SSEプラットフォーム「Zscaler Zero Trust Exchange」、AIによる脅威検出など機能強化 | IT Leaders

ゼットスケーラーは2022年7月26日、SSE(Security Service Edge)プラットフォーム「Zscaler Zero Trust Exchange」の機能を強化したと発表した。例えば、マシンラーニング(機械学習)を活用してフィッシングの検出やユーザーのふるまい分析などを強化した。また、クラウド上で稼働中のワークロードの通信に関する情報をAPI経由で取得してリスクを管理できるようにした。また、IaCの設定が適切かどうかを調べられるようにした。

現場作業でハンズフリー/アイズフリーのExcel入力を可能に─「AmiVoice スーパーボイスエントリー for Excel」 | IT Leaders

アドバンスト・メディアは2022年7月26日、AI音声入力ソフトウェア「AmiVoice スーパーボイスエントリー for Excel」を提供開始した。Microsoft Excelに音声入力機能を追加するアドインプログラムである。対話型AI音声入力で現場作業中のデータ入力を効率化するほか、ハンズフリー/アイズフリーで点検・検査・業務記録を作成できるようになる。

ハッブル望遠鏡の功績を振り返る–後継機登場後も活躍する見込み

ハッブル宇宙望遠鏡の後継であるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が美しい宇宙の写真で人々を驚嘆させている。しかし、JWSTが登場したからといって、ハッブルのことを忘れるべきではない。本記事では、ハッブルの功績の数々を紹介し、今後の可能性を解説する。
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IIJエンジニアリング、「Microsoft 365ヘルプデスクソリューション」を提供 | IT Leaders

IT運用アウトソーシング事業を手がけるIIJエンジニアリングは2022年7月25日、「Microsoft 365ヘルプデスクソリューション」を提供開始した。Microsoft 365を使うエンドユーザーからの、操作方法などに関する問い合わせに応対する。中小企業から大企業まで、企業の規模を問わずに利用可能である。

西日本シティ銀行、AI審査で融資業務をデジタル化、入出金情報を基に借入条件をWeb画面で案内 | IT Leaders

西日本シティ銀行は2022年7月26日、AI審査モデルを活用して融資業務をデジタル化した。事業者の過去の入出金情報をAIで分析し、申し込みから与信審査、融資実行までの一連の流れをオンラインで完結する。ローン商材の名称は「NCB ビジネスローン テトラ」。西日本シティ銀行とNTTデータが共同で開発したサービスであり、西日本シティ銀行は第1号ユーザーである。今後順次、地銀共同センター参加行など他の金融機関への利用拡大を目指す。
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SCSK、クラウドネイティブやモダンUIを実現するJavaソフトウェア部品「S-Cred+」を提供 | IT Leaders

SCSKは2022年7月26日、Javaアプリケーション開発コンポーネント「S-Cred+(エス クレド プラス)フレームワーク」を提供開始した。クラウドネイティブ型のアプリケーションや、最新UIを採用したアプリケーションを開発しやすくなるとしている。価格は、個別見積もり。

食べログ、モバイルオーダーサービス開始–デジタルガレージらとDX推進に向け基本合意書の締結も

カカクコムは7月26日、レストラン検索・予約サイト「食べログ」の新たなサービスとして、飲食店で客様のスマートフォンを通じて注文や会計ができる店内モバイルオーダーサービス「食べログオーダー」を開始したと発表した。
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タニタ、「アイマス」シリーズのアイドル322モデルを用意したコラボ歩数計を発売

タニタは7月26日、バンダイナムコエンターテインメントが展開している「アイドルマスター」シリーズとコラボレーションし、同シリーズに登場する322人のアイドルをデザインした、3Dセンサー搭載歩数計「アイドルマスターシリーズモデル」全322モデルを、予約限定商品として発売する。2021年に商品化した「アイドルマスター シンデレラガールズ」190種に加え、「アイドルマスター」「アイドルマスター ミリオンライブ!」、「アイドルマスター SideM」、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」、「アイドルマスター ディアリースターズ」、「アイドルマスター スターリットシーズン」に登場するアイドル132種となっている。
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宇宙は「日本が科学技術立国として存在感を出せる場」–再びISSへ向かう若田飛行士が語る

9月に約半年間にわたる国際宇宙ステーション(以下、ISS)での長期滞在ミッションを予定している若田光一宇宙飛行士の帰国記者会見が7月21日に開催され、YouTubeで公開された。スペースシャトル・エンデバーでの飛行ミッションにはじまり、日本人最多の5度目となる今回のミッションでは、日本の宇宙実験棟「きぼう」を活用した様々な実験とISSのメンテナンスを予定している。
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【特別編】100回放送記念!編集部全員で振り返る(前編)–音声番組「ニュースの裏側」#103

