ストライプ創業者・石川氏がアパレル業界に復帰 D2Cの新会社設立

ストライプインターナショナル創業者で元社長の石川康晴氏がアパレルの新会社を設立し、D2Cのブランドを立ち上げた。石川氏は2020年3月のセクハラ報道を機にストライプの経営からは退いており、久々のアパレル業界復帰となる。

石川氏が自身のインスタグラムで発表した。今年7月に新会社スタジオオンラインを設立し、石川氏が代表取締役会長CEO、北野幹季氏が取締役会長に就任している。石川氏は上場を目指しているストライプとの関係を踏まえ、インスタグラムでは「創業者として(ストライプの)上場を側面支援したいこと、育てた部下と競争したくないことからリテールアパレルは回避しDtoCアパレルを設立いたします」と述べている。

スタジオオンラインのサイトでは、インスタグラム、ティックトック、ユーチューブなどで影響力のあるクリエーターと協業してブランドを作る方針が書かれている。2030年に向けたビジョンとして「爆速で100ブランドを創り、爆速で売上100億円を創り、地球に優しい100の活動をお客様と共に創る」とある。石川氏はインスタで「競争企業はユトリ(yutori)。われわれは後発ですがこれまでのサプライチェーンノウハウやマーケティングノウハウをフルに活用し先行企業ユトリと一緒に市場拡大したいと考えています」とつづった。

第1弾のブランドとしてZ世代を対象とした「メロブティック2018」を17日18時からオンラインで販売する。すでに開設されているブランドサイトによると、“ふわふわシアーブラウス”4900円、“デニムキャミワンピース”7900円、“チェックリボンセットアップ”1万1800円など、若い世代が買い求めやすい価格に設定している。

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ストライプ創業者・石川氏がアパレル業界に復帰 D2Cの新会社設立

ストライプインターナショナル創業者で元社長の石川康晴氏がアパレルの新会社を設立し、D2Cのブランドを立ち上げた。石川氏は2020年3月のセクハラ報道を機にストライプの経営からは退いており、久々のアパレル業界復帰となる。

石川氏が自身のインスタグラムで発表した。今年7月に新会社スタジオオンラインを設立し、石川氏が代表取締役会長CEO、北野幹季氏が取締役会長に就任している。石川氏は上場を目指しているストライプとの関係を踏まえ、インスタグラムでは「創業者として(ストライプの)上場を側面支援したいこと、育てた部下と競争したくないことからリテールアパレルは回避しDtoCアパレルを設立いたします」と述べている。

スタジオオンラインのサイトでは、インスタグラム、ティックトック、ユーチューブなどで影響力のあるクリエーターと協業してブランドを作る方針が書かれている。2030年に向けたビジョンとして「爆速で100ブランドを創り、爆速で売上100億円を創り、地球に優しい100の活動をお客様と共に創る」とある。石川氏はインスタで「競争企業はユトリ(yutori)。われわれは後発ですがこれまでのサプライチェーンノウハウやマーケティングノウハウをフルに活用し先行企業ユトリと一緒に市場拡大したいと考えています」とつづった。

第1弾のブランドとしてZ世代を対象とした「メロブティック2018」を17日18時からオンラインで販売する。すでに開設されているブランドサイトによると、“ふわふわシアーブラウス”4900円、“デニムキャミワンピース”7900円、“チェックリボンセットアップ”1万1800円など、若い世代が買い求めやすい価格に設定している。

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TOKYO BASEが2026年1月期予想を上方修正 インバウンドの増加や「盛夏」MDが寄与し上期好調

TOKYO BASEは、上期の好調を受け、2026年1月期予想を上方修正した。修正後の予想は、売上高が前期比13.8%増の230億円(修正前は225億円)、営業利益が同29.0%増の19億円(同16億円)、純利益が同54.6%増の12億円(同9億円)となった。

上期(25年2月〜7月期)の売上高は前年同期比13.0%増の102億円と過去最高を記録した。国内の既存店売上高は同11.8%増だった。インバウンドの継続的な増加が売り上げをけん引した。なかでも、「ユナイテッドトウキョウ(UNITED TOKYO)」「パブリックトウキョウ(PUBLIC TOKYO)」「シティトウキョウ(CITY TOKYO)」などの自社ブランド事業が好調に推移。加えて、昨年始動した若年層向け業態「コンズ(CONZ)」や、東京のカルチャー品に特化したスーベニアショップ「グッドエディッション(GOOD EDITION)」なども「想定以上にインバウンドからの手応えがあった」と谷正人CEO。今後もインバウンド需要は継続すると見込み、観光客が集まるエリアを中心に路面店出店を強化する方針だ。

MD面では、従来の4シーズン編成に「盛夏」を加えた5シーズンMDを導入したことが奏功。夏の機会損失が目立った昨シーズンの反省を踏まえ、6~8月を「盛夏」とし、機能性素材を採用したアイテムなど酷暑に対応する商品を強化。特にメンズカテゴリーで結果が出たという。谷CEOは、「気温に敏感に対応できるMDがいる業態とそうでない業態の差が目立った。今後は、業態ごとに柔軟に対応して精度を上げたい」と話した。

また好調要因として、「人材の生産性が大きく向上している」とコメント。同社は24年入社の新卒初任給を一律40万円に引き上げ、26年1月期までに国内の契約社員を原則正社員化する方針を示している。谷CEOはそうした人材施策の結果、「人材の本質を見極め、自社の文化に合う人材を確保できるようになった」と語り、年間7000万円以上を販売する同社の「スターセールス」を獲得した社員が過去最多人数になったことも成果としてあげた。

海外事業では、香港での出店を加速する。昨年10月に「ステュディオス トウキョウ」を出店した香港・尖沙咀エリアの「1881ヘリテージ」内に、ドミナント出店を仕掛ける計画だ。今年10月には「ユナイテッドトウキョウ」「パブリックトウキョウ」、年末には「ザ トウキョウ」の海外1号店もこのエリアに出す。谷CEOは「日本での勝ちパターンを、海外でも挑戦したい」と意気込む。一方中国事業は、不採算店舗の退店が完了。「盤石な基盤が整った」とコメントした。

通期業績予想の上方修正に伴い、28年1月期を最終年度とする中期経営計画の予想も修正した。修正後は、売上高350億円(修正前300億円)、営業利益35億円(同30億円)、純利益25億円(同非開示)。

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【学生ファッションスナップ】青山学院大学発ファッションサークル Aoyama Fashion Association

トレンドを語るにあたり、近年欠かせないのは“Z世代”の存在感。若者たちが何に関心を持ち、悩み、そして何を着ているのかーー「WWDJAPAN」では、若者とファッション業界をつなぐプラットフォームになるべく、その“リアル”をお届けする。

今回は青山学院大学発のインカレファッションサークル、Aoyama Fashion Associationにフォーカス。着用アイテムのブランドや購入価格も聞きました。



名前:佐瀬敬史(させ・たかふみ)
学校:慶應義塾大学
【着用アイテム】
トップス(価格不明)/ドルモア
ボトム(約1万8000円)/ジェイデッドロンドン
シューズ(約4万円)/ボッテガ・ヴェネタ
アクセサリー(約3万円)/ジュエラーズ アトリエ



名前:中山雛子(なかやま・ひなこ)
学校:青山学院大学
【着用アイテム】
トップス(価格不明)/ユニクロ
ボトム(価格不明)/ミュウミュウ
シューズ(価格不明)/アキコアオキ
アクセサリー(価格不明)/ヴィヴィアン・ウエストウッド
バッグ(価格不明)/バレンシアガ
スカーフ(価格不明)/ジャンポール・ゴルチエ



名前:中島功惺(なかじま・こうせい)
学校:千葉商科大学
一言コメント:「白っぽさ」
【着用アイテム】
トップス(約1500円)/コンビニエンスウエア
ボトム(約2000円)/ジーユー
シューズ(約10万円)/ニューロック
アクセサリー(約3000円)/ラドラウンジ
バッグ(約3万円)/モザイク ソサエティ
リング(約3000円)/ヒューマンメイド



名前:渡辺楽人(わたなべ・らくと)
学校:青山学院大学
一言コメント:「快適」
【着用アイテム】
トップス(約6000円)/ビンテージ
ボトム(約8000円)/ギャップ
シューズ(約4万円)/メゾン ミハラヤスヒロ



名前:平岸虎太朗(ひらぎし・こたろう)
学校:青山学院大学
一言コメント:「中性」
【着用アイテム】
トップス(約1万円)/デニム & サプライ ラルフ ローレン
ボトム(約4000円)/ユニクロ
シューズ(約3万円)/バリー
バッグ(約3万5000円)/ディーゼル



名前:川井真渚(かわい・まな)
学校:青山学院大学
一言コメント:「後輩からもらったアクセがポイントです」
【着用アイテム】
トップス(3490円)/ギャップ
トップス(7200円)/ジュエティ
シューズ(1990円)/ジーユー
アクセサリー(約3000円)/貴和製作所
バッグ(約14万円)/ロンシャン



名前:塚本香乃(つかもと・かの)
学校:青山学院大学
一言コメント:「サッカーの練習終わりのような、涼しげな感じをイメージ」
【着用アイテム】
トップス(約1万円)/ディーゼル
ボトム(約2000円)/ビンテージ
シューズ(約5万円)/グレープ
バッグ(約30万円)/ルイ・ヴィトン



名前:藤原諒大(ふじわら・りょうた)
学校:武蔵野美術大学
【着用アイテム】
トップス(約1万5000円)/シンシナティ・ベンガルズ
ボトム(約1万円)/ラブコード
シューズ(約3万円)/グラウンズ
アクセサリー(約2500円)/ラブコード
アクセサリー/自作
バッグ(約300円)/ビンテージ



名前:斉藤潤(さいとう・じゅん)
学校:青山学院大学
一言コメント:「黒」
【着用アイテム】
トップス(約1万円)/ジェントルイス
ボトム(約12万円)/リック・オウエンス
シューズ(約10万円)/バレンシアガ
アクセサリー(価格不明)/グッチ、アワーレガシー




名前:冨谷昊呂(とみや・ひろ)
学校:青山学院大学
一言コメント:「プレゼントでいただいたものが多いです」
【着用アイテム】
トップス(価格不明)/プレイススタジオ
ボトム(価格不明)/ヘイン・ソ
シューズ(価格不明)/グラウンズ
アクセサリー(価格不明)/ティファニー



名前:関根優(せきね・ゆう)
学校:日本大学
一言コメント:「靴がお気に入りです!」
【着用アイテム】
トップス(価格不明)/エーエム
シューズ(価格不明)/グラウンズ



名前:新井理紗子(あらい・りさこ)
学校:青山学院大学
一言コメント:「エル テレサ!」
【着用アイテム】
トップス(約6000円)/エル テレサ
ボトム(約7000円)/リメイク
シューズ(約2万円)/ユメユメ



名前:間瀬隆飛(ませ・りゅうび)
学校:青山学院大学
一言コメント:「バイト着です」
【着用アイテム】
トップス(約1万円)/エゴンラボ
ボトム(約4万円)/ヘドメイナー × リーボック
シューズ(価格不明)/ゴールデン グース
バッグ(価格不明)/ディエチ コルソ コモ

PHOTOS:KAZUSHI TOYOTA

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【学生ファッションスナップ】青山学院大学発ファッションサークル Aoyama Fashion Association

トレンドを語るにあたり、近年欠かせないのは“Z世代”の存在感。若者たちが何に関心を持ち、悩み、そして何を着ているのかーー「WWDJAPAN」では、若者とファッション業界をつなぐプラットフォームになるべく、その“リアル”をお届けする。

今回は青山学院大学発のインカレファッションサークル、Aoyama Fashion Associationにフォーカス。着用アイテムのブランドや購入価格も聞きました。



名前:佐瀬敬史(させ・たかふみ)
学校:慶應義塾大学
【着用アイテム】
トップス(価格不明)/ドルモア
ボトム(約1万8000円)/ジェイデッドロンドン
シューズ(約4万円)/ボッテガ・ヴェネタ
アクセサリー(約3万円)/ジュエラーズ アトリエ



