ヘアオイルが大人気の「ロア」から、オーラをデザインする香水 “ロア オード パルファム”デビュー

ヘアオイルが大人気の「ロア」から、オーラをデザインする香水   “ロア オード パルファム”デビュー

フレグランス&ケアブランド「ロア(LOA)」から初となる香水“ロア オード パルファム (LOA EAU DE PARFUM)”が登場した。2月12日の発売から、わずか2週間で販売本数1万本を突破し、好調な滑り出しとなっている。

「ロア」は、香りを単なる“香り”としてではなく、個性やムードを形づくる“オーラ”として捉え、オイルやエマルジョン、バーム、ハンドウォッシュなど数々の製品をラインアップしてきた。機能・効能を前面に出すことの多い既存のサロン専売品とは一線を画して、香りの質に徹底してこだわり、パッケージやビジュアルもスタイリッシュに仕上げて注目を集めた。それにより、「サロンで香りを提案する」という文化を定着させた功績は大きい。

香水は、これまでサロンにはなかったカテゴリーであり、1万6500円という高価格も含め「ロア」にとっても新たな挑戦となる。“ロア オード パルファム”の発売を記念し、3月29日まで表参道クロッシングパークでポップアップイベントを開催しており、近々百貨店に常設店舗もオープン予定。さらなるファン拡大が多いに期待されると同時に、新領域となる香水がサロン体験に奥行きを与え、これまで以上の旋風を巻き起こす予感だ。

香りをただまとうのではなく
「佇まいとして残す」9種類の香り

“ロア オード パルファム”は、香りをただまとうのではなく「佇まいとして残していく」という発想から誕生した。香りは9種類(各30mL、各1万6500円)。ヘアオイル同様にレイヤードができ、自分だけの香りを創り上げることができる。

さらに、既存の「ロア ザ オイル」など「ロア」シリーズと組み合わせて使用することも想定した設計になっており、同じ香りをベースにオードパルファムをワンプッシュ重ねることで、香りにフレッシュさや奥行きが加わり、より複雑で立体的な香りを楽しめる“フレグランスブースター”の役割も担う。

価値ある新提案でサロンビジネスの
単価アップと利益拡大へ

「ロア」ブランドの主要製品である“ロア ザ オイル”は、2023年5月の発売以来、約2年半で累計販売本数400万本の大ヒットを記録する。「WWDBEAUTY ヘアサロン版ベストコスメ2025」でも、ヘアオイル部門とスタイリング剤部門で1位を獲得し、圧倒的な存在感を見せつけた。その仕掛け人が、同ブランドを展開するジェイドジャパンの田村純一社長だ。自身も美容師出身であることから、一貫しているのはサロンビジネスの単価アップと利益拡大。その中で、なぜ香水を発売するに至ったかを聞いた。

「本当は香水からブランドをスタートしたかった。ただ知名度もないのに、いきなり『ロアの香水です』と提案しても、美容師はそれがビジネスとして需要があるか分からない。まずは、一番需要のあるヘアオイルに上質な香りをつけ、パフュームオイルとして発売した。“ロア ザ オイル”が成功したことで、香りを切り口としたプロダクトがサロンでも提案できることが証明できて土壌も作れたので、いよいよ香水の発売に至った」。

「美容師を経て、営業をやる中で分かったのは、美容室の単価を上げ、利益を出していくためには、ある程度高額の製品が必要だということ。 “ロア オード バルファム”は1万6500円とサロンが扱う製品の中では高価格帯になるが、美容室は1〜2時間の接客時間があり、体験もしてもらえる。美容師が販売できれば、美容業界全体が潤うことになる」。

田村社長が次に狙うのが、サロンビジネスの幅を広げるギフト需要の喚起だ。「フレグランスアイテムはギフト人気が高い。ギフトとして購入できる製品をサロンに置くことで、新たなキャッシュポイントを生み、売り上げにも貢献できると思う。そのため、『ロア』はギフトボックスやリボンなどの販促物もしっかり用意している。地方には、代表的なギフト購入の場所である百貨店が身近にない所も少なくない。香水の発売を機に、サロンでギフトを購入するという習慣をもっと根付かせたい」。

香りをより深く立体的に楽しむための
「ロア」らしい使い方

“ロア オード パルファム”は、香水ランク最上級のパルファン処方で作られていることから、上質な香りが6時間続き、時間とともに表情を変えながら、余韻として残る。また、香水として、手首、肘の内側、首元、鎖骨周辺など、脈拍が感じられる体温の高い場所につけるだけでなく、「ロア」らしい使い方も楽しめる。

例えば、フレグランスブースターとして楽しめる。“ロア ザ オイル”をはじめ、既存の「ロア」アイテムと重ねて使用することで、香りにより深みが増し、立体感が生まれる。同じ香りで、オイル、エマルジョン、バームなどを展開する「ロア」らしい使い方だ。

手持ちのブラシに噴き付けると“パフュームブラシ”となり、それでブラッシングすればふんわりと髪に香りをまとわせ、髪が動く度に香りを楽しむことが可能になる。ヘアオイルやバームを使わない日や、香りを主張させるのではなく、気配としてまといたい時などにおすすめの使い方だ。

また、霧のように広がる独自設計のロングスプレーを採用。細かい粒子で香りが全体に広がるため、さっと噴きかけて香りを優しくまとうことができる。また、ルームスプレーとしても使いやすい。サロンでは、カットクロスやシャンプークロスに噴きかけ、印象づけることもできる。

これらの使い方や香りを実際に体験できるのが、3月29日まで東京・表参道クロッシングパークで開催されているポップアップイベントだ。edenworksが手掛けた、ラボラトリーのような洗練された雰囲気に、ネイチャーのエッセンスを重ねた特別な空間で、香りを「見て・触れる」ことができ、肌や髪にのせた際の余韻の変化まで、じっくりと体感できる。期間中は、「ロア」が展開するすべての香りを試すことができたり、ボトルへのイニシャル刻印によるパーソナライズサービスがあったりするほか、美容師によるヘアアレンジイベントも実施している。

自然体の魅力が光る八木莉可子さんを
ブランドアンバサダーに起用

「ロア」は25年12月1日より、俳優の八木莉可子さんをブランドアンバサダーに起用した。「彼女が持つ透明感・凛とした強さ・そして現代的な美しさは、『ロア』のコンセプトである“Life of Aroma -香りと生きる”と深く共鳴します」としている。ウェブサイトやインスタグラムでは、八木莉可子さんによる新たなビジュアルを段階的に公開しており、そこでは、香りと生きる世界観が表現されている。

「ロア」は、夏にシャンプー・トリートメントの発売、秋に“ロア ザ オイル”のプレミアムシリーズの発売を予定している。また、大丸福岡天神店、大丸芦屋店、ジェイアール京都伊勢丹、三越BGC(フィリピン)への26年内の出店が決定しており、表参道クロッシングパークの次は六本木ヒルズでポップアップイベントを開催するなど、ニュースが目白押し。サロン専売ブランドの枠を超え、旬のビューティブランドとして目が離せない存在だ。

