現実世界とリンクする「キャプテン翼」の位置情報ゲーム–実在選手も登場

MIRAIREは6月26日、「キャプテン翼」をテーマに、位置情報システムを活用し、現実世界と連動したスマートフォン向けリアルワールドゲーム「TSUBASA+」(ツバサ プラス)を発表。2020年初頭から欧州を皮切りに順次リリースする。作中に登場するキャラクターのほか、世界中で実際に活躍するサッカー選手たちも登場し、仲間にしていくゲームとしている。
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日立、システム運用をAIで自動化するサービスを強化、クラウドで稼働可能に | IT Leaders

日立製作所は2019年6月26日、情報システムの運用をAI(人工知能)を活用して改善するサービス「AI for IT Operations」を強化した。既存のオンプレミス版「AI for IT Operations - Platform」に加えて、クラウドサービス版「AI for IT Operations - Service」を新設した。2019年6月28日から販売し、2019年9月30日から提供する。価格は個別見積もり。

カプコン、アミューズメント向け「バイオハザード」VR作品を池袋で稼働

カプコンは6月26日、7月19日オープンする「プラサカプコン 池袋店」において、常設されるVRコーナー「VR-X」に、「バイオハザード」をテーマとした「BIOHAZARD VALIANT RAID」(バイオハザード バリアントレイド)を同日から稼働すると発表。バイオハザードシリーズでは初めてのアミューズメント向けVR作品となっている。
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OKI、基幹業務システムをインターネットサービス化する「X-Tech」のためのミドルウェアを販売 | IT Leaders

沖電気工業(OKI)は2019年6月26日、基幹システムのデータを活用したインターネットサービスを実現するためのデータ変換・中継ミドルウェア「SDBC(スマートデバイスビジネスコネクター) for オープンAPI」を発表した。2019年10月から提供する。価格は個別見積もり。

CTC、手書き帳票をデータ化するAI-OCRクラウド「DEEP READ」を提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年6月26日、手書き文字を含んだ紙帳票をテキスト化できるクラウドサービス「DEEP READ」を発表した。ディープラーニング(深層学習)とOCR(光学文字認識)を組み合わせたAI-OCR技術を採用している。製造業を中心に金融や官公庁などに向けて提供する。販売目標は、関連するシステム販売を含めて3年間で5億円。開発会社はEduLab。

NTT Com、Boxの国内ストレージに閉域網で保管できる「Box Zones Japan over VPN」を提供 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズは2019年6月26日、法人向けオンラインストレージ「Box」にVPNを介して接続するサービス「Box over VPN」を強化し、データの保管先を国内に限定できる上位メニュー「Box Zones Japan over VPN」を追加した。2019年6月27日から提供する。価格(税別)は、1IDあたり月額5000円から。

突然任された未経験のクラウド移行、しかも1人から…ファミリーマートのAWSプロジェクト秘話と教訓 | IT Leaders

基幹システムの開発プロジェクト担当が、突然、クラウド移行プロジェクトの担当に抜擢されたら──ファミリーマートが取り組んだITインフラ/システムのクラウド移行プロジェクト。これをたった1人から始めてチームを結成し、プロジェクトを推進したという“秘話”があった。同社 システム部門 クラウド推進グループマネージャーの土井洋典氏が、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの年次イベントAWS Summit Tokyo 2019(2019年6月12日~14日開催)のセッションで、プロジェクトの経緯と得られた成果と教訓を明かした。

INTERMOLD 名古屋 2019 レポート(前編)

INTERMOLD 名古屋は2019年6月19日(水)から6月22日(土)の4日間、愛知県名古屋市にあるポートメッセなごやで開催されました。プラスチック部品の設計経験を持つ、元エンジニアのライター石川がINTERMOLD 名古屋を訪れたので、今回はその概要を紹介します。

INTERMOLD 名古屋 2019とは

INTERMOLD 名古屋はポートメッセなごやの第3展示館で、金型展 名古屋、金属プレス加工技術展名古屋と同時開催されました。タイや中国など、海外の企業を含めた300社以上の企業・団体が出展、来場者は4日間でおよそ4万人となり、期間中は多くの人でにぎわっていました。

