「ラブライブ!」京セラドーム大阪でのニジガク4thライブで見た“12人12色で彩ったステージ”

CNET Japanの編集記者が気になる話題などを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は2月に京セラドーム大阪にて行われた「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」をテーマにしたライブイベント「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 4th Live! ~Love the Life We Live~」における、27日開催のDay.2公演の模様をお届けする。
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[ブックレビュー]「内なる子ども」の存在を理解する–「『本当の自分』がわかる心理学」

人間の行動は「無意識」の部分から生まれており、「無意識」は幼少期に形成され、個人の考え方や行動を大きく左右している。思考・行動パターンをリセットし、人生の悩みを解決していくための方法を体系的に示したのが、世界150万部超えのベストセラーである本書だ。
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愛知時計電機、手作業だった支払管理をシステム化、ワークフローで月間3000枚の紙を削減 | IT Leaders

水道メーターおよびガスメーターの製造を基盤事業とする愛知時計電機(愛知県名古屋市)は、会計システム「SuperStream-NX」を拡張し、新たに支払管理サブシステムを導入した。これまで手作業だった支払管理をシステム化したほか、ワークフローによって月間3000枚の紙を削減した。システム構築を支援したシーアイエスの持株会社であるJBCCホールディングスが2022年3月11日に発表した。

ウエルシア薬局、全国1673店舗が使う基幹システムをOracle Cloudに移行 | IT Leaders

調剤薬局併設型ドラッグストアをチェーン展開するウエルシア薬局は、全国1673店舗(2021年11月末日時点)で使う経営支援システムを、パブリッククラウド「Oracle Cloud」に移行した。日本オラクルが2022年3月10日に発表した。新規店舗へのシステム展開やリソースの増減、年次の不要データ削除などを、システムを停止することなく行えるようになった。

東映アニメ、不正アクセスで放映スケジュールに影響–「ワンピース」や「プリキュア」など

東映アニメーションは3月11日、3月6日に発生した第三者によるネットワークへの不正アクセスを受け、社内システムを一部停止していること、そして同社製作のテレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」「デリシャスパーティ プリキュア」「デジモンゴーストゲーム」「ONE PIECE」の放映スケジュールに影響があることを発表した。
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キヤノン電子、PC操作画面を画像で記録する情報漏洩対策ツール「SML画面操作録画機能」 | IT Leaders

キヤノン電子は2022年3月11日、情報漏洩対策ツール「SML画面操作録画機能」を販売開始した。ツールをインストールしたPCの画面操作を画像として記録する。リモートデスクトップ接続先の操作やWebブラウザ操作など、従来のログ管理ツールだけでは分からない操作も画像として把握できる。内部不正の抑止につながる。価格は個別見積もり。

SEO対策の成果とは?成果を確認してPDCAを回す方法

こんにちはテクノポートの永井です。

今回はSEO対策を行った記事の成果の確認方法とその後どのように対応すればいいのかを紹介します。

SEO対策の成果とは

SEO対策の成果は「検索順位」ですが、成果がでるまでに一定期間必要です。また、結果は日々変動するため継続的に確認していかないといけません。

成果が現れるまでの期間

SEO対策を施した記事の順が変動するまで約1ヶ月〜3ヶ月、長いときは6ヶ月かかることもあります。また、コンテンツの作り方によっては順位が下がる可能性もあるので、注意してください。

順位は一気に上がる場合もありますし、徐々に上がっていくこともあります。競合のコンテンツが弱い場合は一気に上がり、競合もSEO対策を施している場合は徐々に上がっていくことが多いですが、いずれにしろGoogleが良いコンテンツと判断すれば順位は上がっていきます。

チェックポイントとしては、記事公開後1ヶ月で順位を確認します。順位が少しでも上がっている場合はそのままで大丈夫ですが、全く変わらない、もしくは下がった場合はコンテンツを見直したほうがよいでしょう。

次に3ヶ月後に順位を確認します。大体この段階での順位が標準的な順位になりますので、さらに順位をあげようと思った場合はコンテンツの見直しが必要になります。

ただし、競合のコンテンツが強く、かつ自社の順位もある程度高い場合は順が入れ替わるまでさらに時間がかかる場合もあります。

公開から6ヶ月後の順位は確定順位として考えてよいでしょう。

順位は毎日変化する

検索順位は毎日変動するため、順位を正確に追いかけたい場合は毎日順位を確認しなければなりません。毎日の確認が手間な場合は、パスカルというツールを利用してみても良いと思います。テクノポートはパスカルを使っています。

