ブロックチェーンなどのデジタル台帳技術は、金融サービスにいくつかの形で変革をもたらす可能性があるが、それ以外の分野になると用途はもう少し絞られていく。それが特に言える食品業界の中から、米Driscoll'sのCIO、Tom Cullen氏に話を聞いた。
スクウェア・エニックスは2月15日、PS4/PS Vita用ソフト「聖剣伝説2 SECRET of MANA」を発売した。1993年に発売された「聖剣伝説2」をフルリメイクしたタイトルで、ビジュアル面のリニューアルやフルボイス対応などを行っている。
ピクシブは、同社が運営する「pixiv」が2月10日に登録数が3,000万人を突破したと発表した。
シェアリングスペースマーケットマネーフォワードが運営するクラウド型会計ソフト「MF クラウド会計・確定申告」との連携を開始すると発表した。
送金アプリ「Kyash」が、コンビニエンスストアの端末や銀行ATMからの入金に対応した。
中国メディア各社の報道から、IT関連の最新動向を紹介する「中国電脳事情」。1カ月間に報じられた主要なニュースから重要なものをピックアップしてお伝えする。
ASUS JAPANは2月15日、ZenFoneシリーズ初のアスペクト比18:9の5.7型フルHD+ワイド(2,160×1,080dpi)液晶搭載で、画面占有率を79.8%まで拡大したSIMロックフリースマートフォン「ZenFone Max Plus(M1)」を2月17日に発売すると発表した。
LIXILと地域工務店との協働によるIoT技術を活用した実証プロジェクトが、国土交通省が募集する「平成29年度サステナブル建築物等先導事業」に採択された。
DeNAグループのヘルスケア事業会社であるDeSCヘルスケアは2月15日、医師によるオンライン医療相談サービス「first call」を提供するMediplatと業務提携を開始したと発表した。
LINEは2月15日、ライブ動画配信プラットフォーム「LINE LIVE」を、2月12日よりMENA(中東・北アフリカ)地域12カ国で提供開始したと発表した。
「MyLiFi」は、LEDを点滅させてワイヤレス通信する技術Li-Fiに対応したデスクライト。接続されたEthernetケーブルの通信をLi-Fiへ変換し、一種のゲートウェイとして機能する。
ディアイティ(dit)は2018年2月15日、企業ネットワークで発生する大量のアラートを集約して分かりやすく視覚化するソフト製品群「WADJET(ウジャト)」の派生製品として、機械学習エンジン「BluVector(ブルーベクター)」とWADJETを組み合わせてアプライアンス化した新製品「WADJET reinvent(ウジャト リインベント)」を発表した。同日販売を開始した。
セガゲームスは2月15日、PS4/PS Vita用新作ソフト「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」(とある魔術の電脳戦機)を発売した。対戦型3Dロボット・バトルアクションゲーム「電脳戦機バーチャロン」シリーズ15年ぶりの最新作で、小説「とある魔術の禁書目録(インデックス)」シリーズとのコラボタイトルとなっている。
レバレジーズは2月15日、ITに特化したM&A支援事業「レバレジーズストラテジックM&A」を3月1日に開始すると発表した。2018年度で1億円の売上を目指す。
エンカレッジ・テクノロジは2018年2月15日、クライアントPCのローカル管理者アカウントの不正使用を防止・早期発見するソフト「ESS AdminControl for Client」(EACC)を発表、同日提供を開始した。当初はWindows 10を対象にする。他のOSは2018年春以降に使えるようにする。参考価格(税別)は、管理サーバー1台とクライアントPC×500台の場合で245万円。年間保守料金はライセンス価格の20%。
“世界中のあらゆるスペースを簡単に貸し借りできる プラットフォーム”を標榜する株式会社スペースマーケット。なぜ彼はシェアリングエコノミーに力を入れるのか。代表取締役の重松大輔に話を聞いた。
“世界中のあらゆるスペースを簡単に貸し借りできる プラットフォーム”を標榜する株式会社スペースマーケット。なぜ彼はシェアリングエコノミーに力を入れるのか。代表取締役の重松大輔に話を聞いた。
