「ルイ・ヴィトン」からスケボーやバスケから着想を得たメンズスニーカーの新作が発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、2025年春夏メンズ・コレクションからスケートボードシューズやバスケットボールシューズから着想を得たメンズスニーカーの新作を発売した。

“LV スケート スニーカー”

今シーズンのメンズ・コレクションのメインテーマを彷彿させる、カラフルな“LV スケート スニーカー”(22万9900円)は、1990年代のスケートボードシューズから着想を得た。サイドの特徴的なグラデーションカラーのモノグラム・フラワーが魅力。ラバーアウトソールには3つのモノグラム・フラワーをあしらった。

“LV トレイナー スニーカー”

ダミエ・パターンをエンボスしたヌバックレザーで再解釈した“LV トレイナー スニーカー”(21万6700円)は、ビンテージのバスケットボールシューズから着想を得たデザイン。シューレースには取外し可能なモノグラム・フラワーのタグを、背面にはメゾンが創業した1854年を意味する「#54」シグネチャーをあしらった。

PVCの“LV トレイナー スニーカー”

モノグラム・パターンをプリントした半透明なPVCの“LV トレイナー スニーカー”(21万6700円)は、シューレースとアウトソールをいずれもアッパーと同系色に仕上げた。LVイニシャルをはじめとするラバーのシグネチャーが引き立てる。 

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「ルイ・ヴィトン」からスケボーやバスケから着想を得たメンズスニーカーの新作が発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、2025年春夏メンズ・コレクションからスケートボードシューズやバスケットボールシューズから着想を得たメンズスニーカーの新作を発売した。

“LV スケート スニーカー”

今シーズンのメンズ・コレクションのメインテーマを彷彿させる、カラフルな“LV スケート スニーカー”(22万9900円)は、1990年代のスケートボードシューズから着想を得た。サイドの特徴的なグラデーションカラーのモノグラム・フラワーが魅力。ラバーアウトソールには3つのモノグラム・フラワーをあしらった。

“LV トレイナー スニーカー”

ダミエ・パターンをエンボスしたヌバックレザーで再解釈した“LV トレイナー スニーカー”(21万6700円)は、ビンテージのバスケットボールシューズから着想を得たデザイン。シューレースには取外し可能なモノグラム・フラワーのタグを、背面にはメゾンが創業した1854年を意味する「#54」シグネチャーをあしらった。

PVCの“LV トレイナー スニーカー”

モノグラム・パターンをプリントした半透明なPVCの“LV トレイナー スニーカー”(21万6700円)は、シューレースとアウトソールをいずれもアッパーと同系色に仕上げた。LVイニシャルをはじめとするラバーのシグネチャーが引き立てる。 

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K-POP大注目の新人ガールズグループのKiiiKiii とhearts2hearts! Z世代パワーを感じるユニークなPR戦略

圧倒的なZ世代パワーで早くも注目を集めている第5世代K-POPアイドルとしてデビューしたスターシップ(STARSHIP)エンターテインメント所属のIVEの妹分、キキ(KiiiKiii)と大手SMエンターテイメント発のハーツトゥハーツ(hearts2hearts)。この2組のガールズグループの差別化されたコンセプトとSNSマーケティングがZ世代に刺さっています。

KiiiKiii

2025年2月10日、謎のインスタグラムアカウントで「KiiKii」というフレーズが書かれた靴底などを撮影した写真がアップロードされ、スターシップの新人ガールズグループKiiKiiが公開されました。メンバーが公開される前にインスタグラムアカウントを通じてグループ名とメンバー数が公式発表され話題に。アカウントオープン後は、メンバーの顔や新譜コンセプトの代わりにボールキャップ、リボン、ケーキなど「キキ」をテーマにしたさまざまなクリエイターとのコラボ作品が公開され見ている人の想像力を刺激しました。

そして16日、スターシップは公式YouTubeチャンネルにKiiKiiの最初のデビュータイトル曲となる“アイドゥーミー(I DO ME)”のミュージックビデオを不意を打つようなタイミングで公開。K-POPアイドルの新人デビューと言えばお馴染みのメンバー紹介ティザー映像がない状態で突然ミュージックビデオを一番最初に披露する異例のプロモーション方式が大きなインパクトを残しました。

hearts2hearts

Hearts2Heartsのインスタグラムで公開されたコンセプトフォト インスタグラムから (@hearts2hearts)

ベールに包まれたKiiKiiが好奇心を刺激したのに対し、SMエンターテインメントが新たに発表するガールズグループhearts2heartsは正反対の戦略に。SMエンターテイメント所属のアーティストが集まるコンサート「 SMタウンライブ2025」でグループ名とメンバーを電撃発表した後、YouTubeアカウントにティザー映像をアップし、ファンの好奇心を最大限に膨らませました。2月3日、デビュートレーラー“Chase your choice”でメンバーのビジュアルを初めて公開した後、イメージティザーと直接撮影したリリース映像を順次公開し、メンバーの顔と魅力を見せていく正統派のPR方法で注目を集めました。

hearts2heartsのファーストシングル、The Chaseは、タイトル曲でありデビュー曲である“ザ·チェイス(The Chase)”と収録曲“バタフライズ(Butterflies)”の計2曲で構成されています。SNSに公開された画像には、修学旅行を控えた10代の少女たちの日常的な姿と、漫画の中から飛び出したような神秘的で夢幻的なビジュアルが盛り込まれたアルバムコンセプトフォトが組み合わされており、hearts2heartsならではの2面性のある魅力を垣間見ることができます。

EDITOR: イスル

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K-POP大注目の新人ガールズグループのKiiiKiii とhearts2hearts! Z世代パワーを感じるユニークなPR戦略

圧倒的なZ世代パワーで早くも注目を集めている第5世代K-POPアイドルとしてデビューしたスターシップ(STARSHIP)エンターテインメント所属のIVEの妹分、キキ(KiiiKiii)と大手SMエンターテイメント発のハーツトゥハーツ(hearts2hearts)。この2組のガールズグループの差別化されたコンセプトとSNSマーケティングがZ世代に刺さっています。

KiiiKiii

2025年2月10日、謎のインスタグラムアカウントで「KiiKii」というフレーズが書かれた靴底などを撮影した写真がアップロードされ、スターシップの新人ガールズグループKiiKiiが公開されました。メンバーが公開される前にインスタグラムアカウントを通じてグループ名とメンバー数が公式発表され話題に。アカウントオープン後は、メンバーの顔や新譜コンセプトの代わりにボールキャップ、リボン、ケーキなど「キキ」をテーマにしたさまざまなクリエイターとのコラボ作品が公開され見ている人の想像力を刺激しました。

そして16日、スターシップは公式YouTubeチャンネルにKiiKiiの最初のデビュータイトル曲となる“アイドゥーミー(I DO ME)”のミュージックビデオを不意を打つようなタイミングで公開。K-POPアイドルの新人デビューと言えばお馴染みのメンバー紹介ティザー映像がない状態で突然ミュージックビデオを一番最初に披露する異例のプロモーション方式が大きなインパクトを残しました。

hearts2hearts

Hearts2Heartsのインスタグラムで公開されたコンセプトフォト インスタグラムから (@hearts2hearts)

