aespaのニンニンが「メイベリン ニューヨーク」北&東南アジアのブランドアンバサダーに

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、グローバルK-POPグループaespaのニンニン(NINGNING)を北アジア&東南アジアのブランドアンバサダーに起用した。ニンニンはブランドを代表するマスカラ“スカイハイ”を皮切りに、さまざまなキャンペーンに登場する。

「メイクアップは自己表現の大切なツール」

ブランドはニンニンの起用の理由について「彼女の北アジア、東南アジアのポップカルチャーとビューティトレンドへの影響、そして自信に満ちた創造性は、私たちのブランド価値と完璧に一致している」と説明。ニンニンは「この素晴らしいファミリーの一員となり、北アジア、東南アジアのファンの皆さんと自己表現の喜びを分かち合えることを、大変光栄に思います。私にとってメイクアップは自己表現の大切なツールであり、この経験を通して、1人でも多くの人にインスピレーションを与えられたら嬉しいです」と意気込みを語っている。

The post aespaのニンニンが「メイベリン ニューヨーク」北&東南アジアのブランドアンバサダーに appeared first on WWDJAPAN.

aespaのニンニンが「メイベリン ニューヨーク」北&東南アジアのブランドアンバサダーに

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、グローバルK-POPグループaespaのニンニン(NINGNING)を北アジア&東南アジアのブランドアンバサダーに起用した。ニンニンはブランドを代表するマスカラ“スカイハイ”を皮切りに、さまざまなキャンペーンに登場する。

「メイクアップは自己表現の大切なツール」

ブランドはニンニンの起用の理由について「彼女の北アジア、東南アジアのポップカルチャーとビューティトレンドへの影響、そして自信に満ちた創造性は、私たちのブランド価値と完璧に一致している」と説明。ニンニンは「この素晴らしいファミリーの一員となり、北アジア、東南アジアのファンの皆さんと自己表現の喜びを分かち合えることを、大変光栄に思います。私にとってメイクアップは自己表現の大切なツールであり、この経験を通して、1人でも多くの人にインスピレーションを与えられたら嬉しいです」と意気込みを語っている。

The post aespaのニンニンが「メイベリン ニューヨーク」北&東南アジアのブランドアンバサダーに appeared first on WWDJAPAN.

「ルルレモン」がルイス・ハミルトンをブランドアンバサダーに起用

「ルルレモン(LULULEMON)」は、F1ドライバーのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)を新アンバサダーに起用した。今後同ブランドが展開するキャンペーン“ノー ホールディング バック(No Holding Back)”にも登場予定だ。

同キャンペーンは、日々の厳しいフィジカルおよびメンタルトレーニングを通じてチャンピオンを目指す姿を描き、「ルルレモン」のメンズトレーニングウエアの中でも特に人気の高い“メタル べント テック(Metal Vent Tech)”シリーズを紹介する。

今回の就任についてルイスは、「ウェルネスを包括的に捉えるブランドとパートナーシップを組めることに、とてもワクワクしている。『ルルレモン’の製品は非常に高品質で、デザインも素晴らしく、私が求めるパフォーマンスを完璧にサポートしてくれる。これからはアンバサダーとして共に、コミュニティーの人々が最高の自分を目指せるよう、インスピレーションを与えていきたい」とコメントした。

ルイスは、F1 史上最多のグランプリ優勝、表彰台獲得、ポールポジションを誇り、7度のワールドチャンピオン獲得という記録を持つ伝説的なレーサーで、その卓越したレーシング技術に加え、大胆なファッションセンスとデザイン界への影響力を持つスタイルリーダーとしても広く知られている。

The post 「ルルレモン」がルイス・ハミルトンをブランドアンバサダーに起用 appeared first on WWDJAPAN.

「物事はすべて順調」進退が注目されるダニエル・リー 「バーバリー」はアウターで魅せる英国らしさ

「バーバリー(BURBERRY)」は、イギリス現地時間の2月24日に2025-26年秋冬コレクションを発表した。ダニエル・リー(Daniel Lee)=チーフ・クリエイティブ・オフィサーの退任の噂が注目を集めるなか、リーはアウターを表現の核としながら「英国らしさとは何か」というブランドの根源的な問いと向き合った。

コレクションの出発点となったのは、イギリスの階級社会を描いた映画「ソルトバーン」だと言う。「登場人物たちは昔ながらの信じられないような豪邸に住み、夕食時には奇抜な服をまとい、クレイジーなパーティーを開く。その自由奔放なボヘミアン・スピリットを表現したかった」とリーは語る。

ランウエイには「ソルトバーン」に出演するリチャード・E・グラント(Richard E. Grant)をはじめ、ジェイソン・アイザックス(Jason Isaacs)、レスリー・マンヴィル(Lesley Manville)といった、英国社会を表現し続けてきた俳優陣も登場した。

英国の街角を映し出すショー

会場は近代美術館「テート・モダン」。ファーストルックは、ショート丈のボマージャケットに同素材のマフラーを巻き、ウールのパンツにロングブーツを合わせた。続くルックでは、エレガントなシルエットのチェック柄ラップコートや、ゆったりとしたドロップショルダーのオーバーコートなど、暖かく着心地の良さそうなアウターを主役にした。

そこに、袖や襟元にフリルをあしらったブラックのシアーブラウスにゴールドのジャカードスーツを合わせたルックなど、華やかなスタイルも加わる。ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)は、トレンチコートのシルエットをベースにしたフリンジが豪華なドレスコートなど。洗練された英国スタイルが行き交うその光景は、ロンドンの街角のワンシーンのようだ。

また、前シーズンから継続するショルダー部分にファーのディテールを施した超オーバーサイズコートなど、リーらしいデザイン性の高いアイテムも登場した。しかし、今季は深みのあるブラウンやグレーなどのアースカラーで、より洗練された印象に仕上げている。「クリスマスや年末年始のホリデーシーズンには、自然の中を散歩したり、美術館を訪れたりした。今季のカラーパレットは、そこで触れた色彩から大きな影響を受けたと思う」とリーは振り返る。

前回までのコレクションでは、「バーバリー」にラグジュアリー・メゾンとしての側面を強く打ち出そうとするあまり、ブランドのヘリテージの表現にやや唐突な印象を受けることもあった。しかし、今季のように日常に根差した「バーバリー」の姿こそ、長い歴史を持つブランドの唯一無二の価値を最大化するのではないだろうか。

なお、リーは今後については明言を避けたものの、「ジョシュア(・シュルマンCEO)が就任して半年が経ったが、物事はすべて順調だ。非常にポジティブな局面を迎えていると思う」とコメントした。

The post 「物事はすべて順調」進退が注目されるダニエル・リー 「バーバリー」はアウターで魅せる英国らしさ appeared first on WWDJAPAN.

「トーガ」はフォーマルウエアで反骨精神示す 「アシックス」とのコラボシューズも披露

「トーガ(TOGA)」は2025-26年秋冬コレクションを英国現地時間の2月23日に発表した。古田泰子デザイナーが常にテーマに置くのは、「働く人のための服」。日々の生活の中で、「意志のある服に袖を通すことが人生をより豊かにする」という信念からくるものだ。今季はそのテーマを、フォーマルウエアのコードに遊びを加えて具現化した。

今季の出発点は、「服装における形式的な配慮はもう時代遅れなのではないか」という疑問だった。白シャツにネクタイを垂らしたようなルックは、写真家のウィリアム・エグルストン(William Eggleston)のスタイルから着想を得た。「彼はフォーマルウエアを好みながら、ネクタイだけは結ばなかった。それはメッセージTシャツを着るよりも難しい自己表現だと思う。彼のようなアプローチを取り入れたかった」と古田デザイナー。

テーラードジャケットは、前後を逆にしたようなデザインで幾重にも重ねた生地をセーラーカラーように配し、フォーマルの要素を残しながら、新しいシルエットに変化させている。誇張した襟が特徴のシャツの上に羽織るジャケットは、ウエストにベルトを通してしわを寄せ、ドレスのように着こなした。足元は2年越しに実現したという「アシックス(ASICS)」とのコラボスニーカーや、フェザーをあしらったオープントーのミュールが軽快さを加える。

特に目を引いたのは、裾部分を浮き輪のように膨らませたミニスカートだ。そのユニークな形状は、「官能性」や「女性的なもの」として語られがちなスカートのコードを崩すことに挑戦している。古田デザイナーはそれを「今の時代を生き抜くための防御服」と説明する。

イブニングウエアの様相を強めた後半にかけては、ブラックとホワイトのコントラストを効かせた。純白さを感じさせる花びらのようなフリルと毒々しさもあるビジューの刺しゅうは華やかに、そして反骨精神をのぞかせながらランウエイを締め括った。

The post 「トーガ」はフォーマルウエアで反骨精神示す 「アシックス」とのコラボシューズも披露 appeared first on WWDJAPAN.

「トーガ」はフォーマルウエアで反骨精神示す 「アシックス」とのコラボシューズも披露

「トーガ(TOGA)」は2025-26年秋冬コレクションを英国現地時間の2月23日に発表した。古田泰子デザイナーが常にテーマに置くのは、「働く人のための服」。日々の生活の中で、「意志のある服に袖を通すことが人生をより豊かにする」という信念からくるものだ。今季はそのテーマを、フォーマルウエアのコードに遊びを加えて具現化した。

今季の出発点は、「服装における形式的な配慮はもう時代遅れなのではないか」という疑問だった。白シャツにネクタイを垂らしたようなルックは、写真家のウィリアム・エグルストン(William Eggleston)のスタイルから着想を得た。「彼はフォーマルウエアを好みながら、ネクタイだけは結ばなかった。それはメッセージTシャツを着るよりも難しい自己表現だと思う。彼のようなアプローチを取り入れたかった」と古田デザイナー。

テーラードジャケットは、前後を逆にしたようなデザインで幾重にも重ねた生地をセーラーカラーように配し、フォーマルの要素を残しながら、新しいシルエットに変化させている。誇張した襟が特徴のシャツの上に羽織るジャケットは、ウエストにベルトを通してしわを寄せ、ドレスのように着こなした。足元は2年越しに実現したという「アシックス(ASICS)」とのコラボスニーカーや、フェザーをあしらったオープントーのミュールが軽快さを加える。

特に目を引いたのは、裾部分を浮き輪のように膨らませたミニスカートだ。そのユニークな形状は、「官能性」や「女性的なもの」として語られがちなスカートのコードを崩すことに挑戦している。古田デザイナーはそれを「今の時代を生き抜くための防御服」と説明する。

イブニングウエアの様相を強めた後半にかけては、ブラックとホワイトのコントラストを効かせた。純白さを感じさせる花びらのようなフリルと毒々しさもあるビジューの刺しゅうは華やかに、そして反骨精神をのぞかせながらランウエイを締め括った。

The post 「トーガ」はフォーマルウエアで反骨精神示す 「アシックス」とのコラボシューズも披露 appeared first on WWDJAPAN.

「ヴェジャ」からレトロなサッカースタイルの新作  認証農場から調達したレザーを採用

フランス発のスニーカーブランド「ヴェジャ(VEJA)」は、サッカーのPKにおけるテクニック、パネンカにちなんで名づけた新作シューズ“パネンカ(PANENKA)”を2月20日からヴェジャ公式オンラインストアで発売した。3月6日からはヴェジャ取り扱い店舗でも販売する。

パネンカは、クラシックなサッカージャージからインスピレーションを得た色と、ヴィンテージのサッカーシューズをベースにしたデザインで、大きなバックパネルも特徴的。キルティングのディテールによりクッション性を高め、ギザギザのカットを施したシュータンがレトロなイメージにつながっている。アッパーにはウルグアイの100%オーガニック認証農場から調達したレザーを採用しており、「ヴェジャ」史上最も柔らかいという。3色展開で、価格は各2万7500円。

The post 「ヴェジャ」からレトロなサッカースタイルの新作  認証農場から調達したレザーを採用 appeared first on WWDJAPAN.

「ヴェジャ」からレトロなサッカースタイルの新作  認証農場から調達したレザーを採用

フランス発のスニーカーブランド「ヴェジャ(VEJA)」は、サッカーのPKにおけるテクニック、パネンカにちなんで名づけた新作シューズ“パネンカ(PANENKA)”を2月20日からヴェジャ公式オンラインストアで発売した。3月6日からはヴェジャ取り扱い店舗でも販売する。

パネンカは、クラシックなサッカージャージからインスピレーションを得た色と、ヴィンテージのサッカーシューズをベースにしたデザインで、大きなバックパネルも特徴的。キルティングのディテールによりクッション性を高め、ギザギザのカットを施したシュータンがレトロなイメージにつながっている。アッパーにはウルグアイの100%オーガニック認証農場から調達したレザーを採用しており、「ヴェジャ」史上最も柔らかいという。3色展開で、価格は各2万7500円。

The post 「ヴェジャ」からレトロなサッカースタイルの新作  認証農場から調達したレザーを採用 appeared first on WWDJAPAN.

トップモデルと敏腕編集者がアウターを通じて伝えたいこと 岡本多緒&テンジンの「アボード・オブ・スノー」

PROFILE: (左)テンジン・ワイルド/アボード・オブ・スノーCEO兼クリエイティブディレクター、プロデューサー (右)岡本多緒/俳優、モデル、映画監督、アボード・オブ・スノー共同クリエイティブディレクター兼サステナビリティアンバサダー

PROFILE: 左:(Tenzin Wild)スイス生まれ。「ヴィジョネア」や「Vマガジン」でのキャリアを経て、2008年に「ザ・ラスト・マガジン」を共同設立。「ナイキ」「ジバンシィ」「タサキ」「ユニクロ」など多くの著名ブランドの広告も手掛けてきた。2020年には、自身のルーツであるチベット及びヒマラヤにインスパイアされたアウターウエアブランド「アボード・オブ・スノー」を妻の岡本多緒と立ち上げる 右:(おかもと・たお)1985年5月22日生まれ、千葉県出身。14歳でモデルデビュー後、TAOとしてパリやミラノ、ニューヨークのファッション・ウイークで活躍した。2013年に映画「ウルヴァリン:SAMURAI」で俳優デビューを果たし、ハリウッド作品を中心に数々の話題作に出演。23年には映画監督としてこれまで3本の短編作品を手掛ける。多岐にわたる活動の傍ら、環境問題や動物の権利について発信するポッドキャスト番組「エメラルド プラクティシズ」のホストを務める他、「アボード・オブ・スノー」も手掛ける

「アボード・オブ・スノー(ABODE OF SNOW)」は、米ファッション誌「ザ・ラスト・マガジン(The Last Magazine)」の編集長だったテンジン・ワイルド(Tenzin Wild)と、同氏の妻であり、モデル、俳優として活動する岡本多緒が、2020年に立ち上げたアウターウエアブランドだ。ワイルドのルーツであるチベットとヒマラヤの文化や伝統を背景に、岡本がライフワークとして取り組む環境活動を融合したファッションアイテムを提案している。現在、ロンハーマンや伊勢丹新宿本店など20店舗以上で取り扱う。昨年から拠点を東京に移した2人に、モノ作りの哲学などを語ってもらった。

ルーツのチベットへの思い
“責任あるモノ作り”への挑戦

WWDJAPAN(以下、WWD):改めて、ブランドを立ち上げたきっかけを教えてください。

テンジン・ワイルド(以下、ワイルド):私はスイス人の父とチベット人の母の間に生まれました。母はチベットで生まれ、その後スイスに移住した最初の難民の一人です。私自身はスイスで生まれ育ちましたが、2005年に初めてチベットを訪れ、その土地や文化の美しさに深く感銘を受けました。チベットといえば政治的な話題にフォーカスされがちですが、編集者としての経験を生かし、ファッションを通じて私のルーツであるチベットやヒマラヤの文化・伝統を伝えたいと思いました。

※1950年代に中国がチベットを侵略し、多くのチベット人が弾圧を逃れるため、インドやネパール、スイス、アメリカなどに移住した

WWD:ブランド名の由来は?

テンジン:“ヒマラヤ”は古代サンスクリット語で“雪の棲家”という意味で、ヒマラヤ山脈の人々の暮らしを指します。それを英語にし、「アボード・オブ・スノー」と名付けました。

WWD:テンジンさんの思いを聞いて、多緒さんはどのように感じましたか?

岡本多緒(以下、岡本):私自身、環境問題への意識が高まる中で、ブランドを立ち上げることがモノを増やすことにつながるのではないかと悩むこともありました。しかし、チベットの人々や、テンジンのようにルーツを持つ人たちが、自らの文化を消失する危機にひんしていることを知り、それを政治的ではない視点から発信したいという彼の思いに共感するようになりました。一からブランドを立ち上げるのであれば、責任あるモノ作りを徹底したいと話し合い、コロナ禍での新しい挑戦に不安もありましたが、手探りで始めてみようと奮起しました。

素材への徹底したこだわり
ニット以外は全て日本産

WWD:アウターウエアからスタートした理由は?

岡本:チベットは平均標高約4500メートルで、富士山の頂上(3776メートル)にいるような寒冷地です。常に厚着をしている住人たちを見て、アウターウエアとの親和性を感じました。

WWD:生産背景は?

ワイルド:17年頃からリサーチを始め、最初にニューヨークでサンプルを作ってみたのですが、満足できる品質には至りませんでした。ちょうどその頃、私が手掛けていた雑誌「ザ・ラスト・マガジン」で、「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」の取材をしていて、デザイナーの黒河内真衣子さんが岡山県の工場を紹介してくれました。その縁で、日本での生産を始めました。

岡本:現在、縫製は日本とネパールの家族経営工場2つにお願いしています。実際に足を運んでみたところ、どちらも一緒に仕事をしたいと思える環境が整っていました。

WWD:素材はどのように選んでいますか?

岡本:ニットにはヒマラヤ山脈に生息するヤクのウールを使用しています。ヤクは換毛期に自然に毛が抜け落ちるため、動物を傷つけることなくウールを収穫できます。また、ヤクは草を根こそぎ食べず、草原が蘇りやすいため、環境にも優しいと言われています。遊牧民の生産者からヤクウールを購入していますが、トレーサビリティーにはまだ課題があり、現状エリアの特定が完全にできていない点がもどかしいです。

ニット以外は日本の素材にこだわっています。リサイクル素材を選んでおり、今シーズン特に気に入っているのは、昆布のようなハリのある手触りが特徴の“コンブ”。私たちのブランドでは“100%再生でき、循環する素材”を選んでいます。

ワイルド:また、オーガニック素材も少しずつ取り入れています。デニムにはオーガニックコットンを使用し、今シーズンはリサイクルウールを使ったアイテムも企画しています。

WWD:リサイクルダウンも使用していますよね。

岡本:全てのダウンアイテムには、羽毛製品を回収し、洗浄・精製加工した日本の“グリーンダウン(Green Down)”を使用しています。従来のバージンダウンは一度しか洗浄していないことが多く、アレルゲンが残ることがありますが、“グリーンダウン”は二度洗浄することで、きれいで軽やかな仕上がりになります。また、ダウンを封入するダウンパックにも通気性のいい素材を使用しているので、クオリティーが非常に高いです。この技術は海外でも驚かれます。

互いのキャリアで得た豊富な人脈
強力メンバーがサポート

WWD:デザインについては?

ワイルド:例えば、アイコンの“チュバ(CHUBA)”シリーズは、チベットの民族衣装であるチュバから着想を得たもので、ベストやトレンチコート、ジャケットのディテールにも取り入れています。最初は「伝統的すぎる」という声もありましたが、実際に袖を通してもらうことで、着回しやすいデザインであることが伝わりました。現在は日本人のデザイナーも一緒に仕事をしているおかげで、商品ラインアップを広げることができています。

WWD:ワイルドさんは編集者、多緒さんはモデルや俳優として活動してきたキャリアがブランド運営にどう生かされていますか?

ワイルド:ファッション業界に広いコネクションがあることですね。幸運なことに、私たちには相談できるデザイナーやCEOが身近にいました。また、私自身アートディレクターとして、多くのブランドに携わってきた経験によって、マーケティングやブランディングを理解しており、現在のブランド運営に役立っていると感じます。

岡本:私もフォトグラファーやスタイリストなど、業界に知人が多くいたことが大きかったです。一方で、モデル時代には気付けなかった生産側の立場も理解できるようになりました。ブランドの大小関係なく、一着一着丁寧に作られていることに気付かされ、今改めてモノ作りに対する感謝の気持ちを大切にしています。

WWD:ブランドのアイコンキャラクター“イエティ”はどのように生まれた?

岡本:私がデザインしたんです。ブランド名にちなんで雪男のイラストをいろいろと描きながら要素をそぎ落としていき、シンプルな “イエティ”が完成しました。

“イエティ”をアニメーション化して、環境問題について伝えるビデオを制作

2人が描く未来のビジョン
モノを作ることへの矛盾を乗り越え

WWD:現在のビジネスについては?

ワイルド:セールスは、ウィメンズはショールーム リンクス(Showroom Links)と、メンズはランヴェール(L'envers)と契約してサポートを受けています。現在はロンハーマン(Ron Herman)やスーパー エー マーケット(SUPER A MARKET)、スティーブン アラン(Steven Alan)をはじめとする20店舗で販売しています。24-25年秋冬シーズンからは、伊勢丹新宿本店での取り扱いもスタートしました。ブランドの認知度を広げる機会をもっと増やしたいです。

WWD:今後挑戦したいことは?

