サトウキビから生まれたデニム “紙の糸”が切り開く地域創生の新たな扉

観光地として大きく発展を遂げた沖縄。しかしその一方で、地域資源や一次産業への負荷といった深刻な課題も浮かび上がっている。そうした現実に向き合い、地域創生の視点から新たな価値を生み出そうと立ち上がったのが、キュアラボ(Curelabo)山本直人代表だ。彼は活動の起点として、沖縄の基幹作物であるサトウキビの副産物“バガス”に着目。その成分を活用し、試行錯誤を重ねて“紙糸”を開発した。素材開発の背景や、地域をつなぐ構想、そこに込めた思いを聞いた。

“バガス”に見いだした可能性

PROFILE: 山本直人/キュアラボCEO

山本直人/キュアラボCEO
PROFILE: (やまもと・なおと)広告代理店で地域活性化に携わった後、2018年に独立。地域創生とアップサイクルによる循環型ビジネスを展開するリノベーションを設立し、“バガス”を活用した製品を扱う「シマデニムワークス」を開業。21年には、サステナブル素材の研究・製造・販売を行うキュアラボを設立し、現職 PHOTO:NAOKI MURAMATSU

WWD:プロジェクトを立ち上げた経緯を教えてほしい。

山本直人キュアラボCEO(以下、山本):前職では観光業に特化した広告代理店に勤務し、20年ほど前から沖縄に関わるようになった。当時、年間約500万人だった観光客数は、(コロナ禍前の数値で)現在では1000万人を超える規模に達し、ハワイを上回る観光地へと成長している。

一方で、地域が抱える課題も見えてきた。観光産業が急成長すると、地域資源に負担がかかる。その影響を最も大きく受けたのが一次産業だ。沖縄の基幹作物であるサトウキビは、現在でも耕地面積の約47%を占めるが、収穫量はピーク時の約3分の1にまで減少している。とはいえ、国内で製糖用のサトウキビを生産しているのは沖縄と奄美大島のみであり、国内で砂糖を自給するにはこの2地域での栽培は不可欠。残すべき重要な産業だ。地域の魅力を生かしながら、残すべきものを守りたいという思いから、地域創生に貢献する事業を立ち上げた。

WWD:そこから、なぜサトウキビの残渣“バガス”に注目を?

山本:製糖工場を訪れた際、山積みになったバガスを目にし、それがボイラー燃料として使われていることを知った。だが、収穫時期が限られているため、余剰バガスは使い切れず、燃やすことでCO2を排出するという課題も抱えていた。

バガスの成分は約90%が食物繊維で、主に不溶性繊維だ。そのままでは発酵する可能性があり、肥料や飼料に活用するにも輸送面の問題がある。そこで、この食物繊維(セルロース)を利用して、付加価値のある新しい製品を作れないかと模索した結果、“紙の糸”という発想にたどり着いた。バガスを使って紙糸を作ることで、サトウキビという沖縄の原風景を守りながら、産業としての可能性を広げたいと考えた。

軽さと機能性を兼ね備えた紙糸の魅力

WWD:紙糸の特徴は?

山本:紙糸は、和紙を細く裂いて撚(よ)って作るので、繊維構造としては一般的な糸とそれほど大きな違いはなく、番手(糸の太さ)で管理もできる。最も異なる点は、軽さだ。同じ太さの糸で比較すると、綿糸の半分以下と非常に軽い。また、紙は多孔質なので、顕微鏡で拡大すると小さな穴が開いていて、その構造が吸水性と速乾性を生み出す。さらに、植物由来のポリフェノール系成分の効果で、消臭性や抗菌性も非常に高い。軽くて機能性も備え、かつ日本でしか作れない、ユニークな糸だ。

WWD:相性のいい組み合わせは?

山本:紙糸の軽さや、多孔質による吸水・速乾性、消臭・抗菌性といった機能性は、天然繊維と相性がいい。紙糸100%での使用も可能だが、衣類だと着心地の観点でコットンなどとの混紡が主流だ。カシミヤやウール、丹後ちりめんなどシルクとの組み合わせも、高い評価をいただいている。中でも、日本のシルクと紙糸の組み合わせは、海外での反応が非常に良い。

WWD:海外でも手応えを感じている?

山本:日本の紙糸自体が珍しく、ストーリー性にも富んでいる点が評価され、ハイブランドを含むさまざまなブランドから注目を集めている。デニムよりも、糸として卸すケースが多く、糸やテープの状態で提供し、海外でテキスタイルに加工して使用されるのが主だ。現在では、70種類以上あるサンプルから「この糸・生地を使いたい」とオーダーを受ける機会も増えている。

WWD:開発でこだわった点は?

山本:一番のこだわりは、「国内で製造したい」という思いだ。「サトウキビの残渣は東南アジアでも採れるのだから、沖縄産にこだわる必要はないのでは?」と言われることもあるが、僕たちは地域創生を目的に取り組んでいる。コストなどの課題もあるが、それでも“価値”として残すべきだと考えている。「この素材を通して何をしたいのか」という思いに強くこだわってきたからこそ、「こういうものができた」と沖縄の人々に伝えると、とても喜んでもらえる。そういう姿を見ると、やってよかったと心から思う。

WWD:サトウキビの“バガス”から紙糸を作ろうと考えた後、なぜ「シマデニムワークス(SHIMA DENIM WORKS)」を立ち上げたのか?

山本:デニムは、アパレルの中でも製品寿命が長いアイテムだ。素材にこだわると同時に、できるだけ環境負荷を抑えたいと考えた。さらに、プロジェクトの出発点が沖縄であったことも大きい。沖縄とアメリカの歴史的な関係性を踏まえると、ジーンズというアイテムは象徴的だと思った。

WWD:一般的なコットンデニムとはどんな違いがある?

山本:まず、軽さは明らかに違う。私たちのデニム生地では、紙糸を50%ほど混ぜているので、コットン100%の従来のデニムと比較するとかなり軽い。また、通常のデニムは横糸に白のコットン糸を使うことが多いが、私たちのデニムは横糸に紙糸を採用しているので、裏返すとその色味がよく分かる。少し生成りがかった独特の色なので、それによって経年変化や風合いが少し違ってくる。

沖縄から全国へ
30種類の未利用資源が紙糸に

WWD:現在では、バガス以外も扱っていると聞く。

山本:パイナップルやトマトの葉っぱや米のもみ殻、麦茶やワインの搾りかす、サクランボの剪定枝など、全国21エリア以上で、約30種類の素材を展開している。試作も含めるともっと多い。将来的には、全国47都道府県全てで取り組みたい。

WWD:どういうものが紙糸の原料に向いている?

山本:紙にする上での結合率でいうと、食物繊維を多く含む植物由来のものが適している。ただ、糖度が高かったり、油分が多かったりするものは、工程を追加しなければならず、少し手間がかかる。

WWD:国内製造はどこで?

山本:北海道や岐阜で製造した紙に、静岡・浜松や広島・福山でスリット加工や撚糸を施し、用途に応じて異なる工程を経て仕上げている。例えば、山形のサクランボの枝は、宮城の提携先で乾燥・粉砕処理を行い、その後北海道で紙に加工する。愛知で出る残渣であれば、岐阜で紙にするなど、可能な限り素材の産地に近い場所で完結できるようにしている。

私たちは、サプライチェーンの構築を重視している。自社で全てを抱え込むのではなく、“発注すれば回る体制”を整える。それが実現すれば、全体のバランスが取れて、関わる全ての人がハッピーになれる。デニム製品に関しては、広島・福山を拠点に体制を整えている。製織は篠原テキスタイル、染色は坂本デニムにお願いしている。

WWD:自社の規模を拡大していくより、連携を軸に動いていく、と。

山本:その通りだ。全国の職人や産地にしっかりと還元できるよう、提示された金額のままで依頼しており、価値を下げるような量産はしない。客観的な視点で地域を観察し、そこにある課題を見つけ出し、それをいかに新たな価値へと変換できるかを常に考えている。各地域が自らアップサイクルを実現できる仕組みを、一緒に作っていきたい。

地域、企業と生み出すモノ作り

WWD:なぜ地方創生にこだわるのか?

山本:日本のモノづくりは、私たちが世界と戦える“武器(強み)”だと思うから。日本製の価値は、いまだにすごく高い。だからこそ、昔からある素材や技術に新たな価値を加えて“創生”する発想は、今とても重要だと感じている。それを47都道府県にまで広げていけるような仕組みができたら──。日本のモノ作りの価値と可能性を、今一度提示していきたい。

WWD:今、特に注力している地域連携があれば教えてほしい。

山本:地域軸と企業軸でそれぞれある。地域軸でいうと、100万本のバラが咲く“ばらのまち”として知られる広島・福山では、これまで剪定された枝は全て焼却処分されていた。そこで、福山市役所と篠原テキスタイルと連携し、それらの枝を再利用してデニムを作っている。

また、今年は山形でフルーツ栽培が始まって150周年という節目の年。これに合わせ、山形県庁やJRと連携し、サクランボの剪定枝をアップサイクルした糸を用いて、佐藤繊維をはじめとする県内のニット工場で製品化するプロジェクトを進めている。

京都では、北山杉を活用したプロジェクトも進行中だ。約600年の歴史を持つ北山杉は、かつて茶室や数寄屋建築、寺院などに使用されていたが、洋風化とともに需要が減少している。こうした状況を受け、京都芸術大学と連携し、廃材となった北山杉を糸や布に加工して、林業用の作業着や法被として再生する取り組みを行っている。

WWD:企業軸では?

山本:「サッポロビール」黒ラベルの搾りかすを活用したプロジェクトは、かれこれ4年ほど継続しており、毎年新たな素材や製品を販売している。「明治」チョコレートの原料であるカカオ豆の皮を活用したプロジェクトでは、私たちが作った生地を「エドウイン(EDWIN)」が製品化・販売している。

目指すは“産業がある地域”

WWD:今後は、海外の未利用資源を活用した動きも考えている?

山本:すでに挑戦を始めている。例えば、タイは世界第4位のサトウキビ生産国で、日本をはるかに上回る生産量を誇る。もしタイ国内に紙糸を製造する技術を導入できれば、現地で新たな産業を創出することが可能になる。地域ごとの残渣を生かしたアップサイクルが実現すれば、それこそ地域創生のグローバルモデルとなり得る。

WWD:日本と海外で需要に違いは感じる?

山本:ヨーロッパの方が意識は高いと感じている。日本のマーケットでは、サステナブルやエシカルという観点からの購買意識がまだ根付いていない。もちろん、感度の高い一部の層からは反応があり、メディアを通じて知ってもらえる機会も増えた。ただし、紙糸の吸水性や消臭・抗菌性といった“機能的価値”がなかなか評価されず、最終的には価格で比較されて終わるケースも少なくない。

一方で、若い世代を中心に変化の兆しも見えてきた。現在、全国約20の小中学校と連携し、ワークショップやオンライン授業を実施している。サステナブルな考え方を若い世代に伝えることは、長期的視点で“持続可能な社会”を実現するための布石になる。こういう取り組みこそ真のサステナブルだ。

WWD:今後の目標は?

山本:1つの大きな目標としては、沖縄で繊維産業を生み出すこと。沖縄には縫製業はあるが、繊維産業は存在していない。現在、われわれは、バガスのパウダー化までの工程を沖縄で行っており、それ以降の紙や糸にする工程は、弊社の特許をそれぞれの加工パートナーに委託している状況だ。沖縄本島に唯一ある製糖工場「ゆがふ製糖」に新しい設備を導入できれば、沖縄でも原料から紙、糸、生地、製品までを一貫して行えるようになる。内閣府「沖縄総合事務局」とプロジェクトについて意見を交わしているところだ。

WWD:最後に、この活動を通じてどんな未来を作っていきたい?

山本:“産業がある地域”を実現したい。白川郷のような、観光地としてだけでなく、人が住み、働き、経済が循環している地域。そこに“本当の意味での創生”があると信じている。この紙糸という素材が、地域と世界をつなぐ架け橋になればうれしい。

The post サトウキビから生まれたデニム “紙の糸”が切り開く地域創生の新たな扉 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年夏コスメ】「ドクターブロナー」からペパーミントの限定オーガニックソープセットが今年も登場

オーガニックボディーケアブランド「ドクターブロナー(DR.BRONNER’S)」は5月22日、ブランド内1番人気の“マジックソープ”からペパーミントの香りの限定セット“マジックソープ ペパーミントセット”(1540円)を数量限定で発売する。

“マジックソープ”は、少量でしっかり泡立つ天然由来成分100%のオールインワンオーガニックソープ。限定セットは、“マジックソープ ペパーミント”のSサイズ237mLに同アイテムのミニサイズ59mLを組み合わせた。清涼成分のオーガニックミント油配合で、ミントの香りとともに顔と体をひんやりと洗い上げる。

なお、5月から2回に分け、SNSキャンペーン「冷え冷えキャンペーン2025」を実施する。第1弾は5月31日まで、第2弾は7月4〜31日まで。インスタグラムとXのブランド公式アカウントをフォローし、コメントした人から抽選で合計40人(※各期間、各SNSにつき10人)に“ペパーミント”シリーズのアイテム全品セットをプレゼントする。ラインアップは、“マジックソープ Lサイズ”(946mL)、“マジックソープ Lサイズ用ポンプ”、“マジックソープバー”(140g)、“オーガニックシュガーソープ”(355mL)、“オーガニックリップバーム”(14g)、“オールワントゥースペースト”(140g)の6品。

The post 【2025年夏コスメ】「ドクターブロナー」からペパーミントの限定オーガニックソープセットが今年も登場 appeared first on WWDJAPAN.

世界最大級のサステナサミットを欧州通信員がレポ 注目は藻の可能性?!

