【2025年夏コスメ】「ヴィム ビューティー」の限定“ブルーフェイスパウダー”や冷感フィックスミストが登場

メイクアップクリエイターのマリリンがプロデュースするコスメブランド「ヴィム ビューティー(VIM BEAUTY)」は7月30日、人気のベースメイクシリーズから、夏に向けた2025年の“サマーエディション”を発売する。ラインアップは、人気フェイスパウダー“キープ コンフィデンス パウダー”の限定色、メントール配合で清涼感のある夏用のメイクフィックスミスト、そしてシルバーパールを配合した発光カラー下地の3品。同日18時に公式オンラインストアで販売をスタートするほか、一部店舗を除くロフト(LOFT)やプラザ(PLAZA)などのバラエティーショップで取り扱う。

透明感とさらさら肌をかなえる“ブルーパウダー”

“キープ コンフィデンス パウダー クリアブルー”(2300円)は、ブランドの人気フェイスパウダーの限定色。ブルーの色彩が肌の赤みを抑え、肌に透明感をプラスする。毛穴や小じわを自然にカバーする微粒子パウダーが肌になじみ、さらさらとした滑らかな肌に仕上げる。さらに、10種のヒアルロン酸やハトムギ種子エキスなどの保湿成分を配合し、乾燥からも肌をケア。汗や皮脂にも強く、メイクが崩れにくいオイルコントロール効果で長時間仕上がりをキープする。

ひんやり感×潤いの“フィックスミスト”

“キープ コンフィデンス ミスト クール”(1650円)は、メントール配合でひんやりとした清涼感が特徴のフィックスミスト。微細なマイクロミストが均一に広がり、汗や水、皮脂によるメイク崩れを防ぎながらメイクしたての状態を長時間キープする。さらにアルガン、オリーブ、ツバキなど、7種類の保湿オイルを配合。冷感と潤いを両方した暑い季節にぴったりのアイテムだ。

公式オンラインストア限定の“発光化粧下地”

公式オンラインストア限定の“マイ コンフィデンス スキン モイスチャライジング プライマー スノウベール”[SPF50+・PA++++](2750円)は、ライトブルーのベースに発光するシルバーパールを配合したカラープライマーだ。光沢効果でくすみや色むらなどの肌悩みをカバーし、肌に透明感を与える。ベビーコラーゲンがハリや弾力のあるもっちり肌へと導くほか、高い紫外線カット効果で日差しもブロック。石油系着色料やパラベンなど6つの成分を不使用とした処方で、敏感肌でも使いやすい。

数量限定ノベルティーも用意

公式オンラインストアでは、“サマーエディション”の製品を含む8000円以上(送料別)の購入者を対象に、オリジナルのハンディーファンを先着順でプレゼントする。なお、同ノベルティーは1注文につき1点まで。

製品一覧

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「アンドビー」からひと塗りでふっくら唇をかなえるプランプリップが登場 人気パレットアイシャドウの限定色も

河北裕介ヘアメイクアップアーティストがプロデュースする「アンドビー(&BE)」は8月1日、唇に潤いを与え、ふっくらとしたハリのある唇へ導く“アンドビー シアープランプリップ”(限定、全2色、各2200円)を数量限定で発売する。また同日には、多様な質感とカラーの組み合わせが人気の4色アイカラーパレット“アンドビー パレットアイシャドウ”(新2色うち限定1色、各3300円)から新色と限定色も登場する。

唇にツヤ感をプラスするプランプリップ

“アンドビー シアープランプリップ”は、とろけるような滑らかな使い心地とシアーな発色が特徴の“アンドビー シアーリップ”に新たにグロスオイルを配合し、唇に艶感をプラスするリップアイテムに仕上げた。カラーは血色レッドにオレンジを加えた抜け感のある“マンダリンレッド”と、甘さと上品さを兼ね備えた“ピーチピンク”の2色を展開する。

人気アイシャドウの新色はベージュとソフトピンクの2色

“アンドビー パレットアイシャドウ”の新色は、目元に自然な陰影と輝きを与えるベージュカラーと締め色ブラウンの“ナチュラルベージュ”と、限定色としてまぶたに血色感と上品な甘さを添える、ほんのり焦がした焼き菓子のような“ティートリーツ”を用意する。

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「パワーパフ ガールズ」デザインで「VT」や「ラカ」のコスメが登場 「プラザ」で発売

「プラザ(PLAZA)」は8月7日〜9月4日、秋の新作コスメプロモーション“ブランド ニュー コスメティクス”を全国のプラザ、ミニプラザで開催する。また、「パワーパフ ガールズ」とコラボレーションし、「VT」や「アヌア(ANUA)」のスキンケアアイテム、「バニラコ(BANILA CO)」や「ラカ(LAKA)」のメイクアイテム、「アンドハニー(&HONEY)」や「サイン(SIGN+)」のヘアアイテムなどを限定パッケージで発売する。プラザ オンラインストアでは8月4日午前10時から先行予約受付を開始する。

 

ヘア・スキンケア製品は、「VT」の“スキンパック”(マイルド、ルミナス、スムーズ、各1650円)、「アヌア」の“ドクダミ77スージングトナー”(2380円)と“アゼライン酸15インテンスカーミングセラム”(2580円)、「サイン」の“システミックオイル”(1650円)、「アンドハニー」の“マトメイク スティック ミラクルホールド 4.0”(1078円)、「コスノリ(COSNORI)」の“アイラッシュセラム”(1870円)を販売する。

メイクアップ製品には、「バニラコ」の“カバーリシャス アルティメット ホワイトクッション”(19ライト、1ロゼ、各2970円)、「ラカ」の“フルーティーグラムティント”(108ソルティー、120カフェインローズ、各1980円)、「ルナ」の“ ロングラスティングコンシーラーフィット”(0.7アイボリー、01バニラ、02ベージュ、各1650円)、「デジャブ」の“ラッシュアップ マスカラE ブラック”(1320円)をラインアップする。

また、「フィンガースーツ(FINGER SUIT)」のネイルチップ(全4種、各2068~2288円)やポーチ付き歯ブラシセット(ピンク、パープル、各1430円)、シェル型コスメポーチ(2200円)、ミニコスメポーチ(2200円)などの雑貨もそろえる。

 

8月7日からは、「パワーパフ ガールズ」デザインのショッピングバッグ(20円)も用意する。

「パワーパフ ガールズ」の3人に会える企画も

8月9日12時30分と14時30分から、「プラザ」東京店で「パワーパフ ガールズ」の3人と一緒に写真を撮ることができる“ミート&グリート”を開催する。

製品一覧

イベント概要

◾️“ブランド ニュー コスメティクス”

日程:8月7日〜9月4日
場所:全国の全国のプラザ、ミニプラザ

◾️“パワーパフ ガールズ ミート&グリート”

日程:8月9日
時間:12:30~/14:30~(各回約30分)
場所:プラザ 東京店
住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム A棟 1階

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「パワーパフ ガールズ」デザインで「VT」や「ラカ」のコスメが登場 「プラザ」で発売

「プラザ(PLAZA)」は8月7日〜9月4日、秋の新作コスメプロモーション“ブランド ニュー コスメティクス”を全国のプラザ、ミニプラザで開催する。また、「パワーパフ ガールズ」とコラボレーションし、「VT」や「アヌア(ANUA)」のスキンケアアイテム、「バニラコ(BANILA CO)」や「ラカ(LAKA)」のメイクアイテム、「アンドハニー(&HONEY)」や「サイン(SIGN+)」のヘアアイテムなどを限定パッケージで発売する。プラザ オンラインストアでは8月4日午前10時から先行予約受付を開始する。

 

ヘア・スキンケア製品は、「VT」の“スキンパック”(マイルド、ルミナス、スムーズ、各1650円)、「アヌア」の“ドクダミ77スージングトナー”(2380円)と“アゼライン酸15インテンスカーミングセラム”(2580円)、「サイン」の“システミックオイル”(1650円)、「アンドハニー」の“マトメイク スティック ミラクルホールド 4.0”(1078円)、「コスノリ(COSNORI)」の“アイラッシュセラム”(1870円)を販売する。

メイクアップ製品には、「バニラコ」の“カバーリシャス アルティメット ホワイトクッション”(19ライト、1ロゼ、各2970円)、「ラカ」の“フルーティーグラムティント”(108ソルティー、120カフェインローズ、各1980円)、「ルナ」の“ ロングラスティングコンシーラーフィット”(0.7アイボリー、01バニラ、02ベージュ、各1650円)、「デジャブ」の“ラッシュアップ マスカラE ブラック”(1320円)をラインアップする。

また、「フィンガースーツ(FINGER SUIT)」のネイルチップ(全4種、各2068~2288円)やポーチ付き歯ブラシセット(ピンク、パープル、各1430円)、シェル型コスメポーチ(2200円)、ミニコスメポーチ(2200円)などの雑貨もそろえる。

 

8月7日からは、「パワーパフ ガールズ」デザインのショッピングバッグ(20円)も用意する。

「パワーパフ ガールズ」の3人に会える企画も

8月9日12時30分と14時30分から、「プラザ」東京店で「パワーパフ ガールズ」の3人と一緒に写真を撮ることができる“ミート&グリート”を開催する。

製品一覧

イベント概要

◾️“ブランド ニュー コスメティクス”

日程:8月7日〜9月4日
場所:全国の全国のプラザ、ミニプラザ

◾️“パワーパフ ガールズ ミート&グリート”

日程:8月9日
時間:12:30~/14:30~(各回約30分)
場所:プラザ 東京店
住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム A棟 1階

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「メイクアップフォーエバー」がカバー力とスキンケアを兼ね備えたコンシーラーを発売

「メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)」は8月15日、カバー力とスキンケアを兼ね備えた“HDスキン フルカバー コンシーラー”(全14色、各4950円)を発売する。8月1日に「アットコスメ ショッピング(@COSME SHOPPING)」で先行予約の受け付けを開始し、8日にブランド公式ECサイトなどで先行販売を行う。

同製品は、高いカバー力と滑らかなつけ心地が長時間持続するリキッドタイプのコンシーラーで、ピグメントをブランドのコンシーラー史上最高濃度で配合した。肌悩みをしっかりとカバーしながらも、厚塗り感のない自然な仕上がりを両立。崩れにくさをかなえるウオータープルーフ、スマッジプルーフ、スウェットプルーフ処方にした。ナイアシンアミドやヒアルロン酸Na、ザクロ果皮エキスの3種の美容成分配合したことで、ハリと潤いのある肌へ導く。カラーは豊富なラインアップの全14色を用意した。

ダブルエンドのアプリケーターを採用

アプリケーターは、ワンランク上のメイクアップをかなえるチップとブラシのダブルエンドを採用。曲線状のアプリケーターはピンポイントに塗布できるほか、顔の広い範囲に均一に塗布することも可能。高濃度で柔らかなプロ仕様のブラシはブレンドしやすく、補正や外出先でのメイク直しにも最適だ。

購入特典のノベルティーも用意

同製品の発売を記念し、全国の直営店と公式ECサイトで1万1000円以上の購入者には、“ステップ1プライマー ポアミニマイザー”と“HDスキン ルースパウダー”のサンプル2点をプレゼントする。さらに、1万6500円以上の購入でオリジナルポーチをプレゼント。期間は公式ウェブサイトで8月8日から、直営店では8月15日からスタートする。どちらも先着順となる。

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「メイクアップフォーエバー」がカバー力とスキンケアを兼ね備えたコンシーラーを発売

「メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)」は8月15日、カバー力とスキンケアを兼ね備えた“HDスキン フルカバー コンシーラー”(全14色、各4950円)を発売する。8月1日に「アットコスメ ショッピング(@COSME SHOPPING)」で先行予約の受け付けを開始し、8日にブランド公式ECサイトなどで先行販売を行う。

同製品は、高いカバー力と滑らかなつけ心地が長時間持続するリキッドタイプのコンシーラーで、ピグメントをブランドのコンシーラー史上最高濃度で配合した。肌悩みをしっかりとカバーしながらも、厚塗り感のない自然な仕上がりを両立。崩れにくさをかなえるウオータープルーフ、スマッジプルーフ、スウェットプルーフ処方にした。ナイアシンアミドやヒアルロン酸Na、ザクロ果皮エキスの3種の美容成分配合したことで、ハリと潤いのある肌へ導く。カラーは豊富なラインアップの全14色を用意した。

ダブルエンドのアプリケーターを採用

アプリケーターは、ワンランク上のメイクアップをかなえるチップとブラシのダブルエンドを採用。曲線状のアプリケーターはピンポイントに塗布できるほか、顔の広い範囲に均一に塗布することも可能。高濃度で柔らかなプロ仕様のブラシはブレンドしやすく、補正や外出先でのメイク直しにも最適だ。

購入特典のノベルティーも用意

同製品の発売を記念し、全国の直営店と公式ECサイトで1万1000円以上の購入者には、“ステップ1プライマー ポアミニマイザー”と“HDスキン ルースパウダー”のサンプル2点をプレゼントする。さらに、1万6500円以上の購入でオリジナルポーチをプレゼント。期間は公式ウェブサイトで8月8日から、直営店では8月15日からスタートする。どちらも先着順となる。

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「メイベリン」の“SPステイシリーズ”からリキッドファンデの新色&初のコンシーラーが登場

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は8月30日、崩れにくさやロングラスティングをかなえるシリーズ“SPステイ”から、“SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション”(各2720円)の新色2色と、同シリーズ初のコンシーラー“SPステイ コンシーラー”(全5色、各1800円)を発売する。8月2日よりプラザ(PLAZA)で先行販売を行う。

“SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション”は軽やかな使用感のリキッドファンデーションで、メイク崩れが気になる夏の時期にぴったりだ。皮脂やテカリを抑えて、べたつかずにサラッとした肌が長時間続く。新色は、明るいトーンでありながらも白浮きせず、トーンアップした肌印象に導く“N01”と、柔らかなピンクカラーで血色感と透明感を宿すする“C05”の2色を用意。「さらに明るい色がほしい」「血色感のある色が欲しい」というユーザーの声に応えた。軽い付け心地で崩れにくく、ハイライターとしても使用可能だ。

“SPステイ コンシーラー”はハイカバーかつ肌にしっかりと密着し、約2mmの極薄チップが素肌に溶け込むような自然な仕上がりをかなえる。超うす膜で、重ね付けしても厚ぼったくならず、広範囲のシミや小鼻のくぼみなど細かい部分、小さなシミやニキビも自在にカバーする。コンパクトなサイズ感で、持ち運びに便利なほか、“ルミマット リキッド ファンデーション”との合わせ使いもおすすめだ。

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「メイベリン」の“SPステイシリーズ”からリキッドファンデの新色&初のコンシーラーが登場

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は8月30日、崩れにくさやロングラスティングをかなえるシリーズ“SPステイ”から、“SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション”(各2720円)の新色2色と、同シリーズ初のコンシーラー“SPステイ コンシーラー”(全5色、各1800円)を発売する。8月2日よりプラザ(PLAZA)で先行販売を行う。

“SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション”は軽やかな使用感のリキッドファンデーションで、メイク崩れが気になる夏の時期にぴったりだ。皮脂やテカリを抑えて、べたつかずにサラッとした肌が長時間続く。新色は、明るいトーンでありながらも白浮きせず、トーンアップした肌印象に導く“N01”と、柔らかなピンクカラーで血色感と透明感を宿すする“C05”の2色を用意。「さらに明るい色がほしい」「血色感のある色が欲しい」というユーザーの声に応えた。軽い付け心地で崩れにくく、ハイライターとしても使用可能だ。

“SPステイ コンシーラー”はハイカバーかつ肌にしっかりと密着し、約2mmの極薄チップが素肌に溶け込むような自然な仕上がりをかなえる。超うす膜で、重ね付けしても厚ぼったくならず、広範囲のシミや小鼻のくぼみなど細かい部分、小さなシミやニキビも自在にカバーする。コンパクトなサイズ感で、持ち運びに便利なほか、“ルミマット リキッド ファンデーション”との合わせ使いもおすすめだ。

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「ランコム」のお湯落ちマスカラが新登場 仕上がり長時間キープ

「ランコム(LANCOME)」は、イドル シリーズからお湯落ちタイプのマスカラ(5610円)を発売した。カラーは2色展開で、同シリーズのアイコニックな”グロッシーブラック”に加え、新色の”トゥルーブラウン”を用意する。

仕上がりをキープしながらまつ毛をいたわる

本アイテムは、ランコム独自の125種類のサイズと360本のマイクロブラシと、日常生活で滲みにくいフォーミュラを採用することで、リフトアップとボリュームアップをかなえるとともに、長時間仕上がりをキープする。また、保湿ケア成分を配合し、優しくまつ毛をいたわる。

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【2025年秋コスメ】「ヒロインメイク」から毛穴レス美肌のルースパウダーが登場

伊勢半は10月8日、コスメブランド「ヒロインメイク(HEROINE MAKE)」から毛穴や凹凸を補正するルースパウダー"フワットキープ パウダー"(全1色、1980円※編集部調べ)を全国で発売する。皮脂に強いオイルプルーフ処方で、長時間さらふわ肌をキープする。

2つのパウダーで毛穴レス肌を演出

ふわっとマイクロパウダーが毛穴をフラットに補正し、さらさらブラーパウダーが毛穴を自然にぼかすことで、厚塗り感のない毛穴レス肌を演出する同製品。テカリのもとを選択的に固める「テカリソリッド成分」を配合して皮脂崩れを防ぐほか、エアリーヴェール処方によりふわっと軽い仕上がりを実現する。

ほか、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸ジカリウム、セラミド、ヒアルロン酸、スクワラン、シルク、カニナバラ果実油の7つを美容液成分として配合。やわらかな肌あたりのパフと鏡が付いたコンパクト入りで持ち運びしやすく、外出先でのお直しにも対応する。

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【2025年秋コスメ】「ヒロインメイク」から毛穴レス美肌のルースパウダーが登場

伊勢半は10月8日、コスメブランド「ヒロインメイク(HEROINE MAKE)」から毛穴や凹凸を補正するルースパウダー"フワットキープ パウダー"(全1色、1980円※編集部調べ)を全国で発売する。皮脂に強いオイルプルーフ処方で、長時間さらふわ肌をキープする。

2つのパウダーで毛穴レス肌を演出

ふわっとマイクロパウダーが毛穴をフラットに補正し、さらさらブラーパウダーが毛穴を自然にぼかすことで、厚塗り感のない毛穴レス肌を演出する同製品。テカリのもとを選択的に固める「テカリソリッド成分」を配合して皮脂崩れを防ぐほか、エアリーヴェール処方によりふわっと軽い仕上がりを実現する。

ほか、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸ジカリウム、セラミド、ヒアルロン酸、スクワラン、シルク、カニナバラ果実油の7つを美容液成分として配合。やわらかな肌あたりのパフと鏡が付いたコンパクト入りで持ち運びしやすく、外出先でのお直しにも対応する。

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「クラランス」に4人のキャラクターが誕生 リップオイル10周年記念のチャーム付きキット発売

「クラランス(CLARINS)」は8月1日、リップオイル誕生10周年を記念した”リップコンフォートオイル 10th アニバーサリーセット"(4400円)を数量限定で発売する。4人のキャラクター「リップオイルシスターズ」のチャームを付属した特別なキットで、全国の「クラランス」取り扱い店および公式サイトで販売する。

10周年記念キャラクターが多彩な個性で展開

セット内容は"リップコンフォートオイル 54 アイコニックレッド"(7mL)、"フィックス メイクアップ N"(1.2mL)、「リップオイルシスターズ」のチャーム1個。チャームはランダム封入で色は選べない。

「リップオイルシスターズ」は、ミエリー、ポピー、ジュジュ、キッシーの4人。各キャラクターの年齢は10歳で、パリの街角に現れたという設定でデザインした。ミエリーはリップオイル01番ハニーをモチーフに優しいお姉さん的存在、ポピーは03番チェリーから着想した元気なムードメーカー、ジュジュは04番ピタヤをベースにした夢見がちなロマンチスト、キッシーは05番アプリコットから生まれた恥ずかしがり屋という設定で、各キャラクターの個性も楽しむことができる。

2015年に誕生したブランドを代表する製品“リップコンフォートオイル”は、植物オイルを主体としたフォーミュラで、ケアとメイクアップの境界を越えた新カテゴリーを確立した。同キットに含む54番の“アイコニックレッド”は7月4日に先行発売した新作で、「クラランス」伝統の赤をモダナイズした限定シェードだ。

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韓国コスメ「デイジーク」の日本初フラッグシップストアが新大久保にオープン

韓国発のコスメブランド「デイジーク(DASIQU)」は8月8日、東京・新大久保に日本初のフラッグシップストアをオープンする。パステルピンクを基調にした同店は、ブランドを象徴するかわいらしい雰囲気や、華やかな世界観を体感できる仕様。什器や内装の細部にまで「デイジーク」らしさを反映し、ゲストにときめきをもたらす設計となっている。

店内には人気の定番製品や新作に加えて、日本フラッグシップ限定アイテムやスペシャルギフトも用意。オープンを記念した限定イベントや、各種プロモーションの開催も予定している。

「デイジーク」は、“Blooming your own beauty(自分だけの美しさを咲かせる)”をコンセプトに、2019年に誕生した韓国発のコスメブランドだ。アイシャドウやリップ、チークカラー、ハイライターなどのメイクアイテムを展開。韓国国内外で、Z世代を中心に支持を集めている。

◾️「デイジーク」日本フラッグシップストア
オープン日:8月8日
時間:平日は、11:00~20:30/金・土・日および祝日は、11:00~21:00
住所:東京都新宿区大久保1-12-15

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韓国コスメ「デイジーク」の日本初フラッグシップストアが新大久保にオープン

韓国発のコスメブランド「デイジーク(DASIQU)」は8月8日、東京・新大久保に日本初のフラッグシップストアをオープンする。パステルピンクを基調にした同店は、ブランドを象徴するかわいらしい雰囲気や、華やかな世界観を体感できる仕様。什器や内装の細部にまで「デイジーク」らしさを反映し、ゲストにときめきをもたらす設計となっている。

店内には人気の定番製品や新作に加えて、日本フラッグシップ限定アイテムやスペシャルギフトも用意。オープンを記念した限定イベントや、各種プロモーションの開催も予定している。

「デイジーク」は、“Blooming your own beauty(自分だけの美しさを咲かせる)”をコンセプトに、2019年に誕生した韓国発のコスメブランドだ。アイシャドウやリップ、チークカラー、ハイライターなどのメイクアイテムを展開。韓国国内外で、Z世代を中心に支持を集めている。

◾️「デイジーク」日本フラッグシップストア
オープン日:8月8日
時間:平日は、11:00~20:30/金・土・日および祝日は、11:00~21:00
住所:東京都新宿区大久保1-12-15

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「ニベア」の色付きリップクリームシリーズから“色持続タイプ”登場

「ニベア(NIVEA)」は7月26日、色付きリップクリームの“リッチケア&カラーリップ”シリーズから、口紅のように高発色な“色持続タイプ”を発売する。

“リッチケア&カラーリップ”は、高発色と艶感の良さを両立したリップクリームで、1本で保湿とリップメイクを同時にかなえるアイテムだ。今回登場する“色持続タイプ”[SPF26・PA++](全3色、各1100円※編集部調べ)は、同シリーズの保湿効果はそのままに、口紅のように鮮やかな発色と高い色持ちを実現した。

同アイテムを唇に塗布すると現れる“つやシールド層”が、唇の表面をコーティングし、艶やかな発色と艶をキープ。保湿成分である高密着美容オイルを配合し、柔らかなテクスチャーが荒れがちな唇にもやさしく密着する。リップクリーム感覚でサッと塗れるため、メイク直しにも使いやすい。さらに、UVカット効果を兼ね備えており、外的環境の影響を受けやすい唇を紫外線から守る。

カラーは全3色。華やかさのある上品な“ノーブルレッド”、抜け感のあるオレンジベージュ系“テラコッタベージュ”、モードな雰囲気のある青みローズ“カシスローズ”をラインアップする。

商品一覧

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【2025年秋コスメ】「RMK」は暖かさと冷たさが共存する幻想的なコレクション 新作リップも

「RMK」は7月25日、“フォール コレクション 2025 ザ ノクターナル ウィスパーズ(The Nocturnal Whispers)”を発売する。クールトーンとウォームトーンが共存する幻想的なきらめきのアイシャドウやネイルラッカー、新作のリップカラーを含む5アイテム全26製品をラインアップする。

魅惑的にきらめくアイシャドウ2種

“シンクロマティック アイシャドウパレット”(限定2色、各6380円)は、角度によって温かく、または冷たく偏光するパールを組み合わせ、重ねるたびに変化する予測不能な色と輝きを表現した。

“ラングズ オブ ヘヴン”は、日中の穏やかな温もりがひやりとした空気に変わる刹那の瞬間を捉えたニュアンスカラー、“サウンド オブ サハラ”は、夕暮れどきの砂丘が夜の闇に包まれる情景をイメージしたダスクカラーだ。

濡れたようにきらめく“インフィニシェイド シングル アイシャドウ”(各3080円、レフィル各2530円、カスタムケース550円)は、限定2色をラインアップする。“バーント エモーションズ”は温かなピンクからクールなライムグリーンへと輝きが変化するシアーブロンズ、“ドラゴン ティアー”はパープルからブルー、ゴールド、ピンクへ輝くマルチクロームカラーだ。

透け感と血色感をもたらすチーク

粉感のないシルキーな質感で、骨格や血色感をナチュラルに引き立てる“ピュア コンプレクション ブラッシュ”(各3630円)には、限定2色を含む新たな8色を追加する。

“ネイキッド ブレス”はヌーディベージュの、ライラックの“トゥルー ロマンティック”は肌の透明感を引き出す。ピーチウッドの“フェザー フロム ザ スカイ”にはピンクパールを加え、ダスティピンクの“クラウド フルール”は無垢な柔肌をかなえる。

クールベージュの“デューン ウェーブス”はリアルな血色と温もりを与え、ベージィピンクの“ピンク パルス”は、透明感と可愛らしさ、大人のムードまで引き出す。

限定色は、微細なブルーパールが輝くプラムウッドの“ガーネット グロウ”と、パールが上品に輝くピーチカラーの“サンセット ソルベ”をそろえる。

多次元ネイルカラー

“ネイルラッカー”(各2200円)には、角度や手の動きに合わせて表情を変える新2色を用意する。“ネオ スペクトラム”は、パープルとティールブルー、シルバーが奔放にうつりゆく輝き、冷たいようで温もりも感じさせる。“ハイパー ハニーデュウ”は、ピンクやカッパー、オールドゴールド、グリーンがきらめく新鮮なカラーだ。