また、順位は検索する地域でも変わってくるため、絶対値を評価することは難しくなってきています。順位を決める場合は、「自分のPCでの検索結果を正とする」など基準を決めるなど工夫すれば問題ありません。

検索順位が上がらなかったときの対応

検索順位が上がったときは特に何もする必要はありませんが、順位が上がらなかったときは記事の見直しなどを行っていく必要があります。ただし、ドメインの古さなど変更できない内容もありますので、注意が必要です。

ドメインの古さを確認する

SEO対策をするために情報を網羅して記事を作ったが、順位が思った以上に上がらないというケースがあります。そんなときは「ドメインの取得日」を調査してみてください。

ドメインの古さが検索順位に影響を与えているケースがよくあります。Googleは信用できる情報源が出している内容を上位表示する傾向にあります。

製造業関係の場合、古いドメイン=長期間会社を維持している=信頼できる企業とGoolgeが判断し、検索順位に影響がでることがあります。

内容が十分あるにも関わらず検索順位が上がらない場合は、上位10サイトのドメインの古さを確認してみましょう。 ドメインの取得日は「who is」というサイトで確認できます。

10サイトすべてのドメインが自社のものよりも古かった場合、ドメインの影響によって上位表示されていない可能性があります。その場合、順位を上げることはかなり難しくなる可能性があるため、コンテンツ数を増やすなど大がかりなSEO対策が必要です。逆に、1サイトでも自社より新しいドメインがあった場合、コンテンツを見直すことで順位を上げることは可能でしょう。

記事をリライトをする

すでにSEO対策を施したページであれば、記事を新しく作るのではなく、リライトすることをおすすめしています。リライトの内容は主に3つです。

  1. 上位10サイトと比較して自社のコンテツがどのようなものになっているか分析
  2. 記事のボリュームを増やす
  3. 自社のオリジナルを入れる

記事の目標は「検索者が求める情報がすべて掲載しているもの」になります。Googleは同じような情報を掲載したサイトの場合、情報量が多いものを上位に表示する傾向にあります。そのためには、検索順位の上位サイトが掲載している情報は掲載し、それにプラスして自社のオリジナル情報を掲載することが大切です。

ライターに権威をつける

ライターの紹介をしている場合は、ライターに権威をもたせることも効果的です。例えば、資格やこれまでの実績などです。

Googleは信用できる情報源が出している内容を上位表示する傾向にあります。特に、E-A-T(イーエーティー)を重視しています。

  • Expertise:専門性
  • Authoritativeness:権威性
  • Trustworthiness:信頼性

E-A-Tは上記の略で、これらを満たしていると評価が上がります。

例えば、ベアリングの記事であれば、ベアリングメーカーが書いたもの、その中でもベアリング設計1級を持っている人が書いたものは評価が上がる傾向にあります。

これからSEO対策を行う場合はライターの紹介もしてくとよいでしょう

まとめ

今回はSEO対策の成果を確認してPDCAを回す方法について紹介しました。

  • SEO対策は成果が出るのに時間がかかる(1〜3ヶ月、最長6ヶ月)
  • 順位は毎日変化するので自動チェックツールがおすすめ
  • ドメインの古さが順位を左右することもある(古いほうが強い)
  • 記事のリライトは効果的
  • E-A-Tを意識して記事を書くと効果的

弊社は技術ライティングの請負も行っていますので、SEO対策でお困りでしたらご相談ください。

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NEC、連合学習によるAI創薬に秘密分散を組み合わせる実験、安全性を高めつつ予測精度を維持 | IT Leaders

NECは2022年3月11日、連合学習によるAI創薬に秘密分散を組み合わせる実験を実施したと発表した。秘密分散によって情報漏洩への安全性を高めながら、連合学習だけを使って構築した予測モデルと同等の精度を維持できることを確認した。実験は、2021年10月~2022年2月の5カ月間実施した。
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SCSKとNEC、データセンター事業で協業、エコシステムパートナとの接続サービスを共通化して提供 | IT Leaders

SCSKとNECは2022年3月10日、同日付でデータセンター事業における協業を開始した。協業を通じて、SCSKの印西キャンパス(千葉県印西市)にあるデータセンターに、サービスプロバイダ各社との接続環境を構築する。両社は、同環境を利用したネットワークサービスやSIサービスを、2022年度上期から順次提供していく。

