光のアートイベント「Otemachi One 竹あかり -灯りの蕾(つぼみ)-」が6月16日、大手町の複合施設「Otemachi One」(中央区大手町1)で始まった。 #日本橋経済新聞
読者の皆さんは、「BizOps(ビズオプス)」という言葉を聞いたことがありますか? BusinessとOperationsを組み合わせてできたBizOpsは、経営戦略や構想を実際の業務プロセスや仕組みに落とし込み、定着させる実行支援型の職能のことです。具体的には、部門横断のKPI設計、ツールの導入・運用最適化、業務フローの再設計、データ整備、業務の標準化などを担い、経営やITとも密接に関わる仕事を担います。本稿では、「始めて聞いた言葉だ」「最近流行の○○Opsでしょう? お腹いっぱいかも」といった方にも、BizOpsの“中身”を知っていただけるよう説明します。
チリに新設されたベラ・C・ルービン天文台による宇宙観測画像の第1弾が米国時間6月23日にニュースサイトやソーシャルメディアに登場し、その後ライブ配信のイベントも開催された。
JTB(本社:東京都品川区)は2025年6月24日、香川県小豆島において同年8月1日から、顔認証とビーコンを活用した電子チケットによる周遊企画券サービス「tebu-Ride PASS」の実証実験を始めると発表した。今回の取り組みは、日立製作所と合意した観光分野の共創第1弾にあたる。
PFUは6月24日、ドキュメントスキャナー「ScanSnap」シリーズの新フラッグシップモデル「ScanSnap iX2500」の販売を開始した。PFUダイレクトにおける直販価格は5万4000円(税込5万9400円)。
AIベンダーのスニフアウトは2025年6月24日、RAGデータ整備ツールのクローズドベータ版「RAG Ready Converter(β)」を公開した。Web APIとフロントエンド画面を提供する。Excel、PowerPoint、PDF、画像などの各種ファイルを、RAG(検索拡張生成)で扱いやすいようにテキストデータに変換する。情報を適切に抽出・加工することでLLMの回答精度が向上するとしている。
「Atlas V」ロケットがフロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられ、アマゾンの「Project Kuiper(プロジェクトカイパー)」用の衛星27基を低軌道に投入した。
米Oktaは2025年6月23日(米国現地時間)、AIエージェント向け認可プロトコル「Cross App Access」を発表した。2025年第3四半期に一部のOkta Platformユーザーに提供する。OAuthの拡張機能を利用して、AIエージェントからGoogleドライブやSlackなどの外部サービスへのアクセス認可を、ユーザーの介在なくバックエンドで自動で行う。
テスラのロボタクシーサービスが米国時間6月22日にテキサス州オースティンで始まり、運転席に人がいない車両が初めて利用者を有料で乗せた。
ガートナージャパンは2025年6月23日、国内企業のITリーダーを対象に、IT調達の取り組みに関する調査を実施した。IT調達業務の重要度が高いとした回答が77%を占める一方で、自身の調達業務に対する満足度は43%にとどまった。重要度と満足度の乖離が特に大きかったのは「価格の抑制」だった。調達組織のあり方については、IT部門への集中/IT部門以外への分散/併用の3つに分かれている。
サムスンは、折りたたみ式スマートフォンシリーズ「Galaxy Z」の次世代モデルを発表する準備を進めている。
本日(6月24日)より、iPhoneにマイナンバーカードを登録できるようになった。最新版の「マイナポータル」アプリを通じて設定が可能だが、その設定画面で「iPhoneは運転免許証の代わりにはなりません」と大きく表示し、注意喚起している。
IDC Japanは2025年6月23日、国内サービス市場の実績と予測を発表した。ITサービス、業務系サービス、コンサルティング/SI、運用、保守などで構成する同市場において、2024年の市場規模は前年比7.2%増の8兆8166億円と算出。2024年~2029年まで年間平均成長率(CAGR)6.7%で推移し、2029年には12兆1651億円に達すると予測している。
「iPhoneのマイナンバーカード」の提供が本日(6月24日)より始まった。筆者も私物のiPhoneにマイナンバーカードを入れてみた。
楽天グループ代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は6月23日、自身が利用する楽天モバイル回線のデータ使用量について「20GBを超える月もあれば、超えない月もある」と語った。