ニコール・キッドマンが2人の娘とリンクコーデを披露 「シャネル」2026年春夏コレクション

「シャネル(CHANEL)」は10月6日(現地時間)、マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)アーティスティックディレクターによる初めてのコレクションをパリで開催した。会場には世界各国からセレブリティーが集いその新章を祝した。ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)と2人の娘たちも黒のキャップトゥシューズとデニムのリンクコーデをまといその門出を見届けた。

同キャップトゥシューズは、ブレイジーによって再解釈された今回のコレクションを象徴するアイテムだ。キッドマンと娘たちが選んだブラックオンブラックのシューズは、黒を基調に素材のコントラストが重要な役割を担ったアイテムで、極めて繊細なツートーン美学と言える。

本コレクションでキャップトゥデザインは、パンプスやバレエシューズに組み合わせられた。次女のフェイス・マーガレット・キッドマン・アーバン(Faith Margaret Kidman-Urban)はバレエシューズを着用。可憐なリボンと光沢のある黒のキャップトゥが足元に控えめな華やかさをプラスしていた。

姉のサンデー・ローズ・キッドマン・アーバン(Sunday Rose Kidman-Urban)は、丸みを帯びたトゥの靴を履いていた。より控えめなサテン生地が特徴のようだった。一方キッドマンは、娘たちの靴と同じ素材のコントラストを施したシューズに、シャープなポインテッドトゥの黒いスティレットヒールを選択した。また、彼女たちは靴に合わせて淡いブルーのデニムを身につけ、クラシックでミニマルな装いを披露した。

The post ニコール・キッドマンが2人の娘とリンクコーデを披露 「シャネル」2026年春夏コレクション appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】カイリー・ジェンナーやIVEウォニョン、エマ・ワトソンらが来場 「ミュウミュウ」2026年春夏コレクション

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は10月6日(現地時間)、“ワーキング ウーマン”をテーマにした2026年春夏コレクションをパリで発表した。会場には、カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)IVEウォニョン(Wonyoung Jang)、数シーズンぶりのファッションウイーク参加となったエマ・ワトソン(Emma Watson)ら多彩なゲストが集結した。

来場者スナップ

The post 【スナップ】カイリー・ジェンナーやIVEウォニョン、エマ・ワトソンらが来場 「ミュウミュウ」2026年春夏コレクション appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】カイリー・ジェンナーやIVEウォニョン、エマ・ワトソンらが来場 「ミュウミュウ」2026年春夏コレクション

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は10月6日(現地時間)、“ワーキング ウーマン”をテーマにした2026年春夏コレクションをパリで発表した。会場には、カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)IVEウォニョン(Wonyoung Jang)、数シーズンぶりのファッションウイーク参加となったエマ・ワトソン(Emma Watson)ら多彩なゲストが集結した。

来場者スナップ

The post 【スナップ】カイリー・ジェンナーやIVEウォニョン、エマ・ワトソンらが来場 「ミュウミュウ」2026年春夏コレクション appeared first on WWDJAPAN.

細尾がエイベックスの「マヨタエ」事業を継承 ヘンプと絹、二つの伝統素材を再び結ぶ

京都・西陣の細尾(HOSOO)は、エイベックス・エンタテインメントが展開してきたヘンプ素材のブランド「マヨタエ(majotae)」の事業を10月1日付で継承した。これにより、同ブランドの開発・生産・販売機能は細尾に移管される。

「マヨタエ」は、古代から日本で用いられてきたヘンプ素材を現代の技術で再構築し、柔軟で高品質なテキスタイルとして製品化するプロジェクトとして2010年に始動。約15年にわたり繊維加工や紡績技術の研究を重ね、これまでに約30種類のヘンプテキスタイルを展開してきた。細尾は、同ブランドが培ってきた技術・研究成果を引き継ぎ、国内外の市場展開を図る。

事業継承の背景には、細尾の原点である西陣織と、「マヨタエ」が象徴するヘンプの文化的共鳴がある。麻と絹は日本文化における二大繊維の起源を象徴する素材であり、古来、伊勢神宮では「荒妙(あらたえ/麻)」と「和妙(にぎたえ/絹)」が神に捧げる布として奉納されてきた。1688年に京都・西陣で創業した細尾にとって今回の継承は「麻」と「絹」の融合を現代に再び結び直す試みとも言える。「日本において絹と並び長い歴史と文化的意義を持つヘンプをポートフォリオに加えることによって、伝統と革新を融合したさらに強固なラグジュアリーテキスタイルカンパニーへと進化することを目指す」という。

「マヨタエ」は今後、「ホソオ(HOSOO)」のブランド体系のもとで再構築される予定で、既存の取引先への供給は中断せずに継続される。リブランディングを経た新コレクションの発表は2026年以降を見込む。

The post 細尾がエイベックスの「マヨタエ」事業を継承 ヘンプと絹、二つの伝統素材を再び結ぶ appeared first on WWDJAPAN.

細尾がエイベックスの「マヨタエ」事業を継承 ヘンプと絹、二つの伝統素材を再び結ぶ

京都・西陣の細尾(HOSOO)は、エイベックス・エンタテインメントが展開してきたヘンプ素材のブランド「マヨタエ(majotae)」の事業を10月1日付で継承した。これにより、同ブランドの開発・生産・販売機能は細尾に移管される。

「マヨタエ」は、古代から日本で用いられてきたヘンプ素材を現代の技術で再構築し、柔軟で高品質なテキスタイルとして製品化するプロジェクトとして2010年に始動。約15年にわたり繊維加工や紡績技術の研究を重ね、これまでに約30種類のヘンプテキスタイルを展開してきた。細尾は、同ブランドが培ってきた技術・研究成果を引き継ぎ、国内外の市場展開を図る。

事業継承の背景には、細尾の原点である西陣織と、「マヨタエ」が象徴するヘンプの文化的共鳴がある。麻と絹は日本文化における二大繊維の起源を象徴する素材であり、古来、伊勢神宮では「荒妙(あらたえ/麻)」と「和妙(にぎたえ/絹)」が神に捧げる布として奉納されてきた。1688年に京都・西陣で創業した細尾にとって今回の継承は「麻」と「絹」の融合を現代に再び結び直す試みとも言える。「日本において絹と並び長い歴史と文化的意義を持つヘンプをポートフォリオに加えることによって、伝統と革新を融合したさらに強固なラグジュアリーテキスタイルカンパニーへと進化することを目指す」という。

「マヨタエ」は今後、「ホソオ(HOSOO)」のブランド体系のもとで再構築される予定で、既存の取引先への供給は中断せずに継続される。リブランディングを経た新コレクションの発表は2026年以降を見込む。

The post 細尾がエイベックスの「マヨタエ」事業を継承 ヘンプと絹、二つの伝統素材を再び結ぶ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】BTSのVやユマ・サーマン、6人組ボーイズグループTWSらが来場 「セリーヌ」2026年春夏コレクション

「セリーヌ(CELINE)」は10月5日(現地時間)、2026年春夏コレクションをパリ郊外の庭園で発表した。会場には、BTSのV、ユマ・サーマン(Uma Thurman)、アミラ・カサール(Amira Casar)、6人組K-POPグループのトゥアス(TWS)らが来場した。

Vは栗色のブレザーにヒョウ柄のネクタイを合わせ、秋の色合いが調和したフォーマルな装いで登場した。席に到着すると「天気も、気分も、景色も最高」とコメントし親指を立てた。

来場者スナップ

The post 【スナップ】BTSのVやユマ・サーマン、6人組ボーイズグループTWSらが来場 「セリーヌ」2026年春夏コレクション appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】BTSのVやユマ・サーマン、6人組ボーイズグループTWSらが来場 「セリーヌ」2026年春夏コレクション

「セリーヌ(CELINE)」は10月5日(現地時間)、2026年春夏コレクションをパリ郊外の庭園で発表した。会場には、BTSのV、ユマ・サーマン(Uma Thurman)、アミラ・カサール(Amira Casar)、6人組K-POPグループのトゥアス(TWS)らが来場した。

Vは栗色のブレザーにヒョウ柄のネクタイを合わせ、秋の色合いが調和したフォーマルな装いで登場した。席に到着すると「天気も、気分も、景色も最高」とコメントし親指を立てた。

来場者スナップ

The post 【スナップ】BTSのVやユマ・サーマン、6人組ボーイズグループTWSらが来場 「セリーヌ」2026年春夏コレクション appeared first on WWDJAPAN.

「スリー」の“エッセンシャルセンツ”シリーズからボディーケアラインが登場 “浄化”に導く2つの香り

「スリー(THREE)」は10月15日、精油科学から生まれた“自分自身を整える”香りのシリーズ“エッセンシャルセンツ”から、ハンド&ボディーケアラインを発売する。精油の香りで心をほどく洗浄・保湿アイテムを全4品そろえ、価格は3740〜5500円。

同ブランドは、ネガティブな感情が引き起こす“巡り”の悩みに着目した。ハンド&ボディーケアラインには、“エッセンシャルセンツ”シリーズ共通のゼラニウム精油に加え、血行促進や消臭、抗酸化作用を持つローズマリー・コモンタイム精油を配合。深呼吸したくなるような“浄化”の香りとともに、冷えやコリ、むくみにアプローチする。洗浄アイテムには清らかなハーバルシトラスの香調“ニュートラル”を、保湿アイテムには穏やかなハーバルフローラルの香調“リラクシング”をそれぞれ採用した。

エナジーで満たす“ニュートラル”の洗浄アイテム

“エッセンシャルセンツ ピュリファイング ハンドウォッシュ”(280mL、3850円)と“同ボディウォッシュ”(280mL、3960円)には、肌をいたわりながら洗う植物性洗浄成分を配合。サンダルウッド、ハチミツ発酵液が潤いを与えながらキメを整え、滑らかな肌に導く。ボディウォッシュには植物由来の角質ケア成分AHAを配合。メラニンを含む古い角質を除去し、くすみやごわつきをケアする。

緊張をほぐす“リラクシング”の保湿アイテム

“エッセンシャルセンツ トリートメント フルボディ エマルジョン 01”(100mL、5500円)は、肌を引き締め、透明感に満ちた印象をかなえるボディー用保湿乳液。植物性レチノールと呼ばれるバクチオールのほか、植物種子由来成分を5種配合した。体の広い面積を潤いで包み込み、内側からふっくらした肌に導く。クリームのコクと乳液の滑らかさ、オイルのしなやかな密着感を兼ね備えたテクスチャーが特徴だ。

手・爪用クリーム“エッセンシャルセンツトリートメント ハンド&ネイル クリーム”(全2種、各40g、各3740円)は、“ニュートラル”と“リラクシング”両方の香りを用意する。バクチオールとパンテノール、ラケシスが肌に潤いとハリ感を与えながら、健やかな状態の爪に整える。

なお、ハンド&ボディーケアラインでは、首と手首、足首の3つの首から爪先までを“ひねる”“押す”“流す”簡単マッサージを提案。同ラインをより効果的に使用できるとしている。

The post 「スリー」の“エッセンシャルセンツ”シリーズからボディーケアラインが登場 “浄化”に導く2つの香り appeared first on WWDJAPAN.

