1位は、「ディーン&デルーカ」がメッシュトートバッグを数量限定発売 今年の限定色は涼やかな“ライラック”|週間アクセスランキング TOP10(6月5〜6月11日)

1位は、「ディーン&デルーカ」がメッシュトートバッグを数量限定発売 今年の限定色は涼やかな“ライラック”|週間アクセスランキング TOP10(6月5日〜6月11日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、6月5日(木)〜11日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
「ディーン&デルーカ」がメッシュトートバッグを数量限定発売 今年の限定色は涼やかな“ライラック”

06月10日公開 / 文・WWD STAFF

 「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は6月17日、“メッシュトートバッグ ライラック”(Lサイズ、4400円/Sサイズ、3300円)を数量限定で発売する。マーケット店舗、カフェ店舗では各店舗営業開始時間から、公式オンラインストアやECモール公式ストアは9時から販売を開始する。

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- 2位 -
Number_iの神宮寺勇太が「ミキモト」の最新キャンペーンに登場 海を思わせるさわやかなルックを披露

06月11日公開 / 文・WWD STAFF

 「ミキモト(MIKIMOTO)」は6月11日、パートナーシップを結んでいるNumber_iの神宮寺勇太を起用した“ミキモト オーシャン”コレクションのグローバル広告キャンペーンを発表する。本キャンペーンで神宮寺は、サファイアのペンダント(48万4000円)やリング(60万5000円)のほか、パールを用いた新作のペンダント(55万円)やブレスレット(137万5000円)をデニムに合わせて披露し、“ミキモト オーシャン”のさわやかな世界観を体現する。

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- 3位 -
7月開業の大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」 一部施設を初公開!現地で見えた注目ポイント

 沖縄県北部に7月25日に開業予定の「ジャングリア沖縄(JUNGLIA OKINAWA)」が6日、施設の一部であるパーク入り口と「スパ ジャングリア(SPA JUNGLIA)」を報道陣に公開した。

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- 4位 -
「ファミリア」×「ハンター」コラボ第2弾 梅雨でも親子で楽しめるレインブーツが登場

06月11日公開 / 文・WWD STAFF

 「ファミリア(FAMILIAR)」は6月19日、「ハンター(HUNTER)」とのコラボレーションアイテムの第2弾としてレインブーツ(2万7500円、キッズ/1万5400円)を発売する。ファミリア公式オンラインショップで10時から販売を開始する。

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- 5位 -
ファミマの「コンビニエンスウェア」に夏の新作が登場 サングラスやTシャツ、ショートパンツなど

06月11日公開 / 文・WWD STAFF

 ファミリーマートは6月10から、オリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」の新商品を、全国の約1万6300店舗で順次販売する。ブランド初のサングラス(2490円)をはじめ、定番アイテムの新色などをラインアップする。

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- 6位 -
「ブルーブルー」が「ブルックス ブラザーズ」との別注ポロシャツを発売

06月08日公開 / 文・WWD STAFF

 聖林公司のオリジナルブランド「ブルーブルー(BLUE BLUE)」は6月中旬、「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」との別注ポロシャツを発売する。聖林公司直営店舗およびセイリンオンラインショップで取り扱う。別注アイテムは、タイムレスに愛用できる上質なデイリーウエアをテーマとしコットン天竺(てんじく)を採用しており、価格は1万9800円。サイズはS〜XLでカラーはホワイトとネイビーの2色で展開する。

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- 7位 -
7/25開業の「ジャングリア沖縄」のスパ施設「スパ ジャングリア」を詳細レポート! ギネス世界記録認定のスパとは?

 沖縄県北部、今帰仁村(なきじんそん)に7月25日に開業する大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」の一部がこのほど先行公開された。その全体像は7月開業の大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」 一部施設を初公開!現地で見えた注目ポイント(https://www.wwdjapan.com/articles/2130731)にて配信しているが、こちらのコラムでは先行公開されたスパ施設「スパ ジャングリア」をクローズアップ! より詳しい情報をお伝えする。

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- 8位 -
「ヨウジヤマモト」と「ワイスリー」がコラボした新ライン「ワイスリー クロ」が誕生 

06月10日公開 / 文・WWD STAFF

 「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は、「ヨウジヤマモト プール オム(YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME)」2025-26年秋冬コレクションから、「ヨウジヤマモト」と「ワイスリー(Y-3)」のコラボレーションによる新ライン「ワイスリー クロ(Y-3 KURO)」を6月13日販売する。「ヨウジヤマモト」および「ヨウジヤマモト プール オム」の直営店限定で取り扱う。同ラインは、ウエアとアクセサリーを中心にラインアップし、定番ラインとして今後も継続的にアイテムを発表する予定だ。

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- 9位 -
西武池袋本店、大規模リニューアル第1弾は化粧品 7月9日オープン

06月06日公開 / 文・WWD STAFF

 そごう・西武は6日、大規模改装中の西武池袋本店のリニューアルオープン第1弾として化粧品売り場を7月9日に開くと発表した。

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- 10位 -
「セザンヌ」の美容液カラーコンシーラーに“メリハリ”ホワイト登場 2in1ジェルアイライナーの新色も

06月10日公開 / 文・WWD STAFF

 「セザンヌ(CEZANNE)」は、8月上旬に“ジェルアイライナー”(550円)の新色を、同月下旬にカラータイプの美容液コンシーラー“ブライトカラーシーラー”[SPF31・PA+++](748円)の新色を数量限定で発売する。公式オンラインストアおよび一部取扱店で販売する。

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ヤフーメールがアプリ上でAI機能を公開し「アンチ ソーシャル ソーシャルクラブ」とコラボ

ヤフーメールはアップルとアンドロイド向けのアプリ限定でAI機能「キャッチアップ(Catch Up)」を公開した。この機能のリリースを記念し、同社はストリートウエアブランド「アンチ ソーシャル ソ―シャルクラブ(ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB)」と協業。Tシャツとスエットシャツの2型からなる限定カプセルコレクション“アンチ イーメール イーメールクラブ(Anti Email Email Club)”を発表した。価格はTシャツが8200円、フーディーが14700円で、同ブランドのオンラインショップで予約注文ができる。

さらにキャンペーンの一環として「アンチ ソーシャル ソーシャルクラブ」は米国の人気コメディアン、モーガン・ジェイ(Morgan Jay)と協業し、ジェイが新機能を使ってEメールを管理する動画を公開した。


このAI機能は、同社がメールの受信ボックスを簡素化させるために開発したもの。これによって利用者は瞬時に未読メールを確認できる。AIによる要約機能を駆使したメールのプレビューは、ゲームのような使用感が特徴だ。このようなAI機能の搭載は、メールプロバイダーとしては初めての試み。

ヤフーメールは、この機能を「人々のメール利用のあり方を反映したもの」と説明する。同社の内部データによれば、現在のヤフーメール利用者のほぼ半数がZ世代またはミレニアル世代だという。また同社の依頼を受けて市場調査プラットフォーム「ポルフィッシュ」は、米国在住のミレニアル世代500人とZ世代500人を対象にアンケートを実施。回答者の70%が個人用メールを1日複数回確認すると回答し、半数は受信ボックスが整理されていなかったために重要なイベントを逃した経験があると答えた。

同社のカイル・ミラー(Kyle Miller)=ゼネラルマネージャーは「『ヤフーメール』の受信ボックスで生じるストレスを軽減し、メールを仕事のような感覚から解放する最高のメールサービスに進化させる」と語った。「メールが疲れるタスクになると、私たちは皆『メール嫌い』になってしまう。この機能によってEメールは迅速かつ簡単に整理・管理できるようになり、モバイルゲームのような使用感と、AI搭載の関連ツールが統合されている。Eメールの仕組みに不満を感じているなら——どうぞ私たちのクラブへ」。

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ヤフーメールがアプリ上でAI機能を公開し「アンチ ソーシャル ソーシャルクラブ」とコラボ

ヤフーメールはアップルとアンドロイド向けのアプリ限定でAI機能「キャッチアップ(Catch Up)」を公開した。この機能のリリースを記念し、同社はストリートウエアブランド「アンチ ソーシャル ソ―シャルクラブ(ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB)」と協業。Tシャツとスエットシャツの2型からなる限定カプセルコレクション“アンチ イーメール イーメールクラブ(Anti Email Email Club)”を発表した。価格はTシャツが8200円、フーディーが14700円で、同ブランドのオンラインショップで予約注文ができる。

さらにキャンペーンの一環として「アンチ ソーシャル ソーシャルクラブ」は米国の人気コメディアン、モーガン・ジェイ(Morgan Jay)と協業し、ジェイが新機能を使ってEメールを管理する動画を公開した。


このAI機能は、同社がメールの受信ボックスを簡素化させるために開発したもの。これによって利用者は瞬時に未読メールを確認できる。AIによる要約機能を駆使したメールのプレビューは、ゲームのような使用感が特徴だ。このようなAI機能の搭載は、メールプロバイダーとしては初めての試み。

ヤフーメールは、この機能を「人々のメール利用のあり方を反映したもの」と説明する。同社の内部データによれば、現在のヤフーメール利用者のほぼ半数がZ世代またはミレニアル世代だという。また同社の依頼を受けて市場調査プラットフォーム「ポルフィッシュ」は、米国在住のミレニアル世代500人とZ世代500人を対象にアンケートを実施。回答者の70%が個人用メールを1日複数回確認すると回答し、半数は受信ボックスが整理されていなかったために重要なイベントを逃した経験があると答えた。

同社のカイル・ミラー(Kyle Miller)=ゼネラルマネージャーは「『ヤフーメール』の受信ボックスで生じるストレスを軽減し、メールを仕事のような感覚から解放する最高のメールサービスに進化させる」と語った。「メールが疲れるタスクになると、私たちは皆『メール嫌い』になってしまう。この機能によってEメールは迅速かつ簡単に整理・管理できるようになり、モバイルゲームのような使用感と、AI搭載の関連ツールが統合されている。Eメールの仕組みに不満を感じているなら——どうぞ私たちのクラブへ」。

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ナイキ、女子初の1マイル走4分切り計画“ブレーキング4”向け製品を発表 3Dプリントのスポブラ等

ナイキは、ケニア出身の陸上中距離選手フェイス・キピエゴン(Faith Kipyegon)と組み、6月26日に仏パリで開催する女子初の1マイル(約1.6キロメートル)走4分切りを目指すプロジェクト“ブレーキング4(Breaking4)”において、キピエゴン選手が着用するスピードキットを発表した。イノベーター、ナイキスポーツ研究所の科学者、デザイナーらによる「ドリームチーム」(発表リリース)が開発に携わり、キピエゴン選手の4分切り達成を支える。

スピードキットは、「前例のないスピードスーツ、革命的な3Dプリントの機能的素材を使用したスポーツブラ、革新的な機能を最大限に高めた軽量スパイク」で構成する。スピードスーツの“ナイキ フライ スーツ”は、「身体全体にフィットする1枚構造で、スリムで伸縮性のある素材を生かし、空気の中を最大限効率的に通り抜けられるように設計されている」。空気抵抗を軽減するためのイノベーションとして、半球形の生地構造“ナイキ エアロノード”を採用した。

