50周年を迎える「カンペール」 原宿と渋谷の2か所でアニバーサリーイベントを同時開催

2025年の春夏シーズンに50周年を迎えるスペイン発のシューズブランド「カンペール(CAMPER)」は、4月4日(金)〜9日(水)に渋谷と原宿の2か所で、ブランドの歴史をひもとくスペシャルイベントを同時開催する。

会場となるのは、渋谷のレイヤード ミヤシタパーク3階にあるギャラリー「サイ(SAI)」と、表参道のアートスペース「スタンドバイ(StandBy)」。両会場では、日本初公開アイテムを含む貴重なアーカイブコレクションや、巨大なシューズオブジェ、バルーンアートなどを展示。「サイ」では、アニバーサリーコレクションやイベント限定の記念グッズや書籍を販売する。

メイン会場である「サイ」では、「カンペール」を象徴するシューズの一つ“コバラ”の巨大オブジェ、ブランドの歴史を紹介するムービー、過去の広告ポスターやショッピングバッグ、アーティストやブランドとのコラボレーションプロジェクト「カンペール トゥギャザー(CAMPER TOGETHER)」のアーカイブなどを展覧会形式で紹介。また、キャンペーンの一環でシーズンごとに発行してきた書籍「ザ ウォーキング ソサエティ マガジン(THE WALKING SOCIETY MAGAZINE)」のバックナンバーを展示・販売するほか、50周年を記念するアニバーサリーコレクションのシューズやバッグも販売する。

会場先行発売のアニバーサリーアイテムとして、ブランドの本拠地、マヨルカ島をテーマにイギリス人フォトグラファーのマーティン・パー(Martin Parr)が制作した「ザ ウォーキング ソサエティ マガジン」の最新号や、ブランドカラーの赤をまとった“コバラ”などそろえる。他にもポスターやマグネット、ポストカード、ステッカー、ガチャガチャなど、会場限定発売のアニバーサリーグッズも豊富に用意する。

さらに、会場には韓国発のセルフフォトブース「フォトマチック(PHOTOMATIC)」とコラボレーションしたフォトブースも設置。さらに4950円以上の買い物をした来場客には、特典として、別会場の「スタンドバイ」で利用できるコーヒーチケットをプレゼントする。

一方の「スタンドバイ」では、アーティストユニットのデイジーバルーン(Daisy Ballon)が、「カンペール」のシグネチャーカラーやロゴ、シューズのシルエットなどをバルーンアートで表現したインスタレーションを展示する。来場者はスペシャルな空間でコーヒーを楽しめるほか、「カンペール」と「スタンドバイ」が今回のために制作したオリジナルタブロイドを読むことができる。

ミヤシタパーク SAI
期間:4月4日(金)〜 4月9日(水)
時間:11:00 〜 20:00
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 ミヤシタパーク サウス3階

スタンドバイ
期間:4月3日(木)〜 4月9日(水)
時間:10:00 〜 19:00
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1

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ステラ・マッカートニーと日本の高校生から聞いた 「自分が正しいと思うこと」の伝え方

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「サステナブルファッション・トーク」は、ファッション業界のサステナビリティに関する最新ニュースやトレンドをざっくばらんにお話しする番組です。本番組では、サステナビリティ担当記者木村和花がホストを務め、「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクター向千鶴とともにお届けします。

今回は2025-26年秋冬ミラノ・ファッション・ウイークや最近の東京でのイベントについて振り返ります。今シーズンのランウェイには、毛足の長い人工ファーやシアリング使いの服がたくさん登場しました。一見ではリアルか人工か見分けもつかないこれらの素材使いはサステナビリティ観点から見てどう解釈したらよいのか?来日したデザイナー、ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)へのインタビューの感想を交え、迷いながら自分の考えを話します。イベントで出会った誠実な高校生との対話や、「CFCL」の展覧会のオープニングなど日々の取材の中で見つけた視点もシェアします。



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ステラ・マッカートニーと日本の高校生から聞いた 「自分が正しいと思うこと」の伝え方

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「サステナブルファッション・トーク」は、ファッション業界のサステナビリティに関する最新ニュースやトレンドをざっくばらんにお話しする番組です。本番組では、サステナビリティ担当記者木村和花がホストを務め、「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクター向千鶴とともにお届けします。

今回は2025-26年秋冬ミラノ・ファッション・ウイークや最近の東京でのイベントについて振り返ります。今シーズンのランウェイには、毛足の長い人工ファーやシアリング使いの服がたくさん登場しました。一見ではリアルか人工か見分けもつかないこれらの素材使いはサステナビリティ観点から見てどう解釈したらよいのか?来日したデザイナー、ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)へのインタビューの感想を交え、迷いながら自分の考えを話します。イベントで出会った誠実な高校生との対話や、「CFCL」の展覧会のオープニングなど日々の取材の中で見つけた視点もシェアします。



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窪塚愛流がヘアケア「ラブクロム」の広告に登場 新CM“を公開

ワイシー・プライマリー(YC・PRIMARILY)は、ヘアケアブランド「ラブクロム(LOVECHROME)」の広告モデルに、俳優の窪塚愛流を起用した。4月3日から新CM「贈りたいのは、そのままが美しいあなた」篇および広告ビジュアルを展開する。

窪塚愛流が出演
美術館で撮影の新CM

新CMは、“飾らない、ありのままの美しさを贈る”とのメッセージをテーマに、美術館で撮影を行った。「ラブクロム」は、2011年に誕生。“髪が美しくなることを通じて人々がいきいきと笑顔になれるような商品を“とのコンセプトを掲げ製品を開発している。特に“JP クロムテック(JP CHROME-TECH)”技術を用いて摩擦を抑え、静電気を吸着拡散するヘアコームが支持を集めているほか、“P.B ラブクロム プロフェッショナル シャンプー”“P.B ラブクロム プロフェッショナル トリートメント”なども展開。シャンプーとトリートメントは、ヘアコームとの併用を前提に、余分な成分を除き、京都に自生する山桜から培養した桜プラセンタや、カシミアケラチンなど、美容成分を主体とし、髪と頭皮にやさしいアプローチを目指す。

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窪塚愛流がヘアケア「ラブクロム」の広告に登場 新CM“を公開

ワイシー・プライマリー(YC・PRIMARILY)は、ヘアケアブランド「ラブクロム(LOVECHROME)」の広告モデルに、俳優の窪塚愛流を起用した。4月3日から新CM「贈りたいのは、そのままが美しいあなた」篇および広告ビジュアルを展開する。

窪塚愛流が出演
美術館で撮影の新CM

新CMは、“飾らない、ありのままの美しさを贈る”とのメッセージをテーマに、美術館で撮影を行った。「ラブクロム」は、2011年に誕生。“髪が美しくなることを通じて人々がいきいきと笑顔になれるような商品を“とのコンセプトを掲げ製品を開発している。特に“JP クロムテック(JP CHROME-TECH)”技術を用いて摩擦を抑え、静電気を吸着拡散するヘアコームが支持を集めているほか、“P.B ラブクロム プロフェッショナル シャンプー”“P.B ラブクロム プロフェッショナル トリートメント”なども展開。シャンプーとトリートメントは、ヘアコームとの併用を前提に、余分な成分を除き、京都に自生する山桜から培養した桜プラセンタや、カシミアケラチンなど、美容成分を主体とし、髪と頭皮にやさしいアプローチを目指す。

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「ドクターマーチン」から世界限定1460足のブーツ “ザ 1460 ブーツ”65周年にちなみ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、“ザ 1460 ブーツ(THE 1460 BOOT)”の65周年を記念し、“1460 パスカル ラブレター ブーツ(PASCAL LOVE LETTER BOOTS)”を世界限定1460足で発売した。価格は8万8000円、サイズは25〜28cm。「ドクターマーチン」一部店舗および公式オンラインで販売する。

世界限定1460足
“1460 パスカル ラブレター ブーツ”

ブーツ“1460 パスカル ラブレター ブーツ”は、1904年創業のタンナー、チャールズ・エフ・ステッド(C.F. STEAD)社のフルグレインクラシックカーフレザーを用い、全体に深いバーガンディーカラーをまとう。タン部分にはデボス加工した“1.4.60”の文字、ゴールドのアイレットを配し、同ブランドを象徴するイエローステッチをあしらった。ブランドの創業地であるイギリス・ノーサンプトン州ウォラストンのオリジナル工場で製造、“ラブレター”の名は、初めて製造した1960年4月1日への愛と、これまでブーツに携わった人々への感謝の意味を込めた。

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「ドクターマーチン」から世界限定1460足のブーツ “ザ 1460 ブーツ”65周年にちなみ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、“ザ 1460 ブーツ(THE 1460 BOOT)”の65周年を記念し、“1460 パスカル ラブレター ブーツ(PASCAL LOVE LETTER BOOTS)”を世界限定1460足で発売した。価格は8万8000円、サイズは25〜28cm。「ドクターマーチン」一部店舗および公式オンラインで販売する。

世界限定1460足
“1460 パスカル ラブレター ブーツ”

ブーツ“1460 パスカル ラブレター ブーツ”は、1904年創業のタンナー、チャールズ・エフ・ステッド(C.F. STEAD)社のフルグレインクラシックカーフレザーを用い、全体に深いバーガンディーカラーをまとう。タン部分にはデボス加工した“1.4.60”の文字、ゴールドのアイレットを配し、同ブランドを象徴するイエローステッチをあしらった。ブランドの創業地であるイギリス・ノーサンプトン州ウォラストンのオリジナル工場で製造、“ラブレター”の名は、初めて製造した1960年4月1日への愛と、これまでブーツに携わった人々への感謝の意味を込めた。

