かつての売上高日本一、イトーヨーカドー津田沼店が9月29日で閉店 46年の歴史に幕

イトーヨーカドー津田沼店(千葉・習志野)が、9月29日で閉店した。1977年に開業してから46年にわたって営業。80〜90年代にかけては、10年以上にわたって全国のイトーヨーカドーで売上高1位を誇った有力店だ。1970年代にはイトーヨーカドーを含め、JR津田沼駅近隣にパルコ、ダイエー、高島屋、丸井などが相次いで出店し、“津田沼戦争”などと言われたが、イトーヨーカドーの閉店によって、当時からのプレーヤーは全ていなくなった。

メッセージコーナーやフォトスポットも

19時の閉店を前に18時過ぎに店舗を訪れると、地下1階の生鮮売り場は青果や鮮魚はほぼ売り切れ。精肉は最後の割引に長い行列ができていた。上階の衣料品や寝具などの売り場には「売りつくし」のビラが多数。6階の電気店「ノジマ」の売り場には、「移転閉店」の札。新京成電鉄の新津田沼駅を挟んで向かい合うイオンモール津田沼の2階に移転するという。

7階には、客からのメッセージや開業当時の写真コーナー、フォトスポットなどが設けられ、客でごった返していた。友人と3人で訪れていた60代の女性は、「津田沼に住んでいて、ヨーカドーには結婚前からずっと通っている。他にも近くにスーパーはいくつかあるが、品ぞろえや鮮度は違う。鮮魚や精肉、惣菜はヨーカドーが一番いいと感じていた」とコメント。じっくりと客のメッセージを読み込んでいた50代の男性は、千葉・柏からわざわざ来たのだという。「柏のヨーカドーも来月(10月27日)で閉まってしまう。どんな感じなのかなと思って来てみた」と話す、熱心なヨーカドーファンだ。

向かいのイオンモールに客が流出

一方で、「今日は最終日だから来てみた。普段は、お寿司を買うときを除いてほぼイオンモールに行っている」(40代女性)という声も。「イオンモールの方が売り場が新しい感じがして、食料雑貨店の『カルディ(KALDI)』なども入っていて便利」。このコメントが象徴するように、ライバルのイオンモール津田沼(03年開業)に、若年層やファミリー層が流れていた。

19時の閉店間際になると、店の最後を見届けようと、2階の正面入り口前を客が何重にも囲んだ。新津田沼駅と直結していることもあり、安全上の理由から閉店セレモニーや挨拶はなく、さっぱりとした閉店だったが、客からは何度か拍手も起こって46年を締め括った。

イトーヨーカドーは29日に、津田沼店のほか上板橋店(東京・板橋)などを閉店。23年3月時点で、26年2月期までに計33店を閉店すると発表している。

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英「10 マガジン」日本版の勝算 増田さをり編集長が渡辺三津子に語る

PROFILE: (左)増田さをり/「10 マガジン ジャパン」編集長(右)渡辺三津子/ファッション・ジャーナリスト

(左)増田さをり/「10 マガジン ジャパン」編集長(右)渡辺三津子/ファッション・ジャーナリスト
PROFILE: (ますだ・さをり)ラグジュアリーブランドのPRを経て、2005年にコンデナスト ジャパンに入社。「ヴォーグ ジャパン」編集部で要職を歴任し、08年にファッション・ディレクターに就任する。表紙撮影や海外でのファッションストーリーなどを担当したほか、多くのデザイナーインタビューも行った。23年2月に独立し、同年11月に「10 マガジン ジャパン」編集長に就任 PROFILE:(わたなべ・みつこ)資生堂「花椿」や「フィガロ ジャポン」「エル ジャポン」編集部を経て、2000年にコンデナスト ジャパンに入社。08年に現「ヴォーグ ジャパン」編集長に就任し、本誌だけでなくデジタルコンテンツの強化を13年以上にわたって進めた。22年に独立し、エディトリアル・ディレクターやファッション・ジャーナリストとしてさまざまな分野で執筆やプロデュースを行う