ワイルド:いつか店舗を構えたいですね。「アボード・オブ・スノー」では、商品にとどまらず、チベットをはじめ、ブータンやネパールといったヒマラヤ周辺地域の美しい文化や伝統を伝えていきたいです。旅行や食、アート、レジャーといったエディトリアル的要素を取り入れ、それらが自然につながるようにしたい。構想としては、他社の素晴らしいブランドも店舗で紹介したいと考えています。

岡本:私は、環境問題についてもっと関心を広げてもらえるよう力を入れていきたいです。例えば、ヒマラヤ山脈から採水される水は、アジアの多くの人々にとって重要な水源です。しかし、気候変動の影響で雪が溶け出し、地域の人々の生活や自然環境に深刻な影響を与える恐れがあると言われています。今後は、こういったストーリーも伝えていきたい。商品を通して環境問題を伝えることには矛盾があるかもしれません。でも、衣食住は人間にとって欠かせないもの。より良い選択肢を提示できるように心掛けていたいです。

PHOTOS : IBUKI

The post トップモデルと敏腕編集者がアウターを通じて伝えたいこと 岡本多緒&テンジンの「アボード・オブ・スノー」 appeared first on WWDJAPAN.

「ゼオスキンヘルス」が初のトライアルキットを発売 酒さにアプローチする美容液も登場

「ゼオスキンヘルス(ZO SKINHEALTH)」は2月25日、初のスキンケアプログラムキット“デイリースキンケアプログラム”(1万9800円)を発売した。基本のスキンケアとして洗顔料“ジェントルクレンザー”(60mL)と角質ケア“エクスフォリエーティング ポリッシュ”(16.2g)、化粧水“バランサートナー”(50mL)、美容液“デイリーPD”(30mL)をセットにした。また4月には酒さ(赤ら顔)にアプローチする美容液“ロザトロール”(50mL、1万6500円)を発売する予定だ。

初のスキンケアプログラムキット

同ブランドを設立した皮膚科専門医のゼイン・オバジ(Zein Obagi)医師は、「皮脂は敵」という理念を提唱。健やかで美しい肌(スキンヘルス)を実現するため、サイエンスに基づいた化粧品を開発する。スキンケアにおいては、洗顔と角質ケア、トナーで構成する「ゲッティングスキンレディ(“準備”という意味。以下、GSR)」から「防ぐ+整える」「保護」という3ステップのカテゴリーを展開。“デイリースキンケアプログラム”には、「GSR」の洗顔料と角質ケア、トナーに加え、「防ぐ+整える」の中でも基本の美容液“デイリーPD”をセットにした。それぞれの肌悩みに応じ、エイジングケアやブライトニング、保湿、日焼け止めなどを組み合わせたスキンケアを推奨する。

“ジェントルクレンザー”は植物エキスが肌を優しくケアしながら皮脂や古い角質、メイクの汚れなどを洗い流すジェルタイプの洗顔料。“エクスフォリエーティング ポリッシュ”は超微粒子マグネシウムが皮脂や古い角質を優しく取り除く。安定型ビタミンCがキメの乱れを整え、滑らかで柔らかく艶のある肌に導く。化粧水“バランサートナー”は肌のpHバランスを整えながら、ハマメリスエキスがキメを引き締め、肌を保湿。健やかなバリア機能をサポートする。“デイリーPD”は植物由来の多糖類複合体「ZPOLY」が初期のエイジングサインにアプローチする美容液。植物幹細胞複合体「ZO-RRS」が肌を環境ストレスから保護し、若々しく健康的な肌に導く。

酒さ(赤ら顔)にアプローチする美容液

“ロザトロール”は、酒さ(赤ら顔)に関連する肌悩みにアプローチする特許取得済みの成分を配合した美容液。過剰な皮脂を抑えてマイクロバイオーム(皮膚細菌叢)のバランスを整え、肌のバリア機能をサポートする新テクノロジー「マルチレッドネス コンプレックス」と独自成分「ZO-RRS」「ZPOLY」により肌の色ムラを落ち着かせ、健やかで滑らかな肌に導く。

酒さは、顔に赤みやぶつぶつが生じたり、火照りやヒリヒリ感、痒みを伴ったりすることもある疾患。「ゼオスキンヘルス」によると、「複数の原因が重なって発症する複雑な疾患であり、時間とともに症状が悪化しやすく、慢性炎症を引き起こすこともある。罹患率は年齢とともに増加し、特に65歳以上で顕著」だという。

The post 「ゼオスキンヘルス」が初のトライアルキットを発売 酒さにアプローチする美容液も登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ゼオスキンヘルス」が初のトライアルキットを発売 酒さにアプローチする美容液も登場

「ゼオスキンヘルス(ZO SKINHEALTH)」は2月25日、初のスキンケアプログラムキット“デイリースキンケアプログラム”(1万9800円)を発売した。基本のスキンケアとして洗顔料“ジェントルクレンザー”(60mL)と角質ケア“エクスフォリエーティング ポリッシュ”(16.2g)、化粧水“バランサートナー”(50mL)、美容液“デイリーPD”(30mL)をセットにした。また4月には酒さ(赤ら顔)にアプローチする美容液“ロザトロール”(50mL、1万6500円)を発売する予定だ。

初のスキンケアプログラムキット

同ブランドを設立した皮膚科専門医のゼイン・オバジ(Zein Obagi)医師は、「皮脂は敵」という理念を提唱。健やかで美しい肌(スキンヘルス)を実現するため、サイエンスに基づいた化粧品を開発する。スキンケアにおいては、洗顔と角質ケア、トナーで構成する「ゲッティングスキンレディ(“準備”という意味。以下、GSR)」から「防ぐ+整える」「保護」という3ステップのカテゴリーを展開。“デイリースキンケアプログラム”には、「GSR」の洗顔料と角質ケア、トナーに加え、「防ぐ+整える」の中でも基本の美容液“デイリーPD”をセットにした。それぞれの肌悩みに応じ、エイジングケアやブライトニング、保湿、日焼け止めなどを組み合わせたスキンケアを推奨する。

“ジェントルクレンザー”は植物エキスが肌を優しくケアしながら皮脂や古い角質、メイクの汚れなどを洗い流すジェルタイプの洗顔料。“エクスフォリエーティング ポリッシュ”は超微粒子マグネシウムが皮脂や古い角質を優しく取り除く。安定型ビタミンCがキメの乱れを整え、滑らかで柔らかく艶のある肌に導く。化粧水“バランサートナー”は肌のpHバランスを整えながら、ハマメリスエキスがキメを引き締め、肌を保湿。健やかなバリア機能をサポートする。“デイリーPD”は植物由来の多糖類複合体「ZPOLY」が初期のエイジングサインにアプローチする美容液。植物幹細胞複合体「ZO-RRS」が肌を環境ストレスから保護し、若々しく健康的な肌に導く。

酒さ(赤ら顔)にアプローチする美容液

“ロザトロール”は、酒さ(赤ら顔)に関連する肌悩みにアプローチする特許取得済みの成分を配合した美容液。過剰な皮脂を抑えてマイクロバイオーム(皮膚細菌叢)のバランスを整え、肌のバリア機能をサポートする新テクノロジー「マルチレッドネス コンプレックス」と独自成分「ZO-RRS」「ZPOLY」により肌の色ムラを落ち着かせ、健やかで滑らかな肌に導く。

酒さは、顔に赤みやぶつぶつが生じたり、火照りやヒリヒリ感、痒みを伴ったりすることもある疾患。「ゼオスキンヘルス」によると、「複数の原因が重なって発症する複雑な疾患であり、時間とともに症状が悪化しやすく、慢性炎症を引き起こすこともある。罹患率は年齢とともに増加し、特に65歳以上で顕著」だという。

The post 「ゼオスキンヘルス」が初のトライアルキットを発売 酒さにアプローチする美容液も登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ラッシュ」がイースター限定コレクションを発売 エッグやバニーのバスボムなど

「ラッシュ(LUSH)」は2月27日、イースター限定コレクションとしてシャワージェルやバスボム、ギフトアイテムなど新作21種を含む、全29種を発売する。公式アプリでは先行販売を開始している。

同コレクションは、化石を見つける楽しさに着想を得たイースターエッグや、カラフルなバニーなど、遊び心あふれるひとときを演出するアイテムをラインアップした。

楽しさ満載のキャラクターが仲間入りした新作

バスボム

“イースターバニー”(1980円)は、バニラの温かみのある香りと、グレープフルーツ、シチリアレモンの爽やかな香りのブレンドが広がるバスボム。ウサギが溶けると金色の渦巻が彩る緑色のお湯の中からニンジン型のソープが登場する。“ランラビットレース”(1800円)は、バスタブの中を動き回る2つで1セットのバスボム。ライム、レモンマートルのフレッシュな香りで、ニンジンパウダーとコーンスターチが柔らかな肌へ導く。“サプライズバニー”(1080円)は、ベルガモット、ローズウッド、イランイランオイルの香りをブレンドした。

バブルバー

“チックオンアスティック”(125g、1200円)は、繰り返し使えるタイプのバブルバー。レモングラスエッセンシャルオイルを使用し、フレッシュなレモンの香りとエネルギッシュさを感じさせるイエローカラーで用意する。“イースターボンネット”(バブルバー)(200g、2180円)は、イースター気分を盛り上げるレモングラス、ベルガモット、ラベンダーの上品で爽やかな香り。“ファブエッグ”(240g、2300円)には、肌を柔らかく保護するフェアトレードオーガニックカカオバターを配合。泡を立てるとブラジリアンオレンジ、ライムの香りが広がる。

シャワージェル

“ウォッシュ ビハインドユアイヤーズ シャワージェル”(105g、1840円/265g、3670円/550g、6060円)は、ハリと潤いを与えるレッドクローバーと、カウスリップの草原を思わせる爽やかな香りのボディソープ。“ポッシュホワイトチョコアンドロージー シャワージェル”(115g、2000円/285g、4000円/585g、6360円)は、ココナツミルクパウダーとローズオイルを使用し、甘い香りで包みながら肌を柔らかく整える。サンダルウッドオイルを配合した、懐かしくもクリーミーな香りだ。

ボディースクラブ

“ポッシュホワイトチョコアンドロージー ボディースクラブ”(135g、2600円/290g、5200円)は、ゴールデンキャスターシュガーとカカオバターに、おいしそうな香りをブレンドした。デーツシロップとアルガンオイルが肌をしっとりなめらかに整える。

シャワージェリー

“フロッギーフレンド”(190g、2600円)は、明るくハーバルな香りのレモンマートル、爽やかなグレープフルーツと魅惑的なイランイランの香りの調和するシトラスの香りで、豆乳が肌をふっくらと潤す。

ソープ

“ナイズバンズハン”(90g、1400円)は、ウサギのおしりをイメージしたソープ。レモンやブチュのフルーティーな香りにジンジャーやオレンジピールのスパイシーな香りをブレンドした。

リップオイル

“クッキードウ リップオイル”(4g、1200円)は、ホホバオイル、ひまし油が、唇に潤いと艶を与える。バニラ果実エキスのあたたかみのある甘さが香り。

製品一覧

バスボムやシャワーアイテムを詰めたギフトボックス

ギフトには、エッグ型のボックスにアイテムをたっぷり詰めた“ハッピーエッグ ギフト” (8200円)のほか、ニンジンバッグにバスボム4種をセットした “クリス ザ キャロット ギフト”(7700円)や “ヘイ バン! ギフト”(1970円)、 “スイートスタッフ ギフト”(3400円)をそろえる。

“ノットラップ”、”ノクタラップ”の新作も

ギフトラッピングだけでなく、エコバッグやスカーフ、ヘアアクセサリーなどのファッションアイテムとしてリユースすることができる“ノットラップ”からは、新3種、ネパールで製紙されたサステナブルな手すき紙、“ノクタラップ”からは新2種が登場する。

The post 「ラッシュ」がイースター限定コレクションを発売 エッグやバニーのバスボムなど appeared first on WWDJAPAN.

パルの販売員コンテスト 最優秀賞は「ラシット」石倉さん

パルの全社大会が2月19日に京都国際会館で開かれ、経営方針の発表や成績上位者の表彰式のあと、ショップスタッフの接客スキルを競う接客ロールプレイング大会「パルシップ」の本選が行われた。全国から約90人が予選に参加し、昨年の2次予選で勝ち残った6人が本選に出場。全国の店長と本部スタッフ約1300人が見守るなか、売り場で磨いてきた接客技術を披露した。演技の前にはそれぞれのブランドによる応援タイムがあり、熱烈なパフォーマンスで出場者にエールが送られた。

業態ごとに選ぶ方式に変更

今大会から優秀者の選出方法を変更した。これまでは全業態の中で順位を決めていたが、今回は大型・客数型、対面接客型、セルフ販売型の部門別に1位を選び、さらに全部門で得票数が最も高かった出場者に最優秀賞を授与するかたちをとった。

スマイルプロモーション室の大谷光代室長は「業態ごとに1位を決めるので、よりその業態に求められているサービス、お客さまに期待されているサービスとは何かという視点で審査をしてもらった」と話す。

審査項目は年2回実施するお客さまアンケートのコメントを参考に刷新し、例えば、対面接客型ブランドでは「お客さまの潜在的なウォンツを引き出せている」40点、「お客さま自身では見つけられない出会いや発見がある」30点、「スタッフの魅力がお客さまに伝わっている」30点で配点。「対面接客型では、スタッフやブランドに愛着を持っていただいているお客さまが多い。気づかなかったことを接客を通して得られたことに感動してもらえていることが分かり、審査項目に反映させた」(大谷室長)。

大型・客数型では「質問の意図を察知し、的確なアシストができている」に50点、セルフ販売型では「質問の意図を察知し、的確な情報提供ができている」に40点、「声をかけやすい雰囲気があり、気遣いを行動に移せている」に30点を配点した。複数のお客さま役が登場するなか、店内の混雑狀況や顧客一人一人の様子を見ながら来客に対応し、買い物のアシストができているかが審査された。

専門審査員の審査に加え、前回から来場者によるスマホでのオンライン審査も実施。審査の結果、2024年度パルシップの最優秀賞は、「ラシット」東京スカイツリーソラマチ店の石倉夏実さんが見事獲得した。セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスターの1位は「スリーコインズプラス」プライムツリー赤池店の村原由樹子さん、2位は「スリーコインズプラス」天王寺ミオ店の山上愛香さん、大型・客数型部門の1位は「ガリャルダガランテ アウトレット」木更津店の熱海ねねさん、2位は「チャオパニックティピー」広島レクト店の島田梨帆さん、対面接客型部門の1位は「ラシット」の石倉さん、2位は「エムライン」ヘップファイブ店の堀江祐美さんに決まった。それぞれ副賞として賞金と今年6月のモロッコ海外研修旅行が贈られた。

表彰式の最後に大谷室長は「今回は6人全員がそれぞれの業態が目指すべき、接客を見せてくれた。その中でも石倉さんはお客さまの潜在的なウォンツを引き出すという点で、商品説明に終始することなく、想像力を働かせて自身の言葉でお客様に伝えるのがうまかった」と講評した。

ロープレ以外のスタッフも表彰

入社11年目で店長や本部スタッフも経験した石倉さんは、前回2次予選で敗退し、今回リベンジを果たした。大会出場の目的について石倉さんは「普段から一人ひとりのお客さまに対する接客をしっかり振り返るようにはしているが、ロープレ大会をめざすことでより深く振り返ることができ、自分自身にも向き合える。接客が好きでお客様を大切にしたいという気持ちをブランドに還元し、接客が好きなスタッフを育てていきたい」と話す。

全社大会では24年度の同社の業績に貢献したブランドと店舗、個人に授与される各賞の表彰式も開催された。最も貢献したブランドに贈られる特別賞は「ビアズリー」が獲得し、SNS部門EC売上貢献個人賞や優秀店舗賞など表彰台を独占した。インフルエンサーオブザイヤー賞の本部部門1位は、第5事業部パルグループアウトレットCPCM本部・デジタルSVの中村元気さんが受賞した。フォロワー純増数は14万8438人、インスタグラムのフォロワー数は4カ月連続1位を獲得。「昨年10月のパルクロウィークでは、自分で企画した洋服のPR動画をきっかけに女性フォロワー比率を25%まで増やした。今後は若いスタッフにノウハウを伝授し、活躍できる場を作っていきたい」と話した。

The post パルの販売員コンテスト 最優秀賞は「ラシット」石倉さん appeared first on WWDJAPAN.

yutoriが韓国「GROVE」を独占輸入販売 「25年夏秋」から

yutoriは韓国のZ世代向けファッションブランド「グローブ(GROVE)」の独占輸入販売権を獲得した。2025年夏物からオンラインで販売を開始し、今年下期には店舗をオープン予定だ。

「グローブ」は2016年にソウル市内でセレクトショップをスタート。17年春夏からオリジナルブランドをスタートした。主に韓国のZ世代向けのトラッドや古着スタイルをミックスしたKファッションの人気ブランドの一つ。インスタグラムのフォロワー数は33.4万人。

yutoriは2024年秋冬から伊藤忠を通じて「マリテ + フランソワ ジルボー(MARITHÉ + FRANCOIS GIRBAUD)」の販売も行っていた。これまで蓄積してきたSNSやEC、リアル店舗の運営ノウハウを生かし、日本でも知名度のある韓国ブランドを導入・普及させることで、スピーディーな事業成長につなげる考え。

The post yutoriが韓国「GROVE」を独占輸入販売 「25年夏秋」から appeared first on WWDJAPAN.

「ゴールドウイン」と「OAMC」によるコラボコレクション第2弾発売 3レイヤー・テクニカルコットンを使用したアイテム

「ゴールドウイン(GOLDWIN)」は「OAMC」とコラボ第2弾となる2025年春夏コラボコレクションを2月28日に発売する。販売は「ゴールドウイン 原宿」など世界の「ゴールドウイン」の店舗で行う。

同コレクションでは、特注の3レイヤー・テクニカルコットンを使用したアウターとパンツを展開する。撥水性と通気性を備えながらも、表面には適度な摩耗感とテクスチャーを持たせ、より自然な風合いに仕上げている。レザーコードのディテールを施し、ホワイトと、特別にデザインされたオールオーバーカモフラージュプリント(2色)で展開する。

3レイヤー パーカ

3レイヤー フィールドジャケット

3レイヤー フーデッド ジャケット

3レイヤー トラウザー

また、フライトジャケット、ベスト、シャツ、ショーツは、立体的なファティーグポケット、手作業で仕上げられたコード、レザーのジッププラーを特徴とし、コットン/ポリエステル素材を使用。カラーはライトピンク、カーキ、ブラックの3色をそろえる。さらに、プリントフーディーとオーガニックコットンを使用したTシャツもラインアップする。

オーバーシャツ

フライトジャケット

ベスト

ショーツ

フーディ

Tシャツ

全てのアイテムに、シーズン限定の特別なハンドライティングラベルが施され、ユニークな仕上がりとなっている。

コレクションについて、今回のデザインを手掛けた「OAMC」ファウンダーのルーク・メイヤー(Luke Meier)は、「今回のコレクションでは、パフォーマンスと天然繊維が技術的にどのように融合し、共鳴できるかを探求し、素材の加工や開発に深くこだわりました。その意図を明確に表現するため、デザインにはあえて機能的な外観を持たせ、それと同時に手に取った瞬間に感じられる温かみと親しみやすさも大切にしました。このコレクションを大変誇りに思っており、完成したコレクションに非常に満足しています」とコメントする。

ジュリアン・クリンスウィックスによるキャンペーンビジュアル

キャンペーンビジュアルは、フォトグラファーのジュリアン・クリンスウィックス(Julian Klincewicz)が手掛け、「シナジー(相乗効果)」と「動き」からインスピレーションを受け、東京ならではの活気あるストリートシーンの中で撮影。東京のダイナミックなエネルギーを表現し、都市の賑やかな日常的なシーンを、動きと活力を感じさせるビジュアルストーリーへと変換した。

The post 「ゴールドウイン」と「OAMC」によるコラボコレクション第2弾発売 3レイヤー・テクニカルコットンを使用したアイテム appeared first on WWDJAPAN.