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4月26日は“ワラビーデイ” 「クラークス」がアイコンシューズの魅力を祝うキャンペーン 限定アイテムなどが登場

シューズブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、ブランドを象徴するアイテム“ワラビー”の魅力を祝う4月26日の“ワラビー デイ”に向けてグローバルキャンペーンや、限定コラボレーション、アクティベーションを行う。

実際のエピソードにちなんだキャンペーンイメージが登場

今年は“世界に愛されるワラビー”をテーマに、ワラビーを自分らしく楽しむ人たちにフォーカスしながら、ユニークな企画や限定プロダクトを用意する。

同キャンペーンは、1971年4月26日に起きたエピソードをもとにしている。ニューヨークの空港に到着した“ワラビー”を税関職員が動物のワラビーと勘違いし、ケージを準備したが、箱を開けてみると中に入っていたのは靴だったというエピソードを再現するビジュアルとして木箱に梱包された“ワラビー”やフェイクの通関ラベルをあしらったキャンペーンイメージを展開する。

スペシャルエディションの“ワラビー”を発売

また4月26日、“ワラビーデイ”に合わせてスペシャルエディションのコレクション“ワラビーデイ パック”(全3色、各2万7500円)を発売する。カラー展開は、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色で、シューズには、“ワラビーデイ”と“ワラビー“をモチーフにしたスペシャルフォブとカスタマイズが楽しめるマルチカラーのシューレースが付属する。さらに、ヒール部分には、特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった。

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4月26日は“ワラビーデイ” 「クラークス」がアイコンシューズの魅力を祝うキャンペーン 限定アイテムなどが登場

シューズブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、ブランドを象徴するアイテム“ワラビー”の魅力を祝う4月26日の“ワラビー デイ”に向けてグローバルキャンペーンや、限定コラボレーション、アクティベーションを行う。

実際のエピソードにちなんだキャンペーンイメージが登場

今年は“世界に愛されるワラビー”をテーマに、ワラビーを自分らしく楽しむ人たちにフォーカスしながら、ユニークな企画や限定プロダクトを用意する。

同キャンペーンは、1971年4月26日に起きたエピソードをもとにしている。ニューヨークの空港に到着した“ワラビー”を税関職員が動物のワラビーと勘違いし、ケージを準備したが、箱を開けてみると中に入っていたのは靴だったというエピソードを再現するビジュアルとして木箱に梱包された“ワラビー”やフェイクの通関ラベルをあしらったキャンペーンイメージを展開する。

スペシャルエディションの“ワラビー”を発売

また4月26日、“ワラビーデイ”に合わせてスペシャルエディションのコレクション“ワラビーデイ パック”(全3色、各2万7500円)を発売する。カラー展開は、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色で、シューズには、“ワラビーデイ”と“ワラビー“をモチーフにしたスペシャルフォブとカスタマイズが楽しめるマルチカラーのシューレースが付属する。さらに、ヒール部分には、特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった。

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「ジョニーウォーカー」から7年半ぶりの通年新商品“ジョニーウォーカー ブラックルビー” イベント“THE WALKERS IN TOWN 2025”も開催

スコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」は4月1日、7年半ぶりの通年新商品“ジョニーウォーカー ブラックルビー”を発売した。ブレンドの傑作とされる同ブランドの“ブラックラベル”、大胆なスモーキーさが特徴の“ダブルブラック”をラインアップに持つ“ブラックラベル”シリーズに属する同商品は、「ジョニーウォーカー」のマスターブレンダー、エマ・ウォーカー(Emma Walker)が手掛け、スコッチウイスキーに馴染みがない層にも親しみやすい味わいにこだわった。甘味やフルーティーさを引き出し、蜂蜜のような濃厚さを引き立てるため、“ブラックラベル”からモルトを厳選し、赤ワイン樽、シェリー樽(ペドロヒメネス、オロロソ)、バーボン樽で熟成。ディアジオが有する先進的な蒸留所“ローズアイル”ならではの甘味が感じられる、リッチで滑らかなモルトが含まれていることも特徴だ。

発売を記念し、4月1日に開催された発表会には、小泉達也ディアジオ ジャパン社長と平野伸和「ジョニーウォーカー」ブランドマネージャーが登壇。小泉社長は「“ブラックルビー”は、芳醇で味わい深く、甘さを感じる“ブラックラベル”シリーズの中でも、より皆様が手に取りやすいウイスキーを提案したいという思いで開発された。スコットランドに29のシングルモルト蒸留所を有するディアジオが探求してきた『ジョニーウォーカー』の集大成といえるだろう」と語る。

平野ブランドマネージャーは「スコッチのノンユーザーがより甘くフルーティーな味わいを求めているという調査から、“ブラックルビー”は上品な甘さとフルーティーさを表現した。スコッチといえば“ルールが多く、男性が1人でバーで飲む”という印象を持たれることが多いが、ウイスキー市場全体を見ると、より躍動的で友だちと楽しむようなニーズが増えてきている。同商品はこれまでのブレンデッドスコッチウイスキーのイメージを払拭し、新たな可能性を示していく存在になるだろう」と続けた。

発表会の終盤には、スペシャルゲストとして俳優の片寄涼太が登壇。“ジョニーウォーカー ブラックルビー”を日本最速試飲し、「味わい深さはブラックラベルらしさを感じつつも、後味はそこまで強くない印象。初めてウイスキーを飲む人にも良い商品だと思う。カクテル“ジョニーブラックルビー ベリークーラー”はスイーツのようで女性でも飲みやすい。日常のさまざまな幕開けの瞬間を、ぜひこの一杯と共に楽しんでほしい」と片寄。さらに昨年12月に北海道で行われた“ジョニーウォーカー ブルーラベル アイスシャレー ポップアップ ストア&バー”を振り返り、「最近は氷入りの水で口の中を冷やしてからウイスキーを飲むことにハマっている」と自分流のウイスキーの楽しみ方を明かした。

同商品の発売に伴い、4月2〜7日は渋谷・MEDIA DEPARTMENT TOKYOでローンチイベント“THE WALKERS IN TOWN 2025”を開催。「ジョニーウォーカー」のブランドイメージ形成を目的としたもので、“ジョニーウォーカー ブラックルビー”を使用したハイボールやカクテルを提供するほか、Daichi Yamamotoら豪華アーティストによる音楽ライブやDJパフォーマンスを行い、よりモダンな飲用シーンを拡散していく。

また、アーティスト、アートディレクターとして活躍するとんだ林蘭が同商品をイメージし制作、スタイリストの二宮ちえがスタイリングを行ったファッションアイテムの展示に加え、オリジナルコラボTシャツが当たるSNSキャンペーンも実施する。創業から200年以上に渡り歩み続けてきた「ジョニーウォーカー」のキーメッセージ“KEEP WALKING”のコンセプトのもと、日々カルチャーを前進させ続ける人々“THE WALKERS”が集結する6日間となる。

◼JOHNNIE WALKER BLACK RUBY presents “THE WALKERS IN TOWN 2025”
期間:4月2〜7日
会場:MEDIA DEPARTMENT TOKYO
住所:東京都渋谷区宇田川町 19-3
営業時間:平日17:00〜21:00、土日12:00〜21:00
ゲストアーティスト:BIGYUKI、bird、brkfstblend、Daichi Yamamoto、Julia Shortreed、Julia Takada、NAGAN SERVER、大比良瑞希、鈴木真海子、長塚健斗&井上幹(WONK)、11など

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「トッズ」がデジタルプロダクトパスポートの適用を拡大、限定コンテンツやサービスも利用可能に

 「トッズ(TOD’S)」は、製品のトレーサビリティに関するデータを包括的に管理するデジタルプロダクトパスポート(DPP)を、“マイ ゴンミーノ”コレクションにも適用する。カスタマイズ製品の“ディーアイ バッグ”に続く導入となる。

“マイ ゴンミーノ”はブランドのアイコンであるドライビングシューズをパーソナライズできるサービス。DPP導入により、顧客は右足のソールに埋め込まれたNFCチップをスキャンし、製品の登録や所有権の主張などを自身のスマートフォンで行える。また、真贋証明書にもアクセス可能だ。

このDPPにはストーリーテリングなどの要素も登録されており、顧客はモカシン製作に携わる職人や職人技、品質に関する情報を得ることができる。さらに所有書のバーコードをトッズの店舗でスキャンすることで顧客データベースとも連携でき、ワンランク上の店舗体験が楽しめるほか、延長保証や専任の顧客アドバイザー、限定イベントなども利用可能になる。

今回のDPPは、オーラ ブロックチェーン コンソーシアム(AURA Blockchain Consortium)とテメラ社との協業で実現した。オーラ ブロックチェーン コンソーシアムは、ラグジュアリーブランドがブロックチェーン技術を容易に利用できるようにという目的で設立された非営利団体。50以上のラグジュアリーブランドにおいて、5000万点以上の製品をブロックチェーン上で管理している。一方、テメラ社は原材料の調達から製作、物流、流通、在庫管理、販売、アフターサービス、アップサイクルや使用後のプロセスまで、製品のライフサイクル全般に関連するすべての情報とデータの追跡をサポートしている。

