ブランドにとって国内初となる3層構成で、1階は新商品を展示するブランドスペース。11月に始動したロード&トレイルギアのプロジェクト「虎視眈々(こしたんたん)」のコレクションを展開している。メーンフロアとなる2階では、フットウエアやアパレルなど全カテゴリーの商品をそろえる。3階は「ホカ ラン クラブ(HOKA RUN CLUB)」のコミュニティースペースとし、着替え用のフィッティングルームやロッカーを完備。今後はランイベントなどをここを拠点に開催する予定だ。
ブランドにとって国内初となる3層構成で、1階は新商品を展示するブランドスペース。11月に始動したロード&トレイルギアのプロジェクト「虎視眈々(こしたんたん)」のコレクションを展開している。メーンフロアとなる2階では、フットウエアやアパレルなど全カテゴリーの商品をそろえる。3階は「ホカ ラン クラブ(HOKA RUN CLUB)」のコミュニティースペースとし、着替え用のフィッティングルームやロッカーを完備。今後はランイベントなどをここを拠点に開催する予定だ。
展示は、「スワロフスキー」×「ディズニー」のホリデーコラボレーションと同時期に実施しており、2026年1月3日まで開催する。なお、この両者による取り組みは“A Most Magical Christmas”と名付けられ、ロンドンにとどまらず、マンチェスターやバーミンガムのセルフリッジズ各店および公式オンラインでも展開中だ。ロンドン・オックスフォードストリートの旗艦店では、毎日17~21時に「ディズニー」をテーマにした光と音のショーを実施している。さらに15分ごとに、ティンカー・ベルの妖精の粉から始まる光の演出が建物全体を包み込むライトアップが行われる。ティンカー・ベルは、今年のセルフリッジズのクリスマスキャンペーンの主役も務めている。
展示は、「スワロフスキー」×「ディズニー」のホリデーコラボレーションと同時期に実施しており、2026年1月3日まで開催する。なお、この両者による取り組みは“A Most Magical Christmas”と名付けられ、ロンドンにとどまらず、マンチェスターやバーミンガムのセルフリッジズ各店および公式オンラインでも展開中だ。ロンドン・オックスフォードストリートの旗艦店では、毎日17~21時に「ディズニー」をテーマにした光と音のショーを実施している。さらに15分ごとに、ティンカー・ベルの妖精の粉から始まる光の演出が建物全体を包み込むライトアップが行われる。ティンカー・ベルは、今年のセルフリッジズのクリスマスキャンペーンの主役も務めている。
ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は12月15〜21日に発売するアイテムを紹介します。「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」から登場するトリートメントヘアミストは16年に販売していたホリデーシーズン限定品をアップデートしたピーチー ホワイトフローラル。フローラルに重なるピーチやベリーの香りがロマンチックです。特別デザインの「オサジ(OSAJI)」ハンド美容液&リップ美容液は柔らかな印象のネロリにベルガモットを重ねたシトラスフローラルの香り。年末の忙しない心身を癒してくれそうです。
「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」の限定コレクション“ストーリー オブ フレグランス(Story of Fragrances)”は、16年に販売していたホリデーシーズン限定品をアップデートしたもの。第3弾は“ピーチー ホワイトフローラル トリートメントヘアミスト”で、ダメージを受けた髪を内側と外側から補修し、滑らかな指通りに整える。デザインは、レディッシュピンクのクリスタルとリボンに、ビンテージフラワーのパターンが映える当時のデザインを受け継いでいる。
「ニューバランス(NEW BALANCE)」から、ライフスタイルの定番モデル“576”をメードインジャパン“U576JP”に仕上げ、数量限定で登場。持続可能な生産を実現した国産スムースレザーを採用。“MADE IN JAPAN”のゴールドの刺しゅうをあしらい、履き口とシュータン裏にはオリジナルでも使用していた“キャンブレル”の不織布を使用。