INTERMOLD 名古屋 2019の出展内容

メインとなるのは樹脂の射出成形に使う金型の加工技術です。切削や研削、精密加工や溶接などの工作機械や、加工用工具、測定機など様々な加工技術の展示が行われていました。また金型に関わる周辺技術として、3D CAD、CAMをはじめとした設計補助のソフトウェア、IoTなどのソリューションの提案や、安全や教育などを含めた工場の環境改善に関わる商品も数多く展示されていました。

同時開催されていたプレス加工技術展では、金属プレスに使う金型や、試作向けのハイスピードな仮型提供ソリューション、高度なプレス技術、プレス機の周辺で使用する機器などの展示があり、さらに近年注目を集めている3Dプリンター関連技術として、金属製3Dプリンターを使った金型の技術ブースには数多くの人が立ち寄っていました。

INTERMOLD 名古屋では、展示の他にも講演やセミナー、テクニカル・ワークショップも数多く、自動車部品工場が多く集まる中部地区ということもあってか、自動車や自動車部品の開発などに関わる講演も多くありました。

樹脂の射出成形用金型の展示

日本金型工業会による金型ブースは、金型の製造を行っている中小企業がメインです。精密な金型や金型加工の速さ、複雑な金型など、各社それぞれに自社の強みを紹介しています。しかし金型技術という、すでに開発が高みに登りつめている分野という特性上、特に目立った新技術などは見当たりませんでした。そのような中で比較的目立っていたのは、金属製3Dプリンターを使用して金型を製作する技術の紹介でした。

金属プレス金型の展示

プレス金型についても、射出成型用金型と同様、金型の製造を行っている中小企業による展示が主になります。板金のプレスやプレスによるバネの製作、順送装置などの紹介が行われていました。プレス金型についても、射出成型用の金型と状況が似ており、目立った新技術の紹介などは見当たりませんでしたが、3Dプリンターやプレスで作成した仮型の使用により、試作期間を短縮するソリューションの提案なども行われていました。

金型加工技術の展示

INTERMOLD 名古屋で最も目立つ展示が行われていたのは、金型加工技術のコーナーになります。そういう意味では、機械要素技術展とも雰囲気が似ているかもしれません。アマダ、牧野フライス、ファナック、オークマといった主力の工作機械メーカーや、キーエンスやカールツァイスといった測定機器メーカー、キャムタスなどの設計補助ソフトウェアメーカー、ケルヒャーなどの工場で使用する機器のメーカーなどの展示が行われていました。とはいえ金型に特化している展示会ですので、機械要素技術展に比べ、金属に対する加工や、複雑な形状に対する測定などがメインでした。複雑な加工、精密な加工に対する提案も多く行われていたのですが、機器の使いやすさや加工時間の短縮、ワンステップでの加工などの分野でのソリューション提案が多く見られたのが特徴的でした。

NEC、高エネルギー加速器研究機構と国立環境研究所からベクトル型スパコンを受注 | IT Leaders

NECは2019年6月26日、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構と国立研究開発法人国立環境研究所の2つの組織からスーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」を受注したと発表した。高エネルギー加速器研究機構では2019年4月に運用を開始しており、国立環境研究所では2020年3月から運用を開始する。

キヤノンMJとセキュアソフト、インシデントの監視・検知を行うSOCサービスで協業 | IT Leaders

キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は2019年6月25日、セキュアソフトとセキュリティ運用監視サービス事業で協業すると発表した。セキュリティ機器のログを収集・分析し、インシデントの監視・検知を行うセキュリティ機器監視(SOC)サービスを2019年7月上旬から提供する。価格(税別)は、年額144万円から(Firewallの1台構成の場合。価格はシステム要件やログの容量により異なる)。

総務省が打ち出した「違約金1000円」案に潜む矛盾と問題点

携帯電話の「違約金」の上限を1000円に引き下げるなど、携帯キャリアに対して非常に厳しい規制をかける総務省の制度整備案が、大きな話題となっている。しかし、その内容を見ると、市場に与える影響の大きさの割には、議論が尽くされていない上に提示された数字の根拠も乏しく、総務省側が拙速に事を運ぼうとしている様子が見えてくる。
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アップルとグーグルの開発者会議に思うこと

アップルとグーグルの開発者会議は毎年、世界のスマートフォンOSの大半を支配している両社が重視する取り組みについて論評する機会になっている。2019年の両イベントを見て感じたことをお伝えする。
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「好奇心をマネジメントする」─人事システムに「学習」を取り入れたニトリ | IT Leaders

