
日: 2025年7月10日
折りたたみiPhone、26年発売へディスプレイ生産開始–韓国報道
NEC、ネットワーク機器の真正性を管理するツール新版、対処すべきアラート・脆弱性をAIで絞り込み | IT Leaders
NECは2025年7月10日、ネットワーク機器真正性管理ソフトウェア「NEC サプライチェーンセキュリティマネジメント for ネットワーク」をバージョンアップした。新版では、必要なアラートをAIで絞り込む機能と、対処すべき脆弱性に優先順位を付ける機能を追加した。SaaS版とパッケージソフトウェア版があり、まずはSaaS版から提供する。価格(税別)は、管理対象機器100台の場合に年額350万円から。
ゾーホー、FWログ解析「Firewall Analyzer」に分散構成の上位版、大規模環境に適合 | IT Leaders
ゾーホージャパンは2025年7月10日、ファイアウォールログ解析ツール「Firewall Analyzer」において、上位版「Enterprise Edition」の提供を開始したと発表した。大規模環境においてファイアウォールのログ解析やルール管理を一元的に行えるようにした。セントラルサーバーと複数のプローブサーバーで構成する。
オーティファイ、AIエージェントが開発テストシナリオを生成する「Autify Nexus」をリリース | IT Leaders
米Autify日本法人のオーティファイは2025年7月2日、AIエージェントを組み込んだテスト自動化ツールの新製品「Autify Nexus」をリリースした。併せて、AIで仕様書からテストケースを自動生成するツール「Autify Genesis 2.0」のアーリーアダプタープログラムを開始した。このほか、QAコンサルティングサービスの「Autify Pro Service」のリニューアルも発表している。同日に開いた発表会では、CEOの近澤良氏が同社のビジョンを説明、AIをテストに加えて要件定義にも適用し、人とAIの連携でシステム開発全体の効率化を目指すとした。
楽天、ふるさと納税への「ポイント禁止」無効求め提訴–その主張とは
「ふるさと納税への『ポイント禁止』は無効」–楽天が行政訴訟、その根拠とは
これが2030年代「渋谷駅の完成形」 一番わかりやすい動画、東急・JR東日本・東京メトロが公開
AI映像解析で製造現場のムダを可視化する「CYTIS Insight for Worker」─パナソニック コネクト | IT Leaders
パナソニック コネクトは2025年7月9日、物流・製造現場カイゼン支援システム「CYTIS Insight(サイティス インサイト) for Worker」を提供開始した。AIを用いた物体追跡技術を使い、人・モノの動きをから作業のボトルネックを可視化する。ボトルネックの原因を把握しやすくなる。事例の1つ、古野電気の三木工場は、生産現場の工数を最大で36%削減した。
SUBARU、有人戦闘機と協調する無人機 自律編隊飛行も
ジヤトコ、RAGで暗黙知を形式化、ナレッジグラフで図表を多用する設計文書を活用可能に | IT Leaders
自動車用トランスミッション大手のジヤトコ(本社:静岡県富士市)は、長年蓄積してきた設計ナレッジや技術文書といった知的資産の形式知化を推進するため、RAG(検索拡張生成)システムを構築した。属人化しがちな暗黙知を全社で活用する。RAG製品「Stockmark A Technology(SAT)」を提供したストックマークが2025年7月10日に発表した。
縦折りスマホ「Galaxy Z Flip7」はココが変わった–実機で感じた3つの進化
DXの浸透のためにユーザー部門では何が必要か | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge正会員メンバーの浦井善弘氏からのメッセージである。
YouTube、「量産的で反復的なコンテンツ」の収益化制限を強化 7月15日から
X(旧Twitter)のCEOが辞任を表明、理由や後任は不明
NRIセキュア、従来型暗号を耐量子暗号に移行する「PQC移行支援サービス」を提供 | IT Leaders
NRIセキュアテクノロジーズは2025年7月9日、セキュリティサービス「耐量子計算機暗号(PQC)への移行支援サービス」を提供開始した。ユーザー企業の情報システムで利用している従来方式の暗号をPQCに移行する。料金は個別見積もり。
音声解析AI「MiiTel」で蓄積した音声データをナレッジ化する「MiiTel Synapse」─RevComm | IT Leaders
音声解析AI「MiiTel」を提供しているRevComm(レブコム)は2025年7月9日、同社の音声解析AI「MiiTel」で利用可能なAIサービス「MiiTel Synapse」をリリースした。蓄積した音声データを業務のナレッジにして活用するAIアシスタント「MiiTel Synapse Copilot」と、顧客応対を担うAIエージェント「MiiTel Synapse Agent」で構成する。
OpenAI製ブラウザ、まもなく登場か–Googleが支配するウェブに風穴を開ける可能性
テレビを余裕で置き換える4Kプロジェクター「JMGO N1S Ultimate 4K」レビュー
Anker製「ジェネリックAirTag」が2990円→1790円に iPhoneの「探す」対応 プライムデーで(更新)
Anker製「ジェネリックAirTag」が2990円→1990円に iPhoneの「探す」対応 プライムデーで
「データエンジニアリング料金積算」の新方針から読み解く、データの本質的価値 | IT Leaders
日本データ・エンジニアリング協会(JDEA)が「データ・エンジニアリング料金積算のための資料」を策定・公表している。そのねらいは、データセントリックの時代に、いっそう重要性を増しているデータ生成業務の領域において、発注者側と受注者側の合意形成を図ることにある。過日の報道関係者向け説明会の内容から、同協会が打ち出した、データ生成業務の対価の適正な測り方を示した料金積算の新しい指針から、今日、企業・組織や行政が扱うデータの本質的価値について読み解いてみたい。