ポップアップは“Fun and Games”がテーマ。トランプパネルで彩った迷路の入り口を進むと、トランプ、チェスなどのアートピースのほか、きらびやかなクリスマスツリーやギフトボックス型フォトスポットなどが並び、華やかな空間を体験できる。会場にはほか、笠松将、谷まりあ、塩野瑛久、桜田通も訪れ、同イベントの開催を祝福した。
ファッションEC大手「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」が、2004年のサービス開始から直近の25年まで21年間に蓄積した9億点超の購買データを分析した「ファッション通販白書 by ZOZOTOWN」を公開した。同社が長期間のデータを体系的に発表するのは初めて。気候変動や働き方改革、コロナ禍など社会変化とファッション消費の相関を数字で裏付けている。
パントン・カラー・インスティテュート(PANTONE COLOR INSTITUTE以下、パントン)は、2026年の「カラー・オブ・ザ・イヤー(Color of the Year)」に“クラウドダンサー(Cloud Dancer: Pantone 11-4201)”を選出した。白を選出したのは、1999年のスタート以来初めて。
「WIRED」日本版は12月1日、科学技術、アート、エンターテインメント、ビジネスなど多領域からイノベーターを選出する「WIRED Innovation Award 2025」を開催した。2016〜19年に計120組を顕彰してきた同アワードは6年ぶりの復活であり、今回は積水ハウスと協業。「この革新は、未来のシアワセのために」を掲げ、21組の受賞者を選んだ。
当日の会場・渋谷ストリームホールでは、授賞式に加えて展示やトークセッションを実施。「WIRED」日本版の松島倫明編集長は冒頭、大阪・関西万博の開会式メッセージ“A Brighter Future for All”が閉幕時には“For the Futures”へと変化した点を紹介し、「未来を単数ではなく複数で捉える重要性」を強調。多元的な未来像を提示する場としてのアワードの意義を語った。
PROFILE: 短大卒業後、商社勤務を経て渡英。帰国後1990年に伊勢丹研究所に入社し、ファッションコーディネーターとして伊勢丹新宿本店のファッションディレクションを手掛ける。ランジェリー売り場を担当し、店舗オリジナル「オンリーアイ」の商品開発に携わりヒット商品を生む。退社後はラグジュアリー・ブランドのMDやGMを歴任。2024年6月にバーニーズ ジャパン入社。ウイメンズMDを経て、25年6月より現職 PHOTOS:RYOKO ONO
「バーニーズ ニューヨーク( BARNEYS NEW YORK)」(以下、「バーニーズ」)の銀座本店に、2026年1月12日までの期間限定でランジェリーコーナーが復活した。過去にランジェリー売り場を設けていた時があったものの、近年、常設売り場は姿を消していた。復活にあたり、ランジェリーオンラインストア「ランジェリー アンド ハー フィルム(THE LINGERIE AND HER FILM)」を運営し、確かな審美眼でデザイナーランジェリーの魅力を発信してきた萩本佳弥氏をエディターとして起用。「アラクス(ARAKS)」「キャンディス フォッション(CANDICE FAUCHON)」「ボダス(BODAS)」「アンドレスコード(UNDRESS CODE)」「ベースレンジ(BASERANGE)」「ハーセンシズ(HER SENSES)」「フレア デュ マル(FLEUR DU MAL)」などの、ファッション性を重視したブランドをそろえる。百貨店では売り場縮小や上階への移設が目立つ今、「バーニーズ」がランジェリーコーナーを復活させた狙いは何か? 村田幸子バーニーズ ジャパン エグゼクティブマーチャンダイジングアドバイザーに聞いた。
マクドナルドCEOはカナダ出身で、ウェスタン・オンタリオ大学(University of Western Ontario)を卒業後、トロント大学(University of Toronto)でMBAを取得。カナダのスーパーマーケット大手ロブロー・カンパニーズ(LOBLAW COMPANIES)でキャリアを積み、米百貨店シアーズ(SEARS)の子会社シアーズ・カナダ(SEARS CANADA)の社長兼CEOに就任した。その後、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)傘下の化粧品セレクトショップ、セフォラ(SEPHORA)の社長兼CEOを5年間務め、18年7月から現職。同氏の在任中、ルルレモンはメンズに進出したほか海外出店を強化し、売り上げは3倍以上の伸びとなった。
