読売巨人軍、読売新聞東京本社、東京ドームの3社は、東京ドームでの一般来場者を対象に、顔認証による入場・決済サービスを開始する。顔認証決済は2022年3月2日のオープン戦、顔認証入場は3月25日の公式戦から運用を開始する。同システムを提供したパナソニック システムソリューションズ ジャパン(2022年4月から「パナソニック コネクト」に変更)が2022年3月1日に発表した。
三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、日本信号、QUADRACは3月1日、福岡市地下鉄において、「Visaのタッチ決済」を活用した一体型改札機通過に関する実証実験を実施すると発表した。
日立製作所など8団体は2022年2月28日、産官学の各分野にまたがったデータを連携させて活用することを目指し、これらのデータに接続するコネクタソフトウェアと、データの内容や取得方法を横断的に検索する機能を開発したと発表した。これらの有効性を検証するため、交通分野や観光・旅行分野など複数の分野において実証を開始する。
エイベックス・テクノロジーズは2月28日、The Sandboxとパートナーシップ体制を構築し、アーティストとファンが仮想空間上で交流できるテーマパーク「エイベックスランド(仮称)」をオープンすると発表した。
楽天グループは3月1日、カーシェアリング事業者と提携したカーシェア予約サービス「楽天カーシェア」の提供を開始すると発表した。
ヤフーは3月1日、「iOS」「Android」で活用できるアプリ「Yahoo!カーナビ」で、ETC専用料金所を回避するルートが設定できるようになったと発表した。
東芝は、3月1日付での代表執行役社長CEOを交代すると発表した。綱川智氏が退任し、執行役上席常務の島田太郎氏が社長に就く。
ダイキン工業とJDSCは2022年3月1日、空調機の不具合を監視して運転異常の予兆を検出するAIを共同で開発し、試験運用を通じて効果を確認したと発表した。AIによって業務の効率が上がったほか、製品対応・改善のPDCAサイクルが高速化したとしている。
富士フイルムビジネスイノベーションは2022年3月1日、文書管理クラウド「DocuWorks Cloud」の提供を開始した。文書管理ソフトウェア「DocuWorks」をベースに開発したSaaS型クラウドサービスである。クラウドサービスであるため、場所や時間、環境の制約を越えて、文書の作成・閲覧・共有を行える。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額1200円。
PayPayは3月1日、4月1日から「PayPayボーナス」の名称を「PayPayポイント」に変更すると発表した。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
アップルが「iPad」と「MacBook」を掛け合わせたような折りたたみ製品を開発している可能性があると報じられた。
CyberRisk Alliance(CRA)は、ランサムウェア被害に関する調査レポートを公表した。主に米国企業を対象として2022年1月に実施した調査で、43%が過去2年間で少なくとも1回はランサムウェア攻撃を受けていた。
欧州宇宙機関(ESA)は、火星探査計画「ExoMars」で探査機を2022年後半に打ち上げる予定だったが、ロシアのウクライナ侵攻を受け、その可能性は「ほぼなくなった」と発表した。
「Facebook」を運営するMetaは、偽情報を拡散するハッカーが、ますますウクライナ軍高官やジャーナリストを標的とするようになっていると明らかにした。
TikTokは、動画の長さの上限を10分に延長したことを明らかにした。
クアルコムは、TikTokを運営する字節跳動(バイトダンス)との提携などを発表した。
Airbnbは、最大10万人のウクライナ避難者に対し、短期滞在できる住居を無料で提供すると発表した。
NECネッツエスアイ(NESIC)は2022年2月28日、ローカル5Gソフトウェア基地局「FW-L5G-1」を提供開始した。汎用サーバー上で動作するソフトウェアとして基地局の機能を実装した。これにより、ローカル5Gを導入する際の手間やコストを抑えられるとしている。東京大学産学協創ベンチャー創出プログラム(第四期)に基づき、FLARE SYSTEMS(東京都文京区)と共同で開発した。
矢野経済研究所は2022年2月28日、国内における経費精算システム製品の市場規模の推移と予測を発表した。2020年度の市場規模を、事業者売上高ベースで前年度比130.2%の154億4500万円と推計した。2021年度は前年度比142.0%の219億3000万円、2022年度は同141.9%の311億2500万円を予測する。テレワークや改正電子帳簿保存法が追い風になるとしている。
NTTドコモは2月28日、花王と両社のもつ基盤を活用した協業について合意したと発表した。
モトローラの顧客体験責任者のルベン・カスタノ氏は米CNETとのインタビューで、「スマートグラスが普及してもスマートフォンに取って代わることはない」と語った。カスタノ氏によると、スマートフォンは今後も中央のコントローラーのような役割を果たし続けるという。
アップルの持ち物トラッカー「AirTag」は、紛失した鍵や財布などを見つけるためのハイテクなソリューションとして提供されている。しかし、2021年4月の発売以来、この製品はストーカーなどの不正行為にも悪用されてきた。
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、Googleがウクライナ国内の交通状況などを「Google Maps」上で表示する機能を一時停止した。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)とテックタッチは2月28日、明治安田生命保険相互会社(明治安田生命)とともに、ウェブページの操作と入力をサポートする「システム活用支援サービス」を共同で構築したことを発表。利用者の入力負荷の軽減や利便性を高めることに加え、問い合わせや業務の削減、利活用の促進を実現する。