三井情報、ServiceNow ITSMを最短2カ月500万円で構築する「easy500」 | IT Leaders

三井情報は2022年3月10日、ServiceNow ITSM導入支援サービス「easy500」を提供開始した。クラウド型のITサービス管理プラットフォーム「ServiceNow IT Service Management」で利用可能な3つの機能と、これらを動作させるServiceNowプラットフォームと合わせて最短2カ月で導入するSIサービスである。価格は500万円(ServiceNow ITSMの利用料金は含まない)。

デジタルツインを設計・施工やプラントの運転保守に活用―生産技術改革に取り組む旭化成 | IT Leaders

旭化成は、デジタルツインによる工場設備保全など、データを活用した事業変革に取り組んでいる。2022年3月10日、JDMC主催の「データマネジメント2022」のセッションに登壇した旭化成 デジタル共創本部 スマートファクトリー推進センター センター長の原田典明氏は、デジタルツイン事例を中心に、旭化成のデジタルへの取り組みについて説明した。

デジタルツインを設計・施工やプラントの運転保守に活用―生産技術改革に取り組む旭化成 | IT Leaders

旭化成は、デジタルツインによる工場設備保全など、データを活用した事業変革に取り組んでいる。2022年3月10日、JDMC主催の「データマネジメント2022」のセッションに登壇した旭化成 デジタル共創本部 スマートファクトリー推進センター センター長の原田典明氏は、デジタルツイン事例を中心に、旭化成のデジタルへの取り組みについて説明した。

カプコン、オンライン専用チーム対戦型アクションゲーム「エグゾプライマル」を発表

カプコンは3月10日、オンライン専用チーム対戦型アクションゲーム「エグゾプライマル」を発表した。メインモード「ディノサバイバル」では、オンラインで5人のプレイヤーが1つのチームとなり、チーム同士で競い合う5人対5人の“対戦型PvE”となっている。
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セガ、対戦型カードアクションゲーム新作「英傑大戦 三千世界の波動」の稼働を開始

セガは3月10日、アーケードゲーム新作となる、対戦型カードアクションゲーム「英傑大戦 三千世界の波動」の稼働を開始。実物のカードを操作してプレイする対戦型カードアクションゲームで、歴代シリーズである「三国志大戦」、「戦国大戦」に登場した武将はもちろん、新たに「江戸・幕末」の武将たちが登場する。
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2022年のデータマネジメント大賞は農林水産省、“データ駆動型農業”を推進─JDMCデータマネジメント受賞企業 | IT Leaders

一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)は2022年3月8日、2022年データマネジメント賞の受賞企業を発表した。同賞は、データマネジメントにおいて、他の模範となる活動を実践している企業・機関をJDMCが選定し、表彰するアワードプログラム。2022年のデータマネジメント大賞は農林水産省が受賞。共通申請サービス「eMAFF」などデータ駆動型農業、農業DXへの果敢な取り組みが評価された。

データガバナンスを最重視し、データの信頼性を確保─全社データ統合基盤に取り組むSUBARU | IT Leaders

SUBARUは、データ統合基盤を構築している。現在は第1期(2020~2021年度)にあたる。2022年3月10日、日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)主催の「データマネジメント2022」のセッションに、SUBARUでCIOを務める臺卓治氏と、情報システム部の担当部長を務める野口清成氏が登壇。自動車業界を取り巻く変化を解説するとともに、データ基盤の構築などSUBARUにおけるデジタル化への取り組みを紹介した。

「農作物に適した土地を探す」など、衛星データは経営判断に役立つ―JAXA認定ベンチャーの天地人 | IT Leaders

衛星データ活用ベンチャーの天地人(東京都港区)は、農作物の生産に適した土地の評価など、宇宙データや気象データの分析による新たなビジネスを作り出している。2022年3月10日、JDMC主催の「データマネジメント2022」のセッションに登壇した天地人 COO/取締役の百束泰俊氏は、衛星データ分析の可能性と、天地人が手がけるビジネスの概要を紹介した。

ホームページの迷惑メール対策

現在はどの企業も自社のホームページを所有し、オンラインからの問い合わせを増やすための方法を模索しています。ホームページはもちろん企業戦略として有効な手段ですが、迷惑メールがたくさん届いて困っているケースも多いのではないでしょうか。