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「サステナブルファッション・トーク」は、ファッション業界のサステナビリティに関する最新ニュースやトレンドをざっくばらんにお話しする番組です。本番組では、サステナビリティ担当記者木村和花がホストを務め、「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクター向千鶴とともにお届けします。

今回のゲストは、ドイツ・ベルリン在住で海外ファッション・ウイークなどを取材する「WWDJAPAN」欧州通信員の藪野淳さん。4月にパリで開催された世界最大級のサステナビリティサミット「チェンジナウ(ChangeNOW)」を現地で取材してきた藪野さんに、イベントの熱気や気になる最新トピックを伺いました。なかでもワクワクしたのは“藻類”のポテンシャルだそう。未来を変えるアイデアが集結した会場の様子をレポートしてもらいました。



この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。​
Apple Podcast
Spotify

The post 世界最大級のサステナサミットを欧州通信員がレポ 注目は藻の可能性?! appeared first on WWDJAPAN.

「ジバンシィ」“プリズム・リーブル”に4色シェーディングパウダーが登場 9色アイパレットの新色も

「ジバンシィ(GIVENCHY)」は、影で光を操る“プリズム・リーブル・ブロンザーパウダー”(全2色、各7480円)と“ル・ヌフ・ジバンシイ”(8360円)の新色を発売する。5月21日にジバンシィ ビューティーギンザ シックス店と公式オンラインストアで先行発売し、6月4日に全国の店舗やECサイトで販売を開始する。なお、ジェイアール名古屋タカシマヤ店では“ル・ヌフ・ジバンシイ”を先行販売中だ。

光を操る“プリズム・リーブル”シリーズから新たに登場する“プリズム・リーブル・ブロンザーパウダー”は、4色のパウダーが彫刻のような影を描くシェーディングパウダー。ミクロ化した粉体で、肌をふんわりとぼかしながら素肌感を活かしたなめらかな立体感を描く。また、潤いを与えながらもマットな仕上がりを長時間キープする。

パウダーはそれぞれ、ヘルシーな肌色を演出するブロンザー、血色感を与えるウォーマー、シェーディングのスカルプター、ハイライトのイルミネーターの4つの効果をもたらすニュアンスカラーで構成した。

9色パレット新色はブルーミング・ハーモニー

“ル・ヌフ・ジバンシイ”は、フランス語で数字の9を表す“ヌフ(neuf)”の通り、3種のテクスチャーからなる9色をセットしたアイシャドウパレット。新色は、ピンクやコーラル、グレーがかったライラックなど、フレッシュでフェミニンなパステルトーンに華やかなトープカラーを合わせた。

さらに、メイクアップ製品を含む同ブランド製品1万6500円以上を購入で“クチュール ラフィア ポーチ”を進呈するキャンペーンを実施する。同キャンペーンは、5月21日にジバンシィ ビューティー公式オンラインストアで先行開始し、 6月4日に同ブランド百貨店カウンターなどで一般開始する。

The post 「ジバンシィ」“プリズム・リーブル”に4色シェーディングパウダーが登場 9色アイパレットの新色も appeared first on WWDJAPAN.

資生堂「エフェクティム」からヘッドセット型美顔器が登場 広範囲の表情筋にアプローチ

資生堂のエイジングケアブランド「エフェクティム(EFFECTIM)」は6月1日、ハンズフリーのヘッドセット型美顔器“クイック フェイシャル トレーナー”(5万9400円)と専用クリーム“アミノプロテイン クリーム”(50g、9900円)を発売する。全国の化粧品専門店で取り扱う。

“クイック フェイシャル トレーナー”は、1回3分のリフトケアをかなえるヘッドセット型の美顔器。異なる周波数の電流2種が相互作用し、より大きなエネルギーを生み出す独自技術「干渉波 EMS」を新搭載した。肌表面のピリつきを軽減しながら、目元や口元など広範囲の表情筋を効率的に刺激し、すっきりとした印象に導く。強さは5段階レベルで調整可能。顔の筋肉を鍛えるトレーニングモード、顔全体をマッサージするように揉みほぐすリラクシングモード、両方のモードをバランス良く体感できるスタンダードモードの3つのモードを備える。

専用クリーム“アミノプロテイン クリーム”には、真珠タンパクやアミノ酸、グリセリンなどを新配合した「アミノプロテインコンプレックス」など、複合保湿成分を3種配合。肌の環境を整え、ハリに満ちた若々しい印象をもたらす。

The post 資生堂「エフェクティム」からヘッドセット型美顔器が登場 広範囲の表情筋にアプローチ appeared first on WWDJAPAN.

カメラのレンタルプランで絶景、家族、推し活撮影も大満足の「あさま空山望 KUZANBO」 トラベルライター間庭がハコ推し!

カメラのレンタルプランで絶景、家族、推し活撮影も大満足の「あさま空山望 KUZANBO」 トラベルライター間庭がハコ推し!

心から満足できるサティスファクション パフォーマンス=サティパのいいホテルは上質な旅をサポートしてくれる。あえて中心地よりかなり奥へ進んだ北軽井沢にある、家族や仲間とだけ過ごす一棟貸しのヴィラリゾート「あさま空山望 KUZANBO」もその一例だ。コロナ禍に開業以来、進化しているこのリゾートの、次なる展開をレポートする。

コロナ禍には誰にも会わない非接触のリゾートとして話題に

群馬県北軽井沢に一棟貸しのヴィラリゾート「あさま空山望 KUZANBO」が開業したのは2020年11月、コロナ禍中だった。移動が制限されていた状況が徐々におさまり、国内の旅行を慎重に楽しむならば、と条件付きで日常に戻りつつあるタイミングだった。その頃には完全非接触のリゾートとして、チェックインも非対面、部屋食やテラスでのBBQといったグランピングなど、画期的な試みを提案してきた。

ウイルスにおびえていたあの頃、歯ブラシやシャンプーなどのアメニティー、タオルやバスローブなどもビニールで密封するなど配慮。誰ともコンタクトをとらずにチェックアウトまで快適に過ごせるのには驚いた。どのヴィラにも広々としたテラスがあり、そこではBBQなども可能。家族の一員である愛犬と共に過ごせるプランも、コロナ禍には支持されていた。

愛犬との旅の需要がさらに高まると、宿泊者共有のドックランとは別に、その専用のドッグランがついたヴィラも登場。6月には「天空柁(ダ)イニング」テラスで、愛犬と楽しむ新緑コンサートなどのイベントも企画するなど、ドッグフレンドリーな宿として定着した。

絶景のヴィラよりもさらに高い位置まで登り、浅間山を見渡す360度パノラマビューに感動する「天空の道」や現在建設中の絶景の中でのキッズパークなど、今も日々、進化中だ。

この初夏は浅間山の絶景をロケ地に「旅×写真」体験を提案

時代に添ったヴィラリゾートの次なる試みは?それは撮影を目的とした滞在。これから軽井沢が新緑に包まれる季節、育ちざかりの子どもたちとの家族写真を、愛犬のスナップを、SNS用の写真や動画を、さまざまな被写体と目的に合わせた撮影旅行をバックアップする。

「新緑×絶景 高性能カメラ使い放題プラン」ではソニー製の高性能な一眼ミラーレスカメラ/VLOGCOMおよびEマウントレンズを無料で貸し出し、滞在中に自由に撮影できる環境をサポート。6万㎡にわずか16棟のヴィラという大自然の中で、最新の機材で撮り放題という贅沢な時間を過ごす。撮影目的の家族旅行、愛犬旅行、確かに新鮮かも。

リースされるカメラは、スマホでの撮影は慣れているが、一眼ミラーレスカメラの操作は自信がないというエントリー層向け、動画や動く被写体などの撮影にもチャレンジしたい中級者向け、そして星空撮影も可能なレンズや超広角などの多様なレンズを試すプロフェッショナルレベルの上級者向けのラインアップ。動画によるブログ撮影、Vlogのスキルをアップしたい人に向けたセットなどもあり、レベルや目的に合わせた撮影旅行を組めるのだ。

使い慣れなくても大丈夫。簡単なマニュアルや、分かりやすいおすすめ動画などを教えてくれ、自分のペースでチャレンジできる。

話題の「シル活」デビュー 世界観をつくりあげる撮影に夢中に

自分は一眼レフやデジタルカメラでの撮影は経験があるものの、iPhoneの性能の良さに頼り、今では取材はもっぱらスマホでの撮影。なので初心者用のセットを選択。いろいろと触ってさわっているうちに、今の機能ではピントの合わせ方が格段に簡単になっていることに感動。技術は進化している…!

さて何を撮ろう。今回の滞在は長野に移住した元編集者の友人と一緒だったのだが、お互いを撮り合ってもなぁ。そこで気になる「シル活」デビューをしてみることにした。

「シル活」とは懐かしの人形、シルバニアファミリーをかわいく並べて和んだり、撮影したりして愛でること。どうやら大人女子と言われる20代、30代の女性の間で広まっているらしい。確かに最近、プレスツアーや試食会などに行くと、ぬいぐるみや推しのアクリルスタンドと共にその風景や商品などを撮影している若手のライターや編集者が増えている。しかもオタクっぽさとは無縁の、シュッとしたできる女子風であることも多い。背景や小物で、その世界観をつくりあげるのはごっこ遊びに近く、童心にかえって楽しめるのだろう。しかも今は大人、経済力がある…!

そこで北軽井沢をトレッキングし、宝さがしをするストーリーを空想しながら、「シル活」デビューしてみることにした。

まずはチェックイン。事前にナンバーがメールに届くので、ヴィラにそのまま直行し、誰にも会わずに部屋に入れる。部屋についた端末で操作すればチェックインも完了。部屋にあるタブレットで使い方などをチェックでき、それでもわからない場合は遠隔で対応してくれる。「新緑×絶景 高性能カメラ使い放題プラン」だと、あらかじめ指定した組み合わせの機材が部屋に用意されているので、部屋に入ったその瞬間から、撮影開始できるのだ。

ヴィラとしてのプライベート感と、ホテル的な機能のいいとこどりが魅力

今回はディナーも朝食も部屋でいただくプラン。広々としたテラス付きのポラリスプレジデンシャルスイートは、専用ドッグランや絶景風呂もサウナもあるヴィラ。一歩も外に出なくても満足できる。各ヴィラのすぐ横にパーキング可能なので、まさに自分の別荘のようにプライベートが守られた滞在できるのがメリットだ。

それと同時にホテルで過ごすラグジュアリー感もある。施設のエントランスとして機能するラウンジは宿泊者は滞在中、10時から21時まで、いつでも使用可能。コーヒーやジュースなどのドリンクなども用意され、愛犬と過ごせるテラス席もある。このラウンジはコシノジュンコ氏監修のフォトジェニックな空間。ビジターでも2000円で入浴可能な「天空スパ」は、宿泊者なら滞在中、何度でも利用できる。北軽井沢を流れるあさま天然水を用いた温浴施設で、天然ヒノキの香りが爽やかなサウナ、内湯、絶景を拝む露天ジェットバスなどはこのロケーションならでは。広大な敷地内での「天空のスパ」やラウンジへの行き来は、滞在中に各ヴィラ1台用意されている、専用の電動カートで快適に周遊できる。坂道でも楽々と風を切って走れ、それもアクティビティーの1つとなっている。

ロケ地ハンティングも楽しく、エリアの魅力発見につながる

広大な敷地内で撮影スポットを探してみるのも楽しい。私はすっかり「シル活」にハマり、想像を膨らませて人形たちを配置する撮影会を楽しんだ。小道具の位置やアングルによって人形の表情が違うように見え、子どもの頃のごっこ遊びの延長のようにワクワクするのだ。仕事やプライベートでいい感じの風景に出合うたび、推しの人形やアクスタ(アクリルスタンド)を手に悪戦苦闘する人たちの気持ちが少し分かった。

北軽井沢は大自然に恵まれたエリア。旧軽井沢や中軽井沢のような賑わいはないが、車で約5分の距離には浅間大滝や魚止めの滝、約10分で浅間牧場にまで行け、山麓ならではの風景に出合える。1960年に廃線となった草軽電気鉄道線の北軽井沢駅もノスタルジックで風情がある。このエリアを探検しての撮影もなかなか楽しい。ロケ地ハンティングをしながら、ここにしかない風景を切り取ろう。こうやっていろいろと試行錯誤するうちに、使いこなす手応えを感じてきた。再度、動画を確認しながらレンズを交換。レンズによって変わる視界を楽しんだ。うん、なんだかプロっぽい(機材は初心者用だがw)。

自分の別荘で過ごすように部屋でのディナーを楽しみ、語らう

夕方になるとスタッフがワゴンでやってきて夕食のセッティング。今回、試したのは地産ブランド豚と高原野菜の蒸ししゃぶ。赤城ポーク、下仁田ポーク、上州もち豚など地元のブランド肉3種の食べ比べ。上質な脂とロゼワインの相性もよく、新鮮な地元野菜も甘くて美味!語らいながら杯を重ね、あっという間に時間が過ぎた。部屋食はA5松阪牛ステーキ×豊洲直送海鮮プレミアムBBQや信州味噌仕立て海鮮鍋などもあり、豪華。

和食を選んだ朝ごはんも、前日に冷蔵庫に材料が届き、西京焼きの鮭を自分で焼くスタイル。食べる時間に炊飯器もセットされていたのでご飯も炊きたて。自分の好きなタイミングで贅沢な朝ごはんを味わった。まさに「地産の恵みを味わうセルフスタイル朝食」というネーミング通り!

チェックアウトは12時だったので、朝食後も敷地内を散歩したり、天空のスパで朝風呂を楽しんだりして、ゆるゆると過ごした。家族のスナップを撮るのなら、そんな時間こそ素のいい表情をおさえられる瞬間だろう。

プロの指導を受けながら、初夏の絶景を切り取る撮影合宿も

カメラの操作に慣れるにつれ、撮影が楽しくなってきた。ストーリーを膨らませて絵本を創作したい気分。6月には長野エリアで活躍するフォトグラファーを講師に迎え、特別イベント「新緑フォトウォーク in 北軽井沢」を実施。撮影の基礎技術から構図の取り方、光の使い方、シーン別の撮影テクニックなどを実践的に学ぶことができる。一眼ミラーレスカメラだけでなく、スマホでの撮影法の回もあるので、目的に合わせて選ぼう。1時間のレクチャーはカメラ機器の貸し出しやソフトドリンクも含まれて3200円(税込)。「新緑の北軽井沢フォトコンテスト」も開催されるので旅の思い出を投稿しよう。

このようにさまざまなイベントも企画される「新緑×絶景 高性能カメラ使い放題プラン」。これを機に、撮影テクニックを磨く「撮影合宿」を企画してみるのもいい。リゾートと学びを同時に体験できるのも画期的だ。

The post カメラのレンタルプランで絶景、家族、推し活撮影も大満足の「あさま空山望 KUZANBO」 トラベルライター間庭がハコ推し! appeared first on WWDJAPAN.