“ナイキ フライウェブ ブラ”はTPU素材を3Dプリントすることで作成しており、「典型的なスポーツブラにある欠点」という、水分を多く保持してしまう点や、熱源となってしまう点に挑戦した。「この3Dプリント素材のイノベーションは、視覚的にも感覚的にも全く新しいものになっている。軽く、柔らかく、驚くほどサポート力があり、同時に何も着ていないような感覚もある」と、ナイキのイノベーション担当のバイスプレジデント(VP)、ジャネット・ニコルはコメントしている。

「新たなアパレルの可能性」に言及

スパイクの“ナイキ ヴィクトリー エリート FK”は、2016年のリオ、21年の東京、24年のパリと、キピエゴンが女子1500メートルで五輪3連覇を果たした際や、23年に女子1マイル走の世界記録(4分7秒64)を出した際に着用していた“ナイキ ヴィクトリー 2”がベース。キピエゴン選手がこれまでに着用したどのスパイクより大幅に軽量化されているという。

ナイキはこれらのR&D成果を、ゆくゆくは一般消費者向けの製品にも落とし込む。特に、ブラに採用した3Dプリントの“ナイキ フライウェブ”については、「フットウエア業界やナイキにとって、3Dプリントは目新しいものではないが、アスリート向け高性能スポーツウエアに採用することは今回が初めて」と、ニコルVP。「この新素材が実現したことで、新たなアパレルの可能性が明らかになる」(リリースから)と、期待は高い。「ルルレモン(LULULEMON)」などに客を奪われていると指摘される、弱みのウィメンズカテゴリー強化につなげる狙い。

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ナイキ、女子初の1マイル走4分切り計画“ブレーキング4”向け製品を発表 3Dプリントのスポブラ等

ナイキは、ケニア出身の陸上中距離選手フェイス・キピエゴン(Faith Kipyegon)と組み、6月26日に仏パリで開催する女子初の1マイル(約1.6キロメートル)走4分切りを目指すプロジェクト“ブレーキング4(Breaking4)”において、キピエゴン選手が着用するスピードキットを発表した。イノベーター、ナイキスポーツ研究所の科学者、デザイナーらによる「ドリームチーム」(発表リリース)が開発に携わり、キピエゴン選手の4分切り達成を支える。

スピードキットは、「前例のないスピードスーツ、革命的な3Dプリントの機能的素材を使用したスポーツブラ、革新的な機能を最大限に高めた軽量スパイク」で構成する。スピードスーツの“ナイキ フライ スーツ”は、「身体全体にフィットする1枚構造で、スリムで伸縮性のある素材を生かし、空気の中を最大限効率的に通り抜けられるように設計されている」。空気抵抗を軽減するためのイノベーションとして、半球形の生地構造“ナイキ エアロノード”を採用した。

“ナイキ フライウェブ ブラ”はTPU素材を3Dプリントすることで作成しており、「典型的なスポーツブラにある欠点」という、水分を多く保持してしまう点や、熱源となってしまう点に挑戦した。「この3Dプリント素材のイノベーションは、視覚的にも感覚的にも全く新しいものになっている。軽く、柔らかく、驚くほどサポート力があり、同時に何も着ていないような感覚もある」と、ナイキのイノベーション担当のバイスプレジデント(VP)、ジャネット・ニコルはコメントしている。

「新たなアパレルの可能性」に言及

スパイクの“ナイキ ヴィクトリー エリート FK”は、2016年のリオ、21年の東京、24年のパリと、キピエゴンが女子1500メートルで五輪3連覇を果たした際や、23年に女子1マイル走の世界記録(4分7秒64)を出した際に着用していた“ナイキ ヴィクトリー 2”がベース。キピエゴン選手がこれまでに着用したどのスパイクより大幅に軽量化されているという。

ナイキはこれらのR&D成果を、ゆくゆくは一般消費者向けの製品にも落とし込む。特に、ブラに採用した3Dプリントの“ナイキ フライウェブ”については、「フットウエア業界やナイキにとって、3Dプリントは目新しいものではないが、アスリート向け高性能スポーツウエアに採用することは今回が初めて」と、ニコルVP。「この新素材が実現したことで、新たなアパレルの可能性が明らかになる」(リリースから)と、期待は高い。「ルルレモン(LULULEMON)」などに客を奪われていると指摘される、弱みのウィメンズカテゴリー強化につなげる狙い。

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ナイキ、女子初の1マイル走4分切り計画“ブレーキング4”向け製品を発表 3Dプリントのスポブラ等

ナイキは、ケニア出身の陸上中距離選手フェイス・キピエゴン(Faith Kipyegon)と組み、6月26日に仏パリで開催する女子初の1マイル(約1.6キロメートル)走4分切りを目指すプロジェクト“ブレーキング4(Breaking4)”において、キピエゴン選手が着用するスピードキットを発表した。イノベーター、ナイキスポーツ研究所の科学者、デザイナーらによる「ドリームチーム」(発表リリース)が開発に携わり、キピエゴン選手の4分切り達成を支える。

スピードキットは、「前例のないスピードスーツ、革命的な3Dプリントの機能的素材を使用したスポーツブラ、革新的な機能を最大限に高めた軽量スパイク」で構成する。スピードスーツの“ナイキ フライ スーツ”は、「身体全体にフィットする1枚構造で、スリムで伸縮性のある素材を生かし、空気の中を最大限効率的に通り抜けられるように設計されている」。空気抵抗を軽減するためのイノベーションとして、半球形の生地構造“ナイキ エアロノード”を採用した。

“ナイキ フライウェブ ブラ”はTPU素材を3Dプリントすることで作成しており、「典型的なスポーツブラにある欠点」という、水分を多く保持してしまう点や、熱源となってしまう点に挑戦した。「この3Dプリント素材のイノベーションは、視覚的にも感覚的にも全く新しいものになっている。軽く、柔らかく、驚くほどサポート力があり、同時に何も着ていないような感覚もある」と、ナイキのイノベーション担当のバイスプレジデント(VP)、ジャネット・ニコルはコメントしている。

「新たなアパレルの可能性」に言及

スパイクの“ナイキ ヴィクトリー エリート FK”は、2016年のリオ、21年の東京、24年のパリと、キピエゴンが女子1500メートルで五輪3連覇を果たした際や、23年に女子1マイル走の世界記録(4分7秒64)を出した際に着用していた“ナイキ ヴィクトリー 2”がベース。キピエゴン選手がこれまでに着用したどのスパイクより大幅に軽量化されているという。

ナイキはこれらのR&D成果を、ゆくゆくは一般消費者向けの製品にも落とし込む。特に、ブラに採用した3Dプリントの“ナイキ フライウェブ”については、「フットウエア業界やナイキにとって、3Dプリントは目新しいものではないが、アスリート向け高性能スポーツウエアに採用することは今回が初めて」と、ニコルVP。「この新素材が実現したことで、新たなアパレルの可能性が明らかになる」(リリースから)と、期待は高い。「ルルレモン(LULULEMON)」などに客を奪われていると指摘される、弱みのウィメンズカテゴリー強化につなげる狙い。

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11月でブランド設立3周年 梨花の「アクニー」からスキンケアが登場

モデル、タレントの梨花が手掛けるトータルセルフケアブランド「アクニー(AKN/R)」から7月24日、新たにスキンケアラインを発売する。ハリ、艶、潤いの効果実感を追求するため、美容医療や科学研究に基づいたアイデアを植物由来成分と融合し開発した。

6月10日に行われた商品発表会では、ファウンダーの梨花が登場。今年11月で迎えるブランド設立3周年を前に、「アクニー」立ち上げ時を振り返る。「年齢を重ねる中で、だんだん美しさから逆行していくような気持ちになり、鏡を見るのが嫌になってしまった40代。今の時代、いろいろな捉え方ができると思いますが、それでも“老いる”ということはネガティブ。人前に出る仕事をしている私にとって、本当に最悪なことなんです。もうすぐ50代になるというタイミングで“そんな自分を払拭したい”“一生懸命ポジティブになれる要素を見つけ出して楽しく生きていきたい”と思い、行き着いたのがセルフケアでした」。

2022年11月のブランド立ち上げ時、第1弾商品として発売したのはヘアケア。1人の女性として抱える悩みに向き合った結果、“薬用ヘアスカルプセラム”(80mL、7800円)にはエキス化したバラ酵母を日本で初めて(リンカーンから採取・抽出したバラ酵母エキスを配合した育毛剤として)育毛剤に配合。持ち前のセンスでパッケージもスタイリッシュに仕上げ、女性でも手に取りやすい育毛剤として消費者の心をつかんだ。

新たに登場するスキンケアラインについて、「元々アパレル業に携わることが多かったこともあり、スキンケアラインを出すことにすごく緊張しています」と語る。「これまでに手掛けた商品は、割といつも“自分軸”で商品開発をしてきましたが、今回のスキンケアに関しては、世の中の声にたくさん耳を傾けてきたつもりです。だからこそちょっと新鮮な気持ち。“植物と科学の力の融合”って、ありがちな言葉に聞こえるかもしれませんが、使ってみると本当に良さを実感できます」。

ラインアップは、肌を守りながらメイクを落とすオリーブ油ベースのクレンジング“バランシングクレンジングオイル”(120mL、4950円)、植物由来成分の独自カプセルが肌の上で弾けるジェル洗顔“バランシングフェイスジェルウォッシュ”(80g、4400円)、皮膚構造に近い分子構造で肌にすっとなじむ化粧水“バランシングブーストオイルローション”(110mL、4950円)、レチノールとパンテノールを配合した夜用集中美容液“バランシングリポナノセラム”(25mL、8690円)、肌補正をかなえるジェルと潤いをキープするクリームを格納した“バランシンググロウデュオクリーム”(60g、5940円)。

「“バランシングブーストオイルローション”はとろみのあるブースター化粧水。とにかくぐんぐん肌に入っていく感じを実感していただけると思います。その後にレチノール入りの美容液“バランシングリポナノセラム”を使うことで、より効果を実感できるはず。仕上げの“バランシングデュオクリーム”は、年齢や肌質によってジェルとクリームを調整しながら使うことができます。使うことで得られる効果実感も大事ですが、“見て”わかりやすく、気分が上がることも大切。発光感があるジェルを使うことで、寝る前にもキラキラするような艶肌に。ちなみに私は毎晩、ジェル→クリーム→ジェル→クリームの後、最後はジェルとクリームを混ぜて肌に塗ってから眠ります」。

期待が高まる新ラインの発売。最後に、今後のブランドの展望を尋ねた。「インナーケアの開発にも興味がありますが、その時の時代の流れでも商品展開は変わってくると思います。それ以前に、もっとブランディングを強化していきたい。『アクニー』はウェブから始まったブランド。さまざまなウェブ広告があふれているからこそ、信用とのバランスはとても難しいと思います。そんな中で『このブランドだったら大丈夫!』と言ってもらえるような絶対的な存在になれるよう、アプローチしていきたいと思います」。

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11月でブランド設立3周年 梨花の「アクニー」からスキンケアが登場

モデル、タレントの梨花が手掛けるトータルセルフケアブランド「アクニー(AKN/R)」から7月24日、新たにスキンケアラインを発売する。ハリ、艶、潤いの効果実感を追求するため、美容医療や科学研究に基づいたアイデアを植物由来成分と融合し開発した。

