中央区立常盤小学校新館1階の「日本橋歴史アーカイブス」(中央区日本橋本石町4)が7月1日、リニューアルオープンした。 #日本橋経済新聞
JR東日本は7月3日、新型の指定席券売機の新型機を7月から順次導入すると発表した。普段あまり指定席券売機を使わない利用者でも直感的に操作できるよう、インターフェースを大幅に刷新した。
東京電力ホールディングス(本社:東京都千代田区)は、社内の複数システムからのデータ収集業務を効率化するため、データ仮想化ソフトウェア「Denodo Platform」を導入した。これにより、従来2カ月以上を要していたデータ取得を最短3営業日に短縮し、工数を最大8割削減した。2024年10月から稼働している。Denodo Technologiesが2025年7月3日に発表した。
シャオミ・ジャパンは7月3日、USB Type-C対応の27インチ4Kモニター「Xiaomi 4Kモニター A27Ui」を発売した。市場想定価格は3万9800円。直販では、7月14日まで早割価格で3万4800円となる。
サムスンの最新ミッドレンジスマホ「Galaxy A36 5G」のレビューをお届けする。
富士通は2025年7月3日、ミッションクリティカルシステムのクラウド化を支援する「Mission Critical Transformation Service」のラインナップを拡充した。クラウドの基盤検討フェーズを支援する既存サービスに加えて、新たに移行を支援するサービスと、移行後の運用を支援するサービスの提供を開始した。
米トランプ政権で保健福祉長官を務めるロバート・F・ケネディ・ジュニア長官は6月24日、ウェアラブルデバイスで全国民が自身の健康を常時モニターできる社会を目指し、同省最大のキャンペーンを実施すると発表した。
日立製作所と日立プラントサービスは2025年7月3日、現場作業支援AIエージェント「Frontline Coordinator - Naivy(ナイヴィー)」を共同で開発したと発表した。現場作業にあたる非熟練者に対し、位置情報や具体的な作業手順をメタバース空間上でリアルタイムに可視化しながら、対話型で支援する。「対象機器の特定や対処操作に迷う」といった現場でのつまずきを減らす。
長野県信用組合(本店:長野県長野市)は、メインフレームの勘定系システムをJavaで刷新し、パブリッククラウドに移行する。IaaSにOCIを、システム稼働環境にOCIのサーバーリソース「OCI Compute」とデータベース「Oracle Base Database Service」を採用した。リライトツール「MAJALIS」の提供などアクセンチュアの支援の下、2027年中の本稼働を予定している。日本オラクルが2025年7月3日に発表した。
SpaceXが米連邦通信委員会(FCC)に7月1日付で提出した書類によると、2024年12月から2025年5月の間に472機の「Starlink」(スターリンク)衛星が大気圏で燃え尽きたという。
アマゾンジャパンが「飲料サマーSALE」を7月7日まで開催中。い・ろ・は・すやウィルキンソンなど人気飲料が最大42%オフ。プライムデーに先駆けたお得なセールを今すぐチェック
アマゾンジャパンは、プライム会員限定の「飲料サマーSALE」を7月7日午後11時59分まで開始している。11日から始まる年次大型セール「プライムデー」に先駆け、飲料カテゴリの商品を最大42%オフで販売する。
パナソニック コネクトが「ロボット制御プラットフォーム」「ロボット現場導入サービス」を2025年10月にリリースする。メーカーの垣根を越えてロボットや周辺機器をノーコードで一元的に制御できるのが特徴。国内の製造・物流現場における生産性向上や自動化のためのロボット導入をトータルで支援する。テンプレートを用意して特定工程の自動化を容易にし、ロボット導入のハードルを大幅に下げるとしている。同年6月30日に開いた説明会で、ハードウェアメーカーではない同社が自律的なSCMの実現を目指すビジョンと共に、製造・物流現場の課題と解決策、戦略的パートナーであるラピュタロボティクスとの協業内容などを紹介した。
ユニアデックスは2025年7月2日、ITシステム監視のマネージドサービス「マネージドオブザーバビリティサービス」を提供開始した。オンプレミス/クラウドを問わず、システム/アプリケーションの稼働状況やユーザー体験(レスポンス)などを監視する。障害検知時は1次対応も行う。
マイクロソフトは大規模な人員削減を進めており、全従業員の4%弱に当たる約9000人を解雇する。その結果、Xbox Game Studiosで進められていた複数のゲームの開発が中止された。
XREALは7月2日、新型スマートグラス「XREAL One Pro」の予約販売を開始した。発売は7月24日で、価格は8万4980円。予約特典としてXREAL Hubをプレゼントする。
テスト自動化ツール「Autify」を提供するオーティファイは2025年6月30日、ソフトウェア開発における2024年の総括と2025年の展望に関する調査の結果を発表した。調査対象はソフトウェア開発に関わるITエンジニア400人で、2024年に自身が実際にソフトウェア開発に取り入れたトレンドを聞いたところ、1位は「生成AI」で51.3%、2位は「ローコード/ノーコードプラットフォーム」で16.5%だった。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、クラウドやAI、IoTの導入が進み、業務プロセスの効率化や新たなサービスモデルの創出が加速している。一方で、サイバー攻撃の高度化やデータプライバシー規制の強化により、セキュリティとコンプライアンスへの対応はこれまで以上に重要性を増している。DXを成功へ導く「セキュリティ・コンプライアンス」のありたい姿とは、多様化する脅威への継続的な対応と組織全体でのリテラシー向上を軸に、グローバル規制にも迅速・柔軟に対応可能な競争力を備えた強固な基盤を築くことである。連載の最終回となる本稿では、その「ありたい姿」の具体像について解説する。
マッチングアプリのTinderが、米国で「顔認証ログイン」を順次必須化。狙いはユーザーの信頼性向上と悪質なボット排除だ──。
生成AIを使って何かの作業をするとき、脳の動き方は、自分だけでじっくり考える場合とは大きく異なっている。特に、自分が行ったことを記憶に残しづらくなってしまうのだという。