アーティストのシャニクワ・ジャーヴィスが写真集の発売を記念してハイ・ブリッジ・ブックスでサイン会を実施

髙橋優香によるブックストアのハイ・ブリッジ・ブックス(Hi Bridge Books)は3月29日、ニューヨーク出身のアーティストであるシャニクワ・ジャーヴィス(Shaniqwa Jarvis)の写真集「Shaniqwa Jarvis」第2版の出版を記念したブックサイニングイベントを開催する。

同写真集には、ジャーヴィスが20年間におよぶプライベートスタジオで撮影した写真をはじめ、「シュプリーム(SUPREME)」や「ナイキ(NIKE)」など彼女がこれまでに撮り下ろしてきたブランドのキャンペーンビジュアルが収録されている。また、彼女の旧友でもある写真家ライアン・マッギンレー(Ryan McGinley)による序文もつづられている。

ジャーヴィスは、ニューヨークのアッパー・ウエスト・サイド生まれ。彼女がもつパワフルでユーモアあふれるマインドと共鳴するように、エネルギッシュで鮮やかな色彩のポートレート作品が特徴だ。「The Fader」や「i-D」「The New York Times Magazine」「Vice」などで撮影するほか、「アディダス(ADIDAS)」や「アウェイク ニューヨーク(AWAKE NY)」とコラボレーションするなど活動の裾野を広げている。

◼️ブックサイニングイベント
会期:3月29日
場所:ハイ・ブリッジ・ブックス
住所:非公開 ※ハイ・ブリッジ・ブックスのインスタグラムから詳細を確認
入場料:無料

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アーティストのシャニクワ・ジャーヴィスが写真集の発売を記念してハイ・ブリッジ・ブックスでサイン会を実施

髙橋優香によるブックストアのハイ・ブリッジ・ブックス(Hi Bridge Books)は3月29日、ニューヨーク出身のアーティストであるシャニクワ・ジャーヴィス(Shaniqwa Jarvis)の写真集「Shaniqwa Jarvis」第2版の出版を記念したブックサイニングイベントを開催する。

同写真集には、ジャーヴィスが20年間におよぶプライベートスタジオで撮影した写真をはじめ、「シュプリーム(SUPREME)」や「ナイキ(NIKE)」など彼女がこれまでに撮り下ろしてきたブランドのキャンペーンビジュアルが収録されている。また、彼女の旧友でもある写真家ライアン・マッギンレー(Ryan McGinley)による序文もつづられている。

ジャーヴィスは、ニューヨークのアッパー・ウエスト・サイド生まれ。彼女がもつパワフルでユーモアあふれるマインドと共鳴するように、エネルギッシュで鮮やかな色彩のポートレート作品が特徴だ。「The Fader」や「i-D」「The New York Times Magazine」「Vice」などで撮影するほか、「アディダス(ADIDAS)」や「アウェイク ニューヨーク(AWAKE NY)」とコラボレーションするなど活動の裾野を広げている。

◼️ブックサイニングイベント
会期:3月29日
場所:ハイ・ブリッジ・ブックス
住所:非公開 ※ハイ・ブリッジ・ブックスのインスタグラムから詳細を確認
入場料:無料

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ファンケル、話題の“キンミズヒキ”を配合したサプリメントを発売 

ファンケルは4月17日、疲れを感じやすい中高年の一時的な疲労感を軽減し前向きな気分を維持する機能性表示食品“ウェルエイジ プレミアム”(30粒・30日分、5870円)を発売する。加齢により増える細胞(細胞機能が低下し、増殖しなくなった細胞)の除去作用が期待できる「キンミズヒキ由来アグリモール類」を配合。同社のECと直営店舗で取り扱い、3月27日から事前予約を開始する。

同社は、「活気・活力が低く、疲労を感じている」40歳以上60歳未満の日本人男女を対象に臨床試験を実施。その結果、キンミズヒキ由来アグリモール類を含有するサプリメントを摂取することで、「前向きな気分の維持、一時的な疲労感を軽減する」機能を世界で初めて(同社調べ)確認したという。

キンミズヒキはバラ科の植物で、「龍牙草(りゅうげそう)」や「仙鶴草(せんかくそう)」といった生薬名で知られ、中国医学でも使用される食品素材。同社は10年にわたり研究を進めてきた。

“ウェルエイジ プレミアム”で使用するキンミズヒキは、契約農家によって収穫され、厳格なトレーサビリティのもとで管理されている。独立した専門部署による安全性審査を実施し、製品としての安全性を確認するための臨床試験も行っている。

発売前から高い関心
問い合わせ500件超

ファンケルがキンミズヒキの作用について発表した際、メディアやSNSで話題となり、製品発表前にもかかわらず500件以上の問い合わせが寄せられた。その反響を受け、同社のサプリメントとしては異例の事前予約販売を決定したという。

同社は1994年に「日本人の栄養状態の乱れという社会の解決」を目指し、健康食品事業を立ち上げた。向山嘉一ファンケル 健康食品事業本部 健康食品商品企画部 部長は、「“ウェルエイジ プレミアム”は、ファンケル健康食品事業30年の集大成だ。健康的な毎日をサポートし、超高齢社会における新たな可能性を広げる一助となることを期待している」とコメントを寄せた。

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【2025年春コスメ】韓国コスメ「クリオ」の3色ミニアイパレットにピンク系の新色&日本限定色が登場

韓国発のコスメブランド「クリオ(CLIO)」は4月19日、ミニサイズの3色アイシャドウパレット“エッセンシャル シャドウタップ”(各2310円)から、2025年春の新3種を発売する。

“エッセンシャル シャドウタップ”は、アイシャドウ3色をセットにしたパレットで、しっとりと密着する上質なテクスチャーが特徴だ。ベーシックかつ必要な色味だけ厳選しているため、これ1つで簡単に美しい目元が完成する。

新色は2種で、暖かい春風のようなヌーディーピンク“ヌードフライ”と、生き生きとした春をイメージしたピオニーピンク“ピオニーセント”が登場する。どちらも春の訪れを感じさせる、柔らかく繊細な配色に仕上げた。1日には、キューテン(Qoo10)で先行販売を行う。

もう1種の日本限定色は、“ピーチブリス“は愛らしいピーチブロッサムカラーで、温もりのあるアイメイクに仕上げる。

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【2025年春コスメ】韓国コスメ「クリオ」の3色ミニアイパレットにピンク系の新色&日本限定色が登場

韓国発のコスメブランド「クリオ(CLIO)」は4月19日、ミニサイズの3色アイシャドウパレット“エッセンシャル シャドウタップ”(各2310円)から、2025年春の新3種を発売する。

“エッセンシャル シャドウタップ”は、アイシャドウ3色をセットにしたパレットで、しっとりと密着する上質なテクスチャーが特徴だ。ベーシックかつ必要な色味だけ厳選しているため、これ1つで簡単に美しい目元が完成する。

新色は2種で、暖かい春風のようなヌーディーピンク“ヌードフライ”と、生き生きとした春をイメージしたピオニーピンク“ピオニーセント”が登場する。どちらも春の訪れを感じさせる、柔らかく繊細な配色に仕上げた。1日には、キューテン(Qoo10)で先行販売を行う。

もう1種の日本限定色は、“ピーチブリス“は愛らしいピーチブロッサムカラーで、温もりのあるアイメイクに仕上げる。

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東京発ファッションブランド「パーバーズ」と「ニューエラ」のコラボキャップ発売 坂脇慶によるロゴを刺しゅう

東京発ファッションブランド「パーバーズ(PERVERZE)」は4月4日、「ニューエラ(NEW ERA)」とのコラボレーションしたキャップ(1万1000円)を発売する。本コラボ商品は直営店舗ならびにオンラインサイトの他、阪急うめだ本店3階・D-LABで開催中のポップアップストアで順次販売する。

両者のコラボレーションは、今回で3回目。「ニューエラ」の定番キャップ“9TWENTY”をベースに、東京を拠点に活躍するアートディレクター/デザイナー・坂脇慶が制作したオリジナルブランドロゴが刺しゅうされている。

今回のキャンペーンビジュアルは写真家・川谷光平が撮り下ろした。

アイテム画像

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東京発ファッションブランド「パーバーズ」と「ニューエラ」のコラボキャップ発売 坂脇慶によるロゴを刺しゅう

東京発ファッションブランド「パーバーズ(PERVERZE)」は4月4日、「ニューエラ(NEW ERA)」とのコラボレーションしたキャップ(1万1000円)を発売する。本コラボ商品は直営店舗ならびにオンラインサイトの他、阪急うめだ本店3階・D-LABで開催中のポップアップストアで順次販売する。

両者のコラボレーションは、今回で3回目。「ニューエラ」の定番キャップ“9TWENTY”をベースに、東京を拠点に活躍するアートディレクター/デザイナー・坂脇慶が制作したオリジナルブランドロゴが刺しゅうされている。

今回のキャンペーンビジュアルは写真家・川谷光平が撮り下ろした。

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【2025年夏コスメ】「フローラノーティス ジルスチュアート」から梅雨の紫陽花に着想した限定コレクション

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は4月25日、梅雨の移ろいのなかで佇む紫陽花に着想したコレクション“ブルーハイドレンジア”を限定発売する。3月28日から公式オンラインストアと店舗で先行予約を受け付ける。

初夏の訪れを告げる全5アイテム

本コレクションで展開するのは、雨の余韻を感じる澄んだ空気感を落とし込んだ全5アイテム。初夏の訪れを彩る、ブルーハイドレンジアの艶やかな香りを楽しむことができる。

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”(20mL、4290円)は、青い紫陽花に着想したオードパルファン。儚くも美しい梅雨の移ろいを表現した、神秘的で甘美なみずみずしい香りを楽しめる。

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”(200mL、3960円)は、花々のエキスと植物由来のオイルをブレンドした2層タイプボディーミスト。微粒子ミストが肌を滑らかに整え、光を反射するみずみずしい艶のある肌や髪をかなえる。

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”&“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”(400mL、3300円)と“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”(400mL、3300円)は、濃密な泡立ちでシルクのような滑らかな指通りをかなえる美容オイル仕立て。植物由来毛髪補修成分とカラーケア処方により、艶やかな髪色を実現する。

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”(50mL、4180円)は、厳選した花々の恵みと良質な植物オイルを合わせた軽やかな質感の2層ヘアオイル。植物由来毛髪補修成分とキューティクル補修成分が潤いと艶をバランス良く与え、理想の髪を実現する。

限定セット

限定コレクションの発売を記念し、公式オンラインストア限定でシャンプー&トリートメントをセットにした“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー&トリートメント キット”(6600円)を販売する。

特別プレゼントキャンペーン

4月25日〜6月5日の期間、「フローラノーティス ジルスチュアート」の製品を6600円以上購入するとブルーハイドレンジアをイメージしたドライフラワーのミニブーケをプレゼントするキャンペーンを実施する。

限定ショッパー&ラッピング

4月25日〜6月5日の期間限定で、“ブルーハイドレンジア”限定コレクションのアイテムを1つ以上購入すると、限定デザインのショッパーのSサイズまたはMサイズをプレゼントする。さらに、ハイドレンジアをイメージしたラッピング用ブルーリボンを用意する。ただし、特別ラッピングは公式オンラインストアでは“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”のみを対象とする。

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【2025年夏コスメ】「フローラノーティス ジルスチュアート」から梅雨の紫陽花に着想した限定コレクション