カメラのレンタルプランで絶景、家族、推し活撮影も大満足の「あさま空山望 KUZANBO」 トラベルライター間庭がハコ推し!

カメラのレンタルプランで絶景、家族、推し活撮影も大満足の「あさま空山望 KUZANBO」 トラベルライター間庭がハコ推し!

心から満足できるサティスファクション パフォーマンス=サティパのいいホテルは上質な旅をサポートしてくれる。あえて中心地よりかなり奥へ進んだ北軽井沢にある、家族や仲間とだけ過ごす一棟貸しのヴィラリゾート「あさま空山望 KUZANBO」もその一例だ。コロナ禍に開業以来、進化しているこのリゾートの、次なる展開をレポートする。

コロナ禍には誰にも会わない非接触のリゾートとして話題に

群馬県北軽井沢に一棟貸しのヴィラリゾート「あさま空山望 KUZANBO」が開業したのは2020年11月、コロナ禍中だった。移動が制限されていた状況が徐々におさまり、国内の旅行を慎重に楽しむならば、と条件付きで日常に戻りつつあるタイミングだった。その頃には完全非接触のリゾートとして、チェックインも非対面、部屋食やテラスでのBBQといったグランピングなど、画期的な試みを提案してきた。

ウイルスにおびえていたあの頃、歯ブラシやシャンプーなどのアメニティー、タオルやバスローブなどもビニールで密封するなど配慮。誰ともコンタクトをとらずにチェックアウトまで快適に過ごせるのには驚いた。どのヴィラにも広々としたテラスがあり、そこではBBQなども可能。家族の一員である愛犬と共に過ごせるプランも、コロナ禍には支持されていた。

愛犬との旅の需要がさらに高まると、宿泊者共有のドックランとは別に、その専用のドッグランがついたヴィラも登場。6月には「天空柁(ダ)イニング」テラスで、愛犬と楽しむ新緑コンサートなどのイベントも企画するなど、ドッグフレンドリーな宿として定着した。

絶景のヴィラよりもさらに高い位置まで登り、浅間山を見渡す360度パノラマビューに感動する「天空の道」や現在建設中の絶景の中でのキッズパークなど、今も日々、進化中だ。

この初夏は浅間山の絶景をロケ地に「旅×写真」体験を提案

時代に添ったヴィラリゾートの次なる試みは?それは撮影を目的とした滞在。これから軽井沢が新緑に包まれる季節、育ちざかりの子どもたちとの家族写真を、愛犬のスナップを、SNS用の写真や動画を、さまざまな被写体と目的に合わせた撮影旅行をバックアップする。

「新緑×絶景 高性能カメラ使い放題プラン」ではソニー製の高性能な一眼ミラーレスカメラ/VLOGCOMおよびEマウントレンズを無料で貸し出し、滞在中に自由に撮影できる環境をサポート。6万㎡にわずか16棟のヴィラという大自然の中で、最新の機材で撮り放題という贅沢な時間を過ごす。撮影目的の家族旅行、愛犬旅行、確かに新鮮かも。

リースされるカメラは、スマホでの撮影は慣れているが、一眼ミラーレスカメラの操作は自信がないというエントリー層向け、動画や動く被写体などの撮影にもチャレンジしたい中級者向け、そして星空撮影も可能なレンズや超広角などの多様なレンズを試すプロフェッショナルレベルの上級者向けのラインアップ。動画によるブログ撮影、Vlogのスキルをアップしたい人に向けたセットなどもあり、レベルや目的に合わせた撮影旅行を組めるのだ。

使い慣れなくても大丈夫。簡単なマニュアルや、分かりやすいおすすめ動画などを教えてくれ、自分のペースでチャレンジできる。

話題の「シル活」デビュー 世界観をつくりあげる撮影に夢中に

自分は一眼レフやデジタルカメラでの撮影は経験があるものの、iPhoneの性能の良さに頼り、今では取材はもっぱらスマホでの撮影。なので初心者用のセットを選択。いろいろと触ってさわっているうちに、今の機能ではピントの合わせ方が格段に簡単になっていることに感動。技術は進化している…!

さて何を撮ろう。今回の滞在は長野に移住した元編集者の友人と一緒だったのだが、お互いを撮り合ってもなぁ。そこで気になる「シル活」デビューをしてみることにした。

「シル活」とは懐かしの人形、シルバニアファミリーをかわいく並べて和んだり、撮影したりして愛でること。どうやら大人女子と言われる20代、30代の女性の間で広まっているらしい。確かに最近、プレスツアーや試食会などに行くと、ぬいぐるみや推しのアクリルスタンドと共にその風景や商品などを撮影している若手のライターや編集者が増えている。しかもオタクっぽさとは無縁の、シュッとしたできる女子風であることも多い。背景や小物で、その世界観をつくりあげるのはごっこ遊びに近く、童心にかえって楽しめるのだろう。しかも今は大人、経済力がある…!

そこで北軽井沢をトレッキングし、宝さがしをするストーリーを空想しながら、「シル活」デビューしてみることにした。

まずはチェックイン。事前にナンバーがメールに届くので、ヴィラにそのまま直行し、誰にも会わずに部屋に入れる。部屋についた端末で操作すればチェックインも完了。部屋にあるタブレットで使い方などをチェックでき、それでもわからない場合は遠隔で対応してくれる。「新緑×絶景 高性能カメラ使い放題プラン」だと、あらかじめ指定した組み合わせの機材が部屋に用意されているので、部屋に入ったその瞬間から、撮影開始できるのだ。

ヴィラとしてのプライベート感と、ホテル的な機能のいいとこどりが魅力

今回はディナーも朝食も部屋でいただくプラン。広々としたテラス付きのポラリスプレジデンシャルスイートは、専用ドッグランや絶景風呂もサウナもあるヴィラ。一歩も外に出なくても満足できる。各ヴィラのすぐ横にパーキング可能なので、まさに自分の別荘のようにプライベートが守られた滞在できるのがメリットだ。

それと同時にホテルで過ごすラグジュアリー感もある。施設のエントランスとして機能するラウンジは宿泊者は滞在中、10時から21時まで、いつでも使用可能。コーヒーやジュースなどのドリンクなども用意され、愛犬と過ごせるテラス席もある。このラウンジはコシノジュンコ氏監修のフォトジェニックな空間。ビジターでも2000円で入浴可能な「天空スパ」は、宿泊者なら滞在中、何度でも利用できる。北軽井沢を流れるあさま天然水を用いた温浴施設で、天然ヒノキの香りが爽やかなサウナ、内湯、絶景を拝む露天ジェットバスなどはこのロケーションならでは。広大な敷地内での「天空のスパ」やラウンジへの行き来は、滞在中に各ヴィラ1台用意されている、専用の電動カートで快適に周遊できる。坂道でも楽々と風を切って走れ、それもアクティビティーの1つとなっている。

ロケ地ハンティングも楽しく、エリアの魅力発見につながる

広大な敷地内で撮影スポットを探してみるのも楽しい。私はすっかり「シル活」にハマり、想像を膨らませて人形たちを配置する撮影会を楽しんだ。小道具の位置やアングルによって人形の表情が違うように見え、子どもの頃のごっこ遊びの延長のようにワクワクするのだ。仕事やプライベートでいい感じの風景に出合うたび、推しの人形やアクスタ(アクリルスタンド)を手に悪戦苦闘する人たちの気持ちが少し分かった。

北軽井沢は大自然に恵まれたエリア。旧軽井沢や中軽井沢のような賑わいはないが、車で約5分の距離には浅間大滝や魚止めの滝、約10分で浅間牧場にまで行け、山麓ならではの風景に出合える。1960年に廃線となった草軽電気鉄道線の北軽井沢駅もノスタルジックで風情がある。このエリアを探検しての撮影もなかなか楽しい。ロケ地ハンティングをしながら、ここにしかない風景を切り取ろう。こうやっていろいろと試行錯誤するうちに、使いこなす手応えを感じてきた。再度、動画を確認しながらレンズを交換。レンズによって変わる視界を楽しんだ。うん、なんだかプロっぽい(機材は初心者用だがw)。

自分の別荘で過ごすように部屋でのディナーを楽しみ、語らう

夕方になるとスタッフがワゴンでやってきて夕食のセッティング。今回、試したのは地産ブランド豚と高原野菜の蒸ししゃぶ。赤城ポーク、下仁田ポーク、上州もち豚など地元のブランド肉3種の食べ比べ。上質な脂とロゼワインの相性もよく、新鮮な地元野菜も甘くて美味!語らいながら杯を重ね、あっという間に時間が過ぎた。部屋食はA5松阪牛ステーキ×豊洲直送海鮮プレミアムBBQや信州味噌仕立て海鮮鍋などもあり、豪華。

和食を選んだ朝ごはんも、前日に冷蔵庫に材料が届き、西京焼きの鮭を自分で焼くスタイル。食べる時間に炊飯器もセットされていたのでご飯も炊きたて。自分の好きなタイミングで贅沢な朝ごはんを味わった。まさに「地産の恵みを味わうセルフスタイル朝食」というネーミング通り!

チェックアウトは12時だったので、朝食後も敷地内を散歩したり、天空のスパで朝風呂を楽しんだりして、ゆるゆると過ごした。家族のスナップを撮るのなら、そんな時間こそ素のいい表情をおさえられる瞬間だろう。

プロの指導を受けながら、初夏の絶景を切り取る撮影合宿も

カメラの操作に慣れるにつれ、撮影が楽しくなってきた。ストーリーを膨らませて絵本を創作したい気分。6月には長野エリアで活躍するフォトグラファーを講師に迎え、特別イベント「新緑フォトウォーク in 北軽井沢」を実施。撮影の基礎技術から構図の取り方、光の使い方、シーン別の撮影テクニックなどを実践的に学ぶことができる。一眼ミラーレスカメラだけでなく、スマホでの撮影法の回もあるので、目的に合わせて選ぼう。1時間のレクチャーはカメラ機器の貸し出しやソフトドリンクも含まれて3200円(税込)。「新緑の北軽井沢フォトコンテスト」も開催されるので旅の思い出を投稿しよう。

このようにさまざまなイベントも企画される「新緑×絶景 高性能カメラ使い放題プラン」。これを機に、撮影テクニックを磨く「撮影合宿」を企画してみるのもいい。リゾートと学びを同時に体験できるのも画期的だ。

The post カメラのレンタルプランで絶景、家族、推し活撮影も大満足の「あさま空山望 KUZANBO」 トラベルライター間庭がハコ推し! appeared first on WWDJAPAN.

「グラニフ」が水木しげるとのコラボアイテムを発売 鬼太郎や妖怪たちが描かれた全21型が登場

「グラニフ(GRANIPH)」は6月3日、漫画家・妖怪研究家の水木しげるとのコラボレーションアイテムを全国の店舗および公式オンラインストアで発売する。発売に先駆けて、5月21日から6月2日まで予約販売を実施している。

今回のコラボでは、「ゲゲゲの鬼太郎」や「墓場鬼太郎」など、水木しげるの代表作に登場するキャラクターをモチーフにした全21型をラインアップ。鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、一反もめん、ぬりかべなど、世代を超えて愛される妖怪たちが、Tシャツや雑貨など多彩なアイテムに落とし込まれている。

デザインは、妖怪たちの不気味さと愛嬌が共存する「グラニフ」らしいユーモラスなタッチが特徴で、水木しげる作品の世界観を現代のファッションに落とし込んでいる。

The post 「グラニフ」が水木しげるとのコラボアイテムを発売 鬼太郎や妖怪たちが描かれた全21型が登場 appeared first on WWDJAPAN.

「グラニフ」が水木しげるとのコラボアイテムを発売 鬼太郎や妖怪たちが描かれた全21型が登場

「グラニフ(GRANIPH)」は6月3日、漫画家・妖怪研究家の水木しげるとのコラボレーションアイテムを全国の店舗および公式オンラインストアで発売する。発売に先駆けて、5月21日から6月2日まで予約販売を実施している。

今回のコラボでは、「ゲゲゲの鬼太郎」や「墓場鬼太郎」など、水木しげるの代表作に登場するキャラクターをモチーフにした全21型をラインアップ。鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、一反もめん、ぬりかべなど、世代を超えて愛される妖怪たちが、Tシャツや雑貨など多彩なアイテムに落とし込まれている。

デザインは、妖怪たちの不気味さと愛嬌が共存する「グラニフ」らしいユーモラスなタッチが特徴で、水木しげる作品の世界観を現代のファッションに落とし込んでいる。

The post 「グラニフ」が水木しげるとのコラボアイテムを発売 鬼太郎や妖怪たちが描かれた全21型が登場 appeared first on WWDJAPAN.

田中みな実×「クラネ」第3弾 6月6日から公式ECで先行予約販売開始

「クラネ(CLANE)」は11月、田中みな実とのコラボレーション第3弾を発売する。「クラネ」直営店および公式オンラインストアで取り扱う。また、6月6日12時〜8日23時59分までオンライン先行受付を行う。

身長の悩みやバランスなどさまざまな角度から製作した7型

今回は、コートやオールインワン、トップス、ボトムスなど全7型を展開。田中みな実ならではのアイデアと「クラネ」のデザインを掛け合わせ、身長の悩みやバランスなどさまざまな角度から製作した。先行販売では、3万3000円以上購入した客に、限定ノベルティーのトラベルポーチセットを進呈する。

これに伴い、代表・松本恵奈のユーチューブチャンネル「エナ チャンネル(ENA CHANNEL)」は、今回のコラボレーションアイテムの製作過程を公開した。5月30日には、田中みな実の着用ルックブックを公開する。また、5月29日21時から「クラネ」公式インスタグラムで田中みな実の着用ライブ配信を行予定だ。

アイテム詳細

The post 田中みな実×「クラネ」第3弾 6月6日から公式ECで先行予約販売開始 appeared first on WWDJAPAN.