ベルベットのように艶めくリップカラー

新製品の“ベルベットシーン リップカラー”(全12色、うち限定2色、各4400円、レフィル各3300円、専用ケース1100円)は、するするとなめらかに伸び、ひと塗りで唇にフィットする。ベルベットのような艶めきが特徴で、水分を抱え込むオイルと保湿成分を配合した。

カラーは、ハイセンスなリップメイクをかなえる全12色をそろえる。ピーチカラーの“セルフ ロマンティック”は顔色を健やかに導き、ヌーディピンクの“スイート メタファー”は花びらの囁きをイメージした。“ドラウニング イン ワイン”はモーブブラウン、ローズベージュの“エコーイング ハート”は唇の赤みを程よくコントロールする。“シップ オブ ローズ”は紫がかったダスティベリー、ブライトピンクの“エンヴィアス エンティティ”にはピンクパールを散りばめた。

“クレイヴィング テイスト”はアンバーとカッパー、ブラウンを調和させたコッパーウッド、“ポケット プロミス”はキャラメルベージュ、“ヘーゼル ハンター”はハイファッションな雰囲気のトープブラウン、“フレイム オブ フェイム”は深みとフレッシュ感を両立するブリックレッドだ。

限定の“ウォルナット ワンダー”は、オレンジとブラウンの主張を抑えたクリアな発色のアンバー、“ウィストフル ネスト”は、カジュアルかつ色っぽい唇を演出する。

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【2025年秋コスメ】「RMK」は暖かさと冷たさが共存する幻想的なコレクション 新作リップも

「RMK」は7月25日、“フォール コレクション 2025 ザ ノクターナル ウィスパーズ(The Nocturnal Whispers)”を発売する。クールトーンとウォームトーンが共存する幻想的なきらめきのアイシャドウやネイルラッカー、新作のリップカラーを含む5アイテム全26製品をラインアップする。

魅惑的にきらめくアイシャドウ2種

“シンクロマティック アイシャドウパレット”(限定2色、各6380円)は、角度によって温かく、または冷たく偏光するパールを組み合わせ、重ねるたびに変化する予測不能な色と輝きを表現した。

“ラングズ オブ ヘヴン”は、日中の穏やかな温もりがひやりとした空気に変わる刹那の瞬間を捉えたニュアンスカラー、“サウンド オブ サハラ”は、夕暮れどきの砂丘が夜の闇に包まれる情景をイメージしたダスクカラーだ。

濡れたようにきらめく“インフィニシェイド シングル アイシャドウ”(各3080円、レフィル各2530円、カスタムケース550円)は、限定2色をラインアップする。“バーント エモーションズ”は温かなピンクからクールなライムグリーンへと輝きが変化するシアーブロンズ、“ドラゴン ティアー”はパープルからブルー、ゴールド、ピンクへ輝くマルチクロームカラーだ。

透け感と血色感をもたらすチーク

粉感のないシルキーな質感で、骨格や血色感をナチュラルに引き立てる“ピュア コンプレクション ブラッシュ”(各3630円)には、限定2色を含む新たな8色を追加する。

“ネイキッド ブレス”はヌーディベージュの、ライラックの“トゥルー ロマンティック”は肌の透明感を引き出す。ピーチウッドの“フェザー フロム ザ スカイ”にはピンクパールを加え、ダスティピンクの“クラウド フルール”は無垢な柔肌をかなえる。

クールベージュの“デューン ウェーブス”はリアルな血色と温もりを与え、ベージィピンクの“ピンク パルス”は、透明感と可愛らしさ、大人のムードまで引き出す。

限定色は、微細なブルーパールが輝くプラムウッドの“ガーネット グロウ”と、パールが上品に輝くピーチカラーの“サンセット ソルベ”をそろえる。

多次元ネイルカラー

“ネイルラッカー”(各2200円)には、角度や手の動きに合わせて表情を変える新2色を用意する。“ネオ スペクトラム”は、パープルとティールブルー、シルバーが奔放にうつりゆく輝き、冷たいようで温もりも感じさせる。“ハイパー ハニーデュウ”は、ピンクやカッパー、オールドゴールド、グリーンがきらめく新鮮なカラーだ。

ベルベットのように艶めくリップカラー

新製品の“ベルベットシーン リップカラー”(全12色、うち限定2色、各4400円、レフィル各3300円、専用ケース1100円)は、するするとなめらかに伸び、ひと塗りで唇にフィットする。ベルベットのような艶めきが特徴で、水分を抱え込むオイルと保湿成分を配合した。

カラーは、ハイセンスなリップメイクをかなえる全12色をそろえる。ピーチカラーの“セルフ ロマンティック”は顔色を健やかに導き、ヌーディピンクの“スイート メタファー”は花びらの囁きをイメージした。“ドラウニング イン ワイン”はモーブブラウン、ローズベージュの“エコーイング ハート”は唇の赤みを程よくコントロールする。“シップ オブ ローズ”は紫がかったダスティベリー、ブライトピンクの“エンヴィアス エンティティ”にはピンクパールを散りばめた。

“クレイヴィング テイスト”はアンバーとカッパー、ブラウンを調和させたコッパーウッド、“ポケット プロミス”はキャラメルベージュ、“ヘーゼル ハンター”はハイファッションな雰囲気のトープブラウン、“フレイム オブ フェイム”は深みとフレッシュ感を両立するブリックレッドだ。

限定の“ウォルナット ワンダー”は、オレンジとブラウンの主張を抑えたクリアな発色のアンバー、“ウィストフル ネスト”は、カジュアルかつ色っぽい唇を演出する。

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TWICEサナが「YSL」の 新作“クチュール ミニ クラッチ”をまとったビジュアルを公開

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、 秋コレクション“ワイルド カラー エクスプロア(WILD COLOR EXPLORE)”から、“クチュール ミニ クラッチ”の新色(新4色、各1万890円)をまとったTWICEサナの最新ルックを公開した。

朝焼けのような淡いカラーのメイク

“クチュール ミニ クラッチ”の新色は、同ブランド創設者、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が生涯愛したモロッコの鮮烈な色彩と神秘的な自然にインスピレーションを得た。サナが使用したのは、砂漠の朝焼けをイメージした“サンライズ サファリ”のニュートラルなサンライズ ピンクで、力強さと洗練さを兼ね備え、繊細なきらめきを放つ。ほか、“YSL リベレイテッド アイライナー ウォータープルーフ No.11”、“YSL ザ インクス ブラークリーム No.234”、“YSL メイクミーブラッシュ パウダー No.44”、“YSL メイクミーブラッシュ リキッド No.69”を使用してメイクアップを仕上げた。

サナは、「このアイメイク、リップ、 そしてチークもすべてYSLに染まっています」とコメントした。

なお “クチュール ミニ クラッチ”は、公式オンラインストア、表参道店で先行販売を開始しており、8月1日に全国発売する。

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「ナーズ」のアフターグロウリップシャインに新色登場 アイコニックなローズカラーを含む全5色

「ナーズ(NARS)」は9月12日、弾力のある柔らかな塗り心地でミラーのような光沢感をもたらす”アフターグローリップシャイン”から、新色(全5色、各4180円)を発売する。同ブランドのアイコニックなローズカラーの”888 DOLCE VITA”に加え、タウニーベージュの”278 MAKE A MOVE”、モカの”279 SMOOTH TALK”、リッチチョコレートの”280 WHAT IF”、ペタルピンクの”286 GET HAPPY”の全5色を用意する。なお、セミセルフ店では取り扱わない。

唇に潤いと光沢感を与え、輝きを放つ

”アフターグロウリップシャイン”に配合される、ホホバオイルとザクロエキスをブレンドしたザクロ花コンプレックスは、唇をやわらかく整え、ラズベリーシードオイル(ヨーロッパキイチゴ種子油)は、潤いと高い光沢感を与える。また、同アイテム専用にデザインされたアプリケーターは、唇に密着しながら輪郭を捉え、美しい輝きをもたらす。

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【2025年秋冬コスメ】「メイベリン」の“落ちないリップ”にまろやかなミルクティーカラーが登場

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は9月13日、“落ちないリップ”で話題の“SPステイ ヴィニルインク”と“SPステイ マットインク”から、まろやかなミルクティーカラーが特徴の“パールミルクティー コレクション”(全6色うち、各1810円)を発売する。8月30日には、ロフト(LOFT)で先行販売を行う。

“SPステイ ヴィニルインク”は、ブランド独自の“トリプルロックウォーミュラ”を採用したリキッドリップで、濃密な艶と奥行きのある発色が長時間持続する。カラーは、肌なじみの良いベージュ系“芳醇メープルミルクティー”とレッドブラウン系“スパイシーなチャイティー”の新2色に加え、赤みのあるブラウン“甘酸っぱいストロベリーミルクティー”と深みを感じるブラウン“香ばしウーロンミルクティー”の限定2色が登場する。限定の2色は、ほんのり甘いミルクティーの香り付き。

“SPステイ マットインク”は、落ちにくさが特徴のリキッドリップで、秋冬らしいマットなリップメイクに仕上げる。カラーは、血色感のあるブラウン系“とろけるチョコレートミルクティー”と、温もりがにじむ“まろやかアプリコットミルクティー”の新2色を用意した。

同製品の発売を記念し、「メイベリン ニューヨーク」の北アジア、東南アジアでのブランドアンバサダーを務めるaespaのニンニン(NINGNING)を起用したスペシャルムービーを公式ユーチューブで公開する予定だ。

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NCT WHISHが「シピシピ」アンバサダーに就任 ビジュアルムービーを公開

美容クリエイターふくれながプロデュースするコスメブランド「シピシピ(CIPICIPI)」は7月22日、ブランドアンバサダーに韓国の6人組アーティストNCT WISHを起用したと発表した。誕生5周年を記念したアンバサダー起用で、同日からメンバーが登場するビジュアルムービーをブランド公式SNSで公開する。

ムービーではクールな一面も披露

NCT WISHは韓国のボーイズグループ、NCTの派生ユニットでシオン、リク、ユウシ、ジェヒ、リョウ、サクヤの6人で構成。グループ名には、「メンバーたちとファンの願いが触れ合って誕生した」という意味が込められている。

そんな同グループと「シピシピ」のブランドコンセプトが合致したことから今回の起用を決定。このたびリニューアルを行う“フィットスキンクッション”を訴求する新ビジュアルとムービーを作り上げた。映像は“肌と製品をドッキングさせるミッション”にメンバーが挑むという内容で、韓国のスタジオで撮影。メンバーはクッションファンデーションが宙を舞うシーンや磁石のように手に吸い付く場面で製品の軽やかな使用感と高い密着力を巧みに表現しつつ、普段のフレッシュな雰囲気とは異なるシックな衣装とクールな表情で、新たな魅力を見せている。

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「キャンメイク」の“ハートチーク”に新色追加 涙袋用パレット&ジェルライナーから限定復刻のイチゴカラー

「キャンメイク(CANMAKE)」は8月31日、ハートの型押しが特徴のパウダーチークからブランド40周年を記念した新色を発売する。加えて、ジェルライナーと涙袋用アイシャドウパレットから、“イチゴカラー”3色が再登場する。

投票で選ばれた“青すぎない”ピンクカラー

クリアな発色と自然な艶感をかなえる単色チーク“パウダーチークス”に、ベリーピンクカラー“P40thx キューティベリー” (660円)の新色が仲間入り。ブランド公式SNSや店頭での投票で選ばれた色味で、くすみをプラスし、青すぎないピンクカラーに仕上げた。

“イチゴカラー”が限定復活 登場3回目のカラーも

とろける描き心地のジェルライナー“クリーミータッチライナー”(限定2色、各715円)と、マット・ラメ・パール入りの3色に影用1色をセットした涙袋用アイシャドウパレット“プランぷくコーデアイズ”(792円)から、イチゴカラーを限定復刻する。ジェルライナーは、ピンクグレーカラー“12 イチゴストーム”と粘膜ピンクカラー“14 イチゴキューピッド”の2色を、アイシャドウは、ジューシーな涙袋を演出するレッドカラー“04 イチゴプランぷく”をラインアップ。“04”のカラーは、2024年、25年2月下旬に続く3回目の販売となる。

ネイルオイルにマスカットティーの香りが仲間入り

なお同日、ポケットサイズの“ネイルオイル”から、マスカットティーの香り“マスカットダージリン”(9mL、770円)を発売する。シャルドネやレモン、ダージリンティー、ムスク、アンバーを組み合わせ、透明感あふれる香りに仕上げた。一滴ずつ量を調整しやすいチューブタイプを採用し、植物オイル6種とケラチン配合で爪と甘皮に潤いを与え、乾燥を防ぐ。

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「YSL」の人気アイテムがピンクマーブルのパッケージに アイシャドウの限定色も登場 

 

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は9月5日、メイクアップコレクション“フリー トゥ デザイア(FREE TO DESIRE)”を数量限定で発売する。8月27日には公式オンラインストアと表参道店で先行販売を開始する。4色アイシャドウの限定色(1万1440円※編集部調べ、以下同)とリキッドリップ全2色(各7150円)、クッションファンデ1色(1万1990円)をラインアップし、それぞれピンクマーブルの限定パッケージで用意する。

アイシャドウ“クチュール ミニ クラッチ <コレクター>”から、限定色の“バーニング デザイア”を発売する。優美な輝きを宿すグリッターのシアーベージュ、シマリーのピンクゴールド、肌なじみの良いシェルピンクと奥行きを演出するカカオブラウンのマットの全4色をセットした。

高発色と潤いが続くリキッドリップ、“YSL ザ インクス ヴィニルクリーム <コレクター>”には、血色ブラウンの“ヌード チャンピオン”、シックなカプチーノブラウンの“カプチーノ キス”が登場する。

“ラディアント タッチ グロウパクト <コレクター>” [SPF50+・PA++++]からは、最も明るい人気色B10をピックアップ。メッシュ構造テクスチャーによりクリームファンデーションのようなカバー力と潤いをかなえる。また、ボタニカルエキスを配合し、1日中潤いと輝きを肌にもたらす。

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「シャネル」の新作アイシャドウパレットは、メゾンを象徴するボタンが着想源 大胆で洗練されたカラーの全4種

「シャネル(CHANEL)」は8月22日、4色アイシャドウパレット“レ キャトル オンブル ブトン”(全4種、各1万1880円)を限定発売する。同ブランドのビューティを創造する新世代のアーティストコミュニティー「コメット コレクティヴ(COMETES COLLECTIVE)」のアミィ・ドラマ(Ammy Drammeh)が陣頭指揮を執り、シャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオと共に手掛けた。

“レ キャトル オンブル ブトン”の着想源は、「シャネル」を象徴するボタン。ブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)が「ボタンはとても大切よ。小さくて魅力的なボタンを見つけなさい」と語っていたように、「シャネル」においてボタンは物語を語り、センスを表明し、スタイルを決定づけるものだ。アイシャドウの表面には、“シャネル N゜5”のボトルやカメリア、天の川などのシンボルをデザインした。付属のスエード調生地のポーチにも、それぞれ異なるボタンの柄をあしらった。

“209 ブトン マドモアゼル”は、ガブリエル・シャネルの若々しく輝くフェミニニティにオマージュを捧げた。四つ葉のクローバーや数字の5など、同氏のラッキーシンボルを刻んだ。シルキーな質感のサテン ライト ピンク、サテン ピーチ ピンク、サテン トープ、サテン アイボリー ベージュをセットし、汎用性と繊細さを両立した。“219 ブトン クチュール”は、キルティングやツイード、チェーン、カメリアなど、「シャネル」のクチュールのクラフツマンシップに着想を得た。クールなサテン ミディアム パープル ブラウン、サテン ローズ ベージュ、赤みを帯びたサテン ディープ ブラウン、メタリックなサテン モーヴ トープがタイムレスでニュートラルな印象を演出する。

“229 ブトン ステレール”は、1932年の「Bijoux de Diamants(ダイヤモンド ジュエリー)」コレクションから続く、「シャネル」の彗星(コメット)への憧れを表現した。サテン アッシュ ベージュ、ゴールド ハイライター、サテン アース コッパー、サテン シルバー ブルーを詰め込んだ、洗練されたアーティスティックなパレットだ。“239 ブトン バロック”は、バロックの華やかさと、フルー(FLOU)というメゾンのアトリエ(ドレープのクチュールを手掛ける職人技)を融合させた。シマリー ブライト マゼンタ パープル、サテン オレンジ ゴールド、サテン ソフト ピンク、サテン コッパー レッドが大胆でモードな目元を作り上げる。

いずれも、「シャネル」におけるアクセサリーの重要性を示すとともに、バランスの取れたカラーと、芸術的なデザインの探究に対する細部までのこだわりを表現している。

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「シャネル」の8月新作まとめ リップの新色やポータブルタイプのルースパウダー

「シャネル(CHANEL)」は8月22日、リップスティック“ルージュ アリュール ヴェルヴェット”(新4色、各6270円)とリキッドリップ“ルージュ アリュール リクィッド ヴェルヴェット”(新3色、各6270円)、ポータブルタイプのルースパウダー“プードゥル ユニヴェルセル リーブル オン-ザ-ゴー”(全4色、各9900円/レフィル各7480円)を発売する。

“ルージュ アリュール ヴェルヴェット”は、ルミナスマットな仕上がりのリップスティック。セカンドスキンのようにぴったりと密着する。凝縮された高純度のピグメントで唇を美しく演出し、ベルベットのような艶のある仕上がりが長時間持続する。ホホバ オイル由来成分とシアバターが唇に潤いを与え、しなやかな状態に導く。かわいらしい唇を演出するミルキーピンク“76 ヴェルサティル”、シックなローズウッド“77 アフランシー”、肌なじみのいいキャラメルベージュ“78 イニミタブル”、落ち着いたニュアンスを感じるブラウニッシュピンク“79 エレガント”をそろえる。

“ルージュ アリュール リクィッド ヴェルヴェット”は、滑らかで均一なマット仕上がりをかなえるリキッドリップ。保湿効果と保護効果を備え、“ルージュ アリュール ヴェルヴェット”と同様にセカンドスキンのようなつけ心地が特徴。天然由来のオイルが高純度のピグメントを引き立て、鮮やかな発色を実現する。肌なじみのいいキャラメルピンク“238 エモティヴ”、はっきりとした印象のインテンス ローズウッド“242 セジサント”、華やかなインテンス ピンク“244 パルピタント”をラインアップする。

ベースメイクでは、ファンデーションの持ちをさらに高めるルースパウダー“プードゥル ユニヴェルセル リーブル N”の、ポータブルタイプ“プードゥル ユニヴェルセル リーブル オン-ザ-ゴー”が登場する。軽やかで柔らかなパウダーで、ふんわり溶け込むように肌になじむ。肌を薄いベールで包みながら粉感を感じさせず、自然な艶のある仕上がりをかなえる。“10 ライト”“20 ミディアム ライト”“12 ロージー ライト”“30 ミディアム”の全4色をそろえるが、10と20が基準色となる。

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「レブロン」とエスターバニーがコラボ  “キス シュガー スクラブ”から限定4色

「レブロン(REVLON)」は8月21日、人気リップケアシリーズ“キス シュガー スクラブ” (全54色、各990円※編集部調べ)からエスターバニーとコラボレーションした限定パッケージを数量限定で発売する。デザインには、エスターバニーのキュートな表情とファッショナブルな世界観を採用した。 

オンライン限定品も用意

  

同アイテムは大人気の洗い流さないリップスクラブ。3種類のフルーツオイルも配合し、つるるんとした唇をかなえる。シュガーミント、スウィートユズ、スウィートサクラ、アサイーベリーのほか、オンライン限定のピーチを用意している。 
 
「エスターバニー」は、LA生まれで日本育ちの韓国系アメリカ人クリエイター、エスター・キム(Esther Kim)によるキッチュなウサギのキャラクター。“LOVE MY SELF LOVE YOUR SELF”をコンセプトに掲げ、さまざまなコラボレーションを行っている。

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「レブロン」とエスターバニーがコラボ  “キス シュガー スクラブ”から限定4色

「レブロン(REVLON)」は8月21日、人気リップケアシリーズ“キス シュガー スクラブ” (全54色、各990円※編集部調べ)からエスターバニーとコラボレーションした限定パッケージを数量限定で発売する。デザインには、エスターバニーのキュートな表情とファッショナブルな世界観を採用した。 

オンライン限定品も用意

  

同アイテムは大人気の洗い流さないリップスクラブ。3種類のフルーツオイルも配合し、つるるんとした唇をかなえる。シュガーミント、スウィートユズ、スウィートサクラ、アサイーベリーのほか、オンライン限定のピーチを用意している。 
 
「エスターバニー」は、LA生まれで日本育ちの韓国系アメリカ人クリエイター、エスター・キム(Esther Kim)によるキッチュなウサギのキャラクター。“LOVE MY SELF LOVE YOUR SELF”をコンセプトに掲げ、さまざまなコラボレーションを行っている。

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「ナーズ」がアジア限定“マーブルリフ粉”を発売 太陽に着想を得たパステルカラー

「ナーズ(NARS)」は8月8日、“リフ粉”の相性で知られる”ライトリフレクティング プリズマティックパウダー"(全2種、各6380円)をアジア限定で数量限定発売する。太陽からインスピレーションを受けた温かな光のある新シェードで、光を反射して透き通る肌へと導く。

プレストタイプ&ルースタイプの2種

ウォームパステルとシャンパンシマーを配合したプレストタイプの“ライトリフレクティン“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー”(10g)は、微細なパールを帯びた複数のパステルカラーが織りなす神秘的な光のグラデーションが特徴だ。パステルカラーを織り込んだマーブル模様のパウダーは、コンパクトごとに異なる輝きを放つ。くすみを飛ばしながらメイクを仕上げ、柔らかな血色感を帯びた温かみのある肌に整える。

軽やかなパウダーが肌に艶感と透明感をもたらすルースタイプの“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー ルース”(11g)はパステルピンクのシェードで、まばゆい太陽の輝きをイメージした。軽い心地よい仕上がりで、化粧持ちをキープする。メッシュ状のシフターは適量をコントロールしやすく、内蓋付きのパッケージ設計によりパウダー漏れを防ぐ。

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「ゲラン」の24Kゴールド配合ファンデにきらめくケースが登場 全3種の限定デザイン

 

「ゲラン(GUERLAIN)」は8月1日、クッションファンデーション“パリュール ゴールド クッション N” [SPF40・PA+++](全4色、8910円)のケース“パリュール ゴールド クッション ジュエル ケース”(全3種、各4510円)を数量限定で発売する。「ゲラン」公式オンラインストアと全国の店舗およびットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)で取り扱う。

同アイテムは、気分やコーディネートに合わせて選べる3つのデザインを用意した。“ストラス”にはケース全体にストーンをあしらい、エンボス加工を施したレッドのイミテーションレザーを採用した“クロコ”には、ゴールドのスタッズで「ゲラン」の象徴“ダブル G”を描いた。琥珀色のケースに“ダブル G”をデザインした“エカイユ”は、パリジャンシックなスタイルだ。

ジュエリーのような輝きを放つファンデ

 

限定ケースにセットして使用する“パリュール ゴールド クッション N”[SPF40・PA+++]は、24Kゴールド成分がテカリを抑えながら肌をピュアな輝きで満たす。93%のスキンケアベースを配合で肌に潤いを与え、流動的なフォーミュラがシワや毛穴の目立ちを軽減し、ふっくらとしたハリ感を与える。

カラーは、クールシェード2色とニュートラルシェード2色をラインアップしている。

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「ゲラン」の24Kゴールド配合ファンデにきらめくケースが登場 全3種の限定デザイン

 

「ゲラン(GUERLAIN)」は8月1日、クッションファンデーション“パリュール ゴールド クッション N” [SPF40・PA+++](全4色、8910円)のケース“パリュール ゴールド クッション ジュエル ケース”(全3種、各4510円)を数量限定で発売する。「ゲラン」公式オンラインストアと全国の店舗およびットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)で取り扱う。

同アイテムは、気分やコーディネートに合わせて選べる3つのデザインを用意した。“ストラス”にはケース全体にストーンをあしらい、エンボス加工を施したレッドのイミテーションレザーを採用した“クロコ”には、ゴールドのスタッズで「ゲラン」の象徴“ダブル G”を描いた。琥珀色のケースに“ダブル G”をデザインした“エカイユ”は、パリジャンシックなスタイルだ。

ジュエリーのような輝きを放つファンデ

 

限定ケースにセットして使用する“パリュール ゴールド クッション N”[SPF40・PA+++]は、24Kゴールド成分がテカリを抑えながら肌をピュアな輝きで満たす。93%のスキンケアベースを配合で肌に潤いを与え、流動的なフォーミュラがシワや毛穴の目立ちを軽減し、ふっくらとしたハリ感を与える。

カラーは、クールシェード2色とニュートラルシェード2色をラインアップしている。

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「プリマヴィスタ」が初のクッションファンデを発売 約10年かけ開発

花王のベースメイクブランド「プリマヴィスタ(PRIMAVISTA)」は9月27日、ブランド初のクッションファンデーション"プリマヴィスタ グロウカバー クッション"(全3色、3300円※編集部調べ、以下同)を発売する。「0テク発想クッション」をコンセプトに、テクニック不要で誰でも簡単に美しい艶肌を作れる処方を追求。約10年にわたり試作と検証を重ね完成させた。

微細粉体でムラなく均一に密着

同製品は、微細な球状スムース粉体を配合した「スムースカバージェル処方」を採用。ポンポン塗りと伸ばし塗りの両方に対応し、厚塗り感やムラつきを防ぐ。花王独自の持続成分を配合した密着ジェル膜が皮脂や汗をはじいて崩れを防ぎ、肌の水分蒸散を抑えてうるおいを保持するほか、肌が透ける透明感パウダーなど特長ある3種の粉体をブレンドして自然なカバー力と艶感を実現した。

カラーは全3色で、SPF11・PA++の紫外線防止力も備えた。ケース(1100円)とパフ(660円)は別売りで、専用パフ付きのリフィル(3300円)も用意。また、発売に合わせてリフィルとケース、専用パフをセットにした"プリマヴィスタ グロウカバー クッション オークル05 スターターセット"(3850円)も数量限定で用意している。

スティックコンシーラーも同時発売

ほか、同日に"プリマヴィスタ スティックコンシーラーN"(全2色、2970円)も発売する。濃いシミや色むらを一塗りで高密着ハイカバーする処方で、よれやすい部分にもしなやかになじんでムラのない美肌に仕上げる。高密着スムースカバーオイルがカバー粉体が均一に分散して厚塗り感を抑制する。

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「プリマヴィスタ」が初のクッションファンデを発売 約10年かけ開発

