NRIセキュアが「セキュリティ業務改革支援サービス」、アンケートで現状を評価し改善点を指摘 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2022年7月21日、「セキュリティ業務改革支援サービス」を提供開始した。企業の情報セキュリティ業務で生じている、「漏れ」「偏り」「無駄」を定量的・定性的に評価し、改善すべき点の導出や、対応方針の提案までを行うサービスである。アンケート調査と担当者へのヒアリングからレポートを作成して報告する。

パーソルグループ3社、 中小企業の外国人材採用を支援するマッチング機関として参画

パーソルエクセルHR パートナーズ、パーソルキャリアのパーソルグループ3社は7月21日、公益財団法人大阪産業局が運営する大阪外国人材採用支援センターが立ち上げた「外国人材マッチングプラットフォーム」にマッチング機関として参画したと発表した。
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アイエステクノポート、オフコンのIBM iだけで申請・承認ワークフローが完結する「帳票ワークフロー」を販売 | IT Leaders

アイエステクノポートは2022年7月21日、申請・承認ワークフローソフトウェア「帳票ワークフロー」を提供開始した。オフコンのIBM i(旧AS/400)上で稼働する。これまで紙のやり取りで実施していたワークフロー業務を、IBM iのスプールファイル(印刷用ファイル)の仕組みと、印影を記載したPDF形式の帳票を用いて電子化する。稼働環境は、IBM i 7.1以降(IBM i 7.2以降を推奨)。

ABBYYジャパン、ノーコードOCR基盤「Vantage」を提供、学習済みのOCR定義や連携コネクタを用意 | IT Leaders

ABBYYジャパンは2022年7月21日、ノーコードOCR開発ツール「Vantage」を発表した。本人確認書類の読み取りなど用途ごとに用意したスキル(学習済みのOCR定義)を選ぶだけで、OCR処理システムをノーコードで構築可能。RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアやCRM(顧客関係管理)ソフトウェアなどの外部システムと連携するためのコネクタも各種用意した。同年5月から提供している。価格は処理枚数などに応じて変わり、個別見積もり。

AzureからOracle Cloudのデータベースを利用しやすくする「Oracle Database Service for Microsoft Azure」 | IT Leaders

日本オラクルは2022年7月21日、「Oracle Database Service for Microsoft Azure」の提供を開始したと発表した。Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のOracle DatabaseとMicrosoft Azureのアプリケーションを組み合わせたITシステムのインフラを以前よりも容易に利用できる。AzureのUIに似た管理コンソールの操作でOCIにデータベースを配備し、その運用状況をAzure上で管理可能になる。

日ハム新球場にパナソニックの照明を導入–新しい観戦体験提供へ

ファイターズ スポーツ&エンターテイメントとパナソニックは、北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」を核にした「北海道ボールパーク F ビレッジ」においてパートナーシップ契約を結んだと発表した。照明設備や各種演出設備による新しい観戦体験を提供する。
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日ハム新球場にパナソニックの照明を導入–新しい観戦体験提供へ

ファイターズ スポーツ&エンターテイメントとパナソニックは、北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」を核にした「北海道ボールパーク F ビレッジ」においてパートナーシップ契約を結んだと発表した。照明設備や各種演出設備による新しい観戦体験を提供する。
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TIS、複数システムの運用監視をServiceNowで一元化する「ITリスクマネジメントプラットフォーム」 | IT Leaders

TISは2022年7月20日、IT運用管理プラットフォーム「ITリスクマネジメントプラットフォーム」を発表した。ITシステムごとに管理部署が異なり、セキュリティリスクの管理がサイロ化している状況を改善する。各システムからのアラートを集約・共有することでノウハウを蓄積し、リスク管理のサイロ化や属人化を排除する。分析ポータルからインシデントの発生状況や対応の弱点を把握でき、継続的な業務改善のPDCAを回せるようになるとしている。

サイバーリーズン、現実的なサイバー攻撃シナリオを用いた「インシデント対応演習サービス」 | IT Leaders

サイバーリーズン・ジャパンは2022年7月20日、教育プログラム「インシデント対応演習サービス」を提供開始した。現実的なサイバー攻撃シナリオを用いたインシデントレスポンスのシミュレーションを行うことで、企業におけるサイバーレジリエンスの強化につなげる。

