「意思を形に」 慶應義塾大学発服飾団体がファッションショーを開催

慶應義塾大学発の学生服飾団体、Keio Fashion Creator(ケイオウファッションクリエイター)は12月21日、東京・テレコムセンターアトリウムでファッションショーを開催します。このショーは1年間の団体活動の集大成であり、今回のテーマは「設計図」。開催に先立ち、ショーに懸ける思いを綴ります。

瞬間を創造するために
今年度のテーマは「設計図」

Keio Fashion Creatorは「問いを持ち続け、その表現を探求する団体」です。それぞれ多様な背景を持つメンバーが集い対話を重ねること。これこそが私達の全てのクリエイションにおける核となります。

そして、私たちにとってファッションショーとは、思考が形となり、瞬間に立ち上がる場。言葉では届かない感覚や葛藤を、身体と衣服、音、光の交錯によって可視化し、総合芸術としての瞬間を創造することを目指しています。 
私達は今年度のショーテーマを「設計図」としました。社会や文化、環境等の枠組みによって、私達は無自覚のうちに設計図を形づくり、選択や行動さえもその線に沿って導かれているーー設計図は、人の行動や思考を無意識のうちに方向づける“構造”です。

自らの意思で選択しているようで、実はあらかじめ描かれた線の上を歩いているのかもしれない。しかし設計図を認識したとき初めて、その構造を意識的に捉えなおし、設計に立ち直る「再設計」という可能性が立ち上がります。 

「ルックを再設計」という視点で表現

所属するデザイナーたちは、「身体の再設計」という視点からコレクションを構築しました。それは単なる造形の変化ではなく、外見に意味を与えること。人の身体が、DNAによって生まれつき形や特性が決まっていたり、 性別や年齢、役割など、社会の中で意味づけられていたりするなかで「どんな姿を生きようとするのか」という意思のデザインです。
身体という最も根源的な設計図を見つめ直し、そこに自らの意志を刻み込むことで、自らの手で構造を捉え直し、設計に立ち直る 「再設計」の可能性を表現します。

このコレクションは私達自身への問いでもあります。学生服飾団体として、毎年のようにファッションショーを行うその「当たり前」の行為の背後に、どんな意義があるのか。私達のショーは、明確な答えを提示するものではありません。 観る人それぞれが、自らを形作る「設計図」に気づくきっかけとなりますよう。

「自分の考えたとおりに生きなければならない。
そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう」。

このファッションショーが、観る人にとって「内なる対話の始まり」となることを願います。

■Keio Fashion Creator 2025 Collection「設計図」

日程:12月21日
時間:1st Show 17:00オープン、17:30スタート/2nd Show 19:00オープン、19:30スタート
場所:東京・テレコムセンターアトリウム
住所:〒135-0064 東京都江東区青海2-5-10
予約サイト:https://airrsv.net/keiofashioncreator/calendar※先着順
Instagram:@Keio_fashioncreator
X:@keio_fc

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タイムレスな美をまとう韓国発アパレル「ブロッサム」 南青山でポップアップを開催

韓国発のデザイナーズブランド「ブロッサム(BLOSSOM)」は11月14〜16日の3日間、東京・南青山のFROM-1stビル2階でポップアップイベントを開催する。前回の東京・代官山ポップアップで反響があったことから、2回目の開催がかなった。10月には日本公式オンラインストアもオープンし、国内での注目度も高まっている。

会場では、2025年秋冬の最新コレクションから人気の定番アイテムまでを全商品20%オフで販売する。イベントは予約販売形式で、会場での試着は可能だが、一部商品を除き、全ての商品は注文後の配送となる。

注目アイテムから小物まで幅広いラインアップ

注目のアイテムは、ウール混素材を使用した“RATI アワーグラスジャケット”と、“RATI バンディングパンツ”の2アイテム。“RATI アワーグラスジャケット”は、ウール混素材を使用したしなやかな風合いで、上品な佇まいと快適な着心地を両立。クラシカルな2ボタン仕様に、ウエストをほんのり絞ったアワーグラスシルエットが女性らしさをさりげなく演出する。ミニマルなデザインで、日常のオフィススタイルからドレスシーンまで幅広く対応する万能ジャケットだ。

“RATI バンディングパンツ”は、ジャケットとセットアップも可能なウール混素材のパンツ。リラックス感のあるバミューダ丈や膝に沿った切り替えがアクセントとなる2WAYデザインで、ウエスト&裾のバンディング仕様が快適な履き心地を実現。スタイルを選ばず、日常から特別なシーンまで活躍する一着だ。イベントでは、アパレルに加えてレザー小物やシューズなども幅広く用意する。

購入者全員を対象にしたイベント限定ノベルティーも

イベント期間中、購入者には数量限定でノベルティーを用意する。商品購入者全員を対象に“オリジナル ホーボーバッグ&ポーチ”をプレゼントし、さらに税込7万円以上の購入者にはオリジナルカードケースを進呈する。いずれもなくなり次第終了となる。

■「BLOSSOM AOYAMA TOKYO - PRE-ORDER SHOWCASE」イベント概要

期間:11月14~16日
時間:11:00〜20:00(最終日は18:00閉場)
住所:南青山FROM-1stビル 2F

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三越伊勢丹HD4〜9月期は9.8%の営業減益 免税売上高25.3%減

三越伊勢丹ホールディングスの2025年4〜9月期連結業績は、総額売上高が前年同期比3.7%減の5962億円、営業利益が同9.8%減の314億円だった。前年に急伸した海外顧客売上の反動減が大きく、減収減益となった。一方、国内売上高は識別顧客の買上げ拡大策によって拡大し、利益の減少を補填した。純利益は同15.7%増の293億円。関係会社株式の売却益が寄与し、上期として過去最高を更新した。

国内百貨店の売上高は前年同期比2.8%減の5270億円。免税売上高は同25.3%減の644億円と落ち込んだ。前年のインバウンド特需に対する大幅な反動が4〜7月に集中的に表れたが、8〜10月では同1%減、10月単月では同3%増とプラスに転じた。海外外商の売上高については、専任チームによる対応強化により同13%増となった。

国内客は「年会費無料」プランで識別進む

国内売上高は前年同期比1.5%増の4625億円と堅調に推移した。エムアイカードの年会費無料プランの「ベーシック」導入などによって、識別顧客数は前年同期比10%増の794万人、識別顧客売上は同4%増と順調に積み上げた。そのうち年間300万円以上を購入する上位顧客の売上高は同11%増加するなど、CRMやパーソナル提案の強化が奏功している。

店舗別では、免税比率の高い伊勢丹新宿本店は同2.9%減の1924億円、三越銀座店は同2.6%減の577億円と、いずれも反動減の影響を受けた。国内客比率が高い三越日本橋本店は同1.1%増の771億円と前年超えを維持した。

伊勢丹新宿本店は通期で過去最高4250億円を計画

26年3月期通期の見通しについては、上期のインバウンド減少の影響から、総額売上高を150億円下方修正して前期比横ばいの1兆3050億円とした。営業利益は、販売管理費を30億円削減することにより、計画値の780億円(過去最高)を据え置いた。当期純利益は20億円上方修正し、620億円(前期比17.4%増)と同じく過去最高を見込む。伊勢丹新宿本店の売り上げについては8月以降、前年水準に戻していることから、通期売上高は前年(4212億円)を上回って過去最高の4250億円を計画する。

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三越伊勢丹HD4〜9月期は9.8%の営業減益 免税売上高25.3%減

三越伊勢丹ホールディングスの2025年4〜9月期連結業績は、総額売上高が前年同期比3.7%減の5962億円、営業利益が同9.8%減の314億円だった。前年に急伸した海外顧客売上の反動減が大きく、減収減益となった。一方、国内売上高は識別顧客の買上げ拡大策によって拡大し、利益の減少を補填した。純利益は同15.7%増の293億円。関係会社株式の売却益が寄与し、上期として過去最高を更新した。

国内百貨店の売上高は前年同期比2.8%減の5270億円。免税売上高は同25.3%減の644億円と落ち込んだ。前年のインバウンド特需に対する大幅な反動が4〜7月に集中的に表れたが、8〜10月では同1%減、10月単月では同3%増とプラスに転じた。海外外商の売上高については、専任チームによる対応強化により同13%増となった。

国内客は「年会費無料」プランで識別進む

国内売上高は前年同期比1.5%増の4625億円と堅調に推移した。エムアイカードの年会費無料プランの「ベーシック」導入などによって、識別顧客数は前年同期比10%増の794万人、識別顧客売上は同4%増と順調に積み上げた。そのうち年間300万円以上を購入する上位顧客の売上高は同11%増加するなど、CRMやパーソナル提案の強化が奏功している。

店舗別では、免税比率の高い伊勢丹新宿本店は同2.9%減の1924億円、三越銀座店は同2.6%減の577億円と、いずれも反動減の影響を受けた。国内客比率が高い三越日本橋本店は同1.1%増の771億円と前年超えを維持した。

伊勢丹新宿本店は通期で過去最高4250億円を計画

26年3月期通期の見通しについては、上期のインバウンド減少の影響から、総額売上高を150億円下方修正して前期比横ばいの1兆3050億円とした。営業利益は、販売管理費を30億円削減することにより、計画値の780億円(過去最高)を据え置いた。当期純利益は20億円上方修正し、620億円(前期比17.4%増)と同じく過去最高を見込む。伊勢丹新宿本店の売り上げについては8月以降、前年水準に戻していることから、通期売上高は前年(4212億円)を上回って過去最高の4250億円を計画する。

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「プーマ」と「ガディッド アノニム」のコラボ“モストロ XC”が発売

「プーマ(PUMA)」は、東京発のファッションブランド「ガディッド アノニム(GADID ANONIEM)」とコラボレーションしたスニーカー“モストロ XC(MOSTRO XC)”を発表した。価格は2万7500円で、11月22、23日に東京・中目黒で開催するローンチイベントで先行販売後、24日から「ガディッド アノニム」の公式オンラインストアでも取り扱う。

経年変化をデザインとして落とし込んだ1足

今作は、“モストロ”のオリジナルのシルエットはそのままに、経年変化をデザインとして落とし込むことでアーカイブの重厚さを再現した1足だ。アッパーには、ビンテージ加工を施したブラックの本革を採用することで、素材の経年変化と1足ごとに異なる風合いが楽しめ、シューレースもワックス加工によりビンテージスニーカーを想起させる仕上がりに。そして、シュータンとヒール裏に「ガディッド アノニム」のオリジナルグラフィックをデザインし、ヒールとシュータンにはエンボス加工のキャットマークをあしらい、フットベッドとアウトソールのキャットマークは「ガディッド アノニム」のシグネチャーカラーであるレッドにアップデートしている。

■「プーマ」×「ガディッド アノニム」“モストロ XC”ローンチイベント
日程:11月22〜23日
時間:12:00〜19:00
住所:東京都目黒区上目黒2-30-6

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「レブロン」の“艶肌フェイスパウダー”から赤みをカバーするグリーンの限定色が登場

「レブロン(REVLON)」は11月20日、毛穴やくすみをカバーするフェイスパウダー“スキンライト プレスト パウダー N”[SPF25・PA++](2200円)からグリーンカラーの限定色“110 フロスティ ミント”を数量限定で発売する。

限定色は、淡いグリーンカラーに仕上げた。寒色系のパウダーが肌の赤みをカバーしながら、軽やかさと明るさをプラス。繊細なパールが艶感を演出し、透明感ある澄んだ印象の肌に導く。余分な皮脂を吸着することでサラサラとした仕上がりをキープ。4種の保湿成分が乾燥を防ぐ。

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アーティストのイ・ランが語る「家族」と「死」 「生きていくこと」を選び続ける理由

PROFILE: イ・ラン/ミュージシャン、作家、イラストレーター、映像作家

PROFILE: 1986年、韓国ソウル生まれ。アルバム「神様ごっこ」で韓国大衆音楽賞優秀フォーク楽曲賞を受賞。著書に「悲しくてかっこいい人」「アヒル命名会議」などがある。

「血縁という地獄をサバイブしてきた。母は狂女になるしかなかったから、私もまた狂女に育った」──書籍の帯に書かれた痛烈な文言は、決して売り文句ではなく本に書かれていることの真髄だと読後に味わう。

日本と韓国を行き来しながら、ミュージシャン・作家・エッセイスト・イラストレーター・映像作家として幅広く活躍するアーティスト、イ・ラン。エッセイ集「悲しくてかっこいい人」など、初邦訳作品から話題を集め日本でもファンが多い彼女が、新しいエッセイ集「声を出して、呼びかけて、話せばいいの」を刊行した。テーマは「家族」。文芸誌「文藝」春季号(2022年)に掲載され反響を呼んだ「母と娘たちの狂女の歴史」を中心に書き下ろされた本作は、突然の姉の死と20年近く寄り添った愛猫ジュンイチとの惜別、23年に京都で上演された浜辺ふうとの作品など、家族という抗えないものとの格闘と自由を求める言葉が刻まれている。9月末から行われたジャパンツアーの合間をぬって、イ・ランに本作の執筆にあたって向き合った自分自身や家族との話を伺った。

芸術家として感情を解放する

——9〜10月にかけてジャパンツアーを行われていましたが、日本でのパフォーマンスは韓国とどのような違いがありますか?