「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するZOZOが、最大56サイズを展開できる「マルチサイズプラットフォーム(以下、マルチサイズ)」、受注生産のプラットフォーム「メイドバイゾゾ(Made by ZOZO)」、障害のある人を含む多様な体形に対応できる「キヤスク ウィズ ゾゾ(キヤスク with ZOZO)」の事業停止に追い込まれている。3事業はいずれもZOZOがプライベートブランド「ZOZO」などで培ってきた独自の多サイズ開発・生産のノウハウを中国の協力工場に投入し、生産してきた。10月21日に自社のSNSアカウントで受注の停止を告知。ブランド側にもほぼ同時期の告知で、複数の関係者が「突然の連絡だった」と語る。ZOZOは「生産背景の事情により、マルチサイズ(受注生産)での販売を終了しており、現時点でそれ以上の詳細な回答は控える」(広報)とコメント。今後や生産トラブルの背景などについては回答しなかった。
「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、新年を祝う干支や福を招く縁起の良いイラストをあしらった“2026 New Yearキット”を数量限定で発売した。年始の挨拶ギフトや、受験生や試験を控える人への応援ギフトにもぴったりのキットだ。アイテムは店舗および公式通販サイトで取り扱う。
人気ハンドクリームとボディークリームのセット
“2026 New Year スノーシア ボディ&ハンド”(7370円)
“2026 New Year スノーシア ボディ&ハンド”(7370円)は、高保湿のシアバターを20%配合したブランドの人気商品“シア ハンドクリーム”(30mL)と、すっと肌になじみしっかり保湿する淡雪のようなテクスチャーが特徴の“スノーシア ボディクリーム”(175mL)をセット。各アイテムとギフトボックスには、干支や招き猫など、福を招く縁起モチーフの華やかな限定デザインをあしらった。
縁起のいい富士山を思わせる特別ボックス
“2026 New Year ベストセラーキット”(6600円)
現品サイズの“シア ハンドクリーム”(30mL)と、全身どこにでも使える100%自然由来のマルチバーム“シアバター”(10mL)をスペシャルボックスに収めた“2026 New Year ベストセラーキット”(6600円)も登場。ボックスは富士山を思わせる山型のデザインで、年末年始の手土産としても最適だ。
1954年の誕生以来、国内外で幅広い人気を誇るゴジラと、「ギャップ」のアイコニックなデザインが融合した。メンズでは、フロントに「ギャップ」のアーチロゴとゴジラのグラフィック、「ゴジラ」の文字をプリントした“ゴジラ ビンテージソフト グラフィック GAP ロゴ スエットシャツ”(7990円)や、胸元にロゴ、背面にゴジラのグラフィックを施した“ゴジラ ビンテージソフトグラフィック GAP ロゴ ジップアップパーカー”(9990円)などのほか、全面にグラフィックをあしらった“ゴジラ グラフィック GAP ロゴ Tシャツ”(全4種、6990円)も用意。バックプリントには1965年の「怪獣大戦争」、84年の「ゴジラ」、92年の「ゴジラ VS モスラ」、「ギャップ」が日本に上陸した95年の「ゴジラ VS デストロイア」のワンシーンがそれぞれデザインされている。
110〜160cmのキッズボーイズは、メンズとリンクコーディネートが楽しめるアイテムを展開する。“ゴジラ ビンテージソフト グラフィック GAP ロゴ スエットシャツ”(6990円)、“ゴジラ ビンテージソフトグラフィック GAP ロゴ ジップアップパーカー”(7990円)、“ゴジラ グラフィック GAP ロゴ Tシャツ”(5990円)や、「ギャップ」と「ゴジラ」を融合したロゴラベル付きの“ゴジラ グラフィック GAP ロゴ ビーニー”(3490円)や、ブラック、グレー、ホワイトの3足セットソックス“ゴジラ グラフィック GAP ロゴ クルーソックス 3足セット”(1990円)などを販売する。