ベールに包まれたKiiKiiが好奇心を刺激したのに対し、SMエンターテインメントが新たに発表するガールズグループhearts2heartsは正反対の戦略に。SMエンターテイメント所属のアーティストが集まるコンサート「 SMタウンライブ2025」でグループ名とメンバーを電撃発表した後、YouTubeアカウントにティザー映像をアップし、ファンの好奇心を最大限に膨らませました。2月3日、デビュートレーラー“Chase your choice”でメンバーのビジュアルを初めて公開した後、イメージティザーと直接撮影したリリース映像を順次公開し、メンバーの顔と魅力を見せていく正統派のPR方法で注目を集めました。

hearts2heartsのファーストシングル、The Chaseは、タイトル曲でありデビュー曲である“ザ·チェイス(The Chase)”と収録曲“バタフライズ(Butterflies)”の計2曲で構成されています。SNSに公開された画像には、修学旅行を控えた10代の少女たちの日常的な姿と、漫画の中から飛び出したような神秘的で夢幻的なビジュアルが盛り込まれたアルバムコンセプトフォトが組み合わされており、hearts2heartsならではの2面性のある魅力を垣間見ることができます。

EDITOR: イスル

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「ヴェジャ」×ドーバー ギンザ再び 「サシコギャルズ」がステッチを配した10足限定スニーカー

「ヴェジャ(VEJA)」は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)とのコラボスニーカーを発売する。価格は16万5000円。3月28、29日にドーバー ストリート マーケット ギンザで開催のオープンハウスで、10足限定で販売する。

岩手の「サシコギャルズ」が
刺し子技法でステッチをデザイン

コラボスニーカーは、「ヴェジャ」のスニーカー“パネンカ(PANENKA)”を土台とし、岩手県大槌町を拠点に活動する「サシコギャルズ(SASHIKO GALS)」の刺し子技法を採用し、独自のステッチをデザイン。「ヴェジャ」とドーバー ストリート マーケット ギンザは2023年には初コラボを実施している。

「ヴェジャ」の“Clean, Repair, Collect”プロジェクトの一環として、製品の寿命を延ばすというブランドの理念に沿って実現。今回制作された“パネンカ”は全て一点モノとなる。

「サシコギャルズ」は、岩手県大槌町を拠点とし、40〜80歳までの女性15人によって構成、17世紀から伝わる、装飾的なステッチで衣類を補修および補強する刺し子の技術を用いる。

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「ヴェジャ」×ドーバー ギンザ再び 「サシコギャルズ」がステッチを配した10足限定スニーカー

「ヴェジャ(VEJA)」は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)とのコラボスニーカーを発売する。価格は16万5000円。3月28、29日にドーバー ストリート マーケット ギンザで開催のオープンハウスで、10足限定で販売する。

岩手の「サシコギャルズ」が
刺し子技法でステッチをデザイン

コラボスニーカーは、「ヴェジャ」のスニーカー“パネンカ(PANENKA)”を土台とし、岩手県大槌町を拠点に活動する「サシコギャルズ(SASHIKO GALS)」の刺し子技法を採用し、独自のステッチをデザイン。「ヴェジャ」とドーバー ストリート マーケット ギンザは2023年には初コラボを実施している。

「ヴェジャ」の“Clean, Repair, Collect”プロジェクトの一環として、製品の寿命を延ばすというブランドの理念に沿って実現。今回制作された“パネンカ”は全て一点モノとなる。

「サシコギャルズ」は、岩手県大槌町を拠点とし、40〜80歳までの女性15人によって構成、17世紀から伝わる、装飾的なステッチで衣類を補修および補強する刺し子の技術を用いる。

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ビームスと「アークテリクス」が協業 柔らかなアースカラーをまとうシェルジャケットなど3型

ビームス(BEAMS)は3月21日、「アークテリクス(ARC’TERYX)」と制作した、“トレイルマジック”カラーの防水シェルジャケット、シェルジャケット、ウエストバッグを発売する。ビームス一部店舗および公式オンラインで販売する。

防水シェルジャケット
“ベータ ジャケット”

防水シェルジャケット“ベータ ジャケット(BETA JACKET)”(6万8200円)は、耐久性や防水透湿性、防雨風性のある「ゴアテックス(GORE-TEX)」を採用、また二酸化炭素削減などに配慮したPFCフリーの“ePEメンブレン”を用いて仕上げた。従来より薄く軽量、柔らかくしなやかな着心地を目指した。

シェルジャケット
“スコーミッシュ フーディー”

シェルジャケット“スコーミッシュ フーディー(SQUAMISH HOODY)”(2万9700円)は、高耐風性素材を用い、140gの軽量を実現。耐久性と防風性も備えるほか、胸ポケットに収納するパッカブル仕様に制作。

ウエストバッグ
“マンティス 2 ウエストパック”

ウエストバッグ“マンティス 2 ウエストパック(MANTIS 2 WAIST PACK)”(8470円)は、ジッパー式フロントポケット、スタッシュポケット、ジッパー式セキュリティポケットを備える。

発売日3月21日の購入者に向け、“リカット(RECUT)”のノベルティーを数量限定で配布するほか、「アークテリクス」製品の着用者に限り、廃棄する端材を用いたワークショップをビームス原宿で実施する。

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「ヒュンメル オー」刷新に手応え 森川マサノリがわずか2カ月で示した次世代へのビジョン

国立代々木競技場園地の野外スペースを再出発の地に選んだのは、森川マサノリ新クリエイティブ・ディレクターが率いる「ヒュンメル オー(HUMMEL 00)」だ。同ブランドはデンマーク発のスポーツメーカー「ヒュンメル」のデイリーウエアラインで、スポーツ用品のエスエスケイ(SSK)が手掛ける日本企画である。デビューからわずか1シーズンでチームを刷新し、新体制で迎えた2シーズン目となる2025-26年秋冬コレクションを、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で18日に発表した。
 

サッカー少年が老舗を革新させる

 
ファーストルックに登場したのは、ユニホームTシャツにブレザーを合わせたスクールガール。ボックスシルエットのジャケットとスリムに整えたハーフパンツは、軽量の裏毛スエットでスポーティーに仕立てた。足元はサッカーソックスにポインテッドトーのキトゥンヒールパンプス。クラシックにテーラード、そしてストリート&スポーツ。100年以上続く老舗スポーツブランドの新たな幕開けを象徴するルックとなった。
 
新生「ヒュンメル オー」のコンセプトは、“ニューヘリテージ(New Heritage)”。森川クリエイティブ・ディレクターはまず、1923年に創業した「ヒュンメル(HUMMEL)」の膨大なアーカイブを振り返った。学生時代にサッカーをしていたこともあり、サッカー用品からスタートしたブランドの知識を得ることにさほど時間を要さなかっただろう。そこで、80年代のゲームシャツ(ユニホーム)やブランド名の由来でもあるマルハナバチ(※ドイツ語で「ヒュンメル」)をかたどった“バンブルビー”のエンブレム、V字模様の“シェブロン柄”などアイコニックなアイテムに触れ、自身のブランド「ベイシックス(BASICKS)」で支持されるスポーツやストリートのセンスを調和させた。