「マックス アンド コー」がピエトロ・テルツィーニと再タッグ 2025-26年秋冬コレクション

「マックス アンド コー(MAX&CO.)」は2025-26年秋冬コレクションで、ミラノを拠点に活躍するアーティスト、ピエトロ・テルツィーニ(Pietro Terzini)とのコラボカプセルコレクション“ヒア ウィー ゴー アゲイン(HERE WE GO AGAIN)”を発表する。

本コレクションは、著名なクリエイターから新進気鋭のアーティストまでブランドの“フレンズ”を迎え、彼らならではの解釈を加えた限定のカプセルコレクションを展開する“アンド コラボレーション(&Co.LLABORATION)”プロジェクトの一環。テルツィーニとのタッグは、2024-25年秋冬に本プロジェクトで発表した“ブラ ブラ ブラ(BLA BLA BLA)”コレクション以来となる。

“ヒア ウィー ゴー アゲイン”

着想源は、テルツィーニが2000年代初頭に魅了されたヒップホップとストリートウエアへの情熱。音楽や映画の世界からインスピレーションを受け、アメリカンカジュアルのアイコンであるデニム、ボンバージャケット、フランネルシャツ、ビーニーハットなどを現代的にアップデートした、ジェンダーレスなアイテムをラインアップする。

本コレクションの主役は、テルツィーニらしいユーモア溢れるスローガン。“I WAS RIGHT(私は正しかったでしょう)”や“HEARTBREAKER(ハートブレイカー)“、“SO FAR SO GOOD(ここまでは順調)”など、意外性のある言葉遊びをアイテムごとに散りばめた。

ボタンダウンシャツの背中には“I DIDN'T STUDY AT OXFORD(オックスフォード卒ではありません)”、チェック柄のシャツにはダブルミーニングを含んだ“I'LL CHECK AND LET YOU KNOW(チェックしてお知らせします)”、セーターや Tシャツには、前面に“GOOD VIBES(いい感じ)”、背面に“OR GOOD BYES(それともバイバイ)”を刺しゅうで施し、フーディーには“I'D RATHER STAY HOME(むしろ家にいたい)”というストレートなメッセージをあしらった。

映画「ゴッドファーザー」や「スカーフェイス」などのギャング映画に着想したピンストライプスーツは、“I HOPE YOUR EMAIL WON'T FIND ME(あなたのメールが私に届かないことを祈ります)”や、”I NEED A DRINK(一杯飲みたい)”などのメッセージを添えた皮肉の効いたデザインとなっている。

テルツィーニは本コレクションについて「『マックス アンド コー』と再びコラボレーションできることをとても嬉しく、誇りに思う。今回は、私自身の世界観やインスピレーションを、より色濃く反映できた特別なコレクションになった。それを後押ししてくれた『マックス アンド コー』に感謝している」とコメントした。

本コレクションは、今年秋頃から全国の店舗と公式オンラインストアでの販売を予定している。

The post 「マックス アンド コー」がピエトロ・テルツィーニと再タッグ 2025-26年秋冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.

カシミヤのコンサイニーが春夏向けの展示会 3月12〜14日に原宿で

中国の紡績メーカー、コンサイニー・グループ(CONSINEE GROUP)の日本法人コンサイニージャパンは3月12〜14日、東京・原宿のウィズ原宿(WITH HARAJUKU)で展示会「2026 S/S コンサイニー・グループ展示会」を行う。大盛況だった昨年9月に続き、2度目の展示会では同社がストックして提供している、CONSINEEとTOP LINEのバリエーション豊かな最新春夏コレクションを国内初披露する。展示会ではイタリアのピッティ・フィラーティなどで展示した100点以上の製品サンプルも持ち込み、春夏ならではのニット製品を紹介する。また、昨年9月に提携を発表したスパイバーの人工タンパク質素材「ブリュード・プロテイン(BREWED PROTEIN)」を使った新素材や、カシミヤの撥水加工なども見どころだという。同社の酒井雅行社長は「カシミヤのイメージが強いCONSINEEだが、春夏向けの天然素材も非常に充実している。ニットのアイディアを提供したい」と話す。

クラシックカシミヤを中心としたヤーンブランド「コンサイニー(CONSINEE)」では、秋冬コレクションでは扱っていない細番手のカシミヤを始め、春夏に使いやすい素材を幅広いカラーバリエーションで展開。天然素材中心の高級ファンシーヤーンブランド「トップライン(TOPLINE)」ではシルク混を中心とした意匠糸をバリエーション豊富にそろえる。酒井社長は「このクオリティでここまでのバリエーションはほかにはない」と自信を見せる。

コンサイニー・グループは、カシミヤを中心に高級獣毛を年1万トン以上生産するカシミヤ紡績大手で、紡績工程から出荷作業までを完全自動化するなど、テクノロジーで世界の最先端を走る。

酒井社長は「撥水カシミヤでは、防汚という観点を入れ、高価なカシミヤ製品で白やライトグレーといった明るい色での提案も行いたい。日本でここまでの幅広いバリエーションのニット素材の提案は、当社ならでは。展示会にぜひ足を運んでほしい」と意気込む。

■2026 S/S コンサイニー・グループ展示会
日程:3月12〜14日
時間:10:00〜18:00
場所:WITH HARAJUKU 3F LIFORK
住所:東京都渋谷区神宮前 1-14-30

問い合わせ先
コンサイニージャパン
marky@consineejapan.com

The post カシミヤのコンサイニーが春夏向けの展示会 3月12〜14日に原宿で appeared first on WWDJAPAN.

カシミヤのコンサイニーが春夏向けの展示会 3月12〜14日に原宿で

中国の紡績メーカー、コンサイニー・グループ(CONSINEE GROUP)の日本法人コンサイニージャパンは3月12〜14日、東京・原宿のウィズ原宿(WITH HARAJUKU)で展示会「2026 S/S コンサイニー・グループ展示会」を行う。大盛況だった昨年9月に続き、2度目の展示会では同社がストックして提供している、CONSINEEとTOP LINEのバリエーション豊かな最新春夏コレクションを国内初披露する。展示会ではイタリアのピッティ・フィラーティなどで展示した100点以上の製品サンプルも持ち込み、春夏ならではのニット製品を紹介する。また、昨年9月に提携を発表したスパイバーの人工タンパク質素材「ブリュード・プロテイン(BREWED PROTEIN)」を使った新素材や、カシミヤの撥水加工なども見どころだという。同社の酒井雅行社長は「カシミヤのイメージが強いCONSINEEだが、春夏向けの天然素材も非常に充実している。ニットのアイディアを提供したい」と話す。

クラシックカシミヤを中心としたヤーンブランド「コンサイニー(CONSINEE)」では、秋冬コレクションでは扱っていない細番手のカシミヤを始め、春夏に使いやすい素材を幅広いカラーバリエーションで展開。天然素材中心の高級ファンシーヤーンブランド「トップライン(TOPLINE)」ではシルク混を中心とした意匠糸をバリエーション豊富にそろえる。酒井社長は「このクオリティでここまでのバリエーションはほかにはない」と自信を見せる。

コンサイニー・グループは、カシミヤを中心に高級獣毛を年1万トン以上生産するカシミヤ紡績大手で、紡績工程から出荷作業までを完全自動化するなど、テクノロジーで世界の最先端を走る。

酒井社長は「撥水カシミヤでは、防汚という観点を入れ、高価なカシミヤ製品で白やライトグレーといった明るい色での提案も行いたい。日本でここまでの幅広いバリエーションのニット素材の提案は、当社ならでは。展示会にぜひ足を運んでほしい」と意気込む。

■2026 S/S コンサイニー・グループ展示会
日程:3月12〜14日
時間:10:00〜18:00
場所:WITH HARAJUKU 3F LIFORK
住所:東京都渋谷区神宮前 1-14-30

問い合わせ先
コンサイニージャパン
marky@consineejapan.com

The post カシミヤのコンサイニーが春夏向けの展示会 3月12〜14日に原宿で appeared first on WWDJAPAN.

「キスミー フェルム」の人気ルースパウダーが花屋「ディリジェンスパーラー」とコラボ

伊勢半のメイクアップブランド「キスミー フェルム(KISS ME FERME)」は3月24日、フラワーショップ「ディリジェンスパーラー(DILIGENCE PARLOUR)」とコラボレーションした限定デザイン&カラーの“ルースワンダーフィニッシュSP”(2530円)を数量限定で発売する。

“ルースワンダーフィニッシュSP”は、ふんわりと肌に溶け込み抜け感をかなえるルースパウダー。光の透過と反射のダブル効果で透明感と明るさがアップするクリスタルパウダー配合で、素肌そのものが美しくなったような透明感のある仕上がりを実現する。

青みピンクで肌に繊細な煌めきを

今回登場するカラーは、ほんのり青みのあるピンクが肌のくすみをとばして明るい印象に導く“05 ピンクルーセント”。パッケージには「ディリジェンスパーラー」らしい華やかなフラワーブーケをあしらい、春らしい雰囲気に仕上げた。

The post 「キスミー フェルム」の人気ルースパウダーが花屋「ディリジェンスパーラー」とコラボ appeared first on WWDJAPAN.

「ビオトープ」が「リーバイス」に別注したデニムパンツ“501 ’90s EX”発売 古着のような一着

ジュン(JUN)が運営する「ビオトープ(BIOTOP)」は、「リーバイス(LEVI'S)」に別注したデニムパンツ“501 ’90s EX”(1万8700円)を3月14日に、ビオトープ白金台店、大阪店、福岡店および公式オンラインストアに加え、アダム エ ロペ ファムの一部店舗でも取り扱う。また、発売に先立って、「ビオトープ」のオンラインストアでは2月21日から予約を受け付けている。

ウィメンズでは、これまで「リーバイス | ビオトープ」エクスクルーシブモデルを3度発表し、今回で4度目となる。今回は、1990年代と現代を融合させた“501 ’90s”をやや厚めの生地感で「リーバイス」らしい加工を施した。従来の“501”よりも全体的にゆったりとしたストレートシルエットで、ライズは腰のすぐ下に位置し、スタイリッシュでありながらゆとりのあるフィット感を実現。また、通常「リーバイス」では展開がない、バックポケットを片方なくした古着ようなディテールもポイントの一つ。“501” 特有のシュリンクトゥフィット素材を使用し、通年コーディネートしやすい中濃インディゴカラーで制作した。さらに、ウエスト24~29インチの幅広いサイズ展開で、レングスは通常の「リーバイス」フルレングス30インチに加え、アンクル丈28インチの2種類を用意する。

アイテム画像

The post 「ビオトープ」が「リーバイス」に別注したデニムパンツ“501 ’90s EX”発売 古着のような一着 appeared first on WWDJAPAN.

業界3団体がアパレルの脱炭素推進ガイドライン策定 「できるだけ負担なく削減に着⼿を」

ジャパンサステナブルファッションアライアンス(以下、JSFA)、⼀般社団法⼈⽇本アパレル・ファッション産業協会(以下、JAFIC)および協同組合関⻄ファッション連合(KanFA)は連携し、環境省の「令和6年度バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業」の⽀援を受けてアパレル企業が脱炭素を推進するためのガイドラインを策定した。19日には東京で、関連団体ならびに百貨店協会に所属する100名超が参加し説明会が開かれた。

公開された温室効果ガス(以下、GHG)削減の考え方と概算方法に関する資料は、令和5年度にJAFICとJSFAが連携し、環境省の⽀援を受けて作成した解説から一歩進み、GHG削減に向けた考え⽅と削減量および削減率の概算⽅法を具体的にまとめたもの。「各社ができるだけ負担なく削減に着⼿できるよう考慮して作成した」(JSFA)という。

説明会の冒頭であいさつに立った鈴木恒則 JAFIC理事長・CSR委員会委員長は、アパレル産業の脱炭素推進施策について「非常にハードルは高いが、それを承知で何としてでも企業間で協力し実行しなければならない」と参加者に向けて力強くメッセージを送った。続いて登壇した環境省の杉井威夫地球環境局地球温暖化対策課脱炭素ビジネス推進室室長は「バリューチェーン全体の脱炭素化について」と題して講演を行った。2015年のパリ協定採択に始まるカーボンニュートラル実現に向けた国内外の動向や、日本政府が掲げる2050年ネットゼロ目標に向けたグリーン・トランスフォーメーション(GX)のロードマップを投資や規制の内容を交えた図解で解説。スコープ3算定義務化への動きについても触れ「動き出すのは今がラストチャンス」などと団体加盟各社を鼓舞した。

ガイドラインの内容については、JAFICから枝村正芳(ワールドプロダクションパートナーズ品質管理部仕入管理課)と、JSFAから竹内大祐(日本繊維製品品質技術センター)が説明に立ち、作成にいたる経緯にはじまり、排出量の具体的な策定方法や脱炭素化推進活動の例などを解説した。

会見中に繰り返されたのは「すべきことは緻密な算定ではなく、GHGの削減をすること」のメッセージだ。策定にあたっては、3団体の間で「手を止めないための」喧々諤々な議論が重ねられたという。また、サプライヤーなど社会の情報を入手しなくてもGHG削減アクションに着手できるように、算定の具体的な方法を提案。製品を細分化しすぎず「軽衣料」「中衣料」「重衣料」の3つに分類したことが象徴するようにアパレルビジネスに従事する人が使い慣れた言葉を使うなど「できるだけ負担なく削減に着⼿」する方法が考えられている。

資料は各団体の公式サイトから必要事項を記入の上、ダウンロードすることができる。

The post 業界3団体がアパレルの脱炭素推進ガイドライン策定 「できるだけ負担なく削減に着⼿を」 appeared first on WWDJAPAN.

業界3団体がアパレルの脱炭素推進ガイドライン策定 「できるだけ負担なく削減に着⼿を」

ジャパンサステナブルファッションアライアンス(以下、JSFA)、⼀般社団法⼈⽇本アパレル・ファッション産業協会(以下、JAFIC)および協同組合関⻄ファッション連合(KanFA)は連携し、環境省の「令和6年度バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業」の⽀援を受けてアパレル企業が脱炭素を推進するためのガイドラインを策定した。19日には東京で、関連団体ならびに百貨店協会に所属する100名超が参加し説明会が開かれた。

公開された温室効果ガス(以下、GHG)削減の考え方と概算方法に関する資料は、令和5年度にJAFICとJSFAが連携し、環境省の⽀援を受けて作成した解説から一歩進み、GHG削減に向けた考え⽅と削減量および削減率の概算⽅法を具体的にまとめたもの。「各社ができるだけ負担なく削減に着⼿できるよう考慮して作成した」(JSFA)という。

説明会の冒頭であいさつに立った鈴木恒則 JAFIC理事長・CSR委員会委員長は、アパレル産業の脱炭素推進施策について「非常にハードルは高いが、それを承知で何としてでも企業間で協力し実行しなければならない」と参加者に向けて力強くメッセージを送った。続いて登壇した環境省の杉井威夫地球環境局地球温暖化対策課脱炭素ビジネス推進室室長は「バリューチェーン全体の脱炭素化について」と題して講演を行った。2015年のパリ協定採択に始まるカーボンニュートラル実現に向けた国内外の動向や、日本政府が掲げる2050年ネットゼロ目標に向けたグリーン・トランスフォーメーション(GX)のロードマップを投資や規制の内容を交えた図解で解説。スコープ3算定義務化への動きについても触れ「動き出すのは今がラストチャンス」などと団体加盟各社を鼓舞した。

ガイドラインの内容については、JAFICから枝村正芳(ワールドプロダクションパートナーズ品質管理部仕入管理課)と、JSFAから竹内大祐(日本繊維製品品質技術センター)が説明に立ち、作成にいたる経緯にはじまり、排出量の具体的な策定方法や脱炭素化推進活動の例などを解説した。

会見中に繰り返されたのは「すべきことは緻密な算定ではなく、GHGの削減をすること」のメッセージだ。策定にあたっては、3団体の間で「手を止めないための」喧々諤々な議論が重ねられたという。また、サプライヤーなど社会の情報を入手しなくてもGHG削減アクションに着手できるように、算定の具体的な方法を提案。製品を細分化しすぎず「軽衣料」「中衣料」「重衣料」の3つに分類したことが象徴するようにアパレルビジネスに従事する人が使い慣れた言葉を使うなど「できるだけ負担なく削減に着⼿」する方法が考えられている。

資料は各団体の公式サイトから必要事項を記入の上、ダウンロードすることができる。

The post 業界3団体がアパレルの脱炭素推進ガイドライン策定 「できるだけ負担なく削減に着⼿を」 appeared first on WWDJAPAN.

「ケント・アンド・カーウェン」2025-26年秋冬コレクション

「ケント・アンド・カーウェン(KENT & CURWEN)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。

The post 「ケント・アンド・カーウェン」2025-26年秋冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.

「セルヴォーク」の人気クレンジングオイルから“ブランカモミール”の香りが数量限定で登場

「セルヴォーク(CELVOKE)」は3月13日、人気製品“カームブライトニング クレンジングオイル”(限定、150mL、4180円)から春夏ならではの肌悩みをいたわり明るい艶肌へと導く“ブランカモミールの香り”を数量限定で発売する。3月3日から予約販売を開始する。

美容液オイル87%配合の同商品は、美容液で洗うような仕上がりはそのままに、カモミールをオーガニックホホバオイルに漬け込んだインフューズドオイル、シークワサーエキスやビタミンC誘導体を配合することで紫外線や乾燥などによる肌ダメージをケア。春夏のくすみがちな肌をクリアに保つ。

The post 「セルヴォーク」の人気クレンジングオイルから“ブランカモミール”の香りが数量限定で登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ニューエラ」がMLBの日本開幕戦を記念したスペシャルコレクションを発売 ドジャースやカブスのアイテム

MLB(メジャーリーグ・ベースボール)唯一の公式選手用キャップオフィシャルサプライヤーである「ニューエラ(NEW ERA)」は、3月18、19日に東京ドームで開催されるロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスを記念したスペシャルコレクションを、「ニューエラストア」全店と「ニューエラ」公式ウェブサイトで3月1日に発売する。

本コレクションでは、「MLB TOKYO SERIES 2025 Presented by Guggenheim」のロゴや、試合を行うロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスのロゴ、開催地である「東京」をフィーチャーした刺しゅうやサイドパッチを配したキャップやT シャツをラインアップ。また、開幕戦の前に両チームとプレシーズンゲームを行う読売ジャイアンツとのトリプルコラボレーションアイテムも販売する。

また、ニューエラストアで本コレクションアイテムを購入した人に先着で、スペシャルデザインのショッパーをプレゼントする。※公式ウェブサイトは対象外。なくなり次第終了。

アイテム一覧(キャップ)

アイテム一覧(アパレル)

The post 「ニューエラ」がMLBの日本開幕戦を記念したスペシャルコレクションを発売 ドジャースやカブスのアイテム appeared first on WWDJAPAN.

【一粒万倍日】「サンローラン」が新作財布を発売 日本限定アイテムも

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、新作ウオレットを発売する。全国の「サンローラン」店舗および公式オンラインで取り扱う。

ウィメンズ向けには、人気の“カサンドラマトラッセ”シリーズから日本限定アイテムを含むスモールレザーグッズが、“ル・トロントセット”、“ギャビー”シリーズからは柔らかなグリーンカラーをまとったミニバッグが登場する。また、メンズ向けには、ボルドーカラーのパテントレザーに「サンローラン」のロゴが施されたウオレットやカードケースを展開する。

アイテム詳細

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

The post 【一粒万倍日】「サンローラン」が新作財布を発売 日本限定アイテムも appeared first on WWDJAPAN.

【一粒万倍日】「ミュウミュウ」の人気レザーシリーズに春の新色 限定チャームも登場

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、スモールレザーグッズを発売した。

柔らかなスプリングカラーが登場

卓越したクラフツマンシップが光るブランドを象徴する“マテラッセレザー”シリーズに春をイメージした新色が仲間入り。ウオレット(全8色、各8万4700円)やカードケース(全12色、各5万7200円)など、ラッキーデーに最適なアイテムをラインアップする。

上品で実用的なレザーウオレット

さらに、ソフトな触り心地と上品な質感が特徴的な“ヴィッテロダイノレザー”シリーズから、コンパクトなラウンドジップウオレット(9万6800円)が登場。複数のカードホルダーと収容力のあるコインポケットを備え、ミニマルでありながら機能的なデザインに仕上げた。

そのほか、“ナッパレザー”シリーズから、ウオレット(全2色、各10万100円)やカードケース(全3色、各8万3600円)などを、“レザー”シリーズからカードケース(全5色、各5万600円)などをラインアップする。

チャームで自在にアレンジ

青山店と伊勢丹新宿本店1階店限定で、スモールレザーグッズやバッグをカスタマイズできるマイクロチャームが登場。レザーやウッドを組み合わせたカラフルなチャームで、自分だけのオリジナルデコレーションを楽しめる。

プレゼントキャンペーン

本コレクションの発売を記念し、財布を購入するとレザーチャームをプレゼントするキャンペーンを数量限定で実施する。店舗では3月1日から、公式オンラインストアでは4日から開始する。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

The post 【一粒万倍日】「ミュウミュウ」の人気レザーシリーズに春の新色 限定チャームも登場 appeared first on WWDJAPAN.

