PwCコンサルティングとLeaner Technologiesは2024年9月2日、調達業務のスキルを継承する取り組み「Rapid sourcing transformation」で協業したと発表した。ベテラン人材の頭の中にあるスキルを掘り起こし、若手人材が獲得できるように体系化したうえで、スキルの継承を進め、効果へとつなげる支援を行う。
ローソンとAVITAは、JR大阪駅北側の「うめきた」エリアで開発が進められている「グラングリーン大阪」内に、「ローソンJAM BASE(ジャム ベース)店」を、9月6日に共同で出店することを発表。AI技術を使ったアバターによる新しいコミュニケーションが可能なコンビニとしている。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。今回ピックアップした記事は、編集部の和田が担当したこちら。
建築・建設コンサルタント会社の山下PMCが独自で策定し、2023年10月に提供を開始した「健康住宅Lively7(ライブリーセブン)」は、心身の健康に寄与する快適な住環境を提示するための認証制度だ。7月から高齢者特有のニーズを評価指標に反映した、同制度の高齢者向け住宅版の提供が新たに開始された。
バルミューダは9月2日、スマートフォン「BALMUDA Phone」の販売を9月30日で終了すると発表した。
Intelはドイツで現地時間9月3日、「Intel Core Ultra 200V」(開発コード名:Lunar Lake)シリーズを発表した。
IDC Japanは2024年9月3日、国内のハイパーコンバージドシステム(ハイパーコンバージドインフラ:HCI)市場の予測を発表した。2023年~2028年における支出額の年間平均成長率(CAGR)を5.3%、2028年の同市場の支出額を713億400万円と予測している。
日本通運(本社:東京都千代田区)は、150万件超の顧客データを分析し、顧客との関係性を可視化する「企業リレーションスコア」と「ヒートマップ」をSansanの協力を得て構築した。これらを活用し、既存顧客との関係性を深めるアプローチ戦略を立案・実行する。導入効果として、部門を横断した物流サービスのクロスセルを実現し、売上げが増加したという。Sansanが2024年9月3日に発表した。
太陽光発電システムなどの販売・施工会社であるゴウダ(本社:大阪府茨木市)は、年間約2万4000枚の請求書発行・郵送業務を電子化した。2024年6月にラクスの電子請求書発行システム「楽楽明細」を導入し、毎月約21時間要していた請求書発行作業を約1時間に短縮し、年間200万円のコスト削減効果を見込む。ラクスが同年9月3日に発表した。
KDDI、アルティウスリンク、ELYZAの3社は2024年9月3日、共同開発した「コンタクトセンター業務特化型LLMアプリケーション」を発表した。同日、アルティウスリンクのコンタクトセンターサービス「Altius ONE for Support」の標準機能として提供開始した。生成AI/LLMを活用して、コンタクトセンターにおける対話要約や文章生成などの業務を効率化する。
アマゾンジャパンは9月4日、 「Ring」(リング)ブランドで展開する新しい屋内用セキュリティカメラ「Ring 首振り機能付きインドアカム(Pan-Tilt Indoor Cam)」の日本での出荷を開始する。同日に実施した新製品説明会では、タレントでRingのアンバサダーを務める森泉さん、ヒロミさん、松本伊代さんを「1日見守りサポーター」に任命。それぞれのRingの活用方法などを明かした。
「アジャイル(Agile)」の必要性と必然性は、テクノロジー関連の仕事に携わる人々の間で認知されているが、その実践・活用となると十分に進んでいるとは言いがたい。アジャイルはこれからの社会を築く中核であり、進化するテクノロジーを活用する唯一の方法であり、その定着は極めて重要である。本連載では、北米と日本の経験を基に、日本でアジャイルを定着させる方法と、真のアジャイルになるために必要なことを5回にわたって解説する。
栄耀(Honor)の「Magic V3」開発の裏側を探る記事の後編では、カメラ性能とそれに伴うデザイン上の問題、さらにはバッテリー性能と人工知能(AI)にからむ問題を確認したうえで、最終的に同社のブックスタイルスマートフォンについて、長期的な展望を予想する。