6月10日に行われた商品発表会では、ファウンダーの梨花が登場。今年11月で迎えるブランド設立3周年を前に、「アクニー」立ち上げ時を振り返る。「年齢を重ねる中で、だんだん美しさから逆行していくような気持ちになり、鏡を見るのが嫌になってしまった40代。今の時代、いろいろな捉え方ができると思いますが、それでも“老いる”ということはネガティブ。人前に出る仕事をしている私にとって、本当に最悪なことなんです。もうすぐ50代になるというタイミングで“そんな自分を払拭したい”“一生懸命ポジティブになれる要素を見つけ出して楽しく生きていきたい”と思い、行き着いたのがセルフケアでした」。

2022年11月のブランド立ち上げ時、第1弾商品として発売したのはヘアケア。1人の女性として抱える悩みに向き合った結果、“薬用ヘアスカルプセラム”(80mL、7800円)にはエキス化したバラ酵母を日本で初めて(リンカーンから採取・抽出したバラ酵母エキスを配合した育毛剤として)育毛剤に配合。持ち前のセンスでパッケージもスタイリッシュに仕上げ、女性でも手に取りやすい育毛剤として消費者の心をつかんだ。

新たに登場するスキンケアラインについて、「元々アパレル業に携わることが多かったこともあり、スキンケアラインを出すことにすごく緊張しています」と語る。「これまでに手掛けた商品は、割といつも“自分軸”で商品開発をしてきましたが、今回のスキンケアに関しては、世の中の声にたくさん耳を傾けてきたつもりです。だからこそちょっと新鮮な気持ち。“植物と科学の力の融合”って、ありがちな言葉に聞こえるかもしれませんが、使ってみると本当に良さを実感できます」。

ラインアップは、肌を守りながらメイクを落とすオリーブ油ベースのクレンジング“バランシングクレンジングオイル”(120mL、4950円)、植物由来成分の独自カプセルが肌の上で弾けるジェル洗顔“バランシングフェイスジェルウォッシュ”(80g、4400円)、皮膚構造に近い分子構造で肌にすっとなじむ化粧水“バランシングブーストオイルローション”(110mL、4950円)、レチノールとパンテノールを配合した夜用集中美容液“バランシングリポナノセラム”(25mL、8690円)、肌補正をかなえるジェルと潤いをキープするクリームを格納した“バランシンググロウデュオクリーム”(60g、5940円)。

「“バランシングブーストオイルローション”はとろみのあるブースター化粧水。とにかくぐんぐん肌に入っていく感じを実感していただけると思います。その後にレチノール入りの美容液“バランシングリポナノセラム”を使うことで、より効果を実感できるはず。仕上げの“バランシングデュオクリーム”は、年齢や肌質によってジェルとクリームを調整しながら使うことができます。使うことで得られる効果実感も大事ですが、“見て”わかりやすく、気分が上がることも大切。発光感があるジェルを使うことで、寝る前にもキラキラするような艶肌に。ちなみに私は毎晩、ジェル→クリーム→ジェル→クリームの後、最後はジェルとクリームを混ぜて肌に塗ってから眠ります」。

期待が高まる新ラインの発売。最後に、今後のブランドの展望を尋ねた。「インナーケアの開発にも興味がありますが、その時の時代の流れでも商品展開は変わってくると思います。それ以前に、もっとブランディングを強化していきたい。『アクニー』はウェブから始まったブランド。さまざまなウェブ広告があふれているからこそ、信用とのバランスはとても難しいと思います。そんな中で『このブランドだったら大丈夫!』と言ってもらえるような絶対的な存在になれるよう、アプローチしていきたいと思います」。

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「ルイ・ヴィトン」がレアル・マドリードのオフィシャル・パートナに 特別なコレクションを制作

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、スペインの名門クラブ「レアル・マドリード(Real Madrid)」との複数年にわたるオフィシャル・パートナーシップを締結した。男女サッカーチーム、および男子バスケットボールチーム向けの「フォーマルウエア&トラベルウエア ルイ・ヴィトン × レアル・マドリード」(非売品)コレクションを発表した。

本コレクションは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)=「ルイ・ヴィトン」メンズ クリエイティブ・ディレクターが率いる「ルイ・ヴィトン」のメンズ・スタジオがデザインを手掛けた。

レアル・マドリードの選手とそのチームの関係者のために特別に製作されたフォーマルウエア・コレクションは、公式イベントにおいて着用されるジャケットやシャツ、パンツなどのプレタポルテに加え、シューズ、アクセサリーもそろえる。デザインには、「ルイ・ヴィトン」のクラフツマンシップを象徴するヌメ革が随所に採用されており、ジャケットのラペルやパンツのポケットには、シグネチャー入りラベルをエンボス加工で表現している。

海外遠征に臨むチームのために特別に製作されたプレタポルテ・コレクションは、力強いラインとタイムレスなスタイルが特徴。革新的で洗練された素材で仕立てられたウエアは、快適性、機能性、エレガンスを巧みに調和させている。シルバーバックル付きのレザーベルト、刺しゅう入りのネイビーキャップ、しなやかな履き心地を備えた“LV ソフト スニーカー”など、アクセサリーも充実している。

オーダーメイドのラゲージラインも制作。機内持ち込み可能なスーツケース“ホライゾン 55”、アイコニックな“キーポル”、バックパック“クリストファー”の他、トイレタリー・バッグやパスポートカバーなどのトラベルアクセサリーもラインアップ。これらのアイテムは、アイコニックなモノグラム・キャンバスに、クラブカラーであるホワイトとゴールドカラーのストライプや、「RM」のイニシャルがアクセントに。さらに、各アイテムには、このパートナーシップのために特別に製作されたレアル・マドリードのチームカラーをモチーフにした非売品のレザーチャームも付属する。

ファレルは今回の取り組みについて、「レアル・マドリードは常に前進し続け、卓越性と革新を体現している。そのエネルギーが、『ルイ・ヴィトン』で我々が行うことの原動力となる。このワードローブは、共通のスピリット、つまり目的、強さ、そしてスタイルと共に移動するウエアを念頭に置いて作られた。レアル・マドリードと『ルイ・ヴィトン』は、コミュニティーへの深いリスペクトを共有している。それが私たちの活動の理由であり、その共有された価値観こそが、このつながりを強固なものにする」と語る。

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本田圭佑がD2Cスポーツブランド 業界の高価格化へのアンチテーゼ

元サッカー日本代表の本田圭佑が最高ビジョナリー責任者(CVO)を務めるエムジーエイチ(MGH)は13日、D2Cスポーツブランド「エムジーエイチ」を立ち上げた。また同日から、第1弾とするメンズアイテムの販売に向けた抽選販売の受付を開始した。

企業名でもある「エムジーエイチ」は、物理学の位置エネルギーの公式「質量(mass)×重力加速度(gravity)×高さ(height)」に由来する。「UNLOCK YOURSELF〜すべての人に今以上の自分に出会う未来を〜」をブランドスローガンに、スポーツに限らず全ての人の内なる可能性を後押ししたいという思いを込めた。創業メンバーは本田CVOに加え、インターネットスポーツメディア「スポーツブル(SPIRTS BULL)」を運営する黒飛功二朗・最高経営責任者(CEO)と、三菱商事繊維本部出身で「エムジーエイチ」の商品開発を手掛ける林周一郎・最高製品責任者(CPO)の3人。

AI×低価格で、“スポーツ版『シーイン』”掲げ、在庫ゼロ目指す

次世代スポーツブランドと位置付ける「エムジーエイチ」の立ち上げ背景には、本田CVOを筆頭に高価格化するスポーツブランド市場に対してのアンチテーゼがあった。そこで生産から販売まで徹底して無駄を排除し、価格に還元するビジネスモデルを構築。AIを駆使したトレンド分析やデザインサンプルの自動生成、実店舗や卸での販売はしないD2Cモデルに特化し、スマートファクトリー化によるロボット生産やファンの声を反映した商品開発と数量の選定などの推進を計画する。

黒飛CEOは「デジタルを駆使した“スポーツ版『シーイン(SHEIN)』”のようなビジネスモデルを想定しながら、ファンとも共創を通じた独自のブランド戦略を掲げ、低価格でありながらワクワク感のある商品を提供していきたい」と話した。

第1弾のテストローンチとして、メンズラインの「エムズコア(M’s CORE)」からブランドの代表アイテムとする4型を抽選販売する。アイテムは半袖Tシャツ(4620円)とハーフパンツ(5720円)、ソックス(1320円)、シューズ(1万3200円)。今月末まで公式サイトで応募を受け付け、1000人限定で販売する。

ウエアは東レと共同開発した2種類の素材を採用する。Tシャツには高機能で滑らかな肌触りの“ニューロフレックス(Neuroflex)”、ショートパンツには通気性とファッション性を兼ね備えた“アクシオン(Axion)”を使用。ショートパンツは、メッシュの通気性に加え、街歩きにも合うビンテージ加工のような風合いもこだわった。ポリウレタン不使用で、リサイクルしやすい点も特徴だ。シューズは靴専門商社のライフギアコーポレーションと協業。ウオーキングやラン、フィットネスなどあらゆるシーンに対応できる安定性とホールド感を追求した設計になっている。

これに続き、10月にはウィメンズラインの「ダブルズコア(W’s CORE)」からも同じように1000人限定の抽選販売を行う予定だ。これらテストローンチの反響をもとに、日常シーンに特化した別ラインの「オールデイアクティブ(All Day Active)」と合わせ、2025年2月にフルローンチを予定している。

本田「高価格になる市場に疑問。勝負を仕掛けたい」

登壇した本田CVOは商品開発にあたり、シューズはスポーツショップを回り、最新シューズを試着し、ウエアは個人的に好きだという「ルルレモン(LULULEMON)」などの素材感や着心地を参考したと明かした。「現役時代はずっと同じブランドのウエアを着て、今もさまざまなスポーツブランドを着用するが、どんどん価格が上がり多様化する市場を見て、改善策はないのかと疑問が多くなった。スポーツを始める子どもや親たちにも買いやすい価格設定とクオリティーが必要だと考えた。『エムジーエイチ』をローンチするために、他ブランドの商品やビジネスモデルについても勉強した。僕にとってブランドビジネスは挑戦だが、経験を積んだ分、勝負できる自信がある。強気に、勝負を仕掛けたい」。

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「アルマーニ ビューティ」が“ルミナス シルク”のクッションファンデを発売 リップの限定色も

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は8月8日、“ルミナス シルク”コレクションから、クッションファンデーションの“プリマ グロー”(全4色、本体各1万2540円/リフィル各8470円)を発売する。また同日、リキッド ルージュ“リップ マエストロ”を、きらめくパウダリーピンクのデザインで“リップ マエストロ ピンク イリュージョン”(全3色、うち限定2色、各6730円※編集部調べ)として数量限定で発売する。

“プリマ グロー”は、肌にシームレスにフィットする“スマートシルクテクノロジー”により、シルクのような艶と柔らかさをかなえる。また、光を反射するマイクロパールピグメントが、くすみや色むらを光の反射でカモフラージュし、真珠のテリのような肌に導く。保湿成分のスクワランやナイアシンアミドのほか、ビタミンE、Cを配合し、みずみずしさと色合いを長時間保つ。