米FlyData(日本法人はFlyData)は2018年2月15日、人工知能(AI)を利用したデータ処理エンジンの開発にあたって、Ruby言語を開発したまつもとゆきひろ氏がアドバイザーに就任したと発表した。データ処理エンジンにRubyや機械学習の技術を反映するとともに、同エンジンを活用したサービスを2018年度中に提供する予定である。
不思議なカオス理論を視覚的に分かりやすくデモンストレーションする実験器具に、二重振り子というものがある。Kickstarterに、美しい二重振り子デバイス「Spindulus」が登場したので紹介しよう
各キーの機能を目的に合わせて自由に設定できる小型USBキーボード「TouchPad」を紹介しよう。
ミクシィは2月14日、チケット売買サイト「チケットキャンプ」における第三者委員会から受領していた調査報告書を公開。手数料を優遇するVIP会員制度が明らかになったほか、レピュテーションリスクにおける配慮や対応の遅れなどを指摘した。同日行われた決算説明会では、森田社長が反省の弁を語った。
米情報機関のトップが米上院情報委員会に対して報告を行い、スパイ行為につながる恐れがあるとして、米国民がファーウェイおよびZTEの製品を使うことに対し懸念を表明した。具体的な根拠は示されなかった。
米国などでようやく発売されたアップルの「HomePod」だが、このスマートスピーカを木製の天板の上に置くと、シリコン素材の台座が白いリング状の跡を残すことが判明した。
Appleは米国・英国・豪州で2月9日、ホームスピーカ「HomePod」を349ドルで発売した。Apple Musicの音楽を、Siriを用いて声だけで再生できるスピーカで、iPhoneでApple Musicを楽しんでいる人のための製品だ。
ヴイエムウェアは2018年2月14日、Azure上で仮想デスクトップを提供するサービス「VMware Horizon Cloud on Microsoft Azure」を国内でも提供すると発表し、同日付で提供を開始した。市場想定価格(税別)は、1ユーザーあたり月額990円から。
監視運用製品を提供するコムスクエアは2018年2月14日、システム監視ソフト「パトロールクラリス」の新版「同Ver.3.12」を発表、同日提供を開始した。新たにAmazon Web Services(AWS)の監視機能を搭載したほか、Web改ざん監視機能を強化した。
秘密主義の複合現実(MR)スタートアップMagic Leapは、モバイルに進出したくてうずうずしているようだ。
「Windows 10 Redstone 4」の新しいテストビルドと、「Redstone 5」の最初のテストビルドがリリースされた。
オープンソースの「Android」版トロイの木馬「AndroRAT」に、アップデートされた変種が確認された。「TrashCleaner」というアプリに偽装して配布され、権限の必要なアクションを実行可能にする。
定期的に研修を受けているのに、それが日々の業務には反映されず、結局なにも変わらないことは良くあります。それを血となり肉とするにはどうすれば良いのでしょうか。
ウェザリージャパンは2月15日、VVFLYエレクトロニクスのいびき防止スマートアイマスク「Snore Circle Smart Eye Mask(スノアサークル スマートアイマスク)」の先行予約販売を開始した。同日より、同社のオンラインストアで先行予約販売を限定特別価格にて開始する。
クアルコムが新モデム「Snapdragon X24 LTE」を発表した。2019年に予定されている5Gネットワークの運用開始をにらみ、既存のLTE技術で最高ダウンロード速度2Gbpsを実現している。
ビットコインをはじめとする仮想通貨のデジタルウォレットを提供するCoinbaseが、新たな決済サービス「Coinbase Commerce」を開始すると発表した。
アドビシステムズは米国時間2月13日、「Adobe Acrobat」および「Adobe Acrobat Reader」に存在する複数の脆弱性に対処するパッチをリリースした。
アドビシステムズは米国時間2月13日、「Adobe Acrobat」および「Adobe Acrobat Reader」に存在する複数の脆弱性に対処するパッチをリリースした。
米GoogleのWebブラウザー「Chrome」は、今年の後半以降、HTTP接続のWebサイトに対してアドレスバーに警告を表示するようになる。同社は、いずれこうした策を講じることを2016年の時点で予告していた。
