ジャストシステム、営業支援クラウド「JUST.SFA」新版、サブスク事業向け機能を追加 | IT Leaders

ジャストシステムは2022年12月15日、SFA(営業支援)クラウドサービス「JUST.SFA」の新版を発表した。2023年1月17日から提供する。新版では、契約期間や売上処理の間隔に応じた明細データを作成する機能など、サブスクリプション型ビジネスの集計に必要な機能が加わった。価格(税別)は、基本料が月額14万5000円で、同時ログインユーザー1人あたり月額1万5000円(最小構成は5ユーザーで月額7万5000円)。

U-NEXT、ドラマ「THE LAST OF US」を1月16日から独占配信–ゲーム「ラスアス」がテーマ

U-NEXTは12月16日、同社が運営する動画配信サービス「U-NEXT」において、ドラマ「THE LAST OF US」を、2023年1月16日11時から独占配信を行う。ゲーム「The Last of Us」をベースとしたオリジナルドラマ。ゲームシリーズのクリエイティブ・ディレクターを務めるニール・ドラックマンと、ドラマ「チェルノブイリ」(2019)の脚本・製作総指揮を務めたクレイグ・メイジンによる共同脚本となっている。
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日立と積水化学、材料特性予測AIの精度を疑似量子アニーニングで高め、材料開発期間を20%短縮 | IT Leaders

日立製作所(以下、日立)は2022年12月16日、積水化学工業と取り組んでいる材料開発において、材料の特性を予測するAIモデルの精度を量子アニーニングで高められることを実証したと発表した。量子アニーニングを適用することで、材料開発に要する期間を約20%削減できる見通し。開発した手法は、材料開発だけでなく、決定木アルゴリズムを用いるマシンラーニング(機械学習)の予測モデルに対して広範に適用可能だとしている。なお、量子アニーニングは、量子コンピュータの一種で、組み合わせ最適化問題を高速に解く仕組みの1つ。日立は、CMOS半導体の上に疑似的に量子アニーニングを再現した技術「CMOSアニーリング」のサービスを提供している。
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宇宙からスマホに100Mbps通信提供めざす日本企業–超小型衛星の集合体で巨大アンテナ構築

日本から衛星とスマートフォンの直接通信の実現を目指す企業が現れた。それが、北海道大樹町と東京に拠点を構えるOur Starsだ。同社は、日本の民間企業として初めてロケットを宇宙空間に到達させた宇宙企業インターステラテクノロジズ(IST)の子会社として、2021年1月に設立された。
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消費者のデジタルへの信頼度は低下傾向、日本のリスク意識は他国より低め─仏タレス調査 | IT Leaders

仏タレスグループ(Thales Group)のデジタルアイデンティティ&セキュリティ事業日本法人のタレスDISジャパンは2022年12月8日、グローバル調査レポート「2022年 タレス 消費者デジタル信頼指数」の概要を発表した。11カ国2万1000人以上の消費者を対象に、デジタルサービスおよびそのセキュリティへの信頼度やデータ保護に関する意識を調査したもの。同日に説明会を開き、グローバル各国と日本の意識の違いや、企業が留意すべき点などを説明した。

消費者のデジタルへの信頼度は低下傾向、日本のリスク意識は他国より低め─仏タレス調査 | IT Leaders

仏タレスグループ(Thales Group)のデジタルアイデンティティ&セキュリティ事業日本法人のタレスDISジャパンは2022年12月8日、グローバル調査レポート「2022年 タレス 消費者デジタル信頼指数」の概要を発表した。11カ国2万1000人以上の消費者を対象に、デジタルサービスおよびそのセキュリティへの信頼度やデータ保護に関する意識を調査したもの。同日に説明会を開き、グローバル各国と日本の意識の違いや、企業が留意すべき点などを説明した。

円谷プロダクション、紙と電子の契約書データをクラウドで一元管理、契約データを業務に活用 | IT Leaders

円谷プロダクションは、紙の契約書と電子契約書をオンラインで一元管理するシステムを導入し、契約データベースを構築した。契約情報を資産化することで、契約状況の把握や契約内容の最適化などに役立てる。システム要素として、Sansanの契約業務支援のクラウドサービス「Contract One」を採用した。Sansanが2022年12月15日に発表した。

円谷プロダクション、紙と電子の契約書データをクラウドで一元管理、契約データを業務に活用 | IT Leaders

円谷プロダクションは、紙の契約書と電子契約書をオンラインで一元管理するシステムを導入し、契約データベースを構築した。契約情報を資産化することで、契約状況の把握や契約内容の最適化などに役立てる。システム要素として、Sansanの契約業務支援のクラウドサービス「Contract One」を採用した。Sansanが2022年12月15日に発表した。

CSV/ParquetファイルをSQLで分析可能な「MySQL HeatWave Lakehouse」、2023年前半に提供 | IT Leaders

日本オラクルは2022年12月16日、CSV/Apache Parquetファイル向けSQLエンジン「MySQL HeatWave Lakehouse」について説明した。オブジェクトストレージ上にあるファイル形式のデータに対してSQLで分析をかけられる。SQLエンジンには、高速データベース「MySQL HeatWave」を使う。2022年10月に開催したプライベートイベント「Oracle CloudWorld 2022」で発表したサービスであり、現在ベータ版を提供中。2023年前半に一般提供開始を予定している。