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「ラ・カスタ」から細くて柔らかい髪特有の悩みにアプローチする新ヘアケアシリーズ

ナチュラルコスメブランド「ラ・カスタ(LA CASTA)」は4月23日、新ヘアケアシリーズ“アロマエステ 40”を発売する。シャンプー“アロマエステ ヘアソープ 40”(300mL、2420円/600mL、3960円)と、コンディショナー“アロマエステ ヘアマスク 40”(230g、2420円/600g、5060円)の2品をそろえ、ダメージを受けやすい繊細な髪に植物の力で弾力を与えながらスタイリングしやすい軽やかな仕上がりに導く。

同シリーズは、細くて柔らかい髪の悩みを髪の内外からケアする。トップの潰れやすさや毛先の絡まり、パサつきなど特有の悩みにアプローチ。厳選した自然由来成分を独自のバランスでブレンドし、ふんわりと弾むような髪に導く。植物由来の美容成分が髪の内部に浸透し、ダメージを集中的に補修しながら髪の密度を高めて補強。美髪成分が頭皮と髪を潤いで満たし、軽く滑らかにまとまる艶髪に仕上げる。6種のアミノ酸系の洗浄成分に高保湿成分のリビジュアを組み合わせ、摩擦などのダメージを抑えながら優しく洗い上げる。ノンシリコン処方を採用し、根本からのボリュームアップをかなえる。ベルガモッドやクラリセージ、ユズが香るシトラスフローラルの香り。

弱酸性のシャンプー“アロマエステ ヘアソープ 40”は保湿成分を豊富に含んだ濃密泡が特徴。絡まりやきしみを抑えて負担をかけずに洗いながら、髪と頭皮に潤いを与える。ノンシリコンのヘアトリートメント“アロマエステ ヘアマスク 40”は、自然由来成分が髪の水分量を高め、毛先まで潤す。植物性タンパク質が髪を整えながら表面をコートし、滑らかでボリュームのある髪に導く。

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「クラークス」×マーティン・ローズ アイコニックなシルエット2型を“モッククロコ”で現代的なデザインに

シューズブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、ゲストクリエイティブ・ディレクターのマーティン・ローズ(Martine Rose)とコラボレーションした2025年春夏コレクション“カミング アップ ローゼズ(Coming Up Roses)”を発売した。「クラークス」公式オンラインストアと日本国内の一部セレクトショップで取り扱う。

同コレクションは、「クラークス」のアイコニックなシルエット2型を再解釈し、伝統を重んじつつ現代的なデザインに仕上げた。レザー素材は「クラークス」アーカイブから選び抜かれローズのシグネチャーである“モッククロコ”の質感を採用した。

伝統的なメンズドレスシューズの“ダービー”は、大胆なアレンジを加え、未加工のアウトソールとセンターシームを採用。「クラークス」の新定番“トービュー”は、控えめながら洗練されたデザインで、自然なフォームを引き立てるシェイプが特徴だ。

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ユニクロ3月度、寒暖差の中で通年商品が好調 ユナイテッドアローズは15カ月連続前年超え

専門店チェーン、セレクトショップの2025年3月度業績(既存店ベース)は、激しい寒暖差はありつつも、月後半の高温も味方し、春夏物が動き出したという声が多い。

国内ユニクロの売上高は前年同月比11.5%増と、2カ月連続の2ケタ増となった。前年3月が同1.5%減だった反動もあるが、「寒暖差が大きいことを予測し、通年商品を手厚くそろえていたことが奏功した」と広報担当者。通年商品とは、例えばスエット類や“エアリズムコットン”のロングスリーブTシャツなど。スエットでは特に、「ユニクロ:シー(UNIQLO:C)」のメンズスエットが引き続き好調。ほか、春夏物ではウィメンズは「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」コラボラインのストレートジーンズやオックスフォードシャツ、メンズでは“EZYジーンズ”やUVカットの羽織物、「UT」などが売れた。

ユナイテッドアローズは同14.6%増と、15カ月連続前年実績超えを達成。好調を維持している。高気温におされて春物が動いており、強みのジャケットやパンツなどに加え、ニットなどの軽衣料、「サロモン(SALOMON)」「ニューバランス(NEW BALANCE)」などのスニーカー、バッグの動きが目立った。

良品計画の「無印良品」は同20.5%で、衣服・雑貨に限っても同17.6%増の伸び。「会員向けセール『無印良品週間』(3月21〜31日)の開催日数は昨年と同じだったが、在庫確保、SNSなどのマーケティングに注力したことで、いずれのカテゴリーでも前年実績を上回った」(発表資料から)。積極出店を続けており、3月はイオンモール橿原(奈良)に移転増床の形でオープンした世界最大店舗をはじめ、国内で計15店を出店した。

アダストリアは同4.1%増と、1、2月の前年割れから脱出。「天候不順ではあったが、平均気温は昨年より高く推移し、春物、夏物衣料が伸びた。会員向け20%ポイント還元キャンペーンも奏功した」(発表資料から)。

しまむらの「ファッションセンターしまむら」(2月21〜3月20日)は同0.2%減と微減。「各地で天候不順の影響を受けたことや、うるう年で昨年より営業日数が少なかったことで前年割れとなったが、オケージョン需要で婦人のセレモニー衣料は好調だった」(発表資料から)。

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道枝駿佑や本田翼らが来場 「ヴァレンティノ」2025年春夏“コレクションローンチ記念パーティー

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は3月31日東京国立博物館の表慶館で、2025年春夏“パヴィヨン デ フォリ”コレクションのローンチ記念パーティーを開催した。

会場には、アーティスト兼俳優の道枝駿佑や俳優の本田翼、モデルの新井貴子らが来場。“パヴィヨン デ フォリ”コレクションのルックや“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”のアクセサリーをまとい、ファッションと音楽の没入体験を楽しんだ。

来場者スナップ

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【バックステージ】「ピリングス」2025-26年秋冬コレクション

「ピリングス(PILLINGS)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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アダストリアと伊藤忠が英アウトドアブランド「カリマー」の株式取得

アダストリアは伊藤忠商事と共同で、英国発祥のアウトドアブランド「カリマー(KARRIMOR)」を運営するカリマーインターナショナルの株式を取得した。アダストリアと伊藤忠とのジョイントベンチャーを通じて、「カリマー」を運営する。

アダストリアにとって、本格的なアウトドアブランドを展開するのは初めて。これにより、アダストリアが成長戦略として掲げるマルチカテゴリー戦略をさらに強化する。「アダストリアが持つ商品企画力、商業施設とのネットワーク、1900万人を超える自社ECモール顧客基盤を生かし、日本での『カリマー』の販路や顧客層の拡大、およびブランド認知向上を実現する。ゆくゆくは『カリマー』のみならず複数のアウトドア・ライフスタイルブランドを取り扱う」(発表資料から)ことを目指す。

「カリマー」は1946年にイギリスで創業したアウトドアブランドで、バックパックやアパレルが主に登山客に支持されている。スポーツ用品店が祖業の英の小売りフレイザーズグループの傘下に長らくあった。

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俳優・浅野忠信が大規模個展を伊勢丹新宿店で開催 約200点以上の作品を展示販売

俳優、アーティストとして活動する浅野忠信によるアート個展「TADANOBU ASANO EXHIBITION PLAY WITH PAIN(T)」が4月2日から6日まで、東京・伊勢丹新宿店本館6階催物場で開催中だ。

本展では、浅野のアートの根底にある「PLAY WITH PAIN(T)=痛みと遊ぶ」をテーマに、感情の奥深くに潜むエネルギーがダイナミックに表現された作品群を展示。浅野忠信にとって伊勢丹新宿店での初の大規模個展で、新作の絵画やオブジェクトを含む約200点以上の展示販売を行う。原画の販売を行うのは今回が初めて。

浅野は、俳優としてのキャリアと並行しながらアート活動を精力的に続け、過去にはワタリウム美術館やパルコのアートギャラリーなどで個展を開催。2018年には自身の画集「error」をリトルモアから刊行するなど、表現の場を広げている。1日1点、多いときは1日4、5点の作品を10年以上にわたり生み出し続け、現在までに3500点以上に及ぶ膨大な作品を制作している。

プレス向けの内覧会で、アートを始めたきっかけを聞かれ、「もともと父が若いころ絵描きになりたかったということもあって、子供のころから家に画集や画材があり、兄と落書きみたいなことをはじめて、自然と絵を描くようになった。2013年に中国で映画の撮影していたときに、撮影のストレス発散として、絵を描いたら、すごくリラックスできて。そこから毎日絵を描くようになった」と答えた。

アーティストと俳優活動のバランスについては、「2つは切り離せないもの。『SHOGUN 将軍』の撮影でカナダに行ったときも画材を持っていって、撮影後や撮影がない日も毎日絵を描いて、画材が足りなくなったら、現地で買っていた。撮影をしている期間の方が絵を描けるかもしれない」とコメント。最後に、今回の展示の見どころについては、「20年くらい前の作品もあり、僕の中の俳優の歴史とも重なる部分があって、愛おしい作品の数々を展示しています。ぜひみなさんに見てもらいたい」と話す。