グーグルは現在、受信した電子メールやメッセージへの返信を提案するスマート返信機能を、サードパーティーのメッセージアプリに提供するための新しいアプリに取り組んでいる。
グーグルは現在、受信した電子メールやメッセージへの返信を提案するスマート返信機能を、サードパーティーのメッセージアプリに提供するための新しいアプリに取り組んでいる。
「CNET Japan」を運営する朝日インタラクティブは、IoT時代でAI活用があたりまえになった世の中で、ビジネスを成長させるためのコミュニケーションのあり方を議論する「CNET Japan Live 2018」を2月27~28日にソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)で開催する。
NTTドコモは、31の専門チャンネルが見放題になる映像サービス「dTVチャンネル」を1月30日に開始した。リアルタイム配信型の新サービスを追加する狙いとは。
グーグルがいよいよ「Chrome」に部分的な広告ブロック機能を導入する。
デジタルトランスフォーメーションに積極的に取り組んでいる企業ではすでに様々なマーケティングテクノロジの導入が進んでいます。本稿では、企業のテクノロジの導入実態と今後の展望、および導入に向けた取り組み方についてご紹介していきます。
求職者の特質から適任かどうかを探るというのは、まさにPymetricsがしていることだ。筆者がPymetricsのテストを受けたところ、スコアが高かったのは、「高リスクでのリスク選好」「低リスクでのリスク選好」「計画のスピード」だった。
楽天は、2017年度通期および第4四半期決算を発表した。2019年に参入するとしているMNO事業について、6000億円の設備投資額で全国をカバーできると三木谷社長は語った。
トレジャーデータは2018年2月14日、主にデジタルマーケティング分野に適したクラウド型のデータ分析サービス「TREASURE CDP」を同日付けで機能強化したと発表した。機械学習を活用して見込み客をスコアリングする機能や、セキュリティ機能を追加した。
S'NEXTは、キャンペーン賞品用として特別に制作した「final」ブランドのイヤホン「E3000-T(通称:いぶし銀)」を特別限定モデルとして発売すると発表した。
サーバー仮想化環境のサーバー機とストレージを統合したコンバージドシステム「Datrium DVX」を手がける米Datriumは2018年2月14日、日本法人のデイトリウムジャパンを2018年1月30日に設立したと発表した。日本法人の代表執行役社長は、河野通明氏。製品は、ノックスが2016年春から国内で販売している。日本法人設立に合わせ、国内での販売を本格化する。
NTTドコモは2月14日、タクシーの乗車需要を予測するサービス「AIタクシー」を2月15日より法人企業向けに提供すると発表した。東京の1350台、名古屋の1150台のタクシー車両で、順次運行を開始する。
GMOメディアは2月13日、同社内の研究機関であるプリキャンティーンズラボにおいて、「SNSの勉強アカウントに関する調査」を実施した。
ベッドのマットレスの下に入れて睡眠の質などを計測する「Nokia Sleep」。IFTTTに対応しており、起床や就寝に合わせて各種スマートホームデバイスを自動制御する、といった用途にも使えるという。
家事の負担を大幅に軽減してくれる自動食器洗い機は、給水と排水用の配管が必要なため設置に手間がかかるうえ、置き場所も限られてしまう。そのような悩みは、給水/排水配管が不要なHeatworksの食器洗い機「Tetra」で過去のものとなる。
iFixitは、米国、英国、オーストラリアで先日発売されたアップルのスマートスピーカ「HomePod」を入手し、分解レポートを公開した。
近年のラーメンはワールドワイドである。日本にも外国人店主の店が増えており、しかもおいしいのだ。今回は、そんな外国人店主の名店5軒を紹介する。
西京銀行とGlobal Mobility Service(GMS)は2018年2月13日、車載センサーのデータを自動車ローンの与信審査に活用する取り組みで業務提携したと発表した。西京銀行は、この仕組みを活用した自動車ローンを日本全国で取り扱う。
日本オラクルは2018年2月13日、半導体製造装置の製造・販売を行う新川が、グループ全体712名の人材情報の一元管理と人材の有効活用基盤としてオラクルの人材管理クラウド「Oracle HCM Cloud」のタレントマネジメントを導入したと発表した。
