左から“Y MEN ルパルファム”(10mL、5610円/40mL、1万5620円)、“Y MEN オーデパルファム”(60mL、1万7380円)
「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、深い藍に包まれた夜をイメージした“Y MEN ルパルファム”(10mL、5610円/40mL、1万5620円)を表参道旗艦店とゾゾコスメ限定で5月21日び、メンズフレグランス“Y MEN オーデトワレ”を力強く進化させた“Y MEN オーデパルファム”(60mL、1万7380円)を30日に全国で発売する。なお、“Y MEN オーデパルファム”は、21日から公式オンラインストアと表参道旗艦店で先行販売を行う。
“Y MEN ルパルファム”
“Y MEN ルパルファム”(10mL、5610円/40mL、1万5620円)“Y MEN ルパルファム”(10mL、5610円/40mL、1万5620円)“Y MEN ルパルファム”(40mL、1万5620円)“Y MEN ルパルファム”(10mL、5610円)
“Y MEN ルパルファム”は、磨き抜かれたコントラストが魅力の力強くクールな香り。ブルーラベンダーアコードをベースに、香水ではほとんど使われることのないマツから成るミッドナイトパインアコードを使用。さらにフレッシュなゼラニウムで突き抜けた爽快感を、温かみのあるバルサミックなバルサムモミと奥深いパチョリで優美でマスキュリンな印象を実現した。
「ルイ・ヴィトン」は、2016年に香水を発売。最初の7つの香りを発売する5年前に、マスター・パフューマーのベルトリュードと契約し、香水の都として世界でも名高いフランス・グラースの土地を購入した。現在、新作を含む31種のフレグランスをそろえ、“イマジナシオン”“リマンシテ”“オンブレ・ノマド”“アトラップ・レーヴ”などがベストセラーとなっている。「ルイ・ヴィトン」の親会社であるLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)の香水&コスメティクス部門の24年度の売上高は、前期比1.8%増の84億1800万ユーロ(約1兆3637億円)だった。今秋、英メイクアップアーティストのパット・マクグラス(Pat McGrath)がコスメティック部門 クリエイティブ・ディレクターを務めるビューティライン「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン(LA BEAUTE LOUIS VUITTON)」を始動予定。第1弾はリップスティック55色とリップバーム10種、アイパレット8種を用意する。
「ルイ・ヴィトン」は、2016年に香水を発売。最初の7つの香りを発売する5年前に、マスター・パフューマーのベルトリュードと契約し、香水の都として世界でも名高いフランス・グラースの土地を購入した。現在、新作を含む31種のフレグランスをそろえ、“イマジナシオン”“リマンシテ”“オンブレ・ノマド”“アトラップ・レーヴ”などがベストセラーとなっている。「ルイ・ヴィトン」の親会社であるLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)の香水&コスメティクス部門の24年度の売上高は、前期比1.8%増の84億1800万ユーロ(約1兆3637億円)だった。今秋、英メイクアップアーティストのパット・マクグラス(Pat McGrath)がコスメティック部門 クリエイティブ・ディレクターを務めるビューティライン「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン(LA BEAUTE LOUIS VUITTON)」を始動予定。第1弾はリップスティック55色とリップバーム10種、アイパレット8種を用意する。
“ジャドール”は、ニューヨーク在住のロシア系フランス人調香師カリス・ベッカー(Calice Becker)と、著名な香水コンサルタントのアン・ゴットリーブ(Ann Gottlieb)によって1999年に誕生。首元に飾ったゴールドと曲線を描くシルエットが特徴的なアンフォラボトルは、デザイナーのエルヴェ・ヴァン・デル・ストラーテン(Herve Van der Straeten)が手掛けた。その象徴的なボトルは、当時パルファン・クリスチャン・ディオールの最高経営責任者(CEO)を務めていたパトリック・ショエル(Patrick Choel)の提案で、核となるアイデアは「ゴールドのシンデレラ」だったという。今回、よりシャープな印象で生まれ変わる。