アトラシアンは2025年5月7日、「リモートMCPサーバー」のベータ版を公開したと発表した。サードパーティの生成AIツールを介してアトラシアン製品(JiraとConfluence)のデータを検索・参照するためのMCP(Model Context Protocol)サーバー機能を、SaaS型で提供する。ユーザーは、MCPクライアント機能を持つ生成AIツール(Claudeなど)を介してJiraとConfluenceにアクセスできるようになる。
アップルは、「iPhone 4S」が登場した約15年前から毎年秋に新型iPhoneを発売してきたが、今後数年はそのリリース戦略を変えるようだ。
半世紀前、金星への着陸を目指して打ち上げられたソ連の探査機が、制御不能のまま地球の大気圏へ再突入する。機体の一部は地表に落下する可能性がある
マイクロソフトは「Windows 11」に、設定の変更を支援する新しいAIエージェント機能を導入する。
Googleが競合ひしめくAIベンチマーク競争を勝ち抜くべく、「Gemini 2.5 Pro」のWebアプリ開発能力を特に強化したと発表した──。
Googleが競合ひしめくAIベンチマーク競争を勝ち抜くべく、「Gemini 2.5 Pro」のWebアプリ開発能力を特に強化したと発表した──。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がTOI-421bの大気を詳細に解析。霞のない系外惑星から、これまでで最も明瞭なデータが得られた。水素や水蒸気を含む一方、メタンが欠如するその特異な構造とは?
スマートウォッチの機能はもれなく欲しいが、存在感のある大きな文字盤が苦手だという人は、スマートバンドを検討してはどうだろう。小米科技(シャオミ)の人気フィットネスバンド「Smart Band」の第9世代は新機能を豊富に搭載し、小さくて軽いという点を除けば、多機能なスマートウォッチとほとんど変わらない。
もし新しいタブレットを探していて、かつ予算が限られているなら「Lenovo Tab Plus」を勧めたい。このレノボの軽量タブレットは、ちょっとしたホームシアターにもなる優れものだ。
5月22日にオープンする最新テーマパーク「Epic Universe」を一足早く体験した際の様子を、写真とともにお届けする。
5月22日にオープンする最新テーマパーク「Epic Universe」を一足早く体験した際の様子を、写真とともにお届けする。
5月22日に開業予定の巨大な新テーマパーク「Epic Universe」を一足先に体験した。そこはバーチャルとリアルが巧妙に融合した未来を垣間見せてくれる世界だった。
5月22日に開業予定の巨大な新テーマパーク「Epic Universe」を一足先に体験した。そこはバーチャルとリアルが巧妙に融合した未来を垣間見せてくれる世界だった。
5月22日に開業予定の巨大な新テーマパーク「Epic Universe」を一足先に体験した。そこはバーチャルとリアルが巧妙に融合した未来を垣間見せてくれる世界だった。
ナレッジセンスは2025年5月1日、生成AI/ChatGPTサービス「ChatSense」のRAG(検索拡張生成)機能において、チャット/コミュニケーションサービス「Slack」との連携機能を追加した。
KKCompany Japanは2025年4月23日、音声認識サービス「リアルタイムAIアシスト」を提供開始した。集中力が続かない、途中から会議に参加したといったケースでも会議の内容をリアルタイムに把握できるように支援する。要約内容から関連資料(Word/PDF)を提示して質問への回答を支援する機能も備えている。料金(税別)は年間契約で月額15万円から。初期費用は無料。
サムスンが予告した超薄型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」の仕様や発表日について、新たなリーク情報が公開された。
ソフトクリエイトは2025年4月24日、ITコンサルティングサービス「サーバー最適化アセスメント」を提供開始した。オンプレミス/クラウド環境のサーバーリソースの利用状況を収集・分析してコストを算出し、適切なサーバー構成を提案する。サービスを通じて、アセスメントレポートの作成、ロードマップの策定、報告会での説明を提供する。