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は4月25日、梅雨の移ろいのなかで佇む紫陽花に着想したコレクション“ブルーハイドレンジア”を限定発売する。3月28日から公式オンラインストアと店舗で先行予約を受け付ける。

初夏の訪れを告げる全5アイテム

本コレクションで展開するのは、雨の余韻を感じる澄んだ空気感を落とし込んだ全5アイテム。初夏の訪れを彩る、ブルーハイドレンジアの艶やかな香りを楽しむことができる。

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”(20mL、4290円)は、青い紫陽花に着想したオードパルファン。儚くも美しい梅雨の移ろいを表現した、神秘的で甘美なみずみずしい香りを楽しめる。

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”(200mL、3960円)は、花々のエキスと植物由来のオイルをブレンドした2層タイプボディーミスト。微粒子ミストが肌を滑らかに整え、光を反射するみずみずしい艶のある肌や髪をかなえる。

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”&“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”(400mL、3300円)と“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”(400mL、3300円)は、濃密な泡立ちでシルクのような滑らかな指通りをかなえる美容オイル仕立て。植物由来毛髪補修成分とカラーケア処方により、艶やかな髪色を実現する。

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”(50mL、4180円)は、厳選した花々の恵みと良質な植物オイルを合わせた軽やかな質感の2層ヘアオイル。植物由来毛髪補修成分とキューティクル補修成分が潤いと艶をバランス良く与え、理想の髪を実現する。

限定セット

限定コレクションの発売を記念し、公式オンラインストア限定でシャンプー&トリートメントをセットにした“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー&トリートメント キット”(6600円)を販売する。

特別プレゼントキャンペーン

4月25日〜6月5日の期間、「フローラノーティス ジルスチュアート」の製品を6600円以上購入するとブルーハイドレンジアをイメージしたドライフラワーのミニブーケをプレゼントするキャンペーンを実施する。

限定ショッパー&ラッピング

4月25日〜6月5日の期間限定で、“ブルーハイドレンジア”限定コレクションのアイテムを1つ以上購入すると、限定デザインのショッパーのSサイズまたはMサイズをプレゼントする。さらに、ハイドレンジアをイメージしたラッピング用ブルーリボンを用意する。ただし、特別ラッピングは公式オンラインストアでは“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”のみを対象とする。

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「コンバース」がブレックファスト クラブとコラボ ビンテージ感ある“オールスター”を発売

「コンバース(CONVERSE)」は3月28日、東京都目黒区東山の飲食店、ブレックファスト クラブ(BREAKFAST CLUB)とのコラボスニーカーを発売する。

ブレックファスト クラブとコラボ
スニーカー“オールスター”を発売

コラボスニーカーは、“オールスター Z HI(ALL STAR Z HI)”(1万3750円)と、“オールスター OX(ALL STAR OX)”(1万3200円)をラインアップする。タン部分やインソールなど、随所に“BREAKFAST CLUB”と配した。またスポンジを挟み切り落としたタンやスエードのアイレットステイ、色褪せた風合いのアンクルパッチとシューレースでビンテージ感のある仕上がりにまとめた。“オールスター Z HI”は、履き口にジップをあしらい、脱ぎ履きに配慮した。

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「コンバース」がブレックファスト クラブとコラボ ビンテージ感ある“オールスター”を発売

「コンバース(CONVERSE)」は3月28日、東京都目黒区東山の飲食店、ブレックファスト クラブ(BREAKFAST CLUB)とのコラボスニーカーを発売する。

ブレックファスト クラブとコラボ
スニーカー“オールスター”を発売

コラボスニーカーは、“オールスター Z HI(ALL STAR Z HI)”(1万3750円)と、“オールスター OX(ALL STAR OX)”(1万3200円)をラインアップする。タン部分やインソールなど、随所に“BREAKFAST CLUB”と配した。またスポンジを挟み切り落としたタンやスエードのアイレットステイ、色褪せた風合いのアンクルパッチとシューレースでビンテージ感のある仕上がりにまとめた。“オールスター Z HI”は、履き口にジップをあしらい、脱ぎ履きに配慮した。

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ジェファー・ロペス親子が仲睦まじい姿を披露 ブロードウェイ舞台「オセロ」プレミア

3月23日(現地時間)、歌手で俳優のジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)と娘のエメ・ムニス(Emme Muniz)が、ニューヨークのバリモア劇場(Barrymore Theatre)で上演されている舞台「オセロ(Othello)」のプレミアに出席した。

親子デートが実現

親子のスタイリングを務めたのはスタイリストデュオのマリエル・ヘイン(Mariel Haenn)とロブ・ザンガルディ(Rob Zangardi)。ロペスは「ズハイル・ミュラド(ZUHAIR MURAD)」2024-25年コレクションからビジューがあしらわれたクロップド丈のトップスに、そろいのロングスカートを着用。ドラマチックなブラックのファーコートを羽織り、「ブリオニーレイモンド(BRIONY RAYMOND)」のジュエリーでグラマラスなルックを完成させた。

ムニスは、ピンストライプのスーツにライトブラウンのシャツをスタイリング。胸元には、「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」のネックレスとネクタイを合わせ、アンドロジナスな雰囲気に仕上げた。

ロペスは自身のインスタグラムに愛娘との2ショットを投稿。「最高のデート相手と共に『オセロ』プレミアへ(Othello premire with the best date ever)」とコメントしている。

今回リバイバル上演となる舞台「オセロ」は、主演をデンゼル・ワシントン(Denzel Washington)とジェイク・ギレンホール(Jake Gyllenhaal)が務め、監督をケニー・レオン(Kenny Leon)が担当。プレミアにはロペス親子のほか、ジル・バイデン(Jill Biden)元大統領夫人や俳優のジェイミー・リー・カーティス(Jamie Lee Curtis)、ロージー・ペレス(Rosie Perez)らが来場した。

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「ディーン&デルーカ」から数量限定“トラベルバッグ” 本体に再生ナイロン素材を採用

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は4月1日、再生ナイロン素材を用いた、“トラベルバッグ”を数量限定で発売する。価格は5280円。「ディーン&デルーカ」一部店舗および公式オンラインで販売する。

数量限定“トラベルバッグ”
専用ポーチが付属

“トラベルバッグ”は、“グローバル・リサイクル・スタンダード”認証取得の再生ナイロン素材を本体の生地に採用、内側にはPVC加工を施し、汚れや水濡れに配慮したほか、肩掛けと手持ち用に2本のハンドルをあしらった。バッグをコンパクトに収納する専用ポーチが付属する。

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「ディーン&デルーカ」から数量限定“トラベルバッグ” 本体に再生ナイロン素材を採用

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は4月1日、再生ナイロン素材を用いた、“トラベルバッグ”を数量限定で発売する。価格は5280円。「ディーン&デルーカ」一部店舗および公式オンラインで販売する。

数量限定“トラベルバッグ”
専用ポーチが付属

“トラベルバッグ”は、“グローバル・リサイクル・スタンダード”認証取得の再生ナイロン素材を本体の生地に採用、内側にはPVC加工を施し、汚れや水濡れに配慮したほか、肩掛けと手持ち用に2本のハンドルをあしらった。バッグをコンパクトに収納する専用ポーチが付属する。

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「アクネ ストゥディオズ」がスポーツウエアの「カッパ」とコラボ 3月27日発売

「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」は3月27日、イタリアのスポーツウエアブランド「カッパ(KAPPA)」とコラボレーションしたカプセルコレクションを公式オンラインストアで発売する。4月3日から、世界各地の店舗でも取り扱いを開始する。

「アクネ ストゥディオズ」×「カッパ」

本コレクションはテクニカルなスポーツウエアの機能性と「アクネ ストゥディオズ」のラグジュアリーな感性を融合させたアイテム全22型で構成。「カッパ」と「アクネ ストゥディオズ」のロゴ入りピンクフットボールジャージや、「カッパ」ロゴのテーピングを施したペールウォッシュデニム、吸湿速乾性に優れたセカンドスキンTシャツなどのキーアイテムをそろえるほか、炎のモチーフとダブルロゴをあしらった“ボウリナ”バッグやロゴ入りのベースボールキャップ、スニーカーなどのアクセサリーもラインアップする。価格はTシャツが6万1600円、トラウザーが10万4500円、シューズが7万9200円など。

ジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)=クリエイティブ・ディレクターは今回のコラボコレクションについて「私は以前から『カッパ』が好きだった。『カッパ』を着るのは反骨心のある人たちで、それがとても魅力的に感じる。クラシックなワークウエア、ストリートウエア、レディ・トゥ・ウエア、スポーツウエアの境界線が曖昧になっている今、『アクネ ストゥディオズ』が『カッパ』とコラボレーションし、現代的な着こなしを提案することはとても自然な流れだと思う」と語った。

ビジュアルにはトリッキーが登場

キャンペーンビジュアルには、1990年代の雰囲気を纏うミュージシャン兼レコードプロデューサーのトリッキー(Tricky)を起用。撮影はフォトグラファーのジョーダン・ヘミングウェイ(Jordan Hemingway)が、スタイリングはレオナルド・デシュマン(Leopold Duchemin)が担当した。ヘミングウェイの生々しく力強い表現により、コラボレーションの世界観を鮮やかに切り取ったビジュアルに仕上がっている。

トリッキーは今回の撮影について「素晴らしいチームと過ごした、本当に楽しい一日だった。普段は知らない人ばかりの空間だと緊張してしまうが、彼らはまるで家族のように感じさせてくれた」と振り返った。

アイテム一覧

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「ディーゼル」がアンバサダーを務めるSEVENTEENホシとのコラボコレクションを発売

「ディーゼル(DIESEL)」は4月15日、ブランドアンバサダーを務めるSEVENTEENのホシ(Hoshi)とコラボしたカプセルコレクションを発売する。同コレクションは、「ディーゼル」の一部店舗および、公式オンラインストアで扱うほか、9日からオンラインで先行予約を受け付ける。

チェーンモチーフがクールなコラボアイテム
ホシの感性を体現

同コレクションは、「ディーゼル」のクリエイティブ・ディレクター、グレン・マーティンス(Glenn Martens)がホシのクリエイティブな感性に敬意を表して、全14アイテムを制作。グレーとホワイトがメーンのカラーパレットで、シルバーのチェーンモチーフが特徴だ。

同チェーンには、「DIESEL」 の文字や“オーバルDロゴ”、“1DRバッグ”、そしてブランドスローガンの“For Successful Living”など「ディーゼル」を象徴するモチーフのほか、韓国語の「虎」と「視線」を掛け合わせた、ホシの名前を表現する特別なチャーム、タイガーヘッドなどあしらった。実際のチェーンチャームはもちろん、グラフィックモチーフとしても採用し、アイテムに取り入れた。

ウエアは、ウオッシュ加工を施したジップアップパーカやトラックデニムパンツ、スエットパーカ、カットソーを用意。小物は、2型の新作バッグ“チャームD(Charm-D)”に加えて、ベルト、キャップ、チャームをそろえる。

特設サイト

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「リモワ」がビンテージの魅力あふれるキャリーケースを発売 カラーは鮮やかな3色

「リモワ(RIMOWA)」は3月27日、1988年に発表された同ブランドの歴史的アイテム“若者のためのトラベルケース”を“ホリデー ハンドキャリーケース”として発売する。カラーはグロスレッド、グロスブルー、グロスイエローの3色で、価格は各18万5900円。「リモワ」公式オンラインストア及び一部の店舗で取り扱う。

現代のトラベラーのために再構築した同アイテムは、ビンテージの魅力と現代性を融合。休暇の到来を喜ぶ気持ちを遊び心あふれるデザインで表現し、ノズタルジアと冒険心を呼び起こす鮮やかなカラーリングで用意する。

サイズはキャビンサイズより一回り小さく、素材は軽量で耐衝撃性に優れたポリカーボネート。ロックとフレーム部分には「リモワ」のアイコニックなスーツケース“オリジナルコレクション”のディティールを採用した。

さらに、内部には外面のカラーに合わせたライニング、ビンテージムードを高めるホワイトのメッシュ製ディバイダーと圧縮製ストラップを施し、オリジナルデザインを現代風にアップデートした。レザー製ラゲージタグ、取り外し可能なショルダーストラップも付属する。

アイテム一覧

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【早割受付中】2025-26年秋冬ウィメンズトレンドセミナー 海外コレクションから国内リアルクローズまで来季トレンドを徹底解説!

