アルヒは、三井住友海上火災保険の取り扱う、全期間固定金利住宅ローン「フラット35」事業を、9~10月をめどに譲り受ける。
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■サービス停止内容
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■サービス停止日時
2019年7月5日(金)20:00~21:00
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損保ジャパン日本興亜保険サービスは、営業支援システムにおいて、契約者や見込み顧客を地図上に正確にプロットするため、住所情報に位置情報を付与するソフト「AP-GeoMarker」を導入した。AP-GeoMarkerを提供したアグレックスが2019年6月26日に発表した。
アステリアは2019年6月25日、「ASTERIA Warp」と「ASTERIA Warp Core」の新版(バージョン名は「1906」)を発表、同日販売を開始した。新版では、これまでオプションとして提供してきたExcelアダプタを標準で搭載した。価格(税別)は、ASTERIA Warpが480万円から、ASTERIA Warp Coreが月額3万円から。
MIRAIREは6月26日、「キャプテン翼」をテーマに、位置情報システムを活用し、現実世界と連動したスマートフォン向けリアルワールドゲーム「TSUBASA+」(ツバサ プラス)を発表。2020年初頭から欧州を皮切りに順次リリースする。作中に登場するキャラクターのほか、世界中で実際に活躍するサッカー選手たちも登場し、仲間にしていくゲームとしている。
日立製作所は2019年6月26日、情報システムの運用をAI(人工知能)を活用して改善するサービス「AI for IT Operations」を強化した。既存のオンプレミス版「AI for IT Operations - Platform」に加えて、クラウドサービス版「AI for IT Operations - Service」を新設した。2019年6月28日から販売し、2019年9月30日から提供する。価格は個別見積もり。
現代では多くの人が睡眠不足状態に陥っています。しかしリーダーの睡眠不足は、本人の健康や生産性だけでなく、部下や組織のパフォーマンスにも悪影響を及ぼしてしまうようです。
カプコンは6月26日、7月19日オープンする「プラサカプコン 池袋店」において、常設されるVRコーナー「VR-X」に、「バイオハザード」をテーマとした「BIOHAZARD VALIANT RAID」(バイオハザード バリアントレイド)を同日から稼働すると発表。バイオハザードシリーズでは初めてのアミューズメント向けVR作品となっている。
沖電気工業(OKI)は2019年6月26日、基幹システムのデータを活用したインターネットサービスを実現するためのデータ変換・中継ミドルウェア「SDBC(スマートデバイスビジネスコネクター) for オープンAPI」を発表した。2019年10月から提供する。価格は個別見積もり。
ネインは、ヒアラブルデバイス「Zeeny」の完全ワイヤレスイヤホン「」Zeeny TWS」を発表した。メッセージなどの読み上げに対応するほか、完全防水を実現する。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年6月26日、手書き文字を含んだ紙帳票をテキスト化できるクラウドサービス「DEEP READ」を発表した。ディープラーニング(深層学習)とOCR(光学文字認識)を組み合わせたAI-OCR技術を採用している。製造業を中心に金融や官公庁などに向けて提供する。販売目標は、関連するシステム販売を含めて3年間で5億円。開発会社はEduLab。
スコットランドのITサービスプロバイダーが、ランサムウェアによるサイバー犯罪の世界で利益をかすめ取っているという。
NTTコミュニケーションズは2019年6月26日、法人向けオンラインストレージ「Box」にVPNを介して接続するサービス「Box over VPN」を強化し、データの保管先を国内に限定できる上位メニュー「Box Zones Japan over VPN」を追加した。2019年6月27日から提供する。価格(税別)は、1IDあたり月額5000円から。
基幹システムの開発プロジェクト担当が、突然、クラウド移行プロジェクトの担当に抜擢されたら──ファミリーマートが取り組んだITインフラ/システムのクラウド移行プロジェクト。これをたった1人から始めてチームを結成し、プロジェクトを推進したという“秘話”があった。同社 システム部門 クラウド推進グループマネージャーの土井洋典氏が、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの年次イベントAWS Summit Tokyo 2019(2019年6月12日~14日開催)のセッションで、プロジェクトの経緯と得られた成果と教訓を明かした。