イ・ラン:どちらのお客さんも、泣く人が多いんです。それは、日本と韓国では経験することが似ているから共感できる部分が重なるんだと思います。母語の方が歌を理解できるはずから、「どうして韓国人の私のライブに来てくれるんですか?」って日本のお客さんに質問したら、「自分の中で溜めていた感情を取り出して、浄化するような経験ができるから」とSNSで教えてくれた人がいました。韓国でも同じように言われたことがあって、それは、私が芸術活動を通して伝えたかったことでもあるので、すごくうれしかったです。

芸術大学に通っていた頃、感情について学ぶ機会がありました。感情の幅が0から100まであるとしたら、普通の人間はほんの少ししか感情を出さないらしい。それなのに芸術家も普通の人と同じ幅の中で表現をしていたら、観客は得られるものがないですよね。芸術家ならば感情の既定値を越えなければならない。でもそれはとても難しいから、訓練が必要です。

——その訓練は、自分と対峙することに尽きるのでしょうか?

イ・ラン:訓練とは、感情を解放することです。つらいならもっとつらく、うれしいならもっとうれしく、自分の感覚に対してより敏感になること。自分がどんなタイミングで笑うのか、涙が出るのか、よく観察するんです。その上で、伝えたい感情を適切に表現できる方法を考えて作品を作っています。

「笑え、ユーモアに」という曲の中には7分間の笑い声が入っています。この歌は「どうやって生きていけばいいのか」について悩んでいる人に、笑って生きてほしいというメッセージを届けるもの。しかし笑顔で楽しく歌うのではなくて、つらい顔でシャウトするように笑い声を出しています。すると、伝えたいメッセージがちゃんと届きます。

——イ・ランさんは音楽や映像、そして文章を書かれますが、表現方法によって感情のあらわれかたの違いはありますか? 文章は生々しくなり過ぎることもあると思うのですが。

イ・ラン:私はどんなものを作るときも、最初に文章を書きます。テキストから映像になったり音楽になったりするので、本は、編集者さんの目が通っているという以外は、他の表現方法とあまり違いはありません。ただ、私の手帳の中のテキストはごちゃごちゃです。そこには私の考えの塊があって、そこからさまざまな表現が生まれるけれど、生々しすぎて、人に見せられるものではないので遺言にきちんと残しています。「公開したら許さない」って(笑)。

「なぜ私は今の私になったのか」

——イ・ランさんの感覚の幅が広いのだと思いますが、初めて「文藝」に掲載されたエッセイ「母と娘たちの狂女の歴史」を読んだときはその生々しさに衝撃を受けました。家族について書くことは、勇気がいることでしたか?

イ・ラン:17歳で作家活動を始めてから、20年間家族の話をたくさん書いてきました。「家族」にまつわることで最近関心を持っているのは、「なぜ私は今の私になったのか」ということです。

それは、日本での経験がきっかけでした。私は、2012年に初めて日本でライブをして、在日コリアンの方々が私のライブに足を運んでくれるようになったのですが、私は韓国で在日コリアンという存在について詳しく知る機会がなかったので無知ゆえにミスしてしまったことがあって……。サイン会に来てくれた在日コリアンの方に韓国語でしゃべりかけてしまったんです。その方に「韓国語はできません」と言われて、「韓国出身のはずなのにどうしてだろう」と混乱しました。

——在日コリアンはもともと朝鮮半島にルーツを持つ人々ですが、2世、3世と世代が変わるにつれて日本での暮らしが長くなり、韓国語が話せない人や韓国で暮らしたことがない人が増えています。

イ・ラン:私も在日コリアンについて勉強するようになって、その流れで劇作家・浜辺ふうさんに会いました。ふうさんは在日コリアンコミュニティーで育った日本人で、韓服を着てプルコギやキムチを食べて大きくなった人。在日コリアンの人と一緒にいると必ず「プリ(ルーツ)」が話題になるそうで、ふうさんはプリがないことに悩んだと言っていました。

私は自分のプリについて考えたことがなかったんです。でも、日本で在日コリアンのドキュメンタリー監督の玄宇民(げん・うみん)さんの作品を観て、考えが変わりました。そこには韓国人の母が記憶する韓国の風景と、在日コリアンである父の日本の暮らしが映されていて、お互いのエピソードが全然違う。私も「父と母が生きているうちに話を聞こう」と思ったし、プリが今の私にどれくらい関係しているのか気になってお母さんにインタビューをしようと決めたんです。

——これまでは、ルーツに対してあまり前向きになれなかったんですか?

イ・ラン:自分のルーツについて考えたくなかったんです。私は、家族と気が合わなかったから「全部捨てて自分で人生を選び取って生きていこう」と決めて家を出ました。ルーツに嫌悪感すらありました。でも、だんだんと周囲が子どもを産みはじめて、その様子を見ていると子どもには自己決定権がないと思いました。育ての親によく似るし、親次第でやりたいことや好きなこと、性格が変わる。それで、私が過去に自分で選んでやったと思っていることも、「本当に私のチョイスなのか?」と疑問を持つようになりました。結局、私は父や母が作った存在で、全く自主的な人生を歩んでいないのかもしれない、と。

——それは、衝撃的な気づきですね。自分で人生を選び取っているつもりが、結局血縁からは離れられないかもしれないという。

イ・ラン:だから、私がどうして今の私になったのかを知りたくて、プリを探すようになりました。

いろんな人に会って話して食べて寝て歩くことが大事

——ルーツと向き合ってみていかがでしたか?

イ・ラン:すごくおもしろいんです。私が17歳で家族から“脱出”したのは、お父さんは怖いしお母さんはクレイジーだし、意見を出すことが絶対に許されない家族ですごくしんどかったからです。自分の力でサバイブして、毎日のように命ギリギリだったけれど気づけば芸術家になって、肩書きが増えて、賞をもらって。すると、家族が私を抑圧することはなくなりました。つまり、関係性が変わったんです。私の携帯電話の登録名も、以前は「お父さん」「お母さん」だったのを、名前に変えたら、家族の役割とは切り離された個人から電話が来る感じがするようになってプリについても聞きやすくなりました。

——本の中で「友だちに接するようにしてほしい」とお母さんに言う場面は、関係性の変化という意味で象徴的でした。

イ・ラン:人と人の関係になりたかったんです。もちろん、お父さんとお母さんは私を子供として見るけれど、前のように自分勝手に意見を押し付けてきて我慢を強いられることはなくなりました。まだ、バランスを探っている過程ですが、関係がおもしろい方向に生まれ変わっています。お姉さんが亡くなってからは特にそうです。

お姉さんが亡くなったことで、家族全員が精神的にもまいってしまって、次は私の番だと、お別れを言ってくる状況になってしまって……。韓国では、家族に自殺者が出ると、心理的なケアやカウンセリングの支援を受けることがあります。それを家族全員が受けながら、みんな少しずつ気持ちが安定してきました。

——印象的だった章が「死を愛するのはやめようか」でした。想像するしかない死というものに、あこがれてしまうこと。そこから「誰かがやめた人生を、私が生きていく」というイ・ランさんの決意にも満ちた文章は非常に力強く、胸を打たれました。あの文章を書いていた当時は、どのような心境でしたか?

イ・ラン:悪い霊を追い払う儀式のようにモノをたくさん捨てながら、ほんとうにいろんなことを考えました。エクソシズム(ギリシャ語で悪霊祓いを意味する)を徹底的にやらないとダメだと思って全部捨てて、中にはもったいないモノもあって今となっては取り返したいくらい(笑)。その後少しずつモノが増えていきましたけど、あの時は、ただこの身体で生きているだけでOKになりたくて。(愛猫の)ジュンイチやお姉さんが居なくなっても、私は生きていけるっていう実感を持ちたかったんです。

——年齢を重ねると、執着も強くなっていきますしね。

イ・ラン:そう思います。歳をとると、これがないとダメ、私はこういう人だっていう気持ちが強くなってしまうじゃないですか。でも、それ以上に、私はこの身体で生きていかなければならない。これからもずっと“私を生きていく”感覚を失わないための練習をして、創作をして、生きていきたいです。

アーティストと話していると、芸術が偉いと思っている人が多いんです。芸術表現ができなくなったら死んじゃうっていう人がいるけれど、私は表現活動ができなくなっても「自分に価値がない」とは思わない。今いる場所で私が私で存在して、いろんな人に会って話して食べて寝て歩くことが大事だっていうことを、もう一度確認したくてエクソシズムをしました。

——お姉さんのように「これができなきゃ意味がない」「私が家族をなんとかしなきゃ」というイ・ランさん曰く“長女病”にかかってしまっている人は多いと思います。責任感の強い人にこの本を読んでほしいですし、長女病にかかっている人に会ったらイ・ランさんはなんと声をかけますか?