業界の第一線で活躍するゲストと共に、最旬トレンドを解きほぐす

このような人におすすめ

・来秋冬に、売れる商品企画や買い付けのヒントを得たいデザイナーやバイヤー
・自分たちのブランドは、なぜ、このようなコレクションなのか知りたいラグジュアリー&デザイナーズブランド関係者
・競合他社は2025-26年秋冬、どんな商品を、どんなメッセージで伝えるのか知りたいラグジュアリー&デザイナーズブランド関係者
・そんなブランドとのビジネスを手掛ける百貨店や商業施設、セレクトショップ、EC、メディア関係者やクリエイター
・トップブランドによる社会の捉え方や時流の読み解き方、最新コレクションの思いを知りたい業界関係者やビジネスパーソン
・店頭で鮮度の高いスタイリングを実践し、周りと差をつけたい販売員
・コレクションを見る上での視点や考え方を学びたい学生

 

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早割クーポンコード【HU2NHYO307】/有料会員の方はこちらからクーポンコードを取得してください

 


インフォメーション

日時

2025年4月22日(火)13:00〜15:30
※講座開始30分前から会場受付開始

実施方法

会場 または オンライン受講
※受講前日と当日に、ご案内メールをお送りしますので、ご入力にお間違いがないようご注意ください。セミナー当日は受付にてメールをご提示ください。
※オンライン受講の方は、ご案内メールに視聴用URLを記載しております。また、OneStreamでの配信を予定しています。
※ご案内メールが届かない場合は迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
※セミナー終了後、会場&オンライン受講者へのアーカイブ配信の案内はありませんのでご了承ください。後日アーカイブ動画は、単体で購入することが可能です。

会場

WOVN Studio Tokyo
東京都港区南青山2-26-1D-LIFEPLACE南青山9F

募集人数

会場:60名
オンライン:100名

募集期間

2025年3月27日(水)〜 2025年4月21日(月)12時まで
【早割10%OFFキャンペーン】
4/3(木)18時までのお申し込みで、一般価格から10%OFFで受講いただけます。
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受講料金

一般価格:22,000円19,800円 早割10%OFF
スタンダードプラン:15,400円 30%OFF
ライトプラン:19,800円 10%OFF
※表示価格は全て1名様分、税込です。
※他のクーポンとの併用はできません。
※早割期間内であっても、募集人数に達し次第受け付けを締め切らせていただく場合がございます。

 

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プログラム

 

毎度、業界で活躍するプロを中心にご好評をいただいている「WWDJAPAN」主催の「トレンドセミナー」。2025-26年秋冬シーズンのコレクションサーキットを終えたばかりの「WWDJAPAN」の編集部の記者が、最旬トレンドを分かりやすく解説する内容が好評です。
デザイナーシャッフルが繰り広げられるパリとミラノ、右傾化する世界情勢の影響を強く受けるロンドンやニューヨーク。それぞれのファッション・ウイークの取材を担当した記者が、各々の視点でランウエイトレンドを分析。ゲストスピーカーとしてお招きする人気セレクトショップや百貨店のバイイング担当者、人気ブランドのディレクターの考えや意見も交えながら、国内リアルマーケットで通用する商品企画の落とし込みまで解説します。
売れる商品企画・買い付けのヒントを得たいデザイナーやバイヤー、店頭での鮮度の高いスタイリングを実践したい販売員など、ファッション業界で活躍するプロにこそ聴いていただきたい情報が満載です。

【Session#1】13:00~14:00(60分)

海外コレクションの動向からひも解く2025-26年秋冬ウィメンズトレンド

第1部では、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークのファッション・ウイークを現地取材した記者が2025-26年秋冬トレンドを展望します。特に注目度の高かったブランドのコレクション詳報や「WWDJAPAN」が考えるトレンドキーワードを解説。ゲストには、リステアの柴田麻衣子クリエイティブ・ディレクターをお迎えし、バイヤー目線で捉えたトレンドのポイントをお話しいただきます。

ゲストスピーカー:柴田 麻衣子/リステア クリエイティブ・ディレクター
PROFILE:(しばた・まいこ)愛知県生まれ。愛知県立大学英文科卒業後、株式会社リステアに入社。セールススタッフやVMDをへて、リステアのバイヤーとクリエイティブディレクターに就任。また、英メディア「ビジネス・オブ・ファッション」が発表するファッション業界で影響力のある人物を選出する「BoF500」2023にリストイン。世界各地のファッションウィークを周り、バイイングのほか多岐にわたる業務に携わるほか、自社の手がける二つのブランド「アイレネ」と「ルシェルブルー」のディレクションも手がける
ゲストスピーカー:藪野 淳/WWDJAPAN欧州通信員
PROFILE:(やぶの・じゅん)大阪府出身。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業後、「WWDJAPAN」の編集記者として、パリやミラノのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手がけている。20年2月から「WWDJAPAN」欧州通信員。20-21年秋冬シーズンからウィメンズ、24-25年秋冬からはメンズ・ウィメンズ両方のトレンド分析を担当している
スピーカー:村上 要/WWDJAPAN編集長
スピーカー:本橋 涼介/WWDJAPANシニアエディター
スピーカー:木村 和花/WWDJAPAN記者
【Session#2】14:10~15:10(60分)

ますます暖冬化する日本 リアルクローズは何が売れる?

ランウエイの潮流やトピックスをつかんだら、次はそれをリアルクローズにどう落とし込むか?を考えなくてはなりません。トレンドのムードをうまくとらまえたデザインはもちろん、ますます暖冬化する日本においては、気候に合わせた素材や機能、重ね着などの着こなしもカギ。日本のリアルクローズ市場で存在感を発揮するブランドディレクターを招き、売れる商品企画と着こなしのヒントを探ります。

ゲストスピーカー:近日発表
ゲストスピーカー:橋本 航平/伊勢丹新宿店 本館3階 「リ・スタイルバイヤー」
PROFILE:(はしもと・こうへい)2014年三越伊勢丹入社。本館3階 インターナショナルデザイナーズでの販売を経てアシスタントバイヤー。その後、同売り場のバイヤーを経験した後に、23年4月から現職
スピーカー:村上 要/WWDJAPAN編集長
スピーカー:本橋 涼介/WWDJAPANシニアエディター

※講義内容やタイトルは予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

【Extra】15:20 ~16:30(50分)

ミートアップ

会場受講の方はセミナー終了後、登壇記者も参加するミートアップにご参加いただけます。ドリンクを用意しておりますので、さらなるコミュニケーションの場としてご活用ください。また、ミートアップ開始前に、本セミナーの会場であるWovn Technologies株式会社よりサービスをご紹介させていただく時間がございます。

 

特典

4月21日発行「2025-26年秋冬トレンドブック」

 

注意事項

・受講料は会場とオンライン同額です。
・割引価格はクーポンをご利用時に適用となります。スタンダードとライトのクーポンコードはマイページをご確認の上、申し込み画面で入力してください。
・申し込みの受け付けは先着順です。募集人数に達し次第締め切らせていただきます。
・申し込み完了後のキャンセルは受け付けておりません。
・定期購読者で会員登録がお済みでない方はこちら
・本ページでのお支払いはクレジットカードのみとなります。コンビニ支払いをご希望の方はこちら
・適格請求書(領収書)の発行は、こちらから。記載のお宛名をご入力の上ご連絡ください。
弊社登録番号:T5-0110-0104-4278
・当日は会場内に撮影用のカメラが入ります。撮影した動画や写真は、「WWDJAPAN」Weeklyやウェブサイト、公式SNSなどで掲載する場合があります。ご了承いただける方のみお申し込みください。

 

講座終了後、アーカイブ受講の販売を予定しております。

 

問い合わせ先
INFASパブリケーションズ カスタマーサポート
お問い合わせフォームはこちら

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アディダス ブランドセンター 渋谷がリニューアル 国内最大規模のカスタマイズサービスを常設

アディダスは4月3日、アディダス ブランドセンター 渋谷をリニューアルオープンする。

国内最大規模
メイド フォー ユーを常設

同店は、2008年にオープン、ストアコンセプト“HOME OF SPORT”のもと、このほどリニューアルオープンする。外観には、ウッドルーバーを用い、正面には大きく「アディダス(ADIDAS)」ロゴを掲げる。売り場面積は、714㎡。1階は、同ブランドの根幹をなすサッカーカテゴリーのアイテムを、また3階には、カスタマイズサービスのメイド フォー ユー(MADE FOR YOU)を国内最大規模で常設する。リニューアルを記念し、メイド フォー ユーでは、アーティストのZECSとYutaka Kobayashiによる限定デザインを用意するほか、スニーカー“サンバ OG シブヤ(SAMBA OG SHIBUYA)”(1万7600円)とリンガーTシャツ(7150円)を先行発売する。またリニューアルオープン当日の4月3日17時30分から、元サッカー日本代表の槙野智章と、サポーターのあやてんによるトークショーを開催する。事前登録なしで参加費無料、詳細は公式サイトに記載する。

■アディダス ブランドセンター 渋谷
オープン日:4月3日
営業時間:11:00〜21:00
住所:東京都渋谷区宇田川町23-5

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「ファセッタズム」からアイテム全てが“1点モノ”のコレクション 落合デザイナーが手作業でプリント

「ファセッタズム(FACETASM)」は3月29日、落合宏理「ファセッタズム」デザイナーが手作業でステンシルプリントを施した、各アイテムが1点モノのコレクション“シグネチャーステンシルコレクション(SIGNATURE STENCIL COLLECTION)”を発売する。同コレクションは、「ファセッタズム」青山店および、公式オンラインストアで扱う。

“世界で1つ”の14点
カラフルなプリントで遊ぶ

同コレクションは、ロングコートやデニムジャケット、フーディー、ジョガーパンツなど全7型の白を基調としたアイテムに、ブランドのロゴやチェッカーフラッグ柄、アイコニックなプリントデザインの“7BARS”などのシグネチャーモチーフをカラフルな色合いでプリントした。アイテムは全部で14点。

アイテム一覧

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フランスの老舗百貨店プランタンがニューヨークに初出店 小規模ながら“贅”を凝縮した空間をリポート

仏百貨店のプランタン(PRINTEMPS)は3月21日、ニューヨークのウォール街に「プランタン ニューヨーク(PRINTEMPS NEW YORK)」をグランドオープンした。ニューヨーク証券取引所から目と鼻の先にあるウォールストリートとブロードウェイの角に建つ、元銀行として使用されていた歴史的なビルだ。同店は2層、総売場面積4万平方フィートで集積型のファッションフロアの他にビューティー、5つの飲食店を有する。