また、内覧会では3点ほど作品を紹介。1作品目は滝沢カレンの写真を見て描いたという自画像。2作品目は「ゾンビ」をモチーフにした作品。3作品目の自画像は、自分が住んでいるところのテラスでセルフィーで撮影したものをもとに背景は想像で描いたという。

「TADANOBU ASANO EXHIBITION PLAY WITH PAIN(T)」

■「TADANOBU ASANO EXHIBITION PLAY WITH PAIN(T)」
会期:2025年4月2〜6日
時間:10〜20時(2日15時終了/ 6日18時終了)
会場:伊勢丹新宿店本館6階 催物場
入場料:無料
https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/tadanobuasanoexhibition_10

展示会場の様子

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【2025年夏コスメ】「ケイト」が“リップモンスター”のラメ入り限定色を発売 モンスター界の花火がテーマ

「ケイト(KATE)」は5月24日、人気のリップスティック“リップモンスター”(1540円※編集部調べ、以下同)から2025年夏の限定3色を発売する。モンスター界の闇を彩る不思議な花火をテーマにした。

限定色はピンクに緑と青ラメをプラスした“ロケット花火流星群”、オレンジをベースに緑と黄色のラメが輝く“100万発の線香花火”、レッドに緑ラメを組み合わせた“打ち上げ花火ブランコ”の3色。“リップモンスター”史上最大量のパールを配合し、きらめきの際立つ仕上がりを実現した。

単色アイシャドウもラメタイプの限定3色

同日、単色アイシャドウ“ザ アイカラー”(各880円)の限定色も発売する。ピンクベース×青み系ラメ、オレンジベース×グリーン系ラメ、グレージュベース×多色ラメの3種で、打ち上げ花火をイメージしたスパークルな輝きと濡れたような艶感を与える。

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牛乳石鹸が洗髪デバイスを開発 同社初の家電製品

牛乳石鹸共進社は、服を着たままシャンプーができる洗髪デバイス“ススグ(SUSUGU)”を開発した。同社が家電を開発したのは創業116年目で初めて。発売は8月を予定しており、価格は2万2000円で、シャンプー&デバイスセットが2万3870円。発売に先立ち、4月に大阪で行われる展示会「バリアフリー2025」と東京で開催する「キッズフェスタ2025」に出展し、体験ブースを用意するほか、特設サイトで先行販売の申し込み受け付けを行っている。

「水がないと髪が洗えない」
被災者の声から4年の歳月をかけ開発

同社の新規事業室が生み出した同製品は、世界的な水不足や「風呂の残り湯がもったいない」という視点から2022年にブロジェクトを開始。被災経験のある人たちからのヒアリングから、「体はタオルなどで拭けばなんとかなるが、髪や頭皮はドライシャンプーでは物足りないものの洗髪には大量の水が必要になる」という声が集まったことから、コップ1杯の水で洗髪ができるデバイスを作り上げた。開発には4年の歳月を費やし、開発の過程はnoteで発信。寝たきりの人も多い介護施設や病院での利用も想定し、さまざまな試作品を経て当初想定していた片手で使えるハンディタイプの形状で製品化にこぎつけた。

長年培ってきた洗浄技術を生かした
ミストシャンプーとのコンビネーション

製品はミストシャンプー(200mL、1870円)とセットで使用する。ミストシャンプーは同社が長年培ってきた洗浄技術を生かした泡立たないタイプで、同デバイスの肝となるアイテムだ。髪や頭皮に塗布すると皮脂を浮かび上がり、指で揉み込むことでシャンプーと皮脂がなじみ、浮き出した皮脂が乳化し再付着しなくなるという。デバイスに90mLの水を入れるタンクが付いており、ブラッシングと洗い流し用に使用。ブラシ部分から水をミスト状に噴射しブラシで髪をとくことで、地肌にも水を当てスッキリとした洗い上がりをかなえる。


■製品情報

洗髪デバイス“ススグ(SUSUGU)”
本体2万2000円、シャンプー1870円(200mL)、シャンプー&デバイスセット 2万3870円
「先行販売申し込みリスト」サイト

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【2025年夏コスメ】「無印良品」の日焼け止めが低刺激処方でリニューアル 選べる2つの使い心地を用意

「無印良品」は4月9日、日焼け止めシリーズの“日焼け止めジェル”と“日焼け止めミルク”をリニューアル発売する、デリケートな肌に配慮した低刺激処方に変更しつつ、国内最高のUVカット値と耐水性を備えた。

選べる2種類のテクスチャー

みずみずしく伸びがよい軽い付け心地の“日焼け止めジェル” [SPF50+・PA++++ 耐水性★](30mL、590円/150mL、1290円)と、しっとり滑らかな付け心地の“日焼け止めミルク” [SPF50+・PA++++ 耐水性★★](30g、590円/150g、1290円)の2種類をラインアップすることで、使用感の好みに合わせた日焼け対策を提案する。

今回のリニューアルでは、両アイテムに香料や着色料不使用の低刺激性処方を採用。さらに潤い成分として、敏感肌や乾燥肌で不足しがちなセラミドと5種のアミノ酸を新たに配合することで、肌への刺激への配慮と高いUVカット効果の両立を実現した。

それぞれ自宅で使いやすいポンプタイプと、外出時の日焼け対策に便利な持ち運びしやすい携帯用サイズの2サイズで用意する。5月14日には詰め替え用サイズの発売を予定している。

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仏「イヴ・ロシェ」からインナードライな頭皮にアプローチする“プレシャン”美容液

フランスのボタニカルビューティケアブランド「イヴ・ロシェ(YVES ROCHER)」は6月6日、頭皮のバリア機能をサポートする頭皮用導入美容液“バランススカルプセラム”(50mL、2530円)を発売する。

同製品は、シャンプー前に使用する洗い流すタイプの頭皮ケア美容液。毛髪や皮脂で気付きにくい地肌の水分・栄養不足でゆらいだ状態の“インナードライ頭皮”にアプローチする。健やかな頭皮環境に整える植物成分8種と、ハリコシのある髪に導く美容成分のサッカライド複合体を組み合わせ、極小サイズのマイクロパールカプセルに閉じ込めた。美容成分がフレッシュなまま頭皮に浸透し、肌サイクルやバリア機能をサポートしながらキメを整え、潤いのある地肌に導く。

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「パトリック」が「ピーナッツ」スヌーピーデザインのスニーカーを発売

フランス発のスニーカーブランド「パトリック(PATRICK)」は、世界的人気コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」のスヌーピーデザインの限定スニーカー(全2種、各1万9800円)を発売する。4月30日15時まで、「パトリック」公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

キュートなスヌーピーを落とし込んだ2デザイン

本コラボスニーカーのベースは、履き心地の良さと飽きのこないデザインが魅力のスニーカー、マラソン(MARATHON)”。ホワイトをベースにステアベロアとベージュの2本ラインを合わせ、スヌーピーの横顔をプリントしたホワイト“スヌーピー・マラソン3”と、宇宙をイメージしたカラーリングにアストロノーツになりきったスヌーピーをプリントしたブラック“スヌーピー・マラソン4”の2種類をラインアップする。

シュータンの織ネームは耳を立てたスヌーピーのイラストを採用。インソールのつま先部分にもスヌーピーとウッドストックをプリントするなど、見えない部分にもこだわった。

サイズは22.5〜28.0cmで展開。どちらも耳を立てているスヌーピーをプリントしたオリジナルシューズ袋付きで用意する。

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「マリメッコ」と「ヴィバ」が大阪・関西万博の北欧パビリオン公式ユニホームに

デンマークとフィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンからなる北欧パビリオンは、公式ユニホームに関わるパートナーを、「マリメッコ(MARIMEKKO)」「ヴィバ(VIBAE)」に決定したと発表した。

“ウニッコ”の「マリメッコ」
ハンドメードシューズの「ヴィバ」

北欧パビリオンは、2025年の大阪・関西万博では、“ノルディック・サークル〜北欧と共に、より良い明日へ〜”をコンセプトに、テクノロジーやイノベーション、サステナビリティの3分野での取り組みを紹介する。同万博のユニホームは、共にフィンランドのブランドである「マリメッコ」がトップスを、「ヴィバ」がシューズを手掛ける。

「マリメッコ」は、1951年にアルミ・ラティア(Armi Ratia)が創業。“時代に流されることのない機能的でわかりやすいデザイン”をミッションに掲げ、“ウニッコ”柄などで知られる。ウエアからバッグ、小物など幅広く展開する。

「ヴィバ」は、2020年に設立のシューズブランド。“ミニマリストかつユニセックスなデザイン”で知られ、ハンドメードで制作している。

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ポーラ「B.A」から“ライトアップ仕上がり”のプレストパウダー 潤い感のあるハリ艶肌に

ポーラの最高峰ブランド「B.A」は5月1日、光を生かしたハリ艶仕上げのプレストパウダー“B.A オアシスライト パウダー”(ケース・パフ付き、9350円)を発売する。なお、リフィル(パフ付き、6600円)とケース(2750円)、パフ(495円)はそれぞれ単体でも販売する。

同製品は、“持ち運べるB.A スキンケア”発想から生まれたプレストパウダー。メイクを日中のエイジングケアと捉え、スキンケアのように心地良い時間を提案すべく同製品を開発した。ライトアップしたようなハリと艶、潤いのある仕上がりをかなえる。

