今シーズンは韓国代表のBUMPSUP(バンプサップ)、オーストラリア代表のAG SQUAD(エイジスクワッド)、アメリカ代表のMOTIV(モティヴ)、そして日本代表のOSAKA Ojo Gang(大阪オジョーギャング)とRHTokyo(アールエイチトーキョー)、ニュージーランド代表のROYAL FAMILY(ロイヤルファミリー)の計6クルーが参加し、激しい対決を繰り広げています。
KYOKA ファンの心まで奪った世界的なバトラー
KYOKA インスタグラムから (@kyoka_rb.official)
Mnet ユーチューブから (The CHOOM)
日本・大阪代表のOSAKA Ojo Gangのキョウカ(KYOKA)は、登場から目が離せない存在でした。世界的ストリートダンスバトル「Juste Debout」での優勝経験を持つ実力派で、鋭い動きと圧倒的なカリスマ性で強烈な存在感を放っています。パフォーマンスの華やかさに負けないファッションセンスも大きな注目を集めました。 毎回ブラックリップや大胆なアクセサリー、サングラスなど個性的なスタイリングを披露し、視聴者の目を引き、鮮やかなカラーはもちろん、オーバーサイズからスリムシルエットまで自在に着こなす、その消化力の高さから新たなファッションアイコンとしても急速に注目を浴びています。
Mnet ユーチューブから (The CHOOM)
11年ぶりに再会したIBUKI とLIP J
IBUKI インスタグラムから (@ibuki.japan)
LIP J インスタグラムから (@lipjmolip)
「ワッキングの女王」と称されるOSAKA Ojo Gangのリーダー、イブキ(IBUKI)と、「ワッキングの教科書」と呼ばれる韓国代表のBUMPSUPのリップジェイ(LIP J)が、11年ぶりに熱い再対決を果たしました。2014年、台湾で開催されたワッキングダンスバトル「C'est La Waack」で、2度の延長戦を繰り返し、激闘を展開した伝説の一戦が「スウパ」の舞台で再現されたのです。 今回も勝敗は簡単にはつかず、延長戦までもつれ込む白熱のバトルとなり、多くの名シーンを生み出しました。最終的に審査員はリップジェイの勝利を宣言しましたが、2人は互いを抱きしめ合い、温かい雰囲気の中でステージを締めくくりました。
Mnet ユーチューブから (The CHOOM)
AG SQUADの18歳ルーキー、AALIYAH
AALIYAH インスタグラムから (@aaliyahpaea)
Mnet ユーチューブから (The CHOOM)
AG SQUADのアリヤ (AALIYAH )は、「スウパ」出演者の中で最年少、18歳という若さながら圧倒的なエネルギーを放ち、視聴者を魅了しました。各チームが他チームの“実力が比較的劣る”と思われるメンバー1人を指名し、1対1のダンスバトルを行う「ノーリスペクト」バトルでは、圧倒的な実力を誇るアイキ(Aiki)と対決し、リーダーに引けを取らないパフォーマンスで高い評価を得ています。さらにルーキー階級のパフォーマンスでは、短いカールヘアと大きな瞳を活かした豊かな表情演技でも注目を集めました。