遊び心あふれた空間に
「ジャックムス」「ナイキ」を集積

ブロードウェイに面したメインエントランスを入ると、アパレル、バッグ、雑貨などが集積された「プレイルーム」のセクションとカフェがある。「ジャックムス(JACQUEMUS)」がブランドとしての限定的にコーナーを構えるが、その他はラック毎にブランド分けをされているか、色別にディスプレイされている。同じフロアにある「スニーカールーム」はタイトル通りスニーカー専用の売り場で、限定モデルやコラボレーションモデルの販売を行っていく。オープン時は全て「ナイキ(NIKE)」でディスプレイされていた。「プレイルーム」は雑貨や小物が豊富で、フィッティングルームは中で記念撮影をする人も多くおり、遊び心にあふれた演出がユニークだ。

一転、重厚なサロンのムードに

カジュアルな“プレイルーム”とは対照的に、1階はブロードウェイ側にある入り口から、または内部の2階と繋がる階段を使用しないとアクセスできない“レッドルーム”と“レッドルームバー”があり、ヒルドレース・メイエールによってデザインされたアールデコ調のインテリアがラグジュアリーな雰囲気を醸し出している。金色のモザイクタイルで飾られた天高の“レッドルーム”には、高さ4.5メートルの葉のモチーフがレースのように点在し、パーティでも映える繊細なデザインのシューズが集積されている。隣の「レッドルームバー」は、重厚な雰囲気の中でカクテルなどを味わえる。ブロードウェイの入り口からのみアクセスできるこの2つの空間は、ちょっとしたサロンのような雰囲気だ。「レッドルームバー」の隣には、ワインショップがオープン予定という。

2階には鳥籠のようにセクション分けされた「サロン」と呼ばれるセクションがあり、ウィメンズ、メンズのアパレル、バッグを集積する他、サングラスのコーナーも。奥に進むと、大きな花を思わせるガラスのシャンデリアが照らす「ギャルソニエール」があり、セレクトされたメンズウエアが並んでいる。1、2階ともにアパレルのセレクトはヨーロピアンブランドが中心で、今勢いのあるメジャーブランドとアップカミングなブランドが混在しているのも面白い。

ビューティゾーンを抜けると
ドレスの隠れ家的な売り場

キャンドルやビューティープロダクトが編集されたセクション「ビューティコリドー」もフランスを始め、ヨーロッパのブランドが多く、他の百貨店との差別化が感じられる。廊下のように細長い「ビューティコリドー」を抜けると隠れ家のようなメイクアップのセクションが現れ、シャンパンバーで寛げる空間が出現する。その奥は、「ブドワール」と呼ばれるビンテージやイブニングドレスの売り場だ。

百貨店としては2層と小規模だが、その中でカジュアルとラグジュアリーが空間を通して明確にすみ分けされている設計が見て取れる。セクション毎にインテリアがガラリと変わるため、限られたスペースでも変化が楽しめるし、ラグジュアリーなセクションはインテリアからもその贅を尽くした空間を表現する。飲食店が多くあるのも特徴的で、フランスの本場の美食に舌鼓を打ちながらのショッピング体験が楽しめる。

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第25回「YKKファスニングアワード」 周年記念で賞を増設、グランプリには海外研修も

YKKは4月1日、25回目となる日本最大級の学生向けファッションデザインコンテスト「YKKファスニングアワード」のエントリー受付を開始する。5月9日がエントリーシートとデザイン画の提出締め切りで、YKKファスニングアワード事務局必着。5月30日に第1次審査通過者を公式サイトで発表し、通過者は最終審査に向けて制作に取り掛かる。

同アワードは、「人が身に付けることができる作品」がテーマ。アパレルとファッショングッズの2部門を設け、YKKが選んだファスナーやバックル、スナップ、ボタンなどを使用した作品で競い合う。今回新たに、“メタルックス(METALUXE®)”のスタンダードカラーや“ナチュロン プラス(NATULON Plus®)” コイルファスナーなど、新商品を使った作品が対象に加わった。「(ファスニング商品の)活用度・機能性」「独創性」「デザイン性」「完成度」を審査基準に設ける。

25周年となる今回は、従来のグランプリ、優秀賞、審査員特別賞、YKK特別賞に加え、「サーキュラー デザイン 特別賞」を新設した。同賞は、上記の審査基準ほか、サーキュラー デザインの視点(製品の長寿命化、リユース・リサイクル、リメイク・アップサイクル、リペアなど)が優れていると判断された1作品に授与。サーキュラーエコノミーへの移行をけん引する次世代のデザイナーを発掘することを目指す。

審査員は、坂口英明デザイナー、廣川玉枝デザイナー、藤田恭一デザイナー、アーティストの舘鼻則孝、村手謙介「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」クリエイティブディレクター、村上要「WWDJAPAN」編集長、YKK 副社長の松嶋耕一(4月1日から社長に就任予定)の7人が務める。

入選作品は、10月8、9日に大阪・マイドームおおさか、11月5、6日に東京・YKK60ビルでランウエイを披露。11月18日には、東京・恵比寿 ザ・ガーデンホールで開催するYKKファスニングアワード25周年記念イベントで、グランプリ、優秀賞、特別賞を発表する。

グランプリ受賞者には、賞金100万円やオリジナルトロフィー、JUKI製ミシン、創作活動用のYKKファスニング商品オーダー権利5万円相当分に加え、25周年特別副賞として海外研修を贈呈。入選者30名は、審査員から個別に作品講評を受けられるほか、懇親会で学生同士の横のつながりや、審査員や歴代受賞者との縦のつながりを作ることもできる。

同コンテストは2001年、日本のファッション業界への貢献、作品制作の機会創出と学生と業界人の接点を提供することを目的に設立した。これまで「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」の丸龍文人デザイナーや、「ホウガ(HOUGA)」の石田萌デザイナー、「コッキ(KHOKI)」のKokiディレクターなどを輩出している。YKKのブランド強化と将来のビジネスパートナーの創出、ファスニング事業のタグライン“Little Parts. Big Difference.”に込めたメッセージを伝え、学生とともに副資材の可能性を見いだすことを目指している。

問い合わせ先
YKKファスニングアワード事務局
award.jpn@ykk.com

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第25回「YKKファスニングアワード」 周年記念で賞を増設、グランプリには海外研修も

YKKは4月1日、25回目となる日本最大級の学生向けファッションデザインコンテスト「YKKファスニングアワード」のエントリー受付を開始する。5月9日がエントリーシートとデザイン画の提出締め切りで、YKKファスニングアワード事務局必着。5月30日に第1次審査通過者を公式サイトで発表し、通過者は最終審査に向けて制作に取り掛かる。

同アワードは、「人が身に付けることができる作品」がテーマ。アパレルとファッショングッズの2部門を設け、YKKが選んだファスナーやバックル、スナップ、ボタンなどを使用した作品で競い合う。今回新たに、“メタルックス(METALUXE®)”のスタンダードカラーや“ナチュロン プラス(NATULON Plus®)” コイルファスナーなど、新商品を使った作品が対象に加わった。「(ファスニング商品の)活用度・機能性」「独創性」「デザイン性」「完成度」を審査基準に設ける。

25周年となる今回は、従来のグランプリ、優秀賞、審査員特別賞、YKK特別賞に加え、「サーキュラー デザイン 特別賞」を新設した。同賞は、上記の審査基準ほか、サーキュラー デザインの視点(製品の長寿命化、リユース・リサイクル、リメイク・アップサイクル、リペアなど)が優れていると判断された1作品に授与。サーキュラーエコノミーへの移行をけん引する次世代のデザイナーを発掘することを目指す。

審査員は、坂口英明デザイナー、廣川玉枝デザイナー、藤田恭一デザイナー、アーティストの舘鼻則孝、村手謙介「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」クリエイティブディレクター、村上要「WWDJAPAN」編集長、YKK 副社長の松嶋耕一(4月1日から社長に就任予定)の7人が務める。

入選作品は、10月8、9日に大阪・マイドームおおさか、11月5、6日に東京・YKK60ビルでランウエイを披露。11月18日には、東京・恵比寿 ザ・ガーデンホールで開催するYKKファスニングアワード25周年記念イベントで、グランプリ、優秀賞、特別賞を発表する。

グランプリ受賞者には、賞金100万円やオリジナルトロフィー、JUKI製ミシン、創作活動用のYKKファスニング商品オーダー権利5万円相当分に加え、25周年特別副賞として海外研修を贈呈。入選者30名は、審査員から個別に作品講評を受けられるほか、懇親会で学生同士の横のつながりや、審査員や歴代受賞者との縦のつながりを作ることもできる。

同コンテストは2001年、日本のファッション業界への貢献、作品制作の機会創出と学生と業界人の接点を提供することを目的に設立した。これまで「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」の丸龍文人デザイナーや、「ホウガ(HOUGA)」の石田萌デザイナー、「コッキ(KHOKI)」のKokiディレクターなどを輩出している。YKKのブランド強化と将来のビジネスパートナーの創出、ファスニング事業のタグライン“Little Parts. Big Difference.”に込めたメッセージを伝え、学生とともに副資材の可能性を見いだすことを目指している。

問い合わせ先
YKKファスニングアワード事務局
award.jpn@ykk.com

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「バレンシアガ」はスタンダードを再定義、「ヴァレンティノ」ミケーレが公衆トイレ風セットに込めた意味は? 25-26年秋冬パリコレ日記vol.6

今回のパリはストライキもなく順調と思っていたら、今日は使い勝手のいい地下鉄9番線が工事のため終日運休!しかも年1回のハーフマラソン大会「セミ・ド・パリ」も開催されるとあって、日中は一部の道路が通行止めに…。そんな状況で、果たして全てのスケジュールを回り切れるのか?「ヴァレンティノ(VALENTINO)」や「バレンシアガ(BALENCIAGA)」から若手&中堅インディペンデントブランドのショーまで満載の7日目の模様をお届けします。

洗練されたタッチが光る「ラコステ」

藪野淳「WWDJAPAN」欧州通信員:朝からいくつかの展示会に行ってから、遠路はるばるやってきたのは全仏オープンも開催されるローラン・ギャロス・スタジアム。目的はもちろん、プロテニス選手だったルネ・ラコステ(Rene Lacoste)が立ち上げたブランド「ラコステ(LACOSTE)」のショーです。1年前は客席に座り、コートに作られたランウエイを見るスタイルでしたが、今回は客席もコートの中に配置しました。

毎シーズン、創業者の軌跡から着想を得るクリエイティブ・ディレクターのペラジア・コロトロス(Pelagia Kolotouros)は3シーズン目となる今季、創業者の実業家としての一面や社交界での姿にフォーカス。これまで以上に洗練されたタッチで、フレンチエレガンスの新たな解釈に取り組みました。そんな洗練を感じさせるのは、Vゾーンの浅いダブルブレストのスーツスタイルやコート、煌びやかな装飾を施したシアートップやスカート、流れるようなシルエットの柔らかなワイドパンツ。ブランドを象徴するポロシャツも、中綿を入れたテクニカルサテンで作ったり、起毛素材でマキシドレスに仕上げたりしています。そこに合わせるのは、Aラインを描くテックトレンチコートやパファーコート、ゆったりとしたセーター、トラックスーツなど。テクニカル&スポーティーなスタイルとエレガンスを融合を図っています。