イ・ラン:難しいですね……。みんな状況が違うので、一つの言葉にはできないです。私もお姉さんにいつも「そんなことしなくていいよ」と言っていたけれど、お姉さんは変わらなかった。でもそんなお姉さんの選択を責められないし、私も本に書いたからといって全部がスッキリしているわけではありません。

お姉さんが亡くなった時、家族は責任を感じて、「あの時お金の支援をしてあげればよかったんじゃないか」と言う人もいました。でも、「たられば」で考えて悩むばかりではなく、今の自分に向き合って、身近な人の安否を確認しながら生きることが大事だと思います。できることをやるしかない。

——今の自分と向き合って、できることをやるしかない。

イ・ラン:自分の人生を、与えるのか守るのか、そのバランスも含めてマイチョイスですが、私の場合は2020年に友だちが癌で亡くなってしまったことで、後悔しない人生を生きたいという気持ちが強くなりました。その友だちと2人でよく話したんです、今我慢したらいい未来が来ると。オールナイトで仕事をして、カップラーメンばかり食べて、2人で「ファイティン」と励ましあっていました。だけど、その友だちが亡くなって、確信のない明日のためにつらい今日を過ごしたくはないと考えるようになりました。だから、いつでも今を頑張ろうと思っています。

PHOTOS:TAKUROH TOYAMA

◾️単行本「声を出して、呼びかけて、話せばいいの」
著者:イ・ラン
訳者:斎藤真理子、浜辺ふう
価格:1980円
出版社:河出書房新社
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309209333/

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「キス」×「マーベル」×「カプコン」によるトリプルコラボ 「アシックス」スニーカーやゲームデバイスなど

ニューヨーク発のライフスタイルブランド「キス(KITH)」は、「マーベル(Marvel)」および「カプコン(Capcom)」との最新コラボレーション「バーベル vs カプコン| キス コレクション(Marvel vs. Capcom | Kith collection)」を発売する。

ビンテージアパレルから「アシックス(ASICS)」」とのコラボスニーカー、アクセサリー、ゲームデバイス、ホームグッズに至るまで、幅広いアイテムをラインアップする。日本ではスニーカーの、い11月14〜16日に渋谷パルコで先行販売を行い、11月15日からは「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」と「キス オオサカ(KITH OSAKA)」で店頭抽選販売を行う。

コレクションは、「マーベル」編、「カプコン」編、そして両者が激突する「トリプルブランド」編の3部構成で、各アイテムには、キャプテン・アメリカやアイアンマン、ウルヴァリン、リュウ、ガイル、ロックマンといった象徴的なキャラクターが登場する。

「アシックス」とのコラボ

「アシックス」とのコラボレーションでは、“ゲルカヤノ 12.1(GEL-KAYANO 12.1)”、“ゲルニンバス 10.1(GEL-NIMBUS 10.1”、““ゲルカヤノ 14(GEL-KAYANO 14)」の3モデルをベースに、計6種類のスニーカーを展開。「キャプテン・アメリカ×ガイル」「アイアンマン×ロックマン」のダブルボックスと、「ウルヴァリン」「リュウ」のシングルボックスで、各キャラクターをテーマにしたカラーとディテールが落とし込まれ、アーケードゲームのパッケージを想起させる特製ボックスに封入される。購入特典として、「PSA」認定の限定コミックブックも付属する。

アパレルコレクション

アパレルでは、トリプルブランドのアートワークを施したビンテージTシャツ、フーディ、ラガーシャツ、ニットなどを展開。「スパイダーマン」「ベノム」「デッドプール」など「マーベル」のキャラクターと、「春麗」「豪鬼」「ベガ」といった「カプコン」の人気キャラが描かれたグラフィックが特徴だ。数量限定で 特性コミックも付属する。

ホームグッズ&コレクタブル

「モダニカ(MODERNICA)」「ハズブロ(HASBRO)」「ジャダトイズ(JADA TOYS)」といったパートナーと共同製作したコレクタブルもラインアップ。アクションフィギュアやファイバーグラス製チェア、スケートデッキ、ラグ、ポスターなどが揃い、ブラインドボックス形式のコミックも販売される。

キャップ

ヘッドウェアカテゴリーでは、「マーベル」と「カプコン」のアートワークを落とし込んだ「キス」定番のシルエットを中心に展開。「ニューエラ(NEW ERA)」とのパートナーシップによる“Low Profile 59FIFTY ”や“Bay Low Pinch Crown Snapback”など、多彩なスタイルが登場。またガイルやロックマンをはじめとする象徴的なキャラクターをフィーチャーした“Nolan Trucker”や“Classic Cap”もそろえる。

ゲーミングデバイスも発売

ゲームファンには、「アーケードワンアップ(Arcade1Up)」と「ハイパーメガテック(Hyper Mega Tech)」とのコラボレーションによるデバイスが注目だ。Wi-Fi機能を備えた家庭用アーケードシステムには、「Marvel vs. Capcom」「X-MEN VS. ストリートファイター」など8タイトルを収録。ハンドヘルド型の「Super Pocket」には、クラシックな「ロックマン」「ファイナルファイト」など12タイトルがプリインストールされている。ゲーミングデバイスは、11月10日から「Kith Monday Program」で発売中。

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「キス」×「マーベル」×「カプコン」によるトリプルコラボ 「アシックス」スニーカーやゲームデバイスなど

ニューヨーク発のライフスタイルブランド「キス(KITH)」は、「マーベル(Marvel)」および「カプコン(Capcom)」との最新コラボレーション「バーベル vs カプコン| キス コレクション(Marvel vs. Capcom | Kith collection)」を発売する。

ビンテージアパレルから「アシックス(ASICS)」」とのコラボスニーカー、アクセサリー、ゲームデバイス、ホームグッズに至るまで、幅広いアイテムをラインアップする。日本ではスニーカーの、い11月14〜16日に渋谷パルコで先行販売を行い、11月15日からは「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」と「キス オオサカ(KITH OSAKA)」で店頭抽選販売を行う。

コレクションは、「マーベル」編、「カプコン」編、そして両者が激突する「トリプルブランド」編の3部構成で、各アイテムには、キャプテン・アメリカやアイアンマン、ウルヴァリン、リュウ、ガイル、ロックマンといった象徴的なキャラクターが登場する。

「アシックス」とのコラボ

「アシックス」とのコラボレーションでは、“ゲルカヤノ 12.1(GEL-KAYANO 12.1)”、“ゲルニンバス 10.1(GEL-NIMBUS 10.1”、““ゲルカヤノ 14(GEL-KAYANO 14)」の3モデルをベースに、計6種類のスニーカーを展開。「キャプテン・アメリカ×ガイル」「アイアンマン×ロックマン」のダブルボックスと、「ウルヴァリン」「リュウ」のシングルボックスで、各キャラクターをテーマにしたカラーとディテールが落とし込まれ、アーケードゲームのパッケージを想起させる特製ボックスに封入される。購入特典として、「PSA」認定の限定コミックブックも付属する。

アパレルコレクション

アパレルでは、トリプルブランドのアートワークを施したビンテージTシャツ、フーディ、ラガーシャツ、ニットなどを展開。「スパイダーマン」「ベノム」「デッドプール」など「マーベル」のキャラクターと、「春麗」「豪鬼」「ベガ」といった「カプコン」の人気キャラが描かれたグラフィックが特徴だ。数量限定で 特性コミックも付属する。

ホームグッズ&コレクタブル

「モダニカ(MODERNICA)」「ハズブロ(HASBRO)」「ジャダトイズ(JADA TOYS)」といったパートナーと共同製作したコレクタブルもラインアップ。アクションフィギュアやファイバーグラス製チェア、スケートデッキ、ラグ、ポスターなどが揃い、ブラインドボックス形式のコミックも販売される。

キャップ

ヘッドウェアカテゴリーでは、「マーベル」と「カプコン」のアートワークを落とし込んだ「キス」定番のシルエットを中心に展開。「ニューエラ(NEW ERA)」とのパートナーシップによる“Low Profile 59FIFTY ”や“Bay Low Pinch Crown Snapback”など、多彩なスタイルが登場。またガイルやロックマンをはじめとする象徴的なキャラクターをフィーチャーした“Nolan Trucker”や“Classic Cap”もそろえる。

ゲーミングデバイスも発売

ゲームファンには、「アーケードワンアップ(Arcade1Up)」と「ハイパーメガテック(Hyper Mega Tech)」とのコラボレーションによるデバイスが注目だ。Wi-Fi機能を備えた家庭用アーケードシステムには、「Marvel vs. Capcom」「X-MEN VS. ストリートファイター」など8タイトルを収録。ハンドヘルド型の「Super Pocket」には、クラシックな「ロックマン」「ファイナルファイト」など12タイトルがプリインストールされている。ゲーミングデバイスは、11月10日から「Kith Monday Program」で発売中。

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「カルバン・クライン」原宿店がヴェロニカ・レオーニのデビューコレクションを取り扱いスタート

「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」はこのほど、原宿店3階の特別スペースで2025年秋コレクションの取り扱いを開始した。

アメリカンビューティーに着想した“生活のための服”

同シーズンは、2025年2月に6年ぶりにニューヨーク・ファッションウィークへと復帰し、ラフ・シモンズ(Raf Simons)以来となるクリエイティブ・ディレクターに就任したヴェロニカ・レオーニ(Veronica Leoni)が手掛けたデビューコレクションだ。アメリカンビューティーに着想した“生活のための服”を掲げ、ブラックやオフホワイト、ムーングレーといったブランドのシグネチャーであるニュートラルカラーを落とし込んだアイテムを展開。コートからトレンチ、スーツ、ドレス、ブラウス、シャツ、アンダーウエア、シューズ、ハンドバッグ、アイウエアまで、ミニマリズムの大胆さと自己表現の力を融合させたフルラインナップとなっている。

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絶好調のロート製薬、今期2度目の上方修正 「オバジ」日本商標を取得し事業拡大へ

ロート製薬は、2026年3月期連結の業績予想を8月に続き再度上方修正した。修正後の予想値は、売上高が3385億円(修正前は3345億円)、営業利益が395億円(同390億円)、経常利益が440億円(同430億円)を見込む。日本、米国、アジアの全地域で想定を上回る推移を見せており、売上高・経常利益・純利益のいずれも過去最高を更新する見通しだ。

4〜9月期は、売上高が前年同期比18.1%増の1642億円、営業利益が同8.6%増の193億円、経常利益が同32.4%増の246億円、純利益が同36.6%の176億円だった。全地域で増収を達成し、とりわけアジアと欧州がけん引した。研究開発費の減少も寄与し、増益となった。

セグメント別では、日本の売上高は同2.6%増の835億円、営業利益(セグメン利益)は12%増の110億円だった。プランパーを採用したリップクリームや「肌ラボ」、サプリメントの「ロートV5」、ヘアマスク「ギュット(GYUTTO)」などの好調が続いた。

アジアは、売上高が同51.3%増の573億円、営業利益が同18.3%増の71億円と大幅増を記録した。ベトナム、インドネシアを中心に東南アジアで販売が拡大。ミャンマーでは輸入ライセンス取得により生産が再開されたほか、ユーヤンサン・インターナショナルの連結効果も加わり、業績に寄与した。製品では「肌ラボ」、「アクネス」、フケ抑制シャンプー「セルサン」目薬などが伸びを支えた。

欧州は、売上高が同43.7%増の115億円、営業利益が同58.2%減の2億円だった。ポーランドのグループ会社ダクス・コスメティクスが展開する「パーフェクタ(PERFECTA)」や「ハダラボ トーキョー(HADALABO TOKYO)」が堅調に推移した。21年から進めている目薬市場の開拓も奏功し、“ロート ドライエイド”が拡販した。しかし英国では、消炎鎮痛剤の容器供給業者の倒産による生産量低下と代替業者のコスト上昇が響き減益となった。

米国は、売上高が同0.6%増の101億円、営業利益が35.1%減の4億円だった。「肌ラボ」がブラジル市場で健闘した一方で販売費・一般管理費の増加が響き、減益となった。

「オバジ」商標を自社保有に
国内全チャネルで展開

ロート製薬は13日付で、ウォールデンキャスト傘下のオバジ コスメシューティカル(以下、オバジ社)から、日本のおける「オバジ(OBAGI)」関連の商標権を取得した。取得金額は約124億円。日本における商標権のほか、全販売チャネルにおける永久的なライセンス権および販売権を取得した。

これまで同社は、オバジ社にロイヤリティを支払いながらコンシューマーチャネル(ドラッグストア・量販店など)で自社開発の「オバジ」製品を販売してきた。今回の商標取得により、新規市場となる美容クリニックやエステサロンといったプロフェッショナルチャネルへの展開が可能となる。今後は国内における「オバジ」ブランドのさらなる強化・拡大を図る方針だ。