全ての粉体をオイルと美容成分でコーティングする「オアシスライト設計」を搭載し、肌への密着感と潤い感を実現。輝度のある艶粉体が光を活かし、くすみや色ムラを補正する。ブランドのベースメイクアイテム共通の美容成分を配合するほか、「オアシスメーク処方」を採用。空気中の水分を取り込みやすく、逃しにくいベールを作ることでみずみずしい肌に仕上げる。ピンク、ホワイト、ベージュの3色のパウダーが厚塗り感なく透明感をプラス。グリーンやラズベリー、ジャスミンが香る華やかなブーケの香りに仕上げた。

リフィル対応容器で廃棄物削減への取り組むほか、一部植物由来のPETを使用。製品外箱には森林認証紙を採用し、生物由来のインクで印字する。エレミとネロリ、フェヌグリークの天然香料はフェアトレード原料から抽出した。

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ポーラ「B.A」から“ライトアップ仕上がり”のプレストパウダー 潤い感のあるハリ艶肌に

ポーラの最高峰ブランド「B.A」は5月1日、光を生かしたハリ艶仕上げのプレストパウダー“B.A オアシスライト パウダー”(ケース・パフ付き、9350円)を発売する。なお、リフィル(パフ付き、6600円)とケース(2750円)、パフ(495円)はそれぞれ単体でも販売する。

同製品は、“持ち運べるB.A スキンケア”発想から生まれたプレストパウダー。メイクを日中のエイジングケアと捉え、スキンケアのように心地良い時間を提案すべく同製品を開発した。ライトアップしたようなハリと艶、潤いのある仕上がりをかなえる。

全ての粉体をオイルと美容成分でコーティングする「オアシスライト設計」を搭載し、肌への密着感と潤い感を実現。輝度のある艶粉体が光を活かし、くすみや色ムラを補正する。ブランドのベースメイクアイテム共通の美容成分を配合するほか、「オアシスメーク処方」を採用。空気中の水分を取り込みやすく、逃しにくいベールを作ることでみずみずしい肌に仕上げる。ピンク、ホワイト、ベージュの3色のパウダーが厚塗り感なく透明感をプラス。グリーンやラズベリー、ジャスミンが香る華やかなブーケの香りに仕上げた。

リフィル対応容器で廃棄物削減への取り組むほか、一部植物由来のPETを使用。製品外箱には森林認証紙を採用し、生物由来のインクで印字する。エレミとネロリ、フェヌグリークの天然香料はフェアトレード原料から抽出した。

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「エーグル」が「ドラえもん」とカプセルコレクションを発売 人生の旅がテーマの大人&子ども向けアイテム

「エーグル(AIGLE)」は5月14日、「ドラえもん」とのカプセルコレクションを発売する。たまプラーザ テラス店、新宿高島屋店、大丸東京店、北千住マルイ店、東急百貨店さっぽろ店、阪急うめだ本店、大丸梅田店、西宮阪急店、京都高島屋店、大丸神戸店、公式オンラインストアで取り扱う。

コレクションのテーマは“子どもから大人へと成長する人生の旅”。「ドラえもん」のユニークな世界観と「エーグル」ならではの機能性を融合させたデザインの、大人向けとキッズ向けアイテム全11型をラインアップする。

幅広いシーンで活躍する機能派アイテム

大人向けには、コンパクトに収納できるパッカブルポケットにドラえもんのデザインを施した“タケコプター レインパックポンチョ”(4万6200円)や、フードの赤い調節紐と青いフロントジッパーでさりげなくドラえもんのカラーを演出した“タケコプター ジャケット”(4万6200円)、ドラえもんの総柄プリントが印象的なバッグ3型(各1万5400〜2万2000円)、ドラえもんのワンポイントを施したシューズ“コーレイ クロッグ”(1万3200円)などをラインアップ。

キッズ向けには、ドラえもんとひみつ道具の総柄デザインの“ひみつ道具ポンチョ”(2万5300円)と「エーグル」の定番キッズブーツ“ロリポップ”に、ドラえもんのプリントとカラーをプラスした“ロリポップ ラバーブーツ”(1万1000円)を展開する。

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キャサリン妃のお気に入りコーデから140年前のティアラまで プリンセス達のファッションをチェック!

ロイヤルファミリーは、その華麗なファッションでも常に世界中の注目を集めている。ここでは、英国王室のシグネチャールックから、デンマークの歴史ある豪勢なジュエリー、スペイン王妃のビジネスライクなスーツスタイルまで、各国のプリンセス・クイーンが魅せた最新ロイヤルファッションをお届けする。

モナコ公国・シャルレーヌ妃

モナコ公国のシャルレーヌ妃(Princess Charlene)は3月29日(現地時間)、モナコ・モンテカルロで開催された「ローズ・ボール(The Rose Ball)」に夫のアルベール公(Prince Albert II)やデザイナーのクリスチャン・ルブタン(Christian Louboutain)らと共に参加した。

 

シャレルーヌ妃は、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」からボタニカルなレースをアシンメトリーに配置した優美なドレスを着用。スイートハートネックラインのブラックのストラップレスドレスにゴールドとグリーンの色合いのレースを重ね、ロマンチックで繊細な雰囲気を作り出した。ウエストにはシルエットを決めるブラックのベルトをつけ、アクセサリーはミニマムに、ステートメントイヤリングのみに留めた。ブロンドヘアは顔周りの毛を少しだけ残してきつめのシニヨンにまとめ、メイクアップはグロッシーなリップを施し、ナチュラルな印象に仕上げた。

英国・カミラ王妃

英国のカミラ王妃(Queen Camilla)は19日(現地時間)、夫のチャールズ国王(King Charles III)と共に北アイルランドを公式訪問した。カミラ王妃は以前から着用しているお気に入りのエメラルドグリーンのドレスで登場。ブラックの、ブーツ、レザーの手袋、バッグ合わせてコーディネートした。

 

アクセサリーには「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」を選び、今回は鮮やかなインコのブローチをプラスした。ブローチは、カミラ王妃を象徴するアイテムで、彼女個人のコレクションや先代女王、エリザベス2世(ElizabethⅡ)から受け継いだものが度々登場している。

英国・キャサリン妃

ケイト・ミドルトン=キャサリン皇太子妃(Kate Middleton, Catherine Princess of Wales、以下キャサリン妃)は17日、ロンドンで開催された「聖パトリックス・デー」のパレードに姿を見せた。キャサリン妃は、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の落ち着いたグリーンカラーのコートを身にまとい、「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」のロングブーツ、「コーネリア・ジェームス(CORNELIA JAMES)」のブラックの手袋、「キキ・マックドノウ(KIKI MCDONOUGH)」のジュエリー、「カルティエ(CARTIER)」の三つ葉のブローチでルックを仕上げた。

キャサリン妃は、「シックス・ネイションズ・チャンピオンシップ」ウェールズ対イングランドの試合観戦の際にも、「アレキサンダー・マックイーン」のネイビーコートを着用。「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」のロングブーツに、ロンドンのジュエリーブランド「シャイラ(SHYLA)」のイヤリング、「グレース ハン(GRACE HAN)」のバッグを合わせた。

また10日には、ロンドンのウェストミンスター寺院で英連邦記念日(コモンウェールズデー)を祝う式典に参加。「キャサリン・ウォーカー(CATHERINE WALKER)」の胸元にリボンをあしらった赤いコートドレスを着用していた。

デンマーク・メアリー王妃

デンマークのメアリー王妃(Queen Mary)は4日(現地時間)、夫のフレデリック国王(Frederik X)と共に、フィンランド・ヘルシンキで、アレクサンデル・ストゥブ(Alexander Stub)フィンランド大統領が主催したガラ・ディナーに出席した。メアリーは、「イェスパー ホバリング(JESPER HOVRING)」の葉っぱ模様のレースのドレスを身につけ、カロリーネ・アマーリエ・ア・アウグステンボー王妃(Caroline Amalie af Augustenborg)のゴールドのティアラと、デンマーク王フレゼリク6世の末娘、ヴィルヘルミーネ・マリー・ア・ダンマーク(Vilhelmine Marie af Danmark)のブレスレットを着用した。デンマーク王室によると、両アイテムとも140年以上誰にも使用されていなかったという。

同ティアラは、1820年にカロリーネ・アマーリエ王妃のために制作され、夫のクリスチャン8世(Christian Ⅷ)と共に1819年から1821年にかけてイタリアへ旅行した際に集めた11個の宝石が付けられている。また同ブレスレットは、ヴィルヘルミーネ・マリーのために1820年に制作され、イタリアのナポリ湾に位置する活火山、ベスビオ山の周辺で集められた半貴石が埋め込めれている。

メアリー王妃はさらに、1860年代にデンマークのジュエラー、J・ディゼレクセン(J. Diderichsen)が制作したイエローゴールドと黄水晶のドロップイヤリングも着用した。

スペイン・レティシア王妃

スペインのレティシア王妃(Queen Letizia)は19日(現地時間)、マドリードにあるユニセフ本部を訪れた。レティシア王妃は、ブラックのシェードにホワイトのピンストライプが入ったスーツで“パワースーツ”の着こなしを披露。スリムなシルエットでシャープなラペルがついたシングルブレストブレザーにテーパードパンツを合わせた。スーツの下には、パウダーブルーのブラウス、足元にはブラックのパテントレザーパンプスでスタイリングした。

18日(現地時間)にサルスエラ宮殿で姿を見せた際には、スペインのブランド「インディ&コールド(INDI&COLD)」から、リブニットのマキシドレスを着用。同ドレスは、動きと優雅さを与えるサイドのスリットと袖元のスリットが特徴で、ウエストはブラックのベルトでマークした。

メアリー王妃は4日(現地時間)、「世界希少・難治性疾患の日」のイベントに参加し、“パワー・スーツ”にメンズウエア風のひねりを加えた装いで登場。ダークな生地に控えめなホワイトのラインが入ったダブルブレストブレザーとワイドパンツに、ホワイトのシャツ、ブラックのネクタイを合わせた。

アクセサリーには、ルックを邪魔しないシンプルなスタッズイヤリングを身につけ、メイクアップは、濃いアイブロウとスモーキーなアイシャドウ、グロッシーなリップで仕上げた。

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キャサリン妃のお気に入りコーデから140年前のティアラまで プリンセス達のファッションをチェック!