名前:中山雛子(なかやま・ひなこ)
学校:青山学院大学
【着用アイテム】
トップス(価格不明)/ユニクロ
ボトム(価格不明)/ミュウミュウ
シューズ(価格不明)/アキコアオキ
アクセサリー(価格不明)/ヴィヴィアン・ウエストウッド
バッグ(価格不明)/バレンシアガ
スカーフ(価格不明)/ジャンポール・ゴルチエ



名前:中島功惺(なかじま・こうせい)
学校:千葉商科大学
一言コメント:「白っぽさ」
【着用アイテム】
トップス(約1500円)/コンビニエンスウエア
ボトム(約2000円)/ジーユー
シューズ(約10万円)/ニューロック
アクセサリー(約3000円)/ラドラウンジ
バッグ(約3万円)/モザイク ソサエティ
リング(約3000円)/ヒューマンメイド



名前:渡辺楽人(わたなべ・らくと)
学校:青山学院大学
一言コメント:「快適」
【着用アイテム】
トップス(約6000円)/ビンテージ
ボトム(約8000円)/ギャップ
シューズ(約4万円)/メゾン ミハラヤスヒロ



名前:平岸虎太朗(ひらぎし・こたろう)
学校:青山学院大学
一言コメント:「中性」
【着用アイテム】
トップス(約1万円)/デニム & サプライ ラルフ ローレン
ボトム(約4000円)/ユニクロ
シューズ(約3万円)/バリー
バッグ(約3万5000円)/ディーゼル



名前:川井真渚(かわい・まな)
学校:青山学院大学
一言コメント:「後輩からもらったアクセがポイントです」
【着用アイテム】
トップス(3490円)/ギャップ
トップス(7200円)/ジュエティ
シューズ(1990円)/ジーユー
アクセサリー(約3000円)/貴和製作所
バッグ(約14万円)/ロンシャン



名前:塚本香乃(つかもと・かの)
学校:青山学院大学
一言コメント:「サッカーの練習終わりのような、涼しげな感じをイメージ」
【着用アイテム】
トップス(約1万円)/ディーゼル
ボトム(約2000円)/ビンテージ
シューズ(約5万円)/グレープ
バッグ(約30万円)/ルイ・ヴィトン



名前:藤原諒大(ふじわら・りょうた)
学校:武蔵野美術大学
【着用アイテム】
トップス(約1万5000円)/シンシナティ・ベンガルズ
ボトム(約1万円)/ラブコード
シューズ(約3万円)/グラウンズ
アクセサリー(約2500円)/ラブコード
アクセサリー/自作
バッグ(約300円)/ビンテージ



名前:斉藤潤(さいとう・じゅん)
学校:青山学院大学
一言コメント:「黒」
【着用アイテム】
トップス(約1万円)/ジェントルイス
ボトム(約12万円)/リック・オウエンス
シューズ(約10万円)/バレンシアガ
アクセサリー(価格不明)/グッチ、アワーレガシー




名前:冨谷昊呂(とみや・ひろ)
学校:青山学院大学
一言コメント:「プレゼントでいただいたものが多いです」
【着用アイテム】
トップス(価格不明)/プレイススタジオ
ボトム(価格不明)/ヘイン・ソ
シューズ(価格不明)/グラウンズ
アクセサリー(価格不明)/ティファニー



名前:関根優(せきね・ゆう)
学校:日本大学
一言コメント:「靴がお気に入りです!」
【着用アイテム】
トップス(価格不明)/エーエム
シューズ(価格不明)/グラウンズ



名前:新井理紗子(あらい・りさこ)
学校:青山学院大学
一言コメント:「エル テレサ!」
【着用アイテム】
トップス(約6000円)/エル テレサ
ボトム(約7000円)/リメイク
シューズ(約2万円)/ユメユメ



名前:間瀬隆飛(ませ・りゅうび)
学校:青山学院大学
一言コメント:「バイト着です」
【着用アイテム】
トップス(約1万円)/エゴンラボ
ボトム(約4万円)/ヘドメイナー × リーボック
シューズ(価格不明)/ゴールデン グース
バッグ(価格不明)/ディエチ コルソ コモ

PHOTOS:KAZUSHI TOYOTA

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【2025年上半期ベストコスメ】使って良かった!「WWDJAPAN」ビューティチームのベストバイ

9月22日に発行する「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」のスピンオフ企画!新作発表会をハシゴし、新作情報に目を通し、商品担当者に直撃取材し、我が身を使って製品特徴や使用実感を確認する。そんな機動力&行動力バツグンの記者たちが「買って良かった!」「使って良かった!」と心底思った製品を発表! 今回の対象は25年1〜6月発売のアイテム。「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」とともにぜひチェックを!

【スキンケア部門】

「シセイドウ(SHISEIDO)」
“アルティミューン パワライジング セラム”

使い終えて気づく実力者の進化
/牧田英子「WWDJAPAN」副編集長

5代目の“アルティミューン”は、これまでと明らかに違いました。1本を使い終え、別の製品に切り替えたときに「やっぱり良かったんだ」と実感。その理由をあらためて考えると、肌がしっかり潤い、トラブルが少なく、くすみが気にならなかったことに気づきました。リニューアルにより「肌のハリ、滑らかさ、透明感が実感できるようになった」とブランド担当者から聞き、納得。技術を結集した実力派の進化に脱帽しました。

「バルクオム(BULK HOMME)」
“ザ シェービング フォーム”

オジな香りから脱却!シェービングが楽しみに
/本橋 涼介「WWDJAPAN」ヘッドリポーター

今の時代「脱毛しろよ」と言われてしまうかもしれませんが、毎日のシェービングは自分にとって欠かせない習慣。これまで使ってきたジェルやフォームは、どうしてもオジ系の香りが多く、なかなか気に入るものがありませんでした。その点こちらは、まず香りがとてもおしゃれ。濃密なテクスチャーで肌にしっかりと乗り、炭酸パックとしての効果も期待できるとのこと。確かに、使い終わると肌が柔らかくなるように感じます。毎日のシェービングが楽しみになる一本です。

「ゲラン(GUERLAIN)」
“ウォータリー オイル セロム”

進化し続ける名品に改めて唸る
/浅野ひかる マーケティング部ソーシャルデスク

「ゲラン」を代表するスキンケアライン“アベイユロイヤル”の美容液が5代目となるリニューアルを行いました。初代からずっと愛用しているアイテムですが、さらに軽やかに肌に吸い込まれるようなテクスチャーに進化&美容成分がパワーアップ。乾燥や疲れでしぼんだ肌にギュギュッと潤いとハリが満ちる感覚は唯一無二で、どんな時でも肌を立て直してくれます。まだまだ進化できるのか!と驚きました。必需品であり、お守りであり、相棒です。

【メイクアップ部門】

「SK-II」
“ジェノプティクス CC プライマー ロージーピンク”

これ1つでメイクはOK!スキンケア効果も
/澤田 まり子「WWDJAPAN」記者

肌がくすむ、メイクは面倒くさい、日焼け止めや下地のぬるぬる感や覆ってる感が苦手、でも肌はきれいに見せたい!こんなメイクアップに関するワガママ全てに応えてくれたCCプライマー。これだけ塗っていればメイクをしていなくてもなんだか顔が“整う”ので人に会えます(笑)。独自成分ピテラはもちろん、大好きなナイアシンアミド配合で、日中も肌を美しく育ててくれるのもつけたくなる理由の1つです。

「シャネル(CHANEL)」
“ル ルージュ デュオ ウルトラ トゥニュ”

ひと塗りで顔が完成する、落ちない“主役リップ”
/和田 実桜「WWDJAPAN」編集部記者

鮮やかな発色のリップカラーと透明グロスを組み合わせた2in1のリキッドリップ。“196 レッド ブラウン”の絶妙な色合いがお気に入りで、気づけばいつも手に取っています。ここ半年ほどは睡眠優先でほぼノーメイクで出社するようになったのですが、このリップさえあれば「リップを主役に抜け感を演出している」風を装える気がしています(笑)。SNSでも話題になった通り、落ちにくさも頼れるポイントです。

「ファチュイテ(FATUITE)」
“マルチプロテクションデイクリームa”

熱意のプレゼンに心震えた、“朝の心強い相棒”
/戸松 沙紀「WWDJAPAN」編集部記者

この発表会にお邪魔しましたが、商品企画のJUNさんの熱量高いプレゼンテーションがとても印象的で、「これは間違いない」と確信したのを覚えています(なんなら少しうるっときた)。リニューアル前も使用していましたが、進化した今はもう欠かせない存在に。守る力と潤す力を兼ね備えたこの“マルチプロテクションデイクリームa”は、時短ながらも本格ケアをかなえてくれます。日中の紫外線や大気汚染から肌を守ってくれるだけでなく、潤いが長時間続き、夕方の乾燥くずれがぐっと減りました。忙しい日々を支えてくれる、私の強い味方です。

【ヘアケア部門】

「エルジューダ(ELUJUDA)」
“エクストラリペア ミルキーセラム”

見た目“ケアの行き届いている髪”にしてくれる
/中村 慶二郎「WWDJAPAN」 ヘッドリポーター

私はパーマ毛で2カ月に1回はパーマをかけ、毎日の洗髪後はタイルドライ後にムースを揉み込んであとは自然乾燥。という生活を送っているため、髪にかかる負担はかなりのものです。そのためか髪表面のパサつきがひどく、こまめにサロンでパーマをかけているのに、ケアしていない感がするのか、よく「天パーですか?」と言われてしまう始末。そんな私の髪を救ってくれたのがこのアイテムで、しっとり滑らかに“ケアしている感”のある髪にしてくれます。何より伸びやすいテクスチャーが、朝時間のない私にぴったり。

「ヘアセオリーラボ(HAIR THEORY LAB.)」
“セラムイン シャンプー”“セラムイン トリートメント”

自分の髪に投資したい、価値あるシャントリ
/新関 瑠里「WWDJAPAN」 ヘッドリポーター

ふと目にした自分の後ろ姿。髪がボサボサ、パサパサ、ウネウネの三拍子そろった状態で、ここまでひどいのかとショックを受けました。髪型を変えてみても根本的な悩みは消えず、いわゆるシャントリジプシーとして何年もさまよってきた私に転機をもたらしたのは、昨年誕生した「ヘアセオリーラボ」です。まず、シャントリ選びの決め手となる香りが心地よく、仕上がりは軽やか。特に悩みの種だった髪のうねりが落ち着いたときには、思わず鏡を二度見しました。同ブランドのヘアミルクを組み合わせると、自分史上もっともサラサラつるんとした髪に!この秋にはウォータートリートメントが新たに登場予定。長年の悩みから解放してくれたブランドだからこそ、自然と期待が募ります。

「ピュアラス(PURELUS)」
“フィニッシュミスト スターターキット”

肌・環境・財布に優しい“三方良し”アイテム
/沼璃子「WWDJAPAN」編集部記者

「シャワーヘッドを日常的に交換する」というコンセプトに最初は半信半疑でしたが、実際には驚くほど手軽に交換できました。専用フックも付属しているので置き場所にも困らず、肌がうるおいつつ毛穴までしっかりと洗える感覚が心地よいです。節水効果もありながら価格は1万円未満。導入は手軽なのに満足度がとても高く、実際に友人におすすめしました。

【フレグランス部門】

「セルジュ・ルタンス(SERGE LUTENS)」
“ルペルスヴァン オードパルファム”

清らかなムスクが奏でる優雅な旋律
/益成 恭子「WWDJAPAN」編集部記者

「セルジュ・ルタンス」は、私が香水の魅力に目覚めるきっかけになったブランドです。パリに行くたびにパレ・ロワイヤルの店舗へ行き、釣鐘形のボトルの香水を買い、花のエキスにデカダンな魅力をまとわせた香りに夢中になったものです。猛暑に疲れ気味の今の気分にぴったりなのが、“ルペルスヴァン”です。“コレクションノワール”ライン初のムスクノートで、清らかで落ち着く香り。ムスク特有の柔らかさとホワイトアンバーの深み、それに爽やかさと微かなスパイシーさが加わり、肌の上で優雅な旋律を奏でます。繊細で上品な香りに導かれスイッチが入る、そんなフレグランスです。

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」
“リブレ ロー ニュ”

肌にも髪にもサラッとまとう上質シトラス
/竹田 紀子「WWDJAPAN」編集部記者

「YSL」のアイコンフレグランスがアルコールフリーに!という驚きとワクワク感があり、発売が楽しみな製品でした。スキンケア成分が配合されているため肌に乗せるとしっとり伸びるテクスチャーで、髪にサラッと伸ばしつけると爽やかシトラスがふわりと。パフュームド ヘアミストとしても使えるのは嬉しい限りです。

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【2025年上半期ベストコスメ】使って良かった!「WWDJAPAN」ビューティチームのベストバイ

9月22日に発行する「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」のスピンオフ企画!新作発表会をハシゴし、新作情報に目を通し、商品担当者に直撃取材し、我が身を使って製品特徴や使用実感を確認する。そんな機動力&行動力バツグンの記者たちが「買って良かった!」「使って良かった!」と心底思った製品を発表! 今回の対象は25年1〜6月発売のアイテム。「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」とともにぜひチェックを!