ITファイナンス管理・IT投資最適化の方法論である「Technology Business Management(TBM)」。その普及を担うTBM Council JapanとTBMプラットフォームベンダーのApptioは2024年8月28日、年次イベント「Japan TBM Summit 24」を開催した。そのユーザー事例セッションに、みずほフィナンシャルグループ 取締役兼執行役 グループCIOの金澤光洋氏が登壇。TBMに基づいたITコスト構造の可視化により、業務部門との対話を深め、的確な意思決定を可能にした取り組みを紹介した。
U-NEXT HOLDINGSのグループ会社であるUSEN-ALMEXとスーパーホテルは9月3日、ホテルフロントサービスロボット「ClerkBot」の導入に向けた実証実験を、「湯元『花乃井』スーパーホテル大阪天然温泉」にて開始したと発表した。
ドワンゴは9月3日、サイバー攻撃に見舞われた「ニコニコ」のサービス再開を記念して、連休にあたる9月14~16日の3日間にわたり、インターネット文化の同窓会「ニコニコ超復活祭」を開催すると発表。過去に流行した「ひと・もの・こと」を集め、話題となったアニメ一挙放送や人気だったコンテンツを振り返る。また、ダイオウグソクムシの生配信や、「映画『ヒトラー ~最期の12日間~』」の上映なども予定されている。
三井情報(MKI)は2024年9月3日、Web無害化サービス「MKI Protect+ ライセンス」を発表した。「Menlo Security Secure Enterprise Browser」をMicrosoft 365ユーザー向けに構成した、三井情報のみが販売する専用ライセンス。既存ライセンスとは別の選択肢として販売する。
三井情報(MKI)は2024年9月3日、Web無害化サービス「MKI Protect+ ライセンス」を発表した。「Menlo Security Secure Enterprise Browser」を、Microsoft 365ユーザー向けに構成した、三井情報のみが販売する専用ライセンス。既存ライセンスとは別の選択肢として販売する。
Metaは日本時間の9月2日、FacebookやInstagram、Threads上での誤情報拡散防止に関するさらなる取り組みの一環として、第三者によるファクトチェックプログラムを日本で開始すると発表。ファクトチェック専門メディア「リトマス」を運営している、一般社団法人リトマスと提携してプログラムを展開する。
東武鉄道と日立製作所は9月3日、4月11日から提供する生体認証を活用したデジタルアイデンティティの共通プラットフォームを、コンビニ、家電量販店、ショッピングモール、東京スカイツリー、鉄道などさまざまな業種で本格展開すると発表した。
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営するNature Innovation Groupと東急不動産ホールディングスは9月3日、渋谷駅半径600m以内の全レンタルスポットで、晴雨兼用傘の提供を開始したと発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2024年9月3日、セキュリティ運用自動化サービス「WideAngle プロフェッショナルサービス マネージドSOAR」において、新たにネットワークセキュリティ製品のログを収集・分析できるようにした。Microsoft 365 E5 Securityのログと合わせ、エンドポイントとネットワークのセキュリティを組み合わせた対処が可能になった。
WHILLは9月3日、スマートになった歩道のスクーター「WHILL Model R」を発売した。使いやすさを追求したハイパフォーマンスモデルとなっており、国内最小クラスという小回り能力を実現したほか、4輪スクーターとしてはWHILL初となる着脱式バッテリーを採用。自宅ガレージやマンションなど、より幅広い住環境での保有が可能となったほか、狭い道や市街地でも安心スマートに走行できるようになったという。
パナソニック ソリューションテクノロジーは2024年9月3日、セキュリティサービス「工場向けSOCサービス」を2025年4月から提供すると発表した。パナソニックの工場で運用している産業システムのネットワーク/セキュリティ監視の仕組み・ノウハウをパッケージ化している。
