データの特徴量を自動で抽出するツール「dotData Feature Factory」がAzure ML上で利用可能に | IT Leaders

AI予測モデルの生成を自動化するツールを手がける米dotDataは2023年6月7日、データから特徴量を自動的に発見・抽出するソフトウェア「dotData Feature Factory」が、Azure Machine Learning(Azure ML)上で利用可能になったと発表した。これにより、Microsoft Azureユーザーは、特徴量を容易に抽出できるようになったとしている。
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ミツカン、国内3000人が使う勤怠システムを勤怠クラウド「TeamSpirit」で刷新 | IT Leaders

食品メーカーのミツカングループ(本社:愛知県半田市)は、勤怠システムをクラウドサービスの「TeamSpirit」で刷新し、2023年4月から運用している。日本国内の従業員約3000人が利用する。従来のシステムではカスタマイズを繰り返して使ってきたが、これを改めた。できるだけクラウドサービスの標準機能だけで済むように運用体制を整えた。チームスピリットが2023年6月6日に発表した。

AWS上で提供するクラウド型DDoS対策「Scutum DDoS対策サービス」 | IT Leaders

セキュアスカイ・テクノロジー(SST)は2023年6月7日、「Scutum DDoS対策サービス」を提供開始した。ユーザー企業のWebサイトをDDoS(分散型サービス妨害)攻撃から守るクラウドサービスである。Amazon Web Services(AWS)上に設置したDDoS対策装置をクラウドサービスとして提供する。ユーザーは、第三者が自社のWebサイトにアクセスする際に、DDoS対策装置を介してアクセスする形になるようにDNSを設定して運用する。サービスの価格(税別)は、ピーク時トラフィックが10Mbit/s程度までのサイトの場合、1FQDN(Webサイトのホスト名が1個)で初期費用が10万円、月額費用が10万円。クラウド型WAF(Webアプリケーションファイアウォール)サービス「Scutum」のオプションとして販売する。

導入事例の制作方法。新規顧客獲得につながる作り方を解説

テクノポートの卜部です。BtoBの製造業における導入事例ページは、商品やサービスの良さを具体的に伝えるために非常に重要なページです。しかし、「導入事例を制作しても、読んでもらえるか不安」「本当に新たな顧客獲得につながるのかな…」とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

そこで本記事では、導入事例の効果的な制作方法をお伝えします。

導入事例とは

導入事例とは、商品やサービスを導入した顧客の体験談をまとめたものです。検討中のユーザーにとっては、非常に参考になる「口コミ」の役割を果たすため、本記事で解説する方法を参考に、導入事例ページを充実させていきましょう。

効果的な導入事例の制作方法

効果的な導入事例の制作方法は2つあります。それぞれ解説します。

インタビューして導入事例を制作する

ライターが実際に商品やサービスを導入した顧客にインタビューし、コンテンツを制作する方法です。実際の声を口語表現で載せることで、リアリティを伝えられ、検討中のユーザーの共感を得やすくなります。

ただし、ライターの力量によってコンテンツの品質に差が出るため、ライター選びは慎重に行う必要があります。

テンプレートを活用して導入事例を制作する

決まった構成のテンプレートに従って導入事例を制作し、体裁を整えるのも有効な方法です。この場合、導入の背景、課題、導入後の成果といったユーザーが気になる内容を盛り込んだ構成にしましょう。

テンプレートを活用することで、情報の整理ができ、見た目も整うので、ユーザーにとっても読みやすいページとなります。

初めて導入事例ページを制作するといった初心者の方におすすめの方法です。

導入事例の制作パターン

自社の商品やサービスの強みを整理し、以下のどのパターンで制作するのが適しているか考えてみましょう。

企業の課題解決パターン

顧客がもともと抱えていた課題を解決した、具体的な事例を紹介するパターンです。ユーザーが同様の課題を抱えていた場合、自社ならどのように解決できそうかといった想像を膨らませる「ヒント」の役割を果たします。

