JFEエンジニアリング(本社:東京都千代田区、神奈川県横浜市)は、自社のネットワーク/セキュリティをゼロトラストモデルに転換し、整備を進めている。ID管理とデバイス統制を実装した後、Cato NetworksのSASEサービス「Cato Cloud」を導入し、セキュリティリスクの低減や拠点ネットワーク追加の容易化を図っている。JFEスチールの関連会社で、Cato Cloudの導入を支援したエクサが2024年9月20日に発表した。
ウイングアーク1stは2024年9月19日、チャットツール「dejiren」に、生成AI/大規模言語モデル(LLM)との連携機能を追加すると発表した。dejirenはシステム連携を伴う業務フローをノーコードで設定し、チャットボットを介して実行できるサービス。LLM連携により、生成AIを活用した業務処理をdejirenで構築・実行できるようになる。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月20日、初代プレイステーションのカラーリングを施した、PS5本体や周辺機器の「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」を、数量限定で11月21日に発売することを発表した。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月20日、初代プレイステーションのカラーリングを施した、PS5本体や周辺機器の「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」を、数量限定で11月21日に発売することを発表した。
日本ハムは9月19日、養豚支援システム「PIG LABO」(ピッグラボ)の第二弾として、豚のAI体重推定サービス「PIG LABO Growth Master」(ピッグラボ グロースマスター)のテスト販売を10月から開始すると発表した。
日本ハムは9月19日、養豚支援システム「PIG LABO」(ピッグラボ)の第二弾として、豚のAI体重推定サービス「PIG LABO Growth Master」(ピッグラボ グロースマスター)のテスト販売を10月から開始すると発表した。
米連邦取引委員会(FTC)が公開した報告書は、計9社のソーシャルメディア企業とストリーミングサービス企業が消費者のデータをどのように収集し利用しているかについて、4年にわたり調査した結果をまとめたものだ。
ゲーム「パルワールド」の開発、運営を手がけるポケットペアは9月19日、任天堂とポケモンから特許権の侵害に関する訴訟を提起されたことを受けて、声明を発表。現時点において訴状を受領していないことから、パルワールドの運営や提供において、中断や変更の予定はないという。また「今回の訴訟により、ゲーム開発以外の問題に多くの時間を割かざるを得ない可能性がある状況は非常に残念」としている。
アクセンチュアは2024年9月19日、人材・組織の変革能力に関するグローバル調査の結果を発表した。グローバル企業の96%が今後3年間で総収益の5%以上を人材・組織の変革に投じる計画であることが明らかになった。3年前の31%から大幅に増加している。一方で、人材・組織変革から大きな価値や成果を得ることのできる企業は比較的少数であるという。
アップルは米国時間9月19日、「iOS 18.1」のパブリックベータ版を配信開始した。
アイ・ティ・アール(ITR)は2024年9月19日、国内における日程調整ツール市場の推移と予測を発表した。2023年度の売上金額は前年度から24.7%増の12億1000万円となった。2023~2028年度のCAGRは20.1%で、2027年度には2023年度の2倍の市場規模になると予測している。
やや小型化になって音質が向上し、アップルの強力な「H2」チップを搭載した「AirPods 4」は買い替えにふさわしい製品といえる。しかし、真に特別なのは、上位モデルのノイズキャンセリング機能だ。
やや小型化になって音質が向上し、アップルの強力な「H2」チップを搭載した「AirPods 4」は買い替えにふさわしい製品といえる。しかし、真に特別なのは、上位モデルのノイズキャンセリング機能だ。
パナソニック コネクトは9月18日、ECサイト「Panasonic Store Plus」(パナソニック ストア プラス)において10月5日、モバイルPC「カスタマイズレッツノート FV5」シリーズの新モデルを発売すると発表した。
パナソニック コネクトは9月18日、ECサイト「Panasonic Store Plus」(パナソニック ストア プラス)において10月5日、モバイルPC「カスタマイズレッツノート FV5」シリーズの新モデルを発売すると発表した。