音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。今回は、放送100回超えを記念した特別編として、2回にわたり編集部全員で「ニュースの裏側」を振り返ります。前編では、国内編集部の藤代、小口、翻訳編集部の北川、中井川の4人とともに、CNET Japan編集長の藤井が語ります。
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「Office」のVBAマクロをデフォルトでブロックする機能が復活

マイクロソフトは、インターネットから取得した「Office」文書のVBAマクロをデフォルトでブロックする機能を導入したが、7月上旬にこの機能が利用できなくなっていることが分かり、物議をかもしていた。同社は今回、この機能を再び導入したことを明らかにした。
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ドコモ、KDDI、ソフトバンクの店舗でマイナンバーカードの申請支援–27日から

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクおよび一般社団法人全国携帯電話販売代理店協会は7月26日、4事業者による共同事業体として総務省の「マイナンバーカードに係る申請サポート事業」を受託し、同27日からサブブランドを含む全国のキャリアショップでマイナンバーカードの申請サポートを開始すると発表した。期間は2023年3月下旬まで。
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バンナム、「アイマス」楽曲サブスクの解禁やxR技術を駆使した展開を強化へ

バンダイナムコエンターテインメントは7月26日、同社が展開している「アイドルマスター」シリーズについて、「“MR”-MORE RE@LITY(モア リアリティ)-プロジェクト」(MRプロジェクト)の始動を発表。「アイドル個人の魅力を活かしたマルチなタレント活動の強化」「xRやリアルタイムモーションキャプチャ技術を活用した展開の強化」「音楽ストリーミングサービスでのシリーズ楽曲展開」の3つを軸に展開していくという。
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システム監視ツール新版「Zabbix 6.2」、AWSの監視テンプレート、障害イベントの一時抑制機能などを追加 | IT Leaders

ラトビア共和国のZabbixの日本支社、Zabbix Japanは2022年7月25日、システム監視ソフトウェアの新版「Zabbix 6.2」を発表した。新版では、AWS EC2監視テンプレート、障害イベント/通知の一時抑制機能、Zabbixプロキシへの手動設定更新機能などを追加している。

コロナ禍で変化した地方と都市の関係性–移住、二拠点生活のハードルは低くなった

ハウスコムは、オンラインDXイベント「HOUSECOM DX Conference」を開催した。全4回シリーズの第1回は「Society & Life Style Transformation」をテーマに、暮らしの変化と新しいビジネスチャンスについて、パネルディスカッションを実施。ここでは「デジタル前提社会における地方と都市の関係性とは?」をテーマに話されたパネルディスカッションの様子をお届けする。
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パーソルP&T、Microsoft 365運用支援サービスにサイバー攻撃への予防対策を追加 | IT Leaders

パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は2020年7月25日、セキュリティサービス「運用支援ソリューション for Microsoft 365」を提供開始した。Microsoft 365環境において悪用の恐れがある脆弱性を特定し、外部からの攻撃を阻止する。価格(税別)は初期費用が10万円、月額費用が5万円から。

CTC、メタバース/デジタルツイン開発環境を短期導入する「Omniverse Starterパッケージ」 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年7月25日、メタバース/デジタルツイン開発環境の導入パッケージ「Omniverse Starterパッケージ」を提供開始した。3Dデジタルコンテンツ制作のコラボレーションおよびデジタルツインシミュレーションのための開発ツール「NVIDIA Omniverse Enterprise」をPCサーバーと組み合わせている。製造業や建築業を中心に販売する。価格(税別)は260万円から。販売目標は、Omniverse関連事業の売上げとして3年間で10億円としている。

デジタルが変える顧客との距離・関係─コロナ禍で加速した金谷ホテル観光グループの業務改革 | IT Leaders

日光・鬼怒川に鬼怒川温泉ホテルと鬼怒川金谷ホテル、箱根・仙石原にKANAYA RESORT HAKONE、那須高原にTHE KEY HIGHLAND NASUと、4つの宿泊施設を所有・運営する金谷ホテル観光グループ。同社は、ホテル運営以外にも旅や食にまつわる多彩な事業を展開している。近年は新型コロナウイルス感染の諸対策や顧客データの整備統合、顧客体験価値の向上など、業務のデジタル化を加速させている。同ホテルがデジタルに向かう背景には、コロナ禍で遠のいてしまった顧客への思いと、老舗ならではの課題や悩みがあった。グループの多角的な事業展開を牽引するKANAYA RESORTSで取締役 財務・事業戦略部長を務める関兵蔵氏に、デジタルへの取り組みの詳細を聞いた。