TEXT:YOSHIE KAWAHARA
問い合わせ先
ジェイドジャパン
03-6804-2743

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エスティ ローダーがジョー・マローンを英国で提訴 商標権侵害と契約違反で

エスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES以下、ELC)は、調香師でブランドオーナーのジョー・マローン(Jo Malone)を相手取り、英国の裁判所に商標権侵害、不正競争、契約違反を理由に訴訟を提起したことを明らかにした。

同社によると、「ジョー マローン(JO MALONE )」の創業者であるマローン本人に加え、同氏のフレグランス企業ジョー ラブズ(JO LOVES)、ジョー ラブズ ホールセール(JO LOVES WHOLESALE)、「ザラ(ZARA)」を運営するインディテックス(INDITEX)の英子会社ITX UK(旧ザラU.K.)を相手取り、法的手続きを開始したという。

マローン側およびインディテックスの広報担当者はいずれもコメントを控えた。最初に本件を報じたのは英紙「フィナンシャル・タイムズ(FINANCIAL TIMES)」だった。

マローンは1999年、自身の名を冠したフレグランス事業をELCに売却。2006年に同社を退社した。その後5年間の競業避止義務期間を経て、11年に「ジョー ラブズ」を設立。同ブランドはロンドンのエリザベス・ストリートに店舗を構え、マローンは現在もブランドや企業、個人向けのフレグランスコンサルタントとして活動している。

「ザラ」向けフレグランスが訴訟の火種に

また同氏は長年にわたりインディテックスと協業し、「ザラ」向けのフレグランスラインを手掛けてきた。業界関係者によると、この「ザラ」向けフレグランスが今回の訴訟の重要な争点となっている。

19年、マローンは“ザラ エモーションズ コレクション バイ ジョー ラブズ(Zara Emotions Collection by Jo Loves)”と名付けた8種類の香りのコレクションを制作。ヨーロッパ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドの「ザラ」店舗で販売された。翌20年、コロナ禍の最中に同コレクションは米国でも発売された。

白い紙箱に収められたこのコレクションには、調香師による言葉がそれぞれ印刷されており、並べると本棚の本のように見えるデザインになっている。顧客が“ライブラリー”として全種類を集めたくなるよう設計されており、店舗では「ザラ」の他のフレグランスと並べて販売されていた。

その後コレクションは拡張され、外箱には「ジョー ラブズ創業者ジョー・マローンCBEによるコレクション」と彼女の署名が記されている。CBEは大英帝国勲章コマンダー(Commander of the Most Excellent Order of the British Empire)を意味し、マローンは18年、当時のプリンス・オブ・ウェールズ(現在のチャールズ3世)からこの勲章を授与された。この栄誉は、フレグランス業界への貢献に加え、起業家、ショップオーナー、そして学生や中小企業へのメンターとしての活動が評価されたものだ。

「ザラ」の別のフレグランスパッケージには、「ジョー ラブズ創業者ジョー・マローンCBEによるコレクション」または「Ms.ジョー・マローンCBEによるコレクション」と記され、同様に彼女の署名が添えられている。

マローン退社後、ELCは元のブランドを「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」として拡大し、現在では世界84市場で4200カ所以上の販売拠点を構える。同ブランドは4000人以上の従業員を抱え、ロンドンのベーカー・ストリート近くにある歴史的建築物として保護されているジョージアン様式のタウンハウスを拠点としており、同施設は年間を通じてイベント会場としても利用されている。

ELC「ブランド価値を守る」

ELCの広報担当者は次のようにコメントした。「過去25年間にわたり、当社は『ジョー マローン ロンドン』の構築に多大な投資を行ってきた。現在、このブランドは世界中で愛される、卓越したブランド価値と明確なアイデンティティーを持つグローバルな象徴的ブランドとなっている」。

さらに声明はこう続く。「1999年にジョー・マローン氏がブランドをエスティ ローダー カンパニーズに売却した際、彼女はフレグランスのマーケティングを含む特定の商業活動において『ジョー・マローン』という名前を使用しないことを含む、明確な契約条件に同意した。この契約の一環として彼女は報酬を受け取り、その後長年にわたり条件を順守してきた。

しかし近年の商業活動における『ジョー・マローン』という名前の使用は、この法的合意の範囲を超えるものであり、『ジョー マローン ロンドン』が持つ独自のブランド価値を損なうものだ。私たちはマローン氏が新たな機会を追求する権利を尊重している。しかし法的拘束力のある契約上の義務は無視できるものではない。その条件が破られた場合、私たちは数十年にわたり投資し築き上げてきたブランドを守る」。

高級フレグランス市場で競争激化

今回の訴訟は、高級フレグランス市場の競争がいかに激化しているかを示す新たな例でもある。英ドラッグストアチェーンのブーツ(BOOTS)は単独型のフレグランス専門店を展開し、顧客が店内で香りを試しながらゆっくり過ごせる空間づくりを進めている。リバプール・ストリート駅近くにオープンした1号店では、これまで以上に多くのテスターを展示し、体験型の売り場作りを重視。さらに香りのプロファイリングやマッチングの高度なトレーニングを受けたフレグランス専門スタッフを配置している。

「ブーツ フレグランス」では、顧客が“シグネチャーセント(自分らしい香り)”や香りの組み合わせを見つけられるようサポートするコンシェルジュサービスも提供。結婚式など人生の大切な場面に合う香り選びもサポートする。実店舗に加え、「ブーツ」公式サイトとアプリ上にフレグランス専用ハブも開設し、1600以上の店舗でクリック&コレクト(オンライン注文・店頭受け取り)サービスを利用できるようにした。

また今年初めには、百貨店セルフリッジズ(SELFRIDGES)がロンドン店1階のフレグランスホールを改装。セルフリッジズのメリッサ・マクギニス(Melissa McGinnis)=ビューティ・バイイング・ディレクターは、フレグランスが同店で最も成長しているカテゴリーだと明かす。「フレグランスはコロナ以前から一貫して成長を続けており、顧客行動の変化が最も大きく表れている分野でもある」と語った。また「消費者はより多くの知識と選択肢を持ち、さまざまなシーンや1日の時間帯に合わせて“フレグランスのワードローブ”を構築するようになっている」と付け加えた。

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「ジーユー」と「ロク」がコラボコレクションを発売 フェミニンなディティールを備えたウィメンズアイテム12型

「ジーユー(GU)」は3月27日、「ロク(ROKH)」とのコラボコレクションを発売する。ウィメンズのアイテム12型を用意し、価格は2990〜4990円。全国の「ジーユー」店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

相反する要素を重ねた自由なコレクション

本コレクションは、フェミニンでありながら機能性を備えたディティールや、モダンでありながらどこか懐かしさを感じさせるクラシックなスタイルが共存するアイテムを提案する。チュニック丈とフェミニン要素を掛け合わせ、立体感のある花柄のジャカード素材を用いた“バルーンスリーブチュニック”や同素材の“スモッキングワンピース”をはじめ、裾のアジャストボタンで2つのシルエットを楽しめる“バルーンパンツ”、裾のパプラムデザインが特徴の“ペプラムブルゾン”などをラインアップ。シューズは、メリージェーンのデザインにスニーカーソールを合わせたバレエスニーカーが登場する。