パナソニック ソリューションテクノロジーは2024年9月3日、セキュリティサービス「工場向けSOCサービス」を2025年4月から提供すると発表した。パナソニックの工場で運用している産業システムのネットワーク/セキュリティ監視の仕組み・ノウハウをパッケージ化している。
企業・組織がアプリやSaaSに多額を投じても、エンドユーザーが十分に使いこなせなければ、投資に見合う導入効果は得られない──。この課題を、アプリのUI/UXを向上させる種々の仕組みで解決する「デジタルアダプション(Digital Adoption)」に注目が集まっている。イスラエル発のWalkMeは、市場の黎明期からデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)を米国を始めグローバルで提供している。同社CEO兼共同創業者のダン・アディカ氏は、導入したアプリの価値を最大化し、個人のみならず組織全体の生産性向上に資するテクノロジーとしてのDAPの重要性を訴えている。
企業・組織がアプリやSaaSに多額を投じても、エンドユーザーが十分に使いこなせなければ、投資に見合う導入効果は得られない──。この課題を、アプリのUI/UXを向上させる種々の仕組みで解決する「デジタルアダプション(Digital Adoption)」に注目が集まっている。イスラエル発のWalkMeは、市場の黎明期からデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)を米国を始めグローバルで提供している。同社CEO兼共同創業者のダン・アディカ氏は、導入したアプリの価値を最大化し、個人のみならず組織全体の生産性向上に資するテクノロジーとしてのDAPの重要性を訴えている。
東武鉄道(本社:東京都墨田区)は2024年9月3日、生体認証システムを複数業種にわたって全国100カ所以上に順次導入すると発表した。日立製作所のシステムを東武鉄道グループのコンビニ、家電量販店、ショッピングモール、東京スカイツリー、鉄道などに導入する。消費者は、カードやスマートフォンを用いることなく、各業種において手ぶらで決済やポイント獲得などができるようになる。
東京商工リサーチ(TSR)は2024年9月2日、kintoneプラグイン「tsr 企業情報+」を提供開始した。TSRの企業情報データベースをサイボウズのノーコード/ローコード開発ツール「kintone」で利用するためのデータ連携プラグインで、kintoneに登録されている企業の名寄せや情報のメンテナンスが行える。料金(税別)は月額3000円から。
SmartHRグループのSmart相談室は2024年9月2日、オンラインコーチングサービス「Smart相談室」に「ティーチング」機能を追加した。従業員が専門知識を持つエキスパートからマンツーマンでビジネスに役立つ知識を学べる。ロジカルシンキング、マーケティング、リーダーシップなど10種類以上のセッションを用意している。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge正会員メンバーの東本謙治氏からのメッセージである。
パナソニック ハウジングソリューションズは、三菱商事と協業し、宅配ボックスの「Smariサービス」でメルカリの発送ができる新サービスを開始した。フリマアプリ「メルカリ」が提供する「らくらくメルカリ便」に対応する。
栄耀(Honor)の「Magic V3」は世界で最も薄いブックスタイルの折りたたみスマートフォンだが、同社はどのようにしてここまでの薄型化を実現したのだろうか。HonorのMagic V3担当プロダクトエキスパートのホープ・カオ氏が開発や設計、テストの内情を明かしてくれた。
栄耀(Honor)の「Magic V3」は世界で最も薄いブックスタイルの折りたたみスマートフォンだが、同社はどのようにしてここまでの薄型化を実現したのだろうか。HonorのMagic V3担当プロダクトエキスパートのホープ・カオ氏が開発や設計、テストの内情を明かしてくれた。
「日本橋もの繋(つな)ぎプロジェクト」が8月30日、対談イベント「老舗物語」を開催した。 #日本橋経済新聞
東京地下鉄(東京メトロ)は9月2日、訪日外国人旅行者向けのアプリ「Tokyo Metro For Tourists」を、8月30日から配信を開始したと発表。東京観光をする訪日外国人旅行者向けに英語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字)・タイ語・フランス語・スペイン語の6言語に対応したものとなっている。