例えば、海外から突然来るメールや不明なファイルが添付されたメールだと、気味が悪くウイルス感染しているのでは?と疑い、担当者の気苦労は絶えません。

今回の記事では、ホームページにおける迷惑メールの実態や危険性とその対策内容を紹介していきます。

ホームページの迷惑メール対策

ホームページの迷惑メールとは

迷惑メールによって具体的にどのような問題が発生するか、2つ確認しましょう。

危険性(ウイルス)

迷惑メールの中には、ウイルスが含まれている場合があります。

添付ファイルを開いたり、URLを開いたりすることで感染してしまいます。ウイルスに感染すると次のような問題が発生する可能性があります。

  • パソコンが重くなったり、起動しなくなったりする
  • パソコン内のデータが取られたり、消されてしまったりする
  • 遠隔操作によって迷惑メールを拡散されたり、勝手にネット通販で買い物される
  • 個人情報が抜き取られてしまう

このような問題が発生すると、企業の社会的信頼に大きなダメージを受けてしまいます。大損失が出る前に対策が必要でしょう。

危険性(重要なメールの見逃し)

迷惑メールの中には、1日に数百件ものメールが送られてくるスパムメールというものが存在します。具体的な内容としては、下記のようなものが挙げられます。

  • お金などの儲け話
  • 架空請求
  • なりすまし
  • 異性からの出会い系
  • 海外からの謎のメール

メールの内容自体も問題ですが、迷惑メールがたくさん送られてくることで、本当に大切なメールを見落としてしまうことにつながります。業務上における優先度の高い仕事や、スピード感が必要とされる返信など、メールを通して重要なやり取りをたくさんしています。

これもユーザーやクライアントへ迷惑をかけることで、会社の信頼が失われてしまう可能性があります。悪い口コミが広がる前に対策が必要です。

迷惑メール対策LV1「フォームの設置」

ホームページにメールアドレスを直接表示しておくと、迷惑メールのターゲットになる可能性は高いです。なぜかというと、安易に掲載されているメールアドレスは、収集プログラムなどで簡単に回収されてしまうのです。

回収されたアドレスは悪徳業者などのリストに掲載されてしまい、それがどんどん広がって迷惑メールが止まらなくなってしまうでしょう。そこで考えられる対策が、問い合わせや見積依頼専用の入力フォームを設置して、そこからの連絡動線をホームページ上に構築することです。

そうすることで、収集プログラムの包囲網からすり抜けられる可能性があります。それでいて利便性が損なわれないところに、この対策の有効性があります。

迷惑メール対策LV2「海外アクセスの制限」

迷惑メールは海外からも送信されてきます。ここでは中小企業で使用率が高いOutlookでの設定について紹介していきます。

ドメイン中の2文字のものは国や地域を指し、「.jp」は日本、「.us」はアメリカとなります。Outlookではこの構造を活用して、迷惑メールの対策を行うことができます。下記に手順を紹介していますので、設定を行ってみましょう。

  1. 「ホーム」を選択して「迷惑メール」を開く
  2. 「迷惑メールのオプション」を選択する
  3. 「インターナショナル」を選択する
  4. 「ブロックするトップレベル ドメイン リスト」をクリック
  5. 国のリストが出たら、対象の国や地域を選択してチェックしていく
  6. 「OK」を選択して終了

早ければ1分、長くても5分で設定は完了でき、指定した国や地域からの迷惑メールを区分けできるようになります。海外とのやり取りがある場合は、対象となる国は設定範囲に入れないようにしましょう。

迷惑メール対策LV3「外国語への制限」

英文のホームページを日本語に変換することをエンコードといいます。Outlookではこの仕組みを利用することで、迷惑メールの対策を行うことができます。

下記に手順を紹介していますので、設定を行なってみましょう。

  1. 「ホーム」を選択して「迷惑メール」を開く
  2. 「迷惑メールのオプション」を選択する
  3. 「インターナショナル」を選択する
  4. 「ブロックするエンコード リスト」をクリックする
  5. 外国語のリストが出たら、対象の外国語を選択してチェックしていく
  6. 「OK」を選択して終了

こちらも早ければ1分程度で完了でき、言語からの迷惑メールを区分けできるようになります。メールで外国語を使用する場合は、対象となる言語は設定範囲に入れないようにしましょう。