英国発ファッション誌「10 マガジン(10 MAGAZINE)」の日本版が9月18日に創刊した。編集長は「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」でファッション・ディレクターだった増田さをりで、出版は世界文化社が担う。メディア事業が多角化する中、新たな紙媒体を発行する狙いとは。同誌にも参画し、「ヴォーグ ジャパン」時代の盟友である渡辺三津子が聞いた。

「10 マガジン」とは

渡辺三津子(以下、渡辺):さをりさんとは「ヴォーグ ジャパン」編集部で長く一緒に仕事をしてきたので、編集長となったさをりさんと新雑誌創刊の過程をご一緒できてとてもうれしいです。まずは、「10 マガジン ジャパン」の説明をお願いします。

増田さをり(以下、増田):「10 マガジン」はソフィア・ネオフィトゥ・アポストロウ(Sophia Neophitou-Apostolou)がロンドンで2000年に創刊しました。ソフィアはもともとスタイリストで、インディペンデントマガジン激戦区のロンドンで同世代の人たちが雑誌を出すのを見て、自分が発信できるビジュアル誌を作りたいと考えたそうです。同時にスタイリストとして「ヴォーグ」でも日本や中国、ロシア版などに関わり、私はそこで知り合いました。UK版は1冊約600ページもあり、家に置いて長く楽しんでほしいという考え方で、半年に1回、ウィメンズとメンズ版両方出版されています。今回の日本版はそれを合わせた作りで、創刊号は約340ページあります。

渡辺:内容はファッション、ビューティ、ジュエリーだけでなく、カルチャー、アート、旅など多岐にわたり、ビジュアルの力強さが印象的です。

増田:ロンドンはスタイリストもフォトグラファーも面白い人が常に周りにいるので、若手のクリエイティブな人材が出てきやすい環境です。ライターもSNSで連絡してくるので、興味があればすぐ編集者が会っていますし、スージー・メンケス(Suzy Menkes)やサラ・モーア(Sarah Mower)ら業界の第一線で活躍している人々も執筆しています。

渡辺:ロンドンはファッションを学べる学校が多く、世界中から若者が集まるという背景もあるでしょうね。そのあたりは日本も学ぶべきところがあると感じます。「10 マガジン」としては、そういう個性的な才能やジャーナリスティックな視点を重要視しているのですね。

増田:ものの見方がはっきりある方に参加していただきたい。撮影に関しては、今回の創刊号では日本的あるいはアジア的、つまり「西から」ではなく、「東から見たファッション」という視点を提案したかったので、関わる方たちもそういう絞り方になりました。

渡辺:今号の全体のテーマはソフィアと話し合って決めたのですか?

増田:全体のテーマは各国共通で、“Renaissance, Renew, Rising”でした。「多様なことを同時にできる才能を持った人々が新しい時代を開拓していく」という趣旨なのですが、それぞれの国でどういう誌面を作るかは自由です。毎週4カ国の編集長とのミーティングがあり、特集のテーマなどを共有します。制作したものはドロップボックスにビジュアルとテキストが順次上がるので、すぐジャッジできます。どの国の何を選んでどうエディットするかも自由なんです。

渡辺:私が今まで経験したグローバルマガジンでは、使用に際してある程度、許可や交渉が必要でしたが手間がなくていいですね。日本制作と海外のものとの割合はどれくらいでした?

増田:半々ぐらいで、日本が少し多いです。旅やデザインのテーマも面白かったので予定より他国のものが多めになりました。それと、4カ国とも同じ9月18日発売なんです。組織が小さいから(笑)、カジュアルな良さやライトさがある。それは一つのメリットだし、新しい形なのかなと思います。

渡辺:その共有の速さと自由さは少し驚き(笑)。インディペンデントな雑誌として25年間継続しているのはすごいことですね。

増田:ソフィアが編集者であると同時にものすごくビジネスマインドを持った人だからで、続けながら学んできたのだと思います。

渡辺:最初にオファーを受けた時はどう感じたの?