失敗のない成功はない、IT部門をチャレンジする部署に! | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge 理事 提箸眞賜氏からのメッセージである。

リアルとデジタルの融合で新しい顧客体験を─「みらいの郵便局」プロジェクトが本格始動 | IT Leaders

日本郵政、日本郵便、JPデジタルは2022年7月15日、「みらいの郵便局」実現に向けた実証実験を東京都千代田区の大手町郵便局で開始した。みらいの郵便局は、日本郵政グループが2021年中期経営計画「JPビジョン2025」で掲げたデジタルトランスフォーメーション(DX)推進によるリアルの郵便局ネットワークとデジタル融合の取り組み。実証実験を通じて、郵便局の立地の特性、顧客ニーズを踏まえたみらいの郵便局モデル作成を進め、全国展開を目指す。

オフィス内のコミュニケーション状況を音環境分析ツール「Bamiel」で可視化─コクヨとハイラブルが実証実験 | IT Leaders

コクヨとハイラブルは2022年7月20日、オフィス内コミュニケーションの可視化に関する実証実験を同年8月1日から開始すると発表した。ハイラブルの音環境分析クラウドサービス「Bamiel(バミエル)」を用いて、コクヨオフィス内で行われるコミュニケーションを可視化して検証する。

セールスフォース、「Sales Enablement」のユーザーに、営業スキル強化の追加コンテンツを提供 | IT Leaders

セールスフォース・ジャパンは2022年7月20日、「Sales Enablement」(旧称:「myTrailhead」)のコンテンツを強化し、営業スキル強化を中心とした社員育成のための学習コンテンツを順次提供すると発表した。2022年8月末までに71個のコンテンツを提供する。Sales Enablementを契約しているユーザーは、追加費用なしに利用できる。

IIJ、「ラボ型PoC」でIoT事業の立ち上げと環境構築を支援、AzureのPaaSを活用 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年7月20日、コンサルティング/SIサービス「IIJ PaaS活用ソリューション with Microsoft Azure」を提供開始した。IoTビジネスの立ち上げを検討している企業に向けて、課題の抽出・整理、PoC環境の整備、検証までを実施する。Microsoft AzureのPaaS機能を活用し、IIJのエンジニアが主体となる「ラボ型PoC」において支援する。料金(税別)は2カ月で50万円(Azureライセンス費用などは別途必要)。

Scaled Agile-Japan、アジャイル開発の教育コース「SAFe Enterprise」を国内で提供開始 | IT Leaders

米Scaled Agile(日本法人:Scaled Agile-Japan)は、アジャイル開発のための知識体系/フレームワーク「Scaled Agile Framework(SAFe、セーフ)」を提供している。Scaled Agile-Japanは2022年7月20日、発表会を開き、新サービス「SAFe Enterprise」を同年7月1日に国内で販売開始したと発表した。ユーザー企業によるSAFeの活用を支援する教育コースや認定資格をサブスクリプション型で購入できる。価格は1ユーザーあたり年額150ドル(最小100ユーザー)。

Scaled Agile-Japan、アジャイル開発の教育コース「SAFe Enterprise」を国内で提供開始 | IT Leaders

米Scaled Agile(日本法人:Scaled Agile-Japan)は、アジャイル開発のための知識体系/フレームワーク「Scaled Agile Framework(SAFe、セーフ)」を提供している。Scaled Agile-Japanは2022年7月20日、発表会を開き、新サービス「SAFe Enterprise」を同年7月1日に国内で販売開始したと発表した。ユーザー企業によるSAFeの活用を支援する教育コースや認定資格をサブスクリプション型で購入できる。価格は1ユーザーあたり年額150ドル(最小100ユーザー)。

【サイト改善】SEO対策の具体的な方法(自社サイトのチェック方法)

テクノポートの永井です。サイトを制作する際、SEOを意識してHTMLをコーディングしていますか?