Go Kurosawaが語る初のソロ・アルバム「soft shakes」 Kikagaku Moyo(幾何学模様)からの変化とアジア音楽の現在地

PROFILE: Go Kurosawa

PROFILE: 東京、高田馬場出身。アメリカの大学を卒業後、Tomoとサイケロックバンド、Kikagaku Moyo(幾何学模様)とレーベル<Guruguru Brain>を始動。バンド活動ではイギリスのグラストンベリー、アメリカのボナルーフェスティバル出演するなど年間100本以上のライブをこなし、レーベルではアジアの現行アーティストを30作品以上をリリース。10年間のバンド活動を休止したのち、初のソロ作品「Soft Shakes」を自身のレーベルからリリース。今年はシンガポール、インドネシアの5カ所を回るツアーを始め、2026年にはアメリカ、「Big Ears Festival」への出演も決定。 インスタグラム:@gurugurubrain

2022年に活動を休止したKikagaku Moyo(幾何学模様)のドラマー/ボーカリスト、Go Kurosawaが初のソロ・アルバム「soft shakes」を発表した。「soft shakes」は、さまざまなアコースティック楽器とビンテージのデジタル機材を用いてKurosawa自身が全ての演奏とプロデュースを手がけた“完全ソロ作品”で、24年1月から6月にかけてオランダのロッテルダムにあるスタジオでの「ひとりジャムセッション」によって制作された。Kikagaku Moyoのハードで灼けつくようなサイケデリック・ロック・サウンドに対して、「soft shakes」はミニマルで、リズミカルで、涼やかなダブの質感とアンビエントな静寂が息づいている。その確かな転換の手触りは、彼のなかで芽生えた変化を告げるとともに、Kikagaku Moyo時代から追い求めてきた“サイケデリック”の感覚が新たな扉を開いたことを思わせる。「落ちた私は、かすかに見える黄色い光の方へ、歩いて行った」――“auto walk”でKurosawaが歌う、落とし穴の底から地上を見上げる「私」は、未知の世界との出会いが、同時に自らの内なる深淵へと誘われる体験でもあることを暗示しているようだ。

そしてGo Kurosawaは、Kikagaku Moyo時代から音楽活動と並行して、自らのレーベル<Guruguru Brain>を運営してきた。アジアの音楽シーンを世界へ発信することを目的に<Guruguru Brain>は15年に立ち上げられ、Kikagaku Moyo自身をはじめ数多くのアーティストの作品を世に送り出してきた。同レーベルからのリリースとなる「soft shakes」は、設立から10年という節目を象徴する作品と言えるかもしれない。そんな彼は今作を機に、長年の活動拠点だったヨーロッパから日本に帰国。新たに福岡に生活の基盤を築いた彼に、アルバムの制作背景やレーベルのこれから、さらに海外での活動を経て見えてきたアジアの音楽の現在について訊いた。

ソロアルバム「soft shakes」制作背景

——いつ日本に戻ったんですか。

Go Kurosawa(以下、Kurosawa):ちょうど3カ月前です。アルバム制作を終えて、全部やりきってから日本に来た感じです。はじめはフランスやイタリア、ポルトガルといった南ヨーロッパも検討してたんですけど、いろいろ考えている内に、ヨーロッパでできることは音楽的にもレーベル的にもだいぶやったなと思ったんです。それで次はアジアかなと。レーベルでもアジアの音楽をリリースしているので、アジアのどこかか、日本に戻るかという選択肢になって。

で、調べてみると、福岡はカルチャーも自然もあるし、東京に戻りたければすぐ戻れるし、空港も近いから海外にも出やすい。音楽をつくる環境としてすごく良いんじゃないかなと思って福岡を選びました。気候も過ごしやすいし。

——Kikagaku Moyoが活動休止を発表して3年が経ちますが、このタイミングでソロ・アルバムをリリースしたのはどういう経緯だったのでしょうか。

Kurosawa:Kikagaku Moyoが一回休止して、レーベルをやりつつ自分の音楽をやろうかなと思ったんですけど、正直“ソロでやる意味”が分からなかったんです。小さい頃から、音楽は人と一緒にやるものだと思っていたので、一人で家でつくるなんて想像もしなかったので。ソロ作品って、大抵コンセプトが先にあって、それに沿ってつくるものが多いと思うんです。僕もそうしようと思ったんですけど、全然コンセプトが浮かばなくて。で、そうしている間にロッテルダムで自分のスタジオをつくり始めたんです。レーベルのオフィス兼スタジオみたいな感じで、そこにピアノや木琴、鉄琴、あと変なパーカッションとか今まで触れたことのなかった楽器をどんどん置くようになって。それで触っているうちに「あれ、できるかも?」とだんだん思い始めたんです。

——実際に手を動かしていく中で、ソロ・アルバムをつくる理由やコンセプトが見えてきた?

Kurosawa:そうですね。バンドの時はツアーがあるから締め切りも先に決まっていたけど、ソロでは制約がない。だからとりあえず「1カ月に10個アイデアをつくる」って自分に課したんです。6カ月続ければ60個になる。「60個あればさすがにアルバムできるだろう」と。その60個の中から選んで最終的にどこかスタジオに行くなり、誰かにアレンジしてもらうなり、なんか形になるんじゃないかと。で、つくり始めて2〜3カ月目くらいから「このままで作品にできるかも?」と思えてきて、だったら「全部自分でやってみるというのをコンセプトにしよう」と途中から見えてきた感じですね。

——曲ごとに異なるアイデアやコンセプトが込められている。

Kurosawa:つくっているうちに「ああ、この曲はこんな気持ちだな」と自然に浮かんでくるような。曲ごとに小さなコンセプトが積み重なっていった感じです。

制作の鍵はマリンバ

——アルバムの資料には「過去の自分とのジャムをしていることに気づいた」とありますね。

Kurosawa:スタジオを自分で持つと、片付けなくていいんですよ。借りてる場所だと毎回片付けなきゃいけないけど、自分の場所だから散らかったまま帰れる。それがすごく良くて。そうするとセッティングがそのまま残っているから、“昨日の自分”の状態に次の日もアクセスできるんです。で、「この楽器はもう飽きたから別のを触ってみよう」とか、昨日つくった曲を聴き返して「ここに足せるかな〜」とか。僕はけっこう飽きっぽいので(笑)、だから1曲ごとにきっちりつくり上げて「完成!」とするんじゃなくて、途中で別の曲に移ったりしていくつもの曲を同時進行で少しずつ育てていく感じでした。

——その一人でジャムを重ねる中で、制作の鍵になった楽器はありましたか。

Kurosawa:マリンバ(木琴)ですね。小学校の音楽室で触ったくらいで、ちゃんと演奏したことはほとんどなかったんですけど、買って触ってみたらなんかすごく良くて。ドラムとピアノの間みたいな楽器なんですよ。鍵盤を“叩く”っていう感覚があるので。もともとドラマーでピアノもやっていたので、その両方の要素が合わさっていて、それを発見できたのは良かったですね。あと、バンドの時は基本的に全部エレクトリックで、アンプにつないで鳴らしていたんですけど、アコースティック楽器の生の音って、部屋によって響きが違う。それが新鮮でした。

——今の“ドラムとピアノの中間”という話は象徴的だと思うんですが、今回のアルバムではリズムとテクスチャー、つまり“叩く感覚”と“響きや音色”をどう組み合わせるかがポイントの一つとしてあったのかな、と。

Kurosawa:そうですね。難しかったのは、僕はドラマーなんですけど、実はKikagakuを始めるまではドラムをやったことがなかったんです。だから逆に“ドラマーっぽい音楽”はつくりたくなかった。ドラマーの人がやってるソロなのに、あんまりドラマーっぽくない――それでドラムを前面に出すより、リズムマシンやドラムマシンを使ってみようとしたんですが、それがまた難しくて。バンドだと簡単に「ここで一回止めよう」とか「ここから速くしよう」ってその場でできるけど、マシンだとそうはいかない。僕はプログラムとかそういう細かいシーケンスを組むのが得意じゃないので、結局スタートとストップしか使わない。だからその“空いたスペース”をどう埋めるか、っていう感じで他の楽器を入れていったんです。

——Kikagaku Moyo時代には「ドラムはミニマルに徹することが大事」と話されていました。ソロではドラムやリズムへのアプローチに変化はありましたか。

Kurosawa:まだソロの曲を人と一緒に演奏したことがないんですよ。だから正直、その辺りはまだ分からないんです。バンドの時は、4人のスペースを奪いすぎないようにするのが大事だと思っていて。ドラムって叩けば叩くほど音を埋められる楽器なので、あえて埋めないことを意識していたんです。ソロではまだ試せていないので、これからだと思いますね。

——例えば「MOON, PLEASE」ではレゲエっぽいリズムも聴こえます。

Kurosawa:もともとダブやレゲエも好きなので、自然とそういうドラムパターンを入れてみた感じですね。家には機材を置かないようにしてたので、ダブばかり聴いていたんですよ。スタジオでつくる音楽ってつくり込みが前提なんですけど、ダブは“スタジオ処理そのもの”が音楽になっている。だからそういうところで「何をやってもいいんだ」みたいな感覚とか、影響を受けているかもしれないですね。

——「SADA NO UMI」や「SORE DESHO?」はブラジル音楽、ボサノヴァ的な雰囲気も感じられます。

Kurosawa:その辺は最初から意識していたわけじゃないんですけど、今思うと理由は単純で。当時、スタジオの暖房が壊れていて、本当に外より寒かったんですよ。で、寒い場所で寒い音楽をつくると、もっと寒くなるじゃないですか(笑)。だから無意識に、暖かいところの音楽を求めていた。音だけでも暖まりたかったんだと思います。ある種の“逃避”ですね。

——空想上のリゾート音楽、みたいな。ちなみに、音づくりのヒントになった音楽や、制作中によく聴いていた音楽はありましたか。

Kurosawa:音楽というより、むしろ機材からのインスピレーションが大きかったです。今、70年代のビンテージ楽器ってすごく値上がりしているんですよ。でも80年代中期以降や90年代のデジタル楽器はまだ安くて、18ビットとか64ビットぐらいの初期のデジタル、ラック式のバカでかいエフェクターが1万円以下で買えたりして。そういう、まだそんなに目をつけられてない“変なやつ”を集めて、使い方も分からないまま試して、そのまま録音してみる。そこから曲になることが多かったですね。

——その辺りの話と関連して言うと、アコースティックな楽器とエレクトロニックな処理との融合、みたいなところも今回のアルバムの特徴のように感じました。

Kurosawa:そうですね。電子的な部分は昔のそういう安いカシオとかヤマハの小っちゃいキーボードを使いました。そういうのってループになりやすいので、人間っぽさを加えるためにアコースティックを重ねて、一発録りでやることが多かったですね。ミスもそのまま残すくらいの気持ちで、とりあえず1回やって「それでOK」みたいな感じで録りました。

「“無自覚なサイケ”が今はいいなって思う」

——今回のアルバムを聴いていて、ビンテージな質感や、人間味の感じられるエレクトロの感触から、かつての日本のアンビエントやミニマル・ポップを連想する場面もありました。例えば吉村弘さんや清水靖晃さんの作品、あるいは細野晴臣さんも含まれるかもしれませんが、そのあたりはいかがですか。

Kurosawa:そうですね、そこを意識していたかどうかは分からないんですけど……ただ制作中に考えていたのは「ソロの人の作品って、どうやってつくってるんだろう?」ってずっと不思議で。細野さんの1st(「HOSONO HOUSE」)とか好きなんですけど、あれも実際はバンド形態だし、全部一人でやってるわけじゃないじゃないですか。で、完全に録音もミックスも含めて一人でやってるソロ作品って何かないかなと探したんですけど、意外と見つからなかった。結果、宅録っぽいアプローチに近づいていった感じはありますね。だから、その辺の作品はもちろん好きなんですけど、たぶん無意識に影響されてる部分はあるのかもしれないです。

——一方で、「RICE HARVESTING DAY」やラストの「CLOUD ROCK」には、Kikagaku Moyoとの連続性も感じました。

Kurosawa:あの辺りは、一人でやってるのにバンドっぽい感じを出したい、みたいなのがあって。「RICE HARVESTING DAY」は、遠くでバンドがお祭りでダラダラと演奏しているようなイメージで、暑いところでずっと何かやってるけど、なかなか終わんないな、みたいな(笑)。

——Kurosawaさんの中では、クラウトロックや70年代のロックの影響というのは今も深いところにあり続けるのかな、っていう。

Kurosawa:はい、すごく好きですね。あの時代の音楽は自由というか、僕の好きな“生の要素”と“実験的な要素”がいっぱい入っているんで。それに比べると今の音楽ってキレイすぎるんですよね。ミックスでも失敗や息継ぎまで全部取り除いたりするじゃないですか。もちろん上手いとは思うんですけど、人間味があんまりないし、面白みという部分では当時の音楽の方が強いと感じますね。