                                                                                             

新デザインのケースは、「アルマーニ(ARMANI)」の“ラ プリマ”バッグに着想を得た。クッション性のあるブラックのシンセティックレザーにウェーブパターンを施し、トップにはシャンパンゴールドのモノグラム、ケースのキャッチにはアルマーニのロゴを刻んだ。                            

ベルベットのようなマット仕上がりのルージュ

マットな質感でベルベットのような艶を演出する“リップ マエストロ”は、なめらかな付け心地の半透明のベルベットジェルにより、発色がよく心地よい仕上がりが続く。

カラーは、ローズトーンのブラウンでノスタルジックな色合いの“ローザ イルージョン”、ソフトでデリケートな“ピンク イルージョン”の限定2色と、暖かみのあるテラコッタピンクの“ダンシャ イルージョン”の全3色をそろえる。

星空の輝きにインスピレーションを受けたパッケージは、上部のマットなピンクが夢と現実が曖昧になるようにグラデーションで変化し、リップのカラーになるデザインだ。

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「ちいかわ」が「コンバース」と2度目のコラボ 3キャラが仲良く並ぶ2つの“オールスター”

「コンバース(CONVERSE)」は6月20日から、イラストレーターのナガノが手掛ける漫画「ちいかわ」とのコラボシューズ第2弾を順次発売する。キュートな“ちいかわ”や“ハチワレ”をあしらった「コンバース」の定番モデル“オールスター(ALL STAR)”2型をラインアップし、価格は両モデルとも1万3200円。「コンバース」の店舗および、ホワイトアトリエ バイ コンバース原宿店と、ブランドの公式オンラインストア、一部取り扱い店で販売する。

2つの表情を楽しめる
ハイカットの“オールスター”

“オールスター ライト PLTS PT HI/ちいかわ”は、「コンバース」の厚底かつ軽量のモデル“オールスター ライト(ALL STAR LIGHT)”がベース。アッパーの側面には、同作のメーンキャラクターである“ちいかわ”“ハチワレ”“うさぎ”をプリントした。各キャラクターが片足ごとに異なる表情をしているのがキュートだ。そのほか、アンクルパッチは「ちいかわ」のフォントでアレンジ、ライニングにはキャラクターの“星”をあしらった。

サイズは22.5〜25.0cmを0.5cm刻みでそろえ、カラーはブラック、ライトグレー、クリームを用意する。

ローカットの“オールスター”は
ゴールドのチャーム付き

“オールスター GD OX/ちいかわ”は、メーンキャラクターの3体に加えて、カタカナで「コンバース」と刻印した4つのゴールドチャームが付き、自由にデコレーションできるのが特徴。あわせて、タンに描いた「ちいかわ」フォントのロゴやハトメもゴールドで統一した。加えて、「ちいかわ」のイラストタッチを表現したテープデザインや、“ちいかわ”“ハチワレ”“うさぎ”が仲良く並ぶイラストを配したライニングなど、細部にまでこだわった。

サイズは22.0~28.0cmを0.5cm刻みと29.0cm、30.0cmをそろえ、カラーはブラック、ホワイトの2色をラインアップする。

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「シピシピ」×「ウォンジョンヨ」が“3D涙袋”を演出するうるみライナー&影ライナーを発売

ユーチューバーのふくれながプロデュースするコスメブランド「シピシピ(CIPICIPI)」は6月25日、「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」とコラボレーションし、涙袋アイテム2品を発売する。

ふくれな自身が涙袋メイクをする中で感じていた「芯がやわらかいライナーは、描きやすいがヨレやすい」といった経験を元に何度も試作を繰り返し、滑らかな描き心地と長時間ヨレにくいという2点を両立したアイテムを開発した。

“ティアスケッチライナー”

“ティアスケッチライナー”(全3色、各1320円)は、うるっとした涙袋をかなえるペンシルラメライナー。柔らかな芯を採用した、滑らかな描き心地が特徴だ。カラーは1番星のようなきらめきを目元に宿すスパークルベージュ、肌になじんできらめくコーラルアート、愛らしいアイメイクを演出するピンクアートの3色。アイシャドウペンシルとしても使用できる。

“シークレットキワミペンシル”

“シークレットキワミペンシル”(1210円)は、定番の影色リキッドアイライナー“シピシピ シークレットキワミライナー”のペンシルタイプだ。立体的かつ自然な涙袋に仕上げる陰色のペンシルライナーで、簡単に影が描ける“直径3mm”の芯の細さにこだわった。どんなメイクにも合うグレージュカラーで、実際の影の色味を忠実に再現している。

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「シピシピ」×「ウォンジョンヨ」が“3D涙袋”を演出するうるみライナー&影ライナーを発売

ユーチューバーのふくれながプロデュースするコスメブランド「シピシピ(CIPICIPI)」は6月25日、「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」とコラボレーションし、涙袋アイテム2品を発売する。

ふくれな自身が涙袋メイクをする中で感じていた「芯がやわらかいライナーは、描きやすいがヨレやすい」といった経験を元に何度も試作を繰り返し、滑らかな描き心地と長時間ヨレにくいという2点を両立したアイテムを開発した。

“ティアスケッチライナー”

“ティアスケッチライナー”(全3色、各1320円)は、うるっとした涙袋をかなえるペンシルラメライナー。柔らかな芯を採用した、滑らかな描き心地が特徴だ。カラーは1番星のようなきらめきを目元に宿すスパークルベージュ、肌になじんできらめくコーラルアート、愛らしいアイメイクを演出するピンクアートの3色。アイシャドウペンシルとしても使用できる。

“シークレットキワミペンシル”

“シークレットキワミペンシル”(1210円)は、定番の影色リキッドアイライナー“シピシピ シークレットキワミライナー”のペンシルタイプだ。立体的かつ自然な涙袋に仕上げる陰色のペンシルライナーで、簡単に影が描ける“直径3mm”の芯の細さにこだわった。どんなメイクにも合うグレージュカラーで、実際の影の色味を忠実に再現している。

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リカバリーウエアのテンシャルが25年8月期の売上高を大幅上方修正 当初予想比1.5倍に

リカバリーウエアを手掛けるテンシャル(TENTIAL)は6月13日、2025年8月期(25年2月1日〜8月31日)の通期業績予想を大幅に上方修正した。修正後の予想値は、売上高が95億600万円(前回予想は65億1400万円)、営業利益が6億4900万円(同3億9000万円)、純利益が4億6400万円(3億1500万円)。

消費者の健康意識の高まりや認知度の拡大を背景に、主力製品のリカバリーウエア“バクネ”を中心に販売が想定を大きく上回り、第1四半期決算の業績は好調に推移した。5〜6月にかけてのギフト需要も想定以上に取り込めていることから、前回予想を上回ると判断した。

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リカバリーウエアのテンシャルが25年8月期の売上高を大幅上方修正 当初予想比1.5倍に

リカバリーウエアを手掛けるテンシャル(TENTIAL)は6月13日、2025年8月期(25年2月1日〜8月31日)の通期業績予想を大幅に上方修正した。修正後の予想値は、売上高が95億600万円(前回予想は65億1400万円)、営業利益が6億4900万円(同3億9000万円)、純利益が4億6400万円(3億1500万円)。

消費者の健康意識の高まりや認知度の拡大を背景に、主力製品のリカバリーウエア“バクネ”を中心に販売が想定を大きく上回り、第1四半期決算の業績は好調に推移した。5〜6月にかけてのギフト需要も想定以上に取り込めていることから、前回予想を上回ると判断した。

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ZOZOネクストとポイエーシスラボが大阪・関西万博で“音を発するニット”を初公開

ZOZOネクストとポイエーシスラボは7月14〜20日の期間、テキスタイルに圧電性フィルムを埋め込んだ、共同開発の“ニットファブリックスピーカー”を体験型インスタレーション“紋響”として、2025年大阪・関西万博に出展する。

編み技術と音響技術が融合
“ニットファブリックスピーカー”

インスタレーション“紋響”は、禅をテーマとし、編み技術と音響技術を掛け合わせた“ニットファブリックスピーカー”を用い、テキスタイル自体から音を発し、空間全体を演出する。“ニットファブリックスピーカー”は、島精機製作所の編み技術を用い、和柄をあしらった立体的なニット生地を開発、同生地に圧電性フィルムを組み込み、音の指向性を自在に設計できる。また透明電極を用いたフィルムスピーカーと透け感のあるテキスタイルの組み合わせや、複数の部位を同時に制御、振動させる多点制御技術によって、“音が布から湧き上がる”ような立体的な音場の生成を実現。テキスタイルの可能性の拡張を目指した。

中丸啓ZOZOネクスト マトリックス本部 IoT/テキスタイル部 ディレクターは、「ZOZOネクストでは、ファッションとテクノロジーの融合により、素材や表現の可能性を広げる研究開発を進めている。本プロジェクトでは、編みと素材技術を組み合わせた“ニットファブリックスピーカー”を開発した。生地の特性に合わせた視覚と音響特性を実現しており、ぜひ会場で禅を題材とした空間をご体感してほしい」とコメントした。

また福原志保ポイエーシスラボCEOは、「インスタレーション“紋響”は、禅の静寂を体験する新たな空間であり、高度な編み技術が生んだ立体和紋柄ニットは、身体と深く響き合うテキスタイル。1枚1枚が独自の構造で空気を震わせ繊細な音を奏で、布に触れ耳を澄ますとき、その微細な振動は身体感覚を媒介として、まるで自己の存在の芯に触れるように静かに伝わる。穏やかな響きとテキスタイルの柔らかな質感に包まれながら自己の内面と対話する体験を楽しんでほしい」とコメントした。

■紋響
日程:7月14日〜20日
場所:2025年大阪・関西万博内 関西パビリオン京都ゾーン「ICHI-ZA KYOTO 一座きょうと」

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「レブロン」がライフスタイルカフェ“THE_B”と期間限定コラボ オリジナルのアサイーボウルを提供

「レブロン(REVLON)」は6月16日まで、ライフスタイルカフェ“THE_B”中目黒店と表参道店の2店舗で、コラボカフェをオープンしている。“キスシュガースクラブ”の新色発売を記念したもので、アサイーを使ったメニューなどを提供する。

“シュガースクラブ”を思わせるオリジナルのアサイーボウル

同企画では、オリジナルメニューの“アサイーキスシュガーボウル”(1950円)を提供。シュガースクラブを思わせるブラウンシュガーをトッピングし、レブロンのブランドカラーであるホワイト、ブラック、レッドを、ココナッツチップやブラックベリー、ストロベリーで表現した。ほか、数量限定で“レブロン キスシュガースクラブ アサイーベリー”が付いてくるスペシャルメニューも用意している。

▪️「レブロン」コラボカフェ

日程:〜16日
場所:THE_B中目黒店
時間:10:00〜19:30
住所:東京都目黒区上目黒1-16-6 ナチュラルスクエアビル1階

場所:THE_B表参道店
時間:10:00〜19:30
住所:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル1階

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ロレアルが米AI半導体大手エヌビディアと提携 「想像を超える」ビューティ体験を共創へ