増田:迷いはなかったです。実際、日本でインディペンデントマガジンを1人でできるのかはちょっと不安でしたけど。1年前に創刊した「10 マガジン」US版の編集長が、昔「ヴォーグ ジャパン」のNYオフィスにいた同僚だったことも大きな助けになりました。

渡辺:さをりさんは、「ヴォーグ ジャパン」ではファッション・ディレクターでしたが、今回は会社を立ち上げて編集長になり、どこが一番違いましたか?

増田:大変だったけど面白かったのは、この年齢になっても新しいことが学べたこと。編集作業の一つ一つが改めて楽しいと感じられました。写真を見るだけでうれしく、テキストを読んで感動して。こんな気持ちになれたのはひさびさで、最初の読者として感動できたことが一番うれしかった。

渡辺:一通りいろいろなことを経験してきた後に、さらに心が動くことに挑戦できたのは素晴らしいと思います。さをりさんはブランドのPRの経験もあり、マルチなタレントを発揮している先駆け的な1人ですよね。これは一度どこかで発表したかったのですが、さをりさんを「ヴォーグ」に呼びたいと発案したのは私なんですよ(笑)。語学の堪能さだけでなく、世界のファッション業界の人々と“同じ言語”でコミュニケーションできる希少な存在だと思ったからです。そんなさをりさんが作るグローバルマガジンの今後が楽しみです。

増田:大丈夫かな(笑)。デジタルと違い、紙の媒体はページをめくる体験ができて、考えながら戻ることもできる。雑誌にこだわって人間味や温かみのあるものを提供したいし、瞬時に消費されるのではなく何年後かに見ても面白いストーリーだったな、こういう時代だったな、と思えるものをつくれたらいいなと考えています。

インディペンデント誌の強み

渡辺:ここ数年で「10 マガジン」はさまざまな国で創刊していますが、グローバル戦略の動きがあるのですか?

増田:伝統的な出版社の動きが新しい時代への対応に追われて最近、変化してきたという背景はあるかもしれません。そこで、小回りの利く媒体の強みが生かされるのではないかと。

渡辺:なるほど。それには、オリジナリティーとクオリティーを常に高く保つ必要がありますよね。

増田:ただの情報提供ではなく、誰かの視点が大切で、それが強ければ読者の意識にも残るし、同時にその時代を反映するものになると思います。実際、UKではテキストが面白くなければリライト依頼やボツになることもある。写真家も無難にきれいに撮るのではなく、「この人でなければ撮れない写真」ということに私もこだわりました。ビジョンがなければ何かを伝えることはできないと感じます。

渡辺:ちょっと心配になりましたが、私の日本デザイナーの特集の原稿は大丈夫だったでしょうか?

増田:急に何ですか(笑)。読んですぐ面白かったって伝えたじゃないですか。

渡辺:「10 マガジン」の基準がそんなに厳しいと今知ったから(笑)。一方で編集とは別の話ですが、幅広い部数を狙う雑誌ではないからこそ、そのビジネスモデルも気になります。

増田:「10 マガジン」の営業担当は、実は世界全体でロンドンに1人だけなんですよ(笑)。やっぱり最終的にはクリエイティビティーなのだと思うんです。より強く、よりエッジィな視点で他と差別化できるコンテンツが作れるということが一番の強みになり、広告のクライアントに対するビジネスが成立するのだと感じます。

渡辺:同じようなものばかり並んでも価値は生まれません。同質化する状況に一石投じられる存在になるといいですね。

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「セルヴォーク」が阪急うめだ本店限定のアイカラーパレット発売 繊細さ&大胆さを兼ね備えたウォーム系

「セルヴォーク(CELVOKE)」は10月16日、人気の4色アイシャドウパレット"ヴァティック アイパレット”(6820円)から、阪急うめだ本店限定カラーとして"EX12 デュアリティ”を発売する。予約は2日に受け付けを開始する。

店舗限定色は、繊細さと大胆さを兼ね備えたウォーム系のパレットだ。レディーライクにも、マニッシュにも、センシュアルにも表情を彩ることができる。マットやパール、グリッターのコントラストが多面的な魅力を演出し、シーンや気分、ファッションに合わせてさまざまなメイクパターンが楽しめる。

