是枝裕和が向田邦子の代表作をリメイク Netflixシリーズ「阿修羅のごとく」で試みた女性像のアップデート

PROFILE: 是枝裕和/テレビディレクター・映画監督

PROFILE: (これえだ・ひろかず)1962年6月6日、東京都生まれ。87年に早稲田大学第一文学部文芸学科卒業後、テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組を演出、2014年に独立し、制作者集団「分福」を立ち上げる。1995年に「幻の光」で映画監督デビュー。「誰も知らない」(2004)、「歩いても 歩いても」(08)、「そして父になる」(13)、「海街 diary」(15)、「三度目の殺人」(17)などで、国内外の主要な映画賞を受賞。18年に「万引き家族」が第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞、第91回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた。映画「怪物」(23)は、第76回カンヌ国際映画祭にて脚本賞(坂元裕二)、クィア・パルム賞を W 受賞した。

映画「万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)を受賞し、2023年「怪物」で脚本賞(坂元裕二)とクィア・パルム賞をW受賞するなど、世界的にも注目を集める映画監督・是枝裕和の最新作、Netflixシリーズ「阿修羅のごとく」(全7話)の配信が1月9日からスタートした。1979〜80年にかけてNHKで放送された、向田邦子が脚本を手掛けたホームドラマを、是枝監督が新たに監督・脚色した。物語の中心になるのは竹沢家の四姉妹で、長女・綱子を宮沢りえが、次女・巻子を尾野真千子が、三女・滝子を蒼井優が、四女・咲子を広瀬すずが演じる。

「最も尊敬し、自分に一番影響を与えた」と敬愛する向田邦子の傑作をどう脚色し、四姉妹を演じる俳優たちをどう演出したのか。是枝監督に話を聞いた。

オリジナル版からの変更点

——「阿修羅のごとく」は八木康夫プロデューサーが企画して、是枝監督にオファーしたと聞いています。1979年から80年にかけて作られたドラマを、今の時代に再びドラマ化することに惹かれた理由から聞かせてください。

是枝裕和(以下、是枝):もちろん「これ(1979年の台本)をこのままやって、今伝わるかな」など、いろいろと考えましたが、はっきり言うと“今やる意義”みたいなことは後付けです。向田邦子さんには直接会えなかったから、書かれたものからしか分からないけれども、自分が一番影響を受けた脚本家の1人であることは間違いない。「阿修羅のごとく」は向田さんの代表作ですし、見事だなと思っていたので、自分のワークショップでも台本を使っていました。そこに、この4人(宮沢りえ、尾野真千子、蒼井優、広瀬すず)で「阿修羅のごとく」をやらないか、という依頼が来たら断る理由がない。「お断りします」という演出家はいないんじゃないかな。

——ワークショップではどのシーンを使ったのでしょうか。また、是枝監督から見た「阿修羅のごとく」の脚本の見事さとは。

是枝:ワークショップで使ったのは1話の、お正月に4人が巻子の家に集まって、鏡餅で揚げ餅を作りながら父親の浮気について話す場面です。そこで4人それぞれの父親への距離感の違いが明らかになる。なおかつそれを通して、4人がどういう男性観を持っているのかという、娘たちの“側(がわ)”も見えてくる。ワンシチュエーションでのその書き分けが見事だなと、実際に演出してみてもすごく思いました。そして、台本を読み込んでいくと、あのシーンは実は巻子と(夫の)鷹男(本木雅弘)のシーンであることが分かってきた。「なるほど、そういう読み替えをしていくと、カット割りが変わってくるな」と。自分が撮るならどうするかを考え始めたのはそのへんからですね。

——今回、どのような方向性で脚色をされましたか。

是枝:オリジナルが相当に完成度の高い作品なので、初めは脚本を一字一句変えずにやろうと思っていました。制作するにあたり、実妹の向田和子さんにお会いしたところ、脚本は好きなようにしてくださいとおっしゃってくれて。それで少し手を入れてみようかと思い、脚色し始めたら、4人の俳優たちのキャラクターに沿って書き加えていくことが楽しくなってしまった。それなら女性像そのものもアップデートしていこうと思いました。

参考になった作品が「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」(グレタ・ガーウィグ監督、2020)です。「若草物語」という古典を現代的に解釈して、四姉妹の次女・ジョーが文筆業で自立するという着地のさせ方が非常に見事だった。もちろんオリジナルの映画も僕は大好きですが、不在だった父親が帰ってきたことで、欠けていたピースが埋まるというストーリーは、父親を家の中心であるとする古典的な家族観が色濃くあるようにもとれる。それを再解釈した「ストーリー〜」のような描き方ができるのであれば、「阿修羅のごとく」の中にあるそういう要素も、別の角度から描き直せると思ったんです。

読んだときに一番難しいなと思ったのは次女の巻子です。専業主婦で、家で夫の帰りを待ちながら、夫の浮気に悶々として、不安に苛まれて万引きまでしてしまう。そこを、尾野真千子さんのキャラクターも含めてどううまくアップデートできるかが1つのポイントでした。もう1つは、広瀬すずさんが演じた咲子の描き方。(NHKドラマ版で)風吹ジュンさんが演じた咲子は、姉との対比で言うと、自由恋愛をしていて、イメージとしてはとても現代的で、奔放な存在として描こうとして始まっている。にもかかわらず、意外と連れ合いに振り回されていて、実は一番古風で、むしろ母親と根底では近い男性観になっているところがやや気になりました。だから咲子も、広瀬さんの中にある「強い」イメージに寄せていき、男性のためではなく自分の幸せのために行動するという、ある種のエゴをちゃんと描く方向性でリライトしました。

——他に、NHKのドラマ版から改変はしましたか?

是枝:基本は変えていません。向田邦子ファンが不満に思う改変はしていないつもりです。僕もファンの1人なので。ただ、NHKのドラマ版は、もともと全3話で作ったものが好評で、パート2として4話プラスされて全7話になっているので、3話の終わりで「阿修羅だよね、女は」と鷹男が言ってしまう。これはもったいないなと思った。7話全体で1つのシリーズという捉え方で考えて、鷹男の台詞を7話まで取っておくという変更はしました。

「ローカルであることがネガティブには受け取られない」

——このドラマは、物事を全てつまびらかにしない、人が人を裁かないところにリアリティーがあり、そこが面白さだと感じました。近年の全てが説明される分かりやすいドラマに慣れている視聴者は困惑する気がします。私自身、10代の頃は映画やドラマに答えを求めていたので、当時の自分がこのドラマを見たら、心の底から面白みを感じられなかった気がします。是枝監督がそういう層への配慮をした部分はありますか? 

是枝:普段からあまりそういうことは考えないので、今回も考えていません。多分ね、年齢は関係ないと思いますよ。

——そうでしょうか。というのも私自身、今回の「阿修羅のごとく」を見て、「これが理解できるのは年を取ったからだ。年を取ってよかった」と思ったんです。

是枝:年を取ると理解できることが増えていくかもしれないけれど、「説明してくれよ」という意見は、年代、世代を問わずある。それに対しては「分かろうよ」という話ですよね。

——確かに……。ちなみに海外の視聴者は意識しましたか。

是枝:これもいつもと同じで、していません。配信の影響かどうかは分かりませんが、ローカルであることがネガティブには受け取られないということを、この10年で強く感じているので。ドメスティックとローカルは多分違うと思うんですけど。ある種の地域性や時代性を深く掘り下げても、それが伝わらなくなることはないと考えて作っています。

——今回の企画で、是枝監督がチャレンジしたことはありますか。今までやってなかったけれど、この作品だからできたことなど。

是枝:そういうことも最初は考えていなかったです。ただ、作り始めてから、昭和のあの時代のドラマを今作るのは、時代劇を作るのと同じぐらい大変だなと実感しました。風景も建物も残っていないから。すごく優秀な制作部が探してきてくれたロケーションを長く一緒に仕事をしている三ツ松さんの作ってくれた素晴らしいセットと組み合わせて何とかなりましたけど、「もうこんなに残ってないんだね」という感じです。

この4人だからこそできた演技

——4人でおしゃべりするシーンをワンカットで撮影した場面が圧巻でした。どう演出したのかお聞きしたいです。

是枝:事前に本読みをやって、ポイントポイントで、現場でももちろんリハ(ーサル)をしました。

——台詞は一字一句、台本通りですか?

是枝:宮沢りえさん以外の台詞は台本から変わっていないと思います。宮沢さんは3人をおそらく信頼しているから、あまり固めずに現場に入って、4人の掛け合いの中で「分かった。(尾野)真知子がそうやるなら、私はこう動く」とつかんでいくタイプでした。現場で1回やれば、もう入る。そういう人が1人いた方が、ライブ感が出るからいいし、うまくバランスが取れたと思います。

食べながら台詞を言うときは、普通は聞きにくくなるからあまり口の中に入れないけれど、今回は「入れてくれ」と言いました。「聞こえなかったら『何?』って聞き返してくれればいいからね」という話をして。だから宮沢さんは目一杯食べ物を口に入れて台詞を言っています。あと、「相手の台詞に自分の台詞をかぶせていいから」という話もしました。それがあの4人にしてみると、やりやすかったというか、すごく面白かったみたいです。他の現場だと「編集できなくなるからかぶせないでくれ」と言われる、もしくはかぶったときに、アフレコをせざるを得なくなる。今回はそれがなかったのが、4人にとって良かったようです。

——ものすごくハイレベルなことですよね。

是枝:あの4人だからできたことだと思います。4話の頭の、ボヤの片付けをするシーンで5分近く長回ししたんです。あれは楽しかったですね。みんなで畳を上げたりなんかしてのポジション取りも、展開も。畳が倒れたりするのは全然想定外だったので。4人ともあのシーンが好きで、「つらくなるとあれが見たくなる」「嫌なことがあるとあれを見てから寝る」と言ってました(笑)。

——監督が4人のすごさを感じたシーンをお聞きしたいです。

是枝:本当はさりげないシーンが好きなんだけど、こうやって選ぶとなると、どうしてもエモーショナルなシーンになってしまうなあ……。尾野さんは3話の、母親が倒れたあとの病室で、父親・恒太郎(國村隼)に食って掛かるところ。あれ、すごかったね。仲裁に入った鷹男のことを本当に殴っていた。テイク1が思ってたよりも激しくて、カメラが追えていないんですよ。テイク2もすさまじくていいんだけど、テイク1の勢いを選びました。あのシーンを撮ったあと、尾野さんが「お腹すいた」と言ってました。そして宮沢さんが「今日はたくさんお昼食べていいよ」と(笑)。

——それだけエネルギーを使うお芝居だったということですね。

是枝:ご一緒するのは初めてでしたが、蒼井さんも素晴らしかったです。緩急どちらも好きなんですけど、7話の、病室で啖呵(たんか)を切る芝居は「すげえな」と思わず声がもれそうになりました。松田龍平さんとの掛け合いもすごく良かったです。龍平がずるいんだよね。

——ずるい?

是枝:いいところを持っていくんだよね。何もしてないのに(笑)。広瀬さんは、3人に本当に負けていなかった。僕が一番好きなのは病室で……全部病室だな(笑)、義母に「あんた、(息子の)体の調子が悪いって前から知ってたのにあんなこと(ボクシング)やらせたんやろ」と詰められる7話のシーン。オリジナルで加えた部分ですが、義母の言葉を聞いているときの顔が素晴らしかったです。

宮沢さんは6話の、玄関の扉を挟んで巻子と対峙するシーン。「お姉さん、自分がやってること恥ずかしくないの?」と言われて、「恥ずかしくないわ」と言い返す。あそこが宮沢さんらしくて好きです。あれは僕が書き足した台詞なんですけど。オリジナルだと、後半まで綱子の日陰者感がちょっと強いんですよね。彼女は彼女なりの幸せを自分で選ぶ、それは別に家庭ではないというポジティブ感を出そうと思って足しました。宮沢さんがそこを引き受けてくれて、良かったです。

制作環境の改善は業界全体の課題

——今回、インティマシーコーディネーターを起用した理由を聞かせてください。

是枝:たしか(NHK版の演出をした)和田勉さんのエッセイにあったんですけど、「ホームドラマにセックスを持ち込みたい」という向田さんの意向があって、このドラマは始まった。きちんと性の問題をやるのだ、ということでスタートしている。地上波のドラマだからストレートではないけれども、そういう描写が脚本の随所にあるので、「怪物」でご一緒した浅田智穂さんにご相談して、入っていただきました。そういうシーンに関しては、事前に浅田さんが役者さんとミーティングを持ってから撮影に入りました。

——「そういうシーン」には、物理的な接触、セクシャルなムード、肌の露出など、いろいろな要素がありますが、どれを指しますか?

是枝:それは全部ですね。

——どれか一つでもあれば入れた方がいい?

是枝:浅田さんはそういうスタンスです。心理的な部分での抑圧があるものに関しては入る。だから「怪物」では少年同士がやりとりする場面で入っていただきました。

——今回、浅田さんが入ったことによって俳優のパフォーマンスにどのような良い影響があったと思いますか。

是枝:それは、もし聞かれるのであれば役者さんに聞いた方がいいと思います。僕が何か言うのは難しい。なぜかというと、役者さんは僕ら監督とのやり取りの中で、「私は全然大丈夫です」「どう撮っていただいてもいいです」「演技であれば触られても全然私は大丈夫です」と言うかもしれない。浅田さんに入ってもらっているのは、そこで僕が「僕にはそう言ってたからOKだよね」と言うことを避けるため。僕に言えないことも彼女になら言えるという理解のもとでやっていることだから、僕から彼女たちについてここで言及するのはルール違反になる。

——確かにその通りですね。勉強になりました。是枝監督は、映画業界の制作環境の課題を改善する活動もされています。テレビドラマの制作環境についてはどう見てらっしゃいますか?

是枝:大変そうですよね。時間がないんだろうなと思います。そもそも本数が多すぎる気がします。

——多すぎて、全然視聴が追いつきません。

是枝:追いつかないですよね。今のままの制作環境だと、きっと事故が起きるだろうなというぐらい、間に合っていない。役者がかわいそうな感じがします。

—なぜこんなにたくさん制作しなければいけないのか。

是枝:誰の都合なのかはわかりませんが、それは日本映画も一緒ですよね。でも、僕の立場の人間は「多いよね」とは言いにくい。「じゃあお前が映画を作るなよ」という話になってしまうから。ドラマも映画も制作環境の改善は、業界全体を見渡して、誰かがやっていかなければいけない課題ではあると思います。

PHOTOS:YUKI KAWASHIMA

■Netflix シリーズ「阿修羅のごとく」
独占配信中
キャスト:宮沢りえ 尾野真千子 蒼井優 広瀬すず
本木雅弘 / 松田龍平 藤原季節 / 内野聖陽
國村隼 / 松坂慶子
原作・脚本:向田邦子
監督・脚色・編集:是枝裕和
企画・プロデュース :八木康夫
プロデューサー:福間美由紀 北原栄治 田口聖
音楽:fox capture plan
撮影:瀧本幹也
照明:藤井稔恭
録音:冨田和彦
美術:三ツ松けいこ 布部雅人
装飾:龍田哲児 羽場しおり
衣裳デザイン:伊藤佐智子
ヘアメイク:酒井夢月
音響効果:岡瀬晶彦 長谷川剛
助監督:松尾崇
スクリプター:押田智子
制作担当:後藤一郎
ラインプロデューサー:菊地正亮
制作プロダクション:分福
製作:Netflix

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【2025年バレンタイン】「アニエスべー」が「ピエール・エルメ・パリ」のショコラをスペシャルボックスで発売 限定のセットも

「アニエスベー(AGNES B.)」は2月1日、「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」のショコラ“ヌガティーヌ (NOUGATINE)”(3996円)と“オランジェット (ORANGETTE)”(3132円)をスペシャルボックスで発売する。パッケージデザインはクリエイティブユニット“KIGI”の渡邉良重が手掛けた。

 “ヌガティーヌ”は春らしいピンクカラーに馬をデザインしたボックスに2種類のショコラをセット。本コラボ限定のカラメルとマンゴーをショコラ オ レでコーティングした“マホガニー”と、コーヒーとショコラ ノワールの“アンフィニマン カフェ”を詰めた。アニエスべーのカフェ店舗およびアニエスべー直営の一部店舗で取り扱う。“オランジェット” はオレンジコンフィをショコラ ノワールでコーティングしたスナックショコラ。ショコラの風味がオレンジの爽やかな酸味をより一層引き立てる。ボックスもフォックスの遊び心溢れるデザインに仕上げた。アニエスべー青山店、祇園店、松屋銀座ルーデュジュール(Rue du Jour)店、京都伊勢丹店、京都BAL店、伊勢丹新宿本店で取り扱う。

アニエスべー祇園店と公式オンラインブティックでは、バレンタインスペシャルとして“ヌガティーヌ”に「イチロクイチロク アリタジャパン(1616/ARITA JAPAN)」とのコラボレーションカップ&ソーサーまたはアニエスべーシャンパン、フランスのフィリップ・ガレル監督の映画「救いの接吻(Les baisers de secours) 」をモチーフにしたオリジナルのポストカードとのセットをそれぞれ数量限定で販売する。カップ&ソーサーのセットは1万1000円で、シャンパンのセットは1万5950円。

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超薄口で語る「2025年のファッション業界大予測」:記者談話室vol.160

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

160回目であり、記念すべき2025年の初収録回は、「2025年のファッション業界大予測」です。年末年始に各記者が考えた新年の業界展望とともに、25年のヒットアイテムなどを予測します。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
Apple Podcast
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「モーダ・イタリア展 」開催 イタリアのトータルファッションを発信する場として大幅リニューアル

イタリア大使館貿易促進部は、2月4日から6日までベルサール渋谷ガーデンで「モーダ・イタリア展 2025-26 秋冬コレクション」を開催する。

本イベントは、今期より「モーダ・イタリア展 & シューズ・フロム・イタリー展」から「モーダ・イタリア展」に名称を統一。ロゴやキービジュアルもリニューアルするほか、イタリアのトータルファッションの魅力を発信する場として、会期中のイベント内容も大幅にアップデートする。また、会場内のブースは、アパレルやレザー製品、シューズなどのカテゴリーに縛られず、「クラシック・フォーマル・エレガント」「トレンディ・イノベーション・サスティナブル」「カジュアル・スポーティー」という3つのテーマ別に配置する。

世界の主要国際見本市に先駆けて開催する本展示会にはイタリアから118社が参加し、最新のイタリアンファッションを紹介。各社のブースやさまざまなイベントを通して、イタリアの職人技術やモードを体感できる展示会となっている。なお出展企業は、イタリア大使館貿易促進部の公式サイトで確認できる。

会期中の目玉イベントの一つは、2月5日に開催する日本人バイヤーとイタリア出展企業者に向けたトレンドセミナー。日本人バイヤーには「イタリアファッションの今後の展望」について、テキスタイルやファッション関連の媒体発行や、ファッションイベントのコンセプト作りを手掛ける「THE STYLE LIFT」の創業者、マルコ・ポリCEOがレクチャーするほか、イタリア出展企業者に向けた「日本の消費トレンド」をテーマにしたセミナーは「WWDJAPAN」の村上要編集長が担当する。

ほかにも、ファッションエディター・スタイリストの大草直子や「フォルツァスタイル」編集長の干場義雅などのインフルエンサーが来場し、それぞれの視点で展示会を盛り上げる。国内の地方都市や、アジア、オセアニア地域を拠点とするバイヤーを招聘する海外・国内バイヤーズミッションや、日本のトップスタイリストが会場内のアイテムで提案したコーディネートをモデルが着用し、発信するフォトシューティングなどの従来のイベントも継続する。

また「モーダ・イタリア展」のさらなる発展のため、会場ではアンケートを実施。場内のQRコードにアクセスしてアンケートに回答した来場者の中から、1日先着100 名にギフトを贈呈する。さらに初日の2月4日には、18時から会場地下一階でアフターパーティーも開催予定だ。

入場には、展示会特設ホームページから事前に来場者登録を済ませる必要がある。当日は、取得したQRコードを受付に提示し、入場バッジと引き換える。

※展示商談会のため、デザイン情報を目的とした来場は固くお断りします

問い合わせ先
イタリア大使館貿易促進部
TEL:03-3475-1401

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【2025年バレンタイン】小嶋陽菜の「ハーリップトゥ」×クリスピー・クリーム・ドーナツ 限定ボックスやグッズを発売

クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンは1月24日〜2月14日の期間、小嶋陽菜がプロデュースする「ハーリップトゥ(HER LIP TO)」とコラボレーションしたドーナツアソートセット“ハーリップトゥ ボックス 2025”(テイクアウト、1960円/イートイン、1721円)を、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」渋谷シネタワー店と北心斎橋店で数量限定で販売する。

バレンタインシーズンを彩るコラボレーションドーナツ

フレーバーのラインアップは、チョコレートのオールドファッション生地をチェリーやストロベリーなどのピンクカラーで彩った“チェリー チョコレートケーキ”、ゴールドパウダーを散りばめ華やかさをプラスした“ストロベリー フォンダンショコラ”、コラボレーションロゴを飾った“ハーリップトゥ オリジナル・グレーズド”のここでしか楽しめない全3種類。ボックスは、キャッチーなピンクカラーの心踊るバレンタイン限定デザインで用意した。

本メニューの購入者には“オリジナルピックシート”をプレゼントし、合わせてオーダーしたドリンクはコラボレーションロゴ入りの“オリジナルペーパースリーブ”で提供する。

さらにコラボを記念し「クリスピー・クリーム・ドーナツ」渋谷シネタワー店、北心斎橋店の一部エリアが「ハーリップトゥ」の世界観に変身。特別な空間で、素敵なバレンタインシーズンを楽しめる。

初のコラボレーションアイテムが数量限定で登場

併せて、同2店舗と「ハーリップトゥ」公式オンラインストア及びコンセプトストア「ハウス オブ エルメ」で、コラボレーションアイテムを数量限定で販売する。「ハウス オブ エルメ」では23日12時から、公式オンラインストアでは25日19時から販売を開始する。

ラインアップは、胸元にワンポイントのハートをあしらった“クリスピー クリーム ドーナツ×ハーリップトゥ スエット”(Mサイズ、1万3000円/XXLサイズ、1万4000円)やハートモチーフの“クリスピー クリーム ドーナツ×ハーリップトゥ キーチャーム”(1650円)、淡いピンクがキュートな“クリスピー クリーム ドーナツ×ハーリップトゥ トートバッグ”(5200円)、ポーチ(2600円)、マグカップ(2600円)など全5アイテム。

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「進撃の巨人」がグラニフとコラボ ブルゾンやカーディガン、トートバッグなどを発売

グラニフは1月28日、諫山創による漫画作品「進撃の巨人」との初コラボアイテムを発売する。グラニフ国内店舗(アウトレットを除く)、同公式オンラインで取り扱う。

「進撃の巨人」コラボ
ウエアやバッグ、ハットなど

アイテムは、キャラクターや作中のシーンを落とし込んだほか、グラニフのキャラクター“ビューティフルシャドー”や“イカク”とのコラボデザインも制作。ラインアップは、リバーシブルのブルゾン(1万3000円)、5部袖のパーカ(5900円)、ジップアップパーカ(8900円)、カーディガン(6900円)、半袖シャツ(6900円)、Tシャツ(3500円〜)、トラックパンツ(7900円)、裏毛スエットパンツ(7900円)、トートバッグ(6500円)、ミニショルダーバッグ(3900円)、ソックス(1200円)、リバーシブルバケットハット(4500円)などを販売する。

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【2025年バレンタイン】松屋銀座でカカオの多様な魅力を味わう祭典 全22ブランドが集結

松屋銀座は1月31日〜2月14日の期間、8階イベントスクエアで全22ブランドによる“ギンザ バレンタイン ワールド”を開催する。“カカオの可能性”をテーマに、カカオの価格が高騰し手に入りにくい時代だからこそ生まれた、カカオの無限の可能性を体感できるお祭りのような空間楽しむことができる。

チョコレートに留まらない幅広い食体験

「ショコラ・デセール」

出店日:1月31日〜2月3日(物販は1月31日から全日程)

国内外で数々の受賞歴を持つシェフパティシエ佐々木元による限定メニューが登場。マスカルポーネやショコラ、生姜、ヘーゼルナッツキャラメリゼなどを使用した味の変化が楽しめる柑橘のパフェ(3520円)と、口溶けの良いムース ショコラ オランジュノワゼットをメインにさまざまな柑橘の風味が交差する“五感で楽しむ柑橘とショコラのデザート”(3300円)が出来立てで楽しめる。

「ヴェール」

出店日: 2月4〜9日

東京・神楽坂の、日本茶を織り交ぜたデザートコース専門店「ヴェール」では、金柑とバヌアツ産アエランチョコレートのアイスが相性抜群の“金柑と焙じ茶のパフェ”(3401円)と、発酵させたりんご、いちご、バラをたっぷり使用した“発酵りんごと発酵薔薇のフロマージュグラッセ”(2401円)をラインアップ。

「レストランローブ」

出店日: 2月10〜14日

パリで修行を積んだ平瀬祥子が手がける「レストランローブ」では、香り高いエシカルローズに完熟苺とショコラブランを合わせた“苺 ローズ ショコラ”(2750円)とシェフの地元、熊本県産の利平栗を使ったモンブラン“栗 トリュフ ショコラ”(3850円)を初提供。

「ファミー バイ ミホ サトウ」

「ファミー バイ ミホ サトウ」では、その場でガナッシュを挟む焼きたてクッキーサンド“焼きたてクッキーガナッシュサンド”(866円)を用意。フルーティーなアマゾンカカオのガナッシュと、アマゾンカカオのカカオハスクキャラメル、山葡萄のジャムを合わせた自慢のスペシャリテとなっている。