ロレアル(L’OREAL)は12日(現地時間)、仏パリで開催されている世界最大級のテックイベント「ビバ・テクノロジー(VIVA TECHNOLOGY)」で、米半導体大手エヌビディア(NVIDIA)と提携することを発表した。共同声明によると、今回の提携により創造性とスケール性を高めて「これまでに想像したことのない革新的なビューティ体験」の創出を目指す。

AIで進化する3Dレンダリングと
ビューティ体験

ロレアルは声明で、「本提携により当社とパートナー企業群は、AIプラットフォーム“エヌビディア AI エンタープライズ(NVIDIA AI Enterprise)”を活用し、ロレアル製品の3Dレンダリング(3Dデータを2D画像や映像として表現する)のスケーリング(大規模展開)をはじめとするAIの迅速な開発と導入を推進する。物理的AI(ロボットなど現実の世界で動くAI)と生成AI(画像や文章などを作り出すAI)の融合により、クリエイティブの可能性をさらに広げる」と述べた。アスミタ・デュバイ(Asmita Dubey)=ロレアルグループ チーフデジタル&マーケティングオフィサーは、「生成AIやエージェンティックAI(自律的に目標を持って行動するAI)といった革新的なテクノロジーが消費者の期待を再定義する中、創造性とテクノロジーの両面で、比類ない消費者エンゲージメントを推進することに注力する」と語った。

一方、エヌビディアのアジータ・マーティン(Azita Martin)小売・消費財部門担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーは、AIが企業にデジタルインテリジェンスと俊敏性をもたらすことを強調した。「ロレアルは“エヌビディア AI エンタープライズ”を活用することで、迅速なイノベーション、スケーラビリティ、パーソナライズされたマーケティングと広告を実現し、消費者のエンゲージメントとCVR(コンバージョンレート)を向上させている。協業により、美容におけるAIの可能性を最大限に引き出し、消費者の美容体験をよりシームレスでやりがいのある楽しいものにしている」と述べた。

マーケティングや広告で活用
次世代のマーケットプレイスでも

両社はすでに2つのプロジェクトで協業している。ロレアルのAIコンテンツ開発プラットフォームである“クリエイテック(CREAITECH)”は、ロレアル製品を3Dでデジタルレンダリングし、マーケティングや広告キャンペーンの開発に活用している。「“クリエイティック”は、“エヌビディアAI エンタープライズ”を使用して3D機能を拡張し、より高い創造性と品質管理、生産スケーラビリティを実現することを目指している」とロレアルは説明する。

もう一つは、ロレアルが設立し支援するAI搭載型マルチブランド・マーケットプレイスのスタートアップ「ノリ(Noli )」だ。名前の由来は、「No one like I(私のような人はいない)」。ロレアルは同マーケットプレイスについて、「消費者を溢れる情報から遮断するAI美容マッチメーカーとしての役割を果たす。100万件以上の肌データと数千件の製品処方分析に基づく強力なAI肌診断機能を用い、ユーザーの美容プロフィールを解読して最適な製品を提案し自宅に届ける」と説明する。

さらに最新の取り組みとして、ロレアルはエヌビディアとアクセンチュア(ACCENTURE)と共同で、“エヌビディア AI エンタープライズ”を活用した“AIリファイナリー(AI Refinery)”を開発した。これはマイクロソフト アジュール(Microsoft Azure)上で利用できる。“AIリファイナリー”は、AIが個々のニーズに応じた製品を選定し、科学的な根拠に基づく製品を推奨する。ロレアルは同プラットフォームを「“ノリ”にとって急速に変化するAI環境と消費者の期待に対応しながら、迅速な実験と責任あるAIの開発や展開を可能にするもの」だとして、「消費者にとっての美容における発見や購買体験を大きく変革することを目指す」と述べた。

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ロレアルが米AI半導体大手エヌビディアと提携 「想像を超える」ビューティ体験を共創へ

ロレアル(L’OREAL)は12日(現地時間)、仏パリで開催されている世界最大級のテックイベント「ビバ・テクノロジー(VIVA TECHNOLOGY)」で、米半導体大手エヌビディア(NVIDIA)と提携することを発表した。共同声明によると、今回の提携により創造性とスケール性を高めて「これまでに想像したことのない革新的なビューティ体験」の創出を目指す。

AIで進化する3Dレンダリングと
ビューティ体験

ロレアルは声明で、「本提携により当社とパートナー企業群は、AIプラットフォーム“エヌビディア AI エンタープライズ(NVIDIA AI Enterprise)”を活用し、ロレアル製品の3Dレンダリング(3Dデータを2D画像や映像として表現する)のスケーリング(大規模展開)をはじめとするAIの迅速な開発と導入を推進する。物理的AI(ロボットなど現実の世界で動くAI)と生成AI(画像や文章などを作り出すAI)の融合により、クリエイティブの可能性をさらに広げる」と述べた。アスミタ・デュバイ(Asmita Dubey)=ロレアルグループ チーフデジタル&マーケティングオフィサーは、「生成AIやエージェンティックAI(自律的に目標を持って行動するAI)といった革新的なテクノロジーが消費者の期待を再定義する中、創造性とテクノロジーの両面で、比類ない消費者エンゲージメントを推進することに注力する」と語った。

一方、エヌビディアのアジータ・マーティン(Azita Martin)小売・消費財部門担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーは、AIが企業にデジタルインテリジェンスと俊敏性をもたらすことを強調した。「ロレアルは“エヌビディア AI エンタープライズ”を活用することで、迅速なイノベーション、スケーラビリティ、パーソナライズされたマーケティングと広告を実現し、消費者のエンゲージメントとCVR(コンバージョンレート)を向上させている。協業により、美容におけるAIの可能性を最大限に引き出し、消費者の美容体験をよりシームレスでやりがいのある楽しいものにしている」と述べた。

マーケティングや広告で活用
次世代のマーケットプレイスでも

両社はすでに2つのプロジェクトで協業している。ロレアルのAIコンテンツ開発プラットフォームである“クリエイテック(CREAITECH)”は、ロレアル製品を3Dでデジタルレンダリングし、マーケティングや広告キャンペーンの開発に活用している。「“クリエイティック”は、“エヌビディアAI エンタープライズ”を使用して3D機能を拡張し、より高い創造性と品質管理、生産スケーラビリティを実現することを目指している」とロレアルは説明する。

もう一つは、ロレアルが設立し支援するAI搭載型マルチブランド・マーケットプレイスのスタートアップ「ノリ(Noli )」だ。名前の由来は、「No one like I(私のような人はいない)」。ロレアルは同マーケットプレイスについて、「消費者を溢れる情報から遮断するAI美容マッチメーカーとしての役割を果たす。100万件以上の肌データと数千件の製品処方分析に基づく強力なAI肌診断機能を用い、ユーザーの美容プロフィールを解読して最適な製品を提案し自宅に届ける」と説明する。

さらに最新の取り組みとして、ロレアルはエヌビディアとアクセンチュア(ACCENTURE)と共同で、“エヌビディア AI エンタープライズ”を活用した“AIリファイナリー(AI Refinery)”を開発した。これはマイクロソフト アジュール(Microsoft Azure)上で利用できる。“AIリファイナリー”は、AIが個々のニーズに応じた製品を選定し、科学的な根拠に基づく製品を推奨する。ロレアルは同プラットフォームを「“ノリ”にとって急速に変化するAI環境と消費者の期待に対応しながら、迅速な実験と責任あるAIの開発や展開を可能にするもの」だとして、「消費者にとっての美容における発見や購買体験を大きく変革することを目指す」と述べた。

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ファーフェッチが韓国市場で事業拡大 親会社クーパン傘下のショッピングアプリと提携

韓国の大手EC企業クーパン(COUPANG)が保有する高級ECのファーフェッチ(FARFETCH)は、クーパンが運営する高級ショッピングアプリ、アラックス(R.LUX)と提携し、韓国市場での事業拡大を目指す。

アラックスアプリで「ファッション」タブを選択すると、ファーフェッチの取り扱いブランドが表示される。海外でのフルフィルメント業務はクーパンが、韓国国内での配送はアラックスが担い、送料無料で商品を届ける。また、商品の代金に関税などをあらかじめ含めておくことで海外通販の障壁を取り除き、ユーザーの利便性を高めるという。

ファーフェッチのスティーブン・エグルストン(Stephen Eggleston)最高商務責任者は、「これはファーフェッチと提携しているブランドにとって、韓国のラグジュアリー購入層と直接アクセスできるユニークな機会だ」と話す。また、提携ブランドの1つである「ミッソーニ(MISSONI)」の広報担当者は、「ファーフェッチとのパートナーシップがさらに進化し、とてもうれしく思う。今回の提携は、当ブランドの商品を(韓国にいる)多くの熱心な消費者や顧客に迅速に届けられる素晴らしい機会だと考えている」と述べた。

ファーフェッチとクーパンについて

現在、ファーフェッチは1400のブランド、ブティック、百貨店を取り扱っており、190カ国以上の顧客にサービスを提供している。アラックスは2024年10月、ラグジュアリービューティECとして設立。現在はファッション分野の強化を図っており、韓国のデザイナーズブランドなども取り扱っている。

クーパンは、“韓国のアマゾン”とも呼ばれるeコマース企業。本社は米シアトルにあるが、韓国やアジア各地にもオフィスを構えており、韓国語サイトで家電や生活雑貨、消費財、衣類、食品などを扱っている。同社は23年12月、経営破綻の瀬戸際にあったファーフェッチを買収。24年8月には、ファーフェッチの企業向けECプラットフォーム事業、ファーフェッチ・プラットフォーム・ソリューション(Farfetch Platform Solutions)を終了することを明らかにした。これは主軸のマーケットプレイス事業に注力するためだという。

ファーフェッチが買収される前、最後に行った決算発表は23年4~6月期(第2四半期)で、通期で最後に発表した22年12月期の売上高は前期比3%増の23億ドル(約3312億円)だった。クーパンによれば、24年12月期におけるファーフェッチの売上高は16億5800万ドル(約2387億円)となっており、回復基調にあるという。

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「THE SALONS」が大阪2店舗目となる梅田茶屋町店をオープン 「ゴウ トゥデイ シェアサロン」と初の共同出店

完全個室美容モール「ザ サロンズ(THE SALONS)」を運営・展開するザ サロンズ ジャパンは、9月中旬に10店舗目となる梅田茶屋町店をオープンする。同店は、シェアサロンを手掛けるゴウ トゥデイ シェアサロンとの初の共同出店となる。

美容師のキャリアにおいて、一定期間の技術教育を経て、フリーランス開業から独立出店へのステップは1つの大きな目標になっている。「ザ サロンズ」は、そうした美容師の次のステージを支援するために、完全個室のモール型サロンを展開し、独立出店を実現する環境を提供してきた。

しかし、フリーランスとして活躍していた美容師が「ザ サロンズ」で開業する際には、新しい立地への移動や顧客への案内、再集客といった課題が発生し、心理的・業務的な負担が少なくない。今回、「ザ サロンズ」と「ゴウ トゥデイ シェアサロン」が同一フロアでそれぞれのブランドを展開することにより、美容師は既存客との関係を維持したまま、自然な流れで独立出店に挑戦することが可能になる。