「メゾン マルジェラ」から夏の新作“レプリカ”を発売前に試せるセットが登場

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は5月23日、6月5日に発売する新作“レプリカ オードトワレ ネバーエンディング サマー”を発売前に試せるサンプルサイズ(1.2mL)に、好きな香りのオードトワレ(30mL)とハンドクリームをセットにした“レプリカ オードトワレ サマー トライアル キット”(1万2680円※編集部調べ、以下同)を発売する。一部のメゾン マルジェラ レプリカ フレグランス ストアで取り扱う。

新作の“ネバーエンディング サマー”(10mL、5280円/30mL、1万1880円/100mL、2万3540円)は、イタリア・アマルフィ海岸を舞台に、輝くターコイズブルーの海とクリスタルのような砂浜をイメージさせる、爽やかなシトラス ウッディーのフレグランスだ。

トップには、爽やかなスプリッツアコード、フレッシュなビターオレンジエッセンス、ペッパーデュエットを調合し、ミドルには、アールグレイアコード、カルダモンハート、マスカードエッセンス、ジンジャーエッセンスを加えスパイシーに。ベースには、ハートベチバー、ハートシダー、パチュリエッセンスで太陽の光を浴びた大地と、青々とした柑橘類の木立を彷ふつとさせる香りに仕上げた。

The post 「メゾン マルジェラ」から夏の新作“レプリカ”を発売前に試せるセットが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「バウム」が切り拓くアップサイクルの未来──「カリモク家具」「ハスナ」と語る可能性

「バウム(BAUM)」は“樹木との共生”をテーマに2020年に誕生し、今年で5周年を迎えるスキン&マインドブランドだ。“樹木”を意味するブランド名の通り、全化粧品の90%以上を自然由来の成分で構成。パッケージにおいても樹木の循環にこだわり、特徴的な木製パーツは、木製家具の老舗メーカー「カリモク家具」の製造過程で出た国産ナラ材の端材を再利用している。インテリアとしてライフスタイルに溶け込むデザインは、デビュー当時から注目を集めた。

「バウム」「カリモク家具」「ハスナ」
それぞれが目指した資源の循環

“樹木の恵みを受け取るだけでなく、自然に還していく”姿勢を貫き、化粧品成分やパッケージなど、全てにおいて樹木の循環を目指しながら、ブランドを成長させてきた「バウム」。カリモク家具の伊串直恭・事業開発部部長は、「バウム」が切り開いた“化粧品×木材”という挑戦を、誕生当初からサポートしてきた人物である。

「ハスナ」は、白木夏子が2008年に立ち上げたジュエリーブランドだ。誕生当初からリサイクルゴールドや、リサイクル地金のプラチナ、また児童労働や環境破壊がないことを証明する「フェアマインド認証」を受けた金属のみを世界各地から調達し、“プレシャスジュエリー”としての価値を吹き込んできた。

扱うプロダクトは違えど、再活用した資源を新たなデザインにアップサイクルしてきた点で共通している「カリモク家具」と「ハスナ」。伊串事業開発部部長、白木社長、そして村上要「WWDJAPAN」編集長が、アップサイクルにおける現在地を語り合った。

「バウム」と「カリモク家具」の出合い

村上要「WWDJAPAN」編集長(以下、WWD):まずは、「バウム」と「カリモク家具」の取り組みがスタートした経緯を教えてください。

伊串直恭カリモク家具事業開発部部長(以下、伊串):最初にお話をいただいたのは、19年1月ごろでした。プロダクトデザイナーの熊野亘さんから、「バウム」が商品パッケージに木を使うことを検討していると、相談を受けたことがきっかけです。

WWD:端材を利用するケースはそれまではなかった?

伊串:家具の外側から見えない部分や、工場のボイラー燃料として活用はしていましたが、端材にフォーカスを当てて有効活用した例はあまりなかった。「バウム」との取り組みで端材に新しい命を吹き込むことができました。

WWD:実際に取り組んでみて、どうでしたか?

伊串:設計さえできてしまえば、難しい作りではないのですが、「端材を使う」という絶対命題がある中、不ぞろいで小さな端材を大量生産に乗せることが最初の課題でした。

WWD:どのように解決を?

伊串:不定形な端材をジョイントして大きな板を作り、それをパッケージにしていきました。「カリモク家具」では、これまで、明らかなつなぎ目はプロダクトに対してうるさく感じられるので、表面に露出することを極力避けてきました。とはいえ、端材を生かすにはその方法しかない。ひとまず、この形で「バウム」へ提案したところ、「1個1個違っていて、アップサイクルしていることが伝わっていい」と喜んでくれて。われわれの常識が全てではなく、見方を変えれば魅力につながると、新たな視点を教えてもらいました。

「ハスナ」誕生のきっかけ

WWD:白木さんが「ハスナ」を立ち上げたきっかけは?

白木夏子ハスナ社長兼CEO(以下、白木):一番のきっかけは、インドの村で見た光景です。イギリスの大学時代にフィールドトリップで南インド・チェンナイからさらにバスで5、6時間ほど行った村に、2カ月ほど滞在しました。そこでは、インドのカースト制度にも入らないような最下層とされる身分の人々が、鉱山で強制労働をさせられていました。学校にも行けず、1日1ドル以下の生活を強いられながら、化粧品の材料や電化製品に使われるレアアース、金や宝石を採掘していて──。私たちの便利で豊かな生活のために、彼らの生活が犠牲になっているのはおかしいと思ったんです。そして、そのゆがみは中間搾取している企業に原因があると考えました。エシカルという概念を多くの企業が守っていけば、世の中はきっと良くなるし、貧困・環境問題も解決できるはず、と安心かつ安全な素材で作るジュエリーブランド「ハスナ」を立ち上げました。

WWD:素材のアップサイクルには、どのように行き着いたのでしょう?

白木:人や社会、自然との関係に配慮したものを作る方法はいろいろあることに気付き、その一つがアップサイクルでした。例えば、石でネックレスを作る際、ネックレスを作る分だけを仕入れることはできないので、数百個単位で買い付けます。すると、ネックレスになりきらない石が残るので、それをピアスにする。端数で作るため量産も難しいし、形が1つ1つ違うのも魅力だと思うんです。そういった一期一会の機会を楽しんでほしいというメッセージを込めて、“チャンス”コレクションを作りました。

今日着けているピアスもその1つ。カリブ海に面したベリーズという国でしか採れない食用の貝殻をアップサイクルしています。現地では、食べ終えた貝殻は捨てられるのですが、貝殻は磨くととても美しいので、安価な民芸品として売られています。「ハスナ」では、その貝殻をジュエリーにしました。現地より高く買い付けているので彼らの生活もサポートできるし、取引はかれこれ17年ほど継続しています。

高いデザイン性で価値を吹き込む

1点ずつ表情の違う美しさ

WWD:廃棄されるような貝殻に新たな価値を付けるには、相当なクリエイションが必要だと思いますが、どのような工夫をしていますか?

白木:日本の職人が、手作業で貝殻を18金でフレーミングしたり、ダイヤモンドを埋め込んだりし、デザインや加工で新たな価値を吹き込んでいます。貝殻も形や柄が1つずつ違うので、ダイヤモンドを入れる場所によって、デザインも変わってくる。オーダーメードのようにぜいたくなモノづくりも支持されているところだと思います。

WWD:これまでの社会では、均一なものがいつでも買えることが美徳で、メーカーもそこを目指して量産を頑張ってきた側面があります。一方で、「バウム」のパッケージや、「ハスナ」のジュエリーの根底には異なる考え方がうかがえますが、その路線を進んでいけると覚悟を持てたのは、どのような気持ちから?

白木:「ハスナ」を立ち上げた08年ごろは、ジュエリーといえばラウンドブリリアントカットのダイヤモンドや18金で、統一されたデザインがスタンダードでした。ただ、私個人は、他の人とかぶらないもの、1個ずつ違うものに美しさを感じていました。

WWD:だからこそ、「バウム」のつなぎ目が分かるようなパッケージに共感し、琴線に触れるわけですね。

白木:そうですね。木製であることは誰でも分かるけれど、環境への関心が高い人が見ると、端材を用いたコンセプトであることは、すぐに伝わると思います。パッケージでブランドのコンセプトを体現されていて素晴らしいですよね。

無駄をそぎ落とした飽きのこないたたずまい

WWD:伊串さんは、「カリモク家具」と「バウム」の取り組みを振り返り、良かったと思うのはどういう点ですか?

伊串:端材を活用したことへの共感と、同じような取り組みをしたいというお話をたくさんいただくようになったことですね。端材に限らず、ライフスタイルの中に木の温かみを取り入れたいと考える企業がたくさんあることを知り、さまざまなコラボレーションのきっかけにもなりました。

WWD:洗練されたパッケージですが、苦労した点は?

伊串:「バウム」のボトルが木枠にカチッとはまるようにする仕組みですね。内側にリブを付けたり、ケース上部の窪みの内側を少し厚めにしたり、細部を調整することで緩衝材など余分なものを付加することなく完成させることができました。

アップサイクルを実現する
技術力と挑戦する心

WWD:これまで培ってきたノウハウと新たな挑戦がうまく融合した、と。

伊串:そうですね。木材の取り扱いに関しては長年の家具製造によるノウハウがあるので、その知識をパッケージにも生かせました。例えば、木材は湿度によって伸縮しますが、繊維の方向に対して横方向には伸縮しやすく、縦方向にはあまり伸縮しないという特性がある。そうした木材の特性を理解した上で設計を行うことで、どのような環境でもカチッと収まるケースを完成させることができました。

私たちは、デーブルや椅子といった体に触れる家具を長年作ってきました。「バウム」のパッケージにおいても、家具作りと同じ技法を用いて生産しています。従来のモノづくりを貫いた上で、「バウム」のパッケージに家具と同じクオリティーを感じてもらえるのは、これまでの家具作りを褒められているようでうれしいです。

白木:「ハスナ」の場合、難しいオーダーをすることが多いので、まずは私たちのモノづくりに共感してくれる職人と巡り会うことから始まります。お客さまは、アップサイクルだから購入するのではなく、デザインに美しさや魅力を感じてこそ手に取っていただける。最終的にはそこが重要で、1つ1つ状態が異なる素材を、デザイン性を持った高品質なジュエリーに生まれ変わらせるには、長年のノウハウや職人技術が基盤にあり、社会貢献やアップサイクルには欠かせないと思います。

アップサイクルが切り開く未来

WWD:社会や自然環境に配慮したアップサイクルを通じて、ポジティブなムードは広がっていると感じますか?

白木:「ハスナ」を立ち上げた17年前は、「サステナブルって何?」という時代でした。この十数年で当たり前に語られるようになり、環境負荷を軽減するだけではなく、自然を再興しながら活動しようという目標を掲げた企業も出てきています。人々や社会の意識の変化を目の当たりにしているので、希望しかないです。

伊串:私たちも、端材を活用した製品依頼が増えています。素材に関係なく、良いデザイン、良い品質のものを送り出すことは当たり前。09年から取り組んでいる「カリモクニュースタンダード(Karimoku New Standard)」での小径木など低利用材の有効利用をはじめ、端材や虫食いのある材など通常家具では使用されない材料を使った家具を作ってほしいといったオーダーもあります。木材の使い方、生かし方について、さまざまな企業が注目しているのを日々感じています。

左 : 「カリモク家具」では、端材を使ったワークショップ「アニマルカリモク」も開催している
右 : 虫食いナラ材を脚部に採用したファクトリエ限定モデルのスツール。三菱鉛筆との協業では、“ジェットストリーム多機能ペン”のグリップに端材を使用
WWD:今後アップサイクルにおいて挑戦したいことは?

白木:サステナブルって“制限”として捉えられがちですが、実はとてもクリエイティブなことだと思っていて。例えば、「バウム」が“化粧品×木材のアップサイクル”という、これまで誰もやったこなかった試みでイノベーションを起こしたように、 “社会にちょっといいこと”を掛け合わせることで、新しい価値を生み出すブランドやプロダクトが増えていってほしい。“ジュエリー×アップサイクル”でここまできた私も、アイデアは無限にあるので、実現のために試行錯誤するのが楽しいです。

伊串:木材のアップサイクルについては、「バウム」との取り組みで意識も深まりましたし、われわれが培ってきた技術を家具以外の分野でも提供できることが自信につながりました。自然の恵みを上手に活用していくことは、わが社の永遠の課題であり、同時に「カリモク家具」は椅子やソファなどの張り地などで布やレザーなども扱っているので、それらの端材も再利用していきたい。今後も試行錯誤を続けていきたいです。

木製パッケージの製造過程を公開

PHOTOS: KAZUSHI TOYOTA
TEXT:AYA SASAKI
HAIR & MAKEUP:FUYUMI KUBO[ROI]

BAUM LINE公式アカウント友達追加で
森林浴美容®体験スキンケアサンプルプレゼント

問い合わせ先
BAUM お客さま窓口
0120-332-133

The post 「バウム」が切り拓くアップサイクルの未来──「カリモク家具」「ハスナ」と語る可能性 appeared first on WWDJAPAN.

「リファ」がスティック型ドライヤーを発売 “ふわ艶リフト”なスタイルかなえる

「リファ(REFA)」は5月21日、軽量型スティックドライヤー“リファビューテック リセッターリフト”(4万8400円)を発売した。通販にて発売後、各販売チャネルには順次展開する。髪を根元からふわっと立ち上げつつも毛先はまとまるスタイリングをかなえるドライヤーで、アタッチメントと専用袋が付属する。

4つのアタッチメントで多彩なスタイルに

製品には髪全体を自然なふんわり感に整える「スカルプ」、ピンポイントに立ち上げ立体感のあるシルエットを作る「ポイントスカルプ」、幅のある風を至近距離から届ける「ドライ」、豚毛を含んだピンで、毛先まで美しくまとめる「カールブラシ」と4つのアタッチメントを付属する。「スカルプ」と「ポイントスカルプ」を組み合わせせばしぼみがちなエイジングヘアもふんわりとしたスタイリングを実現することができるほか、「ドライ」と「カールブラシ」の組み合わせで艶のあるまとまりのある髪に仕上げる。

本体には内蔵センサーで環境温度を感知するセンシングプログラムを搭載。頭皮から毛先まで、それぞれに適した温度でアプローチし、髪をダメージから守る。

The post 「リファ」がスティック型ドライヤーを発売 “ふわ艶リフト”なスタイルかなえる appeared first on WWDJAPAN.