【一粒万倍日】「ミュウミュウ」の人気レザーシリーズに春の新色 限定チャームも登場

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、スモールレザーグッズを発売した。

柔らかなスプリングカラーが登場

卓越したクラフツマンシップが光るブランドを象徴する“マテラッセレザー”シリーズに春をイメージした新色が仲間入り。ウオレット(全8色、各8万4700円)やカードケース(全12色、各5万7200円)など、ラッキーデーに最適なアイテムをラインアップする。

上品で実用的なレザーウオレット

さらに、ソフトな触り心地と上品な質感が特徴的な“ヴィッテロダイノレザー”シリーズから、コンパクトなラウンドジップウオレット(9万6800円)が登場。複数のカードホルダーと収容力のあるコインポケットを備え、ミニマルでありながら機能的なデザインに仕上げた。

そのほか、“ナッパレザー”シリーズから、ウオレット(全2色、各10万100円)やカードケース(全3色、各8万3600円)などを、“レザー”シリーズからカードケース(全5色、各5万600円)などをラインアップする。

チャームで自在にアレンジ

青山店と伊勢丹新宿本店1階店限定で、スモールレザーグッズやバッグをカスタマイズできるマイクロチャームが登場。レザーやウッドを組み合わせたカラフルなチャームで、自分だけのオリジナルデコレーションを楽しめる。

プレゼントキャンペーン

本コレクションの発売を記念し、財布を購入するとレザーチャームをプレゼントするキャンペーンを数量限定で実施する。店舗では3月1日から、公式オンラインストアでは4日から開始する。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

The post 【一粒万倍日】「ミュウミュウ」の人気レザーシリーズに春の新色 限定チャームも登場 appeared first on WWDJAPAN.

トラベルライター間庭がハコ推し! 今こそ行くべき“サティパホテル”「ホテルインディゴ」

旅の質が重視される今、気分や価値観にフィットし、心から満足できるサティスファクション パフォーマンス=サティパのいいホテルが求められている。ローカルの文化にインスピレーションを得たデザインを貫く、ホテルインディゴもその1つ。2024年12月に開業したばかりの「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」での滞在で、トラベルライターの間庭典子も開眼。体験レポートをお届けする。

その地の文化をデザインで昇華。滞在を楽しむ隠れ家的ホテル

評判だけは聞いていた。ホテルインディゴのこだわりのデザイン力と遊び心。取材した同業者たちがみな、「あまりに心地よく、楽しくて観光しそびれちゃった」と嬉しそうに語るのだ。

日本国内では2020年に箱根強羅がオープン以来、軽井沢、愛知県の犬山、渋谷など次々に開業し、世界各国の169カ所で展開しているホテルインディゴ。そのコンセプトは、“ネイバーフッド”にインスピレーションを受けた個性的で居心地のいい隠れ家だ。たとえホテルから1歩も出なかったとしても、そのエッセンスを感じてもらいたいと、デザインにも妥協がない。驚くことにラウンジも客室も、家具やカーペットにいたるまで、独自にデザインしたものが多く、唯一無二のインテリアとなっている。隠れ家のようなくつろぎを、ホテルクオリティーで提供することを目指しているのだ。

確かに!そういう意味ではホテルにこもって心身ともにリチャージするのは正しい活用法といえそう。だからみな、あんなに満足そうに外に出なかったことを誇っていたのだ。

ローカルアーティストによるインスタレーション、近隣農家から仕入れた食材、コミュニティーと連動したソーシャライズ=社交を楽しむ空間など、レストランやラウンジでも工夫が多い。客室内のバスルームのデザインもぬかりなく、まるでスパのように洗練されている。クローゼットやホームバーもその地を思わせるカラーリングだったリ、モチーフをさりげなく取り入れ、デザイン好きだったらたまらないだろう。そんな話題のインディゴホテルが2024年12月、長崎のグラバーストリートに開業した。

歴史ある建造物を生かしたステンドグラスがきらめくレストラン

長崎と言えば言わずと知れた昔ながらの欧州との交流点。鎖国時代の218年間、日本で唯一西ヨーロッパに開かれ、貿易の窓口だった出島は復元され、当時の面影を見学できる「出島和蘭商館跡」となった。幕末期、開港都市となった長崎は居留地となり、「グラバー園」には多くの洋館が今でも残る風情あるエリアだ。

そんな歴史を感じるグラバーストリートの児童養護施設の建物を生かしたのが「ホテルインディゴ 長崎グラバーストリート」だ。なんといっても圧巻なのが、約10mもの天井高をもつ、かつては聖堂だった空間を活かした「レストラン カテドレクラ(Restaurant Cathedreclat)」。地元長崎の旬の食材に、長崎のDNAである和・華・蘭文化、そしてシェフの遊び心という”ひねり”を加えた一皿を提供している。

シグネチャーディナーコース「ブランシュBlanche)」はその名の通り、白がテーマ。長崎県産の魚介をふんだんに使い、フランス・ブリュターニュ地方の郷土料理であるコトリヤードは白のブイヤベース。海醤で中華のアレンジを利かせるなど、日本、中国、オランダの食文化が融合した和華蘭文化を体現したメニューとなっている。長崎和牛のパイ包焼きは中華のスパイスが香る赤ワインソースを添えたもの、〆は塩サバの焼きおにぎり あごだし茶漬けなど和食や中華、洋食にこだわらない構成となっている。器もシンプルな有田焼でコーディネイトされ、色鮮やかな料理の白いキャンバスのようだ。目で、舌で、五感で楽しめるコースなのだ。

朝は東から光が差し込み、空間全体が柔らかい光に包まれる。朝食は洋食と和食のセミブッフェ。私は和食を試したが、白のお重に長崎の郷土料理であるハトシや角煮、焼き魚などが端正に詰められ、わくわくした。昼はコース以外にも、長崎和牛南蛮カレーやバーガーなどのランチ限定メニューもあり、宿泊者以外も利用できるので、朝、昼、晩のそれぞれが、ローカルの常連客が交流する場となっている。

ソファやラグまで1からつくりあげたフォトジェニックな空間

ロビーラウンジやゲストルームにも共通するのは、長崎の歴史を感じる和華蘭文化をモチーフにしたデザインだ。和でも洋でも中華風でもない、独特の空間はなんともスタイリッシュ。私はチェックイン前に「出島和蘭商館跡」を訪れ、和蘭折衷のインテリアのカピタン(オランダ商館長)部屋を見学したので、滞在した客室も「まさに出島デザイン!」と感動した。伝統的な日本家屋なのにカラフルな壁紙、洋風の家具など、珍しい組み合わせが不思議に調和しているのだ。「出島和蘭商館跡」ではビリヤードやすごろくなどの当時の娯楽、食文化や土木技術など、当時の生活を分かりやすくまとめた展示も興味深く、今につながるさまざまなものがオランダから伝わったことに驚いた。ホテルインディゴに滞在した後に出島を見学し、グラフィカルな壁紙や配色の共通点を体感し、答え合わせをしてみるのもいいだろう。ぜひ、出島は見学してほしい。

ホテルの館内は、オランダ商人たちが親交を深めた社交場をイメージしたロビーなど、異国の風のモダンな設え。眼鏡橋をイメージした飾り台や、出島のモチーフとなった扇をイメージした絨毯もローカルを意識したインテリア。海側の部屋は長崎湾から汽笛が響き、造船所の大きなクレーンが目の前に見え、港町だということを実感する。港を望むテラスは、まるで別荘でくつろいでいるようだ。なかには専用のテラスのあるスイートルームもあるので、より邸宅に滞在しているような気持ちになれるだろう。鎖国後に開港した「グラバー園」も徒歩圏内なのでゆったりとした気分で散策してみよう。

歴史的建造物をアップサイクルしたソーシャルグッドな試み

「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」が開業されたのは国選定の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている長崎県長崎市南山手町。築126年の歴史を誇る児童養護施設の旧マリア園』は、このエリアのランドマークでもあった。外壁のレンガや、聖堂の一部のステンドグラスは当時のまま。歴史的な資料でもあり、この施設で育った人々の想い出を保存している。その時の面影をいかしつつ、洗練された宿泊施設、レストランとしてアップサイクルした成功例といえるだろう。

明治日本の産業革命遺産も

1898年に建設された赤レンガ造りの建物はリブ・ヴォールト天井という様式を採用したロマネスク様式の聖堂を誇る歴史的価値のある建造物だ。その後、児童養護施設となり、老朽化のため存続の危機にあった。ホテルインディゴは『旧マリア園』の資産を現代にアップデートし、地域文化に貢献している。地域の方々には豊かな思い出と誇りが継承された。増加するインバウンド客をはじめとする観光客へは、歴史を重ねてきた南山手エリアの価値を理解し、親しむきっかけを提供している。

マリア園で育ったもと孤児たちが、再びこの地を訪れ、当時の面影が残りつつ、洗練されたホテル、そしてレストランに進化した姿に感涙するという。歴史的建造物の再活用による地域文化や観光への貢献は、今後の観光業界の大きなテーマとなるだろう。私たちは歴史の中に滞在することで、過去を振り返るきっかけを得る。ホテルインディゴの狙いは、その地域の歴史や文化、魅力を体感し、未来へとつなげることだ。

世界各国のローカル文化を体感できる169施設

現在、ホテルインディゴは日本国内に5施設、世界各国では169施設も展開している。アメリカだけでも70施設。何度も訪れた国でも(私などアメリカに5年以上住んでいたのに!)、まったく知らない文化の地域もあるだろう。なんといっても合衆国。州によっては法律も風習も違う。ローカルの違いをホテルで体感してから、街へと飛び出すのもいい。

気になるのは南米や中東など、訪れる機会のあまりない国の施設だ。メキシコの文化やガラパゴスの自然など、その国のエッセンスがデザインや食事により表現されているのなら、五感で学ぶことができるだろう。愛知県犬山など、国内の今まで歴史や文化に触れることのなかったローカルを再発見するきっかけになることもあるだろう。

まだ見ぬ国や地域のホテルインディゴを隠れ家として利用してみることで、その地のローカル体験をできるなら、冒険はもっと気軽で安全になる。春に行く機会のあるドバイには、ぜひ滞在してみたい。辞典を逆引きするかのように、各国の施設情報をチェックし、この空間が気になるから、心にフィットするからこの地を旅しようと選んでみるのも一興。世界がもっと広がりそうだ。

The post トラベルライター間庭がハコ推し! 今こそ行くべき“サティパホテル”「ホテルインディゴ」 appeared first on WWDJAPAN.

韓国コスメ「イーザーアンド」が“まるでシロップ”なティントリップを発売 ソフトな発色&光沢感が特徴

韓国発のコスメブランド「イーザーアンド(EITHER&)」は3月1日、シロップのような透明感と艶やかな光沢を宿すリップティント“デューイシロップティント”(全6色、各1650円)を発売する。2月28日には、公式ECサイトやキューテン(QOO10)で先行販売を行う。

同製品は、多次元的な輝きとクリアなシロップカラーが特徴のリップ。水分を含んだグロウオイルが唇をコーティングし、立体的なリップメイクを演出する。カラーはフレッシュなピーチやコーラル、モダンな雰囲気をまとえるココア、濃密なブリックなど全6色。ライトカラーからディープカラーまで幅広く用意した。

キービジュアルには、ブランドミューズを務めるaespaのジゼル(GISELLE)を起用している。

カラーイメージ

The post 韓国コスメ「イーザーアンド」が“まるでシロップ”なティントリップを発売 ソフトな発色&光沢感が特徴 appeared first on WWDJAPAN.

「バーバリー」2025-26年秋冬コレクション

「バーバリー(BURBERRY)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。

The post 「バーバリー」2025-26年秋冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.

2025年は昭和100年 5人に1人が持っていた“マジソン・バッグ”の伝説を振り返る

1970年代に一世を風靡した“マジソン・バッグ”を知っているだろうか。当時、中高生の通学用バッグとして人気を博し、累計出荷数は、“マジソン・バッグ”の元祖であるエース製だけで1000万個、他メーカーの後発品も含めると2000万個以上(※エース調べ)だった。当時の日本人の人口は約1億人なので、単純計算で5人に1人が持っていたことになる。そんな“マジソン・バッグ”には秘蔵エピソードが満載だ。森川泉エース マーケティング本部 マーケティング部 PR・広報担当 マネージャーに誕生秘話やヒットに至った経緯、“マジソン・バッグ”ファンだったという今上天皇にまつわるエピソードについて深掘りした。

知られざる誕生秘話

“マジソン・バッグ”の一番の特長は、バッグに大きくプリントした“MADISON SQUARE GARDEN”のロゴだ。このデザインは、当時の世相や流行を反映している。「戦後を席巻したトレンドは、アメリカンカジュアル。特に、米国型の民主主義教育を受けた団塊世代(47〜49年生まれ)からの関心を集め、60年代後半には横文字が入ったトレーナーやスタジャンが多く出回るようになった」(森川マネージャー)。そんな中、68年に誕生したのが、日本発(※エース調べ)の横文字入りスポーツバッグ“マジソン・スクエア・ガーデン・バッグ”、通称“マジソン・バッグ”だ。

では、このロゴが持つ意味は何か。“マジソン・スクエア・ガーデン”とは、米・ニューヨークにあるイベント会場のことで、戦後復興の象徴だったプロレスの聖地だ。ジャイアント馬場やアントニオ猪木らも活躍した場所のため、馴染みのある日本人も多かったという。「当時の開発部長から『ロゴに意味を持たせたかった』と聞いている。一方、“MADISON SQUARE GARDEN”の下には、ボクシングやレスリング、フットボールといったアメリカを代表するスポーツ名をあしらっている。よく考えればマジソン・スクエア・ガーデンでフットボールができるわけがないが、それも大らかな昭和時代ならではの愛嬌だ」(森川マネージャー)。

発売当初は全く売れなかった?

ムーブメントの中心になったのは、兵庫・神戸の女子高校生だった。なぜ神戸だったのか。「当初は東京のどこかの伊勢丹で販売していたが、売り上げが芳しくなく、ほどなくして取り扱い終了になった。それでも商品に自信があったため、場所を変えて販売を続けることになった。そこで選んだのが、港町として栄えていた神戸だった。外国人も多く出入りする同地は、横文字の“マジソン・バッグ”を受け入れてくれるに違いないという自信があった」。このもくろみは見事的中し、通学用のサブバッグとして使用する神戸の女子高生が増加。その後、関東で再挑戦する際も、立て続けに港町の神奈川・横浜や横須賀を選び、ヒットを記録した。「今振り返れば、販売する場所こそが“マジソン・バッグ”のブランディングだった。港町という新しいものが出入りする街で評価を得たことで、商品に付加価値が加わった」。

“マジソン・バッグ”の人気を裏付けるとっておきのエピソードがある。「実は、当時高校生だった今上天皇陛下から、“マジソン・バッグ”を作って欲しいと依頼があり、特別に“MADISON SQUARE GARDEN”の文字がないデザインを用意した。ご学友から、当時の今上天皇陛下はとても喜んでいたと聞いている」。森川マネージャーは、「85年の歴史を誇るエースでも、単体でこれだけ売れたのは“マジソン・バッグ”のみ。私たちにとってあらゆる面で伝説的なバッグだ」とうれしそうに語った。

The post 2025年は昭和100年 5人に1人が持っていた“マジソン・バッグ”の伝説を振り返る appeared first on WWDJAPAN.

2025年は昭和100年 5人に1人が持っていた“マジソン・バッグ”の伝説を振り返る

1970年代に一世を風靡した“マジソン・バッグ”を知っているだろうか。当時、中高生の通学用バッグとして人気を博し、累計出荷数は、“マジソン・バッグ”の元祖であるエース製だけで1000万個、他メーカーの後発品も含めると2000万個以上(※エース調べ)だった。当時の日本人の人口は約1億人なので、単純計算で5人に1人が持っていたことになる。そんな“マジソン・バッグ”には秘蔵エピソードが満載だ。森川泉エース マーケティング本部 マーケティング部 PR・広報担当 マネージャーに誕生秘話やヒットに至った経緯、“マジソン・バッグ”ファンだったという今上天皇にまつわるエピソードについて深掘りした。

知られざる誕生秘話

“マジソン・バッグ”の一番の特長は、バッグに大きくプリントした“MADISON SQUARE GARDEN”のロゴだ。このデザインは、当時の世相や流行を反映している。「戦後を席巻したトレンドは、アメリカンカジュアル。特に、米国型の民主主義教育を受けた団塊世代(47〜49年生まれ)からの関心を集め、60年代後半には横文字が入ったトレーナーやスタジャンが多く出回るようになった」(森川マネージャー)。そんな中、68年に誕生したのが、日本発(※エース調べ)の横文字入りスポーツバッグ“マジソン・スクエア・ガーデン・バッグ”、通称“マジソン・バッグ”だ。

では、このロゴが持つ意味は何か。“マジソン・スクエア・ガーデン”とは、米・ニューヨークにあるイベント会場のことで、戦後復興の象徴だったプロレスの聖地だ。ジャイアント馬場やアントニオ猪木らも活躍した場所のため、馴染みのある日本人も多かったという。「当時の開発部長から『ロゴに意味を持たせたかった』と聞いている。一方、“MADISON SQUARE GARDEN”の下には、ボクシングやレスリング、フットボールといったアメリカを代表するスポーツ名をあしらっている。よく考えればマジソン・スクエア・ガーデンでフットボールができるわけがないが、それも大らかな昭和時代ならではの愛嬌だ」(森川マネージャー)。

発売当初は全く売れなかった?

ムーブメントの中心になったのは、兵庫・神戸の女子高校生だった。なぜ神戸だったのか。「当初は東京のどこかの伊勢丹で販売していたが、売り上げが芳しくなく、ほどなくして取り扱い終了になった。それでも商品に自信があったため、場所を変えて販売を続けることになった。そこで選んだのが、港町として栄えていた神戸だった。外国人も多く出入りする同地は、横文字の“マジソン・バッグ”を受け入れてくれるに違いないという自信があった」。このもくろみは見事的中し、通学用のサブバッグとして使用する神戸の女子高生が増加。その後、関東で再挑戦する際も、立て続けに港町の神奈川・横浜や横須賀を選び、ヒットを記録した。「今振り返れば、販売する場所こそが“マジソン・バッグ”のブランディングだった。港町という新しいものが出入りする街で評価を得たことで、商品に付加価値が加わった」。

“マジソン・バッグ”の人気を裏付けるとっておきのエピソードがある。「実は、当時高校生だった今上天皇陛下から、“マジソン・バッグ”を作って欲しいと依頼があり、特別に“MADISON SQUARE GARDEN”の文字がないデザインを用意した。ご学友から、当時の今上天皇陛下はとても喜んでいたと聞いている」。森川マネージャーは、「85年の歴史を誇るエースでも、単体でこれだけ売れたのは“マジソン・バッグ”のみ。私たちにとってあらゆる面で伝説的なバッグだ」とうれしそうに語った。

The post 2025年は昭和100年 5人に1人が持っていた“マジソン・バッグ”の伝説を振り返る appeared first on WWDJAPAN.

銀座の空中庭園と高架下の魅力:記者談話室vol.166

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

166回目の今回は「銀座」です。日本を代表するショッピングエリアである銀座は、世界中から訪れる観光客にも大人気です。そんな中、数寄屋橋交差点の東急プラザ銀座が香港系の投資ファンドに売却されたことがニュースになりました。また、銀座を取り囲むように走る高架のKK線が4月に廃止され、空中遊歩道に再開発されることも話題を集めています。これから銀座はどう変化するのでしょうか。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
Apple Podcast
Spotify

The post 銀座の空中庭園と高架下の魅力:記者談話室vol.166 appeared first on WWDJAPAN.

銀座の空中庭園と高架下の魅力:記者談話室vol.166

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

166回目の今回は「銀座」です。日本を代表するショッピングエリアである銀座は、世界中から訪れる観光客にも大人気です。そんな中、数寄屋橋交差点の東急プラザ銀座が香港系の投資ファンドに売却されたことがニュースになりました。また、銀座を取り囲むように走る高架のKK線が4月に廃止され、空中遊歩道に再開発されることも話題を集めています。これから銀座はどう変化するのでしょうか。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
Apple Podcast
Spotify

The post 銀座の空中庭園と高架下の魅力:記者談話室vol.166 appeared first on WWDJAPAN.

「バブアー」×アレクサ・チャンのコラボ第2弾が発売 アウターやレインブーツを展開

「バブアー(BARBOUR)」は、2024年秋冬コレクションに引き続き、アレクサ・チャン(Alexa Chung)がクリエイティブ・ディレクターとしてデザイン監修したウィメンズコレクション“ジ エディット バイ アレクサ(THE EDIT BY ALEXA)”の第2弾を発売した。「バブアー」直営店および公式オンラインストアで販売している。

本カプセルコレクションは、アレクサ自身の経験と「バブアー」への変わらぬ愛をもとに、ブランドのクラシックな要素と、アレクサのスタイルを融合させたアイテムを展開する。

「バブアー」のアイコンボーダージャケットからインスパイアされたワックスジャケット(8万3600)や袖口にギャザーが付いたボンバージャケット(5万6100円)、ロング丈のトレンチコート(7万7000円)、衿裏にコーデュロイ生地を使用したロングコート(8万300円)、マルチポケットとDリングをデザインしたジレ(6万6000円)、光沢感が特徴のウェッジソールレインブーツ(1万5400円)をラインアップする。

また、今回のビジュアルはフォトグラファーのティム・ウォーカーが撮影。ノスタルジックなキャンプや気ままなフェスティバルスタイルから着想を得たウォーカーは、コレクションを通して遊び心あふれる冒険や、そこから生まれる物語のエッセンスを表現している。

The post 「バブアー」×アレクサ・チャンのコラボ第2弾が発売 アウターやレインブーツを展開 appeared first on WWDJAPAN.