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ポーラや「RMK」で素肌感をもっと磨く!「ジョンマスターオーガニック」×「レスポートサック」も 今週発売のビューティアイテム13選【9/30〜10/6】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は9月30日〜10月6日に発売するアイテムを紹介します。今週は素肌感強化週間になりそうなアイテムが目白押し。スキンケアは「イプサ(IPSA)」の“ザ・タイムR アクア”【医薬部外品】から限定ジャンボサイズが、ポーラからはシワ改善のパイオニア、ポーラ”リンクルショット”の限定キットが登場します。「RMK」のアイコンアイテム“Wトリートメントオイル”シリーズから誕生する化粧水、刷新した「オサジ(OSAJI)」の“ベーシック スキンケア”シリーズも注目です。メイクアップでも素肌をより美しく見せるアイテムが続々と。“素肌が主役になる”「江原道(KOH GEN DO)」のポイントメイクシリーズ、韓国のコスメブランド「アイムミミ( I’M MEME )」のマルチコンシーラー、“究極の輝き”を放つ「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」のマルチユースハイライターは、美肌見せのお助けアイテムになりそうです。そのほか、第1弾も話題になった「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」と「レスポートサック(LESPORTSAC)」のコラボレーションギフトセット新作がついに登場。リップやハンドクリームにポーチを組み合わせたキットやトートバッグが発売します。即完売間違いなしなので事前チェックを忘れずに!

【10月1日発売】
イプサ
(IPSA)

人気化粧水がジャンボサイズに
ブルーの限定ボトルも 

「イプサ(IPSA)」は、人気の化粧水“ザ・タイムR アクア”【医薬部外品】の限定ジャンボサイズを発売する。カラーは定番のクリアに加えて、ライトブルーやブリリアントブルー、ディープブルーの全4種を用意した。肌にたっぷりと潤いを届けるブランド独自の保湿成分“アクアプレゼンターⅢ”を配合し、キメを整え滑らかでみずみずしい肌へと導く。

■商品詳細

“ザ・タイムR アクア”【医薬部外品】の限定ジャンボサイズ(各300mL、各6050円)

【10月1日発売】
江原道
(KOH GEN DO)

“素肌が主役の”新ポイントメイクシリーズ

「江原道(KOH GEN DO)」は、“素肌が主役になる”ポイントメイクシリーズを新発売する。上品な4色アイシャドウパレット、フレッシュな血色をオンするルースタイプのチーク、自然な発光感をかなえるハイライターをラインアップする。

■商品詳細

“ミネラル 3D アイシャドウ”(全2色、4400円)
“ミネラル ルース チーク”(全2色、3850円)
“ミネラル ルース ハイライター”(全2色、3850円)。

【10月1日発売】
アイムミミ
(I’M MEME)

スティックタイプのコンシーラー

韓国のコスメブランド「アイムミミ( I’M MEME )」は、マルチコンシーラー“アイムマルチスティックデュアルコレクター”[SPF30・PA++]を発売する。カラーは全3色で、血色感を与える“ソフトピンク”、赤みをカバーする“ライトグリーン”、黄ぐすみの気になる部分の明るさをアップする “パールラベンダー”をそろえる。

■商品詳細

“アイムマルチスティックデュアルコレクター001 ソフトピンク (トーンアップコレクティング)” (2420円)
“アイムマルチスティックデュアルコレクター002 ライトグリーン(レッドスポットコレクティング)” (2420円)
“アイムマルチスティックデュアルコレクター003 パールラベンダー(イエロースポットコレクティング)” (2420円)

【10月1日発売】
キス
(KISS)

“リップアーマー”から新色&限定シリーズ

伊勢半のコスメブランド「キス(KISS)」は、“ツヤ×うるおい×落ちにくい”仕上がりで人気のティントリップ“リップアーマー”から新5色と、プランプ効果のある限定シリーズ“金のリップアーマー”を発売する。“リップアーマー”は、“透明ジェル膜”を採用したウォーターティント。“金のリップアーマー”は、プランプアップ効果で唇のぷっくり感をアップするジェル膜リップだ。