「リファ」がスティック型ドライヤーを発売 “ふわ艶リフト”なスタイルかなえる

「リファ(REFA)」は5月21日、軽量型スティックドライヤー“リファビューテック リセッターリフト”(4万8400円)を発売した。通販にて発売後、各販売チャネルには順次展開する。髪を根元からふわっと立ち上げつつも毛先はまとまるスタイリングをかなえるドライヤーで、アタッチメントと専用袋が付属する。

4つのアタッチメントで多彩なスタイルに

製品には髪全体を自然なふんわり感に整える「スカルプ」、ピンポイントに立ち上げ立体感のあるシルエットを作る「ポイントスカルプ」、幅のある風を至近距離から届ける「ドライ」、豚毛を含んだピンで、毛先まで美しくまとめる「カールブラシ」と4つのアタッチメントを付属する。「スカルプ」と「ポイントスカルプ」を組み合わせせばしぼみがちなエイジングヘアもふんわりとしたスタイリングを実現することができるほか、「ドライ」と「カールブラシ」の組み合わせで艶のあるまとまりのある髪に仕上げる。

本体には内蔵センサーで環境温度を感知するセンシングプログラムを搭載。頭皮から毛先まで、それぞれに適した温度でアプローチし、髪をダメージから守る。

The post 「リファ」がスティック型ドライヤーを発売 “ふわ艶リフト”なスタイルかなえる appeared first on WWDJAPAN.

アリアナ・グランデがプロデュース 人気雲型フレグランスの新作が日本上陸

フィッツコーポレーションは5月24日、歌手のアリアナ・グランデ(Ariana Grande)がプロデュースするフレグランス“アリアナ・グランデ クラウドピンク オードパルファム”(30mL、6600円)を発売する。フィッツ公式オンラインストア、全国のバラエティーショップで取り扱う。また現在、フィッツ公式オンラインストアでは先行販売を行なっている。

アリアナのメッセージを込めたほんのり甘い香り

あたたかみのあるウッディノートに、ほんのり少し甘いプラリネがアクセントを加える香り。ジューシーなピンクパイナップルやドラゴンフルーツ、ベリーをトップノートに、バニラオーキッドとブラッシュアンブレッドのフローラルノートが続き、マゼンタモス、アンバーウッズ、ムスクのラストノートが肌に柔らかくなじむ。

アリアナが大好きな雲からインスピレーションを得た“クラウド”コレクションの新作である同アイテムは、雲間から差し込む光に希望を見出すように、どんな困難に直面しても、自分自身の美しさと強さを信じ、毅然とした態度で前向きに進んでほしいというアリアナのメッセージを込めた。

The post アリアナ・グランデがプロデュース 人気雲型フレグランスの新作が日本上陸 appeared first on WWDJAPAN.

アリアナ・グランデがプロデュース 人気雲型フレグランスの新作が日本上陸

フィッツコーポレーションは5月24日、歌手のアリアナ・グランデ(Ariana Grande)がプロデュースするフレグランス“アリアナ・グランデ クラウドピンク オードパルファム”(30mL、6600円)を発売する。フィッツ公式オンラインストア、全国のバラエティーショップで取り扱う。また現在、フィッツ公式オンラインストアでは先行販売を行なっている。

アリアナのメッセージを込めたほんのり甘い香り

あたたかみのあるウッディノートに、ほんのり少し甘いプラリネがアクセントを加える香り。ジューシーなピンクパイナップルやドラゴンフルーツ、ベリーをトップノートに、バニラオーキッドとブラッシュアンブレッドのフローラルノートが続き、マゼンタモス、アンバーウッズ、ムスクのラストノートが肌に柔らかくなじむ。

アリアナが大好きな雲からインスピレーションを得た“クラウド”コレクションの新作である同アイテムは、雲間から差し込む光に希望を見出すように、どんな困難に直面しても、自分自身の美しさと強さを信じ、毅然とした態度で前向きに進んでほしいというアリアナのメッセージを込めた。

The post アリアナ・グランデがプロデュース 人気雲型フレグランスの新作が日本上陸 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】カンヌでリゾートファッションをキャッチ! 夏のエレガンスを体現 「第78回カンヌ国際映画祭」

「第78回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)」が24日(現地時間)まで開催している。米「WWD」は、同映画祭開催中、カンヌの街中でストリートスナップを実施。

爽やかなホワイトのサマードレスやリゾート気分をプラスするスカーフ、明るいカラーのシューズなどを取り入れた、フランス屈指のリゾート地、コート・ダジュール沿いの都市カンヌならではの鮮やかでシックなコーディネートをお届けする。

The post 【スナップ】カンヌでリゾートファッションをキャッチ! 夏のエレガンスを体現 「第78回カンヌ国際映画祭」 appeared first on WWDJAPAN.

「グローブ・トロッター」が野生動物保護のNGO団体とコラボ 内装にゾウの群れを大胆にあしらう

「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」は、アジアの野生動物保護に取り組む国際NGO団体、エレファント・ファミリーとのコラボアイテムを発売した。「グローブ・トロッター」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

エレファント・ファミリーと再コラボ
スーツケースとラゲッジタグ

コラボアイテムは、アジアゾウが生息する森林の色合いをモチーフとした、スーツケース“キャリーオン 4ホイール”(46万2000円)と、“キャリーオン 2ホイール”(46万2000円)、“ラージ スーツケース”(63万2500円)のほか、“ラゲッジタグ”(3万3000円)をラインアップする。スーツケースは、ブランドを象徴する“ヴァルカン・ファイバー”素材のボディーにオリーブカラーを、レザートリムにダークなケリーグリーンを配し、内側にアーティスト、レベッカ・キャンベル(Rebecca Campbell)がアジアゾウの群れを描いた「The Parade」を大胆にあしらう。「グローブ・トロッター」は、本コラボアイテムの売り上げ10%をエレファント・ファミリーの活動に寄付、同団体とのコラボは、5年ぶりとなる。

レベッカ・キャンベルは、「『The Parade』は、威厳あるゾウの群れ、家族の先頭に立つ誇り高い最年長のメスのゾウを表現する最適な言葉」だとし、「知恵、長寿、繁栄、そして幸運の象徴として、象は常に私の最も愛する動物だ。インドの大自然で彼らを目撃できたことは、本当に幸運だった」と述べ、「『グローブ・トロッター』と再び協力し、素晴らしい慈善団体エレファント・ファミリーと共に、アジアゾウの保護活動のための資金調達と認知向上に貢献できることを、大変嬉しく光栄に思っている。そして、この美しいハンドメイドの新作コレクションの内装に私の作品が採用されたことを、本当に嬉しく思っている」と語っている。

エレファント・ファミリーは、アジアゾウをはじめとする、アジア地域の絶滅危惧種の保護活動を実施。現地の専門家や、野生動物とともに生活する周辺コミュニティーとのパートナーシップのもと、生息地の回復や保全、リスクの高い土地における絶滅危惧種の保護、人間と野生動物の共存の促進など、自然保護問題の解決に取り組んでいる。

The post 「グローブ・トロッター」が野生動物保護のNGO団体とコラボ 内装にゾウの群れを大胆にあしらう appeared first on WWDJAPAN.

ランニングシューズに革命起こす「アディダス」の“アディゼロ” 新作“エヴォ2”をドイツ本社で発表

アディダス,ADIDAS,アディゼロ アディオス プロ エヴォ2,ADIZERO ADIOS PRO EVO 2

「アディダス(ADIDAS)」は5月30日、パフォーマンスランニングシューズの最新モデル“アディゼロ アディオス プロ エヴォ2(ADIZERO ADIOS PRO EVO 2以下、エヴォ2)”を発売する。同モデルの前作で、2023年に発売した“アディゼロ アディオス プロ エヴォ1(以下、エヴォ1)”は、24年の世界6大マラソンの男女優勝者の半数が着用し、国内では25年1月の箱根駅伝で最も履かれたシューズ。既に“エヴォ2”も、4月のロンドンマラソン男子でケニアのセバスチャン・サウェ(Sebastian Sawe)選手が着用して優勝するなど、結果を出している。

軽量性はそのまま、
エネルギーリターンを向上

現代のランニングシューズ開発のキモはミッドソールだが、“エヴォ2”はブランド独自の低密度高反発素材をベースにした次世代フォームテクノロジー“ライトストライク プロ エヴォ”を、“エヴォ1”に比べ前足部に3ミリメートル増量。これにより、5%のエネルギーリターンの向上を実現した。

厚底のカーボンプレート入りシューズは、一般的に200グラム前後が中心と言われている。しかし、“エヴォ2”はミッドソールがより分厚くなっているのに、重量は片足あたり138グラム(27.0センチ)と“エヴォ1”から変わっておらず、引き続き軽量性が光る。軽さの実現の裏には、アウトソールのリキッドラバーで不要な部分を削ったり、シューレースのアイレットを減らしたりといった努力が詰まっている。前作から変わらない8万2500円という価格は、1足の半分はマシンメイド、半分は手作業で1つ1つ手間をかけて作っているがゆえだ。

「イノベーションを続けることで
ブランドの影響力が強まる」

「“エヴォ1”への期待は元々大きかったが、想像以上のスピードで支持が広がった。発売して2年間、販売のたびに売り切れが続き、このシューズでの世界新記録も多数出ている」と、アディダス ランニングのアルベルト・ウンチーニ・マンガネリ(Alberto Uncini Manganelli)グローバルジェネラルマネジャーは手応えを語る。限られたアスリート向けのスーパーシューズの話は自分とは関係ないと感じる読者もいるかもしれないが、「パフォーマンス製品のトップ領域でイノベーションを続けることが、マスランナーにも、ランニングをしない層にも影響を与える」とアルベルトGMは強調する。

実際、“エヴォ1”のデザインにインスピレーションを得て開発し、24年11月に発売したトレーニングシューズ“アディゼロ エヴォ SL”は「マスランナーに支持されているだけでなく、特に米国では、街履きのライフスタイルシューズとしても人気となっている」とアルベルトGM。「トップパフォーマンス領域でイノベーションを続けることで、ブランド全体としても影響力が強まる」という。スニーカー市場一般を見ても、確かに今は、パフォーマンスシューズとして確固とした力のあるブランドが、ライフスタイルシューズとしても売れるようになっている。

世界新記録生まれたレースも開催

「アディダス」は21年から、“ロード トゥー レコード”というランニングイベントを、独ヘルツォーゲンアウラッハの本社内で毎年開催している。25年は“エヴォ2”のお披露目を兼ねて実施し、世界中から集まったアスリート約140人が、10キロ、5キロ、1マイル(約1.6キロ)走などに参加した。女子10キロではケニアのアグネス・ゲティチ(Agnes Ngetich)選手が29分27秒で世界記録を更新。ほか、年齢別や国別などで計11の新記録が出たという。日本からは、青山学院や國學院、創価など、「アディダス」がサポートする大学陸上部メンバーが参加した。

アスリートのレースだけでなく、卸先専門店やランニングコミュニティーメンバー、メディア関係者、地域住民、社員らが参加するファンランイベントも実施。“ロード トゥー レコード”は、ランニングを通してステークホルダーが一つになる場であり、ブランドへの愛着を改めて感じる場として機能している。

ブランドの歴史や強みを多面的に発信

“ロード トゥー レコード”に合わせて世界中から集まったメディア関係者やランニングコミュニティーメンバーに向けては、本社内のアーカイブルームツアーや、運動時の人体データ計測などを行うR&D施設の公開、アスリートのトークイベントなども開催。ブランドの歴史や製品開発の強みを多面的に伝えた。

問い合わせ先
アディダスお客様窓口
03-6732-5461
(土日祝除く、9:30~18:00)

The post ランニングシューズに革命起こす「アディダス」の“アディゼロ” 新作“エヴォ2”をドイツ本社で発表 appeared first on WWDJAPAN.

「バーバリー」が公式LINEアカウント限定でハイグローブ カプセルコレクション特設サイトを公開 友だち限定壁紙プレゼントも

「バーバリー(BURBERRY)」は7月31日まで、ハイグローブ カプセルコレクションのローンチを記念して、ライン公式サイトで特設サイトを公開する。また、公式ラインアカウントの友だち限定で、オリジナル壁紙カレンダーの進呈も行う。

同サイトでは、カプセルコレクションの魅力やコラボレーションしたイギリスのアーティスト、ヘレン・ブロック(Helen Bullock)が描いたイラストレーション、それらのインスピレーション源などのストーリーを楽しめる。オリジナル壁紙カレンダーは、今回のコレクションのためにデザインしたアートワークを含む5種からデザインを選択し、壁紙カレンダーを作成できる。

The post 「バーバリー」が公式LINEアカウント限定でハイグローブ カプセルコレクション特設サイトを公開 友だち限定壁紙プレゼントも appeared first on WWDJAPAN.

「バーバリー」が公式LINEアカウント限定でハイグローブ カプセルコレクション特設サイトを公開 友だち限定壁紙プレゼントも

「バーバリー(BURBERRY)」は7月31日まで、ハイグローブ カプセルコレクションのローンチを記念して、ライン公式サイトで特設サイトを公開する。また、公式ラインアカウントの友だち限定で、オリジナル壁紙カレンダーの進呈も行う。

同サイトでは、カプセルコレクションの魅力やコラボレーションしたイギリスのアーティスト、ヘレン・ブロック(Helen Bullock)が描いたイラストレーション、それらのインスピレーション源などのストーリーを楽しめる。オリジナル壁紙カレンダーは、今回のコレクションのためにデザインしたアートワークを含む5種からデザインを選択し、壁紙カレンダーを作成できる。

The post 「バーバリー」が公式LINEアカウント限定でハイグローブ カプセルコレクション特設サイトを公開 友だち限定壁紙プレゼントも appeared first on WWDJAPAN.