「オバジ」は米ロサンゼルスの皮膚科医ゼイン・オバジ氏が提唱した「SHR理論(肌本来の力を生かし健康的な素肌を目指す理論)」をもとに、ロート製薬が日本人の肌に合わせて改良を重ね、2001年から日本で販売している。

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「ゲラン」が約200年の歴史をたどる公式書籍を発売 貴重なビジュアルが多数

「ゲラン(GUERLAIN)」は11月13日、公式書籍“ゲラン ビジョナリー シンス 1828”をAssouline公式オンラインストアで発売する。価格は120ユーロで、日本での発売は予定していない。同書は1828年の創業以来約200年にわたるゲランの歴史を、豊富なビジュアルとともにたどる内容で、19世紀から20世紀にかけてのアイコニックな広告を彩ったスケッチやイラスト、現代アーティストやクリエイターとのコラボレーションなどを紹介している。

名香のボトルデザインや伝統と革新の歴史を掲載

著者はフランスのファッションジャーナリストであり作家のアンティゴネ・シリング(Antigone Schilling)で、ブランドが定義する「発明」と「エレガンス」の精神を紐解きながらメゾンの物語を描く。序文は作家�のローレンス・ベナイム(Laurence Benaïm)が手がけた。

美容液や繰り出し式リップスティック、コールを用いたアイライナーなど、「ゲラン」が世界で初めて開発したアイテムの数々や、「輝き」という概念を生み出すきっかけとなった“テラコッタ ブロンジング パウダー”など、ブランドがビューティ業界にもたらした軌跡を収録。また、1853年の“オーデコロン イムベリアル”(現“オーインペリアル”)、1870年の“ヌ・ムビリエ・パ”、1889年の“ジッキー”、1919年の“ミツコ”、1925年の“シャリマー”、1965年の“アビルージュ”など、歴史的な製品の貴重なビジュアルを収めたほか、1950年代に作られたネイルポリッシュとリムーバーを組み合わせた製品“ラキネール”など、ユニークなアイテムも取り上げている。

貴重なビジュアルの一部を紹介

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「リモワ」の“エッセンシャル コレクション”にシーズン限定カラーのテラコッタとクレイが追加

「リモワ(RIMOWA)」は、ポリカーボネート製のスーツケース“エッセンシャル コレクション(ESSENTIAL COLLECTION)”にシーズン限定カラーのテラコッタとクレイを追加した。本日から「リモワ」の公式オンラインストアや直営店で販売している。

自然界の素朴な美しさに着想した2カラー

新色は、どちらも自然界の素朴な美しさに着想したもので、テラコッタは窯で焼かれた陶器を彷ふつとさせるアースレッドで、力強い生命力と変容の美学を体現。一方クレイは、土の温もりと洗練が融合したグレージュで、穏やかな落ち着きと時代を超越したエレガンスを表現したという。

テラコッタは機内持ち込み用スーツケースの“キャビン”と、中期旅行向けの“チェックインM”、大型で奥行きのある“トランク プラス”の3モデルを、クレイは“キャビン”と長期旅行向けの“チェックインL”、“トランク プラス”の3モデルの全6モデルを用意。どれも無段階伸縮性ハンドルやマルチホイールシステム、TSA承認ロック、レザーラゲージタグなど、「リモワ」の伝統的なクラフツマンシップと最先端技術を搭載するほか、生涯保証も付く。価格は“キャビン”が14万3000円、“チェックインM”が16万5000円、“チェックインL”が17万9300円、“トランク プラス”が22万6600円だ。

公式サイト

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NiziUが「ティルナス」の発表会に登場 「ライブやファンミで付けたい」6色アイパレット

コスメブランド「ティルナス(TILNUS)」は11月13日、都内で新製品&新ウェブCM発表会を開催した。イメージモデルを務めるNiziUが登場し、製品の魅力を発信した。

11月19日に発売する新製品“パールコア アイパレット”(全4種うち限定1種、各1870円)は、きらめくパールが特徴的な6色アイ&ハイライトパレットだ。韓国でトレンドの多色パレットを意識し、華やかなグリッターに、日本のトレンドであるナチュラルカラーを掛け合わせ、そこに「ティルナス」ならではのパール感をプラスしている。

同製品の魅力について聞かれると、アヤカ(AYAKA)は「商品の特徴であるパールカラーと連動して、パッケージもキラキラしているんです。これはパケ買いしたくなるかわいさです!」とアピール。ニナ(NINA)はこの日、ヘルシーなオレンジピンク系の“01 サンキスドマンダリン”を使用したそうで、「右上の大粒パールがとてもキラキラして、付けた瞬間に気分が上がるんです。ライブやファンミーティングでも使いたいと思います」と胸を躍らせた。

発表会の最後には、この日22歳の誕生日を迎えたマユカ(MAYUKA)へ、豪華なサプライズケーキも振る舞われた。

「ティルナス」は2024年10月にデビューしたコスメブランドで、化粧品メーカーのレインメーカーズ(Rainmakers)とアイスタイル、アイスタイルの子会社で韓国の美容クチコミアプリ「グロウピック(GLOWPICK)」を運営するGlowdayz, Inc.の日韓3社が共同開発した。

ブランド名は太陽の光が差す“Sunlit”を反転させた造語。商品開発にあたっては「アットコスメ」と「グロウピック」のクチコミを分析して日韓のトレンドやユーザーの声を参考にしつつ、これまで市場にありそうでなかった商品作りを意識した。

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「リストラ騒動」 に揺れるTSIホールディングス 問題の深層にある“主力ブランドの不振”

TSIホールディングスが揺れている。

一部報道によると、同社が進める構造改革の過程で、外部コンサルティング会社ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)に一任して進めていたとされる人員削減策の問題が表面化し、訴訟問題にまで発展しているという。

ただ、この騒動の水面下には、長年解決されずに積み上がってきた「主力ブランドの立て直しの遅れ」という、根深い課題が横たわる。

「パーリーゲイツ」頼みと「ナノ・ユニバース」改革の遅れ

TSIホールディングスは昨年4月、3カ年の中期経営計画「TSI Innovation Program 2027」を打ち出し、2027年2月期に売上高1650億円(24年2月期は1554億円)、営業利益100億円(同17億円)を目指す方針を掲げた。

その柱のひとつが、今回のリストラ騒動にもつながる「2025年2月期末までに本社人員を約20%削減する」施策だった。広告費や物流費の圧縮など、固定費を中心とした効率化にも積極的に取り組んできた。

こうした改革の結果、26年2月期中間期(25年3〜8月)は営業損益が6億4000万円の黒字(前年同期は2億2100万円の赤字)、純損益も13億円の黒字(同7億9100万円の赤字)と、収益面では黒字転換を果たした。一方で売上高は前年同期比12.0%減の661億円。減収に伴う粗利の縮小が響き、計画には未達となった。主力ブランドの多くが2ケタ減収に沈むなど、固定費削減で補いきれない収益構造の脆さが鮮明となった。

とりわけ大きな痛手となっているのが、「ナノ・ユニバース(NANO・UNIVERSE)」の長びく低迷だ。かつてTSIの業績をけん引するセレクトショップ業態だったが、近年は売り上げが振るわず、22年に大規模リブランディングを敢行したものの改善には至らなかった。25年3〜8月期も前年同期比6.4%減と、依然として回復途上にある。

一方、コロナ禍のゴルフブームで伸びた「パーリーゲイツ(PEARLY GATES)」は特需の終了とともに急速にピークアウトしている。25年3〜8月期は前年同期比22.4%減。この“ゴルフ特需”の期間にナノ・ユニバースの再構築を完了すべきだったのだろうが、結果的に両輪となるべき2大ブランド共に失速し、現在の苦しい状況に至ってしまった。

プロパー販売のための商品力強化という命題

一方はTSIはここ数年、値引き依存から脱却し、プロパー販売比率の改善に努めてきた。方向性としては正しいが、その大前提となる「商品力の底上げ」が伴わなければ、ユーザーには“割高感”を与えてしまう。

実際、「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」「ナチュラルビューティーベーシック(NATURAL BEAUTY BASIC)」などは一時的な回復を見せたが、この3〜8月期はいずれも2ケタ減収。「ナノ・ユニバース」や「パーリーゲイツ」の落ち込みを補うまでには至っていない。

「商店街型」ポートフォリオの構造的難しさ

TSIは東京スタイル、サンエー・インターナショナル、上野商会など複数企業の集合体として形成された“商店街型”ポートフォリオを特徴とする。多様性は強みである一方、ブランド間で世界観が統一しにくく、束ねる難易度が高い。

近年はアングローバルや上野商会の機能をTSIに統合し、横串を入れて効率化を進めてきたものの、各ブランドが持つ“個性”が薄まる懸念は常につきまとう。趣味性や嗜好性の強いブランドが多いTSIでは、単純な集約ではシナジーが生まれにくい構造的問題を抱えている。

今年2月には、ブランド別に分散していた公式ECを「ミックスドットトウキョウ」に統合し、ポイント共通化や運営効率化を狙った。しかし、ブランドに紐づくファンから見ると“コンセプトの見えないモール”と映るリスクがある。ブランドを横断したコーディネート提案などコンテンツ面でシナジーを生み出そうとしているものの、現在は旧サイトからの会員移行が想定を下回っているという。

アパレル業界全体を見渡すと、店舗の集約・大型化とOMOによる運営効率化の動きが進んでいる。大手アパレルのオンワードホールディングスは、デジタルによる在庫引き当てサービス“クリック&トライ”を軸に、婦人服ブランドを集約した「オンワード・クローゼット・セレクト」で郊外モール出店を成功させ、百貨店依存から脱却しつつある。その一方で、TSIは“個の強いブランドを束ねた集合体”という特性上、大型化・集約と相性が良くない側面がある。11月20日からは、上述の統合EC「ミックスドットトウキョウ」初のポップアップストアを東京ミッドタウン日比谷に期間限定出店するが、試みは成功するだろうか。

「個」への立ち返りを

効率化を目的とした過度な“集約”は、ブランドの“個の魅力”を損なうリスクを高める。TSIが再び成長軌道に乗るには、彩り豊かなブランドそれぞれのファンの解像度を高め、世界観を改めて強固にすることが不可欠だ。

かつてウィメンズセレクトショップの旗手だった「ローズバッド」(ROSE BUD)はオリジナル比率の拡大によって個性を失い手放す結果となり、今春には「ジルスチュアート(JILL STUART)」のアパレル事業も終了した。一方で、「アヴィレックス(AVIREX)」や「エトレトウキョウ(ETRE TOKYO)」は25年3〜8月期に共に増収しており、熱烈なファンや感度の高い層に確実に支持されている。

規模の大小に関わらず、「誰に向けたブランドなのかが」が明確であれば、持続的な支持につながるということだ。固定費削減と同時に、ブランドとしてどこに熱量を届けるのかという“絞り込み”が求められている。

BCGとの関係含め、再設計を

BCGを巡るリストラ報道は、外部委託やガバナンスの問題として注目されている。しかし、その根底にあるのは、「ナノ・ユニバース」をはじめとする主力ブランドの改革遅延であり、収益を生む“個性”を再構築できていないという数年来の課題だ。コストカットに軸足を置きすぎた印象が否めないBCGとの関係性も含め、TSIがブランドの強みを最大限に生かせるよう、経営体制を再設計してほしい。

TSIは今後、9月に買収したデイトナ・インターナショナルとのシナジー創出や「アルファ・インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)」の販売開始など、新たな成長施策も計画している。「下期(9月〜26年2月)はあらゆる施策を打って活性化させる」(下地毅社長)。新事業と並行して既存ブランドを改革し、再び“商店街の個性”を取り戻せるかが問われている。

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「プーマ」× オッシュマンズのスニーカー“モストロ” マグフォリアの山田隆也オーナーがディレクション