花王のベースメイクブランド「プリマヴィスタ(PRIMAVISTA)」は9月27日、ブランド初のクッションファンデーション"プリマヴィスタ グロウカバー クッション"(全3色、3300円※編集部調べ、以下同)を発売する。「0テク発想クッション」をコンセプトに、テクニック不要で誰でも簡単に美しい艶肌を作れる処方を追求。約10年にわたり試作と検証を重ね完成させた。

微細粉体でムラなく均一に密着

同製品は、微細な球状スムース粉体を配合した「スムースカバージェル処方」を採用。ポンポン塗りと伸ばし塗りの両方に対応し、厚塗り感やムラつきを防ぐ。花王独自の持続成分を配合した密着ジェル膜が皮脂や汗をはじいて崩れを防ぎ、肌の水分蒸散を抑えてうるおいを保持するほか、肌が透ける透明感パウダーなど特長ある3種の粉体をブレンドして自然なカバー力と艶感を実現した。

カラーは全3色で、SPF11・PA++の紫外線防止力も備えた。ケース(1100円)とパフ(660円)は別売りで、専用パフ付きのリフィル(3300円)も用意。また、発売に合わせてリフィルとケース、専用パフをセットにした"プリマヴィスタ グロウカバー クッション オークル05 スターターセット"(3850円)も数量限定で用意している。

スティックコンシーラーも同時発売

ほか、同日に"プリマヴィスタ スティックコンシーラーN"(全2色、2970円)も発売する。濃いシミや色むらを一塗りで高密着ハイカバーする処方で、よれやすい部分にもしなやかになじんでムラのない美肌に仕上げる。高密着スムースカバーオイルがカバー粉体が均一に分散して厚塗り感を抑制する。

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眉毛をジョジョ色に染め上げるッ!「キスミー ヘビーローテーション」と「ジョジョの奇妙な冒険」がコラボ

伊勢半のメイクアップブランド「キスミー ヘビーローテーション(KISSME HEAVY ROTATION)」は8月8日、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」(以下、ジョジョ)とコラボレーションした“カラーリングアイブロウEX"(全4色、各924円※編集部調べ)を数量限定で発売する。人気カラー4色それぞれにジョルノ・ジョバァーナ、ブローノ・ブチャラティなど異なるキャラクターをデザインし、ボトルにもジョジョらしいモチーフを配している。

人気4色と人気キャラクターたちのコラボ

ブランドを代表する同製品は薄膜フィルム処方を採用し、塗布後に固まらず自眉のようなふんわりとした眉毛を作り上げる点が特徴。今回のコラボでは人気の4色をピックアップし、03アッシュブラウンのパッケージにはジョルノ・ジョバァーナを、04ナチュラルブラウンにブローノ・ブチャラティ、08アッシュグレーにレオーネ・アバッキオ&グイード・ミスタ、09ナチュラルアッシュにナランチャ・ギルガ&パンナコッタ・フーゴをそれぞれデザインしている。

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「ロージーローザ」が“指感覚”で使える新パフ発売 シミ・くま・小鼻にぴたっと密着

「ロージーローザ(ROSYROSA)」は9月11日、狙った部分に密着するミニサイズのパフ“スポットカバーパフ 2P”(2個入り、495円)を発売する。

同製品は、細かい部分のカバーやぼかしに使用できるミニサイズのパフ。縦幅約38mm、横幅29mm、厚み12mmで、もちっと滑らかな肌触りが特徴だ。指先が収まる“指先カバー”タイプの持ち手を採用し、指のような感覚でコントロールでき、シミやニキビ跡、小鼻や口角、目の下のくまなどのスポットに狙って密着。リキッドやクリーム、クッション、パウダーとあらゆる剤形に対応し、コンシーラーやチーク、ファンデーション、ハイライト、シェーディングなどさまざまな用途で使用可能だ。

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「ロージーローザ」が“指感覚”で使える新パフ発売 シミ・くま・小鼻にぴたっと密着

「ロージーローザ(ROSYROSA)」は9月11日、狙った部分に密着するミニサイズのパフ“スポットカバーパフ 2P”(2個入り、495円)を発売する。

同製品は、細かい部分のカバーやぼかしに使用できるミニサイズのパフ。縦幅約38mm、横幅29mm、厚み12mmで、もちっと滑らかな肌触りが特徴だ。指先が収まる“指先カバー”タイプの持ち手を採用し、指のような感覚でコントロールでき、シミやニキビ跡、小鼻や口角、目の下のくまなどのスポットに狙って密着。リキッドやクリーム、クッション、パウダーとあらゆる剤形に対応し、コンシーラーやチーク、ファンデーション、ハイライト、シェーディングなどさまざまな用途で使用可能だ。

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【2025年秋コスメ】「エテュセ」の“スキンケアパウダー”にシアーベージュが仲間入り 2色アイパレットやチークの新色も

「エテュセ(ETTUSAIS)」は8〜10月にかけて、2025年秋コレクションを発売する。定番“スキンケアパウダー (プレスト)”(2640円)や、2色アイシャドウパレット“アイエディション (カラーパレット) a”(1540円)の新色が登場する。

第1弾:8月7日発売

“アイエディション (カラーパレット) a”は、影感ベージュのマットカラーとパールの輝きをまとえる新色“ピオニートープ”を用意。トープカラーに多色のパールが繊細に輝く、肌なじみのよいピンクラメを重ねることで、立体感のある目元に仕上げる。

アイライナー“ラスティング ジェルライナー a”(1430円)は、目をしっかり締めるブラックカラーにネイビーニュアンスを忍ばせた“インディゴブラック”を、つけたての潤いと発色が続く“リップエディション (ティントルージュ)”(1650円)は、透け感発色と低彩度の柔らかなピンクニュアンスが特徴の“ベイビーピオニー”をラインアップする。

ほか、25年春頃に販売していた“アイラッシュ リフトカーラー”(1650円)も数量限定で復刻する。まつ毛の根元のカーブにフィットする形状で、しっかりとまつ毛をカール。軽い力でもきれいにカールできるこだわりの設計だ。

この4商品は、7月31日にプラザ(PLAZA)やロフト(LOFT)などで先行販売を行う。

第2弾:9月18日発売

ロングセラーアイテム“スキンケアパウダー (プレスト)”の新色“シアーベージュ”[SPF35・PA+++]は、既存のクリアタイプの特徴である消えるようになじむ定評の粉質や、毛穴をふわっとぼかす仕上がりはそのままに、赤みや色むらなどの肌悩みを穏やかにカバーする。UVカット効果も加わり、UVカット、カバー力、透明感の3つを実現。リフィル(2090円)も販売する。

“グロウスキン フェイスカラー”(2200円)は、オイルとパウダーを組み合わせたチークカラーで、パウダーなのにしっとりと肌に溶け込むような発色と使用感が特徴だ。新色の“じんわり血色チーク”は、湯上りの頬のような血色感をプラスするコーラルカラーで、内側からにじみでるような血色と艶をプラスする。

両製品共に、9月4日にプラザ(PLAZA)やロフト(LOFT)などで先行販売を行う。

第3弾:10月23日発売

“スキンフィット コンシーラーブラシ”(1980円)も数量限定で復刻販売を行う。指先のような筆先のブラシで、目元のキワまでしっかりと塗布できる。コンシーラーを薄く均一に塗り広げ、むらのない美しい仕上がりを実現する。

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【2025年秋コスメ】「エテュセ」の“スキンケアパウダー”にシアーベージュが仲間入り 2色アイパレットやチークの新色も

「エテュセ(ETTUSAIS)」は8〜10月にかけて、2025年秋コレクションを発売する。定番“スキンケアパウダー (プレスト)”(2640円)や、2色アイシャドウパレット“アイエディション (カラーパレット) a”(1540円)の新色が登場する。

第1弾:8月7日発売

“アイエディション (カラーパレット) a”は、影感ベージュのマットカラーとパールの輝きをまとえる新色“ピオニートープ”を用意。トープカラーに多色のパールが繊細に輝く、肌なじみのよいピンクラメを重ねることで、立体感のある目元に仕上げる。

アイライナー“ラスティング ジェルライナー a”(1430円)は、目をしっかり締めるブラックカラーにネイビーニュアンスを忍ばせた“インディゴブラック”を、つけたての潤いと発色が続く“リップエディション (ティントルージュ)”(1650円)は、透け感発色と低彩度の柔らかなピンクニュアンスが特徴の“ベイビーピオニー”をラインアップする。

ほか、25年春頃に販売していた“アイラッシュ リフトカーラー”(1650円)も数量限定で復刻する。まつ毛の根元のカーブにフィットする形状で、しっかりとまつ毛をカール。軽い力でもきれいにカールできるこだわりの設計だ。

この4商品は、7月31日にプラザ(PLAZA)やロフト(LOFT)などで先行販売を行う。

第2弾:9月18日発売

ロングセラーアイテム“スキンケアパウダー (プレスト)”の新色“シアーベージュ”[SPF35・PA+++]は、既存のクリアタイプの特徴である消えるようになじむ定評の粉質や、毛穴をふわっとぼかす仕上がりはそのままに、赤みや色むらなどの肌悩みを穏やかにカバーする。UVカット効果も加わり、UVカット、カバー力、透明感の3つを実現。リフィル(2090円)も販売する。

“グロウスキン フェイスカラー”(2200円)は、オイルとパウダーを組み合わせたチークカラーで、パウダーなのにしっとりと肌に溶け込むような発色と使用感が特徴だ。新色の“じんわり血色チーク”は、湯上りの頬のような血色感をプラスするコーラルカラーで、内側からにじみでるような血色と艶をプラスする。

両製品共に、9月4日にプラザ(PLAZA)やロフト(LOFT)などで先行販売を行う。

第3弾:10月23日発売

“スキンフィット コンシーラーブラシ”(1980円)も数量限定で復刻販売を行う。指先のような筆先のブラシで、目元のキワまでしっかりと塗布できる。コンシーラーを薄く均一に塗り広げ、むらのない美しい仕上がりを実現する。

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“夢をかなえる”だけじゃない ヘアメイク業界のリアルを描く漫画「ブレス」の舞台裏

PROFILE: 「ブレス」(講談社)

PROFILE: 「月刊少年シリウス」(毎月26日発売)で連載中。周囲の期待に合わせて生きてきた宇田川アイアと、夢を追うことに一歩踏み出せずにいた炭崎純。そんな2人が互いに支え合い、メイクアップアーティストとモデル、それぞれの夢に向かって進んでいく。仲間やライバルとの出会いを通して描かれるのは、夢を追う楽しさだけでなく、不安や葛藤と向き合うリアルな姿をマンガに収めた。2025年5月には7巻と、ヘア&メイクアップアーティストの世界を目指すためのオフィシャルガイド「メイクを仕事にしたいなら ヘア&メイクアップアーティストを目指すためのキャリアガイド」を発売した。

「月刊少年シリウス」で連載中の漫画「ブレス」は、夢を追いかける楽しさや不安、葛藤などと向き合う等身大の姿を描く青春バディストーリーだ。

「メイクアップアーティストになる」という夢を諦めかけていた元モデルの高校生・宇田川アイアは、そばかすを気にして自信を持てずにいた同級生・炭崎純と学園祭のコンテストに出場することになる。アイアはヘア&メイクを担当するスタイリストとして、炭崎はモデルとして、二人三脚でランウエイに挑む。コンテストは無事成功に終わり、炭崎の“隠れた魅力”を引き出せたことで、アイア自身も再び夢に向き合い始める――。

メイクアップアーティストとモデル。一歩踏み出した先は、焦ったり、ライバルと自分を比較して悶々としたりしながらも、地道に技術を磨き続けるしかない泥くさい世界。それでも好きなことへの熱量を高く持ち、挑戦を止めない。そんな姿に、かつての自分自身を思い出す人も少なくないだろう。

「ブレス」で描かれているのは、夢を追う青春のまぶしさだけではない。現実の厳しさと、それでも前を向く登場人物たちの姿は、どう生まれているのか。こうしたリアリティーは、“好き”を仕事にした当事者でもある作者・園山ゆきの先生の実体験がヒントとなっている。

“好き”を仕事にした自分自身の葛藤も作品のヒントに

園山ゆきの:もともとメイクが大好きだったので、「メイクを題材にした漫画を描きたい」と、担当編集者に相談したのがきっかけでした。連載誌は、「月刊少年シリウス」。少年誌ということもあり、少し意外に思う方も多いかもしれません。

連載がスタートした22年は“ジェンダーレスコスメ”が市場に増え始めたタイミングでもあり、「ブレス」が男性にメイクの魅力を知ってもらう機会になれば、と後押ししてもらいました。そんな経緯もあって、純粋に漫画作品として男女問わずに楽しんでもらえるようにメイクのハウツーはなるべく少なく、キャラクターの人間性や心情を丁寧に描くことを意識しています。

そしてひらめいたのが、周囲が期待しているイメージの通りに振る舞って、本音を隠して生きてきた男女のバディーもの。ヘア&メイクアップアーティストに強く憧れながらも、「自分には才能がない」ことを突きつけられるのを恐れて、一度は夢を手放してしまった宇田川アイアと、アイアとの出会いによってモデルになりたいという思いに火がついた炭崎純が、互いに刺激や励ましを与え合い、自分自身の在り方を変えながら夢に向かって進んでいくストーリーにしました。

そんな2人はもちろん、2人が出会っていく人々の人生から、夢を追うことの楽しさだけでなく、業界の厳しさや苦しさまでを赤裸々に届けたいという気持ちが強くあって。作品のインスピレーションになっているのは、主に自分自身が学生時代に感じていたこと。当時のクラスメイトや先生との会話がもとになっている場面もあります。

例えば、アイアの「今から本気でメイクやっていくのって遅いと思う?」という問いに、純ちゃんが「遅いと言ったらやめる?」と問い返すシーン、あれはまさに私の実体験。絵を描くことを仕事にしようと決意するのが遅かったことから不安になり、そんなことを口にしたときがありました。

特に思い入れのあるシーンは、「これは特別なことなんかじゃない 積み重ねてきた人すべてに起こることなんだ」というセリフ。モデルとして思うような活躍ができず、自信をなくした北山由希子が、メイクの力で新たな自分と出会うという場面です。

何事においても“続ける”というのは、不安との闘いでもあると思うんです。「このまま続けて大丈夫なのかな?」「このやり方で合っているかな?」といった不安感が、前に進むうえでの障害物になることだってある。だからこそ積み重ねてきた自分自身を肯定する彼女の言葉が、自分への、そして多くの読者にとってのエールになっていたらいいなと願っています。

メイクのおかげで、前向きな気持ちになれたり、「自分は大丈夫」と思えたりする瞬間がある――。作中では、そんなメイクの底知れない可能性やパワーも伝えていきたいと考えています。

モノクロの世界でも想像力をかき立てる、メイクと衣装の“リアル”を追求

園山ゆきの:心情の描写に加えて、メイクの表現もリアルを追求しているのが「ブレス」の特徴です。モノクロの世界なのに、メイクの質感や色合いまでも伝わってくるような繊細な絵を意識しています。ヘア&メイクアップアーティストの手指の動きや所作など、細かい部分までこだわっています。

「ブレス」を描くにあたって、ファッション&ヘアメイクを教える「バンタンデザイン研究所」にたくさんのサポートをいただきました。授業風景を見せてもらったり、講師の方に取材をしたりして分かったのは、メイクによって“誰か”を輝かせたいという熱い気持ちを持った生徒さんが多いこと。自分の外見に対するコンプレックスから、メイクの道を志している方も少なくありませんでした。

アイアくんたちが挑むヘア&メイクアップコンテスト「U21(アンダー21)」では、メイクの世界観に合った衣装をたくさん考える必要がありました。ここでもバンタンデザイン研究所の方に協力を仰ぎ、卒業生であるスタイリストの二階堂呼幸(こゆき)さんを紹介していただきました。

漫画のキャラクターの衣装を、スタイリストに考案してもらうのは本当に稀なこと。メゾンブランドの過去のランウエイ動画やアーカイブを参考に、衣装デザインの提案から、平面である漫画の中での立体的な服のディテール表現まで、細かくアドバイスをもらいました。

モノクロな漫画の世界でも服の質感や動きを感じられるよう、素材選びやドレープの出方まで提案してくれました。

取材のために、美容メディア「ヴォーチェ(VOCE)」の撮影を見学したのも良い経験になりました。撮影現場に入ってまず思ったのは、1つの作品に「こんなにも大勢の人が関わるのか」ということ。ヘア&メイクアップアーティスト、モデル、カメラマン、スタイリスト、編集者、そしてそれぞれのアシスタント。一人ひとりがプロとしての使命を持ち、よりよい作品をつくるために協働しているのを目の当たりにしてぐっときました。

また、「かわいい!」が飛び交うあの空気感は、実際に現場にいるからこそ感じられるもの。漫画を通して少しでもその温度を伝えられたら、と思っています。もうひとつ、撮影現場でじっくりと観察していたのは、ヘア&メイクアップアーティストの体の使い方。メイクを施すときの体勢や手指の動きには人それぞれ個性があり、その繊細な動きまで漫画に落とし込むことも意識しています。

気配りや気遣いが、ますます大切な時代に 
「ブレス」が気付きのきっかけになれば

園山ゆきの:見ているだけでワクワクするような“華やかな世界”を描きたい一方で、その裏側にある地道な努力や葛藤も、「ブレス」ではきちんと伝えたいんです。夢を追う道のりは、ときに泥くさく、辛いものでもありますよね。けれど、最近はそんな努力を経ずとも夢をかなえるチャンスが巡ってきやすい時代とも言えます。

5月には、ヘア&メイクアップアーティストの世界を目指している人のために、オフィシャルガイド「メイクを仕事にしたいなら ヘア&メイクアップアーティストを目指すためのキャリアガイド」を発売しました。プロのpaku☆chanさんと対談しましたが、10年前と比べて、デビューの仕方や活躍の場が大きく変化しているようです。

例えば、SNSに作品を投稿すれば誰でも“漫画家”と名乗ることができるように、メイクの世界でも、数年にわたるアシスタント経験を踏まず、動画やSNSからチャンスを掴んでデビューする方が増えたと聞きました。

間口が広がったことで、誰もがチャレンジしやすくなったのは、本当に素晴らしいことだと思います。でも、その一方で昔のように誰かに厳しく教え込まれる場面が減った今、成長するためには自分で“察して動く力“がより強く求められているように感じています。

ヘア&メイクアップアーティストは、モデルの肌に直接触れる職業。技術面はもちろん、相手を思いやる心と心地よい距離感を保つ配慮がとても大切だと、「ヴォーチェ」の取材現場で改めて感じました。プロになるまでの道筋は人それぞれでも、その先でどんなふうに振る舞えるのか――。目の前の人を喜ばせるために、少し先のことまで想像して動けるかどうかが、力の差になるのではないかと思っています。

夢を追う日々は、楽しいことばかりではありません。いくら好きなことであっても、辛いと感じる瞬間はあるし、周りがまぶしく見えて、自分だけが取り残されたように感じることもあると思います。

それでも、人生を少し“引き”で見てみたときに、「あのころは苦しかったけれど、今となっては宝物だ」と思える日がきっと訪れるはず。そんなふうに、夢の途中の苦しささえも肯定できるような作品を描いていきたい。

「ブレス」が一人でも多くの方に寄り添える作品になるよう、これからどうしていくか。私も自分自身に問い続けて、探りながらゴールを見つけるつもりです。アイアくんや純ちゃんの姿が、読者のみなさんにとって、目の前の壁を乗り越えるきっかけになってくれたら、こんなにうれしいことはありません。

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“夢をかなえる”だけじゃない ヘアメイク業界のリアルを描く漫画「ブレス」の舞台裏

PROFILE: 「ブレス」(講談社)

PROFILE: 「月刊少年シリウス」(毎月26日発売)で連載中。周囲の期待に合わせて生きてきた宇田川アイアと、夢を追うことに一歩踏み出せずにいた炭崎純。そんな2人が互いに支え合い、メイクアップアーティストとモデル、それぞれの夢に向かって進んでいく。仲間やライバルとの出会いを通して描かれるのは、夢を追う楽しさだけでなく、不安や葛藤と向き合うリアルな姿をマンガに収めた。2025年5月には7巻と、ヘア&メイクアップアーティストの世界を目指すためのオフィシャルガイド「メイクを仕事にしたいなら ヘア&メイクアップアーティストを目指すためのキャリアガイド」を発売した。

「月刊少年シリウス」で連載中の漫画「ブレス」は、夢を追いかける楽しさや不安、葛藤などと向き合う等身大の姿を描く青春バディストーリーだ。

「メイクアップアーティストになる」という夢を諦めかけていた元モデルの高校生・宇田川アイアは、そばかすを気にして自信を持てずにいた同級生・炭崎純と学園祭のコンテストに出場することになる。アイアはヘア&メイクを担当するスタイリストとして、炭崎はモデルとして、二人三脚でランウエイに挑む。コンテストは無事成功に終わり、炭崎の“隠れた魅力”を引き出せたことで、アイア自身も再び夢に向き合い始める――。

メイクアップアーティストとモデル。一歩踏み出した先は、焦ったり、ライバルと自分を比較して悶々としたりしながらも、地道に技術を磨き続けるしかない泥くさい世界。それでも好きなことへの熱量を高く持ち、挑戦を止めない。そんな姿に、かつての自分自身を思い出す人も少なくないだろう。

「ブレス」で描かれているのは、夢を追う青春のまぶしさだけではない。現実の厳しさと、それでも前を向く登場人物たちの姿は、どう生まれているのか。こうしたリアリティーは、“好き”を仕事にした当事者でもある作者・園山ゆきの先生の実体験がヒントとなっている。

“好き”を仕事にした自分自身の葛藤も作品のヒントに

園山ゆきの:もともとメイクが大好きだったので、「メイクを題材にした漫画を描きたい」と、担当編集者に相談したのがきっかけでした。連載誌は、「月刊少年シリウス」。少年誌ということもあり、少し意外に思う方も多いかもしれません。

連載がスタートした22年は“ジェンダーレスコスメ”が市場に増え始めたタイミングでもあり、「ブレス」が男性にメイクの魅力を知ってもらう機会になれば、と後押ししてもらいました。そんな経緯もあって、純粋に漫画作品として男女問わずに楽しんでもらえるようにメイクのハウツーはなるべく少なく、キャラクターの人間性や心情を丁寧に描くことを意識しています。

そしてひらめいたのが、周囲が期待しているイメージの通りに振る舞って、本音を隠して生きてきた男女のバディーもの。ヘア&メイクアップアーティストに強く憧れながらも、「自分には才能がない」ことを突きつけられるのを恐れて、一度は夢を手放してしまった宇田川アイアと、アイアとの出会いによってモデルになりたいという思いに火がついた炭崎純が、互いに刺激や励ましを与え合い、自分自身の在り方を変えながら夢に向かって進んでいくストーリーにしました。

そんな2人はもちろん、2人が出会っていく人々の人生から、夢を追うことの楽しさだけでなく、業界の厳しさや苦しさまでを赤裸々に届けたいという気持ちが強くあって。作品のインスピレーションになっているのは、主に自分自身が学生時代に感じていたこと。当時のクラスメイトや先生との会話がもとになっている場面もあります。

例えば、アイアの「今から本気でメイクやっていくのって遅いと思う?」という問いに、純ちゃんが「遅いと言ったらやめる?」と問い返すシーン、あれはまさに私の実体験。絵を描くことを仕事にしようと決意するのが遅かったことから不安になり、そんなことを口にしたときがありました。

特に思い入れのあるシーンは、「これは特別なことなんかじゃない 積み重ねてきた人すべてに起こることなんだ」というセリフ。モデルとして思うような活躍ができず、自信をなくした北山由希子が、メイクの力で新たな自分と出会うという場面です。

何事においても“続ける”というのは、不安との闘いでもあると思うんです。「このまま続けて大丈夫なのかな?」「このやり方で合っているかな?」といった不安感が、前に進むうえでの障害物になることだってある。だからこそ積み重ねてきた自分自身を肯定する彼女の言葉が、自分への、そして多くの読者にとってのエールになっていたらいいなと願っています。

メイクのおかげで、前向きな気持ちになれたり、「自分は大丈夫」と思えたりする瞬間がある――。作中では、そんなメイクの底知れない可能性やパワーも伝えていきたいと考えています。

モノクロの世界でも想像力をかき立てる、メイクと衣装の“リアル”を追求

園山ゆきの:心情の描写に加えて、メイクの表現もリアルを追求しているのが「ブレス」の特徴です。モノクロの世界なのに、メイクの質感や色合いまでも伝わってくるような繊細な絵を意識しています。ヘア&メイクアップアーティストの手指の動きや所作など、細かい部分までこだわっています。

「ブレス」を描くにあたって、ファッション&ヘアメイクを教える「バンタンデザイン研究所」にたくさんのサポートをいただきました。授業風景を見せてもらったり、講師の方に取材をしたりして分かったのは、メイクによって“誰か”を輝かせたいという熱い気持ちを持った生徒さんが多いこと。自分の外見に対するコンプレックスから、メイクの道を志している方も少なくありませんでした。

アイアくんたちが挑むヘア&メイクアップコンテスト「U21(アンダー21)」では、メイクの世界観に合った衣装をたくさん考える必要がありました。ここでもバンタンデザイン研究所の方に協力を仰ぎ、卒業生であるスタイリストの二階堂呼幸(こゆき)さんを紹介していただきました。

漫画のキャラクターの衣装を、スタイリストに考案してもらうのは本当に稀なこと。メゾンブランドの過去のランウエイ動画やアーカイブを参考に、衣装デザインの提案から、平面である漫画の中での立体的な服のディテール表現まで、細かくアドバイスをもらいました。

モノクロな漫画の世界でも服の質感や動きを感じられるよう、素材選びやドレープの出方まで提案してくれました。

取材のために、美容メディア「ヴォーチェ(VOCE)」の撮影を見学したのも良い経験になりました。撮影現場に入ってまず思ったのは、1つの作品に「こんなにも大勢の人が関わるのか」ということ。ヘア&メイクアップアーティスト、モデル、カメラマン、スタイリスト、編集者、そしてそれぞれのアシスタント。一人ひとりがプロとしての使命を持ち、よりよい作品をつくるために協働しているのを目の当たりにしてぐっときました。

また、「かわいい!」が飛び交うあの空気感は、実際に現場にいるからこそ感じられるもの。漫画を通して少しでもその温度を伝えられたら、と思っています。もうひとつ、撮影現場でじっくりと観察していたのは、ヘア&メイクアップアーティストの体の使い方。メイクを施すときの体勢や手指の動きには人それぞれ個性があり、その繊細な動きまで漫画に落とし込むことも意識しています。