Googleは、「ユーザーの役に立つ情報であるか」をサイトの評価基準としています。そのため、サイトを上位表示させる対策として、コンテンツ自体の質が良いのは必須です。今回は、その上でより具体的な方法として、SEO対策における最適なコーディングを丁寧に解説します。

自社サイトのSEO対策がきちんとなされているか、確認してみてください。

Webページの構造

Webページは基本的に、HTMLとCSSという言語によって構成されています。HTMLはパソコンに指示するためのプログラミング言語の一つで、特にブラウザで表示されるWebページのテキストや画像の構造を定義するものです。HTMLは「タグ」と呼ばれる構造で成り立っています。タグは「<」や「>」を使って表現し、「<タグ名>」で開始、</タグ名>で終了という具合に使い、タグの間に文字を入れることで、見出しや段落、表やリンクなどの役割を示すことができます。

HTMLのタグには下記のようなものがあります。

  • <title>タイトル</title>:ページのタイトルを入れるときに使用。
  • <h1>見出し1</h1>:大見出しを入れるときに使用。太文字や装飾されていることが多い
  • <br>:改行指示
  • <strong>強調</strong:文字を強調したいときに使用
  • <div>特定の枠</div>:特定の枠を作るときに使用
  • <table>表</table>:表を作るときに使用

これにより、GoogleがWebページの構造を把握しやすくなります。SEO対策を行うためには「タグ」にどのような言葉を入れるのかが非常に重要になってくるため、SEO対策を行う場合は少なくともタグの存在を知っておいたほうがいいでしょう。

Webページの構造には、CSSも関係しています。CSSとは、Webページにおける色やサイズ、配置といった見た目を指定する言語です。これにより、ユーザーにとって見やすいWebページを作ることができます。CSSによって検索順位が大きく変わることはほとんどありませんが、ページが見やすくなることでユーザーの滞在時間が増えたり、直帰率が下がったりするなどの効果があります。

今回は主にHTMLのタグとSEOの関係について紹介します。

SEOに重要なタグの種類

title(タイトル)

titleタグは、Webページのタイトルを指定するためのタグです。titleタグで囲ったテキストが、そのページのタイトルになります。Google等の検索エンジンにおける検索結果上にも表示されるため、ユーザーが初めに見る部分になります。

検索エンジンはページの概要をタイトルで判断している可能性が高く、SEOにおいてtitleタグは非常に重要になります。Titleタグには対策したいキーワードを必ず入れてください。
タイトルの文字数は30文字以内が適切と言われています。

discription(ディスクリプション)

discriptionタグは、Webサイトの説明文を設定するためのタグです。検索結果のタイトル下に表示される文章であり、クリック率に影響するので、適切に設定しましょう。

discriptionタグはtitleの次に重要な項目になるため、対策したいキーワードは必ず入れてください。文字数はPCの場合120文字前後と比較的多く入力できるため、キーワードを入れつつユーザーに伝わりやすい内容を入れてください。

見出し(H1〜H6)(エイチワン、エイチツーなど)

見出し(H1〜H6)タグは、ページ内コンテンツの見出しを指定するためのタグです。Webページを構成する上での目次のようなものであり、大きいものからH1>H2>H3>H4>H5>H6となります。この順番がそのままSEOの重要度に変わるので、しっかり構成を練りましょう。

特に重要なのが、H1とH2です。H1とH2には対策したキーワードと関連するキーワードを入れましょう。例えば、

タイトル:アルミ、チタン、ステンレスの切削加工における注意点
H1:材質によって変わる切削加工の条件
H2:ステンレスの特徴
H3:SUS303の注意点

などのようなイメージです。H1とタイトルは同じでも大丈夫ですが、H2以降は別の内容を入れるようにしましょう。

SEO対策とタグについて

Google等の検索エンジンでは、titleタグ、discriptionタグ、見出し(H1〜H6)タグからWebページの内容を理解し、検索ニーズと合致しているかどうかを判断しています。そのため、この3つのタグはSEO対策をする上で必ず押さえておくべきタグです。言い方を変えれば、この3つのタグさえ押さえておけばHTMLにおけるSEO対策は十分とも言えるでしょう。

  • titleタグ:文字数は30文字以内で、必ず対策キーワードを入れる。また、クリックしたくなるような表現にする
  • discriptionタグ:文字数は120文字前後で、必ず対策キーワードを入れる。ページの概要がわかりやすいような表現にする
  • H1:必ず対策キーワードを入れる。タイトルと同じでもOK。
  • H2:対策キーワードを補足するキーワードを入れる
  • H3:対策キーワードを補足するキーワードを入れる