「プーマ(PUMA)」は11月15日、スポーツショップ、オッシュマンズ(OSHMAN'S)の創業40周年を記念したスニーカー“モストロ(MOSTRO)”を発売する。価格は1万9800円で、「プーマ」の公式オンラインストアをはじめ、原宿キャットストリート店と大阪店、オッシュマンズの各店舗、静岡・藤枝の古着とスニーカーを販売するマグフォリア(MAGFORLIA)で取り扱う。すでにマグフォリア公式インスタグラム、オッシュマンズのオンラインストアで先行予約を受け付けている。

今作は、マグフォリアの山田隆也オーナーがディレクションを手掛け、1997年に初めてオッシュマンズを訪れた記憶をもとに、“当時の店頭に並んでいてもおかしくない90年代感のあるアウトドアシューズ”をコンセプトにデザインした。アッパーは、ブラウンスエードとブラックテキスタイルをベースに構築し、アイコニックなフォームストリップには鮮やかなパープルを採用したほか、アウトドアロープを彷ふつとさせるブラックとオレンジのシューレースが2つ付属する。

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「ダイリク」×「コンバース」のコラボ第3弾 バスケットシューズ“ウエポン”をアレンジ

デザイナーの岡本大陸が手掛けるファッションブランド「ダイリク(DAIRIKU)」は11月15日正午 、「コンバース(CONVERSE)」と第3弾となるコラボレーションスニーカー“ウエポン ハイ”(3万3000円)を発売する。

今回は、1986年に登場した「コンバース」のバスケットボールシューズ“ウエポン”をベースに、アッパーにクラック(ひび割れ)加工を施したレザーを使用。ソール部分にはエイジング加工を施して、ビンテージ感を演出しつつ、右足外腰とインソールには「ダイリク」デザイナーの手書きプリント、左足外腰のロゴ横には手書き風の星印のプリントを追加した。さらにつま先部分にロゴ型のパンチングが施されており、「ダイリク」らしい遊び心のある仕様となっている。シューレースには、刻印の入ったオリジナルのデュブレが付属されている。

「ダイリク」取り扱い店舗、オンラインストア、「ゾゾヴィラ」、「コンバース ストア」原宿、横浜、仙台「ホワイト アトリエ バイ コンバース」原宿、福岡、「コンバース」オンラインショップで販売する。※「コンバース」オンラインショッピでは、17日から展開する。

アイテム画像

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「フェルナンダ」と福岡の農家が作り上げたイチゴコレクション 廃棄ロスを活用し今年も発売

「フェルナンダ(FERNANDA)」は11月13日、イチゴの香りを集めたイチゴコレクションを数量限定で発売した。ラインアップはオードパルファムやボディーミスト、ボディーソープ、ハンドクリームなど全20種で、直営店舗と公式オンラインストアのほか、15日からはバラエティーショップでも順次取り扱う。同コレクションは2023年から開始し今年で3回目。昨年からは福岡県のイチゴ農園、白木のいちごとタッグを組み、イチゴの王様として知られるあまおうの廃棄果実から抽出したエキスを配合している。

「やむを得ず廃棄になるイチゴが誰かに喜ばれるなら」

“あかい、まるい、おおきい、うまい”の頭文字から命名されているあまおうは、古い葉の除去から花の間引き、果実に光を当てる作業など丹念な手入れが欠かせない。「手間を掛ければ掛けるほど、おいしい実を付けてくれる」と白木いちごの白木代表。その一方で、傷つきやすいイチゴは廃棄量も多く、白木のいちごでは多い日でバケツ3杯分、年間約3トンにも及ぶという。そこで、「フェルナンダ」と白木イチゴは廃棄予定の“ロス果実”からエキスを抽出し、保湿成分としてアップサイクルイチゴ果実エキスを作り上げ、製品に配合する取り組みを始めた。香料にも本物の国産イチゴを使用し、甘味と酸味のバランスが良い完熟ストロベリーをベースに、みずみずしいリーフィーグリーン、優しい甘さのキャンディードストロベリーを重ね、摘みたての完熟イチゴをイメージしたジューシーな香りを再現している。

白木代表は「傷んでいるところを削れば加工に回すことはできるが、手が掛かるためなかなか難しいのが現状だ。そこで『フェルナンダ』の取り組みに賛同した。やむを得ず廃棄になってしまう野菜や果物はどんな農家でもたくさんあるので、それらが生かされ、さらに誰かに喜んでいただけるなら、やる価値は大いにあると思う」と述べている。

フレグランスやボディーケアのセットも用意

アイテムは、フレッシュなイチゴの香りを楽しめる“オードパルファム”(12.5mL、2860円/50mL、5500円)、“プレミアムボディミスト”(95mL、3080円)、“プレミアムハンドクリーム”(50g、1540円)や、12.5mLのオードパルファムとミニサイズのハンドクリームを組み合わせた“ミニフレグランスセット”(20g、3740円)も用意。“リネンスプレーグランデ”(250mL、3520円)や“アロマディフューザー”(80mL、3740円/210mL、7700円)、“アロマオイル”(10mL、2420円)など、生活に香りを添えるアイテムもラインアップする。

ボディーケアはほかに、“プレミアムハンドソープ”(200mL、2200円)や“プレミアムボディソープ”(360mL、3300円)、“シュガースクラブ”(300g、3960円)、“ハンド&ボディホイップクリーム”(300g、3740円)を、ヘアケアは“プレミアムヘアオイル”(140mL、3740円)、“プレミアムヘアミスト”(100mL、2860円)もそろえた。バラエティーショップでは“リッチオーデコロン”(30mL、1870円)や“リッチハンドクリーム”(50g、990円)、“リッチマッサージミルク”(250mL、1760円)のほか、“ボディスプラッシュ”現品にリッチハンドクリームの20gサイズを組み合わせた“ギフトセット”(1980円)も取り扱う。

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「マディソンブルー」がNY発ジャパンメードのジュエリーブランド「ミラモア」とコラボ

「マディソンブルー(MADISONBLUE)」は11月28日、NY生まれジャパンメードのファインジュエリーブランド「ミラモア(MILAMORE)」とのコラボレーションジュエリーを発表、同日に旗艦店のマディソンブルートーキョーと公式オンラインストアで受注販売を開始する。

「マディソンブルー」×「ミラモア」

本コレクションは、「ミラモア」の代表作である“キンツギ”リングや“デュオチェーン”のネックレスとブレスレットをベースに「マディソンブルー」のエッセンスを融合させた全5型のアイテムを展開する。指輪は5号から22号、ブレスレットは18cmと20cmをそろえる。指がまるで金継ぎされているかのような、躍動感のあるV字ラインが象徴的な“キンツギ”リングは全3型をラインアップ。V字の先端にマーキスダイヤモンドをあしらい、パヴェダイヤモンドをV字ライン沿いに配している。数量限定のK18イエローゴールドとプラチナの異なる素材のチェーンを繋ぎ合わせた“デュオチェーン”のネックレスとブレスレットには、「マディソンブルー」のシグネチャー“Bマーク”とエメラルドをあしらう。

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「マディソンブルー」がNY発ジャパンメードのジュエリーブランド「ミラモア」とコラボ

「マディソンブルー(MADISONBLUE)」は11月28日、NY生まれジャパンメードのファインジュエリーブランド「ミラモア(MILAMORE)」とのコラボレーションジュエリーを発表、同日に旗艦店のマディソンブルートーキョーと公式オンラインストアで受注販売を開始する。

「マディソンブルー」×「ミラモア」

本コレクションは、「ミラモア」の代表作である“キンツギ”リングや“デュオチェーン”のネックレスとブレスレットをベースに「マディソンブルー」のエッセンスを融合させた全5型のアイテムを展開する。指輪は5号から22号、ブレスレットは18cmと20cmをそろえる。指がまるで金継ぎされているかのような、躍動感のあるV字ラインが象徴的な“キンツギ”リングは全3型をラインアップ。V字の先端にマーキスダイヤモンドをあしらい、パヴェダイヤモンドをV字ライン沿いに配している。数量限定のK18イエローゴールドとプラチナの異なる素材のチェーンを繋ぎ合わせた“デュオチェーン”のネックレスとブレスレットには、「マディソンブルー」のシグネチャー“Bマーク”とエメラルドをあしらう。

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「バニラコ」が新宿三丁目ロフト限定のデザインクッションファンデを発売 パッケージのDIY体験も

韓国発「バニラコ(BANILA CO)」は11月21日、新宿三丁目ロフトのオープンを記念した限定パッケージ製品“カバーリシャス アルティメット ホワイトクッション”(限定4種、各2970円)を数量限定で発売する。カラー展開は“ライト“と“ロゼ”の2色で、韓国・ソンスエリアでのみ販売されていたカスタムケースデザインを採用した。新宿三丁目ロフトのみで取り扱う。

韓国・ソンス限定デザインが日本初上陸

ラインアップは、やわらかなハニーイエローが愛らしいマカロンのように甘いデザインの“ゼリーハニーマカロン エディション”、ミントカラーが爽やかで清涼感あふれる“ゼリーソフトミント エディション”、細やかなグリッターが光を反射し、ホリデー気分を盛り上げる華やかな“メタリックグリッター エディション”、ミラーの輝きがクールに際立つ都会的で洗練されたデザインの“メタリックミラーリング エディション”をそろえる。
なお、通常のホワイトクッションは、“ライト”、“ロゼ”、“アイボリー”、“ナチュラル”の4色展開で発売されている。

3日間限定でDIY体験を実施

また11月21日から23日までの3日間、限定パッケージ購入者を対象としたDIY体験を開催する。クッションファンデーションにデコレーションパーツを使った装飾ができる。限定パッケージ4種のいずれかを購入することで参加できる。混雑時は体験時間が10分制となる。整理券制になる場合もあるほか、パーツがなくなり次第終了する。

開催概要

■DIY体験

日程:11月21〜23日
時間:12:00〜14:00/15:00〜19:00
場所:新宿三丁目ロフト
住所:東京都新宿区新宿3-30-13

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ユニクロ「UT」と「たまごっち」がコラボ Tシャツと“UTオリジナルたまごっち”を12月19日に発売

「ユニクロ(UNIQLO)」のグラフィックTシャツブランド「ユーティー(UT)」は12月19日、今年30周年を迎える「たまごっち」とのコラボレーションを発売する。全国のユニクロ店舗およびオンラインストアで取り扱う。また、11月13日に公開したスペシャルサイトでは、「UT」オリジナルミニゲームが楽しめる。たまごっちから飛び出した「まめっち」が主人公で、まめっちが「UT」を着用し、落ちてくるアイテムやごはんを拾い集めるストーリーだ。

初代「たまごっち」をデザインしたTシャツなど

同コレクションは、“ウィメンズTシャツ”(各1990円)4型に加え、初代「たまごっち」のデバイス・パッケージデザインをオマージュした“UTオリジナルたまごっち”(2990円)をそろえた計5型をラインアップする。“UTオリジナルたまごっち”は初代「たまごっち」の欧米版プログラムが搭載された GEN1 仕様。近年「たまごっち」は育成玩具としての本来の楽しさに加え、ファッションアイテムとしてチャームとしてバッグなどに取りつけたりするなど進化を遂げている。

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香取慎吾×祐真朋樹のヤンチェ_オンテンバールがオリジナル時計を発売 「ノット」と初コラボ

俳優・歌手の香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹がディレクターを務めるセレクトショップ、ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)は11月21日、カスタマイズが可能な時計ブランド「ノット(KNOT)」との初のコラボレーションによるオリジナル腕時計“ジェイオー×ノットウオッチ”(4万9000円)を発売する。2024アートコレクションの「Craftsmanship」を文字盤にあしらったデザインが特徴で、ベルトは付け替えが可能。その日の気分やスタイルに合わせて自分だけの組み合わせで楽しむことができる。