ベーシックは2月14日、組織コンサルタント事業を展開する識学とともに、管理職のマネジメント力の強化を目的としたクラウド型マネジメントツール「識学クラウドサービス」の提供を開始した。
ベーシックは2月14日、組織コンサルタント事業を展開する識学とともに、管理職のマネジメント力の強化を目的としたクラウド型マネジメントツール「識学クラウドサービス」の提供を開始した。
マイクロソフトが、ブロックチェーンの分散レッジャー技術を使ってデジタルアイデンティティを安全に格納、管理できるようにする計画について明らかにしている。
マイクロソフトが、ブロックチェーンの分散レッジャー技術を使ってデジタルアイデンティティを安全に格納、管理できるようにする計画について明らかにしている。
デジタルインテリジェンス、ベストインクラスプロデューサーズ、Datorama Japanの3社は2月14日、企業のマーケティング活動を顧客視点のシナリオで可視化、評価する「CX Monitoring Dashboard with Datorama」の共同提供を開始した。
米国時間2月13日にアップルの年次株主総会が開催された。ティム・クックCEOが登壇し、モバイル決済やヘルスケア、ウェアラブルなど同社の注力分野についてコメントした。
以前サムスンでCTOを務めたインジョン・リー氏が、グーグルに客員起業家として加わる見込みだ。
ものづくりドットコムの熊坂です。
2月1日に平成29年度の補正予算が国会で承認され、1000万円×1万件と言われるものづくり補助金交付が決定しましたね。補助金のために設備を買うのは本末転倒ですが、以前から導入したかったものの、資金不足で先延ばしにしていた設備やプロジェクトがあれば非常に良いチャンスです。
申請書の書き方によっても採択確率が変わってきますので、もし自社単独での申請に自信のない方はご相談ください。
さてものづくり革新のキーワードを毎回ひとつずつ紹介しており、今回は「商品企画7つ道具」を取り上げます。
生産から企画へ
戦後の高度成長期を支えたのは統計技術を使った品質管理でした。作れば売れた時代には、生産しながらデータを解析し不良を出さないことが重要だったのです。そこで重宝されたのがQC7つ道具(Q7) で、その後QCサークルで改善活動を進めるにあたって、数値ではない言語情報を整理する必要性が生まれ、考えられたのが新QC7つ道具(N7) でした。
さらに1990年バブルが崩壊してモノ余りの時代になり、高品質&低価格であってもモノが売れにくくなると、どう作るかではなく何を作るか、つまり商品企画の重要性が高まってきました。そんな背景から日科技連主導のプロジェクトで生まれたのが商品企画7つ道具(P7) なのです。
下図1は、1つのヒット商品を生まれるまでに、3,000個の初期アイデアが存在することを示しており、この絞り込みプロセスを効率的に進めることは極めて有益なことに思えます。7つ道具を使えば必ず大ヒットするほど世の中は甘くはありませんが、標準的なツールと手順を参考にすることで成功確率の向上が期待できます。
図1.成功する新商品開発までの経緯
商品企画7つ道具
商品企画7つ道具の流れと関連を図2に示します。大きくは顧客、利用者の意識を調査し、コンセプトを発想、決定し、最終的に設計仕様としてまとめるというステップで進みます。
図2.商品企画7つ道具の関係性
以下各道具(ツール)を簡単に説明します。
(1)インタビュー調査
P7ではグループインタビューと評価グリッド法が使われます。前者は、テーマに関心の深いユーザーを5~8人程度一室に集め、司会者が気持ちを解きほぐしながら参席者同士の会話を弾ませる事で、案件に対する潜在的な意識と要求を掘り起こします。後者はインタビュアーとユーザーが1対1で面談し、商品サンプルを2つずつペアで提示して、好ましい方とその理由を尋ねることでやはり潜在ニーズを引き出す方法です。
(2)アンケート調査
ユーザーあるいはその候補者に対して予め設定された質問への回答を回収し、統計的な処理によって意識、要求の全体像を知る方法です。 実施形態は多種多様で、目的とする対象や期間、内容によって適切に使い分けます。
(3)ポジショニング分析
アンケートなどで判明した重要な要素を2項目選んで2次元空間を作成し、そこに競合他社や自社の製品、サービスを配置して、それらの兼ね合いで新製品の性格付けを決めます。
(4)アイデア発想法
