丸の内周辺で11月10日、イルミネーションイベント「Marunouchi Bright Christmas 2022~YUMING 50th BANZAI!~」が始まった。 #日本橋経済新聞
沖電気工業(OKI)のグループ会社でITシステム/電気設備の設計・構築・保守やマルチベンダー機器の保守・運用などを手がけるOKIクロステック(OXT)は2022年11月14日、PBX運用代行サービス「PBX-HAサービス」を発表した。同月、受注を開始した。OKI製のIP-PBX(構内交換機)を対象に、ユーザーからの依頼の下でリモートで設定を変更する。これによりユーザーは、オフィスの電話環境を容易に変更できるようになる。販売目標は、2024年3月末までに700ユーザー。
The Linux Foundation Japanは2022年11月15日、教育プログラム「オープンソース管理と戦略」を発表した。これまで英語で提供してきた「Open Source Management & Strategy」を日本語で受講できるようにした。オープンソースソフトウェア(OSS)のベストプラクティスを学べるプログラムであり、経営幹部からソフトウェア開発者まで組織のあらゆる人を対象としている。
AI警備システムや行動認識AIソリューションなどを手掛けるアジラは、AI警備システム「アジラ」を、三菱地所の新丸の内ビルディングに納入したと発表した。それに伴い、新たな事業展開についての記者発表会を開催。行動認識AI技術のデモンストレーションなども実施した。
ソフトバンクは11月15日、アルコール検知器との連携機能を搭載した車両管理サービス「スマートフリート」と、アルコール検知器とのセット販売を開始すると発表した。
ゆうちょ銀行は11月15日、ICキャッシュカードの「生体認証機能」について、2023年5月14日に取り扱いを終了すると発表した。
独SAPの主力製品「SAP S/4HANA」をパブリッククラウド上で稼働させる「SAP S/4HANA Cloud」。その新バージョンの国内提供が2022年10月より始まった。新版で特に注目されるのは、ABAP言語を用いたカスタム機能開発手段の追加だ。日本企業からも強い要望があったとされるこの追加は、SAPが提唱する“Keep the Core Clean(ユーザーはS/4HANAのコアに触れない)”戦略とどう両立させることができるのだろうか。本稿では、S/4HANA Cloudのアップデートの内容と共に、日本企業のクラウド移行を加速させるためにSAPが展開しているアプローチについても紹介する。
イトーキは11月15日、バーチャルオフィスとリアルオフィスを繋ぎ、ハイブリッドワーク下での気軽なコミュニケーションを実現するデバイス「office surf(オフィスサーフ)」の販売を法人向けに開始した。価格はオープンプライス。
音声作品やASMR動画が楽しめるサービス「ZOWA」を運営するviviONは11月15日、同社が取り組んでいる「音の風景」を全国へ発信する地域応援プロジェクト「EMOCAL」において、全国の動物園や水族館の「環境音」と「音声解説」を組み合わせた音声番組「EMOCAL VOICE ZOO&AQUARIUM」を新たに展開。第1弾となる伊豆シャボテン動物公園の音声番組を公開した。音声解説を行うキャラクターの声は、声優の井上喜久子さんが担当する。
ヤフーは11月15日、同社が提供する「Yahoo! MAP」(iOS版)において、スマートフォンを空に向けると目的地の方向の上空に、Yahoo! JAPAN公式キャラクターの「えんじん」が浮かぶ「ルックアップ」機能の提供を開始したと発表した。
AST SpaceMobileは現地時間11月14日、試験衛星「BlueWalker 3」の軌道上でのアンテナ展開に成功した。今後数カ月以内に一般的なスマートフォンとの直接通信をテストするという。同社の衛星通信は楽天モバイルも2024年以降の採用を目指すと表明している。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
マイクロソフトが発表したレポートで、パスワードをハッキングしようとする攻撃の件数が前年比で74%も増加していることが明らかになった。
中国のネットワーク機器メーカーTP-Linkは、2023年に発売する新製品群を発表した。そのすべてが、次世代Wi-Fi規格の「Wi-Fi 7」に対応するという。
LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を担当するLINE Xenesisは11月14日、11月13日に開催された「福岡マラソン2022」において、福岡マラソン実行委員会、LINE Fukuokaと連携し、大会参加の記念品としてNFTの無料配布を実施したと発表した。
アマゾン創業者で大富豪のJ・ベゾス氏とパートナーのローレン・サンチェスさんは、慈善事業に役立てられることを目的とした「Courage and Civility Award」の2022年の受賞者として、歌手のドリー・パートンさんを選出したことを発表した。
グーグルの折りたたみ式スマートフォン「Pixel Fold」のレンダリング画像とされるものが公開された。
アマゾンは、従業員の約3%に相当する約1万人を解雇する計画だと報じられている。
グーグルは、位置追跡の慣行がプライバシーの侵害に当たるとして40州の司法長官に提訴されていた訴訟の和解金として、3億9150万ドル(約550億円)を支払うことに合意したという。
スーパーコンピュータ性能ランキングのTOP500は2022年11月14日、ランキング最新版(2022年11月公開)を公開した。LINPACKベンチマーク値の1位と2位は前回から変動がなかった。1位は、米オークリッジ国立研究所とHPEの「Frontier」(1102.00PFLOPS〈ペタフロップス〉、毎秒110京2000兆回)、2位は理化学研究所と富士通の「富岳」(442.01PFLOPS、毎秒44京2010兆回)だった。なお、富岳はHPCとGraph500の両ベンチマークで6期連続1位となった。
日鉄エンジニアリングは2022年11月14日、工場向けシステム基盤「Think Platform」のサービス拡充にあたって、AIモデルや画像認識システム開発などを手がけるブライセンと協業すると発表した。AIの品質向上や運用フェーズにおけるサービス維持の向上などを目的に協業する。協業により、Think Platformの操業データ解析能力を強化し、プラント操業の自律化を進める。
NFTと紐づいたデジタルコンテンツの電子取引市場「マーケットプレイス」が日本で続々と登場。デジタルコンテンツを自由にマーケットで売買できることは、NFTが持つ重要な体験の一つでもある。ここではDeNAのなかでデジタルコンテンツの二次流通の先行事例となった横浜DeNAベイスターズの「PLAYBACK9」を参考に、期待されるメリットや市場における価格形成をテーマにしてお話しする。
電機大手各社の2022年度上期(2022年4~9月)の連結業績が出そろった。為替影響がプラスに働いたこともあり、日立製作所、ソニーグループが売上高で過去最高を記録するなど、電機大手8社すべてが増収となった。
JSOLは2022年11月14日、食品/消費財メーカーを対象に、原材料を調達する領域でのトレーサビリティに関するコンサルティングサービスを開始すると発表した。人工衛星の画像データとSAPの製品・サービスを用いて、農業・水産など第一次産業におけるファーストマイルの課題を解決する。
コーネル大学の研究チームが、手首に装着したカメラで全身の3Dレンダリング画像を生成できるウェアラブルを開発した。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、三菱マテリアル 執行役員CIOで、CIO Loungeメンバーの板野則弘氏からのメッセージである。
サムスンの折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold4」の登場からまだ数カ月しかたっていないにもかかわらず、次世代機に関する記事が出始めている。
サムスンの折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold4」の登場からまだ数カ月しかたっていないにもかかわらず、次世代機に関する記事が出始めている。
ガートナー ジャパンが、年次で発表している「戦略的テクノロジーのトップ・トレンド」の最新版を発表した(グローバルでは2022年10月17日発表)。2023年に企業や組織にとって重要なインパクトを持つトレンドを10個挙げている。ガートナーが中心に据えたのは「最適化」「拡張」「開拓」の3テーマで、2022年10月31日~11月2日開催の「Gartner IT Symposium/Xpo 2022」において、各テーマに紐づいた技術トレンドを、ガートナー ジャパン バイスプレジデントの池田武史氏が解説した。