鴻池運輸/RPAホールディングス共同出資のシャイン、紙帳票データ化のオペレーション拠点を長崎市に開設へ | IT Leaders

鴻池運輸とRPAホールディングスが共同出資するシャイン(本社:東京都港区)は2022年7月15日、長崎県・長崎市と立地協定を締結したことを発表した。同協定の下、シャインは長崎市において、同社が提供する紙帳票のデータ化サービス「デジパス」のオペレーション拠点を2023年1月開設予定で設置する。開設後には人員体制の増強と事業規模の拡大を予定している。

eStream、コイン型Edy搭載のフィギュアを展開–若年層にキャッシュレス体験を提供

eStreamは、電子マネー「楽天Edy」と連携し、キャッシュレス決済機能がついたキーホルダータイプのフィギュアブランド「きゃらぺいっ!」を、10月から展開する。第1弾として、サンリオのキャラクター「シナモロール」「ポムポムプリン」「マイメロディ」「クロミ」の4種が登場。「五等分の花嫁」、「わんぱく!刀剣乱舞」、TVアニメ「呪術廻戦」、「IdentityV 第五人格」といったコンテンツもラインアップして展開する。
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作為的にエラーコードを挿入し単体テストの品質を可視化─AGESTの「ミューテーションテスト」 | IT Leaders

AGESTは2022年7月25日、ソフトウェアテストサービス「ミューテーションテスト」を提供開始した。Javaアプリケーションのソースコードに作為的にエラーコードを入れることで、単体テストの品質を可視化するサービスである。単体テストの精度を定量的に測定可能であり、テストケースが網羅すべきコードを網羅しているか、期待値を正しく設定しているか、を確認できる。

エンドポイント単位でアクセスを制御するマイクロセグメンテーションソフトウェア「Akamai Guardicore Segmentation」を提供 | IT Leaders

アカマイ・テクノロジーズは2022年7月25日、マイクロセグメンテーションソフトウェア「Akamai Guardicore Segmentation」を発表した。個々のエンドポイントにエージェントソフトウェアをインストールして使うことで、アクセス制御をマイクロセグメント化する。エンドポイント間の通信を可視化するほか、「DBアクセス端末の外部通信をブロック」といったポリシーベースのアクセス制御を容易にする。同ソフトウェアは、米Akamai Technologiesが買収したイスラエルGuardicoreの「Guarcicore Centra Security Platform」である。国内の販売においては、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)およびラックの2社と提携した。

JAバンク、行政機関からの預貯金照会をデジタル化、書面による照会業務もBPOを活用して集約化 | IT Leaders

JAバンク(農業協同組合、信用農業協同組合連合会、農林中央金庫)は2022年7月25日、行政機関からの預貯金照会の受付・回答業務を改善したと発表した。照会対応をデジタル化するとともに、書面での問い合わせ対応をアウトソーシングを活用して集約した。

【目的別】反響を増やす、Twitter企業アカウント運用ガイド

テクノポートの廣常です。製造業界において、SNS運用を始める際にまずTwitterから導入する企業は少なくありません。Twitterの最大の特徴である「拡散力」を活用することで、自社の認知度アップを狙えます。

本記事ではTwitterの運用方法(事前準備、アカウント立ち上げ、事前準備、投稿まで)と、反響(閲覧、いいね)を増やすための工夫をご紹介します。

5大SNSの中でなぜTwitterなのか?

Twitterは多くの人に使われているSNSであり、 5大SNS(LINE、Twitter、Instagram、Facebook、TikTok)の中では1位のLINEの次に利用者数が多いとされています。Twitterは他のSNSと比較して「拡散性」「リアルタイム性」「分析のしやすさ」の面で優れており、企業がまずはじめに導入するSNSとして最適です。

Twitterのユーザー利用者数は2017年10月時点で4,500万人と発表されています。TwitterをはじめとしたSNS利用者数は年々増加傾向にあることから、2022年現在にはさらなる数の利用者が存在すると考えられます。

また、2020年度における総務省の調査によると、ユーザーの年齢層としては
1位:20代 79.8%
2位:10代 67.6%
3位:30代 48.4%
4位:40代 38.0%
5位:50代 29.6%
と、20代の利用が顕著に見られます。

Twitterの特長詳細

拡散性:ハッシュタグ、リツイート機能

ツイート時に、ツイートの内容に関連したキーワードにハッシュ (#)を付けると、Twitter検索で表示されやすくなります。これはハッシュタグとよばれる機能で、拡散力を高めるのに効果的です。