NECは2024年9月18日、大規模言語モデル(LLM)のハルシネーション対策機能を同年10月末から順次提供すると発表した。RAG(検索拡張生成)と要約の2つの使い方に特化するものの、LLMの回答の根拠となった元文書を提示する。これにより、回答の正確性が求められる業務にも生成AIを適用しやすくなる。既存のLLMと組み合わせて利用可能である。
HTCが発表した999ドル(約14万円)のXRヘッドセット「VIVE Focus Vision」は、ミッドレンジの企業向け製品の空白を埋める存在となるかもしれない。
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2024年9月18日、Python認定試験「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」の上位試験「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」を開始した。Pythonを使ったデータ分析の実践的なテクニックを問う試験で、全国300カ所の試験センターで通年実施する。受験料(税別)は1万2000円(学割:6000円)。
資生堂(本社:東京都中央区)とNTTは2024年9月18日、化粧品の触り心地を遠隔・非接触で体験できる技術の開発に取り組むことを発表した。資生堂が感性科学研究の知見を、NTTが「非接触情報提示技術」や質感の錯覚に関する知見を持ち寄り、共同研究によって進める。将来的に、化粧品のECサイトでの販売など、実際の商品に直接触れることが難しい状況でも、触り心地を体験できるようにすることを目指す。
資生堂(本社:東京都中央区)とNTTは2024年9月18日、化粧品の触り心地を遠隔・非接触で体験できる技術の開発に取り組むことを発表した。資生堂が感性科学研究の知見を、NTTが「非接触情報提示技術」や質感の錯覚に関する知見を持ち寄り、共同研究によって進める。将来的に、化粧品のECサイトでの販売など、実際の商品に直接触れることが難しい状況でも、触り心地を体験できるようにすることを目指す。
インボイス管理サービス「Bill One」を提供しているSansanは、経理担当者1000名を対象に「インボイス制度開始1年後の実態調査」を実施。その結果を9月18日に公表した。いまだ7割以上の経理担当者が「業務負担の増加」など、制度対応への課題を感じていることが分かった。加えて、課題を感じている企業では、制度開始前と現在を比較すると、業務時間が経理担当者1人あたり月5.5時間増加しているという。
YouTubeは、Google DeepMindの動画生成モデル「Veo」を2024年内に「YouTubeショート」に導入すると発表した。
任天堂とポケモンは9月19日、共同でポケットペアに対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したことを公表。ゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとし、侵害行為の差止ならびに損害賠償を求めるものとしている。
アマゾンジャパンは9月18日、日本におけるAmazonブランドの新デバイスとして、メッシュWi-Fiシステム(ルーター)「eero」(イーロ)を発表した。
社内の新規事業、CVC、VCと立場を変えながらスタートアップと接してきたスパイラルキャピタル General Partnerの岡洋氏にCVCの今について聞いた。
LINE WORKSは2024年9月18日、AIによる議事録自動作成ツール「LINE WORKS AiNote」を同年11月下旬から提供すると発表した。これまで提供していた「CLOVA Noteβ」の正式版として、法人向けにセキュリティ/管理機能を強化しているほか、ユーザーデータを基に音声認識精度を向上させている。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは9月17日、折りたたみ式のAndroidスマートフォン「motorola razr 50」シリーズを発表した。
米dotDataは2024年9月18日、AIモデル開発支援プラットフォームの新版「dotData Ops 1.4」を発表した。学習用データの前処理、特徴量の自動発見・抽出、予測スコアの算出といったAIモデルの開発・運用パイプラインに必要な機能群を提供する。新版では、データエンジニアやデータサイエンティスト向けのPython連携機能を強化。SQLでのデータ加工や特徴量抽出、Pythonライブラリを用いたマシンラーニング/AIモデル開発をdotData Ops上で行えるようにした。