迷惑メール対策LV4「reCAPTCHAの導入」

reCAPTCHAとはGoogleが開発したスパムメールなどを対策する無料サービスです。

10年以上前からreCAPTCHAの取り組みを行っていて、現在では「v3」までアップデートしています。バージョンが上がるたびに、機能も利便性も向上しています。

reCAPTCHAの簡単な仕組み

reCAPTCHAが対象とする相手は、Bot(ボット)と呼ばれる自動システムです。Botはある特定の動作を正確かつスピーディに行います。アカウントを乗っ取ったり、個人情報を取ったりする動作をする悪意性のあるBptが組まれることがあり、そのようなBotからサイトやホームページを守るためにreCAPTCHAが活躍するのです。

初めに「人」と「Bot」のどちらなのかを判断します。Botの可能性があると判断すると、ある認証テストに移行します。例えば、「私はロボットではありません」というチェックボックスにチェックを入れた経験が一度はあるのではないでしょうか。

この認証に使われているものはBotの苦手とするもので、そうやって人であるかBotであるかを見極め、必要に応じてブロックしているのです。

reCAPTCHA v3の導入方法

「Googleアカウント」と「サイトのURL」の2つを準備する

  1. reCAPTCHAのサイトをひらき、右上に出てくる「v3管理コンソール」を選択する
    https://www.google.com/recaptcha/about/
  2. 「新しいサイトを登録する」という画面に、下記6つの設定項目を入力する

・ラベル→公開されない情報なので、分かりやすい名前を入力する
・reCAPTCHAタイプ→「reCAPTCHA v3」を選択する
・ドメイン→設定したいもののドメインを入力する
・オーナー→ログイン時のアドレスが表示されるのでそのまま
・reCAPTCHA利用条件に同意する→チェックする
・アラートをオーナーに送信する→チェックする
※送信すると「サイトキー」と「シークレットキー」が入手できます

これで「reCAPTCHA v3」の導入は完了です。

「サイトキー」と「シークレットキー」はしっかりと保管して、特に「シークレットキー」は人に見られないようにしましょう。このあと設定したいWebサイトに実装していき、reCAPTCHA v3が無事に適応されます。

まとめ

現代では企業もホームページを持って様々な事業を展開しています。そうすることで、どうしても迷惑メールと関係を持たないといけない状況になります。

対策を取りながらも、迷惑メールとはある意味共存しなければなりません。使う側としても常に最先端の情報を駆使しながら、自社を守っていく必要があります。

この記事を通して、安心して業務に取り組めることを願っています。

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キャッシュ機能でWindows Update時のトラフィック集中を軽減─NTTPC | IT Leaders

NTTPCコミュニケーションズは2022年3月9日、インターネット接続サービス「InfoSphereスマートビジネスセット」の販売を開始した。小規模拠点のインターネット環境に向けて、IPoE接続サービスをベースに、データキャッシュ機能を備えた無線LANアクセスポイントとDNSセキュリティサービスを組み合わせて提供する。

人と山をつなぐ、ハートフルな登山地図GPSアプリ「YAMAP」─ヤマップ | IT Leaders

日本発のオープンソースのプログラミング言語「Ruby」と、その開発フレームワーク「Ruby on Rails」。これらを用いて開発されたアプリケーションやサービスは数多あるが、その中から、特にすぐれたものを表彰するのが年次アワードプログラム「Ruby bizグランプリ」だ。本稿ではRuby biz Grand prix 2021の大賞に選ばれた2つのサービスのうち、「YAMAP」(開発:ヤマップ)を紹介する。

アップルのスマートホーム事業は成功するのか–2022年は運命の分かれ目

アップルのスマートホームプラットフォーム「HomeKit」が、アマゾンやグーグルをはじめとする競合他社と比べてぱっとしないことは周知の事実だ。この分野に関するアップルの戦略は見えないままだが、2022年は大きな運命の分かれ目になる。その理由を解説する。
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ぷらっとホーム、導入・保守が容易なDHCP/DNS/NTPサーバー機「EasyBlocks DDN1」 | IT Leaders

ぷらっとホームは2022年3月8日、小型多機能サーバー機「EasyBlocks DDN1」を発表した。DHCPサーバー、DNSサーバー、NTPサーバーの3機能を搭載したアプライアンスサーバー機である。同年3月中旬から出荷する。価格(税別)はオープンで、市場想定価格は14万8000円。手のひら大のネットワークサーバー機器「EasyBlocks」のラインアップの1つとして提供する。

