Niantic、「Pikmin Bloom」に新機能「ウィークリーチャレンジ」–最大5人で協力して歩く

Nianticは4月26日、スマートフォン向けアプリ「Pikmin Bloom」(ピクミン ブルーム)について、新機能となる「ウィークリーチャレンジ」を、4月28日から順次追加すると発表。今回のウィークリーチャレンジは、フレンドと一緒にお題に指定された合計歩数を目指すというもの。フレンドと一緒にこのチャレンジに参加し、指定歩数を達成するとリワードがもらえるという。
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KDDI総合研究所とオトバンク、オーディオブック制作のDXへ管理プラットフォームの実証実験

KDDI総合研究所とオトバンクは4月26日、オーディオブック制作のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する共同研究契約を締結したことを発表。オーディオブック制作の効率向上を目的として、オーディオブックに特化した版権者と制作者をマッチングする制作管理プラットフォームを開発し、実証実験を行う。
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「フィッシングで騙られた企業ランキング」でLinkedInがダントツの1位に─チェック・ポイント調査 | IT Leaders

イスラエルのチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの日本法人は2022年4月25日、同社脅威インテリジェンス部門のチェック・ポイント・リサーチによる2022年第1四半期 ブランドフィッシングレポートを公開した。同年4月19日発表の「Brand Phishing Report for Q1 2022」の日本語版で、同四半期(1~3月)の期間にフィッシングの偽装対象となった企業ブランドのランキングを示している。今回のランキングでは、グローバル運送企業や大手IT企業を抜いて、ビジネスSNSのLinkedIn(リンクトイン)が初登場でトップに躍り出た。

アシスト、Amazon WorkSpacesの導入支援、ヒアリングベースで構築、教育やQA対応も提供 | IT Leaders

アシストは2022年4月26日、「Amazon WorkSpaces導入支援サービス」を提供開始した。仮想デスクトップサービス「Amazon WorkSpaces」の構築と利用を支援するサービスである。設計、導入、トレーニング、QA対応、を実施する。支援期間は3カ月から。価格は要問い合わせ。

スカイロジック、良品画像だけで不良品を検出するAI画像処理ソフトウェア「DeepSky-SS」を提供 | IT Leaders

スカイロジックは2022年4月26日、AI画像処理ソフトウェア「DeepSky-SS」を発表した。良品画像だけで学習可能なAI画像処理ソフトウェアである。良品にはない特徴に反応して不良品を検出する仕組みであるため、不良サンプルが出にくい製造ラインでもAIによる製品検査が可能になる。価格(税別)は、80万円。
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PFN、キャラ生成PF「Crypko」のウェブサービスを開始–顔や上半身イラストを自動生成

Preferred Networksは4月26日、顔ならびに上半身のイラストが自動生成・編集できるキャラクター生成プラットフォーム「Crypko」(クリプコ)を、同日からウェブサービスとして提供を開始。顔や上半身のイラストを生成することが可能。さらに、生成したキャラクターを融合することにより、それらの特徴を継承した新しいキャラクターを生成する。
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アグレックス、OCR業務のアウトソーシングサービスをプロセスマイニングで継続的に改善 | IT Leaders

アグレックスは2022年4月26日、アウトソーシングサービスの運用を継続的に改善するため、プロセスマイニングツール「Celonis Execution Management System」(Celonis EMS)を導入したと発表した。導入の対象となるアウトソーシングサービス「Digitalization Center」は、OCR(光学文字認識)で紙の書類をデータ化するサービスである。プロセスマイニングによって業務を分析し、進捗の遅れや要員の稼働率増減を検知した場合は最適解を提示する。

ネットワールド、WasabiのAmazon S3互換クラウドストレージを販売 | IT Leaders

ネットワールドは2022年4月26日、Amazon S3互換クラウドストレージ「Wasabi Hotクラウドストレージ」を販売開始した。ライセンスの販売に加えて、日本語によるヘルプデスクサポートを24時間365日体制で提供する。開発会社は、米Wasabi Technologies。ライセンスの参考定価(税別)は、容量25TBが年額44万7037円、容量100TBが年額178万8150円など。

今更聞けない Googleアナリティクスでチェックするポイント

製造業勤務、機械系エンジニアライターの藤田です。
GoogleアナリティクスはWebサイトのアクセス状況を把握するために有効なツールです。Googleアナリティクスをうまく活用できれば、Webマーケティングを成功に近づけることができます。
今回の記事では、Googleアナリティクスの使い方やデータの見方、チェックすべきポイントを紹介します。

アナリティクスとは

アナリティクスはGoogleが提供するWebサイトのアクセス状況を分析できるツールです。アナリティクスでは、ユーザーの属性や訪問ページ、広告の効果などさまざまな指標を分析できます。

最初にやるべきこと

アナリティクスの導入の仕方や、どんな設定をすべきか解説します。

アナリティクスの導入の仕方

以下の手順でアナリティクスを導入します。

1.Googleアカウント登録
2.アカウント名、プロパティ名を設定し、通貨などを選びます。
3.「詳細オプションを表示」をクリックし、「ユニバーサルアナリティクスの作成」をクリック
4.ウェブサイトのURLを入力
5.ビジネス規模と利用目的を選択
6.規約に同意