シャープは、京都芸術大学と共同でウェアラブルデバイス「AIスマートリンク」を開発したと発表した。生成AIとの自然なコミュニケーションを実現する。
グーグルの「Pixel Watch 3」は、より大きく優秀になり、他のグーグル製品との連携も強化された、洗練されたデザインのスマートウォッチだ。
「アジャイル(Agile)」の必要性と必然性は、テクノロジー関連の仕事に携わる人々の間で認知されているが、その実践・活用となると十分に進んでいるとは言いがたい。アジャイルはこれからの社会を築く中核であり、進化するテクノロジーを活用する唯一の方法であり、その定着は極めて重要である。本連載では、北米と日本の経験を基に、日本でアジャイルを定着させる方法と、真のアジャイルになるために必要なことを5回にわたって解説する。第2回では、日本企業の間でなぜ、アジャイルが浸透しないのか、何がハードルになっているかを突き詰めてみたい。
NTTドコモは9月18日、読売新聞東京本社、読売巨人軍とオフィシャルDX推進パートナー契約の取り組みとして、「IOWNを活用した新たなプロ野球観戦」の創出をめざした「APN IOWN 1.0」を活用した東京ドーム巨人戦をリアルタイムで映像配信する実証実験を、9月18日に実施。読売新聞社、読売巨人軍がパートナー企業との協業において、「IOWN」を活用して巨人戦の試合の中継映像を東京ドームの場外で利用することは、今回が初めてという。
ダスキンは9月18日、同社が運営するミスタードーナツについて、無人決済システムを導入したテイクアウト専門店「アトレ信濃町ショップ」を、9月26日にオープンすると発表。TOUCH TO GOが開発した、レジの前に立つだけで、自動で手持ちの商品がレジに表示される無人決済システム「TTG-SENSE」を導入した店舗となっている。
KDDIは9月18日、ローソンに来店するたびに「povo」のデータ通信容量が回復する新サービス「povo Data Oasis」を2024年内に提供すると明かした。来店1回あたり100MB、月間1GBまでデータ容量が回復する。
エフサステクノロジーズは2024年9月18日、Linuxシステムの長期運用を支援するため、富士通のPCサーバー「PRIMERGY」の保守と、LinuxディストリビューションのAlmaLinuxの技術支援を提供するワンストップサポートサービスを同年9月27日から提供すると発表した。伴って、AlmaLinuxの開発プロジェクトに参加しているサイバートラストと協業した。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。今回ピックアップした記事は、編集部の和田が担当したこちら。
システムインテグレータは2024年9月18日、ER(エンティティリレーションシップ)モデリングツール新版「SI Object Browser ER 24」を発表した。同年10月30日から販売する。新版では、生成AIを使ってER図を自動生成できるようにした。今回さらに、サブスクリプションライセンスも追加した。価格(税別)は、1ライセンスで年額5万9000円など。
システムインテグレータは2024年9月18日、ER(エンティティリレーションシップ)モデリングツール新版「SI Object Browser ER 24」を発表した。同年10月30日から販売する。新版では、生成AIを使ってER図を自動生成できるようにした。今回さらに、サブスクリプションライセンスも追加した。価格(税別)は、1ライセンスで年額5万9000円など。
資生堂と日本電信電話(NTT)は9月18日、遠隔かつ非接触でも、化粧品の触り心地を視覚や聴覚を通して体験できる技術の共同研究を開始したと発表した。
富士フイルムホールディングス(本社:東京都港区)は、複数のシステムに分散したデータの統合と正規化に取り組み、2022年5月よりグローバル共通の経営情報分析システムを構築・運用している。同システムをインフォマティカ・ジャパンのマスターデータ管理(MDM)およびデータクレンジングツールによって構築している。インフォマティカ・ジャパンが2024年9月12日に発表した。
ビジネスの高度化はもちろん、社会運営にとってもデータ活用の重要性は論を俟たない。一方で、データがサイロ化しシステムや組織内で留まっていては、その真価は発揮されない。データを十全に生かすには、信頼性を担保しながら組織や国境を越えて共有・連携するためのプラットフォーム、すなわち「データスペース」が必要となる。第3回となる今回は、東京大学大学院情報学環 准教授の羽多野一磨氏が、データをめぐる状況やデータスペースの必要性を整理した後、近年活発化している、日本におけるデータスペースの普及促進に向けた動きについて説明する。その中心となるのが、東京大学大学院情報学環が運用する「東京大学データスペース技術国際テストベッド」だ。