——レーベル(<Guruguru Brain>)の名前に取られているグル・グル(Guru Guru)は、中でも特別なバンドだったりするんですか。

Kurosawa:いや、グル・グルは実際そんなに聴いてなくて(笑)。ただ、<Guruguru Brain>と「soft shakes」ってつながっていて、“サイケ”とは日常の中にも潜んでいるものだ、というか。いわゆる「サイケデリック音楽」って、ギターのファズが入っていたり、当時の感じがあるじゃないですか。でもそれとは別に、“日常のサイケ”みたいなのもいっぱいあるなって思ったんですよ。街の風景や人の営みがふと歪んで見える瞬間、物ごとが“揺れる(=shakes)”感覚――それもサイケデリックだな、と。いわゆるアシッドな感じではなく、都市に潜む違和感や集団的な行為の中にある“サイケ”を面白く感じるようになりました。

——Kikagaku Moyo時代と今とで“サイケデリック”の捉え方は変わりましたか。

Kurosawa:変わりましたね、自分が年を取るにつれて。Kikagakuは僕が20代後半から30代にかけてのバンドで、ソロは30後半からっていう感じなので。Kikagakuみたいな“勢いサイケ”――「わーっ」って叫びながら宇宙に向かってロケットで飛んでいくみたいな感じはもう散々やったので、それよりも日常の細部や静けさの中にある「あれ? 実はこれサイケなんじゃね?」みたいなところを見つける方が楽しくなってきましたね。本人が意識してないのにサイケ的に響いてしまう、そういう“無自覚なサイケ”に今はいいなって思います。

——ちなみに、Kikagaku Moyoを休止してからよく聴くようになった音楽、新しく好きになったものって何かありますか。

Kurosawa:とにかくレコードをゆっくり、再生速度をめっちゃ落として聴くのが好きになったんですよ。全部の音が太くなるし、女性の声も男性みたいに聴こえたりして、そのサイケ感がすごく面白い。聴く音楽自体は特別変わっていないかもしれないけど、“(回転数を)下げる”っていう、つくり手が意図してない聴き方をして。レコードを買う時も声の高そうな子どもの声が入ったものをわざわざ買って、その7インチを33回転でかけて“おじさんの声”にする……そういう聴き方にハマってますね。

——それって何かきっかけがあったんですか。

Kurosawa:いや、ふと「こっちの方が全部いいな」と思った瞬間があって。再生速度を少し下げるだけで、どんな音源もよく聴こえるようになったんです。なんでかはちょっと分かんないんですけど(笑)。ヒップホップなんか33回転(※スクリュー)で聴くのがデフォルトになってるけど、“下げる”とすごく気持ちいいんですよ。

アジアの音楽シーンと自身のレーベル

——今回のアルバムは自身の<Guruguru Brain>からのリリースとなりますが、音楽活動と並行して10年近くレーベルの運営をされてきて、どんな手応えなり実感がありますか。

Kurosawa:2014年か15年くらいに始めたんですけど、僕はもともとプレイヤーよりもレーベル運営がやりたくて、大学でも音楽ビジネスを勉強していたんです。

日本ってアジアの他の国と比べると、それこそYMOの時代からいろんなアーティストが海外に出たりしてるじゃないですか。ただ、そのノウハウが全然蓄積されてないな、みたいに思っていて。海外への出方を誰も知らないし、そういうのを誰か教えてくれたらいいのになって。レーベルを始めたのは、自分たちが海外でツアーし始めた時に、その経験やコネクションを他のバンドに使えるようにしようと思ったのがきっかけでした。

で、10年レーベルをやってみて強く思うのは、インディペンデントなレーベルを続けるには、アーティスト自身も“インディペンデント”じゃなきゃいけないということなんですよね。アーティストも自分で何をやりたいかを考え、自分で行動できなくちゃいけない。でも日本やアジアの音楽業界は違うふうにできていて。アーティストは音楽だけつくって、それ以外のことはブッキングもグッズも全部事務所がやるみたいなのが多い。僕らはそこを変えたくて。今ではレーベルを介して、例えばMaya Ongakuが台湾に行けばモントン(Mong Tong)とかと一緒に遊べるとか、別に一緒に音楽つくるだけじゃなくてもアーティスト同士が自然に交流する流れが生まれているのは見ててうれしいですね。

ヒットをどうやってつくるかっていうことよりも、アーティストが搾取されずに、ただ自分たちのやりたいことができるような環境を整えることが一番重要なポイントとしてある。そういうレーベルが“選択肢”としてあるっていうのはいいことなのかなと思いますね。

——Kikagaku Moyoは海外でも批評的にポジティブな評価を受けていた印象ですが、この10年でアジアのアーティストの海外での受け止められ方は変わったと感じますか。

Kurosawa:僕らがKikagakuを始めたころは、海外のフェスが“インターナショナル”と銘打つためにアジアから1枠入れておく、みたいな扱いが多くて。でも最近は日本や韓国のアーティストが複数出演することも増えていて、受け入れられ方は確実に変わったと思います。

でも一方で、欧米のアーティストがアイデンティティーを失っているというか、新しいものを生み出しにくくなっている印象がある。だからこそ、Maya Ongakuのようなドラムがいない3人組だったり、モントンのタオイズム的なインスピレーション、ライール(LAIR)みたいに自分たちで楽器をつくってやってるアジアのバンドには、欧米からは出てこないユニークな発想があってフレッシュだと思います。ただ、アジア側にはまだ“欧米に認められてなんぼ”という意識がまだある。そこをどう変えていくかが課題で、「欧米からのアプローバルがなくても、自分たちの感情を表現するだけで十分かっこいい」って思えるようになってほしいと思ってます。

——「欧米のアーティストがアイデンティティーを失っている」というのは?

Kurosawa:例えばイギリスやヨーロッパのロックって、白人男性の4〜5人組バンドみたいな定型が多いけれど、もう目新しさはあまりないですよね。80年代や90年代のような「何、この新しいジャンル!?」みたいな驚きはほとんどなくて、「また似たようなの出てきたな」ぐらいの感じで。

最近、Kikagaku Moyoを聴いて育った世代が欧米にもいて。高校生の時にすでにライブを観ました、みたいな。でも、彼らが日本的な要素を取り入れようとすると、「文化盗用になるのでは?」みたいなところまで考えてしまう人もいるらしくて。「じゃあ、これやろう……いや、これはトルコのやつだ。これは……モントンっぽいな」ってなって、「自分ってどういう音楽やったらいいの?」みたいな。西洋的な価値観の中で、自分が何を表現すべきかを見失っている。そういうことを最近感じるところはありますね。

——逆に、Kurosawaさんにとって海外で過ごした時間は、自身のアイデンティティーを再発見する過程でもあったのでしょうか。

Kurosawa:そうですね。日本以外で生活すると――どこの国かにもよるかもしれないけど、ヨーロッパとかでは“日本人”としてより前にまず“アジア人”として括られる。そういう人種で分けられる経験を実際にしたことがあるかないかはアイデンティティーの問題にもつながるし、それとアジアの国の中でもパスポートによって活動の自由度が全然違う。日本のバンドはシェンゲン圏にビザなしで行けるけど、インドネシアやタイのバンドはそうはいかない。生まれた国や人種という選べない要素で待遇が決まってしまう現実がある。だからこそ、そうした不公平さを少しでも解消できるようにサポートしたいなって考えているんですけど。

——欧米における日本の音楽の受けとめられ方という話で言うと、先ほど名前を挙げた細野さんだったり、80年代の日本のアンビエントや環境音楽、あるいはシティポップの再評価について、Kurosawaさんがどう見ているのか興味があります。

Kurosawa:あれも結局、「Kankyō Ongaku」を<Light In The Attic>がリリースして、シティポップとかも“マック・デ・マルコが細野さんが好き”みたいな流れが始めにあったと思うんですね。日本人にとっては距離が近すぎて、その良さに気づきにくい音楽を、海外経由で“かっこいい”と再発見する――そういうメカニズムがあって。ただ、日本のレーベルが自国のそうした作品を再発しようとするとダメなのに、海外のレーベルがアプローチすると突然価値が認められるっていう。そこは何でだろう?ってすごい思ってたんですよ。同族嫌悪的というか、西洋に媚びるような意識が日本の音楽業界には根強くあると感じていて。

Kikagakuも海外活動を通じて日本で知られるようになった部分があるけど、でもフェスとかのギャラの交渉とかすると「なんでバンドが運営と直接交渉してるの?オファーを出してもらえるだけありがたいと思えよ」みたいな感じで来られたり。だから結局は、日本人が自分たちの音楽を「いいものだ」って思えるかどうかじゃないですかね。例えばこれから10年のうちに、90年代のJ-POPやアイドル文化が再評価される可能性もある。そのときに、また海外の人が再発見するんじゃなくて、日本やアジアの側から「こういう面白い音楽があるよ」と世界に提示できるようになればいいと思うんですけどね。

——Kurosawaさんから見て、今はまだアンダーグラウンドな存在だけど、今後の可能性を感じさせるアジアのバンドはいますか。

Kurosawa:最近レーベルに、タイのお坊さんになる学校の4人組がデモを送ってきて。彼らは西洋の音楽に全然影響を受けていないんですよ。今ってよくあるのが、みんなクルアンビンみたいになっちゃうんですよ(笑)。クルアンビンがタイやアジアの音楽を取り入れたみたいに、いざタイの人たちがファンクっぽいことをやろうとすると「全部それクルアンビンじゃね?」みたいな逆現象があって。それとちょっと前までは、マック・デ・マルコみたいなインディーのバンドがいっぱいいましたよね。

でも彼らは違っていて、好きな音楽はタイとかカンボジアの歌謡曲だったり、そこから自分たちの音楽をつくろうとしている。それは面白いなと思います。でもそれも、僕がタイ人じゃないから面白いって思う部分があるかもしれないじゃないですか。例えば日本人で、20歳ぐらいの人たちが演歌をフルバンドでやるみたいな感じで出てきたとして、同じように面白いと思えるのか。そういう“距離感の違い”もあると思います。

「soft shakes」が示す未来とメッセージ

——今後しばらく日本を拠点に活動されていくと思うんですけど、レーベルの展開も含めてどんなことを考えていますか。

Kurosawa:まずはソロで東南アジアを回ってみたいと思っています。バンドだと5人全員でツアーに出ると航空代もかかるし、移動の環境負荷も大きいし、身体への負担もすごくかかる。コロナ前は1カ月で25公演というスケジュールを普通に組んでいて、しかも同じ曲を25回連続でやるって、確かにそれで演奏の腕は上がるかもしれないけど、あまりクリエイティブではないんですよね。それが音楽家のライフスタイルみたいになってるので、それ以外のやり方がないのかなと思っていて。なのでソロ・ツアーでは、自分ひとりで現地に行って、現地のミュージシャンに他のパートを担当してもらいながら、土地ごとに毎回違うメンバーで演奏するっていうやり方を試そうとしています。すでにシンガポールとインドネシア、そして来年のアメリカのいくつかのフェスへの出演が決まっていて、今は「やばい、準備どうしよう!?」って超焦っているところです(笑)。

レーベルについては……やっぱアジアの音楽業界って、欧米に比べてレーベルの力がすごい強いんですよ。海外ではアーティスト自身が“社長”で、スタッフを自分で雇ってっていうのが普通だけど、日本やアジアでは“レーベル所属のアーティスト”という構図で、お金もそういう風な流れだし。そこをもう少しインディペンデントにできる方法をみんなに教えていったり、共有していきたい。「こういうやり方もあるんだよ」っていうのを見せていけたらなって。