気配りや気遣いが、ますます大切な時代に 
「ブレス」が気付きのきっかけになれば

園山ゆきの:見ているだけでワクワクするような“華やかな世界”を描きたい一方で、その裏側にある地道な努力や葛藤も、「ブレス」ではきちんと伝えたいんです。夢を追う道のりは、ときに泥くさく、辛いものでもありますよね。けれど、最近はそんな努力を経ずとも夢をかなえるチャンスが巡ってきやすい時代とも言えます。

5月には、ヘア&メイクアップアーティストの世界を目指している人のために、オフィシャルガイド「メイクを仕事にしたいなら ヘア&メイクアップアーティストを目指すためのキャリアガイド」を発売しました。プロのpaku☆chanさんと対談しましたが、10年前と比べて、デビューの仕方や活躍の場が大きく変化しているようです。

例えば、SNSに作品を投稿すれば誰でも“漫画家”と名乗ることができるように、メイクの世界でも、数年にわたるアシスタント経験を踏まず、動画やSNSからチャンスを掴んでデビューする方が増えたと聞きました。

間口が広がったことで、誰もがチャレンジしやすくなったのは、本当に素晴らしいことだと思います。でも、その一方で昔のように誰かに厳しく教え込まれる場面が減った今、成長するためには自分で“察して動く力“がより強く求められているように感じています。

ヘア&メイクアップアーティストは、モデルの肌に直接触れる職業。技術面はもちろん、相手を思いやる心と心地よい距離感を保つ配慮がとても大切だと、「ヴォーチェ」の取材現場で改めて感じました。プロになるまでの道筋は人それぞれでも、その先でどんなふうに振る舞えるのか――。目の前の人を喜ばせるために、少し先のことまで想像して動けるかどうかが、力の差になるのではないかと思っています。

夢を追う日々は、楽しいことばかりではありません。いくら好きなことであっても、辛いと感じる瞬間はあるし、周りがまぶしく見えて、自分だけが取り残されたように感じることもあると思います。

それでも、人生を少し“引き”で見てみたときに、「あのころは苦しかったけれど、今となっては宝物だ」と思える日がきっと訪れるはず。そんなふうに、夢の途中の苦しささえも肯定できるような作品を描いていきたい。

「ブレス」が一人でも多くの方に寄り添える作品になるよう、これからどうしていくか。私も自分自身に問い続けて、探りながらゴールを見つけるつもりです。アイアくんや純ちゃんの姿が、読者のみなさんにとって、目の前の壁を乗り越えるきっかけになってくれたら、こんなにうれしいことはありません。

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「ケイト」から毛穴の大きさに着目した化粧下地が登場 肌質別3タイプを用意 

「ケイト(KATE)」は7月19日、毛穴をカバーしメイク崩れを防ぐ化粧下地"ポアレスキーパー”[SPF50+・PA+++](全3種、各1540円※編集部調べ)を発売する。頬の毛穴の大きさによって化粧の崩れ方が異なることに着目し、乾燥肌、混合肌、脂性肌の3つの肌質に応じた処方を採用した。

毛穴レスを演出する肌質別の専用処方

ラインアップはうるおいジェリー処方により毛穴をしっとり包み込み、1日中メイクの乾燥感を防いで粉浮きを抑制する乾燥肌向けの"ポアレスキーパー FORドライ”、しとさらキープ処方により毛穴に極薄フィットし、テカリと乾燥の両方を防ぐ混合肌向けの"ポアレスキーパー FORドライ&オイリー”、皮脂ダブルブロック処方により過剰な皮脂を吸着・固化し、1日中テカリとギラつきを防ぐ脂性肌向けの"ポアレスキーパー FORオイリー”の3種。

3種ともSPF50+・PA+++の紫外線カット力を備えているほか、ヒアルロン酸やツボクサ葉、茎エキスなどのうるおいシカ成分も配合した。カラーは、"FORドライ"がルーセントピンクカラー、"FORドライ&オイリー"と"FORオイリー”やブライトベージュカラーを採用している。

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【2025年秋コスメ】「クレ・ド・ポー ボーテ」が秋色ルージュとアイシャドウの新色を発売

資生堂の「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は8月21日、肌印象を明るく輝かせる“ルージュアレーブル”の新5色(各7150円※編集部調べ、以下同)、“ルージュアレーブル マット”(各7150円)の新4色、アイシャドウ“オンブルクルールクアドリ”の限定色(6820円)を全国で発売する。

高発色ルージュに全9色を追加

“ルージュアレーブル”は、プレミアムアルガンオイル配合で唇に潤いをもたらし、なめらかに整える。また、鮮やかな発色を高めるトランスルーセントピグメントEXが唇表面の凹凸を目立たなくし、明るい印象に仕上げる。新色は、同ラインのカラーテーマ、“いきいきと鮮やかに魅了する花々の輝き”を表現した。

スキンケア成分配合のトリートメントアイシャドウ

まぶたに潤いを与え目元をケアしながら高発色をかなえるアイシャドウ、“オンブルクルールクアドリ”からは、ほんのり赤みを帯びた暖かなウオームトーンのカラーが登場。“陽だまりに佇む石”にインスパイアされ、繊細な輝きと品格のある色を演出する。同製品はプライマー1色とパウダー3色がセットになっており、プライマーにパウダーを重ねることで目もとに奥行き感が生まれ、光と色のグラデーション効果をもたらす。

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「レブロン」が“ジュレリップオイル”を限定発売 フルーツジュレのような全5色

「レブロン(REVLON)」は7月22日、“レブロン スーパー ラストラス グリマー リップ オイル”(全5色、各1430円)を数量限定で発売する。とろけるような潤いとぽってりとしたジュレのような質感が特徴のリップオイルで、カラーは全5色を用意した。全国のドラッグストアやバラエティーショップで販売する。

ナチュラルな発色とぷっくり唇が特徴

同製品はフルーツキャンディのようなフレッシュな色味と、ぷるんとしたジューシーな艶質感を楽しめるジュレリップオイルだ。つけた瞬間に唇に潤いと上質な艶を与え、ナチュラルな発色で透明感のある魅力的なぷっくり唇を演出する。

オイルベースながらべたつき感のないライトなテクスチャーで、唇へのなじみが良い。植物由来のスクワランオイルや保湿成分のサイザルアサエキス、ハナスゲ根エキスを配合し、とろけるような潤いを唇に届ける。

白桃やアプリコットをイメージしたキュートなカラー

カラーは全5色を用意した。“キャンディ ハーツ”は白桃ジュレ、“ミス コーラル”はアプリコットジュレ、“グロウ ママ”はチェリージュレをイメージした。ローズジュレのような“ゴーン ローズ”、グレープジュレのような“ヴァイオーリット”など、フレッシュな発色も特徴になっている。

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「ヴァレンティノ ビューティ」が初のリップバームを発売 pHに反応する4色のカラー

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は8月20日、ブランド初のリップバーム“スパイク ヴァレンティノ リップバーム”(全4色、各6930円)を発売する。全国のヴァレンティノ ビューティ取扱店舗および公式オンラインブティックで販売する。すべてのカラーにpHに反応して変化する処方を採用し、唇をケアしながら一人ひとりの唇を引き立てるカラーに仕上げる。

保湿成分とパール技術を配合

リップコレクション“スパイク ヴァレンティノ”の新作となる同製品は、アイコニックなスタッズを132個まとったローズゴールドのケースを採用しクチュールアクセサリーのようなデザインに仕上げた。バームにはスクワラン、セラミド、コットンシードオイルといった保湿成分を配合。リッチなバターのようなテクスチャーが唇へシームレスに溶け込み長時間保湿するほか、カレイドスコープのように美しく反射するローマの光にインスピレーションを得て開発した独自の多層構造パールとマイクロパールが、光を拡散させ唇に輝きと透明感をもたらす。

pHに反応する4色のカラー

カラーバリエーションは4色で、唇のpHに反応しなじみやすい自然な色づきで素の唇の色を引き立たせる。柔らかさと洗練さを醸し出すローズカラーの“199A ローズインザウッド”、チョコレートカラーの“120R ボールドブラウン”のほか、フレッシュで鮮やかなピンク“302R エクストラピンク”、エネルギッシュなコーラルカラーの“「400A ソーラー コーラル”をそろえた。キャンペーンビジュアルにはブランドアンバサダーのNANAを起用。レトロクールな世界観とモダンな新作リップバームの融合を表現している。

カラーラインアップ

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「ヴァレンティノ ビューティ」が初のリップバームを発売 pHに反応する4色のカラー

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は8月20日、ブランド初のリップバーム“スパイク ヴァレンティノ リップバーム”(全4色、各6930円)を発売する。全国のヴァレンティノ ビューティ取扱店舗および公式オンラインブティックで販売する。すべてのカラーにpHに反応して変化する処方を採用し、唇をケアしながら一人ひとりの唇を引き立てるカラーに仕上げる。

保湿成分とパール技術を配合

リップコレクション“スパイク ヴァレンティノ”の新作となる同製品は、アイコニックなスタッズを132個まとったローズゴールドのケースを採用しクチュールアクセサリーのようなデザインに仕上げた。バームにはスクワラン、セラミド、コットンシードオイルといった保湿成分を配合。リッチなバターのようなテクスチャーが唇へシームレスに溶け込み長時間保湿するほか、カレイドスコープのように美しく反射するローマの光にインスピレーションを得て開発した独自の多層構造パールとマイクロパールが、光を拡散させ唇に輝きと透明感をもたらす。

pHに反応する4色のカラー

カラーバリエーションは4色で、唇のpHに反応しなじみやすい自然な色づきで素の唇の色を引き立たせる。柔らかさと洗練さを醸し出すローズカラーの“199A ローズインザウッド”、チョコレートカラーの“120R ボールドブラウン”のほか、フレッシュで鮮やかなピンク“302R エクストラピンク”、エネルギッシュなコーラルカラーの“「400A ソーラー コーラル”をそろえた。キャンペーンビジュアルにはブランドアンバサダーのNANAを起用。レトロクールな世界観とモダンな新作リップバームの融合を表現している。

カラーラインアップ

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「ケイト」がコントゥアメイクを実現する単色シャドウを発売  眉マスカラにはくすみカラーを追加 

カネボウ化粧品の「ケイト(KATE)」は7月19日、単色アイシャドウ“ザ アイカラー”からアイメイクからコントゥアメイクまで使える限定6色(各770円※編集部調べ、以下同)と新2色(各715円)、ブラウンアイシャドウパレット限定2色(各1320円)、眉マスカラ限定3色(各935円)を発売する。

単色アイシャドウにマルチに使える限定色

“ザ アイカラー”には、マット質感で自然な立体感を演出する限定6色が登場する。肌に溶けこむなめらかなパウダーで粉感を感じない仕上がりを実現し、アイシャドウのほか、ハイライト、チーク、ノーズメイク、シェーディングなどマルチに活用できる。

ラインアップは、立体感を作り出すハイライトのピュアミルクとアイボリー、自然な透明感・血色感を演出するベールライラックとパウダリーピンク、陰影を仕込むシェーディングのモーヴミストとシュガーショコラだ。

また、青みニュアンスカラーの新2色も追加する。マット質感のフォグピンクは、儚げながら存在感のある霧がかったような青みピンク、グリッター質感のトープブラウンは、シルバーとパープルの2色パールが混ざった青みブラウンだ。

“とけ艶ブラウンシャドウ”の限定色も登場

“メロウブラウンアイズ”は、透けブラウンと繊細パールを組み合わせ、くすまずに目もとを大きく自然に強調する。限定色は、透け血色感ブラウンの“メルティングコーラルブラウン”と“メルティングチェリーブラウン”だ。

“脱色級”眉マスカラに低彩度くすみカラーが登場

自眉の黒を抑えるパールを配合し、パウダリーに仕上げる“3DアイブロウカラーZ”からは、ミルクベージュ、ラテピンク、ミュートグレージュの限定3色を発売する。

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「ティルティル」と日清がコラボ 韓国風甘辛焼きそば“ポックンミョン”のピリピリプランパー

韓国発の「ティルティル(TIRTIR)」は食品メーカーの日清食品とコラボレーションし、韓国風甘辛焼きそば“ポックンミョン”シリーズをモチーフにした“ウォーターイズム リップ プランパー スパイシー エディション(WATERISM LIP PLUMPER SPICY EDITION)”(1650円)をキューテン(QOO10)、自社モール、ロフト(LOFT)、プラザ(PRAZA)など全国のバラエティーショップで8月7日に発売する。デイリー使いの低刺激リッププランパーを進化させ、同シリーズ麺を食べた時のピリピリ感を再現した。

塗るピリピリと食べるピリピリがコラボ 

従来“の00プランパー(00 PLUMPER)”よりも大幅に刺激的な使用感とロングラスティング処方で、ぷっくりとしたボリュームとツヤ感を持続する。好みの刺激度やカラーから選べる“ポックンミョン 韓国風甘辛カルボ”のような01スパイシーピンク(01 SPICY PINK)と、“ポックンミョン 韓国風甘辛チーズ”のような02スパイシーイエロー(02SPICY YELLOW)の2種類を展開する。

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「ケイト」の“リップモンスター”に闇色限定色 口紅の上から重ねて色変化

カネボウ化粧品の「ケイト(KATE)」は7月19日、ブランドを代表するリップシリーズ“リップモンスター”の“リップモンスターカラートナー”(1650円※編集部調べ)から、ダークな深みカラーに化ける‟闇色モンスター“を数量限定で発売する。口紅の上から重ねるだけでダークな深みカラーに変化し、長時間色持続する。

クリアな発色で透け感を出しながら色化け

同製品には、唇から蒸発する水分を密着ジェル膜に変化させるリップモンスターの独自技術を採用。口紅の上から重ねることで、落ちにくいリップに変化させる機能を持つ。‟闇色モンスター“色である新色「EX-3」は、クリアなブラックカラーが特徴で、クリアな発色により透け感を出しながら色変化する。塗る量次第で仕上がりの調整も可能だ。

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【2025年秋コスメ】「クリニーク」が新ハニーカラーのリップやアイシャドウを発売 

「クリニーク(CLINIQUE)」は8月1日、“オールモスト リップスティック”(各4730円)、“ハイ インパクト マスカラ”(各4730円)、“ハイ インパクト アイシャドウ スティック”(5280円)の新色ハニーカラーをそれぞれ発売する。7月30日からアットコスメ各店舗で先行販売を開始する。なお、7月18日から29日まではアットコスメオンラインストア及び店舗で先行予約を受け付け、期間中に対象製品を予約すると、“クレンジングバーム”(15mL)と“ジップバッグ”をプレゼントする。また8月29日、“クリニーク ポップ リップ&チーク オイル”の新ハニーカラー2色(各4840円)も発売する。

8月1日発売

とろける感触のリップスティック

リップグロス以上、リップスティック未満のテクスチャーの“オールモスト リップスティックは、ハニーのようにとろける感触でしっとりなめらかな唇に仕上げる。シアーな発色のため、リップ下地や保湿ケアなどにも使用できる。新色のヌードハニーは、カラメルのような深みのある透けブラウンカラーだ。

マスカラ限定色が定番に

“ハイ インパクト マスカラ”のブラック ハニーは、黒ザクロのようなリッチな赤茶色の温かみのあるカラーで抜け感をプラスする。まつ毛1本1本をとらえてダマになりにくく、ナチュラルな長さとボリューム感のある仕上がりに導く。

クリーム×パウダーの2質感アイシャドウ

2つの質感を1本にした“ハイ インパクト アイシャドウ スティック”の新色はピンクハニー ブラックハニー。クリーム スティックは、ほんのり色づくロージーピンクで、なめらかに伸びてサテンのような光沢感のあるシマーな仕上がりに。パウダー スティックは、黒ザクロのようなくすみレッドカラーで、目元の印象を際立たせ、立体感をプラスする。

8月29日発売

オイルタイプのリップ&チーク

“クリニーク ポップ リップ&チーク オイル”は、サフラワーオイルやホホバオイルなど5種のオイルを配合。内側から滲むような血色感とフルーツ飴のような艶やかなリップをかなえる。

新2色は、カラメルのような深みのある透けブラウンカラーのヌードハニーと、ほんのりと甘く色づくロージーピンクのピンク ハニーを用意する。

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【2025年秋コスメ】「クリニーク」が新ハニーカラーのリップやアイシャドウを発売 

「クリニーク(CLINIQUE)」は8月1日、“オールモスト リップスティック”(各4730円)、“ハイ インパクト マスカラ”(各4730円)、“ハイ インパクト アイシャドウ スティック”(5280円)の新色ハニーカラーをそれぞれ発売する。7月30日からアットコスメ各店舗で先行販売を開始する。なお、7月18日から29日まではアットコスメオンラインストア及び店舗で先行予約を受け付け、期間中に対象製品を予約すると、“クレンジングバーム”(15mL)と“ジップバッグ”をプレゼントする。また8月29日、“クリニーク ポップ リップ&チーク オイル”の新ハニーカラー2色(各4840円)も発売する。

8月1日発売

とろける感触のリップスティック

リップグロス以上、リップスティック未満のテクスチャーの“オールモスト リップスティックは、ハニーのようにとろける感触でしっとりなめらかな唇に仕上げる。シアーな発色のため、リップ下地や保湿ケアなどにも使用できる。新色のヌードハニーは、カラメルのような深みのある透けブラウンカラーだ。

マスカラ限定色が定番に

“ハイ インパクト マスカラ”のブラック ハニーは、黒ザクロのようなリッチな赤茶色の温かみのあるカラーで抜け感をプラスする。まつ毛1本1本をとらえてダマになりにくく、ナチュラルな長さとボリューム感のある仕上がりに導く。

クリーム×パウダーの2質感アイシャドウ

2つの質感を1本にした“ハイ インパクト アイシャドウ スティック”の新色はピンクハニー ブラックハニー。クリーム スティックは、ほんのり色づくロージーピンクで、なめらかに伸びてサテンのような光沢感のあるシマーな仕上がりに。パウダー スティックは、黒ザクロのようなくすみレッドカラーで、目元の印象を際立たせ、立体感をプラスする。

8月29日発売

オイルタイプのリップ&チーク

“クリニーク ポップ リップ&チーク オイル”は、サフラワーオイルやホホバオイルなど5種のオイルを配合。内側から滲むような血色感とフルーツ飴のような艶やかなリップをかなえる。

新2色は、カラメルのような深みのある透けブラウンカラーのヌードハニーと、ほんのりと甘く色づくロージーピンクのピンク ハニーを用意する。

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「プラダ ビューティ」のリップコレクション“モノクローム”にピンク4色が登場 

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は8月6日、「プラダ(PRADA)」を象徴するカラーの1つ、ピンクをテーマにしたリップのカプセルコレクション“モノクローム ピンク シリーズ”(全4色、各7260円※編集部調べ)を発売する。

モノクロームシリーズは、「プラダ」の象徴的な素材であるサフィアーノレザーとリナイロン(Re-Nylon)に着想を得た2種類のテクスチャーをそろえるリップスティックコレクションだ。“マット レザー”は奥深い発色と上品なマット感を実現し、“スムース ナイロン”はリナイロンの柔らかさと輝き、多用途性を表現した。また、マイクロ フィット テクノロジーを搭載し、軽さとなめらかさ、色持ちの良さと乾燥のしづらさもかなえる。

今回は、1988年に「プラダ」のランウエイに登場して以降、絶えず再解釈されてきた“型にはまらず個性的、それでいて楽観的なピンク”をリップに落とし込んだ4色をラインアップする。いずれもピンクをベースに他の色味をブレンドし、ニュアンスカラーに仕上げた。

マットレザーには、ピンクとブラウンが調和したブリックピンクと赤みを添えた力強いラック ピンク、スムースナイロンには、優しいモーヴを感じる繊細なブロッサム ピンク、コーラルを帯びた夕日のようなサンセット ピンクを用意する。

製品一覧

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「プラダ ビューティ」のリップコレクション“モノクローム”にピンク4色が登場 

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は8月6日、「プラダ(PRADA)」を象徴するカラーの1つ、ピンクをテーマにしたリップのカプセルコレクション“モノクローム ピンク シリーズ”(全4色、各7260円※編集部調べ)を発売する。

モノクロームシリーズは、「プラダ」の象徴的な素材であるサフィアーノレザーとリナイロン(Re-Nylon)に着想を得た2種類のテクスチャーをそろえるリップスティックコレクションだ。“マット レザー”は奥深い発色と上品なマット感を実現し、“スムース ナイロン”はリナイロンの柔らかさと輝き、多用途性を表現した。また、マイクロ フィット テクノロジーを搭載し、軽さとなめらかさ、色持ちの良さと乾燥のしづらさもかなえる。

今回は、1988年に「プラダ」のランウエイに登場して以降、絶えず再解釈されてきた“型にはまらず個性的、それでいて楽観的なピンク”をリップに落とし込んだ4色をラインアップする。いずれもピンクをベースに他の色味をブレンドし、ニュアンスカラーに仕上げた。

マットレザーには、ピンクとブラウンが調和したブリックピンクと赤みを添えた力強いラック ピンク、スムースナイロンには、優しいモーヴを感じる繊細なブロッサム ピンク、コーラルを帯びた夕日のようなサンセット ピンクを用意する。

製品一覧

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「ネーミング」が「ふたりはプリキュア」とコラボ リップとクッションファンデの限定デザインが登場

韓国発のコスメブランド「ネーミング(NAMING.)」は8月8日、「プリキュアシリーズ」のテレビアニメの第1作目「ふたりはプリキュア」とのコラボレーションアイテムを発売する。主人公の2人からインスピレーションを得たリップの限定色やクッションファンデーションの限定デザインをそろえる。

“グロウ ハートリップティント”

“グロウ ハートリップティント”(各1650円)は、ハート型のパッケージデザインが特徴のティントリップで、内側からあふれ出るような“水光艶”と美しい発色をかなえる。限定色は、明るく天真爛漫なキュアブラックをイメージしたジューシーなアプリコットコーラルと、知的で上品なキュアホワイトをイメージしたほんのり青みをプラスしたライトピンクの2色を用意した。

“フィットクッション”2種

クッションファンデーションは2種。軽やかなつけ心地と高いカバー力を兼ね備えた“ゼログラビティ カバーフィットクッション 21P NP”[SPF40・PA++](3190円)は、キュアブラックと妖精のメップルを描いた特別なデザインに。ヘルシーな艶とナチュラルなカバー力を両立する“レイヤード フィットクッション 21P NP”[SPF50・PA++](3190円)は、キュアホワイトと妖精のミップルのイラストを施した。

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資生堂「インウイ」が新技術搭載のプレストパウダー&ジェルリップを発売 “光の三原則”に着目

資生堂のメイクアップブランド「インウイ(INOUI)」は8月21日、光の3原色に着目した“プレストパウダー”(8500円/リフィル6500円※編集部調べ、以下同)と“ジェルリップ”(全1色、4600円)を発売する。全国の化粧品専門店、化粧品専門店オンラインショップ「オミセプラス」、資生堂オンラインストアで取り扱う。内なる美しさを浮き彫りにし美しさの可能性を広げることをテーマに開発した新製品は、赤、緑、青を混ぜると白色になる光の3原色に着想を得たRGBパールを搭載。肌や唇の色を活かしながら"光色"を加えることで透明感を生み出す。

繊細な光で透明感を演出するプレストパウダー

数量限定で発売する“プレストパウダー”は、異なる3種の光を生み出す技術を採用。受ける光を吸収発光と反射でコントロールし骨格、色、質感を際立たせる「ヒューマン&光コントゥアリング技術」と「ハイブリッド光彩パウダーC」を配合し、透明感を高める「RGBパール」により、肌本来の美しさを際立たせる。保湿成分も配合しているパウダーはしっとりとなめらかなテクスチャーで、重ねても厚みを残さず透明感が持続する。

唇の輪郭と立体感を同時に際立てるジェルリップ

“ ジェルリップ”は光の効果で唇の輪郭と立体感を同時に際立て、本来の唇の美しさを引き出すリップグロスだ。血色感を高めながら唇の形を際立てる「レッドブラックパール」を配合し、自然な血色感を与えつつ陰影効果で輪郭を強調する。透明度の高いベースと"光色"により、自分の唇の色を活かした仕上がりをかなえる。

アセチルヒアルロン酸パウダーやアルガンオイル、スクワランを配合したリップは唇を心地よく包み込むテクスチャー。唇にフィットし一体化し、薄れやにじみ、縦ジワが目立ちにくく艶のある仕上がりが続くほか、唇の曲面に沿って光の反射をコントロールすることで、唇の中心を明るく照らし出しぷるんとした弾力感と艶を際立てる。

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「ポール & ジョー ボーテ」が真珠のような輝きを宿すクリームファンデを発売 人気プライマーの限定サイズも

「ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)」は9月1日、2025年秋のベースメイクコレクションを発売する。アイテムは4種類で、真珠の光彩のような奥深い輝きを与える“サブライム クリーム ファンデーション”[SPF30・PA++](8800円)、ファンデーション用の“メイクアップ スポンジ”(1100円)、人気美容液プライマー“モイスチュアライジング プライマー”[SPF15・PA+]の限定ハーフサイズ(15mL、2200円)、人気プライマーとリップ&チークを収めた限定キット“モイスチュアライジング プライマー キット”(5500円)を用意する。

真珠のような艶めきのクリームファンデ

“サブライム クリーム ファンデーション”は、ブランド史上最高のカバー力と真珠のような上品な艶めきをかなえるクリームファンデーションだ。程よい隠ぺい感と光沢感のある2種類の粉体が重なった“レイヤーパウダー”が肌にフィットし、真珠層を模した化粧膜を形成することで、艶感を与えながら肌の色むらやくすみ、毛穴を美しくカバーする。さらに、パールエキスや3種のヒアルロン酸、ナイアシンアミドなどの11種の保湿成分を配合。時間が経っても乾燥しにくく、潤いに満ちた肌が長時間続く。

カラーは全5色。明度の高いライトオークル“101”、やや明るめのオークル“102”、ナチュラルなミディアムオークル“103”、ヘルシーなオークル“104”、明るめなライトピンク“201”を用意する。

なお、同アイテムの発売に伴い、既存の“フォンダン クリーム ファンデーション”(全5色)は販売終了となる。

薄膜、均一、フィット感をかなえるマルチスポンジ

“メイクアップ スポンジ”は、ファンデーション専用のマルチスポンジだ。きめ細かくしっとりとした肌あたりで、ファンデーションをムラなく均一にフィットさせ、自然な艶肌に導く。濡らしても使える両用タイプで、水を含ませるとモチモチとした質感になり、肌への密着感がさらにアップする。保管に便利なトレイ付きだ。