ビフォーアフターの形式で示すのが、ユーザーにとってわかりやすくなります。

他社と差別化パターン

競合が多い業界の場合、他社と比較して自社がどのように優れているかを伝えるパターンが有効です。この場合、顧客に「なぜ、この商品・サービスを選んだのか」を具体的にヒアリングできると良いコンテンツになるでしょう。

顧客が選んだ決め手をしっかり整理し記載することで、自社の強みを明確化することができます。

具体的な活用方法紹介パターン

顧客が、実際にその商品やサービスをどのように活用しているかを伝えるパターンです。検討中のユーザーの「本当にうまく活用できるかな」といった悩みを払拭することが可能です。

写真や動画を入れることで、より興味を持ってもらえるコンテンツになります。

活用イメージを変えるパターン

新規顧客開拓を行いたい場合、自社の商品、サービスとは結びつきにくい業界の事例を紹介するのが有効です。「そんな活用方法があるのか」と新たな発見をしてもらうことで、固定化されてしまうイメージを一新でき、新たな顧客の獲得にもつながります。

まとめ

導入事例を制作する方法としては、インタビューもしくはテンプレートの活用があります。実際に制作に取りかかる前に、商品やサービスの魅力が一番伝わるパターンを考えましょう。これらの工程を正しく行うことで、顧客獲得につながる効果的な導入事例を制作できます。

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「Instagram」、独自のAIチャットボットを導入か

Metaは、生成人工知能(AI)技術を導入し、同社の各種プラットフォームで広告などのさまざまな機能に組み込む取り組みを、急ピッチで進めている。そして同社は現在、「Instagram」の新機能をテストしている。
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内製化志向の高まりで、2022年のローコード開発ツール市場は前年比140.9%に─デロイト トーマツ ミック研 | IT Leaders

デロイト トーマツ ミック経済研究所は2023年6月6日、ローコード/ノーコード開発ツールに関する市場調査の結果を発表した。ベンダー32社のローコード/ノーコード開発ツールの2020年度から2023年度までの出荷金額を基に、2026年度までの中期予測を含めて集計・分析した。aPaaS(クラウドサービス)、設計・コード生成型、業務アプリ実行エンジン型の3分野に分類し、各々の市場を考察している。

キャリア形成に向けた自律的な行動は20代から40代にかけて減少─日本総研・アビーム調査 | IT Leaders

日本総合研究所とアビームコンサルティングは2023年6月6日、キャリアの構築に向けて自律的に行動する「プロアクティブ人材」の実態と環境要因について、企業に勤務する2万400人を対象にした調査の結果を発表した(調査期間:2022年1月6日~12日)。調査によると、職務の成果、キャリア実現度、仕事への意欲の3要素すべてにおいて、プロアクティブ人材の数値は非プロアクティブ人材の約2倍だった。で、

メタバース×ビジネス–企業が新規サービスや取り組みを行うときに考えるべきこと

「メタバース」という言葉が世間一般に浸透して以降、多くの企業や自治体がメタバースに注目している。一方で、ビジネスとして活用できている企業・事例が、まだまだ少ないのが現状である。メタバースに限らず、あらゆるサービスやプロダクトの設計や要件定義、ユーザーストーリーなどを考える上で大切なことではあるが、メタバースは特に「なんでもできる電脳空間!」というイメージがあるのか、要件が飛躍しやすいのかもしれない。そこで、筆者が感じた「企業がメタバースで企画や事業を進めるときに考慮すべきこと」について共有したい。
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フィットネス業界にもAIが浸透–利点と欠点、今後の予想を専門家たちに聞く

人工知能(AI)はさまざまな業界に影響を及ぼしているが、フィットネス業界もその1つだ。今後、AIがパーソナルトレーナーに取って代わる可能性はあるだろうか。フィットネスにおけるAIの利点と欠点、今後の展開について、米CNET記者が複数の専門家に話を聞いた。
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