アートを腕元に 日常を彩る特別な時計

「ノット」は“ジャパン・クオリティで、日本と世界を結ぶ”を理念に、2014年に吉祥寺で誕生したカスタマイズウオッチブランド。直営店では10万通り以上のバリエーションが楽しめる。そんな同ブランドとの初コラボウオッチはヤンチェ_オンテンバールらしいデザインと「ノット」の精緻な技術を融合させた。ベルトは文字盤のデザインと同じ「Craftsmanship」柄のほか、パープルとブラックの2種類から選ぶことができ、時計の裏蓋にはシリアルナンバーを刻印している。駆動方式は電池式クオーツとなる。

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「ナイキ」と中国発ブランド「ウィンドーセン」がコラボ エイリアン仕様の“エア マックス ミューズ”を制作

「ナイキ(NIKE)」は、中国人デザイナーのセンセン・リー(Sensen Lii)が手がける「ウィンドーセン(WINDOWSEN)」とコラボレーションしたスニーカーを発表した。価格は3万3000円で、2カラーを用意。現在、「ナイキ」の公式アプリ「SNKRS」をはじめ、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)や東京・原宿のグレイト(GR8)、新宿・歌舞伎町のザ フォーアイド(THE FOUR-EYED)、代官山のフォーゲットミーノッツ(FORGET-ME-NOTS)で取り扱い中だ。

随所に潜むエイリアンのディテール

今作は、2025-26年秋冬シーズンの上海ファッション・ウイークで開催された「ナイキ」初のブランドショー“ヴィクトリー ラップ(VICTORY LAP)”で披露された1足だ。ウィメンズモデル“エア マックス ミューズ(AIR MAX MUSE)”をベースに、1990年代のレイブカルチャーのエネルギーと近未来的なランウエイの美学に着想して制作。アッパー全体には、「ウィンドーセン」が得意とするサイバー・フューチャリスティックなグラフィックを落とし込み、見る角度によってエイリアンが浮かび上がる特殊なレンチキュラー加工を施しているという。また、エイリアンの頭をモチーフにした取り外し可能なシューレースチャームが付属するほか、アウトソールとインソールには2本指のエイリアンの足跡をデザインし、シュータンにもエイリアンを彷ふつとさせるディテールをあしらっている。

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「イソップ」新作香水“アバブ アス ステオーラの開発秘話 香りに秘められた“天空のアンバー”が意味するものとは

「イソップ(AESOP)」から登場したオードパルファムの最新作“アバブ アス ステオーラ(以下、ステオーラ)”は、ブランド初となるアンバー系のフレグランスだ。同ブランドは2005年から、自然で独創的な方法でフレグランスを開発している。繊細で細かいニュアンスを表現するために香料本来の姿にこだわり、知的好奇心を掻き立てるようなストーリー性が「イソップ」のフレグランスの特徴だ。

新作の名前“ステオーラ”とは古英語で“ステラ=星”のこと。流れ星がインスピレーションのこの香水は、頭上の星空に広がる無限の可能性を香りで表現している。調香を担当したのは、セリーヌ・バレルだ。“タシット”や“オルナー”に続き、3度目のコラボレーションになった。アンバー(琥珀)は、そのもの自体に香りはない。それをバレルは、どのように表現したのか話を聞いた。

アンバーと星空、宇宙とつながるために必要だった勘

この香りの出発点は、黛まどかの俳句「流れ星 行方知らずの 恋をして」や星空の写真、さまざまな色をした琥珀など。彼女は、ブリーフィングにある星とアンバーについて思考を巡らせ、共通点を見つけたという。アンバー(琥珀)は地層に眠る宝石。彼女は、それが天空から舞い降りた星のように思えたようだ。「流れ星の香りを想像したとき、夜空に輝く星と地層に眠るアンバーという一つの物語がつながった」。彼女が目指したのは、“天空のアンバー”の表現だ。

香りのないアンバーを表現するにあたり、バレルが考えたのは流れ星が持つ双対性だったという。流れ星が暗闇で放つ光、動的なエネルギー、地上に着地した時の静けさに見られるコントラストを香りで表現したいと考えた。「天と地、明暗、熱さと冷たさ、さらには、心と体の二元性を喚起するような香りを目指した」。

「イソップ」のクリエイションは、知的で哲学的なアプローチが特徴だが、“ステオーラ”の調香にあたり、バレルはそこからさらに自身の姿を投影させストーリーに発展させた。「今回は、もう少し“肉感的”な香調を導入したいと考えた。自分自身が宇宙と深くつながるには、内臓レベルの勘を働かせる必要があると感じた」とバレル。そのため彼女が採用したのは、シナモンやバニラビーンといったスパイスだ。「これらを使うことで、包み込まれるような肉体的な安心感が加わる。“ステオーラ”は、私たちの動物的本能に語りかけるような香りだ」。

「イソップ」にとって”らしくない”香りへのチャレンジ

通常アンバーの香りというと、甘く、パウダリーなイメージが強い。だが、“ステオーラ”は、その概念を覆すような香りだ。樹脂やウッディ、スパイスを基調にした型にとらわれない「イソップ」の姿勢を表現している。バレルは、「“ステオーラ”は、アンバーフレグランスを再構築した香り。艶やかさと節度の両方があり、肌にまとうと澄んだ贅沢さを感じるはずだ」と語る。肌につけると、カルダモンが香り、フランキンセンス(樹脂)からバニラビーンの温かみのある香りへと変化する。

彼女は、「アンバーの香りを作りたいと言われた時、不意をつかれたようだった。アンバーは、甘くパウダリーな香調でノスタルジックな印象。それは、型にはまらない『イソップ』の潮流からかけ離れていると感じた」と話す。”らしくない”香りを作ることは、「イソップ」にとって大胆な試みだ。それは、バレルにとっても新たな挑戦だった。「存在するアンバーフレグランスと歩調を合わせない視点で捉えるため、アンバーアコードを解体して、調香の比率を大胆に変え再定義した」とバレル。「イソップ」らしい”アンバー”にするためには、それを構成する素材一つ一つに立ち戻る必要があった。

新たな香りを通して紡がれる物語り

トップノートには、流れ星の明るさとエネルギーを表現するために冷たさを感じるスパイスの1つであるカルダモンを使用。アンバーにありがちな“重く甘い”印象を“かすかな甘さ”にするために、フランキンセンス、ラブダナム、バニラビーンを組み合わせた“ファビュリスト アコード”を開発した。バレルは、「“ステオーラ”は、カルダモンの鋭さとファビュリスト アコードが描く甘さの幻影の二面性がある香りだ」と話す。現代的でミニマル、流麗さもある「イソップ」を体現するアンバーフレグランスに仕上がった。この香りの開発には、イソップのチームと協業で2~3年の年月をかけたという。

人類が天を見上げ、夢を持ち、未知の世界へ飛び込む、そのためには、足元にある大地をしっかりと感じることが必要だというメッセージが込められた“ステオーラ”。バレルは、「私は、共感覚(シナスタジア)の力を信じる。優れた香りは五感全てを惹きつける心に響くストーリーがある」と話す。「イソップ」では、新たな香りが誕生するたびに、素材一つ一つの個性を熟知した調香師という語り手を通して、嗅覚という知覚を超えて訴えかけるストーリーが紡がれる。

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「イソップ」新作香水“アバブ アス ステオーラの開発秘話 香りに秘められた“天空のアンバー”が意味するものとは

「イソップ(AESOP)」から登場したオードパルファムの最新作“アバブ アス ステオーラ(以下、ステオーラ)”は、ブランド初となるアンバー系のフレグランスだ。同ブランドは2005年から、自然で独創的な方法でフレグランスを開発している。繊細で細かいニュアンスを表現するために香料本来の姿にこだわり、知的好奇心を掻き立てるようなストーリー性が「イソップ」のフレグランスの特徴だ。

新作の名前“ステオーラ”とは古英語で“ステラ=星”のこと。流れ星がインスピレーションのこの香水は、頭上の星空に広がる無限の可能性を香りで表現している。調香を担当したのは、セリーヌ・バレルだ。“タシット”や“オルナー”に続き、3度目のコラボレーションになった。アンバー(琥珀)は、そのもの自体に香りはない。それをバレルは、どのように表現したのか話を聞いた。

アンバーと星空、宇宙とつながるために必要だった勘

この香りの出発点は、黛まどかの俳句「流れ星 行方知らずの 恋をして」や星空の写真、さまざまな色をした琥珀など。彼女は、ブリーフィングにある星とアンバーについて思考を巡らせ、共通点を見つけたという。アンバー(琥珀)は地層に眠る宝石。彼女は、それが天空から舞い降りた星のように思えたようだ。「流れ星の香りを想像したとき、夜空に輝く星と地層に眠るアンバーという一つの物語がつながった」。彼女が目指したのは、“天空のアンバー”の表現だ。

香りのないアンバーを表現するにあたり、バレルが考えたのは流れ星が持つ双対性だったという。流れ星が暗闇で放つ光、動的なエネルギー、地上に着地した時の静けさに見られるコントラストを香りで表現したいと考えた。「天と地、明暗、熱さと冷たさ、さらには、心と体の二元性を喚起するような香りを目指した」。

「イソップ」のクリエイションは、知的で哲学的なアプローチが特徴だが、“ステオーラ”の調香にあたり、バレルはそこからさらに自身の姿を投影させストーリーに発展させた。「今回は、もう少し“肉感的”な香調を導入したいと考えた。自分自身が宇宙と深くつながるには、内臓レベルの勘を働かせる必要があると感じた」とバレル。そのため彼女が採用したのは、シナモンやバニラビーンといったスパイスだ。「これらを使うことで、包み込まれるような肉体的な安心感が加わる。“ステオーラ”は、私たちの動物的本能に語りかけるような香りだ」。

「イソップ」にとって”らしくない”香りへのチャレンジ

通常アンバーの香りというと、甘く、パウダリーなイメージが強い。だが、“ステオーラ”は、その概念を覆すような香りだ。樹脂やウッディ、スパイスを基調にした型にとらわれない「イソップ」の姿勢を表現している。バレルは、「“ステオーラ”は、アンバーフレグランスを再構築した香り。艶やかさと節度の両方があり、肌にまとうと澄んだ贅沢さを感じるはずだ」と語る。肌につけると、カルダモンが香り、フランキンセンス(樹脂)からバニラビーンの温かみのある香りへと変化する。

彼女は、「アンバーの香りを作りたいと言われた時、不意をつかれたようだった。アンバーは、甘くパウダリーな香調でノスタルジックな印象。それは、型にはまらない『イソップ』の潮流からかけ離れていると感じた」と話す。”らしくない”香りを作ることは、「イソップ」にとって大胆な試みだ。それは、バレルにとっても新たな挑戦だった。「存在するアンバーフレグランスと歩調を合わせない視点で捉えるため、アンバーアコードを解体して、調香の比率を大胆に変え再定義した」とバレル。「イソップ」らしい”アンバー”にするためには、それを構成する素材一つ一つに立ち戻る必要があった。

新たな香りを通して紡がれる物語り

トップノートには、流れ星の明るさとエネルギーを表現するために冷たさを感じるスパイスの1つであるカルダモンを使用。アンバーにありがちな“重く甘い”印象を“かすかな甘さ”にするために、フランキンセンス、ラブダナム、バニラビーンを組み合わせた“ファビュリスト アコード”を開発した。バレルは、「“ステオーラ”は、カルダモンの鋭さとファビュリスト アコードが描く甘さの幻影の二面性がある香りだ」と話す。現代的でミニマル、流麗さもある「イソップ」を体現するアンバーフレグランスに仕上がった。この香りの開発には、イソップのチームと協業で2~3年の年月をかけたという。