 
昨年7月に披露した「ヒュンメル オー」のデビューコレクションは、北欧スタイルを軸にしたエレガンスな大人のウエアだった。対して今シーズンはスポーツを軸にし、ブランドヘリテージを鮮明に表現しているのは明確だった。ピタッとしたマイクロミニサイズのゲームシャツ、シックなベロアやフレアパンツで見せたトラックスーツ、フリースのチェスターコートなど、スポーツウエアをモダンに進化させている。スポーツウエアに多用される肌あたりのよい4本針の縫製技法、フラットシーマも継承する。森川クリエイティブ・ディレクターが大事とするサステナビリティの観点においても、環境負荷の低いリサイクルポリエステルやオーガニックコットン、転写デニムなど積極的に採用してきた「ヒュンメル」のプロジェクトに共鳴している。
 

“デザイナー×スポーツ”の可能性

 
森川クリエイティブ・ディレクターが着任したのは12月で、コレクション制作の期間はわずか2カ月だった。30ルックを披露したショーを終えて、「今回できなかったアプローチもあったが、そこも含めて新生『ヒュンメル オー』のイントロダクションとなる方向性は示せたかなと思う」と手応えを語った。

ファッションデザイナーとスポーツブランドの協業は、近年ますます活発になっている。「サカイ(SACAI)」の阿部千登世デザイナーや、「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」の尾花大輔デザイナーといった海外で活躍する日本人デザイナーとグローバルメーカーのタッグを筆頭に、最近では国内の若手が「アンブロ(UMBRO)」や「プーマ(PUMA)」と小規模で短期間のコラボレーションを行う。対して「ヒュンメル」は、新ライン立ち上げという勝負に出た。若い世代に響くスタイルには定評のある森川クリエイティブ・ディレクターは、「ヒュンメル」のレガシーを次世代に向けて明確に示したといえるだろう。デザイナー×スポーツブランドの関係性にまた新たな風を吹き込みそうだ。

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「ヒュンメル オー」刷新に手応え 森川マサノリがわずか2カ月で示した次世代へのビジョン

国立代々木競技場園地の野外スペースを再出発の地に選んだのは、森川マサノリ新クリエイティブ・ディレクターが率いる「ヒュンメル オー(HUMMEL 00)」だ。同ブランドはデンマーク発のスポーツメーカー「ヒュンメル」のデイリーウエアラインで、スポーツ用品のエスエスケイ(SSK)が手掛ける日本企画である。デビューからわずか1シーズンでチームを刷新し、新体制で迎えた2シーズン目となる2025-26年秋冬コレクションを、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で18日に発表した。
 

サッカー少年が老舗を革新させる

 
ファーストルックに登場したのは、ユニホームTシャツにブレザーを合わせたスクールガール。ボックスシルエットのジャケットとスリムに整えたハーフパンツは、軽量の裏毛スエットでスポーティーに仕立てた。足元はサッカーソックスにポインテッドトーのキトゥンヒールパンプス。クラシックにテーラード、そしてストリート&スポーツ。100年以上続く老舗スポーツブランドの新たな幕開けを象徴するルックとなった。
 
新生「ヒュンメル オー」のコンセプトは、“ニューヘリテージ(New Heritage)”。森川クリエイティブ・ディレクターはまず、1923年に創業した「ヒュンメル(HUMMEL)」の膨大なアーカイブを振り返った。学生時代にサッカーをしていたこともあり、サッカー用品からスタートしたブランドの知識を得ることにさほど時間を要さなかっただろう。そこで、80年代のゲームシャツ(ユニホーム)やブランド名の由来でもあるマルハナバチ(※ドイツ語で「ヒュンメル」)をかたどった“バンブルビー”のエンブレム、V字模様の“シェブロン柄”などアイコニックなアイテムに触れ、自身のブランド「ベイシックス(BASICKS)」で支持されるスポーツやストリートのセンスを調和させた。

 
昨年7月に披露した「ヒュンメル オー」のデビューコレクションは、北欧スタイルを軸にしたエレガンスな大人のウエアだった。対して今シーズンはスポーツを軸にし、ブランドヘリテージを鮮明に表現しているのは明確だった。ピタッとしたマイクロミニサイズのゲームシャツ、シックなベロアやフレアパンツで見せたトラックスーツ、フリースのチェスターコートなど、スポーツウエアをモダンに進化させている。スポーツウエアに多用される肌あたりのよい4本針の縫製技法、フラットシーマも継承する。森川クリエイティブ・ディレクターが大事とするサステナビリティの観点においても、環境負荷の低いリサイクルポリエステルやオーガニックコットン、転写デニムなど積極的に採用してきた「ヒュンメル」のプロジェクトに共鳴している。
 

“デザイナー×スポーツ”の可能性

 
森川クリエイティブ・ディレクターが着任したのは12月で、コレクション制作の期間はわずか2カ月だった。30ルックを披露したショーを終えて、「今回できなかったアプローチもあったが、そこも含めて新生『ヒュンメル オー』のイントロダクションとなる方向性は示せたかなと思う」と手応えを語った。

ファッションデザイナーとスポーツブランドの協業は、近年ますます活発になっている。「サカイ(SACAI)」の阿部千登世デザイナーや、「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」の尾花大輔デザイナーといった海外で活躍する日本人デザイナーとグローバルメーカーのタッグを筆頭に、最近では国内の若手が「アンブロ(UMBRO)」や「プーマ(PUMA)」と小規模で短期間のコラボレーションを行う。対して「ヒュンメル」は、新ライン立ち上げという勝負に出た。若い世代に響くスタイルには定評のある森川クリエイティブ・ディレクターは、「ヒュンメル」のレガシーを次世代に向けて明確に示したといえるだろう。デザイナー×スポーツブランドの関係性にまた新たな風を吹き込みそうだ。

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【バックステージ】「ハイク」2025-26年秋冬コレクション

「ハイク(HYKE)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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「ハイク(HYKE)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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横⼭健が「ヴァンズ」の“オールドスクール”のキャンペーンに登場 愛⽤カラーのネイビーを履いて

「ヴァンズ(VANS)」は、スニーカー“オールドスクール(OLD SKOOL)”のルーツを表現する「Feel Something New. - いま感じる新しさ。」キャンペーンで、Ken Yokoyama、Hi-STANDARDとして活動する横⼭健を起⽤した。

“オールドスクール”は「ヴァンズ」の数あるシューズの中でも、もっとも⾳楽と密につながってきたモデルで、特にパンク・ハードコアシーンとの歴史は古く、2⽉にスタートした「プレミアム オールドスクール ミュージック コレクション」では、パンク・ハードコア黎明期や1990〜2000年代のラウドロックシーンを着想源にしたモデルを発表している。

今回のキャンペーンでは、「⾳楽」「スケートボード」にフォーカスし、⾳楽とのつながりを表現するキャストとして、横⼭健が出演。横⼭は、⽇頃から“オールドスクール”を愛⽤していて、本キャンペーンでは横⼭健の愛⽤カラーでもあるネイビーと、シックなブラックデニム⽣地を採⽤したABCマート限定モデルを着⽤している。