ロイヤルファミリーは、その華麗なファッションでも常に世界中の注目を集めている。ここでは、英国王室のシグネチャールックから、デンマークの歴史ある豪勢なジュエリー、スペイン王妃のビジネスライクなスーツスタイルまで、各国のプリンセス・クイーンが魅せた最新ロイヤルファッションをお届けする。

モナコ公国・シャルレーヌ妃

モナコ公国のシャルレーヌ妃(Princess Charlene)は3月29日(現地時間)、モナコ・モンテカルロで開催された「ローズ・ボール(The Rose Ball)」に夫のアルベール公(Prince Albert II)やデザイナーのクリスチャン・ルブタン(Christian Louboutain)らと共に参加した。

 

シャレルーヌ妃は、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」からボタニカルなレースをアシンメトリーに配置した優美なドレスを着用。スイートハートネックラインのブラックのストラップレスドレスにゴールドとグリーンの色合いのレースを重ね、ロマンチックで繊細な雰囲気を作り出した。ウエストにはシルエットを決めるブラックのベルトをつけ、アクセサリーはミニマムに、ステートメントイヤリングのみに留めた。ブロンドヘアは顔周りの毛を少しだけ残してきつめのシニヨンにまとめ、メイクアップはグロッシーなリップを施し、ナチュラルな印象に仕上げた。

英国・カミラ王妃

英国のカミラ王妃(Queen Camilla)は19日(現地時間)、夫のチャールズ国王(King Charles III)と共に北アイルランドを公式訪問した。カミラ王妃は以前から着用しているお気に入りのエメラルドグリーンのドレスで登場。ブラックの、ブーツ、レザーの手袋、バッグ合わせてコーディネートした。

 

アクセサリーには「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」を選び、今回は鮮やかなインコのブローチをプラスした。ブローチは、カミラ王妃を象徴するアイテムで、彼女個人のコレクションや先代女王、エリザベス2世(ElizabethⅡ)から受け継いだものが度々登場している。

英国・キャサリン妃

ケイト・ミドルトン=キャサリン皇太子妃(Kate Middleton, Catherine Princess of Wales、以下キャサリン妃)は17日、ロンドンで開催された「聖パトリックス・デー」のパレードに姿を見せた。キャサリン妃は、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の落ち着いたグリーンカラーのコートを身にまとい、「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」のロングブーツ、「コーネリア・ジェームス(CORNELIA JAMES)」のブラックの手袋、「キキ・マックドノウ(KIKI MCDONOUGH)」のジュエリー、「カルティエ(CARTIER)」の三つ葉のブローチでルックを仕上げた。

キャサリン妃は、「シックス・ネイションズ・チャンピオンシップ」ウェールズ対イングランドの試合観戦の際にも、「アレキサンダー・マックイーン」のネイビーコートを着用。「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」のロングブーツに、ロンドンのジュエリーブランド「シャイラ(SHYLA)」のイヤリング、「グレース ハン(GRACE HAN)」のバッグを合わせた。

また10日には、ロンドンのウェストミンスター寺院で英連邦記念日(コモンウェールズデー)を祝う式典に参加。「キャサリン・ウォーカー(CATHERINE WALKER)」の胸元にリボンをあしらった赤いコートドレスを着用していた。

デンマーク・メアリー王妃

デンマークのメアリー王妃(Queen Mary)は4日(現地時間)、夫のフレデリック国王(Frederik X)と共に、フィンランド・ヘルシンキで、アレクサンデル・ストゥブ(Alexander Stub)フィンランド大統領が主催したガラ・ディナーに出席した。メアリーは、「イェスパー ホバリング(JESPER HOVRING)」の葉っぱ模様のレースのドレスを身につけ、カロリーネ・アマーリエ・ア・アウグステンボー王妃(Caroline Amalie af Augustenborg)のゴールドのティアラと、デンマーク王フレゼリク6世の末娘、ヴィルヘルミーネ・マリー・ア・ダンマーク(Vilhelmine Marie af Danmark)のブレスレットを着用した。デンマーク王室によると、両アイテムとも140年以上誰にも使用されていなかったという。

同ティアラは、1820年にカロリーネ・アマーリエ王妃のために制作され、夫のクリスチャン8世(Christian Ⅷ)と共に1819年から1821年にかけてイタリアへ旅行した際に集めた11個の宝石が付けられている。また同ブレスレットは、ヴィルヘルミーネ・マリーのために1820年に制作され、イタリアのナポリ湾に位置する活火山、ベスビオ山の周辺で集められた半貴石が埋め込めれている。

メアリー王妃はさらに、1860年代にデンマークのジュエラー、J・ディゼレクセン(J. Diderichsen)が制作したイエローゴールドと黄水晶のドロップイヤリングも着用した。

スペイン・レティシア王妃

スペインのレティシア王妃(Queen Letizia)は19日(現地時間)、マドリードにあるユニセフ本部を訪れた。レティシア王妃は、ブラックのシェードにホワイトのピンストライプが入ったスーツで“パワースーツ”の着こなしを披露。スリムなシルエットでシャープなラペルがついたシングルブレストブレザーにテーパードパンツを合わせた。スーツの下には、パウダーブルーのブラウス、足元にはブラックのパテントレザーパンプスでスタイリングした。

18日(現地時間)にサルスエラ宮殿で姿を見せた際には、スペインのブランド「インディ&コールド(INDI&COLD)」から、リブニットのマキシドレスを着用。同ドレスは、動きと優雅さを与えるサイドのスリットと袖元のスリットが特徴で、ウエストはブラックのベルトでマークした。

メアリー王妃は4日(現地時間)、「世界希少・難治性疾患の日」のイベントに参加し、“パワー・スーツ”にメンズウエア風のひねりを加えた装いで登場。ダークな生地に控えめなホワイトのラインが入ったダブルブレストブレザーとワイドパンツに、ホワイトのシャツ、ブラックのネクタイを合わせた。

アクセサリーには、ルックを邪魔しないシンプルなスタッズイヤリングを身につけ、メイクアップは、濃いアイブロウとスモーキーなアイシャドウ、グロッシーなリップで仕上げた。

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河瀨直美監督のパビリオンは「ミナ ペルホネン」のユニホームと資生堂のヘアメイク 大阪・関西万博 

4月13日から10月13日の期間、大阪府の夢洲で日本国際博覧会「大阪・関西万博」が開催される。河瀨直美監督がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、アテンダントスタッフユニホームを「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」が、オリジナルメイクを資生堂ビューティークリエイションセンターのヘアメイクアップアーティストが手掛ける。

“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、対話を通じて世界の至るところにある分断を明らかにし、解決を試みる実験型のパビリオン。“万博184日間、毎日が人類史上、はじめての対話”をテーマに、お互いに全く知らない国籍や人種、文化の異なる人同士の対話を通じて人種、宗教、文化など互いの違いなどについて理解し乗り越えることを目指す。

「ミナ ペルホネン」によるユニホーム

ユニホームには、“ダイアログシアター(Dialogue Theater)”のロゴである吹き出しのモチーフを採用。全体にあしらうことで、多様な対話が飛び交う温かく楽しげな雰囲気を表現した。

特にこだわったのは、コートジャケットの胸の前の重なり。右と左の生地が対話をするように重なり合うデザインを採用することで、一般常識や男女の慣習などを取り払い、多様なテーマについて考えてみようというメッセージを込めた。また、バンダナはアテンダントスタッフの個性やその日の気分によってさまざまな巻き方ができ、スタッフ自身が装いにアレンジを加えることができるように設計した。

「ミナ ペルホネン」の皆川明デザイナーは本ユニホームについて、「テーマとなる吹き出しのマークがテーマカラーのイエローの中に飛んでいるシンプルなものにしました。とっても簡単なようでとっても難しい対話。とっても難しくてとっても楽しい対話。みんなの受け取り方はみんなちがってみんないい。その実証の場が楽しくなるようにユニホームをデザインしました」とコメントした。

資生堂によるオリジナルメイク“ダイアローグ ビューティー”

ヘアメイクのコンセプトは、対話によって社会とつながり、コミュニケーションを図っていくためには“美の力”が大切だという考えから生まれた“ダイアローグ ビューティー(Dialogue Beauty)”。メイクにはユニホームデザインにある吹き出しのモチーフを模したフェイスアクセサリーをあしらい、年代やジェンダーの隔てなくその日の気分に合わせ自由にカスタムできる仕様とした。