■商品詳細

“リップアーマー”(新色5色、各1430円)
“金のリップアーマー”(限定2種、各1540円)

【10月1日発売】
ポーラ

 “リンクルショット”から限定キット  

ポーラのシワ研究に挑み続けるブランド”リンクルショット”は、”リンクルショット プレミアム ボックス”を数量限定で発売する。シワを改善する医薬部外品の美容液”リンクルショット メディカル セラム”本品(20g)と首もと用クリーム“WRS プロティアン ネッククリーム”(30g)をセットにした。

■商品詳細

”リンクルショット プレミアム ボックス”(1万4850円)

【10月2日発売】
オサジ
(OSAJI)

“ベーシック スキンケア”シリーズ刷新 

「オサジ(OSAJI)」は、“ベーシック スキンケア”シリーズ(全6品、2750〜4400円)を刷新する。シリーズ初となるクレンジングミルクのほか、洗顔料や化粧水、美容液、ジェル、乳液。トライアルセットやリニューアルを記念した限定セット“チューニング ファースト セット”を数量限定で用意する。刷新に伴い、揺らぎ肌が起きる頻度を抑えるため乳酸とミネラルのバランスを黄金比で配合した。

■商品詳細

“チューニング ウォッシング フォーム”(150g 、2970円)
“チューニング クレンジング ミルク”(150g、3190円)
“チューニング ハイドレイティング ローション”(150mL、3300円)
“チューニング モイスチャー ジェル”(50g、3190円)
“チューニング リペアリング セラム”(30mL、4400円)
“チューニング エモリエント クリーム”(40g、3520円)
“ニュートラル ウォッシング フォーム”(150g 、2750円)
“ニュートラル エモリエント クリーム”(40g 、3300円)
“ニュートラル クレンジング ミルク”(150g 、2970円)
“ニュートラル ハイドレイティング ローション”(150mL、3080円)
“ニュートラル モイスチャー ジェル”(50g、2970円)
“ニュートラル リペアリング セラム”(30mL、4180円)

【10月2日発売】
グッチ ビューティ
(GUCCI BEAUTY)

“究極の輝き”を放つハイライター

「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」は、パウダージェルの滑らかなテクスチャーに微細なパールを高濃度に配合した“究極の輝き”を放つマルチユースハイライター“グッチ グロウ ハイライター”を発売する。伸びがよく肌に溶け込むようにフィットするパウダータイプのハイライターで、肌に潤いとパーリーな艶感をもたらす。カラーは全5色。

■商品詳細

“グッチ グロウ ハイライター”(各8580円)

【10月3日発売】
ジョンマスターオーガニック
(JOHN MASTERS ORGANICS)

「ジョンマスターオーガニック」×「レスポートサック」再び

「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は、ライフスタイルブランドの「レスポートサック(LESPORTSAC)」とコラボレーションしたギフトセット第2弾を数量限定で発売する。リップ・ハンドクリームにポーチを組み合わせたキットや、トートバッグが登場。直営店では、それぞれのキットで好きな色のポーチ・アイテムの香りを選ぶことができる。

■商品詳細

“レスポートサック×ジョンマスターオーガニック リップ ケア ギフト”(4510円)
“レスポートサック×ジョンマスターオーガニック ハンド ケア ギフト”(7370円)
“レスポートサック×ジョンマスターオーガニック ラージ エメラルド トート”(全3色、各1万3200円)

【10月4日発売】
RMK

“Wトリートメントオイル”シリーズから化粧水誕生

「RMK」は、ブランドのアイコンアイテムである“Wトリートメントオイル”から、化粧水“Wトリートメント ローション”を発売する。ヒアルロン酸やオランダガラシエキスを組み合わせた独自の保湿成分“アクアサプライコンプレックス“などを配合し、みずみずしく軽やかなテクスチャーで水分をたっぷりと与え、柔らかな艶肌へと導く。

■商品詳細

“Wトリートメント ローション”(160mL、4180円)

【10月4日発売】
ジルスチュアート ビューティ
(JILL STUART BEAUTY)