また、3月13日から、全国6店舗で本コレクションの世界観を表現したウィンドー特別装飾を実施。さらに、3月23日19〜20時には、発売に先駆けて“GU ライブ ステーション”で本コラボアイテムを紹介する。

特設ページ

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「アダム リペス」「J.プレス」それぞれが示すアメリカンクラシックの新しいカタチ  【2026-27年秋冬NYコレ ダイジェストVol.02】

今年に入り、サックス・グローバルのチャプター11申請というニュースもあって、米国市場には緊張感が漂っています。そうした状況を背景に、2026-27年秋冬ニューヨーク・ファッション・ウィークは、顧客が求めるリアルクローズをあらためて見つめ直そうとするブランドの姿勢が目立ちました。アメリカンブランドが得意とするクリエーションを磨き込みながら、それを現実のワードローブへと丁寧に落とし込む。その絶妙な塩梅こそが、いまプラスに転じるタイミングなのかもしれません。後半戦から、特に気になるブランドをピックアップしてお届けします。
 

ハイエンドな素材で磨くアメリカンスポーツウェア
レーシングにエレガンスを宿す「アダム リペス」

 
「アダム リペス(ADAM LIPPES)」は今シーズン、2026年プレフォールから続くレーシングのムードを、アルプスのレンズを通して表現しました。毎シーズン、最高級かつこだわり抜かれた素材使いでクラシックなアメリカン・スポーツウェアを再解釈してきたブランドです。コレクションはアッパーイーストサイドに構えるショールームで発表されました。デザイナーのアダム・リペス(Adam Lippes)が選りすぐった家具やインテリアで統一されたラグジュアリーな空間は、会場そのものがブランドの世界観を体現していました。
 
ロゴや派手な装飾に頼らず、一目でその上質さが伝わる素材使いと控えめなエレガンスを追求してきた「アダム リペス」。そのコレクションは、間近で手に取り、じっくりと向き合うことで豊かさを実感できる服です。クラシックカーからインスピレーションを得た今シーズンは、ドローストリングで構築的なフォルムを描いたアウターやハーフジップのフード付きプルオーバー、エラスティックウエストのパンツなど、スポーティなディテールを取り入れたアイテムも登場しました。しかし、それらはピュアシルクやダブルフェイスのカシミアで仕立てられたラグジュアリーなものばかり。スポーツウェア由来のディテールでありながら、その印象はあくまでエレガント。クラシックなアメリカン・スポーツウェアはあくまでディテールとしてリペス流に取り入れられており、ほとんどのルックは都会の女性が纏うエレガンスを体現しています。カラーパレットは、クラシックカーを想起させる鮮やかなブルーやレッドをアクセントに、アルプスの銀世界を思わせるウィンターホワイトやキャメル、ニュートラルな色彩で上品にまとめられました。
 
今季も表情豊かな素材がコレクションを彩りました。シルクやカシミアといった上質なファブリックに加え、パイソンやスネークを思わせるモチーフ、色のバリエーションによってニュアンス豊かに輝くスパンコールなど、多彩なテクスチャーが印象を残します。今シーズンは、歴代の米国大統領にも愛されてきたファブリックハウス「スカラマンドレ(Scalamandré)」とのコラボレーションによる、アイコニックなタイガーモチーフも登場しました。また、フランスで生産を行う新作バッグも披露されました。今年はいよいよ日本上陸を控えているとのことで、日本での展開にも注目が集まりそうです。                    
 

「ディオティマ」の燃えるように静かな抵抗  記憶を縫い、時代を変える

「プロエンザ スクーラー(PROENZA SCHOULER)」での本格デビューを終えたばかりのレイチェル・スコット(Rachel Scott)が自身のブランド「ディオティマ(DIOTIMA)」のコレクションを発表しました。今シーズンのテーマは「ファム・シュヴァル(FEMME CHEVAL)」。植民地支配への抵抗と文化的脱植民地化を象徴するキューバ出身の画家、ウィフレド・ラム(Wifredo Lam)の作品名に由来します。

スコットは「『ディオティマ』にとって、美は常に政治と切り離せないものです。そして今、ラムのメッセージをあらためて提示することの切迫性は、決して軽視できません。彼の絵画は、離散や抵抗、脱植民地化の歴史を映し出しています。」と語っています。会場には、新ニューヨーク市市長のファーストレディであるラマ・ドゥワジ(Rama Duwaji)の姿もありました。ファッションウィーク期間中、彼女が足を運んだショーはおそらく「ディオティマ」だけだったと思います。現在進行形でアメリカは不法移民問題や対外関係をはじめ、国内外でさまざまな課題を抱えています。「このコレクションは、疲弊と分断が色濃く漂う政治的・文化的な時代のただ中で生まれました。回復力、アイデンティティ、そして記憶が“抵抗”という意味を帯びる時代です。描いているのは、輝きと力、そして急進的な自己定義を携えながらこの時代を歩む女性の姿。時代に抗うのではなく、そのただ中を生き抜く女性についての物語です。強制によって、選択によって、あるいは必要に迫られて国境を越えてきた人々へ。そして、私たちの内に今も息づく祖先たちへ。敬意を込めて」。その言葉は、会場に静かな緊張感と深い共鳴をもたらしました。

「ファム・シュヴァル」は、植民地時代に“欲望の対象”や“見られる存在”として描かれてきた女性像への抵抗でもあります。透け感のある素材から覗く肌や、ボディラインを際立たせるニットドレス、ヒップを強調したライディングジャケットは、女性の身体を美しく浮かび上がらせます。しかしそれは他者の視線に応えるためではなく、自らの意思で装いを選び取る、エレガントでありながら反逆性を秘めた自立した女性像を表現しています。

スコットはこれまでもクラフトへの強いコミットメントを掲げてきましたが、今シーズンは「ファム・シュヴァル」を直接的に引用するなど、その姿勢をいっそう明確に打ち出しました。ラムの作品が持つ複雑な層構造と色彩の強度を表現するため、ゴブランジャカードやウールシルクのキャンバス地へのデジタルプリント、手作業によるオーガンジーのインターシャといった高度な技法を採用。重層的なテクニックによって思想を可視化したコレクションには、ファッションを通じて時代に働きかけようとするスコットの強い意志が確かに宿っていました。
                  

新生「J.プレス」の徹底して
アイビーであるという選択

「ローイングブレザーズ(ROWING BLAZERS)」創業者のジャック・カールソン(Jack Carlson)氏をクリエイティブ・ディレクターに迎えてから2シーズン目となる今季。コレクションは、1965年に日本で出版された写真集「テイク アイビー(TAKE IVY)」を核に据えて構成されました。親会社のオンワードホールディングスは米国J.プレス社の売り上げを2031年2月期までに10倍にする目標を掲げており、新クリエイティブ・ディレクターの起用からもその本気度がうかがえます。