フード系のイートインが初登場

「セイスト」

出店日:1月31日〜2月6日

国内外のコンクールで受賞歴を持つ瀧鳥誠士が2021年に立ち上げた店舗を持たないチョコレートブランド「セイスト」からは、ブルドポークが主役のパーガー“アマゾンカカオ プルドポークバーガー”(2200円)が登場。バンズには、ブーランジェリーの人気店「シンク」の風味豊かなブリオッシュを使用し、力強くも繊細な味わいを楽しめる。

「アマゾン カカオ」

出店日: 2月7〜14日

田哲雄の「アマゾン カカオ」からは、アマゾンカカオとジューシーな信州の地鶏を使用した“ヘーゼルナッツショコラビビン麺”(3300円)が登場。石臼でひいたヘーゼルナッツのぺーストと信州の白菜や大根を柚子の果汁でマリネすることで生まれた、ナッツと柑橘の絶妙なハーモニーを堪能できる。

「メメントモリ」

チョコレートとたっぷりの香辛料を使用したメキシコの伝統料理“モレ”をカレーにアレンジした“モレカレー”(1430円)を提供。カカオで炊いたお米を使用した松屋銀座限定バージョンを実演販売する。

「ノエルベルデ」

東京・神楽坂の「ミートリオン」とコラボした“黒毛和牛と黒豚とカカオピューレのスペシャルミートパイ”(765円)は、黒毛和牛と黒豚の極粗挽きのお肉にカカオパルプピューレを隠し味に加えたスペシャルな味。合わせて、“カカオクラフトビール”(1100円)をラインアップする。

チョコ×お酒のマリアージュ

各日11:00〜19:30まで

「スキヤバシ サモバ」


出店日:1月31日〜2月3日

1918年に神戸に誕生し、銀座に暖簾分けされた銘店「スキヤバシ サモバ」では、“サンボアハイボール”とシナモンとピンクペッパーが香るチョコレートのセット(1760円)を提供する。

「バー クロッシング」


出店日:2月4〜7日

バーテンダー村上雄基による独創的なカクテルが話題の「バー クロッシング」では、チリの葡萄の蒸留酒ピスコに花々が香る華やかなカクテルと蒸留酒のランシオ香をイメージしたガナッシュのセット(1801円)を用意。

「新宿 ウイスキーサロン」


出店日:2月8〜10日

マスター・オブ・ウイスキー静谷和典による「新宿 ウイスキーサロン」からは、“ザ・グレンリベット12年”と、コリアンダーとグリーンアニスを合わせた瑞々しいガナッシュとアプリコットジャムの2層仕立てのチョコレートのセット(1801円)が登場。

「バー パーリンカ」


出店日:2月11〜14日

フルーツの華やかな香りが魅力のハンガリーの蒸留酒”パーリンカ”を専門で扱う「バー パーリンカ」では、白ブドウが甘やかに香る“パーリンカ”と、柚子やレモングラスを使用した爽やかなガナッシュのセット(1760円)を用意する。

珈琲とのペアリングを楽しむ“ショコラ サロン”

「蕪木」

東京・蔵前で、自家焙煎の珈琲と自家製のチョコレートの製造、販売を行う「蕪木」が今年も登場。店主の故郷である東北の果物を使用した“クープ グラッセ ショコラ”(2090円)を目の前で仕立てて提供するほか、水出しアイスコーヒー(880円)と東北の果実で構成したアルコールドリンク“ショコラショー“(1210円)をラインアップする。

日本のショコラティエ×日本の食材

「ゲン ササキ ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ」では、松屋銀座限定の“ボンボンショコラ 松屋銀座限定アソートメント10 ”(5940円)を、「レストランローブ」では、とろけだすように濃厚かつリッチな風味のテリーヌショコラ“メリ・メロ ショコラ(6480円)を、「ファミー バイ ミホ サトウ」では、シェフの故郷でもある北海道産のお米に爽やかな土佐ベルガモットを合わせたボンボンショコラと、華やかに香る狭山「池乃屋園」の“紅ほうじ茶”と無花果を合わせた“フェイバリット ヤミー”(3132円)を、1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「テロワール バイ ダイチ オクノ」

「テロワール バイ ダイチ オクノ」からは、シェフの出身地である福井県越前の素材を使用したショコラ3種と、お酒や果実を使った5種をセットにした“セレクション8”(3601円)が登場。1月3日から公式オンラインストアで販売し、1月31日〜2月6日の期間、松屋銀座で出店する。

未来につながるスイーツ

「ラショコラトリナナイロ」

ボリビア産カカオ豆のカカオバターで作るホワイトチョコレートに、果実のギモーブを載せた“ギモーブホワイトタブレット”(3240円)と、コロンビア産カカオ豆70%のチョコレートにナッツやカカオニブをトッピングした“ナッツ&ナッツタブレット”(3024円)をラインアップ。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「薄氷本舗 五郎丸屋」

ガラス造形作家、山本真衣の作品に着想した“きせつのさがしもの”(3780円)が、松屋銀座限定の2025バレンタインバージョンで登場。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「江戸久寿餅」

乳酸発酵プラントベースの唯一無二のビーガンスイーツ“シンクズモチ”(4個入り、1728円/6個入り、2376円)。エクアドル産カカオをベースに発酵小麦でんぷん、黒みつ、きなこを使用した4つの味で展開する。

「ショコラティエ川路」

下町で人気の和菓子の老舗3店とコラボした“シタマチ ショコラ”(2376円)を用意。菓子の魅力を閉じ込めた松屋浅草限定品となっている。2月5日から公式サイトで販売するほか、2月5〜14日の期間、松屋浅草の“バレンタインブティック”で販売する。

話題の売れ筋スイーツ

「ディヴァン」

トルコ産のピスタチオで作る濃厚なピスタチオクリームと、トルコのお菓子“カダユフ”のサクサクとした食感が楽しめるユニークな板チョコレート“ピスタチオドバイチョコレート”(2916円)。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「ハウオリ・オラ チョコレート&カカオティー」

ハワイ・マウイ島の小さなチョコレート会社が日本初上陸。島のシンボルである山の名がついた“ポノチョコレート ハレアカラ”(2970円)はドラゴンフルーツ入りで、売上げの一部はハワイアンチャリティーに寄附する。

松屋の地域共創プロジェクト×青森県דギンザ バレンタイン ワールド”

1月30日〜2月14日の期間、7階おりふしギフトラウンジで松屋銀座と青森県黒石市との取り組みにより生まれた新しい津軽こけし“ルビンのこけし フレンド チョコレート”(6600円)を販売する。

プレゼントキャンペーン

1月31日〜2月14日の期間、8階イベントスクエアで7560円以上(合算可)購入した松屋の各種カード会員のうち先着3000人に、“津軽びいどろのまめ皿”をプレゼントするキャンペーンを実施する。

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【2025年バレンタイン】松屋銀座でカカオの多様な魅力を味わう祭典 全22ブランドが集結

松屋銀座は1月31日〜2月14日の期間、8階イベントスクエアで全22ブランドによる“ギンザ バレンタイン ワールド”を開催する。“カカオの可能性”をテーマに、カカオの価格が高騰し手に入りにくい時代だからこそ生まれた、カカオの無限の可能性を体感できるお祭りのような空間楽しむことができる。

チョコレートに留まらない幅広い食体験

「ショコラ・デセール」

出店日:1月31日〜2月3日(物販は1月31日から全日程)

国内外で数々の受賞歴を持つシェフパティシエ佐々木元による限定メニューが登場。マスカルポーネやショコラ、生姜、ヘーゼルナッツキャラメリゼなどを使用した味の変化が楽しめる柑橘のパフェ(3520円)と、口溶けの良いムース ショコラ オランジュノワゼットをメインにさまざまな柑橘の風味が交差する“五感で楽しむ柑橘とショコラのデザート”(3300円)が出来立てで楽しめる。

「ヴェール」

出店日: 2月4〜9日

東京・神楽坂の、日本茶を織り交ぜたデザートコース専門店「ヴェール」では、金柑とバヌアツ産アエランチョコレートのアイスが相性抜群の“金柑と焙じ茶のパフェ”(3401円)と、発酵させたりんご、いちご、バラをたっぷり使用した“発酵りんごと発酵薔薇のフロマージュグラッセ”(2401円)をラインアップ。

「レストランローブ」

出店日: 2月10〜14日

パリで修行を積んだ平瀬祥子が手がける「レストランローブ」では、香り高いエシカルローズに完熟苺とショコラブランを合わせた“苺 ローズ ショコラ”(2750円)とシェフの地元、熊本県産の利平栗を使ったモンブラン“栗 トリュフ ショコラ”(3850円)を初提供。

「ファミー バイ ミホ サトウ」

「ファミー バイ ミホ サトウ」では、その場でガナッシュを挟む焼きたてクッキーサンド“焼きたてクッキーガナッシュサンド”(866円)を用意。フルーティーなアマゾンカカオのガナッシュと、アマゾンカカオのカカオハスクキャラメル、山葡萄のジャムを合わせた自慢のスペシャリテとなっている。

フード系のイートインが初登場

「セイスト」

出店日:1月31日〜2月6日

国内外のコンクールで受賞歴を持つ瀧鳥誠士が2021年に立ち上げた店舗を持たないチョコレートブランド「セイスト」からは、ブルドポークが主役のパーガー“アマゾンカカオ プルドポークバーガー”(2200円)が登場。バンズには、ブーランジェリーの人気店「シンク」の風味豊かなブリオッシュを使用し、力強くも繊細な味わいを楽しめる。

「アマゾン カカオ」

出店日: 2月7〜14日

田哲雄の「アマゾン カカオ」からは、アマゾンカカオとジューシーな信州の地鶏を使用した“ヘーゼルナッツショコラビビン麺”(3300円)が登場。石臼でひいたヘーゼルナッツのぺーストと信州の白菜や大根を柚子の果汁でマリネすることで生まれた、ナッツと柑橘の絶妙なハーモニーを堪能できる。

「メメントモリ」

チョコレートとたっぷりの香辛料を使用したメキシコの伝統料理“モレ”をカレーにアレンジした“モレカレー”(1430円)を提供。カカオで炊いたお米を使用した松屋銀座限定バージョンを実演販売する。

「ノエルベルデ」

東京・神楽坂の「ミートリオン」とコラボした“黒毛和牛と黒豚とカカオピューレのスペシャルミートパイ”(765円)は、黒毛和牛と黒豚の極粗挽きのお肉にカカオパルプピューレを隠し味に加えたスペシャルな味。合わせて、“カカオクラフトビール”(1100円)をラインアップする。

チョコ×お酒のマリアージュ

各日11:00〜19:30まで

「スキヤバシ サモバ」


出店日:1月31日〜2月3日

1918年に神戸に誕生し、銀座に暖簾分けされた銘店「スキヤバシ サモバ」では、“サンボアハイボール”とシナモンとピンクペッパーが香るチョコレートのセット(1760円)を提供する。

「バー クロッシング」


出店日:2月4〜7日

バーテンダー村上雄基による独創的なカクテルが話題の「バー クロッシング」では、チリの葡萄の蒸留酒ピスコに花々が香る華やかなカクテルと蒸留酒のランシオ香をイメージしたガナッシュのセット(1801円)を用意。

「新宿 ウイスキーサロン」


出店日:2月8〜10日

マスター・オブ・ウイスキー静谷和典による「新宿 ウイスキーサロン」からは、“ザ・グレンリベット12年”と、コリアンダーとグリーンアニスを合わせた瑞々しいガナッシュとアプリコットジャムの2層仕立てのチョコレートのセット(1801円)が登場。

「バー パーリンカ」


出店日:2月11〜14日

フルーツの華やかな香りが魅力のハンガリーの蒸留酒”パーリンカ”を専門で扱う「バー パーリンカ」では、白ブドウが甘やかに香る“パーリンカ”と、柚子やレモングラスを使用した爽やかなガナッシュのセット(1760円)を用意する。

珈琲とのペアリングを楽しむ“ショコラ サロン”

「蕪木」

東京・蔵前で、自家焙煎の珈琲と自家製のチョコレートの製造、販売を行う「蕪木」が今年も登場。店主の故郷である東北の果物を使用した“クープ グラッセ ショコラ”(2090円)を目の前で仕立てて提供するほか、水出しアイスコーヒー(880円)と東北の果実で構成したアルコールドリンク“ショコラショー“(1210円)をラインアップする。

日本のショコラティエ×日本の食材

「ゲン ササキ ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ」では、松屋銀座限定の“ボンボンショコラ 松屋銀座限定アソートメント10 ”(5940円)を、「レストランローブ」では、とろけだすように濃厚かつリッチな風味のテリーヌショコラ“メリ・メロ ショコラ(6480円)を、「ファミー バイ ミホ サトウ」では、シェフの故郷でもある北海道産のお米に爽やかな土佐ベルガモットを合わせたボンボンショコラと、華やかに香る狭山「池乃屋園」の“紅ほうじ茶”と無花果を合わせた“フェイバリット ヤミー”(3132円)を、1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「テロワール バイ ダイチ オクノ」

「テロワール バイ ダイチ オクノ」からは、シェフの出身地である福井県越前の素材を使用したショコラ3種と、お酒や果実を使った5種をセットにした“セレクション8”(3601円)が登場。1月3日から公式オンラインストアで販売し、1月31日〜2月6日の期間、松屋銀座で出店する。

未来につながるスイーツ

「ラショコラトリナナイロ」

ボリビア産カカオ豆のカカオバターで作るホワイトチョコレートに、果実のギモーブを載せた“ギモーブホワイトタブレット”(3240円)と、コロンビア産カカオ豆70%のチョコレートにナッツやカカオニブをトッピングした“ナッツ&ナッツタブレット”(3024円)をラインアップ。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「薄氷本舗 五郎丸屋」

ガラス造形作家、山本真衣の作品に着想した“きせつのさがしもの”(3780円)が、松屋銀座限定の2025バレンタインバージョンで登場。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「江戸久寿餅」

乳酸発酵プラントベースの唯一無二のビーガンスイーツ“シンクズモチ”(4個入り、1728円/6個入り、2376円)。エクアドル産カカオをベースに発酵小麦でんぷん、黒みつ、きなこを使用した4つの味で展開する。

「ショコラティエ川路」

下町で人気の和菓子の老舗3店とコラボした“シタマチ ショコラ”(2376円)を用意。菓子の魅力を閉じ込めた松屋浅草限定品となっている。2月5日から公式サイトで販売するほか、2月5〜14日の期間、松屋浅草の“バレンタインブティック”で販売する。

話題の売れ筋スイーツ

「ディヴァン」

トルコ産のピスタチオで作る濃厚なピスタチオクリームと、トルコのお菓子“カダユフ”のサクサクとした食感が楽しめるユニークな板チョコレート“ピスタチオドバイチョコレート”(2916円)。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「ハウオリ・オラ チョコレート&カカオティー」

ハワイ・マウイ島の小さなチョコレート会社が日本初上陸。島のシンボルである山の名がついた“ポノチョコレート ハレアカラ”(2970円)はドラゴンフルーツ入りで、売上げの一部はハワイアンチャリティーに寄附する。

松屋の地域共創プロジェクト×青森県דギンザ バレンタイン ワールド”

1月30日〜2月14日の期間、7階おりふしギフトラウンジで松屋銀座と青森県黒石市との取り組みにより生まれた新しい津軽こけし“ルビンのこけし フレンド チョコレート”(6600円)を販売する。

プレゼントキャンペーン

1月31日〜2月14日の期間、8階イベントスクエアで7560円以上(合算可)購入した松屋の各種カード会員のうち先着3000人に、“津軽びいどろのまめ皿”をプレゼントするキャンペーンを実施する。

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【2025年バレンタイン】ロンハーマン カフェがベルギーの「レガスト」と初コラボしたチョコレートボックスを発売

「ロンハーマン(RON HERMAN)」が運営するロンハーマン カフェは、ベルギーのチョコレートブランド「レガスト(LEGAST)」と初コラボしたチョコレートボックスを発売する。1月17日にロンハーマンオンラインストアで先行発売、24日からロンハーマン カフェとRHC カフェ各店で取り扱う。

ロンハーマン カフェ初となるチョコレートボックスは、「レガスト」のさまざまなフレーバーの中から選んだ3つのプラリネと、ロンハーマン カフェ限定の甘酸っぱい味わいがひろがるラズベリー・ガナッシュを詰めた。数量限定で価格は2376円。

アイテム詳細

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「ゼロハリバートン」からコーナーガードのないラゲージ 創業時の素材と製法を受け継ぐ

米国発のラゲージブランド「ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)」は、1938年創業当時の素材と製法を採用したスーツケース“ヘリテージライン(HERITAGE LINE)”を発売する。「ゼロハリバートン」直営店および同公式オンラインで、2月末に販売を予定する。

“ヘリテージライン”
アルミを独自技術で加工

同スーツケースは、“キャリーオンS”(17万6000円)と“キャリーオンM”(18万7000円)、“チャックイン”(20万9000円)をラインアップする。製造上、コーナーガードの取り付けを必須とする、折り曲げ加工に適した5000番系アルミ合金ではなく、創業当時の素材や製法に則り、プレス加工に適した6000番系アルミ合金を採用。強度面に優れるものの、厚みや重量を課題とする6000番系を、独自のプレス加工技術で厚さ1mmに仕上げたほか、アルミを削り出したかのようなフォームを実現した。また回転補助のベアリングを搭載した静音キャスターや、ワンタッチで開閉できるTSダイヤルラッチロック、荷物に合わせて調整可能な中仕切りフレックスディバイダーなど機能性に配慮した。

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「ゼロハリバートン」からコーナーガードのないラゲージ 創業時の素材と製法を受け継ぐ

米国発のラゲージブランド「ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)」は、1938年創業当時の素材と製法を採用したスーツケース“ヘリテージライン(HERITAGE LINE)”を発売する。「ゼロハリバートン」直営店および同公式オンラインで、2月末に販売を予定する。

“ヘリテージライン”
アルミを独自技術で加工

同スーツケースは、“キャリーオンS”(17万6000円)と“キャリーオンM”(18万7000円)、“チャックイン”(20万9000円)をラインアップする。製造上、コーナーガードの取り付けを必須とする、折り曲げ加工に適した5000番系アルミ合金ではなく、創業当時の素材や製法に則り、プレス加工に適した6000番系アルミ合金を採用。強度面に優れるものの、厚みや重量を課題とする6000番系を、独自のプレス加工技術で厚さ1mmに仕上げたほか、アルミを削り出したかのようなフォームを実現した。また回転補助のベアリングを搭載した静音キャスターや、ワンタッチで開閉できるTSダイヤルラッチロック、荷物に合わせて調整可能な中仕切りフレックスディバイダーなど機能性に配慮した。

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Snow Man 岩本照が「ドルチェ&ガッバーナ」をまとって空港に登場 ミラノで開催されるコレクションへ

Snow Manの岩本照が、ミラノで開催される「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」2025-26年秋冬メンズコレクションに参加するため、同ブランドのウエアと新作トートバッグを着用し、空港に登場した。

「ドルチェ&ガッバーナ」の2025-26年秋冬メンズコレクションは、1月18日12時30分(現地時間)に発表される予定だ。

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三宅一生の意志を継ぐ「アイム メン」の“エンジニア”たち 世界へ解き放つ一枚の布

イッセイ ミヤケは、1月のパリ・メンズ・ファッション・ウイークで、これまで「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」でショーを開催してきた枠にメンズブランド「アイム メン(IM MEN)」で初参加する。発表は23日にランウエイショーを、翌日24日から26日まで一般入場可能な特別展示“フライ・ウィズ・アイム メン(FLY WITH IM MEN)”をパリ6区のレフェクトワール・デ・コルドリエ(REFECTOIRE DES CORDELIERS)で行う。同展ではブランドの“エンジニアリング”を取り入れた服作りの方法論や、その背景、ストーリーを、吉岡徳仁のインスタレーションを通して世界に向けて発信する。

「アイム メン」は、20年に休止した「イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)」の後を継ぐメンズブランドとして、21年に本格始動した。“男性のための新しい日常着”をコンセプトに、三宅一生氏の服作りの根幹にある思想“一枚の布”を発展させた構造や、環境に配慮した素材使いなど、日常生活に軸足を置いた発想をもとに、あらゆる革新に挑んできた。立ち上げ当初は国内のみの小規模な販路でスタートし、1年前から海外での販路を少しずつ拡大している。パリでの発表を機に、さらなる知名度の向上と拡販を目指す。

三宅デザイン事務所(MDS)に所属する「アイム メン」デザインチームのメンバーには、とある肩書が付く。河原遷と板倉裕樹はデザイン/エンジニアリング、小林信隆はテキスタイルデザイン/エンジニアリングで、それぞれが“エンジニア”を担っており、その点が同ブランドの強みでもあるという。三宅氏と共に目指したエンジニアリングを融合した服作りは、7人のデザインチームによってどのように進化しているのか。また、実用性とシンプルな機能美を追求したプロダクトは、瞬間勝負のランウエイショーで通用するのか。ショー開催直前の3人に話を聞いた。

世界に発信するタイミングが来た

WWD:「アイム メン」でパリメンズに参加することになった経緯は?

河原遷(以下、河原):「オム プリッセ」と「アイム メン」が入れ替わったというよりも、両ブランド共に次の新しい試みを行うタイミングがたまたま重なった。「アイム メン」は、21年に三宅さんと共に立ち上げたブランドだ。40年以上続けてきた「イッセイ ミヤケ メン」を休止してまで立ち上げたのは、三宅さんが長年にわたって構想してきた、新しい男性服を作りたいという思いがあった。それは「イッセイ ミヤケ メン」という文脈上ではなく、さらに革新的である必要があった。われわれが三宅さんから受け継いだ服作りや背景などは、グローバルに発信していかなくてはいけない。立ち上げから4年経って共感してくれる人も増え、海外でのビジネスも少しずつ始めたタイミングでもあったので、今回のパリメンズでのショー開催が決まった。

板倉裕樹(以下、板倉):三宅さんは常に新しい試みをパリで披露して、その価値を伝えたいという思いがあった。パリメンズのスケジュールが「イッセイ ミヤケ メン」から「オム プリッセ」に変わった際も同様だった。“男性のための新しい日常着”として始まった「アイム メン」も、世界に発信するタイミングが来たと考えている。

WWD:「アイム メン」はデザインとエンジニアリングを融合したプロダクト視点の服作りが強みだ。一方で、ランウエイショー形式では瞬間的に伝わる華やかな“ファッション”の部分も必要である。

河原:ショーとはいえ、日常生活に根ざした美しいプロダクトという「アイム メン」の根幹にブレはない。三宅さんは「これからはプロダクトの時代だ」という言葉を、まるで執念のように何度も何度も繰り返しており、そのメッセージは不変だ。ただ、われわれがこだわってきた実用性の部分が、ショーという表現を通じて直感的に感じてもらいやすいように工夫はしている。デザイン面において、視覚的にどう映るかという視点も今シーズンは意識的に盛り込んでいる。

WWD:4年前の立ち上げ時に将来的にショーで発表する構想はあったのか。

小林信隆(以下、小林):立ち上げ当時はショーをするイメージはなかった。ただ、シーズンを重ねることで解釈やできることの幅が広がり、自分たちの服作りが世界にどう見られるのかを知りたい気持ちにもなっていった。メンバーでもかなり議論にはなったが、服を作っている以上は、パリという大舞台でどういう評価が付いたり、印象を持たれたりするのかは知りたい。

河原:議論になったのは、「アイム メン」はプロダクトを実際に手に取ってくれる人と語り合って深く理解してくれる伝え方が合っていると考えていたから。とはいえ、他ブランドのショーを実際に現地で見ていると、立体的な空間で、人が服を着て、布の質感や色彩がその動きに合わせて感覚に訴えかけてくるのは、プロダクトを頭で理解するのとは全く別物だった。ショーであまり説明的なことをしても感覚的なものを削いでしまう可能性もあるため、最終的にショーと展覧会の両方をやろうということになった。

小林:ショーでわれわれの服を感じてもらい、その短い時間では分からないモノづくりの背景などを展覧会で伝えることで、トータルで「アイム メン」を知ってもらう機会になればと考えている。

パリで伝えたいシンプルなメッセージ

PROFILE: (左)河原遷/デザイン・エンジニアリング(中)小林信隆/テキスタイルデザイン・エンジニアリング(右)板倉裕樹/デザイン・エンジニアリング

(左)河原遷/デザイン・エンジニアリング(中)小林信隆/テキスタイルデザイン・エンジニアリング(右)板倉裕樹/デザイン・エンジニアリング<br />
PROFILE: (かわはら・せん)左:「プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ」デザインチームを経て、照明シリーズ「陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE」を担当。2010年から「132 5. イッセイ ミヤケ」に携わりながら、「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」チームにも参加した。現在は「アイム メン」と「イッセイ ミヤケ アイズ」を担う (こばやし・のぶたか)中:「イッセイ ミヤケ」のコレクションテキスタイルを10年以上担当。「ミー イッセイ ミヤケ」と「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」デザインチームを経て、2017年から「132 5. イッセイ ミヤケ」に携わる。「アイム メン」のテキスタイルデザインを担当 (いたくら・ゆうき)右:「プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ」のデザインチームに所属した後、2010年から「132 5. イッセイ ミヤケ」のモノづくりに携わる。現在も同ブランドのデザインチームに参加しながら、「アイム メン」と「プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ」のデザインチームに所属する PHOTO:KO TSUCHIYA

WWD:「オム プリッセ」が特定の個人が前に出ないのに対し、「アイム メン」はパリメンズでの発表を機に3人が前に出る意味は?