家具・インテリア、キッチン用品、生活雑貨など暮らし周りの商品を扱う小売業大手のニトリ。同社は2019年2月に、学習支援を目的とした新たな人材マネジメントプラットフォームの構築を発表している。Workdayとグロービズの協力で実現したものだ。2019年6月25日に開催されたWorkdayの年次イベント「Workday Elevate Tokyo」で、ニトリホールディングス組織開発室室長の永島寛之氏が、プラットフォーム構築の狙いを語った。

ThinkPad X1シリーズ、働き方改革を支えるデバイスへ–オンライン会議機能を強化

レノボ・ジャパンは6月25日、14型ワイドモバイルパソコン「ThinkPad X1 Carbon」、そして14型2-in-1ノートブック「ThinkPad X1 Yoga」の2019年モデルの発売を開始した。両機種は働き方改革に伴ってオンライン会議やテレワーク需要が高まることを考慮し、マイクやスピーカーの機能を強化したモデルだ。
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ウィプロ・ジャパン、TmaxSoftのミドルウェアで企業のレガシーマイグレーションを支援 | IT Leaders

日本ティーマックスソフトは2019年6月25日、ウィプロ・ジャパンと業務提携したと発表した。本契約に基づきウィプロは、日本ティーマックスソフトのミドルウェアを活用して、ユーザー企業のレガシーマイグレーションを支援する。

Preferred Networks、石油精製プラントの自動化でJXTGグループと共同研究を開始 | IT Leaders

Preferred Networks(PFN)は2019年6月25日、2019年7月に第三者割当増資を実施し、JXTGホールディングスから約10億円の資金を調達すると発表した。また、資本提携に先立ち、PFNとJXTGグループのJXTGエネルギーが、石油精製プラントの最適化・自動化に関する共同研究を開始した。
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ARISE analyticsが3カ月でSuccessFactorsを導入、250人を超えるデータ分析者の情報を可視化 | IT Leaders

KDDIとアクセンチュアのジョイントベンチャー企業でデータ分析事業を手がけるARISE analyticsは、クラウド型のタレントマネジメントソフト「SAP SuccessFactors」を3カ月間で導入した。人事管理および目標評価管理の運用を開始している。SAPジャパンが2019年6月25日に発表した。

freee、中小企業の資金繰りを解決する「資金繰り改善ナビ」–残高予測や資金調達も

freeeの子会社であるfreee finance labは6月24日、会計データをもとに資金繰りの改善を提案するスモールビジネス向け金融サービス「資金繰り改善ナビ」を発表した。「クラウド会計ソフトfreee」ユーザーの中小企業や個人事業主などに対し、蓄積された会計データを分析。ユーザーごとに資金繰りデータの算出、直近の資金繰り残高の予測から借りられる条件の提示、金融機関などとの連携による資金調達支援までをクラウド上で提供する。
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ALS患者自身の“声”で話す「ALS SAVE VOICE」プロジェクト–“脳波でラップ”も

6月21日は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)啓発のための「世界ALSデー」。この日に向けて、世界中で難病であるALSの認知や理解を目的としたさまざまな関連イベントが行われた。一般社団法人WITH ALSは、ALS啓発のためのイベント「THINK ALS」を都内のイベントスペースで開催するとともに、ALS患者やその周囲が前向きに病気に対峙していけるような「ALS SAVE VOICE」と「BRAIN RAPプロジェクト」という2つの取り組みを発表した。
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「ブロックチェーンである必然性がない」、ガートナーが示すブロックチェーンの7つの落とし穴 | IT Leaders

ガートナージャパンは2019年6月25日、ブロックチェーンを活用したITプロジェクトを成功させる上での注意点を7つ発表した。総括として、ほとんどのブロックチェーン活用事例はデータを記録するためにしか使っていないので、ブロックチェーンの特性を活かしたプロジェクトへと移行すべきだとしている。今回ガートナージャパンは、米Gartnerが2019年6月12日(米国現地時間)に発表したリリースの抄訳として国内でリリースを発表した。

日本MS、テレワークと学び直しで地方女性の就労拡大に向けたプロジェクトを展開

日本マイクロソフトは6月24日、Empowered JAPAN実行委員会と連携し、全国の個人と企業が持つ可能性を拡げるためのプロジェクト「Empowered JAPAN」を開始すると発表した。テレワークと学び直しによって、職を求める個人がITスキルを習得するとともに、採用したい企業とをつなぐものとしている。
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ゲーム感覚でプログラミング学習できるロボット「Mojobot」–4歳から楽しみながら