日本通信は9月18日、月額利用料(以降、価格は全て税込)2178円で提供する「合理的30GBプラン」を、9月30日から「合理的50GBプラン」として提供すると発表した。
Metaは米国時間9月17日、「Instagram」でティーンエイジャーの安全を確保するための広範な安全対策のアップデートを発表した。
フリーランス人材の紹介会社であるランサーズは2024年9月12日、「エンジニアの働き方に関する意識調査」の結果を発表した。ITエンジニアの多くが、働き続ける上で「積極的なアウトプット」や「最新技術のキャッチアップ」を重要視している。一方、不安や悩みは「技術の進化についていけないおそれ」がトップだった。
BIPROGYは2024年9月17日、SI/人材サービス「アジャイルチーム 開発サービス」を同年9月20日から提供すると発表した。システム開発の内製化を伴走支援する通常のSIとは異なり、プロジェクトマネジャー(PM)、スクラムマスター、開発者からなるアジャイルチーム自体を提供し、ユーザー企業内での活動の定着を図る。料金(税別)は月額1200万円からで、販売目標として5年間で15社を掲げる。
PwC Japan監査法人は2024年9月17日、新リース会計基準の適用を生成AIで支援するサービスを提供開始した。大量の契約書を一括で読み込み、各契約が新会計基準適用後にリースと識別されるかどうかをAIで1次判定する。リースの識別にかかる時間を従来比で約6割減らせるという。
「iPhone 16」や「iPhone 16 Pro」には、新機能である「カメラコントロール」ボタンが搭載される。このボタンを使えば写真や動画を撮影する作業がずっと楽になり、「Apple Intelligence」とカメラを連携させることもできる。
メディアアーティストの落合陽一さんによる個展「昼夜の相代も神仏:鮨ヌル∴鰻ドラゴン(ひるよるの あいかわるわきも かみほとけ:すしぬる∴うなぎどらごん)」が9月7日から、「BAG-Brillia Art Gallery-」(中央区京橋3)で開催されている。 #日本橋経済新聞
TOPPANエッジは9月17日、暗号資産取引を行う際にICカードをスマートフォンなどのモバイル端末にタッチして認証を行い、取引を実行するWeb3ウォレット向けのカード型セキュリティモジュールを開発したと発表。暗号資産のライトユーザー層に向けた、利便性とセキュリティを両立させたサービスで、2025年春頃から、国内外の暗号資産のノンカストディアル(自己保管・自己管理型)ウォレット事業者、および金融・決済、通信、小売・流通事業者などに向けて提供を開始する。
パーソルキャリアは9月17日、同社が運営している転職サービス「doda」における求人広告の販売代理店向けに提供しているシステムの不備があり、同社が保有している法人顧客情報のうち、一部の採用担当者の名刺情報に準ずる個人情報54万9195名分が、代理店(代理店の委託先を含む)1164社から閲覧できる状態になっていたことを公表した。
パーソルキャリアは9月17日、同社が運営している転職サービス「doda」における求人広告の販売代理店向けに提供しているシステムの不備があり、同社が保有している法人顧客情報のうち、一部の採用担当者の名刺情報に準ずる個人情報54万9195名分が、代理店(代理店の委託先を含む)1164社から閲覧できる状態になっていたことを公表した。
パナソニック インフォメーションシステムズ(パナソニックIS)は2024年9月17日、データベースサーバー専用機「Oracle Exadata」のクラウドサービスを提供開始した。エクイニクスのデータセンター(東京)に設置したOracle ExadataをパナソニックISがユーザーの代わりに運用し、クラウドサービスとしてユーザーに提供する。
ビットキーは9月17日、同社が提供する「workhub」と、DONUTSが提供するクラウド型の勤怠管理システム「ジョブカン勤怠管理」が連携を開始したと発表した。
ビットキーは9月17日、同社が提供する「workhub」と、DONUTSが提供するクラウド型の勤怠管理システム「ジョブカン勤怠管理」が連携を開始したと発表した。
NECは、総務省における「インターネット上の偽・誤情報対策技術の開発・実証事業」の採択のもと、AIを活用してインターネット上の情報の真偽を多面的に分析し、ファクトチェックを支援する偽・誤情報分析技術の開発を開始。開発した技術は、日本ファクトチェックセンターなどのファクトチェック機関や放送局をはじめとするマスメディアにおいて有効性の検証を行い、精度向上を目指す。