板倉:3人はあくまでデザインチームの代表者として対外的に説明する立場なだけで、“デザイナー”というわけではない。三宅さんがよく話していたのが「これからは絵を描いてイメージだけを伝えるデザイナーは必要ない」ということ。「アイム メン」は、あくまでデザインとエンジニアリングの両方に精通しているメンバーが、デザインを提案するブランドである。3人が出る理由は、こういうメンバーが手掛けているブランドであることを知ってもらうのと、作り手自身がモノ作りの背景や思いを直接伝えることが大切だったからだ。

河原:「アイム メン」は、「イッセイ ミヤケ メン」とは異なる手法でイッセイ ミヤケの新しい男性服を生み出していこうとしているブランドだ。これから強いメッセージや、一見するとデザインしてないようなデザインも出てくるかもしれない。受け取り手側のことを考えると、誰が言っているのかというのを明確にした方が、私たちが大事にしている“伝える”という点においては重要だと考えた。

WWD:25-26年秋冬シーズンで特に意識したことは?

河原:立ち上げ当初から続けている“一枚の布”の服作りを、世界に向けてさらに強く意識している。“一枚の布”という視点のモノづくりは、その時代をどう見ているかという考え方を証明することでもある。時代によってデザインやエンジニアリングのアイデアや実際に生まれてくるものが変わるし、ある種の方法論でもある。「アイム メン」はその方法論で服作りをしているのを伝えたかったので、“一枚の布”が分かりやすく目の前にあるという状態を意識的に作っている。ただシンプルに、布の美しさを感じてほしい。

板倉:ショーにはフォームが独特な服も登場するが、あくまで私たちが考える新しい日常着の提案だ。デザインが強い服も、ベーシックな服も実用的であることに変わりはなく、素材と向き合いながら、デザインやスタイリングにおいて“日常着”の表現の幅を探求している。

小林:強いデザインやテキスタイルを、ショー後のエキシビションで展示する予定だ。ショーに来場いただく業界関係者に加えて一般来場も可能にし、たくさんの方に私たちの服作りを知ってほしい。素材に使っている原料やテクニックなどを通じて、多くの方とコミュニケーションする機会になれば。

■FLY WITH IM MEN
日程:1月24〜26日
時間:10:00〜18:00(1月24日のみ13:00〜)
料金:無料
場所:REFECTOIRE DES CORDELIERS
住所:15 Rue de 1’Ecole de Medecine, 75006 Paris
※入場は完全予約制。公式サイトの予約フォームで入場受け付け

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【2025年バレンタイン】「ブルガリ イル・チョコラート」から新作“チョコレートの宝石” ナッツが主役の味わい、香り、食感を楽しむ “大人の味”

「ブルガリ イル・チョコラート(BVLGARI IL CHOCOLATE)」(以下、ブルガリ)から、新作の“コレツィオーネ・サン・ヴァレンティーノ 2025(以下、サン・ヴァレンティーノ)”が登場した。

ナッツを主役に、イタリアらしいガナッシュやプラリネを閉じ込めた“サン・ヴァレンティーノ”のフレーバーは5種類。イタリアの大地や風景を感じさせる「ブルガリ」ならではの“大人の味わい”になっている。北イタリアのブラックオリーブがナッツと奏でる地中海を感じさせる“アーモンド”、にキャラメリゼしたオレンジとシナモンを合わせた奥深い味わいの“ヘーゼルナッツ”、ピーナッツにバニラでアロマを塩で食感をプラスした“ピーナッツ”、ふわりとコーヒーの深い余韻を感じる“ピーカンナッツ”、レモンとローズマリーが爽やかなアクセントの“ピスタチオ”と、いずれも、イタリアならではの素材を組み合わせ、味わい、香り、食感全てを楽しめる新作で、ワインなどお酒とも相性が良さそうだ。

時間と試作を重ね実現した複雑でリッチな味わい

これらチョコレートは、“チョコレート・ジェムズ(チョコレートの宝石)”と呼ばれ、世界中に広まり「ブルガリ」のアイデンティティーの一つになっている。昨年新メートル・ショコラティエに就任したジャンルカ・フスコの指揮の元、“チョコレート・ジェムズ”がリニューアル。ミリ単位で厚さを調節するなど、よりイタリアらしく豊かで深い味わいを実現するためにディテールにこだわったという。新作フレーバーの制作には7カ月間を費やし、試作を何十回も行い複雑でリッチな味わいを実現した。新作フレーバー5種類は2月16日まで限定販売する。

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「アディダス オリジナルス」×タクワ・ビント アリ バレエライクなメタリックシューズ

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は1月22日、タクワ・ビント アリ(Taqwa Bint Ali)との初コラボシューズを発売する。アディダス オリジナルス フラッグシップストア 原宿とアディダス オリジナルスストア 銀座、「アディダス」公式オンライン、公式アプリ、コンフォームド(CONFIRMED)アプリ、その他一部取扱店で販売する。

タクワ・ビント アリとコラボ
シューズ2型をラインアップ

コラボシューズは、“タクワ ビント アリ アディスター ポーズ(TAQWA BINT ALI ADISTAR POSE)”(1万9800円)と、“タクワ ビント アリ メガライド メリージェーン(TAQWA BINT ALI MEGARIDE MARY-JANE)”(3万800円)の2型をラインアップする。ともにバレエに着想を得ており、タン部分を廃し、全体にメタリックなシルバーにまとめた。“タクワ ビント アリ アディスター ポーズ”は、長めのシューレースが付属し、レースアップでも着用できる。

タクワ・ビント アリは、フランス・パリとアラブ首長国連邦・ドバイを拠点とする、アーティスティックディレクター、およびコンサルタント。2022年に「アディダス オリジナルス」の“オールウェイズ オリジナル(ALWAYS ORIGINAL)”キャンペーンに参加したほか、「ジャンポール ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」などとのコラボでも知られる。

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ファレル×「ティファニー」コレクションが阪急うめだ本店に登場 限定アイテムも販売

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は1月28日まで、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が手掛けたコレクション“ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス”の全アイテムを一堂にそろえたイベントを阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11で開催中だ。

“ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス”は、アトランティスの王である海神、ポセイドンが持つトライデント(三叉槍)に着想を得たコレクション。大胆不敵な個性を象徴する槍のようなシャープなモチーフと、柔らかな曲線を描く独特の形状のリンクを並置し、緊張感、プロポーション、バランスが織りなす対話を描きながら、平凡な日常に立ち向かうユニークな思考とタフな精神を表現している。

本イベントの特設ステージはコレクションをイメージし、夜海を彷ふつとさせるデザインとなっている。

限定アイテム

現在「ティファニー」梅田阪急店では、日本では5店舗のみで取り扱うエクスクルーシブアイテム“ティファニー ロック スモール ペンダント”(57万2000円)を販売中。1883年のパドロックブローチに着想した“ティファニー ロック”は、永遠に守り抜く愛のシンボルとして時代を超えて愛されており、18Kローズゴールドにルビーをセットしたデザインは、愛と絆のさまざまな形を讃えている。

スペシャルモーメント概要

◼️“ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス”

日程:1月15〜28日
場所:阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
時間:10:00〜20:00

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「イニスフリー」サンリオコラボ第1弾 人気パウダーがシナモロールデザインで登場

韓国発のスキンケアブランド「イニスフリー(INNISFREE)」は2月1日、サンリオとのコラボレーション企画第1弾として、人気キャラクター、シナモロールデザインの“ノーセバム ミネラルパウダー N”(5g、899円)を、日本国内各店舗と公式オンラインストアで数量限定発売する。また、3月1日からは全国のマツモトキヨシとココカラファインでの取り扱いも開始する。

シナモロールのキュートな世界観を表現

“ノーセバム ミネラルパウダー N”は、皮脂吸着パウダーとミネラル皮脂コントロールパウダーが過剰な皮脂を吸着し、軽やかな付け心地をかなえる人気アイテム。軽やかな付け心地の超微粒子のパウダーが、ベースメイクを長時間キープし華やかな仕上がりを実現する。

今回のコラボレーションでは、愛らしいシナモロールを容器とパフにあしらったデザインで登場。イエローの“ハッピー”、ピンクの“ラブリー”、ブルーの“ジョイフル”の全3色で展開する。

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【2025年バレンタイン】伊勢丹新宿店の「サロン・デュ・ショコラ」 世界初披露の仏発ブランド「ベルトラン・バレー」や「ベルナシオン」コラボ、「O2」の創作中華など

伊勢丹新宿本店は1月16日〜2月14日、毎年恒例のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2025」を開催する。今年のテーマは、「Moment/Infinity 一瞬と、無限と、ショコラと。」だ。カカオが育つ時間や生産者が素材に愛情を注ぐ時間、シェフがショコラを追求する時間など、一つのショコラの中に詰まっている人や自然が織りなす長い時間を意味する。昨年に続き3部構成を採用。店頭での体験価値を重視し、シェフによるライブ感溢れる実演販売やイートインを充実させた(去年より6ブランド増加)。日本初上陸のショコラティエを多数紹介するほか、日本の「サロン・デュ・ショコラ」でしか手に入らない直輸入の限定アイテムも用意する。

第1〜3部の概要

1月16〜20日に開催する第1部は「CACAO 〜躍動するカカオの瞬間〜」と題し、カカオをテーマにした商品を軸に取り扱う。従来のビーントゥーバーチョコレートの品ぞろえに加え、ビーントゥーバーチョコレートを使い菓子へと進化させた“ビーントゥーガトー”にも焦点を当てる。「パティスリージュンウジタ(PATISSERIE JUN UJITA)」のガトーショコラやマドレーヌのほか、「ル ショコラ ドゥ アッシュ(LE CHOCOLAT DE H)」の会場で焼き上げるフランなど、シェフが目の前で仕上げるデザートも堪能できる。

1月26〜29日に開催する第2部「ARTISANS 〜最高峰ショコラティエ・パティシエの技〜」は、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)シェフなど、世界最高峰のトップシェフのチョコレートを約100種そろえる。東京の「サロン・デュ・ショコラ」のためにブランドを立ち上げ、同イベントで世界初披露する仏発「ベルトラン・バレー(BERTRAND BALAY)」が注目だ。

2月2〜6日、8〜14日に開催する第3部「NEXT 〜広がり続けるショコラの魅力〜」は、ボンボンショコラやチョコレートを使った焼き菓子のほか、パンや食事系のイートインなど、さらなるショコラの魅力に迫る。フランスの巨匠「セバスチャン・ブイエ(SEBASTIEN BOUILLET)」と「ベルナシオン(BERNACHON)」はコラボレーション企画を実施。ミシュランガイド東京2020ビブグルマンにも掲載された清澄白河の中華料理店「オーツー(O2)」はカカオを取り入れた創作中華を披露する。前半・後半で9ブランドが入れ替わる。

トップシェフ渾身の一粒が楽しめる
限定セレクションボックス

「サロン・デュ・ショコラ」に参加するトップシェフ渾身の一粒を詰め込んだセレクションボックスはパッケージが缶に変更となり、今年のテーマ「Moment/Infinity」から着想を得た2種が登場する。“ジョア〜歓喜の瞬間〜”(16ブランドから各1個、9936円)は、16人のシェフが「ショコラファンと共有したい、喜びを感じる(感じた)瞬間」を一粒にした。「ベルナシオン」のフィリップ・ベルナシオンや「クリスティーヌ・フェルベール(CHRISTINE FERBER)」のクリスティーヌ・フェルベール、「トゥルビヨン バイ ヤン・ブリス(TOURBILLON BY YANN BRYS)」のヤン・ブリス、「モリヨシダ(MORI YOSHIDA)」の吉田守秀らが参加した。

“ドゥマン〜明日への歩み〜”(12ブランドから各1個、7776円)は、日々流れる時間の未来“明日”を表現。M.O.F取得者や、フランスのショコラ愛好家団体C.C.C.によるアワードの受賞者を中心に12人のシェフが「より良い明日(未来)へ向けて取り組んでいるコト、大切にしているモノ」を一粒にした。「ヴァンサン ゲルレ(VINCENT GUERLAIS)」のヴァンサン・ゲルレや「イヴァン・シュヴァリエ(YVAN CHEVALIER)」のイヴァン・シュヴァリエ、「ドゥブルベ・ボレロ(W. ボレロ)」の渡邊雄二らが腕を振るった。

初登場の注目ブランド

会期を通して約25カ国から144ブランドが参加し、そのうち24ブランドが初出店だ。徳島県発「プリズム ラボ(PRISM LAB)」からは徳島県の特産の木頭柚子を使用したショコラや、店で人気のカヌレのチョコレート味を会場で焼き上げ、「サロン・デュ・ショコラ 2025」限定で販売する。「モンサンクレール(MONT ST. CLAIR)」や「ル ショコラ ドゥ アッシュ」でスーシェフを歴任した大井博司による「サルカラ(SARKARA)」は、得意の焼き菓子を披露。会場で焼いたものも一部用意する。神奈川県に店舗を構える「パティスリーエムニジョウ(PATISSERIE ㎡)」もまた、チャンククッキーやチョコレートタルトなどの焼き菓子を販売する。

「レ スクレ ドゥ ノ ヴェルジェ(LES SECRETS DE NOS VERGERS)」として「サロン・デュ・ショコラ」に出店していたマキシム・フレデリックの新ブランド「プラン クール(PLEIN COEUR)」は、ショコラやサブレ、ケーキなどを販売する。「ベルトラン・バレー」のベルトラン・バレーは、セバスチャン・ブイエやエリック・カイザーらシェフの元で修行し、2023年にM.O.F.を取得した実力派だ。得意のガナッシュを駆使し、パッションフルーツやベトナム産カカオ、カプチーノなどのアソートを用意する。

「パトリック・ロジェ(PATRICK ROGER)」や「アルノー・ラエール(ARNAUD LARHER)」など数々の名店で修行し、23年にパリ10区に店を構えた「ラ・ショコラトリー ウィリアム・アルティーグ(LA CHOCOLATERIE WILLIAM ARTIGUE)」は、コルシカ島産のオレンジのコンフィを使用したオランジェットを制作。またミシュランガイド東京2025セレクテッドレストランに選出されるなど話題沸騰中の「ハルカ ムロオカ(HARUKA MUROOKA)」は、水のように飲めるチョコレート“水カカオ”と“カカオチュロス”を東京会場限定で販売する。

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【2025年バレンタイン】伊勢丹新宿店の「サロン・デュ・ショコラ」 世界初披露の仏発ブランド「ベルトラン・バレー」や「ベルナシオン」コラボ、「O2」の創作中華など

伊勢丹新宿本店は1月16日〜2月14日、毎年恒例のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2025」を開催する。今年のテーマは、「Moment/Infinity 一瞬と、無限と、ショコラと。」だ。カカオが育つ時間や生産者が素材に愛情を注ぐ時間、シェフがショコラを追求する時間など、一つのショコラの中に詰まっている人や自然が織りなす長い時間を意味する。昨年に続き3部構成を採用。店頭での体験価値を重視し、シェフによるライブ感溢れる実演販売やイートインを充実させた(去年より6ブランド増加)。日本初上陸のショコラティエを多数紹介するほか、日本の「サロン・デュ・ショコラ」でしか手に入らない直輸入の限定アイテムも用意する。

第1〜3部の概要

1月16〜20日に開催する第1部は「CACAO 〜躍動するカカオの瞬間〜」と題し、カカオをテーマにした商品を軸に取り扱う。従来のビーントゥーバーチョコレートの品ぞろえに加え、ビーントゥーバーチョコレートを使い菓子へと進化させた“ビーントゥーガトー”にも焦点を当てる。「パティスリージュンウジタ(PATISSERIE JUN UJITA)」のガトーショコラやマドレーヌのほか、「ル ショコラ ドゥ アッシュ(LE CHOCOLAT DE H)」の会場で焼き上げるフランなど、シェフが目の前で仕上げるデザートも堪能できる。

1月26〜29日に開催する第2部「ARTISANS 〜最高峰ショコラティエ・パティシエの技〜」は、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)シェフなど、世界最高峰のトップシェフのチョコレートを約100種そろえる。東京の「サロン・デュ・ショコラ」のためにブランドを立ち上げ、同イベントで世界初披露する仏発「ベルトラン・バレー(BERTRAND BALAY)」が注目だ。

2月2〜6日、8〜14日に開催する第3部「NEXT 〜広がり続けるショコラの魅力〜」は、ボンボンショコラやチョコレートを使った焼き菓子のほか、パンや食事系のイートインなど、さらなるショコラの魅力に迫る。フランスの巨匠「セバスチャン・ブイエ(SEBASTIEN BOUILLET)」と「ベルナシオン(BERNACHON)」はコラボレーション企画を実施。ミシュランガイド東京2020ビブグルマンにも掲載された清澄白河の中華料理店「オーツー(O2)」はカカオを取り入れた創作中華を披露する。前半・後半で9ブランドが入れ替わる。

トップシェフ渾身の一粒が楽しめる
限定セレクションボックス

「サロン・デュ・ショコラ」に参加するトップシェフ渾身の一粒を詰め込んだセレクションボックスはパッケージが缶に変更となり、今年のテーマ「Moment/Infinity」から着想を得た2種が登場する。“ジョア〜歓喜の瞬間〜”(16ブランドから各1個、9936円)は、16人のシェフが「ショコラファンと共有したい、喜びを感じる(感じた)瞬間」を一粒にした。「ベルナシオン」のフィリップ・ベルナシオンや「クリスティーヌ・フェルベール(CHRISTINE FERBER)」のクリスティーヌ・フェルベール、「トゥルビヨン バイ ヤン・ブリス(TOURBILLON BY YANN BRYS)」のヤン・ブリス、「モリヨシダ(MORI YOSHIDA)」の吉田守秀らが参加した。

“ドゥマン〜明日への歩み〜”(12ブランドから各1個、7776円)は、日々流れる時間の未来“明日”を表現。M.O.F取得者や、フランスのショコラ愛好家団体C.C.C.によるアワードの受賞者を中心に12人のシェフが「より良い明日(未来)へ向けて取り組んでいるコト、大切にしているモノ」を一粒にした。「ヴァンサン ゲルレ(VINCENT GUERLAIS)」のヴァンサン・ゲルレや「イヴァン・シュヴァリエ(YVAN CHEVALIER)」のイヴァン・シュヴァリエ、「ドゥブルベ・ボレロ(W. ボレロ)」の渡邊雄二らが腕を振るった。

初登場の注目ブランド

会期を通して約25カ国から144ブランドが参加し、そのうち24ブランドが初出店だ。徳島県発「プリズム ラボ(PRISM LAB)」からは徳島県の特産の木頭柚子を使用したショコラや、店で人気のカヌレのチョコレート味を会場で焼き上げ、「サロン・デュ・ショコラ 2025」限定で販売する。「モンサンクレール(MONT ST. CLAIR)」や「ル ショコラ ドゥ アッシュ」でスーシェフを歴任した大井博司による「サルカラ(SARKARA)」は、得意の焼き菓子を披露。会場で焼いたものも一部用意する。神奈川県に店舗を構える「パティスリーエムニジョウ(PATISSERIE ㎡)」もまた、チャンククッキーやチョコレートタルトなどの焼き菓子を販売する。

「レ スクレ ドゥ ノ ヴェルジェ(LES SECRETS DE NOS VERGERS)」として「サロン・デュ・ショコラ」に出店していたマキシム・フレデリックの新ブランド「プラン クール(PLEIN COEUR)」は、ショコラやサブレ、ケーキなどを販売する。「ベルトラン・バレー」のベルトラン・バレーは、セバスチャン・ブイエやエリック・カイザーらシェフの元で修行し、2023年にM.O.F.を取得した実力派だ。得意のガナッシュを駆使し、パッションフルーツやベトナム産カカオ、カプチーノなどのアソートを用意する。

「パトリック・ロジェ(PATRICK ROGER)」や「アルノー・ラエール(ARNAUD LARHER)」など数々の名店で修行し、23年にパリ10区に店を構えた「ラ・ショコラトリー ウィリアム・アルティーグ(LA CHOCOLATERIE WILLIAM ARTIGUE)」は、コルシカ島産のオレンジのコンフィを使用したオランジェットを制作。またミシュランガイド東京2025セレクテッドレストランに選出されるなど話題沸騰中の「ハルカ ムロオカ(HARUKA MUROOKA)」は、水のように飲めるチョコレート“水カカオ”と“カカオチュロス”を東京会場限定で販売する。

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【2025年バレンタイン】「ラッシュ」が体験型サービス“チョコパ!”を期間限定販売

「ラッシュ(LUSH)」は1月30日〜2月14日の期間、バレンタインの限定サービスとしてチョコレートコスメの手作り体験をはじめとする体験型ワークショップ“チョコパ!”を行う。価格は1500円で、全国64店舗で開催。今後は体験型ワークショップサービスを拡充していく。

所用時間は約30分!みやげ付きのお手軽体験

同ワークショップは、カカオパウダーやアーモンドバターなどの自然由来の原材料をふんだんに使用したチョコレートのようなフェイスマスク“グレンショコラ”を、参加者同士で協力しながら手作り体験を行うというもの。所用時間は約30分で、参加費には自分たちで作った“グレンショコラ”のほか、“ポッシュチョコレート シャワージェル”(30mL)のプレゼントが付く。

今後は定番のワークショップとして、バスボムまたはバブルバーを作る“製造体験・バス”(1500円)やクレイ洗顔やフェイスマスクの“製造体験・スキンケア”(1500円)、“スキンケアレッスン”(3000円)、“製造体験・スキンケア”と“スキンケア レッスン”がセットになった“トリートユアセルフ”(4500円)、“ファン&ゲームス”の5種を提供する予定だ。

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【スナップ】「ディオール」の新“アディクト リップ グロウ”を祝いCocomi、川村壱馬、三吉彩花らが来場

「ディオール(DIOR)」が、ロングセラーアイテム“アディクト リップ グロウ”(全15色、うち数量限定色4色 各4950円)をリニューアルした。発売を記念し行ったイベントにはビューティアンバサダーのCocomiや川村壱馬、齋藤飛鳥、佐藤晴美、鈴木えみ、せいら、玉城ティナ、三吉彩花、吉川愛が来場。進化した商品のつけ心地などを楽しんだ。

カラーバリエーションとスキンケア力が進化

唇のpHや水分量に反応するテクノロジーを採用したパイオニアであるティントリップバーム“アディクト リップ グロウ”は2009年に誕生。以来、ブランドを代表するアイテムとして15年にわたり愛され続けている。

今回のリニューアルは従来1種類だったアンダートーンが2種類となり、より多彩な色の表現が可能になった。日本限定色や数量限定色を含め、ピンク系、レッド&コーラル系、ヌード系、パステル系など全15色の豊富なカラーバリエーションをそろえる。また、スキンケア効果も強化し、チェリーオイルやシアバターなどが唇を乾燥から守り唇本来のバリア機能強化をサポート。97%がリップケアベースに仕上げており、長時間保湿し続け唇をなめらかに整える。

“アディクト リップ グロウ”イベントスナップ

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「ゲラン」からハチミツやハチの巣から採れる成分を配合したリップとプライマーが登場

「ゲラン(GUERLAIN)」は2月1日、ハチミツをはじめ、ハチの巣から採れる希少な成分を配合したティントリップバーム“キスキス ビー グロウ パーリー”(新6色うち限定4色、各4950円)と“キスキス ビー リフト プライマー”(新色、4950円)を発売する。また、“テラコッタ ブラッシュ”の新2色も登場する。(各7590円)

朝露のみずみずしさにインスパイアされたティントリップバーム

“キスキス ビー グロウ パーリー”はアイコニックなティンバームから新たに誕生したアイテムだ。朝露のみずみずしさにインスパイアされた同アイテムは、鎮静作用があるとされるフランス・コルシカ島産の“コルシカハニー“や、唇を柔らかくふっくらとさせる“プロポリス、天然由来のヒアルロン酸とシアバターなどを配合する。リップ本体には、ミツバチが刻印され、ゴールドのケースに描かれたにミツバチのデザインとリンクする。

2種のハチミツをブレンドした贅沢なプライマー

“キスキス ビー リフト プライマー”は、唇を鎮静する“コルシカハニー”と唇をなめらかに整えるイカリア産の“イカリアハニーのブレンドに、ミツロウを組み合わせた。リップスティックの前に塗ることで、凹凸をぼかし、縦じわの目立たない均一な仕上がりをかなえる。

定番のブラッシュからは春メイクを彩る新色が登場

自然界に存在する魅惑的な色彩からインスパイアされた“テラコッタ ブラッシュ”からは、繊細なパールが入ったライトベージュの“パーリー ベージュ”と肌の透明感を際立たせ、ナチュラルな血色感を与えるレッドの新2色が登場する。

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「ゲラン」からハチミツやハチの巣から採れる成分を配合したリップとプライマーが登場

「ゲラン(GUERLAIN)」は2月1日、ハチミツをはじめ、ハチの巣から採れる希少な成分を配合したティントリップバーム“キスキス ビー グロウ パーリー”(新6色うち限定4色、各4950円)と“キスキス ビー リフト プライマー”(新色、4950円)を発売する。また、“テラコッタ ブラッシュ”の新2色も登場する。(各7590円)

朝露のみずみずしさにインスパイアされたティントリップバーム

“キスキス ビー グロウ パーリー”はアイコニックなティンバームから新たに誕生したアイテムだ。朝露のみずみずしさにインスパイアされた同アイテムは、鎮静作用があるとされるフランス・コルシカ島産の“コルシカハニー“や、唇を柔らかくふっくらとさせる“プロポリス、天然由来のヒアルロン酸とシアバターなどを配合する。リップ本体には、ミツバチが刻印され、ゴールドのケースに描かれたにミツバチのデザインとリンクする。

2種のハチミツをブレンドした贅沢なプライマー

“キスキス ビー リフト プライマー”は、唇を鎮静する“コルシカハニー”と唇をなめらかに整えるイカリア産の“イカリアハニーのブレンドに、ミツロウを組み合わせた。リップスティックの前に塗ることで、凹凸をぼかし、縦じわの目立たない均一な仕上がりをかなえる。

定番のブラッシュからは春メイクを彩る新色が登場

自然界に存在する魅惑的な色彩からインスパイアされた“テラコッタ ブラッシュ”からは、繊細なパールが入ったライトベージュの“パーリー ベージュ”と肌の透明感を際立たせ、ナチュラルな血色感を与えるレッドの新2色が登場する。