——Kurosawaさんから見て、今の日本の音楽で面白いなって思う動きは何かありますか。

Kurosawa:やっぱMaya(Ongaku)がいる江ノ島とかその周辺は、とても特殊だなって思いますね。東京から1時間でアクセスできて、海も山も、富士山もある。しかも東京のカルチャーも流れ込んでくる。ニューヨークやLAでも、これほど大都市の隣に自然と都市文化が共存する環境はなかなかない。湘南のあの辺からは、それこそサザンの時代からいろんなバンドがいるじゃないですか。そういう土地の特異性が出ちゃってる音楽って、やっぱ面白いなと思いますね。あとは、山岳地方をベースにしているバンドだと、山の奥深さや季節の変化。日本はいろんな気候があるのでそういうローカル性が音とビジュアルと一緒になって表現できているアーティストがいたらいいなと思います。

——資料の中で今回のアルバムについて「誰かの空想の旅のきっかけになることを願っています」と書いていましたけど、その辺りの思いも含めて、改めて最後にアルバムについてメッセージをいただけますか。

Kurosawa:聴いた人に「これなら自分にもできるかも?」って思ってほしいですね。音楽をやったことがない人に「こんな感じでいいんだ!?」みたいな(笑)。「こんなことできてすごいんだぜ」みたいな感じとは、ちょっと逆の感じなんですよ。

この間(ライブハウスの)WWWで、バンドのMinami Deutsch(南ドイツ)やMaya Ongakuとイベントをやったんです。彼らは海外で何十本もショーやってるんで、セット自体はすごくタイトだし、完成度が高いし、かっこいいのは当たり前なんですよ。でもその後に即興でジャムを一緒にやったんですけど、そんなにかっこいい感じではできないんですよ。しかも初めましての人もいたりして、といきなり音楽をやるって、やっぱ難しいことで――フリー・ジャズとか即興系の人だったら、そういう“共通言語”があったりするんですけど。でもそれをみんなに見せることで、「さっきまでバチバチにかっこいいセット決めてたバンドが、「ちょっと冷や汗かいてない?」とか、「あれ?目泳いでない?」「あ、でもなんかみんな楽しそう」 みたいな(笑)。けど、それで音楽をやったことのない人に「自分も挑戦してみようかな」って思わせられたら一番だよね、っていう話をみんなでしたんです、そのイベントの後に。

なので僕自身も、自分の作品を聴いた人が「一人で重ね録りしてこんな感じでやって、これでいいんだ!? 自分もちょっとやってみようかな」って思ってもらえたら、それが一番うれしいですね。

Go Kurosawa「soft shakes」

◾️Go Kurosawa「soft shakes」
レーベル: Guruguru Brain
2025年9月5日デジタル配信開始
アナログ盤はBandcampにて発売中
Tracklist:
A1. MOON, PLEASE
A2. SAPA NO UMI
A3. SORE DESHO?
A4. GREEN THING
B1. AUTOWALK
B2. JUNGLE COOKING
B3. RICE HARVESTING DAY
B4. CLOUD ROCK
https://gokurosawa.bandcamp.com/album/soft-shakes

The post Go Kurosawaが語る初のソロ・アルバム「soft shakes」 Kikagaku Moyo(幾何学模様)からの変化とアジア音楽の現在地 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年クリスマスコフレ】「エルメス」から競走馬が着用する伝統的なラグにちなんだフェイスパウダーが登場

「エルメス(HERMES)」は11月7日、ホリデーシーズンをイメージしてデザインしたリミテッド エディションのフェイスパウダー“プードル ロカバール”(1万6170円)を発売する。10月22日には「エルメス」オンラインブティックで、11月5日からはエルメス・イン・カラー 伊勢丹新宿本店および「エルメス」伊勢丹新宿本店で先行発売を行う。

同アイテムは、「エルメス」が1920年代から生産する競走馬が着用する伝統的な青と赤のストライプ柄のラグにちなんで“ロカバール”と名付けた。“プードル ロカバール”は軽くふんわりとした付け心地で、主に4色で構成し、表面をカバーする5色目の色が、馬の精緻で繊細なディテールを留めた。太陽の光をまとったような5色とピンクが買ったマザーオブパールの粒子が、肌に明るさと温かみをもたらし、どんな肌色にも馴染むトーンが、健康的で自然な輝きを演出する。

The post 【2025年クリスマスコフレ】「エルメス」から競走馬が着用する伝統的なラグにちなんだフェイスパウダーが登場 appeared first on WWDJAPAN.

“消えるゲルマスク”で話題の「バイオダンス」が毛穴ケアのセラムとクリームを発売

韓国発スキンケアブランド「バイオダンス(BIODANCE)」は2026年1月30日、ブランド人気No.1(21年6月〜25年7月、韓国国内出荷実績)のコラーゲンシリーズから美容液とクリームを発売する。特許を取得した独自の低分子コラーゲンエキスを配合し、大人の毛穴悩みにアプローチ。内側から潤いに満ちた、ふっくらとハリのある肌へ導く。10月11日にロフト(LOFT)とプラザ(PLAZA)、ミニプラ(MINIPLA)、アットコスメ(@COSME)の一部店舗、ロフトとプラザのECで先行発売する。

「バイオダンス」は、30代以降に気になり始める大人の毛穴悩みは「たるみ」と「開き」であることに着目。肌のコラーゲン不足が大きな原因と考え、ハリや弾力にアプローチするデイリーケア製品を開発した。美容液とクリーム共通で、特許を取得した超低分子コラーゲンエキスを配合。肌への浸透力にこだわった。またベースには精製水の代わりに天然由来の“コラーゲン水”を採用することで、肌に密着する濃厚なテクスチャーを実現。さらに、肌のハリや弾力をサポートする10種のペプチドを厳選して配合した。セラムとクリームは人工着色料を使用せず、自然由来のビタミン成分による原料本来のピンクカラーを採用した。

“ポアコラーゲンペプチドセラム”(30mL、2860円)はこっくりした濃厚なテクスチャーと、ベタつかないさっぱりした使い心地を両立した。角層まで浸透し、肌を潤いで満たす。“ポアコラーゲンペプチドクリーム”(50mL、3520円)は、糸を引くようなもっちりとしたテクスチャーが特徴。肌の潤いを長時間維持し、外的刺激から肌を守る。

「バイオダンス」とは

「バイオダンス」は、「肌の奥に眠る、肌本来の輝きを」をコンセプトに、21年に韓国で誕生したスキンケアブランド。悩み・目的別で4種のスキンケアシリーズ“バイオコラーゲン”“セラノール”“ビタナイアシンアミド”“シーケルプ”をそろえる。22年にオフライン販売を開始し、23年に韓国最大級のヘルス&ビューティ専門店「オリーブヤング(OLIVE YOUNG)」へ出店。同年にアメリカへも進出した。24年にサン・スマイルが日本総代理店として取り扱いを開始した。現在、韓国やアメリカ、台湾を中心に50カ国以上で展開する。

美容液成分を固めた独自のゲルマスクは貼って時間がたつと透明になることから、「消えるマスク」として日本上陸と同時にSNSなどで話題を集めた。今後は日本市場でもデイリーケア製品を投入することで、ゲルマスクの枠を超えた総合スキンケアブランドとしてのポジションの確立を目指す。

The post “消えるゲルマスク”で話題の「バイオダンス」が毛穴ケアのセラムとクリームを発売 appeared first on WWDJAPAN.

マチュー・ブレイジーによる「シャネル」はアクセサリーもフレッシュ 50のバッグ&シューズを一挙公開【26年春夏 新デザイナーの初コレクションVol.20】

新アーティスティック・ディレクターのマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)による「シャネル(CHANEL)」の2026年春夏コレクションは、バッグやシューズ、ジュエリーなどのアクセサリーでも、フレッシュなアイデアが盛りだくさんだ。

フレッシュなアイデアのシンボル的存在は、新しいカメリアの表現方法。マチューは複数のファブリックを細長く切り出したり羽根を用いたりで、フワフワと軽やかに揺れ動く新しいカメリアを発案。イヤリングのほか、帽子やバッグなど、さまざまな形で表現した。新しいカメリアは、ドレスにあしらった装飾同様、流動的でフェミニンなムードを演出する。

バッグでは、“2.55”を筆頭に、長年愛用して代々受け継いでいるムードを醸し出すべく、ビンテージ加工や、ぺしゃんこになったり、フラップが捻れたりのデザインをプラス。こうした曲線の造形をメタルで描いた、彫刻的なバッグも登場した。また、新たな誕生を意味するタマゴ、コメットに代表される星々を描いたパーティーバッグ、香水のパッケージを模したデザインのチェーン付きクラッチなど、バリエーション豊かだ。

シューズは、バイカラーが大きな特徴で、アールデコのムードを醸し出す。トゥの部分を異素材や異なる色で切り替えた。コスチュームジュエリーでは、ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)が幸運のお守りとした小麦や、星のモチーフなどが揃う。

アイテム一覧

The post マチュー・ブレイジーによる「シャネル」はアクセサリーもフレッシュ 50のバッグ&シューズを一挙公開【26年春夏 新デザイナーの初コレクションVol.20】 appeared first on WWDJAPAN.

「ブルネロ クチネリ」が「カシミヤの音色」をテーマに東京と大阪の百貨店でポップアップを開催

イタリアを拠点にするラグジュアリーブランド「ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」が、10月から11月にかけて東京と大阪でポップアップを開催する。テーマは「SOUND of CASHMERE – カシミヤの音色」。カシミヤを中心に、ブランドが培ってきたクラフツマンシップと美意識を表現する。

会場は伊勢丹新宿本店の本館1階ザ・ステージ(10月22日~28日)、阪急うめだ本店1階コトコトステージ11(10月29日~11月4日)、日本橋三越本店1階ザ・ステージ(11月5日~11日)の3カ所。いずれも百貨店の中枢フロアに位置し、ブランドの世界観を強く打ち出す。

ポップアップ先行で披露するのは、日本先行販売となる“カシミヤシェアリング・バッグチャーム(ヤギ)”(9万9000円)や、ブランドのアイコンバッグ“BC デュオ”をマイクロサイズに落とし込んだ“ミクロ デュオ”(16万5000円)など。いずれもバッグチャームとしての遊び心に加え、職人技を重視する「ブルネロ クチネリ」らしい仕上がりだ。

さらに、ホリデーシーズンを意識した“オクトーバー カプセル コレクション(October Capsule Collection)”からは、ウィンターホワイトのアルパカや、同ブランドらしいニュートラルカラーのシェアリングを使ったアウターを先行販売。アルパカ混のテーラードジャケット(68万900円)やシェアリングムートンのエッセンスバッグ(72万2700円)など、素材の豊かさを前面に押し出したアイテムが並ぶ。メンズアイテムも展開する予定だ。

「繊維の音」「職人の静寂」「自然の共鳴」を重ね合わせた今回のテーマは、ブランドが長年大切にしてきた調和と美意識を象徴するもの。ポップアップを通じて、時を超えるメロディのように響くカシミヤの魅力を発信する。

◼️「ブルネロ クチネリ」ポップアップストア
日程:10月22日〜10月28日
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

日程:10月29〜11月4日
場所:阪急うめだ本店 1 階コトコトステージ 11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

日程:11月5日〜11月11日
場所:日本橋三越本店 1F ザ・ステージ
住所:東京都中央区日本橋室町1-4−1

問い合わせ先
ブルネロ クチネリ ジャパン
03-5276-8300

The post 「ブルネロ クチネリ」が「カシミヤの音色」をテーマに東京と大阪の百貨店でポップアップを開催 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年クリスマスコフレ】「ランコム」からフランス・パリへの旅を思わせる限定コフレやフレグランスが登場

「ランコム(LANCOME)」は10月10、24日と11月1、14日、12月5日に分けてホリデーコレクションを発売する。ハピネスあふれる冬のフランス・パリへの旅をイメージした、パリのアーティストデザインの人気製品の限定コフレや限定コレクションなどをラインアップする。

10月10日発売
(10月3日から公式オンラインストアで先行発売)

“2025 ビューティボックス”