賞レース常連の若手ブランドもチェック

藪野:ここからは若手ブランドが続きます。まずは、22年と昨年の「LVMHプライズ(LVMH PRIZE)」でファイナリストに残っていたイタリア発の「ニッコロ パスカレッティ(NICCOLO PASQUALETTI)」。最初に見た頃、手仕事やアート感、独特のプロポーションを生かしたウエアは“ほっこり感”が強く、なかなか着る人を選びそうと思っていましたが、昨シーズンからグッと垢抜けて、より都会的なイメージになりました。そこから継続するストーリーとなる今季は、レザーやツイードといった重厚感のある素材と、レースやサテン、きらめく刺しゅうを施したシアーメッシュなどの繊細さのコントラストがポイント。たっぷりとしたシルエットのアシンメトリーなスタイルを提案しました。体を包み込むようなコートやボリュームのあるファーのショールは、秋冬のトレンドにもぴったりマッチしています。

お次は、「デュラン ランティンク(DURAN LANTINK)」のショーへ。オランダ人デザイナーのデュラン・ランティンク(Duran Lantink)は、2023年の「ANDAM賞」では特別賞、昨年の「LVMHプライズ」でも特別賞であるカール・ラガーフェルド賞を獲得しており、「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」の新たなクリエイティブ・ディレクターに就任するのではないかと噂されています。そのせいもあってか、ショー会場となったオフィスは有名エディターやインフルエンサーも座りきれずに大勢のスタンディングが出るほど。集客に苦労する若手ブランドも多い中、注目度の高さが伺えます。

もうSNSなどで見た方も多いかもですが、ショーはシックスパックのたくましい体を模したシリコン製のトップスをまとう女性モデルから始まり、ラストは男性モデルがはにかみながらシリコン製の巨乳を揺らして歩くという演出。また、ゼブラ柄のボディーペイントで同柄のブリーフやブーツを一体化したり、前から見るとジーンズを履いているようなのに後ろはお尻が丸出しだったりと自由奔放でコミカルなアイデアを取り入れています。そこだけを切り取ると、単なる突飛なデザイナーと思われてしまいそうですが、コレクション全体から垣間見えるのは彼が取り組み続ける新たな造形の探求。例えば、ドレスやコートの肩が耳のあたりまでせり上がっていたり、腰にコブのような突起があったり。手編みのニットドレスは大きな輪っかが飛び出したデザイン。平面的な作りのプリーツスカートは体の前で浮くように固定され、トロンプルイユ(だまし絵)のような効果を生み出しています。そして、今季はアニマル柄をはじめ、迷彩やチェックなどをミックス。そんなユーモラスなアプローチや独自の世界観は保ちながら、バーシティージャケットやコンパクトなセーター、レザーのカーゴパンツ、生地をつまんでアレンジを効かせたワイドパンツなど、よりコマーシャルな提案も増えた印象です。生でショーを見たのは初めてでしたが、作りもしっかりしていて、今後の活躍がますます楽しみになりました。

「アクリス」は照明で損した!?
青い空間で「優しい青」を強調

村上要「WWDJAPAN」編集長:「アクリス(AKRIS)」のショーは、正直、照明で若干ソンしましたかね?「The Blue Hour」をテーマに、「青は、闇が訪れる前の最後の透明感」と捉え、「厳しい黒」に対する「優しい青」を表現しましたが、会場が青すぎて、逆に洋服の青の美しさが溶け込んでしまった印象があります(笑)。

確かに「厳しい黒」に対する「優しい青」は、魅力的でした。私が気に入ったのは、黒×ブルーなネルシャツっぽいチェックを使った、フランネルのスタイル。カジュアルなネルシャツとローブのように羽織るコート、そしてラップスカートを全て同じ布と柄で仕上げていますが、確かに「闇が訪れる前の最後の透明感」と表現しても良いほど、エレガントに仕上がっています。黒とブルーの間を絶妙に揺れ動く、ベルベットのジャケット&スカートのスタイルも素敵でした。カジュアルなパートでは、同じく玉虫色のツイル生地を使ったブルゾンやワンピースのスタイルに注目。とはいえ小さな布を無数に繋げて、それぞれの布が鈍く光り、これまた黒からブルーの間で煌めきます。だからこそ、もっと色のグラデーションがわかりやすい照明で見てみたかったな〜、と思ってしまったのは事実。どうやら紫外線に反応して青く光る顔料を使っているがゆえの演出らしいんですけれどね。自然光ではどのように見えるのか?半年後に、店頭で確かめましょう(笑)。

公衆トイレで「ヴァレンティノ」
ミケーレ様の真意は一体!?

村上:さぁ、ある意味で「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」のような禅問答、「なぜ、こんな演出で洋服を見せるのか?」に意味がある「ヴァレンティノ」のファッションショーがやってきました。

会場は、トイレです(笑)。しかも、海外にありがちなごくごくフツーの公衆トイレ。私、俳優のジャレッド・レト(Jared Leto)がアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)による「ヴァレンティノ」をめちゃくちゃカッコよく着こなしている姿を写真に捉えましたが、これじゃ「真っ赤なトイレでキメキメなジャレッド・レト」です(苦笑)。今シーズンの「ヴァレンティノ」は、公衆トイレというショー会場といい、真っ赤なライトといい、セレブ担当PR泣かせですね(笑)。

ゆえに、我々は「なぜミケーレが公衆トイレを選んだのか?」について、思いを馳せなければなりません。皆さんは、公衆トイレって、どんな空間だと捉えていますか?

ミケーレは公衆トイレを、自分だけのプライベートと公共性だったり、親密感と他人との距離感だったりが入り混じる空間と捉えました。そして自分を詳らかにする、簡単に言えばスケスケの洋服と、他者の目を意識した、こちらも簡単に言えば“ちゃんとした洋服”を交互に打ち出したり、1つのスタイルの中に融合したりします。総レースのボディータイツの上にブラトップオンリーというスタイルが現れたかと思うと、今度はビクトリアン調のつけ襟とヘッドピースで顔しか露出しないツイードのジャケット&パンツルックが出現したり。思い切って言ってしまえば、「用をたすために着替えている途中みたいなスタイルと、用をたす前・もしくは後だから身支度が整っているスタイル」が順番に現れるのです(笑)。そして、それって、一番身近だから自分本位になれるものでありながら、時には他者の視線などにも気を使うべき洋服の本質ですよね?公衆トイレを通して、洋服の本質を炙り出すとは!!さすが、ファッション業界の哲学者でございます。

加えて今シーズンは、装飾主義を若干希釈して、リアルなスタイルにシフトしています。でも変わらないのは、上述したビクトリアン調のつけ襟を含む、フリルやラッフル、プリーツの装飾。以前手がけていた「グッチ(GUCCI)」との最大の違いは、ここですね。

ボディコンシルエットの
中堅ブランド2連発

藪野:挑発的でエッジの効いたスタイルが強みの「オットリンガー(OTTOLINGER)」は、テーラードジャケットやスーツ、ブラウス、ジップアップパーカ、波ファージャケット、ジーンズ、ロングドレスまで、日常のワードローブをボディコンシャスなシルエットと脱構築的なアプローチで再解釈しました。今季のカギになるのは、ランダムに重ねたり、穴が空けたりしたシェイプウエア。そこにはキム・カーダシアン(Kim Kardashian)による「スキムズ(SKIMS)」のロゴが小さくあしらわれていて、静かにコラボアイテムをお披露目しました。

続く「アトライン(ATLEIN)」は、先史時代のビーナスの置物やコンスタンティン・ブランクーシ(Constantin Brancusi)の作品から、彫刻的なフォルムを探求。ブランドを象徴するボディーラインに沿ったセンシュアルなジャージードレスやスカートに、厳格なミリタリーコートやテーラードジャケット、コクーンシルエットのパデッドコートやジップアップパーカといったスポーティーなアイテム、人工レザーを用いたブルゾンなどをミックスしました。目新しさはあまりありませんでしたが、アウター類を拡充することで、昨シーズンに引き続き「アトライン」のワードローブを押し広げようとしているようです。

最後はこういう洋服が着たい!
な「マーガレット・ハウエル」

村上:そして私は、「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」のプレゼンテーションへ。片付けが始まりそうな中、ギリギリ間に合いました(笑)!

秋冬は、カーキブラウンやマホガニー、オートミール、チャコールなど、自然な色合い。肩の力が抜けた、リラックスしたムードの中にテーラードジャケットやニットのプリーツスカートを加えます。少しだけロング丈が多くて、クラシックなムード。でもオーバーサイズなプロポーションバランスで敷居の高さを感じさせないのが“お上手”なところですね。

今シーズンはさまざまなブランドがシアリングコートを出していますが、「マーガレット・ハウエル」は「総シアリングのコートは、リアルじゃない」と考えたのでしょう。ブーツやキャップ、スカーフにして楽しみます。「バブアー(BARBOUR)」とのコラボは、おそらくオイルを少しだけ抑え目に仕上げました。ある程度はっ水するけれど、着心地は軽いのでしょう。今回はいつも以上に、「結局、最後に着たい洋服って、こういうことだよなぁ」と惚れ惚れしてしまいました。

「スタンダード」を再定義する「バレンシアガ」

藪野:ショーの数日後に「グッチ」への“異動”が発表されたデムナ(Demna)による「バレンシアガ」のテーマは、「スタンダード」。ゲスト全員がフロントローの真っ黒な迷路のような空間を舞台に、「標準的なドレスコードを掘り下げ、標準的なフィット感や衣服をファッションの文脈に取り入れるために何が必要かを研究した」というコレクションを披露しました。冒頭は、極端なシルエットで知られるデムナの提案とは一見思えないようなスタンダードフィットのシンプルなスーツ。その後登場したシワや虫食いのような穴を加えたデザインには彼らしいアプローチを感じましたが、シルエットは“普通”に綺麗で意表を突かれました。

その後は、シャツや薄手のダウンジャケットにビスチェのデザインを加えたり、アーカイブから着想を得てフーディーをドレスとして再解釈したり、カーディガンを昨シーズンも見られたメディチカラーとマキシ丈で提案したり、Tシャツのサイドを大胆に切り取ったり、シャツやポロシャツの袖を結ぶようにしてミニスカートを作ったり。スタンダードなファッションをデムナのフィルターを通して再定義しています。そして、今季は「プーマ(PUMA)」とのコラボによるトラックスーツやスエット、バスローブ風コート、スニーカー“スピードキャット ウルトラソフト”なども登場。ランウエイで披露されたアイテムだけでなく、25年後半にはさらに幅広い商品が発表されるそうです。

全部で78ルックもあったのですが、次々に登場するモデルが足早に通り過ぎていくショーはあっという間に終了。毎シーズン、新たなアイデアやユニークなアプローチで驚きを与えてくれるデムナに対する期待が高い分、今季は正直少し物足りなさを感じました。村上さんはどうでしたか?