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英国ファッション協議会の新CEOにローラ・ウィアー セルフリッジなどに在籍

英国ファッション協議会(British Fashion Council以下、BFC)はこのほど、英百貨店セルフリッジ(SELFRIDGES)のエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務めるローラ・ウィアー(Laura Weir)が4月28日付で同協議会の新最高経営責任者(CEO)に就任すると発表した。15年間BFCを率いてきたキャロライン・ラッシュ(Caroline Rush)現CEOの後任として、デザイナーや行政、産業に関わるさまざまなステークホルダーと協力しながら、クリエイティブな才能を支援するミッションを遂行する。

ウィアーはセルフリッジのほか、「ESマガジン(ES MAGAZINE)」や「エルUK(ELLE UK)」「ドラッパーズ(DRAPPERS)」に在籍した経歴を持ち、業界のリーダーやデザイナー、プレスらとのネットワークも強い。

BFCのデビット・ペムゼル(David Pemsel)会長はウィアーの経歴を踏まえ、「BFCを次のチャプターに進めるためのポジティブな変革を導いてくれるだろう」と期待を寄せる。

ウィアーは、イギリスのファッション産業にとって非常に重要な時期に同職を引き継ぐことになったと話し、「BFCのチームと協力しながら、文化やクリエイティビティーを守り、産業の国内外における成長に貢献できることを楽しみにしている。特に気鋭デザイナーの支援とクリエイティブな才能同士の連携の強化に注力していきたい」と意気込みを語った。

また引き続き、政府と連携しながらサステナビリティや多様性などの業界の課題に向き合い、英国経済に貢献することを目指すという。ロンドン・ファッション・ウイークや「ファッションアワード(Fashion Awards)」といった国際的なイベントや、持続可能な産業への転換をミッションに掲げる「インスティチュート・オブ・ポジティブ・ファッション(The Institute of Positive Fashion)」の取り組みを継続し、“責任ある成長”を掲げる。

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人っ子一人歩いてない淡路島の僻地が、たった5年で年商12億の飲食街に!驚異の「バッドロケーション戦略」の極意。 バルニバービ佐藤会長、外食アワード受賞インタビュー

【記事のポイント】 ●バルニバービ・佐藤会長によれば「現状」とは過去のイメージから来る固定概念に過ぎない。未来をどう描くかによって、魅力なく見えた場所が、グッドロケーションに変わり得るのだ。
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「ミタ」の国井栄之がディレクションした「アシックス スポーツスタイル」の新作スニーカー“ゲル イエティトウキョウ”が登場

「アシックス スポーツスタイル(ASICS SPORTSTYLE)」は、新作スニーカー“ゲル イエティトウキョウ ハイ マッシュルーム(GEL YETITOKYO HI MUSHROOM)”を1月18日に発売する。価格は2万6400円で、東京・上野のスニーカーショップ、ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)と「アシックス」の直営店、一部の「アシックス スポーツスタイル」の直営店で取り扱う。

“ゲル イエティトウキョウ ハイ マッシュルーム”は、ミタスニーカーズと虎ノ門ヒルズ内のフットウエア専門店「ヘリンボーン フットウェア(HERRINGBONE FOOTWEAR)」でクリエイティブ・ディレクターを務める国井栄之がディレクションしたスニーカーだ。「アシックス」が2000年に発売したトレイルランニングの競技後に足をリラックスさせるためのアフタースポーツ用シューズ“ゲル イエティ”を復刻した形で、全体にマッシュルームに着想したカラーリングを落とし込んでいる。また、復刻に伴い着脱の容易さとフィッティングを重視したストッパー付きシューレースや、抗菌・消臭・調湿効果のあるコルク製インナーソールを新たに採用した。

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「フー トウキョウ」が「ミラリ」とコラボ 三越銀座店のポップアップで数量限定発売

ライフスタイルブランド「フー トウキョウ(FOO TOKYO)」はヴィーガンコスメブランド「ミラリ(MIRARI)」とコラボレーションしたカプセルコレクションを数量限定で発売する。1月29日〜2月4日の期間に三越銀座店本館1階で行うポップアップショップで販売する。

同ポップアップでは「フー トウキョウ」の人気アイテムと「ミラリ」の定番商品に加えて、コラボ限定カラー“ベージュホワイト”のシルク生地を使用した7アイテムのカプセルコレクションを取り扱う。“ベージュホワイト”は、「ミラリ」のブランドカラーである優しいピンクと「フー トウキョウ」の人気カラーンのピンクベージュ、パールホワイトをミックスした色合いだ。

アイテム詳細

また、ポップアップショップ内でカン・ハンナ「ミラリ」代表の入店日には、直接肌のカウンセリングを受けることができる。

ポップアップ概要

◼️「フートウキョウ」×「ミラリ」ポップアップショップ
日程:1月29日〜2月4日
場所:三越銀座本館1階 プロモーション
住所:東京都中央区銀座4-6-16
時間:10:00〜20:00

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ラルフ・ローレンが「大統領自由勲章」をファッションデザイナーとして初受章

アメリカのジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は、文民では最高の栄誉となる「大統領自由勲章(The Presidential Medal of Freedom)」の授与式を開催し、ファッションデザイナーとして初めて、ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)を受章者に選出した。先見の明のあるファッションデザイナーとして、また先駆的な起業家、革新的なビジネスリーダー、献身的な慈善家として多岐にわたる長年の功績が称えられた。

ニューヨーク州ブロンクスでビジネスを始めたローレン=創業デザイナーは、ネクタイのデザインからスタートし、マンハッタンで成功。その後、メンズやウィメンズ、キッズ、ホームにコレクションを拡充し、映画のようにストーリー性のあるキャンペーンビジュアルやその世界観を踏襲したレストランを通し、60年以上にわたりアメリカンスタイルを再定義してきた。創造性やアメリカンドリームを象徴する存在としてその名を広め、24年度の売上高は66億ドル(約1兆362億円)に達した。なおローレンはファッションと文化への貢献のみならず、がん治療における格差をなくすために続けている慈善活動も高く評価された。

授与式に出席したローレン=創業デザイナーは、「私の故郷であるアメリカの歴史、伝統、価値観は常に私のインスピレーション源になっている。大統領から直々に授与される『大統領自由勲章』は私にとって生涯忘れることのできない名誉だ。誇り高きアメリカ国民として、深い感謝を込めて受けとりたい」と語った。

「大統領自由勲章」は、ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)元大統領によって1963年に創設され、アメリカの繁栄、価値観、安全保障、世界平和、またはその他の重要な取り組みに模範的な貢献をした個人を称えるもの。バイデン大統領は今月末に退任予定で、任期中最後となる。

今回はローレン=創業デザイナーの他に、メディア界をリードしてきた功績を称えられた米「ヴォーグ(VOGUE)」編集長のアナ・ウィンター(Anna Wintour)や主要政党で史上初の女性大統領候補に選ばれたヒラリー・クリントン(Hillary Rodham Clinton)、エイズや貧困の問題に取り組むロックバンド、U2のボノ(Bono)、自らもパーキンソン病と闘いながら治療研究を支援する俳優のマイケル・J・フォックス(Michael J. Fox)、子供への医療・教育支援を行うサッカー選手のリオネル・メッシ(Lionel Messi)、リベラル派の運動や候補者を積極的に支援していることで知られる投資家のジョージ・ソロス(George Soros)、格差是正に尽力するNBAの元選手、マジック・ジョンソン(Earvin “Magic” Johnson)の他、俳優のデンゼル・ワシントン(Denzel Washington)や動物行動学者のジェーン・グドール(Jane Goodall)、シェフのホセ・アンドレ(Jose Andres)ら19人に授与された。

バイデン夫妻は「ラルフ ローレン」の大ファン

なお、バイデン大統領は「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」の服をたびたび着用している。21年1月に行われたバイデン大統領の就任式では、同ブランドのネイビースーツにトップコート、ネクタイでトータルコーディネート。その後の任期中の大事なシーンにおいて、妻のジル・バイデン(Jill Biden)とともに「ラルフ ローレン」を着用する機会が多く見られ、ジル夫人は昨年9月にニューヨーク・ハンプトンズで行われた25年春夏コレクションのショーにも来場している。

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「ウォンジョンヨ」と「ネーミング」が初コラボ チーク&ハイライターから限定色登場

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」と韓国発のコスメブランド「ネーミング(NAMING.)」がコラボレーションし、1月29日に「ネーミング」のハイライターとチークの限定色を発売する。両ブランドは化粧品メーカーのレインメーカーズ(Rainmakers)が取り扱っており、今回が初のコラボレーションとなる。

“ネーミング フラッフィーベイクド ハイライター”(1760円)は、粉タイプのチークだがしっとりとした質感が特徴だ。ほんのりときらめくパールが肌トーンを明るくし、透き通ったクリアな素肌を演出する。限定色“NW01”は細かいシルバーパールを配合したアイシーなラベンダー。くすみを晴らし、潤い感と透明感のある肌印象に導く。

“ネーミング フラッフィーパウダーブラッシュ”(1650円)は、頬の内側から血色がにじみ出ているような発色のチークで、さらっとした軽いテクスチャーが毛穴などの凹凸もフラットに整える。限定カラーの“NW01”は多色ラメをプラスしたソフトピンクで、フレッシュな血色感のある艶肌に仕上げる。

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「ザラ」が「アンドワンダー」とコラボ 冬を快適に過ごす機能的なアイテムを発売

「ザラ(ZARA)」は1月16日、アウトドアブランド「アンドワンダー(AND WANDER)」と初めてコラボレーションし、冬のひとときを楽しく、快適に過ごせるコレクションを発売する。一部店舗と公式オンラインストアで取り扱う。また、1月16〜25日、「ザラ」銀座店で同コラボの世界観を表現したポップアップイベントを行う。

同コレクションは、山での散策で自然の美しさや新鮮な空気を満喫した後、暖かく居心地の良い冬の山小屋で過ごす時間をイメージしてデザインした。機能的なテクニカルファブリックを使用した保温性の高いロングコート(5万5990円)・ショートジャケット(3万7990円)や、柔らかい触り心地のトートバッグ(1万3590円)、 ウエストバッグ(6590円)などをラインアップする。

また、アウターの下に着るミッドレイヤーとしても使用できる、撥水性のある軽量ナイロンのロングコート(2万2990円)、アノラックジャケット(1万9990円)、スリップドレス(1万7990円)、パンツ(1万5990円)なども用意。フリースアイテムも充実し、「アンドワンダー」のシグネチャーであるジップポケット付きのセーター(1万5990円)やニットパンツ(1万5990円)もそろえる。

イベント概要

◾️「アンドワンダー」×「ザラ」コレクション ポップアップ

日程:1月16〜25日
時間:10:00〜21:30
場所:「ザラ」銀座店
住所:東京都中央区銀座7-9-19

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“冬用サンダル”の「スブ」、10年目で売上高11億円に成長 原宿で極彩色の没入イベント開催中

PROFILE: 府川俊彦/「スブ」ディレクター

府川俊彦/「スブ」ディレクター
PROFILE: 1989年生まれ、東京都出身。2011年にインテリア雑貨卸のイデアポートに入社し、さまざまな企画を担当。16年に同社内で「スブ」を立ち上げ。現在、中国・浙江省の新昌県在住。右は現在原宿で開催中のポップアップで販売している、干支のヘビ柄グラフィックを取り入れた「スブ」のサンダル(7480円)

リラックスサンダルの「スブ(SUBU)」は1月11〜19日、原宿でポップアップイベント「ハレモケモ(HAREMOKEMO)」を開催している。府川俊彦ディレクターが“誰も知らない冬のサンダル”をコンセプトに「スブ」をスタートしたのは2016年。以来10年で、冬用サンダルの代表格の1つとしてマーケットを確立し、卸先は全世界30カ国約800店に拡大、年間売上高は約11億円に育った。仏ギャラリー・ラファイエットやメルシー、米MoMAストアといった有力店はもちろん、アフリカのマラウィや南米ボリビアにも卸先があるというから驚きだ。

「冬、仕事から帰ってシャワーを浴びた後にコンビニに行く。あるいはゴミを出しに行く。そんな時に裸足で履くものが欲しいと思ったのが立ち上げのきっかけ」と府川ディレクター。4層重ねたインソールと、足裏に当たる部分に起毛素材を使うことで、包みこむような履き心地を実現。確かに、冬に裸足で履いてもヒヤっしない。インラインのモデルなら5280〜1万3200円という価格帯も魅力だ。

インテリア雑貨卸のイデアポートの中で、府川ディレクターは1人でブランドを開始。独学で身につけたイラストレーターでイメージ画を描き、それを手に中国をまわって作ってくれる工場を探したのだという。立ち上げ2年目からビームスとの別注が始まり、その後もパリの有力雑貨総合展「メゾン・エ・オブジェ」や、伊フィレンツェのメンズファッションの祭典「ピッティウオモ」などに出展。順調に国内外の卸先を開拓してきた。

コラボでファッション文脈を獲得

アウトドアシーンやカジュアル用途でまず認知を得た「スブ」だが、ブランドとしてステップアップする1つのきっかけになったのが、テキスタイルデザインに強みがある英「イーリー・キシモト(ELEY KISHIMOTO)」との21年のコラボレーションだ。それまではプロダクト的な切り口で語られることが主だった「スブ」が、「イーリー」とのコラボでグッとファッションの文脈に近づいた。

「イーリー」以外にも、「アー・ペー・セー(A.P.C.)」「カーハート(CARHARTT)」「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」「サンディー リアング(SANDY LIANG)」、ミラノの有力店ディエチ コルソ コモ、「ナンガ(NANGA)」など、カジュアル&アウトドアからモードまで、これまで多様なコラボを実施してきた。「『ベアブリック (BE@RBRICK)』が白いキャンバスのようにさまざまなブランドに愛されているのと同じように、『スブ』も捉えてもらえているのかも」と府川ディレクター。女子サッカーのちふれASエルフェン埼玉とは、サンダル付きの観戦チケット「スブシート」企画も行っている。

冬用サンダルなのに、それほど寒くないインドの街やエジプトにも卸先がある。「暖房設備はないけれど、15度前後になる日もあるといった国の人たちに、『スブ』を履くぐらいがちょうどいいと感じてもらえている」。また、「身につけるものの中で、その国の文化を一番表しているのが靴」というのが府川ディレクターの考え。脱ぎ履きがしやすくて冬でも温かいサンダルというのは、「家の中で靴を脱ぎ、徒歩5分の距離にコンビニがあり、特定の曜日に必ずゴミ出しに行くといった日本の生活スタイルの中でなければ生まれないもの。日本からやって来た、“ちょっと気の利いた気持ちのよい履き物”が、現代版のぞうりのように日本的だとして支持されている面もあるのでは」。

「“ハレ”の日も履いてほしい」

世界各国のショップに誘われてポップアップイベントを開いてきたが、ブランドとして場所を借りてポップアップをするのは今回の原宿が初めて。純和風の日本家屋の外壁を、香港の工事現場で見るような竹組みの足場で囲い、巨大な「スブ」サンダルのバルーンも展示。中に入ると、LEDの9連スクリーンが設置されたイマーシブシアターには極彩色の世界が広がり、サンダルブランドとして「スブ」を知っている人でも、「こんな側面もあったのか」と驚くこと請け合いだ。干支のヘビや招き猫といった府川ディレクターが描いたおめでたいモチーフを、3DCG制作のニエイチが映像化して空間を作ったという。他に、ブランドの10年を振り返る年表やコラボリストの展示、漢方を取り入れたクラフトティーの提供などを実施している。

イベント名の「ハレモケモ」は、「スブ」の24-25年のテーマでもある。ゴミ捨てや仕事中の日常履きといった“ケ”のシーンではなく、“ハレ”のシーンでも履いてほしいという考えで、今シーズンはベロアやツイード、スパンコール装飾といった華やかな要素を盛り込んだモデルもそろえている。

府川ディレクターは24年8月から、中国・浙江省の新昌県に住み、リモートで6人体制となったブランドをディレクションしている。「生産現場のそばに住んで、モノをしっかり作りたい。住んでいる場所は工場まで車で5時間くらい。近過ぎるのも良くないから、今はとても快適」と満足げ。「今後は『スブ』を身につけると気持ちいい、心地よい、温かいといった部分を軸にして、サンダルやシューズ以外にもブランドを広げていきたい。いつか常設店も持てたら」。

◼️「スブ」 ポップアップイベント “HAREMOKEMO”
期間:1月11日~19日
時間:11〜19時
場所:UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)
住所:東京都渋谷区神宮前 6-5-10
定休日:会期中なし
入場料 :無料(予約不要)

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エスティ ローダーの取締役会をロナルド・S・ローダーが退任

エスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES以下、ELC)のロナルド・S・ローダー(Ronald S. Lauder)氏が取締役を退任する。空席にはロナルド氏の娘、エアリン・ローダー(Aerin Lauder)の夫であるエリック・ジンターホーファー(Eric Zinterhofer)氏が就き、娘のジェーン・ローダー(Jane Lauder)は取締役に留まる。

ロナルド氏は創業者であるエスティ・ローダーの息子で、今年80歳を迎える。1964年に一族の会社に入社し、68〜86年と、88年〜2009年、16年から直近の引退まで、取締役会に在籍しており、「クリニーク(CLINIQUE)」の会長職には留まる。声明では、「取締役を退くことになるが、引き続き素晴らしい会社や次世代を担う一族の遺産を守ることに尽力していく。エリック氏の経験と視点は、会社の長期的なビジョンと回復計画にとって財産になるだろう」と述べた。

ウィリアム・P・ローダー(William P. Lauder)取締役会会長は、後任となるジンターホーファー氏を「企業と社員、ブランドの揺るぎない支持者」と称し、「一族の一員として、当社の中心にある価値観を守ると同時に、新鮮な視点をもたらしてくれるだろう。豊富なガバナンス経験、戦略的洞察力、業界知識は、当社の財産となり、長期的な成長計画を推進させる」とコメントした。

ジンターホーファー氏は投資会社サーチライト・キャピタル・パートナーズ(SEARCHLIGHT CAPITAL PARTNERS)の創業パートナー。同社のポートフォリオ企業である介護サービスのケア・アドバンテージ(CARE ADVANTAGE)や通信会社のリバティ・ラテンアメリカ(LIBERTY LATIN AMERICA)などの取締役を務めるほか、通信会社のチャーター・コミュニケーションズ(CHARTER COMMUNICATIONS)の取締役会長を務めている。

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AOKIがフレッシャーズ新CMになにわ男子を起用 新生活に役立つことわざを伝授

紳士服量販店のAOKIは、キャンペーンキャラクターになにわ男子を起用したフレッシャーズ向けの新CMを制作した。同CMは、1月15日から全国放送を開始する。

今回は、“はじまりはAOKIから。”をテーマに15秒のCMを制作。AOKIのスーツを着用したなにわ男子のメンバーらが、フレッシャーズに向けて新生活に役立つことわざを明るく伝授するというコミカルな内容に仕上げた。

また、放送開始日同日にAOKI公式ユーチューブチャンネルでは撮影のメイキングやコメント映像、特設サイトではなにわ男子の着用アイテムや着こなしポイントの公開も予定する。

AOKI公式ユーチューブチャンネル
特設サイト

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AOKIがフレッシャーズ新CMになにわ男子を起用 新生活に役立つことわざを伝授

紳士服量販店のAOKIは、キャンペーンキャラクターになにわ男子を起用したフレッシャーズ向けの新CMを制作した。同CMは、1月15日から全国放送を開始する。

今回は、“はじまりはAOKIから。”をテーマに15秒のCMを制作。AOKIのスーツを着用したなにわ男子のメンバーらが、フレッシャーズに向けて新生活に役立つことわざを明るく伝授するというコミカルな内容に仕上げた。

また、放送開始日同日にAOKI公式ユーチューブチャンネルでは撮影のメイキングやコメント映像、特設サイトではなにわ男子の着用アイテムや着こなしポイントの公開も予定する。

AOKI公式ユーチューブチャンネル
特設サイト

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「アナ スイ」のジェル状化粧下地が限定カラーのパッケージで登場

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は3月15日、ジェル状化粧下地“ゲル ファンデーション メイクアップ ベース”[SPF24・PA++](30g、3850円)を限定色パッケージで発売する。2月15日から店頭のみで予約受け付けを開始する。

同商品は、2024年9月にリニューアル。ジェルベースの化粧下地で、ぷるんとした感触が特徴だ。保湿効果のあるローズウォーターなどの美容液を90%配合し、肌に潤いとハリをもたらす。光を錯乱させる真球状パウダーが肌の凹凸をぼかし、キメや毛穴をカバー。艶のある板状パウダーが滑らかな肌に仕上げ、明るい肌を演出する。保水性の高いポリマーがファンデーションとの密着性を高め、球状のパウダーが汗や皮脂崩れを防ぐ。

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「新世紀エヴァンゲリオン」のアパレルがローンチ アニメのシーンカットなどを用いたアイテムをラインアップ

「新世紀エヴァンゲリオン」のアパレルブランド「エヴァンゲリオン 95(EVANGELI0N:95)」を1月24日にローンチする。Tシャツやパーカ、ソックスなど9型を展開する。「エヴァンゲリオン 95」オフィシャルストアおよび公式オンラインストア、ラヂオ エヴァ ストア 渋谷パルコ、エヴァンゲリオンストア トウキョウ 01、アネックス、イセタンメンズ、インターナショナル ギャラリー ビームス、ヌビアン ハラジュク、ロイヤル フラッシュ、アンフォロー トウキョウなど国内外で取り扱う。

同ブランドは、「新世紀エヴァンゲリオン」がスタートした1995年のファッションシーンもブランド背景とし、アニメのシーンカットやタイトルロゴ、キャラクターのイラストなどを用いたグラフィックアイテムを展開する。デザイナーは、2012年から“ラヂオ エヴァのクリエイティブディレクターとして活動する加藤トモヒロ氏が務める。

ビジュアル

ファーストコレクションでは、TVシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」から、第1話“使徒、襲来”をデザインソースにしたTシャツ(1万9800円)、放映当時の番宣ポスタービジュアルをデザインソースとしたTシャツ(1万9800円)、ゼーレのキール議長・NERVの碇司令をデザインソースとしたカットソー(2万6400円)、タイトルロゴを単色の染み込みプリントで表現したパーカ(全3種、各2万9700円)、エヴァシリーズのA.T.フィールドが共鳴し発生した模様をグラフィックに落とし込んだカーディガン(4万1800円)、タイトルロゴを大胆に織りで表現したソックス(全2種、各4400円)をそろえる。

©khara/Project Eva.