Instagramの責任者アダム・モセリ氏が「CBS This Morning」のインタビューで、Instagramにまつわるさまざまな議論について語った。
中央区で活動する登壇者の話を聞きながら、地域の人と人をつなぐトークイベント「中央区100人カイギ」が6月24日、「人形町名花館」(中央区日本橋人形町1、TEL 03-3663-2454)行われた。 #日本橋経済新聞
INTERMOLD 名古屋は2019年6月19日(水)から6月22日(土)の4日間、愛知県名古屋市にあるポートメッセなごやで開催されました。プラスチック部品の設計経験を持つ、元エンジニアのライター石川がINTERMOLD 名古屋を訪れたので、今回はその概要を紹介します。
INTERMOLD 名古屋 2019とは
INTERMOLD 名古屋はポートメッセなごやの第3展示館で、金型展 名古屋、金属プレス加工技術展名古屋と同時開催されました。タイや中国など、海外の企業を含めた300社以上の企業・団体が出展、来場者は4日間でおよそ4万人となり、期間中は多くの人でにぎわっていました。
INTERMOLD 名古屋 2019の出展内容
メインとなるのは樹脂の射出成形に使う金型の加工技術です。切削や研削、精密加工や溶接などの工作機械や、加工用工具、測定機など様々な加工技術の展示が行われていました。また金型に関わる周辺技術として、3D CAD、CAMをはじめとした設計補助のソフトウェア、IoTなどのソリューションの提案や、安全や教育などを含めた工場の環境改善に関わる商品も数多く展示されていました。
同時開催されていたプレス加工技術展では、金属プレスに使う金型や、試作向けのハイスピードな仮型提供ソリューション、高度なプレス技術、プレス機の周辺で使用する機器などの展示があり、さらに近年注目を集めている3Dプリンター関連技術として、金属製3Dプリンターを使った金型の技術ブースには数多くの人が立ち寄っていました。
INTERMOLD 名古屋では、展示の他にも講演やセミナー、テクニカル・ワークショップも数多く、自動車部品工場が多く集まる中部地区ということもあってか、自動車や自動車部品の開発などに関わる講演も多くありました。
樹脂の射出成形用金型の展示

日本金型工業会による金型ブースは、金型の製造を行っている中小企業がメインです。精密な金型や金型加工の速さ、複雑な金型など、各社それぞれに自社の強みを紹介しています。しかし金型技術という、すでに開発が高みに登りつめている分野という特性上、特に目立った新技術などは見当たりませんでした。そのような中で比較的目立っていたのは、金属製3Dプリンターを使用して金型を製作する技術の紹介でした。
金属プレス金型の展示
プレス金型についても、射出成型用金型と同様、金型の製造を行っている中小企業による展示が主になります。板金のプレスやプレスによるバネの製作、順送装置などの紹介が行われていました。プレス金型についても、射出成型用の金型と状況が似ており、目立った新技術の紹介などは見当たりませんでしたが、3Dプリンターやプレスで作成した仮型の使用により、試作期間を短縮するソリューションの提案なども行われていました。
金型加工技術の展示
INTERMOLD 名古屋で最も目立つ展示が行われていたのは、金型加工技術のコーナーになります。そういう意味では、機械要素技術展とも雰囲気が似ているかもしれません。アマダ、牧野フライス、ファナック、オークマといった主力の工作機械メーカーや、キーエンスやカールツァイスといった測定機器メーカー、キャムタスなどの設計補助ソフトウェアメーカー、ケルヒャーなどの工場で使用する機器のメーカーなどの展示が行われていました。とはいえ金型に特化している展示会ですので、機械要素技術展に比べ、金属に対する加工や、複雑な形状に対する測定などがメインでした。複雑な加工、精密な加工に対する提案も多く行われていたのですが、機器の使いやすさや加工時間の短縮、ワンステップでの加工などの分野でのソリューション提案が多く見られたのが特徴的でした。
マイクロソフトは、個人向け「OneDrive」ユーザーの容量上限を、月額料金は1.99ドル(日本では249円)に据え置いたまま、50GBから100GBに引き上げる。
メドピアは6月25日、薬局向けのかかりつけ薬局化支援サービス「kakari」をリリースしたと発表した。
ITILの新バージョン「ITIL4」の最初の書籍「ITIL4ファンデーション」の英語版が2019年2月に公開されました。いままでのITILと比べ、どのように変わったのでしょうか?