【スキンケア部門】

「シセイドウ(SHISEIDO)」
“アルティミューン パワライジング セラム”

使い終えて気づく実力者の進化
/牧田英子「WWDJAPAN」副編集長

5代目の“アルティミューン”は、これまでと明らかに違いました。1本を使い終え、別の製品に切り替えたときに「やっぱり良かったんだ」と実感。その理由をあらためて考えると、肌がしっかり潤い、トラブルが少なく、くすみが気にならなかったことに気づきました。リニューアルにより「肌のハリ、滑らかさ、透明感が実感できるようになった」とブランド担当者から聞き、納得。技術を結集した実力派の進化に脱帽しました。

「バルクオム(BULK HOMME)」
“ザ シェービング フォーム”

オジな香りから脱却!シェービングが楽しみに
/本橋 涼介「WWDJAPAN」ヘッドリポーター

今の時代「脱毛しろよ」と言われてしまうかもしれませんが、毎日のシェービングは自分にとって欠かせない習慣。これまで使ってきたジェルやフォームは、どうしてもオジ系の香りが多く、なかなか気に入るものがありませんでした。その点こちらは、まず香りがとてもおしゃれ。濃密なテクスチャーで肌にしっかりと乗り、炭酸パックとしての効果も期待できるとのこと。確かに、使い終わると肌が柔らかくなるように感じます。毎日のシェービングが楽しみになる一本です。

「ゲラン(GUERLAIN)」
“ウォータリー オイル セロム”

進化し続ける名品に改めて唸る
/浅野ひかる マーケティング部ソーシャルデスク

「ゲラン」を代表するスキンケアライン“アベイユロイヤル”の美容液が5代目となるリニューアルを行いました。初代からずっと愛用しているアイテムですが、さらに軽やかに肌に吸い込まれるようなテクスチャーに進化&美容成分がパワーアップ。乾燥や疲れでしぼんだ肌にギュギュッと潤いとハリが満ちる感覚は唯一無二で、どんな時でも肌を立て直してくれます。まだまだ進化できるのか!と驚きました。必需品であり、お守りであり、相棒です。

【メイクアップ部門】

「SK-II」
“ジェノプティクス CC プライマー ロージーピンク”

これ1つでメイクはOK!スキンケア効果も
/澤田 まり子「WWDJAPAN」記者

肌がくすむ、メイクは面倒くさい、日焼け止めや下地のぬるぬる感や覆ってる感が苦手、でも肌はきれいに見せたい!こんなメイクアップに関するワガママ全てに応えてくれたCCプライマー。これだけ塗っていればメイクをしていなくてもなんだか顔が“整う”ので人に会えます(笑)。独自成分ピテラはもちろん、大好きなナイアシンアミド配合で、日中も肌を美しく育ててくれるのもつけたくなる理由の1つです。

「シャネル(CHANEL)」
“ル ルージュ デュオ ウルトラ トゥニュ”

ひと塗りで顔が完成する、落ちない“主役リップ”
/和田 実桜「WWDJAPAN」編集部記者

鮮やかな発色のリップカラーと透明グロスを組み合わせた2in1のリキッドリップ。“196 レッド ブラウン”の絶妙な色合いがお気に入りで、気づけばいつも手に取っています。ここ半年ほどは睡眠優先でほぼノーメイクで出社するようになったのですが、このリップさえあれば「リップを主役に抜け感を演出している」風を装える気がしています(笑)。SNSでも話題になった通り、落ちにくさも頼れるポイントです。

「ファチュイテ(FATUITE)」
“マルチプロテクションデイクリームa”

熱意のプレゼンに心震えた、“朝の心強い相棒”
/戸松 沙紀「WWDJAPAN」編集部記者

この発表会にお邪魔しましたが、商品企画のJUNさんの熱量高いプレゼンテーションがとても印象的で、「これは間違いない」と確信したのを覚えています(なんなら少しうるっときた)。リニューアル前も使用していましたが、進化した今はもう欠かせない存在に。守る力と潤す力を兼ね備えたこの“マルチプロテクションデイクリームa”は、時短ながらも本格ケアをかなえてくれます。日中の紫外線や大気汚染から肌を守ってくれるだけでなく、潤いが長時間続き、夕方の乾燥くずれがぐっと減りました。忙しい日々を支えてくれる、私の強い味方です。

【ヘアケア部門】

「エルジューダ(ELUJUDA)」
“エクストラリペア ミルキーセラム”

見た目“ケアの行き届いている髪”にしてくれる
/中村 慶二郎「WWDJAPAN」 ヘッドリポーター

私はパーマ毛で2カ月に1回はパーマをかけ、毎日の洗髪後はタイルドライ後にムースを揉み込んであとは自然乾燥。という生活を送っているため、髪にかかる負担はかなりのものです。そのためか髪表面のパサつきがひどく、こまめにサロンでパーマをかけているのに、ケアしていない感がするのか、よく「天パーですか?」と言われてしまう始末。そんな私の髪を救ってくれたのがこのアイテムで、しっとり滑らかに“ケアしている感”のある髪にしてくれます。何より伸びやすいテクスチャーが、朝時間のない私にぴったり。

「ヘアセオリーラボ(HAIR THEORY LAB.)」
“セラムイン シャンプー”“セラムイン トリートメント”

自分の髪に投資したい、価値あるシャントリ
/新関 瑠里「WWDJAPAN」 ヘッドリポーター

ふと目にした自分の後ろ姿。髪がボサボサ、パサパサ、ウネウネの三拍子そろった状態で、ここまでひどいのかとショックを受けました。髪型を変えてみても根本的な悩みは消えず、いわゆるシャントリジプシーとして何年もさまよってきた私に転機をもたらしたのは、昨年誕生した「ヘアセオリーラボ」です。まず、シャントリ選びの決め手となる香りが心地よく、仕上がりは軽やか。特に悩みの種だった髪のうねりが落ち着いたときには、思わず鏡を二度見しました。同ブランドのヘアミルクを組み合わせると、自分史上もっともサラサラつるんとした髪に!この秋にはウォータートリートメントが新たに登場予定。長年の悩みから解放してくれたブランドだからこそ、自然と期待が募ります。

「ピュアラス(PURELUS)」
“フィニッシュミスト スターターキット”

肌・環境・財布に優しい“三方良し”アイテム
/沼璃子「WWDJAPAN」編集部記者

「シャワーヘッドを日常的に交換する」というコンセプトに最初は半信半疑でしたが、実際には驚くほど手軽に交換できました。専用フックも付属しているので置き場所にも困らず、肌がうるおいつつ毛穴までしっかりと洗える感覚が心地よいです。節水効果もありながら価格は1万円未満。導入は手軽なのに満足度がとても高く、実際に友人におすすめしました。

【フレグランス部門】

「セルジュ・ルタンス(SERGE LUTENS)」
“ルペルスヴァン オードパルファム”

清らかなムスクが奏でる優雅な旋律
/益成 恭子「WWDJAPAN」編集部記者

「セルジュ・ルタンス」は、私が香水の魅力に目覚めるきっかけになったブランドです。パリに行くたびにパレ・ロワイヤルの店舗へ行き、釣鐘形のボトルの香水を買い、花のエキスにデカダンな魅力をまとわせた香りに夢中になったものです。猛暑に疲れ気味の今の気分にぴったりなのが、“ルペルスヴァン”です。“コレクションノワール”ライン初のムスクノートで、清らかで落ち着く香り。ムスク特有の柔らかさとホワイトアンバーの深み、それに爽やかさと微かなスパイシーさが加わり、肌の上で優雅な旋律を奏でます。繊細で上品な香りに導かれスイッチが入る、そんなフレグランスです。

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」
“リブレ ロー ニュ”

肌にも髪にもサラッとまとう上質シトラス
/竹田 紀子「WWDJAPAN」編集部記者

「YSL」のアイコンフレグランスがアルコールフリーに!という驚きとワクワク感があり、発売が楽しみな製品でした。スキンケア成分が配合されているため肌に乗せるとしっとり伸びるテクスチャーで、髪にサラッと伸ばしつけると爽やかシトラスがふわりと。パフュームド ヘアミストとしても使えるのは嬉しい限りです。

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本田翼が「アミ パリス」の“フレンド・オブ・ザ・ハウス”に就任

「アミ パリス(AMI PARIS)」は俳優の本田翼を新たな“フレンド・オブ・ザ・ハウス”に迎える。本田はパリで開催した2026年春夏コレクションのショーにも参加し、飾らないエレガンスさ、真摯な姿勢、静かな自信が同ブランドと本田翼が持つ価値観と重なるという。

さらに本田は、「『アミ パリス』の“フレンド・オブ・ザ・ハウス”に迎えていただけることを大変光栄に思います。捉われることなくファッションを自由に楽しみたいという私の想いを理解してくれるブランドであり、その独自のスタイルや人間らしさを大切にアプローチをする『アミ パリス』は、私たち世代の気持ちを代弁してくれるブランドだと感じています。今後もさまざまなプロジェクトが控えているので楽しみです。これからもファッションを自分らしいスタイルで探求し続けていけたらと思います」と述べた。

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本田翼が「アミ パリス」の“フレンド・オブ・ザ・ハウス”に就任

「アミ パリス(AMI PARIS)」は俳優の本田翼を新たな“フレンド・オブ・ザ・ハウス”に迎える。本田はパリで開催した2026年春夏コレクションのショーにも参加し、飾らないエレガンスさ、真摯な姿勢、静かな自信が同ブランドと本田翼が持つ価値観と重なるという。

さらに本田は、「『アミ パリス』の“フレンド・オブ・ザ・ハウス”に迎えていただけることを大変光栄に思います。捉われることなくファッションを自由に楽しみたいという私の想いを理解してくれるブランドであり、その独自のスタイルや人間らしさを大切にアプローチをする『アミ パリス』は、私たち世代の気持ちを代弁してくれるブランドだと感じています。今後もさまざまなプロジェクトが控えているので楽しみです。これからもファッションを自分らしいスタイルで探求し続けていけたらと思います」と述べた。

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KAWSが「ユニクロ」新設の“アーティスト・イン・レジデンス”に就任 商品開発やイベント参画など幅広く活動

「ユニクロ(UNIQLO)」は、アーティストのカウズ(KAWS)がブランド初の“アーティスト・イン・レジデンス”に就任したと発表した。店舗や「ユニクロ」が提携する美術館で開催のアートイベントなどに参画するほか、商品開発にも携わる。

“アーティスト・イン・レジデンス”
クリエイティブ活動を包括的に推進

“アーティスト・イン・レジデンス”は、「ユニクロ」の“クリエイティブ活動を包括的に推進する”役割を担うとし、このほど新設。コラボレーターの発掘や、コンセプトの提案、Tシャツのデザイン・コンペティション“UTグランプリ(UT GRAND PRIX)”の推進、ブランドのグローバルアンバサダーとのイベントへの参画など、幅広く活動する。“アーティスト・イン・レジデンス”としてのカウズの初コレクションは、2025年秋冬シーズンに発表を予定する。

カウズは、「『ユニクロ』初の“アーティスト・イン・レジデンス”として、長年のパートナーである『ユニクロ』とともに新たな一歩を踏み出せることに、とてもワクワクしている。この役割を通じて、アートコミュニティーや世界中のクリエイターとつながりを強化し、『ユニクロ』の次世代コラボレーターをプロデュースしていく。今後、新たな形で“ライフウェア(LIFEWEAR)の考え方を体現していくことが楽しみだ」とコメントしている。