Anthropicが提供する生成AIモデル「Claude」の「Research」機能は、ユーザーの質問に対してより長い時間をかけて答えを探せるようになった。
IDC Japanは2025年5月2日、国内BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービス市場の動向と予測を発表した。2024年は前年比3.0%増の9943億円と微増。2024年~2029年の年間平均成長率(CAGR)は4.1%で、2029年には1兆2169億円に達すると予測している。同市場のうち、最も低い成長率となったカスタマーケアBPOサービス市場については、AIを活用した製品・サービスの台頭がBPOサービスの競合となって成長率に影響したという。
グーグルは、「Google検索」の実験的なAIアシスタント機能「AI Mode」(AI モード)を、より広範に展開すると発表した。
マイクロソフトは米国時間5月1日、「Xbox」本体とコントローラーの価格を世界中で引き上げると発表した。
日立ソリューションズは2025年4月23日、ドキュメント/ソースコード診断ソフトウェア「プロジェクト状況可視化システム」に、用字用語集『記者ハンドブック』(共同通信社)による表記チェック機能を追加した。従来は、企業やプロジェクトに固有の表記や表現をルールとしてあらかじめ設定したうえで診断していたが、新たに記者ハンドブックに準拠した形でチェックできるようにした。
エクサウィザーズは2025年4月24日、生成AIアプリケーション開発ツール「exaBase Studio」で利用可能な「AIエージェントテンプレート」を同年5月から提供すると発表した。AIエージェントの内製開発を支援する。2025年夏に、ノーコードでAIエージェントを構築できるUI/機能を提供する予定である。
ソラコムは2025年5月1日、IoTアプリケーション開発ツール「SORACOM Flux」において、三角関数や対数関数などの数学関数を利用可能にしたと発表した。センサーデータの変化率の分析やロボットの制御などに利用可能である。
「フォートナイト」を提供するEpic GamesのCEOが、同ゲームを再びアップルの「App Store」で提供すると発表した。
世界興行収入がすでに8億ドル(約1100億円)を突破した映画「マインクラフト/ザ・ムービー」について、観客が映画に合わせて話したり歌ったりできるブロックパーティー版を上映すると、Warner Bros. Picturesが発表した。
IDC Japanは2025年5月1日、国内AIシステム市場の動向と予測を発表した。2024年の支出額ベースは前年比56.5%増の1兆3412億円となった。2024年~2029年の年間平均成長率(CAGR)は25.6%で、2029年には2024年比で3.1倍の4兆1873億円に達する見込みという。
世界で最も人気のある語学アプリ「Duolingo」が、さらに多言語化している。
世界で最も人気のある語学アプリ「Duolingo」が、さらに多言語化している。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の目的は、新たなテクノロジーを活用しながらビジネスを変革すること。そのためには、経営・顧客ニーズの変化を捉えたテクノロジーの取捨選択と、適用時のリスク分析・対応が求められる。近年は社会の変化の速さから、いかに迅速にビジネスニーズに応えられるかが持続的な競争力を生む源泉であり、そのインフラたるIT環境のあり方は切っても切り離せない。これは、第1回で述べた、デジタルケイパビリティの「技術・IT基盤、開発手法」にあたる検討項目であり、本稿はそのポイントを詳しく見ていく。
AI技術は日々進化を遂げ、社会実装が現実の段階に入っているが、多くの企業ではまだ部分的な活用にとどまり、AIに対する脅威や不安のマインドが依然として存在する。あるべき姿は「人間中心のAI活用」であり、その推進にあたって何をなすべきか。本連載では、具体的なアプローチを交えながら、企業がAIをどのように向き合い、活用し、未来の成長に役立てていくかを考察していく。第4回では、マーケティング/クリエイティブ領域におけるAI活用について解説する。