年代やジェンダーに囚われることなく個性を大切にすることを目指し、資生堂のヘアメイクアップアーティストによるアテンダントへのヘアメイク研修を実施する。

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河瀨直美監督のパビリオンは「ミナ ペルホネン」のユニホームと資生堂のヘアメイク 大阪・関西万博 

4月13日から10月13日の期間、大阪府の夢洲で日本国際博覧会「大阪・関西万博」が開催される。河瀨直美監督がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、アテンダントスタッフユニホームを「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」が、オリジナルメイクを資生堂ビューティークリエイションセンターのヘアメイクアップアーティストが手掛ける。

“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、対話を通じて世界の至るところにある分断を明らかにし、解決を試みる実験型のパビリオン。“万博184日間、毎日が人類史上、はじめての対話”をテーマに、お互いに全く知らない国籍や人種、文化の異なる人同士の対話を通じて人種、宗教、文化など互いの違いなどについて理解し乗り越えることを目指す。

「ミナ ペルホネン」によるユニホーム

ユニホームには、“ダイアログシアター(Dialogue Theater)”のロゴである吹き出しのモチーフを採用。全体にあしらうことで、多様な対話が飛び交う温かく楽しげな雰囲気を表現した。

特にこだわったのは、コートジャケットの胸の前の重なり。右と左の生地が対話をするように重なり合うデザインを採用することで、一般常識や男女の慣習などを取り払い、多様なテーマについて考えてみようというメッセージを込めた。また、バンダナはアテンダントスタッフの個性やその日の気分によってさまざまな巻き方ができ、スタッフ自身が装いにアレンジを加えることができるように設計した。

「ミナ ペルホネン」の皆川明デザイナーは本ユニホームについて、「テーマとなる吹き出しのマークがテーマカラーのイエローの中に飛んでいるシンプルなものにしました。とっても簡単なようでとっても難しい対話。とっても難しくてとっても楽しい対話。みんなの受け取り方はみんなちがってみんないい。その実証の場が楽しくなるようにユニホームをデザインしました」とコメントした。

資生堂によるオリジナルメイク“ダイアローグ ビューティー”

ヘアメイクのコンセプトは、対話によって社会とつながり、コミュニケーションを図っていくためには“美の力”が大切だという考えから生まれた“ダイアローグ ビューティー(Dialogue Beauty)”。メイクにはユニホームデザインにある吹き出しのモチーフを模したフェイスアクセサリーをあしらい、年代やジェンダーの隔てなくその日の気分に合わせ自由にカスタムできる仕様とした。

年代やジェンダーに囚われることなく個性を大切にすることを目指し、資生堂のヘアメイクアップアーティストによるアテンダントへのヘアメイク研修を実施する。

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河瀨直美監督のパビリオンは「ミナ ペルホネン」のユニホームと資生堂のヘアメイク 大阪・関西万博 

4月13日から10月13日の期間、大阪府の夢洲で日本国際博覧会「大阪・関西万博」が開催される。河瀨直美監督がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、アテンダントスタッフユニホームを「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」が、オリジナルメイクを資生堂ビューティークリエイションセンターのヘアメイクアップアーティストが手掛ける。

“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、対話を通じて世界の至るところにある分断を明らかにし、解決を試みる実験型のパビリオン。“万博184日間、毎日が人類史上、はじめての対話”をテーマに、お互いに全く知らない国籍や人種、文化の異なる人同士の対話を通じて人種、宗教、文化など互いの違いなどについて理解し乗り越えることを目指す。

「ミナ ペルホネン」によるユニホーム

ユニホームには、“ダイアログシアター(Dialogue Theater)”のロゴである吹き出しのモチーフを採用。全体にあしらうことで、多様な対話が飛び交う温かく楽しげな雰囲気を表現した。

特にこだわったのは、コートジャケットの胸の前の重なり。右と左の生地が対話をするように重なり合うデザインを採用することで、一般常識や男女の慣習などを取り払い、多様なテーマについて考えてみようというメッセージを込めた。また、バンダナはアテンダントスタッフの個性やその日の気分によってさまざまな巻き方ができ、スタッフ自身が装いにアレンジを加えることができるように設計した。

「ミナ ペルホネン」の皆川明デザイナーは本ユニホームについて、「テーマとなる吹き出しのマークがテーマカラーのイエローの中に飛んでいるシンプルなものにしました。とっても簡単なようでとっても難しい対話。とっても難しくてとっても楽しい対話。みんなの受け取り方はみんなちがってみんないい。その実証の場が楽しくなるようにユニホームをデザインしました」とコメントした。

資生堂によるオリジナルメイク“ダイアローグ ビューティー”

ヘアメイクのコンセプトは、対話によって社会とつながり、コミュニケーションを図っていくためには“美の力”が大切だという考えから生まれた“ダイアローグ ビューティー(Dialogue Beauty)”。メイクにはユニホームデザインにある吹き出しのモチーフを模したフェイスアクセサリーをあしらい、年代やジェンダーの隔てなくその日の気分に合わせ自由にカスタムできる仕様とした。

年代やジェンダーに囚われることなく個性を大切にすることを目指し、資生堂のヘアメイクアップアーティストによるアテンダントへのヘアメイク研修を実施する。

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ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ

ベビー・子供服大手のミキハウス(三起商行)は1日、大阪府八尾市の本社で2025年度の入社式を開催した。新入社員21人とステップアップ社員3人、社会人日本一をめざす硬式野球部6人、柔道や競泳など五輪での活躍が期待される競技部14人のうち9人が出席した。配属先の発表と辞令の授与が行われ、ミキハウスファミリーの一員として新たな一歩を踏み出した。

木村社長「勘を磨いてほしい」

今年は創業55年の節目。木村皓一社長は「考えていたことがようやく達成しつつある」と語り、創業当時を振り返った。「3年目のとき、面識のないブティックのオーナーから長男を就職させたいと連絡があった。ミキハウスは素晴らしい商品を作っているから成長するに決まっているというのがその理由だった。良い商品を作るという信念は現在に引き継がれている」と言い、「われわれは良い商品が欲しいという人に届けたい。心を込めて作った商品を最後はメルカリで売られてまた次の人に使ってもらうのが理想」と、木村社長らしい言葉で改めてモノ作りへの思いを語った。

新入社員に対しては「自分の勘を磨いてほしい。なんでもスマホで片付けてしまうのではなく、スポーツ観戦などを通じて何かを感じることのできる人間に成長してほしい」とメッセージを送り、門出を祝った。

新入社員を代表し、池袋東武店の配属となった河俣明香(かわまた・はるか)さんと、営業事務部配属のジョアン・ペドロ・グリロさんの2人が誓いの言葉を述べた。

学生時代に陸上競技に打ち込んだ河俣さんは、恩師から「誰かの言葉や行動、想いが人を支え、人生にポジティブな影響を与える」ということを学んだという。そんな人間になりたいという思いで就職活動するなかで、ミキハウスのファッションアドバイザーの仕事に興味を持った。「家族に寄り添い、誕生や成長の喜びを分かち合えるファッションアドバイザーこそ、私の夢をかなえる仕事だと感じた。日本一のファッションアドバイザーになるのが私の新たな目標。ミキハウスを100年ブランドへと導く存在となれるよう努力し続ける」と、力強く語った。

中国、台湾、フィリピン、カンボジアなど7カ国から採用

国際色豊かな新入社員もグローバルに展開するミキハウスならではだ。今年度の新人21人のうち、日本人は10人で、中国、台湾、フィリピン、カンボジア、マレーシア、タイ、ブラジルの出身者が11人。日本は少子化で子供服市場は縮小の一途だが、同社は早くから海外出店を積極的に進めており、現在では売上高の6割以上が海外市場になっている。

ブラジル出身のジョアンさんは、ポルトガル語であいさつした後、笑いを誘いながら流暢な日本語でスピーチした。「日本に住むことは子供の頃からの夢。日本の大学院で研究生活を送ったが、一人で研究するよりももっと人と関わり、チームで働きたくなった」と振り返る。就職フェアで初めてミキハウスに出合い、温かい雰囲気や社員の心遣いが人のつながりを大切にするブラジルの文化を思い出させ、「ここで働きたいと強く思った」。今後の目標はミキハウスを真のグローバルブランドにすること。「世界中どこに行ってもその価値を感じられる存在にしたい。ミキハウスの商品と精一杯のおもてなしでラテンアメリカや世界各地の家族を笑顔にしていきたい」と、明るくにこやかな表情を見せた。

硬式野球部の新入社員と、競泳、陸上競技、フェンシング、トランポリン、テニス、レスリング、カヌーといった競技部の新入部員も一人ひとり舞台で紹介された。2012年ロンドン五輪で福原愛選手、石川佳純選手とともに日本卓球界初の女子団体銀メダルを獲得し、現在はミキハウススポーツクラブのアドバイザーを務める平野早矢香さんも登壇した。「社会人として求められるのは結果。良い結果につなげるためには最大限の準備と、挑戦し続けること、最後まであきらめないこと、この3つが目標達成と人生の成功には大切」と話し、新入社員たちを激励した。

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ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ

ベビー・子供服大手のミキハウス(三起商行)は1日、大阪府八尾市の本社で2025年度の入社式を開催した。新入社員21人とステップアップ社員3人、社会人日本一をめざす硬式野球部6人、柔道や競泳など五輪での活躍が期待される競技部14人のうち9人が出席した。配属先の発表と辞令の授与が行われ、ミキハウスファミリーの一員として新たな一歩を踏み出した。

