「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」(以下、YSL)は7月2日、東京・表参道で3〜6日に行うポップアップイベント“YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND”の開催を記念し、ジャパンアンバサダーを務めているTWICEのサナ(SANA)を招いた発表会を行った。
■YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND
日程:7月3〜6日
時間:11:00〜21:00(最終入場20:30)
※最終日の6日は、18:00まで(最終入場17:30)
会場:表参道ヒルズエントランスメディア、吹抜け大階段、スペースオー
住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館
入場:無料、一部予約制(スペースオーのエリアのみ)
「リーバイス(LEVI'S)」は、7月25〜27日に新潟・苗場スキー場で開催される「フジロックフェスティバル’25(FUJI ROCK FESTIVAL'25)」(以下、「フジロック」)に、2年連続でオフィシャルサポーターとして参加する。
長年、音楽とともに歩んできた「リーバイス」は、1997年の初開催から2005年までの間、「フジロック」のサポートを続け、昨年19年振りにスポンサーに復帰し、2年連続のサポートとなる。未来を担うアーティストを応援する登竜門「ルーキー・ア・ゴーゴー(ROOKIE A GO-GO)」ステージの支援を継続するほか、会期中は「フジロック」会場限定のカスタマイズブースを展開する。
「リーバイス(LEVI'S)」は、7月25〜27日に新潟・苗場スキー場で開催される「フジロックフェスティバル’25(FUJI ROCK FESTIVAL'25)」(以下、「フジロック」)に、2年連続でオフィシャルサポーターとして参加する。
長年、音楽とともに歩んできた「リーバイス」は、1997年の初開催から2005年までの間、「フジロック」のサポートを続け、昨年19年振りにスポンサーに復帰し、2年連続のサポートとなる。未来を担うアーティストを応援する登竜門「ルーキー・ア・ゴーゴー(ROOKIE A GO-GO)」ステージの支援を継続するほか、会期中は「フジロック」会場限定のカスタマイズブースを展開する。
「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)」は、高級ECファーフェッチ(FARFETCH)とのライセンス契約を終了し、代わりに伊アパレル企業ダダト・ネクスト(DADDATO NEXT)と契約を締結した。今後、同社は「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン」のグローバルでのデザイン、製造、販売を担う。
TikTok for Businessは、TikTokアプリ内で商品の販売、購入を可能とするEC機能“TikTok Shop”を、7月から日本で段階的にローンチしていく。他国では2021年から開始している同機能は、おすすめフィードや検索、ライブ配信などから商品を発見し、手軽なプロセスでの商品購入を可能にする。TikTokならではの“発見“を強みとし、“ディスカバリーEコマース“としてブランドの認知向上や購買獲得までを一期通貫で完結し、高いエンゲージメントへとつなげるサービスを目指すという。現時点では日清食品やヤーマン、花王、ウィゴー、アイエヌイー、ショップリスト、ラコステジャパン、ユニリーバ・ジャパン、ヨギボーなどの企業の参加が決定している。
「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」(以下、YSL)は7月2日、東京・表参道で3〜6日に行うポップアップイベント“YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND”の開催を記念し、「イヴ・サンローラン・ボーテ アンバサダー」を務めているNumber_iの平野紫耀を招いた発表会を表参道ヒルズで行った。オープン直後には、偶然通りかかった人々に笑顔でファンサービスをする姿もあった。
■YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND
日程:7月3〜6日
時間:11:00〜21:00(最終入場20:30)
※最終日の6日は、18:00まで(最終入場17:30)