ぷらっとホーム、導入・保守が容易なDHCP/DNS/NTPサーバー機「EasyBlocks DDN1」 | IT Leaders

ぷらっとホームは2022年3月8日、小型多機能サーバー機「EasyBlocks DDN1」を発表した。DHCPサーバー、DNSサーバー、NTPサーバーの3機能を搭載したアプライアンスサーバー機である。同年3月中旬から出荷する。価格(税別)はオープンで、市場想定価格は14万8000円。手のひら大のネットワークサーバー機器「EasyBlocks」のラインアップの1つとして提供する。

宇部情報システム、AIによる異常予兆検知システムの開発と装置に合わせたAIシステム構築サービス | IT Leaders

宇部情報システムは2022年3月8日、異常予兆検知システム構築サービス「SAILESS(仮称)」を発表した。同年4月1日から提供する。過去に経験がない異常の予兆を早期に検知するAIシステムを構築するサービスである。事例の1社として大阪ガスリキッドが2020年4月に同システムを導入した。大阪ガスリキッドは、都市ガスから高純度の水素を製造する装置の保全メンテナンスの改善に利用している。

課題解決に挑戦する生産者を表彰する「ポケマルチャレンジャーアワード2021」

生産者と消費者をつなぐ産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営するポケットマルシェは3月8日、「地域」や「地球」の課題解決に向けて挑戦する生産者を表彰する「ポケマルチャレンジャーアワード2021 〜課題に立ち向かう生産者たち〜」の受賞者を発表した。
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エクシオグループ、ログ相関分析のQRadar SIEMを使ったマネージドセキュリティサービス「EXEO-SOC」を提供 | IT Leaders

エクシオグループは2022年3月9日、マネージドセキュリティサービス「EXEO-SOC(Security Operation Center)サービス」を発表した。同年3月から提供する。インシデントの予兆を検出するシステム要素として、ログ分析製品「IBM Security QRadar SIEM」(QRadar SIEM)を活用する。

三井住友フィナンシャルグループ、Microsoft Azureを優先的クラウド基盤として選択 | IT Leaders

三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)は2022年3月9日、米Microsoftとの間で、クラウド分野における複数年にわたる戦略的提携を締結したと発表した。SMBCグループは、マルチクラウド戦略とハイブリッドクラウド戦略の中、クラウド基盤としてMicrosoft Azureを優先的に使うとしている。Azure Virtual Desktop、Azure Batch、Azure Kubernetes Servicesなどのサービスを活用し、自社IT環境のAzureへの移行を進めていく。

製造業や職人が大手企業にも勝てる!「D2C」に注目が集まる理由

こんにちは。誇りある技術を持つ企業が シナジーを起こすブランディングC-OILING合同会社(シーオイリング合同会社)代表の大後 裕子(だいご ひろこ)です。

「D2C」の市場への浸透が会社の二極化をつくる

D2Cとは「Direct to Consumer」の略で、「製造者がダイレクトに消費者と取り引きをする」という意味の言葉です。2020年あたりからクラウドファンディングなどを中心に取り組みを始める企業が急激に増えてきました。

なぜこれほどまでにD2Cに注目が集まっているのかというと、思い立ったら小さくでも始められるという点に大きな魅力があります。販売も小売店や卸業者に依存することなく、流通・製造・販売・マーケティング・サービス・利益を自社でコントロールすることができます。このことから今後は、大衆的に好まれる大手企業の大きなブランド「マクロD2C」と、熱心なファンの指示を集める小規模企業による小さなブランド「マイクロD2C」の二極化が進むと言われています。

D2Cブランドを作るメリット

まず、D2Cの3つのメリットについて見ていきましょう。

①コスト削減

ECサイトを自社で構築・運営することで、Amazon・楽天・BASEといった有名ショッピングモールを使用する際に発生する手数料や利用料などが必要なくなります。その浮いた費用分の価格商品価格から引くこともでき、顧客が買いやすい価格帯の商品を作ることができます。

②コアファンの獲得

また、ネット検索をはじめとするSNSの普及により、誰でも気軽に発信者になれる時代になりました。特に発信者が一方的に語りかける今までのネット検索と違い、SNSでは発信者と受信者が相互に関係を構築できる「双方向性」というコミュニケーションの形が生まれました。そのため、自社ブランドにかける想いや技術の奥深さを受信者と共有し続けることで、コアファンを獲得していくことができます。