村上:そうですね。後半の「バレンシアガ」っぽいパートも、正直“想定の範囲内”だったから、「あ、もう終わり!?」と感じてしまいました。前回はものすごく意欲的に洋服の未来を探ってくれたので、肩透かし感は否めません。

業界筋は、「このスタンダードなコレクションは、『グッチ』への布石ではないか?」と分析していましたね。確かに「バレンシアガ」の3倍以上(推定)の大きさを誇る「グッチ」では、これまでのスーパーモードとは違う路線を探求しなければならないでしょう。だからこそ、「今回のスタンダードでは?」という邪推です(笑)。今思えば、バックステージで「今回のコレクションは、デムナ2.0なのかもしれない」と話していたのが印象的です。真の「デムナ2.0」は、「グッチ」で見せてくれるのかな?楽しみにしたいと思います。

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廃棄予定の制服など活用 地域色豊かな衣装のリカちゃんが来館者をお出迎え 東急ステイ31施設

東急リゾーツ&ステイは、3月26日から6月18日まで、全国で運営するアパートメントホテル「東急ステイ」全31施設において、タカラトミーの着せ替え人形「リカちゃん」とのコラボレーションによる体験プロジェクト「Color Your STAY with Licca」を開催する。

本プロジェクトは、「ホテル×アップサイクル×リカちゃん」をテーマに、全国31施設それぞれにおいて、その地域ならではの特性を反映した衣装をまとったリカちゃんが来館者を迎える。素材には、入れ替えにより使用されなくなった同社の制服や制作者が着なくなった服などを活用している。展示されるのは、北海道から沖縄まで各地域をイメージして制作された31種類の“アップサイクル”衣装を着用したリカちゃんだ。制作は、コミュニティNewMakeの会員であるクリエイターが担当した。

また、サステナブルな視点を学ぶことができる体験型プログラムも実施予定。廃材を活用したリカちゃんの衣装をデザインする体験や、施設のイメージに合わせた地域クリエイターとのコラボレーション企画などが予定されている。プロジェクトは、宿泊者に限らず一般来館者も無料で参加可能。

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廃棄予定の制服など活用 地域色豊かな衣装のリカちゃんが来館者をお出迎え 東急ステイ31施設

東急リゾーツ&ステイは、3月26日から6月18日まで、全国で運営するアパートメントホテル「東急ステイ」全31施設において、タカラトミーの着せ替え人形「リカちゃん」とのコラボレーションによる体験プロジェクト「Color Your STAY with Licca」を開催する。

本プロジェクトは、「ホテル×アップサイクル×リカちゃん」をテーマに、全国31施設それぞれにおいて、その地域ならではの特性を反映した衣装をまとったリカちゃんが来館者を迎える。素材には、入れ替えにより使用されなくなった同社の制服や制作者が着なくなった服などを活用している。展示されるのは、北海道から沖縄まで各地域をイメージして制作された31種類の“アップサイクル”衣装を着用したリカちゃんだ。制作は、コミュニティNewMakeの会員であるクリエイターが担当した。

また、サステナブルな視点を学ぶことができる体験型プログラムも実施予定。廃材を活用したリカちゃんの衣装をデザインする体験や、施設のイメージに合わせた地域クリエイターとのコラボレーション企画などが予定されている。プロジェクトは、宿泊者に限らず一般来館者も無料で参加可能。

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“眠れる森の美女”が覚醒 サラ・バートンの「ジバンシィ」、鮮烈デビュー

ジバンシィ,GIVENCHY

サラ・バートン(Sarah Burton)=アーティスティック・ディレクターによる新生「ジバンシィ(GIVENCHY)」のデビューは、2025-26年秋冬パリ・ファッション・ウイークにおける最大のニュースだ。バートンは3月7日、自身初の「ジバンシィ」のコレクションを、1959年からのメゾンの本拠地であるジョルジュ・サンク通り3番地のサロンで発表。それは、彼女が90年代後半、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)が「ジバンシィ」のトップを務めていたとき、共に働いた思い出の場所でもある。初のコレクションは、近年のゴスやストリートへの傾倒をリセット。本懐であるシルエットに立ち返り、会心の出来栄えだった。すでにセレブリティーのレッドカーペットも手掛けており、オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)らと蜜月だったユベール・ド・ジバンシィ(Hubert de Givenchy)を彷彿とさせるメゾンへと再興しつつある。“眠れる森の美女”が覚醒した。

着想源は1952年の綿織物

ジバンシィ,GIVENCHY

「ジバンシィ」のクリエイションを託されたバートンはまず、アーカイブのリサーチに没頭。そしてユベール・ド・ジバンシィ最初のメゾン、アルフレッド・ド・ヴィニー通り8番地の邸宅にある隠し戸棚の中から改装の際に発見された、1952年のファースト・コレクションの一部を成す綿織物のパターンをインスピレーションの源にしたという。バートンはユベール・ド・ジバンシィがマネキンに生地を当てながら理想のシルエットを追求した姿を思い浮かべ、「『ジバンシィ』は、一言で言えばシルエット。理想のシルエットのために追求するパターンとカッティング、クラフツマンシップにこそ立ち戻るべき」と悟った。そして近年のゴスやストリートなどのムードを削ぎ落とし、パターンとカッティングに尽力。それぞれ計3回のモデルフィッティングというオートクチュールに匹敵する過程を経て、ジョルジュ・サンク通り3番地にある「ジバンシィ」の現在の本拠地で、シルエットへのこだわりを見せつけた。会場の椅子は、綿織物が入った茶封筒が見つかった時の様子を再現したもの。歴史を積み重ねて今日に至った「ジバンシィ」へのリスペクトなのだろう。

フィッティングへの徹底したこだわり

デビューコレクションは、メッシュで作ったボディースーツで幕を開けている。構造を詳らかにするメッシュ素材だから一切の誤魔化しが効かない。セカンドスキンのように“シンデレラ・フィット”するボディースーツでの幕開けは、パターンとカッティング、そしてフィッティングに徹底的にこだわったバートンの自信の表れに他ならない。女性の体こそ、一番美しいシルエットという思いも込めているのだろう。

「現代女性の全てを表現したい。強さや繊細さ、感情的な知性、パワフルでありながらセクシーであること、その全てを」と話す通り、バートンはテーラリングを軸に、メンズ由来の技術をウィメンズのシルエットに活用して、相反するものの融合に挑んだ。たとえばジャケットやコートは、ショルダーラインが力強いのに対して、ウエストは緩やかにくびれて優しい。覆い隠した前面に対して肌を露出する背中、レザースカートの後ろに深く刻んだスリットなどは、フォーマルのムード漂うコレクションの中で官能的な雰囲気を醸し出す。

ユベール・ド・ジバンシィへのオマージュも忘れない。オードリー・ヘプバーンも愛したリトル・ブラック・ドレスは、シャンティレースを使ったマイクロミニのベビードールドレスで提案。軍服由来のトレンチコートなどには、コクーンバックと呼ぶふんわりと広がるシンボリックなシルエットを盛り込んだ。白シャツは片方の肩でプリーツを寄せながら生地を垂らし、裾はアシンメトリーに仕上げてドレスに昇華。昨今のウィメンズに欠かせないヘルシーやアクティブ、自然体なのにエレガントな雰囲気を纏わせた。

イヴニングも圧巻だった。ユベール・ド・ジバンシィが多用したリボンやノットのアイデアで、オリエンタルなボタニカル刺しゅうを加えたダッチェスサテンを操り、ドラマチックなシルエットに仕上げていく。チュールのフリルやねじれたリボン、フェティッシュなコーンヒールのミュールやサンダル、パンプスもクチュールメゾンの品格を備えた。

“メゾンの核となるシルエットに
立ち戻ろうと考えた”

WWD:初のコレクションを制作するにあたり、どのようなことを考えたか?

サラ・バートン「ジバンシィ」アーティスティック・ディレクター(以下、バートン):私にとって、「ジバンシィ」のDNAはシルエット。それ以外の全てを削ぎ落とすことで、このメゾンの核となるものに立ち戻ろうと考えた。

WWD:アーカイブとはどのように向き合っているか?

バートン:「ジバンシィ」にはヘリテージ部門に素晴らしい女性の責任者がいて、彼女はこのメゾンでこれまでに起こったこと、例えば、手紙や写真、パターンなどのあらゆるものを集めているの。信じられない程のアーカイブで、正直まだ全てには目を通せていないけれど、まずユベールの最初のコレクションを見るところから始めた。それは、無駄を削ぎ落としてシルエットにフォーカスしたもので、かなりヒッチコック的でもあった。そこからスタートしたものの、プロポーションにひねりを加えたり、大胆に拡大したりして、現代の女性に響く服になるよう工夫した。

WWD:今回のコレクションには、化粧品のコンパクトやパウダーパフをモチーフにした装飾など、意外なユーモアも見られた。

バートン:今の世界には、ちょっとした楽しさが必要かもしれないと思ったの。私が取り組みたかったのは、私が服を手掛けたり、一緒に仕事をしたりするあらゆる女性たちに語りかけること。だから、このコレクションでは現代を生きる女性の全てを表現したかった。女性には、セクシーだと感じたい瞬間もあれば、力強さを感じたい場面もあるし、もろさや繊細さを感じたい時もある。そんな女性であることの複雑さをたたえるのは本当に素晴らしいことだと思う。

WWD:英国を代表するデザイナーズブランドからフランスの有名なクチュールメゾンへ移籍したが、心境の変化は?

バートン:どこにいても、自分自身のストーリーを語らなければならないということは同じ。そのメゾンが象徴するものを確立することは重要だけど、私たちが生きている今の世界に何を伝えたいのか、人々にどう感じてほしいのかということを、感情や信頼をもって解釈することが大切だと思う。

WWD:いずれはクチュールも手掛けたいと語っていたが、具体的な計画は?

バートン:私にとってはアトリエが全て。なので、まずは揺るぎないアトリエを確立したい。ゆくゆくは「アレキサンダー・マックイーン」時代に取り組んでいたような学生向けのパターンカッティングなどのワークショップにも取り組みたい。クチュールを手掛けたい気持ちはあるけれど、それはふさわしい時期が来たらと考えている。

レッドカーペットの世界も
バートンの「ジバンシィ」に注目

サラ・バートンによる「ジバンシィ」はパリ・ファッション・ウイークに先駆け、レッドカーペットの上で早くも注目を浴びていた。女優のエル・ファニング(Elle Fanning)は3月2日(アメリカ時間)、バートンによる「ジバンシィ」のドレス姿でアカデミー賞のレッドカーペットに登場。フランス・リヨンのレースとシルクのチュールを贅沢に用い、ブラックのグログランリボンとコルセットでウエストを緩やかにマークしたドレスは、パパラッチの注目を集めた。バートンは、ユベール・ド・ジバンシィが1952年に作ったドレスに着想源を得たという。同じ会場には、ティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)もバートンがデザインしたカスタムメードのレザースーツ姿で登場。鮮やかなバターイエローは、25-26年秋冬コレクションを彷彿とさせる。

問い合わせ先
ジバンシィ ジャパン
0120-218-025

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「ソニマニ 2025」の第1弾アーティストが発表 ザ・プロディジーやフローティング・ポインツなど5組

8月16、17日に東京と大阪で開催される「サマーソニック 2025(SUMMER SONIC 2025)」(以下、「サマソニ」)の前夜祭として15日の夜から16日の早朝にかけて幕張メッセで開催される「ソニックマニア 2025(SONICMANIA 2025)」(以下、「ソニマニ」)の第1弾アーティストが発表された。

第1弾では、サマソニ東京への出演が決定しているザ・プロディジー(THE PRODIGY)をはじめ、サマソニ大阪に出演するゲサフェルスタイン(GESAFFELSTEIN)や先日来日公演を行なったフローティング・ポインツ(FLOATING POINTS)、日本人ラッパーのTohji、ネクスト・ブレイク・スターとして注目を集めるトゥーホリス(2HOLLIS)の出演が決定した。