さらに、リツイート機能を使用すれば、フォロワーに共有したいツイートを素早く届けられます。そのツイートを見たユーザーがさらにリツイートすることで、連続的に情報が拡散されていく仕組みです。

リアルタイム性:時系列順のタイムライン

タイムラインとは、自分がフォローしているアカウントのツイートが一連の流れで表示される仕組みのことです。自社のツイートはもちろん、他社のツイートも時系列順に流れてくるため、最新の情報をリアルタイムで発信+入手できます。

分析のしやすさ:アナリティクス機能

Twitterには「Twitterアナリティクス」という分析機能が無料で備わっており、以下のようなデータを確認することが可能です。

  • 自社が発信したツイートがどれだけの人に見られているか
  • ツイートを通して、自社のプロフィールにアクセスしたユーザーは何人いたか
  • フォロワーの増減

こうしたデータを確認できることによって、「自社のどういったツイートが反響が良いのか?」を数値的な観点から分析することが可能です。日頃のツイートの方向性を考えていく上でも有効です。

【前準備】アカウント作成前に実施すべきこと

Twitterのアカウントを作成する前に、まず実施すべきことを4点挙げます。

目的・ターゲットの設定

Twitter運用によって何を得たいのか、目的を定めておくことは重要です。例としては以下が挙げられます。

目的例

  • 認知度向上
  • ユーザーとの接点強化
  • 他媒体(自社サイト、オウンドメディア等)への誘導
  • 求人活動

TwitterをはじめとするSNSのコンテンツは短期間で消化されていきます。ユーザーも取引先(就職先)探索というよりは、日頃の情報収集やコミュニケーション目的で活用する方が大半です。そのため、「Twitter上で新規顧客を獲得する」といった直接的かつ短期的な効果を求めて活用するよりは

  • 自社の認知度や好感度を向上させる
  • 自社サイトなど他媒体と掛け合わせて相乗効果を狙う

など、中長期的な活用や、自社の他のマーケティング活動と併せた運営をおすすめします。次に、「誰にツイートを見てもらいたいか」と具体的なターゲットを考えていきます。

ターゲット例

  • 認知度向上 → 自社の見込み顧客層や同業界のSNSユーザー
  • 求人活動  → 就職活動中の大学生

目的とターゲットをあらかじめ決めておくことで、ツイートの投稿内容を検討しやすくなります。Twitterの拡散機能も上手く活用して、潜在ターゲットにも積極的にアピールしていきましょう。

アカウントの運営形態を確定

企業でアカウントを運営する場合、アカウントの形態は大きく分けて

  • 企業公式アカウント
  • 個人(社長・社員)アカウント

の2種類に分類できます。

企業公式アカウント

一企業としてアカウントを運営する形態です。企業全体のイメージ作りがしやすく、会社としての認知度アップが期待できます。一方で、公式アカウントとして定型文的な内容や新着情報、告知のみを投稿していると、投稿運営している中の「人」の存在が感じられにくく、ユーザーに対して近づきにくい印象を与えてしまうケースもあります。

個人(社長・社員)アカウント

投稿内容に一個人の個性を持たせられるため、企業アカウントよりも固定ファンを作りやすい傾向にあります。企業公式アカウントを設けた上で、社長アカウントや社員アカウントを別途作成するのも戦略のひとつです。ただ、SNS上での活動は人によって向き不向きがあるため、無理強いはせず人選を行う必要があります。

自社のブランディングを検討

「Twitterを通して自社にどんな印象を抱いてほしいか」について考えておく必要があります。他社との差別化を図るためにも、ブランディングは重要な活動のひとつです。ツイートの内容には一貫性を持たせ、表現の仕方も統一するといいでしょう。

社内の更新体制を構築

SNS運用は思っている以上に負担になるものです。単なる情報発信だけでなく、フォロワーとのコミュニケーションや他ツイートへの「いいね」等のリアクション、分析などと業務が多岐にわたるためです。

事前に担当者、投稿頻度、投稿内容を決めておくと運用がスムーズに行えます。また、ツイートを投稿するにあたって、社内で題材集めをしてもらうなど協力体制を築くといいでしょう。

【実践】アカウントの立ち上げ

前準備が終われば、アカウントを立ち上げます。Twitterの開設は非常に簡単です。スマートフォンでアプリをダウンロード、もしくはブラウザ上で登録を行います。メールアドレスもしくは電話番号で開設が可能で、立ち上げ自体は2、3分ほどで簡単に終わります。