「ラネージュ」の人気リップマスクに今年もスイカフレーバーが限定登場

韓国発「ラネージュ(LANEIGE)」は7月1日、人気アイテムの“リップスリーピングマスク”(20g、2365円)から限定フレーバーの“ウォーターメロン”を発売する。全国のバラエティーショップおよびドラッグストア、公式オンラインショップで取り扱う。また5月31日、キューテン(QOO10)公式オンラインストショップで先行発売を行う。

夏を感じるスイカフレーバーのリップマスク

同製品は、夏を感じるみずみずしく甘いフレーバーが特徴で、寝ている間に乾燥や角質に潤いを与え、翌朝艶のあるふっくらとした唇に仕上げる。保湿成分のベリーフルーツコンプレックと保湿効果や肌荒れ予防成分のココナッツオイル配合で、睡眠中の水分蒸発を防ぎながら唇の潤いをキープする。

The post 「ラネージュ」の人気リップマスクに今年もスイカフレーバーが限定登場 appeared first on WWDJAPAN.

新ルールはお構いなし? シアードレスが引き続きトレンドに 「第78回カンヌ国際映画祭」

「第78回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)」が24日(現地時間)まで開催中だ。同映画祭でも、最近のレッドカーペットのトレンドである “シアードレス”は存在感を放っていた。

今年の開催にあたり同イベントの運営組織は、「良識の観点から、レッドカーペットおよび映画祭の全てのエリアにおけるヌードを禁止する。また、通行や劇場内での着席を妨げるようなボリュームのある衣装や長いトレーンも禁止する。これらのルールを尊重していない人物に対し、映画祭のウェルカムチームは、レッドカーペットへのアクセスを禁止する義務を負う」と発表し、ドレスコードに新たなルールを導入していた。

こうした新ルール導入にも関わらず、セレブたちはシアーなファッションをスタイリングに取り入れる方法を模索していたようだ。ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)や、ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)ら著名人も“シアールック”の装いで登場した。

 

ケリングと「カンヌ国際映画祭」による「ウーマン・イン・モーション・アワード」に出席したダコタ・ジョンソンは、「グッチ(GUCCI)」でシアーな着こなしを披露。全体がキラキラと輝くメッシュ地のスリーブレスドレスの下には、ボディースーツを着用していた。

 

ニコール・キッドマンは、ボタニカルパターンのシアーなレースで全体を構成した「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のスリーブレスドレスで登場した。このドレスは、ハイネックラインと体にフィットするシルエットが特徴だ。

 

ジュリア・ガーナー(Julia Garner)は、上半身に華やかなシアーのレースを取り入れた「グッチ」のドレスを着用した。

 

ステラ・マックスウエル(Stella Maxwell)は、「The Phoenician Scheme」のプレミアで「チーニー・チェン(CHENEY CHEN)」のドレスで登場。ロングスリーブのドレスは人魚をイメージしたシルエットで、シアーな素材に、ボタニカルなディティールとフェザーをあしらった。

 

「ボノ:ストーリーズ・オブ・サレンダー」のプレミアに出席したイモージェン・プーツ(Imogen Poots)は、「ロダルテ(RODARTE)」2023-24年秋冬コレクションから、シアーなひねりを加えたグラマラスなドレスに身を包んだ。アクセサリーには、「メシカ(MESSIKA)」のジュエリーを身につけていた。

シアードレスを着用したセレブ一覧

The post 新ルールはお構いなし? シアードレスが引き続きトレンドに 「第78回カンヌ国際映画祭」 appeared first on WWDJAPAN.

「ジェントルモンスター」がグーグルの“アンドロイド XR”機能を搭載したスマートアイウエアの公式パートナーに

グーグル(Google)は、“アンドロイド XR(ANDROID XR)”機能を搭載したスマートアイウエアの初公式パートナーとして、「ジェントルモンスター(GENTLE MONSTER)」との提携を発表した。発売日や価格、発売店舗などの詳細は明かしていない。

AIスマートアイウエアを
ファッション性を備えた日常アイテムに

グーグル XR部門のシャフラム・イザディ(Shahram Izadi)副社長は、「テクノロジーが日常に自然と溶け込むためには、創造的かつ感性的なデザインが不可欠だ」とし、「ジェントルモンスター」との協業を決定したと表明、AIスマートアイウエアがファッション性を備えたライフスタイルアイテムへと進化する第一歩になるとした。またグーグルは、“1日中身に着けたくなるような感性豊かなデザイン”と“快適な装用感”を兼ね備えたプロダクトの実現を最優先に掲げ、本協業で、アンドロイド XR技術を日常生活に浸透させていくことを目指すとしている。

The post 「ジェントルモンスター」がグーグルの“アンドロイド XR”機能を搭載したスマートアイウエアの公式パートナーに appeared first on WWDJAPAN.

「CFCL」が初の二次流通サービス 「ラグタグ」と協業して古着を販売

「CFCL」は、ブランド初となる二次流通サービス“ネクストループ(NEXT LOOP)”を開始する。

同サービスは、着用しなくなった「CFCL」の衣服を回収、修復して再流通させる取り組み。回収は、ティンパンアレイの「ラグタグ(RAGTAG)」と協業し、申し込みから査定、支払いまでの買い取り業務を担当、専用フォームから受け付ける。回収後、修復された衣服は2025年9月12日にニュウマン高輪2階にオープンする直営店、CFCL タカナワで販売を予定する。また修復ができなかった衣服は、原料に戻し、再び糸を作る取り組みを構想している。

The post 「CFCL」が初の二次流通サービス 「ラグタグ」と協業して古着を販売 appeared first on WWDJAPAN.

「ロゴス」が大阪・関西万博公式商品とコラボ ミャクミャクデザインのアイテム6種

アウトドアブランドの「ロゴス(LOGOS)」は5月20日から、大阪・関西万博公式ライセンス商品とコラボレーションしたアイテムを販売している。ラインアップは全6種で、万博会場内のオフィシャルストア 西ゲート店でのみ取り扱う。

“ミャクミャク”をあしらった楽しく使いやすいデザイン

ポケットサイズのサーモボトル(3960円)や蓋付きステンレスタンブラー(3850円)は、コンパクトでちょっとしたお出かけに最適。保冷バッグ(3300円)は保冷剤が入るポケット付きで、ランチバックに最適なサイズ感だ。また、濡らすとひんやりするクールタオル(2090円)やポンチョ(3850円)は、夏場のあらゆるシーンで活躍する。そのほか、カトラリーセット(3080円)も用意する。

The post 「ロゴス」が大阪・関西万博公式商品とコラボ ミャクミャクデザインのアイテム6種 appeared first on WWDJAPAN.

「ビューティーワールド ジャパン 東京」開催 海外219社を含む過去最多の958社が出展

メッセフランクフルト ジャパンは4月28日から3日間、東京ビッグサイトで、日本最大級の国際総合ビューティ見本市「ビューティーワールド ジャパン 東京」と「東京ネイルフォーラム2025」を開催。過去最多の958社の出展者(国内739社、海外219社)と6万7796人の来場者を迎えて成功裏に終了した。

27回目を迎えた同見本市ではクリニック、フィットネス、ヨーロッパ製品を集めた特別企画展の3つのエリアを新設。エステティック、ヘア、ネイル、アイラッシュ、商社、メーカーなどに加え、医療や健康業界からの来場者が増加した。海外からは中国、韓国、ポーランド、ラトビアのパビリオンをはじめ、アメリカ、インド、エジプト、シンガポール、スイス、台湾、香港を含む21の国と地域から、各国の特徴を生かした最新商材やトレンド情報が集まった。国内外からの最新製品やサービスを直接感じられる場として、また新たなビジネス関係を構築できるBtoBプラットフォームとしてその役割を果たした。

958社の企業が出展した会場は、コスメティック、ヘア、ネイル、アイラッシュ、美容機器などの15の製品カテゴリーごとに区分け。出展者ブースではデモ機を体験したり、最新製品を試したりする来場者の姿であふれた。展示エリアにはラウンジが設置され、出展者と来場者が商材や資料を手に熱心に商談する姿が至るところで見られた。

The post 「ビューティーワールド ジャパン 東京」開催 海外219社を含む過去最多の958社が出展 appeared first on WWDJAPAN.

「メゾン ミハラヤスヒロ」×「ピース アンド アフター」のコラボ第2弾 “ビリー君”のカラフルなソフビが登場

ストリートブランド「ピース アンド アフター(PEACE AND AFTER)」は、「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」と再びタッグを組み、コラボレーション第2弾アイテムとなる「メゾン ミハラヤスヒロ」のキャラクター“ビリー君”を立体化したソフビフィギュアを5月24日に発売する。

今回のコラボでは、「メゾン ミハラヤスヒロ」の象徴的キャラクターであるビリー君が、全高約17cmのチャーミングなフィギュアとして登場。ブラック、グレー、ブラウン、グリーン、イエローの5色展開で、価格は各1万4300円。アンニュイな目元やふわりとしたシーツの質感、「メゾン ミハラヤスヒロ」の代名詞であるオリジナルソールスニーカーまで細部にこだわって再現されている。

フィギュアは専用パッケージ入りで、「ピース アンド アフター」と「メゾン ミハラヤスヒロ」のロゴを配したデザイン。インテリアとしても楽しめるアート性の高い仕上がりとなっている。販売は中目黒の「カプセル バイ ピース アンド アフター」、両ブランドの公式オンラインストア、「メゾン ミハラヤスヒロ」の直営店で行われる。

「ピース アンド アフター」は、ストリートカルチャーを軸に、異なる時代や地域の歴史・文化をミックスした独自の世界観をクリエイティブに落とし込むデザインチーム。これまでにもブランドやアーティスト、ゲーム・アニメなど多彩なジャンルとのコラボレーションを行ってきた。「メゾン ミハラヤスヒロ」とは、24年に続く2度目の協業となる。

アイテム一覧

The post 「メゾン ミハラヤスヒロ」×「ピース アンド アフター」のコラボ第2弾 “ビリー君”のカラフルなソフビが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ローラ メルシエ」がトラベルサイズのブラシセットを2年ぶりに限定復刻 価格を抑えて発売

「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」は6月6日、人気のブラシコレクションから厳選した5種のトラベルサイズブラシセット“ツールズ オブ ザ トレード ブラシコレクション”(9900円)を数量限定で発売する。本製品の復刻は2年ぶりで、23年発売時よりより求めやすい価格に設定した。ブラシの収納や持ち運びにも便利な、夜空をイメージしたネイビーのクラッチホルダーが付く。

復刻を記念したサンプル付きセットも限定発売

セレクトしたのは長さが異なる2種類の毛を組み合わせた“ファンパウダー ブラシ”、円すい形にカットされた筆状の“スモーキーアイライナー ブラシ”、骨格に沿わせやすい形状とコシのある毛質で美しい発色をかなえる“チークカラー ブラシ”、アイホールの幅に合わせ幅広くフラットに設計された“オールオーバーアイカラー ブラシ”、目もとの細かい部分にフィットしやすい“アイクリース ブラシ”で、それぞれ持ち歩きやすいサイズに仕上げた。

復刻を記念し、“キャビアスティックアイカラーN”の人気カラー3色のサンプルをセットにしたキットも数量限定で発売する。

The post 「ローラ メルシエ」がトラベルサイズのブラシセットを2年ぶりに限定復刻 価格を抑えて発売 appeared first on WWDJAPAN.

「ローラ メルシエ」がトラベルサイズのブラシセットを2年ぶりに限定復刻 価格を抑えて発売

「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」は6月6日、人気のブラシコレクションから厳選した5種のトラベルサイズブラシセット“ツールズ オブ ザ トレード ブラシコレクション”(9900円)を数量限定で発売する。本製品の復刻は2年ぶりで、23年発売時よりより求めやすい価格に設定した。ブラシの収納や持ち運びにも便利な、夜空をイメージしたネイビーのクラッチホルダーが付く。

復刻を記念したサンプル付きセットも限定発売

セレクトしたのは長さが異なる2種類の毛を組み合わせた“ファンパウダー ブラシ”、円すい形にカットされた筆状の“スモーキーアイライナー ブラシ”、骨格に沿わせやすい形状とコシのある毛質で美しい発色をかなえる“チークカラー ブラシ”、アイホールの幅に合わせ幅広くフラットに設計された“オールオーバーアイカラー ブラシ”、目もとの細かい部分にフィットしやすい“アイクリース ブラシ”で、それぞれ持ち歩きやすいサイズに仕上げた。

復刻を記念し、“キャビアスティックアイカラーN”の人気カラー3色のサンプルをセットにしたキットも数量限定で発売する。

The post 「ローラ メルシエ」がトラベルサイズのブラシセットを2年ぶりに限定復刻 価格を抑えて発売 appeared first on WWDJAPAN.

「スター・ウォーズ」をモチーフに「アメリカン ホリック」がTシャツ7型を発売

ストライプインターナショナルが展開する「アメリカン ホリック(AMERICAN HOLIC)」は5月27日、映画「スター・ウォーズ」をモチーフにしたアイテムを発売する。全国の「アメリカン ホリック」店舗および自社ECサイトのストライプ クラブ(STRIPE CLUB)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)、楽天ファッションなどで取り扱う。また、現在ストライプ クラブでは予約を受け付けている。

ウォッシュ加工を施したビンテージ感のあるアイテム

同コレクションは、R2-D2やダースベイダー、ルーク・スカイウォーカーなどの劇中に登場する主要キャラクターをはじめ、宇宙船のミレニアムファルコン号や、人気シリーズ「マンダロリアン」からマンダロリアンやグローグーをプリントしたTシャツ7型をラインアップする。価格は各3790円。

バックプリントを施した6種には、フロントに「スター・ウォーズ」のタイトルロゴをそれぞれのデザインに合わせたカラーで刺しゅうした。また、全アイテムにウォッシュ加工を施し、ビンテージ感のある柔らかな風合いに仕上げた。

The post 「スター・ウォーズ」をモチーフに「アメリカン ホリック」がTシャツ7型を発売 appeared first on WWDJAPAN.