カールソンは「WWD」のインタビューに対し、こう語っています。「何か急進的な変化を起こすことではなく、徹底的に『J.プレス』とアイビーの原点に立ち返ることです。スタイリングは徹底してアイビーらしく、プロダクトは真にクラシックなアメリカンスタイルであることを意識しています」。アイビーがより開かれた人たちのものであるこということを訴求するため、様々な人種や年齢のモデルをキャスティングを意識していました。カールソン氏の言葉通り、ランウェイには正統派のアイビースタイルに身を包んだモデルたちが次々に登場してきました。「多くのブランドが再解釈やツイストを試みる中で、徹底してトラディショナルであるためには、リサーチを重ね、深く研究することが欠かせません。最も大きなポイントは“テクスチャー”です」。その言葉通り、客席とランウェイの距離が近い会場では、細かな素材のディテールまで確認することができました。生地の開発に相当な時間を費やしたという、ハリスツイードのように見えるコットンやリネン、さらにトラウザーズにはストーンウォッシュやガーメントダイの加工を施すことで、奥行きのある色合いが表現されています。

アイビースタイルの真っ向勝負はニューヨーク・ファッション・ウィークの中でも新鮮に映りました。オックスフォードシャツやガーメントダイのトラウザーズ、カレッジロゴTシャツといったアイビーの定番が、王道のスタイルで展開されています。

これまで「J.プレス」を知らなかった人や、アイビーリーグ出身ではない層にも関心を持ってもらうには、クリエイティブでありながら、魅力的なブランドであることが不可欠だと言います。「人は“本物”に惹かれるものです。私はスケーターではありませんが、『シュプリーム(SUPREME)』をクールだと思いますし、肉体労働をしているわけではありませんが、『ディッキーズ(DICKIES)』も格好いいと感じます。そうであるなら、たとえアイビーリーグ出身でなくても、『J.プレス』をクールだと思ってもらえるはずです」。
 

「ローレン マヌーギアン」の
静かな強さをまとう構築美

ニューヨークを拠点に2008年に設立された「ローレン マヌーギアン(LAUREN  MANOOGIAN)」は、ペルーで調達されたアルパカをはじめとする自然素材を用い、現地工房と継続的なパートナーシップのもとコレクションを発表しています。派手な装飾やロゴに頼ることなく、ニットを軸にクラフトマンシップによって素材の表情を丁寧に引き出すその佇まいには、静かな強さが漂います。アルパカやカシミヤ、メリノウールなど自然由来の素材本来の色味を生かしたニュートラルなカラーパレットもまた、凛とした品格と自然の力強さを感じさせます。展示会では、ベージュやエクリュ、テラコッタ、ブラウンなど大地を思わせる色調が繊細なグラデーションを描き、シックで穏やかな世界観を形づくっていました。

今シーズンはブランドの象徴であるニットウェアを軸に、布帛や重衣料のバリエーションも広がり、コレクション全体に厚みが加わりました。ニットは編み地やフォルムによって、布帛は加工によって、それぞれ異なる表情を見せています。あえて裏地を見せることで裁断された毛糸をフリンジのように見せたニットや、泡のように立体的に編まれたもの、ざっくりとした編み地のニットなど、クラフト特有の温もりを感じさせるアイテムが並びました。不完全さをあえて残したテクニックには、手仕事ならではの力強さが表れています。

また、編み方だけでなく素材の選択も豊か。カシミヤとスーパーベビーアルパカの混紡や、スリアルパカやベビーアルパカといった異なる種類のアルパカを用いることで、ニットは多彩なテクスチャーを生み出しています。

布帛ではコットンに加え、リネンやパイナップル繊維を混紡したコットンなどの素材も開発。ベロアのような光沢や鉄を思わせる質感を生み出す柿染め、コットンにハンドペイントを施して染めのような質感を生み出すなど、素材選びだけでなく加工技術へのこだわりも随所に見られます。自然由来の素材が持つ不均一なテクスチャーには、大地を思わせる力強さが表れています。ルックでは温かみのあるニットとのレイヤードによってコントラストを生み出し、スエードやムートンの重厚なアウターがコレクション全体に存在感を与えていました。

今後は中国でのビジネス展開を広げるほか、東京ではショップインショップの展開も計画しているといいます。

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【スナップ】ブラックの引力に導かれた“ギャルソンラバー” ランウエイの余韻がストリートを染める

「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は現地時間3月7日、パリで2026-27年秋冬コレクションを発表した。今季のランウエイでは、ブランドの真骨頂であるブラックで構成されたルックを中心に披露。川久保玲デザイナーにとってブラックは、反骨精神を象徴する存在であり、吸い込まれるようなブラックホールのように圧倒的な引力を持つ色でもある。その思想は、会場に集まったゲストの装いにも呼応しているようだった。

会場には、オールブラックの来場者により独特の熱気が漂う。特にブランドらしい実験的なシルエットやモノクロームのレイヤード、ボリュームのあるテーラリングなど、ブランドの精神に共鳴するスタイルが目立った。一方で、ランウエイにも数ルック現れたフューシャピンクは“希望“を体現する色として鮮烈な印象を残し、さらに川久保デザイナーの底知れぬ情熱を思わせる赤が、ダークムードのオフランウエイにも強いエネルギーをもたらした。ショーには、日本を代表するシンガーソングライターのMISIA(ミーシャ)が来場。同日に行われた「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」と「ノワール ケイ ニノミヤ(NOIR KEI NINOMIYA)」にもそれぞれ異なる衣装で姿を見せ、会場外でひときわ多くのフラッシュを浴びていた。

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「ヴァレンティノ」2026-27年秋冬コレクション

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。

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藤原ヒロシ×「ナイキ」最終章 最新プロジェクトによる再解釈を加えたシューズ3型が登場

「ナイキ(NIKE)」は、藤原ヒロシと長期にわたるパートナーシップの最終章として、藤原の最新プロジェクト“フラグメント コンセプト テスティング”による再解釈を加えた“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング エア リキッド マックス”(2万9700円)、“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 001”(1万3200円)、“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 002”(2万900円)を発売する。“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング エア リキッド マックス”は、3月31日、「ナイキ」一部店舗で先行発売を行い、4月3日から同ブランド公式アプリのSNKRSで取り扱う。“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 001”と“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 002”は、3月14日から「V.A.(ヴイエー)」で限定発売し、3月下旬ごろからSNKRSでも展開する。

藤原の視点を通したミニマルなデザイン言語を表現

それぞれのモデルは、藤原の視点を通したミニマルなデザイン言語を表現し、「ナイキ」最新のイノベーションに実験的な味わいをもたらす。快適さと“エア マックス”の40年の学びと歴史を融合した“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング エア リキッド マックス”は、大胆な存在感を放つデザインの“ナイキ エア リキッド マックス”に藤原控えめなデザイン変更を加えた。同モデルの限定版を「ナイキ」のコラボレーターと手掛ける初めてのもので、全体をブラックで統一したアッパーの外側側面に“フラグメント コンセプト テスティング”のブランディングを添えた。