科学・技術・工学・数学(STEM)教育が重視され、論理的な思考力の習得にプログラミングが役立つことから、簡単に制御可能なロボットを使ったプログラミング教材が数多く登場している。簡単な方法で操れるにもかかわらず、プログラミングやロボット制御の基本を包括的に学べるという教材「Mojobot」を紹介しよう。
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中堅中小企業のIT活用は経営層が牽引、影響度は2019年でさらに上昇─ノークリサーチ | IT Leaders

ノークリサーチは、年商500億円未満の中堅・中小企業を対象に、新たなIT活用分野に対する投資について調査した。これによると、大企業だけでなく中堅・中小企業においても、ITの導入に経営層の関与が強まりつつある。2019年6月24日、調査結果をまとめたレポート『2019年版DX時代に向けた中堅・中小ITソリューション投資動向レポート』のダイジェストを発表した。

CTC、ローコード開発基盤「OutSystems」の導入サポートプログラムを提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年6月24日、ローコード開発基盤「OutSystems」の導入サポートプログラムを提供すると発表した。OutSystemsジャパンのカスタマープログラム「Guided Success Program」(GSP)を、日本のユーザー向けに提供する。

「Raspberry Pi 4」発売–CPUが高速化、USB3.0に対応

英Raspberry Pi Foundationは現地時間6月24日、高い人気を誇る「Raspberry Pi」シリーズの新モデルを発売した。順当に「Raspberry Pi 4」と名付けられたこの新しいPCボードには、以下のような複数の大幅なアップグレードが加えられている。
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深刻化するディープフェイク–Facebook、Twitter、YouTubeは対処できるのか

ディープフェイクの影響が深刻になりつつある。その舞台となっているソーシャルネットワーク各社も、それなりに対処はしているが、各社のポリシーの違いもあって足並みはそろっていない。特に、2020年の大統領選を前にした今、その対策が急務となってきた。
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深刻化するディープフェイク–Facebook、Twitter、YouTubeは対処できるのか

ディープフェイクの影響が深刻になりつつある。その舞台となっているソーシャルネットワーク各社も、それなりに対処はしているが、各社のポリシーの違いもあって足並みはそろっていない。特に、2020年の大統領選を前にした今、その対策が急務となってきた。
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感動する旅館、ダメな旅館から学ぶ「サービス」の本質 | IT Leaders

モノ・製品からサービスへというビジネスモデルの転換があらゆる業種・業界で起こっている。この「サービス化」で、常に提供者に問われるのが、売り物としての価値である。今さらに何を……と思われるかもしれないが、ビジネスの最も基本かつ重要な視点として今一度考えてみたい。

日本マイクロソフト、働き手と企業をテレワークでつなぐ「Empowered JAPAN」プロジェクト | IT Leaders

日本マイクロソフトは2019年6月24日、地方にいるために仕事に就けていない個人に対してテレワーク形式での就業を支援するプロジェクト「Empowered JAPAN」を開始すると発表した。ITスキルを習得するための教育プログラムや企業でのインターン体験などを無償で提供する。まずは全国7地域で開始する。開始2年間で100社100人の参加、開始3年目には自走可能なモデルを確立し、全国展開を目指す。

再配達減少を阻む「大型」「2個目」–パナソニックが3度の実証実験、OKIPPAと連携も

パナソニックが、宅配ボックスによる再配達の減少に取り組んでいる。2018年12月から2019年1月までは、東京都世田谷区で第3回目となる実証実験を実施。対象家庭に宅配ボックスを設置し、再配達待ちによる拘束時間や、受け取りに関するストレスの低減に取り組み、その結果を発表した。
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再配達減少を阻む「大型」「2個目」–パナソニックが3度の実証実験、OKIPPAと連携も

パナソニックが、宅配ボックスによる再配達の減少に取り組んでいる。2018年12月から2019年1月までは、東京都世田谷区で第3回目となる実証実験を実施。対象家庭に宅配ボックスを設置し、再配達待ちによる拘束時間や、受け取りに関するストレスの低減に取り組み、その結果を発表した。
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SIE、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」の近日出荷完了を告知