“2025 ビューティボックス”(限定、2万680円)は、人気美容液“ジェニフィック アルティメ セラム”の現品(30mL)、スキンケア成分を75%配合した肌の潤いを保ちながら守る日焼け用乳液“UV エクスペール トーン アップ ローズN”(30mL)、人気のメイクアップ製品“ラッシュ イドル ウォータープルーフ01”と“イドル リップ バターグロウ 30”の現品に加え、ローズとジャスミンが香る“イドル オードゥ パルファン”のミニサイズ(5mL)と、上品で深みのあるカラーと光を添える質感がそろうパレット“イドル カフェ クラッシュ”をセットにし、たっぷり収納できるバニティポーチも付属する。

10月24日発売

“トラベル ブラッシュ スティック”

オンラインストア限定で登場する“トラベル ブラッシュ スティック”(限定、5500円)は、ホリデーの高揚感を演出するクリームチーク。ジュワッとした血色感を与えるクリームチークでホリデーメイクのアクセントとしても使用できる。

11月1日発売
(10月24日公式オンラインストア、29日阪急うめだ本店先行発売)

“ザ アドベンチャラスパレット”

“ザ アドベンチャラスパレット”(限定、1万2100円)は、何通りものメイクパターンがかなうマルチパレット。自然に光を集めるハイライトカラーもセットし、アイメイクのみならず、立体感も演出できる。

“ラプソリュ ルージュ ドラママット”

“ラプソリュ ルージュ ドラママット”(限定3種、各6600円)は、なめらかな塗り心地と発色が特徴の「ランコム」のアイコニックなリップスティックの人気カラーを限定デザインで用意する。

“イドル リップ ジューシー トリート”

ホリデーの煌めきをまとうリップグロス“イドル リップ ジューシー トリート”(限定、5500円)は、使いやすいピンクのラメ入り限定色で登場する。

“イドル スキン セラム ファインカバークッションケース”

美しい時計をモチーフにしたクッションファンデーションの限定ケース“イドル スキン セラム ファインカバークッションケース”(2200円)は、今年発売した“イドル セラム ダインカバー クッション”の専用ケース。

“ザ ピンク ジャーニー プレミアム パレット”

フルフェイスメイクがかなう“ザ ピンク ジャーニー プレミアム パレット”(限定、2万900円)は、「ランコム」のメイクアップ グローバル クリエイティブ ディレクター、リサ・エルドリッジ(Lisa Eldridge)が、ホリデーの高揚感あふれる限定シェード5色をセットした。時計のエンボスが施されたパレットのサイドには、“ラプソリュ ルージュ”の現品2本をセットした。

“ジェニフィック ローション キット”

“ジェニフィック ローション キット”(限定、9900円)は、今年発売した新製品“ジェニフィック アルティメ エッセンス ローション”に“ジェニフィック アルティメ セラム”のミニサイズ(7mL)をセットした。

“ウルトラファンデ キット”

“ウルトラファンデ キット”(限定、7920円)は、思いのままのカバー力と薄膜密着テクノロジーで、薄く心地良い付け心地のファンデーション“タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N”と“タンイドル ウルトラ ウェア ケア アンド グロウ”のいずれかに“ジェニフィック アルティメ セラム”のミニサイズ(7mL)と“タンイドル ウルトラ ウェア メイクアップ スポンジ”が付属する。

“アプソリュ ソフトクリーム コフレ”

“アプソリュ ソフトクリーム コフレ”(限定、5万2800円)は、人気のアイコンクリーム“アプソリュ ザ ソフトクリーム”の現品(60mL)、“アプソリュ リッチクリーム”のミニサイズ(15mL)、“アプソリュ ザ アイクリーム”のミニサイズ(5mL)、“アプソリュ インテンシブエッセンス”のミニサイズ(5mL)を詰め込んだ。

“レネルジー CRX トリプルセラム コフレ”

“レネルジー CRX トリプルセラム コフレ”(限定、2万8930円)は、新発売のレチノール配合美容液“レネルジー CRX トリプルセラム RT”(50mL)とクリーム“レネルジー HPN クリーム“(15mL)とアイクリーム“レネルジー M FS アイクリーム”(5mL)、ポーチをひとつにした。

11月14日発売
(10月7日公式オンラインストア、29日阪急うめだ本店先行発売)

“アドベントカレンダー 2025”

淡いピンクとシャンパンゴールドのビンテージトランクを思わせる“アドベントカレンダー 2025”(限定、6万2260円)には、スキンケア製品からメイクアップ製品、さらにフレグランスまでそろえた贅沢なセット。

12月5日発売
(11月28日公式オンラインストア先行発売)

“イドル コフレ”

“イドル コフレ”(限定、1万1330円)は、フレグランス“イドル オー ドゥ パルファン“の現品(25mL)とミニサイズ(10mL)にマスカラ“ラッシュ イドル フラッター エクステンション 01 トゥルー ブラック”のミニサイズ(2mL)を加えたセットだ。

“レ ゾー コフレ”

“レ ゾー コフレ”(限定、1万7930円)は、幸せのエッセンスを閉じ込めたフレグランス“オフ ナウ オー ドゥ トワレ”(現品、100mL)に、“オーバー ザ トップ オー ドゥ トワレ”と“オー ゼニス オー ドゥ トワレ”のミニサイズを合わせた限定コフレ。

The post 【2025年クリスマスコフレ】「ランコム」からフランス・パリへの旅を思わせる限定コフレやフレグランスが登場 appeared first on WWDJAPAN.

森田剛&宮沢りえらが手掛ける「モス スタジオ」が「ビオトープ」でポップアップを開催 「アンブロ」とのコラボも

ジュンが運営する「ビオトープ(BIOTOP )」は10月11〜19日、2021年11月から俳優の森田剛、宮沢りえ、映像作家のosrin、デザイナーの荒居誠によって発足したスタジオ「モス スタジオ(MOSS STUDIO)」の初のポップアップを東京・白金台の「ビオトープ」で開催する。

今回のポップアップでは、「モス」の原点でもある“TOMBO -トンボ-” ロンTなどの過去のアーカイブ商品に加え、開催を記念した「アンブロ(UMBRO)」とコラボレーションしたパンツやジャケット、森田剛3Dプリント土台付きマスク、ベースボールシャツ、ベースボールキャップ、マスクリングが登場する。※一部数量限定受注品ラインアップする。

「モス スタジオ」×「アンブロ」

「アンブロ」とのコラボは、撥水加工が施されたナイロンの表地に、暖かいフリース素材の裏地を使用した秋冬でも過ごしやすいセットアップ。スキーにも来ていけるようなシャカシャカをテーマに作成されたウエアには、どことなくスキーウエアのようなディテールが落とし込まれている。キービジュアルには、笑福亭鶴瓶、モトーラ世理奈を起用し、osrinディレクションにて「モス スタジオ」でしか作り出せない世界観を表現している。

MOSS STUDIO POP-UP SHOP

◾️「モス スタジオ」ポップアップ
会期:2025年10月11〜19日
会場:ビオトープ 東京
住所:東京都港区白金台4-6-44

The post 森田剛&宮沢りえらが手掛ける「モス スタジオ」が「ビオトープ」でポップアップを開催 「アンブロ」とのコラボも appeared first on WWDJAPAN.

「コンバース」×「ペンドルトン」 オンブレチェックの尾州産ウールを用いた“オールスター”

「コンバース(CONVERSE)」は10月15日、1863年にアメリカ・オレゴン州で創業したウールの老舗ブランド「ペンドルトン(PENDLETON)」とのコラボスニーカー“オールスター エイジド HI/ペンドルトン(ALL STAR AGED HI/PENDLETON)”を発売する。価格は1万5400円、サイズは22.0〜28.0、29.0、30.0cm。「コンバース」一部店舗および公式オンライン、「ペンドルトン」公式オンラインなどで取り扱う。

「ペンドルトン」コラボスニーカー
“オールスター エイジド HI/ペンドルトン”

コラボスニーカーは、毛織物で知られる尾州で仕上げた、「ペンドルトン」を象徴するオンブレチェック柄のオリジナルウールファブリックをアッパーに配し、“オールスター”と「ペンドルトン」のロゴを付したタンをあしらう。ホワイトのスペアシューレースが付属する。

The post 「コンバース」×「ペンドルトン」 オンブレチェックの尾州産ウールを用いた“オールスター” appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「トーテム」のショーはモノトーンコーデを軽やかに着こなすハンサムウーマンが集結

華美に走らずとも知的で芯のあるブランドとして注目を集めている「トーテム(TOTEME)」はニューヨーク・ファッション・ウィーク期間中に2026年春夏コレクションを発表。会場には上品なリアルクローズをベースにした”コンシャス・グラマー”な来場者たちで溢れた。

全身ブラック、全身ホワイト、モノトーンコーデで揃えたゲストも多いが、流線的な素材を纏うことで重くなりすぎず、軽やかにまとめた。日本からは女優の本田翼も来場。全身黒でまとめてシックな装いだが、シワ加工されたデザイントップスと光沢感のあるボトムスを合わせることでスタイリングに表情を持たせた。大人なコーディネートで新たな一面を見せていた。

The post 【スナップ】「トーテム」のショーはモノトーンコーデを軽やかに着こなすハンサムウーマンが集結 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「コーチ」ショー来場者は、Z世代が着こなすレザースタイルとお茶目なチャーム使いに注目

スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)が手がける「コーチ(COACH)」はニューヨーク・ファッション・ウィーク期間中に2026年春夏コレクションを発表した。会場には新キャンペーンにも登場したエル・ファニング(Elle Fanning)やグローバル・アンバサダーで俳優のチャールズ・メルトン、NBAプレイヤーのジェイソン・テイタム、日本からは俳優・モデルのKōkiが来場した。

「コーチ」がターゲットと掲げるZ世代の来場者も多く会場を訪れ、自由で個性的なスタイリングを披露した。目を引いたのはアイコンバッグの “タビー(TABBY)”。そこには過去のコレクションにも登場したぬいぐるみのような大ぶりチャームをジャラジャラとつけ、個性をアピール。トレンドのブラウンを基調としたスタイルにはコンパクトなレザージャケット、ワイドパンツをスタイリングしている人も目立ち、ランウェイでも提案されていたバランスのスタイルを着こなしていた。

The post 【スナップ】「コーチ」ショー来場者は、Z世代が着こなすレザースタイルとお茶目なチャーム使いに注目 appeared first on WWDJAPAN.

「コスメキッチン」がキキ&ララとあたたかくて可愛らしいコラボ 人気ブランドとのコラボアイテムや雑貨など

マッシュビューティーラボが運営する「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」は11月20日、サンリオの"キキララ"の愛称で知られる「リトルツインスターズ」とコラボレーションしたアイテムを発売する。「コスメキッチン」および「ビープル(BIOPLE)」の各店舗で取り扱う。また11月6日10時から、「コスメキッチン」および「ビープル」の公式オンラインストアで予約受付を開始し、19日18時から「コスメキッチン」および「ビープル」の公式オンラインストアで先行発売を行う。

同コラボは、“ときめきの魔法でみんなをしあわせに”をコンセプトに“コスメキッチン プロダクツ”とのコラボアイテムのほか、「ファミュ(FEMMUE)」や「トーン(TO/ONE)」などのブランドとのコラボアイテム、タオルハンカチやポーチなどの雑貨もラインアップする。

可愛らしいパッケージに包まれたコラボアイテム

“コスメキッチン プロダクツ“とのコラボアイテムは、星型の可愛らしいシリコンケースが付属したリップクリーム(限定、3300円)とキキ&ララが描かれた“缶入りハンドクリーム”(限定、1540円)を用意する。

リップクリームは、体温でとろけるシアオイル配合で、するするとなめらかに広がって、唇にむっちりとした艶を与える。ハンドクリームには、アボカドやバオバブ、マカダミア由来の美容成分が手肌に馴染んでみずみずしい透明感を与え、表面サラすべ・内側しっとりの手肌をかなえる。

「ファミュ」や「トーン」など人気ブランドとのコラボアイテムも

「ファミュ」コラボ


「ファミュ」は、ベストセラーアイテムの“ドリームグロウマスク”(限定、4840円)の中でも人気の紫外線や乾燥によるくすみ肌をケアするシートマスクの限定パッケージとギフトにもぴったりなリップ用保湿マスク“リップスリーピングマスク”(限定、2970円)の限定パッケージをそろえる。