SEOにおいてH4以降は特に気にしなくても大丈夫です。ユーザーが見てわかりやすいタイトルを入れましょう。

Googleにサイトの存在を知らせる方法

サーチコンソールでサイトマップを送信

Webサイトは作って終わりではなく、Googleにその存在を知らせる必要があります。Googleがサイトの存在を知らなければ、検索結果に出てきませんのでこの作業はかなり重要になります。

Googleにサイトが登録されることを「インデックス」と言い、インデックスしてもらう方法はいくつかあります。例えば、

  1. 本体サイトからのリンク
  2. 外部サイトからのリンク
  3. サーチコンソールからのサイトマップ送信

Googleはリンク先のページまで確認しているので、基本的に被リンクされていれば見つけてもらえます。ただ、この場合はGoogleがサイトを訪れたときにしか発見してもらえないため、認識されるまで少し時間がかかります。

強制的にインデックスしてもらうために、サーチコンソールという無料ツールを使用します。サーチコンソールはGoogleが提供しているサービスで安心して利用できるため、新たにWebページを作った際は、必ずサーチコンソールからインデックス登録をリクエストしましょう。

SEO対策はタグだけではなく内容も重要

有益な情報を発信すること

昔はHTMLタグの工夫により検索上位に表示されるといったことがありましたが、Googleのアルゴリズムは日々変化し内容をしっかりと理解できるようになってきました。そのため、現在はHTMLタグを工夫するだけではSEO対策としては不十分です。Googleは、「ユーザーの役に立つ情報であるかどうか」をサイトの評価基準としているため、コンテンツの質が重要であることを頭に入れておきましょう。

独自の情報が盛り込まれていること

他の競合サイトと同じ情報だけのコンテンツでは、上位表示は難しいです。自社の経験や、想いを盛り込んだ独自性のあるコンテンツを作成するようにしましょう。

質の高いコンテンツづくり:https://keikakuhiroba-mfi.com/archives/27559

自社サイトSEOの確認方法

では、現状の自社サイトのSEO対策はどうか、確認する方法を解説します。確認は1ページごとに行いましょう。
チェックツール(ラッコキーワード)を記事の最後に紹介しているので、ぜひ使ってみてください。

Titleの確認

まずはtitleタグ部分を確認しましょう。titleタグはGoogleも重要視しており、かつユーザーにとってもクリックするかを比較する部分になります。

  • コンテンツの内容と合っているか
  • クリックしたくなるタイトルか
  • 他サイトとかぶっていないか

上記ができているかどうかをチェックしてみてください。titleタグは自社サイト上で確認できないため、Googleで検索してみるか、ソースを確認するか、最後に紹介するツールをご利用ください。

discriptionの確認

discriptionタグも確認しましょう。ユーザーの検索意図と合ったサイトかGoogleの判断材料になり、ユーザーのクリック率にも大きく影響します。

  • 簡潔でわかりやすい内容か
  • 文字数は110字以内か(110字を超えると文章が途中で切れるため)
  • ページごとに設定されているか

上記ができているかをチェックしてみてください。

titleタグと同様にdiscriptionタグも自社サイト上で確認できないため、Googleで検索してみるか、ソースを確認するか、最後に紹介するツールをご利用ください。

見出し(H1〜H6)の確認

見出しタグは、GoogleがそのWebページの構成を把握するために重要な部分です。以下のポイントに注意しましょう。

  • H1にはページ全体の内容を設定する
  • H1は各コンテンツページに1つ
  • H2には記事の見出しを設定する
  • H1>H2>H3>H4>H5>H6と数字順に設定する

特にH1は重要です。狙いたいキーワードはH1に含めるようにしましょう。

H1やH2は文字サイズが大きくなっていたり、色が付いていたりするのでわかりやすいかと思います。

ただ、実際に確認する際はソースを確認するか、最後に紹介するツールをご利用ください。

サーチコンソールの確認

自社サイトをサーチコンソールに登録してない場合は、登録しましょう。登録できたら、サイトマップを送信します。サイトマップとはサイト全体の構造を一覧で示したもので、サーチコンソールに登録することでGoogleのクローラー(Webサイトを巡回し情報収集するプログラム)が優先的に巡回してくれるようになります。