立ち上げ後の設定に必要な情報

立ち上げ後、プロフィールの設定に必要な情報は以下の通りです。

  1. ヘッダー(カバー画像)
  2. プロフィール画像
  3. 名前(表示名)
  4. ユーザー名
  5. 自己紹介文
  6. Webサイトへのリンク

また、自社のアカウントは以下のURL形式で共有することが可能です。

https://twitter.com/ユーザー名(@に続く英数字)

例: 弊社アカウントの場合 (@monokakuhiroba)→ https://twitter.com/monokakuhiroba

これにより自社サイトや他のSNSにも掲載することが可能です。

【実践】ツイートの投稿、運用

アカウントの準備ができたら、いざツイートの投稿を実施します。初めはいったい何を更新すれば良いか戸惑う方もいらっしゃるかと思います。以下に、目的別に考えられるツイートの例をご紹介します。

目的別ツイート例 ①認知度向上

Twitterの強みは何といってもその拡散能力です。たとえフォロワーが少なくとも、ハッシュタグやリツイートを上手に活用することで、ツイートが不特定多数の目に留まり、認知度向上に繋げられます。人気のあるツイートはトレンド入りをすることもあり、他メディアで話題として取り上げられることも。

目的別ツイート例 ②ユーザーとの接点強化

Twitterはユーザー同士で気軽にコミュニケーションができるツールです。企業公式アカウントだからといって、一方的に情報発信をするだけではもったいないです。一般のTwitterユーザーと積極的にコミュニケーションを取って、信頼関係を築きましょう。

自社事業に関わる内容で困っているユーザーがいればアドバイスを送ったり、自社製品を使用しているツイートに対してお礼のコメントを残したりするのもいいかもしれません。

目的別ツイート例 ③他媒体への誘導

Twitterは自社のWebサイトやオウンドメディアなど、他媒体の宣伝にも役立ちます。

例えば、自社で更新をしたブログのURLを載せてツイートをすれば、検索エンジン以外からのアクセス流入が発生しPV増加が見込めます。ただし、ユーザーによってはツイートからリンク先へ飛ぶことにストレスを感じるため、多用は控えましょう。

目的別ツイート例 ④求人活動

for,Freelance株式会社の調査によると、学生が企業を調べる際に一番難しいのは「職場の雰囲気」だと言われています。そこでも効果的なのがTwitterの活用です。

求人サイトでは伝えきれない社内の様子や、先輩社員の人柄などを投稿することで求職者に気軽に職場の雰囲気を伝えられます。また、求職者はその企業の考え方や雰囲気に魅力を感じてフォロー・エントリーをしてくれるため、入社後のミスマッチ防止にも貢献します。

【実践】反響を増やすための工夫

投稿を始めてフォロー・フォロワー数が少ないうちは、なかなか反応も得られず苦労するかと思います。そこで、自社のアカウントの反響を増やす工夫を解説します。

アカウントとしての個性を出す

特に社長・社員アカウントであれば個性が出やすく、企業公式アカウントよりもファン(フォロワー)を作りだしやすい傾向にあります。こうしてファンを作り出すことで、たとえフォロワー数が少なくとも反応をもらえる可能性が高まります。

ハッシュタグの活用

冒頭でもお伝えしたように「ハッシュタグ」を活用し、フォロワー以外にもツイートを届けることができます。以下に、実際に活用いただけるタグをいくつかご紹介します。

#企業公式
#企業公式相互フォロー
#企業公式がお疲れ様を言い合う

上記のように、各企業アカウントの方が始業・終業時に挨拶を投稿しあうといったタグがあります。どういった投稿をしたら良いかまだわからないという方にも活用しやすいかと思います。「#企業公式相互フォロー」のように相互フォロー(互いにフォローし合う)を促進するタグもありますので、フォロワー数を増やす手がかりとして用いるのもおすすめです。

#〇〇展(自社で参加した展示会の名称)

自社で展示会に出展・訪問した場合には、その名称をタグ付けして投稿するのもおすすめです。同じブースの感想を投稿しているユーザーと交流したり、会場で知り合った出展者の方と再度Twitter上でやりとりをしたりと、コミュニケーションのきっかけを得られます。

#金曜日は金属の日

製造業関連でいえば、このようなタグも存在します。切粉や自社で加工を施した金属部品の写真など、各社思い思いの投稿が並んでいます。このような自社の事業に沿った企画系のタグを活用することで、自社の特徴を自然に伝えることが可能です。

【分析】投稿後の分析改善

Twitterアナリティクスの機能

Twitterアナリティクスでは以下のような分析ができます。

①インプレッション数

インプレッション数とは、自分のツイートが他のアカウントのタイムラインに表示された回数のこと。つまり、インプレッション数が多いほど、ユーザーがそのツイートを目にする機会が多くなります。ただし、誰がツイートを見たかどうかまでは分かりません。