レポートを出す期間を設定

レポートを出す期間は、デフォルトでは1日単位で過去1週間分になっています。分析したい任意の期間(1ヵ月、3ヵ月、半年、1年など)に変更します。

見るべき項目

アナリティクスの何を見て分析すればいいのか、基本的な指標を紹介します。 「ユーザーサマリー」と「目標サマリー」の画面で確認できます。

アクセス数

アクセス数は、Webサイトにどのくらいのユーザーが訪問したかを示しています。サイトを訪問した数はセッション数といい、同じユーザーであっても時間をおいて訪問したら、セッション数は2となります。
訪問した人数はユーザー数で確認できます。

どこからの流入か


集客のチャネルでは、流入経路を確認できます。ユーザーは検索エンジンや、広告、SNSなどさまざまな経路で訪問します。
集客のチャネルでは流入の種類を分類して表示されるのが特徴です。

・organic search
自然検索といわれ、GoogleやYahooなどの検索エンジンの結果からの流入です。 SEO対策の効果を測るために適した指標です。

・direct
Chromeなどのブラウザのブックマークや、直接URLを入力しての訪問です。その他、社内SNSからの流入や、メールの署名欄からのリンクなどが挙げられます。

・referal
別のサイトに貼られているリンクからの流入です。 どのようなサイトに貼られたリンクから流入が増えているのかを分析し、掲載するコンテンツやキーワードを考えていきます。

・social
TwitterなどのSNSからの流入です。 各SNSからの流入数やセッション数、ページビューも確認できます。
流入数が少ないSNSが分かるので、投稿を増やしたり、コンテンツを追加したりするなどして対策しましょう。

ランディングページ


ランディングページは、ユーザーが最初にアクセスしてきたページです。アナリティクスでは、サイト内のどのページに最初にアクセスしたか、その回数などを確認できます。
ランディングページはサイトに興味を持ってもらうために重要なページです。
いい情報がなかったり、見にくいページだったりすると、ユーザーはランディングページから離脱してしまいます。これを「直帰」といい、その割合を直帰率といいます。
直帰率が高い場合は、ランディングページの改善をして、見やすくしたり、使いやすくします。

ページ


サイト内の各ページのユーザー数を確認できます。
最も見られているページの更新をすると多くのユーザーに情報を届けることができます。

その他に見ることができる項目

基本は、アクセス数や流入経路をまずは分析します。その他に参考となる指標を紹介します。

アクセスの媒体

どんなデバイスを使ってアクセスしているのかを分析できます。PCなのかスマホなのか、その比率を知ることができます。

アクセスの場所

地域をみることで都道府県別のアクセス数をみることができます。

設定していれば見ることができる項目

他にも設定していれば見ることができる項目があります。Webマーケティングの分析に役に立つ項目を紹介します。

イベント

イベントとは、ユーザーがサイト内で起こす行動です。
イベントを設定していると、技術資料のPDFをダウンロードしたかどうかやリンクのクリック数も計測できます。

コンバージョン

目標サマリーではコンバージョン数を確認できます。商品を購入したかどうか、会員登録してくれたかどうかなど、Webマーケティングの目的といえる指標なのでこまめにチェックしましょう。

全てを見る必要はない

アナリティクスでは多くのデータを取ることができます。しかしながら、最初から全てのデータを見ても活用の仕方が分からない場合が多いです。
まずは、アクセス数や流入経路などの基本的なデータの確認からはじめましょう。慣れてきたら、考察のために詳しくデータを見ていき、Webサイトの改善をしていきます。

アナリティクスは2023年7月にサービス終了

アナリティクスは2023年7月に終了予定で、その後は新しい解析ツールである「GA4(Googleアナリティクス4)」に切り替わります。
GA4はSNSや埋め込み動画などの分析も可能な解析ツールで、アナリティクスから大きく変わっています。

まとめ

アナリティクスでチェックするポイントについて解説しました。Webマーケティングを行ううえでアナリティクスは必須のツールです。
更新したコンテンツの効果を分析し、改善していくことができます。
まずは基本的な項目から使い始めて、必要に応じて分析する指標を増やしていくといいでしょう。

テクノポートではサイトの分析やSEO対策など、さまざまな角度からお客様のWebマーケティングを支援できます。気になる方はお気軽にご相談ください。

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イーロン・マスク氏、Twitterを約5兆6080億円で買収 | IT Leaders

米Twitterは2022年4月25日(米国現地時間)、スペースXやテスラなどを経営する米国の実業家/投資家、イーロン・マスク(Elon Musk)氏による同社の買収に合意し、正式契約を締結したと発表した。マスク氏のプライベート企業が、1株当たり54.20米ドル(約6900円)の現金、約440億米ドル(約5兆6080億円)相当の取引でTwitterを手中にする。取引は2022年内に完了予定で、完了すると、現在ニューヨーク証券取引所(NYSE)の上場企業であるTwitterは株式非公開企業となる。

三菱重工とNTT、人員計画を光イジングマシンで自動化する共同実証、工数削減効果を確認 | IT Leaders

三菱重工業とNTTは2022年4月25日、NTTの光イジングマシン「LASOLV」を活用し、熟練者に頼っていたプロジェクト人員計画を自動化する共同実証を実施したと発表した。実証の結果、人員計画の作成に要する工数を大幅に削減できる可能性を確認している。

2026年の国内法人向け5G市場は1兆841億円、2021~2026年まで年平均54.3%成長─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2022年4月25日、国内における法人向け5G市場の予測を発表した。2026年の法人向け5G市場は1兆841億円、2021年~2026年の年間平均成長率(CAGR)は54.3%と予測している。パブリック5Gとローカル5Gの両方を含み、支出の対象を、5Gデバイス、5G通信サービス、ローカル5G基盤、5G関連のIT関連アプリケーションとしている。
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