人気美容液プライマーの限定ハーフサイズが登場

肌に潤いを与えながら自然なトーンアップをかなえる美容液化粧下地“モイスチュアライジング プライマー”から、発売1周年を記念して限定のハーフサイズが登場する。セラミドとフィトステロール誘導体を内包した2種のナノリポカプセルが、時間と共に少しずつ崩れながら角層へと浸透する。さらに、ナイアシンアミドや進化型ヒアルロン酸などの保湿成分を配合。乾燥を防ぎ、みずみずしいハリ感のある肌へと導く。

カラーは2色で、ふんわりと血色感を与えて素肌を明るく仕上げる“00”、素肌を自然にトーンアップしながら透明感を与える“01”を用意。こっくりとしたテクスチャーが滑らかにのび広がり、くすみや色ムラ、毛穴をカバーしながら自然な透明感を与える。

美容液プライマー1周年を祝した限定キット

限定の“モイスチュアライジング プライマー キット”は、美容液プライマー“モイスチュアライジング プライマー”(30mL)1色と、リップにもチークにも使えるマルチユースな“リップ & ブラッシュ スティック 001”(2.8g)をセットにした。“モイスチュアライジング プライマー”は、ふんわりと血色感を与える“00”と、自然な透明感を与える“01”の2色から選べる。ちょこんと座る猫をあしらった“リップ & ブラッシュ スティック 001”は、柔らかに色づくコーラルピンクカラー。ふんわりソフトマットな質感でスルスルとのび広がり、頬や唇に自然な血色感を添える。

製品一覧

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セブン-イレブンが韓国コスメ「マニョ」「ブレイ」の取り扱いをスタート 人気製品のミニサイズが登場

セブン-イレブン・ジャパンが韓国コスメブランド「マニョ(MANYO)」と「ブレイ(BRAYE)」の取り扱いをスタートする。アイテムは、2ブランドの人気商品を手軽に試せるミニサイズなどを予定。発売日は8月頃を予定しているが、正確な日付と製品の詳細は後日発表となる。

「マニョ」は、「美しさ、思いのままに」をスローガンに掲げ、2012年に韓国で誕生したスキンケアブランドだ。配合する素材や成分にこだわり、肌のキメや毛穴をケアをする“ガラクトミセス培養液”を配合した美容液“ガラク ナイアシン エッセンス”や、“ピュア クレンジング オイル”がヒット。20年に日本に本格上陸した。

「ブレイ」は、2024年5月に韓国で誕生したメイクアップブランドで、時代を超えたかっこ良さを提案し続けている。アクセサリー感覚で持ち歩ける新しいデザインと、実用性を兼ね備えたチャーム型のリップ&チーム“リップスリーク”が人気の製品で、Z世代から注目を集めている。

セブン-イレブンは現在、韓国コスメブランド「クリオ(CLIO)」の姉妹ブランド「トゥインクルポップ バイ クリオ(TWINKLE POP BY CLIO)」や、スキンケアブランド「トリデン(TORRIDEN)」などを展開している。

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「シセイドウ」“アルティミューン”が椎名林檎とコラボ キャンペーンソング公開&六本木でポップアップ開催

「シセイドウ(SHISEIDO)」は7月9日、アーティストの椎名林檎とコラボレーションし、限定キャンペーン「ストレス解放区」をスタートした。ブランドを象徴する美容液“アルティミューン パワライジング セラム”(30mL、9900円/50mL、1万5180円/リフィル50mL、1万4630円)を主役に、椎名書き下ろしのキャンペーンソング「実験中」を配信したほか、六本木で期間限定ポップアップを開催する。

「実験中」を通じてストレス社会を生きる人々にメッセージを

「実験中」は、日々を健やかに過ごすためのシンプルな哲学を歌い上げた、スピード感のある1曲。ミュージックビデオでは、“アルティミューン”の研究室を舞台に、椎名が研究者として登場。実験を行うシーンのほか、パンチングマシーンでストレスを発散したり、猫とリラックスタイムを過ごしたりと、「ストレス解放」をテーマにした多彩なシーンが描かれている。現代のストレス社会を生きる人々に向け、ストレスからの解放をメッセージとして届ける。

“ストレス解放”をリアルに体感

ポップアップは、7月10〜18日に東京・六本木ヒルズで開催する。会場は“アルティミューン”を象徴する赤一色に染め上げ、ミュージックビデオの世界観を体感できる体験型コンテンツやタッチアップスペースを設置した。

目玉は、「実験中」の世界を再現した空間「ストレス解放区」。ミュージックビデオの映像や椎名のインタビュー動画が流れ、ファンにはたまらない演出となっている。椎名が実際に使用した小物が多数展示され、手に取って撮影できるのも魅力だ。ミュージックビデオのワンシーンに入り込んだような写真が撮れるフォトスポットには、自撮り用の三脚付きセルフィースティックが設置されており、1人でも気兼ねなく撮影が楽しめる。

ほか、ゲーム感覚で楽しめるパンチングマシーンや猫をモチーフにしたおみくじなど、遊び心あふれるコンテンツも用意。“アルティミューン”のサンプル配布も行っており、ブランドの世界観と共にプロダクトにも触れられる内容となっている。

◾️「ストレス解放区」
日程:7月10〜18日
時間:11:00~19:00
会場:六本木ヒルズ カフェ/スペース
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2階
入場料:無料、事前の予約は不要

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「レブロン」の寒色系プレストパウダーが限定復活 繊細パールで毛穴レス&艶肌仕上げに

「レブロン(REVLON)」は8月7日、プレストパウダー“レブロン スキンライト プレスト パウダー N ブルー スターダスト”(2200円)を数量限定で発売する。昨秋に発売し好評だった寒色系パウダーの再登場で、夏の涼しげなきらめきを演出する。

繊細パールで毛穴レス肌を実現

同製品は、繊細パールが華やかな艶肌に仕上げ、ひと塗りでふんわりと毛穴やくすみをカバーするプレストタイプのフェイスパウダーだ。夏の皮脂や汗によるべたつきを抑えてサラサラ肌をキープするほか、配合した美容成分が肌の乾燥をケアし、みずみずしい質感をかなえる。

限定色のブルー スターダストはブルーならではの高いトーンアップ力が魅力。繊細なパールが肌にきらめきを与え、毛穴レスと艶肌見せを演出する。ほか、SPF25・PA++のUVカット機能も備えている。

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「シュウ ウエムラ」が“アンリミテッド ケア”の美容液ハイライターを発売 一筆で“濡れ艶発光肌”に導く

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は9月5日、美容液発想のベースメイクシリーズ“アンリミテッド ケア”から、光を操るオーロラパールを配合したハイライター“アンリミテッドケアツヤドロップ”(7260円)を発売する。同製品は、8月27日に阪急うめだ本店で、29日に公式オンラインショップと表参道旗艦店で、9月3日にアットコスメショッピングで先行販売を行う。

一筆で“濡れ艶発光肌”に導く美容液ハイライター

“アンリミテッドケアツヤドロップ”は、光を操る独自のオーロラパールを配合したリキッドハイライターだ。内側から発光しているような“濡れ艶肌”を演出し、表情に自然な立体感と眩さをもたらす。さらに、保湿成分であるナイアシンアミドを高濃度で配合し、メイクしながら肌に潤いを与えて艶やかな仕上がりへと導く。アプリケーターには書道に着想した筆ペンタイプを採用。創業者・植村秀の美学に基づく適度なコシと柔らかさを備えた筆先が、ハイライトを入れたい部分にピンポイントで塗布できる。

カラーは3色。透明感あるエアリーな光沢をもつ“アオタケブルー”、ヘルシーな血色感を演出する“サクラピンク”、内側からあふれるみずみずしい輝きの“コガネアイボリー”をラインアップする。

“まるで瞳に纏うダイヤモンド” の新作アイシャドウ

同日、ダイヤモンドに着想したラグジュアリーな輝きを放つ単色アイシャドウ“クラッシュドジェム”(5500円)も発売する。同製品は、8月27日に阪急うめだ本店で、29日に公式オンラインストアや表参道旗艦店、ゾゾコスメ(ZOZOCOSME)で、9月3日にアットコスメショッピングで先行販売を行う。

“クラッシュドジェム”は、ダイヤモンドのブリリアントカットにインスピレーションを得た単色アイシャドウだ。3つのサイズの多彩ジュエルパールを組み合わせることで、虹色の多面的な輝きを実現した。クリアなベースで、他のアイシャドウの上に重ねても濁りにくく、光のべールをまとったような印象的な目元をかなえる。さらに、空気のように軽いマイクロパウダーを採用。滑らかでシルキーな付け心地で、まぶたに溶け込むようにフィットする。ケースはミラー付きで、洗練されたエンボスデザインがラグジュアリーな印象をさらに引き立てる。

カラーは、店舗限定1色を含む全6色。シトリンのようなゴールドにきらめくピンクパールを合わせ、華やかなアクセントを加える“シトリンヴェール”、アメジストのようなラベンダーに輝くブルーパールを合わせた透明感のある“アメジストレイン”、パールのようなシャンパンカラーにゆらめくピンクパールを合わせた“パールウィスパー”、琥珀のようなアンバーカラーにグリーンパールを加えた存在感のある“コハクアンバー”、ペリドットのようなオリーブカラーにライトグリーンパールを忍ばせたモードな印象の“ペリドットゲイズ”、ジャスパーのようなベージュに多色パールを効かせた遊び心のある“ヌードジャスパー”を用意する。“コハクアンバー”は、阪急うめだ本店やゾゾコスメ、公式オンラインショップの限定色となる。

2製品の発売を記念し、同ブランドは8月27日~9月2日の期間中、阪急うめだ本店で先行販売イベントを開催する。

先行発売イベント概要

■阪急うめだ本店の先行発売イベント
期間:8月27日~9月2日
場所:阪急うめだ本店2階プロモーションスペース21
時間:10:00~20:00

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【2025年秋コスメ】「ジバンシイ」からデニム×ピンクのロマンチックなフォール コレクションが登場

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は7月25日、ワードローブの定番であるデニムとピンクが特徴的な秋のメイクアップコレクション“フォール コレクション 2025”を発売する。18日からはジバンシイ ビューティー ギンザシックスおよび公式オンラインストアで、23日からは三越銀座店で先行発売を行う。同レコクションは、エッジィなストリート感を感じさせるウォッシュドデニムに「ジバンシイ」を象徴する4Gのオーナメントを施した、シンプルでありながら存在感を際立たせる限定パッケージで用意する。

ウォッシュドデニムに4Gのオーナメントを施した存在感あるパッケージ

ラインアップは、ふんわり軽い2色で構成されたハイライター“プリズム リーブル ハイライター”(6930円)と、鮮やかな発色とケア効果を同時にかなえる“ローズ・パーフェクト”(全2色、各2.8g、各4950円)を展開する。

“プリズム リーブル ハイライター”は、ロングセラーの“プリズム・リーブル”のテクノロジーを採用した粉末のため、崩れにくく、美しい仕上がりが長時間持続するのが特徴だ。ホワイトとピーチシャンパンが溶け合うペールホワイトカラーで、パールがプリズムのように輝き、シアーで透明感のある肌印象に導く。“ローズ・パーフェクト”は、秋色のピグメントと豊富に配合されたスキンケア成分がマーブル状に溶け合い、滑らかな使用感と自然由来の優しい使い心地がポイント。限定色の“ディライトフル ブラウン”は、グリッターがきらめきブロンズに輝くレッドブラウン。“フィーリング ヌード”はスタイリッシュな色香をプラスするローズウッド ピンクの色味で用意する。

また、メイクアップ製品を1万6500円以上購入した人に数量限定で“ジバンシイ ブラック カブキ ブラシ”を進呈するキャンペーンも実施する。

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「セルヴォーク」が高い保湿力とカバー力を両立する新リキッドファンデを発売

「セルヴォーク(CELVOKE)」は9月5日、新作の“レアグロウ リキッドファンデーション”(全3色、各6050円)と“バウンスタッチパフ”(880円)を発売する。8月20日に新宿伊勢丹と新潟伊勢丹で先行販売を行い、22日には全国の直営店舗と公式オンラインストアで予約受け付けを開始する。

“レアグロウ リキッドファンデーション”

“レアグロウ リキッドファンデーション”は高い保湿力とカバーを両立し、水を抱えたような艶肌に仕立てる“生ツヤ”が特徴のリキッドファンデーションだ。ライトベージュ、ベージュ、ピンクベージュの3色展開で、みずみずしく素肌に溶け込み、肌ノイズを自然にカバーする。ノンパールで内側から水がにじみ出るようなリアルな艶を表現し、顔の立体感やメリハリを強調する。美容液のように滑らかなテクスチャーでありながら、ノンケミカル、石けんオフ可能など、毎日心地よく使える肌負担の少ない処方に仕上げた。

“バウンスタッチパフ”

“バウンスタッチパフ”は、厚さ1.5cmのもっちり弾力のあるパフで、柔らかく優しい肌あたりで小鼻などの細かい部分にもフィットする。リキッドファンデーションで仕上げた艶肌を自在にコントールできるほか、ファンデーションを吸収しにくい構造なので、使用量を抑えながら美しい仕上がりを叶える。パフを裏返して両面使用できるなど、ノーストレスな使い心地にもこだわっている。

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韓国発「ヘラ」が4色アイパレットを発売 大人の遊び心を忍ばせたブラウンやコーラルなど全4種

韓国発のコスメブランド「ヘラ(HERA)」は8月15日、上品ながらも大人の遊び心を利かせた4色アイシャドウパレット“クァッドアイカラー N”(全4色、各7260円)を発売する。13日には、「ヘラ」公式オンラインストアで先行販売を行う。

同製品はマットやサテン、グリッター、などの異なるテクスチャーの4色を組み合わせたアイシャドウパレットで、華やかかつ立体感のあるアイメイクを演出する。セラミドやヒアルロン酸、スクワランの3種の保湿成分を配合し、メイク中もやさしく目元をケア。粉飛びしにくい“ベイクドフォーミュラ”を採用したことで、肌に溶け込むような心地よいフィット感をかなえ、美しい仕上がりを長時間キープする。

カラーは暖かみのあるコーラル系“シエナコーラル”、気品が漂うローズ系“ローズプリエ”、品格をまとえるブラウン系“ヌーディートップ”、凛とした存在感を放つラベンダー系“ラベンダームーン”の全4種だ。彩りと陰影を操り、品格を感じる大人な表情へと導く。

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「ティルティル」が新感覚ベースメイクアイテムを発売 ブライトニング&UVケア&保湿の1本3役

韓国発の「ティルティル(TIRTIR)」は7月18日、ポイント用ベースメイクアイテム“マスク フィット カラー ブライトナー”(全2色、各1980円)を発売する。くすみや肌の色ムラが気になる部分に軽く乗せるだけで肌トーンを整えるブライトニングスティックで、カラー補正と肌を明るく見せながら艶を与えるほか、SPF43・PA++のUVカット機能も備えた。

クマ隠しやハイライトに大活躍

製品はしっとりとしたクリームタイプのテクスチャーで、容器下部のダイヤルを回し、スポンジチップに適量を出す繰り出し式を採用した。スポンジチップに少量ずつ出し、くすみが気になる部分や明るさを出したい部分にポンポンと軽く叩くようになじませることで、自然な艶と明るさをプラスする。

カラーはクマやくすみをカバーし明るくハリ感のある肌印象へと導くレモンカラーと、顔の中心部分に透明感と明るさを与えるラベンダーカラーの2色で、ハイライトのような使い方も推奨している。

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「トム フォード ビューティ」が“ブラック オーキッド”の新香水を発売 ファンデ、リップグロス新色も

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は8月1日、香水“ブラック オーキッド リザーブ パルファム”(50mL、3万360円)と、リップグロス“グロス リュクス”(各8250円)の新4色、リキッドファンデーション“アーキテクチャー ラディアンス ハイドレーティング ファンデーション SPF 50+”[PA++++](全8色、各30mL、各1万3750円)を発売する。

2つのミステリアスな花を融合 
より深くダークな香り

 

“ブラック オーキッド リザーブ パルファム”は、“ブラック オーキッド”の象徴的な香りに、真夜中に咲く幻の花“ゴースト オーキッド”のアコードを重ねた。ゴースト オーキッドの香気を開花と同時に採取し、ブラック オーキッドの存在感を高め、イランイランも増量して配合した。さらに、ティムットペッパーの刺激に、ローストしたブラックトンカとブラックトリュフを加え、パチョリとアンバーで深みを演出する。

ガラスのようなグロスにヌードな4色を追加

“グロス リュクス”は、3種のボタニカルオイルを配合し、濃密な潤いとガラスのような艶を唇にもたらすリキッドリップバームだ。新色は、ソフトローズヌードの“カサブランカ”、シナモンヌードの“ウエストコースト”、ソフトブラウンヌードの“イーストコースト”、アプリコットヌードの“オールアクセス”の4色をそろえる。

“アーキテクチャー”シリーズから美容液ファンデが登場

 

“アーキテクチャー ラディアンス ハイドレーティング ファンデーション SPF 50+”は、光拡散パウダーが内側から発光するような艶感を演出し、顔立ちを立体的に際立たせる。保湿成分のヒアルロン酸、ナイアシンアミド、植物由来オイルを配合のスキンケア発想で、肌に潤いを与えてみずみずしく保つ。また、夜にのみ咲く白いサボテンの花、月下美人のエキスで肌を整え、潤いバリアをサポートする。

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「シピシピ」が人気クッションファンデをリニューアル 崩れにくさ&カバー力を“更に”強化

「シピシピ(CIPICIPI)」は8月1日、人気のクッションファンデーション“フィットスキンクッション”をリニューアルし、新たに“フィットスキンクッション R”[SPF50+・PA+++](全3色うち限定1色、各2750円)として発売する。通常サイズに加え、持ち運びに便利なミニサイズ(各1540円)も用意した。

リニューアルポイントは、肌にぴたりと密着する使用感はそのままに、美しい仕上がりを長時間をキープする“崩れにくさ”と、コンシーラーいらずで毛穴や赤み、シミを隠して均一な肌に仕上げる“カバー力”を追求した点。消費者からの「ハイカバーがゆえに崩れやすい」「厚塗り感が気になる」といった声を参考に、リニューアルに至ったそうだ。崩れにくくて厚塗り感がないのに、ハイカバーなファンデーションを作りたい、と改良を重ねて誕生した。

カラーは既存のライトベージュとナチュラルベージュに加え、SNSでリクエストの多かった、より明るいカラーが限定で登場する。肌を明るく見せたい人や、カラーメイクが映えるベースメイクを求める人にぴったりの色味となっている。

パッケージは、これまでのピンク×ゴールドの可愛らしいイメージから一新。ブラック×シルバーの高級感あるデザインで、製品のパワーアップを表現した。

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「エスト」が“色づく果実”着想のメイクシリーズを発売 柿やイチジクカラーの4色アイパレットなど

「エスト(EST)」は9月5日、“色づく果実の生命力”をテーマにしたメイクアップシリーズ“トランスフィア メイク オブ フルイション(Transphere Make of FRUITION)”を限定発売する。旬の果実に着想した艶、彩り、みずみずしい質感で生命力のある美しさを引き出すアイシャドウパレットやリップ、ハイライター、リップ&チークをラインアップする。

色づく果実のように目元を彩る4色アイシャドウパレット

“トランスフィア アイカラー”(6490円)は、色づく果実のような彩りと生命力を目元に重ねる4色アイシャドウパレット。カラーは、熟した柿のようなオレンジの温もりをひそませた“グレイッシュ パーシモン”、イチジクの果肉のように優美で奥ゆかしい“モーヴ フィグ”を用意する。

唇にジューシーな艶と血色感を与えるリップ

“トランスフィア リップスティック”(4070円)は、豊かな彩りで、唇に果実のようなみずみずしい艶と血色感を与えるリップスティックだ。カラーはふんわりとくすんだ“スモーキー ピンク”、果実のように鮮やかな赤にクラシカルな深みを加えた“オーセンティック レッド”、赤みを帯びた奥行きのある“ガーネット ブラウン”の3色。

果実のような艶で立体感を生み出すハイライター

“トランスフィア リフトアップ ハイライター”(3520円)は、フレッシュな艶感をまとえるハイライター。立体感を演出し、生き生きとした肌印象に導く。

生き生きとした血色感を与えるリップ&チーク

“トランスフィア ライブリー リップ&チーク”(3520円)は、頬にも唇にも使える2WAYアイテム。指先でそっとなじませるだけで、頬や唇に生命感あふれる彩りを添える。

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「マキアージュ」が美容液仕立てのフェイスパウダー&化粧下地を発売 艶と透明感を長時間キープ

「マキアージュ(MAQUILLAGE)」は8月21日、美容液仕立てのフェイスパウダー“エッセンスグロウキープパウダー”(本体、3850円/リフィル、3080円※編集部調べ、以下同)と、化粧下地“エッセンスベース EX”[SPF50+・PA++++](3300円)を発売する。

“エッセンスグロウキープパウダー”は、パウダー1粒1粒を美容液成分で包みこむ独自の「セラムコーティング製法」を採用したフェイスパウダー。メイクしたての艶と透明感が続き、フェイスパウダー特有の粉っぽさを感じない“粉感レス”な仕上がりをかなえる。グリシルグリシンやWヒアルロン酸などを組み合わせた“浸透型うるおい美容液α”と、オイル成分の“つやキープエッセンス”を配合したことで、メイク中も肌に潤いを与える。

カラーは肌になじむ自然なベージュ“シアーアイボリー”と、トーンアップした肌に仕上げる“シアーラベンダー”の2色。クッション性に優れた滑らかな感触の専用メイクパフ(660円)も用意した。

「美容液でメイクする」新発想の化粧下地

同日に発売する“エッセンスベース EX”は、美容液で補正パウダーなどの下地成分を包む、資生堂独自の「セラムファーストネットワーク技術」を取り入れた化粧下地だ。グリシルグリシンをはじめとする10種の美容液成分を配合し、使うたびにつるんとした滑らかな肌に導く。また、「毛穴レスつやキープ処方」を採用したことで、隠ぺい感なく毛穴や色むらをカバーし、自然な艶と透明感のある美しい仕上がりが長時間続く。カラーはピュアアイボリーの1色展開。

“ファンデ美容液”の愛称で親しまれている“マキアージュ エッセンスリキッド EX”(全5色、各3740円)と併用すると、美容液同士が触れ合うことで均一になじみやすくなり、密着力と化粧持ちがアップする。

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韓国コスメ「ラカ」が“むっちり艶感”新リップティントを発売 半透明カラーを重ねて楽しむ

韓国のコスメブランド「ラカ(LAKA)」は7月1日、ふっくらと潤いある唇に仕上げる新作リップ“マキシグレイヤーティント”(各1980円)を「キューテン(QOO10)」で発売した。7月以降には全国のバラエティーショップにて販売する。

同製品は濃密でありながらもみずみずしく、透明感のある艶やかさを与えるリップティントで、半透明のカラーを重ねるほどに美しく発色する。カラーはベージュ系やコーラル系など、レイヤードを楽しめる全20色を用意した。リップメイクの仕上げに使うグロスとしても活躍する。

パッケージは、クルクルとした印象的なデザインのキャップに、透き通るような発色を表現したクリアボトルを採用。これまでの「ラカ」の製品と違った雰囲気に仕上げている。

「ラカ」は、韓国で2018年に誕生したアジア初のジェンダーニュートラルメイクアップブランドだ。すべての製品や創作活動を通じてジェンダーにとらわれない価値観で、リップやチーク、アイシャドウパレットなど人々の日常を彩るアイテムを展開している。

カラー展開

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韓国コスメ「ラカ」が“むっちり艶感”新リップティントを発売 半透明カラーを重ねて楽しむ

韓国のコスメブランド「ラカ(LAKA)」は7月1日、ふっくらと潤いある唇に仕上げる新作リップ“マキシグレイヤーティント”(各1980円)を「キューテン(QOO10)」で発売した。7月以降には全国のバラエティーショップにて販売する。

同製品は濃密でありながらもみずみずしく、透明感のある艶やかさを与えるリップティントで、半透明のカラーを重ねるほどに美しく発色する。カラーはベージュ系やコーラル系など、レイヤードを楽しめる全20色を用意した。リップメイクの仕上げに使うグロスとしても活躍する。

パッケージは、クルクルとした印象的なデザインのキャップに、透き通るような発色を表現したクリアボトルを採用。これまでの「ラカ」の製品と違った雰囲気に仕上げている。

「ラカ」は、韓国で2018年に誕生したアジア初のジェンダーニュートラルメイクアップブランドだ。すべての製品や創作活動を通じてジェンダーにとらわれない価値観で、リップやチーク、アイシャドウパレットなど人々の日常を彩るアイテムを展開している。

カラー展開

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【スナップ】「YSL」のポップアップに本田翼、桜田通、窪塚愛流らが来場

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は7月6日まで、“YSL ラブシャイン”シリーズの魅力を伝えるポップアップイベント“YSL ビューティ ラヴ ゲーム トーキョー アンダーグラウンド(YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND)”を東京・表参道ヒルズで開催している。2日には俳優の本田翼や桜田通、窪塚愛流らが来場し、新製品の世界観を堪能した。

同イベントは、“YSL ラブシャイン グロスプランパー”の誕生を記念して開催するグローバルイベント。2025年4月のマイアミを皮切りに各国で開催し、このたび東京にも上陸した。会場にはゲームエリアや人気アイテムの特別体験空間など、東京だけのスペシャルなコンテンツを用意している。

会場にはほかに、藤田ニコル、鈴木えみ、長濱ねる、ミチ、堀田茜、藤岡真威人、GYUTAE、Zutti Mattia、一ノ瀬颯、藤原大祐、田中洸希(敬称略)らも訪れた。

ポップアップ来場者スナップ

ポップアップ詳細

■“YSL ビューティ ラヴ ゲーム トーキョー アンダーグラウンド“

日程:7月3〜6日
時間:11:00‐21:00 (最終入場 20:30 )
   ※最終日7月6日のみ18:00まで (最終入場17:30)
場所:表参道ヒルズ 本館 エントランスメディア
住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10
入場:無料(一部予約制)
>イベント特設サイト

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「スナイデル ビューティ」×石井美保の第2弾 人気アイパレット&リップに“青みと黄み”の限定色

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」は、美容家の石井美保とのコラボレーション第2弾として、8月1日に定番のアイシャドウパレット“アイデザイナー n”(6600円)と、“ルージュ クチュール”(3520円)の限定色を数量限定で発売する。7月18日に予約受け付けを開始する。

“アイデザイナー n”