②エンゲージメント数

エンゲージメント数は、いいねやリツイートなど「ツイートに対して何かしらの行動が行われた回数」を指します。エンゲージメント数は、ユーザーの関心度の目安となります。インプレッション数が高くても、いいねやリツイートが少ない場合は、ユーザーの関心を引けていない可能性があります。

③プロフィールへのアクセス数

プロフィールへのアクセス数は、自分のプロフィール画面が見られた回数です。フォロワー外のアカウントが自分にどれほど興味を持っているのか、ひとつの指標になります。関心度の高いツイートをすれば、その分プロフィールへのアクセスも増えます。

ツイート後にデータを見返すことで「どのようなツイートだとリアクションが多いか」「最適な投稿時間はいつか」といった推測が可能です。徐々に投稿に慣れてきたら、次のステップとしてアナリティクス機能を用いて効果的なツイートを検証し、ツイート内容を改善していくことをおすすめします。

BtoB製造業のTwitter活用事例

BtoB製造業のTwitter活用事例は以下の記事に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

まとめ

Twitterの導入を検討されている方に向けて、導入までの流れと反響を出す工夫を紹介しました。TwitterをはじめとしたSNSは不特的多数のユーザーに届きやすいことから、既存顧客との関係性構築だけではなく、思わぬ業界や潜在顧客とのつながりを得ることが可能です。自社の発信力を上げる一つの手段として導入してみてはいかがでしょうか。

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電子契約クラウド「電子印鑑GMOサイン」、タブレットを使った対面契約を簡素化 | IT Leaders

GMOグローバルサイン・ホールディングスは2022年7月21日、電子契約クラウドサービス「電子印鑑GMOサイン」において、「GMOサイン対面契約」オプションの機能を強化した。タブレットを用いた対面契約時に、契約締結内容や各種申込書類をその場で電子化できるようにした。さらに、データ連携機能との組み合わせで、入力したデータの転記や再入力などの手間を省略できるようになった。

OBC、「奉行Edge 請求管理電子化クラウド」を刷新、販売管理システムとデータ連携可能に | IT Leaders

オービックビジネスコンサルタント(OBC)は2022年7月22日、「奉行Edge 請求管理電子化クラウド」のリニューアルを発表した。販売管理システムが出力する請求書を電子化・発行するサービスとして刷新し、同年7月28日から提供する。価格(税抜)は、電子請求書の年間発行数600枚の場合、年間契約で年額8万4000円(月額7000円)から。

「Instagram」で進む未成年対策–背景にメンタル問題、ルッキズムにつながる可能性も

「Instagram」で年齢制限が強化されている。Instagramでは生年月日登録が義務化されているが、13歳未満は利用禁止とされているため、13歳未満の生年月日を入力するとアカウントがブロックされ、13歳以上であると確認できない場合は、アカウント停止となってしまうのだ。Instagramでこのような変更が起きた理由と背景について見ていこう。
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[ブックレビュー]FIREを達成する上で最も大切なものとは–「年収300万円FIRE」

近年、経済的自立と早期リタイアを指す「FIRE」という言葉が話題になっている。さて、FIREを達成する上で最も大切なものは何だろうか? 多くの人は「年収」と答えるだろう。しかし著者によると、答えは「収入の一定割合を貯蓄すること」である。
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スクエニ、Nintendo Switch「ライブアライブ」を発売–1994年のSFCタイトルをリメイク

スクウェア・エニックスは7月22日、Nintendo Switch用ソフト「ライブアライブ」を発売。1994年にスーパーファミコンで発売された「ライブアライブ」を、ドット絵と3DCGが融合した「HD-2D」の映像表現を用いてリメイクしたタイトル。発売を記念したキャラクターデザインを務めた7名の漫画家陣によるお祝いのコメントや、ウェブCM動画などを公開した。
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弘前大学、人事システムを刷新、勤怠管理を中心に電子申請化で紙を8割削減 | IT Leaders

国立大学法人弘前大学(本部:青森県弘前市)は、人事システムを人事パッケージ「COMPANY」で刷新し、人事申請の電子化するなど人事関連の手続き業務を削減した。約80%の紙を削減できる見込みである。COMPANYを提供したWorks Human Intelligence(WHI)が2022年7月20日に発表した。