アイテム詳細

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「コスメデコルテ」“AQ”のフェイスパウダーに限定色 透明感を宿すカシスパープルカラー

「コスメデコルテ(DECORTE)」は3月16日、最高峰ライン“AQ”ラインのフェイスパウダー“オーラ リフレクター”(1万1000円)から、限定色を数量限定で発売する。予約は1月16日に店頭で、2月17日に公式オンラインストアで受け付けを開始する。

“オーラ リフレクター”は、透明感と血色感を引き立てる「オーラリフレクション」処方を採用したアイテムで、6色のパウダーが上品な艶を演出する。香りは“AQ”スキンケアと共通の、月下美人の花をアクセントにしたフローラルウッディに仕上げている。

今回の限定色“04 トワイライト ブルーム”はカシスパープル系で、パープルやレッド、ブルーなどの多彩なパールが織りなす輝きが特徴。美しい宵のような透明感と艶を与える。コンパクトは幻想的なグラデーションをまとい、パウダー天面には花柄を大きくあしらった特別仕様に仕上げた。

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「ロクシタン」の頭皮ケア“バランシング”シリーズ刷新 プレシャンプーが新登場

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は2月5日、ラベンダーの香りと常在菌に着目し、髪と頭皮の潤いバランスを整える“バランシング”シリーズを刷新する。リニューアルに合わせ、健やかな頭皮と美髪を育む“プレシャンプー スカルプトリートメント”(100mL、4950円)を発売する。

新“バランシング”シリーズは、地肌環境にアプローチする頭皮ケアシリーズ。ラインアップはシャンプー(300mL、3850円/500mL、4950円/レフィル500mL、4510円)とコンディショナー(250mL、3850円/500mL、5610円/レフィル500mL、5170円)。今回のリニューアルでは、スキンコンディショニング成分「プレバイオティクス」を新配合。地肌に潤いを与え、美肌菌バランスと肌バリアを保ち、頭皮のかゆみ、不快感、フケを防ぎ、健やかな地肌環境へと導く。シャンプーは93%、コンディショナーは95%自然由来成分を配合する。

“プレシャンプー スカルプトリートメント”は、地肌・髪のクレンジングとトリートメントを兼ね備える頭皮ケアアイテム。シャンプー前に使用し、皮脂や汗など、シャンプーでは落としきれない髪の根元の蓄積汚れを除去しながら地肌環境を整える。95%自然由来成分配合で、地肌の美肌菌や潤いバランス、バリア機能をサポート。その後のインバスケアを底上げし、美髪をかなえる。

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「RMK」が光と色の効果でくまや毛穴をカバーするコンシーラーと化粧下地を発売

「RMK」は3月7日、ベースメイクアップアイテムから、光と色の効果でくまや毛穴悩みにアプローチする筆ペンタイプのコンシーラーと化粧下地を発売する。

“コレクティング ヴェール コンシーラー”[SPF17・PA++/SPF18・PA+++](全6色、各4400円)は、高いカバー力とナチュラルな仕上がりを両立するコンシーラー。みずみずしいテクスチャーで肌に溶け込み、くまや色ムラを自然にカバー。色補正しながらブライトアップをかなえ、素肌の美しさと立体感を引き出す。目の下や口角、ほうれい線などに伸ばしやすい平筆のペンタイプを採用。光の拡散や反射の効果で毛穴や小ジワを目立ちにくくし、肌表面をフラットに整える。薄膜でフィットし、潤い感のある滑らかな肌をキープ。さまざまな肌トーンや悩みにマッチするアイボリー、ベージュカラー6色をそろえる。

“リファイニング ポアレス スキン ベース” [SPF4/SPF8・PA+](全3色、各35g、各4400円)は、明るく滑らかな“毛穴レス肌”をかなえる化粧下地。軽く柔らかなテクスチャーでありながら毛穴をフラットに整え、光でぼかしてカバー。保湿成分5種配合で、潤いを与えながらテカリを抑え、ソフトマットな肌に仕上げる。カラーは、肌の凹凸だけを整えるノーカラー“01”、色ムラをカバーするナチュラルベージュ“02”、くすみを飛ばすピンクライラック“03”の3色展開。“02”“03”の2色はグリーン、シルバー、ゴールドのパール3種を配合し、ベースカラーとの掛け合わせで肌の明るさを底上げする。

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韓国コスメ「フィー」がグロウ質感の“リップ&チークポット”を発売 ジェリーのような形状記憶

韓国コスメ「フィー(FWEE)」は1月15日、グロウ質感のリップ&チーク“リップアンドチークポット”(全19色、各1870円)を発売する。全国のバラエティーショップで取り扱う。

同商品は、ブランドの人気商品“リップアンドチークブラーリープリンポット”のグロウタイプだ。ぷるんとしたジェリーのような形状記憶テクスチャーが特徴で、押しても元に戻る。

カラーは、果実をかじったような鮮明な色味「ジューシースウィートモーメント」(9色)と、濃密な深みのある淡い色味「ギルティークリーミーモーメント」(9色)の2種のほか、星くずのような輝きのジェリー状のハイライター(1色)も用意した。肌や唇に艶と透明感あふれる血色感を与える。

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【2025年バレンタイン】「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が限定アイテムを発売 「ミシャラク」とのコラボクーニーも

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は1月29日~ 2月4日に伊勢丹新宿本店、2月1日〜14日に阪急うめだ本店で“ヴィヴィアン・ウエストウッド バレンタイン リミテッドストア”をオープンする。

本イベントでは、ハートの縦ストライプが特徴的なティータオルをイメージしたバッグやアクセサリーなどを先行発売する。日本限定のアイテムには、ブランドロゴにハートのモチーフを加えた定番のマフラーも用意。ほか、ハート型ライター(2万2000円)やナノジュエリーコレクションにはネックレス(2万9700円)、ピアス(2万4200円)などをラインアップする。

コラボ商品

アパレルやアクセサリーに加えて、「ミシャラク(MICHALAK)」とコラボした“ヴィヴィアン・ウエストウッド × ミシャラク クーニー詰め合わせ”(5400円)も販売。ハートストライプのアートワークを用いた特別なパッケージ缶で用意した。数量限定で、伊勢丹新宿本店では2月1日までの販売となる。

限定アイテム

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【2025年バレンタイン】ローソンの「アンド バイ ロムアンド」がラメ入りミニリップグロスを発売 イチゴ&ココアの2色

「ロムアンド(ROM&ND)」とローソンが共同開発しているコンビニコスメブランド「アンド バイ ロムアンド(&ND BY ROM&ND)」は1月14日、2025年のバレンタインデーに合わせて限定アイテムの“グラッシーコーティンググロス”(限定2種、各820円)を数量限定で発売した。

“グラッシーコーティンググロス”は、ブランド初のパール入りリップグロス。キラキラと輝くラメをぜいたくに配合し、うるうるとした艶感のあるリップメイクに仕上げる。

“グラッシーコーティンググロス”

カラーはゴールドとシルバーパールを含んだイチゴミルクカラーの“シャイニーベリー”と、レッドとゴールドパールがきらめくココアカラー“ココキャラメル”の2種。それぞれのカラーに合った香り付きだ。

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「シンヤコヅカ」が土屋鞄コラボショルダーを先行販売 伊勢丹新宿本店で1月22日から

小塚信哉デザイナーによる「シンヤコヅカ」は1月22日から28日まで、伊勢丹新宿本店メンズ館6階の「メンズクリエイターズ」でポップアップストアを開催し、2025年春夏コレクションで発表した土屋鞄製造所による「ツチヤカバン(TSUCHIYA KABAN)」とのコラボショルダーバッグ4型を先行販売する。

同コレクションは、小塚デザイナーが20代前半に制作したオリジナル絵本「いろをわすれたまち」に着想した。色がない世界に住む主人公が、色のついた世界を旅する物語で、手紙型の招待状を手に異世界へ飛び込むシーンが鍵になっている。今回販売するバッグはその招待状を模したデザインで、絵本を象徴する2色を全面に使用したもの(小サイズ7万7000円、大サイズ11万円)と、絵本のイラストをトワルドジュイ柄でプリントしたもの(小サイズ8万8000円、大サイズ13万2000円)がある。ブランドを象徴するシーリングスタンプをマグネット式の留め具にあしらい、ランドセルを彷ふつさせる背当てを採用した。

「シンヤコヅカ」が「ツチヤカバン」と協業するのは今回が初めて。小塚デザイナーは以前から学生カバンを含むユニホームが好きだったといい、コラボの経緯について、「ブランドの成長フェーズを踏まえ、バッグをラインアップに入れる必要を感じており、日本のバッグのプロフェッショナルとコラボしたかった。土屋鞄製造所の土屋成範社長とお話しするご縁があり、土屋社長が信頼する従業員や職人と一緒にもの作りできたらすてきだと思うようになった。また実際に工房を見学した際、ブランドの歴史と技術に感嘆し、とても人間らしい製品ができると確信した」とコメントした。

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「MUJIラボ」が2025年春夏アイテムを発売 「カンペール」とコラボのスニーカーやキャリーケースも

「無印良品」を展開する良品計画は1月20日、「MUJIラボ(MUJI LABO)」の2025年春夏シーズンのアイテムを発売する。無印良品の全国17店舗とオンラインストアで取り扱う。

本シーズンは、季節に適した天然素材や昔ながらの生産工程からできた素材などを活用したアイテムをラインアップする。日本で漉(す)き上げた和紙をオーガニックコットンと混ぜて織った生地で作ったメンズのカルゼジャケット(1万2900円)やカルゼワイドパンツ (9990円)、ウィメンズのカルゼジャケット(9900円)やデニムジャケット(9990円)、ツイルシャツワンピース(1万2900円)、ニットノースリーブプルオーバー(6990円)を用意。ほか、素材特有のハリ感と光沢感のある天然素材のラミーを使用したショートパンツ (6990円)、タックスカート(1万2900円)、ノースリーブタックワンピース(9990円)、リネンシルクの開襟半袖シャツ(9990円)、ワンピース(1万5900円)、ノースリーブシャツ(7990円)など。スエットフルジップパーカ(7990円)、クルーネック長袖Tシャツ(4990円)、クルーネック半袖Tシャツ(2990円)は“ループウィール編み機”を用いて柔らかい風合いの素材に仕上げた。

シューズは「カンペール(CAMPER)」と共同開発したレザースニーカー(1万9900円)を製作。レザーは環境に配慮したLWG認証レザーを使用した白と黒の2色をそろえる。アルミハードキャリーケースは34L(7万9000円)と60L(9万9000円)の2サイズで、シルバーと黒の2色。安定走行を実現する双輪キャスターを採用し、頑丈なアルミ素材を使用した。

アイテム一覧

代官山、銀座、新宿靖国通り、ルミネ新宿、池袋西武、渋谷西武、吉祥寺マルイ、ニュウマン横浜、テラスモール湘南、マルエイガレリア、グランフロント大阪、心斎橋パルコ、京都BAL、神戸BAL、阪急西宮ガーデンズ、札幌パルコ、広島パルコの17店舗で取り扱う。

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俳優・滝藤賢一が“働く人”を演じる“アシックスワーキング”の広告ビジュアル第2弾が公開

アシックスは1月14日、2024年に引き続き俳優の滝藤賢一を起用したワーキングシューズの広告ビジュアル第2弾を公開した。同広告では、建設業、製造業、自動車整備業など実際に現場で働く人が滝藤に作業のレクチャーを行い、よりリアルな表情を追求したビジュアルに仕上げた。

滝藤は、「いろいろな職人さんになれるというのは、俳優にとって醍醐味でもありますし、1日に6種も職業を体験させていただけたのは贅沢の極みです。今回のビジュアルで見ていただきたいところは、さまざまな職業があり、どの職業も必要不可欠であるということです。

アシックスのワーキングシューズは耐久性があり、機能性が高いのは言うまでもありません。私の場合はガーデニングで水を扱うことが多いので、防水のゴアテックスファブリクスを採用したモデルを履いていますが、重い鉢などを移動することがあるので、つま先を守ってくれる先芯が搭載されているのもうれしい。地方へのロケでも、車、飛行機、新幹線での長距離移動が続くなか、長時間履いていても足への負担が少なく、いつ雨が降るか分からない状況で迷わず選ぶのはアシックスのワーキングシューズです。さまざまなファッションにも合うのは、あの突き抜けたデザイン性やユニークなカラーリングだと確信しております」とコメントした。

着用シューズ

滝藤が着用したのは、靴底に油分を含んでも劣化や形状変化をしにくくした耐油性と耐摩耗性に優れた独自開発の“CP グリップソール”を採用したシューズだ。かかと部分には、スポーツシューズにも採用している衝撃緩衝機能“ゲル”を搭載し足にかかる負担を軽減する。また、つま先部分にはガラス繊維強化樹脂製の軽量先芯を搭載し、安全性と軽量性を両立している。

特設サイト

ビジュアル

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「コンバース」と“すみっコぐらし”がコラボ キッズとベビーの“オールスター”やぬいぐるみなどの雑貨も

「コンバース(CONVERSE)」は1月24日、サンエックスのキャラクター“すみっコぐらし”とのコラボアイテムを発売する。

「コンバース」の代表モデル“オールスター”のキッズ(7480円※以下編集部調べ)をラベンダーカラーでデザイン。ベビーサイズ(6930円)はしろくま、とかげ、えびふらいのしっぽのデザインで用意した。デイリーユースできるランニングモデルにすみっコたちをかわいらしくデザインしたシューズも、ベビーサイズ(6930円)からキッズサイズ(7480円)までラインアップ。ほか、ぬいぐるみ(1980円)やチャーム(2310円)、クッション(3960円)、クリアケース(2200円)、トートバッグ(3850円)などの雑貨アイテムもそろえる。

アイテム一覧

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「コンバース」と“すみっコぐらし”がコラボ キッズとベビーの“オールスター”やぬいぐるみなどの雑貨も

「コンバース(CONVERSE)」は1月24日、サンエックスのキャラクター“すみっコぐらし”とのコラボアイテムを発売する。

「コンバース」の代表モデル“オールスター”のキッズ(7480円※以下編集部調べ)をラベンダーカラーでデザイン。ベビーサイズ(6930円)はしろくま、とかげ、えびふらいのしっぽのデザインで用意した。デイリーユースできるランニングモデルにすみっコたちをかわいらしくデザインしたシューズも、ベビーサイズ(6930円)からキッズサイズ(7480円)までラインアップ。ほか、ぬいぐるみ(1980円)やチャーム(2310円)、クッション(3960円)、クリアケース(2200円)、トートバッグ(3850円)などの雑貨アイテムもそろえる。

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「マリメッコ」のデニムコレクションから新作 ウニッコや石本藤雄の“ヤカラ”デザインのアイテムも

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は1月24日、“マリメッコ マリデニム(Marimekko Maridenim)”の2025年新作コレクションを発売する。全国のマリメッコストアと各オンラインストアで取り扱う。

石本藤雄の“ヤカラ”デザインも

2024年秋に登場したコレクション“マリメッコ マリデニム”は、シーンを選ばずさまざまなスタイルやプリントに映えるデニムアイテムをラインアップ。本シーズンは、ブランドを代表するプリントのウニッコのデニムアイテムの新作、“デニムパンツ ルーズ”(5万600円)、“デニムスカート スオリトゥス”(5万600円)、“デニムジャケット ムーロス”(6万8200円)をそろえる。

その他のアイテム

プリントデザイナー石本藤雄がデザインした“ヤカラ(Jakala/地衣類)”のアイテム、“デニムシャツ ヴァイヘ”(6万9300円)と“デニムパンツ バレル”(5万600円)も用意する。“ヤカラ”は北欧の民族の生活を描いた書籍や、インドネシアの伝統的な手織布“イカット”を参考に、1983年にデザインされた文化と洗練が調和したプリント。ほか、クラシックなホワイトデニム“バレル”(5万600円)と“ルーズ”(5万600円)は春夏のスタイリングに軽やかさをプラスしてくれる。

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「マリメッコ」のデニムコレクションから新作 ウニッコや石本藤雄の“ヤカラ”デザインのアイテムも

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は1月24日、“マリメッコ マリデニム(Marimekko Maridenim)”の2025年新作コレクションを発売する。全国のマリメッコストアと各オンラインストアで取り扱う。

石本藤雄の“ヤカラ”デザインも

2024年秋に登場したコレクション“マリメッコ マリデニム”は、シーンを選ばずさまざまなスタイルやプリントに映えるデニムアイテムをラインアップ。本シーズンは、ブランドを代表するプリントのウニッコのデニムアイテムの新作、“デニムパンツ ルーズ”(5万600円)、“デニムスカート スオリトゥス”(5万600円)、“デニムジャケット ムーロス”(6万8200円)をそろえる。

その他のアイテム

プリントデザイナー石本藤雄がデザインした“ヤカラ(Jakala/地衣類)”のアイテム、“デニムシャツ ヴァイヘ”(6万9300円)と“デニムパンツ バレル”(5万600円)も用意する。“ヤカラ”は北欧の民族の生活を描いた書籍や、インドネシアの伝統的な手織布“イカット”を参考に、1983年にデザインされた文化と洗練が調和したプリント。ほか、クラシックなホワイトデニム“バレル”(5万600円)と“ルーズ”(5万600円)は春夏のスタイリングに軽やかさをプラスしてくれる。

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ユニチカ、新社長に藤井実氏 4月30日から新経営体制に移行

経営再建中のユニチカは、新社長に藤井実・上席執行役員を内定した。4月30日ごろに正式に就任する。同社は昨年12月25日に、上埜修司社長以下、取締役4人と監査役2人の社内役員全員の退任を発表していた。

4月30日以降に、藤井新社長を筆頭に新役員体制に移行する。藤井新社長以外の取締役は、官民ファンドの地域経済活性化支援機構と三菱UFJ銀行の出身者と弁護士で構成する。

藤井氏は1961年9月8日生まれ。京都工芸繊維大学大学院繊維学研究科を修了後、1987年4月にユニチカ入社、ユニチカファイバー(現ユニチカトレーディング)ナイロンファイバー製造部長、ユニチカグラスファイバー垂井工場製造部長を経て、2019年4月執行役員ガラス繊維事業部長、22年4月執行役員ガラス繊維事業部長兼ユニチカグラスファイバー社長、23年10月から現職の上席執行役員技術統括部長に就いていた。

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「オークリー」が巳をモチーフにした旧正月コレクションを発売

「オークリー(OAKLEY)」は、2025年の干支である巳(へび)をモチーフにした旧正月を祝福するコレクションを発売した。本コレクションでは、アイウエア、スノーヘルメット、アパレルをラインアップする。

アイウエアは“クアンタムケイト(QNTM KATO)”(5万5000円)と“ハウストン(HSTN)”(3万2010円)の2モデルで、どちらも白真珠を連想させる色合いのフレームに巳のデザインが刻印されたプリズム 24Kレンズがあしらわれている。

ゴーグル“ラインマイナープロ”(4万6420円)は鮮やかでコントラストを高めた視界を実現すプリズムトーチを採用した限定版にスペアレンズとして、プリズムアイスレンズが付属する。ストラップにはゴールドのオークリーロゴと巳柄がプリント。アイウエアとゴーグルには、特別にデザインされたマイクロバッグとスリーブがそれぞれ付属する。

スノーヘルメット“モッド3(MOD3)”(2万2550円)はアイウエア同様に白真珠を連想させる色合いに大胆な巳柄がアクセントとしてデザイン。また、サイドと背面にはゴールドのオークリーロゴと巳の限定デザインがあしらわれている。

アパレルはパーカー(7700円)、Tシャツ(3850円)、ビーニー(3850円)の3種類が登場する。

2025年旧正月コレクションのアイウエアは一部の直営オークリーストアと公式オンラインストア、「オークリー」の正規取扱店で、ヘルメットとアパレルは公式オンラインストアで販売する。

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パルグループ創業者・井上英隆氏に特別功労金31億円

パルグループホールディングス(HD)は、5月28日付で取締役を退任する創業者で元会長の井上英隆氏(89)に対し、特別功労金31億5800万円を支給すると発表した。同日付の株主総会での承認を経て実行する。

井上氏は1973年にパルを創業し、50年以上にわたって経営の舵を取った。仕入れ型からSPA(製造小売業)への移行、プチプラ雑貨「スリーコインズ」をはじめとした新規事業への挑戦など、時代の先を読んだ変革を推進。同社を連結で売上高1925億円、営業利益186億円、従業員約7000人の企業グループに発展させたことを評価し、支給を決めた。

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パルグループ創業者・井上英隆氏に特別功労金31億円

パルグループホールディングス(HD)は、5月28日付で取締役を退任する創業者で元会長の井上英隆氏(89)に対し、特別功労金31億5800万円を支給すると発表した。同日付の株主総会での承認を経て実行する。

井上氏は1973年にパルを創業し、50年以上にわたって経営の舵を取った。仕入れ型からSPA(製造小売業)への移行、プチプラ雑貨「スリーコインズ」をはじめとした新規事業への挑戦など、時代の先を読んだ変革を推進。同社を連結で売上高1925億円、営業利益186億円、従業員約7000人の企業グループに発展させたことを評価し、支給を決めた。

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「ルメール」が松坂屋名古屋店に東海地区初の旗艦店をオープン

「ルメール(LEMAIRE)」は、松坂屋名古屋店に東海地区初の旗艦店をオープンした。

当店ではウィメンズ、メンズウエアの最新コレクションに加え、アクセサリーも充実させ、空間やインテリアにもこだわった。「ルメール」の旗艦店で特徴的な、ジークムント・フロイト(Sigmund Freud)のアイコニックピースである精神分析のためのソファーはビンテージのキリムラグを使って再現。イタリアのモダニストであるエンツォ・マーリ(Enzo Mari)のデザインに着想を得た木製家具にはレザーアイテムを展示。レザーは、柔らかな手描きのブラッシュ仕上げで、オイスターホワイト、モスグリーン、アンス ラサイト、シルクグレーなど微妙な色合いの繊細なトーンにデザインした。

◾️“ルメール イン ナゴヤ マツザカヤ”
営業時間:10:00〜20:00
場所:松坂屋名古屋店3階
住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1

店内ビジュアル

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メーガン妃とハリー王子がロス山火事の救援活動 チャーリー・XCXらセレブも支援に協力 

1月10日(現地時間)、メーガン・マークル=サセックス公爵夫人(Meghan Markle, Duchess of Sussex 以下、メーガン妃)とサセックス公爵ハリー王子(Prince Harry以下、ハリー王子)は、ロサンゼルスで発生した大規模な山火事の救援のため、カルフォルニア州・パサデナ(ロサンゼルス北東部)を訪問した。

同夫妻は、自然災害発生時に食事を提供する非営利非政府組織、「ワールド・セントラル・キッチン」で物資と食料の配給を行った。メーガン妃とハリー王子は、以前にもアーチウェル財団として同組織と提携したことがあり、ボランティアの人々やパサデナ市長のビクター・M・ゴード(Victor M. Gordo)とともに、避難した人々に食事を提供した。

2人は当初、匿名で救援センターを訪れており、パサデナ市長は「マスクをして食事を提供していることは誰も知らなかった」と話した。

夫妻は、アルタデナ(ロサンゼルス北部)の住民らと彼らの焼失した自宅跡で対面し、支援を申し出た。同市長は「2人はできる限り役に立ちたいと思っているようです」と話し、「2人は、パサデナとアルタデナの焼け野原で被災した家族を訪ね、時間を割いて被災者に会い、共に時間を過ごしました。2人は友人や隣人を気遣う、とても思いやりのある人です」と続けた。

その後、夫妻はロサンゼルスの消防隊員やその他の救急隊員に感謝の意を示すため、ローズボウルにある司令部に向かった。市長は、「私達はいくつかの家族を訪問し、被害を受けた場所を直接見に行きました。そして、2人は、救急隊員らを訪問し、私達の家族と隣人を救助した彼らの働きに感謝を伝えました」と語り、「救急隊員らを本当に元気づけました」、「人々は2人を見てとても喜んでいました」と付け加えた。さらに、「ここに来て、救急隊員と会い、被災者と会うなんて、素晴らしい人であり、素晴らしい人柄、そして素晴らしい心です」と話した。

9日(現地時間)には、夫妻は自身のウェブサイトに救援活動を支援するための情報と方法のリストを共有した。「ここ数日間、南カリフォルニアで発生した山火事により、家族や家、学校、医療機関、その他にも多くのものが壊滅的な打撃を受け、あらゆる階層の何万人もの人々に影響を与えています」と声明を発表した。また、「友人や愛する人、ペットが避難を余儀なくされていて、彼らに安全な避難場所を提供できるのであれば、ぜひそうしてください。また、近隣の、体の不自由な方や高齢の方が避難する際に助けが必要かどうか確認するようにしてください。何も持たずに避難してきた人もいます。衣類、子ども用のおもちゃや服、その他の必需品の寄付もぜひご検討ください。アメリカ赤十字は、現地で困っている人々を支援しています」とコメントしている。

さらに、2人は同ウェブサイト上で、火災で避難した動物たちを保護し、世話をしている「アニマル・ウェルネス・ファンデーション」「コンプトン・カウボーイズ」、避難を余儀なくされている人々に仮設住宅を提供している「エアビーアンドビー(Airbnb)」と「211LA」、ベビー用品を提供している「ベイビートゥベイビー(Baby2Baby)」、火災で被害を受けた人々に水や物資、その他の必需品を提供している「オール・パワー・ブックス(All Power Books)」についての情報も同ウェブサイト上で共有した。

セレブリティーらも大規模災害の支援

メーガン妃とハリー王子のほかにも多数のセレブリティーらが支援を行っている。

チャーリー・XCX(Charlie XCX)は、 自身のプラットフォームで、山火事救援のための寄付を呼びかけている。特にブランドに対して、チャーリーは、「人前に立つ人間として、私はよくブランドから私に何かを贈りたいと洋服やその他のものを送られます。これはとても親切で素敵なことですが、ブランドには本当に必要としている人に贈って欲しいです。これを読んでいるブランドは、この恐ろしいロサンゼルスでの火事で悲惨な被害を受けた人々に寄付をしてください」とインスタグラムのストーリーズに投稿した。

また乳幼児、子ども、大人用の衣料品のリストを載せ、その上に「困っている家族のために、ここにあるものを寄付します」と書き、フォロワーには、「どんなブランドでも友達でも、できることをしましょう」と呼びかけた。

パリス・ヒルトン(Paris Hilton)は、自身の非営利団体「11:11 Media Impact」を通して、山火事救援のための緊急基金を立ち上げた。パリセーズ(ロサンゼルス西部)火災でマリブの自宅を失ったパリスは、最初に10万ドル(約1600万円)を寄付し、さらに10万ドルの寄付を上乗せする予定だ。ヒルトンはインスタグラムに「私の心は、ここロサンゼルスの壊滅的な火災に影響を受けた全ての人々と共にあります」とコメントし、「私はマリブの家を失いましたが、私の思いは、家や大切な記念品、愛していたコミュニティー、そして安心感など、多くのものを失った無数の家族とともにあります」と加えた。


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「アネッサ」がブラシ一体型のUVカットパウダーを発売 手を汚さずに塗り直しが可能

資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ(ANESSA)」は2月21日、メイクの上からさっとひと塗りで簡単に塗り直しができるUVカットパウダー“パーフェクトUV ブラッシュオンパウダー”[SPF50+・PA++++](3498円※編集部調べ、以下同)を発売する。取り扱いは全国のマツモトキヨシグループと、ココカラファイングループ(一部店舗を除く)の限定展開となる。

同商品は、資生堂とマツキヨココカラ&カンパニーが協同企画したアイテムだ。持ち運びにも便利なブラシ一体型のパウダータイプで、手を汚さずに使用可能。皮脂などのテカリを抑え、ふんわりとした自然な仕上がりが長時間続く。ウオータープルーフタイプで、汗や水に強い処方を採用した。ブラシ部分は取り外して洗うこともできる。

また、詰め替え用のリフィル(2442円)も同時発売する。

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LVMH メティエダール、日本の若手アーティスト米澤柊をアーティスト・イン・レジデンス第9弾に選出

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)によるクラフツマンシップの革新と発展に取り組むコミュニティー、LVMH メティエダール(LVMH Metiers d’Art)は、アーティスト・イン・レジデンス・プロジェクトの第9弾として、日本のアーティスト兼アニメーターの米澤柊を選出した。同氏は1月13日から岡山県のデニム生地メーカー、クロキに6カ月間滞在し、創作を行う。同プログラムを日本で開催するのは今回が初めて。完成した作品は2025年中に公開予定で、場所などは追って発表する。

LVMH メティエダールとは?