NECは、総務省における「インターネット上の偽・誤情報対策技術の開発・実証事業」の採択のもと、AIを活用してインターネット上の情報の真偽を多面的に分析し、ファクトチェックを支援する偽・誤情報分析技術の開発を開始。開発した技術は、日本ファクトチェックセンターなどのファクトチェック機関や放送局をはじめとするマスメディアにおいて有効性の検証を行い、精度向上を目指す。
タクシー・ハイヤー業界大手の帝都自動車交通(本社:東京都中央区)は、紙ベースの経費申請・承認ワークフローを電子化することを目的に、Webアプリケーション開発・実行基盤「intra-mart」を導入した。intra-martを提供したNTTデータ イントラマートが2024年9月17日に発表した。
岡山県・鳥取県・島根県でで食品スーパーマーケットを運営するマルイ(本社:岡山県津山市)は2024年9月17日、AI需要予測システムを全店舗に導入すると発表した。店舗での発注業務を軽減し、利益率を向上させることが狙い。日本IBMのシステムを用いて、事前検証で月間来客数を90%超の精度で予測したのに加えて、一部店舗での実運用で発注時間を50%削減する効果を確認し、全店舗導入を決定したという。
アンカー・ジャパンは9月17日、日本で販売しているモバイルバッテリー2製品を自主回収すると発表した。
コンカーは2024年9月17日、経費精算クラウドサービス「Concur Expense」などの同社製品群の新機能を発表した。不正な経費申請を検出する機能など、AIを活用した機能を追加し、2024年後半から2025年春にかけてリリースする。
コンカーは2024年9月17日、経費精算クラウドサービス「Concur Expense」などの同社製品群の新機能を発表した。不正な経費申請を検出する機能など、AIを活用した機能を追加し、2024年後半から2025年春にかけてリリースする。
Appleは日本時間9月10日、毎年恒例の新型iPhone発表会を開催し、まもなく「AirPods Pro 2」で聴覚の健康をサポートする機能が使えるようになると発表した。
組織における人材活用や働き方について、テクノロジーを活用してデータ分析するとどうなるのか。研究機関「ビズリーチ WorkTech研究所」の所長である友部博教(ともべ・ひろのり)が人事における「データ」のつきあい方を解説する連載。今回は人事における「データ活用」を阻む3つの壁について解説する。
ナレッジセンスは2024年9月13日、生成AI/ChatGPTサービス「ChatSense」において、RAG(検索拡張生成)で参照する社内データとして、クラウドストレージ「Box」との連携をサポートした。OneDrive/SharePoint Onlineとの連携に加えて、Boxを活用できるようになった。これらに格納された文書ファイルが更新されると、ChatSenseが回答するためのナレッジも更新され、常に最新の社内データに基づいた回答を実現する。
NECは2024年9月13日、インターネット上の情報の真偽をAIで分析してファクトチェックを支援する「偽・誤情報分析技術」を開発すると発表した。日本ファクトチェックセンターなどの機関や放送局などのマスメディアにおいて有効性を検証し、精度向上を目指す。総務省「インターネット上の偽・誤情報対策技術の開発・実証事業」として同年8月~2025年3月の期間で取り組む。
アップルは米国時間9月16日、「iPhone」に大きな変化と小さな調整を加える「iOS 18」を正式に公開し、誰でもダウンロードできるようにした。
「人は話し方が9割」をはじめとする、タイトルに“9割”と入った書籍(以下、9割本)は、現在300冊以上出版されている。本の要約サービスflierが提供する3700冊超の要約の中にも「9割本」は多くある。本記事では、その中から特にビジネスパーソンに読んで欲しい9割本3冊を紹介する。
8月、YouTuberで芸人のフワちゃんが、お笑いタレントのやす子さんに対して「X」で不適切な投稿をして大炎上した。この炎上は、“誤爆”のせいで起きたのではないかと言われている。この問題とともに、誰もがしてしまいがちな誤爆の対策について解説したい。
テレビプロデューサーとして「ゴッドタン」や「あちこちオードリー」といった人気番組を生み出し、ラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」でパーソナリティを務めるなど幅広いシーンで活躍してきた佐久間宣行氏による、「ごきげん」に成果を出すための考え方やノウハウを教えてくれる1冊だ。
