クラウド名刺管理のSansanに「DM送付オプション」、紙のDM発送を代行 | IT Leaders

Sansanは2022年12月12日、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の新オプション「DM送付オプション」を発表した。紙で作成したDM(ダイレクトメール)の送付を代行する。Sansan上で送付先リストの作成、素材入稿、通数・形態の設定、発送までを一括して申し込める。

ベネッセ、基幹システムをオンプレミスからOracle Cloud上のExadataに移行 | IT Leaders

ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市)は、販売管理・顧客基盤を含む基幹システムの稼働基盤をクラウドに移行した。Oracle Cloud上のデータベース「Oracle Exadata Database Service」に移行し、移行前のオンプレミスシステムの性能を維持しながら、CPUコア数を約60%削減した。移行を支援したアシストと日本オラクルが2022年12月12日に発表した。

IIJ、ASTERIA Warpを利用したデータ連携サービスを開始、ノーコードで連携設定が可能 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年12月12日、クラウド型データ連携サービス「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」を発表した。同年12月21日から提供する。データ連携ミドルウェア「ASTERIA Warp」を用いた、異なるシステム同士のデータ連携をノーコードで行える。オンプレミスのシステムからデータを抽出してクラウドサービスに連携させるといった使い方が可能である。価格(税別)は最小構成で月額12万円。

「信頼性確保と顧客体験の向上をバイモーダル戦略で進める」─クレディセゾン | IT Leaders

クレディセゾンは2021年9月に発表したデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略「CSDX VISION」で複数掲げた推進目標の1つに、「セゾンデータプラットフォーム」の構築を含めている。2024年度中に顧客や提携企業、外部企業などの重要に応じて対応するデータプラットフォームを構築し、データ活用にかかる時間短縮を目指している。2022年11月26日、日本テラデータの説明会に同社取締役 兼 専務執行役員 CTO兼CIOの小野和俊氏が登壇し、取り組みの詳細を説明した。

Web3時代に求められるクリエイターエコノミーや新しい組織形態の「DAO」を考える

インターネットの進化と共に、SNSやYouTube、TikTok、Instagramなど、人々のクリエイティブの表現の幅は広がりをみせており、Web3はインターネットで活躍するクリエイターがより輝くための仕組みでもあると考えられている。今回は、DeNAが愛媛県と共同で行っているNFTの事例を通じて、クリエイターエコノミーに加え、DAOという新しい組織体系にもスポットを当てて説明する。
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わずか7ヶ月で10万缶売れた「サヴァ缶」から読み解く 町工場のブランディング

岩手缶詰株式会社と岩手県産株式会社によって製造されるオリジナルブランドの加工品「サヴァ缶」をご存知ですか?食感の良い鯖のオリーブ油づけが、目を惹くパッケージデザインで、わずか7ヶ月で10万缶売れた人気ブランドです。しかしこの人気のブランドというポジションは、技術力だけで勝負に出たのではなく、戦略的なブランドづくりの末に作り上げたものでした。

こんにちは。誇りある技術を持つ企業がシナジーを起こすブランディングC-OILING合同会社(シーオイリング合同会社)代表の大後 裕子(だいご ひろこ)です。

技術力 ≠ ブランド力

「ものづくりは得意、でもブランドづくりは苦手」

これは多くの日本企業が共通して抱える悩み事です。質の高い商品やサービスを提供する「ものづくり」に対して自信や誇りを守る企業は多いですが、それを「価値」として広める「ブランドづくり」に対して苦手意識を持つ傾向があります。そのため、技術はあるのに思ったように売れない。という”誤解”が生まれてしまいます。

売れるブランドの正体とは?