サイトマップを自力で制作するのは大変なので、サイトマップ制作ツールを使うと良いでしょう。

サーチコンソールの登録はWeb制作会社が行っている可能性が高いため、閲覧の権限をもらえるように伝えましょう。権限をもらうためにはGmailが必要ですので、Gmailアカウントがない場合はまずはアカウントを作ってから、制作会社に「サーチコンソールの閲覧権限をください。Gmailは◯◯です」と伝えましょう。
自社で管理している場合は、Googleアナリティクスの設置がしてあればOKです。

記事の確認1:有益な情報を発信しているか

SEOにおいて、有益な情報を発信しているかはかなり重要です。以下の手順で確認しましょう。

  1. 狙ったキーワードで検索してみる
  2. 上位10サイトを抽出
  3. 上位10サイトと自社サイトを比較

SEO対策においてGoogleが重要視している情報の網羅性・信頼性・専門性を意識して、上位10サイトと自社サイトを比較してみてください。

記事の確認2:独自の情報が盛り込まれているか

他社サイトと比較をした上で、自社にしか伝えられない内容を盛り込むことが大切です。自社の経験、お客様の声、オリジナルの写真、事例記事などを盛り込んで、オリジナリティのあるコンテンツ作りを意識しましょう。

SEOのキーワードの選定方法

SEOにおけるキーワード選定とは、ユーザーが検索した際に上位表示したい単語や文章を選ぶことです。このキーワード選定は、質と量のバランスが大事。質とは自社のWebコンテンツと親和性の高いキーワードであるかを指し、量とは検索需要の多いキーワードであるかを指します。

具体的なキーワード選定の手順は、過去の記事で解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

▽詳細はこちら

SEOの記事の書き方

SEO対策用の記事を書くステップは以下のとおりです。Googleが評価しているサイトを調査するキーワードで検索し、上位10サイトを調査します。

  1. 記事のジャンルを決定する
    上位10サイトをジャンル分けし、自社で書けそうなジャンルを選定します。
  2. 記事の構成を決定する
    自社のオリジナル情報を入れて、記事の構成を練ります。
  3. 記事を書いて公開する
    語尾の統一や誤字に注意して、記事を書き上げます。

より具体的なSEO対策用の記事を書く方法は、過去の記事で解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

▽詳細はこちら

タグの確認ツールの紹介

最後にキーワードの選定に便利なツールをご紹介します。

ラッコキーワード(無料サイト)

URL:https://related-keywords.com/

手軽に使えて見やすいサイトです。

上記URLに飛んでいただき、検索窓に自社サイトのURLを入れます。そして、「サジェスト(Google)」のところを見出し抽出に変更して検索すると、タイトル、ディスクリプション、H1〜6の内容を確認できます。一覧で確認でき、CSVで出力もできるため、とてもおすすめのツールになります。

基本的にラッコキーワードだけ使っておけば内容は確認できますので、まずは試してみてください。

まとめ

本記事のポイントを参考にして、良質なコンテンツを制作し、かつ適切なHTMLタグを設定しましょう。Googleからの評価が上がり、ユーザーにとっても見やすく有益なWebページとなります。

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NTTテクノクロス、映像から被写体を切り出して背景映像と合成する「超高臨場映像ソリューション」 | IT Leaders

NTTテクノクロスは2022年7月19日、映像サービス「超高臨場映像ソリューション」の新サービスとして、AIを使って映像から被写体だけを抽出する機能を発表した。同年7月25日から販売する。これまでもグリーンバック背景などを用いずに被写体の抽出を行っていたが、より多くのシーンで利用可能になる。価格は要問い合わせ。
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2021年のERPパッケージ市場は前年から10%増、コロナ禍の影響から脱却─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2022年7月19日、国内ERPパッケージライセンス市場の調査結果を発表した。2021年の市場規模は1278億円で、前年比10.1%増だった。2020年は前年比1.4%増と横ばいだったが、2021年は一転して2ケタ成長となった。2022年は前年比5.2%増の1345億円を予測している。