横山は「1995年の夏、サンフランシスコにレコーディングに⾏った。スタジオの裏にあったシューズセンターで初めて買った安い『ヴァンズ』。それ以来ずっと『ヴァンズ』を履いている。過去にはたまに他の靴も履いたりしたけど、⼤体似合わない気がして⽌めちゃう。『ヴァンズ』はしっくりくる。『ヴァンズ』は等⾝⼤。『ヴァンズ』は⾳を鳴らす場⾯によく似合う」とコメントする。

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横⼭健が「ヴァンズ」の“オールドスクール”のキャンペーンに登場 愛⽤カラーのネイビーを履いて

「ヴァンズ(VANS)」は、スニーカー“オールドスクール(OLD SKOOL)”のルーツを表現する「Feel Something New. - いま感じる新しさ。」キャンペーンで、Ken Yokoyama、Hi-STANDARDとして活動する横⼭健を起⽤した。

“オールドスクール”は「ヴァンズ」の数あるシューズの中でも、もっとも⾳楽と密につながってきたモデルで、特にパンク・ハードコアシーンとの歴史は古く、2⽉にスタートした「プレミアム オールドスクール ミュージック コレクション」では、パンク・ハードコア黎明期や1990〜2000年代のラウドロックシーンを着想源にしたモデルを発表している。

今回のキャンペーンでは、「⾳楽」「スケートボード」にフォーカスし、⾳楽とのつながりを表現するキャストとして、横⼭健が出演。横⼭は、⽇頃から“オールドスクール”を愛⽤していて、本キャンペーンでは横⼭健の愛⽤カラーでもあるネイビーと、シックなブラックデニム⽣地を採⽤したABCマート限定モデルを着⽤している。

横山は「1995年の夏、サンフランシスコにレコーディングに⾏った。スタジオの裏にあったシューズセンターで初めて買った安い『ヴァンズ』。それ以来ずっと『ヴァンズ』を履いている。過去にはたまに他の靴も履いたりしたけど、⼤体似合わない気がして⽌めちゃう。『ヴァンズ』はしっくりくる。『ヴァンズ』は等⾝⼤。『ヴァンズ』は⾳を鳴らす場⾯によく似合う」とコメントする。

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「キスミー フェルム」の新ベースメイクシリーズからくすみや毛穴などを補正するカラーコントロール下地が登場

伊勢半のメイクアップブランド「キスミー フェルム(KISS ME FERME)」は4月8日、プロテインを配合した新ベースメイクシリーズ“ベースディレクション”からくすみや毛穴、凹凸を補正するカラーコントロール下地“カラーコントロールプライマー”[SPF30・PA ++](全2種、各37g、各2860円)を発売する。

同商品は、プロテインやナイアシンアミド、ヒアルロン酸などの美容液成分を配合し、スキンケアのような使い心地が特徴だ。微細なパールを採用し、色と光の効果で、くすみ・毛穴・凹凸を補正し、透明感のある肌に導く。

血色感をプラスしながら自然にトーンアップする“ニュアンスピンク“と黄くすみを飛ばして透明感を引き出す“ニュアンスブルー”の2色を展開する。

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「キスミー フェルム」の新ベースメイクシリーズからくすみや毛穴などを補正するカラーコントロール下地が登場

伊勢半のメイクアップブランド「キスミー フェルム(KISS ME FERME)」は4月8日、プロテインを配合した新ベースメイクシリーズ“ベースディレクション”からくすみや毛穴、凹凸を補正するカラーコントロール下地“カラーコントロールプライマー”[SPF30・PA ++](全2種、各37g、各2860円)を発売する。

同商品は、プロテインやナイアシンアミド、ヒアルロン酸などの美容液成分を配合し、スキンケアのような使い心地が特徴だ。微細なパールを採用し、色と光の効果で、くすみ・毛穴・凹凸を補正し、透明感のある肌に導く。

血色感をプラスしながら自然にトーンアップする“ニュアンスピンク“と黄くすみを飛ばして透明感を引き出す“ニュアンスブルー”の2色を展開する。

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「メルサボン」の薬用デオドラントシリーズからスティックなど3種のケアアイテムが登場

心地良い泡立ちとフランス人調香師が作る香りが特徴のボディーケアブランド「メルサボン(MELLSAVON)」は3月21日、薬用デオドラントシリーズから、スティック、ロールオン、クリームタイプのデオドラントケアアイテム3種を発売する。デオトラント効果と使いたくなる見た目を両立し、汗やニオイの悩みにアプローチする。

“薬用デオドラントスティック”(全2種、各990円)は、制汗・殺菌の有効成分をダブル配合したスティックタイプ。毛穴や汗腺を引き締めて汗の量を抑え、ニオイの原因菌を殺菌しながらニオイの発生を抑える。無香料と、ライチやグレープフルーツ、ローズ、ミュゲ、ピオニーが香るフレッシュフルーティーフローラルの香りの2種をそろえる。

“薬用デオドラントロールオン”(全2種、各990円)は、細身でスタイリッシュな容器を採用したロールオンタイプ。制汗・防臭に優れた有効成分をダブル配合し、気になる汗とニオイを抑えながら肌を清潔に保つ。無香料と、アップルやペアー、ジャスミン、ミュゲ、ローズ香るスイートホワイトブーケの香りの2種をラインアップする。

“薬用デオドラント3D クリーム 足用”(30g、2255円)は、3D 乳化技術を採用し、肌にすっと馴染む心地良いサラサラ感が特徴のクリーム。汗ばむ部分にもしっかり密着し、ニオイの原因菌の繁殖を抑える。無香料で、制汗・殺菌の有効成分のほか天然由来成分8種を配合。足の裏の毛穴や汗腺を引き締めて汗の量を減らし、ニオイの抑制と潤いをサポートする。

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「メルサボン」の薬用デオドラントシリーズからスティックなど3種のケアアイテムが登場

心地良い泡立ちとフランス人調香師が作る香りが特徴のボディーケアブランド「メルサボン(MELLSAVON)」は3月21日、薬用デオドラントシリーズから、スティック、ロールオン、クリームタイプのデオドラントケアアイテム3種を発売する。デオトラント効果と使いたくなる見た目を両立し、汗やニオイの悩みにアプローチする。

“薬用デオドラントスティック”(全2種、各990円)は、制汗・殺菌の有効成分をダブル配合したスティックタイプ。毛穴や汗腺を引き締めて汗の量を抑え、ニオイの原因菌を殺菌しながらニオイの発生を抑える。無香料と、ライチやグレープフルーツ、ローズ、ミュゲ、ピオニーが香るフレッシュフルーティーフローラルの香りの2種をそろえる。

“薬用デオドラントロールオン”(全2種、各990円)は、細身でスタイリッシュな容器を採用したロールオンタイプ。制汗・防臭に優れた有効成分をダブル配合し、気になる汗とニオイを抑えながら肌を清潔に保つ。無香料と、アップルやペアー、ジャスミン、ミュゲ、ローズ香るスイートホワイトブーケの香りの2種をラインアップする。

