
日: 2022年3月8日
医療法人の桐和会が人事パッケージ導入で人事データを一元化、給与計算の入力作業を1/3に削減 | IT Leaders
東京近郊で28の医療施設を運営する医療法人社団桐和会(東京都江戸川区)は、人事アプリケーションパッケージ「COMPANY」を導入した。これまで複数のシステムや表計算ソフトに分散していた人事データを一元化し、給与計算にかかる入力作業を3分の1に減らした。COMPANYを提供したWorks Human Intelligence(WHI)が2022年3月8日に発表した。
IDCフロンティア、GPU/HPCサーバーを高密度に集積可能な「高負荷ハウジングサービス」を開始 | IT Leaders
IDCフロンティアは2022年3月8日、「高負荷ハウジングサービス」を提供開始した。GPU(グラフィックス処理ユニット)サーバーやHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)サーバーなどの高発熱機器を、高密度で集積可能なデータセンターサービスである。同社が運営する「東京府中データセンター」の専用フロアに構築した。230ラックを用意した。
「バーチャル秋葉原駅」が開業–3月25日から、山手線31番目の駅「シン・秋葉原駅」に
クラウドインテグレーターのBeeXが上場、SAP S/4HANAなど基幹システムのクラウド移行に注力 | IT Leaders
テラスカイの子会社でクラウドインテグレーターのBeeX(ビーエックス)は2022年2月24日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場した。同社は同年3月8日、オンラインで同社の事業内容を説明した。特徴は、SAP S/4HANAへの移行支援など、基幹システム分野に注力している点である。基幹データベースを分析するためのデータ基盤の構築やBIツールの導入支援も手がける。
高度化するサイバー犯罪─だからこそ今、改めてデジタルデバイドを考える | IT Leaders
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、アドバイザー 引地久之氏によるオピニオンである。
povo2.0、「iPad」に対応–eSIMにも対応
福岡空港内で大型自動運転バスの実証実験–約1.4kmを運行、西日本鉄道、いすゞ自動車ら
Looop、再エネ推進に向け「Looop FITプレミアム」開始–導入ハードル下げ、普及拡大へ
製造業へのランサムウェア攻撃が増加、Linuxも対象に―セキュリティ研究機関IBM X-Forceが報告 | IT Leaders
日本IBMは2022年3月8日、「IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2022」を発表した。セキュリティ研究開発機関「IBM X-Force」が2021年におけるサイバーセキュリティの状況をまとめたレポートである。これによると、攻撃手法のトップはランサムウェアで、最も攻撃を受けた業界は製造業だった。また、以前はWindows Serverが狙われていたが、今ではLinux向けのマルウェアが増えている。米IBMが2022年2月23日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳として発表した。
Activision Blizzard、自殺した女性社員の遺族が提訴–セクハラと隠ぺいを主張
2週間連続カンファレンス「CNET Japan Live 2022」を振り返る–音声番組「ニュースの裏側」#65
グーグル「Pixel」に複数の新機能–通話時の自動文字起こしなど
クラスの循環可能なPB家具「CIRCLE」シリーズ、ベッドフレームとマットレスを追加
インテル、自動運転技術部門MobileyeのIPOを申請
グーグル、「Android 12L」の最新情報を公開–サムスンやレノボ、MSが年内採用へ
米通信大手Cogent、ロシアでインターネットサービスを停止
大東港運、通関申告業務などをRPAで自動化、年間2万5000時間を削減 | IT Leaders
大東港運は、通関申告業務をRPA(ロボットによる業務自動化)で自動化し、年間2万5000時間を削減した。RPAソフトウェア「UiPath」の導入から2年で、計120以上の自動化ワークフローを開発した。UiPathが2022年3月7日に発表した。
サムスンにサイバー攻撃、「Galaxy」関連ソースコードが漏えい
NEC、サーバーのクラウド移行に向くIaaSパッケージ「NEC Cloud IaaS Pack」 | IT Leaders
NECは2022年3月7日、IaaS型クラウドサービス「NEC Cloud IaaS Pack」を販売開始した。NECが自社で運用する国内(神奈川県)のデータセンターを活用したIaaS型クラウドサービスであり、主にオンプレミスのサーバーをIaaSへと移行する需要に応える。特徴は、クラウド環境を構築する時に必要な構成選択をなくし、シンプルな製品体系とした点である。価格(税別)は初期費用が無料、月額2万9800円から。