チケットは本日からクリエイティブマン会員先行販売がスタート、4月1日からオフィシャル先行がスタートする。

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ティピカが長期固定価格の直接取引でブラジルとコーヒー業界に新市場 ドトールが参画

コーヒー生豆のダイレクトトレードを行うオンラインプラットフォーム「ティピカ ホールディングス(TYPICA HOLDINGS)」は、3月26日に開催された日本・ブラジル経済フォーラムにおいて、長期固定価格によるダイレクトトレードの第一号案件に関する覚書を、両国首脳の立ち会いのもと発表した。ドトールコーヒー、ブラジルでコーヒーの倉庫・品質管理を担うACAUA、同じくブラジルで持続可能な農業向けの土壌ソリューションを提供するFertinutriがパートナーとして参画。ティピカは独自のプライシングモデルと新たなエコシステムの構築を通じ、2030年までに日・ブラジル間で10件、総額1000億円規模の市場創出を目指している。

投機マネーの流入で価格上昇「コーヒー2050年問題」

これまでコーヒー生豆の取引価格は先物市場の国際価格を基準として決定されてきた。しかし、近年は投機マネーの流入が激しく、過去1年間で約112%の価格変動が生じている。こうした価格の不安定さは生産者の収入に直接的な影響を与え、短期的な価格変動への対応が優先される結果、中長期的な視点での品質や生産量の安定が困難となっている。同様に、バイヤーにとっても調達コストの予測が難しくなり、経営の不確実性が増している。これにより、消費者へのコーヒー提供価格の上昇も進行しており、いわゆる「コーヒー2050年問題」を背景に、コーヒー産業全体のサステナビリティが脅かされている。

今回の覚書締結を契機に、ティピカは「世界中の志を同じくする生産者とバイヤーが同社のプラットフォームを通じて、実際のコストおよび付加価値に基づく長期固定価格の新たな枠組みによるダイレクトトレードを推進し、コーヒー取引の品質と経済性を向上させ、持続可能で発展的なコーヒー取引の実現を目指す」としている。

ドトールは年間取扱量の10%、1000トンの取引へ

ドトールはこの取引で年間最大1000トンのコーヒーを最大10年間取り扱う。1000トンは、同社の年間のコーヒー取扱量の10%に相当する。26日に開かれた会見でドトールコーヒーの星野正則社長は、「コーヒー生豆の価格高騰に加え、日本側においては円安による為替の影響もあり、非常に厳しい状況が続いている。今後の見通しも不透明である中、価格の安さだけを追求した品質の低いコーヒーを提供するのではなく、我々の使命はお客様に本当においしいコーヒーを適正な価格で安心して楽しんでいただくこと。その意味で、今回のような取り組みは、有益だ」と話している。

ティピカHDの後藤将CEOは、「ティピカは2019年からコーヒー生産者とロースターをつなぐダイレクトトレードプラットフォームの信頼を地道に築いてきたが、コーヒーの生産と取引は、国や地域によってビジネス習慣や宗教、文化などが大きく異なる非常に複雑な市場。ただオンラインプラットフォームを構築しただけでは機能しない。その中で今回、ドトールコーヒーからの強いコミットメントを得られたことは、大きな前進だ。例えば、『これだけの物量を、これだけの期間で』というような明確な条件があることで、生産者に対しても安定的な需要があることを示すことができた。これは非常に意味のある一歩だ」と話している。

ブラジルで148年続くコーヒー農園Fazenda Amizadeのマルセロ・カイシェタ・バルボサ・パテルノ氏は、「長年コーヒーに携わってきて、自分が知る限り、このような仕組みは世界初だ」とその意義を語っている。

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ティピカが長期固定価格の直接取引でブラジルとコーヒー業界に新市場 ドトールが参画

コーヒー生豆のダイレクトトレードを行うオンラインプラットフォーム「ティピカ ホールディングス(TYPICA HOLDINGS)」は、3月26日に開催された日本・ブラジル経済フォーラムにおいて、長期固定価格によるダイレクトトレードの第一号案件に関する覚書を、両国首脳の立ち会いのもと発表した。ドトールコーヒー、ブラジルでコーヒーの倉庫・品質管理を担うACAUA、同じくブラジルで持続可能な農業向けの土壌ソリューションを提供するFertinutriがパートナーとして参画。ティピカは独自のプライシングモデルと新たなエコシステムの構築を通じ、2030年までに日・ブラジル間で10件、総額1000億円規模の市場創出を目指している。

投機マネーの流入で価格上昇「コーヒー2050年問題」

これまでコーヒー生豆の取引価格は先物市場の国際価格を基準として決定されてきた。しかし、近年は投機マネーの流入が激しく、過去1年間で約112%の価格変動が生じている。こうした価格の不安定さは生産者の収入に直接的な影響を与え、短期的な価格変動への対応が優先される結果、中長期的な視点での品質や生産量の安定が困難となっている。同様に、バイヤーにとっても調達コストの予測が難しくなり、経営の不確実性が増している。これにより、消費者へのコーヒー提供価格の上昇も進行しており、いわゆる「コーヒー2050年問題」を背景に、コーヒー産業全体のサステナビリティが脅かされている。

今回の覚書締結を契機に、ティピカは「世界中の志を同じくする生産者とバイヤーが同社のプラットフォームを通じて、実際のコストおよび付加価値に基づく長期固定価格の新たな枠組みによるダイレクトトレードを推進し、コーヒー取引の品質と経済性を向上させ、持続可能で発展的なコーヒー取引の実現を目指す」としている。

ドトールは年間取扱量の10%、1000トンの取引へ

ドトールはこの取引で年間最大1000トンのコーヒーを最大10年間取り扱う。1000トンは、同社の年間のコーヒー取扱量の10%に相当する。26日に開かれた会見でドトールコーヒーの星野正則社長は、「コーヒー生豆の価格高騰に加え、日本側においては円安による為替の影響もあり、非常に厳しい状況が続いている。今後の見通しも不透明である中、価格の安さだけを追求した品質の低いコーヒーを提供するのではなく、我々の使命はお客様に本当においしいコーヒーを適正な価格で安心して楽しんでいただくこと。その意味で、今回のような取り組みは、有益だ」と話している。

ティピカHDの後藤将CEOは、「ティピカは2019年からコーヒー生産者とロースターをつなぐダイレクトトレードプラットフォームの信頼を地道に築いてきたが、コーヒーの生産と取引は、国や地域によってビジネス習慣や宗教、文化などが大きく異なる非常に複雑な市場。ただオンラインプラットフォームを構築しただけでは機能しない。その中で今回、ドトールコーヒーからの強いコミットメントを得られたことは、大きな前進だ。例えば、『これだけの物量を、これだけの期間で』というような明確な条件があることで、生産者に対しても安定的な需要があることを示すことができた。これは非常に意味のある一歩だ」と話している。

ブラジルで148年続くコーヒー農園Fazenda Amizadeのマルセロ・カイシェタ・バルボサ・パテルノ氏は、「長年コーヒーに携わってきて、自分が知る限り、このような仕組みは世界初だ」とその意義を語っている。

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「ダイリク」が「スター・ウォーズ」をテーマにロンTとセーターを数量限定発売

「ダイリク(DAIRIKU)」は、映画「スター・ウォーズ(STAR WARS)」をテーマとしたアイテムを数量限定発売する。3月27日20時から、「ダイリク」公式オンラインで販売する。

「スター・ウォーズ」コレクション
岡本デザイナーの“フェイバリット・ムービー”

アイテムは、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(STAR WARS: Episode I–The Phantom Menace)」のビジュアルを大きくあしらったセーター(3万8500円)と、“ANAKIN”と配したロンT(2万5300円)を制作した。「ダイリク」の岡本大陸デザイナーは、「スター・ウォーズ」を“フェイバリット・ムービー”だと語っている。

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「ダイリク」が「スター・ウォーズ」をテーマにロンTとセーターを数量限定発売

「ダイリク(DAIRIKU)」は、映画「スター・ウォーズ(STAR WARS)」をテーマとしたアイテムを数量限定発売する。3月27日20時から、「ダイリク」公式オンラインで販売する。

「スター・ウォーズ」コレクション
岡本デザイナーの“フェイバリット・ムービー”

アイテムは、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(STAR WARS: Episode I–The Phantom Menace)」のビジュアルを大きくあしらったセーター(3万8500円)と、“ANAKIN”と配したロンT(2万5300円)を制作した。「ダイリク」の岡本大陸デザイナーは、「スター・ウォーズ」を“フェイバリット・ムービー”だと語っている。

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【2025年夏コスメ】「YSL」から透明感溢れるサマーコレクション 限定チークとリップが登場

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は5月2日、 ピュアな透明感を追求した“YSLサマーコレクション”から、チークシリーズ“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”の限定色と、リップシリーズ”YSL ラブシャイン“の新色を発売する。4月23日から公式オンラインストアと表参道旗艦店で先行販売を行う。

“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”は、ベールのようなふんわり発色が1日中続くパウダーチーク。今回数量限定で登場する“ラベンダーラスト”(限定、8360円)は、光のような多面的な煌めきと存在感を放つシマリーテクスチャーが特徴。ラベンダーにひと匙のホワイトを溶かしたミルキーラベンダーがハイライトのように肌をトーンアップし、ひと塗りで透明感溢れる肌をかなえる。

“YSL ラブシャイン“

“YSL ラブシャイン“は、フルーツオイルイン処方で艶やかな唇をかなえるのリップスティック。今回は3つの艶タイプからそれぞれ新色が登場する。

“生ツヤ”タイプの“ラブシャイン キャンディ グロウ バーム”からは、本来の唇が美しく透けるような透明感をもたらす“ラベンダーブレイズ”を、“水ツヤ”タイプの“ラブシャイン リップスティック”からは、まるで太陽に照らされたラズベリーのような青みピンクの“ラズベリー クラッシュ”を、そしてグロッシーな“シロップツヤ”タイプの“ラブシャイン キャンディグレーズ”からは、自然な血色感をかなえるミルキーピンク“ヌード ラヴァリエール”をラインアップする。

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「ケラスターゼ」のヘアオイル4種が新たに登場 悩み別で”攻めの美髪ケア”をサポート

「ケラスターゼ(KERASTASE)」は3月24日、ヘアオイル4種を発売した。多様化するヘア悩みにアプローチしつつ攻めの美髪ケアをかなえつつ、調香師が作り上げたオリジナリティーあふれる芳香で上質なヘアケア時間を演出する。また、新オイル全てをリフィル式にしたほか、リサイクルプラスティックやリサイクルガラスを使用したボトルデザインで仕上げている。

ブリーチカラーやくせ毛、エイジングなどに
最先端テクノロジーや厳選素材でアプローチ

ケラスターゼの代表的な製品で昨年9月にリニューアル発売した"ユウルスブリム R"(75mL、1万1000円/リフィル75mL、74800円)を加えると、製品ラインアップは全5種に。今回発売の4製品は日本人の多くが抱える悩みやコンプレックスに応える特徴を持たせ、全ての製品には紫外線などの外的ダメージから髪を保護する機能ほか、ドライヤーなどの熱から髪を守るヒートプロテクションも備えた。また、うち2製品にはトライアルや旅行用に便利な30mLサイズも用意している。

"ユイル クロノロジスト N"