2024年11月にリニューアルした“アイデザイナー n”は、まぶたにシームレスに馴染むシルクフィットタッチのアイシャドウパレットだ。重ねてもクリアに発色するカラー設計で、輝度の高いジュエリーパールを採用した。パールカラーは粉飛びしづらく、マットカラーはなめらかに発色する。

石井が監修した限定色は2種。“クラッシィベージュ”は、色のニュアンスにより、くすみ消し効果や立体感のコントロールを極めたベージュパレットで、イエローやブラウン、コーラルなどのアイカラーを組み合わせた。“ソフトミューズ”は、偏光パールがゆらめくラベンダーやシアーピンクを中心に配置した青みピンク系のパレット。透明感を高め、ミュートトーンながらも洗練された印象を与える。

“ルージュ クチュール”

“ルージュ クチュール”は、唇の体温でとろけて高密着する軽やかな塗り心地のルージュ。ケースに付いたリングには好きなチャームを装着することができる。限定色は、黄みと白みのバランスにこだわった“コットンコーラル”と、大人の唇を美しく際立たせるニュートラルな“ミューズピンク”の顔色を明るく見せる2色を用意した。

さらに、“ルージュ クチュール”に装着できるオリジナルチャーム(990円)も販売する。石井の愛猫であるリリー&マリーを、イラストレーターのSHOGO SEKINE(ショウゴ セキネ)がキュートに描いた。

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【2025年秋コスメ】「ヴィセ」が“ぷるつや”プランプバーム&2in1リップライナーを発売

「ヴィセ(VISEE)」は8月21日、2025年秋のメイクアップコレクションとして、“エッセンス プランプバーム”(全6色、各1650円 ※編集部調べ、以下同)や“ディテールフィット マスカラ”(全2色、各1540円)、“ボリューム Wリップライナー”(限定2色、各1650円)の新製品3種を発売する。

果実のようにジューシーな“ぷるつや”プランプバーム

“エッセンス プランプバーム”は、ジューシーな艶と潤いでボリューミーな唇に導くリップバームだ。体温付近で溶けるオイルを配合し、グロスのような伸び広がりを実現。バーム特有のべたつき感なく、均一に唇に密着する。みずみずしい艶膜がとろけるように唇に密着し、1本でリップクリーム、口紅、グロスの3つの使用感をかなえる。美容液成分はモモ花エキスやスクワランなどを配合し、しっとりとした保湿効果が続く。

カラーは全6色。ピュアなコーラル“スウィートポメロ”、スイートなピンク“ミュートピーチ”、溶け込むベージュ“ウーロンベージュ”、フレッシュなオレンジ“スコッチオレンジ”、上品なプラム“ダスティプラム”、大人なレッド“ミスティフィグ”をラインアップする。

オーバーリップも簡単に描ける2in1のリップライナー

“ボリューム Wリップライナー”は、粘膜色と影色がダブルエンドになったペンシルタイプの2in1リップライナーだ。“粘膜色ライナー”は肌になじむような色味で唇のボリュームを操ることができ、“影色ライナー”は元からある影のような自然な仕上がりを実現。これ一本でトレンドのオーバーリップも簡単に描ける。美容液とオイル成分を配合し、乾燥を感じさせない使い心地で唇にフィット。引っかかりなく滑らかに描け、色むらのない仕上がりが続く。

カラーは、黄味寄りの血色ピーチ“ピーチベージュ&ウォームブラウン”、青み寄りの血色ピンク“ピンクベージュ&クールブラウン”の限定2種。

色気のあるニュアンスカラーマスカラ

“ディテールフィット マスカラ”は、自然なロングと上向きカールで印象的なまつ毛をかなえるニュアンスカラーマスカラだ。ヘアケアのメカニズムに着目し、毛髪に吸着しやすい成分と密着性の高い樹脂を配合することで、滑らかな塗り心地と密着感を両立した。小回りの効く細いブラシがまつ毛1本1本をきれいにセパレートし、細かいまつ毛も逃さずキャッチする。4種類の美容液成分と“まつ毛補修成分”を配合し、メイク中もまつ毛をケアする。

カラーは全2色で、透明感を引き出すブルーニュアンスのブラック“ブルーブラック”と、柔らかな抜け感を与えるローズブラウン“ローズブラウン”を用意する。

商品一覧

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「セザンヌ」のアイブロウ2品から“浮かないグレージュ”と“産毛ベージュ”の新色

「セザンヌ(CEZANNE)」は8月26日、繰り出し式眉ペンシルと極細眉マスカラのアイブロウアイテム2品から新色を発売する。

滑らかな描き心地の楕円芯が特徴の“ブラシ付アイブロウ繰り出し”から、グレーとベージュの色味を掛け合わせたグレージュカラー“06 ビターグレージュ”(638円)が登場する。自眉に近いカラーをベースにすることで暗めの髪色でも浮いて見えず、抜け感もプラス。皮脂崩れを防ぐほか水や汗にも強く、きれいな仕上がりをキープする。

高発色とふんわりとした質感をかなえる“極細アイブロウマスカラ”には、まろやかで明るいベージュカラー“C5 マイルドベージュ”(528円)が仲間入り。眉の存在感を薄め、 ふわっと軽い産毛のような仕上がりをかなえる。

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韓国コスメ「ピアー」が“ベルベットティント”全28色を刷新 密着力も強化

韓国のコスメブランド「ピアー(BBIA)」は6月30日、セミマット質感のティントリップ“ラストベルベットティント”(1500円)全28色をリニューアル発売した。ブランドの日本公式サイトやキューテン(QOO10)、楽天市場、アマゾン(AMAZON)で取り扱っている。

さまざまなパーソナルカラーに対応する全28色

今回のリニューアルでは、より使いやすいカラーラインアップに刷新。肌なじみのよいナチュラルなヌード系から、メイクのアクセントになるディープなポイントカラーまで全28色を用意した。パッケージはブランド独自のシルエットにこだわったデザインに変更し、見た目のスタイリッシュさも追求した。

テクスチャーは前モデルよりもさらに軽く、柔らかな処方に進化。密着力や持続力も強化し、シーンを問わずに使える快適なつけ心地を実現した。

>日本公式サイト

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西武池袋本店が化粧品売り場を3階に移設 ラグジュアリーと融合した「“美のテーマパーク”を目指す」

西武池袋本店は7月9日、大規模改装の第1弾として化粧品売り場をリニューアルオープンする。これまで1階と2階の一部で展開していたコスメフロアを3階に移設。フロア構成と動線の見直し、空間体験型サービス導入、ラグジュアリーブランドとの連携強化など、多角的なアプローチにより、売り場を単なる物販の場から「ブランドの世界観を体感する空間」へと進化させる狙いだ。

化粧品売り場の改装は15年ぶりで、今回の移設の背景には、館全体のリニューアル戦略がある。同店は現在「ラグジュアリー・食品・コスメ」の3軸を柱とした再編が進行中で、3階はかつてのファッション中心から化粧品主軸のフロアへと転換する。これにより従来の横長かつ細い1階の売り場から、正方形に近く視認性と回遊性の高い売り場を3階で実現でき、より快適なショッピング体験を提供する。12月には1階にフレグランス売り場を開設する予定で、売り場面積は1、3階合わせ1970平方メートルとなり、改装前の約1.4倍に拡大する。想定ターゲットは従来の30〜40代に加え、新規導入ブランドをフックに20代後半から30代前半のミレニアル層の取り込みも狙う。

3階は4つのゾーンで構成

3階の化粧品売り場は“美のテーマパーク”をキーワードに、「ブティック&ラグジュアリー」「スキンケア」「メイクアップ」「ライフスタイル」の4つのゾーンで構成。売り場面積1700平方メートルに、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」や「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」など新規導入の7ブランドを含む47ブランドを集積。ブランドごとに色彩や演出を変えた世界観を展開する。「売り場の統一感を保ちながらも、ブランドの個性を最大限に生かす空間設計とする」(若江純身そごう・西武マーチャンダイジング部コスメ担当部長)のが特長だ。既存ブランドに関しても、「シセイドウ(SHISEIDO)」「コスメデコルテ(DECORTE)」「イプサ(IPSA)」「SK-Ⅱ」「M・A・C」など28ブランドが最新デザインのカウンターを採用する。

顧客体験を重視する中で、ラグジュアリーブランドはカウンターにとどまらず広いブティック型店舗を展開。一例として「ディオール(DIOR)」はスキンケアやメイクアイテムに加え、最高級ラインのフレグランスをそろえるほか、スパ体験ができる個室を用意。アクセサリーやサングランスなども扱う予定で、メゾンの成り立ちが体感できるなど、ブランドの世界観に没入できる設計となっている。そのほか、「シャネル(CHANEL)」「ラ・メール(LA MER)」や「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」など6ブランドが施術用の専用キャビンをカウンター内に設置。ブランドを問わず利用が可能な共用キャビンやイベントスペース「ビューティールーム(仮称)」も併設し、季節限定イベントやブランド体験も随時実施できる体制を整える。「3階という立地の利点を生かし、時間をかけたカウンセリングや施術など、百貨店ならではのラグジュアリーな体験を打ち出す」。

体験価値を訴求する一方で、滞在時間が短い訪日客や、事前に購入製品が決まっている国内客のニーズに応えるため、「コスメデコルテ」「シセイドウ」「クレ・ド・ポー ボーテ」「ポーラ(POLA)」「イプサ」「ファンケル(FANCL)」は、“クイックカウンター”を導入。限られた時間でも効率的な購買行動をサポートし、混雑緩和や接客の効率化を図る。

今冬にフレグランス売り場を開設

従来の化粧品売り場があった1階に今冬をめどに関東最大級のフレグランスブティックゾーンを開設する。売り場面積は270平方メートル。「アクア ディ パルマ(ACQUA DI PARMA)」「ゲラン(GUERLAIN)」「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」「ディオール オートパフューマリー」「バイレード(BYREDO)」「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」「ブルガリ(BVLGARI)」「メゾン マルジェラ 『レプリカ』 フレグランス(MAISON MARGIELA REPLICA FRAGRANCE)」「ロエベ パルファム(LOEWE)」など新規9ブランドを含む10ブランドを導入する。「今後は、1、3階の送客導線を強化し、香りとスキンケア、メイクアップを横断的に楽しめる売り場づくりを進める」。

3年内に売り上げ1.4倍に

新生化粧品売り場の売り上げ目標は、面積比と同様に3年以内で従来比1.4倍を目指す。客単価は現在平均1万2000円だが、高価格帯スキンケアや施術メニューの導入により、単価アップも見込む。さらに、オープンが控えているヨドバシカメラの集客との相乗効果も期待する。

再編第1弾として化粧品が先陣を切ったが、9月以降は地下1・2階の食品(菓子、惣菜、ギフト)、11月以降は2・4・6階のインターナショナルブティック(特選)および5階のジュエリー&ウォッチが順次開店予定だ。2026年1月以降には、地下2階の食品(生鮮、酒)、1階のインターナショナルブティック、7・8階のファッション&グッズ、ライフスタイル、イベントホール、アートギャラリーなどの新フロアも順次開く見通しで、段階的に全体像が明らかになる。

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【2025年秋コスメ】「M・A・C」が新作リップライナーや限定グロス、マルチパレットなどを発売

「M・A・C」は、秋のメイクに遊び心とシックな彩りをプラスする新製品を発売する。7月4日に、唇をボリュームアップする新作のリップライナー(全8色、各3960円)と“リップガラス エアー”の新3色(各3740円)、11日に、売り上げの100%を慈善団体に寄付する“ビバ グラム”シリーズから、“リップガラス エアー”の限定色(3740円)を発売する。8月22日には、秋限定のカラーコレクションを発売する。また、“ナショナル リップスティック デー”の7月29日には、ルミネエスト新宿店で同ブランド製品税込2万2000円以上の購入者に先着でリップスティックをプレゼントするキャンペーンを行う。

7月4日発売

“リップグレイザー”

新製品の“リップグレイザー”は、「M・A・C」初の艶タイプのリップライナーだ。艶が唇の輪郭に輝きを与え、ふっくらとボリュームのある印象に仕上げる。クリーミーなジェルテクスチャーで、するすると滑らかに描くことができる。また、リップスティックと合わせて使用することで、よりボリューミーな唇を演出する。カラーは、ニュートラルからネオンピンク、コーラルレッドまで全8色をそろえる。なお同製品は、アットコスメショッピングで既に先行販売を開始している。

“リップガラス エアー”

ガラスのような透明度の高い輝きと艶を与える“リップガラス エアー”には、光沢感のあるゴールドの“アコレード”、ブルーパールを散りばめたピンクシマーの“フローズン”、レッドパールを散りばめたプラムの“サブライム”の新3色を追加する。

7月11日発売

ビバ グラムシリーズの“リップガラス エアー”

「ビバ グラム基金」を通じて人種や環境の平等に向けた支援を行ってきたビバ グラムシリーズとして、“リップガラス エアー”の新色、“ビバ キミットメント”を数量限定で発売する。同製品は、シンガーソングライターのキム・ペトラス(Kim Petras)と共同開発したラメ感のあるレッドだ。

8月22日発売

秋コレクション “M・A・C ノクターナ”

限定コレクションの“M・A・C ノクターナ”は、秋らしいパープルや、ほのかに血色感を与えるピンクベージュやソフトブラウンを中心にしたアイテムをラインアップする。パッケージデザインは月夜に羽ばたく蝶、ナイトモスに着想を得た。

プランピングリップバームの“スクワート プランピング グロス スティック”(限定1色、4180円)の限定色には、グリーンパールが煌めくパープル、“リップガラス エアー”(限定1色、3740円)の限定色には、ブルーパールが煌めくダークパープルが登場する。

バームのようななめらかな質感で鮮やかな発色が続く“マキシマル シルキー マット リップスティック”(限定3色、各3740円)は、ヌードカラー3色を限定パッケージで用意する。

しっとりとした唇を演出する“グロー プレイ テンダー トーク リップ バーム”(限定2色、各3960円)の限定色は、ブラウンヌードとロージーピンクの2色だ。

“リップ ペンシル”(限定1色、3740円)には、唇の存在感を際立たせるシックなプラムカラーが登場する。

クリーミーなテクスチャーの“イン エクストリーム ディメンション 24 カージャル アイライナー”(限定2色、各3300円)には、柔らかなブラウンと凛としたブラックの2色を限定でそろえる。

“ノクターナ アイ+フェイス パレット”(7920円)には、スモーキーニュートラルなアイシャドウ3色と、グロッシートッパー、ローズトーンのチークからシャンパンカラーのハイライトに変わるオンブレチークをセットした。

イベント概要

◾️ナショナル リップスティック デー記念 フリー リップスティックキャンペーン

日程:7月29日
時間:11:00〜21:00
場所:「M・A・C」ルミネエスト新宿店
住所:東京都新宿区新宿3-38-1

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TWICEサナが「YSL」の“ラブシャイン”ポップアップを体験 「ハート型ソファーで“セルカ”を撮って」

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」(以下、YSL)は7月2日、東京・表参道で3〜6日に行うポップアップイベント“YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND”の開催を記念し、ジャパンアンバサダーを務めているTWICEのサナ(SANA)を招いた発表会を行った。

サナは、サム・ヴィッサー(Sam Visser)=「YSL」グローバル メイクアップ アーティストと共に登壇。新製品の“ラブシャイン グロスプランパー”を使用し、ヴィッサーがサナのリップメイクを仕上げた。サナは同製品について「時間の経過と共に、少しずつプランパー効果を感じるんです。自分の持っている唇のボリュームを最大限引き出してくれるので、気に入って使っています」と紹介した。

一足先にポップアップを体験したというサナ。印象的だったコンテンツにハート型のラブソファーを挙げ、「ソファーに座り、上を見上げると鏡になっているんです。そこで友人や恋人と“セルカ”を撮れるので、皆さんもトライしてみてください。とっても楽しい空間になっています」とアピールした。会場内には、サナの直筆メッセージもどこかに隠されているという。

イベント会場には、巨大なリッププランパーのモニュメントをはじめ、“LOVE GAME”をテーマにしたユニークな体験型ゲームなど、遊び心あふれるコンテンツが充実している。サナは最後に「この夏、ぜひポップアップに訪れて自分に合うメイクを見つけてみてください」と来場を呼びかけた。

■YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND
日程:7月3〜6日
時間:11:00〜21:00(最終入場20:30)
※最終日の6日は、18:00まで(最終入場17:30)
会場:表参道ヒルズエントランスメディア、吹抜け大階段、スペースオー
住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館
入場:無料、一部予約制(スペースオーのエリアのみ)

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“雪肌精 ブルー”からシリーズ初のベースメイクアイテム 美容液ファンデなど5品

コーセーは8月21日、「雪肌精」の新スキンケアシリーズ“雪肌精 ブルー”から、ベースメイクアイテムを発売する。“一人一人に寄り添い、その人に合ったケアをする”という東洋発想に着目し、コンシーラーと化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダー2種の5品をそろえる。同シリーズがベースメイクを展開するのは初めて。全国の化粧品専門店と「メゾン コーセー」の店舗とECなどで取り扱う。

コンシーラーには“あらゆる肌悩み”に対応する4色を

“メルティ マイ カラー バランサー”(4180円※編集部調べ)は、幅広い肌悩みをカバーするコンシーラーパレット。“ライトグリーン”“ベビーピンク”“クリアブルー”“ナチュラルベージュ”の4色をセットし、赤みやくま、くすみ、シミ、凹凸をカバーしながら明るさと透明感を与える。肌の質感を活かして整えるクリアカバー成分や体温付近の温度でとろけるオイルを配合。サラサラとした感触で肌に密着し、高いカバー力と潤いを長時間キープする。

美容液約90%配合の化粧下地とファンデーション

化粧下地とファンデーションは、滑らかな使い心地が特徴だ。“アウェイクニング マイ トーン プライマー”[SPF35・PA++](30g、4950円※編集部調べ)は美容液89%の化粧下地。潤い保護成分配合で、ハリと弾力のある肌に仕上げる。カラーは、血色感とトーンアップをかなえるベビーピンクを採用した。“ブリージング マイ グロウ フルイド”(全5色、各30mL、各6050円※編集部調べ)は美容液90%のファンデーション。山梨県南アルプス産ブドウ水が肌に潤いを届け、乾燥によるメイク崩れを防ぐ。ゴールドとピンクのパールが柔らかな光を肌に演出する。

フェイスパウダーは“さらり”“しっとり”2つの仕上がり

フェイスパウダーは、異なる仕上がりの2種を用意する。さらりとした肌を保つ“ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー I”(17g、5720円※編集部調べ)は和漢植物由来の美容成分や皮脂崩れを防ぐオイルコントロール成分を配合。余分な皮脂を吸着しながらテカりやベタつきを抑え、滑らかな仕上がりをかなえる。しっとりと密着する“ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー II”(17g、5720円※編集部調べ)は、和漢植物由来の美容成分やメルティスキン成分、グロウリフレクティング成分を配合。粉っぽさのないしなやかで艶のある肌に仕上げる。

“雪肌精 ブルー メルティ マイ カラー バランサー”(4180円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー アウェイクニング マイ トーン プライマー”[SPF35・PA++](30g、4950円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー ブリージング マイ グロウ フルイド”(全5色、各30mL、各6050円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー I”(17g、5720円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー II”(17g、5720円※編集部調べ)

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“雪肌精 ブルー”からシリーズ初のベースメイクアイテム 美容液ファンデなど5品

コーセーは8月21日、「雪肌精」の新スキンケアシリーズ“雪肌精 ブルー”から、ベースメイクアイテムを発売する。“一人一人に寄り添い、その人に合ったケアをする”という東洋発想に着目し、コンシーラーと化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダー2種の5品をそろえる。同シリーズがベースメイクを展開するのは初めて。全国の化粧品専門店と「メゾン コーセー」の店舗とECなどで取り扱う。

コンシーラーには“あらゆる肌悩み”に対応する4色を

“メルティ マイ カラー バランサー”(4180円※編集部調べ)は、幅広い肌悩みをカバーするコンシーラーパレット。“ライトグリーン”“ベビーピンク”“クリアブルー”“ナチュラルベージュ”の4色をセットし、赤みやくま、くすみ、シミ、凹凸をカバーしながら明るさと透明感を与える。肌の質感を活かして整えるクリアカバー成分や体温付近の温度でとろけるオイルを配合。サラサラとした感触で肌に密着し、高いカバー力と潤いを長時間キープする。

美容液約90%配合の化粧下地とファンデーション

化粧下地とファンデーションは、滑らかな使い心地が特徴だ。“アウェイクニング マイ トーン プライマー”[SPF35・PA++](30g、4950円※編集部調べ)は美容液89%の化粧下地。潤い保護成分配合で、ハリと弾力のある肌に仕上げる。カラーは、血色感とトーンアップをかなえるベビーピンクを採用した。“ブリージング マイ グロウ フルイド”(全5色、各30mL、各6050円※編集部調べ)は美容液90%のファンデーション。山梨県南アルプス産ブドウ水が肌に潤いを届け、乾燥によるメイク崩れを防ぐ。ゴールドとピンクのパールが柔らかな光を肌に演出する。

フェイスパウダーは“さらり”“しっとり”2つの仕上がり

フェイスパウダーは、異なる仕上がりの2種を用意する。さらりとした肌を保つ“ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー I”(17g、5720円※編集部調べ)は和漢植物由来の美容成分や皮脂崩れを防ぐオイルコントロール成分を配合。余分な皮脂を吸着しながらテカりやベタつきを抑え、滑らかな仕上がりをかなえる。しっとりと密着する“ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー II”(17g、5720円※編集部調べ)は、和漢植物由来の美容成分やメルティスキン成分、グロウリフレクティング成分を配合。粉っぽさのないしなやかで艶のある肌に仕上げる。

“雪肌精 ブルー メルティ マイ カラー バランサー”(4180円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー アウェイクニング マイ トーン プライマー”[SPF35・PA++](30g、4950円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー ブリージング マイ グロウ フルイド”(全5色、各30mL、各6050円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー I”(17g、5720円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー II”(17g、5720円※編集部調べ)

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“雪肌精 ブルー”からシリーズ初のベースメイクアイテム 美容液ファンデなど5品

コーセーは8月21日、「雪肌精」の新スキンケアシリーズ“雪肌精 ブルー”から、ベースメイクアイテムを発売する。“一人一人に寄り添い、その人に合ったケアをする”という東洋発想に着目し、コンシーラーと化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダー2種の5品をそろえる。同シリーズがベースメイクを展開するのは初めて。全国の化粧品専門店と「メゾン コーセー」の店舗とECなどで取り扱う。

コンシーラーには“あらゆる肌悩み”に対応する4色を

“メルティ マイ カラー バランサー”(4180円※編集部調べ)は、幅広い肌悩みをカバーするコンシーラーパレット。“ライトグリーン”“ベビーピンク”“クリアブルー”“ナチュラルベージュ”の4色をセットし、赤みやくま、くすみ、シミ、凹凸をカバーしながら明るさと透明感を与える。肌の質感を活かして整えるクリアカバー成分や体温付近の温度でとろけるオイルを配合。サラサラとした感触で肌に密着し、高いカバー力と潤いを長時間キープする。

美容液約90%配合の化粧下地とファンデーション

化粧下地とファンデーションは、滑らかな使い心地が特徴だ。“アウェイクニング マイ トーン プライマー”[SPF35・PA++](30g、4950円※編集部調べ)は美容液89%の化粧下地。潤い保護成分配合で、ハリと弾力のある肌に仕上げる。カラーは、血色感とトーンアップをかなえるベビーピンクを採用した。“ブリージング マイ グロウ フルイド”(全5色、各30mL、各6050円※編集部調べ)は美容液90%のファンデーション。山梨県南アルプス産ブドウ水が肌に潤いを届け、乾燥によるメイク崩れを防ぐ。ゴールドとピンクのパールが柔らかな光を肌に演出する。

フェイスパウダーは“さらり”“しっとり”2つの仕上がり

フェイスパウダーは、異なる仕上がりの2種を用意する。さらりとした肌を保つ“ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー I”(17g、5720円※編集部調べ)は和漢植物由来の美容成分や皮脂崩れを防ぐオイルコントロール成分を配合。余分な皮脂を吸着しながらテカりやベタつきを抑え、滑らかな仕上がりをかなえる。しっとりと密着する“ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー II”(17g、5720円※編集部調べ)は、和漢植物由来の美容成分やメルティスキン成分、グロウリフレクティング成分を配合。粉っぽさのないしなやかで艶のある肌に仕上げる。

“雪肌精 ブルー メルティ マイ カラー バランサー”(4180円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー アウェイクニング マイ トーン プライマー”[SPF35・PA++](30g、4950円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー ブリージング マイ グロウ フルイド”(全5色、各30mL、各6050円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー I”(17g、5720円※編集部調べ)

“雪肌精 ブルー ハーモナイズ マイ ヴェール パウダー II”(17g、5720円※編集部調べ)

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Number_i平野紫耀が“チークメイク”で「YSL」発表会に登壇 笑顔で通行人に手を振る姿も

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」(以下、YSL)は7月2日、東京・表参道で3〜6日に行うポップアップイベント“YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND”の開催を記念し、「イヴ・サンローラン・ボーテ アンバサダー」を務めているNumber_iの平野紫耀を招いた発表会を表参道ヒルズで行った。オープン直後には、偶然通りかかった人々に笑顔でファンサービスをする姿もあった。

平野はこの日、グレーのスーツスタイルで登場。これまでの「YSL」のイベントではブラックのスーツが多かったため、今回は新鮮な印象を与えた。

メイクを担当したのは、2025年3月に「YSL」グローバル メイクアップ アーティストに就任したサム・ヴィッサー(Sam Visser)。「“メイクミーブラッシュ パウダー No.44 ヌード ラヴァリエール”を主役に、紫耀さんの美しいお顔に血色感と、上気したようなセクシーさを引き出すことを意識しました」と語り、平野は「チークをサッと塗っていただいただけなのに、鏡を見たら魔法をかけられたような美しい仕上がりになっていました」と笑顔を見せて答えた。

新製品“ラブシャイン グロスプランパー”の「妥協を知らない『YSL』ウーマンのように、理想の唇を追い求めて」というキャッチコピーにちなみ、妥協したくないことを聞かれると、平野は「どんなときも楽しむというのが、僕のモットー。自由に、楽しくパフォーマンスできている姿が多くの方々に響くのかなと思って、常に意識しています」と話した。

■YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND
日程:7月3〜6日
時間:11:00〜21:00(最終入場20:30)
※最終日の6日は、18:00まで(最終入場17:30)
会場:表参道ヒルズエントランスメディア、吹抜け大階段、スペースオー
住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館
入場:無料、一部予約制(スペースオーのエリアのみ)