(左)佐藤慎一郎/編集部記者:1990年代の「ナイジェル・ケーボン」のシャツをひそかに集めている。普段着にネクタイやスカーフを取り入れるのにはハードルを感じているが、特集取材を通して挑戦したくなった(右)小菅陽生/編集部エディター:本特集の表紙を担当した、何よりも汗を嫌う夏生まれの冬好き。特集を通じて、酷暑に対するファッションの適応力に感心。半ば諦めていた夏のオシャレが楽しみに感じた ILLUSTRATION : UCA
同イベントの開催は、今回で19回目。フードと物販の2フロアで構成し、1階には飲食スペースを設置。プラントベースフードブランド「トゥーフーズ(2FOODS)」をはじめ、野菜スープブランド「ロウスープ(RAW SOUP)」やコーヒー専門ECを運営する「ポストコーヒー(POSTCOFFEE)」、グルテンフリー専門店「セ・デュ・ナナン(C'EST DU NANAN)」、スコーン専門店「イロ(IRO)」などが出店。卵不使用のオムライスや野菜スープ、米粉のどら焼きなどを提供する。
濱崎幸友(以下、濱崎):一番最初に森田さんが仮のイメージをしていたのは、ピナバウシュの“Dance, Dance, Otherwise We Are Lost”でした。彼自身のダンス経験を踏まえて「身体」の話をしていたんですけど、掘り下げていくうちに話題がどんどん構造的になっていって。「自分と世界の境界とは何か?」とか「固定された輪郭は本当に存在するのか?」という話の流れの中で、皮膚が象徴的なメタファーになっていったと思いますね。
トマ・デュ・プレ・ドゥ・サン・モー(Thomas du Pre de Saint Maur)=フレグランス&ビューティ グローバル クリエイティブ リソース ディレクターはジョングクの起用について「『シャネル』フレグランス&ビューティのグローバル アンバサダーとしてジョングクを迎えることができ、非常に光栄に思います。私はかねてより、彼の卓越した才能、音楽的なキャリア、彼らしさが際立つ自己表現、そして大胆なクリエイティビティに感銘を受けておりました。メゾンの真髄をそのまま体現する存在です。彼は新世代のインスピレ-ションとなり、どんな場所でも情熱と創造性をもたらします。今後のコラボレーションがとても楽しみです」と述べている。
Tシャツの全面には、1980年にロサンゼルスで写真家のアラン・レベンソン(Alan Levenson)によって撮影され、「Plastic Love」のジャケットにもなっている竹内のポートレートを忠実にプリントした。背面には「Plastic Love」のリリック「I'm just playing games I know that's plastic love」をあしらった。竹内はコラボレーションについて、「45年前にLAで撮影した私のジャケ写を、ジャーナルスタンダードさんの嬉しい発案によって、こんな素敵なTシャツにしてもらえる日が来ようとは!! 国も世代も超えて、たくさんの方々に着ていただけたら幸せです」とコメントを寄せている。
「アットコスメ」4店舗目となる旗艦店が、ついに香港にオープンした。海外初となる旗艦店「アットコスメ ホンコン(@COSME HONG KONG)」は、香港の観光・商業エリアの尖沙咀(チムサーチョイ)に構え、売り場面積は1298㎡と日本の化粧品小売りが展開する香港の店舗の中でも群を抜く規模だ。同店は3フロア構成で、東京・大阪・名古屋の旗艦店で蓄積してきた運営ノウハウに、香港市場向けの新たな仕掛けを加えている。
GF(日本での1階に相当)には、正面に年間ベストコスメ受賞商品を集めた「THE BEST COSMETICS BUILDING」が配置され、5つの円柱ブロックで構成される比較購買の場を形成する。このほか、手洗い場を備えたテスターバーや、アットコスメストアの中でも最大規模となるミニコスメコーナーを設け、オープン時点で100を超えるブランドが並んだ。
■@cosme HONG KONG
オープン日 :2025年12月5日
所在地:Yue Hwa International Building, No.1 Kowloon Park Drive and No.7 Ashley Road, Kowloon, Hong Kong
営業時間:10:00〜22:00