またジョン・C・ジェイ(John C Jay)=ファーストリテイリング プレジデント オブ グローバル クリエイティブは、「変化の激しい現代において、アートは私たち人間のあり方を表現する手段として、これまで以上に重要な存在となっている。カウズは、アートの世界における既成概念を打ち破ってきた存在であり、それはまさに、「ユニクロ」が“ライフウェア”を通じてアパレル業界の常識を再定義しようとする姿勢と重なる。“アーティスト・イン・レジデンス”として、カウズは『ユニクロ』とともに、アートと創造性の価値を世界中に広め、誰もが参加できる文化として育んでいく役割を担っていく」と語っている。

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ビームス ジャパン×「ムーミン アラビア」 ハンドペイントのマグや磁器フィギュアなど

ビームス ジャパンは、テーブルウエアを扱う「アラビア(ARABIA)」から、「ムーミン」をモチーフとした「ムーミン アラビア(MOOMIN ARABIA)」とコラボしたアイテムを発売する。9月20日から東京・新宿のビームス ジャパン、ビームス ライフ 横浜、ビームス公式オンラインで販売する。すでに公式オンラインでは、マグカップとフィギュアの抽選販売と、ビームス ジャパン両店舗の入場抽選を受け付けている。なお抽選販売で完売した場合、通常販売は実施しない。

「ムーミン アラビア」コラボ

コラボアイテムは、1950年代に販売した、「ムーミン」の作者、トーベ・ヤンソン(Tove Jansson)本人の図案による子供用食器のデザインをもとにした、ハンドペインティングのマグカップ(2万7500円)、ビームスを思わせる、オレンジのバッグを提げた“ムーミンママ”を模した、ハンドペインティングの磁器フィギュア(4950円)、キャラクターと花をあしらったキャップ(6600円)、“ムーミン”と“スノークのおじょうさん”を配したTシャツ(6930円〜)、トートバッグ(5500円)、缶バッジセット(1320円)、“ムーミン”と“リトルミイ”“スナフキン”“ニョロニョロ”をデザインしたコインケース(1320円)をラインアップする。「ムーミン」は2025年で80周年を迎える。

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ビームス ジャパン×「ムーミン アラビア」 ハンドペイントのマグや磁器フィギュアなど

ビームス ジャパンは、テーブルウエアを扱う「アラビア(ARABIA)」から、「ムーミン」をモチーフとした「ムーミン アラビア(MOOMIN ARABIA)」とコラボしたアイテムを発売する。9月20日から東京・新宿のビームス ジャパン、ビームス ライフ 横浜、ビームス公式オンラインで販売する。すでに公式オンラインでは、マグカップとフィギュアの抽選販売と、ビームス ジャパン両店舗の入場抽選を受け付けている。なお抽選販売で完売した場合、通常販売は実施しない。

「ムーミン アラビア」コラボ

コラボアイテムは、1950年代に販売した、「ムーミン」の作者、トーベ・ヤンソン(Tove Jansson)本人の図案による子供用食器のデザインをもとにした、ハンドペインティングのマグカップ(2万7500円)、ビームスを思わせる、オレンジのバッグを提げた“ムーミンママ”を模した、ハンドペインティングの磁器フィギュア(4950円)、キャラクターと花をあしらったキャップ(6600円)、“ムーミン”と“スノークのおじょうさん”を配したTシャツ(6930円〜)、トートバッグ(5500円)、缶バッジセット(1320円)、“ムーミン”と“リトルミイ”“スナフキン”“ニョロニョロ”をデザインしたコインケース(1320円)をラインアップする。「ムーミン」は2025年で80周年を迎える。

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「ナイキ」と「トモ コイズミ」がコラボ 鮮やかで大胆な“エア スーパーフライ”

「ナイキ(NIKE)」は、「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」とコラボした限定版“ナイキ×トモ コイズミ エア スーパーフライ”(2万3760円)を9月19日にドーバー ストリート マーケット ギンザと国内の一部「ナイキ」取扱店で発売する。日本の漫画と女性アスリートに着想を得て、ボリュームのあるフリルと大胆な色遣いで知られるクチュールとスポーツのダイナミズムを融合した。

小泉智貴デザイナーは、「“ナイキ エア スーパーフライ”は、アートとスポーツの表現のための美しいキャンバスになる。ランニングから生まれたデザイン、カスタマイズの可能性と、心に訴える素材や色を融合させ、女性がその日の着こなしに合わせて異なる個性を表現できるように、独特かつ履きこなしやすいスタイルを作ることを目指した」とコメントした。

小泉デザイナーが手掛けたのは、ロープロファイルのレーシングシューズとして、誕生してから25年を経てこの春にライフスタイル向けに再展開された細身のスポーツウエアアモデル。アッパーとシュータンのロゴには光の当たり方で色が変化して見える素材を、アウトソールはマルチカラーのベースに2000年代陸上スパイクのピンのような緑のドットを採用する。スウッシュロゴはベルクロが付いて取り替え可能で、マルチカラーや黒にフリルのついたものなど全3スタイルを用意する。また、複数のシューレースから自分のスタイルに合わせた好みのボリュームを選ぶことができる。

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「ナイキ」と「トモ コイズミ」がコラボ 鮮やかで大胆な“エア スーパーフライ”

「ナイキ(NIKE)」は、「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」とコラボした限定版“ナイキ×トモ コイズミ エア スーパーフライ”(2万3760円)を9月19日にドーバー ストリート マーケット ギンザと国内の一部「ナイキ」取扱店で発売する。日本の漫画と女性アスリートに着想を得て、ボリュームのあるフリルと大胆な色遣いで知られるクチュールとスポーツのダイナミズムを融合した。

小泉智貴デザイナーは、「“ナイキ エア スーパーフライ”は、アートとスポーツの表現のための美しいキャンバスになる。ランニングから生まれたデザイン、カスタマイズの可能性と、心に訴える素材や色を融合させ、女性がその日の着こなしに合わせて異なる個性を表現できるように、独特かつ履きこなしやすいスタイルを作ることを目指した」とコメントした。

小泉デザイナーが手掛けたのは、ロープロファイルのレーシングシューズとして、誕生してから25年を経てこの春にライフスタイル向けに再展開された細身のスポーツウエアアモデル。アッパーとシュータンのロゴには光の当たり方で色が変化して見える素材を、アウトソールはマルチカラーのベースに2000年代陸上スパイクのピンのような緑のドットを採用する。スウッシュロゴはベルクロが付いて取り替え可能で、マルチカラーや黒にフリルのついたものなど全3スタイルを用意する。また、複数のシューレースから自分のスタイルに合わせた好みのボリュームを選ぶことができる。

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「コーチェラ 2026」の出演者が発表 日本からはCreepy Nuts、藤井風らが出演 The xxも登場

アメリカ・カリフォルニア州で現地時間の2026年4月10〜12日(日本時間4月11〜13日)、4月17〜19日(日本時間4月18〜20日)の2週に渡り開催される、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2026(Coachella Valley Music and Arts Festival 2026)」の出演者が発表された。

ヘッドライナーは、4月10日&17日はサブリナ・カーペンター(Sabrina Carpenter)、11日&18日はジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)、12日&19日はカロルG(KAROL G)が、それぞれ務める。日本からはCreepy Nuts、藤井風、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uが出演する。

そのほか、ザ・エックス・エックス(The xx)やディスクロージャー(Disclosure)、ザ・ストロークス(The Strokes)、ヤング・サグ(Young Thug)、リトル・シムズ(Little Simz)、ビッグバン(BIGBANG)、FKAツイッグス(FKA Twigs)などが出演する。「Design the Desert」には、アニマ(Anyma)が出演する。

また、ポスターの最下部には「The Bunker Debut Of RADIOHEAD KID A MNESIA」という文言もあり、こちらの詳細も気になるところだ。

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「コーチェラ 2026」の出演者が発表 日本からはCreepy Nuts、藤井風らが出演 The xxも登場

アメリカ・カリフォルニア州で現地時間の2026年4月10〜12日(日本時間4月11〜13日)、4月17〜19日(日本時間4月18〜20日)の2週に渡り開催される、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2026(Coachella Valley Music and Arts Festival 2026)」の出演者が発表された。

ヘッドライナーは、4月10日&17日はサブリナ・カーペンター(Sabrina Carpenter)、11日&18日はジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)、12日&19日はカロルG(KAROL G)が、それぞれ務める。日本からはCreepy Nuts、藤井風、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uが出演する。

そのほか、ザ・エックス・エックス(The xx)やディスクロージャー(Disclosure)、ザ・ストロークス(The Strokes)、ヤング・サグ(Young Thug)、リトル・シムズ(Little Simz)、ビッグバン(BIGBANG)、FKAツイッグス(FKA Twigs)などが出演する。「Design the Desert」には、アニマ(Anyma)が出演する。

また、ポスターの最下部には「The Bunker Debut Of RADIOHEAD KID A MNESIA」という文言もあり、こちらの詳細も気になるところだ。

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【スナップ】2025年エミー賞に「ウェンズデー」のジェナ・オルテガやセレーナ・ゴメスらが登場

米現地時間9月15日、ロサンゼルスのピーコック・シアターで第77回エミー賞が開催され、レッドカーペットにシーズン2が話題のネットフリックスシリーズ「ウェンズデー」主演のジェナ・オルテガ(Jenna Ortega)、「マーダーズ・イン・ビルディング」に出演したセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)と婚約者のベニー・ブランコ(Benny Blanco)らがドレスアップして登場した。また、アフターパティーには前年に最優秀主演女優賞を受賞した「SHOGUN 将軍」のアンナ・サワイ(Anna Sawai)も来場した。

ジェナ・オルテガ

 

オルテガは、サラ・バートン(Sarah Burton)がクリエイティブ・ディレクターに就任して初の「ジバンシィ(GIVENCY)」2025-26年秋冬コレクションから目を引く彫刻的なクリスタルを散りばめたホルターネックのドレスを着用した。万華鏡のような色合いで混ざり合い解体されたような特大の宝石を胴体に垂れ下げる一方で、スリットの入った黒のフレアロングスカートを合わせてエレガントに仕上げた。

セレーナ・ゴメスとベニー・ブランコ

 

テレビシリーズの「マーダーズ・イン・ビルディング」に出演したゴメスは、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の鮮やかな赤と背中を流れるドラマチックなスカーフのディテールが特徴のホルターネックドレスを特注。ダイヤモンドのジュエリーとアップヘアで洗練されたルックに仕上げた。婚約者のブランコは、黒のフォーマルテイラードスーツに黒のドレスシャツ、「へリュー(HEREU)」の磨かれた革サンダルを合わせた。

アンナ・サワイ

 

サワイは、アルマーニへのオマージュを捧げ、刺しゅうと煌めくディテールを施した黒のシルク製「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ(GIORGIO ARMANI PRIVE)」のワンショルダーガウンに「カルティエ(CARTIER)」のジュエリーを合わせた。

来場者スナップ

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【スナップ】2025年エミー賞に「ウェンズデー」のジェナ・オルテガやセレーナ・ゴメスらが登場

米現地時間9月15日、ロサンゼルスのピーコック・シアターで第77回エミー賞が開催され、レッドカーペットにシーズン2が話題のネットフリックスシリーズ「ウェンズデー」主演のジェナ・オルテガ(Jenna Ortega)、「マーダーズ・イン・ビルディング」に出演したセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)と婚約者のベニー・ブランコ(Benny Blanco)らがドレスアップして登場した。また、アフターパティーには前年に最優秀主演女優賞を受賞した「SHOGUN 将軍」のアンナ・サワイ(Anna Sawai)も来場した。

ジェナ・オルテガ

 

オルテガは、サラ・バートン(Sarah Burton)がクリエイティブ・ディレクターに就任して初の「ジバンシィ(GIVENCY)」2025-26年秋冬コレクションから目を引く彫刻的なクリスタルを散りばめたホルターネックのドレスを着用した。万華鏡のような色合いで混ざり合い解体されたような特大の宝石を胴体に垂れ下げる一方で、スリットの入った黒のフレアロングスカートを合わせてエレガントに仕上げた。