人類が天を見上げ、夢を持ち、未知の世界へ飛び込む、そのためには、足元にある大地をしっかりと感じることが必要だというメッセージが込められた“ステオーラ”。バレルは、「私は、共感覚(シナスタジア)の力を信じる。優れた香りは五感全てを惹きつける心に響くストーリーがある」と話す。「イソップ」では、新たな香りが誕生するたびに、素材一つ一つの個性を熟知した調香師という語り手を通して、嗅覚という知覚を超えて訴えかけるストーリーが紡がれる。

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TSIが初の「サステナビリティ・ウィーク」開催 競合他社にも開かれた低環境負荷素材の合同展など


TSIホールディングスは、10月27日から30日に本社で初の「サステナビリティ・ウィーク」を開催した。TSIグループ全体にサステナブルな素材選択を浸透させるとともに、業界全体で共通認識を持つきっかけをつくるための社内外ハイブリッド型の試みで、初日はドキュメンタリー映画「ファッション・リイマジン」を上映し、2・3日目には“低環境負荷素材”をテーマとした展示を開催。最終日にはWWDJAPAN Educationsが主催するセミナー「リセール革命―ファッションの新収益モデルを探る」の会場となり、循環型経済の実践的アプローチを多角的に議論した。

社内基準を明確化し、低炭素素材の採用を促進

中でもユニークだったのが、2日目と3日目に開かれた素材展示会だ。MNインターファッション、スタイレム瀧定大阪、豊島、スパイバーなど重点的に連携する商社・素材メーカーがTSIの基準をクリアした環境配慮型の生地を展示。TSI社員だけでなく、同業他社も来場できる形式とし、素材調達からデザイン、販売などに関わる来場者が、基準に基づいた素材を体感できる開かれた展示会とした。

TSIホールディングスは2023年から、調達部門を中心に低炭素・環境配慮素材の社内基準を導入している。基準をクリアした対象素材の混率30%以上を一つの目安とし、GRSなどの正式認証がない素材を「リサイクル」と表示しないなど、エビデンスを重視した運用を行っている。現在の採用率は約2.5%であり、拡大を見据え、約50ある同社のブランド担当者が選びやすいよう、対象素材を可視化した本展を企画した。たとえばオーガニックコットンひとつとっても、各社の打ち出しに特徴があり、来場者は説明を聞きながらブランドメッセージに合うものを選択することができる。競合ブランド・企業間で情報を共有することでスケールメリットを生み、価格の引き下げにつなげることも一つの狙いだ。

本宮青芸SDGs推進部長は社内外を横断したイベント趣旨について「弊社のGHG排出量の約90%が原料由来であり、マテリアルイノベーションはサステナビリティ戦略の重点課題。ただし、1ブランド、1社の規模ではインパクトが小さく、お取引先や競合を含めた同業他社の横のつながりを持った多角的なアプローチ・アクションがあってこそ実現できる」と話している。

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TSIが初の「サステナビリティ・ウィーク」開催 競合他社にも開かれた低環境負荷素材の合同展など


TSIホールディングスは、10月27日から30日に本社で初の「サステナビリティ・ウィーク」を開催した。TSIグループ全体にサステナブルな素材選択を浸透させるとともに、業界全体で共通認識を持つきっかけをつくるための社内外ハイブリッド型の試みで、初日はドキュメンタリー映画「ファッション・リイマジン」を上映し、2・3日目には“低環境負荷素材”をテーマとした展示を開催。最終日にはWWDJAPAN Educationsが主催するセミナー「リセール革命―ファッションの新収益モデルを探る」の会場となり、循環型経済の実践的アプローチを多角的に議論した。

社内基準を明確化し、低炭素素材の採用を促進

中でもユニークだったのが、2日目と3日目に開かれた素材展示会だ。MNインターファッション、スタイレム瀧定大阪、豊島、スパイバーなど重点的に連携する商社・素材メーカーがTSIの基準をクリアした環境配慮型の生地を展示。TSI社員だけでなく、同業他社も来場できる形式とし、素材調達からデザイン、販売などに関わる来場者が、基準に基づいた素材を体感できる開かれた展示会とした。

TSIホールディングスは2023年から、調達部門を中心に低炭素・環境配慮素材の社内基準を導入している。基準をクリアした対象素材の混率30%以上を一つの目安とし、GRSなどの正式認証がない素材を「リサイクル」と表示しないなど、エビデンスを重視した運用を行っている。現在の採用率は約2.5%であり、拡大を見据え、約50ある同社のブランド担当者が選びやすいよう、対象素材を可視化した本展を企画した。たとえばオーガニックコットンひとつとっても、各社の打ち出しに特徴があり、来場者は説明を聞きながらブランドメッセージに合うものを選択することができる。競合ブランド・企業間で情報を共有することでスケールメリットを生み、価格の引き下げにつなげることも一つの狙いだ。

本宮青芸SDGs推進部長は社内外を横断したイベント趣旨について「弊社のGHG排出量の約90%が原料由来であり、マテリアルイノベーションはサステナビリティ戦略の重点課題。ただし、1ブランド、1社の規模ではインパクトが小さく、お取引先や競合を含めた同業他社の横のつながりを持った多角的なアプローチ・アクションがあってこそ実現できる」と話している。

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写真家の淵上裕太が個展「肌と距離」、大阪「Gallery Room305」で

写真家・淵上裕太(ふちかみ・ゆうた)が、大阪の「gallery room 305」で個展「肌と距離」を開催する。期間は11月19日〜23日。淵上は東京を拠点に活動しており、関西での個展は初めて。会期中は全日在廊予定だ。11月22日にはナビゲーターの中村享均を迎え、「人を撮る」をテーマにしたトークイベントも実施する。イベントは要予約。

淵上は1987年岐阜県生まれ。2014年名古屋ビジュアルアーツ写真学科卒業。22年に塩竈フォトフェスティバルでグランプリを獲得している。主な作品に上野公園に集まる人々を撮り下ろした「上野公園」シリーズがある。

◼肌と距離
日程:11月19日〜23日
時間:14:00〜20:00、最終日は12:00〜18:00
場所:gallery room305
住所:〒536-0015 大阪府大阪市城東区新喜多1-1-2 京橋三共ビル4F

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写真家の淵上裕太が個展「肌と距離」、大阪「Gallery Room305」で

写真家・淵上裕太(ふちかみ・ゆうた)が、大阪の「gallery room 305」で個展「肌と距離」を開催する。期間は11月19日〜23日。淵上は東京を拠点に活動しており、関西での個展は初めて。会期中は全日在廊予定だ。11月22日にはナビゲーターの中村享均を迎え、「人を撮る」をテーマにしたトークイベントも実施する。イベントは要予約。

淵上は1987年岐阜県生まれ。2014年名古屋ビジュアルアーツ写真学科卒業。22年に塩竈フォトフェスティバルでグランプリを獲得している。主な作品に上野公園に集まる人々を撮り下ろした「上野公園」シリーズがある。

◼肌と距離
日程:11月19日〜23日
時間:14:00〜20:00、最終日は12:00〜18:00
場所:gallery room305
住所:〒536-0015 大阪府大阪市城東区新喜多1-1-2 京橋三共ビル4F

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東京ソワールが成人式の二次会向けドレス特設サイトを開設 20歳を迎えた俳優の内山優花をモデルに起用

ウィメンズのフォーマルウエアを展開する東京ソワールは11月11日、フォーマルをコンセプトとする直営店「フォルムフォルマ(FORM FORMA)」内に、成人式後の二次会や同窓会に向けたパーティードレスを集めた特設サイト“ときめきハタチドレス”を開設した。20ルックスをラインアップし、価格は1万8700〜2万4200円。モデルには、TikTokフォロワー58万人を持つ俳優・タレントの内山優花を起用した。

Z世代の"フォーマルデビュー"に対応

同サイトは、成人式のタイミングで人生初のドレスを購入する層も多いフォーマルドレスを着用する機会が少ないZ世代の“フォーマルデビューの不安”に応えるため開設した。東京ソワールの冠婚葬祭文化を支えてきた知見を生かし、初めてのドレス選びをサポートする。

特設サイトでは、マナーを踏まえた“ドレス選びのポイント”と、お祝いの場にふさわしいアイテムを提案する。トレンドを意識したレースや刺しゅう、チュール、シアー素材などを取り入れた華やかなデザインが特徴の“カワイイ自分になれるドレス”と、“大人っぽくクールな自分になれるドレス”の2つのテーマのアイテムをラインアップする。

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東京ソワールが成人式の二次会向けドレス特設サイトを開設 20歳を迎えた俳優の内山優花をモデルに起用

ウィメンズのフォーマルウエアを展開する東京ソワールは11月11日、フォーマルをコンセプトとする直営店「フォルムフォルマ(FORM FORMA)」内に、成人式後の二次会や同窓会に向けたパーティードレスを集めた特設サイト“ときめきハタチドレス”を開設した。20ルックスをラインアップし、価格は1万8700〜2万4200円。モデルには、TikTokフォロワー58万人を持つ俳優・タレントの内山優花を起用した。

Z世代の"フォーマルデビュー"に対応

同サイトは、成人式のタイミングで人生初のドレスを購入する層も多いフォーマルドレスを着用する機会が少ないZ世代の“フォーマルデビューの不安”に応えるため開設した。東京ソワールの冠婚葬祭文化を支えてきた知見を生かし、初めてのドレス選びをサポートする。

特設サイトでは、マナーを踏まえた“ドレス選びのポイント”と、お祝いの場にふさわしいアイテムを提案する。トレンドを意識したレースや刺しゅう、チュール、シアー素材などを取り入れた華やかなデザインが特徴の“カワイイ自分になれるドレス”と、“大人っぽくクールな自分になれるドレス”の2つのテーマのアイテムをラインアップする。

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ロンハーマンが古着の買取サービス始動 「サステナ戦略は第2フェーズに」

PROFILE: 根岸由香里/リトルリーグカンパニー カンパニーオフィサー兼ロンハーマン事業部 事業部長兼ウィメンズ・ディレクター

根岸由香里/リトルリーグカンパニー カンパニーオフィサー兼ロンハーマン事業部 事業部長兼ウィメンズ・ディレクター
PROFILE: (ねぎし・ゆかり)2008年サザビーリーグ入社。ロンハーマンの日本上陸・立ち上げ時からバイイングを担当。ウィメンズ・クリエイティブ・ディレクター兼バイヤーを経て16年4月事業部長に就任。現在もウィメンズのディレクションを行いながら、ロンハーマン、RHC ロンハーマン全24店舗を指揮する PHOTO:KAZUO YOSHIDA

ロンハーマン(RON HERMAN)は11月14日から、古着店「ラグタグ(RAGTAG)」を運営するティンパンアレイと協業し、衣類の買取サービス「Special Thanks Ron Herman」を千駄ヶ谷店限定でスタートする。対象は衣料品のほか、バッグ、靴、アクセサリーなども受け付ける。ロンハーマン店舗以外で購入した商品も持ち込み可能。

千駄ヶ谷店内に専用スペースを設け、金〜日の週末は、ティンパンアレイから派遣された専門バイヤーが常駐し、その場で査定および買い取りを行う。そのほかの曜日は受付、預かりのみで、後日査定結果を確認して成約となる。専用フォームから来店予約が可能で、予約者を優先して案内する。予約なしでも利用できる。買い取った商品は、全国の「ラグタグ」店舗で再販され、買取金額の一部をロンハーマンが受け取る仕組みだ。

ロンハーマンは2021年にサステナビリティ・ビジョンを策定し、いち早く取り組みを進めてきた。根岸由香里ロンハーマン事業部長兼ウィメンズ・ディレクターは「この5年で社内のモノ作りに向き合う姿勢は着実に変化した」と語る。一方で、循環型経済への移行を見据えると、売った後の商品に「捨てない選択肢」を作ることも欠かせない。今回の買い取り事業には、そんな次のステップへの意図が込められている。根岸ディレクターに狙いを聞いた。

お客さまに新しい経験を提供したい

WWD:買取サービス始動の背景は?