「スター・ウォーズ」をモチーフに「アメリカン ホリック」がTシャツ7型を発売

ストライプインターナショナルが展開する「アメリカン ホリック(AMERICAN HOLIC)」は5月27日、映画「スター・ウォーズ」をモチーフにしたアイテムを発売する。全国の「アメリカン ホリック」店舗および自社ECサイトのストライプ クラブ(STRIPE CLUB)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)、楽天ファッションなどで取り扱う。また、現在ストライプ クラブでは予約を受け付けている。

ウォッシュ加工を施したビンテージ感のあるアイテム

同コレクションは、R2-D2やダースベイダー、ルーク・スカイウォーカーなどの劇中に登場する主要キャラクターをはじめ、宇宙船のミレニアムファルコン号や、人気シリーズ「マンダロリアン」からマンダロリアンやグローグーをプリントしたTシャツ7型をラインアップする。価格は各3790円。

バックプリントを施した6種には、フロントに「スター・ウォーズ」のタイトルロゴをそれぞれのデザインに合わせたカラーで刺しゅうした。また、全アイテムにウォッシュ加工を施し、ビンテージ感のある柔らかな風合いに仕上げた。

The post 「スター・ウォーズ」をモチーフに「アメリカン ホリック」がTシャツ7型を発売 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年秋コスメ】「スック」が“重ねて魅せる”新作の単色アイシャドウや2色チークの新色などを発売

「スック(SUQQU)」は7月18日、2025年秋カラーコレクションを発売する。四季の移ろいと日本の美意識に着想した同コレクションは、色やテクスチャーを自在に重ねることで気分や個性を表現する新しい“かさねの色目”を提案する。4つの異なる質感のシングルアイシャドウや、チークとハイライターが一体になったカラーブラッシュ、リップスティックなどを用意した。

美しい色艶で目元を彩る単色アイシャドウ

美しい色と質感にこだわったシングルアイシャドウ“モノ ルック アイズ”(1.5g、各4290円)は、新18色と限定2色をラインアップする。プリズムタッチ、ラスター、サテン、マットの4つの質感が肌に滑らかに溶け込み、単色でも重ね使いでもにごらずに美しく発色する。

“プリズムタッチ”

“プリズムタッチ”は、動きで色が変化する偏光パールと色を複雑に乱反射するカラーパールを配合し、立体的な目元を演出する新質感のアイシャドウだ。重ねるとメタリックな輝きが躍動感を放ち明るい発色に、淡くなじませると輝きが肌になじみ、穏やかな色合いに変化する。粘度の高い液状オイル配合で、まぶたにぴたっと密着する。カラーは、ピンクやグリーンの偏光パールを配合したプリズムカッパー“P-02 凛麗 -RINRAI”や、オーロラのような輝きでハイライトカラーとしても使える“P-03 淡藤染 -AWAFUJIZOME”などをそろえる。

“ラスター”

存在感のある大粒パールをぜいたくに配合した“ラスター”は、オイルを多く配合しているため肌に均一に密着し、宝石のように上品で華やかな目元を演出する。濡れ艶感をまとえるステラーベージュ“L-01 纏艶 -MATOITSUYA”や、透明感あふれるアイシーブルー“L-02 瓏雪華 -ROUSETSUKA”のほか、大粒のシルバーパールが輝くグリントパープルの限定色“L-101 煌菫 -KOUSUMIRE”などをラインアップする。

“サテン”

サテン生地を思わせる滑らかで上品な光沢感の“サテン”は、大きさのそろった小粒パールが織りなす上品な艶が特徴。統一感のあるきらめきで、肌に溶け込むように薄くフィットし、柔らかく自然な光沢を演出する。甘さ控えめの大人なパールピンク“S-01 色恋文 -IROSHIRABE”、パープルを感じるシマーピンク“S-04 愛映 -ITOUTSUSHI”のほか、クールで軽やかなライトカーキの限定色“S-101 穏若葉 -ONWAKABA”を用意する。

“マット”

“マット”はノンパール処方で、見たままの色がまぶたに美しく発色する。オイルを大幅に減らしてふんわりと柔らかなマット感を際立たせながら、微細な板状の粉体を配合することで粉っぽさを軽減した。カラーは、くすみを帯びたベージュの奥に桜色が潜むブリーチピンク“M-01 桜霞 -SAKURAGASUMI”、 オールマイティなパウダーベージュ“M-02 淡焙 -AWAHOUJI”などが登場する。

チークとハイライトを詰め込んだパレット

“ブラーリング カラー ブラッシュ”(各6600円)は、柔らかな血色感を宿すチークと、透明感を引き出すミルキーカラーのハイライトを詰め込んだ2色フェイスパレットだ。上品な艶感がふわりと頬を彩り、ぼかし効果で美肌を演出する。カラーは、小豆色の淡いピュアレッドと微細なパールを含むクリアピンクのハイライターを詰めた“07 彩望 -AYANOZOMI”と、トーンアップをかなえるコーラルチークと透明感あふれるライトブルーのハイライターをセットにした“08 透眺 -SUKINAGAME”の2種。

顔全体の色の重なりを口元でまとめるリップカラー

“モイスチャー グレイズ リップスティック”(3.7g、各5830円)は、薄膜の色や輝きを重ねたメイクの繊細なムードに調和するリップスティック。濃密な艶膜と立体的な仕上がりで、淡色でも口元に存在感を与える。カラーは2色で、くすみ×ミルキーさの融合でモードに仕上げるダスティパープルの新色“13 花憂 -HANAUREI”と、シルバーとグリーンのパールがきらめく気品あふれるピンクの限定色“109 夢詠 -YUMEYOMI”をそろえる。 詰め替え用のレフィル(4840円)と、専用のリップケース(990円)も販売する。

大人の“ピュア”を追求した粘膜ピンクリップ

“トリートメント ラッピング リップ”(4400円)は、美しい血色感と艶を与えながら唇をケアできるリップグロス。ほんのり青みがある粘膜ピンク“06 初々咲 -UIUISAKI”は、艷のあるテクスチャーでピュアな印象を与える。抜け感を出したいシーンや、唇をほんのり彩りたい時などのさまざまな場面で活躍する。

指先をオーロラのような輝きで彩る

“ネイル ポリッシュ コート”(各2750円)は、さまざまな色やパール材を重ねたネイルで、オーロラのように揺らめく光やホログラムのようなきらめきを指先に演出する。限定2色は、グリーンの偏光パール大小2種を配合したオパールピンク“101 極光重 -KYOKKOUGASANE”と、レッドやブルーの大粒パールと輝度が高いシルバーパールを配合したホロピンク“102 輝重 -KAGAYAKIGASANE”。 単色でもトップコートとして重ねても使え、動く度にキラキラと輝く優艶な指先をかなえる。

商品一覧

The post 【2025年秋コスメ】「スック」が“重ねて魅せる”新作の単色アイシャドウや2色チークの新色などを発売 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年秋コスメ】「スック」が“重ねて魅せる”新作の単色アイシャドウや2色チークの新色などを発売

「スック(SUQQU)」は7月18日、2025年秋カラーコレクションを発売する。四季の移ろいと日本の美意識に着想した同コレクションは、色やテクスチャーを自在に重ねることで気分や個性を表現する新しい“かさねの色目”を提案する。4つの異なる質感のシングルアイシャドウや、チークとハイライターが一体になったカラーブラッシュ、リップスティックなどを用意した。

美しい色艶で目元を彩る単色アイシャドウ

美しい色と質感にこだわったシングルアイシャドウ“モノ ルック アイズ”(1.5g、各4290円)は、新18色と限定2色をラインアップする。プリズムタッチ、ラスター、サテン、マットの4つの質感が肌に滑らかに溶け込み、単色でも重ね使いでもにごらずに美しく発色する。

“プリズムタッチ”

“プリズムタッチ”は、動きで色が変化する偏光パールと色を複雑に乱反射するカラーパールを配合し、立体的な目元を演出する新質感のアイシャドウだ。重ねるとメタリックな輝きが躍動感を放ち明るい発色に、淡くなじませると輝きが肌になじみ、穏やかな色合いに変化する。粘度の高い液状オイル配合で、まぶたにぴたっと密着する。カラーは、ピンクやグリーンの偏光パールを配合したプリズムカッパー“P-02 凛麗 -RINRAI”や、オーロラのような輝きでハイライトカラーとしても使える“P-03 淡藤染 -AWAFUJIZOME”などをそろえる。

“ラスター”

存在感のある大粒パールをぜいたくに配合した“ラスター”は、オイルを多く配合しているため肌に均一に密着し、宝石のように上品で華やかな目元を演出する。濡れ艶感をまとえるステラーベージュ“L-01 纏艶 -MATOITSUYA”や、透明感あふれるアイシーブルー“L-02 瓏雪華 -ROUSETSUKA”のほか、大粒のシルバーパールが輝くグリントパープルの限定色“L-101 煌菫 -KOUSUMIRE”などをラインアップする。

“サテン”

サテン生地を思わせる滑らかで上品な光沢感の“サテン”は、大きさのそろった小粒パールが織りなす上品な艶が特徴。統一感のあるきらめきで、肌に溶け込むように薄くフィットし、柔らかく自然な光沢を演出する。甘さ控えめの大人なパールピンク“S-01 色恋文 -IROSHIRABE”、パープルを感じるシマーピンク“S-04 愛映 -ITOUTSUSHI”のほか、クールで軽やかなライトカーキの限定色“S-101 穏若葉 -ONWAKABA”を用意する。

“マット”

“マット”はノンパール処方で、見たままの色がまぶたに美しく発色する。オイルを大幅に減らしてふんわりと柔らかなマット感を際立たせながら、微細な板状の粉体を配合することで粉っぽさを軽減した。カラーは、くすみを帯びたベージュの奥に桜色が潜むブリーチピンク“M-01 桜霞 -SAKURAGASUMI”、 オールマイティなパウダーベージュ“M-02 淡焙 -AWAHOUJI”などが登場する。

チークとハイライトを詰め込んだパレット

“ブラーリング カラー ブラッシュ”(各6600円)は、柔らかな血色感を宿すチークと、透明感を引き出すミルキーカラーのハイライトを詰め込んだ2色フェイスパレットだ。上品な艶感がふわりと頬を彩り、ぼかし効果で美肌を演出する。カラーは、小豆色の淡いピュアレッドと微細なパールを含むクリアピンクのハイライターを詰めた“07 彩望 -AYANOZOMI”と、トーンアップをかなえるコーラルチークと透明感あふれるライトブルーのハイライターをセットにした“08 透眺 -SUKINAGAME”の2種。

顔全体の色の重なりを口元でまとめるリップカラー

“モイスチャー グレイズ リップスティック”(3.7g、各5830円)は、薄膜の色や輝きを重ねたメイクの繊細なムードに調和するリップスティック。濃密な艶膜と立体的な仕上がりで、淡色でも口元に存在感を与える。カラーは2色で、くすみ×ミルキーさの融合でモードに仕上げるダスティパープルの新色“13 花憂 -HANAUREI”と、シルバーとグリーンのパールがきらめく気品あふれるピンクの限定色“109 夢詠 -YUMEYOMI”をそろえる。 詰め替え用のレフィル(4840円)と、専用のリップケース(990円)も販売する。

大人の“ピュア”を追求した粘膜ピンクリップ

“トリートメント ラッピング リップ”(4400円)は、美しい血色感と艶を与えながら唇をケアできるリップグロス。ほんのり青みがある粘膜ピンク“06 初々咲 -UIUISAKI”は、艷のあるテクスチャーでピュアな印象を与える。抜け感を出したいシーンや、唇をほんのり彩りたい時などのさまざまな場面で活躍する。

指先をオーロラのような輝きで彩る

“ネイル ポリッシュ コート”(各2750円)は、さまざまな色やパール材を重ねたネイルで、オーロラのように揺らめく光やホログラムのようなきらめきを指先に演出する。限定2色は、グリーンの偏光パール大小2種を配合したオパールピンク“101 極光重 -KYOKKOUGASANE”と、レッドやブルーの大粒パールと輝度が高いシルバーパールを配合したホロピンク“102 輝重 -KAGAYAKIGASANE”。 単色でもトップコートとして重ねても使え、動く度にキラキラと輝く優艶な指先をかなえる。

商品一覧

The post 【2025年秋コスメ】「スック」が“重ねて魅せる”新作の単色アイシャドウや2色チークの新色などを発売 appeared first on WWDJAPAN.