足元からマインドを呼び覚ますミュールの“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 001”も、同様のアプローチで本体のスマートなブラックに対し、フォームのノードには目をひくブルーを用い、個性的に仕上げた。神経科学をもとに開発した“マインド 002”をベースにした“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 002”は、新しいアッパー素材を採用しながら、ブラックとブルーの組み合わせを取り入れた。藤原は、同モデルについて、「“ナイキ マインド 002”には実験的な視点を取り入れて、全く異なる素材を組み合わせ、アッパーも違うものと取り替えてみました。その結果、夏に履きたいと思う全く異なるスニーカーになりました」と話す。

アイテム詳細

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「ナイキ(NIKE)」は、藤原ヒロシと長期にわたるパートナーシップの最終章として、藤原の最新プロジェクト“フラグメント コンセプト テスティング”による再解釈を加えた“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング エア リキッド マックス”(2万9700円)、“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 001”(1万3200円)、“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 002”(2万900円)を発売する。“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング エア リキッド マックス”は、3月31日、「ナイキ」一部店舗で先行発売を行い、4月3日から同ブランド公式アプリのSNKRSで取り扱う。“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 001”と“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 002”は、3月14日から「V.A.(ヴイエー)」で限定発売し、3月下旬ごろからSNKRSでも展開する。

藤原の視点を通したミニマルなデザイン言語を表現

それぞれのモデルは、藤原の視点を通したミニマルなデザイン言語を表現し、「ナイキ」最新のイノベーションに実験的な味わいをもたらす。快適さと“エア マックス”の40年の学びと歴史を融合した“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング エア リキッド マックス”は、大胆な存在感を放つデザインの“ナイキ エア リキッド マックス”に藤原控えめなデザイン変更を加えた。同モデルの限定版を「ナイキ」のコラボレーターと手掛ける初めてのもので、全体をブラックで統一したアッパーの外側側面に“フラグメント コンセプト テスティング”のブランディングを添えた。

足元からマインドを呼び覚ますミュールの“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 001”も、同様のアプローチで本体のスマートなブラックに対し、フォームのノードには目をひくブルーを用い、個性的に仕上げた。神経科学をもとに開発した“マインド 002”をベースにした“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 002”は、新しいアッパー素材を採用しながら、ブラックとブルーの組み合わせを取り入れた。藤原は、同モデルについて、「“ナイキ マインド 002”には実験的な視点を取り入れて、全く異なる素材を組み合わせ、アッパーも違うものと取り替えてみました。その結果、夏に履きたいと思う全く異なるスニーカーになりました」と話す。

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藤原ヒロシ×「ナイキ」最終章 最新プロジェクトによる再解釈を加えたシューズ3型が登場

「ナイキ(NIKE)」は、藤原ヒロシと長期にわたるパートナーシップの最終章として、藤原の最新プロジェクト“フラグメント コンセプト テスティング”による再解釈を加えた“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング エア リキッド マックス”(2万9700円)、“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 001”(1万3200円)、“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 002”(2万900円)を発売する。“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング エア リキッド マックス”は、3月31日、「ナイキ」一部店舗で先行発売を行い、4月3日から同ブランド公式アプリのSNKRSで取り扱う。“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 001”と“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 002”は、3月14日から「V.A.(ヴイエー)」で限定発売し、3月下旬ごろからSNKRSでも展開する。

藤原の視点を通したミニマルなデザイン言語を表現

それぞれのモデルは、藤原の視点を通したミニマルなデザイン言語を表現し、「ナイキ」最新のイノベーションに実験的な味わいをもたらす。快適さと“エア マックス”の40年の学びと歴史を融合した“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング エア リキッド マックス”は、大胆な存在感を放つデザインの“ナイキ エア リキッド マックス”に藤原控えめなデザイン変更を加えた。同モデルの限定版を「ナイキ」のコラボレーターと手掛ける初めてのもので、全体をブラックで統一したアッパーの外側側面に“フラグメント コンセプト テスティング”のブランディングを添えた。

足元からマインドを呼び覚ますミュールの“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 001”も、同様のアプローチで本体のスマートなブラックに対し、フォームのノードには目をひくブルーを用い、個性的に仕上げた。神経科学をもとに開発した“マインド 002”をベースにした“ナイキ × フラグメント コンセプト テスティング マインド 002”は、新しいアッパー素材を採用しながら、ブラックとブルーの組み合わせを取り入れた。藤原は、同モデルについて、「“ナイキ マインド 002”には実験的な視点を取り入れて、全く異なる素材を組み合わせ、アッパーも違うものと取り替えてみました。その結果、夏に履きたいと思う全く異なるスニーカーになりました」と話す。

アイテム詳細

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「トム フォード ビューティ」がスキンケア発想のクッションファンデを発売 骨格際立つチークも

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は3月6日、肌の「造形美」を設計する“アーキテクチャー”シリーズから、新作のクッションファンデーション“アーキテクチャー ラディアンス ハイドレーティング クッション ファンデーション”[SPF50・PA+++](全8色、各1万670円/リフィル、各6930円)と、パウダーチーク“アーキテクチャー ソフト マット ブラッシュ”(全6色、各1万1000円)を発売した。

同商品は、光を拡散する複合成分“プリズマティック ラディアンス コンプレックス”により、立体的な輝きを演出するクッションタイプのファンデーションだ。ビタミンCを含むとされるカカドゥプラムエキスを配合し、メイク中もみずみずしい潤いを与える。重ねづけしやすいテクスチャーで、ミディアムからフルカバーまで自由自在に操ることができる。また、毛穴や小ジワが目立ちにくく、水や汗、湿気にも強い。カラーは8色を用意し、コンパクトには「トム フォード」の象徴である“T”のマークをあしらった。

“アーキテクチャー ソフト マット ブラッシュ”は、クリームのようなテクスチャーが特徴のパウダーチークで、肌に乗せるとピタッと密着し、さらりと仕上がる。“スムージング マイクロスフィア テクノロジー”を採用したことで肌と一体化するようになじみ、温もりを帯びた血色感を演出する。

カラーはローズやベージュ、ピンク、オレンジなど6色を用意。滑らかでぼかし込まれたようなソフトマットな仕上がりが、色を主張しすぎることなく骨格を際立たせる。

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「トム フォード ビューティ」がスキンケア発想のクッションファンデを発売 骨格際立つチークも

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は3月6日、肌の「造形美」を設計する“アーキテクチャー”シリーズから、新作のクッションファンデーション“アーキテクチャー ラディアンス ハイドレーティング クッション ファンデーション”[SPF50・PA+++](全8色、各1万670円/リフィル、各6930円)と、パウダーチーク“アーキテクチャー ソフト マット ブラッシュ”(全6色、各1万1000円)を発売した。