製造業が効果的な営業活動を行うためにできること(事例付き)

テクノポートの井上です。今回は製造業者が営業活動を効果的に行うためにできることを紹介します。営業活動とHPは、今では切っても切れない関係となっており、HPをどう営業に活用するかがメインのお話となります。もちろんHP以外にも多くの営業手段はあるので、HPでなければいけないということではありません。ただ、HPは製造業にとって「非常に効率が良い営業手段」であるため、掘り下げて紹介しています。

HPを活用した営業活動の成功事例を紹介

最初にいくつかHPを活用した営業活動の事例を紹介します。

有限会社ユニバーサル(制作日:2021/6)

目的が明確な問い合わせが増加。契約までの話が早く、お互い無駄な時間やエネルギーを使わずに済み、名刺代わりだったWebサイトが強力な営業ツールに急変。

営業 成功事例 ユニバーサル

(参照:有限会社ユニバーサル

株式会社モリセ精工(制作日:2018/12)

全く来なかったHPからの問い合わせが、リニューアル後は週2~3件ほどのペース。受注率は3割程度と以前に比べ大幅に上がり、狙っていた秘匿性の高い大手研究開発部門からの問い合わせも呼び込むことに成功。

営業成功事例 製造業 モリセ精工

(参照:株式会社モリセ精工

株式会社サイトウ工機(制作日:2016/11)

HPからの新規の問い合わせがほとんどない状態から、月5~10件ぐらいの新規案件をコンスタントに呼び込むことに成功。待っていても仕事の相談が入ってくる営業スタイルが完成。

営業成功事例 製造業 サイトウ工機

(参照:株式会社サイトウ工機

共通して言えることは、そこでしかできない特殊な技術を持っている会社はないということです。どのようなユーザーをターゲットにし、何を得意領域とし付加価値を提供するかを定義した結果、新規の問い合わせを呼び込むことに成功しています。

HPを使った営業が製造業と相性が良い理由

製造業とHPの相性が良いと言える根拠を説明します。

仕事が忙しいときにも営業ができる

「忙しいときにこそ種まきを」と言われるように、忙しいときでもHPは営業PRをしてくれます。

呼び込む型の営業スタイルが業界に合っている

自社製品を持たない受注生産がメインの場合、プッシュ型の営業は不向きです。既に頼んでいる業者がいるため、また、タイミングがとりづらいためです。HPならニーズのあるタイミングで向こうから問い合わせをしてくれるため、営業のハードルが格段に下がります。

異業種からの問い合わせも期待できる

HPを活用し、技術をPRすることで、自社の想定しなかった業界や用途で仕事が決まることもあります。

HPを営業として有効活用するための質問集

具体的にHPをどのように活用すればいいか、現状がわからない方も多いかと思います。

これからいくつかのHPに関する、いくつかのYES・NOの質問を投げかけます。NOとなった部分の理由を追及することで、自社のHPをよりよくするための糸口が見つかるはずです。

HPに関する質問

  • HPはありますか?
  • 自社の現在の事業内容に合っていますか?
  • HPからの問い合わせはありますか?
  • 検索キーワードで見られるように対策をしていますか?
  • アクセス状況を閲覧することはできますか?
  • どのようなキーワードで見られているか知ることはできますか?
  • 想定したキーワードの順位は10位以内にきていますか?
  • 他に想定していなかった期待できるキーワードがそこには含まれていますか?
  • 想定したキーワードで10位以内の場合、そこから問い合わせにつながっていますか?
  • 該当するページのコンテンツはユーザーの求める内容に応えられていますか?
  • 問い合わせがどのページから来ているかわかりますか?

問い合わせ対応に関する質問

  • 問い合わせの内容は自社が呼び込みたいこととマッチしていますか?
  • 問い合わせに対し、いつまでに、だれが対応するか決まっていますか?
  • 見積もり提出の前に受信した旨、製作対応可否や、見積もりをいつまでに提出することの連絡ができていますか?
  • 問い合わせ内容の顧客情報、問い合わせ内容の情報の管理はできていますか?
  • 見積もり回答した案件について、可否を最後まで追えていますか?
  • 見積もりNGだった場合にその理由までヒアリングできていますか?
  • 顧客情報を蓄積し、再度アプローチできる仕組みは作れていますか?