ソニーが発表した「PlayStation 5 Pro」(PS5 Pro)に実際に触れる機会を得た米CNET記者が、無印のPS5との違い、グラフィックスが強化されたゲームをプレイした感想などをお伝えする。
radikoは、スマートフォンやPCなどでラジオやポッドキャストを聴くことができる「radiko」において、新たに過去30日以内のラジオ番組が時間制限なしで楽しめる新サービス「タイムフリー30」を、今秋に開始することを発表。従来のエリアフリーとタイムフリー30の機能を同時に利用できる「ダブルプラン」も用意され、エリア外の番組も過去30日間聴くことが可能となる。
radikoは、スマートフォンやPCなどでラジオやポッドキャストを聴くことができる「radiko」において、新たに過去30日以内のラジオ番組が時間制限なしで楽しめる新サービス「タイムフリー30」を、今秋に開始することを発表。従来のエリアフリーとタイムフリー30の機能を同時に利用できる「ダブルプラン」も用意され、エリア外の番組も過去30日間聴くことが可能となる。
TOPPANは9月13日、自治体や「通いの場」の運営者が発信する高齢者向けの情報を一元管理できるアプリ「高齢者ICT支援アプリ」の提供を開始。高齢者に合わせた見やすいインターフェースや、情報の閲覧履歴を自治体が確認できるアプリとなっている。
ワークスアプリケーションズ(WAP)は2024年9月13日、新リース会計基準対応SaaS「HUEリース会計」を2025年春に提供すると発表した。新リース会計基準への対応に必要な機能を網羅的に提供する。すでに新リース会計基準対応を発表済みの固定資産管理システム「HUE Asset」を利用していない企業でも使えるサービスとして用意する。
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシは、10月21~22日に、イベント「食のサステナビリティ共創・協働フォーラム2024」を開催する。食の課題解決に向けた機会を創出する。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。今回ピックアップした記事は、編集部の小口が担当したこちら。
バリューソリューションは2024年9月11日、死活監視自動リブート機器「NONフリーズLite」を発表した。同年5月から提供している。LANに接続したIoT機器の死活状況をリモート監視し、状況に応じて電源を入れ直して復旧させる機器である。同年9月下旬からは、同製品のWeb管理コンソール「スマートコントロール for Lite」を販売する。
バリューソリューションは2024年9月11日、死活監視自動リブート機器「NONフリーズLite」を発表した。同年5月から提供している。LANに接続したIoT機器の死活状況をリモート監視し、状況に応じて電源を入れ直して復旧させる機器である。同年9月下旬からは、同製品のWeb管理コンソール「スマートコントロール for Lite」を販売する。
楽天グループは9月13日、「楽天ポイント」の利用状況などを確認できる「楽天PointClub」において、「貯めトクモード」の本格提供を開始したことを発表した。
CNET Japanで1週間(2024年9月6~12日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
米ServiceNowは2024年9月10日(米国現地時間)、業務アプリケーション開発・実行基盤「Now Platform」の同年下期リリースとして新版「Xanadu(ザナドゥ)」を発表した。新版では、生成AI機能をITサービス管理やインシデント対応などの各種アプリケーションに取り込んでいるほか、チャット/メール返信の自動生成やデータ可視化など、新しい生成AI機能が加わっている。
ネオジャパンは2024年9月13日、グループウェア新版「desknet's NEO V8.6」を提供開始した。新版では、業務アプリ作成ツール「AppSuite」で作成したアプリを「desknet's NEOモバイルアプリ」から利用できるようにした。
楽天モバイルは9月13日、「最強シニアプログラム」を発表した。同日11時半に提供を開始する。
グーグルは、すべての「Android」版「Gemini」アプリのユーザーに、「Geminiライブチャット」(英語)を段階的に提供すると発表した。
デジタル大臣を務める河野太郎氏は9月13日、マッチングアプリ登録時の本人確認にマイナンバーカードのICチップを用いることで、年収の証明も可能になると明かした。