“ドリームグロウマスク”は、肌への優しさと機能性、使用感を追求し、ナイアシンアミドや潤いとハリを与えるグルタチオンや肌のキメを整えるエーデルワイスのエキスを配合し、シート素材には、包水性の高いヒアルロン酸コーティングのハイドラ ドライバイオセルロースシートを採用した。ベタつきを感じにくくするするとしたなめらかな塗り心地が特徴の“リップスリーピングマスク”は、一晩中保湿し、翌朝にしっとりした唇に仕上がる。夜だけでなく日中のリップケアにも使用可能だ。

「エルポリステリア」コラボ

「エルボリステリア(HERBORISTERIE)」からはチャーミングなキキ&ララのオリジナルポーチに入った、女性のリズムに寄り添う“フェムカフェ“(限定、4包、2530円)の限定品が登場。甘酸っぱいスイートベリーとフレッシュなシトラスレモンの2つの味が試せる。持ち運びに便利な個包装、顆粒タイプでオフィスや出先でも気軽に飲むことができる。

「トーン」コラボ

「トーン」からは、4色の偏光パールを配合した透明感をまとうハイライト“ペタル フロート ブラッシュ”(限定、3300円)が登場する。レッドやパープルが奥行きをプラスし、幻想的なニュアンスを演出する。ボタニカルオイル配合でしっとり密着しながら、軽やかな付け心地をかなえ、ハイライト以外にも、アイシャドウや涙袋にもマルチに使用可能だ。

「ムー」コラボ

「ムー(M.M.M)」は、透き通ったようなさらふわ肌に整えるメイクベース”スキンスムーザー“(限定、3905円)を用意。ピンクとブルーのクリームをくるくる混ぜて透明感をプラスし、くすみを払って光が刺したような肌に導く。球状パウダーが毛穴や小ジワなど肌の凹凸にフィットし、フラットでなめらかな肌に仕上げる。

「チャントアチャーム」コラボ

「チャントアチャーム(CHANT A CHARM)」は毛穴ケアと潤い補給が同時にかなうクレンジング“クレンジングミルク”(限定、3080円)をキキとララがヘアバンドをつけて洗顔する特別デザインで用意する。オイルの洗浄力とミルクの保湿力を兼ね備え、ハードメイクもしっかりと落としながら、洗い上がりはもっちりと仕上げる。

「ジョヴァンニ」コラボ

「ジョヴァンニ(JIOVANNI)」とのコラボでは、人気の“スリーキーブラシ”(限定、3300円)にチャーミングなキキ&ララをデザインして登場。寝癖のついたキキとブラシで髪をとかしているララの巣柄にほっこり癒されるデザイン。多毛や癖毛も一度にキャッチする天然の猪げと心地良い刺激で頭皮をマッサージするナイロンピンを組み合わせた同アイテムは、ブラシに含まれる水分と油分が髪に自然な艶とまとまりを与える。

タオルハンカチとポーチも登場

さらに、オーガニックコットンを採用したタオルハンカチ(限定2色、各1650円)とベロア生地の“星降るきらめきポーチ”(限定、2970円)も登場する。タオルハンカチは、環境にも肌にも優しいオーガニックコットンを100%使用し、前面にシャーリング加工を施し、なめらかな肌触りを実現した。夜空を見上げるキキ&ララの繊細なゴールド刺しゅうをあしらったポーチは、内側の両サイドと外側にポケットがありコスメを整理して収納できる便利な仕様で用意する。

The post 「コスメキッチン」がキキ&ララとあたたかくて可愛らしいコラボ 人気ブランドとのコラボアイテムや雑貨など appeared first on WWDJAPAN.

「リー」のジーンズ“101”が100周年 フリークス ストアや「チャーチャー」と協業アイテムを制作

フリークス ストア(FREAK’S STORE)は、ジーンズ“101”モデルの100周年を記念し、「リー(LEE)」に別注したアイテムを発売した。またフリークス ストアと「リー」「チャーチャー(CHAHCHAH)」による協業アイテムを、10月17日に発売する。全てフリークス ストア一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

「リー」別注アイテム
ジーンズとデニムジャケットなど

フリークス ストアが「リー」に別注したアイテムは、ジーンズ(1万7160円〜)とデニムジャケット(2万900円〜)などを制作。デニムは12.7オンスのオリジナルデニムを用い、「リー」ではめずらしい右綾デニムに仕上げた。イエローベージュのステッチを配し、“101”誕生100周年記念資材のボタンやネームをあしらう。

「リー」と「チャーチャー」協業アイテム
ジーンズやレザージャケットなど

フリークス ストアと「リー」「チャーチャー」の協業アイテムは、“101 ライダース”を土台とし、洗いをかけずに仕上げた“リジットデニム”のジーンズ(3万5200円)とデニムジャケット(5万2800円)、加えてレザージャケット(16万1700円)を販売する。ジャケットの裏地は、織物で知られる群馬・桐生のジャカード生地を採用。また通常の別注アイテムでは用いない、赤タグを付した。

The post 「リー」のジーンズ“101”が100周年 フリークス ストアや「チャーチャー」と協業アイテムを制作 appeared first on WWDJAPAN.

「リー」のジーンズ“101”が100周年 フリークス ストアや「チャーチャー」と協業アイテムを制作

フリークス ストア(FREAK’S STORE)は、ジーンズ“101”モデルの100周年を記念し、「リー(LEE)」に別注したアイテムを発売した。またフリークス ストアと「リー」「チャーチャー(CHAHCHAH)」による協業アイテムを、10月17日に発売する。全てフリークス ストア一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

「リー」別注アイテム
ジーンズとデニムジャケットなど

フリークス ストアが「リー」に別注したアイテムは、ジーンズ(1万7160円〜)とデニムジャケット(2万900円〜)などを制作。デニムは12.7オンスのオリジナルデニムを用い、「リー」ではめずらしい右綾デニムに仕上げた。イエローベージュのステッチを配し、“101”誕生100周年記念資材のボタンやネームをあしらう。

「リー」と「チャーチャー」協業アイテム
ジーンズやレザージャケットなど

フリークス ストアと「リー」「チャーチャー」の協業アイテムは、“101 ライダース”を土台とし、洗いをかけずに仕上げた“リジットデニム”のジーンズ(3万5200円)とデニムジャケット(5万2800円)、加えてレザージャケット(16万1700円)を販売する。ジャケットの裏地は、織物で知られる群馬・桐生のジャカード生地を採用。また通常の別注アイテムでは用いない、赤タグを付した。

The post 「リー」のジーンズ“101”が100周年 フリークス ストアや「チャーチャー」と協業アイテムを制作 appeared first on WWDJAPAN.

「ヒューマンメイド」が「ポケモン」とコラボ スタジャンや“ピカチュウ”型クッションなど

「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」は10月11日、「ポケモン」とのコラボアイテムを発売する。「ヒューマンメイド」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。また10月9日10時59分までの期間、10月11日の「ヒューマンメイド」店舗への入店について、公式サイトで抽選申し込みを受け付けている。

スタジャンやコーチジャケット、
店舗限定カラーTシャツなど

コラボアイテムは、“ポケモンメイド(POKEMON MADE)”と題し、キャラクター“カモネギ”をあしらったミドル丈のカバーオールジャケット(6万3800円)や、“ピカチュウ”をデザインしたスタジャン(14万800円)とコーチジャケット(3万6300円)、裏起毛素材のパーカ(3万5200円)、“アンノーン”を背面に並べたTシャツ(1万2100円)、“ピカチュウ”型のクッション(1万6500円)、マグカップ(3850円)をラインアップする。また「ヒューマンメイド」公式オンライン限定アイテムとして、「ヒューマンメイド」の“ハートロゴ”と「ポケモン」の道具“モンスターボール”を組み合わせたTシャツ(1万2100円)のほか、公式オンラインおよびヒューマンメイド オフラインストア、ヒューマンメイド 1928、同渋谷パルコ店、原宿店、心斎橋店、札幌店、福岡店、韓国・ソウル店で、“ピカチュウ”とロゴを配したTシャツ(1万3200円、ソウル店は13万4545ウォン)を各店舗限定カラーで販売する。

公式サイト

The post 「ヒューマンメイド」が「ポケモン」とコラボ スタジャンや“ピカチュウ”型クッションなど appeared first on WWDJAPAN.

TOKYO BASEが生地にこだわった日本製ブランド「シティ トウキョウ」の旗艦店を東京・青山にオープン 青山エリア初進出

TOKYO BASEは10月9日、生地そのものの上質さや着心地にこだわった日本製ブランド「シティ トウキョウ(CITY TOKYO)」の旗艦店を東京・青山にオープンする。同社が青山エリアに出店するのは初だ。

生地のこだわりや特性を明記したアイテム

同ブランドの全てのアイテムは、同社の「ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)」と「パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)」にも採用している縫製産地を示す県マーク付きの品質表示タグに加え、素材ごとの特性やこだわりを明記した専用タグを付属している。

オープン記念のノベルティーも用意

またオープニングを記念し、注目を集める新素材“プラックス”を配合した、抗菌・防臭機能を備えた今治製“バイオタオル”に「シティ トウキョウ」のロゴをあしらった特別仕様のアイテムを3万円以上購入した人にノベルティーとして進呈する。

オープン概要

◼️シティ トウキョウ 青山

オープン日:10月9日
住所:東京都港区南青山3-17-15

The post TOKYO BASEが生地にこだわった日本製ブランド「シティ トウキョウ」の旗艦店を東京・青山にオープン 青山エリア初進出 appeared first on WWDJAPAN.

「ドラゴンクエスト」が「ギャップ」とコラボ プレミアム・アウトレットで限定販売

「ギャップ(GAP)」は11月7日、ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズとコラボした、プレミアム・アウトレット限定アイテムを発売する。価格帯は5990〜8990円で、メンズ、ボーイズ、トドラーボーイズのカテゴリーで展開し、アパレルから小物までラインアップする。全国9カ所のギャップ プレミアム・アウトレット店舗で発売する。三菱地所・サイモンとスクウェア・エニックスの「プレミアム・アウトレット×ドラゴンクエスト『JOIN THE QUEST!』」に参加することによるコラボだ。

「ドラクエ」コラボメンズとキッズサイズを制作

コラボアイテムは、“スライム”や“ドラキー”“キラーマシン”などキャラクターをモチーフとし、メンズのパーカ(8990円)やロンT(6990円)、キャンバス地のトートバッグ(5990円)、デニム地のトートバッグ(7990円)のほか、キッズサイズのパーカ(110〜160cm、6990円/80〜110cm、5990円)もラインアップする。

「ドラゴンクエスト」コラボ販売店舗

ギャップ アウトレット

御殿場プレミアム・アウトレット店
りんくうプレミアム・アウトレット店
佐野プレミアム・アウトレット店
鳥栖プレミアム・アウトレット店
土岐プレミアム・アウトレット店
神戸三田プレミアム・アウトレット店
仙台泉プレミアム・アウトレット店
あみプレミアム・アウトレット店
酒々井プレミアム・アウトレット店

公式サイト

The post 「ドラゴンクエスト」が「ギャップ」とコラボ プレミアム・アウトレットで限定販売 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】小松菜奈やBLACKPINKジェニー、アンバサダーに就任したニコール・キッドマンらが来場 「シャネル」2026年春夏コレクション

「シャネル(CHANEL)」は10月6日(現地時間)、仏パリのグラン パレで2026年春夏コレクションを発表した。会場には、「シャネル」のアンバサダーである小松菜奈やBLACKPINKジェニー、マーゴット・ロビー(Margot Robbie)、リリー=ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)、そしてメゾンの新アンバサダーに就任したニコール・キッドマン(Nicole Kidman)らセレブリティが集い、マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)アーティスティックディレクターによる「シャネル」の新しい章を祝した。

小松菜奈

ジェニー

マーゴット・ロビー

リリー=ローズ・デップ

新ブランドアンバサダーにニコール・キッドマンを任命

「シャネル」は、俳優でありプロデューサーとしても活躍するニコール キッドマンを「シャネル」のアンバサダーに任命したことを発表した。彼女は「シャネル」の香水“No.5”のキャンペーンに出演してから20年以上の時を経て、ブランドアンバサダーとして広告に復帰する。

ニコールは、「マチューを新たな指揮者として迎える『シャネル』と新しい章を歩めることをとても嬉しく思う。オートクチュールに深い敬意を持つ者として、現存する最も歴史あるオートクチュール メゾンである『シャネル』におけるマチューのビジョンを目の当たりにし、彼の素晴らしいクリエイションを身にまとう機会を楽しみにしている。『シャネル』は常に時代の先を行き、女性たちに知的で優雅な光を当ててきました。マチューも、かつてカールがそうであったように、きっと例外ではないと確信している」とコメントした。

来場者スナップ

The post 【スナップ】小松菜奈やBLACKPINKジェニー、アンバサダーに就任したニコール・キッドマンらが来場 「シャネル」2026年春夏コレクション appeared first on WWDJAPAN.