新ライフスタイルシリーズ誕生

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は、ホワイトフローラル、ミルクティーブレンド、ラシャスベリーの香りをそろえた新ライフスタイルシリーズを発売する。商品ラインアップはオードトワレ、ボディーミルク、ハンドクリーム、リップマスクなど全13アイテム。気分に合わせて選べるミニサイズの"オードトワレ ローラーボール"は、3種の香りを用意した。

■商品詳細

"ホワイトフローラル オードトワレ"(50mL、4400円)
"オードトワレ ローラーボール"(10mL、各2200円)
専用ケース(新3色、各1100円)
ボディーミルク(全3種、各250mL、各3520円)
"ホワイトフローラル ハンドクリーム ディープモイスチュア"(50g、2860円)
"リップマスク"(全3種、各7g、各1980円)
ハンドクリーム(全3種、各30g、各1540円)
"ホワイトフローラル バスソルト"(300g、3520円)
"ホワイトフローラル トリートメントヘアミスト"(200mL、3080円)
"ホワイトフローラル ヘアミルク"(100mL、3080円)
"ホワイトフローラル ヘアオイル スムースリペア"(60mL、3300円)
"ホワイトフローラル ヘアオイル ディープリペア"(60mL、3300円)
"ホワイトフローラル ファブリックフレグランス"(200mL、2970円)

【10月4日発売】
スナイデル ビューティ
(SNIDEL BEAUTY)

アイシャドウとチークに新色

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」は、アイシャドウパレット“テイラード カラー アイズ”とチーク“スキン グロウ ブラッシュ”からルミネ新宿2店だけの限定カラー“テイラード カラー アイズ EX07”と“スキン グロウ ブラッシュ EX04”を発売する。どちらも朝の柔らかな木漏れ日をイメージしたコーラルカラーで仕上げた。

■商品詳細

“テイラード カラー アイズ EX07”(4950円)
“スキン グロウ ブラッシュ EX04”(3300円)

【10月4日発売】
ヴァレンティノ ビューティ
(VALENTINO BEAUTY)

スタッズ130個がきらめく新アイコンリップ

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は、新アイコンリップ“スパイク ヴァレンティノ”を発売する。“人生を跳ね上げるリップスティック”をテーマに掲げ、スタッズをあしらったゴールドのパッケージで高発色の13色を展開する。パッケージは“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”のバッグコレクションのロックスタッズスパイクから着想した。

■商品詳細

“スパイク ヴァレンティノ”(7250円/レフィル5280円)

【10月4日発売】
アディクション
(ADDICTION)

2024年ホリデーコレクション

「アディクション(ADDICTION)」はメタリックパステルの幻想的な“ファンタジー フリーフォール(FANTASY FREEFALL)”に着想したクリスマスコレクションを発売する。ファンタジックなホリデーの世界観を淡い光のヴェールで表現した限定キット“やベースメイクアイテムを存分に楽しめる限定キットなどをラインアップする。

■商品詳細

“ホリデー アディクション ファンタジー フリーフォール”(各7040円)
“ミニ リップ トリオ ファンタジー フリーフォール”(各4950円)
“ホリデー アディクション ベースメイクアップ コレクション 2024”(各8580円)

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【2024年クリスマスコフレ】「ヴェレダ」は植物の香りとともに心と体を潤すボディーケアセット3種

「ヴェレダ(WELEDA)」は11月1日、2024年のクリスマスコフレとして、3種のボディーケアセットを数量限定で発売する。先行予約は10月12日から。植物の豊かな香りに包まれながら心と体を潤いで満たす、ぜいたくなひと時を届ける。

“ホワイトバーチ ボディオイル ギフト”(5940円)は、グレープフルーツの香りの“ホワイトバーチ ボディオイル”とローラー機能付きのオリジナル木製カッサ“ロール付きカッサ”を組み合わせた。マッサージオイルは100mLの現品サイズで用意。全身のコリをほぐしながら、気になる体のパーツの引き締めケアをかなえる。