同商品は、光を拡散する複合成分“プリズマティック ラディアンス コンプレックス”により、立体的な輝きを演出するクッションタイプのファンデーションだ。ビタミンCを含むとされるカカドゥプラムエキスを配合し、メイク中もみずみずしい潤いを与える。重ねづけしやすいテクスチャーで、ミディアムからフルカバーまで自由自在に操ることができる。また、毛穴や小ジワが目立ちにくく、水や汗、湿気にも強い。カラーは8色を用意し、コンパクトには「トム フォード」の象徴である“T”のマークをあしらった。

“アーキテクチャー ソフト マット ブラッシュ”は、クリームのようなテクスチャーが特徴のパウダーチークで、肌に乗せるとピタッと密着し、さらりと仕上がる。“スムージング マイクロスフィア テクノロジー”を採用したことで肌と一体化するようになじみ、温もりを帯びた血色感を演出する。

カラーはローズやベージュ、ピンク、オレンジなど6色を用意。滑らかでぼかし込まれたようなソフトマットな仕上がりが、色を主張しすぎることなく骨格を際立たせる。

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「トム フォード ビューティ」がスキンケア発想のクッションファンデを発売 骨格際立つチークも

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は3月6日、肌の「造形美」を設計する“アーキテクチャー”シリーズから、新作のクッションファンデーション“アーキテクチャー ラディアンス ハイドレーティング クッション ファンデーション”[SPF50・PA+++](全8色、各1万670円/リフィル、各6930円)と、パウダーチーク“アーキテクチャー ソフト マット ブラッシュ”(全6色、各1万1000円)を発売した。

同商品は、光を拡散する複合成分“プリズマティック ラディアンス コンプレックス”により、立体的な輝きを演出するクッションタイプのファンデーションだ。ビタミンCを含むとされるカカドゥプラムエキスを配合し、メイク中もみずみずしい潤いを与える。重ねづけしやすいテクスチャーで、ミディアムからフルカバーまで自由自在に操ることができる。また、毛穴や小ジワが目立ちにくく、水や汗、湿気にも強い。カラーは8色を用意し、コンパクトには「トム フォード」の象徴である“T”のマークをあしらった。

“アーキテクチャー ソフト マット ブラッシュ”は、クリームのようなテクスチャーが特徴のパウダーチークで、肌に乗せるとピタッと密着し、さらりと仕上がる。“スムージング マイクロスフィア テクノロジー”を採用したことで肌と一体化するようになじみ、温もりを帯びた血色感を演出する。

カラーはローズやベージュ、ピンク、オレンジなど6色を用意。滑らかでぼかし込まれたようなソフトマットな仕上がりが、色を主張しすぎることなく骨格を際立たせる。

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「ニューバランス」と韓国発の「ケイル」からコラボシューズが登場 2000年代初頭に着想した新シルエットなど2型

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月20日、韓国発のアウトドアブランド「ケイル(CAYL)」とのコラボシューズ“フレッシュ フォーム トレーナー”(2万2000円)と“M10L”(1万9800円)を発売する。一部取扱店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

「ニューバランス」×「ケイル」
一日中快適に着用できるシューズ

“フレッシュ フォーム トレーナー”は、2000年代初頭を想起させるオープンホールメッシュとシンセティックオーバーレイを組み合わせた、新たなシルエットとして登場。軽量でクッション性に優れた“フレッシュ フォーム X”ミッドソールを搭載するほか、ニュートラルなカラーリングをベースに、リップストップメッシュのアッパーとメタリックグレーのアクセントを採用。カスタム仕様のタンとインソールには、両ブランドのロゴをあしらった。

“M10L”は、オリジナルモデル“Minimus trail 10”をベースに、「ケイル」のグリッド状のメッシュとメッシュオーバーレイを組み合わせたアッパーを搭載。タンとインソールには、両ブランドのロゴが並ぶコラボ仕様のブランディングをあしらった。

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マツキヨのメンズスキンケア「ナレッジ」から薬用美白スキンケアとトーンアップUVが登場

マツキヨココカラ&カンパニーのメンズスキンケア・ヘアケアブランド「ナレッジ(KNOWLEDGE)」は4月1日、男性肌の浸透性にこだわったセラミドバイセル配合の“薬用浸透ブライトニングローション”【医薬部外品】(160mL、2970円)と“薬用浸透ブライトニングミルク” 【医薬部外品】(160mL、2970円)、トーンアップタイプの日焼け止め“UV エッセンス トーンアップ”[SPF50+・PA++++・UV耐水性★★](50g、2090円)を発売する。全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗と自社オンラインストアで展開する。

“薬用浸透ブライトニングローション”と“薬用浸透ブライトニングミルク”はどちらも薬用有効成分を3種配合し、1本でシミやニキビ、肌荒れを防ぐ。加えて、「ナレッジ」独自の浸透技術を活用した“セラミドバイセル”を配合し、美容成分を角層のすみまで届け透明感のある肌に導く。

“UV エッセンス トーンアップ”は、既存のUVで好評のテクスチャーやUVカット機能、UV耐水性機能はそのままに、肌の赤みを補正するグリーンパールを配合し、ニキビ跡や赤みを自然にカバーし、色ムラのない肌に仕上げる。

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マツキヨのメンズスキンケア「ナレッジ」から薬用美白スキンケアとトーンアップUVが登場

マツキヨココカラ&カンパニーのメンズスキンケア・ヘアケアブランド「ナレッジ(KNOWLEDGE)」は4月1日、男性肌の浸透性にこだわったセラミドバイセル配合の“薬用浸透ブライトニングローション”【医薬部外品】(160mL、2970円)と“薬用浸透ブライトニングミルク” 【医薬部外品】(160mL、2970円)、トーンアップタイプの日焼け止め“UV エッセンス トーンアップ”[SPF50+・PA++++・UV耐水性★★](50g、2090円)を発売する。全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗と自社オンラインストアで展開する。

“薬用浸透ブライトニングローション”と“薬用浸透ブライトニングミルク”はどちらも薬用有効成分を3種配合し、1本でシミやニキビ、肌荒れを防ぐ。加えて、「ナレッジ」独自の浸透技術を活用した“セラミドバイセル”を配合し、美容成分を角層のすみまで届け透明感のある肌に導く。

“UV エッセンス トーンアップ”は、既存のUVで好評のテクスチャーやUVカット機能、UV耐水性機能はそのままに、肌の赤みを補正するグリーンパールを配合し、ニキビ跡や赤みを自然にカバーし、色ムラのない肌に仕上げる。

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「ニューバランス」が「ジュンヤ ワタナベ マン」とコラボ 昨年6月のパリコレで登場した“TF100”を発売

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月20日、「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」とコラボレーションした“TF100”(全2色、各4万1800円)を発売する。同シューズは、2025年6月に開催されたパリ・メンズ・ファッション・ウイークで発表した。全国の「ジュンヤ ワタナベ マン」取り扱い店舗で販売する。