「オーウェイ」からスタイリングとトリートメントを両立するヘアミルクとクリームが登場

オーガニックヘアケアブランド「オーウェイ(OWAY)」は5月21日、イギリスのクリエイティブチーム、ブルー・ティット(Blue Tit)とコラボレーションしたスタイリングシリーズを発売する。ラインアップは、ヘアミルク“ファイネスト フルイド”(140mL、4950円)と、ヘアクリーム“ネクスト デイクリーム”(140mL、5940円)の2種。「オーウェイ」を取り扱う一部のヘアサロンで取り扱う。

同シリーズは、ダイナミックなスタイルの体現と高いトリートメント効果を両立するアイテムをそろえる。植物性エストロゲンに富んだアイリスをはじめ、肌と髪の再生や強化に優れたスピノサスモモ、抗酸化作用の高いパープルライス、ミネラル補給作用を持つムーンストーンの有用成分4種を配合。艶のない髪の調子を整え、弾力と潤いを与えながら外的ダメージ要因から守り、シルクのような手触りと輝きをもたらす。パッケージはブランド初のブルーボトルを採用した。

“ファイネスト フルイド”は軽い付け心地でコンディションを整えるウェット専用のヘアミルク。髪表面に滑らかに伸びて浸透し、細い毛の浮き毛を抑え、硬い髪にはしなやかさを与える。“ネクスト デイクリーム”は“無造作スタイル”を作るウェット・ドライ両用のヘアミルク。軽いホールド力でストレートヘアはシャープにまとめ、ウェーブ、パーマヘアはリッジを美しく際立たせる。

The post 「オーウェイ」からスタイリングとトリートメントを両立するヘアミルクとクリームが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「オーウェイ」からスタイリングとトリートメントを両立するヘアミルクとクリームが登場

オーガニックヘアケアブランド「オーウェイ(OWAY)」は5月21日、イギリスのクリエイティブチーム、ブルー・ティット(Blue Tit)とコラボレーションしたスタイリングシリーズを発売する。ラインアップは、ヘアミルク“ファイネスト フルイド”(140mL、4950円)と、ヘアクリーム“ネクスト デイクリーム”(140mL、5940円)の2種。「オーウェイ」を取り扱う一部のヘアサロンで取り扱う。

同シリーズは、ダイナミックなスタイルの体現と高いトリートメント効果を両立するアイテムをそろえる。植物性エストロゲンに富んだアイリスをはじめ、肌と髪の再生や強化に優れたスピノサスモモ、抗酸化作用の高いパープルライス、ミネラル補給作用を持つムーンストーンの有用成分4種を配合。艶のない髪の調子を整え、弾力と潤いを与えながら外的ダメージ要因から守り、シルクのような手触りと輝きをもたらす。パッケージはブランド初のブルーボトルを採用した。

“ファイネスト フルイド”は軽い付け心地でコンディションを整えるウェット専用のヘアミルク。髪表面に滑らかに伸びて浸透し、細い毛の浮き毛を抑え、硬い髪にはしなやかさを与える。“ネクスト デイクリーム”は“無造作スタイル”を作るウェット・ドライ両用のヘアミルク。軽いホールド力でストレートヘアはシャープにまとめ、ウェーブ、パーマヘアはリッジを美しく際立たせる。

The post 「オーウェイ」からスタイリングとトリートメントを両立するヘアミルクとクリームが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「オーウェイ」からスタイリングとトリートメントを両立するヘアミルクとクリームが登場

オーガニックヘアケアブランド「オーウェイ(OWAY)」は5月21日、イギリスのクリエイティブチーム、ブルー・ティット(Blue Tit)とコラボレーションしたスタイリングシリーズを発売する。ラインアップは、ヘアミルク“ファイネスト フルイド”(140mL、4950円)と、ヘアクリーム“ネクスト デイクリーム”(140mL、5940円)の2種。「オーウェイ」を取り扱う一部のヘアサロンで取り扱う。

同シリーズは、ダイナミックなスタイルの体現と高いトリートメント効果を両立するアイテムをそろえる。植物性エストロゲンに富んだアイリスをはじめ、肌と髪の再生や強化に優れたスピノサスモモ、抗酸化作用の高いパープルライス、ミネラル補給作用を持つムーンストーンの有用成分4種を配合。艶のない髪の調子を整え、弾力と潤いを与えながら外的ダメージ要因から守り、シルクのような手触りと輝きをもたらす。パッケージはブランド初のブルーボトルを採用した。

“ファイネスト フルイド”は軽い付け心地でコンディションを整えるウェット専用のヘアミルク。髪表面に滑らかに伸びて浸透し、細い毛の浮き毛を抑え、硬い髪にはしなやかさを与える。“ネクスト デイクリーム”は“無造作スタイル”を作るウェット・ドライ両用のヘアミルク。軽いホールド力でストレートヘアはシャープにまとめ、ウェーブ、パーマヘアはリッジを美しく際立たせる。

The post 「オーウェイ」からスタイリングとトリートメントを両立するヘアミルクとクリームが登場 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年夏コスメ】韓国発ネイルチップの「フィンガースーツ」、クロムパーツやマグネット輝く全12種が登場

韓国発のネイルチップブランド「フィンガースーツ(FINGER SUIT)」は5月23日、2025年の夏コレクションを発売する。花火やスイカなどのモチーフを着想源にした新9種のデザインと、限定復刻デザイン3種を加えた全12種をそろえる。価格帯は1958〜2508円。チップは16サイズ40枚入りで、爪の油分を拭き取るプレップパッド2枚と、ミニサイズのネイルファイル(爪やすり)1個、ウッドスティック1本、説明書をセットする。

新デザイン9種

新デザインは、水色のグラデーションにクロムパーツが目を引く“クローザー”、ピンクのチークグラデーションにマグネットが輝く“ピュアブラッシュ”、スターパーツに水滴エンボス加工を施した“ウォーターベリー”、ピンクマグネットにゴールドのドローイングをあしらった“リュクス”、きらめくラベンダーのベースに小石パーツをオンした“ドロップレット”、ピンクグリッターとスターパーツを組み合わせた“ブラックソーダ”、空色パウダーにリボンシルエットを描いた“フェザリー”、ピンクとブルーグリッターにボリューム感あるハートパーツがポイントの“ドリーミーデュ―”、透明感あるネイビーとパープルにホログラムが浮かぶ“エンバー”の9種をそろえる。

復刻デザイン3種

復刻デザインは、流れるフレンチラインとハートのメタルエンボスを施した“シュガーパイ”、ベージュカラーにシャンパンゴールドのマグネットを掛け合わせた“セピア”、アクアグリッターとセルリアンブルーマグネットが深みを表現する“ブルーメロウ”の3種を用意する。

The post 【2025年夏コスメ】韓国発ネイルチップの「フィンガースーツ」、クロムパーツやマグネット輝く全12種が登場 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年夏コスメ】韓国発ネイルチップの「フィンガースーツ」、クロムパーツやマグネット輝く全12種が登場

韓国発のネイルチップブランド「フィンガースーツ(FINGER SUIT)」は5月23日、2025年の夏コレクションを発売する。花火やスイカなどのモチーフを着想源にした新9種のデザインと、限定復刻デザイン3種を加えた全12種をそろえる。価格帯は1958〜2508円。チップは16サイズ40枚入りで、爪の油分を拭き取るプレップパッド2枚と、ミニサイズのネイルファイル(爪やすり)1個、ウッドスティック1本、説明書をセットする。

新デザイン9種

新デザインは、水色のグラデーションにクロムパーツが目を引く“クローザー”、ピンクのチークグラデーションにマグネットが輝く“ピュアブラッシュ”、スターパーツに水滴エンボス加工を施した“ウォーターベリー”、ピンクマグネットにゴールドのドローイングをあしらった“リュクス”、きらめくラベンダーのベースに小石パーツをオンした“ドロップレット”、ピンクグリッターとスターパーツを組み合わせた“ブラックソーダ”、空色パウダーにリボンシルエットを描いた“フェザリー”、ピンクとブルーグリッターにボリューム感あるハートパーツがポイントの“ドリーミーデュ―”、透明感あるネイビーとパープルにホログラムが浮かぶ“エンバー”の9種をそろえる。

復刻デザイン3種

復刻デザインは、流れるフレンチラインとハートのメタルエンボスを施した“シュガーパイ”、ベージュカラーにシャンパンゴールドのマグネットを掛け合わせた“セピア”、アクアグリッターとセルリアンブルーマグネットが深みを表現する“ブルーメロウ”の3種を用意する。

The post 【2025年夏コスメ】韓国発ネイルチップの「フィンガースーツ」、クロムパーツやマグネット輝く全12種が登場 appeared first on WWDJAPAN.

「キャンメイク」の人気涙袋アイパレット“プランぷくコーデアイズ”から限定色の儚げピュアライラック登場

「キャンメイク(CANMAKE)」は6月下旬、涙袋用のアイシャドウパレット“プランぷくコーデアイズ”(792円)や、定番のネイルポリッシュ“カラフルネイルズ”(396円)の限定色など4品を発売する。

“プランぷくコーデアイズ”はマットやパール、ラメの3つの質感をセットした涙袋用の4色アイシャドウパレット。自然にぷっくりとした立体的な涙袋メイクに仕上げる。限定色の“しゃぼんだまプランぷく”は、ピュアで儚げな印象を与えるライラックピンクカラーだ。

“カラフルネイルズ”からは、ナイトプールをテーマにした夏らしい新1色と限定3色が登場する。新色の“シェルフロート”は、ブルーパールがきらめく透け感のあるシルバーだ。限定色は偏光パールが輝くブルー、ライトブルー、青みピンクの3色を用意。プールに浮かぶ貝殻モチーフの浮き輪やプールにダイブしたときの水しぶきをイメージした。

クッションファンデは新色明るめピンクベージュが追加

“フィットグロウクッション”(1650円)は、もっちりと内側からあふれる艶を演出するクッションファンデーション。既存のベージュカラー2色に加え、新色の明るめピンクベージュがお目見え。自然に顔色をトーンアップし、フィルターをかけたようなクリアで透明感のある仕上がりをかなえる。

新商品のネイルオイル“ボタニカルネイルオイル”(726円)も発売する。べたつきにくい無香料で、乾燥しやすい爪や甘皮に潤いを与え、指先を健やかに保つ。1滴ずつ塗布量を調整できる滴下チューブタイプで持ち運びにも最適だ。

The post 「キャンメイク」の人気涙袋アイパレット“プランぷくコーデアイズ”から限定色の儚げピュアライラック登場 appeared first on WWDJAPAN.

映画「ブラックパンサー」のライアン・クーグラー監督の最新作「罪人たち(原題:Sinners)」 日本公開日が6月20日に決定

映画「ブラックパンサー」や「クリード チャンプを継ぐ男」で知られるライアン・クーグラー監督の最新作「罪人たち(原題:Sinners)」が、6月20日から日本でも劇場公開される。

本作は、双子の兄弟スモークとスタック(マイケル・B・ジョーダンが1人2役)が、禁酒法時代のアメリカ南部で一攫千金を夢見て開いたダンスホールを舞台に、人知を超えた恐怖と狂乱の一夜を描くノンストップ・サバイバルホラー。IMAX70mmフィルムカメラとウルトラ・パナビジョンを組み合わせた撮影手法で、没入感あふれる映像世界を実現した。

4月18日に全米公開された同作は、公開初週末3日間で興行収入4800万ドルを突破し、完全オリジナル映画としては過去10年で最大のオープニング成績を記録。その後も2週連続で全米No.1を維持し、5月20日時点で全世界累計興収は459億円を超えている。批評家レビューサイト「Rotten Tomatoes」では、批評家スコア98%、観客スコア97%と高評価を獲得し、CinemaScoreではホラー映画史上初の「A」評価を記録した。

監督・脚本・製作はライアン・クーグラー、主演はマイケル・B・ジョーダン。共演にはヘイリー・スタインフェルドやマイルズ・ケイトン、ジャック・オコンネルらが名を連ねる。「ブラックパンサー」チームも再集結し、オスカー受賞歴を持つ美術・衣装・音楽のクリエイター陣が制作を支えた。

日本国内では、新宿バルト9やグランドシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ シャンテなど全国主要都市の劇場で公開予定だ。

■映画「罪人たち(原題:Sinners)」
6月20日から全国のIMAX®及び2D 字幕、Dolby Cinema®で劇場公開
出演:マイケル・B・ジョーダン、ヘイリー・スタインフェルド、マイルズ・ケイトン、ジャック・オコンネル、ウンミ・モサク、ジェイミー・ローソン、オマー・ベンソン・ミラー、デルロイ・リンドー
監督・脚本・製作:ライアン・クーグラー
映倫:PG12
上映時間:2時間17分
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema® is a registered trademark of Dolby Laboratories

The post 映画「ブラックパンサー」のライアン・クーグラー監督の最新作「罪人たち(原題:Sinners)」 日本公開日が6月20日に決定 appeared first on WWDJAPAN.

映画「ブラックパンサー」のライアン・クーグラー監督の最新作「罪人たち(原題:Sinners)」 日本公開日が6月20日に決定

映画「ブラックパンサー」や「クリード チャンプを継ぐ男」で知られるライアン・クーグラー監督の最新作「罪人たち(原題:Sinners)」が、6月20日から日本でも劇場公開される。

本作は、双子の兄弟スモークとスタック(マイケル・B・ジョーダンが1人2役)が、禁酒法時代のアメリカ南部で一攫千金を夢見て開いたダンスホールを舞台に、人知を超えた恐怖と狂乱の一夜を描くノンストップ・サバイバルホラー。IMAX70mmフィルムカメラとウルトラ・パナビジョンを組み合わせた撮影手法で、没入感あふれる映像世界を実現した。

4月18日に全米公開された同作は、公開初週末3日間で興行収入4800万ドルを突破し、完全オリジナル映画としては過去10年で最大のオープニング成績を記録。その後も2週連続で全米No.1を維持し、5月20日時点で全世界累計興収は459億円を超えている。批評家レビューサイト「Rotten Tomatoes」では、批評家スコア98%、観客スコア97%と高評価を獲得し、CinemaScoreではホラー映画史上初の「A」評価を記録した。

監督・脚本・製作はライアン・クーグラー、主演はマイケル・B・ジョーダン。共演にはヘイリー・スタインフェルドやマイルズ・ケイトン、ジャック・オコンネルらが名を連ねる。「ブラックパンサー」チームも再集結し、オスカー受賞歴を持つ美術・衣装・音楽のクリエイター陣が制作を支えた。

日本国内では、新宿バルト9やグランドシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ シャンテなど全国主要都市の劇場で公開予定だ。

■映画「罪人たち(原題:Sinners)」
6月20日から全国のIMAX®及び2D 字幕、Dolby Cinema®で劇場公開
出演:マイケル・B・ジョーダン、ヘイリー・スタインフェルド、マイルズ・ケイトン、ジャック・オコンネル、ウンミ・モサク、ジェイミー・ローソン、オマー・ベンソン・ミラー、デルロイ・リンドー
監督・脚本・製作:ライアン・クーグラー
映倫:PG12
上映時間:2時間17分
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema® is a registered trademark of Dolby Laboratories

The post 映画「ブラックパンサー」のライアン・クーグラー監督の最新作「罪人たち(原題:Sinners)」 日本公開日が6月20日に決定 appeared first on WWDJAPAN.