セレーナ・ゴメスとベニー・ブランコ

 

テレビシリーズの「マーダーズ・イン・ビルディング」に出演したゴメスは、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の鮮やかな赤と背中を流れるドラマチックなスカーフのディテールが特徴のホルターネックドレスを特注。ダイヤモンドのジュエリーとアップヘアで洗練されたルックに仕上げた。婚約者のブランコは、黒のフォーマルテイラードスーツに黒のドレスシャツ、「へリュー(HEREU)」の磨かれた革サンダルを合わせた。

アンナ・サワイ

 

サワイは、アルマーニへのオマージュを捧げ、刺しゅうと煌めくディテールを施した黒のシルク製「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ(GIORGIO ARMANI PRIVE)」のワンショルダーガウンに「カルティエ(CARTIER)」のジュエリーを合わせた。

来場者スナップ

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猛暑のひと夏を乗り越えた肌に「透明コルセット」なクリームのススメ

いまだに30℃越えの残暑が続く中、「クリームの話なんて」と思うかもしれない。しかし、猛暑のひと夏を経験した肌だからこそ、あえて今「クリーム」を紹介したい。2025年秋冬のクリームの進化を紐解きながら、極端な気候に立ち向かうスキンケアを考える。

「ベタベタ感」は過去のもの?
塗った途端に消えてしまうクリーム

日本のスキンケアシーンにおいて、「ベタベタ感」は、長いことネガティブワードの上位に位置している。スキンケアの説明文には「べたつかない」という表現が頻繁に登場し、SNSや口コミにおいても「ベタベタ感が苦手」「枕につくのが嫌」という意見を目にする機会がある。

確かに高温多湿な日本の夏に、クリームには手が伸びない気持ちも共感できる。ドラバラ(ドラッグ・バラエティーストア)市場において、ジェル系の保湿アイテムやオールインワンが目立つ理由の1つでもあるだろう。

実際に近年のクリームを見渡すと、バタークリームのようなコッテリ系は、ほぼ皆無といっていい。特に25年秋冬の新作は、一見こっくり濃厚そうでも、実際使ってみると実に軽いのだ。クリームでありながら肌に吸い込まれるような感覚もあり、「あれっ、塗ったはずなのに消えちゃった」と、驚くものも少なくない。

ベタベタした膜感は残らず、塗布後の肌に柔らかさと独特のシールド感を実感できる――。この不思議なテクスチャーの裏側には、塗膜技術など処方の進化が隠されている。

「透明コルセット」を叶える
塗膜技術や処方技術の進化

まず、クリームなのに「すっと浸透するような感覚」を抱ける理由は、オイル成分の微細化や、油と水を上手に分散する技術にある。

例えば「SK-Ⅱ」は、アミノ酸由来のカプセルに包むことで、保湿成分をリッチに配合しながら、軽やかなテクスチャーを実現。また「ヘレナ ルビンスタイン(HELENA RUBINSTEIN)」は、処方に6段階のステップを採用している。水溶性成分と脂溶性成分を段階的にブレンドし、エイジングケア成分プロキシレンをミクロンサイズの液滴状にして加えることで、シルキーな感触とバンデージのようなシールド感を両立した。

このような「軽いのに」「保護効果に優れた」独特のシールド感も、進化型クリームの特長といえるだろう。ここには、各社の塗膜技術の粋が凝縮されている。

スマートな設計に感動したのが、「ポーラ(POLA)」が開発した「自己再生ベール」。2種類のポリマーにより、表情の動きで壊れても自動的に元に戻る塗膜である。また「カネボウ(KANEBO)」は、擬似胎脂成分と多糖高分子を採用し、厚みのある崩れにくい塗膜を実現。双方ともに塗膜に弾力性があり、これが「塗った時のハリ感」に関与している点も見逃せない。

塗布したとたんにすっとなじみ、消えてしまうかのように肌と一体化。さらになじんだ後はハリで支える、まさに「透明コルセット」のようなクリームたちである。

猛暑から急転直下の秋口に
クリームを使うべき理由

前述のように「感触が軽い」「有効成分が浸透する」「シールド膜で潤いを閉じ込める」「ハリを実感できる」、となればクリームを使わないのは、逆にもったいない気がしてしまう。

なぜなら、近年は四季ならぬ「二季」と言われるほど、気候変化が極端になりつつあるから。今は30℃越えだったとしても、短期間で気温も湿度も急激に低下する可能性がある。紫外線ダメージでバリア機能が低下した肌は、あっという間に潤いが奪われてしまうだろう。

さらに猛暑のひと夏を越えた肌内部には、活性酸素や炎症が発生しやすいことも忘れてはならない。乾燥から守りつつ同時にダメージケアをしないと、エイジングサイン発生の引き金になってしまう。だからこそ、残暑のこの時期からクリームを推したい気持ちなのだ。ここから先は、新作の進化型クリームを紹介したい。

顔の上半分に注目し、
ハリをもたらす軽やかなクリーム

「SK-Ⅱ」から9月20日に登場する“スキンパワー リニュー エアリークリーム”は、動画で撮影した映像を分析し、20代から始まる「目に見えないエイジングサイン」に注目している。ハリのカギを握る「顔の上半分のゆるみ」にアプローチするために、ピテラ、クマル酸、シャクヤクエキスを配合。これらの保湿成分をアミノ酸由来のカプセルに内包することで、空気のように軽やかなテクスチャーとリッチな潤いを両立した。ふっくらと曲線美を描く、つややかな質感へと導いてくれる。

肌全域の再生を促し「自己再生ベール」で守り抜く

常に先端のサイエンスを取り入れ、進化し続けるポーラの最高峰スキンケア「B.A」は、毛の根元周辺が持つ「年齢に左右されない再生力」に注目し、全製品にオリジナル成分「BAコアエキス」を配合して、今秋リニューアルを果たした。中でも“クリーム”には、表情の動きによって壊れても、形状復元性がある「自己再生ベール」を採用。押し返すような弾力感に富んだテクスチャーで、塗布後の肌に弾むようなハリ感をもたらす。

疑似胎脂成分を用いた
しなやかなシールド効果

「カネボウ」の30年以上に及ぶ胎脂研究から誕生した、“クリーム イン ナイトⅡ”。お腹の中で赤ちゃんの肌を包む胎脂を分析し、疑似胎脂成分「TAISHI™Complex」を開発。同時にナイアシンアミドを配合することで、エイジングサインに多角的にアプローチする。疑似胎脂成分と3種の多糖高分子によるシールド膜は、崩れにくくしなやかな点が特長。厚みと弾力性を有し、塗布後の肌にハリ感をもたらし、ひと晩中しっかり守り抜く。

6段階の処方ステップで
軽い感触とバンテージ効果を両立

「ヘレナ ルビンスタイン」の“リプラスティ ルコンストラクション ナイト クリーム50PX”は、エイジングケア成分、プロキシレンを50%と高濃度に配合している。水溶性成分と脂溶性成分を段階的にブレンドし、プロキシレンをミクロンサイズの液滴状にして配合する、6段階の処方ステップを採用。肌の上でとろけ、しっかり包むバンデージテクスチャーを実現し、エイジングサインに総合的に迫る。

日中は30度を越える残暑が続いているが、朝晩は涼しさを感じる日もあり、今後急激に気温が下がる可能性も否めない。だからこそ、今の時期からぜひ「進化型クリーム」に注目して欲しい。乾燥の季節へのソフトランディングに、力を発揮してくれるはずだ。

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猛暑のひと夏を乗り越えた肌に「透明コルセット」なクリームのススメ

いまだに30℃越えの残暑が続く中、「クリームの話なんて」と思うかもしれない。しかし、猛暑のひと夏を経験した肌だからこそ、あえて今「クリーム」を紹介したい。2025年秋冬のクリームの進化を紐解きながら、極端な気候に立ち向かうスキンケアを考える。

「ベタベタ感」は過去のもの?
塗った途端に消えてしまうクリーム

日本のスキンケアシーンにおいて、「ベタベタ感」は、長いことネガティブワードの上位に位置している。スキンケアの説明文には「べたつかない」という表現が頻繁に登場し、SNSや口コミにおいても「ベタベタ感が苦手」「枕につくのが嫌」という意見を目にする機会がある。

確かに高温多湿な日本の夏に、クリームには手が伸びない気持ちも共感できる。ドラバラ(ドラッグ・バラエティーストア)市場において、ジェル系の保湿アイテムやオールインワンが目立つ理由の1つでもあるだろう。

実際に近年のクリームを見渡すと、バタークリームのようなコッテリ系は、ほぼ皆無といっていい。特に25年秋冬の新作は、一見こっくり濃厚そうでも、実際使ってみると実に軽いのだ。クリームでありながら肌に吸い込まれるような感覚もあり、「あれっ、塗ったはずなのに消えちゃった」と、驚くものも少なくない。

ベタベタした膜感は残らず、塗布後の肌に柔らかさと独特のシールド感を実感できる――。この不思議なテクスチャーの裏側には、塗膜技術など処方の進化が隠されている。

「透明コルセット」を叶える
塗膜技術や処方技術の進化

まず、クリームなのに「すっと浸透するような感覚」を抱ける理由は、オイル成分の微細化や、油と水を上手に分散する技術にある。

例えば「SK-Ⅱ」は、アミノ酸由来のカプセルに包むことで、保湿成分をリッチに配合しながら、軽やかなテクスチャーを実現。また「ヘレナ ルビンスタイン(HELENA RUBINSTEIN)」は、処方に6段階のステップを採用している。水溶性成分と脂溶性成分を段階的にブレンドし、エイジングケア成分プロキシレンをミクロンサイズの液滴状にして加えることで、シルキーな感触とバンデージのようなシールド感を両立した。

このような「軽いのに」「保護効果に優れた」独特のシールド感も、進化型クリームの特長といえるだろう。ここには、各社の塗膜技術の粋が凝縮されている。

スマートな設計に感動したのが、「ポーラ(POLA)」が開発した「自己再生ベール」。2種類のポリマーにより、表情の動きで壊れても自動的に元に戻る塗膜である。また「カネボウ(KANEBO)」は、擬似胎脂成分と多糖高分子を採用し、厚みのある崩れにくい塗膜を実現。双方ともに塗膜に弾力性があり、これが「塗った時のハリ感」に関与している点も見逃せない。

塗布したとたんにすっとなじみ、消えてしまうかのように肌と一体化。さらになじんだ後はハリで支える、まさに「透明コルセット」のようなクリームたちである。

猛暑から急転直下の秋口に
クリームを使うべき理由

前述のように「感触が軽い」「有効成分が浸透する」「シールド膜で潤いを閉じ込める」「ハリを実感できる」、となればクリームを使わないのは、逆にもったいない気がしてしまう。

なぜなら、近年は四季ならぬ「二季」と言われるほど、気候変化が極端になりつつあるから。今は30℃越えだったとしても、短期間で気温も湿度も急激に低下する可能性がある。紫外線ダメージでバリア機能が低下した肌は、あっという間に潤いが奪われてしまうだろう。

さらに猛暑のひと夏を越えた肌内部には、活性酸素や炎症が発生しやすいことも忘れてはならない。乾燥から守りつつ同時にダメージケアをしないと、エイジングサイン発生の引き金になってしまう。だからこそ、残暑のこの時期からクリームを推したい気持ちなのだ。ここから先は、新作の進化型クリームを紹介したい。

顔の上半分に注目し、
ハリをもたらす軽やかなクリーム

「SK-Ⅱ」から9月20日に登場する“スキンパワー リニュー エアリークリーム”は、動画で撮影した映像を分析し、20代から始まる「目に見えないエイジングサイン」に注目している。ハリのカギを握る「顔の上半分のゆるみ」にアプローチするために、ピテラ、クマル酸、シャクヤクエキスを配合。これらの保湿成分をアミノ酸由来のカプセルに内包することで、空気のように軽やかなテクスチャーとリッチな潤いを両立した。ふっくらと曲線美を描く、つややかな質感へと導いてくれる。