時に回答が拙速になるという「ChatGPT」の問題点に対処し、科学やコーディングの問題にじっくり取り組むよう設計された新モデル「OpenAI o1」のプレビュー版が発表された。
米食品医薬品局(FDA)は、アップルが「AirPods Pro 2」に搭載予定の補聴器機能を正式に承認した。
ITコンサルティング/SIベンダーのコアコンセプト・テクノロジー(CCT)は、今後の事業規模の拡大を見据え、基幹業務システムを刷新した。クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」を採用し、業務をシステムに合わせる「Fit to Standard」と、ERP本体をクリーンに保つ「クリーンコア」を方針に9カ月で導入した。変更やカスタマイズをERPの外で行う「Side-by-Side」のアプローチでアドオン開発を抑制している。SAPジャパンが2024年9月12日に発表した。
「ドン・キホーテ」「アピタ」などを傘下に置くパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は9月12日、新サービスの格安SIM「マジモバ」、モバイルWi-Fi「最驚 Wi-Fi」を発表した。
FastLabelは2024年9月12日、大規模視覚言語モデル(VLM)を開発・活用するためのSIサービス「VLM開発用データ 支援サービス」を提供開始した。学習データの収集、データセットの販売、アノテーション、RAG(検索拡張生成)データ作成などの提供を通じて、顧客企業のVLM開発・活用を支援する。
FastLabelは2024年9月12日、大規模視覚言語モデル(VLM)を開発・活用するためのSIサービス「VLM開発用データ 支援サービス」を提供開始した。学習データの収集、データセットの販売、アノテーション、RAG(検索拡張生成)データ作成などの提供を通じて、顧客企業のVLM開発・活用を支援する。
「Pixel 9 Pro Fold」は、「Pixel Fold」に続くグーグル第2弾の折りたたみスマートフォンだ。米CNET記者による今回のレビュー記事では、刷新されたデザイン、カメラの性能、分割スクリーン機能の使い勝手、バッテリー持続時間、パフォーマンスなどについて解説する。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、りそなホールディングス 執行役 DX部門副担当の川邉秀文氏によるオピニオンである。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、りそなホールディングス 執行役 DX部門副担当の川邉秀文氏によるオピニオンである。
ソニーは、aiboとの物語をより持続可能にするための「aiboの里親プログラム」において、第2期となるaiboの寄付募集を、9月11日から開始。必要な治療を施した上で医療施設や介護団体などの「aiboの里親」に提供する取り組みとなっている。
ベクトルグループのニューステクノロジーは9月12日、広報・PR人材特化型転職支援サービス「PR HUB(ピーアールハブ)」を開始した。ベクトルグループとのシナジーを活かし、企業と求職者のミスマッチを防ぐ精度の高い採用支援を提供するという。
ラクスルは9月12日、銀行サービスを含む金融プラットフォーム事業の新規参入に向けた検討の開始を発表。サービス提供開始に先駆け、住信SBIネット銀行と「NEOBANKR」を活用した金融サービスの協議を開始した。サービスは、2025年から順次提供を開始する予定としている。
プライム・ストラテジーは2024年9月10日、「WordPress簡易脆弱性診断サービス」を提供開始した。CMS「WordPress」の実行環境に含まれる脆弱性をスキャンツールでWebサイトにアクセスして診断し、対処方法をレポートする。価格(税別)は1サイト3万円。
東京ビッグサイトにて9月10~13日、物流関連の展示会「国際物流展」が開催された。主催は一般社団法人 日本産業機械工業会、日本産業車両協会、日本パレット協会、日本運搬車両機器協会、日本物流システム機器協会、日本能率協会、また公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会。
一般社団法人。
Jiteraは2024年9月12日、クラウド型ソフトウェア開発ツール「Jitera」の提供を開始した。PHP、Ruby on Rails、JavaScript(Node.js、React)などによるWebアプリケーションのソースコードを、GUIベースのエディタから生成AIを用いて自動生成する。
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