「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」のヘアオイル部門で1位を獲得した"ユイル クロノロジスト"はリニューアルをし、"ユイル クロノロジスト N"(30mL、3960円/75mL、8580円/リフィル75mL、6270円)として登場。毛髪全般の悩みに着目し、選ばれた成分を先進のテクノロジーで組み合わせたほか「ツヤ髪保護成分」を98%配合して艶感と潤い感、しなやかさなど美髪に求める要素を満たした。

香りは「ランコム(LANCOME)」の"ミ・ラ・ク"や「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」の"シーケー・ワン"、「グッチ(GUCCI)」の"グッチ ブルーム"などを手掛けた巨匠、アルベルト・モリヤス(Alberto Morillas)調香師が担当し、繊細なローズとみずみずしいピオニーによる優雅な世界観を作り上げている。

"フルイド オレオリラックス R"

日本人の悩みでもっとも多い"くせ毛"に着目した"フルイド オレオリラックス R"(75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)は、集中ヘアトリートメント"マスク オレオリラックス"と同じテクノロジーを採用した。ロレアルの日本研究所によって開発されたオイルブレンドと最新テクノロジーによりくせ毛の悩みに寄り添い、まとまりにくい髪や広がりやすい髪を扱いやすくするほか、湿度80%でも24時間まとまる設計に仕上げている。香りは長年愛される"オレオリラックス"シリーズのテイストを生かしたフローラル フルーティ ムスクで、透明感のあるスズランと爽やかさを与えるマリーゴールドの香りだ。

“ユイル シカグロス”

カラー後のダメージや褪色をケアする“クロマアブソリュ”シリーズの“ユイル シカグロス”(75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)はスキンケアでも人気のシカ(ツボクサ)に着目したシカコーティングテクノロジーを採用。​​カラーリングによって受けたダメージをケアしてキューティクルを整えて褪色を抑え、カラーや艶のゆらぎを減らす設計が特徴だ。フレグランスはネロリカルダモンで、明るく華やかなオレンジブロッサムやチュベローズなどが奥行きを与える、甘く魅惑的な香りに仕上げている。

“ユイル シカ エクストリーム R”

ブリーチした髪のケアに着目した“ユイル シカ エクストリーム R”(30mL、2750円/75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)は、ブリーチによるパサつきを抑え、髪に潤いと柔らかさをもたらすエーデルワイスフラワーを配合。フレグランスは弾けるようなシトラスから始まり、ビオニーやフィグのミドル、ベースにシダーウッドやムスク、シプレを配した開放的な香りだ。

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「ケラスターゼ」のヘアオイル4種が新たに登場 悩み別で”攻めの美髪ケア”をサポート

「ケラスターゼ(KERASTASE)」は3月24日、ヘアオイル4種を発売した。多様化するヘア悩みにアプローチしつつ攻めの美髪ケアをかなえつつ、調香師が作り上げたオリジナリティーあふれる芳香で上質なヘアケア時間を演出する。また、新オイル全てをリフィル式にしたほか、リサイクルプラスティックやリサイクルガラスを使用したボトルデザインで仕上げている。

ブリーチカラーやくせ毛、エイジングなどに
最先端テクノロジーや厳選素材でアプローチ

ケラスターゼの代表的な製品で昨年9月にリニューアル発売した"ユウルスブリム R"(75mL、1万1000円/リフィル75mL、74800円)を加えると、製品ラインアップは全5種に。今回発売の4製品は日本人の多くが抱える悩みやコンプレックスに応える特徴を持たせ、全ての製品には紫外線などの外的ダメージから髪を保護する機能ほか、ドライヤーなどの熱から髪を守るヒートプロテクションも備えた。また、うち2製品にはトライアルや旅行用に便利な30mLサイズも用意している。

"ユイル クロノロジスト N"

「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」のヘアオイル部門で1位を獲得した"ユイル クロノロジスト"はリニューアルをし、"ユイル クロノロジスト N"(30mL、3960円/75mL、8580円/リフィル75mL、6270円)として登場。毛髪全般の悩みに着目し、選ばれた成分を先進のテクノロジーで組み合わせたほか「ツヤ髪保護成分」を98%配合して艶感と潤い感、しなやかさなど美髪に求める要素を満たした。

香りは「ランコム(LANCOME)」の"ミ・ラ・ク"や「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」の"シーケー・ワン"、「グッチ(GUCCI)」の"グッチ ブルーム"などを手掛けた巨匠、アルベルト・モリヤス(Alberto Morillas)調香師が担当し、繊細なローズとみずみずしいピオニーによる優雅な世界観を作り上げている。

"フルイド オレオリラックス R"

日本人の悩みでもっとも多い"くせ毛"に着目した"フルイド オレオリラックス R"(75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)は、集中ヘアトリートメント"マスク オレオリラックス"と同じテクノロジーを採用した。ロレアルの日本研究所によって開発されたオイルブレンドと最新テクノロジーによりくせ毛の悩みに寄り添い、まとまりにくい髪や広がりやすい髪を扱いやすくするほか、湿度80%でも24時間まとまる設計に仕上げている。香りは長年愛される"オレオリラックス"シリーズのテイストを生かしたフローラル フルーティ ムスクで、透明感のあるスズランと爽やかさを与えるマリーゴールドの香りだ。

“ユイル シカグロス”

カラー後のダメージや褪色をケアする“クロマアブソリュ”シリーズの“ユイル シカグロス”(75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)はスキンケアでも人気のシカ(ツボクサ)に着目したシカコーティングテクノロジーを採用。​​カラーリングによって受けたダメージをケアしてキューティクルを整えて褪色を抑え、カラーや艶のゆらぎを減らす設計が特徴だ。フレグランスはネロリカルダモンで、明るく華やかなオレンジブロッサムやチュベローズなどが奥行きを与える、甘く魅惑的な香りに仕上げている。

“ユイル シカ エクストリーム R”

ブリーチした髪のケアに着目した“ユイル シカ エクストリーム R”(30mL、2750円/75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)は、ブリーチによるパサつきを抑え、髪に潤いと柔らかさをもたらすエーデルワイスフラワーを配合。フレグランスは弾けるようなシトラスから始まり、ビオニーやフィグのミドル、ベースにシダーウッドやムスク、シプレを配した開放的な香りだ。

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「アルビオンドレッサー」全店でイベント開催 “ゲーム感覚”のスタンプラリーで新客獲得に励む

アルビオンはコスメショップ「アルビオンドレッサー(ARBION DRESSER)」全店で、期間限定のインストアイベント「アルビオンドレッサー フェスティバル」を開催している。店舗によって異なるが、「アルビオン(ALBION)」「ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)」「エレガンス(ELEGANCE)」などのブランドが参加。4月30日までで、店舗に立ち寄れば誰でも気軽に各種コンテンツを体験できる。

スタンプ2つでサンプルゲット

同イベントでは、スタンプラリー方式で回る5つの体験型コンテンツを用意した。メイクしたまま3分でできる簡単な肌測定「水油計チェック」、天然の温泉水を使用した微粒子ミストを浴びることができる「ミスト体験」、アルビオンで扱っているスキンケアを試せる「スキンケア体験」、もっちり泡や香りを試せる「クレンジング・洗顔体験」、カラーアイテムを気軽に試せる「メイクアップ体験」を展開。各コーナーでビューティアドバイザーが丁寧に接客してくれる。

サンプルバーにはスキンケアやハンドケア、ヘアケアなどのお試しサイズが多数並んでおり、5つのコーナーのうち2つ以上体験(スタンプ)した人には、好きなサンプルを2つプレゼントする。スタンプラリーという“ゲーム感覚”で参加できるコンテンツで、満足感の高いイベント体験を提供する。

新客獲得数は、前年比25%増を目指す

「アルビオンドレッサー」は現在、商業施設を中心に39店舗を展開している。“キレイを自由に”をコンセプトにしたセレクトコスメストアで、同社の取り扱っているスキンケアやメイクアップ、雑貨などの幅広いアイテムがそろう。「アルビオンドレッサー」と、化粧品専門店と協業した「アトリエ アルビオン(ATELIER ALBION)」の2業態合わせて100店舗実現することを当面の目標に掲げている。

店舗の運営をサポートする加地秀彰 業態開発事業部 業態企画グループ 課長は、同イベントの取り組みについて「『アルビオンドレッサー』の接客後アンケートを見ると、常にサービス満足度が高く、たくさんの顧客に評価をいただいている。このアルビオンが強みとする“一流の接客”をまだ知らないお客さまに体験してもらいたいという思いから、この企画をスタートした」と話す。「アルビオンドレッサー」を含む業態店舗で新客の獲得数前年比25%増を目指し、新しいファンづくりに励む。2025年秋も同様のイベントを計画しているそうだ。

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「シャネル」が“チャンス”5つ目の香りを発売 ミステリアスなフローラル フルーティー

「シャネル(CHANEL)」は4月15日、フレグランスライン“チャンス”から5つ目の香りとして“チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム”(50mL、1万7600円/100mL、2万4200円)を発売する。甘くフレッシュなラズベリーとローズ ゼラニウムを中心としたフローラルにウッディ アンバーが溶け合う、意外性のあるフローラル フルーティーの香り。

ジュースはイエロー、ピンク、グリーン、オレンジのラインアップにバイオレットが加わる。ラズベリーにグラース産ゼラニウムがエレガントなフローラルの表情をもたらし、セダーとホワイトムスクのウッディ アンバリー ノートが香りに奥行きを与える。

“チャンス”のコードであるシルバーのリングが輝くラウンド形のボトルは、「チャンスをしっかりつかんで離さない」ためのデザイン。キャップは、「運命を導き出すダイス(サイコロ)」をかたどっている。

“チャンス”とは

“チャンス”は、1978年から2014年まで「シャネル」の専属調香師を務めたジャック・ポルジュ(Jacques Polge)により03年に誕生したフレグランスライン。生き生きと爽やかなグリーンの“チャンス オー フレッシュ”、柔らかく包み込むようなピンクの“チャンス オー タンドゥル”、エネルギーに満ち大胆なオレンジの“チャンス オー ヴィーヴ”を含む全5種をラインアップする。

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「シャネル」が“チャンス”5つ目の香りを発売 ミステリアスなフローラル フルーティー

「シャネル(CHANEL)」は4月15日、フレグランスライン“チャンス”から5つ目の香りとして“チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム”(50mL、1万7600円/100mL、2万4200円)を発売する。甘くフレッシュなラズベリーとローズ ゼラニウムを中心としたフローラルにウッディ アンバーが溶け合う、意外性のあるフローラル フルーティーの香り。

ジュースはイエロー、ピンク、グリーン、オレンジのラインアップにバイオレットが加わる。ラズベリーにグラース産ゼラニウムがエレガントなフローラルの表情をもたらし、セダーとホワイトムスクのウッディ アンバリー ノートが香りに奥行きを与える。

“チャンス”のコードであるシルバーのリングが輝くラウンド形のボトルは、「チャンスをしっかりつかんで離さない」ためのデザイン。キャップは、「運命を導き出すダイス(サイコロ)」をかたどっている。

“チャンス”とは

“チャンス”は、1978年から2014年まで「シャネル」の専属調香師を務めたジャック・ポルジュ(Jacques Polge)により03年に誕生したフレグランスライン。生き生きと爽やかなグリーンの“チャンス オー フレッシュ”、柔らかく包み込むようなピンクの“チャンス オー タンドゥル”、エネルギーに満ち大胆なオレンジの“チャンス オー ヴィーヴ”を含む全5種をラインアップする。

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