能登発ビューティ&ヘルスケア「ナイア」から睡眠中の肌をサポートするスキンケアアイテム2品

自然の力とサイエンスを融合したスキンケアブランド「ナイア(NAIA)」は10月8日、潤いとハリで満たし、睡眠中の肌をサポートするクレンジングジェルとクリームを発売した。

2品とも、ブランド独自開発の美容成分「能登産酒粕超濃縮エキス」「能登産コメヌカエキス」「能登海洋深層水」を配合。アミノ酸やビタミンBに加え、カルシウムやマグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルを含む能登半島の自然の恵みが肌にアプローチする。

メイクをくるんで落とす“水ジェルクレンジング”

“アクアクレンジングジェル”(180g、3630円)は、もっちりとしたテクスチャーの“クッションジェル”が特徴だ。ビタミンB12をはじめ、パイナップルセラミドやグリチルリチン酸2 K、ハトムギ種子エキスなどの保湿・整肌成分を16種配合。肌に摩擦の負担をかけず、美容ジェルをなじませたような心地良さでメイクや汚れをくるんでオフ。角層を整えながらつっぱらない洗い上がりをかなえる。

ぴったりと肌を包み潤いを守るクリーム

“ライスバンデージクリーム”(40g、6050円)は、保湿成分コポリマーを配合した日本初(※ブランド調べ、2025年9月時点)の「フィトグリセリンバーム処方」を採用した。密封感とベタつきにくさを両立する100%植物由来のソフトワックスが体温でとろけて肌に密着。こっくりと吸い付くようなテクスチャーで肌を覆うように包み込み、潤いを守る。ほか、ナイアシンアミドやCICA由来PDRN、コメヌカ由来ペプチドなどの整肌成分を配合し、ハリに満ちた肌に導く。

能登の森の情景をイメージした2つの香りを採用

クレンジングジェルは能登ヒバにベルガモットやジャスミン、シダーウッド、ベチバーを組み合わせた“森の散歩”の香りを、クリームは能登ヒバにスターアニスやヒノキ、パルマローザ、フランキンセンスをブレンドした“雨上がりの森”の香りを採用。どちらも精油100%で調香し、海と森に囲まれた能登半島の情景が思い浮かぶような奥深い香りに仕上げた。

「ナイア」は、今回の発売を機に製品の香りを刷新。今後は、製品の特性に合わせ2つの香りからいずれかを選択し、調整する。

The post 能登発ビューティ&ヘルスケア「ナイア」から睡眠中の肌をサポートするスキンケアアイテム2品 appeared first on WWDJAPAN.

ミタスニーカーズと“ヴァンズ プレミアム”が初コラボ “プレミアム オールドスクール”をベースに制作

東京・上野を拠点とするスニーカーショップのミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)は、「ヴァンズ(VANS)」のライフスタイルコレクション“ヴァンズ プレミアム(VANS PREMIUM)”と初めてコラボレーションしたスニーカーを10月11日に発売する。価格は1万9250円で、ミタスニーカーズと「ヴァンズ」の公式オンラインストア、虎ノ門ヒルズ内のフットウエア専門店ヘリンボーン フットウェア(HERRINGBONE FOOTWEAR)で取り扱う。

コンセプトは“七転び八起き”

ミタスニーカーズと“ヴァンズ プレミアム”の初コラボスニーカーは、「ヴァンズ」の定番スケートシューズのアップデートモデル“プレミアム オールドスクール(PREMIUM OLD SCHOL)”をベースに採用した。コンセプトに“七顚八起(七転び八起き)”を掲げ、サイドパネルの外側に空をイメージしたブルーを、内側にアスファルトを想起させるグレーを配色し、フォクシングテープのチェッカーボード柄はダイスに着想。また、アッパーに「ゴアテックス(GORE-TEX)」を搭載してサイドストライプを蓄光仕様にアップデートしたほか、ヴァンプにミタスニーカーズの住所を示すマップコードをあしらい、インソールとアウトソールには龍と虎のオリジナルグラフィックをデザインし、左右のシュータンの内側に“七顚八起”と“温故知新”の文字をそれぞれ配している。

The post ミタスニーカーズと“ヴァンズ プレミアム”が初コラボ “プレミアム オールドスクール”をベースに制作 appeared first on WWDJAPAN.

阿部養庵堂薬品から高級成分配合のインナービューティドリンク 伝統と美容科学を融合

阿部養庵堂薬品は10月7日、美容ドリンク“養庵堂EX Beauty Drink 恋せるお肌”(20mL×5本入り、5400円/20mL×30本入り、2万9700円)を発売した。

同製品は、9つの美容成分を厳選配合したインナービューティドリンク。胎盤・臍帯・羊膜から抽出したエクソソーム含有エキスをはじめ、高級成分のツバメの巣や真珠粉末、ザクロエキス、土台を整えるコラーゲンペプチドやヒアルロン酸を配合した。内側の巡りを整えながら肌に潤いとハリ、透明感と艶を与え、若々しさをサポートする。

1本あたり19kcalで、配合成分のうちエクソソーム218億個、コラーゲンペプチド2500mg、ヒアルロン酸120mgを含有する。ライチ風味に仕上げ、人工甘味料、保存料、着色料、カフェインは不使用。エクソソームは細胞間のコミュニケーションを担う極小のカプセル状物質で、肌環境を調整・保護することから近年美容や健康分野で注目を集めている。

阿部養庵堂薬品とは

阿部養庵堂薬品は、1731年創業。“伝統と科学を融合させ、持続可能な美と健康を追求する”をミッションに掲げ、約300年受け継がれてきた東洋医学の知恵と西洋医学の知識を融合し、美と健康に寄り添う製品を展開する。外見の美しさにとどまらず、内面から輝く心の豊かさを育むことを目指す。

The post 阿部養庵堂薬品から高級成分配合のインナービューティドリンク 伝統と美容科学を融合 appeared first on WWDJAPAN.

「セイル」からしなやかな艶肌に導く2層式ミスト美容液 みずみずしく軽やかな使用感を追求

セルフケアスタイリングブランド「セイル(SAIL)」はこのほど、2層式美容液“アルティメイト オイル セラム ダブル レイヤリング ミスト”(90mL、6930円)を発売した。

同製品は、2つの層を振り混ぜて使用するミスト美容液。べたつきや重さといった特有のイメージのあるオイル美容液を使いやすくすべく開発。みずみずしくさっぱりとした使用感とオイルの効果実感を両立する2層の配合比率にこだわった。

油層には、同ブランドで人気のオイル美容液“アルティメイト オイル セラム”を使用。優れた抗酸化・保湿力で肌荒れを防ぐマルラオイルのほか、潤いと透明感を与えるローズヒップオイル、肌を柔らかく整えるホホバオイル、エイジングケアにアプローチするアルガンオイルなどを配合する。水層はコメヌカ水をベースに植物幹細胞エキスをブレンド。細かいミストがふわっと肌になじみ、バリア機能をサポートしながらしなやかで艶やかな肌を育む。

香りは、ローズやネロリ、イランイランのフローラルにシトラスやフランキンセンスが混ざり合う“アルティメイト オイル セラム”の精油ブレンドを採用した。

「セイル」とは

「セイル」は2022年10月に誕生。心と体のコンディションに合わせ、必要なものをスタイリングするようにケアする“セルフケアスタイリング”の考えを提案する。“静かな海をゆったりとすすむ、一隻の帆船のように”をコンセプトに掲げ、ナチュラルな素材や香りとともに心身をケアするフェイス・ボディー・ハンドケアアイテムなどをそろえる。

The post 「セイル」からしなやかな艶肌に導く2層式ミスト美容液 みずみずしく軽やかな使用感を追求 appeared first on WWDJAPAN.

「ニューバランス」とアミーネの新作コラボスニーカー“アブゾーブ 2000” 暗闇で光る蓄光仕様

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、ブランドのアンバサダーを務めるラッパーのアミーネ(Amine)とコラボレーションした新作スニーカーを10月9日に発売する。価格は2万6400円で、「ニューバランス」の公式オンラインストアや東京・日本橋浜町のティーハウス ニューバランス(T-HOUSE NEW BALANCE)などで取り扱う。

着想源は図書館

「ニューバランス」とアミーネは、2023年に初コラボスニーカーを発表して以来、何度も協業を重ねており、今回は25年6月にデビューした新作モデル“アブゾーブ 2000(ABZORB 2000)”をベースに採用した。モデル名は、スペイン語で図書館を意味する“ビブリオテーカ(BIBLIOTECA)”と名付けられ、これは幼少期のアミーネが図書館で多くの時間を過ごしたことに由来している。このため、インソールに図書カードをイメージしたグラフィックをプリントし、シューズボックスには返却ポストを模したスペシャルデザインを落とし込んだ。

また、シューズ全体を彼のルーツであるアフリカの国旗に着想した鮮やかなグリーンに染め上げたほか、アッパーの一部パーツやミッドソールを暗闇で光る蓄光仕様にアップデート。この理由についてアミーネは、「図書館で借りた本を読んでいた自室の天井には、電気を消すと浮かび上がる星のステッカーが貼り付けられていたんだ」とコメントしている。

The post 「ニューバランス」とアミーネの新作コラボスニーカー“アブゾーブ 2000” 暗闇で光る蓄光仕様 appeared first on WWDJAPAN.

「ニューバランス」とアミーネの新作コラボスニーカー“アブゾーブ 2000” 暗闇で光る蓄光仕様

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、ブランドのアンバサダーを務めるラッパーのアミーネ(Amine)とコラボレーションした新作スニーカーを10月9日に発売する。価格は2万6400円で、「ニューバランス」の公式オンラインストアや東京・日本橋浜町のティーハウス ニューバランス(T-HOUSE NEW BALANCE)などで取り扱う。

着想源は図書館

「ニューバランス」とアミーネは、2023年に初コラボスニーカーを発表して以来、何度も協業を重ねており、今回は25年6月にデビューした新作モデル“アブゾーブ 2000(ABZORB 2000)”をベースに採用した。モデル名は、スペイン語で図書館を意味する“ビブリオテーカ(BIBLIOTECA)”と名付けられ、これは幼少期のアミーネが図書館で多くの時間を過ごしたことに由来している。このため、インソールに図書カードをイメージしたグラフィックをプリントし、シューズボックスには返却ポストを模したスペシャルデザインを落とし込んだ。

また、シューズ全体を彼のルーツであるアフリカの国旗に着想した鮮やかなグリーンに染め上げたほか、アッパーの一部パーツやミッドソールを暗闇で光る蓄光仕様にアップデート。この理由についてアミーネは、「図書館で借りた本を読んでいた自室の天井には、電気を消すと浮かび上がる星のステッカーが貼り付けられていたんだ」とコメントしている。

The post 「ニューバランス」とアミーネの新作コラボスニーカー“アブゾーブ 2000” 暗闇で光る蓄光仕様 appeared first on WWDJAPAN.