LVMH メティエダールは、15年の設立。モノづくりに欠かせない優れた技術を持つ工房や、職人たちの事業や活動に投資することで、世界的なクラフツマンシップの集合体を形成している。特に牧畜、皮革やエキゾチックレザー、金属加工、繊維やファブリック生産の部門でのネットワーク形成に注力。22年には、日本における活動拠点としてLVMH メティエダール シャパンを立ち上げ、その主導により23年4月にクロキとのパートナーシップ契約を締結した。また、同年11月には西陣織の老舗企業、細尾とも提携している。

クロキについて

クロキは1950年、岡山県井原市で黒木織布として創業。今年は創業75周年を迎える。60年代からデニムの製造・販売をスタートし、日本のデニムの品質向上と産業の発展をけん引してきた。清らかな水に恵まれた豊かな自然と共生しながら、染色、織布、整理加工までを自社で一貫して行い、高品質のデニム素材と製品を生産している。

米澤柊について

米澤は、1999年東京都生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科を卒業し、アーティスト兼アニメーターとして活躍。2000年代のデジタルアニメーションおよびキャラクターの身体性への関心を軸に制作を行っている。23年には、初の大規模個展「Shu Yonezawa Solo Exhibition “Happy Birth”」を東京・渋谷のパルコミュージアム トーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO)で開催した。

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「トム ブラウン」2025年プレ・スプリング・コレクション

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」が2025年プレ・スプリング・コレクションを発表した。

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「トム ブラウン」2025年プレ・スプリング・コレクション

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」が2025年プレ・スプリング・コレクションを発表した。

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洋菓子「ヨックモック」と「ロペピクニック」が初コラボ クッキー缶柄のアイテム発売

「ロペピクニック(ROPE PICNIC)」は、洋菓子ブランド「ヨックモック(YOKU MOKU)」との初のコラボレーションアイテムを発売する。ジュン公式オンラインショッピングストアでは1月14日正午から予約を開始。1月31日からは全国の「ロペピクニック」リアル店舗で販売する。

今回のコラボでは、「ロペピクニック」のシーズンテーマの一つである“花”をモチーフにしたロール状クッキー“シガール”と“ビエ オゥ ショコラオレ”の詰め合わせクッキー缶のパッケージを制作。さらに、クッキー缶の柄をブラウスやスカート、日傘などに落とし込み、「ロペピクニック」らしいアイテムを展開する。

クッキーアソート

クッキー“シガール”と“ビエ オゥ ショコラオレ”の2つを楽しめる“クッキーアソート”(1650円)。「ロペピクニック」のシーズンテーマの一つである“花”をモチーフにしたクッキー缶のデザインは、今回のコラボレーション限定。「ロペピクニック」のリアル店舗限定は販売する。

リボンブラウス

クッキー缶の模様を用いたリボンブラウス(5489円)。ロングシーズンで使える軽やかな素材で、リボンタイとペプラムシルエットで、華やかさを演出したブラウス。アイボリーとサックスの2色展開。

ナロースカート

クッキー缶の模様を用いたナロースカート(5995円)。広がりすぎないナローシルエットとセミロングの丈が大人なムードを演出する。アイボリーとサックスの2色展開。

ビスキュイニット

お菓子をイメージしたニットプルオーバー(5489円)。たっぷりとしたドルマンスリーブと裾のリブでメリハリのあるシルエットに仕上げた。ブルーとバターイエローの2色展開で、バターイエローは焦げ目を表現した袖口の配色ラインがポイント。

ショートトレンチコート

裏地に、クッキー缶のデザインをプリントしたベーシックなショートトレンチコート(9999円)。

フラワーグラデーションスカーフ

クッキー缶の柄をプリントしたスカーフ(2750円)。とろみのある素材を採用し、艶のある上品な一枚に仕上げた。アイボリーとサックスブルーの2色展開。

折り畳み傘

クッキー缶の柄をデザインした柄の折りたたみ傘(3190円)。55cmの大きめサイズで、雨にも日差しにも対応可能。グラスファイバーとアルミ素材を採用し、軽量で持ち運びしやすく、同柄の専用ケース付き。アイボリーとサックスブルーの2色展開。

コラボレーション限定柄ショッピングバッグ

1月31日から「ロペピクニック」リアル店舗で、クッキー缶を購入した人には今回のコラボレーション限定のクッキー缶の柄と同じデザインのショッピングバッグを数量限定でプレゼントする。

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洋菓子「ヨックモック」と「ロペピクニック」が初コラボ クッキー缶柄のアイテム発売

「ロペピクニック(ROPE PICNIC)」は、洋菓子ブランド「ヨックモック(YOKU MOKU)」との初のコラボレーションアイテムを発売する。ジュン公式オンラインショッピングストアでは1月14日正午から予約を開始。1月31日からは全国の「ロペピクニック」リアル店舗で販売する。

今回のコラボでは、「ロペピクニック」のシーズンテーマの一つである“花”をモチーフにしたロール状クッキー“シガール”と“ビエ オゥ ショコラオレ”の詰め合わせクッキー缶のパッケージを制作。さらに、クッキー缶の柄をブラウスやスカート、日傘などに落とし込み、「ロペピクニック」らしいアイテムを展開する。

クッキーアソート

クッキー“シガール”と“ビエ オゥ ショコラオレ”の2つを楽しめる“クッキーアソート”(1650円)。「ロペピクニック」のシーズンテーマの一つである“花”をモチーフにしたクッキー缶のデザインは、今回のコラボレーション限定。「ロペピクニック」のリアル店舗限定は販売する。

リボンブラウス

クッキー缶の模様を用いたリボンブラウス(5489円)。ロングシーズンで使える軽やかな素材で、リボンタイとペプラムシルエットで、華やかさを演出したブラウス。アイボリーとサックスの2色展開。

ナロースカート

クッキー缶の模様を用いたナロースカート(5995円)。広がりすぎないナローシルエットとセミロングの丈が大人なムードを演出する。アイボリーとサックスの2色展開。

ビスキュイニット

お菓子をイメージしたニットプルオーバー(5489円)。たっぷりとしたドルマンスリーブと裾のリブでメリハリのあるシルエットに仕上げた。ブルーとバターイエローの2色展開で、バターイエローは焦げ目を表現した袖口の配色ラインがポイント。

ショートトレンチコート

裏地に、クッキー缶のデザインをプリントしたベーシックなショートトレンチコート(9999円)。

フラワーグラデーションスカーフ

クッキー缶の柄をプリントしたスカーフ(2750円)。とろみのある素材を採用し、艶のある上品な一枚に仕上げた。アイボリーとサックスブルーの2色展開。

折り畳み傘

クッキー缶の柄をデザインした柄の折りたたみ傘(3190円)。55cmの大きめサイズで、雨にも日差しにも対応可能。グラスファイバーとアルミ素材を採用し、軽量で持ち運びしやすく、同柄の専用ケース付き。アイボリーとサックスブルーの2色展開。

コラボレーション限定柄ショッピングバッグ

1月31日から「ロペピクニック」リアル店舗で、クッキー缶を購入した人には今回のコラボレーション限定のクッキー缶の柄と同じデザインのショッピングバッグを数量限定でプレゼントする。

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「キャス キッドソン」が日本再上陸後初となる実店舗を表参道と京都にオープン

スタイリングライフ・ホールディングスは3月、英ブランド「キャス キッドソン(CATH KIDSTON)」の日本再上陸後初となる実店舗を表参道と京都にオープンする。表参道店は3月6日を予定している。

フラッグシップストアとなる表参道店は、原二本通り、通称“まい泉通り”に店を構える。一方の京都店は、関西初出店となる。両店舗では、「キャスキッドソン」の柄に囲まれた、ブランドの世界観を体感できるような空間を演出する。また、商品ラインアップも大幅に拡大し、日本限定の商品を含む約450種類の商品をそろえる。オープン日には、ノベルティーや特典の進呈、イベントなどを用意する。

TBSホールディングスの子会社であるスタイリングライフ・ホールディングスは昨年5月に「キャス キッドソン」の日本市場における輸入販売権とライセンス権を取得している。

「キャス キッドソン」は、2002年に日本に上陸。日本事業は、10年までユナイテッドアローズが手掛け、11年からはサンエー・インターナショナルが引き継いだが、15年に撤退。以降は英キャス キッドソン本社が全額出資するキャスキッドソンジャパンが事業を継承していたが、20年4月に破産。一方で、19年には伊藤忠商事が「キャス キッドソン」のコスメ・化粧品分野の日本市場における独占輸入販売権を取得。化粧品や日用品の専門商社である東京堂を通じて、バラエティーストアやドラッグストアなどで販売している。

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ユニクロ「UT」がサンリオとコラボ ハローキティやクロミ、シナモロールなどのTシャツを発売

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は1月14日、サンリオのキャラクターとのコラボレーションコレクションを発売した。全国のユニクロ取扱店舗および「ユニクロ」オンラインストアで取り扱う。なお、同コレクションは、ガールとウィメンズのみの展開で、価格は990〜1500円。

同コレクションは、“ドリーム”をコンセプトにした、トレンドのシルエットと淡い色使いのデザインが特徴だ。胸元と背面にハローキティをプリントしたデザインや、胸元や袖部分にクロミの刺しゅうが入った淡いピンクのTシャツなどを展開する。

アイテム詳細

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「エトヴォス」のプロテクト&ケアラインが定番化 UVパウダー2種が仲間入り

「エトヴォス(ETVOS)」は2月28日、“プロテクト&ケア”を定番化し、2025年のUVケアアイテムを発売する。24年に誕生した刺激や乾燥を感じやすい敏感肌でも使える機能的な日焼け止めをアップデートするほか、UVカットをかなえるフェイスパウダー2種をそろえる。

同ラインのアイテムは、全ての商品に7つの保湿成分を共通配合。毛穴を自然にカバーしながら、光を操って肌をトーンアップするなど、付けている方が心地よい“毎日使いたくなるUVケア”をかなえる。

“ミネラルUVパウダー” [SPF50・PA++++](全3色、各3630円)はきめ細やかな粉質のフェイスパウダーで、紫外線はもちろんブルーライトやロングUVAなどから守りながら、保湿成分で肌をケアする。カラーは定番のピンクベージュ、ペールラベンダーに加え、限定色のスノーホワイトをラインアップする。

“ミネラルUVシームレスベール” [SPF50・PA++++](全2色、各3740円)は、ひとはけで溶け込むようにフィットし、毛穴や色むらまでもカバーするプレストパウダーだ。メイク直しにも使用できるサイズ感で、ナチュラルベージュと限定のシアーピンクの2色をそろえた。

23年に登場し人気を博した、化粧下地、美容液などの機能を兼ね備える“ミネラルUVアクアセラム”[SPF50・PA++++](全2色、各3740円)は定番商品として登場。ほか、24年に販売していたUV美容液“ミネラルUVアクアプロテクター” [SPF50+・PA++++](3960円)も限定で発売する。

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35周年の「アンダーカバー」が「リーバイス」とコラボ ビジュアルにはレッチリのフリー

「アンダーカバー(UNDERCOVER)」はデビュー35周年を記念し1月21日、「リーバイス(LEVI'S)」とのコラボレーションアイテムを発売する。両ブランドの店舗と取り扱い店舗、及び公式オンラインストアで販売する。

本コレクションは、「アンダーカバー」の1988-89年秋冬コレクション“エクスチェンジ”のコンセプトやアーカイブアイテム、さらに新たなグラフィックを「リーバイス」の象徴的なアイテムに落とし込んだ全9型で展開する。

キャンペーンモデルには、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(RED HOT CHILI PEPPERS)のベーシスト、フリー(Flea)を起用。撮影は娘のクララ・バラズリー(Clara Balzary)が手がけ、ロケーションにはマリブの自宅を採用した。

“エクスチェンジ”のコンセプトを落とし込んだジャケット

“ピナクル タイプⅡ トラッカー ジャケット”は、“エクスチェンジ”コレクションの特徴である襟、袖、裾、身頃といった各パーツを分解し、ファスナーで結合するコンセプトを再現したジャケット。ブラックコーデュロイの“X CU ピナクルトラッカー CORD メテオライト”(8万2500円)と、セルビッチデニムの“X CU ピナクルトラッカー INDG Xアンダーカバー SEL”(8万2500円)の2素材で展開する。

「アンダーカバー」2003年春夏コレクションに着想

「アンダーカバー」2003年春夏コレクションに使用されているジオメトリックなトライアングル柄を、再解釈し袖と裾に落とし込んだジャケット“X UC タイプⅠ トラッカー Xアンダーカバー タイプⅠ TR”(3万3000円)と、サイドシームに同柄を刺しゅうした“X UC 501 Xアンダーカバー 501”(2万6400円)が登場。両アイテムともに、ブラックとホワイトの12オンスデニムを使用している。

新しいグラフィックを採用

今回のコレクションのために新たにデザインしたグラフィックを採用したジャケット“X UC タイプⅢ トラッカー Xアンダーカバー タイプ3”(3万3000円)とバギーパンツ“X UC バギー Xアンダーカバー バギー ジーン”(2万6400円)もラインアップ。ジャケットの背面にはスクリーンプリントと刺しゅうを組み合わせ、胸元には“LIGHT”と“DARKNESS”の刺しゅうを施した。

合わせて、新グラフィックをモチーフにしたTシャツ(全2色、各9900円)とロングスリーブシャツ(1万1000円)をラインアップする。

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日本発の登山アウトドアブランド「アクシーズクイン」 25年秋冬に向け品ぞろえ拡大

日本発の登山アウトドアブランド「アクシーズクイン(AXESQUIN)」やフィッシングブランドなどを運営する双進(東京・佐々木識統社長)は2025年秋冬、「アクシーズクイン(AXESQUIN)」の品ぞろえを拡大する。同社は02年以降、英のアウトドアブランド「マウンテンイクイップメント(MOUNTAIN EQUIPMENT)」とライセンス契約し、国内で販売してきたが、24年12月で契約終了。自社オリジナルの「アクシーズクイン」の強化をこの2年ほど進めている。

オリジナルブランドを強化することで、原料高、円安といった状況の中でもクオリティーの高い商品を適正な価格で提供する。「マウンテンイクイップメント」の日本企画商品で支持されてきたモデルに近い商品も「アクシーズクイン」でラインアップし、同じスペックの商品を求めるアウトドア専門店や客の声に対応する。氷点下にも対応できる保温力と登山に最適なコンパクト性を両立した、700フィルパワーのダウン上下(ジャケット4万6200円、パンツ3万800円)などがそれだ。

「アクシーズクイン」がもともと得意とする、アクティブインサレーション(運動時の熱や蒸れを放出する行動保温着)ももちろん豊富にそろえる。“5倍速く乾く”と速乾性を打ち出すメリノウール混のフーディー(2万2000円)や、汗抜けを意識し、パンチングしたウール混の中綿を使用したブルゾン(3万9600円)、裏地に「オクタ」を使用したブルゾン(3万3000円)など。全体的に落ち着いた色合いやデザインを採用し、街着としても違和感なくなじむようにしている点もポイント。

1945年創業、
祖業はゴム製品の加工・販売

「アクシーズクイン・エレメンツ(AXESQUIN ELEMENTS)」では、テクニカルな素材を使いつつ、より日常着に近い感覚の提案を行っている。昔から行商などに利用されてきた山間の生活道“クラシックルート”の山歩きをイメージしており、プルオーバー仕様のフード付きレインコート(3万5200円)や、ビンテージ加工を施したナイロン地のオーバーオール(3万800円)などを企画。保温着や雨避けとして山歩きで活躍する男性も履けるスカート(中綿入りモデルで2万8600円)は、シーズンを超えた人気商品となっている。

卸先は、「アクシーズクイン」が石井スポーツなどの登山系アウトドア専門店が中心で、「アクシーズクイン・エレメンツ」はワイルドワンなどのアウトドアライフスタイル店が主。1945年創業の双進は、祖業がゴム製品の販売。そこから長靴をはじめとしたフィッシング分野に進出し、88年からオリジナルの登山用ウエア「アクシーズクイン」を販売している。12月で契約終了した「マウンテンイクイップメント」についても、修理は引き続き受け付けている。また、スイス発の「エクスペド(EXPED)」の日本向け代理店も2011年から務めている。

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日本発の登山アウトドアブランド「アクシーズクイン」 25年秋冬に向け品ぞろえ拡大

日本発の登山アウトドアブランド「アクシーズクイン(AXESQUIN)」やフィッシングブランドなどを運営する双進(東京・佐々木識統社長)は2025年秋冬、「アクシーズクイン(AXESQUIN)」の品ぞろえを拡大する。同社は02年以降、英のアウトドアブランド「マウンテンイクイップメント(MOUNTAIN EQUIPMENT)」とライセンス契約し、国内で販売してきたが、24年12月で契約終了。自社オリジナルの「アクシーズクイン」の強化をこの2年ほど進めている。

オリジナルブランドを強化することで、原料高、円安といった状況の中でもクオリティーの高い商品を適正な価格で提供する。「マウンテンイクイップメント」の日本企画商品で支持されてきたモデルに近い商品も「アクシーズクイン」でラインアップし、同じスペックの商品を求めるアウトドア専門店や客の声に対応する。氷点下にも対応できる保温力と登山に最適なコンパクト性を両立した、700フィルパワーのダウン上下(ジャケット4万6200円、パンツ3万800円)などがそれだ。

「アクシーズクイン」がもともと得意とする、アクティブインサレーション(運動時の熱や蒸れを放出する行動保温着)ももちろん豊富にそろえる。“5倍速く乾く”と速乾性を打ち出すメリノウール混のフーディー(2万2000円)や、汗抜けを意識し、パンチングしたウール混の中綿を使用したブルゾン(3万9600円)、裏地に「オクタ」を使用したブルゾン(3万3000円)など。全体的に落ち着いた色合いやデザインを採用し、街着としても違和感なくなじむようにしている点もポイント。

1945年創業、
祖業はゴム製品の加工・販売

「アクシーズクイン・エレメンツ(AXESQUIN ELEMENTS)」では、テクニカルな素材を使いつつ、より日常着に近い感覚の提案を行っている。昔から行商などに利用されてきた山間の生活道“クラシックルート”の山歩きをイメージしており、プルオーバー仕様のフード付きレインコート(3万5200円)や、ビンテージ加工を施したナイロン地のオーバーオール(3万800円)などを企画。保温着や雨避けとして山歩きで活躍する男性も履けるスカート(中綿入りモデルで2万8600円)は、シーズンを超えた人気商品となっている。

卸先は、「アクシーズクイン」が石井スポーツなどの登山系アウトドア専門店が中心で、「アクシーズクイン・エレメンツ」はワイルドワンなどのアウトドアライフスタイル店が主。1945年創業の双進は、祖業がゴム製品の販売。そこから長靴をはじめとしたフィッシング分野に進出し、88年からオリジナルの登山用ウエア「アクシーズクイン」を販売している。12月で契約終了した「マウンテンイクイップメント」についても、修理は引き続き受け付けている。また、スイス発の「エクスペド(EXPED)」の日本向け代理店も2011年から務めている。

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【2025年春コスメ】「リンメル」のアイシャドウスティックに新2色が登場 春らしい印象のパステルカラー

「リンメル(RIMMEL LONDON)」は3月14日、 “ワンダー ラスト アイシャドウ スティック”から春の新2色を発売する。価格は1540円。

きらめく目元をかなえるパステルカラーの新2色

同商品は、高発色なカラーと繊細なパールが特徴のスティックタイプのアイシャドウだ。滑らかなテクスチャーでベースや涙袋はもちろん、手持ちのアイシャドウにプラスするアイライナーとしても使用できる。ウオータープルーフ、ロングラスティング処方で、汗や水に強くメイク直後のきらめきが長時間持続する。

今回は、トレンド感のあるパステルカラーの“006 マーメイドブラッシュ”と“008 ギャラクティックグリーン”の2色を新たにそろえた。

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【2025年春コスメ】「リンメル」のアイシャドウスティックに新2色が登場 春らしい印象のパステルカラー

「リンメル(RIMMEL LONDON)」は3月14日、 “ワンダー ラスト アイシャドウ スティック”から春の新2色を発売する。価格は1540円。

きらめく目元をかなえるパステルカラーの新2色

同商品は、高発色なカラーと繊細なパールが特徴のスティックタイプのアイシャドウだ。滑らかなテクスチャーでベースや涙袋はもちろん、手持ちのアイシャドウにプラスするアイライナーとしても使用できる。ウオータープルーフ、ロングラスティング処方で、汗や水に強くメイク直後のきらめきが長時間持続する。

今回は、トレンド感のあるパステルカラーの“006 マーメイドブラッシュ”と“008 ギャラクティックグリーン”の2色を新たにそろえた。

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【2025年バレンタイン】「ディップティック」の限定キャンドルセットが今年も登場

「ディプティック(DIPTYQUE)」は1月28日、バレンタインデーを祝し、毎年恒例の“べ(Baies)&ローズ(Roses)”のキャンドルのデュオセット(各190g、2万1560円)を発売する。

同商品は、ほのかに刺激的なグリーンノートのべ(Baies)と、繊細なバラの香りのローズ(Roses)が溶け合い、芳しい香りでロマンチックなムードを演出する。キャンドルは、それぞれ赤とピンクのラッカーで仕上げたガラス容器に納めた。パッケージは同ブランドの象徴的なダンシングレターでデザインし、ハート型に変形したオーバルラベルが、キャンドルの容器を華やかに彩る。

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【2025年バレンタイン】「ディップティック」の限定キャンドルセットが今年も登場

「ディプティック(DIPTYQUE)」は1月28日、バレンタインデーを祝し、毎年恒例の“べ(Baies)&ローズ(Roses)”のキャンドルのデュオセット(各190g、2万1560円)を発売する。

同商品は、ほのかに刺激的なグリーンノートのべ(Baies)と、繊細なバラの香りのローズ(Roses)が溶け合い、芳しい香りでロマンチックなムードを演出する。キャンドルは、それぞれ赤とピンクのラッカーで仕上げたガラス容器に納めた。パッケージは同ブランドの象徴的なダンシングレターでデザインし、ハート型に変形したオーバルラベルが、キャンドルの容器を華やかに彩る。

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写真家のオリビエーロ・トスカーニが死去 1980〜90年代に物議を醸した「ベネトン」の広告で知られる

イタリア人写真家のオリビエーロ・トスカーニ(Oliviero Toscani)が1月13日、イタリア・トスカーナ州の病院で死去した。82歳だった。彼は2年前、アミロイドーシスを患っていることを明かしていた。

トスカーニは1942年2月28日ミラノ生まれ。「エル(ELLE)」や「ヴォーグ(VOGUE)」「ハーパーズ バザー(HARPER’S BAZAAR)」「エスクァイア(ESQUIRE)」などの雑誌から、「ミッソーニ(MISSONI)」「ヴァレンティノ(VALENTINO)」「シャネル(CHANEL)」「フィオルッチ(FIORUCCI)」といったブランドまでと、数十年にわたり仕事をしてきた。

なかでも、そのキャリアは80年代から90年代にかけてメッセージ性の強い広告キャンペーンを制作した「ユナイテッド カラーズ オブ ベネトン(UNITED COLORS OF BENETTON以下、ベネトン)」とのパートナーシップに深く結び付いている。彼は、作品を通して死刑制度やエイズ、人種差別、同性愛などの問題に光を当てたパイオニアでもあり、慣習に逆らうような革新的かつ露骨なイメージは物議を醸した。その結果、長年にわたり、彼が手掛けたいくつかの「ベネトン」の広告は、さまざまな国や雑誌で禁止された。一方、彼は「ベネトン」と共に91年に雑誌「カラーズ(COLORS)」を創刊。94年にはベネトンのシンクタンクであるファブリカ(FABRICA)も構想した。2017年には当時最高経営責任者に復帰した創業者のルチアーノ・ベネトン(Luciano Benetton)から17年ぶりに呼び戻され、20年に問題発言により解雇されるまで同ブランドの広告キャンペーンを手掛けた。

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写真家のオリビエーロ・トスカーニが死去 1980〜90年代に物議を醸した「ベネトン」の広告で知られる

イタリア人写真家のオリビエーロ・トスカーニ(Oliviero Toscani)が1月13日、イタリア・トスカーナ州の病院で死去した。82歳だった。彼は2年前、アミロイドーシスを患っていることを明かしていた。

トスカーニは1942年2月28日ミラノ生まれ。「エル(ELLE)」や「ヴォーグ(VOGUE)」「ハーパーズ バザー(HARPER’S BAZAAR)」「エスクァイア(ESQUIRE)」などの雑誌から、「ミッソーニ(MISSONI)」「ヴァレンティノ(VALENTINO)」「シャネル(CHANEL)」「フィオルッチ(FIORUCCI)」といったブランドまでと、数十年にわたり仕事をしてきた。

なかでも、そのキャリアは80年代から90年代にかけてメッセージ性の強い広告キャンペーンを制作した「ユナイテッド カラーズ オブ ベネトン(UNITED COLORS OF BENETTON以下、ベネトン)」とのパートナーシップに深く結び付いている。彼は、作品を通して死刑制度やエイズ、人種差別、同性愛などの問題に光を当てたパイオニアでもあり、慣習に逆らうような革新的かつ露骨なイメージは物議を醸した。その結果、長年にわたり、彼が手掛けたいくつかの「ベネトン」の広告は、さまざまな国や雑誌で禁止された。一方、彼は「ベネトン」と共に91年に雑誌「カラーズ(COLORS)」を創刊。94年にはベネトンのシンクタンクであるファブリカ(FABRICA)も構想した。2017年には当時最高経営責任者に復帰した創業者のルチアーノ・ベネトン(Luciano Benetton)から17年ぶりに呼び戻され、20年に問題発言により解雇されるまで同ブランドの広告キャンペーンを手掛けた。

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香りと潤い感で心を満たすハンドケア 新作ハンドクリーム4選

冬将軍の到来で空気の乾燥が気になる1月。常に外気にさらされている上に水に触れる機会も多い手肌はこまめなケアが必要ですが、せっかくならば気分がアガるアイテムを持ちたいもの。そこで、香りも楽しめるハンドクリームの新作を紹介します。

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」

“レプリカ”のハンドクリームがリニューアル(発売中)