NECは2019年6月26日、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構と国立研究開発法人国立環境研究所の2つの組織からスーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」を受注したと発表した。高エネルギー加速器研究機構では2019年4月に運用を開始しており、国立環境研究所では2020年3月から運用を開始する。
L is Bは6月26日、チャットボットの質問に答えるだけで、建設現場などに設置されているデジタルサイネージに表示するコンテンツを作成・配信できる「direct サイネージ」を正式にリリースした。
アップルは米国時間6月25日、Axiosの取材に対し、自動運転技術を手がけるスタートアップDrive.aiを買収して同社のエンジニア数十人を雇い入れたことを認めた。
「Mac」向けのセキュリティソフトウェアを手がけるIntegoによると、「macOS」を狙う悪意ある開発者らは、最近明らかにされた「Gatekeeper」に存在する脆弱性を悪用するマルウェアを積極的に開発しているという。
働き方改革で社員の創造性を最大化する、読売新聞社はクラウド型の業務統合ツール「Office 365」を導入することで、その課題に取り組んでいます。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は2019年6月25日、セキュアソフトとセキュリティ運用監視サービス事業で協業すると発表した。セキュリティ機器のログを収集・分析し、インシデントの監視・検知を行うセキュリティ機器監視(SOC)サービスを2019年7月上旬から提供する。価格(税別)は、年額144万円から(Firewallの1台構成の場合。価格はシステム要件やログの容量により異なる)。
民泊サービスのAirbnbは米国時間6月25日、「Airbnb Luxe」という超富裕層向けの宿泊施設レンタルサービスを追加した。
RPAテクノロジーズは2019年6月25日、RPAソフトウェアのBizRobo!ユーザーおよびパートナーを対象としたポータルサイト「BizRobo! PORTAL」の提供を開始した。
月にサービスを開始した、家具家電付きで、敷金、礼金0円の賃貸アパートサービス「OYO LIFE」が、順調に事業を拡大している。OYOが考える今後の賃貸に求められもの、新しい賃貸の形とは。
物流大手FedExは米国時間6月24日、米商務省を提訴した。同省が定めた禁輸リストにより、毎日輸送する「大量の貨物を監視すること」を強いられていると訴えている。
携帯電話の「違約金」の上限を1000円に引き下げるなど、携帯キャリアに対して非常に厳しい規制をかける総務省の制度整備案が、大きな話題となっている。しかし、その内容を見ると、市場に与える影響の大きさの割には、議論が尽くされていない上に提示された数字の根拠も乏しく、総務省側が拙速に事を運ぼうとしている様子が見えてくる。
SNSを運営する企業にとって、有害コンテンツの排除というのは、誰かがやらなければならない「汚れ仕事」ともいえる。その現場の過酷な実態について、FacebookのモデレーターたちがThe Vergeに語っている。
アップルとグーグルの開発者会議は毎年、世界のスマートフォンOSの大半を支配している両社が重視する取り組みについて論評する機会になっている。2019年の両イベントを見て感じたことをお伝えする。
中国を拠点とする国家主導とみられるハッカーらが、数年間にわたって世界の通信プロバイダーを標的にサイバー攻撃を仕掛け、膨大な数のユーザーの通話データ記録や位置情報などを盗み出していたとの調査結果が発表された。
中国を拠点とする国家主導とみられるハッカーらが、数年間にわたって世界の通信プロバイダーを標的にサイバー攻撃を仕掛け、膨大な数のユーザーの通話データ記録や位置情報などを盗み出していたとの調査結果が発表された。
家具・インテリア、キッチン用品、生活雑貨など暮らし周りの商品を扱う小売業大手のニトリ。同社は2019年2月に、学習支援を目的とした新たな人材マネジメントプラットフォームの構築を発表している。Workdayとグロービズの協力で実現したものだ。2019年6月25日に開催されたWorkdayの年次イベント「Workday Elevate Tokyo」で、ニトリホールディングス組織開発室室長の永島寛之氏が、プラットフォーム構築の狙いを語った。