“薬用デオドラント3D クリーム 足用”(30g、2255円)は、3D 乳化技術を採用し、肌にすっと馴染む心地良いサラサラ感が特徴のクリーム。汗ばむ部分にもしっかり密着し、ニオイの原因菌の繁殖を抑える。無香料で、制汗・殺菌の有効成分のほか天然由来成分8種を配合。足の裏の毛穴や汗腺を引き締めて汗の量を減らし、ニオイの抑制と潤いをサポートする。

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「ミシャ」のクッションファンデがクロミデザインに! サンリオコラボの限定パッケージ登場

韓国コスメ「ミシャ(MISSHA)」は3月26日、サンリオの人気キャラクター、クロミをデザインした"ミシャ M クッション ファンデーション(プロカバー)"[SPF50+・PA+++](全2色、各1650円)を全国のドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどのPPIHグループ店舗で数量限定発売する。

ピンク×ブラックのキュートなケース

"ミシャ M クッション ファンデーション(プロカバー)"は高密着ハイカバーで上品なセミマット肌に仕上げるクッションファンデーション。限定コラボパッケージにはピンク×ブラックのケースにさまざまなポーズと表情を見せるクロミをあしらったほか、パフにもピンクカラーを配した。カラーはライトベージュとナチュラルベージュの2色で、使い終わったパクトには同シリーズのレフィル(1320円)を詰めることができる。

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「ミシャ」のクッションファンデがクロミデザインに! サンリオコラボの限定パッケージ登場

韓国コスメ「ミシャ(MISSHA)」は3月26日、サンリオの人気キャラクター、クロミをデザインした"ミシャ M クッション ファンデーション(プロカバー)"[SPF50+・PA+++](全2色、各1650円)を全国のドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどのPPIHグループ店舗で数量限定発売する。

ピンク×ブラックのキュートなケース

"ミシャ M クッション ファンデーション(プロカバー)"は高密着ハイカバーで上品なセミマット肌に仕上げるクッションファンデーション。限定コラボパッケージにはピンク×ブラックのケースにさまざまなポーズと表情を見せるクロミをあしらったほか、パフにもピンクカラーを配した。カラーはライトベージュとナチュラルベージュの2色で、使い終わったパクトには同シリーズのレフィル(1320円)を詰めることができる。

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グラングリーン大阪「南館」 梅田を一望する温泉に入って、関西の有名店が集結した巨大フードコートで舌鼓

JR大阪駅に直結し、4.5ヘクタールもの巨大な都市型公園「うめきた公園」にも隣接する複合施設「グラングリーン大阪・南館」が21日開業する。昨年9月に先行まち開きした北館とうめきた公園の一部は、都市と自然が調和した世界でも珍しい空間として国内外から注目。大阪·関西万博の開幕を控えてオープンする南館は、街にさらなる賑わいを呼ぶ施設として期待が高まっている。

南館には日本初や関西初を含む55店舗のショップ&レストランと2つのホテル、オフィス、ウェルネス施設、MICE施設などのテナントが集結。洗練されたデザインの商空間は、健康や美容、フード、カルチャーなど多彩な体験価値を提供する、大人が楽しめる施設となっている。

中でも見どころは、核テナントに位置づけられる関西最大級の健康増進施設「うめきた温泉 蓮 ウェルビーイングパーク」(3・4階)と、アジア初進出のフード&カルチャーマーケット「タイムアウトマーケット大阪」(地下1階)だ。商業施設が密集する梅田エリアにおいて両テナントとも圧倒的な規模と充実したコンテンツで展開され、来館者に驚きを与えるだろう。

「タイムアウトマーケット」は“関西の食の万博”

「タイムアウトマーケット」は、シティガイド「タイムアウト」の編集者が監修する“食と文化を体験できるフードホール“。リスボンを皮切りにニューヨーク、ドバイ、バーレーンなど世界の美食都市10カ所で展開される。阪急阪神不動産が運営する大阪店は11店舗目でアジア初となる。

「街の最高の食と文化を紹介すること」を理念に掲げ、関西トップクラスのシェフらによるこだわりの料理やお酒を提供する。総面積約3000平方メートル超、800席の広い店内には、関西の食文化を代表する名店や行列が絶えない人気店など17店のレストランと2店のバーが集結した。ミシュランガイドのビブグルマンを連続獲得した、北新地の創作串揚げ店「クシアゲ010(ゼロイチゼロ)」の姉妹店「クシアゲ 001(ゼロゼロイチ)」や、焼鳥でのミシュランの星を大阪で初めて獲得した「あやむ屋」、女性で初めて韓国調理技能士1級を取得した鶴橋「韓味一」の女将の味を受け継いだ蔘鷄湯専門店「韓国食堂 入ル」、日本のだし文化とスリランカのスパイス文化が融合したカリーが人気の大阪·堂島の「渡邊咖喱」などが軒を連ねる。共有スペースには、タイムアウトマーケットではおなじみのロングテーブルがずらり並び、ライブパフォーマンスやワークショップなどのイベントも開催される。オープン時には、大阪を拠点に活動するアーティスト、中尾舜氏による巨大アートが壁面を飾る。

出店理由とターゲットについて、タイムアウトマーケット大阪のジェネラルマネージャー、小林太郎氏は「国内外からの来訪者の交流拠点となるグラングリーン大阪の開発にあたり、食を通じた情報発信のブランドとして世界で実績のあるタイムアウトマーケットが最適だった。アジア初進出という点も目玉になる。インバウンドはもちろん地元客にも愛される施設をめざす」という。

「うめきた温泉 蓮」は健康増進のテーマパーク

都市型スパ「うめきた温泉 蓮」は、神戸で人気の天然温泉旅館「神戸みなと温泉 蓮」を展開するラスイートグループが運営する。温浴、運動、食事、メディテーション、美容の5つのテーマを掲げ、大浴場や岩盤浴だけでなく、フィットネスジムやプール、食事療法に基づくメニューを提供するレストランなど多彩なサービスで健康増進をサポートする。なかでも屋外温泉インフィニティプールはうめきた公園やグランフロント大阪を一望でき、都会にいながら非日常を感じられる環境が人気を呼びそう。屋内のアクアジムはリハビリ目的にも利用できる水中マシンを完備する。

ユニークなのは、各プログラムの予約やオンライン医療チームによる健康相談、オンライン診療が可能なオリジナルアプリでも健康をサポートしている点だ。店内の健康増進サロンでは各種計測機器とアプリを連携し、自身の健康状態の記録が可能になる。今後は厚生労働大臣認定の「温泉利用型健康増進施設」としての認可取得の予定で、医療費控除の対象となるプログラムも計画する。

「普段の生活のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げることが健康長寿社会への第一歩。うめきた温泉で利用者の行動変容を促し、QOL向上に貢献していきたい」と、うめきた温泉総支配人の藤立達哉氏は話す。年間利用者数は約50万人をめざす。

