PROFILE: エスティ・ハイム(ボーカル、ベース)、ダニエル・ハイム(ボーカル、リードギター)、アラナ・ハイム(ボーカル、リズムギター、キーボード、パーカッション)によるアメリカ・カリフォルニア、サン・フェルナンドのヴァリー地方出身の3人姉妹バンド。米SXSW、そして新人登竜門的ショーケース・イベント「THE GREAT ESCAPE」で大絶賛を受け、ポリドールUKと契約。2013年有望な新人アーティストを占う「BBC Sound of 2013」で1位を獲得。同年「フジロック・フェスティバル」に出演、秋にリリースされたデビュー・アルバム「デイズ・アー・ゴーン」は全英1位、全米6位。グラミー賞「最優秀新人賞」ノミネート。14年1月来日公演(東阪)はソールド・アウト。17年7月には2ndアルバム「サムシング・トゥ・テル・ユー」を、20年6月には3rdアルバム「ウーマン・イン・ミュージック Part III」をリリースした。25年6月には5年ぶりとなる4thアルバム「I quit(アイ・クイット)」をリリースし、7月には「フジロックフェスティバル’25」に出演した。
長女のエスティ(Este)、次女のダニエル(Danielle)、三女のアラナ(Alana)からなる3姉妹バンドのハイム(HAIM)は、地元LAの眩しい陽光を思わせる開放的なフィーリングと、ウェストコースト・サウンドからR&Bやクラブ・ミュージックまでを軽やかに横断する音楽性で、この10年以上、世界を魅了し続けてきた。末妹アラナは同郷の盟友ポール・トーマス・アンダーソン(Paul Thomas Anderson)監督の映画「リコリス・ピザ」で主演を務め、ゴールデン・グローブ主演女優賞にノミネートされるなど、俳優としても活躍の場を広げている。
アラナ:そこから「All over me」に入ると、楽しいデートの曲になる。夜に出かけて、いい感じの相手とちょっと遊ぶ、みたいな感じ。その次に「Relationships」がきて、これは「ずっと誰かと付き合ってるっていう状況」のややこしさについて。楽しいときもあるけど、大体はうまくいかないし、これからの人生をどうしていこうか、っていう迷いとかがあって。
ダニエル:私たちもロスタムも、U2の大ファンなの。実は以前にU2のほうから、私たちのファースト・アルバム「Days Are Gone」に収録されている「My Song 5」をインターポレート(既存の曲のフレーズを引用し、再演奏・再録音して使うこと)したいって連絡が来たことがあって。U2から電話がかかってきて、「スタジオに来ない? 君たちのギターを使ったから、(コーラスで)歌ってほしいんだ」って言われたの。私たちはもう、「え? どういうこと!?」って感じで(笑)。もちろん即OKした。それが「Lights of Home」って曲なんだけど。
PROFILE: エスティ・ハイム(ボーカル、ベース)、ダニエル・ハイム(ボーカル、リードギター)、アラナ・ハイム(ボーカル、リズムギター、キーボード、パーカッション)によるアメリカ・カリフォルニア、サン・フェルナンドのヴァリー地方出身の3人姉妹バンド。米SXSW、そして新人登竜門的ショーケース・イベント「THE GREAT ESCAPE」で大絶賛を受け、ポリドールUKと契約。2013年有望な新人アーティストを占う「BBC Sound of 2013」で1位を獲得。同年「フジロック・フェスティバル」に出演、秋にリリースされたデビュー・アルバム「デイズ・アー・ゴーン」は全英1位、全米6位。グラミー賞「最優秀新人賞」ノミネート。14年1月来日公演(東阪)はソールド・アウト。17年7月には2ndアルバム「サムシング・トゥ・テル・ユー」を、20年6月には3rdアルバム「ウーマン・イン・ミュージック Part III」をリリースした。25年6月には5年ぶりとなる4thアルバム「I quit(アイ・クイット)」をリリースし、7月には「フジロックフェスティバル’25」に出演した。
