
日: 2024年10月29日
出前館、3日続いた障害の原因は「暗号資産マイニングマルウェア『RedTail』感染」
購買管理ソフト新版「楽々ProcurementII 10.1」、仕入先とのチャット機能を追加─住友電工情報システム | IT Leaders
住友電工情報システムは2024年10月29日、購買管理システム新版「楽々ProcurementII Ver.10.1」を同年10月31日から提供すると発表した。新版では、バイヤーと仕入先の担当者同士がメッセージやファイルをやり取りするためのチャット機能が加わったほか、予算管理や項目追加の機能を改善している。
JR東西、利用の少ない線区の経営情報を開示–JR東は2019年度実績から2023年度実績へ対象変更
30日開始のアプリ版「ポケカ」、登録者数700万人突破–9言語対応、交換機能も
セキュアワークス、脅威検知/対応サービス上位版「Taegis ManagedXDR Plus」を提供、専任担当が支援 | IT Leaders
セキュアワークスは2024年10月29日、MDR(Managed Detection and Response)サービス「Taegis ManagedXDR Plus」を発表した。すでに国内で提供を開始している。XDR(拡張検知・対処)の「Taegis XDR」をマネージドサービスと共に提供する「Taegis ManagedXDR」の上位版である。
石川県とKDDI、創造的復興に向けて包括連携協定を締結、Starlinkやドローンをローソン店舗に配備 | IT Leaders
石川県(県庁所在地:石川県金沢市、知事:馳浩)とKDDIは2024年10月25日、石川県内の地域活性化および令和6年能登半島地震からの創造的復興の推進を目的とした包括連携協定を締結したと発表した。施策の1つとして、ローソン店舗を地域防災拠点として、衛星ブロードバンド「Starlink」やドローンポートを配備する。
製造設計から倉庫ロボット、火星探査まで─アンシスが示すAI時代のエンジニアリング革新 | IT Leaders
エンジニアリングシミュレーション製品ベンダーの米アンシス(Ansys)日本法人、アンシス・ジャパンは2024年10月23日、年次イベント「Ansys SimulationWorld 2024 Japan」の開催に合わせて説明会を開いた。米アンシス Distinguished Engineerのラリー・ウィリアムズ氏が登壇し、火星探査、倉庫ロボット、製造業エンジニアリングなどの事例を挙げながら、AIをはじめとする最新技術を駆使したエンジニアリングシミュレーションの最前線を紹介した。
「出前館」障害継続、丸3日間注文できず–復旧は本日17時以降と告知(復旧)
「出前館」障害継続、丸3日間注文できず–復旧は本日17時以降と告知(更新)
「出前館」障害継続、丸3日間注文できず–復旧は本日17時以降と告知
人/マシンの特権が最大の標的、AIで巧妙化する攻撃に「IDセキュリティ」で備えよ─CyberArk | IT Leaders
生成AIを含むAIの活用が広がる中、サイバー攻撃の高度化/巧妙化が進んでいる。例えば、生成AIが作り出す映像や音声を悪用して攻撃者が経営幹部や上司になりすまして不正な送金を指示したり、重要情報を窃取したりする事案が発生している。従来のセキュリティ対策のみでは対応が難しいこうした攻撃に対して、「IDセキュリティ」の重要性を指摘するのがCyberArk Softwareだ。特権を付与されたIDがビジネスユーザーや社内のマシンにまで広がる中、今後は組織内のすべての特権を包括的に管理/保護する取り組みが欠かせないという。同社執行役社長の柿澤光郎氏と、同社ソリューションズ・エンジニアリング本部 ソリューション・アーキテクト CISSPの染谷浩子氏に話を聞いた。
NTT社長、ドコモが「海外製基地局」を使わざるを得ない理由説明–国内製にない機能とは
NTT社長、ドコモが「国産優先」から転換し「海外製基地局」を使うしかない理由説明
Netflixでお気に入りのシーンを簡単に保存、共有可能に–まず「iOS」から
女性用靴下・インナーSPAのチュチュアンナ、直営250店舗のデータ分析基盤を刷新 | IT Leaders
女性用靴下・インナーSPA(製造小売業)のチュチュアンナ(本社:大阪府大阪市)はデータ活用基盤を刷新した。ウイングアーク1stのBIツール「Dr.Sum」とBIダッシュボード「MotionBoard」を導入し、分析対象データの取得時間を短縮したほか、定型分析に加えて自由分析が可能になった。ウイングアーク1stが2024年10月28日に発表した。
国内データセンターサービスは2028年に5兆円超市場へ、背景に建設/運用コスト上昇─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2024年10月28日、国内におけるデータセンターサービス市場の予測を発表した。2023年の市場規模は2兆7361億円で、2023年~2028年の年間平均成長率(CAGR)は13.2%で拡大し、2028年には5兆円を超えて5兆812億円に達すると予測している。市場の背景として、世界的なインフレからDC建設/運用コストが急上昇しているという。