「バブアー」×アレクサ・チャンのコラボ第2弾が発売 アウターやレインブーツを展開

「バブアー(BARBOUR)」は、2024年秋冬コレクションに引き続き、アレクサ・チャン(Alexa Chung)がクリエイティブ・ディレクターとしてデザイン監修したウィメンズコレクション“ジ エディット バイ アレクサ(THE EDIT BY ALEXA)”の第2弾を発売した。「バブアー」直営店および公式オンラインストアで販売している。

本カプセルコレクションは、アレクサ自身の経験と「バブアー」への変わらぬ愛をもとに、ブランドのクラシックな要素と、アレクサのスタイルを融合させたアイテムを展開する。

「バブアー」のアイコンボーダージャケットからインスパイアされたワックスジャケット(8万3600)や袖口にギャザーが付いたボンバージャケット(5万6100円)、ロング丈のトレンチコート(7万7000円)、衿裏にコーデュロイ生地を使用したロングコート(8万300円)、マルチポケットとDリングをデザインしたジレ(6万6000円)、光沢感が特徴のウェッジソールレインブーツ(1万5400円)をラインアップする。

また、今回のビジュアルはフォトグラファーのティム・ウォーカーが撮影。ノスタルジックなキャンプや気ままなフェスティバルスタイルから着想を得たウォーカーは、コレクションを通して遊び心あふれる冒険や、そこから生まれる物語のエッセンスを表現している。

The post 「バブアー」×アレクサ・チャンのコラボ第2弾が発売 アウターやレインブーツを展開 appeared first on WWDJAPAN.

「バーバリー」からフレグランスコレクション イギリスの風景へと誘う9つの香り

「バーバリー(BURBERRY)」は2月26日、フレグランスコレクション“バーバリー シグネチャー”(全9種、各100mL、各3万6000円)を発売する。

“バーバリー シグネチャー”は、時代を超えて紡がれてきた英国の伝統と芸術をイメージした9つの香りで構成する。完璧に手入れされた美しい庭園から、荒々しい手つかずの自然や壮大な風景まで、英国の精神を余すことなく凝縮した香りはそれぞれ個性を放ち、感情や記憶を鮮烈に呼び起こす。

パッケージには、ガラスデザインボトルを採用。レザーの結び目には最高級のイタリアレザーを、蓋には「バーバリー」のトレンチコートのボタンと同じ素材を使用することで、ブランドの洗練された美しさを表現した。

荒野と洗練を融合した7つの香り

“アンバー ヒース”

広大なピークディストリクトの荒野に囲まれた中庭に花咲き誇るようなロマンチックな香り。センシュアルなパチョリが神秘的なハートノートを生み出し、トンカ、ベチバー、バニラの暖かく乾いたベースノートへ移ろっていく。

“チューダー ローズ”

英国王室のケンジントンガーデンに絡みつく力強く大胆なバラの香り。ブルガリアンダマスクローズとメイローズの煌めきに、パチョリとフェヌグリークを融合させた力強くも静かな香りを楽しめる。

“ミッドナイト ジャーニー”

ロンドンの夜の冒険とその魅惑的な空気感を表現した香り。ブラックアンバーと香り豊かなブラックペッパーから香り高いタイムとミルラへ、そして柔らかなローズと活発なジンジャーの魅惑的でミステリアスな香りへと変化する。

“ガーデン ローズ”

ブルームズベリーの庭園に佇むクラシックなイングリッシュローズをイメージした香り。イタリアンレモンオイルの輝きが重なり合い、エレガントなベチバーがまるで真夏の太陽に温められたかのような鮮烈な印象をもたらす。

“ハイ ティー”

イギリスの伝統であるアフタヌーンティーにインスパイアされ生まれた香り。ローマンカモミールとベルガモットのトップノートから茶葉の香りを呼び起こすマテ茶へ、そしてフローラルラベンダーの力強い香りへと柔らかく移ろい、穏やかで静かな時間を演出する。

“ウィンザー トニック”

歴史が息づく英国の威厳ある町ウィンザーをポートレートした香り。ネロリと輝くグリーンマンダリンの活力に満ちた香りに、シダーウッド、カルダモンとムスクでスパイシーなアクセントを加えた。

“ホーソーン ブルーム”

早春のヨークシャーの風景からインスピレーションを得て生まれた、セイヨウサンザシ(ホーソーン)の繊細な花の香り。ベルガモット、アイリス、バイオレットのトップノートと、香り高いジャスミン、素朴なムスク、パチョリの巧みなバランスで、爽やかな春風に乗って広がる情景を描き出す。

自然の繊細な力を讃える2つの香り

“スノー ブロッサム”

山岩に根を張り、雪の中でも鮮やかに咲き誇るパープルサキシフラッジ(紫のユキノシタ)に着想した香り。グリーンでパウダリーなバイオレットとホワイトムスクが調和し、繊細で力強い印象を与える。

“ウード ストーム”

嵐にさらされる大西洋沿いの崖で過酷な環境に耐えるイエローホイットローグラスに着想して生まれた香り。ブラックペッパーと深いウードで、自然が持つ生存力と逆境を乗り越える力を表現している。

The post 「バーバリー」からフレグランスコレクション イギリスの風景へと誘う9つの香り appeared first on WWDJAPAN.

「アンプルール」のカフェで桜香る限定スイーツ 日焼け止め美容液発売を記念して

「アンプルール(AMPLEUR)」は2月26日から、東京・銀座のアンプルール スキンケアラウンジ&カフェでサクラの風味豊かな限定メニューを提供する。日焼け止め美容液“WプロテクトUV トーンアップP”(30g)のリニューアルに合わせて行う企画で、シフォンケーキやラテ、和紅茶や煎茶と合わせたティーセットなどを提供する。

春の素肌を守る日焼け止め美容液

“WプロテクトUV トーンアップP” [SPF50+/PA++++] は、日焼け止め“WプロテクトUV トーンアップ”に、ソメイヨシノから抽出した“サクラエキス”など4つの美肌バリア成分を追加配合。サクラピンクのクリームが、肌を花びらのようにふんわりと包み込んで自然なトーンアップ効果をもたらし、透き通るような“透光素肌”を演出する。

お花見気分を楽しめるアフタヌーンティー

カフェメニューには、期間限定のスイーツや、内側から美しさをサポートするブレンドティーなどが登場。店内は、サクラピンクカラーの同商品に合わせ、サクラを感じる装飾を施し、春の訪れを五感で楽しめる華やかな空間を作り上げた。

香り豊かな3種の日本茶

“アンプルール セレクト ブレンド ティー” は、スキンケアブランドならではの視点で、美肌にアプローチする日本茶に着目。富士山南麓で栽培された甘い果実香の焙煎紅茶に、神奈川県秦野の手摘みの桜、カカオを合わせた“和紅茶(桜カカオティー)”、富士山麓の爽やかな緑茶に、鎮静作用のあるローズとリラックス効果のあるラベンダー、生姜をブレンドした“煎茶(スカーレットサマー)”、富士山麓の香ばしいほうじ茶と烏龍茶に、甘い香りのジャスミンとアクセントにクローブのスパイス感が香る“ほうじ茶(ミスティージャスミン)”の3種をラインアップする。

サクラ期間限定 スイーツ&ドリンク

1日10食限定の“羊羹フロマージュセット(サクラ&プレーン)”は、上質な甘さの羊羹と濃厚なチーズケーキに、 “アンプルール セレクト ブレンド ティー”から好みのお茶をセレクトして一緒に楽しむことができる。また、桜の香り豊かなアイスクリームを添えたシフォンケーキや、“サクララテ”、“サクラ 甘酒”の限定ドリンクもそろえる。

サクラ期間中には、“WプロテクトUV トーンアップP”の購入者にブライトニング化粧水“ラグジュアリーホワイト ローションAOⅡ”のミニサイズをプレゼントするほか、ショップやカフェの利用で、「アンプルール」のスキンケアサンプルセットやカフェで使えるクーポンなどを進呈する特典も用意する。

店舗概要

◾️アンプルール スキンケアラウンジ&カフェ

住所:東京都中央区銀座5-9-1 銀座コティビル 2階
営業時間:11:00〜19:00
カフェ営業時間:9:00〜19:00

The post 「アンプルール」のカフェで桜香る限定スイーツ 日焼け止め美容液発売を記念して appeared first on WWDJAPAN.

肌も花粉対策! 花粉症シーズンの悩みに着目した新作ビューティアイテム7選

寒暖差、花粉飛散、紫外線。春の肌は過酷です。季節の変わり目に肌のバリア機能が低下することは広く知られていますが、特に花粉症の人は肌悩みも多数。各ブランドは花粉による肌悩みに着目した製品や、バリア機能が低下した敏感肌でも安心して使える製品開発を行っています。そこで、2025年春発売の新作の中から花粉悩みや敏感肌に着目したアイテムを紹介。日々のケアで健やかな肌を目指して。

「もしかして敏感肌?」と感じた人の
8割が花粉症状を持っている

花粉が飛び交う時期は肌がセンシティブになる人が多くいます。敏感肌ブランドの「ディセンシア(DECENCIA)」が2024年11月、全国20~60代の男女586人に行った調査によると、「これまでに敏感肌だと感じた経験がある」と答えた人は全体の51.5%と半数を占めていました。また、敏感肌だと感じた経験がある人のうち「10月~4月の時期に花粉症状がある」と答えた人は80.8%に。花粉症状を持つ人の多くが肌に悩みを抱えているほか、花粉症ではない人でも肌変化を感じていることが分かります。

花粉症状を感じている人が悩む肌トラブルで最も多かったのは「かゆみ」(51.8%)で、次いで「カサカサ」(23.9%)や「ブツブツ」(10.5%)という結果に。少数意見には「赤み」(7.4%)や「ピリつき」(5.0%)などもありました。

今一度確認したい
肌トラブル時のケア方法

これら症状はさまざまな理由でバリア機能が低下し、肌が敏感になっているところに花粉やほこりなどのアレルゲンが肌に影響を与えることで起こるといわれています。肌が敏感に傾いた時には、いつも以上に肌のケアを意識することが大切です。

刺激の強い成分&施術は休む

昨今は“攻めのスキンケア”が注目され、さまざまな成分やアイテムが市場を賑わせています。効果実感が高いそれらアイテムは肌への刺激も強く、揺らぎ敏感肌を悪化させることも。また、レーザーやピーリングといった美容施術もこの時期は控えた方が良いでしょう。

敏感肌を考慮したアイテムを使用する

普段は大丈夫でも、肌が揺らいでいる時に刺激を感じることは多いもの。例えば、化粧水のエタノール(アルコール)は防腐や殺菌、収れんや油性成分をなじませるなどといった目的があり決して悪いものではありませんが、花粉時期には刺激を感じるという人もいます。いつも使っているスキンケアに刺激を感じたら、この時期だけはアイテムを変えてみても良いでしょう。低刺激を考慮し設計している、敏感肌向けを謳ったブランドは揺らぎ時期の味方になってくれるはず。

肌を触りすぎないケアを

ちょっとした刺激が肌に影響を与えるため、肌をこすったり頻繁に触ったりする行為は極力避けたいもの。ケアをシンプルにしたり、泡タイプの洗顔料で優しく洗う、スプレータイプの化粧水や日焼け止めを使うなどのほか、石けんで落とせるメイクアイテムを使うのもアイデアです。

肌に花粉やほこり、ちりなどを付着させない

「肌を休ませる」と思うと何も塗布しない方が良さそうに思われがちですが、逆にすっぴん肌は花粉をはじめとした大気中のアレルゲンや紫外線の刺激を受けてしまいます。外部刺激から肌を守るシールドはとても大切です。

【花粉や揺らぐ肌に着目 新作7選】

Nオーガニック
(N ORGANIC)

“花粉爆発”を防ぐジェルクレンジング

ライフスタイルビューティブランド「Nオーガニック(N ORGANIC)」は、環境による肌ダメージに着目したジェルタイプのクレンジング“スージング クレンジングジェル”(170g、3850円)を発売する。メイクとともに花粉などの大気汚れ、皮脂、角質などの5大汚れを落とすジェルクレンジングで、花粉が内包するアレルギー物質の放出“花粉爆発”から肌をケアする(3月12日発売)。

■商品詳細

“スージング クレンジングジェル”(170g、3850円)


オサジ
(OSAJI)

肌を花粉から守る“ディフェンスシリーズ”がリニューアル

敏感肌向けコスメブランド「オサジ(OSAJI)」は、肌を花粉から守る“ディフェンス”シリーズから“ディフェンスミスト シトラスハーブ”(50mL、2750円)をリニューアル発売するとともに、“ディフェンスバーム”(2.3g、2750円)を発売する。ミストは肌表面に吸着し保護膜を形成する吸着型ヒアルロン酸と、角層を保湿し肌本来のバリア機能をサポートする浸透型ヒアルロン酸を配合し、潤いを保ちながら乾燥や大気汚染物質から肌を守る。バームは目元の凹凸や小鼻にも小回りがきいて塗布しやすい、スリムなスティックタイプの容器を採用。持ち歩きしやすいサイズに設計した。

■商品詳細

“ディフェンスミスト シトラスハーブ”(50mL、2750円)
“ディフェンスバーム”(2.3g、2750円)


エッフェ オーガニック
(F ORGANICS)

七草発想で整える「揺らぎの調律ケア」

「F ORGANICS(エッフェ オーガニック)」は、揺らいだ肌を整えるカーミングラインをリニューアルし、リペアカーミングシリーズとしてパッケージも新たに発売する。ラインアップは洗顔後に使うプレローション美容液“リペアカーミングバリアスキンセラム”(20mL、3960円)、水分と油分をシェイクして使う2層タイプの化粧水“リペアカーミングローション”(100mL、3630円)、ワセリンのようなシールド感でバリア機能を健やかに保つバーム“リペアカーミングバーム”(20g、3960円)の3アイテム。ブランドが掲げる「11のフリー」に加え、揺らぐ肌にとって刺激となり得る防腐剤、エタノール、界面活性剤も使わずに開発した(3月1日発売)。

■商品詳細

“リペアカーミングバリアスキンセラム”(20mL、3960円)


ファンケル
(FANCL)

“水を味方に”肌の潤いを守る洗顔料

洗顔時の潤い流出を防ぐ「ファンケル(FANCL)」の“スキンコンディショニング洗顔”(90g、1595円)は、潤いメンテナンス成分やターゲティング洗浄成分のほか、保湿成分、ヒト型セラミド、肌荒れ防止成分などのスキンケア成分を配合。乾燥や肌荒れ、くすみを防ぎながらバリア機能をサポートする(3月18日発売)。

■商品詳細

“スキンコンディショニング洗顔”(90g、1595円)


キュレル
(CUREL)

ファンデ負担から肌を守るUV化粧下地

乾燥性敏感肌を考えたスキンケアブランド「キュレル(CUREL)」が発売するのは、ファンデーションの負担から肌を守りつつ美肌に仕上げるUV化粧下地“潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース”[SPF41・PA+++](30g、2750円※編集部調べ)。独自開発の「スキンプロテクト膜」を採用したことで、みずみずしいテクスチャーが肌に密着。ファンデーションによるごわつきや負担感を軽減する。

■商品詳細

“潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース”[SPF41・PA+++](30g、2750円※編集部調べ)


ラ ロッシュ ポゼ
(LA ROCHE POSAY)

紫外線防御を強化し、くすみをはね返すトーンアップUV

トーンアップUVが大ヒットしている「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」も、実は敏感肌のためのスキンケアブランド。ブランド誕生50周年を記念し発売した“UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ+”[SPF50+・PA++++](30mL、3960円)は肌を外的刺激や紫外線から守りながら、明るく見せる実力派。。従来品と比較しベタつき感のないテクスチャーを実現し、光の反射力と黄ぐすみ補正をアップ。表面、内部共に整った、生き生きと明るく輝く“生艶肌”を演出する。

■商品詳細

“UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ+”[SPF50+・PA++++](30mL、3960円)


石澤研究所

ミストタイプの新アイテム

石澤研究所の「紫外線予報」は、子どもでも使える肌刺激が少ないアイテムが豊富なUVケアブランド。新登場の“ノンケミカル UV クリアミスト M”[SPF30・PA++](30mL、2475円)は顔に直接スプレーできるタイプの日焼け止めで、ブルーライトや花粉、PM2.5もブロックする。無鉱物油、酸化亜鉛フリー、石油系界面活性剤不使用、紫外線吸収剤不使用、ノンパラベン、ノンシリコン、ノンアルコールの無添加処方で、美容成分としてシカやヒアルロン酸、コラーゲン、アルブチンを配合。肌に触れずにUVケアと保湿をかなえる。

■商品詳細

“ノンケミカル UV クリアミスト M”[SPF30・PA++](30mL、2475円)

The post 肌も花粉対策! 花粉症シーズンの悩みに着目した新作ビューティアイテム7選 appeared first on WWDJAPAN.

音を立てなければ“盗める”体験型イベント「盗-TOH-」第2弾が開催 TaiTanと玉置周啓による「脳盗」が主催

TaiTan(Dos Monos)と玉置周啓(MONO NO AWARE)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「脳盗」が、音を立てなければ“盗める”体験型イベント「盗-TOH-」の第2弾を3月13日から16日までTBS赤坂BLITZスタジオで開催する。※同イベントは犯罪行為を推奨・容認するものではない。

昨年3月16日と17日に開催された第1弾は、わずかな音でも即退場となる緊張感と、参加者が忍び足で商品を持ち帰るユニークな体験がSNSで話題となり、最大4時間待ちの行列ができ、およそ1000人が来店。「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2024」ではTBSラジオ史上初となる2部門を受賞し、ラジオイベントの枠に収まらない広がりを見せた。

今回のテーマは「盗める市場」。日用品からお菓子、洋服や古本まで、あらゆるものが雑然と並ぶ闇市のような場所が出現。時間指定チケット制を導入し、前回よりもスムーズに参加できる仕組みになっている。

市場に並ぶのは、ブレンスリープ マットレス プレミアムフロート、ブレインスリープ ピロー(全6種類、約70点、提供:ブレインスリープ)や古本約5000冊(提供:バリューブックス)、ベビースターラーメンをはじめとした袋入りスナック菓子(1万袋超え、提供:おやつカンパニー)、コラボアパレル(提供:「フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)」)など。また、市場にはこのほか、思わぬ“戦利品”が潜んでいる可能性も……。

「盗-TOH-」とは?

制限時間以内に、音を立てなければ全商品“盗める”体験型イベント。会場にはTBSラジオが保有する無数の高感度マイクが設置され、わずかな物音でも即退場となってしまうスリリングなルールが特徴。

「盗-TOH-」第2弾

■「盗-TOH-」第2弾
期間:2025年3月13~16日 
時間:平日(3月13、14日)13:00~20:00(最終入場19:30)、土日(3月15、16日)11:00~18:00(最終入場17:30)
会場:TBS赤坂BLITZスタジオ
チケット:2月24日12時から販売開始 
料金:1人参加 1000円、2人参加 1800円(1人あたり900円)、3人参加 2400円(1人あたり800円)、4人参加 2800円(1人あたり700円)
販売期間:2月24日12:00~3月16日17:00(※枠がなくなり次第終了) 
※チケットの詳細は以下のWEBサイトで要確認
https://w.pia.jp/t/toh/

ルール
・店内の商品は、自由に“盗め”ます
・音を出したら即退店をお願いします
・持ち帰れる商品数には制限があります
・参加人数は最小1名~最大4名
・グループでの参加では、協力が必要なサイズの商品にも挑戦可能です
・制限時間は60秒以内
・時間指定チケット制(事前予約制)
・グループ参加の場合、退場者(ゲーム失敗者)が出る前に、商品を獲得してゲームクリアをしている方がいれば、その商品は持ち帰ることができます。

The post 音を立てなければ“盗める”体験型イベント「盗-TOH-」第2弾が開催 TaiTanと玉置周啓による「脳盗」が主催 appeared first on WWDJAPAN.

映画「ウィキッド ふたりの魔女」の世界に完全没入 有楽町マルイで体験型イベント開催

ネイキッド(NAKED, INC)は3月1〜9日の期間、有楽町マルイ8階のアート施設「ネイキッドフラワーズフォーユー(NAKED FLOWERS FOR YOU)」で、映画「ウィキッド ふたりの魔女」の世界観を満喫できる体験型イベント“ウィキッド×ネイキッドフォーユー”を開催する。

入場料は無料で、事前予約制。1〜6日の期間、ポストカードサイズの購入者限定特典付きムビチケ前売り券を販売する。詳細は公式サイトから確認できる。
公式サイト

7日に日本公開する映画「ウィキッド ふたりの魔女」は、2003年初演以来20年間不朽のミュージカルとして愛され続けている「ウィキッド」初の映画化作品。監督はジョン・M・チュウ(Jon M. Chu)が、主演はシンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)とアリアナ・グランデ(Ariana Grande)が務める。

映画「ウィキッド ふたりの魔女」の世界への旅

同イベントでは、特別な“魔法の鍵”となる二次元コード付きのカードとともに、グリーンとピンクに彩られた魔法と花の世界観を堪能できるコンテンツを展開。

会場内には、映画の象徴的なシーンを映し出す“ネイキッド ビッグ ブック(NAKED BIG BOOK)”や、物語の舞台であるエメラルドシティーを表現したアートと本会場限定の本編映像や楽曲を楽しめる“エメラルドシティー ハーモニー(EMERALD CITY HARMONY)”、エルファバとグリンダを象徴するグリーンとピンクの花々が咲き誇るインタラクティブエリア“桜彩 OUSAI -GREEN & PINK GLOW-”などを用意し、美しく幻想的な物語の世界への没入体験を提供する。

イベント詳細

◼️“ウィキッド×ネイキッドフラワーズフォーユー”

日程:3月1〜9日
時間:11:00~19:00(最終受付18:30)
場所:有楽町マルイ 8階 ネイキッドフラワーズフォーユー
住所:東京都千代田区有楽町2-7-1
入場料:無料

The post 映画「ウィキッド ふたりの魔女」の世界に完全没入 有楽町マルイで体験型イベント開催 appeared first on WWDJAPAN.