「グランレスパイア大阪」は大人のカップルにおすすめ

うめきた温泉とはホテル宿泊者専用エレベーターで直結するのが、阪急阪神ホテルズが運営する「ホテル阪急グランレスパイア大阪(以下、グランレスパイア大阪)」だ。グラングリーン大阪には3つのホテルが建ち、北館にはすでにライフスタイルホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」が営業しえいる。4月3日には、日本初となるヒルトンの最上級ラグジュアリーホテル「ウォルドーフ·アストリア大阪」も稼働する。

アップスケールホテルと位置づける「グランレスパイア大阪」は、ヨドバシ梅田タワーの「ホテル阪急レスパイア大阪」の上位ブランド。インバウンドの中でもファミリー層を主なターゲットとするレスパイアに対して、グランレスパイアはインバウンドの大人のカップルや夫婦向けにワンランク上の空間とサービスを提供する。客室数は全482室で、7~25階のスタンダードフロアと26・27階のクラブフロアで計10タイプを用意。アースカラーを基調に、天井から床までの大きな窓を採用した開放感のある空間が特徴だ。

クラブフロアには、32~48平方メートルの広さにゆったりくつろげるリビングスペースがあり、宿泊客は27階のクラブラウンジとうめきた温泉を1泊につき1回無料で利用できる。1泊の宿泊料金はスタンダードフロア5万円~、クラブフロア15万円~。総支配人の森崎陽介氏は「緑の公園に隣接するのでホテル内にも緑を配置し、自然体で過ごしてもらえる空間にした。もともとインバウンド比率は高い。うめきた温泉など周辺施設と連携しながら集客力をあげ、稼働率9割をめざす」と話す。

「ザラ」はデジタル融合の最新ストア

ファッションブランドで要注目のテナントは、1・2階に2フロアで出店する「ザラ大阪」と、ブランド初の路面店で関西の旗艦店となる「CFCL オオサカ」である。

「ザラ」は、実店舗とオンラインプラットフォームを融合した最新ストアモデルを体現する基幹店と位置付ける。店舗面積は約1700平方メートル。1階にウィメンズ、2階にメンズとキッズのコレクションを展開。ライトグレーを基調に、木やレンガ、スチールなどの異素材をアクセントに取り入れた最新のストアデザインが特徴だ。

特筆する点は、レジカウンターと顧客体験サービスを併設したエリア。カスタマーポイントと呼ぶパネルを使い、オンラインで閲覧した商品の在庫状況や店内での場所などを簡単に確認できる。さらに、オンラインで購入した商品を2時間後に店内で受け取れる専用ピックアップポイントを国内で初めて導入。アシスト付きチェックアウトシステムでは、日本の「ザラ」で初めて現金と電子マネーでの決済が可能になった。

パンデミック以降、「ザラ」ではオフラインとオンラインの融合を重視してきた。商業空間の改善戦略を加速し、最新テクノロジーを備えた店舗でより快適なショッピング体験を提供する。

「CFCL」の世界観を体感できる旗艦店

ホールガーメント機を用いた3Dコンピューター・ニッティングにより環境負荷の軽減をめざすブランド「CFCL」は、ブランド最大規模となる関⻄初の旗艦店を出店する。売り場面積は203平方メートル。

直営店は大阪では3店舗目、全国では6店舗目。グレイッシュブルーを基調にした店内にはウィメンズ、メンズ、キッズ、アクセサリー、フレグランスの全ラインナップを展開し、大阪店限定の別注アイテムも用意する。

サステナビリティを重視するブランドらしく、店舗作りでも環境に配慮した。モルタルの約7割を再生材として使用するほか、什器はすべて移動可能な設計にし、柔軟に空間を変更できるようにした。エントランスの両サイドからは、ニット編み機の音と環境音をミックスした音響が静かに聴こえてくる。開放感のある空間とゆったりしたフィッティングルームも含め、「いま最もブランドの世界観を体感できる店舗」(ストアマネージャー小門良友樹氏)に仕上がっている。

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グラングリーン大阪「南館」 梅田を一望する温泉に入って、関西の有名店が集結した巨大フードコートで舌鼓

JR大阪駅に直結し、4.5ヘクタールもの巨大な都市型公園「うめきた公園」にも隣接する複合施設「グラングリーン大阪・南館」が21日開業する。昨年9月に先行まち開きした北館とうめきた公園の一部は、都市と自然が調和した世界でも珍しい空間として国内外から注目。大阪·関西万博の開幕を控えてオープンする南館は、街にさらなる賑わいを呼ぶ施設として期待が高まっている。

南館には日本初や関西初を含む55店舗のショップ&レストランと2つのホテル、オフィス、ウェルネス施設、MICE施設などのテナントが集結。洗練されたデザインの商空間は、健康や美容、フード、カルチャーなど多彩な体験価値を提供する、大人が楽しめる施設となっている。

中でも見どころは、核テナントに位置づけられる関西最大級の健康増進施設「うめきた温泉 蓮 ウェルビーイングパーク」(3・4階)と、アジア初進出のフード&カルチャーマーケット「タイムアウトマーケット大阪」(地下1階)だ。商業施設が密集する梅田エリアにおいて両テナントとも圧倒的な規模と充実したコンテンツで展開され、来館者に驚きを与えるだろう。

「タイムアウトマーケット」は“関西の食の万博”

「タイムアウトマーケット」は、シティガイド「タイムアウト」の編集者が監修する“食と文化を体験できるフードホール“。リスボンを皮切りにニューヨーク、ドバイ、バーレーンなど世界の美食都市10カ所で展開される。阪急阪神不動産が運営する大阪店は11店舗目でアジア初となる。

「街の最高の食と文化を紹介すること」を理念に掲げ、関西トップクラスのシェフらによるこだわりの料理やお酒を提供する。総面積約3000平方メートル超、800席の広い店内には、関西の食文化を代表する名店や行列が絶えない人気店など17店のレストランと2店のバーが集結した。ミシュランガイドのビブグルマンを連続獲得した、北新地の創作串揚げ店「クシアゲ010(ゼロイチゼロ)」の姉妹店「クシアゲ 001(ゼロゼロイチ)」や、焼鳥でのミシュランの星を大阪で初めて獲得した「あやむ屋」、女性で初めて韓国調理技能士1級を取得した鶴橋「韓味一」の女将の味を受け継いだ蔘鷄湯専門店「韓国食堂 入ル」、日本のだし文化とスリランカのスパイス文化が融合したカリーが人気の大阪·堂島の「渡邊咖喱」などが軒を連ねる。共有スペースには、タイムアウトマーケットではおなじみのロングテーブルがずらり並び、ライブパフォーマンスやワークショップなどのイベントも開催される。オープン時には、大阪を拠点に活動するアーティスト、中尾舜氏による巨大アートが壁面を飾る。

出店理由とターゲットについて、タイムアウトマーケット大阪のジェネラルマネージャー、小林太郎氏は「国内外からの来訪者の交流拠点となるグラングリーン大阪の開発にあたり、食を通じた情報発信のブランドとして世界で実績のあるタイムアウトマーケットが最適だった。アジア初進出という点も目玉になる。インバウンドはもちろん地元客にも愛される施設をめざす」という。