“ボディオイル ギフト”(3300円)は、ブランドで人気のボディーオイル6種を詰め合わせた。“ホワイトバーチ ボディオイル”をはじめ、肌のハリ艶をケアする“ざくろ オイル”、潤いを与えキメを整える“ワイルドローズ オイル”、しっとり柔らかな肌に仕上げる“ラベンダー オイル”、血行を促進し体をほぐす“アルニカ マッサージオイル”、乾燥肌にアプローチする“ヒッポファンフルーティ オイル”を10mLのミニサイズで用意。気分や目的に合わせたボディーケアを楽しむことができる。

“ハンドクリーム ギフト”(2750円)は、ハンドクリーム2種と全身用集中保湿クリーム“スキンフード”の3アイテムを10mLのミニサイズで2本ずつセットする。ハンドクリームは、夜の集中ケアをかなえる“ざくろ ハンドクリーム”と、さらっとした感触で日中に使いやすい“ヒッポファンフルーティ ハンドクリーム”をラインアップする。

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「ジャンバティスタ ヴァリ」2025年春夏コレクション

「ジャンバティスタ ヴァリ(GIAMBATTISTA VALLI)」が2025年春夏コレクションを発表した。

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「ジャンバティスタ ヴァリ」2025年春夏コレクション

「ジャンバティスタ ヴァリ(GIAMBATTISTA VALLI)」が2025年春夏コレクションを発表した。

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ビームス ジャパンと象印がコラボ 懐かしの花柄デザインを施したハンドポッドなど

ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)は10月1日、象印マホービンとのコラボアイテムを発売する。ビームス ジャパン 新宿、ビームス ジャパン 渋谷、ビームス ジャパン 京都、台湾のビームス ららぽーと台中および、ビームス公式オンラインショップで扱う。

同コラボでは、ノスタルジックなデザインのハンドポッドやTシャツなど計5アイテムを用意。1960年代後半に登場し、家庭の必需品として一世を風靡した“花柄”のマホービンのデザインを施したハンドポッド(6930円)やビームス ジャパンのレーベルカラーである橙色を採用した、日本未発売の600mLサイズのステンレスマグ(5720円)に加え、象印マホービンのロゴマーク制作に携わったイラストレーターの安齋肇が新たに書き下ろしたイラストをあしらったTシャツ(5940円)やランチョンマット(3520円)、ボトルケース(3960円)などもそろえる。

アイテム一覧

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有害獣や鮭などを商品化 ヒトや地球に優しいブランドを集積する展示会「フェス・リエゾン 東京」開催 

ブランドプロデュースやブランドコンサルティングを行うオムニモスークは9月29日〜10月1日、ライフスタイル展示会「フェス・リエゾン 東京(FES LIAISON TOKYO)」をライトボックススタジオ青山で開催する。9回目となる今回は化粧品やインナービューティ、雑貨などを扱う36ブランド・38ブースを集積するほか、ポンポンチーク作りのワークショップなども行う。場内にはプロのカメラマンが撮影するフォトブースを設けたり、屋上にポルトガルの雑貨や小物、フードを集めたマーケットを開催したりして、期間中に約1000人の来場者を見込む。

「フェス・リエゾン 東京」は2020年11月にスタート。ヒトや地球に優しいモノ作りを行うブランドを扱う。今回は出展社の約8割が新規出展で、ビューティブランドが従来の2割程度から5割まで拡大した。「展示会の知名度が高まりはじめ、新規出展希望のブランドが増えてきた」と安田旬佑オムニモスーク代表取締役は手応えを得ている。

動物性と植物性のハイブリッドスキンケア「ジビエ」

「ジビエ(GIBIER SKIN CARE)」は、人の皮脂に近いイノシシ脂を使用した石けん(全4種、3850〜5060円)とオールインワンクリーム(80g、1万230円)、シカの皮を使用したピーリングクロス(3300円)などをそろえる。イノシシ脂やシカの皮は、日本で有害獣として駆除されたイノシシとシカの性能に着目して使用。商品を展開することで、人口減の漁師の活動にも貢献している。