蚤の市「︎パスザバトンマーケット」が今年も開催 食卓を彩るイベントを実施

スマイルズは3月1~2日に、デッドストックや規格外品の蚤の市「パスザバトンマーケット Vol.18(PASS THE BATON MARKET)」を東京・品川のコクヨ東京品川オフィスのザ キャンパス(THE CAMPUS)で開催する。

本展は、企業の倉庫に眠るB品やデッドストック品、通常店舗で販売をしていない品も含めた、ものづくりの背景や過程、地域文化に光を当てる蚤の市。第18回となる今回は、全国の器が勢ぞろいする「ウツワのワルツ」や全国各地の食料品が集まる「パスザバトンの大食料品店」といった食卓を彩るイベントを実施する。

全国各地の“ウツワ”が集結

今回は、第15回で初めて企画し好評を得ていた「ウツワのワルツ」が再登場する。九州からは新旧さまざまなデザインの波佐見焼を扱う西海陶器や佐賀県の5つの窯元が出展し有田焼を紹介する「サード プレイス(3rd place)」、風合いのある小鹿田焼の鹿鳴庵、岐阜県多治見市からは美濃焼の井澤コーポレーションやマルサ ポーセリン ファクトリー(MARUASA PORCELAIN FACTORY)、日本最古の漆器の産地、越前からは漆琳堂など、さまざまな地域の器が集結する。また、「ミノ ドンブリ」として初出展する井澤コーポレーションの“うつわの循環システムMA-RU”を実施する。欠けたり割れたりすることで使えなくなったものや食器棚の中で眠る陶磁器を回収し、粉砕することで新たな焼き物の原料(セルベン)として生まれ変わらせる取り組みで、来場者は陶磁器を持参することでこれに参加できる。

全国各地の“おいしい”が集まる

「パスザバトンの大食料品店」はパスザバトンの目利きが、全国各地で出合ったおいしいものを集めたイベント。「ワン ポット ワンダー(ONE POT WONDER)」のクラフト粒マスタードや「マリールゥ(marilou)」のパンケーキミックス、ヌガーサンド専門店、フロム ヌガー ショップ(FROM NOUGAT SHOP)など初出展となるブランドも登場する。ご飯のお供や調味料、スイーツから青果まで、幅広いラインアップを楽しむことができる。こうした企画のほかにも、ファッション雑貨やアパレル、インテリア・グリーンなどが集結し、計70のブランドが出展する。

本展は通常の入場料(500円)に加えて、能登半島地震の被災地に寄付ができる800円、1000円のプラン“オウエン入場料”を用意している。来場者はこれらの入場料を払うことでものづくりに従事する作り手への支援を行うことができ、寄付金は「一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会 産地支援のための募金」へ寄付される予定だ。また、前売り券(500円)を 2月4〜28日にPeatixで販売するほか、混雑緩和のため入場時に必要なフォーム入力の事前登録を推奨している。

>前売り券
>事前登録

イベント概要

◼︎パスザバトンマーケット Vol.18
日程:3月1~2日
時間:11:00〜19:00(最終日は18時終了) ※最終入場は終了時間30分前まで/雨天決行
場所:コクヨ東京品川オフィス ザ キャンパス
住所:東京都港区港南1-8-35
入場料:500円、800円、1000円 ※小学生以下無料

>公式サイト

The post 蚤の市「︎パスザバトンマーケット」が今年も開催 食卓を彩るイベントを実施 appeared first on WWDJAPAN.

蚤の市「︎パスザバトンマーケット」が今年も開催 食卓を彩るイベントを実施

スマイルズは3月1~2日に、デッドストックや規格外品の蚤の市「パスザバトンマーケット Vol.18(PASS THE BATON MARKET)」を東京・品川のコクヨ東京品川オフィスのザ キャンパス(THE CAMPUS)で開催する。

本展は、企業の倉庫に眠るB品やデッドストック品、通常店舗で販売をしていない品も含めた、ものづくりの背景や過程、地域文化に光を当てる蚤の市。第18回となる今回は、全国の器が勢ぞろいする「ウツワのワルツ」や全国各地の食料品が集まる「パスザバトンの大食料品店」といった食卓を彩るイベントを実施する。

全国各地の“ウツワ”が集結

今回は、第15回で初めて企画し好評を得ていた「ウツワのワルツ」が再登場する。九州からは新旧さまざまなデザインの波佐見焼を扱う西海陶器や佐賀県の5つの窯元が出展し有田焼を紹介する「サード プレイス(3rd place)」、風合いのある小鹿田焼の鹿鳴庵、岐阜県多治見市からは美濃焼の井澤コーポレーションやマルサ ポーセリン ファクトリー(MARUASA PORCELAIN FACTORY)、日本最古の漆器の産地、越前からは漆琳堂など、さまざまな地域の器が集結する。また、「ミノ ドンブリ」として初出展する井澤コーポレーションの“うつわの循環システムMA-RU”を実施する。欠けたり割れたりすることで使えなくなったものや食器棚の中で眠る陶磁器を回収し、粉砕することで新たな焼き物の原料(セルベン)として生まれ変わらせる取り組みで、来場者は陶磁器を持参することでこれに参加できる。

全国各地の“おいしい”が集まる

「パスザバトンの大食料品店」はパスザバトンの目利きが、全国各地で出合ったおいしいものを集めたイベント。「ワン ポット ワンダー(ONE POT WONDER)」のクラフト粒マスタードや「マリールゥ(marilou)」のパンケーキミックス、ヌガーサンド専門店、フロム ヌガー ショップ(FROM NOUGAT SHOP)など初出展となるブランドも登場する。ご飯のお供や調味料、スイーツから青果まで、幅広いラインアップを楽しむことができる。こうした企画のほかにも、ファッション雑貨やアパレル、インテリア・グリーンなどが集結し、計70のブランドが出展する。

本展は通常の入場料(500円)に加えて、能登半島地震の被災地に寄付ができる800円、1000円のプラン“オウエン入場料”を用意している。来場者はこれらの入場料を払うことでものづくりに従事する作り手への支援を行うことができ、寄付金は「一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会 産地支援のための募金」へ寄付される予定だ。また、前売り券(500円)を 2月4〜28日にPeatixで販売するほか、混雑緩和のため入場時に必要なフォーム入力の事前登録を推奨している。

>前売り券
>事前登録

イベント概要

◼︎パスザバトンマーケット Vol.18
日程:3月1~2日
時間:11:00〜19:00(最終日は18時終了) ※最終入場は終了時間30分前まで/雨天決行
場所:コクヨ東京品川オフィス ザ キャンパス
住所:東京都港区港南1-8-35
入場料:500円、800円、1000円 ※小学生以下無料

>公式サイト

The post 蚤の市「︎パスザバトンマーケット」が今年も開催 食卓を彩るイベントを実施 appeared first on WWDJAPAN.

形状記憶素材をショルダーバッグに応用? 軽量感とフィット感を生み出す兵庫県発の匠の技

「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げるマクアケによる、“アタラシイものや体験の応援購入サービス”の「マクアケ」には、伝統技術を現代的なアイテムに活用したプロジェクトが数多い。この連載では、全国各地の匠の技に注目。実行者の思いとともに、匠の技をどう活用し、どう訴求しているのかを考える。目指すは、47都道府県の匠の技の探訪だ。第2回は、兵庫県を訪れた。


今回の技術は…

形状記憶素材のバッグへの応用

アートフィアーは2006年、日本有数のバッグの生産地、兵庫県豊岡市で創業しました。社名を冠したブランドを中心に、移動時の課題を解決するバッグを取り扱っています。そんな同社のアイコンは、フレームを生かしつつ、立体縫製の3Dデザインを実現した“ニューダレスバッグ”です。ビジネスパーソンを中心に支持を集め、09年の発表から10年で累計販売数は1万個を超えました。「マクアケ」でも複数のプロジェクトを実施しており、目標金額を7000%超えたこともあります。

同社が21年に立ち上げたシリーズ“レゾン”は、「ペットボトル並みの軽さ」をテーマに、ビジネスシーンに向けたバッグを打ち出しています。今回、ミニマムなサイズ感で軽量、高い収納力を誇るボディーバッグを新たに開発しました。

開発者の森下拓磨さんが「これまで使っていたバッグに体への負荷を感じた」ことが企画のきっかけになりました。森下開発者は「移動時の負担を軽くすれば、精神的なストレスも軽減する。仕事が楽しくなって、良いアイデアも浮かびやすくなるだろう」と続けます。

ボディーバッグはコンパクトで機動力がありますが、物をたくさん入れると肩を痛める危険性も。「肩の一点に負荷が掛かるため」(森下開発者)に生じる悩みは、特許を取得したショルダーベルト「ゼロジーフィット」で解決を図りました。

“ゼロジーフィット”の開発にあたり目を付けたのは、三井化学の形状記憶素材“ヒューモフィット”。人の体温によって形を変える素材です。同素材を芯材に取り入れることで、ボディーバッグのショルダー部分はユーザーの肩に合わせてフィットするように。通常はバッグに使用しない素材ですが、思い切った採用が功を奏しました。ショルダーバッグの根元に付いているアジャスターは、右掛け・左掛けを問わず、ボディーバッグを自動で最適な位置に設定。耐圧を分散させ、荷物の重さを軽減します。

森下開発者は「実際に通勤している人を観察した。彼らの動きからニーズを分析し、仕様やデザインに落とし込んだ」と語ります。通勤時に使用できるよう、ボディーバッグでありながら、11インチのiPad Proも収納可能なサイズ感を実現しました。

フィジカルとメンタルの負担を軽減する同商品は、アートフィアーのミッション「鞄創造により人生を豊かにする」を体現しています。現在は、手掛けてこなかった旅行用バッグを考案中。急な出張にも役立つ、一つあればどこへでも行けるようなバッグを開発したいそうです。

移動時の負担を軽減させる3つのポイント

1.体にフィットする
独自開発のショルダー

特許取得のオリジナルショルダーベルト“ゼロジーフィット”を開発。芯材には、三井化学の形状記憶素材“ヒューモフィット”を使用しました。体温によって中の素材が変化することで、フィット感を高め、荷重を分散させます。

2.余分なものは排除し
超軽量を実現

重さは約380g。強度を保ちながらも1枚で成形できる軽量なナイロン生地を使用しました。各芯材の使用量も微調整を重ね、最適な量を実現しています。

3.ミニマムなサイズ設計

従来のボディーバッグに抱きがちな「もっと収納できたらいいのに」という願いをかなえるサイズ感。11インチのiPad Proも収納できます。

兵庫発!
応援購入が高額なプロジェクト3選

“アタラシイものや体験の応援購入サービス”の「マクアケ」で大きな反響が寄せられた兵庫発のプロジェクトを3つ紹介する。

PICK UP 1 : 応援購入総額3207万円

バイパスドリップで雑味を抑えた美味しいコーヒーを
「アラジン」コーヒーブリュワー

暖房器具やトースターでおなじみの「アラジン」が、ブランド史上初めて開発したコーヒーメーカー。コーヒー本来のうまみを抽出し、雑味を抑える方式“バイパスドリップ”を採用。4つのテイストによって、トーストと至高のマリアージュを楽しめるこだわりの逸品。

PICK UP 2 : 応援購入総額1117万円

パッと布団から出られる!
温かく気持ちいい、究極のパジャマ“もちはだ”

防寒に特化した肌着やアウターなどを製造・販売するワシオの看板ブランド「もちはだ」から生まれたパジャマ。「冬の布団からパッと出られる」をコンセプトに掲げ、自社開発の鷲尾式特殊起毛で寒い朝の「布団から出たくない」を解決。圧倒的な温かさとストレッチ性が特徴。

PICK UP 3 : 応援購入総額1079万円

アシックス商事の技術をオフィスカジュアルに
本革「品格・快適」ビジネススニーカー

本革で快適・軽量なビジネスシューズを作ってきたアシックス商事の「テクシーリュクス」が、オフィスでも履ける本革仕様のスニーカーを開発。日本人の足形を考慮したオリジナル靴型や立体形成のインナーソールを使用し、デザインと歩きやすさを最適化した。

The post 形状記憶素材をショルダーバッグに応用? 軽量感とフィット感を生み出す兵庫県発の匠の技 appeared first on WWDJAPAN.

「バウム」から初夏の森の香りをまとうボディーフレグランス “ひんやりさらさら肌”にリフレッシュ

資生堂のスキン&マインドブランド「バウム(BAUM)」は4月24日、ボディーフレグランス“リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン”(90mL、4400円)を限定発売する。

同製品は、初夏のフレッシュな森の香りをまとうボディーフレグランス。みずみずしいテクスチャーで肌に広がり、爽やかなグリーンノートとクリアなアクアノートがすっきりとした清涼感をもたらす。バンブー、ローズマリーの香りにはじまり、ヒノキ、サイプレス、ミュゲへと移り、シダーウッド、ベチパー、サンダルウッドに着地する。植物由来のメントールと自然由来のパウダーを配合し、心地良いひんやり感とさらさらの肌をキープ。汗などの気になる臭いを目立たなくしながら、手軽なリフレッシュをかなえる。パッケージには72%リサイクルPETを採用し、新緑の森に広がる水辺の爽やかさを表現するデザインに仕上げた。パラベン(防腐剤)とシリコーン、合成着色剤フリー。

The post 「バウム」から初夏の森の香りをまとうボディーフレグランス “ひんやりさらさら肌”にリフレッシュ appeared first on WWDJAPAN.

「バウム」から初夏の森の香りをまとうボディーフレグランス “ひんやりさらさら肌”にリフレッシュ

資生堂のスキン&マインドブランド「バウム(BAUM)」は4月24日、ボディーフレグランス“リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン”(90mL、4400円)を限定発売する。

同製品は、初夏のフレッシュな森の香りをまとうボディーフレグランス。みずみずしいテクスチャーで肌に広がり、爽やかなグリーンノートとクリアなアクアノートがすっきりとした清涼感をもたらす。バンブー、ローズマリーの香りにはじまり、ヒノキ、サイプレス、ミュゲへと移り、シダーウッド、ベチパー、サンダルウッドに着地する。植物由来のメントールと自然由来のパウダーを配合し、心地良いひんやり感とさらさらの肌をキープ。汗などの気になる臭いを目立たなくしながら、手軽なリフレッシュをかなえる。パッケージには72%リサイクルPETを採用し、新緑の森に広がる水辺の爽やかさを表現するデザインに仕上げた。パラベン(防腐剤)とシリコーン、合成着色剤フリー。

The post 「バウム」から初夏の森の香りをまとうボディーフレグランス “ひんやりさらさら肌”にリフレッシュ appeared first on WWDJAPAN.

3度目の上陸「バーバリー ビューティ」や「イニスフリー」×サンリオのキュートな限定品など 今週発売のビューティアイテム12選【2/24〜3/2】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は2月24〜3月2日に発売するアイテムを紹介します。今週のトピックは2017年に撤退していた「バーバリー ビューティ(BURBERRY BEAUTY)」3度目の上陸!待ち望んでいた人も多いのでは?再々上陸時のラインアップはプライマーやファンデーション、リップスティック、アイシャドウパレットなど全9アイテム。お気に入りを探してみて。ほか、サンリオキャラクターズコラボ第3弾として、マイメロディデザインのアイテムを発売する「イニスフリー(INNISFREE)」、オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)が誕生した1929年の干支の巳(蛇)にインスピレーションを得た「ジバンシィ(GIVENCHY)」の“クチュール コレクション 2025”など春の限定アイテムも目白押しです。

【2月26日発売】
バーバリー ビューティ
(BURBERRY BEAUTY)

3度目の日本上陸は全9アイテムをラインアップ

「バーバリー ビューティ(BURBERRY BEAUTY)」が、3度目の日本上陸を果たす。同ブランドは、肌を守りながらメイクアップ効果を長時間持続し1日中快適な付け心地をかなえるアイテムが特徴。上陸に合わせ、プライマーやファンデーション、リップスティック、アイシャドウパレットなど全9アイテムを新発売する。

■商品詳細

“ビヨンド ラディアンス ルミナス プライマー”(全1色、30mL、7370円)
“ビヨンド ウェア パーフェクティング マット”(全12色、各30mL、各8250円)
“ビヨンド ウェア パーフェクティング マット クッション”(全6色、各14g、各8250円)
“アルティメット グロウ クッション”(全6色、各14g、各9900円)
“ビヨンド ウェア パーフェクティング コンシーラー”(全10色、各8mL、各5500円)
“ビヨンド ウェア セッティング & リファイニング パウダー”(全3色、各11g、各8250円)
“ブリット シャイン”(全14色、各5720円)
“アイ クアッド”(全4色、各8360円)
“ビヨンド ボリューム マスカラ”(全1色、8mL、5500円)

【2月28日発売】
エトヴォス
(ETVOS)

恒例のUVパウダー2種が登場

「エトヴォス(ETVOS)」は、きめ細やかな粉質のフェイスパウダー“ミネラルUVパウダー” [SPF50・PA++++]や、ひとはけで溶け込むようにフィットするプレストパウダー“ミネラルUVシームレスベール” [SPF50・PA++++]など、刺激や乾燥を感じやすい敏感肌でも使える機能的な日焼け止めアイテムを4品そろえる。

■商品詳細

“ミネラルUVパウダー” [SPF50・PA++++](全3色、各3630円)
“ミネラルUVシームレスベール” [SPF50・PA++++](全2色、各3740円)
“ミネラルUVアクアセラム”[SPF35・PA+++](全2色、各3740円)
“ミネラルUVアクアプロテクター” [SPF50+・PA++++](3960円)

【3月1日発売】
ザ パブリック オーガニック
(THE PUBLIC ORGANIC)

清涼感たっぷりな冷感ボディーケアシリーズ

「ザ パブリック オーガニック(THE PUBLIC ORGANIC)」は、オーガニック処方と機能性を兼ね備えた冷感ボディーケアシリーズを数量限定で発売する。スペアミントとセイヨウハッカ、天然由来のメントールを掛け合わせ、植物由来でありながらしっかりとした清涼感をかなえた。

■商品詳細

“アイスコンフォート 精油ボディミスト”(90mL、1540円)
“アイスコンフォート 精油ボディローション”(180mL、1760円)
“アイスコンフォート 精油ボディスクラブ”(180g、1980円)

【3月1日発売】
ロジア バイ ハーリップトゥ
(ROSIER BY HER LIP TO))

初のフェムケア商品 天然精油のローズ香るオイル&ウォッシュ 

小嶋陽菜のランジェリーブランド「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は、ブランド初のフェムケア商品2品を発売する。アイテムはデリケートゾーンのための美容オイル“ヴェルサイユ フェムローズオイル”とソープ“ヴェルサイル フェムローズウォッシュ”で、デリケートゾーンに安心して使えるよう、天然来成分100%で仕上げた。

■商品詳細

“ヴェルサイユ フェムローズオイル”(30mL、4900円)
“ヴェルサイル フェムローズウォッシュ”(150mL、3300円)

【3月1日発売】
シセイドウ
(SHISEIDO)

人気美容液“アルティミューン”に5代目

「シセイドウ(SHISEIDO)」は、次世代美容液“アルティミューン パワライジング セラム”を発売する。過去4度のリニューアルを経て5代目となる本アイテムには、“発酵カメリアエキス”を新たに配合。五島列島産の椿のエキスが、みずみずしく潤いに満ちた肌をかなえる。

■商品詳細

“アルティミューン パワライジング セラム”(30mL、9900円/50mL、1万5180円)
レフィル(50mL、1万4630円)

【3月1日発売】
シスレー
(SISLEY)

スクラブ入り洗顔料がリニューアル

「シスレー(SISLEY)」は、色ムラのない明るい肌印象に導くスキンケアコレクション“フィトブラン”から、スクラブ入り洗顔料“フィトブラン バフアンドウォッシュ”をリニューアルし、角質ケア作用とブライトニングケア作用を兼ね備えた“フィトブラン バフ アンド ウォッシュ N”を発売する。

■商品詳細

“フィトブラン バフ アンド ウォッシュ N”(100mL、2万2000円)

【3月1日発売】
アナ スイ コスメティックス
(ANNA SUI COSMETICS)

