店売上高の12.2%を占めていたクロムハーツ事業を同年10月に会社分割した結果、16年3月期から18年3月期で一人当たり売上高は9.6%も低下している。

分割前16年3月期のクロムハーツ事業の一人当たり売上高は1億1660万円にも達していたから収益貢献も大きかったと推察されるが、代わりに高額なブランド事業ではなく単価の低い「GLR」や「コーエン」を拡大したから人時効率が低下し、収益の足を引っ張った。ユナイテッドアローズの現在に至る意思決定を振り返ると、経営陣が自社の運営体質と収益構造の本質を理解していないのではないかと疑いたくなるミスジャッジが幾度も見られる。

接客の付加価値を企業文化とうたうなら高客単価事業に集中すべき

創業期から同社の紆余曲折を見てきた筆者としては、資本政策の欠如からオーナーシップが失われてガバナンスが形骸化し、創業の理念が絵空事になっていった経緯が返す返す悔やまれる。

「進化する老舗」をうたってものづくりと接客販売を極めるという企業理念は、必然的に人手がかかる非効率な調達と販売が避けられず、収益を確保するには高単価・高付加価値な商材が大前提となる。その本質を理解するなら、「ユナイテッドアローズ」より高客単価の事業を広げるべきなのに、目先の売上拡大に目を奪われて低客単価の「GLR」、さらに低客単価の「コーエン」にまで手を広げてしまい、理念に共感して集まった接客スキルも給与水準も高い従業員たちの人時コストに見合わない仕事を押し付け、給与水準を切り下げるという大失態を演じた経営陣の責任は重い。

スキルも意識も給与期待も高い従業員たちに応え、収益性を高めて投資家の期待にも応えるには、まず第一にコーエンを切り離し(外部への売却が好ましい)、GLR事業の人時効率をトレンドマーケット事業の水準に嵩上げることが必定だ。新規開発のブランドや事業も現状より人時効率が高いことが絶対条件で、このルールを崩してはならない。

経営陣への三つの提案

GLR事業は「シテン」など魅力のあるインブランドの投入、機能性ビジネスウェア&ツール、ルームウエアやインナーウエア、ベッドリネンなどライフスタイルカテゴリーのラインロビングによる店舗規模の拡大で保守面積を飛躍的に拡大する一方、価格が通る出店立地に集約して店舗数は無理に増やさず、人時効率を高めて収益性を引き上げたい。ウィメンズ/メンズの2ブロック編成からウィメンズ/ライフスタイル/メンズの3ブロック編成に一新し、現状の平均284平米を440平米以上に拡大すれば、トレンドマーケット事業との一人当たり売上格差は解消される。

ラインロビングするカテゴリー毎に素材から開発して生産スペックを磨くサプライヤーとJB(ジョイントプライベートブランド)を取り組み、オンデマンドなVMIサプライを敷くなら、重在庫体質に陥ることなく事業を拡大できるのではないか。

もう一つの人時効率改善策は、せっかく倉庫運営・出荷まで自営化したECインフラの活用だ。元より自社運営ECの人時効率は店舗販売の数倍から十倍と格段に高いから、アダストリアやオンワードホールディングスの自社ECが手がけているようにマーケットプレイス化して他社商品を広げれば売り上げも人時効率も高まる。セレクトショップなのだから他社ブランドの扱いは顧客にも違和感がなく、在庫負担なく売り上げを拡大できる。

在庫を預かって出荷するフルフィル方式とサプライヤーの倉庫から出荷するドロップシッピング方式をカテゴリーの特質に合わせて組み合わせ、フルフィル方式では一括店舗物流で店受け取りも選択できるようにすれば、宅配物流費を抑制して来店客数を増やすOMO効果も得られる。

過小資本なのだから投資は人時効率を高める分野に集中すべきで、人時効率が望めない低客単価事業からは一刻も早く手を引くべきだ。クロムハーツに代わるような顧客型のラグジュアリー事業こそユナイテッドアローズの販売資本(人材)を生かす王道であり、顧客とブランディングを積み上げてきた「ドゥロワー」をラグジュアリービジネスの定石手法に乗せてカテゴリーを広げ、日本発のインベスティメントブランド※1.に育てるなら、いささか色褪せたユナイテッドアローズの「神話」も甦るのではないか。

※1.インベスティメントブランド…ラグジュアリーブランドの中でも再販価値の高い投資型ブランドで、「エルメス」や「シャネル」に代表される。

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「シンピュルテ」と「アメリ」がコラボ “まとい、着こなす”フレグランス&マルチオイル

オーガニックスキンケアブランド「シンピュルテ(SINN PURETE)」は10月1日、ウィメンズブランド「アメリ(AMERI)」とのコラボレーションアイテムを限定発売する。ファッションとビューティの交わりをテーマに、新しい香りの2アイテムが登場。「シンピュルテ」取扱店舗と「アメリ ヴィンテージ(AMERI VINTAGE)」全店舗、それぞれの公式ECで展開する。「シンピュルテ」公式ECでは8月28日から先行予約を受け付ける。

コラボレーションにより誕生した“ブラック ストーン”は、ウッディフローラル調の香り。フィグやブラックティー、ベチバーをはじめ、ベルガモット、ローズ、シダーウッド、ムスクを組み合わせた。

ラインアップは、まとう人の個性を際立たせるフレグランス“シグネチャーパフューム ブラック ストーン”(40mL、1万2500円/10mL、3480円)と、香り・テクスチャー・保湿・束感を兼ね備えるマルチオイル“トゥーグッド マルチベネフィットオイル ブラック ストーン”(50mL、3850円)の2アイテム。同じ香りでも、髪や体などまとい方で着こなしに幅を持たせ、“ムードとともに楽しむファッション”を提案する。

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