いかがでしたでしょうか?できていない部分を知ることができれば、なぜできていないかを考え、次に進めることができます。参考にしていただければ幸いです。どうすればいいかわからない場合には、弊社テクノポートにご相談いただければ、状況に合わせた助言ができます。

これ以降は製造業における現状と営業の必要性についてまとめております。ご存じの方も多い内容かと思いますので、その場合は読み飛ばしてください。

製造業の置かれている現状

  • 新型コロナウイルスの影響による業績低迷
  • 少子高齢化による人手不足による人件費の高騰
  • 加速するデジタルシフト
  • 安い労働力を求めたアジアへの生産拠点シフト
  • 世界情勢の不安定化によるサプライチェーンの寸断

何を機会、脅威と捉えるかは会社次第ではありますが、全体として日本の製造業の置かれている状況にはさまざまな課題があると言えます。

製造業の営業活動の必要性

受託加工という業態の特性(タイミング)

製造業界では、従来から依頼している発注先が存在します。より安価な発注先を探す場合もありますが、通常は特別な理由がない限り、新しい発注先を検討することはありません。新しい発注先を検討するタイミングや理由としては、従来の加工業者が遅れている場合や品質に問題がある場合、ボリュームを対応できない場合、後継者不足、発注リスクの分散などがあります。現在の発注先との関係が常に良好であるわけではないため、そのようなタイミングを見極めることは非常に難しいです。ほとんどの場合、「機会があれば」新しい発注先を検討することになります。

自社製品と比べてPRしづらい

自社製品の場合は、製品の特徴、メリット、デメリット、価格、他社製品との比較など、さまざまな情報を提示することができます。一方でサプライヤーの場合は、お客様から提供された図面に対して、製作可否、納期、コストを提示することが求められます。サプライヤー側から、それらが他社と比較して優位であるかどうかを判断することはできません。そのため、通常の製品販売営業よりも営業活動は困難です。

営業+技術ができる人が少ない

中小製造業の営業活動においては、営業力だけでなく、自社技術の理解も求められます。お客様から提供された図面などを見て、内容や状況を理解し、ある程度の可否判断を下せることは営業のスキルの一つであり、商談時にお客様の信頼を得るうえで重要です。

中小製造業では、こうした技術的な営業は経営者が担当することが多いため、営業という仕事に就いてもすぐに即戦力になることはまずないでしょう。時間をかけて、営業と技術の両方ができる人材を育てる必要がありますが、それには相応の労力とコストがかかります。

設備稼働力というキャパがある

製造業の場合は、保有する設備によって、稼働できる限界があります。そのため、需要があっても必ずしも受注できない場合があります。繁忙期に営業を行い、案件を獲得しても、そもそも製造ができない場合も少なくありません。営業側は、売上や顧客からの信頼などを考慮して、できる限り多くの案件を獲得したいと思っていますが、現場がそうした案件を受け入れない場合もあります。

閑散期に営業を行っても案件を獲得できない場合もある製造業は、仕事の波をコントロールすることが非常に難しい業界です。

営業活動の目的って?

営業活動の目的は、もちろん売上や利益の増加です。しかし、これは短期的な目的であり、あくまで数値化された目標と言えます。会社としての目的はその先にあり、例えば以下のようなことが挙げられます。

リスクの分散

取引がこの先も長く続く保証はないため、業界問わず取引先を増やし、取引先のバラつきを減らすことが重要です。

仕事の波の低減

繁忙期、閑散期に左右されず営業活動ができる仕組みをつくり、仕事の波を抑えることが欠かせません。

利益率の向上

顧客候補を増やし、不当なコスト協力を回避すれば、利益率の高い仕事を追求することができるようになります。

新しいビジネスのきっかけをつかむ

積極的に新しい案件に取り組み、自社事業の可能性を常に模索し、新しいビジネスのきっかけをつくることが重要です。

以上、製造業が営業活動を効果的に行うためにできることについて紹介しました。参考にしていただければ幸いです。

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NTTPC、VPSサービス「WebARENA Indigo」でWeb高速実行環境「KUSANAGI」を提供 | IT Leaders

NTTPCコミュニケーションズは、VPS(仮想プライベートサーバー)サービス「WebARENA Indigo」において、プライム・ストラテジーのWebシステム高速実行環境「KUSANAGI(無償版)」の提供を開始した。WebARENA Indigoの管理コンソールからKUSANAGIの実行環境を作成可能である。KUSANAGIを利用可能なクラウドサービスは現在30サービス弱あり、今回WebARENA Indigoが加わった。KUSANAGIを提供するプライム・ストラテジーが2022年12月15日に発表した。

ゼロトラストの中核としてCASB運用監視サービス市場が急成長、2021年度は51.2%増─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2022年12月15日、国内のCASB(Cloud Access Security Broker)運用監視サービス市場における規模の推移と予測を発表した。2021年度の売上金額は12億7000万円、前年度比51.2%増だった。2022年度は同33.1%増を見込む。2021年度から2026年度にかけてのCAGR(年平均成長率)は12.8%、2026年度は23億円に達すると予測している。

南極からの8K映像リアルタイム伝送に成功–KDDI総研ら、世界初

KDDI総合研究所(KDDI総研)と大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所(極地研)は12月15日、2022年11月11日に昭和基地と極地研立川キャンパスを結ぶ最大7Mbpsの衛星通信回線を用い、南極圏としては世界初となる8K映像のリアルタイム伝送の実証実験に成功したと発表した。
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