「ゴウ トゥデイ シェアサロン」は全国に50店舗以上を展開し、1000人を超える美容師やビューティシャンが登録する国内最大級のシェアサロンネットワークとして、多くの美容師のキャリアスタートを支えてきた。「ザ サロンズ」は、その次のフェーズである「自分の店を持つ」という夢を、安心かつ効率的に実現できる仕組みを用意している。

ザ サロンズ ジャパンの清水秀仁代表は、今回の取り組みについて「同じ目標の2社がタッグを組むことは、美容師やビューティシャンにとって夢を実現する近道になる。安定した未来を提供できる取り組みには“競争ではなく共創”が必要。今後もこの2社 に期待してほしい」とコメント。

ゴウ トゥデイ シェアサロンの大庭邦彦代表は「フリーランスという自由な働き方と、独立出店という次なる挑戦。この2つを同じ空間で支援できる新たなサロンモデルを、大阪梅田に生み出せたことを大変うれしく思う。両社が培ってきた知見と仕組みを掛け合わせることで、美容師一人ひとりが自分らしいキャリアを描ける循環型の場を実現していく予定だ」と話している。

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仏発スキンケア「ガレニーク」が日本上陸 東京・大阪の「アットコスメ」でポップアップも

フランス発のプレミアムスキンケアブランド「ガレニーク(GALENIC)」が日本に上陸する。第1弾として、美容液やクリーム、ジェル状マスクなどのスキンケアアイテム全8品を6月12日から発売する。価格帯は3960〜4万3780円。ブランド公式ECで取り扱う。

スキンケアアイテムは、医薬品研究に着想した“ガレニシューティカル”、滑らかさと潤い、ハリをかなえる“クチュール”、集中ケアで健やかに導く“エクストリーム”の3ライン構成。ピュアビタミンC20%配合の美容液“ガレニシューティカル No.1 VC セラム”(3個セット、3960円/12個セット、1万5950円/24個セット、3万1900円)をはじめ、生き生きとした印象に導くエイジングケアクリーム“クチュール・スクレ・デクセランス ザ・アクティブクリーム”(15mL、1万5950円/50mL、4万3780円)や、美容カプセル約600粒配合のジェル状マスク“エクストリーム ブライトニング マイクロ マスク”(6個入り、1万780円/12個入り、2万1560円)の主力3品をそろえる。ほか、“クチュール”ラインからさらに5品を展開する。

なお、7〜8月にかけて東京と大阪でポップアップイベントを開催予定だ。7月16日~22日に「アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)」で、7月30日~8月5日に「アットコスメ オーサカ(@COSME OSAKA)」でそれぞれ実施する。ブランドの全アイテムを購入可能だ。

■「ガレニーク」ポップアップイベント
日程:7月16日~22日
場所:「アットコスメトーキョー」 1階 ポップアップスペース
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14-27

日程:7月30日~8月5日
場所:「アットコスメ オーサカ」
住所:大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ 3F

「ガレニーク」とは

「ガレニーク」は1978年に誕生したプレミアムスキンケアブランド。皮膚科医・植物学者のピエール・ファーブル(Pierre Fabre)博士によって創設され、「科学が切り拓く美しさの未来」をコンセプトに掲げる。科学的根拠に基づくススキンケアを追求し、目に見える実感と結果を重視した製品作りを45年以上にわたり行う。高い基準の品質と安全性を維持する多段階評価プロセスに基づいた処方設計や独自技術を採用し、科学と革新へのこだわりを体現したスキンケア体験を提供する。

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仏発スキンケア「ガレニーク」が日本上陸 東京・大阪の「アットコスメ」でポップアップも

フランス発のプレミアムスキンケアブランド「ガレニーク(GALENIC)」が日本に上陸する。第1弾として、美容液やクリーム、ジェル状マスクなどのスキンケアアイテム全8品を6月12日から発売する。価格帯は3960〜4万3780円。ブランド公式ECで取り扱う。

スキンケアアイテムは、医薬品研究に着想した“ガレニシューティカル”、滑らかさと潤い、ハリをかなえる“クチュール”、集中ケアで健やかに導く“エクストリーム”の3ライン構成。ピュアビタミンC20%配合の美容液“ガレニシューティカル No.1 VC セラム”(3個セット、3960円/12個セット、1万5950円/24個セット、3万1900円)をはじめ、生き生きとした印象に導くエイジングケアクリーム“クチュール・スクレ・デクセランス ザ・アクティブクリーム”(15mL、1万5950円/50mL、4万3780円)や、美容カプセル約600粒配合のジェル状マスク“エクストリーム ブライトニング マイクロ マスク”(6個入り、1万780円/12個入り、2万1560円)の主力3品をそろえる。ほか、“クチュール”ラインからさらに5品を展開する。

なお、7〜8月にかけて東京と大阪でポップアップイベントを開催予定だ。7月16日~22日に「アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)」で、7月30日~8月5日に「アットコスメ オーサカ(@COSME OSAKA)」でそれぞれ実施する。ブランドの全アイテムを購入可能だ。

■「ガレニーク」ポップアップイベント
日程:7月16日~22日
場所:「アットコスメトーキョー」 1階 ポップアップスペース
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14-27

日程:7月30日~8月5日
場所:「アットコスメ オーサカ」
住所:大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ 3F

「ガレニーク」とは

「ガレニーク」は1978年に誕生したプレミアムスキンケアブランド。皮膚科医・植物学者のピエール・ファーブル(Pierre Fabre)博士によって創設され、「科学が切り拓く美しさの未来」をコンセプトに掲げる。科学的根拠に基づくススキンケアを追求し、目に見える実感と結果を重視した製品作りを45年以上にわたり行う。高い基準の品質と安全性を維持する多段階評価プロセスに基づいた処方設計や独自技術を採用し、科学と革新へのこだわりを体現したスキンケア体験を提供する。

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「ミキオサカベ」がホラー漫画「富江」の妖しい美を表現したコラボアイテム全13型を発売 

 

「ミキオサカベ(MIKIOSAKABE)」は、伊藤潤二によるホラー漫画「富江」とのコラボレーションコレクションを発売する。日常に溶け込んで富江の妖しさをまとうことができるアパレル全13型、シューズ全9型をそろえる。6月30日12時まで「ミキオサカベ」公式オンラインサイトで受注を受け付け、発送は10〜11月頃を予定している。また、6月21、22日に東京・渋谷でも受注会を開催する。

同コレクションは、洗い加工とプリントを組み合わせ、作品の世界観に深みを持たせたTシャツやパーカーなど、富江の妖艶な魅力と恐怖の美を「ミキオサカベ」独自の視点で再構築したアイテムをラインアップする。

シューズには「ミキオサカベ」オリジナルソールを採用し、新作フットベッド“ホイッパー(Whipper)”搭載モデルや、「富江」の印象的なシーンをプリントしたデザインなどが登場する。

アイテム一覧

アパレル

シューズ

イベント概要

◾️受注会/ポップアップ

日程:6月21、22日
時間:21日 13:00~20:00/22日 12:00~18:00
場所:ソーシャル 東京(SOCIAL TOKYO)
住所:東京都渋谷区渋谷1-22-5 1階

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デサントが宮崎県西都市と地方創生推進の協定を締結 スポーツ大会や工場見学などを実施

デサントは、宮崎県西都市と地方創生の推進に関する包括連携協定を締結し、6月10日に同市で締結式を行った。今後同社は西都市内のスポーツ大会の実施や学生向けの工場見学、職業体験など、スポーツに関わる機会を提供していく。

西都工場を1973年に操業
高機能スポーツウエアを手掛ける

デサントと同市の関係は、子会社であるデサントアパレルの西都工場の操業を開始した1973年から始まる。それから約50年に渡り接着縫製技術を用いた競泳水着をはじめ、高機能スポーツウエアの製造を行ってきた。このほど、スポーツを核にリブランディングを推し進める西都市と双方の資源や機能などの活用を図るとともに、幅広い分野で相互に協力、同市の地方創生の推進及び市域の発展に寄与することを目的に、包括連携協定を締結した。

嶋田剛デサントジャパン社長は、「西都工場が長きに渡り、地域の皆様に支えられ歩んでこられたことは私たちの誇りだ。今回の連携は、そうした長い歴史の延長線上にあり、これまで以上に西都市とともに新たな価値を創造していく第一歩だと考えている。この取り組みが西都市とデサントの双方にとって実り多きものとなることを心より願っている」と語った。

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デサントが宮崎県西都市と地方創生推進の協定を締結 スポーツ大会や工場見学などを実施

デサントは、宮崎県西都市と地方創生の推進に関する包括連携協定を締結し、6月10日に同市で締結式を行った。今後同社は西都市内のスポーツ大会の実施や学生向けの工場見学、職業体験など、スポーツに関わる機会を提供していく。

西都工場を1973年に操業
高機能スポーツウエアを手掛ける

デサントと同市の関係は、子会社であるデサントアパレルの西都工場の操業を開始した1973年から始まる。それから約50年に渡り接着縫製技術を用いた競泳水着をはじめ、高機能スポーツウエアの製造を行ってきた。このほど、スポーツを核にリブランディングを推し進める西都市と双方の資源や機能などの活用を図るとともに、幅広い分野で相互に協力、同市の地方創生の推進及び市域の発展に寄与することを目的に、包括連携協定を締結した。

嶋田剛デサントジャパン社長は、「西都工場が長きに渡り、地域の皆様に支えられ歩んでこられたことは私たちの誇りだ。今回の連携は、そうした長い歴史の延長線上にあり、これまで以上に西都市とともに新たな価値を創造していく第一歩だと考えている。この取り組みが西都市とデサントの双方にとって実り多きものとなることを心より願っている」と語った。

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「無印良品」が9月5日から雑貨、食品計85品目を値上げ 原材料の高騰などを受け

「無印良品」を展開する良品計画は、9月5日から生活雑貨26品目、食品59品目あわせて計85品目を値上げすることを発表した。また、食品5品目は容量を変更する。価格改定の理由については、気候変動によるコーヒー豆、米、カカオ、紙、陶土などにおける原料価格の高騰や、人件費、物流費の上昇、円安などの影響を受けてとのこと。

対象商品の“あえるだけのパスタソース たらこ”は250円から290円、“ノート・マンスリー”は100円から120円、“スチールパイプテーブル”は7990円から8990円に改定。いずれも10〜20%ほど値上げする。

価格改定を改定する一部商品

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女子高生の理想をかなえた着圧ソックスが「ウィゴー」から発売 ポップアップでは無料配布も

「ウィゴー(WEGO)」は、女子高生と着圧業界の専門家の意見を反映した、オリジナルの着圧ソックス“ほそみちゃん”を発売した。カラーはブラック、ネイビー、ホワイトの3色展開で、価格は1099円、サイズはフリー(23〜25cm相当)だ。「ウィゴー」の店舗および、公式オンラインストアで扱っている。