「うめきた温泉 蓮」は健康増進のテーマパーク

都市型スパ「うめきた温泉 蓮」は、神戸で人気の天然温泉旅館「神戸みなと温泉 蓮」を展開するラスイートグループが運営する。温浴、運動、食事、メディテーション、美容の5つのテーマを掲げ、大浴場や岩盤浴だけでなく、フィットネスジムやプール、食事療法に基づくメニューを提供するレストランなど多彩なサービスで健康増進をサポートする。なかでも屋外温泉インフィニティプールはうめきた公園やグランフロント大阪を一望でき、都会にいながら非日常を感じられる環境が人気を呼びそう。屋内のアクアジムはリハビリ目的にも利用できる水中マシンを完備する。

ユニークなのは、各プログラムの予約やオンライン医療チームによる健康相談、オンライン診療が可能なオリジナルアプリでも健康をサポートしている点だ。店内の健康増進サロンでは各種計測機器とアプリを連携し、自身の健康状態の記録が可能になる。今後は厚生労働大臣認定の「温泉利用型健康増進施設」としての認可取得の予定で、医療費控除の対象となるプログラムも計画する。

「普段の生活のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げることが健康長寿社会への第一歩。うめきた温泉で利用者の行動変容を促し、QOL向上に貢献していきたい」と、うめきた温泉総支配人の藤立達哉氏は話す。年間利用者数は約50万人をめざす。

「グランレスパイア大阪」は大人のカップルにおすすめ

うめきた温泉とはホテル宿泊者専用エレベーターで直結するのが、阪急阪神ホテルズが運営する「ホテル阪急グランレスパイア大阪(以下、グランレスパイア大阪)」だ。グラングリーン大阪には3つのホテルが建ち、北館にはすでにライフスタイルホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」が営業しえいる。4月3日には、日本初となるヒルトンの最上級ラグジュアリーホテル「ウォルドーフ·アストリア大阪」も稼働する。

アップスケールホテルと位置づける「グランレスパイア大阪」は、ヨドバシ梅田タワーの「ホテル阪急レスパイア大阪」の上位ブランド。インバウンドの中でもファミリー層を主なターゲットとするレスパイアに対して、グランレスパイアはインバウンドの大人のカップルや夫婦向けにワンランク上の空間とサービスを提供する。客室数は全482室で、7~25階のスタンダードフロアと26・27階のクラブフロアで計10タイプを用意。アースカラーを基調に、天井から床までの大きな窓を採用した開放感のある空間が特徴だ。

クラブフロアには、32~48平方メートルの広さにゆったりくつろげるリビングスペースがあり、宿泊客は27階のクラブラウンジとうめきた温泉を1泊につき1回無料で利用できる。1泊の宿泊料金はスタンダードフロア5万円~、クラブフロア15万円~。総支配人の森崎陽介氏は「緑の公園に隣接するのでホテル内にも緑を配置し、自然体で過ごしてもらえる空間にした。もともとインバウンド比率は高い。うめきた温泉など周辺施設と連携しながら集客力をあげ、稼働率9割をめざす」と話す。

「ザラ」はデジタル融合の最新ストア

ファッションブランドで要注目のテナントは、1・2階に2フロアで出店する「ザラ大阪」と、ブランド初の路面店で関西の旗艦店となる「CFCL オオサカ」である。

「ザラ」は、実店舗とオンラインプラットフォームを融合した最新ストアモデルを体現する基幹店と位置付ける。店舗面積は約1700平方メートル。1階にウィメンズ、2階にメンズとキッズのコレクションを展開。ライトグレーを基調に、木やレンガ、スチールなどの異素材をアクセントに取り入れた最新のストアデザインが特徴だ。

特筆する点は、レジカウンターと顧客体験サービスを併設したエリア。カスタマーポイントと呼ぶパネルを使い、オンラインで閲覧した商品の在庫状況や店内での場所などを簡単に確認できる。さらに、オンラインで購入した商品を2時間後に店内で受け取れる専用ピックアップポイントを国内で初めて導入。アシスト付きチェックアウトシステムでは、日本の「ザラ」で初めて現金と電子マネーでの決済が可能になった。

パンデミック以降、「ザラ」ではオフラインとオンラインの融合を重視してきた。商業空間の改善戦略を加速し、最新テクノロジーを備えた店舗でより快適なショッピング体験を提供する。

「CFCL」の世界観を体感できる旗艦店

ホールガーメント機を用いた3Dコンピューター・ニッティングにより環境負荷の軽減をめざすブランド「CFCL」は、ブランド最大規模となる関⻄初の旗艦店を出店する。売り場面積は203平方メートル。

直営店は大阪では3店舗目、全国では6店舗目。グレイッシュブルーを基調にした店内にはウィメンズ、メンズ、キッズ、アクセサリー、フレグランスの全ラインナップを展開し、大阪店限定の別注アイテムも用意する。

サステナビリティを重視するブランドらしく、店舗作りでも環境に配慮した。モルタルの約7割を再生材として使用するほか、什器はすべて移動可能な設計にし、柔軟に空間を変更できるようにした。エントランスの両サイドからは、ニット編み機の音と環境音をミックスした音響が静かに聴こえてくる。開放感のある空間とゆったりしたフィッティングルームも含め、「いま最もブランドの世界観を体感できる店舗」(ストアマネージャー小門良友樹氏)に仕上がっている。

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「アナ スイ」とIS:SUEがコラボ もぎたて果実のようなリップティント発売に合わせ

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は“ティント ルージュ”(各3300円)新色発売に合わせ、ガールズグループIS:SUE(イッシュ)とコラボレーションを行う。IS:SUEのメンバーは新色を含めた全7色をポイントにしたメイクルックのモデルを務めるほか、4月30日からブランド公式オンラインやSNSを中心にさまざまな情報を公開していく。

ジューシーなフルーツのような新4色

“ティント ルージュ”は同ブランド初の水系ベースを採用したリキッドルージュで、クリアな透け感発色とみずみずしいテクスチャーが特徴だ。5月1日に発売する夏の新4色はジューシーなフルーツを思わせるクランベリーシロップ、さまざまなカラーのパールを配合したピーチフラッペ、プラムコンポート、マンゴースカッシュをラインアップする。

IS:SUEはRIN、NANO、YUUKI、RINO による 4 人組ガールズグループで、サバイバルオーディション番組から誕生した。グループ名には 「常に注目や話題性(ISSUE)を持って人々を魅了する、魅力的で"異種"な存在」という意味が込められている。

“ティント ルージュ”新作カラーラインアップ

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「アナ スイ」とIS:SUEがコラボ もぎたて果実のようなリップティント発売に合わせ

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は“ティント ルージュ”(各3300円)新色発売に合わせ、ガールズグループIS:SUE(イッシュ)とコラボレーションを行う。IS:SUEのメンバーは新色を含めた全7色をポイントにしたメイクルックのモデルを務めるほか、4月30日からブランド公式オンラインやSNSを中心にさまざまな情報を公開していく。