栗田工業、従業員5000人超が使うVDI/ワークスペースを刷新 | IT Leaders

栗田工業(本社:東京都中野区)は、ITインフラ環境整備の一環で、従業員5000名超が使うデスクトップ仮想化基盤(VDI)とワークスペースを刷新した。2020年9月からヴイエムウェアの「VMware Horizon」と「VMware Workspace ONE」の本格稼働を開始し、以前のVDIにあった起動時間や動画・音声処理などの問題を解決した。導入を支援したパナソニック インフォメーションシステムズが2022年7月21日に発表した。

サテライトオフィス、Google Apps Scriptを用いたシステム開発サービス | IT Leaders

サテライトオフィスは2022年7月21日、Google Apps ScriptやGoogle App Engineを活用してシステムを開発するSIサービスを開始したと発表した。新規のシステム構築のほか、VisualBasic/Excel VBA/Accessなどを用いて開発した既存システムのリプレースなどを支援する。

富士通、人の歩き方の映像から人物を高精度に照合できる新技術を開発 | IT Leaders

富士通は2022年7月22日、顔などの情報が写っていない映像からでも、人の歩き方(歩容)の映像から人物を高精度に照合できる歩容照合技術を開発したと発表した。人の映り込む位置の違いなどによって照合精度が低下してしまう課題を解決した。約1700人のカメラ映像で検証した結果、従来技術では50%未満の精度しか出ないところ、新技術では約90%の精度で人物を照合できた。2023年度までの実用化を目指す。
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【特別編】翻訳チームに新メンバーの「横山佳保里」が加入!–音声番組「ニュースの裏側」#102

音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。今回は特別編として、6月に翻訳チームに加入した横山佳保里を皆さんにご紹介します。
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豆蔵、AIチャットボット「MZbot」に年額ライセンスを追加、初期費を抑えて導入可能に | IT Leaders

豆蔵は2022年7月22日、AIチャットボット「MZbot」のライセンス体系を刷新した。これまでの買い切り型に加えて新たに年額制ライセンスを設けて選べるようにした。年額制ライセンスを選ぶと初年度の導入費を低く抑えられる。基本機能ライセンスの価格(税込み)は年額132万円または264万円(買い切り型)。

コンテンツマーケティングにおけるSEOの位置付けや役割を解説

インターネットのますますの普及によって、コンテンツマーケティングの市場規模は年々拡大しています。コンテンツマーケティングにおいてSEOは非常に重要な集客手法であり、効率よく施策を進めるうえで欠かせない存在です。本記事では、コンテンツマーケティングの概要や成功するためのポイントを中心に、コンテンツマーケティングにおけるSEOの位置付けについて解説していきます。

コンテンツマーケティングの導入を検討しているが、そもそもコンテンツマーケティングとSEOでは何が違うのか知りたいという方は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

コンテンツマーケティングにおけるSEOの位置付け

はじめに、コンテンツマーケティングにおけるSEOとはどのような位置付けなのか解説していきます。

コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングとは、ターゲットユーザーにとって価値のある情報・コンテンツを発信することで、自社製品や自社サービスに興味を持ってもらい、最終的には問い合わせや購買につなげるマーケティング手法のことです。

コンテンツマーケティングという言葉は概念的な意味合いが強く、有益なコンテンツを用いて、上述した目的を達成するための活動全般のことを指します。そのため、SEO対策であればSNS活用であれ、ユーザーへ情報提供しているコンテンツがユーザーにとって有益であり、その結果として情報発信している企業がマーケティングにおける目的を達成できていれば、その活動はコンテンツマーケティングと呼べるでしょう。

コンテンツマーケティングの種類とSEO

コンテンツマーケティングにはさまざまな種類がありますが、目的によって以下の3種類に分類されます。

1.Webサイトへの新規ユーザーを集客する

  • Web記事
  • インフォグラフィック
  • 動画
  • SNS

2.新規リードを獲得する

  • ホワイトペーパー
  • リサーチレポート
  • ウェビナー(情報提供型)

3.保有リードを育成し商談を獲得する

  • メルマガ
  • 導入事例
  • ウェビナー(サービス紹介型)

SEOは、コンテンツマーケティングにおける集客方法の一つという位置付けです。主にWeb記事を増産することで、検索エンジンを使って情報収集しているユーザーから自社Webサイトへのアクセス流入を増やすための手法です。