③BtoB顧客への再アプローチ

D2C商品のリリースはBtoB顧客への再アプローチにも有効です。プレスリリースなどを通して自社の新たな試みを休眠顧客に伝えることで、取引が再開するきっかけを作ることもできます。また、D2C商品をリリースすることによって、従来の取引先とは全く違う業界からのオファーにつながる可能性も秘めているのです。

D2Cブランドを作るデメリット

しかし、D2Cブランドを立ち上げ・運営するにはメリットだけでなくデメリットも伴います。

構築にかかるコストとリソース

D2CビジネスをスタートするにあたってECサイトの構築や試作制作、それに伴う人件費といった初期投資が必要になります。他にも顧客への決済や発送の管理・カスタマーサポートなど、従来なかった新たな業務フローを確立する必要もあります。

ブランド認知のための活動

新規ブランドを立ち上げる場合や、知名度が少ない場合、ブランドをどのようにして多くの顧客に認知してもらうかという点が大きな課題になります。特に、自社で製造から販売まで一貫して手掛けると決定した場合、小売店やモール型の大手ショッピングサイトの宣伝力や集客力に頼ることができないので、効果的に自社SNS・メルマガ・コミュニティ運営などの認知のためのブランディングを行う必要があります。

D2Cに重要なLTVという考え方

LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)とは、「LTV」とは、顧客が生涯を通じて企業にもたらす価値を表す指標です。

顧客から見たD2Cのメリットは、「ブランドと直接コミュニケーションを取れること」です。つまり生産者の想いや顔がわかり、安心して愛着を持って製品を使い続けることができます。それはAがいいかBがいいかと毎回購入のたびに選択を迫られるストレスがなくなり、生活の快適さにもつながります。このようにD2Cにとって、長期にわたって顧客に支持されるLTVという考え方を前提にブランド構築をすることが重要です。

特にこれからはデジタル世代を中心に「意味のある消費」に価値を感じる層が拡大していきます。そこでD2Cブランドには自社が作りたいものを作る「プロダクトイン」という考え方以外に、ニーズを捉えた「マーケットイン」という考え方が求められます。社会貢献も含めて、企業のミッションやビジョンが問われる中で、D2Cは自社のシンボルにもなるでしょう。

【プロダクトインのものづくり】

  • 自社の想い
  • 自社の技術
  • 使用素材

【マーケットインのものづくり】

  • 顧客に求められるデザイン
  • 顧客に求められる過不足のない機能
  • 使用素材が選ばれる理由
  • ブランドのビジョン

そのために、自社が作りたいものを作るのではなく、自社の技術を活かして「顧客にとって嬉しいものを作る」というブランド視点に成功のカギが握られているのです。

まとめ

D2Cブランド立ち上げには、費用やリソースを策必要があります。しかし5年後、10年後の経営を想像した時に、D2Cブランドを起動に乗せることで「顧客からの支持」という、競合他社が一朝一夕で築くことのできない大きな会社の資産を築くことができます。今回の記事を参考に、D2Cブランドを経営戦略に組み込んでみてはいかがでしょうか。

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パナソニック、企業内データを横断的に検索できる検索エンジン「Neuron ES」を販売 | IT Leaders

パナソニック インフォメーションシステムズ(パナソニックIS)は2022年3月7日、検索エンジン「Neuron ES」(開発元:ブレインズテクノロジー)を販売開始した。企業内のデータを横断的に一括検索できる。主に、社内ポータルやデータ保存場所を多数持つ大手企業に向けて販売する。価格(税別)は買取型が300万円から、サブスクリプション型が月額9万円から。販売目標として2025年度末までに70社を掲げる。

横浜市、金沢区役所でAIロボットによる行政サービスの実証実験 | IT Leaders

横浜市は2022年3月7日、金沢区役所の区庁舎総合案内窓口において、ロボットが行政サービスを案内する実証実験を開始した。自律移動型サービスロボット「AYUDA」と、感染症対策支援AIロボット「AYUDA-MíraMe」を使う(いずれもCIJ製)。実証は2回に分けて行い、第1回は同年3月7日~3月18日、第2回は5月9日~5月20日である。