NTTコミュニケーションズは9月2日、デジタルを活用したグリーンでサステナブルな街づくりを目指すため、「スマートシティ デジタル実装コミュニティ」を発足したと発表した。
ジェーシービーは9月2日、「JCBカード」のザ・クラス会員、プラチナ会員、ゴールド ザ・プレミア会員の付帯サービスとなる「プライオリティ・パス」の特典を改定することを発表した。
アシストは2024年9月2日、Oracle Cloud/Oracle Databaseサポートサービス「アシストクラウドマネージドサービス(ACMS)」の対象に、OCI上のVMware環境「Oracle Cloud VMware Solution」を追加した。ACMSの価格は、要問い合わせ。
西日本電信電話は、まちづくりにおける自動運転の社会実装をめざすイベント「次世代モビリティ DAY 2024」の開催にあわせて、8月8日にマクニカと発表した、仏の自動運転会社Navya Mobility SASへの共同出資について説明会を行った。
KDDIは9月2日、同日付けの人事異動を発表した。
KDDI、KDDI総合研究所、KDDIスマートドローン、清水建設は9月2日、清水建設が建設中の北海道新幹線、渡島トンネル上二股工区(渡島トンネル)において、Starlinkによるauの通信エリア構築ソリューション「Satellite Mobile Link」を活用した、トンネル建設現場からの3D点群データのリアルタイム伝送実証について、8月6日付けで成功したことを発表した。
ノーチラス・テクノロジーズは2024年9月2日、RDBMS「劔"Tsurugi"」の有料サポート版をリリースした。高性能サーバー(メニーコア、大容量メモリーなど)に適合したRDBMSで、ハードウェア性能に比例して処理性能が向上する特性を持つ。2023年10月にオープンソース版を一般公開しており、これまでベータ版の位置づけだった有料版を提供する。価格(税別)は年額200万円から。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2024年9月2日、クラウド型クライアント端末管理サービス「IIJフレックスレジリエンスサービス」を提供開始した。IT資産の可視化やデバイスロック/消去など、クライアント端末の盗難・紛失・不正利用による情報漏洩を防ぐ機能群を提供する。専用のエージェントをインストールしたPC(Windows、macOS、ChromeOS)をクラウド上の管理サーバーで管理する。価格(税別)は管理対象50台で2万2500円から。
8月21日、「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2024」(CEDEC2024)において、「『THE TOKYO MATRIX』が目指す新しい遊び」と題した講演が実施。東急歌舞伎町タワーで運営されている、最先端技術を盛り込んだ体験型アトラクション施設「THE TOKYO MATRIX」について、施設の責任者であるソニー・ミュージックソリューションズ デジタルビジネスカンパニー TTMオフィス 次長の松平恒幸氏が、概要とともに運営で得られた知見や、一時期不評となった要因や改善、今後について語った。
「HubSpot Smart CRM」の導入・運用支援サービスを提供する100(ハンドレッド)は2024年8月30日、CRM/SFAのSIサービス「SalesforceからHubSpotへデータ移行サービス」を提供開始した。SalesforceからHubSpotへのデータ移行、統合設定、カスタマイズ開発、トレーニングなどを包括的に提供する。
鹿島建設(本社:東京都港区)は、約20年間運用していた自社開発の請求書発行システムをSaaSのシステムに切り替えた。2024年7月よりラクスの請求書発行クラウドサービス「楽楽明細」を利用している。移行により、OS/言語のバージョンアップなどの作業負荷と保守コストを削減した。ラクスが2024年8月30日に発表した。
アマゾンは、音声アシスタント「Alexa」にAnthropicのAI「Claude」を組み込む予定だという。Reutersがプロジェクトに詳しい5人の関係者の話を基に報じた。
グーグルから「Pixel 9 Pro XL」が発売され、サムスンの「Galaxy S24 Ultra」に真っ向から勝負を挑もうとしている。この勝負は、かなりの接戦となりそうだ。
投稿ナビゲーション