商品コンセプトを実現するためにはアイデア発想が必要になります。世の中には実にたくさんの発想法があり、P7では「焦点発想法」や「アナロジー発想法」、「チェックリスト発想法」、「シーズ発想法」などを用います。
(5)アイデア選択法
前項で発案した多くのアイデアから、現実的な企画に適したものを絞り込む必要があり、P7では、「重み付け評価法」や「一対比較評価法」が使われます。
(6)コンジョイント分析
コンセプトが絞り込まれてきた時に、多くの組合せを試してみるのは非現実的なために、項目と水準を直交表に当てはめて一部の組合せを抜粋し、統計的にユーザーの反応を分析して、最終的な仕様組み合わせを決定してゆく方法です。
(7)品質表
ここまでに整理した顧客要求を顧客表現のままに整理し、別途整理した品質特性との関連性をマトリクスで明確にする事で、顧客要求の重要度を品質特性の重要度に転換して、顧客要求に応える機能、性能を設計することができる手法です。
日本発で商品企画のために発展してきた品質機能展開(QFD)のキーツールであり、また別項で詳細したいと思います。
商品企画7つ道具利用の実際
7つ道具の説明を見るとなんだか膨大で尻込みしてしまいますね。一遍に全部理解、実践しようとすると確かに手に余りますが、例えばQC7つ道具も毎回全部使わなければいけないわけではなく、必要に応じて効果的なツールを選んで使えば良いわけで、P7も同じです。
ニーズ探索がキモであれば、インタビューやアンケートに力を入れ、コンセプトが大事ならポジション分析をきっちり考え、最終的に品質表で整理すれば良いでしょう。何のツールもそうですが、使っているうちにだんだん習熟して、早くうまく使えるようになってくるものです。
字数の関係で各サブツールは概要しか説明していませんので、詳細は書籍やものづくりドットコムなどで学習してください。
どうでしょう、参考になりましたか?ものづくりドットコムでは、石川朋雄さん がこの分野の専門家です。不明の点や相談はQ&Aコーナーや問い合わせフォームで質問して、実践してください。
英国や米国の多数の政府系ウェブサイトに仮想通貨をマイニングするマルウェアが埋め込まれていたことが分かった。
Boston Dynamicsは、犬型ロボット「SpotMini」がアームを使い、扉のドアノブをつかんで開ける動画を公開した。
英国の半導体設計大手Armは現地時間2月13日、エッジデバイスに機械学習をもたらす知的財産(IP)スイート「Project Trillium」を発表した。
マイクロソフトは、多数のPCを管理する企業が、各PCのMeltdown/Spectre対策の状況をまとめて把握できるツールを無料で提供する。
米Microsoftは2018年2月初め、米Box、米Dropbox、米Googleのクラウドストレージを利用している企業をターゲットに、サービス乗り換えを促す注目のキャンペーンを打ち出した。各社との契約が残っている期間は、Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive for Business」を無料で利用できるというものだ。
Bizコンパスの人気記事をアクセス数順に取り上げる「Bizコンパス 月間アクセスランキング」。1月のベスト10はどの記事だったのか?いま話題の記事をご紹介します。
「CNET Japan」を運営する朝日インタラクティブは、IoT時代でAI活用があたりまえになった世の中で、ビジネスを成長させるためのコミュニケーションのあり方を議論する「CNET Japan Live 2018」を2月27~28日にソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)で開催する。
「CNET Japan」を運営する朝日インタラクティブは、IoT時代でAI活用があたりまえになった世の中で、ビジネスを成長させるためのコミュニケーションのあり方を議論する「CNET Japan Live 2018」を2月27~28日にソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)で開催する。
Facebookは米国時間2月13日、個人的な投稿を促すことを目的とした「Lists」 という新機能をリリースした。
グーグルは米国時間2月13日、同社の検索エンジン内のストーリーを共有および表示するための新しい手段を発表した。