今までと同じやり方では見向きもされない─優秀なITエンジニアを採用するために、企業が今なすべきこと | IT Leaders

IT人材不足、獲得競争激化が言われて久しいが、そもそもの話として「IT人材側と雇用企業側のミスマッチ」の問題がある。今日、優秀なITエンジニアは概して、待遇や企業文化だけで働く場所を選ぶことはなく、そこを理解していない企業がとても多い。そこで今回、IT人材/エンジニア採用のトレンドに詳しいValue market代表取締役社長の内田裕希氏と、実際にエンジニア採用の危機に直面したノンピ 取締役 CPO/CTOの中筋丈人氏に、優秀なエンジニアを採用するにあたって外せないポイントを語ってもらった。

「ファイナルファンタジーX」が歌舞伎化–IHIステージアラウンド東京で2023年春上演

スクウェア・エニックスは7月19日、同社が展開している「ファイナルファンタジー」シリーズ初の試みとして、TBS主催のもと「ファイナルファンタジーX」が歌舞伎化されることを発表。2023年春に「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」として、360度シアター「IHIステージアラウンド東京」にて上演する。
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ミクシィ、モンスト新作「モンスターストライク ゴーストスクランブル」を配信

ミクシィのエンターテインメント事業ブランド「XFLAG」は7月19日、モンストシリーズ最新作となるスマートフォン向けゲームアプリ「モンスターストライク ゴーストスクランブル」(ストブル)の配信を開始した。“3+1”で盛り上がることができる、オバケ蹴散らしアクションゲームとしている。
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NTT東日本、「Managed SD-WAN」の設定代行オプション、IT管理者がいない企業でも運用可能に | IT Leaders

NTT東日本は2022年7月19日、拠点間閉域網接続サービス「Managed SD-WAN」において、SD-WAN機能の設計や設定を代行する「導入メニュー」を発表した。同年7月20日から提供する。SD-WANのメリットにユーザー自身で機能の設計や設定が行えることがあるが、これらを代行してほしいという要望に応える。

NSSOL、金融機関のクラウド移行支援「FINARCH」、ガバナンスを維持し3カ月で移行 | IT Leaders

日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2022年7月19日、金融機関向けクラウド移行支援コンサルティング/SIサービス「FINARCH(フィナーチ)」を発表した。金融機関に求められるセキュリティとガバナンスを維持しながら、オンプレミス環境からパブリッククラウドなどへの移行を最短で3カ月で実現するとしている。

Oracle Cloud ERP導入時の標準業務フィッティングを1日で体験─TIS | IT Leaders

TISは2022年7月19日、「1Day Oracle Cloud ERP体験サービス」を発表した。Oracle Cloud ERPの導入方法への理解を、体験によって深められるとしている。同社が整備した金融業界の「標準業務プロセス」とOracle Cloud ERPの「導入方法論」の有効性について評価する。これらを利用することで、最短6カ月でOracle Cloud ERPを導入できるとアピールしている。

KDDIエボルバ、AI音声認識技術をVOC分析活用、アセスメント・コンサルティングサービスに追加 | IT Leaders

KDDIエボルバは2022年7月19日、「VOC分析サービス」を強化し、応対音源のテキスト化オプションを追加したと発表した。同年7月14日から提供している。VOC分析サービスはコンタクトセンターにおいてVOC(顧客の声)を可視化するサービスであり、これまでテキストマイニングやコールリーズン分析などの機能を提供してきた。今回新たに、応対音源をテキスト化する機能をオプションとして追加した。

パナソニック、大阪・関西万博1000日前イベント–アルファ世代に向けた「ノモの国」とは

パナソニックグループは、東京・有明のパナソニックセンター東京で、「大阪・関西万博1000日前キックオフイベント」を開催し、同社パピリオンの概要について説明。パビリオンの名称を「ノモの国」にするとともに、パビリオンのコンセプトを、 「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」とした。また、建築家の永山祐子氏がパビリオン外観デザインを担当することも発表した。
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Web会議中に資料共有画面と参加者画面を切り替え可能に─RSUPPORTの「RemoteMeeting」 | IT Leaders

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「メガドライブミニ2」にRPG「ルナ」シリーズ2作や「ああ播磨灘」–収録タイトル第3弾公開