会場:表参道ヒルズエントランスメディア、吹抜け大階段、スペースオー
住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館
入場:無料、一部予約制(スペースオーのエリアのみ)
ギャロ:何でも合う。そういえば、米雑誌「ザ・ニューヨーカー(THE NEW YORKER)」に、ハンバーガーとシャンパンボトルを並べ、「アフター・ザ・オペラ」と文言を添えた広告を載せたこともあったな。「オペラを鑑賞した後、ハンバーガーを片手に日常に戻る。その日常に『ヴーヴ・クリコ』がきらめきを添える」。まさにメゾンが伝えたいメッセージだ。
「ゲス ジーンズ(GUESS JEANS)」は7月4〜12日まで、原宿・ヨドバシJ6ビルディングで“ザ ネクスト 40 イヤーズ オブ デニム(THE NEXT 40 YEARS OF DENIM)”の展示会を開催する。フィレンツエ、アムステルダムと世界各地を巡回してきた本展示は、東京の「ゲス ジーンズ」フラッグシップ店のオープンを記念して実施する。
ドイツ発の「エムシーエム(MCM)」は、2025年秋冬キャンペーンコレクション“From Munich to Mars”を発表した。レトロフューチャリズムに着想を得た同コレクションでは、デジタル時代を自由に生きる“サイバー・ギャラクティック・ノマド”たちに向けて、未来とクラフツマンシップが融合した新しいスタイルを提案。アイテムは、ブランドのアイコンであるモノグラム柄“ヴィセトス”を表現したレザーバッグやデニムジャカードのバッグ、シャツなど全10型を用意する。
情報筋の話によれば、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)の傘下ブランドである「フェンディ(FENDI)」は、ウィメンズの新たなアーティスティック・ディレクターの候補として、「ウィリー チャヴァリア(WILLY CHAVARRIA)」のウィリー・チャヴァリア創業デザイナーと面談を行ったようだ。
メキシコ系アメリカ人としてのルーツやそのカルチャーを表現した大胆なスーツや、洗練されたワークウエアに定評があり、22年にはアメリカファッション協議会(COUNCIL OF FASHION DESIGNERS OF AMERICA、CFDA)による「CFDAアワード(CFDA Awards)」のメンズウエア・デザイナー部門のファイナリストに選ばれ、23年と24年には同部門のグランプリを受賞する栄誉に輝いた。また、フランス国立モード芸術開発協会が主催する25年の「ANDAMファッション・アワード(ANDAM Fashion Award)」ではファイナリストに選出されている。
一部の展示品は、「バレンシアガ」の“アート イン ストアズ(Art in Stores)”プロジェクトに参加したアーティストとのコラボレーション作品として登場する。アメリカ人アーティストのマーク・ジェキンス(Mark Jenkins)は、22年夏コレクションのプレゼンテーションでデムナが着用したルックを再解釈し、ヒューマノイドスカルプチャーに仕立てた。6種のシューズとアクセサリーは、アンドリュー J. グリーン(Andrew J. Greene)の「Timeless Symbols(タイムレス シンボルズ)」シリーズの作品と融合し、ステンレススチールの支柱の上に設置され、内蔵モーターによって回転する。
一部の展示品は、「バレンシアガ」の“アート イン ストアズ(Art in Stores)”プロジェクトに参加したアーティストとのコラボレーション作品として登場する。アメリカ人アーティストのマーク・ジェキンス(Mark Jenkins)は、22年夏コレクションのプレゼンテーションでデムナが着用したルックを再解釈し、ヒューマノイドスカルプチャーに仕立てた。6種のシューズとアクセサリーは、アンドリュー J. グリーン(Andrew J. Greene)の「Timeless Symbols(タイムレス シンボルズ)」シリーズの作品と融合し、ステンレススチールの支柱の上に設置され、内蔵モーターによって回転する。
村上:「A CHANGE OF TONE」をテーマにしたコレクションは、まずメッセージや思いの発信方法を変えた印象でした。無論、その根底には反戦や世界平和という願いがあるのだろうと思いますが、以前ならそれに通じるメッセージを声高に叫んでいたところ、今回は「声高なメッセージこそ対立の火種なのでは?」と考えて、先鋭的になるより、ありのままの自然体を表現したような印象です。本橋さんが言う「トーンダウン」は、そんな表現の結果だったんじゃないかな?