Cygames、「ウマ娘」のライブ「4thイベント東京公演」開催–ゲームなど最新情報を公開

Cygamesは3月5日と6日、同社がゲームやTVアニメなどクロスメディアで展開しているコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」(ウマ娘)について、武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナにて、ライブイベント「ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!!」東京公演を開催。今後の展開などの最新情報を公開した。
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医療法人の桐和会が人事パッケージ導入で人事データを一元化、給与計算の入力作業を1/3に削減 | IT Leaders

東京近郊で28の医療施設を運営する医療法人社団桐和会(東京都江戸川区)は、人事アプリケーションパッケージ「COMPANY」を導入した。これまで複数のシステムや表計算ソフトに分散していた人事データを一元化し、給与計算にかかる入力作業を3分の1に減らした。COMPANYを提供したWorks Human Intelligence(WHI)が2022年3月8日に発表した。

IDCフロンティア、GPU/HPCサーバーを高密度に集積可能な「高負荷ハウジングサービス」を開始 | IT Leaders

IDCフロンティアは2022年3月8日、「高負荷ハウジングサービス」を提供開始した。GPU(グラフィックス処理ユニット)サーバーやHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)サーバーなどの高発熱機器を、高密度で集積可能なデータセンターサービスである。同社が運営する「東京府中データセンター」の専用フロアに構築した。230ラックを用意した。

クラウドインテグレーターのBeeXが上場、SAP S/4HANAなど基幹システムのクラウド移行に注力 | IT Leaders

テラスカイの子会社でクラウドインテグレーターのBeeX(ビーエックス)は2022年2月24日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場した。同社は同年3月8日、オンラインで同社の事業内容を説明した。特徴は、SAP S/4HANAへの移行支援など、基幹システム分野に注力している点である。基幹データベースを分析するためのデータ基盤の構築やBIツールの導入支援も手がける。

高度化するサイバー犯罪─だからこそ今、改めてデジタルデバイドを考える | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、アドバイザー 引地久之氏によるオピニオンである。

Looop、再エネ推進に向け「Looop FITプレミアム」開始–導入ハードル下げ、普及拡大へ

再生可能エネルギーを中心としたエネルギーサービス事業者のLooopは、再エネ特措法の改正により導入される「FIP制度」の開始に合わせ、新サービス「Looop FITプレミアム」を開始すると発表した。FIP認定を受けた発電所から電力と環境価値を固定価格で購入する。
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製造業へのランサムウェア攻撃が増加、Linuxも対象に―セキュリティ研究機関IBM X-Forceが報告 | IT Leaders

日本IBMは2022年3月8日、「IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2022」を発表した。セキュリティ研究開発機関「IBM X-Force」が2021年におけるサイバーセキュリティの状況をまとめたレポートである。これによると、攻撃手法のトップはランサムウェアで、最も攻撃を受けた業界は製造業だった。また、以前はWindows Serverが狙われていたが、今ではLinux向けのマルウェアが増えている。米IBMが2022年2月23日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳として発表した。

NEC、サーバーのクラウド移行に向くIaaSパッケージ「NEC Cloud IaaS Pack」 | IT Leaders

NECは2022年3月7日、IaaS型クラウドサービス「NEC Cloud IaaS Pack」を販売開始した。NECが自社で運用する国内(神奈川県)のデータセンターを活用したIaaS型クラウドサービスであり、主にオンプレミスのサーバーをIaaSへと移行する需要に応える。特徴は、クラウド環境を構築する時に必要な構成選択をなくし、シンプルな製品体系とした点である。価格(税別)は初期費用が無料、月額2万9800円から。

サイズ別全国一律価格のクール便配送サービス「クールメルカリ便」–「クール宅急便」で配送

メルカリグループのソウゾウは3月7日、スマートフォンでネットショップを開設できるEコマースプラットフォーム「メルカリShops」において、国内の主要ECとして初めて、サイズ別全国一律価格のクール便配送サービス「クールメルカリ便」の提供を開始すると発表した。
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業務のデジタル化を阻むIT清書機の謎─『鎌倉殿の13人』と「働かないおじさん」の深い関係 | IT Leaders

今回のテーマは企業情報システムのメインストリームからやや外れるが、ビジネスシステムイニシアティブ協会(BSIA)主催のデジタル座談会(2022年2月21日開催)を契機に、「IT清書機」の問題を考えてみた。業務システムにおける紙媒体の扱いと受け取られるのだが、掘り下げると「一見デジタルで、実はアナログ」の問題であることに気づかされる。それが、タイトルにある現在放映中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』とどう結びつくのかは読んでのお楽しみ、ということで。