現役女子高生にアンケートを実施
実際の意見をもとに制作

同ソックスを制作するにあたり、「ウィゴー」は女子高生を対象にアンケートを実施。着圧ソックス市場において、従来の製品は「夜用が多い」「デザイン性が乏しい」「若年層にはサイズが合わない」などの課題があったという。デザインやサイズ感、パッケージ、カラーバリエーションなどは実際のアンケートの結果をもとに決定した。デザインは、日常使いはもちろん、学校にも着用していけるシンプルな刺しゅうのワンポイントに。素材は、蒸れにくさと速乾性が魅力の綿混素材を採用し、つま先部分には抗菌、防臭機能のある素材“クレオラ”を用いた。

原宿店でポップアップイベント
“ほそみちゃん”を無料配布

6月14、15日は「ウィゴー1.3.5...原宿店」でポップアップイベントを開催する。会場では、フォトブースを設置するほか、同アイテムの魅力を体験できる特別な演出も展開する。さらに、同イベントのレジで「無料配布」と書かれた画像を提示した人には、数量限定で“ほそみちゃん”をプレゼントする。

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女子高生の理想をかなえた着圧ソックスが「ウィゴー」から発売 ポップアップでは無料配布も

「ウィゴー(WEGO)」は、女子高生と着圧業界の専門家の意見を反映した、オリジナルの着圧ソックス“ほそみちゃん”を発売した。カラーはブラック、ネイビー、ホワイトの3色展開で、価格は1099円、サイズはフリー(23〜25cm相当)だ。「ウィゴー」の店舗および、公式オンラインストアで扱っている。

現役女子高生にアンケートを実施
実際の意見をもとに制作

同ソックスを制作するにあたり、「ウィゴー」は女子高生を対象にアンケートを実施。着圧ソックス市場において、従来の製品は「夜用が多い」「デザイン性が乏しい」「若年層にはサイズが合わない」などの課題があったという。デザインやサイズ感、パッケージ、カラーバリエーションなどは実際のアンケートの結果をもとに決定した。デザインは、日常使いはもちろん、学校にも着用していけるシンプルな刺しゅうのワンポイントに。素材は、蒸れにくさと速乾性が魅力の綿混素材を採用し、つま先部分には抗菌、防臭機能のある素材“クレオラ”を用いた。

原宿店でポップアップイベント
“ほそみちゃん”を無料配布

6月14、15日は「ウィゴー1.3.5...原宿店」でポップアップイベントを開催する。会場では、フォトブースを設置するほか、同アイテムの魅力を体験できる特別な演出も展開する。さらに、同イベントのレジで「無料配布」と書かれた画像を提示した人には、数量限定で“ほそみちゃん”をプレゼントする。

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中国発「イントゥユー」がとろけるジェリー状のリップ&チーク発売 潤いにじむ“血色艶”を演出

中国発コスメブランド「イントゥユー(INTO U)」は6月10日、ぷにっとした質感のリップ&チーク“リップジェムポット&シリコンブラシセット”(全4色、各1650円)を数量限定で発売した。ロフト(LOFT)やアットコスメ(@COSME)などのバラエティーショップで取り扱う。

同製品はとろけるような質感で唇や肌に密着するジェリータイプのリップ&チークで、ひと塗りで生命感あふれる“血色艶”と儚げな透明感を演出する。太陽の光がきらめく波が浅瀬から深海へと移ろう、ジェリーのような海“ジェリーオーシャン”からインスピレーションを得た夏らしいアイテムだ。ぷにぷにとした質感の柔らかなシリコンブラシも付属する。

カラーは、微細なパールラメを配合したピンク“チェリークリスタル”と青み系“グレープクリスタル”の2色に加え、ノンパールタイプのヌーディベージュ“ハニーリップル”とジューシーな“ピーチリップル”の計4色を用意した。ラメ入りの2色はハイライトとしても使用可能だ。

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中国発「イントゥユー」がとろけるジェリー状のリップ&チーク発売 潤いにじむ“血色艶”を演出

中国発コスメブランド「イントゥユー(INTO U)」は6月10日、ぷにっとした質感のリップ&チーク“リップジェムポット&シリコンブラシセット”(全4色、各1650円)を数量限定で発売した。ロフト(LOFT)やアットコスメ(@COSME)などのバラエティーショップで取り扱う。

同製品はとろけるような質感で唇や肌に密着するジェリータイプのリップ&チークで、ひと塗りで生命感あふれる“血色艶”と儚げな透明感を演出する。太陽の光がきらめく波が浅瀬から深海へと移ろう、ジェリーのような海“ジェリーオーシャン”からインスピレーションを得た夏らしいアイテムだ。ぷにぷにとした質感の柔らかなシリコンブラシも付属する。

カラーは、微細なパールラメを配合したピンク“チェリークリスタル”と青み系“グレープクリスタル”の2色に加え、ノンパールタイプのヌーディベージュ“ハニーリップル”とジューシーな“ピーチリップル”の計4色を用意した。ラメ入りの2色はハイライトとしても使用可能だ。

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「バルマン」2026年プレ・スプリング・コレクション

「バルマン(BALMAIN)」が2026年プレ・スプリング・コレクションを発表した。

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「バルマン」2026年プレ・スプリング・コレクション

「バルマン(BALMAIN)」が2026年プレ・スプリング・コレクションを発表した。

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「ミズイロインド」が青山に旗艦店 初のユニセックスラインも限定販売

マザーインダストリーによるファッションブランド「ミズイロインド(MIZUIRO IND)」が、東京・青山に旗艦店「ミズイロインド アオヤマ」を6月14日にオープンする。これまでの青山店を移転・大幅増床し、ブランドの世界観を再構築する場として位置付ける。

同店舗は“新しいラグジュアリー体験”をコンセプトに、ブランドが大切にする「エイジレス」「シーンレス」「シーズンレス」「とらわれない美しさ」「タイムレス」の価値観を反映した空間づくりが特徴。2層371㎡の売り場は、白を基調としたシンプルな内装で、日常に寄り添う静謐な空気感を演出する。

青山店ではブランド初となるユニセックスライン“ミズイロインド フリーピープル”を限定販売。同コレクションは、2024年秋にフランス・パリの展示会プルミエール・クラスに出展されたもので、国籍や年齢、性別を問わない自由なワードローブを、フリーサイズで提案し、海外のショップに卸している。

「ミズイロインド」は04年に誕生し、「飾らない人」「自分らしく服を楽しむ人」「こだわりのある人」に向けて、コーディネートしやすい“ジャパニーズ・トラッド”を提案。デザイナーが幼少期から好んだ色“ミズイロ”にちなんだブランド名には、等身大の美意識が宿る。

新店舗では、既存のウィメンズラインに加えて、服飾雑貨やアンティークテーブルウエアなどのセレクトアイテムも取りそろえ、より広がりのあるライフスタイル提案を行っていく。

■ミズイロインド アオヤマ
住所:東京都港区南⻘山5-6-19 MA-5
営業時間:11:00〜20:00(不定休)

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「ミズイロインド」が青山に旗艦店 初のユニセックスラインも限定販売

マザーインダストリーによるファッションブランド「ミズイロインド(MIZUIRO IND)」が、東京・青山に旗艦店「ミズイロインド アオヤマ」を6月14日にオープンする。これまでの青山店を移転・大幅増床し、ブランドの世界観を再構築する場として位置付ける。

同店舗は“新しいラグジュアリー体験”をコンセプトに、ブランドが大切にする「エイジレス」「シーンレス」「シーズンレス」「とらわれない美しさ」「タイムレス」の価値観を反映した空間づくりが特徴。2層371㎡の売り場は、白を基調としたシンプルな内装で、日常に寄り添う静謐な空気感を演出する。

青山店ではブランド初となるユニセックスライン“ミズイロインド フリーピープル”を限定販売。同コレクションは、2024年秋にフランス・パリの展示会プルミエール・クラスに出展されたもので、国籍や年齢、性別を問わない自由なワードローブを、フリーサイズで提案し、海外のショップに卸している。

「ミズイロインド」は04年に誕生し、「飾らない人」「自分らしく服を楽しむ人」「こだわりのある人」に向けて、コーディネートしやすい“ジャパニーズ・トラッド”を提案。デザイナーが幼少期から好んだ色“ミズイロ”にちなんだブランド名には、等身大の美意識が宿る。

新店舗では、既存のウィメンズラインに加えて、服飾雑貨やアンティークテーブルウエアなどのセレクトアイテムも取りそろえ、より広がりのあるライフスタイル提案を行っていく。

■ミズイロインド アオヤマ
住所:東京都港区南⻘山5-6-19 MA-5
営業時間:11:00〜20:00(不定休)

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「ティファニー」が銀座にブルー ボックス カフェをオープン eteの庄司夏子シェフが監修

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は8月初旬、7月11日にオープンするティファニー 銀座にブルー ボックス カフェ バイ ナツコ ショウジ(BLUE BOX CAFE BY NATSUKO SHOJI)をオープンする。東京・代々木上原のフレンチレストラン、エテ(ETE)の庄司夏子シェフが監修し、アメリカ・ニューヨークの食文化と、日本の食材や文化を掛け合わせる。

庄司夏子シェフは1989年生まれ。24歳でレストランのエテをオープン、アーティストやデザイナーらとの協業でも知られ、2020年アジアのベストレストラン50で、アジアのベストパティシエ賞を受賞、また22年度版でアジアの最優秀女性シェフ賞を日本人女性として初めて受賞した。

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「ティファニー」が銀座にブルー ボックス カフェをオープン eteの庄司夏子シェフが監修

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は8月初旬、7月11日にオープンするティファニー 銀座にブルー ボックス カフェ バイ ナツコ ショウジ(BLUE BOX CAFE BY NATSUKO SHOJI)をオープンする。東京・代々木上原のフレンチレストラン、エテ(ETE)の庄司夏子シェフが監修し、アメリカ・ニューヨークの食文化と、日本の食材や文化を掛け合わせる。

庄司夏子シェフは1989年生まれ。24歳でレストランのエテをオープン、アーティストやデザイナーらとの協業でも知られ、2020年アジアのベストレストラン50で、アジアのベストパティシエ賞を受賞、また22年度版でアジアの最優秀女性シェフ賞を日本人女性として初めて受賞した。

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「クロックス」がポケモンとコラボ “バトル”や”イーブイの毛並み”を表現した全4柄

「クロックス(CROCS)」はポケモンとのコラボレーションコレクションを発売した。ポケモンをプリントしたクロッグ全4柄に加え、“ジビッツ チャーム”もラインアップする。「クロックス」公式オンラインストアおよび直営店で取り扱い中だ。

ポケモンとお出かけできる!
冒険心くすぐるラインアップ

親子コーデもかなうポケモンクロッグ

“ポケモン プリント クラシック クロッグ”(20〜31cm、各9900円)は、ピカチュウ、ゼニガメ、ヒトカゲ、フシギダネを全体にプリントした。同柄の“ジビッツ チャーム”が付属する。キッズサイズの"キッズ ポケモン プリント クラシック クロッグ"(18〜24cm、各6050円)と"トドラー ポケモン プリント クラシック クロッグ"(12〜17.5cm、各5500円)もそろえる。

左右非対称のデザインで“ポケモンバトル”を表現

“ポケモン バーサス クロッグ”(20〜31cm、各9900円)は、左右それぞれに異なるわざのモチーフをあしらい、バトルのワクワクを表現した。右足は、ほのおタイプのオレンジをベースにリザードン、左足は、みずタイプのブルーをベースにカメックスのプリントを施した。