肌全域の再生を促し「自己再生ベール」で守り抜く

常に先端のサイエンスを取り入れ、進化し続けるポーラの最高峰スキンケア「B.A」は、毛の根元周辺が持つ「年齢に左右されない再生力」に注目し、全製品にオリジナル成分「BAコアエキス」を配合して、今秋リニューアルを果たした。中でも“クリーム”には、表情の動きによって壊れても、形状復元性がある「自己再生ベール」を採用。押し返すような弾力感に富んだテクスチャーで、塗布後の肌に弾むようなハリ感をもたらす。

疑似胎脂成分を用いた
しなやかなシールド効果

「カネボウ」の30年以上に及ぶ胎脂研究から誕生した、“クリーム イン ナイトⅡ”。お腹の中で赤ちゃんの肌を包む胎脂を分析し、疑似胎脂成分「TAISHI™Complex」を開発。同時にナイアシンアミドを配合することで、エイジングサインに多角的にアプローチする。疑似胎脂成分と3種の多糖高分子によるシールド膜は、崩れにくくしなやかな点が特長。厚みと弾力性を有し、塗布後の肌にハリ感をもたらし、ひと晩中しっかり守り抜く。

6段階の処方ステップで
軽い感触とバンテージ効果を両立

「ヘレナ ルビンスタイン」の“リプラスティ ルコンストラクション ナイト クリーム50PX”は、エイジングケア成分、プロキシレンを50%と高濃度に配合している。水溶性成分と脂溶性成分を段階的にブレンドし、プロキシレンをミクロンサイズの液滴状にして配合する、6段階の処方ステップを採用。肌の上でとろけ、しっかり包むバンデージテクスチャーを実現し、エイジングサインに総合的に迫る。

日中は30度を越える残暑が続いているが、朝晩は涼しさを感じる日もあり、今後急激に気温が下がる可能性も否めない。だからこそ、今の時期からぜひ「進化型クリーム」に注目して欲しい。乾燥の季節へのソフトランディングに、力を発揮してくれるはずだ。

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「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー」2026年春夏コレクション

「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」が2026年春夏コレクションを発表した。

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VFC、「ディッキーズ」を882億円で売却 米ブランド管理会社ブルースターに

「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」「ヴァンズ(VANS)」「ティンバーランド(TIMBERLAND)」などを擁するVFコーポレーション(VF CORPORATION以下、VFC)は9月15日、傘下に持つ「ディッキーズ(DICKIES)」を米ブランド管理会社ブルースター・アライアンス(BLUESTAR ALLIANCE)に6億ドル(約882億円)で売却することを発表した。

「ディッキーズ」は1922年創業のワークウエアおよびカジュアルウエアブランドで、現在は55カ国で販売。VFCは2017年、同ブランドや「ワークライト(WORKRITE)」など複数のワークウエアブランドを擁するウィリアムソン・ディッキー・マニュファクチャリング・カンパニー(WILLIAMSON-DICKIE MANUFACTURING COMPANY)を8億2000万ドル(約1205億円)で買収した。

業績不振に苦しむVFC

ブラッケン・ダレル(Bracken Darrell)VFC社長兼最高経営責任者は、「『ディッキーズ』は米国のアイコニックなワークウエアブランドで、その未来は明るい。ブルースター・アライアンスの下でその潜在的な成長可能性をさらに伸ばし、実現していくだろう。ブランドの変革に尽力してくれた『ディッキーズ』チームに心から感謝する」と語った。また、この取引の意義について「当社の純負債を削減し、プロフォーマ(一定の条件に基づいた形式上の)財務諸表上の成長に寄与するものだ」と説明した。なお、取引は25年末までに完了する見込み。

VFCはここ数年、業績不振が続いており、25年3月期決算は売上高が前期比4.1%減の95億469万ドル(約1兆3971億円)と減収。しかし経費削減策やポートフォリオ戦略の見直しなどが奏功し、営業損益は前年の1億4393万ドル(約211億円)の赤字から3億377万ドル(約446億円)の黒字に転換し、純損失は9億6888万ドル(約1424億円)から1億8971万ドル(約278億円)に縮小している。なお、24年7月には、20年11月に傘下に収めた「シュプリーム(SUPREME)」を伊アイウエア企業エシロールルックスオティカ(ESSILORLUXOTTICA)に15億ドル(約2205億円)で売却した。

ブルースター・アライアンスについて

ブルースター・アライアンスは06年の設立。「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」の商標権を持つオフ-ホワイト合同会社(OFF-WHITE LLC)やラグジュアリー・ストリートウエアブランド「パーム エンジェルス(PALM ANGELS)」に加えて、「べべ(BEBE)」「タハリ(TAHARI)」「ケンジー(KENSIE)」「ハーレー(HURLEY)」などのカジュアルブランドやブルックストーン(BROOKSTONE)などの小売チェーンを保有している。

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「ナンガ」と「フラワーマウンテン」が2度目のコラボ スニーカー“ヤマノ3”を発表

アウトドアブランド「ナンガ(NANGA)」は、日本発のシューズブランド「フラワーマウンテン(FLOWER MOUNTAIN)」とコラボレーションしたスニーカーを9月19日に発売する。価格は2万7500円で、グレーとベージュの2カラーを用意。「ナンガ」の公式オンラインストアや直営店などで取り扱う。

両者のコラボは2度目で、今回は「フラワーマウンテン」の代表モデル“ヤマノ3(YAMANO3)”をベースに採用した。オリジナルのシルエットはそのままに、サイドのデザインを「ナンガ」のブランド名の由来でもあるヒマラヤ山脈のナンガパルバットの稜線を模したラインに変更。さらに、ヒールに“NANGA”の文字を配し、アイレットステイとシュータンには「フラワーマウンテン」のロゴをヌメ革のパッチと共にあしらったほか、アウトソールはヴィブラム(VIBRAM)の“メガグリップ(MEGAGRIP)”にアップデートしている。

なお、「ナンガ」の公式オンラインストアと直営店、「フラワーマウンテン」の公式オンラインストアのみで取り扱うカラーとして、ホワイトとブラックも用意。価格は2万8600円だ。

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「ナンガ」と「フラワーマウンテン」が2度目のコラボ スニーカー“ヤマノ3”を発表

アウトドアブランド「ナンガ(NANGA)」は、日本発のシューズブランド「フラワーマウンテン(FLOWER MOUNTAIN)」とコラボレーションしたスニーカーを9月19日に発売する。価格は2万7500円で、グレーとベージュの2カラーを用意。「ナンガ」の公式オンラインストアや直営店などで取り扱う。

両者のコラボは2度目で、今回は「フラワーマウンテン」の代表モデル“ヤマノ3(YAMANO3)”をベースに採用した。オリジナルのシルエットはそのままに、サイドのデザインを「ナンガ」のブランド名の由来でもあるヒマラヤ山脈のナンガパルバットの稜線を模したラインに変更。さらに、ヒールに“NANGA”の文字を配し、アイレットステイとシュータンには「フラワーマウンテン」のロゴをヌメ革のパッチと共にあしらったほか、アウトソールはヴィブラム(VIBRAM)の“メガグリップ(MEGAGRIP)”にアップデートしている。

なお、「ナンガ」の公式オンラインストアと直営店、「フラワーマウンテン」の公式オンラインストアのみで取り扱うカラーとして、ホワイトとブラックも用意。価格は2万8600円だ。

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j-hopeが来場 「ルイ・ヴィトン」が大阪で「ビジョナリー・ジャーニー」展を開催

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は9月17日までの期間、ブランド170周年と、2025年大阪・関西万博を記念し、「ビジョナリー・ジャーニー」展を大阪中之島美術館で開催している。

「ビジョナリー・ジャーニー」展にj-hopeが来場

同展は、美術・ファッション史家のフロランス・ミュラー(Florence Muller)がキュレーションを務め、OMA所属の建築家、重松象平がデザインを担当。美術館のアトリウムに設置したインスタレーションをはじめ、12のテーマで構成される。開催に際し、メゾンのアンバサダーを務めるBTSのj-hopeが来場した。

j-hopeは、「まるで別世界に足を踏み入れたかのように、『ルイ・ヴィトン』の世界観に深く引き込まれた。感性が研ぎ澄まされるような、刺激的なひとときだった」とコメントしている。

■「ビジョナリー・ジャーニー」展
日程:9月17日まで
時間:16日10:00〜19:00(入場は18:30まで)/17日10:00〜17:00まで(入場は16:30まで)
場所:大阪中之島美術館
住所:大阪府大阪市北区中之島 4-3-1
観覧料:一般2000円/大学・専門学生1500円/高校生以下無料(要事前申込み)

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”から「ピレネックス」とのウインドブレイカージャケットが登場

ヨウジヤマモトのコンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、「ピレネックス(PYRENEX)」とコラボレーションしたウインドブレイカージャケットを9月17日に発売する。価格は5万2470円で、ホワイトとブラックの2カラーを用意。“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”の公式オンラインストアと原宿店、大阪店、ヨウジヤマモトの阪急メンズ東京店で取り扱う。

両者のコラボは約1年ぶり2度目で、今回は「ピレネックス」の軽量ウインドブレーカージャケット“スーレール(SOULERE)”をベースモデルに採用した。生地は、「ピレネックス」が独自開発したはっ水・防風に強いリップストップを使用し、右袖に“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”とのコラボを示すラベルをあしらい、左袖に「ピレネックス」が本社を置くフランスの国旗トリコロール仕様のオリジナルラベルを配している。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”から「ピレネックス」とのウインドブレイカージャケットが登場

ヨウジヤマモトのコンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、「ピレネックス(PYRENEX)」とコラボレーションしたウインドブレイカージャケットを9月17日に発売する。価格は5万2470円で、ホワイトとブラックの2カラーを用意。“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”の公式オンラインストアと原宿店、大阪店、ヨウジヤマモトの阪急メンズ東京店で取り扱う。

両者のコラボは約1年ぶり2度目で、今回は「ピレネックス」の軽量ウインドブレーカージャケット“スーレール(SOULERE)”をベースモデルに採用した。生地は、「ピレネックス」が独自開発したはっ水・防風に強いリップストップを使用し、右袖に“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”とのコラボを示すラベルをあしらい、左袖に「ピレネックス」が本社を置くフランスの国旗トリコロール仕様のオリジナルラベルを配している。

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「ティンバーランド」がラッパーの¥ellow Bucksとの初コラボアイテムを限定発売 無料のスペシャルライブも開催

「ティンバーランド(TIMBERLAND)」は、2025年秋冬のグローバルキャンペーン「アドバイス オブ アン アイコン(Advice of an Icon)」における日本ローカルキャンペーンのアンバサダーに、ラッパーの¥ellow Bucks(イエロー・バックス)を起用した。

今回の起用に合わせ、初のコラボレーションアイテムを9月20日に「ティンバーランド」渋谷パルコ店で、数量限定で発売する。コラボアイテムは、ブランドを象徴する“6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ(通称:イエローブーツ)”にスペシャルデザインを施したモデル(3万8500円)と、撮り下ろしビジュアルをプリントしたグラフィックTシャツ(9900円)の2種を展開する。

さらに、¥ellow Bucksが「ティンバーランド」のために書き下ろした新曲「ICON」を9月16日に配信リリース。9月28日には渋谷の「クラブ ハーレム(CLUB HARLEM)」で「ICON Special Live featuring ¥ellow Bucks」を開催。抽選で400人を無料招待する。イベントの応募は9月12日から21日まで、特設サイトで受け付ける。

コラボアイテム画像

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「ティンバーランド」がラッパーの¥ellow Bucksとの初コラボアイテムを限定発売 無料のスペシャルライブも開催

「ティンバーランド(TIMBERLAND)」は、2025年秋冬のグローバルキャンペーン「アドバイス オブ アン アイコン(Advice of an Icon)」における日本ローカルキャンペーンのアンバサダーに、ラッパーの¥ellow Bucks(イエロー・バックス)を起用した。

今回の起用に合わせ、初のコラボレーションアイテムを9月20日に「ティンバーランド」渋谷パルコ店で、数量限定で発売する。コラボアイテムは、ブランドを象徴する“6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ(通称:イエローブーツ)”にスペシャルデザインを施したモデル(3万8500円)と、撮り下ろしビジュアルをプリントしたグラフィックTシャツ(9900円)の2種を展開する。