長女のエスティ(Este)、次女のダニエル(Danielle)、三女のアラナ(Alana)からなる3姉妹バンドのハイム(HAIM)は、地元LAの眩しい陽光を思わせる開放的なフィーリングと、ウェストコースト・サウンドからR&Bやクラブ・ミュージックまでを軽やかに横断する音楽性で、この10年以上、世界を魅了し続けてきた。末妹アラナは同郷の盟友ポール・トーマス・アンダーソン(Paul Thomas Anderson)監督の映画「リコリス・ピザ」で主演を務め、ゴールデン・グローブ主演女優賞にノミネートされるなど、俳優としても活躍の場を広げている。
アラナ:そこから「All over me」に入ると、楽しいデートの曲になる。夜に出かけて、いい感じの相手とちょっと遊ぶ、みたいな感じ。その次に「Relationships」がきて、これは「ずっと誰かと付き合ってるっていう状況」のややこしさについて。楽しいときもあるけど、大体はうまくいかないし、これからの人生をどうしていこうか、っていう迷いとかがあって。
ダニエル:私たちもロスタムも、U2の大ファンなの。実は以前にU2のほうから、私たちのファースト・アルバム「Days Are Gone」に収録されている「My Song 5」をインターポレート(既存の曲のフレーズを引用し、再演奏・再録音して使うこと)したいって連絡が来たことがあって。U2から電話がかかってきて、「スタジオに来ない? 君たちのギターを使ったから、(コーラスで)歌ってほしいんだ」って言われたの。私たちはもう、「え? どういうこと!?」って感じで(笑)。もちろん即OKした。それが「Lights of Home」って曲なんだけど。
ウエアにも繰り返し登場した“ニキビができた人”をモチーフにしたウォールランプ「Acne Guy」は、照明としての機能はほとんどなく、空間を飾る愛らしいオブジェとして提案される。価格は2万2000円。3型いずれもブランドの原点であるウエアに通じる自由で軽やかなデザインが特徴としていて、クリアカラーのアクリル板を使い軽量かつ組み立て・分解を可能とした。8月12日から、ブランドの公式オンラインストア、東京・原宿「GR8」、名古屋のラ ヴィラルージュ「LA VILLA ROUGE」などで順次販売する。
チャヴァリア創業デザイナーは4日、プエルトリコのプエルトリコ美術館(Museo de Arte de Puerto Rico)で行われたイベントで、「アディダス オリジナルス」×「ウィリー チャヴァリア」“チャヴァリア オアハカ スリッポン(Chavarria Oaxaca Slip-on)”を発表。その際、メキシコ南部オアハカ州の伝統的なサンダル“ワラチェ(Huarache)”を着想源にしていることを明らかにした。メキシコ先住民の職人が手掛ける“ワラチェ”は、レザーストリップを複雑に編み込んだ形状が特徴で、メキシコでは定番の履物だという。
チャヴァリア創業デザイナーは、1967年カリフォリニア州フレズノ郡生まれ。メキシコ系アメリカ人の父を持ち、農業に従事する移民の多い地域で育ったという。20代でサンフランシスコに移り、アカデミー・オブ・アート大学(Academy of Art University)でグラフィックデザインを学んだ。99年に「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」で働き始め、その後「アメリカンイーグル アウトフィッターズ(AMERICAN EAGLE OUTFITTERS)」のデザイン・ディレクターに。2015年、自身の名を冠したブランド「ウィリー チャヴァリア」を立ち上げた。
「ヤマネ・インダストリーズ」は“MAKE THE WORLD SMILE WITH DENIM! (デニムで世界を笑顔にする)”をビジョンに、デニムを軸としたモノづくりやサービスを提供する。デザイナーの山根は日本のデニム業界に20年以上携わり、“デニムを愉しむブランド”として、ジーンズやデニムジャケット、デニムバッグなど多様な製品を制作している。