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」の人気フレグランス “レプリカ”のハンドクリームがリニューアルして登場。イタリア・フローレンスの清々しく晴れた日曜の朝に広がる洗い立てのシーツの香りイメージしたブランドNo.1人気の“レイジーサンデーモーニング”、暖炉のそばで過ごすシャモニーの朝を思い起こさせる“バイ ザ ファイアープレイス”と、海と空を連想させるようなフレッシュですがすがしい香りの“セーリング デイ”の3種類をそろえる。






「ロクシタン(L'OCCITANE)」

春と幸せを呼び込むすみれの香り(発売中)

幸せを呼ぶという言い伝えがあるスミレの香りを取り入れた「ロクシタン(L'OCCITANE)」のボディーケアシリーズ“スノーシア(ヴァイオレット)”。ハンドクリームは30mL(1870円)と150mL(4070円)の2サイズをラインアップする。


「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」

オリエンタルな香りのコレクションから3種のハンドバーム(1月30日発売)

甘さの中にスパイシーさを感じる「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」香りのコレクションから,
3種のハンドバームが登場。ほおずきやマンダリンをブレンドしたフルーティーでスパイシーな“ゴールデンベリー”と、サフランやホワイトアンバーを据えた甘くてスパイシーな“サフラン”、プラムとピンクピオニー、ムスクが広がるフローラルな“PLM”をライナップする。


「クラランス(CLARINS)」

名品を春の香りで包んだ限定アイテム(2月7日発売)

手を見えない手袋のように保護し心地よく保つ「クラランス(CLARINS)」の隠れた名品“ハンド/ネイル トリートメントクリーム”が、咲き誇る春の花から着想を得たスプリングコレクションからミニサイズ(30mL、1540円)で登場。春に咲く花々をイメージした限定の香り、スプリングブロッサムが優しく香る。

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工藤キキのNY式ベジフードのレシピ本「KIKIのニューヨーク・ベジタリアン入門」が発売

ライター、シェフ、音楽プロデューサーとして活動する工藤キキが、ニューヨーク式ベジフードのレシピ本「KIKIのニューヨーク・ベジタリアン入門」を発売した。本書では、工藤による48品のオリジナルレシピを掲載。和食の要素を取り入れたニューヨークスタイルの料理を手軽に作れるという。全レシピは、工藤がニューヨークで出会ったデザイナーやミュージシャンら友人のために手掛けたもので、それぞれのページには彼らに宛てたコメントやユニークなショートストーリーが綴られている。ブックデザインは工藤のパートナーであり、アーティストのブライアン・クローズ(Brian Close)が務めた。

レシピ一覧

工藤は、神奈川県・横浜生まれ。カルチャー誌でファッションやアートなどのサブカルチャーに関する寄稿や小説を執筆。著書に小説「姉妹7センセイション」、アート批評集「post no future」などがある。2011年にアメリカ・ニューヨークに拠点を移し、2014年にアートフードプロジェクト「CHI-SO-NYC」をスタート。レストランへのレシピのデザインやフードを絡めたイベントなど食にまつわる活動をしている。2021年にはコネチカットのリッチフィールドにあるファームランドに引っ越した。

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渋谷109で「平成女児カフェ」、期間限定でオープン

ファッションビルの「渋谷109」は1月15日から、地下2階のフードフロアでいま話題の「平成女児」をテーマにしたポップアップカフェ「キラキラ クローバーカフェ(KIRAKIRA CLOVER CAFE)」をオープンする。TikTokのフォロワー数30万人を超えるインフルエンサーの「平成女子♡めぐ」が監修し、全メニューに「クローバー」モチーフをあしらうなど、平成世代には懐かしく、Z世代には新しいトレンドになっている「平成女児」テイストをふんだんに取り入れる。カフェは2月24日まで。

メニューは「ふわ×02抹茶ラテ(ふわふわまっちゃラテ)」「しゅわ×02クリームソーダ(しゅわしゅわクリームソーダ)」「ぷち×02パンケーキ(ぷちぷちパンケーキ)」「るん×02ソフトクリーム(るんるんソフトクリーム)」の全4種類。「タイルシール」を模したゼリートッピングや最中で出来たクローバーなどを取り入れる。ノベルティにもオリジナルステッカーやプロフィール帳も用意し、店内も平成感テイストの文房具やおもちゃなども展開する。

■「KIRAKIRA CLOVER CAFE」
場所:イマダ キッチン(渋谷109地下2階 MOG MOG STAND内)
期間:1月15日〜2月24日

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渋谷109で「平成女児カフェ」、期間限定でオープン

ファッションビルの「渋谷109」は1月15日から、地下2階のフードフロアでいま話題の「平成女児」をテーマにしたポップアップカフェ「キラキラ クローバーカフェ(KIRAKIRA CLOVER CAFE)」をオープンする。TikTokのフォロワー数30万人を超えるインフルエンサーの「平成女子♡めぐ」が監修し、全メニューに「クローバー」モチーフをあしらうなど、平成世代には懐かしく、Z世代には新しいトレンドになっている「平成女児」テイストをふんだんに取り入れる。カフェは2月24日まで。

メニューは「ふわ×02抹茶ラテ(ふわふわまっちゃラテ)」「しゅわ×02クリームソーダ(しゅわしゅわクリームソーダ)」「ぷち×02パンケーキ(ぷちぷちパンケーキ)」「るん×02ソフトクリーム(るんるんソフトクリーム)」の全4種類。「タイルシール」を模したゼリートッピングや最中で出来たクローバーなどを取り入れる。ノベルティにもオリジナルステッカーやプロフィール帳も用意し、店内も平成感テイストの文房具やおもちゃなども展開する。

■「KIRAKIRA CLOVER CAFE」
場所:イマダ キッチン(渋谷109地下2階 MOG MOG STAND内)
期間:1月15日〜2月24日

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「フェンディ」が目黒蓮を起用したグローバル広告キャンペーンを公開 日本人では初の起用

「フェンディ(FENDI)」は、メゾン創業100周年、日本上陸60周年を迎える2025年の記念すべき1年の幕開けを飾る、25年春夏メンズコレクションのグローバル広告キャンペーンを公開した。

本キャンペーンには、メゾンのグローバル メンズウエア アンバサダーであり、ジャパンメンズブランドアンバサダーを務めるSnow Manの目黒蓮を単独で起用。グローバル広告キャンペーンのモデルに日本人が起用されるのは初となる。

キャンペーンの中で目黒は、コレクションを象徴するルックとアクセサリーを身につけ、モダンで洗練されたスタイリングを披露した。シャーベット、ミスト、アイボリー、キャラメル、バターミルクの色合いが、柔らかいブルーやナチュラルインディゴ、ブラック、フォレストグリーンと調和している。

25年春夏メンズコレクションは2月6日から世界中の「フェンディ」直営店および公式オンラインストアで販売される。

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「フェンディ」が目黒蓮を起用したグローバル広告キャンペーンを公開 日本人では初の起用

「フェンディ(FENDI)」は、メゾン創業100周年、日本上陸60周年を迎える2025年の記念すべき1年の幕開けを飾る、25年春夏メンズコレクションのグローバル広告キャンペーンを公開した。

本キャンペーンには、メゾンのグローバル メンズウエア アンバサダーであり、ジャパンメンズブランドアンバサダーを務めるSnow Manの目黒蓮を単独で起用。グローバル広告キャンペーンのモデルに日本人が起用されるのは初となる。

キャンペーンの中で目黒は、コレクションを象徴するルックとアクセサリーを身につけ、モダンで洗練されたスタイリングを披露した。シャーベット、ミスト、アイボリー、キャラメル、バターミルクの色合いが、柔らかいブルーやナチュラルインディゴ、ブラック、フォレストグリーンと調和している。

25年春夏メンズコレクションは2月6日から世界中の「フェンディ」直営店および公式オンラインストアで販売される。

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コスメの再循環を目指すポップアップがルミネ新宿で開催 サステナブルコスメアワードとタッグ

ルミネ新宿は1月13、14日、ルミネ1の2階にある「ギャラリー1」でコスメの再循環を目指す販売イベント“コスメ リゴランド ストア”を開催する。

商品リニューアルや箱破損等の理由により、日本では毎年約2万トン以上のコスメが新品のまま廃棄されている。本イベントは、そんな“コスメロス”問題に積極的に取り組むべく、ルミネと“人にも地球にもやさしいコスメ”を表彰するサステナブルコスメアワードの事務局がタッグを組み誕生した。手軽にコスメロス削減に貢献できる機会として、また新しいコスメとの出合いの場として、循環型消費の大切さを実感してもらうことを目指している。

ポップアップ“コスメ リゴーラウンド ストア”

ポップアップ“コスメ リゴーラウンド ストア”では、外装に汚れやキズ、商品リニューアルによる店頭終売などを理由に販売されることが無くなったコスメを、特別価格で販売する。会場には、購入されたコスメの個数を表示するスコアボードを設置。イベントがコスメの再循環にどれだけつながったかを可視化する。

参加ブランドは、「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」や「セルヴォーク(CELVOKE)」、「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」、「ロクシタン(L'OCCITANE)」、「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」、「オサジ(OSAJI)」など約40ブランドを予定している。

コスメ下取りキャンペーン

“コスメ リゴーラウンド ストア”へ不要になったコスメを持参すると、ルミネ新宿館内で税込5000円以上の会計時に使用できる500円チケット(1アイテムにつき1枚)と、“コスメ リゴーラウンド ストア”で使用できる300円チケット1枚をプレゼントする。本キャンペーンは事前予約制。詳細はルミネ新宿公式サイトから確認できる。

サステナブルコスメアワード審査員長のインタビューを公開中

イベント開催に合わせ、サステナブルコスメアワードの審査員長を務める岸紅子氏がイベント実施の背景や意図などを語ったインタビューを、通販サイト「アイルミネ」で公開中。同企画ではサステナブルコスメを選ぶ際のポイントなども紹介している。

さらに、1月16日と21日には同サイトにて、「アイルミネ」に出店するコスメショップのサステナブル、エシカルな取り組みを商品情報と合わせて紹介する記事を公開する予定だ。

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「ウォンジョンヨ」×ポケモンや「エスティ ローダー」×「ラデュレ」など! 今週発売のビューティアイテム8選【1/13〜1/19】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は1月13〜19日に発売するアイテムを紹介します。正月休みの余韻冷めやらぬ中ですが、ビューティ界隈はバレンタインコレクションが登場。今週は「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」と世界的パティスリー「ラデュレ(LADUREE)」のコラボレーションアイテムや、「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」、「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」、「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」などが限定アイテムを発売します。ほか、「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」からは世界的人気ゲームのポケットモンスターとの初コラボアイテムが登場!ピカチュウやプリン、ポッチャマ、カビゴンなど人気キャラクターが描かれた限定パッケージが魅力です。

【1月15日発売】
ゲラン
(GUERLAIN)

桜の美しさを称えるルージュとアイシャドウ

「ゲラン(GUERLAIN)」は、桜の詩的な美しさを称えた“サクラ コレクション 2025”を発売する。ラインアップは、桜の花びらのようなソフトでフレッシュなリップメイクを可能にする“ルージュ ジェ チェリー ペタル”と、目元をハチミツのように甘いシェードで際立たせる4色パレット“オンブル ジェ 129 ハニー アンバー”。

■商品詳細

“ルージュ ジェ チェリー ペタル”(4730円)
“オンブル ジェ 129 ハニー アンバー”(1万780円)

【1月16日発売】
イプサ
(IPSA)

ヘルシーな印象の肌へ導く高機能美容液

「イプサ(IPSA)」は、運動と美肌の関係性に着目し、いきいきとしたヘルシーな印象の艶肌を目指した高機能美容液“セラム アクティブ”を発売する。モリエントパーツが抉れながら肌に馴染み、塗布後はベタつかないコーティング膜に変化して肌を覆い、ハリ感を与える。

■商品詳細

“セラム アクティブ”(50mL、1万3200円※編集部調べ)

【1月16日発売】
ジョンマスターオーガニック
(JOHN MASTERS ORGANICS)

ショコラの香りのボディースクラブ

「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は、ボディー用スクラブ“シュガースクラブ ショコラ”を発売する。シュガー、アラビアコーヒーノキ種子、シリカのスクラブ3種を配合し、毛穴の詰まりや角栓にアプローチ。カカオやナッツの香りを組み合わせ、ほんのり甘く温かみのあるショコラの香りに仕上げた。

■商品詳細

“シュガースクラブ ショコラ”(120g、3410円)

【1月17日発売】
エスティ ローダー
(ESTEE LAUDER)

仏パティスリー「ラデュレ」とコラボ

「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」は、パリで創業した世界的パティスリーである「ラデュレ(LADUREE)」とコラボレーションしたアイテムを発売する。ラインアップは、限定デザインのリップセットやクッションファンデーションなど。エレガントなプリントが施された限定デザインで用意した。

■商品詳細

“リミテッド エディション リップ オイル コレクション”(限定、9680円)
“リミテッド エディション ピュア カラー リップスティック コレクション”(限定、8250円)
“ダブル ウェア セカンド スキン ブラー クッション メークアップ”(各12g×2、リフィル付き9350円)

【1月17日発売】
シュウ ウエムラ
(SHU UEMURA)

スイーツ色のアイパレットやリップ

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は、みずみずしい果実や甘いスイーツにインスパイアされた“ハナミグラッセ コレクション”を発売する。目元の骨格を美しく引き立てるマットやラメをセットにした定番の4色アイシャドウパレットやむっちりとした唇に仕上げるリキッドリップ、とろける塗り心地が特徴のリップスティックをラインアップする。

■商品詳細

“アイスカルプト”(7150円)
“キヌケアグローアップ”(各4840円)
“キヌケアヌード”(各4840円)

【1月17日発売】
ローラ メルシエ
(LAURA MERCIER)

ピオニーをモチーフにした限定エディション

「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」は、新年とバレンタインデーを祝う“ラッキー イン ラブ(LUCKY IN LOVE)”コレクションから“ルースセッティングパウダー トランスルーセント ピオニーエディション”と“ブラッシュ カラー インフュージョン ピオニー エディション”を発売する。レッドとゴールドのパッケージにピオニーを描き、恋をしたようなときめく気持ちを表現した。

■商品詳細

“ルースセッティングパウダー トランスルーセント ピオニーエディション”(29g、6050円)
“ブラッシュ カラー インフュージョン ピオニー エディション”(6g、4730円)

【1月17日発売】
ロージーローザ
(ROSYROSA)

人気パフから限定パープルカラー

「ロージーローザ(ROSYROSA)」は、リキッドからパウダーまでさまざまなタイプのファンデーションに対応するメイクパフ“マルチファンデパフ 2P”の限定パープルカラーを発売する。キメの細かい湿式ウレタンがファンデーションを程よく吸い込み、厚塗りにならず毛穴をカバーして美しい肌に仕上げる。

■商品詳細

“マルチファンデパフ 2P”(2個入り、638円)

【1月18日発売】
ウォンジョンヨ
(WONJUNGYO)

ポケモンと初コラボ

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」は、世界的人気ゲーム「ポケットモンスター」との初コラボレーションアイテムを発売する。ラインアップは、クッションファンデーションやフェイスパウダー、アイライナーなど全6種で、パッケージにはピカチュウやプリン、ポッチャマ、カビゴンをデザインした。

■商品詳細

“プロ パーフェクティングクッション カバー”[SPF50+・PA++++](全3色、各3190円)
“プロ パーフェクティングクッション ナチュラル P”[SPF50+・PA++++](全2色、各3190円)
“フィクシングブラーパ ウダー”(全2色、各2530円)
“ダイヤモンドライナー P1”(1540円)
“ケア マスターリップマスク”(全2色、各1430円)
“モイストリッププライマー”(1430円)

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「メゾン マルジェラ」“レプリカ”がカフェスタイルのポップアップ 新作に合わせマドレーヌ&ドリンクの提供も

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は1月23日、フレグランス“レプリカ(REPLICA)”から、焼きたてのマドレーヌに着想を得た“アフタヌーン デライト”を発売する。これに伴い、1月24〜26日に表参道でポップアップ“メゾン マルジェラ フレグランス カフェ”をオープンする。

表参道でポップアップ
限定商品やマドレーヌの販売も

ポップアップは、“アフタヌーン デライト”の世界観を表現、“レプリカ”シリーズを試せるスペースや、限定商品を含むショップエリア、パリのカフェテラスを模したフォトスポットなどを設置。カフェのメニューとして、“アフタヌーン デライト”の香りをイメージしたマドレーヌとドリンクも用意する。また“レプリカ オードトワレ アフタヌーン デライト”の現品が当たるスクラッチカードを配布するほか、会場で税込1万1800円以上の購入者には、“レプリカ キャンドル ジャズ クラブ”のミニサイズを、税込2万3540円以上の購入者には、“レプリカ トートバッグ”を数量限定でプレゼントする。

フレグランス“レプリカ”の“アフタヌーン デライト”は、オードトワレ(10mL、5280円/30mL、1万1880円/100mL、2万3540円)とキャンドル(1万1880円)をラインアップする。

■メゾン マルジェラ フレグランス カフェ
日程:1月24〜26日
時間:11:00〜20:00(26日は19:00まで)
場所:ランド表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-24-3
入場料:無料
※優先入場予約を公式LINEで受け付け

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ナチュラルケアブランド「トラック」の東海地方初となる直営店 タカシマヤ ゲートタワーモールにオープン

ジョエルロティが展開するナチュラルケアブランド「トラック(TRACK)」は2月28日、タカシマヤ ゲートタワーモール6階に、東海地方初となる直営店舗をオープンする。ブランド1番人気である“トラックオイル”(全6種、各90mL、各4180円)はもちろん、スタイリング剤やバスアイテム、ルームディフューザー・ファブリックミスト・パフュームなどのフレグランスアイテム、ギフトにもおすすめのネイルオイルなど全商品がそろう。

来店客の香りの好みを聞き、香料を調合してオリジナルフレグランスアイテムを作るサービス“my track”も実施。ボトルに貼るラベルに好きなスタンプを押すアレンジで、オリジナルデザインの作成を楽しむこともできる。また、オリジナルアイテムを作るサービス自体をプレゼントすることができるギフトカードも発売予定だ。

「トラック」は環境配慮も人に優しい処方の1つと捉え、環境省が推進する“プラスチック・スマート”に賛同。可能な限りプラスチックの使用を控え、リサイクル・リユース可能な瓶・アルミ素材を採用している。使い終わった容器や好きな容器(自立でき、洗浄済で蓋つきであることが条件)をリユースし、好みの量で対象商品を購入できる量り売りサービスも導入する。

また「トラック」会員には、購入時のショッパー不使用や容器の再利用などエシカルな取り組みへの賛同を条件に、“サスティナブルマイル”を進呈。1マイル=1円分として全国の顧客のマイルを毎年末に集め、「トラック」が代表して環境保護・災害支援の取り組みに寄付を行う。

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ナチュラルケアブランド「トラック」の東海地方初となる直営店 タカシマヤ ゲートタワーモールにオープン

ジョエルロティが展開するナチュラルケアブランド「トラック(TRACK)」は2月28日、タカシマヤ ゲートタワーモール6階に、東海地方初となる直営店舗をオープンする。ブランド1番人気である“トラックオイル”(全6種、各90mL、各4180円)はもちろん、スタイリング剤やバスアイテム、ルームディフューザー・ファブリックミスト・パフュームなどのフレグランスアイテム、ギフトにもおすすめのネイルオイルなど全商品がそろう。

来店客の香りの好みを聞き、香料を調合してオリジナルフレグランスアイテムを作るサービス“my track”も実施。ボトルに貼るラベルに好きなスタンプを押すアレンジで、オリジナルデザインの作成を楽しむこともできる。また、オリジナルアイテムを作るサービス自体をプレゼントすることができるギフトカードも発売予定だ。

「トラック」は環境配慮も人に優しい処方の1つと捉え、環境省が推進する“プラスチック・スマート”に賛同。可能な限りプラスチックの使用を控え、リサイクル・リユース可能な瓶・アルミ素材を採用している。使い終わった容器や好きな容器(自立でき、洗浄済で蓋つきであることが条件)をリユースし、好みの量で対象商品を購入できる量り売りサービスも導入する。

また「トラック」会員には、購入時のショッパー不使用や容器の再利用などエシカルな取り組みへの賛同を条件に、“サスティナブルマイル”を進呈。1マイル=1円分として全国の顧客のマイルを毎年末に集め、「トラック」が代表して環境保護・災害支援の取り組みに寄付を行う。

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【2025年バレンタイン】百貨店から専門店、限定スイーツ、コスメまでまとめて一挙紹介!【随時更新】

早くも迫るバレンタインに向け、各百貨店やブランドではさまざまな商品を続々とラインアップしている。日本初上陸や初出店ブランドも含め話題のチョコレートが目白押しだ。恋人や友人、家族、自分のためになど、贈る相手も多様化している昨今は、チョコレートのみならず商品も多種多様になっている。「スリー(THREE)」のバレンタイン限定リップや、ジェイアール名古屋タカシマヤの完全予約制“ぴよりん”、「オサジ(OSAJI)」と“ミニマル”コラボの香水&板チョコセットなど、バラエティーに富んだ注目の商品をまとめて紹介する。

【2月8日発売】

ミュリル
(MURIR)

ミルクチョコレート専門店ミュリル(MURIR)は2月8〜14日、伊勢丹新宿本店のバレンタイン催事に出店、洋菓子ブランド「ノワ・ドゥ・ブール(NOIX DE BEURRE)」とコラボした焼き菓子などを販売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“マドレーヌ・オ・ミュリル”/ミュリル×「ノワ・ドゥ・ブール」(4個入、2160円)

・“ケーク・オ・ミュリル”/ミュリル×「ノワ・ドゥ・ブール」(2376円)

・“ショコラ・フォレ・オ・キャラメル・フォンダン”(1620円)

・“ミュリル”(15枚入、2916円)

・“ミュリル・オン・ビスキュイ”(15枚入、3996円)

・“ミュリル・オン・ビスキュイ〈プティ〉”(4枚入、1080円)

・“バトン・ドゥ・ミュリル”(5本入、3024円)

・“クリスティアン・キャラメル・ショコラ”(6枚入、1296円)

・“フィナンシェ・オ・ミュリル〈プティ〉”(3個入、1350円)

【1月下旬発売】

そごう・西武

1月7日からオンラインでもバレンタイン企画

そごう・西武は1月下旬から順次、各店舗でバレンタインイベント“チョコレートパラダイス2025”を開催する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“リュシアン”/「マダム カカオ」(全2種、各6372円)

・“重箱アソートボックス”/「コントワール・デュ・カカオ」(6912円)
内容…プラリネ9個、クロッカン3種、クルスティン3種

・“ミルクチョコレート ギモーブベア缶”/「シリル・リニャック」(5940円)

・チョコレートボックス“コレツィオーネ・サン・ヴァレンティーノ 2025”/「ブルガリ イル・チョコラート」(6601円)

・“パリ サンヴォール8粒入”/「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」(4320円)

・“キャラメルバー 5本入-A-”/「メゾン・ルルー」(3996円)

・“ショコラアソート セデュクション”/「ジャン=シャルル・ロシュー」
(3386円)

・“ナカムラセレクション”/「ナカムラチョコレート」(4752円)

・“グレイシャス8”/「ヤスシ ササキ」(4428円)
フレーバー…ピスターシュ、スペキュロス、パレオール、シトロン、イチゴ&フランボワーズ、オールノワール、抹茶、アールグレイ

・“クッキー オ モルソード ショコラ”/「ブノワ・ニアン」(713円)

・“ガトーショコラ ブロンテピスターシュ”/「モンサンクレール」(751円)

・”バスクチーズケーキ× コルテッチャ SPバージョン”/「マッテ」×「ガスタ」(1201円)

・“ミスターチーズケーキ チョコレート&クッキー”/「ミスターチーズケーキ」(5400円)

・“クラマエカヌレ”/「クラマエ・カヌレ」(324円)

・“特別純米うまからまんさく ガナッシュチョコレート”/「メリーチョコレート」×まんさくの花(1620円)

・“日本酒生チョコレート常山”/「ボノボノ」(2160円)

・“季節のショコラ詰め合せ”/「セゾン ド セツコ」(3024円)

・“ハンドスクープ・ 洋なし&アップルコンポート”/「ゾッター」(1681円)

※販売店舗、期間などが異なるため、詳細は公式サイトを要確認。

【1月31日発売】

オサジ
(OSAJI)

1月24日から予約受付

「オサジ(OSAJI)」は、チョコレート専門店のミニマル(MINIMAL-BEAN TO BAR CHOCOLATE)とコラボした、香水と板チョコのセットを数量限定発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“ショコラ コレクション”(7700円)
内容…“オサジ オードトワレ カカオ”、板チョコレート“マダガスカル”

【1月29日発売】

トム ブラウン
(THOM BROWNE)

2024年12月7日からオンラインで先行予約受付

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は、阪阪急うめだ本店3階の「トム ブラウン チョコレート(THOM BROWNE CHOCOLATE)」で、「ルイス シェリー(LOUIS SHERRY)」とコラボした期間限定チョコレートを発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・アソートメント(24個入り、1万2830円)

・アソートメント(12個入り、7400円)

・アソートメント(2個入り、2700円)

※3月14日まで限定メッセージカード付き

【1月29日発売】

ウカ
(UKA)

“ウカイン”会員は店頭で事前予約を受け付け

「ウカ(UKA)」は1月29日〜2月14日、バレンタイン限定の“ウカ スカルプ ブラシ チョコレート ケンザン”を販売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“ウカ スカルプ ブラシ チョコレート ケンザン”(3190円)

【1月28日発売】

東武百貨店

東武百貨店池袋本店は1月28日〜2月14日の期間、“チョコレートに恋して。”をテーマに、バレンタインイベント“ショコラマルシェ”を開催する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“バターの女王ラングドシャ”/「バターの女王」(4個入、1167円)

・“プルミエール リミテッド プルトワ”/「田園調布プチカヌレ専門店COMME PARIS」(12個入、3981円)
※アルコール使用

・“ラ・ポコラのフルーツチョコ もっとテイスティング”/「ラ・ポコラ」(3456円)