クラシックなデザインとモダンなスタイルを提案

本モデルは、「ジュンヤ ワタナベ マン」2026年春夏コレクションの“古いけれど新しいもの、古いものを再現する過程で生まれる新しいもの”という着想に沿って、新しいシルエットを提案する。「ニューバランス」のクラシックなウォーキングシューズの要素に着想を得ながら、未来的なデザインへと融合させた。また、ドレスシューズにインスパイアされたアッパー構造と2層構造のミッドソールにより、“スポーツフォーマル”な領域を体現している。サイズは、25.0〜29.0cmを用意する。ハーフサイズはなし。

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「ニューバランス」が「ジュンヤ ワタナベ マン」とコラボ 昨年6月のパリコレで登場した“TF100”を発売

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月20日、「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」とコラボレーションした“TF100”(全2色、各4万1800円)を発売する。同シューズは、2025年6月に開催されたパリ・メンズ・ファッション・ウイークで発表した。全国の「ジュンヤ ワタナベ マン」取り扱い店舗で販売する。

クラシックなデザインとモダンなスタイルを提案

本モデルは、「ジュンヤ ワタナベ マン」2026年春夏コレクションの“古いけれど新しいもの、古いものを再現する過程で生まれる新しいもの”という着想に沿って、新しいシルエットを提案する。「ニューバランス」のクラシックなウォーキングシューズの要素に着想を得ながら、未来的なデザインへと融合させた。また、ドレスシューズにインスパイアされたアッパー構造と2層構造のミッドソールにより、“スポーツフォーマル”な領域を体現している。サイズは、25.0〜29.0cmを用意する。ハーフサイズはなし。

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「ニューバランス」が「ジュンヤ ワタナベ マン」とコラボ 昨年6月のパリコレで登場した“TF100”を発売

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月20日、「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」とコラボレーションした“TF100”(全2色、各4万1800円)を発売する。同シューズは、2025年6月に開催されたパリ・メンズ・ファッション・ウイークで発表した。全国の「ジュンヤ ワタナベ マン」取り扱い店舗で販売する。

クラシックなデザインとモダンなスタイルを提案

本モデルは、「ジュンヤ ワタナベ マン」2026年春夏コレクションの“古いけれど新しいもの、古いものを再現する過程で生まれる新しいもの”という着想に沿って、新しいシルエットを提案する。「ニューバランス」のクラシックなウォーキングシューズの要素に着想を得ながら、未来的なデザインへと融合させた。また、ドレスシューズにインスパイアされたアッパー構造と2層構造のミッドソールにより、“スポーツフォーマル”な領域を体現している。サイズは、25.0〜29.0cmを用意する。ハーフサイズはなし。

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「コム デ ギャルソン・オム」×「ニューバランス」の“アブゾーブ 2010”を発売 昨年6月のパリコレに登場

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月20日、「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」とコラボレーションした“アブゾーブ 2010”(全2色、各4万2900円)を発売する。同シューズは、2025年6月に開催されたパリ・メンズ・ファッション・ウイークで発表した。全国の「コム デ ギャルソン・オム」取り扱い店舗で販売する。

スタイルの革新性と馴染みのある感覚を融合

1993年に初めて導入された“アブゾーブ クッショニング”は、「ニューバランス」のライフスタイルモデルで数多く使用されている象徴的な機能だ。“アブゾーブ 2010”は、その機能的な要素を独自のアプローチで再解釈し、現代の要素を取り入れたビジュアルに昇華させた。

セグメント化された“アブゾーブソールユニット”をより視覚的に際立つようにデザインし、2000年代のクラシックなランニングシューズの特徴を活かしたメッシュアッパーと、ヌバック素材のオーバーレイによって、現代的なひねりを加えている。かかとと前足部には、高いクッション性・衝撃吸収性、反発弾性・耐久性を備えた“アブゾーブ SBS”を搭載。サイズは、25.0〜29.0cmを用意する。ハーフサイズはなし。

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「コム デ ギャルソン・オム」×「ニューバランス」の“アブゾーブ 2010”を発売 昨年6月のパリコレに登場

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月20日、「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」とコラボレーションした“アブゾーブ 2010”(全2色、各4万2900円)を発売する。同シューズは、2025年6月に開催されたパリ・メンズ・ファッション・ウイークで発表した。全国の「コム デ ギャルソン・オム」取り扱い店舗で販売する。

スタイルの革新性と馴染みのある感覚を融合

1993年に初めて導入された“アブゾーブ クッショニング”は、「ニューバランス」のライフスタイルモデルで数多く使用されている象徴的な機能だ。“アブゾーブ 2010”は、その機能的な要素を独自のアプローチで再解釈し、現代の要素を取り入れたビジュアルに昇華させた。

セグメント化された“アブゾーブソールユニット”をより視覚的に際立つようにデザインし、2000年代のクラシックなランニングシューズの特徴を活かしたメッシュアッパーと、ヌバック素材のオーバーレイによって、現代的なひねりを加えている。かかとと前足部には、高いクッション性・衝撃吸収性、反発弾性・耐久性を備えた“アブゾーブ SBS”を搭載。サイズは、25.0〜29.0cmを用意する。ハーフサイズはなし。

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「コム デ ギャルソン・オム」×「ニューバランス」の“アブゾーブ 2010”を発売 昨年6月のパリコレに登場

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月20日、「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」とコラボレーションした“アブゾーブ 2010”(全2色、各4万2900円)を発売する。同シューズは、2025年6月に開催されたパリ・メンズ・ファッション・ウイークで発表した。全国の「コム デ ギャルソン・オム」取り扱い店舗で販売する。

スタイルの革新性と馴染みのある感覚を融合

1993年に初めて導入された“アブゾーブ クッショニング”は、「ニューバランス」のライフスタイルモデルで数多く使用されている象徴的な機能だ。“アブゾーブ 2010”は、その機能的な要素を独自のアプローチで再解釈し、現代の要素を取り入れたビジュアルに昇華させた。

セグメント化された“アブゾーブソールユニット”をより視覚的に際立つようにデザインし、2000年代のクラシックなランニングシューズの特徴を活かしたメッシュアッパーと、ヌバック素材のオーバーレイによって、現代的なひねりを加えている。かかとと前足部には、高いクッション性・衝撃吸収性、反発弾性・耐久性を備えた“アブゾーブ SBS”を搭載。サイズは、25.0〜29.0cmを用意する。ハーフサイズはなし。

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「バイオヒールボ」が艶肌を目指す新シリーズを発売 独自成分“NADプリズセル”を配合

オリーブヤング(OLIVE YOUNG)のオリジナルスキンケアブランド「バイオヒールボ(BIOHEAL BOH)」は3月20日、艶ケアに特化した“NADプリズセル グロウ パワーセラム”(30mL、3300円)と“NADプリズセル グロウ ブーストクリーム”(50mL、3300円)を発売する。両アイテムに、近年注目を集める細胞のエネルギーを生み出すために欠かせない補酵素“NAD”をリポソーム化した独自成分のNADプリズセルを配合したほか、肌弾力にアプローチするマトリックスコンプレックス、グルタチオン、ナイアシンアミド”などを組み合わせた。