ここで共有しておきたいのは技術があるから技術力と売れることは直結しないということです。

•良い商品・サービス ≠ 売れる
•高い技術力 ≠ 売れる

そもそもブランドとは、自社商品の目印に過ぎませんでした。しかし今では「このブランドの商品なら間違いない」という信頼の証として優れた品質やデザインの目印となっています。同じ材料・同じ品質で仕上がった製品でもブランドの信用度によって価格は2倍にも3倍にも変化します。

このように売れるブランドの正体は、顧客からの信頼です。重要なことは高い技術力を保持することではなく、その技術力を持って顧客にとっての価値ある商品・サービスを提供できることなのです。

わずか7ヶ月で10万缶  Ça va?缶(サヴァ缶)のブランド力

2013年の発売以来、1000万缶を製造する人気ブランドとなった Ça va?缶(サヴァ缶)。海外ブランドのような目を惹とパッケージと、「サバのオリーブ油漬け」という組み合わせが話題を呼び、発売以来多くのファンに支持されるブランドとなっています。しかしこのブランドの開発のきっかけは、東日本大震災で被災した漁業者らを支援するべく、漁獲量や単価が安定しているサバを缶詰にして全国に売り込むことでした。

そこで「鯖を水揚げし、缶詰に加工する技術」を、より多くの顧客に支持されるためのブランド開発がされました。

当時、水煮やみそ煮が一般的だった日本のサバの缶詰の市場に対して、オリーブ油漬けという構想に始まり、鯖の缶詰に馴染みがない消費者への確かなニーズを掴むべく、パッケージデザイン・価格や味付けなどを、消費者を対象にした大規模なインタビュー調査が実施されました。このような顧客にとっての価値を生み出す”ブランド視点”を丁寧に追求して言った結果、発売当時、鯖の缶詰の市場平均が200円前後だったのに対して、360円(税抜)という高めの価格設定も払拭し、発売以来人気ブランドとなっている。

企業価値を高める ブランドの持つシナジー(相乗)効果

ブランド力を高めることは、直近の売上拡大への効果と、中・長期的に顧客から信頼を寄せられて支持され続けるという、企業経営における「攻め」と「守り」にシナジー効果をもたらします。

もちろん、商品・サービスを提供するにあたって、技術力は必要です。ですがそれ以上に重要なことは顧客が支持したいと思う価値ある商品やサービスを創り出すことです。

「価値を創り、ブランド力を高め、技術力でファンにする」

ブランディングにおいて優れたデザインやSNSはあくまで価値を伝えるためのツールのひとつです。目まぐるしく変わるこれからの時代において、企業は規模に関わらず、顧客からの信頼を構築していくアクションが求められています。顧客が求める物事の本質を捉えるか否かが、今後の経営の分かれ道です。

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CIOが知っておくべきデジタル技術、「空間情報基盤」「空間ID」とは? | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、PwCコンサルティング シニアマネージャーの佐々木智広氏によるオピニオンである。

「業務担当者が使えるデータ分析ツールが必要」─アルテリックスが「Alteryx Analytics Cloud」を国内提供 | IT Leaders

米アルテリックス(Alteryx)は2022年11月、データプレパレーション/分析ツール「Alteryx」の提供形態を拡充し、新たにクラウド版「Alteryx Analytics Cloud」を日本で提供開始した。同年2月に買収した米トライファクタ(Trifacta)の基盤を利用している。同社の最高データ分析責任者であるアラン・ジェイコブソン氏は「ナレッジワーカーみずからデータを分析可能なツールが必要」と説き、こうしたツールとしてAlteryxを挙げている。

NRIセキュア、Mandiantペネトレーションテストでシステムの安全性を評価するサービス | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2022年12月9日、企業のサイバー攻撃に対する防御態勢をペネトレーションテスト(侵入テスト)によって評価するサービスを提供開始した。ペネトレーションテストと評価に、米Mandiantの「Mandiant Advantage Security Validation(MSV)」を利用する。

アスクル、経理業務をデジタル化して経理部内で年間10万枚の紙を削減 | IT Leaders

アスクルが、経理業務をデジタル化して、年間で約180時間を要していた紙伝票処理を廃し、10万枚相当の紙の削減を図った。デジタル化によって経理業務を効率化するとともに、電子帳簿保存法が求めるスキャナ要件に準拠した。導入を支援したSCSKとウイングアーク1stが2022年12月9日に発表した。