「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が人気漫画「NANA」とコラボ 矢沢あい描き下ろしのオムニバス再編集版が登場

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は10月31日、人気漫画「NANA」の連載25周年を記念し、作者の矢沢あいが新たにカバーデザインを描き下ろしたオムニバス再編集版“NANA 25周年記念エディション第1巻 ヴィヴィアン・ウエストウッド版”を発売する。「ヴィヴィアン・ウエストウッド」青山および心斎橋のブティックで限定販売する。なおアメリカでは、10月21日にブックス ア ミリオンで、イギリスでは11月20日に、ウォーターストーンズで取り扱いを開始する。

シリーズ初期の名作である第1巻と第2巻を収録した同製品では、小松菜奈と大崎ナナが「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のアイコニックなファッションを身にまとった姿を描いた。

The post 「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が人気漫画「NANA」とコラボ 矢沢あい描き下ろしのオムニバス再編集版が登場 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年クリスマスコフレ】「ディオール」の“リップ マキシマイザー”にホリデー限定色 

「ディオール(DIOR)」は11月14日“ディオール バックステージ”のホリデーコレクションとして、潤いを与えボリュームアップした唇に仕上げるブランドをだ表するリッププランパー“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”の限定カラーを数量限定で発売する。ラインアップは全2色で、価格は各4730円。全国の「ディオール」取り扱い店舗で販売する。

今回の限定カラーは淡いピンクカラーの“110 フロステッド オパール”と、優しげな“111 パーリーピーチ”の2種。いずれも繊細なパール感が特徴で、ホリデーシーズンに向けた特別な仕上がりを提案する。

The post 【2025年クリスマスコフレ】「ディオール」の“リップ マキシマイザー”にホリデー限定色  appeared first on WWDJAPAN.

【2025年クリスマスコフレ】「ディオール」は“サーカス”をテーマにしたゴールドと星を散りばめたアイシャドウやリップなど

「ディオール(DIOR)」は10月31日、2025年のホリデーシーズンに向けた「サーカス オブ ドリームズ」をテーマにした限定コレクションを発売する。星とゴールドを基調にした同コレクションでは、限定メイクアップパレットをはじめ、ルージュやハイライターなどをそろえる。なお10月14日から一部店舗で先行発売を行う。

星とゴールドを基調とした色鮮やかなアイテム

“ディオールショウ サンク クルール”

メゾンを象徴するカナージュとスターモチーフ、「ディオール」のシグネチャーバンドをあしらい、ゴールドのケースに収めた“ディオールショウ サンク クルール”(限定2種、各1万10円)は、華々しいサーカスを彷ふつとさせるゴールドと、夢のようなプラムの2つの限定色を用意する。

“プラム パレード”は、ライラック シェード、スパークリーホワイト、バイオレットの輝きを秘めたブラウンがセットされたプラムハーモニーで力強い目元を演出する。一方の“ファイアリー サーカス“は、タイムレスなゴールドにシャイニーブラウン、オレンジをセットしたコーラルハーモニーで、まばゆい目元に仕上げる。“プラム パレード”のパウダー表面には、シルバーのパールピグメント、“ファイアリー サーカス”には、ゴールドのパールピグメントをコーティングし、スターモチーフの輝きを際立たせる。

“ディオールショウ スティロ ウォータープルーフ”

高発色と高密着をかなえるアイライナー“ディオールショウ スティロ ウォータープルーフ”(限定2色、各4510円)から、アイシャドウパレットのハーモニーにマッチした2つの限定色が登場。“パーリー プラム”は、“ディオールショウ サンク クルール”の“プラム パレード“を思わせる深みのあるモーブブラウンで煌めきを放つ。“パーリー ローズゴールド”は、“ディオールショウ サンク クルール”の“ファイアリー サーカス”の温かみのあるトーンを引き立てるホワイトパールがキラ向きローズゴールドに仕上げた。

“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー”

サーカスにインスパイアされた色と星が散りばめられたカナージュ パターンをまとった限定ハイライター“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー”(限定、8580円)は、ケースからパウダーまで華やかで洗練された魅力を放つ。繊細なマルチカラーグリッターが星々のように煌めくシアーゴールドが輝くベールで肌を包む。

“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー”

艶と透明感、立体感を思いのままにかなえるリキッドハイライター“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー”(限定、6270円)からゴールドキャップをまとったホリデー限定色の“アブラカダディオール”が登場。マルチカラーの大粒グリッターが光のエッセンスのように煌めきをもたらし、肌を美しく引き立てる。

“バックステージ ロージー グロウ”

アイコニックなオブリーク ロゴとスターモチーフがパウダー表面に施された“バックステージ ロージー グロウ”(限定3種、各7040円)が、ゴールドのパッケージで登場する。1人ひとりの肌のpHレベルに反応して色付き頬を演出する。

カラーラインアップは、やあ笑かく色づくパーリーなミルキーピンクの“スターリーピンク”、上品なムードを演出するパーリーなモーヴピンクの“スターリー モーヴ”、内側から滲むような血色感を叶えるパーリーレッド“ファイアリー レッド”の3つの限定色をそろえる。

“ルージュ ディオール シークイン リキッド デュオ”

ゴールドの輝きに包まれた“ルージュ ディオール シークイン リキッド デュオ”(限定10種、各6490円)は、大粒グリッターが輝くマットなリキッドルージュとウルトラシャインの輝きを添えるグロスの2イン1リップカラー。

カラーはクールなシマーシェードから、スピットライトを浴びて煌めくウォームカラーまで幅広く展開する。アイコニックなヌードカラー“スペクタキュラー ヌード”や、柔らかなヌードピンクの“リボンズ”、温かみのあるテンダーピンク“ピンクスター”、アイコニックな「ディオール」レッドの“999”など10の限定シェードがホリデーシーズンを彩る。

“ルージュ ディオール”

ゴールドのケースとCDのロゴバンドをあしらい、スターモチーフの限定デザインが施された“ルージュ ディオール”(限定4種、各6490円)も登場する。サーカスの世界観と色彩の祭典に敬意を表したエレガントなヌードカラー“サーカス サテン”、ベルベットローズウッドの“パレード ベルベット”、アイコニックなディオールレッドの“999V ベルベット”、マルチカラーのグリッターが煌めくシアーホワイト“クリスタル スパークル”が、光彩あふれるベールで唇を美しく飾る。

“ディオール ヴェルニ”・“ディオール ヴェルニ トップコート”

サーカスをテーマにしたビューティールックを象徴する“ディオール ヴェルニ”(限定、4840円)は、イリディセントに輝くシックなプラムカラー。また、クリアピンクにゴールド、シルバー、ピンクのグリッターが煌めくトップコート(限定、4840円)は、華やかなムードを演出する。

The post 【2025年クリスマスコフレ】「ディオール」は“サーカス”をテーマにしたゴールドと星を散りばめたアイシャドウやリップなど appeared first on WWDJAPAN.

【2025年クリスマスコフレ】「ディオール」は“サーカス”をテーマにしたゴールドと星を散りばめたアイシャドウやリップなど

「ディオール(DIOR)」は10月31日、2025年のホリデーシーズンに向けた「サーカス オブ ドリームズ」をテーマにした限定コレクションを発売する。星とゴールドを基調にした同コレクションでは、限定メイクアップパレットをはじめ、ルージュやハイライターなどをそろえる。なお10月14日から一部店舗で先行発売を行う。

星とゴールドを基調とした色鮮やかなアイテム

“ディオールショウ サンク クルール”

メゾンを象徴するカナージュとスターモチーフ、「ディオール」のシグネチャーバンドをあしらい、ゴールドのケースに収めた“ディオールショウ サンク クルール”(限定2種、各1万10円)は、華々しいサーカスを彷ふつとさせるゴールドと、夢のようなプラムの2つの限定色を用意する。

“プラム パレード”は、ライラック シェード、スパークリーホワイト、バイオレットの輝きを秘めたブラウンがセットされたプラムハーモニーで力強い目元を演出する。一方の“ファイアリー サーカス“は、タイムレスなゴールドにシャイニーブラウン、オレンジをセットしたコーラルハーモニーで、まばゆい目元に仕上げる。“プラム パレード”のパウダー表面には、シルバーのパールピグメント、“ファイアリー サーカス”には、ゴールドのパールピグメントをコーティングし、スターモチーフの輝きを際立たせる。

“ディオールショウ スティロ ウォータープルーフ”

高発色と高密着をかなえるアイライナー“ディオールショウ スティロ ウォータープルーフ”(限定2色、各4510円)から、アイシャドウパレットのハーモニーにマッチした2つの限定色が登場。“パーリー プラム”は、“ディオールショウ サンク クルール”の“プラム パレード“を思わせる深みのあるモーブブラウンで煌めきを放つ。“パーリー ローズゴールド”は、“ディオールショウ サンク クルール”の“ファイアリー サーカス”の温かみのあるトーンを引き立てるホワイトパールがキラ向きローズゴールドに仕上げた。

“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー”

サーカスにインスパイアされた色と星が散りばめられたカナージュ パターンをまとった限定ハイライター“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー”(限定、8580円)は、ケースからパウダーまで華やかで洗練された魅力を放つ。繊細なマルチカラーグリッターが星々のように煌めくシアーゴールドが輝くベールで肌を包む。

“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー”

艶と透明感、立体感を思いのままにかなえるリキッドハイライター“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー”(限定、6270円)からゴールドキャップをまとったホリデー限定色の“アブラカダディオール”が登場。マルチカラーの大粒グリッターが光のエッセンスのように煌めきをもたらし、肌を美しく引き立てる。

“バックステージ ロージー グロウ”

アイコニックなオブリーク ロゴとスターモチーフがパウダー表面に施された“バックステージ ロージー グロウ”(限定3種、各7040円)が、ゴールドのパッケージで登場する。1人ひとりの肌のpHレベルに反応して色付き頬を演出する。

カラーラインアップは、やあ笑かく色づくパーリーなミルキーピンクの“スターリーピンク”、上品なムードを演出するパーリーなモーヴピンクの“スターリー モーヴ”、内側から滲むような血色感を叶えるパーリーレッド“ファイアリー レッド”の3つの限定色をそろえる。

“ルージュ ディオール シークイン リキッド デュオ”

ゴールドの輝きに包まれた“ルージュ ディオール シークイン リキッド デュオ”(限定10種、各6490円)は、大粒グリッターが輝くマットなリキッドルージュとウルトラシャインの輝きを添えるグロスの2イン1リップカラー。

カラーはクールなシマーシェードから、スピットライトを浴びて煌めくウォームカラーまで幅広く展開する。アイコニックなヌードカラー“スペクタキュラー ヌード”や、柔らかなヌードピンクの“リボンズ”、温かみのあるテンダーピンク“ピンクスター”、アイコニックな「ディオール」レッドの“999”など10の限定シェードがホリデーシーズンを彩る。

“ルージュ ディオール”

ゴールドのケースとCDのロゴバンドをあしらい、スターモチーフの限定デザインが施された“ルージュ ディオール”(限定4種、各6490円)も登場する。サーカスの世界観と色彩の祭典に敬意を表したエレガントなヌードカラー“サーカス サテン”、ベルベットローズウッドの“パレード ベルベット”、アイコニックなディオールレッドの“999V ベルベット”、マルチカラーのグリッターが煌めくシアーホワイト“クリスタル スパークル”が、光彩あふれるベールで唇を美しく飾る。

“ディオール ヴェルニ”・“ディオール ヴェルニ トップコート”

サーカスをテーマにしたビューティールックを象徴する“ディオール ヴェルニ”(限定、4840円)は、イリディセントに輝くシックなプラムカラー。また、クリアピンクにゴールド、シルバー、ピンクのグリッターが煌めくトップコート(限定、4840円)は、華やかなムードを演出する。

The post 【2025年クリスマスコフレ】「ディオール」は“サーカス”をテーマにしたゴールドと星を散りばめたアイシャドウやリップなど appeared first on WWDJAPAN.