パレスチナに残る石けん工場を守る「ナーブルス」

パレスチナ産バージンオリーブオイルをベースにしたオーガニック石けんを展開する「ナーブルス(NABLUS)」は、戦火により現存する2カ所の石けん工場の一つから作られたもの。イスラエルを経由して輸送されたパレスチナ発の石けんは、保湿や毛穴ケア、においケア、引き締め効果など悩み別に8種(各1639円)をそろえる。いずれもエコサートコスモス認証やハラール認証、クルエルティフリーを取得する。

ビームスなどでも販売する「ちちむむ」

23年6月に誕生した沖縄の月桃を使用したスキンケアブランド「ちちむむ(TITIMUMU)」。有機JAS認定の月桃を特許製法の搾汁液蒸留法で採取し、その月桃蒸留エキスを配合したローション(50mL、3080円/100mL、4840円)やセラム(50mL、8470円)、せっけん(2860円)、バーム(2640円)などを扱う。すでにビームスなどセレクトショップにも販路を持っている。

食器用固形石けん「アオ」

「少ないほど豊かである」をコンセプトに、人にも環境にも優しいサステナブルな商品を展開する「アオ(AO)」は、バターのようなテクスチャーの食器用の固形タイプ石けん(200g、2200円)を打ち出す。日本の下水処理で99%分解できる成分で構成。コラーゲンや温泉成分、天然ヤシ油を配合し、手肌へのやさしさにもこだわる。石けんと共に使用する、半年〜1年間使用できるスポンジ(680円)や2種の黒豚毛を使ったハンドメードのブラシ(1650円)もそろえる。

ニオイを瞬間的にキャンセルする「ニオキャン」

「ニオキャン(NIOCAN)」は、天然精油由来の消臭・除菌スプレー(10mL、1320円/500mL、2640円/レフィル1ℓ、3300円)。1909年創業の第一工業製薬が長年培った技術を応用し誕生した。99%を9種の精油と水で構成し、ニオイが発する波長を精油の波長で中和させ中和消臭効果を発揮する。

そのほか、「アッシュ(ASH)」など美容室チェーンを展開するアルテ サロン ホールディングスが開発した植物由来の成分をふんだんに配合したヘア・スキンケアブランド「エニック(ENNIC)」や、お米から生まれたプラントベースの甘味料「ライスシロップ(RICE SYRUP)」、鮭や鰤などのフィッシュレザーを採用した財布や名刺入れなどを展開する「ローラブルー(L’ORA BLU)」、といった特徴的な原材料を使用した商品を扱うブランドがそろっている。

■第9回フェス・リエゾン 東京
開催日時: 9月29日~10月2日
29日12:00~18:00
10月1日11:00~19:00 
10月2日10:00~18:00
場所 :ライトボックススタジオ青山(東京都港区南青山5丁目16−7)
入場料:無料(要事前登録)

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「リーバイス」がニュー・オーダーおよびジョイ・ディヴィジョンとコラボ 全8型のTシャツを用意

「リーバイス(LEVI’S)」は、8月からスタートしたバンドシャツTコレクションの第2弾として、イギリス・マンチェスターのロックバンド、ニュー・オーダー(New Order)およびジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)とコラボレーションしたTシャツを発売する。価格は全て5500円で、10月4日に「リーバイス」の公式オンラインストアで先行発売後、5日から原宿の旗艦店など一部店舗でも取り扱うが、ジョイ・ディヴィジョンとのTシャツは公式オンラインストア限定となる。

ニュー・オーダーは、初のベストアルバムにして最大のヒットアルバムとなった「Substance」や、フランスの画家アンリ・ファンタン=ラトゥール(Henri Fantin-Latour)の絵画を採用したアルバム「Power, Corruption & Lies」、名曲「Blue Monday」などのアートワークを中心に、ツアーグッズを彷彿とさせるデザインも含む全6型をラインアップ。一方ジョイ・ディヴィジョンは、1980年にリリースされた楽曲「Love Will Tear Us Apart」と、同年の2ndアルバム「Closer」にフィーチャーした2型を展開する。

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「ヴィヴィアン・ウエストウッド」2025年春夏コレクション

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」が2025年春夏コレクションを発表した。

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「ヴィヴィアン・ウエストウッド」2025年春夏コレクション

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」が2025年春夏コレクションを発表した。

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