最近では検索エンジンを使って画像検索や動画検索をするユーザーも多いため、インフォグラフィックや動画を使ったSEO対策も有効な手段となり得ます。

コンテンツマーケティングの種類について、詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

コンテンツマーケティングにおけるSEOの役割

前項でも解説したとおり、SEOはコンテンツマーケティングにおける集客方法の1つですが、ここでは具体的なその役割について解説していきます。

コンテンツマーケティングは「情報収集」段階のユーザーへリーチする手法

ユーザーの購買フロー
図:検索ユーザーの購買フロー

コンテンツマーケティングは、検索ユーザーの購買フローにおいて、購買までの道のりが最も遠い①「情報収集段階」のユーザーにリーチできることが最大の特徴です。

情報収集段階のユーザーは自身のニーズや購買したい製品の要件定義ができていない状況なので、問い合わせにつながるまで時間がかかるというデメリットはあります。しかし、購買フローの初期段階にいることから、まだ競合他社との接触が行われていない可能性が高いです。

コンテンツマーケティングにより、競合他社に先んじてユーザーとコミュニケーションを行うことができるため、場合によっては競合他社と接触をさせないまま顧客化できるというメリットがあります。

SEOは検索エンジンを使って「情報収集」するユーザーにリーチする手法

SEOはあくまでサービスや商品を購入検討する前の、①「情報収集段階」のユーザーを検索エンジンから集めることが目的の「集客手法」です。

そのため、最終的なコンバージョンへつなげるためには、ホワイトペーパーなどでリード化したり、メルマガやSNSといった手法を使いリードナーチャリングする必要があります。コンテンツマーケティングにおいて、SEOを活用するメリットには以下のような点があります。

SNSや動画など、他の手法よりもターゲットが絞りやすい

検索キーワードをもとにユーザーの獲得ができるため、ターゲットとするユーザーが使うであろうキーワードを選定できれば、他の手法よりもターゲットが絞りやすいと考えられます。

取り組みやすい、導入に対するハードルが低い

SNS運用や動画制作などは特別な知識やツールが必要となることが多いので、導入のハードルが高いです。SEOであれば、Web記事を作成するところから始められるので、専門的な知識さえあれば始めることが可能です。

成果を予想しやすい

検索キーワードの検索ボリュームを調べるツールがあるので、選定したキーワードで検索1位を取れれば、どれぐらいのユーザーが獲得できるのかを定量的に予想することが可能です。

コンテンツマーケティングにおけるSEOを成功させるポイント

コンテンツマーケティングにおけるSEOとなると、技術系企業であれば技術解説といった専門的な記事を執筆するケースが多くなります。ここではそのようなSEO記事を制作するうえで重要な3つのポイントをご紹介していきます。

1.適切なキーワードを選定する

あくまでコンテンツマーケティングの施策としてSEOを活用するのであれば、なるべく購買フローにおける初期段階のユーザーを意識することが重要です。

従って、情報収集段階のユーザーが使用するであろうキーワードを想像し選定することで、コンテンツマーケティングの目的である「潜在顧客の発掘」に大きくつながっていきます。

2.検索エンジンに評価される記事を制作する

検索順位が上がらないことには目的達成にもつながらないため、検索エンジンに評価される記事を制作することが重要です。

Googleが評価しているサイトを調査し、記事ジャンルや構成を決め、記事を執筆していきます。その際、評価が高い(上位表示)サイトのジャンルや構成を参考にしつつ、自社のオリジナル要素を盛り込むことも非常に大切です。

検索エンジンに評価されるためのSEO対策記事の書き方に関しては、以下をご覧ください。

3.記事の品質を担保する

コンテンツマーケティングの目的の1つに「ブランドの確立」があります。これを実現するためには、該当する分野において豊富な知見を持っている企業であることをアピールする必要があります。

技術系企業であれば、先進技術についての知識を常に発信していくことが大切であり、記事の品質を担保できる仕組みづくりが求められます。

記事品質を担保するためのポイントには以下のような点があります。

  • 社内のリソースを確保し、なるべく内製化できる体制をつくる
  • 外部ライターを採用する場合は、技術的知見など信頼性の高い方に依頼する
  • 監修を依頼する場合は、その分野で権威のある方に依頼する
  • レギュレーションを策定する
  • 校正担当者の手配など、投稿前に品質チェックを行う体制をつくる
  • 定期的に記事検証、リライトを行う(最新情報へのアップデート)

まとめ

コンテンツマーケティングとは、情報収集段階のユーザーを集客し、価値のあるコンテンツを提供することで、最終的に問い合わせや購買につなげていくマーケティングの仕組みです。

SEOはコンテンツマーケティングにおける集客方法の1つという位置付けであり、自社Webサイトを上位表示させるための手法です。SEOの活用はターゲットが絞りやすいことや、他の手法に比べて導入に対するハードルが低いことなどメリットも多く、ポイントを押さえて適切な運用を行えば大きな成果が期待できます。

テクノポートはSEOをはじめとする、製造業向けのコンテンツマーケティングにおいて多数の実績があります。コンテンツマーケティングに関するお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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