LINEの広告事業のトップである田端信太郎氏が、2月末をもって退職することを明らかにした。「新たな挑戦をするため」と語っていた同氏にその真意を聞いた。
雪崩のスピードは最大200km/h!発生しやすい条件、主な前兆現象などはこちら
グーグルは、ユーザーが電子メールから直接、アンケートに回答したり予約を入れたりといったさまざまな作業をできるようにしたいと考えている。
ブロックチェーンは、取引記録を分散型で共有するデジタル台帳だ。ネットワークに参加している当事者間の取引記録を、ブロックと呼ばれるまとまりに格納し、デジタル署名を付ける。これにより、取引記録の正当性を確保し、それぞれの取引がどの時点でどのような状態にあったかという共通認識を確立できる。
コインチェックは、ネムの不正流出に関する報告書を金融庁に提出し、同社が入居するビルにて記者会見を実施した。
日本マイクロソフトは2月13日、同社が開発・展開している女子高生AIの「りんな」について、同社が開発・展開している女子高生AI「りんな」とコミュニケーションできる「りんなライブ」において、電話をイメージしたリアルタイム性のある音声対話機能「りんなのテレフォンハッキング」を実装した。
2017年9月にローンチを予告していたメルカリのシェアサイクルサービス「メルチャリ」が、2月27日より福岡市でサービス開始すると発表した。他のシェアサイクルサービスと異なり、ユーザーが運営に参加する「共同運用型」を採用している。
NECは2018年2月13日、同社の中では西日本地域で最も大きいデータセンター「NEC神戸データセンター」の2期棟を2019年春に開設すると発表した。2016年4月に開設した1期棟は、計画より約1年早く、開所3年で満床となる見込み。2期棟の開設によって、西日本エリアでの需要拡大に対応する。
インベスターズクラウドは、ビッグデータを活用した掲載料無料の不動産ポータルサイト「TATERU Buy-Sell」を公開し、サービスを開始した。
富士通と富士通フロンテックは2018年2月13日、手をかざすだけで本人認証ができる非接触型の手のひら静脈認証装置「PalmSecure」シリーズの新製品として、パソコンに接続することなく独立して使える「FUJITSU 生体認証 PalmSecure Connect」を発表、同日販売を開始した。2018年4月1日に出荷する。価格(税別)は、15万円から(最低出荷台数は100台)。販売目標は、今後5年間で100億円(関連ソフトウェアとSIサービスを含む)。
アマゾン ウェブ サービスジャパン(以下、AWSジャパン)は2018年2月13日、国内では2つめのリージョンとなる「AWS大阪ローカルリージョン」の開設を発表した。バックアップやディザスタリカバリなどの用途で東京以外にもリージョンをというエンタープライズユーザーの声は根強く、そうしたニーズに応えるものとなる。
VR内見システム「Roov(R)」を開発、提供するスタイルポートは、グリーベンチャーズが運営するAT-II投資事業有限責任組合ほかから総額約2億5000万円の第三者割当増資を実施したと発表した。
エボラブルアジアは2月13日、民泊サービス「Airbnb」に特化したコンソーシアム型代行サービスを提供する日本初の公式パートナーになったことを発表した。
工場設備やITシステムなどを手がけるシュナイダーエレクトリックは2018年2月13日、会見を開き、システムの自前主義やエンジニアの高齢化といった現在の日本企業が抱えている課題を、デジタル技術によって解決すると語った。例えば、監視データに応じて空調を自動で制御することで、電力の効率化が図れる。
エイベックス・ベンチャーズは、大型二足歩行ロボットを開発する「株式会社人機一体」に出資したと発表した。
ソニーは、A/D変換器を画素毎に配置し、全画素同時に露光したアナログ信号を即座にデジタル変換することで、グローバルシャッター機能を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサを開発した。
フォーティネットジャパンは2018年2月9日、次世代ファイアウォールの新機種「FortiGate 6000F」シリーズを発表した。2018年第1四半期末までに出荷する。下位モデル「FortiGate 6300F」と上位モデル「FortiGate 6500F」の2モデルで構成する。上位モデルの次世代ファイアウォールスループットは140Gビット/秒になる。
投稿ナビゲーション