26年目のクラウドERPは「今後も顧客の成長基盤であり続ける」─NetSuiteのゴールドバーグCEO | IT Leaders

米オラクルの“もう1つのクラウドERP”である「NetSuite」。1998年にSaaSの草分け的存在として登場した歴史の長い製品だが、中堅・中小企業をはじめとする顧客企業の成長を支援する経営管理プラットフォームとして進化を続けている。2024年9月9日~12日(米国現地時間)開催の年次イベント「SuiteWorld 2024」で、CEOのエバン・ゴールドバーグ氏が語った内容をお伝えする。

ソニー、ワイヤレスヘッドホン「LinkBuds Fit/Open」–「ながら聴き」できる密閉型と開放型

ソニーは10月2日、「LinkBuds」シリーズの新製品として、完全ワイヤレスヘッドホンで密閉型の「LinkBuds Fit」(リンクバッズ フィット)と開放型の「LinkBuds Open」(リンクバッズ オープン)、ワイヤレスポータブルスピーカー「LinkBuds Speaker」(リンクバッズ スピーカー)の3機種を発表した。
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パラマウントベッド、国内全拠点の基幹システムをDynamics 365で刷新、海外9拠点にも順次導入 | IT Leaders

医療・介護用ベッドを手がけるパラマウントベッドホールディングス(本社:東京都江東区)は、グループの国内全拠点に「Microsoft Dynamics 365」を導入し、基幹システムを刷新した。ERP(統合基幹業務システム)、CRM(顧客関係管理)、BI(ビジネスインテリジェンス)を統合し、データの利活用と経営判断を迅速化した。今後、アジアや北中米など海外8カ国9拠点にも順次拡張する予定。SIベンダーの日立ソリューションズが2024年10月2日に発表した。

タリーズ、約9万2000件の情報漏えいか–該当期間は2020~24年、クレカは約5万2000件

タリーズコーヒージャパンは10月3日、5月30日に公表した「タリーズ オンラインストア(通信販売サイト)」への第三者による不正アクセスにおいて、第三者調査機関による調査の結果、9万2685件の顧客の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。
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PowerCOBOLベースのクライアントアプリをWebアプリに自動変換─TISのレガシー移行SI「Xenlon」 | IT Leaders

TISは2024年10月3日、レガシーマイグレーションサービス「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」の移行対象言語/システムを拡充し、PowerCOBOLで開発したクライアントアプリケーションをWebアプリケーションに自動で変換するメニューを追加した。クライアント/サーバーシステムの画面をWeb画面に変換する。

ノーリツ、経験と勘による営業スタイルをデータ駆動型に刷新、データ分析クラウド「Domo」を導入 | IT Leaders

ノーリツ(本社:兵庫県神戸市)は、データドリブン組織への変革を実現し、営業の9割以上の社員が日常的にクラウド型の経営データ可視化サービス「Domo」(ドーモが提供)を活用し、戦略的な営業活動につなげている。ドーモが2024年10月3日に発表した。

富士通、省電力Armプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」搭載のAIサーバーをSupermicroと共同開発、2027年に提供 | IT Leaders

富士通は2024年10月3日、省電力プロセッサ「FUJITSU-MONAKA」を搭載したAI用途向けサーバーシステムの開発に着手すると発表した。2027年の提供を目指し、米Super Micro Computerと共同で開発する。両社は、サーバー本体のほか、省電力データセンターやHPC向け水冷システムも開発する。

イトーキがERP/SCMを刷新、サプライチェーンのリアルタイムデータを統合し経営分析を強化 | IT Leaders

イトーキ(本社:東京都中央区)は、データドリブン経営を加速するための経営基盤の再構築に向け、日本オラクルの「Oracle Cloud ERP」を中核に基幹業務システムを刷新した。「Oracle Cloud SCM」と組み合わせて、会計からサプライチェーンまでの主要なマスターデータを統合し、見積・発注・納期回答などの業務効率化と経営分析の強化を図る。日本オラクルが2024年10月2日に発表した。

BIPROGY、「Microsoft 365 Copilot向け支援サービス」を提供、生成AIの活用定着をサポート | IT Leaders

BIPROGYは2024年10月2日、「Microsoft 365 Copilot向け支援サービス」を提供開始した。ユーザーの業務内容や課題、目標に応じて、生成AIサービス「Microsoft 365 Copilot」の日常業務での活用をサポートする。ワークショップやハンズオンなど5つのサービスで構成する。
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データをめぐる3つのジレンマ─「AI/データセントリック時代の展望」勉強会で考えたこと | IT Leaders

データセントリックな社会においては、データの正しさを担保するデータエンジニアリングが重要だ。しかし現実には多くがデータに無関心で、その重要性を正しく認識していない。AI教推進機構 代表理事の上林憲行氏はデータへの無関心の原因として、「データが自噴する時代」を指摘。センサーデータのように自動収集されるデータが激増して、データの生成過程が見えにくくなっているという。以下、上林氏の講演の要旨と、一参加者として聴いた筆者が思うところを「データをめぐる3つのジレンマ」として記してみたい。

「Apple Watch」のフィットネス機能で運動の秋を充実させよう

新モデルも発表された「Apple Watch」シリーズ。ヘルスおよびフィットネス機能はアップデートのたびに進化しているが、それを使いこなせていない人も多そうだ。3人目の出産を終えてシェイプアップを再開した筆者の経験を交え、効果的なエクササイズに適した機能を紹介する。
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運動の秋にぜひ活用したい「Apple Watch」のフィットネス機能

新モデルも発表された「Apple Watch」シリーズ。ヘルスおよびフィットネス機能はアップデートのたびに進化しているが、それを使いこなせていない人も多そうだ。3人目の出産を終えてシェイプアップを再開した筆者の経験を交え、効果的なエクササイズに適した機能を紹介する。
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「インシデント発生は今や日常、サイバーハイジーンの全社的な定着を」─JPCERT/CC | IT Leaders

今日、ゼロトラストやサイバーハイジーンといった情報セキュリティのコンセプトが示される中で、実際の導入には至っていない企業・組織は多い。2024年8月29日に都内で開催された「IT Leaders Tech Strategy 前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン」(主催:インプレス IT Leaders)の基調講演に、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)政策担当部長 兼 早期警戒グループ マネージャー 脅威アナリストの佐々木勇人氏が登壇。それらのコンセプトの本質を考えると共に、ネットワークの境界が侵害原因となるサイバー攻撃事例が増加の一途をたどっている背景、浮かび上がる対策などを解説した。