“NADプリズセル グロウ パワーセラム”は、“NAD”を美容オイルで包み込み、カプセル化した“エナジーブースターNAD”を約2000個配合したセラム。カプセルが角質層のすみずみまでなじみ、“NADプリズセル”で肌管理後のような艶のある肌に仕上げる。“NADプリズセル グロウ ブーストクリーム”は、NADプリズセルのほか、ペプチドやヒアルロン酸、セラミド、リジュバイブフィルなどの美容液成分を配合。ベタつかないライトな使用感と保湿力を両立し、乾燥やくすみが気になる肌や潤いが不足しがちな肌に艶とハリを与える。

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ビームスが品川駅でポップアップを開催 イラストレーター・青木謙吾の描き下ろしグッズも

ビームスは3月19日〜5月31日まで、JR品川駅新幹線改札内でポップアップを開催する。ビームスが取り扱う日本各地の銘品に加え、イラストレーターの青木謙吾(AOKEN)が描き下ろしたグッズが登場する。東海道新幹線N700系タイプAと富士山のイラストがあしらわれたTシャツやキャップ、トートバッグ、手ぬぐいをそろえる。

ポップアップ詳細

◾️ビームスジャパン 品川駅 ポップストア
日程:3月19日〜5月31日
時間:10:00〜20:00
場所:JR品川駅新幹線改札内
住所:東京都港区港南2-1-78 JR東海品川駅構内(新幹線北口改札内)

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ビームスが品川駅でポップアップを開催 イラストレーター・青木謙吾の描き下ろしグッズも

ビームスは3月19日〜5月31日まで、JR品川駅新幹線改札内でポップアップを開催する。ビームスが取り扱う日本各地の銘品に加え、イラストレーターの青木謙吾(AOKEN)が描き下ろしたグッズが登場する。東海道新幹線N700系タイプAと富士山のイラストがあしらわれたTシャツやキャップ、トートバッグ、手ぬぐいをそろえる。

ポップアップ詳細

◾️ビームスジャパン 品川駅 ポップストア
日程:3月19日〜5月31日
時間:10:00〜20:00
場所:JR品川駅新幹線改札内
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ブランドが長く続くことの難しさ

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2026年3月9日号からの抜粋です)

木村:今号は2026-27年秋冬のNY&ロンドン特集です。表紙には20周年記念のショーが素晴らしかった「アーデム(ERDEM)」を選びました。ロンドンはインディペンデントブランドが多いのが魅力な反面、そこそこメジャーになってきたと思っていたブランドでさえ、公式スケジュールから名前が消えていたりして、毎シーズン継続的にショーを見られるブランドは少なかったりします。ですから、改めて「アーデム」はロンドンブランドの模範だな、と。ロマンチックなアプローチが多いけれど、おとぎ話として閉じておらず、幅広い層のための現代服になっています。

小田島:同年代のデザイナーにシンパシーを感じて、1月19日号では熱いコミュニティーと共に盛り上がるインディペンデントなブランドの今の時代の価値観を浮き彫りにする特集を作っていましたが、その先を模索した感じですかね?

木村:「拡大=成長」としないデザイナーたちの新しいブランドのあり方はすごく共感しますし、いいなと思うのですが、その熱量がずっと続くかというのは別の話だなとも。続けることって本当に難しいと思いますし、20周年記念のショーを見て、長く続けられることの強さを改めて感じました。

アート性もロンドンコレの醍醐味

小田島:人気が出ると大概パリに出てしまいますし、ロンドンコレにこだわりながら、長く続くブランドって確かに貴重かもしれないですね。

木村:とはいえ、ロンドンの若手はやっぱり面白くて。今回はウエアラブルアートを突き詰めた「ザ ヴァレイ(THE VXLLEY)」にグッときました。小さい街の模型を張り込んだり、生花を飾ったりした服を発表したのですが、素晴らしい造形美で、「これぞロンドン」という感じでした。デザイナーのダニエル・デル・ヴァレ・フェルナンデスが、「AnOther」マガジンのインタビューで自身のプロジェクトを、ファッションブランドではなく“庭”と表現していたのも印象的でした。

小田島:そういえば、「ゴールドウイン」もロンドンに店をオープンしましたよね。

木村:はい。さまざまな実験を行う“ゴールドウイン ゼロ”のクリエイションがロンドン拠点ということもあり、オープニングには高感度な若者たちが集まっていました。加えて、サステナビリティをテーマにしたギャラリーが「ゴールドウイン」をフィーチャーしていて、スパイバーやシンフラックスとの取り組みも紹介。日本の取り組みが注目されていてうれしかったです。

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ブランドが長く続くことの難しさ

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木村:今号は2026-27年秋冬のNY&ロンドン特集です。表紙には20周年記念のショーが素晴らしかった「アーデム(ERDEM)」を選びました。ロンドンはインディペンデントブランドが多いのが魅力な反面、そこそこメジャーになってきたと思っていたブランドでさえ、公式スケジュールから名前が消えていたりして、毎シーズン継続的にショーを見られるブランドは少なかったりします。ですから、改めて「アーデム」はロンドンブランドの模範だな、と。ロマンチックなアプローチが多いけれど、おとぎ話として閉じておらず、幅広い層のための現代服になっています。

小田島:同年代のデザイナーにシンパシーを感じて、1月19日号では熱いコミュニティーと共に盛り上がるインディペンデントなブランドの今の時代の価値観を浮き彫りにする特集を作っていましたが、その先を模索した感じですかね?

木村:「拡大=成長」としないデザイナーたちの新しいブランドのあり方はすごく共感しますし、いいなと思うのですが、その熱量がずっと続くかというのは別の話だなとも。続けることって本当に難しいと思いますし、20周年記念のショーを見て、長く続けられることの強さを改めて感じました。

アート性もロンドンコレの醍醐味

小田島:人気が出ると大概パリに出てしまいますし、ロンドンコレにこだわりながら、長く続くブランドって確かに貴重かもしれないですね。

木村:とはいえ、ロンドンの若手はやっぱり面白くて。今回はウエアラブルアートを突き詰めた「ザ ヴァレイ(THE VXLLEY)」にグッときました。小さい街の模型を張り込んだり、生花を飾ったりした服を発表したのですが、素晴らしい造形美で、「これぞロンドン」という感じでした。デザイナーのダニエル・デル・ヴァレ・フェルナンデスが、「AnOther」マガジンのインタビューで自身のプロジェクトを、ファッションブランドではなく“庭”と表現していたのも印象的でした。

小田島:そういえば、「ゴールドウイン」もロンドンに店をオープンしましたよね。

木村:はい。さまざまな実験を行う“ゴールドウイン ゼロ”のクリエイションがロンドン拠点ということもあり、オープニングには高感度な若者たちが集まっていました。加えて、サステナビリティをテーマにしたギャラリーが「ゴールドウイン」をフィーチャーしていて、スパイバーやシンフラックスとの取り組みも紹介。日本の取り組みが注目されていてうれしかったです。

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