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「ナーズ」新作のパウダーハイライターは“仕込む”が肝

「ナーズ(NARS)」は7月18日、ブランドを代表する“ライトリフレクティング”シリーズから、新作のハイライター“ライトリフレクティング ルミナイジングパウダー”(全5色、各6050円)を発売する。美容成分をギュッと固めたパウダータイプで、新感覚なハイブリッドフォーミュラに仕上げた。

フェイスパウダーの前に「仕込んで」

一般的なパウダーハイライトは、ベースメイクの“仕上げ”に艶や立体感を加えるために使われることが多いが、この“ライトリフレクティング ルミナイジングパウダー”は「フェイスパウダーを塗布する前に、“仕込む”のがおすすめ」とSada Ito「ナーズ」グローバル アーティストリー ディレクターは提案する。

具体的に、化粧下地→ファンデーション→“ライトリフレクティング ルミナイジングパウダー”→フェイスパウダーの順で使用するのがおすすめだという。「レイヤードすることで、内側からにじみ出るような自然な艶を演出。ファンデーションを塗布したしっとり肌にピタッと密着し、仕上げにパウダーを重ねることで、美しい仕上がりが長時間かなう」(Itoディレクター)。

筆者も試してみたところ、フェイスパウダーを重ねても艶が失われることはなく、力強いシャープな艶が、肌になじんで“じゅわっ”とにじむような柔らかな艶に変化した。もちろん、仕上げとしても使えるハイライターなので、華やかなパーティーシーンでは“仕上げ”に、日常使いでは“仕込む”といったように、シーンに応じて使い分けるのも良いだろう。

カラーは全5色。中でもPR担当のイチ推しは、ローズゴールドの“ヘブンリー(HEAVENLY)”で「これ1つで、柔らかな血色感と生っぽい艶を同時に演出できる。発表会でもゲストからの反応が特に良く、一般販売でも多くのお客さまにご好評いただけそう」と期待を寄せた。

“リフ粉”だけじゃない、“ライトリフレクティング”の現在地

“ライトリフレクティング”シリーズはこれまで、“リフ粉”の愛称で親しまれているスターアイテム“ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N”をはじめ、化粧下地やクッションファンデーションなど、毎シーズンのように新製品を投入してきた。

木村桂子「ナーズ ジャパン」PRマネージャーは、「各製品がベストコスメを受賞するなど、SNSでも話題を集め、ブランドの売り上げを支える主力シリーズへと成長した」と手応えを語る。「今後もラインアップを拡充する予定。『ナーズ』のベースメイクが良い、ではなくて、『ナーズ』の“ライトリフレクティング”シリーズが良い、と思ってもらえるような存在に育てていきたい」と意気込んだ。

カラー展開

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「セザンヌ」が“大人の唇悩み”に寄り添う新リップスティック発売 ティント&リップライナーの新色も

「セザンヌ(CEZANNE)」は8月下旬、新製品の“ラスティングステイリップカラー”(全3色、各715円)や、みずみずしい濡れツヤティント“ウォータリーティントリップ”(660円)、細芯リップライナー“影色リップメイカー”(660円)の新色を発売する。

“ラスティングステイリップカラー”は、ロングセラーの“ラスティングリップカラー”シリーズの新作リップスティックだ。大人が悩む唇のシミやくすみをカバーし、ピタッと密着して色むらのないきれいな唇に整える。カラーはローズ系、ブラウン系、コーラルピンク系の使いやすい3色をそろえた。5種のセラミドをはじめとする計17種の美容保湿成分を配合し、溶け込むような質感でしっとりと潤いが持続する。

“ウォータリーティントリップ”の新色

みずみずしい濡れ艶が特徴の“ウォータリーティントリップ”に、透明感のある新色のピオニーピンクが仲間入りする。ひと塗りでぷるんと立体感のある艶膜を形成し、透明感あふれる唇に仕上げる。色落ちしにくいティントタイプだが、みずみずしいテクスチャーで塗り心地が良い。

“影色リップメイカー”の新色

“影色リップメイカー”は、影色を落とし込んだこだわりの色設計で、唇の形を自在にデザインできるペンシルタイプのリップライナー。新色は、白桃のような明るさのあるコーラルカラーで、唇の輪郭補正はもちろん、オーバーリップや人中短縮などマルチに使うことができる。

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「アナ スイ」から毛穴カバーとトーンアップを両立するパウダーファンデーションが登場

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は9月1日、毛穴カバーとトーンアップをかなえる“ローズ パウダー ファンデーション”[SPF30・PA+++](コンパクト、レフィル、スポンジ付き、全4種、各7150円)を発売する。コンパクト(スポンジ付き、1650円)、レフィル(5500円)、スポンジ(550円)はそれぞれ単体でも販売する。

同製品は、4種のパウダーをバランス良く配合し、ナチュラルな“ドールスキン”をかなえるパウダーファンデーション。板状・球状パウダーが光を反射し、毛穴をぼかしながら色ムラをカバー。ブルーパールが肌のくすみを飛ばして明るさを演出する。さらに、皮脂吸着パウダーがメイク崩れを防いで美しい仕上がりをキープ。オイル配合で溶け込むように密着し、滑らかな肌に仕上げる。カラーは、“00 フェアオークル”“10 ライトオークル”“20 ナチュラルオークル”“30 ウォームオークル”の4色展開。パウダーは、バラと蝶を形どったデザインを採用した。

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「コスメデコルテ」の“ゼン ウェア”からパウダーファンデ誕生 肌に溶け込むしっとり質感

「コスメデコルテ(DECORTE)」は8月21日、人気のファンデシリーズ“ゼン ウェア(ZEN WEAR)”から、“ゼン ウェア パウダーファンデーション”[SPF20・PA++](各7700円)を発売する。薄膜カバー&ラスティング力はそのままに、パウダーなのに粉っぽさを感じさせない艶やかで品格のある肌に仕上げる。カラーは、肌になじむ全10色を用意した。

同製品は肌にしっとりと密着するパウダーファンデーションで、くすみや色むら、毛穴の凹凸をカバーして透明感のある美肌を演出する。“ゼン ウェア”シリーズ共通の技術“スミテクノロジー(SUMI TECHNOLOGY)”をベースに、粉っぽさを極限まで減らす“スミテクノロジー(SUMI POWDER CRAFT)”を新たに採用。すずりで墨を磨るように粉体を細かく粉砕し、オイルを高配合したことで肌に溶け込む滑らかな質感をかなえた。

さらに、リキッドタイプの“ゼン ウェア グロウ”にも含まれている独自複合成分“3D グロウ トリプレックス”をアレンジした“3D グロウパウダー トリプレックス”を配合。これにより、上品な艶と高い化粧持ちを両立する。

カラー展開

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「ランコム」から美容液感覚のリップグロスが登場 艶感のあるぷっくり唇へ

「ランコム(LANCOME)」は7月4日、新世代リップグロス“リップ イドル ジューシー トリート”(全9色、各5500円)を発売する。公式オンラインショップでは現在先行発売中だ。カラーラインアップは全9色で、クリエイティブディレクターのリサ・エルドリッジ(Lisa Eldridge)が監修した“#10 ピンク ウララ”は、ブランドを象徴するピンクをベースに、唇のpH値に合わせて色が変化する仕様に仕上げた。なお、グローバルキャンペーンのビジュアルには、ブランドアンバサダーを務めるシンガーソングライターのオリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)を起用している。

メントールの清涼感と長時間続く保湿力

本アイテムはメントールと長時間続く保湿効果で唇をケアし、立体的で艶感のある唇へと導く。豊富なカラーバリエーションで唇を彩るだけでなく、美容液のようにケアする新感覚リップグロスに仕上げた。ラインアップは“#10 ピンク ウララ”のほか、艶と輝きを引き立てる“#00 クリアリー オブセスト”、深みをプラスするクリアパープルの“#18 ベリー ヤミー”、素の唇の色を引き立てるヌーディピンクの“#33 イドル ヌード”など、カラーリップと組み合わることでニュアンスが変化するシアーカラーも豊富にそろえた。

さりげない華やかさを添えるコーラルレッドの“#27 メロン トリート”、高発色ローズレッドの“#37 レディー オア ノット”、くすみレッドの“#40 オール ザ ティー”、リッチで深みのあるくすみベリーカラー“#60 ミリオンダラーベリー”など単品使いでも唇を華やかに彩るアイテムのほか、公式オンラインショップ限定のカラー“#12チェリー リシャス”も用意している。

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「ランコム」から美容液感覚のリップグロスが登場 艶感のあるぷっくり唇へ

「ランコム(LANCOME)」は7月4日、新世代リップグロス“リップ イドル ジューシー トリート”(全9色、各5500円)を発売する。公式オンラインショップでは現在先行発売中だ。カラーラインアップは全9色で、クリエイティブディレクターのリサ・エルドリッジ(Lisa Eldridge)が監修した“#10 ピンク ウララ”は、ブランドを象徴するピンクをベースに、唇のpH値に合わせて色が変化する仕様に仕上げた。なお、グローバルキャンペーンのビジュアルには、ブランドアンバサダーを務めるシンガーソングライターのオリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)を起用している。

メントールの清涼感と長時間続く保湿力

本アイテムはメントールと長時間続く保湿効果で唇をケアし、立体的で艶感のある唇へと導く。豊富なカラーバリエーションで唇を彩るだけでなく、美容液のようにケアする新感覚リップグロスに仕上げた。ラインアップは“#10 ピンク ウララ”のほか、艶と輝きを引き立てる“#00 クリアリー オブセスト”、深みをプラスするクリアパープルの“#18 ベリー ヤミー”、素の唇の色を引き立てるヌーディピンクの“#33 イドル ヌード”など、カラーリップと組み合わることでニュアンスが変化するシアーカラーも豊富にそろえた。

さりげない華やかさを添えるコーラルレッドの“#27 メロン トリート”、高発色ローズレッドの“#37 レディー オア ノット”、くすみレッドの“#40 オール ザ ティー”、リッチで深みのあるくすみベリーカラー“#60 ミリオンダラーベリー”など単品使いでも唇を華やかに彩るアイテムのほか、公式オンラインショップ限定のカラー“#12チェリー リシャス”も用意している。

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【2025年秋コスメ】「MIMC」が2色アイシャドウなどの新色を発売 光と温もりのハーモニーを表現

「エムアイエムシー(MIMC)」は8月5日、やさしさと強さのハーモニーを表現した“トランス ハーモニティ(Trans Harmonity)”をテーマに、2025年秋コレクションを発売する。定番製品の2色アイシャドウやアイライナー、リキッドルージュ、チークの4品に新色が加わる。

“ビオモイスチュアシャドー”&“ミネラルスマッジアイライナー”

スキンケア発想の2色アイシャドウ“ビオモイスチュアシャドー”(4180円)から、洗礼されたウォームピンクと、鮮やかさと温もりを秘めたスパイシーオレンジの2色を組み合わせた“アバンダンス”が登場。光と華やかさをまとう、秋らしいアイメイクを演出する。自由自在にラインを描ける“ミネラルスマッジアイライナー”(3300円)には、軽やかで抜け感のある“ディープブラウン”が仲間入りする。

“ミネラルリキッドルージュ”

“ミネラルリキッドルージュ”(3520円)は、使うたびに潤うスキンケア処方のリキッドリップで、透け感のある発色と上品な艶が特徴だ。さりげない血色感を与えるヌーディーな“ジョイフルピンク”と、凛とした美しさをまとえるベリーレッド“プレシャスレッド”の新2色を用意した。

“ミネラルスティックチーク”

“ミネラルスティックチーク”(4180円)は、紫外線を浴びやすい頬をケアする植物オイル数種を配合したチークカラー。新色“アライブ”は透明感のある柔らかなフレッシュピンクで、内側からにじむような血色艶を与える。

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【2026年秋コスメ】「江原道」の冬季限定フェイスパウダーがリニューアル スキンケア成分と機能性を強化

「江原道(KOH GEN DO)」は、毎年人気の冬季限定フェイスパウダー“シアー モイスト パウダー”(6g、2860円/12g、4840円)をリニューアルし、9月1日に数量限定で発売する。新たにスキンケア成分を加えたほかパウダーとしての機能性も強化した。ベルメゾンやゾゾタウン(ZOZOTOWN)、アットコスメ ショッピング(@COSME SHOPPING)ほか、「江原道」正規取り扱い店で販売する。

艶と透明感をアップして今年も登場

ベールをまとったような仕上がりに導く同アイテムは、2種の球体パウダーによる光の乱反射で毛穴の影や小ジワをぼかし目立ちにくくするフェイスパウダーだ。軽やかに伸び広がるほか汗や皮脂に濡れても艶があり、時間が経ってもつけたての仕上がりを持続する。

今回のリニューアルではスキンケアパウダーやローズヒップ果実エキス、ゴールデンシルクエキスの保湿成分と、ソメイヨシノ葉エキス、グリチルリチン酸ジカリウムの肌荒れを防ぐ美容成分、肌をなめらかに整えるハトムギ種子エキスの6種の美容成分を追加。ほか、植物性T3オイルをはじめとするオイル成分と5種の保湿成分も配合し、なめらかな肌感触のアミノ酸系パウダーが軽やかに伸び、乾燥する時期にもしっとりとした使い心地が続く。

そのほか、パウダーの機能性のアップデートした。凹凸補整拡散パウダーが肌の凹部分に入り込み、あらゆる角度からの光を乱反射するほか、肌への密着力や分散力が高いコーティングパウダーも採用。均等だった5色のパールの配合率も変更し、ブルーとレッドを増量したことで透明感をアップさせている。

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「ディオール」の“ルージュ ディオール”から新マットリップが誕生 オンライン限定で発売

「ディオール(DIOR)」は、7月29日のナショナル リップスティックデーを祝して7月1日に“ルージュ ディオール ヴェール”(全5色、各5940円)をオンラインストアで数量限定発売する。輝きを放つサテンと深みのあるベルベットの2つの仕上がりの“ルージュ ディオール”に新たに加わった同アイテムは、軽やかでシアーな仕上がりが特徴。唇になめらかに伸びながらソフトフォーカス効果で唇を美しく演出する。

日本人女性の肌色を引き立てるために開発した新色

ひと塗りで洗練された仕上がりをもたらし、重ね塗りすることで、より鮮やかな発色とインパクトのある仕上がりをかなえる同アイテムは、レッド ピオニー エキスを主とした独自のフローラルケア成分を配合。唇の潤いを守りながら柔らかさとふっくらとしたハリをもたらす。

カラーラインアップは、繊細なトープにアクセントを効かせたローズウッドの“ヴォワル ドゥ ローズ”とレンガ色のファセットが魅力的なチリペッパーレッドの“オーガンザ”、ベージュ、ピンク、ブラウンを組み合わせた“ダンテル”、深みのあるローズウッドの“レーヴ ロゼ”、明るく生き生きしたコーラルピンクの“ポプリン”の5色。クリエイティブ・ディレクターのピーター・フィリップス(Peter Philips)が日本人女性の肌色を引き立てるために開発しており、“ヴォワル ドゥ ローズ”と“オーガンザ”がスターシェードとなる。

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「ディオール」の“ルージュ ディオール”から新マットリップが誕生 オンライン限定で発売

「ディオール(DIOR)」は、7月29日のナショナル リップスティックデーを祝して7月1日に“ルージュ ディオール ヴェール”(全5色、各5940円)をオンラインストアで数量限定発売する。輝きを放つサテンと深みのあるベルベットの2つの仕上がりの“ルージュ ディオール”に新たに加わった同アイテムは、軽やかでシアーな仕上がりが特徴。唇になめらかに伸びながらソフトフォーカス効果で唇を美しく演出する。

日本人女性の肌色を引き立てるために開発した新色

ひと塗りで洗練された仕上がりをもたらし、重ね塗りすることで、より鮮やかな発色とインパクトのある仕上がりをかなえる同アイテムは、レッド ピオニー エキスを主とした独自のフローラルケア成分を配合。唇の潤いを守りながら柔らかさとふっくらとしたハリをもたらす。

カラーラインアップは、繊細なトープにアクセントを効かせたローズウッドの“ヴォワル ドゥ ローズ”とレンガ色のファセットが魅力的なチリペッパーレッドの“オーガンザ”、ベージュ、ピンク、ブラウンを組み合わせた“ダンテル”、深みのあるローズウッドの“レーヴ ロゼ”、明るく生き生きしたコーラルピンクの“ポプリン”の5色。クリエイティブ・ディレクターのピーター・フィリップス(Peter Philips)が日本人女性の肌色を引き立てるために開発しており、“ヴォワル ドゥ ローズ”と“オーガンザ”がスターシェードとなる。

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“ミニコスメ”が選ばれる時代に 「アットコスメ」×韓国ブランドから考えるミニリップの新しい価値

ポーチの中でもかさばらず、ミニバッグにもすっきり収まるサイズ感。さらに、手に取りやすい価格とコロンっとしたかわいらしいビジュアルーー。そんなミニリップが、ビューティ市場で存在感を増している。「ピアー(BBIA)」「ティルティル(TIRTIR)」「ラカ(LAKA)」などの韓国コスメブランドが相次いでミニリップを販売している。

ミニサイズのコスメは、決して目新しい存在ではない。ミニコスメをコンセプトにしたブランドがあったり、デパコスブランドのギフトセットにトライアル品として組み込まれていたり、サンプルとして提供していたり。「旅行にピッタリ」「使い切れる」と昔から一定のニーズがあった。

だが、韓国ブランドによるミニリップは「小さくて便利」な枠にとどまらない。バッグトレンドに合わせたサイズ設計や、複数色を気軽に買える&試せる価格帯、写真映えするビジュアルまで、“小ささ”を戦略として捉えて新しい価値を生み出している。

今回は、ミニコスメ戦略を加速させている韓国ブランド2社と、実店舗での仕掛けを担うアイスタイルに話を聞いた。

「ティルティル」の“ウォーターリズムグロウティント ミニ”

“ウォーターリズムグロウティント”は、発売から約7カ月(2024年5月15日~12月15日)で累計販売数70万個を達成した人気の製品。保湿成分を配合し、メイク効果とケア効果を両立している。ミニサイズは本品の約3分の2サイズで、持ち歩きにも最適だ。豊富なカラーラインアップが特徴で、ラズベリーレッドやロージーベージュ、オレンジレッドなどの新15色を含む全30色を用意した。

WWD:なぜミニサイズに?

「ティルティル」PR担当:昨今は、リップを重ねて楽しむメイクがはやっていると感じます。それに伴い、リップアイテムを複数持ち歩く人が増加。ファッション業界で流行しているミニバッグにも入るよう、人気のリップ“ウォーターリズムグロウティント”のミニサイズを発売しました。

WWD:ユーザーの反応は?

「ティルティル」PR担当:非常に好評です。あるバラエティーショップでは、月間売り上げ個数ランキングのトップ20のうち、半数近くを“ウォーターリズムグロウティント ミニ”が占めた月もあったほどです。“ウォーターリズム”シリーズのルーキー的な存在として、注目を集めています。

WWD:人気のカラーは?

「ティルティル」PR担当:“8 サマーパンプキン”、“13 ライクリー”、“27 ミューティローズ”、“28 ウィンタリー”の4色が人気ですが、特に27と28は、先行販売を行った韓国・聖水(ソンス)のポップアップイベントでも反応が良かったカラーです。

WWD:30色展開のメリットとデメリットは?

「ティルティル」PR担当:メリットはパーソナルカラーや年齢に関わらず、さまざまな人に使用してもらえること。一方で、カラーの多さから販売できるECサイトや店舗に限りがでてきてしまうという課題もあります。

WWD:今後もミニサイズのコスメは増える?

「ティルティル」PR担当:増えていくと思います。「ティルティル」もミニコスメが流行する前から“マスクフィットクッション”シリーズのミニサイズを販売していますが、今も根強い人気を誇ります。

特にクッションファンデーションやリップ、ハンドクリーム、パフュームなどの外出先で使うアイテムは、ミニサイズが定番化しつつある印象です。

「ラカ」の“フルーティーグラムティント ミニ”

“フルーティーグラムティント”は、唇に⻑時間潤いと透明感のある艶を与えるティントリップで、透けるような光沢感を宿し、生き生きとした唇に仕上げる。パッケージは、手になじむコロンとした丸みのある形が特徴。カラーは、既存23色にミニコレクション限定の新7色を加えた全30色を用意している。

WWD:なぜミニサイズに?

「ラカ」マーケティング担当:以前、一部バラエティーショップ限定で“フルーティーグラムティント”のミニサイズの2本セットを販売していました。これが好評だったことから、ミニリップ単体で販売することとなりました。

WWD:ユーザーの反応は?

「ラカ」マーケティング担当:イベントやSNSでは、「見た目がかわいい」「値段が手軽でたくさんの色を試しやすい」「ポーチに入れて持ち歩きやすい」「使い切れる量がうれしい」など、多くの好意的な声をいただいています。

WWD:人気のカラーは?

「ラカ」マーケティング担当:上品なブラウンレッド系の“120 カフェインローズ”です。3月6〜12日に渋谷ロフトで開催した「NEW ME LABO」のイベント会場でも、たくさんの方に手に取っていただけました。

WWD:30色展開のメリットとデメリットは?

「ラカ」マーケティング担当:自分の似合うカラーを見つけやすく、価格も手頃で挑戦しやすい点は大きな強み。一方で、容量換算すると通常サイズより割高になるケースもあります。

WWD:今後もミニサイズのコスメは増えていくと思いますか。

「ラカ」マーケティング担当:他ブランドからもミニサイズの新作が続々登場しており、イベントでもお客さまのリアクションが良いことから、今後も増えていくと見ています。

「アットコスメ」が見る、ミニコスメ市場の現在地

ミニコスメの売り場といえば、2025年3月のリニューアルで新設された「アットコスメトーキョー」の“ミニコスメコーナー”が記憶に新しい。実際、ミニコスメやミニリップに需要はあるのか?売り場は盛り上がっているのか?などの疑問をアイスタイルの担当者2人に聞いてみた。

WWD:「アットコスメトーキョー」にミニコスメコーナーを新設した理由は?

北尾悠樹 アイスタイル取締役 店舗カンパニー カンパニー長(以下、北尾):店頭に並んでいるディスプレー什器の多くは通常品を中心に陳列しており、ブランドや製品に興味がある人しか立ち止まりません。そこで、「気になるけど、試したことがない」層にも訴求したいと考え、お客さまとコスメの最初の出合いをかなえるミニコスメを主役にした売り場を作りました。

WWD:実際、ミニコスメコーナーは盛り上がっている?

南真彩 アイスタイルリテール店舗カンパニーTOKYO事業部店舗運営グループマネージャー(以下、南):結論、すごく盛り上がっています。お客さまが吸い込まれるようにミニコスメコーナーに入っていくんです。売り場にいる年齢層は幅広く、メインは10〜20代の女性。美容が好きなお姉さま世代もおり、ミニコスメだけで数万円購入する方もいらっしゃいます。

北尾:こんなに盛り上がるとは思っていませんでした。予想を大きく上回る反響で、僕らも驚きです。「アットコスメ トーキョー」で実績を作り、ほかの店舗でも展開できればと考えています。

WWD:ミニコスメコーナーで特に人気のアイテムは?

南:「ナーズ(NARS)」のチーク“ブラッシュ N ミニ”や、「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」の美容液“アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス”のミニサイズ、「SK-II」のパック“フェイシャルトリートメントマスク”(1枚)など、デパコスのアイテムが人気です。手に取りやすい価格で試せるということから、購入するお客さまが多いようです。

北尾:特に、「ナーズ」の“ブラッシュ N ミニ”はミニコーナーを新設したことで、とんでもなく売れましたね。ずっと前から定番棚に並んでいるアイテムなのですが、お客さまは意識しないと「見つけられない」んですよね。ミニコスメコーナーに並べたことでたくさんの人に見つけてもらえた、1つの好例でした。

WWD:ミニリップの動きは?

南:非常に好調です。カラーバリエーション豊富で、いろいろ試せるのはお客さまにとってもうれしいと思います。また、店頭のディスプレーにはミニサイズと現品サイズの両方を置いて、ミニチュア感を演出。お客さまから「小さくてかわいい!」などの声をよく耳にするので、“ビジュウケ”も良いですね。

WWD:課題は?

北尾:ミニコスメというカテゴリーがまだ世の中に存在していないので、発注から陳列までのオペレーションが煩雑です。メーカーは通常品として扱っていないので、商品をそのまま並べることができず、リパッキング作業が必要になります。

このオペレーションが改善できれば、もっと商品数を増やしたり、他の店舗でもミニコスメコーナーを設けたいと思っています。僕らのリクエストとしては、韓国コスメブランドのように他のブランドもミニサイズの製品を通常品として流通してくれると助かります。

WWD:今後のミニコスメ、ミニリップ市場の展望は?

北尾:ミニコスメというカテゴリーがもっと充実してほしいなと思いますし、実際ミニリップの市場が大きくなっていることは事実だと思います。ただ、ミニリップはリピートにつながりにくい商品でもあると考えます。

というのも、スキンケアアイテムは気に入れば現品購入につながりやすく、エントリー製品としてとても優秀です。一方で、リップは冒険したい人が多いため、リピートより「使い切り」を目的に購入される傾向が強い。むしろ、リップは「ミニこそ最適サイズ」と言えるのかもしれません。

ミニコスメの市場は、“ミニ”にとどまらない

従来は「持ち運びやすさ」や「試しやすさ」が重視されていたミニコスメ。だが、現在は価格からデザイン、色展開まで計算された戦略的商品としての注目度が高まっている。

韓国ブランドの企画力、そして小売現場の売り場作りがリンクし、ミニコスメ市場は確実に広がりつつある。小さなコスメが示す大きな市場の可能性に、今後も注目していきたい。

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“ミニコスメ”が選ばれる時代に 「アットコスメ」×韓国ブランドから考えるミニリップの新しい価値

ポーチの中でもかさばらず、ミニバッグにもすっきり収まるサイズ感。さらに、手に取りやすい価格とコロンっとしたかわいらしいビジュアルーー。そんなミニリップが、ビューティ市場で存在感を増している。「ピアー(BBIA)」「ティルティル(TIRTIR)」「ラカ(LAKA)」などの韓国コスメブランドが相次いでミニリップを販売している。

ミニサイズのコスメは、決して目新しい存在ではない。ミニコスメをコンセプトにしたブランドがあったり、デパコスブランドのギフトセットにトライアル品として組み込まれていたり、サンプルとして提供していたり。「旅行にピッタリ」「使い切れる」と昔から一定のニーズがあった。

だが、韓国ブランドによるミニリップは「小さくて便利」な枠にとどまらない。バッグトレンドに合わせたサイズ設計や、複数色を気軽に買える&試せる価格帯、写真映えするビジュアルまで、“小ささ”を戦略として捉えて新しい価値を生み出している。

今回は、ミニコスメ戦略を加速させている韓国ブランド2社と、実店舗での仕掛けを担うアイスタイルに話を聞いた。

「ティルティル」の“ウォーターリズムグロウティント ミニ”

“ウォーターリズムグロウティント”は、発売から約7カ月(2024年5月15日~12月15日)で累計販売数70万個を達成した人気の製品。保湿成分を配合し、メイク効果とケア効果を両立している。ミニサイズは本品の約3分の2サイズで、持ち歩きにも最適だ。豊富なカラーラインアップが特徴で、ラズベリーレッドやロージーベージュ、オレンジレッドなどの新15色を含む全30色を用意した。

WWD:なぜミニサイズに?