ジューシーなフルーツのような新4色

“ティント ルージュ”は同ブランド初の水系ベースを採用したリキッドルージュで、クリアな透け感発色とみずみずしいテクスチャーが特徴だ。5月1日に発売する夏の新4色はジューシーなフルーツを思わせるクランベリーシロップ、さまざまなカラーのパールを配合したピーチフラッペ、プラムコンポート、マンゴースカッシュをラインアップする。

IS:SUEはRIN、NANO、YUUKI、RINO による 4 人組ガールズグループで、サバイバルオーディション番組から誕生した。グループ名には 「常に注目や話題性(ISSUE)を持って人々を魅了する、魅力的で"異種"な存在」という意味が込められている。

“ティント ルージュ”新作カラーラインアップ

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【2025年夏コスメ】「オペラ」が“ハートの温度”から着想を得たリップティント新3色を発売

「オペラ(OPERA)」は5月14日、ブランドを代表するリップスティック“リップティントN”(各1760円)から、“ハートの温度”に着想を得た2025年夏の新3色を発売する。

“リップティントN”は「美容オイルでケアするティント」をコンセプトにしたリップスティックで、唇を保湿しながらきれいに発色し、色持ちまでかなえる。洗練されたハーフマットな艶の内側からじゅわっと発色したような、透明感あふれる発色が特徴だ。

新色は“ハートの温度”をインスピレーション源に、シースルー質感でピュアに色づくピンクニュアンスの3色が登場する。ピュアな温度感を宿す青みピンク“ブライトピンク”、柔らかなくすみ感で上品なローズ“ダスティローズ”の新2色に加え、再販の要望が多かった“ピンクレッド”が復刻する。ピンクとレッドの中間である大人かわいい色味はそのままに、より透明度の高い質感にアップデートした。

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【2025年夏コスメ】「オペラ」が“ハートの温度”から着想を得たリップティント新3色を発売

「オペラ(OPERA)」は5月14日、ブランドを代表するリップスティック“リップティントN”(各1760円)から、“ハートの温度”に着想を得た2025年夏の新3色を発売する。

“リップティントN”は「美容オイルでケアするティント」をコンセプトにしたリップスティックで、唇を保湿しながらきれいに発色し、色持ちまでかなえる。洗練されたハーフマットな艶の内側からじゅわっと発色したような、透明感あふれる発色が特徴だ。

新色は“ハートの温度”をインスピレーション源に、シースルー質感でピュアに色づくピンクニュアンスの3色が登場する。ピュアな温度感を宿す青みピンク“ブライトピンク”、柔らかなくすみ感で上品なローズ“ダスティローズ”の新2色に加え、再販の要望が多かった“ピンクレッド”が復刻する。ピンクとレッドの中間である大人かわいい色味はそのままに、より透明度の高い質感にアップデートした。

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「シャネル」の最高峰エイジングケア“サブリマージュ”のセラムがリニューアル マスクと目元用美容液も登場

「シャネル(CHANEL)」は4月18日、最高峰エイジングケアライン“サブリマージュ”のセラム“ル セラム”(30mL、6万4900円/レフィル30mL、5万8300円)をリニューアルする。同日、マスク“ル マスク”(50g、4万5100円/レフィル50g、3万8830円)を発売するほか、目元用美容液“ル セラム ユー”(15mL、4万1030円)を新パッケージで展開する。

“ル セラム”は、同ライン共通成分で肌のハリと弾力、潤いを保持するヴァニラ プラニフォリア PFAにソリダゴ エキスを組み合わせたセラム。リニューアルにあたり、リポペプチドを配合し、コラーゲン繊維をより強固にして肌基盤の再構築をサポートする。

“ル マスク”はスキンバリア機能をサポートし、肌を生き生きと健やかに導くバイオミメティック オイルを配合。ぜいたくな潤いと艶をもたらし、ふっくらとハリのある肌に導く。洗顔後、肌の状態に応じて週2回程度のスペシャルケアを推奨する。

“ル セラム ユー”は、ヴァニラ プラニフォリア PFAにソリダゴ エキスを組み合わせた目元用美容液。肌の再生と密度の上昇に働きかける。たるみやくすみ、くまなど、さまざまな目元悩みのほか、まつ毛や眉毛にもアプローチ。“サブリマージュ”のカラーコードに合わせ、ブラックラッカーのキャップでリパッケージした。

“サブリマージュ”とは

“サブリマージュ”は、2006年に誕生した「シャネル」の最高峰エイジングケアライン。1995年に「シャネル」が117種以上のバニラから見いだした植物、ヴァニラ プラニフォリアを共通成分として配合する。美容液“レサンス フォンダモンタル”(40mL、6万1600円)は有用成分を豊富に配合した特別感のあるテクスチャーで、生き生きと弾むような肌に導く。クリーム“レクストレ ドゥ クレーム コンサントレ”(50g、8万9100円)は、ヴァニラ プラニフォリアとスウェルティアの有用成分を組み合わせた。若々しい肌印象へ導き、自然な修復メカニズムをサポートする。

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「シャネル」の最高峰エイジングケア“サブリマージュ”のセラムがリニューアル マスクと目元用美容液も登場

「シャネル(CHANEL)」は4月18日、最高峰エイジングケアライン“サブリマージュ”のセラム“ル セラム”(30mL、6万4900円/レフィル30mL、5万8300円)をリニューアルする。同日、マスク“ル マスク”(50g、4万5100円/レフィル50g、3万8830円)を発売するほか、目元用美容液“ル セラム ユー”(15mL、4万1030円)を新パッケージで展開する。

“ル セラム”は、同ライン共通成分で肌のハリと弾力、潤いを保持するヴァニラ プラニフォリア PFAにソリダゴ エキスを組み合わせたセラム。リニューアルにあたり、リポペプチドを配合し、コラーゲン繊維をより強固にして肌基盤の再構築をサポートする。

“ル マスク”はスキンバリア機能をサポートし、肌を生き生きと健やかに導くバイオミメティック オイルを配合。ぜいたくな潤いと艶をもたらし、ふっくらとハリのある肌に導く。洗顔後、肌の状態に応じて週2回程度のスペシャルケアを推奨する。

“ル セラム ユー”は、ヴァニラ プラニフォリア PFAにソリダゴ エキスを組み合わせた目元用美容液。肌の再生と密度の上昇に働きかける。たるみやくすみ、くまなど、さまざまな目元悩みのほか、まつ毛や眉毛にもアプローチ。“サブリマージュ”のカラーコードに合わせ、ブラックラッカーのキャップでリパッケージした。

“サブリマージュ”とは

“サブリマージュ”は、2006年に誕生した「シャネル」の最高峰エイジングケアライン。1995年に「シャネル」が117種以上のバニラから見いだした植物、ヴァニラ プラニフォリアを共通成分として配合する。美容液“レサンス フォンダモンタル”(40mL、6万1600円)は有用成分を豊富に配合した特別感のあるテクスチャーで、生き生きと弾むような肌に導く。クリーム“レクストレ ドゥ クレーム コンサントレ”(50g、8万9100円)は、ヴァニラ プラニフォリアとスウェルティアの有用成分を組み合わせた。若々しい肌印象へ導き、自然な修復メカニズムをサポートする。

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