アイブロウアイテム2品

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は、豊富なカラーバリエーションが魅力の“アイブロウマスカラ”と付け替え式の超細芯の“アイブロウペンシル”を発売する。

■商品詳細

“アイブロウマスカラ”(各3300円)
“アイブロウペンシル”(各セット価格3300円)

【3月1日発売】
ディエム クルール
(DIEM COULEUR)

初のクッションファンデ

ポーラのベースメイクブランド「ディエム クルール(DIEM COULEUR)」は、4色で透明感と艶感を演出するクッションファンデーション“カラートリックマルチクッションファンデーション”を発売する。色ムラを自然にカバーし、時間がたってもくずれにくいのが特徴。チークやハイライトとしても使用ができる。

■商品詳細

“カラートリックマルチクッションファンデーション”(2色、各7370円/リフィル6050円)

【3月1日発売】
ラネージュ
(LANEIGE)

目元用スリーピングマスク

「ラネージュ(LANEIGE)」は、目元用“バウンシーアイスリーピングマスク”を発売する。ひんやりとしたテクスチャーで肌を包み込み、ピオニー&コラーゲンコンプレックスとペプチドが、目元にふっくらとしたハリと潤いを与える。

■商品詳細

“バウンシーアイスリーピングマスク”(20g、3740円)

【3月1日発売】
ラカ
(LAKA)

“フルーティーグラムティント”がミニサイズに 

韓国のコスメブランド「ラカ(LAKA)」は、ブランドを代表する人気のリップティント“フルーティーグラムティント”のミニサイズを発売する。唇に塗布しやすいチップの形状は変えず、コンパクト化。カラーは、既存23色にミニコレクション限定の新7色を加えた全30色で登場する。

■商品詳細

“フルーティーグラムティント ミニ”(全30色、各990円)

【3月1日発売】
ジバンシィ
(GIVENCHY)

オードリー・ヘプバーンの干支に着想したコレクション

「ジバンシィ(GIVENCHY)」は、“クチュール コレクション 2025”を数量限定で発売する。ユベール・ド・ジバンシィ(Hubert De Givenchy)のミューズであったオードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)が誕生した1929年の干支の巳(蛇)を着想源に、定番品を蛇の神秘的な美しさを落とし込んだクチュール仕立ての限定パッケージで展開する。

■商品詳細

“プリズム・リーブル”(9020円)
“プリズム・リーブル・スキンケアリング・グロウ・クッション”[SPF45・PA+++](1万120円)
“ルージュ・アンテルディ・シルキー“(6050円)

【3月1日発売】
イニスフリー
(INNISFREE)

「イニスフリー」×サンリオ第3弾

「イニスフリー(INNISFREE)」は、サンリオキャラクターズコラボ第3弾としてパッケージにマイメロディを起用した限定アイテムを発売する。チェジュ島の自社農園で栽培した美容茶葉やヒアルロン酸をキー成分にした導入美容液“グリーンティーシード ヒアルロン セラム”など全3アイテムをラインアップする。

■商品詳細

“グリーンティーシード ヒアルロン セラム”(80mL、3410円)
“グリーンティーシード ヒアルロン クリーム”(50mL、3210円)
“マイ レチノール シカ リペア セラム セット”(3960円)

The post 3度目の上陸「バーバリー ビューティ」や「イニスフリー」×サンリオのキュートな限定品など 今週発売のビューティアイテム12選【2/24〜3/2】 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年夏コスメ】「ダーマシード」が新感覚のパウダー状美容液発売 アゼライン酸でテカりを抑え理想の肌へ

スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーの新スキンケアブランド「ダーマシード(DERMA SEED)」は4月8日、パウダー状美容液“ダーマシード AZパウダー”(1870円)を全国のバラエティーショップとドラッグストアで数量限定で発売する。現在、プラザ(PLAZA)、ロフト(LOFT)、BCL公式オンラインストアで先行販売を行っている。

日中も夜も手軽に皮脂管理

「ダーマシード」は、厳選した成分で肌悩みを徹底管理しながら理想の肌を育むスキンケアブランド。“肌に美の種を植えるように”という想いを込めた製品を展開している。

今回発売する“ダーマシード AZパウダー”は、高濃度アゼライン酸と2種のアゼライン酸誘導体をパウダー状にした、新感覚の皮脂管理スキンケアパウダー。クリアタイプのパウダーがひと塗りで毛穴の目立ちにくいサラサラ肌を演出し、髪の毛、ほこり、繊維などの肌への付着を防ぐ。保湿成分配合で、肌荒れを防ぎつつスキンケアをかなえる。

The post 【2025年夏コスメ】「ダーマシード」が新感覚のパウダー状美容液発売 アゼライン酸でテカりを抑え理想の肌へ appeared first on WWDJAPAN.

【2025年夏コスメ】「ダーマシード」が新感覚のパウダー状美容液発売 アゼライン酸でテカりを抑え理想の肌へ

スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーの新スキンケアブランド「ダーマシード(DERMA SEED)」は4月8日、パウダー状美容液“ダーマシード AZパウダー”(1870円)を全国のバラエティーショップとドラッグストアで数量限定で発売する。現在、プラザ(PLAZA)、ロフト(LOFT)、BCL公式オンラインストアで先行販売を行っている。

日中も夜も手軽に皮脂管理

「ダーマシード」は、厳選した成分で肌悩みを徹底管理しながら理想の肌を育むスキンケアブランド。“肌に美の種を植えるように”という想いを込めた製品を展開している。

今回発売する“ダーマシード AZパウダー”は、高濃度アゼライン酸と2種のアゼライン酸誘導体をパウダー状にした、新感覚の皮脂管理スキンケアパウダー。クリアタイプのパウダーがひと塗りで毛穴の目立ちにくいサラサラ肌を演出し、髪の毛、ほこり、繊維などの肌への付着を防ぐ。保湿成分配合で、肌荒れを防ぎつつスキンケアをかなえる。

The post 【2025年夏コスメ】「ダーマシード」が新感覚のパウダー状美容液発売 アゼライン酸でテカりを抑え理想の肌へ appeared first on WWDJAPAN.

「オサジ」から“偶然のような必然の機会”をイメージした夏コレクション

「オサジ(OSAJI)」は4月9日、”2025 サマー メイクアップ コレクション“を発売する。2日から店頭及び公式オンラインストアで先行予約を受け付ける。

凛とした優しさをたずさえた色と質感

コレクションのテーマは"再出発"。ふいに遭遇したチャンスに飛び乗り、挑戦してみたかった世界につながる扉を開けていく。そんな偶然のような必然の機会イメージした全4アイテムをラインアップする。

“ニュアンス ビーム スティック”

“オサジ ニュアンス ビーム スティック”(全2色、各3960円)は、ひと塗りで光が溶け込むハイライトスティック。薄膜でぴったりとフィットし、頬やまぶたなどに光を集めて透明感と立体感を演出する。べたつかないサラッとした仕上がりで、敏感肌でも心地よく使用できる。

本コレクションでは、プラチナホワイトの輝きでくすみを飛ばし立体感をかなえる“EX01”と、オーロラブルーの輝きで光を反射する水面のようなアンニュイさを演出する“EX02”の限定2色をラインアップする。

“ニュアンス リップグロス”

“ニュアンス リップグロス”(全3色、各3300円)は、クリアな発色とプランパー効果によるふっくらフォルムで唇を彩るリップグロス。ぴったりとフィットして凹凸をカバーし、美しい色と艶、形を演出しながら唇を潤いで保護する。

今夏限定で登場するのは、スタイリッシュなイエローのニュアンスとヘルシーなオレンジのニュアンスを掛け合わせた“交錯”と、ブルーとピンクのラメが輝くクリーミーなモーヴカラーの“光のむこう”の全2色。さらに新色として、ゴールドのラメが煌めくジューシーなトマトレッドカラーの“他の誰も”をラインアップする。

“オサジ アップリフト ネイルカラー”

“オサジ アップリフト ネイルカラー”(全5色、各10mL、各2090円)は、さりげなく今の気分に寄り添い、アップリフトしてくれるようなネイルカラー。ディルシード由来の保湿成分ケラチノモイスト配合で、爪の潤いを守りながら快適におしゃれを楽しめる。

今回登場するのは、質感のバリエーションにこだわった全5色。闇を走り抜けるクラシックな寝台列車をイメージしたブルーラメ入りバーガンディカラー“夜行列車”と、ノスタルジックなポップさを持つマットクリーミーオレンジカラー“口笛”は数量限定での展開。

ニュートラルなベージュに血色感とピンクラメを少しトッピングした“いつまでも”、苺ミルクと氷を合わせたようなホワイトパールが微細に煌めく“氷菓”、目の前に広がる星空の神秘を表現したギャラクシーグレー“星めぐり”は、新色として展開する。

“オサジ ニュアンス スキン フィックスミスト”

“オサジ ニュアンス スキン フィックスミスト”(50mL、2640円)は、香りを楽しみながらメイク崩れを防ぐフィックスミスト。生体膜に近く、肌に馴染みやすいモイストスキンヴェールが肌に潤いの膜を作り、空調や汗による日中の乾燥からガードする。イロハモミジ葉エキスが肌のキメをととのえ、つるんと滑らかな艶肌へと導く。

本コレクションでは、暑い季節にも心地よい清涼感にこだわった“せせらぎ”が限定登場。マルチトールが皮脂の気になる肌を健やかに整え、さらりとした心地よい状態をキープする。爽快なペパーミントをベースに、ブラックペッパーとカルダモン、クローブでスパイシーさを、パルマローザで希望のニュアンスをプラスした爽やかな香りで、暑い夏を快適に過ごせるようサポートする。

The post 「オサジ」から“偶然のような必然の機会”をイメージした夏コレクション appeared first on WWDJAPAN.

「オサジ」から“偶然のような必然の機会”をイメージした夏コレクション

「オサジ(OSAJI)」は4月9日、”2025 サマー メイクアップ コレクション“を発売する。2日から店頭及び公式オンラインストアで先行予約を受け付ける。

凛とした優しさをたずさえた色と質感

コレクションのテーマは"再出発"。ふいに遭遇したチャンスに飛び乗り、挑戦してみたかった世界につながる扉を開けていく。そんな偶然のような必然の機会イメージした全4アイテムをラインアップする。

“ニュアンス ビーム スティック”

“オサジ ニュアンス ビーム スティック”(全2色、各3960円)は、ひと塗りで光が溶け込むハイライトスティック。薄膜でぴったりとフィットし、頬やまぶたなどに光を集めて透明感と立体感を演出する。べたつかないサラッとした仕上がりで、敏感肌でも心地よく使用できる。

本コレクションでは、プラチナホワイトの輝きでくすみを飛ばし立体感をかなえる“EX01”と、オーロラブルーの輝きで光を反射する水面のようなアンニュイさを演出する“EX02”の限定2色をラインアップする。

“ニュアンス リップグロス”

“ニュアンス リップグロス”(全3色、各3300円)は、クリアな発色とプランパー効果によるふっくらフォルムで唇を彩るリップグロス。ぴったりとフィットして凹凸をカバーし、美しい色と艶、形を演出しながら唇を潤いで保護する。

今夏限定で登場するのは、スタイリッシュなイエローのニュアンスとヘルシーなオレンジのニュアンスを掛け合わせた“交錯”と、ブルーとピンクのラメが輝くクリーミーなモーヴカラーの“光のむこう”の全2色。さらに新色として、ゴールドのラメが煌めくジューシーなトマトレッドカラーの“他の誰も”をラインアップする。

“オサジ アップリフト ネイルカラー”

“オサジ アップリフト ネイルカラー”(全5色、各10mL、各2090円)は、さりげなく今の気分に寄り添い、アップリフトしてくれるようなネイルカラー。ディルシード由来の保湿成分ケラチノモイスト配合で、爪の潤いを守りながら快適におしゃれを楽しめる。

今回登場するのは、質感のバリエーションにこだわった全5色。闇を走り抜けるクラシックな寝台列車をイメージしたブルーラメ入りバーガンディカラー“夜行列車”と、ノスタルジックなポップさを持つマットクリーミーオレンジカラー“口笛”は数量限定での展開。

ニュートラルなベージュに血色感とピンクラメを少しトッピングした“いつまでも”、苺ミルクと氷を合わせたようなホワイトパールが微細に煌めく“氷菓”、目の前に広がる星空の神秘を表現したギャラクシーグレー“星めぐり”は、新色として展開する。

“オサジ ニュアンス スキン フィックスミスト”

“オサジ ニュアンス スキン フィックスミスト”(50mL、2640円)は、香りを楽しみながらメイク崩れを防ぐフィックスミスト。生体膜に近く、肌に馴染みやすいモイストスキンヴェールが肌に潤いの膜を作り、空調や汗による日中の乾燥からガードする。イロハモミジ葉エキスが肌のキメをととのえ、つるんと滑らかな艶肌へと導く。

本コレクションでは、暑い季節にも心地よい清涼感にこだわった“せせらぎ”が限定登場。マルチトールが皮脂の気になる肌を健やかに整え、さらりとした心地よい状態をキープする。爽快なペパーミントをベースに、ブラックペッパーとカルダモン、クローブでスパイシーさを、パルマローザで希望のニュアンスをプラスした爽やかな香りで、暑い夏を快適に過ごせるようサポートする。

The post 「オサジ」から“偶然のような必然の機会”をイメージした夏コレクション appeared first on WWDJAPAN.

「クレ・ド・ポー ボーテ」から限定スキンケアコフレ 心を満たす至高の7品セット

資生堂のハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は4月21日、“シナクティフ”ラインから限定スキンケアコフレ“シナクティフ コフレ シナクティフ 2025”(6万1600円※編集部調べ)を数量限定で発売する。

“シナクティフ”は“浄化創生”という考え方のもと、生命の輝きに溢れた顔立ちを目指すブランド最高峰ライン。先進のサイエンスとリンパに沿った手技を融合することで、ゆるぎない美へと導くアイテムを展開している。

今回登場する“シナクティフ コフレ シナクティフ 2025”は、“シナクティフ”のケアを約20日間堪能できるコフレセット。アイコニックな“ローズシナクティフ”の香りのスキンケアアイテム6品とコットンの全7アイテムをボックスに収めた。

セット内容

メイク落とし・洗顔石鹸

“クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ サボンn”(40g)は、カシミアのような肌触りの上質な泡でメイクや肌の汚れをきれいに洗い落とすソープ。植物由来の保湿成分配合で、肌の潤いを守りながらしっとり優しく洗い上げる。

保湿液

“クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ ローションイドラタンn”【医薬部外品】(80mL)は、浄化創生に着目した独自保湿成分ピュリファイングB配合の保湿液。乾燥による小じわを目立たなくし、艶やかでなめらかな肌へと導く。美白有効成分4MSK配合で、シミやソバカスを防ぎつつふっくらと若々しい印象の肌をかなえる。

日中用美容液

“クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ イドラタンジュールn” 【医薬部外品】[SPF30・PA++++](12mL)は、乾燥や紫外線などの環境ストレスから肌を守り、心地よい潤いを与える日中用美容液。保湿成分ヤグルマギクエキスとピュリファイングBが、なめらかで均一な肌を実現する。

夜用美容液

“クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ イドゥラタンニュイn” 【医薬部外品】(12mL)は、日中の乾燥や紫外線ダメージを受けて乱れた肌をしっとり整える夜用美容液。ヤグルマギクエキスとピュリファイングBが、生き生きとしたハリと弾力に満ちた肌へと導く。

クリーム

“クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ クレームn” 【医薬部外品】(7g)は、高濃度で配合したピュリファイングBがとろけるように肌へ広がり、生命感溢れる明るい輝きを引き出すクリーム。植物の生命力を凝縮したボタニカル成分配合で、肌のハリや弾力をサポートする。

目元用クリーム

“クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ クレームイユーn” 【医薬部外品】(8g)は、高濃度で配合したピュリファイングBがハリと弾力を際立たせるアイクリーム。植物由来のハリ保湿成分配合が、内側から光を放つような明るい輝きを引き出す。

お手入れ専用コットン

ブランド最高品質のプレミアムコットンと高級天然シルクの贅沢な組み合わせが魅力の“クレ・ド・ポー ボーテ ル・コトン”(20枚入り×2袋)は、毛羽立ちにくくふんわりとした使い心地。化粧水や乳液の効果成分をたっぷりと肌へ届け、スキンケアの効果実感を高める。

The post 「クレ・ド・ポー ボーテ」から限定スキンケアコフレ 心を満たす至高の7品セット appeared first on WWDJAPAN.

グランドプリンスホテル新高輪が映画「ウィキッド ふたりの魔女」とコラボした春のアフタヌーンティーを提供

グランドプリンスホテル新高輪の1階ラウンジ「ラウンジ モミジ(Lounge Momiji)」は 3月7日〜4月30日までの間、映画「ウィキッド ふたりの魔女」とコラボレーションした春のアフタヌーンティー“「ウィキッド」 スプリング アフタヌーン ティー(「WICKED」 Spring Afternoon Tea)”を提供する。

開放的な店内で春を楽しむアフタヌーンティー

豊かな自然と自然光が差し込む店内では、ピンクとグリーンのカラーを中心に作品の世界観を表現したアフタヌーンティーが提供される。フードは、いちごのソースと桜のゼリーにソーダを合わせた華やかなアミューズからスタートし、ティアラのきらめきと花をまとうピンクの魔女をイメージしたベリーシュークリームや、緑の魔女の帽子を表現したチョコレートクリーム入りの竹炭のワッフルコーンなど、ふたりの魔女をイメージしたメニューが続く。また、映画のメーンビジュアルに使用されている桜をメニュー全体のモチーフに採用し、春らしい華やかな香りを楽しむことができる。

「ウィキッド ふたりの魔女」は、2003年の初演以来人気を博すミュージカル「ウィキッド」の初映画化作品。文学作品「オズの魔法使い」で、少女ドロシーがオズの国に迷い込む前までさかのぼり、“悪い魔女”エルファバと“善い魔女”グリンダの過去を二人の視点から描く。映画監督のジョン・M・チュウ(Jon M Chu)がメガホンを取り、俳優のシンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)と、歌手のアリアナ・グランデ(Ariana Grande)がW主演を務めた同作は、第97回アカデミー賞で作品賞、主演女優賞、衣装デザイン賞など計10部門でノミネート。日本は3月7日に劇場公開を控える。

メニュー例

アフタヌーンティー詳細

◼️“「ウィキッド」 スプリング アフタヌーン ティー”

日程:3月7日〜4月30日
時間:平日12:00〜18:30(3時間制)、土日13:00〜18:30(2時間制)
場所:グランドプリンスホテル新高輪 1階 「ラウンジ モミジ」
住所:東京都港区高輪3-13-1
料金:1人6300円(サービス料別)※セイブ プリンス グローバル リワーズもしくはセイブ プリンス クラブの会員は5800円

予約ページ

The post グランドプリンスホテル新高輪が映画「ウィキッド ふたりの魔女」とコラボした春のアフタヌーンティーを提供 appeared first on WWDJAPAN.

グランドプリンスホテル新高輪が映画「ウィキッド ふたりの魔女」とコラボした春のアフタヌーンティーを提供

グランドプリンスホテル新高輪の1階ラウンジ「ラウンジ モミジ(Lounge Momiji)」は 3月7日〜4月30日までの間、映画「ウィキッド ふたりの魔女」とコラボレーションした春のアフタヌーンティー“「ウィキッド」 スプリング アフタヌーン ティー(「WICKED」 Spring Afternoon Tea)”を提供する。

開放的な店内で春を楽しむアフタヌーンティー

豊かな自然と自然光が差し込む店内では、ピンクとグリーンのカラーを中心に作品の世界観を表現したアフタヌーンティーが提供される。フードは、いちごのソースと桜のゼリーにソーダを合わせた華やかなアミューズからスタートし、ティアラのきらめきと花をまとうピンクの魔女をイメージしたベリーシュークリームや、緑の魔女の帽子を表現したチョコレートクリーム入りの竹炭のワッフルコーンなど、ふたりの魔女をイメージしたメニューが続く。また、映画のメーンビジュアルに使用されている桜をメニュー全体のモチーフに採用し、春らしい華やかな香りを楽しむことができる。

「ウィキッド ふたりの魔女」は、2003年の初演以来人気を博すミュージカル「ウィキッド」の初映画化作品。文学作品「オズの魔法使い」で、少女ドロシーがオズの国に迷い込む前までさかのぼり、“悪い魔女”エルファバと“善い魔女”グリンダの過去を二人の視点から描く。映画監督のジョン・M・チュウ(Jon M Chu)がメガホンを取り、俳優のシンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)と、歌手のアリアナ・グランデ(Ariana Grande)がW主演を務めた同作は、第97回アカデミー賞で作品賞、主演女優賞、衣装デザイン賞など計10部門でノミネート。日本は3月7日に劇場公開を控える。

メニュー例

アフタヌーンティー詳細

◼️“「ウィキッド」 スプリング アフタヌーン ティー”

日程:3月7日〜4月30日
時間:平日12:00〜18:30(3時間制)、土日13:00〜18:30(2時間制)
場所:グランドプリンスホテル新高輪 1階 「ラウンジ モミジ」
住所:東京都港区高輪3-13-1
料金:1人6300円(サービス料別)※セイブ プリンス グローバル リワーズもしくはセイブ プリンス クラブの会員は5800円

予約ページ

The post グランドプリンスホテル新高輪が映画「ウィキッド ふたりの魔女」とコラボした春のアフタヌーンティーを提供 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年春コスメ】「ロアリブ」が早春を想起させる限定フレグランスを発売 ピンク×グリーンの華やかボトル

「ロアリブ(ROALIV)」は3月6日、定番のフレグランスシリーズ“マインドセンス”から、2025年春限定の香りのオードパルファン“ヘブンリーモーニング”(20mL、3960円)を数量限定で発売する。全国の直営店舗と公式オンラインショップで取り扱う。

限定の香りは春の気配を感じ始めたまだ少し寒い朝、開いたばかりの花々の情景をイメージした。爽やかなグリーンと甘くやさしいフルーティーな香りをミックスした清々しいトップノートから、優雅に咲き誇る花々のミドルノートに移る調香だ。ラストノートにムスクやアンバーを採用し、どこか高貴で凛とした印象と、透明感を持った香りに仕上げた。ボトルは、華やかなグリーンとピンクのグラデーションデザインを採用している。

The post 【2025年春コスメ】「ロアリブ」が早春を想起させる限定フレグランスを発売 ピンク×グリーンの華やかボトル appeared first on WWDJAPAN.