セガは7月15日、10月27日に発売予定の「メガドライブミニ2」について、収録予定のタイトルを新たに発表。「ルナ ザ・シルバースター」「ルナ エターナルブルー」といったRPGをはじめ、「ああ播磨灘」「ぎゅわんぶらあ自己中心派 片山まさゆきの麻雀道場」などを収録。またボーナスタイトルとして、1984年のアーケードゲーム「三輪サンちゃん」を初移植する。
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[ブックレビュー]聞く力を養う–「優れたリーダーは、なぜ『傾聴力』を磨くのか?」

生き方や働き方、価値観が多様化する現代において、マネジメントのあるべき姿も変化を迫られている。しかし、いまだに「部下には指示を出すだけ、相手の意見は聞かない」というような、ひと昔前のマネジメントを続けている人もいるだろう。実際、コーチングのプロとして数多くのリーダーたちを指導してきた著者、林健太郎氏は本書で「9割の上司は、部下の本音を聞き出せていない」と語っている。
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NDRサービスのExtraHop Networks、脅威を封じ込めるプッシュボタンを管理画面に追加 | IT Leaders

米ExtraHop Networksは2022年7月13日、NDR(ネットワーク検知・対処)サービス「Reveal(x) 360」を強化したと発表した。新たに、ワンクリックだけで脅威の検知から封じ込め、調査までを実現可能なプッシュボタン方式の脅威対応機能を、管理コンソール画面に追加した。同機能の提供にあたり、米CrowdStrikeのXDR(検知と対処の拡大)サービスとの連携を強化したとしている。

「漫画BANK」運営者、中国重慶市で行政処罰–2082億円相当がタダ読み

コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は7月14日、中国の重慶市文化市場総合執法総隊が、漫画の海賊版サイト「漫画BANK」など複数の海賊版サイトを運営していた重慶市在住の男性1人に対し、情報ネットワーク伝達権保護条例違反で行政処罰を下したと発表した。
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グリー、マンガ事業に参入–縦読みマンガを主軸として企画・制作を推進

グリーは7月15日、新たに設立したDADANを通じて、マンガ事業に新規参入すると発表した。マンガプラットフォーム事業・マンガ制作スタジオ事業を立ち上げ、総合マンガプラットフォームサービスを展開。総合マンガプラットフォームサービスについては、2022年冬のリリースを予定している。
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米Delphix、用途別のハードウェア一体型仮想DBシステム、ランサムウェア対策とテストデータ管理 | IT Leaders

米Delphixは2022年7月14日(米国現地時間)、仮想データベースソフトウェア「Delphix」をベースとしたハードウェアアプライアンス2製品を提供開始した。CDPコピーによってデータを保護する用途の「Delphix CDP Appliance」と、テストデータ準備など開発工程を効率化する用途の「Delphix DevOps Appliance」である。

MIWA Akerun Technologies、賃貸物件キーレス運用へ–移動、時間、トラブルを大幅減

MIWA Akerun Technologiesは、賃貸物件の内見、入居、退去までの管理業務をスマートロックを活用して効率化する「Akerun.Mキーレス賃貸システム」を発表した。賃貸物件の物理鍵をスマートフォンアプリやICカードを活用したスマートキーへと置き換えられる。
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画像AIで大型風力発電タワーの外観検査に成功、TDSLがスペインで実証実験 | IT Leaders

東芝デジタルソリューションズは2022年7月15日、画像AIを用いた外観検査の実証実験において、大型構造物(風力発電用タワー)の外観・形状検査に成功したと発表した。実証実験は、風力発電用タワーを製造するスペインのGRI Renewable Industries(GRI)とともに、GRIのセビリア工場(スペイン)において2021年3月から実施している。
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キヤノンITS、ファクスサーバー「ライトニングFAX」新版、送受信のための出社を不要に | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2022年7月15日、ファクスサーバーソフトウェア「ライトニングFAX」の新バージョン(Ver.6.02)を販売開始した。新版では、SharePoint Onlineのクラウドストレージを保管先として使えるようにした。リモートワーク環境でファクスの送信や受信・確認をしやすくする。価格(税別)は17万円から。