イーブイをモチーフにしたクロッグ

カラフルな“イーブイ ポケモン クラシック プラットフォーム クロッグ”(20〜27cm、各1万3200円)は、イーブイの毛並みをモチーフにしたファーをヒールストラップにプラスした。エナメルのポケモンチャーム付きチェーンが付属する。

ピンクカラーのキッズ向けクロッグ

“キッズ ピカチュウ ピンク クラシック クロッグ”(18〜24cm、各6050円)は、ピンクをベースに、ピカチュウのシルエットをアッパーにプリントした。リベットには、モンスターボールをあしらい、ソールにはラメのハートを散りばめた。

“ジビッツ チャーム”にポケモンキャラクターが多数登場

“ジビッツ チャーム”は、5パックセット(全5種、各2420円)と単品全8種(各715円)を用意する。

「クロックス」渋谷パルコ店など7店舗では、期間限定で“ポケモン×クロックス”限定デザインのジビッツ テーブルを設置している。

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aespaやXG、KiiiKiiiも夢中! 見ているだけで涼しくなるブルーポイントメイクを先取りしよう

暑い夏を目前に、見ているだけで涼しさを感じられる“ブルー”をメイクのポイントに取り入れるのが、今セレブたちの間で人気上昇中。大胆で個性的な仕上がりも良し、毎日メイクにさりげなくプラスするのもカワイイ、幅広く楽しめるブルーポイントメイクを、セレブたちのスタイルをお手本に先取りしましょう。

 

トレンディーなスタイリングでデビューから話題となったキキ(KiiiKiii)のHAUM(ハウム)は、ブルーアイシャドウとブルーのカラーコンタクトレンズではじける魅力を最大限に引き出しました。

XGのジュリン(JURIN)は、目頭と目尻のアイホールに大胆にブルーをのせ、インパクトのあるアイメイクを完成。 ブルーを自分らしく表現しているのが印象的です。

 
 

名前からして暑さとは無縁のエスパ(aespa)のウィンター(Winter)は、ブルーとイエローをヘアカラーとアイシャドウでミックスマッチし、軽やかで柔らかな印象をプラスしています。ブルーメイクが初めての人には、IVEのリズのスタイリングを参考にするのがおすすめ。彼女の様に、ブルーを普段のメイクに自然に取り入れてポイントとして軽く仕上げるのがオススメです。ナチュラルで挑戦しやすいブルールックが完成します。

EDITOR: キム・ハヌル

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aespaやXG、KiiiKiiiも夢中! 見ているだけで涼しくなるブルーポイントメイクを先取りしよう

暑い夏を目前に、見ているだけで涼しさを感じられる“ブルー”をメイクのポイントに取り入れるのが、今セレブたちの間で人気上昇中。大胆で個性的な仕上がりも良し、毎日メイクにさりげなくプラスするのもカワイイ、幅広く楽しめるブルーポイントメイクを、セレブたちのスタイルをお手本に先取りしましょう。

 

トレンディーなスタイリングでデビューから話題となったキキ(KiiiKiii)のHAUM(ハウム)は、ブルーアイシャドウとブルーのカラーコンタクトレンズではじける魅力を最大限に引き出しました。

XGのジュリン(JURIN)は、目頭と目尻のアイホールに大胆にブルーをのせ、インパクトのあるアイメイクを完成。 ブルーを自分らしく表現しているのが印象的です。

 
 

名前からして暑さとは無縁のエスパ(aespa)のウィンター(Winter)は、ブルーとイエローをヘアカラーとアイシャドウでミックスマッチし、軽やかで柔らかな印象をプラスしています。ブルーメイクが初めての人には、IVEのリズのスタイリングを参考にするのがおすすめ。彼女の様に、ブルーを普段のメイクに自然に取り入れてポイントとして軽く仕上げるのがオススメです。ナチュラルで挑戦しやすいブルールックが完成します。

EDITOR: キム・ハヌル

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猛暑に対抗するファン付きのTシャツ ファッション空調服を扱うブランド「リコ」から登場

スタイリストの望月唯(ただし)によるウェブメディア、ヘッズトーキョー(HEADS TOKYO)は、同メディアのECショップ「ヘッドショップ(HHHEAD SHOP)」でファッション空調服を扱うオリジナルブランド「リコ(RICO)」から、身ごろに2つのファンを搭載したTシャツ型の空調服“リコ エアファン(RICO AIR FAN)”を発売する。価格は、Tシャツ単品が2万3100円、ファン、ケーブル、バッテリーをまとめたデバイスセットが1万1433円だ。

7⽉1⽇から、クラウドファンディングサイトの「グリーンファンディング(GREEN FUNDING)」で受注予約を開始するほか、2026年4月からは同ECでも発売を予定する。

街着でも取り入れやすい
Tシャツ型の空調服

同アイテムは、「リコ」からリリースする初のウエア。ボディーは、生地の密度を上げる“シレー加⼯”を施した、東レのポリエステル素材“リオデFD”を用いた。速乾性やUVカット、はっ水性などを併せ持つ、高い機能性が魅力だ。サイズはS、M、L、LLの展開で、カラーはブラウンカーキとライトベージュの2色をそろえる。

また、⾝ごろの脇側には2つのファンを搭載し、暑い夏も快適に過ごせる仕様に。⾃動⾞の運転中に着用してもファンがシートに⼲渉しないよう取り付ける位置を調整したほか、パターンは、ファンの⾵による不⾃然なふくらみを抑えるため、独自のものを採⽤した。

クラウドファンディングページ(アクセスは7月1日11時から)

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猛暑に対抗するファン付きのTシャツ ファッション空調服を扱うブランド「リコ」から登場

スタイリストの望月唯(ただし)によるウェブメディア、ヘッズトーキョー(HEADS TOKYO)は、同メディアのECショップ「ヘッドショップ(HHHEAD SHOP)」でファッション空調服を扱うオリジナルブランド「リコ(RICO)」から、身ごろに2つのファンを搭載したTシャツ型の空調服“リコ エアファン(RICO AIR FAN)”を発売する。価格は、Tシャツ単品が2万3100円、ファン、ケーブル、バッテリーをまとめたデバイスセットが1万1433円だ。

7⽉1⽇から、クラウドファンディングサイトの「グリーンファンディング(GREEN FUNDING)」で受注予約を開始するほか、2026年4月からは同ECでも発売を予定する。

街着でも取り入れやすい
Tシャツ型の空調服

同アイテムは、「リコ」からリリースする初のウエア。ボディーは、生地の密度を上げる“シレー加⼯”を施した、東レのポリエステル素材“リオデFD”を用いた。速乾性やUVカット、はっ水性などを併せ持つ、高い機能性が魅力だ。サイズはS、M、L、LLの展開で、カラーはブラウンカーキとライトベージュの2色をそろえる。

また、⾝ごろの脇側には2つのファンを搭載し、暑い夏も快適に過ごせる仕様に。⾃動⾞の運転中に着用してもファンがシートに⼲渉しないよう取り付ける位置を調整したほか、パターンは、ファンの⾵による不⾃然なふくらみを抑えるため、独自のものを採⽤した。

クラウドファンディングページ(アクセスは7月1日11時から)

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三井不動産などが「日本橋リバーウォーク」を開発 高架を撤去し、川と空の“水都”に

日本橋川沿いの再開発構想の詳細が発表され、エリア名称を「日本橋リバーウォーク」とすることが明らかになった。この再開発は、八重洲一丁目北地区、日本橋一丁目、日本橋室町一丁目など、日本橋川流域に位置する5つの再開発区域とその周辺エリアを一体的に整備し、水辺を生かした都市空間を創出する官民連携のプロジェクト。面積は約11ヘクタール。首都高速道路(以下、首都高)や三井不動産を含む6社のデベロッパーが連携し、大規模な再整備が進行している。

「日本橋リバーウォーク」構想の背景には、「日本橋川沿いの景観の再構築」と「首都高の老朽化」という2つの課題がある。新たな街づくりとインフラ整備を同時に実現するため、「東京の新たなランドマークとなる景観形成」「環境と生態系の保全による豊かな水辺の再生」「国際都市としてのさらなる進化」「高速道路と舟運による交通利便性の向上」「地域が育んできたイノベーションの継承と発展」「多様な文化・産業の創出」といった6つのテーマに取り組み、水と緑、人が共存する新たな都市像を掲げている。

「日本橋リバーウォーク」の大部分の開発に携わる三井不動産は、日本橋室町一丁目地区にオフィスやレジデンス、商業施設が複合する高層ビルに加えて、地下歩道に面する商業店舗や川沿い街区の低層商業施設とともにプロムナードを整備。日本橋一丁目中地区には、新しい東京のランドマークとする、商業施設や大型ホール、ラグジュアリーホテルなどが入居する大型ビルを建設中だ。

今後、トンネル工事と再開発を並行して進め、2035年度には高速道路の地下化が完了し、40年度には高架が撤去される予定。これにより、幅約100メートル、長さ1200メートルにわたる新たな景観空間が誕生する見通しだ。

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トレラン&山は2020年代のストリートだ!

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年6月9日号からの抜粋です)

五十君:一昨年、昨年と登山特集をやって反響が良く、今年もやるぞ!と考え始めたときに、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」がトレラン(トレイルランニング)用シューズ開発を強化、「ミレー(MILLET)」が日本でもトレラン向けカセットの販売を開始し、トレランに焦点を当てたら面白いかもと。お!その靴はまさに今ファッション文脈でも人気のカナダ発の新進ブランド!!

本橋:「ノルダ(NORDA)」です。某男性誌の編集者が泥まみれでトレランしている姿をインスタで見て、カッコよくて買ってしまいました。今行ってきた展示会でも褒められました。

「もっと知りたい」と思わされる

五十君:さすがおしゃれ番長!表紙でGAKU-MCさんも「ノルダ」を履いています。今回の特集で印象的だったのは、トレラン界隈の旬な場所に行くと、みんな横の繋がりがあって、ストリートカルチャー的な広がり方をしていることです。2017年12月の弊紙「藤原ヒロシというビジネスモデル」特集で、ヒロシさんが「ストリートは横のつながりで同時多発的に広がっていく」と語っていました。「90年代のストリートは裏原、2000年代はIT、2010年代は食だ」ということでしたが、「2020年代のストリートは山にあるんだな」と。自己表現やカルチャーとしてのトレランは、そのシーンに触れた人に、やってみたいと思わせるパワーがあると感じます。

本橋:激しく同意です。僕も一昨年の登山特集を手伝った際に、深淵を見ました。山のコミュニティーの人たちは人生に対する目線が自分とは違っていて、「もっと知りたい」と思わされるんですよね。

五十君:正直、トレランってハードルが高いですが、安全のため人と行動するからこそコミュニティーも生まれやすい。「別にずっと走らなくていい、歩けばいいから挑戦してみて」と皆さん口々に言ってました。最後に、何度も相談に乗っていただいたゴールドウイン(GOLDWIN)の後藤太志ザ・ノース・フェイス事業本部ハードグッズ事業部長にこの場を借りてお礼申し上げます!

 

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