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月24日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」について、現行モデルとなっている「CUHJ-15004」の商品情報ページにおいて、「近日出荷完了予定」であることを告知した。
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SIE、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」の近日出荷完了を告知

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月24日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」について、現行モデルとなっている「CUHJ-15004」の商品情報ページにおいて、「近日出荷完了予定」であることを告知した。
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Facebook主導の仮想通貨「Libra」とは何か–“統一通貨”が実現する未来と課題

去る6月18日、Facebookを中心とした複数の企業が発行する仮想通貨「Libra」の全貌が明らかとなった。Libraは、グローバルで使える統一通貨をブロックチェーンで実現するもので、Libra協会と呼ばれる団体によって運営される。本稿では、そのLibra協会や他の仮想通貨との違い、Libraが実現する未来や課題を紐解いていく。
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Facebook主導の仮想通貨「Libra」とは何か–“統一通貨”が実現する未来と課題

去る6月18日、Facebookを中心とした複数の企業が発行する仮想通貨「Libra」の全貌が明らかとなった。Libraは、グローバルで使える統一通貨をブロックチェーンで実現するもので、Libra協会と呼ばれる団体によって運営される。本稿では、そのLibra協会や他の仮想通貨との違い、Libraが実現する未来や課題を紐解いていく。
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再起動せずにLinuxカーネルへの脆弱性パッチを適用するソフト「KernelCare」、GDEP Solutions | IT Leaders

GDEPソリューションズは2019年6月24日、Linuxカーネルのセキュリティパッチを自動的に、サーバーの再起動なしで適用する運用管理ソフト「KernelCare(カーネルケア)」を発表した。同日販売を開始した。価格(税別)は、導入数によって異なり、500台以上の場合、サーバー1台あたり年額6000円。無償で使える試用版も用意している。販売目標は、2020年度に2億円。開発会社は、米CloudLinux。

セガ、Nintendo Switch「SEGA AGES スペースハリアー」を6月27日配信

セガゲームスは6月24日、Nintendo Switch用ソフト「SEGA AGES スペースハリアー」を、6月27日にニンテンドーeショップを通じて配信すると発表した。「スペースハリアー」は、超能力戦士「ハリアー」となって、ドラゴンランドに現れた魔物たちと戦いを繰り広げる、3Dシューティングゲームの元祖ともいえる名作アーケードゲームとなっている。
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NEC、生体認証・映像分析事業を強化、2021年度までに1000億円を目指す | IT Leaders

NECは2019年6月21日、生体認証・映像分析事業のデジタルフレームワークとデジタルHubを整備したと発表した。また、この一環として生体認証・映像分析統合プラットフォームを、先行して北米で2019年7月から提供開始する。NECは、同事業で2021年度までにグローバルで1000億円の事業規模を目標にする。

別府市がRPAソフト「UiPath」を本格導入、実証実験では年間1078時間を削減 | IT Leaders

別府市は、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「UiPath」を本格導入した。2018年に実施した実証実験では、職員が行う作業時間の85.2%、年間1078時間の削減効果を試算できた。導入および活用支援は、アジアクエストが担当する。UiPathが2019年6月21日に発表した。
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入金待ちの請求書を事業資金に–ファクタリングサービスのOLTA、25億円を調達

入金待ちの請求書を即座に事業の運転資金に替えることができるオンライン完結型のファクタリングサービスを提供するOLTAは6月24日、SBIインベストメント、ジャフコ、BEENEXT、新生銀行から18億円、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行をはじめとする複数の金融機関との融資契約により合計25億円を調達した。
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ソーシャルメディア企業のコンテンツモデレーション、民主党員がより重視–米調査

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア企業がコンテンツを残すか排除するかを決める際、万人を満足させることはできない。このたび、米国の民主党員と保守党員もコンテンツモデレーションにおいて常に見解が一致しているわけではないことが明らかになった。
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「popIn Aladdin」が2万台売ってわかった想定外の事実–照明一体型プロジェクター

popInが手がける、プロジェクター付きシーリングライト「popIn Aladdin」が、2018年に実施したクラウドファンディングを含め2万台を売り上げた。販売チャネルは公式ECサイトのほか、家電量販店など。楽天の「お買い物マラソン」では2時間で872台を販売するなど、快進撃を続けている。
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