【2025年春コスメ】「ロアリブ」が早春を想起させる限定フレグランスを発売 ピンク×グリーンの華やかボトル

「ロアリブ(ROALIV)」は3月6日、定番のフレグランスシリーズ“マインドセンス”から、2025年春限定の香りのオードパルファン“ヘブンリーモーニング”(20mL、3960円)を数量限定で発売する。全国の直営店舗と公式オンラインショップで取り扱う。

限定の香りは春の気配を感じ始めたまだ少し寒い朝、開いたばかりの花々の情景をイメージした。爽やかなグリーンと甘くやさしいフルーティーな香りをミックスした清々しいトップノートから、優雅に咲き誇る花々のミドルノートに移る調香だ。ラストノートにムスクやアンバーを採用し、どこか高貴で凛とした印象と、透明感を持った香りに仕上げた。ボトルは、華やかなグリーンとピンクのグラデーションデザインを採用している。

The post 【2025年春コスメ】「ロアリブ」が早春を想起させる限定フレグランスを発売 ピンク×グリーンの華やかボトル appeared first on WWDJAPAN.

マンガで学ぶ「在庫管理の魔術」 第7話:在庫減で向上した「投資収益率」が会社に莫大な効果をもたらす

中堅アパレルのチェーンストア「ハンナズ」は、過剰在庫が原因で経営危機に瀕している。社長の安堂平磨は、娘でバイヤーの安堂あい、あいの夫で渋谷店店長の安堂徹に再生を期待するが、2人は「売れ残るリスクを抱えながら在庫を持つべきか?」それとも「売り上げが落ちるリスクを抱えながら在庫を減らすべきか?」で迷い続ける。

南関東倉庫の「バラ在庫」が尽きかけると、徹は足りない在庫を他の店舗から集める「クロスシッピング」を提案。先輩の加地の協力を取り付けた。一方、ハンナズの小泉経理部長は、渋谷店の在庫が大幅に減ったことで「投資収益率」が向上したことを徹に報告。自宅に帰った徹は、妻のあいと「投資収益率」の向上が会社にもたらす莫大な効果を考える。

登場人物紹介

第七話

このマンガは、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)も経営陣で読んだとされるTOC(制約理論)の原点にして最高の入門書「ザ・ゴール」を原案としています。「ザ・ゴール」を中心としたマネジメント理論に関する書籍は、ダイヤモンド社が販売中です。

ORIGINAL WORKS:ELIYAHU GOLDRATT、JEF COX
SUPERVISION:YUJI KISHIRA
SCRIPT:TAKEO AOKI
COMICS:YAMA AOTA

The post マンガで学ぶ「在庫管理の魔術」 第7話:在庫減で向上した「投資収益率」が会社に莫大な効果をもたらす appeared first on WWDJAPAN.

マンガで学ぶ「在庫管理の魔術」 第7話:在庫減で向上した「投資収益率」が会社に莫大な効果をもたらす

中堅アパレルのチェーンストア「ハンナズ」は、過剰在庫が原因で経営危機に瀕している。社長の安堂平磨は、娘でバイヤーの安堂あい、あいの夫で渋谷店店長の安堂徹に再生を期待するが、2人は「売れ残るリスクを抱えながら在庫を持つべきか?」それとも「売り上げが落ちるリスクを抱えながら在庫を減らすべきか?」で迷い続ける。

南関東倉庫の「バラ在庫」が尽きかけると、徹は足りない在庫を他の店舗から集める「クロスシッピング」を提案。先輩の加地の協力を取り付けた。一方、ハンナズの小泉経理部長は、渋谷店の在庫が大幅に減ったことで「投資収益率」が向上したことを徹に報告。自宅に帰った徹は、妻のあいと「投資収益率」の向上が会社にもたらす莫大な効果を考える。

登場人物紹介

第七話

このマンガは、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)も経営陣で読んだとされるTOC(制約理論)の原点にして最高の入門書「ザ・ゴール」を原案としています。「ザ・ゴール」を中心としたマネジメント理論に関する書籍は、ダイヤモンド社が販売中です。

ORIGINAL WORKS:ELIYAHU GOLDRATT、JEF COX
SUPERVISION:YUJI KISHIRA
SCRIPT:TAKEO AOKI
COMICS:YAMA AOTA

The post マンガで学ぶ「在庫管理の魔術」 第7話:在庫減で向上した「投資収益率」が会社に莫大な効果をもたらす appeared first on WWDJAPAN.

「ユニクロ:シー」の最新コレクションや「ジンズ」×高木琢也の印象別“メガネ×ヘア”など! 来週発売のファッションアイテム7選【2/24〜3/2】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は2月24〜3月2日に発売するアイテムを紹介します。「ユニクロ(UNIQLO)」とデザイナーのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)による「ユニクロ:シー(UNIQLO:C)」は、2月28日に2025年春夏コレクションを発売します。今回はナイロン生地を採用したプルオーバーシャツやショーツ、ベストなどスポーティーな印象です。
一方、「ジンズ(JINS)」は、美容室のオーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)の代表を務める、美容師の高木琢也が監修したアイウエアを26日に発売します。同じ顔でもメガネとヘアスタイルの組み合わせでこれだけ印象が変わるのか!と一目瞭然です。

【2月26日発売】
カシラ
(CA4LA)

「ウィキッド ふたりの魔女」コラボ
映画公開を記念した帽子7型

「カシラ(CA4LA)」は、映画「ウィキッド ふたりの魔女」の公開を記念し、同作とのコラボアイテムを発売する。主人公の“エルファバ”と“グリンダ”をイメージした帽子7型をラインアップする。

■商品詳細

バケットハット(1万2100円)
ベレー帽(9900円)
ニット帽(7700円)
キャップ(1万1000円〜)

【2月26日発売】
クロックス
(CROCS)

「ドラゴンボールZ」コラボ
サンダルとチャームをラインアップ

「クロックス(CROCS)」は、テレビアニメ「ドラゴンボールZ」とコラボしたサンダルとチャームを発売する。“悟空”や“ベジータ”などキャラクターに着想を得て、全体に大胆なデザインを施した。

■商品詳細

コラボサンダル“ドラゴンボールZ クラシック クロッグ”(20cm〜31cm/9900円、キッズ18cm〜24cm/6050円)
コラボサンダル“ドラゴンボールZ エコークロッグ”(20cm〜35cm/1万4850円)
チャームセット(2420円)
チャーム(715円)

【2月26日発売】
ジンズ
(JINS)

美容師の高木琢也とコラボ
“メガネ×ヘア”で印象別スタイル

「ジンズ(JINS)」は、美容室のオーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)の代表を務める、美容師の高木琢也が監修したアイウエアを発売する。“甘め”“色っぽ”“爽やか”“ワイルド”の4テーマを設け、高木が髪型とのバランスを緻密に計算、4型8種をラインアップする。メガネケースとメガネ拭きが付属。

■商品詳細

コラボアイウエア(1万4900円、標準クリアレンズ代込み)

【2月27日発売】
ナイキ
(NIKE)

“ボメロ”シリーズ最新作
史上最も多いクッショニング

「ナイキ(NIKE)」は、スニーカー“ナイキ ボメロ 18”を発売する。シリーズ史上最も多くのクッショニングと最も厚いソールを搭載、最上の履き心地を目指した。アッパーには伸縮性と通気性を兼ね備えたエンジニアードメッシュを採用している。

■商品詳細

スニーカー(1万6500円)

【2月28日発売】
ニューバランス
(NEW BALANCE)

ジョー・フレッシュグッズと
コラボスニーカー再び

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、クリエイティブディレクター、ジョー・フレッシュグッズ(Joe Freshgoods)とのコラボスニーカーを発売する。柔らかなピンクカラーにエイジド加工を施し、日光で自然に色褪せたようなデザインに仕上げた。アッパーには5つの異なるシェードを組み合わせグラデーションを描く。

■商品詳細

コラボスニーカー(4万6200円)

【2月28日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「ユニクロ:シー」から
2025年春夏コレクション

「ユニクロ(UNIQLO)」とデザイナーのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)による「ユニクロ:シー(UNIQLO:C)」は、2025年春夏コレクションを発売する。軽く涼やかなナイロン生地を活かしたスポーティーな雰囲気と、鮮やかなオレンジをはじめとしたコントラストに富んだカラーリングを特徴とし、ウエアやバッグサンダルなどを販売する。

■商品詳細

アウター/ウィメンズ(3990円〜)
シャツ/ウィメンズ(2990円)
ニット/ウィメンズ(2990円〜)
パンツ/メンズ(2990円〜)
カットソー/メンズ(3990円)
※一部商品

【3月1日発売】
TOKYO BASE

新店オープン記念
別注アイテム多数

TOKYO BASEは3月1日、ステュディオス トウキョウ(STUDIOUS TOKYO)と、グッド エディション(GOOD EDITION)の2店を原宿・表参道にオープンする。これに伴い、ステュディオス トウキョウと「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」の別注ウエアや、グッド エディションと「エークラフト(ACRAFT)」の別注だるま、イラストレーターのSHOGO SEKINEに依頼したグッズ、別注カラーの「ヒューマンロボット(HUMAN ROBOT)」オリジナルキャラクター“PAN DEAD”などを販売する。

■商品詳細

別注ウエア/「ホワイトマウンテニアリング」(4万7300円〜)
別注だるま/「エークラフト(ACRAFT)」(16万5000円)
別注バッグ/SHOGO SEKINE(4400円)
別注タンブラー/SHOGO SEKINE(4400円)
別注フィギュア“PAN DEAD”/「ヒューマンロボット」(6480円)
※一部商品

The post 「ユニクロ:シー」の最新コレクションや「ジンズ」×高木琢也の印象別“メガネ×ヘア”など! 来週発売のファッションアイテム7選【2/24〜3/2】 appeared first on WWDJAPAN.

「ユニクロ:シー」の最新コレクションや「ジンズ」×高木琢也の印象別“メガネ×ヘア”など! 来週発売のファッションアイテム7選【2/24〜3/2】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は2月24〜3月2日に発売するアイテムを紹介します。「ユニクロ(UNIQLO)」とデザイナーのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)による「ユニクロ:シー(UNIQLO:C)」は、2月28日に2025年春夏コレクションを発売します。今回はナイロン生地を採用したプルオーバーシャツやショーツ、ベストなどスポーティーな印象です。
一方、「ジンズ(JINS)」は、美容室のオーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)の代表を務める、美容師の高木琢也が監修したアイウエアを26日に発売します。同じ顔でもメガネとヘアスタイルの組み合わせでこれだけ印象が変わるのか!と一目瞭然です。

【2月26日発売】
カシラ
(CA4LA)

「ウィキッド ふたりの魔女」コラボ
映画公開を記念した帽子7型

「カシラ(CA4LA)」は、映画「ウィキッド ふたりの魔女」の公開を記念し、同作とのコラボアイテムを発売する。主人公の“エルファバ”と“グリンダ”をイメージした帽子7型をラインアップする。

■商品詳細

バケットハット(1万2100円)
ベレー帽(9900円)
ニット帽(7700円)
キャップ(1万1000円〜)

【2月26日発売】
クロックス
(CROCS)

「ドラゴンボールZ」コラボ
サンダルとチャームをラインアップ

「クロックス(CROCS)」は、テレビアニメ「ドラゴンボールZ」とコラボしたサンダルとチャームを発売する。“悟空”や“ベジータ”などキャラクターに着想を得て、全体に大胆なデザインを施した。

■商品詳細

コラボサンダル“ドラゴンボールZ クラシック クロッグ”(20cm〜31cm/9900円、キッズ18cm〜24cm/6050円)
コラボサンダル“ドラゴンボールZ エコークロッグ”(20cm〜35cm/1万4850円)
チャームセット(2420円)
チャーム(715円)

【2月26日発売】
ジンズ
(JINS)

美容師の高木琢也とコラボ
“メガネ×ヘア”で印象別スタイル

「ジンズ(JINS)」は、美容室のオーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)の代表を務める、美容師の高木琢也が監修したアイウエアを発売する。“甘め”“色っぽ”“爽やか”“ワイルド”の4テーマを設け、高木が髪型とのバランスを緻密に計算、4型8種をラインアップする。メガネケースとメガネ拭きが付属。

■商品詳細

コラボアイウエア(1万4900円、標準クリアレンズ代込み)

【2月27日発売】
ナイキ
(NIKE)

“ボメロ”シリーズ最新作
史上最も多いクッショニング

「ナイキ(NIKE)」は、スニーカー“ナイキ ボメロ 18”を発売する。シリーズ史上最も多くのクッショニングと最も厚いソールを搭載、最上の履き心地を目指した。アッパーには伸縮性と通気性を兼ね備えたエンジニアードメッシュを採用している。

■商品詳細

スニーカー(1万6500円)

【2月28日発売】
ニューバランス
(NEW BALANCE)

ジョー・フレッシュグッズと
コラボスニーカー再び

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、クリエイティブディレクター、ジョー・フレッシュグッズ(Joe Freshgoods)とのコラボスニーカーを発売する。柔らかなピンクカラーにエイジド加工を施し、日光で自然に色褪せたようなデザインに仕上げた。アッパーには5つの異なるシェードを組み合わせグラデーションを描く。

■商品詳細

コラボスニーカー(4万6200円)

【2月28日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「ユニクロ:シー」から
2025年春夏コレクション

「ユニクロ(UNIQLO)」とデザイナーのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)による「ユニクロ:シー(UNIQLO:C)」は、2025年春夏コレクションを発売する。軽く涼やかなナイロン生地を活かしたスポーティーな雰囲気と、鮮やかなオレンジをはじめとしたコントラストに富んだカラーリングを特徴とし、ウエアやバッグサンダルなどを販売する。

■商品詳細

アウター/ウィメンズ(3990円〜)
シャツ/ウィメンズ(2990円)
ニット/ウィメンズ(2990円〜)
パンツ/メンズ(2990円〜)
カットソー/メンズ(3990円)
※一部商品

【3月1日発売】
TOKYO BASE

新店オープン記念
別注アイテム多数

TOKYO BASEは3月1日、ステュディオス トウキョウ(STUDIOUS TOKYO)と、グッド エディション(GOOD EDITION)の2店を原宿・表参道にオープンする。これに伴い、ステュディオス トウキョウと「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」の別注ウエアや、グッド エディションと「エークラフト(ACRAFT)」の別注だるま、イラストレーターのSHOGO SEKINEに依頼したグッズ、別注カラーの「ヒューマンロボット(HUMAN ROBOT)」オリジナルキャラクター“PAN DEAD”などを販売する。

■商品詳細

別注ウエア/「ホワイトマウンテニアリング」(4万7300円〜)
別注だるま/「エークラフト(ACRAFT)」(16万5000円)
別注バッグ/SHOGO SEKINE(4400円)
別注タンブラー/SHOGO SEKINE(4400円)
別注フィギュア“PAN DEAD”/「ヒューマンロボット」(6480円)
※一部商品

The post 「ユニクロ:シー」の最新コレクションや「ジンズ」×高木琢也の印象別“メガネ×ヘア”など! 来週発売のファッションアイテム7選【2/24〜3/2】 appeared first on WWDJAPAN.

「エレファント トライバル ファブリックス」2025-26年秋冬コレクション

「エレファント トライバル ファブリックス(ELEPHANT TRIBAL FABRICS)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。

The post 「エレファント トライバル ファブリックス」2025-26年秋冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.

「エレファント トライバル ファブリックス」2025-26年秋冬コレクション

「エレファント トライバル ファブリックス(ELEPHANT TRIBAL FABRICS)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。

The post 「エレファント トライバル ファブリックス」2025-26年秋冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.

ウェルネスブランド「アテックスルルド」から“ミニ”よりコンパクトなシリーズ最小・最軽量のマッサージクッション

健康・美容機器、快眠寝具を展開するアテックスは2月25日、ウェルネスブランド「アテックスルルド(ATEX LOURDES)」からマッサージクッションシリーズ最小・最軽量の“マッサージクッション XS”(全2色、各7700円)を発売する。

同製品は、2009年誕生のマッサージクッションシリーズのうち、最小・最軽量を誇るマッサージクッション。同シリーズの“マッサージクッション ミニ”より小さい約20cm角、約950gのコンパクトサイズで、椅子に座りながら肩甲骨へのアプローチをかなえる。もみ玉の間隔も狭く、これまでケアしづらかった肩甲骨の間にしっかりと入り込む。固くなった筋肉を揺らすように動きながらほぐし、疲れやコリを和らげる。ソファや椅子に置く際のもみ玉の位置は、滑り止め加工された重り付きのベルトで調整可能だ。

The post ウェルネスブランド「アテックスルルド」から“ミニ”よりコンパクトなシリーズ最小・最軽量のマッサージクッション appeared first on WWDJAPAN.

ウェルネスブランド「アテックスルルド」から“ミニ”よりコンパクトなシリーズ最小・最軽量のマッサージクッション

健康・美容機器、快眠寝具を展開するアテックスは2月25日、ウェルネスブランド「アテックスルルド(ATEX LOURDES)」からマッサージクッションシリーズ最小・最軽量の“マッサージクッション XS”(全2色、各7700円)を発売する。

同製品は、2009年誕生のマッサージクッションシリーズのうち、最小・最軽量を誇るマッサージクッション。同シリーズの“マッサージクッション ミニ”より小さい約20cm角、約950gのコンパクトサイズで、椅子に座りながら肩甲骨へのアプローチをかなえる。もみ玉の間隔も狭く、これまでケアしづらかった肩甲骨の間にしっかりと入り込む。固くなった筋肉を揺らすように動きながらほぐし、疲れやコリを和らげる。ソファや椅子に置く際のもみ玉の位置は、滑り止め加工された重り付きのベルトで調整可能だ。

The post ウェルネスブランド「アテックスルルド」から“ミニ”よりコンパクトなシリーズ最小・最軽量のマッサージクッション appeared first on WWDJAPAN.

「ピーチ・ジョン」×キンプトン新宿東京 ミモザ&桜のキュートなスイーツを用意

キンプトン新宿東京は3月1日〜4月30日の期間、「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」とコラボし、1階に位置するザ・ジョーンズカフェ&バーで限定スイーツを販売する。

ときめく春を満喫できる全4種類

今回用意するのは、3月8日の国際女性デーを祝うミモザと春の訪れを感じさせる桜をイメージしたスイーツとドリンク。「ピーチ・ジョン」らしいキュートなビジュアルで、目でも舌でも楽しめるメニューを展開する。

ラインアップは、トロピカルフルーツのゼリーをマスカルポーネムースでサンドした“ミモザティラミス”(1600円)、エルダーフラワーの香りづけをしたトロピカルグリーンティーをミルクアップした“ミモザフラッペ”(1600円)、ベリーチョコレートのフィナンシェに香り豊かな桜餡のクリームをたっぷりと絞った“桜とベリーのモンブラン”(2000円)、モヒートシロップと桜シロップをソーダアップした“桜スピリッツ”(1600円)の全4メニュー。

さらに、カフェのホットラテメニューにプラス100円で「ピーチ・ジョン」ロゴを入れるサービスも実施する。対象ドリンクはカフェラテ、抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ、チャイラテなど。

合わせて期間中、コラボレーションメニューを注文すると「ピーチ・ジョン」の人気ボディーケア商品のミニサイズをお土産として進呈するキャンペーンも数量限定で実施する。

イベント概要

◾「ピーチ・ジョン」×キンプトン新宿東京

日程:3月1日〜4月30日
時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:00)
場所:キンプトン新宿東京 1階 ザ・ジョーンズ カフェ&バー
住所:東京都新宿区西新宿3-4-7

The post 「ピーチ・ジョン」×キンプトン新宿東京 ミモザ&桜のキュートなスイーツを用意 appeared first on WWDJAPAN.