・“ガトーショコラ JACK”/「クロネコジャック」(501円〜)

・“ハッピーシャトンクッキーサンドショコラ”/「ロイスダール」(6個入、1296円)

・“ピスタチオカントリー”/「ピスタチオマニア」(13個入、2592円)

・“カカオベイクサンド4種詰め合わせ”/「ドレンティチョコレート」(4個入、1831円)

・“アフロディジアック”/「ブノワ・ニアン」(6個入、3456円)

・“アソルティモン・グルマン4種”/「ル・ショコラ・アラン・デュカス」(3240円)

・“フーディーベア レイア”/「カカオサンパカ」(5400円)

・“マリアージュ・デ・クル”/「ジャン=ミッシェル・モルトロー」(9個入、3375円)

・“ヴィーガン生チョコレート”/「ココシュシュ」(16個入、1380円〜)

・“生チョコレート(スパイスミックス)”/「ナイトカカオバイココディー」(4個入、2808円)

・“アマーレレモンBOX”/「オランジュエル」(8個入、3685円)

・“茜色とモンブラン(モンブランといちじくのパフェ)”/「パフェをショコラで。」(9個入、1296円)
※アルコール使用

・“ガルニエⅠ”/「ガルニエ」(13個入、3240円)

・“香るティージェラート ダブル”/「&アールグレイ」(660円)
※イートイン

・“NEW!ドバイチョコレート ダブル”/「&アールグレイ」(880円)
※イートイン

・“濃厚リッチな70%カカオダークチョコソフト”/「ナイトカカオバイココディー」(693円)
※イートイン

・“ジャラッツ カカオニブ”(990円)/「カカオサンパカ」
※イートイン

・“ジェラート ダブル”/「バビ」(880円)
※イートイン

・“ワッフル”/「バビ」(880円)
※イートイン

・“ソフト パレ ド オール”/「ショコラティエ パレ ド オール」(880円)
※イートイン

・“スフォリアテッラ スペシャルチョコレート”「オスピターレ」(481円)
※イートイン

【1月24日発売】

六本木ヒルズ・麻布台ヒルズ・虎ノ門ヒルズ

森ビルが運営する六本木ヒルズ、麻布台ヒルズ、虎ノ門ヒルズは1月24日〜2月14日の期間、国内外のショコラトリーやブランド、レストランが手掛けるチョコレートスイーツを中心に販売する“ヒルズ バレンタイン デー 2025”を開催する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“ボンボンショコラ シャトー”/六本木、虎ノ門ヒルズ「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」(3900円)

・“ボンボンショコラ アムール”/六本木、虎ノ門ヒルズ「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」(3900円)

・“ボンボンショコラ リュクス”/六本木、虎ノ門ヒルズ「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」(7500円)

・“バレンタインデーローチョコレートボックス”/麻布台ヒルズ「アルケミー」(1400円)

・チョコレートボックス/六本木ヒルズ「ジャン・ジョルジュ トウキョウ」(2000円)

・オリジナルボンボンショコラ/「ラベイユ」(3780円)

・“ショコラトリュフパフェ”/六本木ヒルズ「ヒルズ ダル・マット」(1980円)

・“テリーヌ ショコラ”/「グランドフードホール」(1280円)

・“バレンタインスペシャルショコラコース”/麻布台ヒルズ「ヒルズ ハウス ダイニング33」(1万6500円※別途サービス料12%)

・“チョコレートアフタヌーンティー”/「ミニマル ザ スペシャルティ」(7900円)

・5個入りマカロン/麻布台ヒルズ「ル・サティネ」(2160円)

・“ペタルカメリア”/「ショウダイビオナチュール」(4850円)

・“イチゴショコラパフェ”/六本木ヒルズ「ニュウスタイル銀座千疋屋」(950円)

・“メリメロ ベリーベリー ラヴィアン”/「メレ・ド・ショコラ」(2700円)

・“プルニエ キャビア ギフト ボックス デュオ トラディショナル&オシェトラ クラシック”/麻布台ヒルズ「プルニエ アール デュ キャビア フランセ」(3万7413円)

“ガルダ・コッリ・マントヴァーノ・DOC・ルビーノ/ヨゼフ”/虎ノ門ヒルズ「ランマス/イスティント」(7040円)

※一部商品

※販売店舗、期間などが異なるため、詳細は公式サイトを要確認。

【1月22日発売】

スリー
(THREE)

「スリー(THREE)」は、バレンタインコレクション“ザ スイートネス タブー”と題し、異なる質感のリップカラー2種とプラントベースのフレグランス1種を発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・リップ“ドリームオン アリューリング リルワン”(2色、各4070円)

・リップ“ドリームオン アリューリング リップスティック”(2色、各4400円)

・フレグランス“X01 スイート シード オブ ラブ”(9mL、5390円)

【1月20日発売】

バビ
(BABBI)

阪急百貨店公式オンラインですでに先行販売中

スイーツ専門店バビ(BABBI)は、キッズウエアブランド「メゾピアノ ジュニア(MEZZO PIANO JUNIOR)」や「エンジェルブルー(ANGEL BLUE)」などを運営するナルミヤ・インターナショナルとのコラボしたポーチを順次発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“エンジェルブルー スペシャルギフト”(3300円)

・“メゾピアノ スペシャルギフト”(3300円)

・“デイジーラヴァーズ スペシャルギフト”(3300円)

・“ポンポネット スペシャルギフト”(3300円)

・“メゾピアノ スペシャルギフト ホワイト”(阪急百貨店限定、3300円)

【1月18日発売】

マルニ
(MARNI)

1月18、21、23、25日に阪急うめだ本店内のマルニ フラワー カフェで販売
1月29日から阪急百貨店公式オンラインで販売

「マルニ(MARNI)」は、鎌倉のチョコレート専門店チョコレートバンクのクランチチョコを「マルニ」オリジナルデザインのパッケージで限定発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“クランチチョコ オーツ(15個入り、2970円)

【1月17日発売】

ラルフ ローレン
(RALPH LAUREN)

「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」が運営する「ラルフズ コーヒー(RALPH’S COFFEE)」は、“カフェトラックチョコレートバー”と“ボンボンショコラアソート”を発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“ボンボンショコラアソート クラシック”(3672円)
フレーバー…キャラメル、ビター、ヘーゼルナッツ

・“ボンボンショコラアソート ラルフズコーヒー”(3672円)
フレーバー…宇治抹茶、ラルフズコーヒー、カフェラテ

・“ボンボンショコラアソート フルーティ”(3672円)
フレーバー…マンゴーパッション、ラズベリー、ココナッツ

・“カフェトラックチョコレートバー”(3024円)
内容…ライスパフ

・“カフェトラックチョコレートバー”(3240円)
内容…キャラメリゼアーモンド&ダークチョコレート

・“カフェトラックチョコレートバー”(3456円)
内容…ピスタチオ&クランベリー&ミルクチョコレート

・“カフェトラックチョコレートバー”(3456円)
内容…オレンジ&レモン&ダークチョコレート

【1月17日発売】

アンテプリマ
(ANTEPRIMA)

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」と、ショコラティエの佐野恵美子が手掛けるレ トロワ ショコラ パリ(LES TROIS CHOCOLATS PARIS)が協業、コラボ商品を数量限定で順次発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“アンテプリマコレクション”/レ トロワ ショコラ パリ(4730円)
内容…チョコレート4種、ミニミニワイヤー

・バッグ“クオーリ ペルラ グリッター”/「アンテプリマ」(5万9400円)

【1月17日発売】

ジェイアール名古屋タカシマヤ

1月10日から限定“ぴよりん”の予約受付

ジェイアール名古屋タカシマヤが開催する「2025 アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」に、名古屋のひよこ型スイーツ"ぴよりん"が出展、イベント限定の"ぴよりん"を事前販売で取り扱うほか、会場で新商品のチョコレートとサンドクッキーを先行販売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・"プレミアム ぴよりん"(完全事前予約制、2000円)

・"ぴよりん ボンボン デ ショコラ"(2000円)

・"ぴよりんサンドクッキー"(1500円〜)

・"ぴよりんハートボックス"(1600円)
内容…"ぴよりんシュガー""ぴよりんマシュマロ""ぴよりんアイシングクッキー"

・ぬいぐるみ(1980円)

・"デザートスプーン&フォークセット"(1400円)

【1月8日発売】

ビープル
(BIOPLE)

「ビープル(BIOPLE)」は1月8日〜2月14日の期間、「ビープル チョコレート フェスティバル 2025」を開催、各国のチョコレートやアイテムを販売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・クッキー“バレンタインブルッキー”/オブゴベイカー×「マリークヮント」“ブルッキー”(999円)
内容…クッキー、巾着

・カフェイン入りチョコレート“ショカコーラ・ミルク”(702円)

・“ストロベリースピリッツ”(1296円)

・チョコレート“ソルティプレッツェル”(410円)

※一部商品

【1月6日発売】

フラワーノーズ
(FLOWER KNOWS)

1月8日からオンラインでも販売

「フラワーノーズ(FLOWER KNOWS)」は、アイシャドウパレット“月光人魚シリーズ ジュエリーアイズ”に着想を得た、ゴンチャロフ製菓とのコラボチョコレートを発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“夢見るスイートな詰め合わせ”セット(1944円)

・“甘美なストロベリーやアーモンドのハーモニー”セット(1944円)

・“幻想的なガナッシュの共演”セット(1944円)

・“バニラやアーモンドの香りに包まれて”セット(1944円)

・“贅沢な恵みを感じるチョコレート”セット(1944円)

・“ときめきが詰まったポーチ”セット(1万6500円)

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【2025年バレンタイン】百貨店から専門店、限定スイーツ、コスメまでまとめて一挙紹介!【随時更新】

早くも迫るバレンタインに向け、各百貨店やブランドではさまざまな商品を続々とラインアップしている。日本初上陸や初出店ブランドも含め話題のチョコレートが目白押しだ。恋人や友人、家族、自分のためになど、贈る相手も多様化している昨今は、チョコレートのみならず商品も多種多様になっている。「スリー(THREE)」のバレンタイン限定リップや、ジェイアール名古屋タカシマヤの完全予約制“ぴよりん”、「オサジ(OSAJI)」と“ミニマル”コラボの香水&板チョコセットなど、バラエティーに富んだ注目の商品をまとめて紹介する。

【2月8日発売】

ミュリル
(MURIR)

ミルクチョコレート専門店ミュリル(MURIR)は2月8〜14日、伊勢丹新宿本店のバレンタイン催事に出店、洋菓子ブランド「ノワ・ドゥ・ブール(NOIX DE BEURRE)」とコラボした焼き菓子などを販売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“マドレーヌ・オ・ミュリル”/ミュリル×「ノワ・ドゥ・ブール」(4個入、2160円)

・“ケーク・オ・ミュリル”/ミュリル×「ノワ・ドゥ・ブール」(2376円)

・“ショコラ・フォレ・オ・キャラメル・フォンダン”(1620円)

・“ミュリル”(15枚入、2916円)

・“ミュリル・オン・ビスキュイ”(15枚入、3996円)

・“ミュリル・オン・ビスキュイ〈プティ〉”(4枚入、1080円)

・“バトン・ドゥ・ミュリル”(5本入、3024円)

・“クリスティアン・キャラメル・ショコラ”(6枚入、1296円)

・“フィナンシェ・オ・ミュリル〈プティ〉”(3個入、1350円)

【1月下旬発売】

そごう・西武

1月7日からオンラインでもバレンタイン企画

そごう・西武は1月下旬から順次、各店舗でバレンタインイベント“チョコレートパラダイス2025”を開催する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“リュシアン”/「マダム カカオ」(全2種、各6372円)

・“重箱アソートボックス”/「コントワール・デュ・カカオ」(6912円)
内容…プラリネ9個、クロッカン3種、クルスティン3種

・“ミルクチョコレート ギモーブベア缶”/「シリル・リニャック」(5940円)

・チョコレートボックス“コレツィオーネ・サン・ヴァレンティーノ 2025”/「ブルガリ イル・チョコラート」(6601円)

・“パリ サンヴォール8粒入”/「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」(4320円)

・“キャラメルバー 5本入-A-”/「メゾン・ルルー」(3996円)

・“ショコラアソート セデュクション”/「ジャン=シャルル・ロシュー」
(3386円)

・“ナカムラセレクション”/「ナカムラチョコレート」(4752円)

・“グレイシャス8”/「ヤスシ ササキ」(4428円)
フレーバー…ピスターシュ、スペキュロス、パレオール、シトロン、イチゴ&フランボワーズ、オールノワール、抹茶、アールグレイ

・“クッキー オ モルソード ショコラ”/「ブノワ・ニアン」(713円)

・“ガトーショコラ ブロンテピスターシュ”/「モンサンクレール」(751円)

・”バスクチーズケーキ× コルテッチャ SPバージョン”/「マッテ」×「ガスタ」(1201円)

・“ミスターチーズケーキ チョコレート&クッキー”/「ミスターチーズケーキ」(5400円)

・“クラマエカヌレ”/「クラマエ・カヌレ」(324円)

・“特別純米うまからまんさく ガナッシュチョコレート”/「メリーチョコレート」×まんさくの花(1620円)

・“日本酒生チョコレート常山”/「ボノボノ」(2160円)

・“季節のショコラ詰め合せ”/「セゾン ド セツコ」(3024円)

・“ハンドスクープ・ 洋なし&アップルコンポート”/「ゾッター」(1681円)

※販売店舗、期間などが異なるため、詳細は公式サイトを要確認。

【1月31日発売】

オサジ
(OSAJI)

1月24日から予約受付

「オサジ(OSAJI)」は、チョコレート専門店のミニマル(MINIMAL-BEAN TO BAR CHOCOLATE)とコラボした、香水と板チョコのセットを数量限定発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“ショコラ コレクション”(7700円)
内容…“オサジ オードトワレ カカオ”、板チョコレート“マダガスカル”

【1月29日発売】

トム ブラウン
(THOM BROWNE)

2024年12月7日からオンラインで先行予約受付

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は、阪阪急うめだ本店3階の「トム ブラウン チョコレート(THOM BROWNE CHOCOLATE)」で、「ルイス シェリー(LOUIS SHERRY)」とコラボした期間限定チョコレートを発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・アソートメント(24個入り、1万2830円)

・アソートメント(12個入り、7400円)

・アソートメント(2個入り、2700円)

※3月14日まで限定メッセージカード付き

【1月29日発売】

ウカ
(UKA)

“ウカイン”会員は店頭で事前予約を受け付け

「ウカ(UKA)」は1月29日〜2月14日、バレンタイン限定の“ウカ スカルプ ブラシ チョコレート ケンザン”を販売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“ウカ スカルプ ブラシ チョコレート ケンザン”(3190円)

【1月28日発売】

東武百貨店

東武百貨店池袋本店は1月28日〜2月14日の期間、“チョコレートに恋して。”をテーマに、バレンタインイベント“ショコラマルシェ”を開催する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“バターの女王ラングドシャ”/「バターの女王」(4個入、1167円)

・“プルミエール リミテッド プルトワ”/「田園調布プチカヌレ専門店COMME PARIS」(12個入、3981円)
※アルコール使用

・“ラ・ポコラのフルーツチョコ もっとテイスティング”/「ラ・ポコラ」(3456円)

・“ガトーショコラ JACK”/「クロネコジャック」(501円〜)

・“ハッピーシャトンクッキーサンドショコラ”/「ロイスダール」(6個入、1296円)

・“ピスタチオカントリー”/「ピスタチオマニア」(13個入、2592円)

・“カカオベイクサンド4種詰め合わせ”/「ドレンティチョコレート」(4個入、1831円)

・“アフロディジアック”/「ブノワ・ニアン」(6個入、3456円)

・“アソルティモン・グルマン4種”/「ル・ショコラ・アラン・デュカス」(3240円)

・“フーディーベア レイア”/「カカオサンパカ」(5400円)

・“マリアージュ・デ・クル”/「ジャン=ミッシェル・モルトロー」(9個入、3375円)

・“ヴィーガン生チョコレート”/「ココシュシュ」(16個入、1380円〜)

・“生チョコレート(スパイスミックス)”/「ナイトカカオバイココディー」(4個入、2808円)

・“アマーレレモンBOX”/「オランジュエル」(8個入、3685円)

・“茜色とモンブラン(モンブランといちじくのパフェ)”/「パフェをショコラで。」(9個入、1296円)
※アルコール使用

・“ガルニエⅠ”/「ガルニエ」(13個入、3240円)

・“香るティージェラート ダブル”/「&アールグレイ」(660円)
※イートイン

・“NEW!ドバイチョコレート ダブル”/「&アールグレイ」(880円)
※イートイン

・“濃厚リッチな70%カカオダークチョコソフト”/「ナイトカカオバイココディー」(693円)
※イートイン

・“ジャラッツ カカオニブ”(990円)/「カカオサンパカ」
※イートイン

・“ジェラート ダブル”/「バビ」(880円)
※イートイン

・“ワッフル”/「バビ」(880円)
※イートイン

・“ソフト パレ ド オール”/「ショコラティエ パレ ド オール」(880円)
※イートイン

・“スフォリアテッラ スペシャルチョコレート”「オスピターレ」(481円)
※イートイン

【1月24日発売】

六本木ヒルズ・麻布台ヒルズ・虎ノ門ヒルズ

森ビルが運営する六本木ヒルズ、麻布台ヒルズ、虎ノ門ヒルズは1月24日〜2月14日の期間、国内外のショコラトリーやブランド、レストランが手掛けるチョコレートスイーツを中心に販売する“ヒルズ バレンタイン デー 2025”を開催する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“ボンボンショコラ シャトー”/六本木、虎ノ門ヒルズ「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」(3900円)

・“ボンボンショコラ アムール”/六本木、虎ノ門ヒルズ「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」(3900円)

・“ボンボンショコラ リュクス”/六本木、虎ノ門ヒルズ「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」(7500円)

・“バレンタインデーローチョコレートボックス”/麻布台ヒルズ「アルケミー」(1400円)

・チョコレートボックス/六本木ヒルズ「ジャン・ジョルジュ トウキョウ」(2000円)

・オリジナルボンボンショコラ/「ラベイユ」(3780円)

・“ショコラトリュフパフェ”/六本木ヒルズ「ヒルズ ダル・マット」(1980円)

・“テリーヌ ショコラ”/「グランドフードホール」(1280円)

・“バレンタインスペシャルショコラコース”/麻布台ヒルズ「ヒルズ ハウス ダイニング33」(1万6500円※別途サービス料12%)

・“チョコレートアフタヌーンティー”/「ミニマル ザ スペシャルティ」(7900円)

・5個入りマカロン/麻布台ヒルズ「ル・サティネ」(2160円)

・“ペタルカメリア”/「ショウダイビオナチュール」(4850円)

・“イチゴショコラパフェ”/六本木ヒルズ「ニュウスタイル銀座千疋屋」(950円)

・“メリメロ ベリーベリー ラヴィアン”/「メレ・ド・ショコラ」(2700円)

・“プルニエ キャビア ギフト ボックス デュオ トラディショナル&オシェトラ クラシック”/麻布台ヒルズ「プルニエ アール デュ キャビア フランセ」(3万7413円)

“ガルダ・コッリ・マントヴァーノ・DOC・ルビーノ/ヨゼフ”/虎ノ門ヒルズ「ランマス/イスティント」(7040円)

※一部商品

※販売店舗、期間などが異なるため、詳細は公式サイトを要確認。

【1月22日発売】

スリー
(THREE)

「スリー(THREE)」は、バレンタインコレクション“ザ スイートネス タブー”と題し、異なる質感のリップカラー2種とプラントベースのフレグランス1種を発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・リップ“ドリームオン アリューリング リルワン”(2色、各4070円)

・リップ“ドリームオン アリューリング リップスティック”(2色、各4400円)

・フレグランス“X01 スイート シード オブ ラブ”(9mL、5390円)

【1月20日発売】

バビ
(BABBI)

阪急百貨店公式オンラインですでに先行販売中

スイーツ専門店バビ(BABBI)は、キッズウエアブランド「メゾピアノ ジュニア(MEZZO PIANO JUNIOR)」や「エンジェルブルー(ANGEL BLUE)」などを運営するナルミヤ・インターナショナルとのコラボしたポーチを順次発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“エンジェルブルー スペシャルギフト”(3300円)

・“メゾピアノ スペシャルギフト”(3300円)

・“デイジーラヴァーズ スペシャルギフト”(3300円)

・“ポンポネット スペシャルギフト”(3300円)

・“メゾピアノ スペシャルギフト ホワイト”(阪急百貨店限定、3300円)

【1月18日発売】

マルニ
(MARNI)

1月18、21、23、25日に阪急うめだ本店内のマルニ フラワー カフェで販売
1月29日から阪急百貨店公式オンラインで販売

「マルニ(MARNI)」は、鎌倉のチョコレート専門店チョコレートバンクのクランチチョコを「マルニ」オリジナルデザインのパッケージで限定発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“クランチチョコ オーツ(15個入り、2970円)

【1月17日発売】

ラルフ ローレン
(RALPH LAUREN)

「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」が運営する「ラルフズ コーヒー(RALPH’S COFFEE)」は、“カフェトラックチョコレートバー”と“ボンボンショコラアソート”を発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“ボンボンショコラアソート クラシック”(3672円)
フレーバー…キャラメル、ビター、ヘーゼルナッツ

・“ボンボンショコラアソート ラルフズコーヒー”(3672円)
フレーバー…宇治抹茶、ラルフズコーヒー、カフェラテ

・“ボンボンショコラアソート フルーティ”(3672円)
フレーバー…マンゴーパッション、ラズベリー、ココナッツ

・“カフェトラックチョコレートバー”(3024円)
内容…ライスパフ

・“カフェトラックチョコレートバー”(3240円)
内容…キャラメリゼアーモンド&ダークチョコレート

・“カフェトラックチョコレートバー”(3456円)
内容…ピスタチオ&クランベリー&ミルクチョコレート

・“カフェトラックチョコレートバー”(3456円)
内容…オレンジ&レモン&ダークチョコレート

【1月17日発売】

アンテプリマ
(ANTEPRIMA)

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」と、ショコラティエの佐野恵美子が手掛けるレ トロワ ショコラ パリ(LES TROIS CHOCOLATS PARIS)が協業、コラボ商品を数量限定で順次発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“アンテプリマコレクション”/レ トロワ ショコラ パリ(4730円)
内容…チョコレート4種、ミニミニワイヤー

・バッグ“クオーリ ペルラ グリッター”/「アンテプリマ」(5万9400円)

【1月17日発売】

ジェイアール名古屋タカシマヤ

1月10日から限定“ぴよりん”の予約受付

ジェイアール名古屋タカシマヤが開催する「2025 アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」に、名古屋のひよこ型スイーツ"ぴよりん"が出展、イベント限定の"ぴよりん"を事前販売で取り扱うほか、会場で新商品のチョコレートとサンドクッキーを先行販売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・"プレミアム ぴよりん"(完全事前予約制、2000円)

・"ぴよりん ボンボン デ ショコラ"(2000円)

・"ぴよりんサンドクッキー"(1500円〜)

・"ぴよりんハートボックス"(1600円)
内容…"ぴよりんシュガー""ぴよりんマシュマロ""ぴよりんアイシングクッキー"

・ぬいぐるみ(1980円)

・"デザートスプーン&フォークセット"(1400円)

【1月8日発売】

ビープル
(BIOPLE)

「ビープル(BIOPLE)」は1月8日〜2月14日の期間、「ビープル チョコレート フェスティバル 2025」を開催、各国のチョコレートやアイテムを販売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・クッキー“バレンタインブルッキー”/オブゴベイカー×「マリークヮント」“ブルッキー”(999円)
内容…クッキー、巾着

・カフェイン入りチョコレート“ショカコーラ・ミルク”(702円)

・“ストロベリースピリッツ”(1296円)

・チョコレート“ソルティプレッツェル”(410円)

※一部商品

【1月6日発売】

フラワーノーズ
(FLOWER KNOWS)

1月8日からオンラインでも販売

「フラワーノーズ(FLOWER KNOWS)」は、アイシャドウパレット“月光人魚シリーズ ジュエリーアイズ”に着想を得た、ゴンチャロフ製菓とのコラボチョコレートを発売する。(記事の続きはこちら

商品一覧

・“夢見るスイートな詰め合わせ”セット(1944円)

・“甘美なストロベリーやアーモンドのハーモニー”セット(1944円)

・“幻想的なガナッシュの共演”セット(1944円)

・“バニラやアーモンドの香りに包まれて”セット(1944円)

・“贅沢な恵みを感じるチョコレート”セット(1944円)

・“ときめきが詰まったポーチ”セット(1万6500円)

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「無印良品」25年8月期を上方修正 春から中国で化粧品を販売

「無印良品」を運営する良品計画は、2025年8月期連結業績予想を上方修正した。修正後は売上高に相当する営業収益が7540億円(修正前は7340億円)、営業利益が640億円(同550億円)、純利益が440億円(同380億円)。2年連続で最高益の更新を見込む。

10日に発表した24年9〜11月期の好調を受けて修正した。9〜11月期は営業収益が前年同期比21.3%増の1976億円、営業利益が同58.2%増の219億円、純利益が同52.6%増の149億円だった。スキンケアに代表される化粧品の好調と、10月25日から11月4日にかけての「無印良品週間」による集客によって国内既存店売上高(EC含む)が同17.6%増と計画を上回った。中国大陸の既存店売上高(同)も同10.0%増を想定以上に伸びた。

国内でヒットが続く「発酵導入美容液」などの化粧品を春から中国でも販売する。中国市場で日本の化粧品企業の苦戦が続く中での参入だが、オンラインの決算説明会に登壇した清水智社長は「商品に自信を持っている。これまでにないマーケティングを仕掛けていく」と自信を見せた。

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