さらに、¥ellow Bucksが「ティンバーランド」のために書き下ろした新曲「ICON」を9月16日に配信リリース。9月28日には渋谷の「クラブ ハーレム(CLUB HARLEM)」で「ICON Special Live featuring ¥ellow Bucks」を開催。抽選で400人を無料招待する。イベントの応募は9月12日から21日まで、特設サイトで受け付ける。

コラボアイテム画像

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「ナンガ」がアーティストの神山隆二とコラボ アウトドアとアートを掛け合わせた全4型

「ナンガ(NANGA)」は9月19日、アーティストの神山隆二とのコラボアイテム全4型を発売する。本コラボでは、ストリートカルチャーをルーツにハンドペインティングやシルクスクリーンといった手法で力強くユーモラスな作品を生み出してきた神山氏の世界観を、アウトドアとアートを掛け合わせて表現した。

「ナンガ」×神山隆二
コーチジャケットやスエットなど

コラボアイテムは、寝袋の中で何気ない会話を交わしているワンシーンを切り取ったプリントが特徴のコーチジャケット(2万3100円)、仲間たちのやり取りをユーモラスに描いたアートワークに加え、軽やかで柔らかい“フェレーヤーン”リサイクルコットン裏毛をボディーに採用したスエット(1万2650円)、「ナンガ」のボックスロゴプリントをスプレーで描いたようなタッチにアレンジしたロングスリーブTシャツ(8250円)、ストリートテイストにアレンジした「ナンガ」のロゴ刺しゅうをフロントにあしらったジェットキャップ(7700円)をラインアップする。

プロフィール

神山隆二は1972年東京生まれ。1990年代初頭、グラフィック業界から衣服の世界へ。ブランド「FAMOUZ」として裏原宿での活動を10年行う。2003年に開催した東京での初個展を皮切りに、SF、LA、PARIS、北欧などで展覧会を開催。国内外での展覧会を中心に日本・海外での壁画やショールーム、ウィンドウを描き続けている。また石川頭、JERRYと共に”ULTRAHEAVY”としての活動も行っている。

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「ナンガ」がアーティストの神山隆二とコラボ アウトドアとアートを掛け合わせた全4型

「ナンガ(NANGA)」は9月19日、アーティストの神山隆二とのコラボアイテム全4型を発売する。本コラボでは、ストリートカルチャーをルーツにハンドペインティングやシルクスクリーンといった手法で力強くユーモラスな作品を生み出してきた神山氏の世界観を、アウトドアとアートを掛け合わせて表現した。

「ナンガ」×神山隆二
コーチジャケットやスエットなど

コラボアイテムは、寝袋の中で何気ない会話を交わしているワンシーンを切り取ったプリントが特徴のコーチジャケット(2万3100円)、仲間たちのやり取りをユーモラスに描いたアートワークに加え、軽やかで柔らかい“フェレーヤーン”リサイクルコットン裏毛をボディーに採用したスエット(1万2650円)、「ナンガ」のボックスロゴプリントをスプレーで描いたようなタッチにアレンジしたロングスリーブTシャツ(8250円)、ストリートテイストにアレンジした「ナンガ」のロゴ刺しゅうをフロントにあしらったジェットキャップ(7700円)をラインアップする。

プロフィール

神山隆二は1972年東京生まれ。1990年代初頭、グラフィック業界から衣服の世界へ。ブランド「FAMOUZ」として裏原宿での活動を10年行う。2003年に開催した東京での初個展を皮切りに、SF、LA、PARIS、北欧などで展覧会を開催。国内外での展覧会を中心に日本・海外での壁画やショールーム、ウィンドウを描き続けている。また石川頭、JERRYと共に”ULTRAHEAVY”としての活動も行っている。

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ジュンのV.A.がMUSIC EXPO LIVE 2025のオフィシャルTシャツを発売

ジュンが運営するコンセプトストア、ヴイエー(V.A.)は、11月3日に東京ドームで開催するMUSIC EXPO LIVE 2025のオフィシャルTシャツ“MUSIC EXPO LIVE 2025 TEE”(4950円)をプロデュースし発売する。サイズはS〜XLまで展開し、9月15〜21日の期間で先行受注を実施し、当日は東京ドーム会場でも取り扱う。韓国の人気アイドルグループのエンハイプン(ENHYPEN)、キキ(KiiiKiii)、Number_iら国内外の多くのアーティストが同イベントに参加予定だ。

同商品は、ビンテージ感のある色合いやクラッキングプリントを採用し、MUSIC EXPOのグラフィックと参加アーティスト名を落とし込んだ特別仕様だ。

先行受注受付サイト

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ジュンのV.A.がMUSIC EXPO LIVE 2025のオフィシャルTシャツを発売

ジュンが運営するコンセプトストア、ヴイエー(V.A.)は、11月3日に東京ドームで開催するMUSIC EXPO LIVE 2025のオフィシャルTシャツ“MUSIC EXPO LIVE 2025 TEE”(4950円)をプロデュースし発売する。サイズはS〜XLまで展開し、9月15〜21日の期間で先行受注を実施し、当日は東京ドーム会場でも取り扱う。韓国の人気アイドルグループのエンハイプン(ENHYPEN)、キキ(KiiiKiii)、Number_iら国内外の多くのアーティストが同イベントに参加予定だ。

同商品は、ビンテージ感のある色合いやクラッキングプリントを採用し、MUSIC EXPOのグラフィックと参加アーティスト名を落とし込んだ特別仕様だ。

先行受注受付サイト

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「ギークス ルール」が劇場版「チェンソーマン レゼ篇」とコラボしたTシャツを発売 「レゼ」と「チェンソーマン」を大胆にデザイン

Tシャツを通してアニメ、ゲーム、映画などのカルチャーを後世にまでしっかり伝えていくことを目的として立ち上がったブランド「ギークス ルール(GEEKS RULE)」は、9月19日から全国公開される劇場版「チェンソーマン レゼ篇」とのコラボレーションTシャツ2型を発売する。9月19日11時から「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)」で店頭先行販売、翌日の20日から「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」のE-SHOPで販売する。さらに21日12:00から23日12:00まで「ギークス ルール」オンラインで抽選販売を実施する。

今回のコラボレーションでは、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」のレゼと花を描いたティザービジュアルとチェンソーマンが描かれたキービジュアルをそれぞれ採用。象徴的なビジュアルを、最大サイズのシルクスクリーンを15版使用し、フロントに大胆にプリント。ブラックボディーに立体的に浮かび上がるようにビジュアルを配置し、特色分解、スポットカラーセパレーションによる15色分解のシルクスクリーンプリント、ブラックマジックなどの技術を駆使しビジュアルを再現している。サイズはM〜XXLを展開し、価格は各1万2100円。

アイテム画像

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「ギークス ルール」が劇場版「チェンソーマン レゼ篇」とコラボしたTシャツを発売 「レゼ」と「チェンソーマン」を大胆にデザイン

Tシャツを通してアニメ、ゲーム、映画などのカルチャーを後世にまでしっかり伝えていくことを目的として立ち上がったブランド「ギークス ルール(GEEKS RULE)」は、9月19日から全国公開される劇場版「チェンソーマン レゼ篇」とのコラボレーションTシャツ2型を発売する。9月19日11時から「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)」で店頭先行販売、翌日の20日から「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」のE-SHOPで販売する。さらに21日12:00から23日12:00まで「ギークス ルール」オンラインで抽選販売を実施する。

今回のコラボレーションでは、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」のレゼと花を描いたティザービジュアルとチェンソーマンが描かれたキービジュアルをそれぞれ採用。象徴的なビジュアルを、最大サイズのシルクスクリーンを15版使用し、フロントに大胆にプリント。ブラックボディーに立体的に浮かび上がるようにビジュアルを配置し、特色分解、スポットカラーセパレーションによる15色分解のシルクスクリーンプリント、ブラックマジックなどの技術を駆使しビジュアルを再現している。サイズはM〜XXLを展開し、価格は各1万2100円。

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「アシックス スポーツスタイル」のスニーカー“ゲル NYC”からグレー基調の新作が登場 

「アシックス スポーツスタイル(ASICS SPORTSTYLE)」は、スニーカー“ゲル NYC(GEL-NYC)”の新色を9月19日に発売する。価格は1万8700円で、「アシックス スポーツスタイル」の直営店のほか、東京・上野のスニーカーショップ「ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)」と、虎ノ門ヒルズ内のフットウエア専門店「ヘリンボーン フットウェア(HERRINGBONE FOOTWEAR)」のみで取り扱う。

“ゲル NYC”は、ストリートブランド「アウェイク ニューヨーク(AWAKE NY)」を手掛けるアンジェロ・バク(Angelo Baque)と「アシックス スポーツスタイル」が共同開発し、2023年に誕生したばかりのスニーカーだ。00年代初頭に展開されていた“ゲル ニンバス 3(GEL-NIMBUS 3)”のアッパー構造と、ランニングシューズ“ゲル キュムラス 16(GEL-CUMULUS 16)”のソールユニットに加え、随所に01年発売の“ゲル MC プラス 5(GEL-MC PLUS V)”のディテールを落とし込むことで、新旧のハイブリッドなデザインを特徴としている。

今作は、アッパーをグレーのナイロンメッシュとスエードで構成し、そこにホワイトのソールユニットをドッキングすることで、全体的にシンプルな印象の1足に仕上げた。

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「アシックス スポーツスタイル」のスニーカー“ゲル NYC”からグレー基調の新作が登場 

「アシックス スポーツスタイル(ASICS SPORTSTYLE)」は、スニーカー“ゲル NYC(GEL-NYC)”の新色を9月19日に発売する。価格は1万8700円で、「アシックス スポーツスタイル」の直営店のほか、東京・上野のスニーカーショップ「ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)」と、虎ノ門ヒルズ内のフットウエア専門店「ヘリンボーン フットウェア(HERRINGBONE FOOTWEAR)」のみで取り扱う。

“ゲル NYC”は、ストリートブランド「アウェイク ニューヨーク(AWAKE NY)」を手掛けるアンジェロ・バク(Angelo Baque)と「アシックス スポーツスタイル」が共同開発し、2023年に誕生したばかりのスニーカーだ。00年代初頭に展開されていた“ゲル ニンバス 3(GEL-NIMBUS 3)”のアッパー構造と、ランニングシューズ“ゲル キュムラス 16(GEL-CUMULUS 16)”のソールユニットに加え、随所に01年発売の“ゲル MC プラス 5(GEL-MC PLUS V)”のディテールを落とし込むことで、新旧のハイブリッドなデザインを特徴としている。

今作は、アッパーをグレーのナイロンメッシュとスエードで構成し、そこにホワイトのソールユニットをドッキングすることで、全体的にシンプルな印象の1足に仕上げた。

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【2025年クリスマスコフレ】「バウム」のホリデー第2弾は就寝前のリラックス感を高めるバスエッセンス

資生堂のスキン&マインドブランド「バウム(BAUM)」は11月6日、ホリデー限定品の第2弾として“スリーピング バスエッセンス”(190mL、5720円)を数量限定発売する。同アイテムは“眠りの森林浴美容”がコンセプトの、“アロマティック スリーピングマスク”シリーズの新製品で、ひのきやユーカリをブレンドした心安らぐ森林浴の香りと樹木の恵みが、就寝前のバスタイムにおけるリラックス感を高める。

肌をなめらかに整えるユーカリ油やヒノキオイルなどの保湿成分を配合し、お湯と混ざり合うとほのかに白く色づく。香りは、“アロマティック スリーピングマスク”の香りと調和する、樹木の清々しさと穏やかさを感じるアロマティックウッディー。軽やかなユーカリやローズマリーのトップノートから、温かみのあるひのきへと移り、落ち着いたシダーウッドやベチバーの香りと重なり合う。

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【2025年クリスマスコフレ】「バウム」のホリデー第2弾は就寝前のリラックス感を高めるバスエッセンス

資生堂のスキン&マインドブランド「バウム(BAUM)」は11月6日、ホリデー限定品の第2弾として“スリーピング バスエッセンス”(190mL、5720円)を数量限定発売する。同アイテムは“眠りの森林浴美容”がコンセプトの、“アロマティック スリーピングマスク”シリーズの新製品で、ひのきやユーカリをブレンドした心安らぐ森林浴の香りと樹木の恵みが、就寝前のバスタイムにおけるリラックス感を高める。