木村社長「勘を磨いてほしい」

今年は創業55年の節目。木村皓一社長は「考えていたことがようやく達成しつつある」と語り、創業当時を振り返った。「3年目のとき、面識のないブティックのオーナーから長男を就職させたいと連絡があった。ミキハウスは素晴らしい商品を作っているから成長するに決まっているというのがその理由だった。良い商品を作るという信念は現在に引き継がれている」と言い、「われわれは良い商品が欲しいという人に届けたい。心を込めて作った商品を最後はメルカリで売られてまた次の人に使ってもらうのが理想」と、木村社長らしい言葉で改めてモノ作りへの思いを語った。

新入社員に対しては「自分の勘を磨いてほしい。なんでもスマホで片付けてしまうのではなく、スポーツ観戦などを通じて何かを感じることのできる人間に成長してほしい」とメッセージを送り、門出を祝った。

新入社員を代表し、池袋東武店の配属となった河俣明香(かわまた・はるか)さんと、営業事務部配属のジョアン・ペドロ・グリロさんの2人が誓いの言葉を述べた。

学生時代に陸上競技に打ち込んだ河俣さんは、恩師から「誰かの言葉や行動、想いが人を支え、人生にポジティブな影響を与える」ということを学んだという。そんな人間になりたいという思いで就職活動するなかで、ミキハウスのファッションアドバイザーの仕事に興味を持った。「家族に寄り添い、誕生や成長の喜びを分かち合えるファッションアドバイザーこそ、私の夢をかなえる仕事だと感じた。日本一のファッションアドバイザーになるのが私の新たな目標。ミキハウスを100年ブランドへと導く存在となれるよう努力し続ける」と、力強く語った。

中国、台湾、フィリピン、カンボジアなど7カ国から採用

国際色豊かな新入社員もグローバルに展開するミキハウスならではだ。今年度の新人21人のうち、日本人は10人で、中国、台湾、フィリピン、カンボジア、マレーシア、タイ、ブラジルの出身者が11人。日本は少子化で子供服市場は縮小の一途だが、同社は早くから海外出店を積極的に進めており、現在では売上高の6割以上が海外市場になっている。

ブラジル出身のジョアンさんは、ポルトガル語であいさつした後、笑いを誘いながら流暢な日本語でスピーチした。「日本に住むことは子供の頃からの夢。日本の大学院で研究生活を送ったが、一人で研究するよりももっと人と関わり、チームで働きたくなった」と振り返る。就職フェアで初めてミキハウスに出合い、温かい雰囲気や社員の心遣いが人のつながりを大切にするブラジルの文化を思い出させ、「ここで働きたいと強く思った」。今後の目標はミキハウスを真のグローバルブランドにすること。「世界中どこに行ってもその価値を感じられる存在にしたい。ミキハウスの商品と精一杯のおもてなしでラテンアメリカや世界各地の家族を笑顔にしていきたい」と、明るくにこやかな表情を見せた。

硬式野球部の新入社員と、競泳、陸上競技、フェンシング、トランポリン、テニス、レスリング、カヌーといった競技部の新入部員も一人ひとり舞台で紹介された。2012年ロンドン五輪で福原愛選手、石川佳純選手とともに日本卓球界初の女子団体銀メダルを獲得し、現在はミキハウススポーツクラブのアドバイザーを務める平野早矢香さんも登壇した。「社会人として求められるのは結果。良い結果につなげるためには最大限の準備と、挑戦し続けること、最後まであきらめないこと、この3つが目標達成と人生の成功には大切」と話し、新入社員たちを激励した。

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【バックステージ】「タン」2025-26年秋冬コレクション

「タン(TAN)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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【バックステージ】「タン」2025-26年秋冬コレクション

「タン(TAN)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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「百貨店の松屋」が「牛めしの松屋」とコラボ 神戸牛牛めし1100円

百貨店の松屋は、牛丼(牛めし)の松屋フーズとコラボレーションする。松屋銀座で9日から15日まで開催する食品催事に松屋フーズが出店し、“神戸牛牛めし”1100円、“国産黒毛和牛のうまトマトハンバーグ”1300円などを販売する。社名が同じという縁で決まった取り組みで、5月に控える松屋銀座の開店100周年を盛り上げる。

地下食品売り場で開催する食品催事「肉グルメが大集合!松屋のニク活 in GINZA」の目玉として企画した。お馴染みの黄色いファサードの店構えで、「高級感と親しみやすさ」をテーマに神戸牛などの国産肉を使った限定のメニュー4品を用意する。上記以外のメニューは“神戸牛牛めし肉大”1700円、“雪国育ちの濃厚トンテキ”1300円。テークアウトのみ。

松屋同士のコラボは新型コロナウイルスの影響で一度断念しながらも、松屋銀座の100周年に合わせて6年越しで実現にこぎ着けた。

きのう1日には松屋銀座の屋上看板が松屋フーズの黄色い看板に差し替えられた画像が両社の公式Xに投稿され、松屋が「松屋銀座が松屋に乗っ取られた!?」、松屋フーズが「本日、銀座の老舗百貨店『松屋』を乗っ取りました」とコメントし、エイプリルフールのジョークとしてSNSで話題になっていた。地下鉄の銀座駅のコンコースにはXと同じ写真に「まつや2(二乗)」と書かれたポスターが貼られていたため、SNSでは考察する人もいた。

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「百貨店の松屋」が「牛めしの松屋」とコラボ 神戸牛牛めし1100円

百貨店の松屋は、牛丼(牛めし)の松屋フーズとコラボレーションする。松屋銀座で9日から15日まで開催する食品催事に松屋フーズが出店し、“神戸牛牛めし”1100円、“国産黒毛和牛のうまトマトハンバーグ”1300円などを販売する。社名が同じという縁で決まった取り組みで、5月に控える松屋銀座の開店100周年を盛り上げる。

地下食品売り場で開催する食品催事「肉グルメが大集合!松屋のニク活 in GINZA」の目玉として企画した。お馴染みの黄色いファサードの店構えで、「高級感と親しみやすさ」をテーマに神戸牛などの国産肉を使った限定のメニュー4品を用意する。上記以外のメニューは“神戸牛牛めし肉大”1700円、“雪国育ちの濃厚トンテキ”1300円。テークアウトのみ。

松屋同士のコラボは新型コロナウイルスの影響で一度断念しながらも、松屋銀座の100周年に合わせて6年越しで実現にこぎ着けた。

きのう1日には松屋銀座の屋上看板が松屋フーズの黄色い看板に差し替えられた画像が両社の公式Xに投稿され、松屋が「松屋銀座が松屋に乗っ取られた!?」、松屋フーズが「本日、銀座の老舗百貨店『松屋』を乗っ取りました」とコメントし、エイプリルフールのジョークとしてSNSで話題になっていた。地下鉄の銀座駅のコンコースにはXと同じ写真に「まつや2(二乗)」と書かれたポスターが貼られていたため、SNSでは考察する人もいた。

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メリノウールブランド「オーエヌシーメリノ」が登山誌「山と溪谷」とコラボ 「山荘 飯島」で限定販売

2023年にスタートした日本発のメリノウールTシャツブランド「オーエヌシーメリノ(ONC MERINO)」は4月12日、登山雑誌「山と溪谷」とコラボレーションしたロングスリーブTシャツ(1万8700円)を発売する。ブランド公式ECでは扱わず、東京・世田谷の住宅街にある登山とファッションをシームレスにつなぐショップ「山荘 飯島」限定で販売する。

メリノウールは、吸放湿性によって夏は涼しく冬は温かいという温度調整機能を素材特性として持ち、汗などの匂いを抑える機能も天然で備わっている。そうした面から、昔から登山用のTシャツやインナーウエアの素材として支持されてきたが、近年はデザイナーズブランドがメリノウールTシャツを企画するようになるなど、“機能性も備えたおしゃれな日常着”としてのニーズも広がっている。

登山とファッションの両方を好む客層に支持されている「山荘 飯島」で普段から販売していることもあって、「オーエヌシーメリノ」のTシャツも、おしゃれな登山ウエアとしても、着心地のいい日常着としても人気がある。アウトドアブランドのメリノウールTシャツは下着のような見え方の場合も多いが、「オーエヌシーメリノ」は首周りや袖口にしっかりとしたリブを使ったり、オーバーサイズのシルエットを採用したりと、下着っぽくない作りが特徴。そうした点もおしゃれな登山者からの支持につながっている。今回発売するコラボ商品は、ブランドらしい細かいピッチのボーダー柄で、袖に「山と溪谷」のロゴを蛍光イエローでプリントした。

コラボ発売に際し、「山と溪谷」の五十嵐雅人編集長は(『オーエヌシーメリノ』のTシャツは)「100%メリノウールだから機能性は抜群。そして、登山ウエアにありがちなピタッとしたシルエットな苦手な人に、そのゆったりさが受けた。ハイキングに最適で、ゆるい山行に向いている。(中略)ゆっくりのんびり歩くのが好き、そんな人に最適なウエアである。(中略)『オーエヌシーメリノ』の魅力をもっと登山者に知ってほしい。『オーエヌシーメリノ』を着ている人に山の魅力を知ってほしい」とコメント。コラボ商品のビジュアル撮影には、「山荘 飯島」の田窪朗オーナーも協力した。

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