「ティルティル」PR担当:昨今は、リップを重ねて楽しむメイクがはやっていると感じます。それに伴い、リップアイテムを複数持ち歩く人が増加。ファッション業界で流行しているミニバッグにも入るよう、人気のリップ“ウォーターリズムグロウティント”のミニサイズを発売しました。

WWD:ユーザーの反応は?

「ティルティル」PR担当:非常に好評です。あるバラエティーショップでは、月間売り上げ個数ランキングのトップ20のうち、半数近くを“ウォーターリズムグロウティント ミニ”が占めた月もあったほどです。“ウォーターリズム”シリーズのルーキー的な存在として、注目を集めています。

WWD:人気のカラーは?

「ティルティル」PR担当:“8 サマーパンプキン”、“13 ライクリー”、“27 ミューティローズ”、“28 ウィンタリー”の4色が人気ですが、特に27と28は、先行販売を行った韓国・聖水(ソンス)のポップアップイベントでも反応が良かったカラーです。

WWD:30色展開のメリットとデメリットは?

「ティルティル」PR担当:メリットはパーソナルカラーや年齢に関わらず、さまざまな人に使用してもらえること。一方で、カラーの多さから販売できるECサイトや店舗に限りがでてきてしまうという課題もあります。

WWD:今後もミニサイズのコスメは増える?

「ティルティル」PR担当:増えていくと思います。「ティルティル」もミニコスメが流行する前から“マスクフィットクッション”シリーズのミニサイズを販売していますが、今も根強い人気を誇ります。

特にクッションファンデーションやリップ、ハンドクリーム、パフュームなどの外出先で使うアイテムは、ミニサイズが定番化しつつある印象です。

「ラカ」の“フルーティーグラムティント ミニ”

“フルーティーグラムティント”は、唇に⻑時間潤いと透明感のある艶を与えるティントリップで、透けるような光沢感を宿し、生き生きとした唇に仕上げる。パッケージは、手になじむコロンとした丸みのある形が特徴。カラーは、既存23色にミニコレクション限定の新7色を加えた全30色を用意している。

WWD:なぜミニサイズに?

「ラカ」マーケティング担当:以前、一部バラエティーショップ限定で“フルーティーグラムティント”のミニサイズの2本セットを販売していました。これが好評だったことから、ミニリップ単体で販売することとなりました。

WWD:ユーザーの反応は?

「ラカ」マーケティング担当:イベントやSNSでは、「見た目がかわいい」「値段が手軽でたくさんの色を試しやすい」「ポーチに入れて持ち歩きやすい」「使い切れる量がうれしい」など、多くの好意的な声をいただいています。

WWD:人気のカラーは?

「ラカ」マーケティング担当:上品なブラウンレッド系の“120 カフェインローズ”です。3月6〜12日に渋谷ロフトで開催した「NEW ME LABO」のイベント会場でも、たくさんの方に手に取っていただけました。

WWD:30色展開のメリットとデメリットは?

「ラカ」マーケティング担当:自分の似合うカラーを見つけやすく、価格も手頃で挑戦しやすい点は大きな強み。一方で、容量換算すると通常サイズより割高になるケースもあります。

WWD:今後もミニサイズのコスメは増えていくと思いますか。

「ラカ」マーケティング担当:他ブランドからもミニサイズの新作が続々登場しており、イベントでもお客さまのリアクションが良いことから、今後も増えていくと見ています。

「アットコスメ」が見る、ミニコスメ市場の現在地

ミニコスメの売り場といえば、2025年3月のリニューアルで新設された「アットコスメトーキョー」の“ミニコスメコーナー”が記憶に新しい。実際、ミニコスメやミニリップに需要はあるのか?売り場は盛り上がっているのか?などの疑問をアイスタイルの担当者2人に聞いてみた。

WWD:「アットコスメトーキョー」にミニコスメコーナーを新設した理由は?

北尾悠樹 アイスタイル取締役 店舗カンパニー カンパニー長(以下、北尾):店頭に並んでいるディスプレー什器の多くは通常品を中心に陳列しており、ブランドや製品に興味がある人しか立ち止まりません。そこで、「気になるけど、試したことがない」層にも訴求したいと考え、お客さまとコスメの最初の出合いをかなえるミニコスメを主役にした売り場を作りました。

WWD:実際、ミニコスメコーナーは盛り上がっている?

南真彩 アイスタイルリテール店舗カンパニーTOKYO事業部店舗運営グループマネージャー(以下、南):結論、すごく盛り上がっています。お客さまが吸い込まれるようにミニコスメコーナーに入っていくんです。売り場にいる年齢層は幅広く、メインは10〜20代の女性。美容が好きなお姉さま世代もおり、ミニコスメだけで数万円購入する方もいらっしゃいます。

北尾:こんなに盛り上がるとは思っていませんでした。予想を大きく上回る反響で、僕らも驚きです。「アットコスメ トーキョー」で実績を作り、ほかの店舗でも展開できればと考えています。

WWD:ミニコスメコーナーで特に人気のアイテムは?

南:「ナーズ(NARS)」のチーク“ブラッシュ N ミニ”や、「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」の美容液“アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス”のミニサイズ、「SK-II」のパック“フェイシャルトリートメントマスク”(1枚)など、デパコスのアイテムが人気です。手に取りやすい価格で試せるということから、購入するお客さまが多いようです。

北尾:特に、「ナーズ」の“ブラッシュ N ミニ”はミニコーナーを新設したことで、とんでもなく売れましたね。ずっと前から定番棚に並んでいるアイテムなのですが、お客さまは意識しないと「見つけられない」んですよね。ミニコスメコーナーに並べたことでたくさんの人に見つけてもらえた、1つの好例でした。

WWD:ミニリップの動きは?

南:非常に好調です。カラーバリエーション豊富で、いろいろ試せるのはお客さまにとってもうれしいと思います。また、店頭のディスプレーにはミニサイズと現品サイズの両方を置いて、ミニチュア感を演出。お客さまから「小さくてかわいい!」などの声をよく耳にするので、“ビジュウケ”も良いですね。

WWD:課題は?

北尾:ミニコスメというカテゴリーがまだ世の中に存在していないので、発注から陳列までのオペレーションが煩雑です。メーカーは通常品として扱っていないので、商品をそのまま並べることができず、リパッキング作業が必要になります。

このオペレーションが改善できれば、もっと商品数を増やしたり、他の店舗でもミニコスメコーナーを設けたいと思っています。僕らのリクエストとしては、韓国コスメブランドのように他のブランドもミニサイズの製品を通常品として流通してくれると助かります。

WWD:今後のミニコスメ、ミニリップ市場の展望は?

北尾:ミニコスメというカテゴリーがもっと充実してほしいなと思いますし、実際ミニリップの市場が大きくなっていることは事実だと思います。ただ、ミニリップはリピートにつながりにくい商品でもあると考えます。

というのも、スキンケアアイテムは気に入れば現品購入につながりやすく、エントリー製品としてとても優秀です。一方で、リップは冒険したい人が多いため、リピートより「使い切り」を目的に購入される傾向が強い。むしろ、リップは「ミニこそ最適サイズ」と言えるのかもしれません。

ミニコスメの市場は、“ミニ”にとどまらない

従来は「持ち運びやすさ」や「試しやすさ」が重視されていたミニコスメ。だが、現在は価格からデザイン、色展開まで計算された戦略的商品としての注目度が高まっている。

韓国ブランドの企画力、そして小売現場の売り場作りがリンクし、ミニコスメ市場は確実に広がりつつある。小さなコスメが示す大きな市場の可能性に、今後も注目していきたい。

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【2025年秋コスメ】「スリー」は石と花に着想の限定コレクション 秋限定アイシャドウやリップの新色

「スリー(THREE)」は7月30日、石と花の色や輝きに着想した2025年秋コレクション“ザ ハーモニー オブ ディスコーダンス(THE HARMONY OF DISCORDANCE)”を発売する。限定フェイスパウダーやアイシャドウのほか、マスカラとネイルカラーの限定色、リキッドリップの新色が登場する。

“ディスコーダントダンス フェイスパウダー”(7480円)は、ベージュとピンク、ブルー、ゴールドの4色をマーブルに配置した限定フェイスパウダー。肌の赤みやくすみ、色ムラを補正するグリーンパールをはじめ、レッドやブルー、ホワイト、イエロー、ブラウンカラーのパールを配合。肌に透明感と艶を与えながら、みずみずしいクリアな肌印象に仕上げる。

“スターゲージングアイシャドウクアッド”(限定2種、各7480円)は、きらめくカラーヴェールとサテン、マット、メタリックの異なる質感のパウダー4種をセットしたアイカラーパレット。コーラルピンクやオレンジ、ウォームブラウン、ディープピンクカラーを組み合わせたオレンジパレット“X05エンブレイス ディスコーダンス”と、モーヴピンクとソフトピンク、トープブラウン、ブルーミングピンクを掛け合わせたピンクパレット“X06ドリーム オブ ディスコーダンス”の2色を展開する。

ロングとボリューム、カールキープ、セパレートを兼ね備える“ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ”(新2色、各4400円)からは、グレーカラー“06 サン アット ミッドナイト”とボルドーカラー“07 プロファウンド サブリミティ”の2色が仲間入り。目のフォルムをナチュラルに際立たせ、瞳の印象をそっと引き上げる色調が特徴だ。まつ毛一本一本をセパレートしながらカールキープをかなえ、ボリューム感と長さを演出する。

リキッドリップカラー“ディヴァインリップジェム”(新3色、各3850円)からは、ナチュラルなきらめきを演出する3色が登場。ラインアップは、ベージュカラー“09 スウィーテスト ソウル”とペタルピンクカラー“10 エターナル フラワー”、ベージーローズカラー“11 エレメンタル エレガンス”。それぞれ、ブルーやゴールド、パープル、コッパー、ブロンズカラーのパールを配合する。

速乾性と仕上がりの持続性が特徴の“ネイルラッカー”(限定4色、各2420円)は、レッドやグリーン、ブルー、イエローパールを配合した限定4色を用意する。スカーレットカラー“X06 パッショネート ハート”やモーヴ“X06 パッショネート ハート”など、微細に輝く軽やかなニュアンスカラーをそろえた。

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「ジルスチュアート」が誕生20周年を記念し宝石のようなアイ・チークパレットを発売

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は8月31日、ブランド誕生20周年を記念した限定アイテム“ジルスチュアート 20th アニバーサリー ジュエルカラー コンパクト”(9350円)と“ジルスチュアート 20th アニバーサリー ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト”(4620円)を発売する。“ストーリー オブ ジュエルズ(Story of Jewels)”をテーマに、華やかさと繊細さを併せ持つ輝きを表現し、両製品ともクリスタルフローラルブーケの香りで仕上げた。

宝石の輝きで目元を飾るアイシャドウパレット

宝石の輝きを表現した“ジルスチュアート 20th アニバーサリー ジュエルカラー コンパクト”は、4種の異なる質感を組み合わせた7色入りパレットだ。

各色はそれぞれ宝石の名前を冠しており、グリッターカラーの“イノセントダイヤモンド”には1mmの超大粒ラメを配合した。クリアカラーにはローズクオーツとアクアマリン、アクセントカラーにはルビー、トパーズ、アメジストの色をそれぞれ配した。ホワイトピンクパールのシマリングカラーはハイライトとしても使用できる。また、アイカラーの表面にはジュエリーをイメージしたプレスを刻んだ。

ジュエリーボックスにインスパイアされたコンパクトには、カメオのような“J”のモチーフときらきらの彫刻を飾った。付属のブラックのファスナーポーチは、胸にブローチをつけた姿をイメージしたデザインで、“J”の刺しゅうが入ったオリジナルプレートとレースリボン、20周年ロゴのチャームをあしらった。

5色チークに限定色が登場

“ジルスチュアート 20th アニバーサリー ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト”は、ブライトカラー、ニュアンスカラー、ハイライトカラーをセットした5色パレットだ。限定カラーはブーケをイメージしたレッド、パープル系で、血色感と艶を演出し、透明感のある肌に仕上げる。

コンパクトは、花びらをイメージした形状に宝石のようなカッティングを施し、20周年ロゴとアラベスク模様を蓋の内側に描いた。

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「ナーズ」“アフターグロー”の人気色セットをリーズナブルに! 公式サイトで数量限定発売

「ナーズ(NARS)」は7月25日、“アフターグロー”シリーズのスターシェイドをセレクトした限定セット2種を公式サイト限定で数量限定発売する。ラインアップは“アフターグロー リップバーム”と“アフターグロー リキッドブラッシュ”の2アイテムで、いずれも人気色の現品サイズを組み合わせた特別仕様となる。

みずみずしい潤いと光沢感を演出するリップバーム

“アフターグロー リップバーム デュオ”(5830円)は内側から溢れ出すようなみずみずしいうるおいとシアーな質感が特徴のリップバームの限定セット。人気色の「3420 ORGASM」と「1383 FAST LANE」を組み合わせ、単品で2本購入するよりもリーズナブルな価格に設定した。「ORGASM」はシアーピーチピンクにゴールデンシマーを配合し、「FAST LANE」はシアーモーブヌードの発色。両色ともシマーな光沢感を演出する。

華やかな血色感を実現するリキッドブラッシュ

リキッドブラッシュ“アフターグロー リキッドブラッシュ デュオ”(7260円)の限定セットは、ピーチーピンクにゴールデンシマーを配合した「02799 ORGASM」とダスティローズの「02801 DOLCE VITA」をセレクトした。肌の内側から光を放つような、華やかな血色感を表現する。

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伊勢半が昭和レトロなケースの口紅を復刻 創業200周年記念で限定発売

伊勢半ホールディングスは創業200周年を記念し、1950年に発売していた“キスミー特殊口紅”のケースデザインをアレンジした限定品“小町紅 クラシカ”(4万1800円)を数量限定で販売している。伊勢半 紅オンラインショップおよび通販、紅ミュージアムで取り扱う。同製品は江戸時代から続く伝統的な製法で作られる小町紅を昭和レトロなケースに収めたもので、1950年代のカラーラインアップから厳選した3色を採用。側面には昭和中期に使われていた「Kiss Me」のロゴを配置した。

高級仕様と記念要素を追加

1946年に誕生した“キスミー特殊口紅”は主成分にひまし油を使い、ラノリン、ネオスクワレートを含有。発色や伸び、ラスティング力のほか、唇の荒れケアの機能も備えた。キャッチコピーの「口唇に栄養を与える」は戦後の食糧不足で栄養という言葉に敏感だった女性たちの関心を捉え、伊勢半を代表する大ヒット製品に。発売当初は押し出し式だったが1948年に繰り出し式も発売し、時代に合わせてリニューアルを重ねていた。また、小町紅は山形県産の紅花を100%使用し、花びらから抽出した赤色色素のみで製造される天然素材のコスメ。1825年の創業以来変わらぬ秘伝の製法で手作りされ、玉虫色に輝く紅を水で溶くと鮮やかな赤色に変化する。油分を含まないため、さらっとした軽やかな使用感が特徴だ。

そんな伊勢半の歴史を取り入れアレンジした限定品は、ケース素材にはスズ合金にK18シャンパンゴールドメッキを施し、エポキシカラー、ガラスミラー、マグネット、アルミ、漆を組み合わせた。サイズは縦33×横52×高さ14mmで、リフィル交換式のミラー付き仕様となる。使用目安は約20回分で、商品の箱にはシリアルナンバーカードを封入する。

同社は9月28日まで、東京都港区南青山の紅ミュージアムで創業200周年記念企業史展「愛せよコスメ!リターンズ―おかげさまで200周年―」を開催中。そこで復刻元となった“キスミー特殊口紅(繰り出し式)”を展示している。

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伊勢半が昭和レトロなケースの口紅を復刻 創業200周年記念で限定発売

伊勢半ホールディングスは創業200周年を記念し、1950年に発売していた“キスミー特殊口紅”のケースデザインをアレンジした限定品“小町紅 クラシカ”(4万1800円)を数量限定で販売している。伊勢半 紅オンラインショップおよび通販、紅ミュージアムで取り扱う。同製品は江戸時代から続く伝統的な製法で作られる小町紅を昭和レトロなケースに収めたもので、1950年代のカラーラインアップから厳選した3色を採用。側面には昭和中期に使われていた「Kiss Me」のロゴを配置した。

高級仕様と記念要素を追加

1946年に誕生した“キスミー特殊口紅”は主成分にひまし油を使い、ラノリン、ネオスクワレートを含有。発色や伸び、ラスティング力のほか、唇の荒れケアの機能も備えた。キャッチコピーの「口唇に栄養を与える」は戦後の食糧不足で栄養という言葉に敏感だった女性たちの関心を捉え、伊勢半を代表する大ヒット製品に。発売当初は押し出し式だったが1948年に繰り出し式も発売し、時代に合わせてリニューアルを重ねていた。また、小町紅は山形県産の紅花を100%使用し、花びらから抽出した赤色色素のみで製造される天然素材のコスメ。1825年の創業以来変わらぬ秘伝の製法で手作りされ、玉虫色に輝く紅を水で溶くと鮮やかな赤色に変化する。油分を含まないため、さらっとした軽やかな使用感が特徴だ。

そんな伊勢半の歴史を取り入れアレンジした限定品は、ケース素材にはスズ合金にK18シャンパンゴールドメッキを施し、エポキシカラー、ガラスミラー、マグネット、アルミ、漆を組み合わせた。サイズは縦33×横52×高さ14mmで、リフィル交換式のミラー付き仕様となる。使用目安は約20回分で、商品の箱にはシリアルナンバーカードを封入する。

同社は9月28日まで、東京都港区南青山の紅ミュージアムで創業200周年記念企業史展「愛せよコスメ!リターンズ―おかげさまで200周年―」を開催中。そこで復刻元となった“キスミー特殊口紅(繰り出し式)”を展示している。

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【2025年秋コスメ】「オペラ」が“グロウリップティント”のビターでスイートな新5色&限定2色を発売

「オペラ(OPERA)」は8月5日、ぷるんときれいな発色が続くリップティント“グロウリップティント”(1980円)から、秋の新5色と限定2色を発売する。

“グロウリップティント”は、グロスいらずのぷるんとした“水光艶”をかなえるティント処方のリップスティック。光を反射する微細な“疑似ツヤパール”を配合したスクワランオイルが唇に薄くフィットすることで、水滴が乗ったような透明感と艶を演出する。さらに、唇の水分に反応して色づく“ティント処方”で、透明感あふれる美しい発色が持続する。べたつかず軽やかな塗り心地で、鏡を見ずにさっと塗れるほどストレスフリーな使用感だ。

“ビターでスイートな”秋限定の2色

限定色は、“ビターでスイートな秋色”がテーマの2色をラインアップ。たっぷりの多色ラメがきらめく深みブラウン“ココアシュガー”と、ピュアなきらめきが透けるミュートなピンクモーヴ“フロストライラック”を用意した。“ココアシュガー”は、プラザ(PLAZA)とミニプラ(MINIPLA)限定で、“407フロストライラック”は全国のバラエティーストアとイミュ公式オンラインストアで取り扱う。

新5色は多幸感あふれる“甘いダークカラー”

新色は、トレンドのダークカラーを含む5色が登場する。ほんのりくすんだトーンに、ミルキーニュアンスを加えたまろやかな紅茶カラーに、繊細な砂糖をイメージした“シュガーラメ”をたっぷり配合し、多彩なきらめきをプラスした。

ラインアップは、シルバーラメを忍ばせた抜け感テラコッタレッド“ミルキーテラコッタ”、プラムピンクのラメがきらめく深みローズ“
プラムローズ”、ビンクラメが溶け込むヌーデーピンク“テンダーピンク”、シルバーラメが艶めく、まろやかなブラウン“ティーブラウン”、赤いラメが上品に光るくすみローズレッド“ソフトロゼ”。全国のバラエティーストアとイミュ公式オンラインストアで販売する。

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【2025年秋コスメ】「オペラ」が“グロウリップティント”のビターでスイートな新5色&限定2色を発売

「オペラ(OPERA)」は8月5日、ぷるんときれいな発色が続くリップティント“グロウリップティント”(1980円)から、秋の新5色と限定2色を発売する。

“グロウリップティント”は、グロスいらずのぷるんとした“水光艶”をかなえるティント処方のリップスティック。光を反射する微細な“疑似ツヤパール”を配合したスクワランオイルが唇に薄くフィットすることで、水滴が乗ったような透明感と艶を演出する。さらに、唇の水分に反応して色づく“ティント処方”で、透明感あふれる美しい発色が持続する。べたつかず軽やかな塗り心地で、鏡を見ずにさっと塗れるほどストレスフリーな使用感だ。

“ビターでスイートな”秋限定の2色

限定色は、“ビターでスイートな秋色”がテーマの2色をラインアップ。たっぷりの多色ラメがきらめく深みブラウン“ココアシュガー”と、ピュアなきらめきが透けるミュートなピンクモーヴ“フロストライラック”を用意した。“ココアシュガー”は、プラザ(PLAZA)とミニプラ(MINIPLA)限定で、“407フロストライラック”は全国のバラエティーストアとイミュ公式オンラインストアで取り扱う。

新5色は多幸感あふれる“甘いダークカラー”

新色は、トレンドのダークカラーを含む5色が登場する。ほんのりくすんだトーンに、ミルキーニュアンスを加えたまろやかな紅茶カラーに、繊細な砂糖をイメージした“シュガーラメ”をたっぷり配合し、多彩なきらめきをプラスした。

ラインアップは、シルバーラメを忍ばせた抜け感テラコッタレッド“ミルキーテラコッタ”、プラムピンクのラメがきらめく深みローズ“
プラムローズ”、ビンクラメが溶け込むヌーデーピンク“テンダーピンク”、シルバーラメが艶めく、まろやかなブラウン“ティーブラウン”、赤いラメが上品に光るくすみローズレッド“ソフトロゼ”。全国のバラエティーストアとイミュ公式オンラインストアで販売する。

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【2025年秋コスメ】「オサジ」のチークやリップにニュアンスカラーの限定色が登場

「オサジ(OSAJI)」は8月6日、27日の2回に分けて、"我が道"をテーマに、個人の偏愛と情熱をコンセプトにした“2025 オータム メイクアップ コレクション”を発売する。第1弾にはアイシャドウペンシルやネイルカラーの限定色、第2弾には新製品のリキッドチーク、パウダーが登場する。また8月6〜12日、伊勢丹新宿本店でポップアップイベントを開催する。同イベントでは、第2弾の製品の先行販売も行う。

第1弾:8月6日発売

ペンシルタイプのアイシャドウ

ペンシルタイプのアイシャドウライナー、“ニュアンス シャドウ スティック”(限定3色、各3300円)は、太めのラインで線が安定し、描いた後に指やブラシでぼかすと、簡単にグラデーションを作ることができる。アミノ酸由来の保湿成分を配合し、目元の肌を保護して潤いを守る。

限定カラーは、ゴールドが点在するサンドベージュの“素粒子”、ローズブラウンの“筆跡”、ピンクの輝きが印象的なヌードブラウンの“不可視”の3色をラインアップする。

マルチに使えるクリームカラー

クリームタイプの“ニュアンス フェイスカラー”(限定2色、各3190円)は、チーク、アイシャドウ、リップ、ハイライトなど多用途に使える。限定色は、水面に虹の光が反射するようにブルーラメがきらめき、重ね塗りでピンクの表情が変わっていく“虹の海”と、林檎にはちみつをかけて焼いたようなキャラメルレッドの“焼き林檎”だ。

血色感を添えるリップグロス

クリアな発色の“ニュアンス リップグロス”(新2色、各3300円)は、唇にぴったりとフィットして凹凸をカバーし、ふっくらとしたフォームに整える。新色は、クリーミーなバーガンディブラウンの“偏愛”と、粘膜カラーのベアピーチ、“唄うたい”をそろえる。

立体感を演出するリップライナー

唇のアウトラインを柔らかい光で強調する“ニュアンス リップボーダーライナー”(3300円)には、微細なクリアパールをブレンドしたヌーディホワイトカラーの“流線形”が登場する。肌に馴染んで色ムラを整えながら、明るさだけをプラスし、透け感のあるコンシーラーのような発色で、唇まわりのくすみを払う。リップベースとしても使用できる。

シックな色彩のネイルカラー

“アップリフト ネイルカラー”(限定2色m、各10mL、各2090円)は、シックな色彩にカラーパールを組み合わせた。爪の潤いを守るディルシード由来の保湿成分を配合し、水蒸気や酸素を透過する設計で乾きやすさと圧迫感のなさを実現した。

限定カラーは、レッドパールとパープル、グリーンが煌めくモスグリーンの“小高い丘”と、グリーンパールとパープル、ピンクが輝くグレイッシュなピンクライラックの“霧の橋”を用意する。

第2弾:8月27日発売

新製品:肌に溶け込むリキッドチーク

新製品のリキッドチーク、“ニュアンス チーク フリュイド”(全3色、うち限定1色、3300円)は、みずみずしくなめらかなテクスチャーでムラなくなじみ、自然な印象に仕上げる。カラーは、肌の延長にあるように柔らかく発色し、光拡散効果で肌をなめらかに演出する。

新色の“残光”はイノセントなヌードピンク、“描きかた”はヌードベージュ、限定色の“序章”はシアーなオレンジカラーだ。

リニューアル:保湿感をアップしたプレストパウダー

 

光を反射してつるっとした質感に仕立てる“ニュアンス リフレクション パウダー エヌ(N)”(4180円)は、保湿感をアップして粉飛びを抑えた。肌色を選ばないカラーレスタイプでテカリやメイク崩れを防ぐ。

イベント概要

■ポップアップイベント

日程:8月6〜12日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 イセタン ビューティー コスメティックス プロモーション
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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