肌をなめらかに整えるユーカリ油やヒノキオイルなどの保湿成分を配合し、お湯と混ざり合うとほのかに白く色づく。香りは、“アロマティック スリーピングマスク”の香りと調和する、樹木の清々しさと穏やかさを感じるアロマティックウッディー。軽やかなユーカリやローズマリーのトップノートから、温かみのあるひのきへと移り、落ち着いたシダーウッドやベチバーの香りと重なり合う。

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「ビームス プラス」と「スタジオニコルソン」が初コラボ “銀幕からの教え”をテーマに全9型を用意

ビームスの主力メンズレーベル「ビームス プラス(BEAMS PLUS)」は、「スタジオニコルソン(STUDIO NICHOLSON)」と初めてコラボレーションしたカプセルコレクションを発表した。9月18日(現地時間)から英国内の「スタジオニコルソン」で先行販売後、19日から国内の「スタジオニコルソン」とビームスの公式オンラインストア、「ビームス プラス」丸の内店で取り扱う。

今回のコラボは、映画「刑事コロンボ」や「ティファニーで朝食を」などの登場人物に着想した“銀幕からの教え”がテーマだ。展開するアイテムは、トレンチコートやセットアップ、アックスフォードシャツ、デニムパンツ、ネクタイなど、メード・イン・ジャパンにこだわった全9型を用意。トレンチコート“ピーター(PETER)”は、「スタジオニコルソン」のアイテムをベースにシルエットのボリュームをプラスし、表地にはっ水ギャバジンツイルを、裏地に「ビームス プラス」らしいチェック柄を採用。また、セットアップはトロピカルウールとコーデュロイの2パターンをそろえ、デニムパンツは岡山のシャトル織機で織り上げるなど、どれも「スタジオニコルソン」らしい素材選びと「ビームス プラス」ならではのヘリテージが落とし込まれている。価格帯は、1万9800〜14万3000円だ。

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「ビームス プラス」と「スタジオニコルソン」が初コラボ “銀幕からの教え”をテーマに全9型を用意

ビームスの主力メンズレーベル「ビームス プラス(BEAMS PLUS)」は、「スタジオニコルソン(STUDIO NICHOLSON)」と初めてコラボレーションしたカプセルコレクションを発表した。9月18日(現地時間)から英国内の「スタジオニコルソン」で先行販売後、19日から国内の「スタジオニコルソン」とビームスの公式オンラインストア、「ビームス プラス」丸の内店で取り扱う。

今回のコラボは、映画「刑事コロンボ」や「ティファニーで朝食を」などの登場人物に着想した“銀幕からの教え”がテーマだ。展開するアイテムは、トレンチコートやセットアップ、アックスフォードシャツ、デニムパンツ、ネクタイなど、メード・イン・ジャパンにこだわった全9型を用意。トレンチコート“ピーター(PETER)”は、「スタジオニコルソン」のアイテムをベースにシルエットのボリュームをプラスし、表地にはっ水ギャバジンツイルを、裏地に「ビームス プラス」らしいチェック柄を採用。また、セットアップはトロピカルウールとコーデュロイの2パターンをそろえ、デニムパンツは岡山のシャトル織機で織り上げるなど、どれも「スタジオニコルソン」らしい素材選びと「ビームス プラス」ならではのヘリテージが落とし込まれている。価格帯は、1万9800〜14万3000円だ。

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「コンバース」の“オールスター”が約25年ぶりにリニューアル 履き心地を大幅アップデート

「コンバース(CONVERSE)」は、定番モデル“オールスター”を約25年ぶりにリニューアルする。10月上旬に発売する同モデルのラインアップは、“オールスター ハイ(ALL STAR HI)”と“オールスター OX(ALL STAR OX)”の全2型で、価格はどちらも6490円。サイズは22〜28.0cm、29.0cm、30.0cmを用意し、ブラックとホワイトを含む全6色の展開を予定している。

原型やソール構造を一新してライトな履き心地に

同リニューアルでは、デザインと価格設定はそのままに、履き心地を大きくアップデートする。インソールとヒール内部には、へたりにくく、通気性とクッション性に優れたウレタンフォームを新たに装備し、着用時の快適さを大幅に向上。また、新設計のラストと屈曲性を高めた新しいアウトソールを採用することで、抜群のフィット感と安定性を実現した。さらに、従来よりも約60グラム軽量化し、軽快な履き心地をかなえた。

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スイス発「オン」、スニーカーの新製造技術「LightSpray」を日本で披露 26年中にアジアで工場が稼働

スイス発のスポーツブランド「オン(ON)」は、ロボットアームからフィラメントをスプレー噴射してスニーカーのアッパーを製造する技術「LightSpray」を、東京・原宿の期間限定スペース「オン ラボス トウキョウ(On Labs Tokyo)」で公開中だ。同スペースは世界陸上に合わせ、9月13〜21日に開催。12日に行われた記者会見には、オリヴィエ・ベルンハルド(Olivier Bernhard)オン共同創業者やパブロ・エラト(Pablo Erat)LightSprayディレクターが登壇。アジアに「LightSpray」の工場を設ける計画を発表し、「WWDJAPAN」とのインタビューでは、工場の完成が2026年中の予定と明かした。

「LightSpray」は24年のパリ五輪に合わせてパリで初めて公開して以降、世界の主要マラソン大会などの場でもお披露目してきた。アジアでの公開は今回が初とあって注目度は高く、12日の会見には国内メディアだけでなく中国など国外のメディアの姿も目立った。

「LightSpray」は、透明なコンテナの中にロボットアームやフィラメントを噴出するマシン、プリントのためのマシンなどを備えたユニット。シューズのソールを取り付けたラスト(足形)を人の手でコンテナの中に入れると、ロボットアームがラストを持ち上げ、ラストを回転させながらフィラメントを螺旋状に吹き付けていく。吹き付けが終われば、ロボットアームがプリントマシンの下にラストを持っていき、ロゴやポイントカラーを載せる。1足にかかる時間は、フィラメントの吹き付けだけなら3分強、プリントまで含むと5分強といったイメージだ。

「LightSpray」で生産する
製品ポートフォリオ拡大

オンは25年7月に、本社を構えるスイス・チューリッヒにロボットアーム4ユニットによる「LightSpray」の“マイクロ工場”を設けて、本格的な量産に向けてテストを重ねている。アジアに設ける工場はその「8倍の規模になる予定」とエラト ディレクター。つまり、ロボットアームの数は32ユニットほどになるという。現状、「LightSpray」技術で生産しているシューズは、エリートアスリート向けレースシューズの“クラウドブームストライク LS”(4万4000円)1型のみだが、「製品ポートフォリオを拡大し、ジョグ向けのランニングシューズやライフスタイルシューズも製造していく」と話した。

12日の記者会見では、従来は約200の工程をかけて、30数パーツを組み合わせて生産していたランニングシューズが、“クラウドブームストライク LS”では7パーツになり、アッパーは1工程のみで生産できるようになったという「LightSpray」の技術革新を強調。それにより、廃棄物やCO2排出量も大幅に削減できると訴えた。

21日まで実施している原宿のブランドスペースでは、「LightSpray」技術を公開しているほか、“クラウドブームストライク LS”の試し履きや、トレッドミルでの走り方のコンサルティング、世界陸上の男子3000メートル障害で活躍した三浦龍司をはじめ、「オン」の契約アスリートを招いたトークイベントなどを実施している。

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スイス発「オン」、スニーカーの新製造技術「LightSpray」を日本で披露 26年中にアジアで工場が稼働

スイス発のスポーツブランド「オン(ON)」は、ロボットアームからフィラメントをスプレー噴射してスニーカーのアッパーを製造する技術「LightSpray」を、東京・原宿の期間限定スペース「オン ラボス トウキョウ(On Labs Tokyo)」で公開中だ。同スペースは世界陸上に合わせ、9月13〜21日に開催。12日に行われた記者会見には、オリヴィエ・ベルンハルド(Olivier Bernhard)オン共同創業者やパブロ・エラト(Pablo Erat)LightSprayディレクターが登壇。アジアに「LightSpray」の工場を設ける計画を発表し、「WWDJAPAN」とのインタビューでは、工場の完成が2026年中の予定と明かした。

「LightSpray」は24年のパリ五輪に合わせてパリで初めて公開して以降、世界の主要マラソン大会などの場でもお披露目してきた。アジアでの公開は今回が初とあって注目度は高く、12日の会見には国内メディアだけでなく中国など国外のメディアの姿も目立った。

「LightSpray」は、透明なコンテナの中にロボットアームやフィラメントを噴出するマシン、プリントのためのマシンなどを備えたユニット。シューズのソールを取り付けたラスト(足形)を人の手でコンテナの中に入れると、ロボットアームがラストを持ち上げ、ラストを回転させながらフィラメントを螺旋状に吹き付けていく。吹き付けが終われば、ロボットアームがプリントマシンの下にラストを持っていき、ロゴやポイントカラーを載せる。1足にかかる時間は、フィラメントの吹き付けだけなら3分強、プリントまで含むと5分強といったイメージだ。

「LightSpray」で生産する
製品ポートフォリオ拡大

オンは25年7月に、本社を構えるスイス・チューリッヒにロボットアーム4ユニットによる「LightSpray」の“マイクロ工場”を設けて、本格的な量産に向けてテストを重ねている。アジアに設ける工場はその「8倍の規模になる予定」とエラト ディレクター。つまり、ロボットアームの数は32ユニットほどになるという。現状、「LightSpray」技術で生産しているシューズは、エリートアスリート向けレースシューズの“クラウドブームストライク LS”(4万4000円)1型のみだが、「製品ポートフォリオを拡大し、ジョグ向けのランニングシューズやライフスタイルシューズも製造していく」と話した。

12日の記者会見では、従来は約200の工程をかけて、30数パーツを組み合わせて生産していたランニングシューズが、“クラウドブームストライク LS”では7パーツになり、アッパーは1工程のみで生産できるようになったという「LightSpray」の技術革新を強調。それにより、廃棄物やCO2排出量も大幅に削減できると訴えた。

21日まで実施している原宿のブランドスペースでは、「LightSpray」技術を公開しているほか、“クラウドブームストライク LS”の試し履きや、トレッドミルでの走り方のコンサルティング、世界陸上の男子3000メートル障害で活躍した三浦龍司をはじめ、「オン」の契約アスリートを招いたトークイベントなどを実施している。

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【2025年クリスマスコフレ】「ディプティック」がアドベントカレンダーを発売 おとぎ話の世界を表現したブック型

 

「ディプティック(DIPTYQUE)」は10月16日、2025年ホリデーコレクションのアドベントカレンダー(7万5570円)を発売する。パリで書店を営むイラストレーターのヴァンサン・プエンテ(Vincent Puente)、現代作家で詩人のヴィクトル・プシェ(Victor Pouchet)、アーティストのイネス・メリア(Ines Melia)によって紡がれた、おとぎ話の世界にインスピレーションを得た世界観が特徴だ。

ブック型のカバーには金色の装飾ときらめく文字をあしらい、本を開けるとパリの書店の本棚が現れ、多数の本が積まれた横をいたずら好きな猫が歩き回るイラストをデザインした。ページとページの間には1日ずつ登場する25種類のサプライズを隠している。

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【2025年クリスマスコフレ】「ディプティック」がアドベントカレンダーを発売 おとぎ話の世界を表現したブック型

 

「ディプティック(DIPTYQUE)」は10月16日、2025年ホリデーコレクションのアドベントカレンダー(7万5570円)を発売する。パリで書店を営むイラストレーターのヴァンサン・プエンテ(Vincent Puente)、現代作家で詩人のヴィクトル・プシェ(Victor Pouchet)、アーティストのイネス・メリア(Ines Melia)によって紡がれた、おとぎ話の世界にインスピレーションを得た世界観が特徴だ。

ブック型のカバーには金色の装飾ときらめく文字をあしらい、本を開けるとパリの書店の本棚が現れ、多数の本が積まれた横をいたずら好きな猫が歩き回るイラストをデザインした。ページとページの間には1日ずつ登場する25種類のサプライズを隠している。

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