根岸由香里ロンハーマン事業部長兼ウィメンズ・ディレクター(以下、根岸):お客さまからは「着なくなった服を売りにいくのが正直面倒で、年末に捨てちゃってるのよね」「古着屋に売りに行くハードルが高くて」と言ったお困りの声を多くもらっていた。社内でもリユース事業の構想はこれまで何度も出ていたが、この分野は最適なプロとの協業が不可欠。私たちが目指したい理想の形を実現するまでたくさんの方にお会いし、紆余曲折を経てやっと納得がいくスタートが切れる。

WWD:ロンハーマンの“理想のリユースの形”とは?

根岸:私たちが目指すのは、単なるモノの売買ではなく、“経験”の提供だ。リユース事業で利益を上げていくこと以上に、リユースという新しい選択肢や、お客さまの感覚をスイッチする機会を提供することに意味がある。実は今年の夏、別のパートナー企業と顧客さまを対象に実証実験を行ったが、自分たちの大事にしたい部分が噛み合わなかった。

WWD:というと?

根岸:私たちと同じファッションへの価値観を共有できるかどうかが譲れないポイントだった。大量に仕入れて安く売ることに重きを置くリセール業者もいる中で、今回組んだティンパンアレイは、「ファッションを愛し、1点1点を大事にしたい」という思いが合致した。例えば、買い取りの場で「この年代のアイテム、かっこいいですよね」とか「とても状態いいですね。大事に着てらっしゃったんですね」と言った些細なコミュニケーションがあるかどうかで、お客さまの体験の質は大きく変わる。買い取った後も丁寧なケアを施してなるべく高値で販売してくださる。そうした細部にファッションへの愛を感じた。当社で扱う商品の中には、あっという間に完売したような人気の別注商品でも、一般的なリユース市場でわかりやすく高値が付くものばかりではない。そうしたアイテムに対しても知識のある査定士が在籍しているのも魅力だった。

WWD:再販は行わず、買い取りに絞った理由は?

根岸:再販するにも、現段階ではお客さまの感性に訴える圧倒的な方法にはならないだろうと思った。ティンパンアレイでは、商品を出すタイミングや販売店舗の選定に対しても強いこだわりを持っているし、当社とは異なるお客さまにアプローチできる。まずは餅は餅屋。進化させられるタイミングがきたら、と思っている。

WWD:サステナビリティ・ビジョンを策定してから5年が経過したが、具体的にどんな成果が?

根岸:一番の成果は、社員が自分たちの言葉でサステナビリティを語れるようになったこと。最初は「変わらなければ」という責任感が先行して苦しい時期もあった。でも今は、社員それぞれが自分ならではの答えを導き出せるようになった。結果、トップダウンではなく、ボトムアップで現場から「こんな方法に挑戦したい」といったアイデアが出るようになった。

中でも、モノ作りに向き合う姿勢は大きく変わった。単にリサイクルだから良い、ではなくて、品質や耐久性を含めて本当に長く愛用してもらえる、私たちが考えるサステナビリティを実現できるかどうかを自分たちの基準で判断している。「自分はこの分野に興味があるから」と、新しい素材を果敢に提案してくれる社員もいる。

バイイングでも、これまでの質や値段といった部分に加えて、どういったポリシーでどう作られているのかをブランドと深く会話するようになった。完璧を目指すよりもとにかく動いて形にすることをこれからも続けていきたい。今はまさに、サステナビリティ・ビジョンの第二フェーズに向けて動き出したところだ。

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「マーク ジェイコブス」×「ドクターマーチン」 アイコニックな“キキ ブーツ”を再解釈したアイテムが登場

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は11月13日、「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」とコラボレーションした“キキ DM×MJ ブラック ブッテロレザー ブーツ”(全2色、各5万3900円)を発売する。ブラックとブライトラベンダーの2色をそろえ、サイズは、22.0〜28cmを用意する。両ブランドの公式オンラインストアおよび東京・表参道に構える「ドクターマーチン」のコンセプトストア「ドクターマーチン ショールーム TYO」、「マーク ジェイコブス」表参道店と阪急うめだ店で取り扱う。

コラボならではの大胆で力強いシルエットのアイテム

同アイテムは、「マーク ジェイコブス」のアイコニックな“キキ ブーツ”を「ドクターマーチン」の“コラン ヒールソール”と定番レザーの“ブッテロレザー”を採用することで、より力強い存在感を放つデザインに仕上げた。アイコニックなイエローとモノクロのステッチをあしらい、ディテールには、段差のあるシルバーバックル、インナージップ、カスタムの鍵と錠前のチャームをあしらいこれまでの両ブランドのコラボへのオマージュも込めた。

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「オニツカタイガー」免税売上高2倍 1〜9月期、銀座に行列

アシックスは12日、2025年12月期連結業績予想を上方修正した。上方修正は8月に続き2回目となる。売上高は8000億円と従来予想を据え置くものの、営業利益は1400億円(従来予想は1360億円)、純利益は900億円(同870億円)と上振れを計画する。「アシックス」のランニングシューズや「オニツカタイガー」のファッションスニーカーで高額品がよく売れ、粗利益率が2.7ポイント改善する見通し。

同日発表した1〜9月期連結業績は、売上高が前年同期比19.0%増の6250億円、営業利益が同39.4%増の1276億円、純利益が同32.1%増の863億円だった。全項目で同期間の過去最高を更新した。

日本では「オニツカタイガー」の売上高が同76.9%増の471億円だった。銀座や心斎橋では「オニツカタイガー」直営店の入店待ちの行列が名物になっているが、インバウンド(訪日客)による免税売上高は同108.1%増の287億円だった。国内客の売上高も同40%増と大幅に伸びている。

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「オニツカタイガー」免税売上高2倍 1〜9月期、銀座に行列

アシックスは12日、2025年12月期連結業績予想を上方修正した。上方修正は8月に続き2回目となる。売上高は8000億円と従来予想を据え置くものの、営業利益は1400億円(従来予想は1360億円)、純利益は900億円(同870億円)と上振れを計画する。「アシックス」のランニングシューズや「オニツカタイガー」のファッションスニーカーで高額品がよく売れ、粗利益率が2.7ポイント改善する見通し。

同日発表した1〜9月期連結業績は、売上高が前年同期比19.0%増の6250億円、営業利益が同39.4%増の1276億円、純利益が同32.1%増の863億円だった。全項目で同期間の過去最高を更新した。

日本では「オニツカタイガー」の売上高が同76.9%増の471億円だった。銀座や心斎橋では「オニツカタイガー」直営店の入店待ちの行列が名物になっているが、インバウンド(訪日客)による免税売上高は同108.1%増の287億円だった。国内客の売上高も同40%増と大幅に伸びている。

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【2026年春コスメ】「コスメデコルテ」が新作ティント&プランプリップを発売 4色アイパレットの新色も

「コスメデコルテ(DECORTE)」は2026年1月16日、春のメイクアップアイテムを発売する。ラインアップは、新作のティント&プランプリップ、上品に肌になじむ4色アイシャドウパレット“スキンシャドウ デザイニング パレット”の新色、手肌全体を美しく魅せるスキントーンのネイルポリッシュの新2色、そして新作のポイントメイクアップリムーバーだ。ネイルラッカーは11月16日から店頭予約を開始し、12月16日に公式オンラインブティックでの予約も受け付ける。

自分だけの血色感に染めるティント&プランプリップ

“ルージュデコルテ ティント&プランプ”(5500円)は、ほんのり上気したような血色感とふっくらとした艶のある唇をかなえるティント&プランプリップだ。唇にハリ感と艶を与える複合成分“PLUMPING GLOW VOLUMIZER”と、唇の状態に応じてボリューム感のある膜を形成する複合成分“VOLUMIZING SCULPTOR”を配合。水分保持力の高いオイルと温感・冷感成分の複合効果で、唇に心地よい清涼感と上質な艶膜を与え、唇の縦じわや凹凸を整えながらふっくらとしたフォルムを形成する。さらに、シャルルドミルローズエキス、レモンエキス、ジャスミンエキス、セラミドなどの保湿成分を配合。体温でとろけるように伸び広がり、唇のpHや水分量に応じて自分だけの自然な血色感に染まる。

カラーは3色。ピュアな血色感を宿すベールピンク“マイキューピッド”、完熟苺のように豊潤なダスティーピンク“ライプストロベリー”、桃がとろりと溶けたようなコーラルピンク“ヘーゼルピーチ”を用意する。

光を宿す新ベージュの4色アイシャドウ

目元に立体感をもたらすスキントーンのアイカラーパレット“スキンシャドウ デザイニング パレット”(7700円)からは、光を宿す明るいベージュトーンの新2色が登場する。同アイテムは、薄膜で艶やかな仕上がりをかなえる“艶どけパール”や、潤いと立体感を与える“3Dハイドレーター成分”を配合。肌に溶け込むように密着し、光と影を繊細に操って骨格を美しく引き立てる。クリームのようにしっとりとした艶感と、パウダーならではの軽やかな発色を両立し、長時間よれずに美しい仕上がりが続く。

ラインアップは、柔らかな光と立体感で彩るミュートベージュ“カシミアフェザー”と、上質な血色感を漂わせるダスティピンク“ラディークォーツ”の2種。淡い発色を重ねることで、にじみ出るような艶と気品あるまなざしを演出する。別売りで“アイシャドウ ブラシ ミニ”(715円)と“アイシャドウ チップ ミニ”(605円)も販売している。

“艶とベージュの気品”で彩るネイルカラーに限定色

血色感を帯びたスキントーンのネイルカラー“スキニフィック ネイルラッカー”(3300円)から、麗らかに指先を彩る新2色を発売する。ラインアップは、甘さと温かみのあるラテベージュ“バニララテ” と、さりげない青みが漂う上品なラテピンク“モーヴラテ”。

同アイテムは、滑らかな艶をもたらす“ファイングロウ オイル”を配合し、塗布膜の均一性と上質な光沢を実現する。柔軟性と強度を両立する“フレキシブルロングウェアストラクチャー”が、発色と美しい仕上がりをキープ。さらに、速乾性に優れたスピードドライ成分と、水蒸気・酸素透過性のある成分を配合し、爪への負担感を抑えた軽やかな付け心地をかなえる。

デリケートな肌を労るポイントメイクリムーバー

“メイクアップ リムーバー”(100mL、3300円)は、潤いで包みこむようにデリケートな目元や口元を労りながら、ウォータープルーフのアイメイクや落ちにくい口紅までしっかりオフするポイントメイクアップリムーバー。振らずに使えるジェルエッセンスタイプで、みずみずしい使用感とともにすっきりとした洗い上がりをかなえる。やさしい力でメイクとなじむ“マイルドスムースフォーミュラ”を採用し、摩擦による負担感を軽減。保湿成分として、ジャスミンエキス、ダマスクローズエキス、レモンエキス、オーガニックムルムルバター、ゼニアオイエキス、オリーブスクワランをイン。ベタつきが残らず、オフ後も保湿成分が肌にとどまることで、潤いを保ちながらしっとりとした感触が続く。

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