アイティフォー(ITFOR)は2025年4月30日、可搬型コンソールサーバー「ポータブルLTEコンソール」を販売開始した。モバイルデータ通信を介してリモートから接続可能なコンソールサーバー機器と、これを駆動するバッテリーを、堅牢なトランクケースに収納したパッケージ製品である。主に、通信キャリア拠点における災害時の復旧支援を主な用途として想定している。価格(税別)は、35万円から。販売目標は、3年間に2億円。
原田伸銅所(本社:埼玉県戸田市)は、SAP S/4HANA Cloudを中核とするクラウドオファリング「GROW with SAP」を採用、2024年11月に導入プロジェクトを開始した。既存の国産ERP(統合基幹業務システム)を刷新する。SAPジャパンが2025年4月24日に発表した。
原田伸銅所(本社:埼玉県戸田市)は、SAP S/4HANA Cloudを中核とするクラウドオファリング「GROW with SAP」を採用、2024年11月に導入プロジェクトを開始した。既存の国産ERP(統合基幹業務システム)を刷新する。SAPジャパンが2025年4月24日に発表した。
KDDI(本社:東京都千代田区)は、店舗受付システムの使い勝手を高め、調べもののために接客時間が無駄に長くなってしまうことを抑制する取り組みとして、アプリケーションの利用状況を分析するツール「Pendo」を導入した。これにより、実際の利用状況データに基づいてシステムを改善できるようになった。Pendo.io Japanが2025年4月30日に発表した。
OpenAIは「ChatGPT」の検索でショッピング機能を強化し、商品の検索や比較をしやすくするほか、直接購入できるリンクを表示すると発表した。
日本赤十字社那須赤十字病院(所在地:栃木県大田原市)は、「退院サマリー」の作成を省力化するAIシステムを、オンプレミス環境で稼働させた。医師の業務負担を軽減することが狙い。GPUサーバー上で大規模言語モデル(LLM)や生成AIアプリケーションを動かしている。システムを提供したリコーが2025年4月30日に発表した。
グーグルは、ユーザーがどこでも外国語を学べるよう支援する実験的ツール「Little Language Lessons」を提供開始した。
Metaは単体のモバイルアプリ「Meta AI」を提供開始し、「Ray-Ban Metaスマートグラス」のコンパニオンアプリ「Meta View」をこれに統合した。
AppleがiPhone 17 Proで動画撮影機能を強化か。VloggerやYouTuberにとって理想の撮影機材となる可能性がある
Appleが進めるiPhone製造のインド移管に、2027年登場予定の「20周年モデル」が新たな壁に。関税対策と複雑化する特別モデル開発の現状を詳しく報告します。
もし最近、ChatGPTがやけに持ち上げてくると感じているなら、それはあなただけではない。サム・アルトマンCEOはモデルの人格修正に取り組んでいると明かした。
大阪モノレール(本社:大阪府吹田市)は2025年4月28日、通学定期券の発行プロセスをマイナンバーカードと顔認証によって省力化する実証実験を、大阪大学およびNECと共同で実施したと発表した。本人確認の利便性と効率を高めるとともに、不正申請を防止することが狙い。実験では、効果を確認できたとしている。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とトランスコスモスは2025年4月28日、システム導入・運用アウトソーシングサービス「Digital BPO」を提供開始したと発表した。NTT Comの製品・サービスと、トランスコスモスのBPO人材ノウハウを組み合わせて提供する。これに先立ち2社は、2024年7月17日に事業提携を締結済みである。
NECは2025年4月28日、サーバー構成管理ソフトウェア「Composable Disaggregated Infrastructure Manager(CDIM)」をオープンソースとしてGitHubに公開したと発表した。個々のシステムを構成するサーバー(CPU)、GPU、ストレージなどのリソースをワークロードに合わせて適切に組み合わせるコンポーザブルインフラストラクチャにおいて、可視化/リソース構成機能を提供し、リソース使用効率の向上や消費電力の低減に寄与する。
マイクロソフトはAI対応PC「Copilot+ PC」向けに、状況に応じたショートカット(プレビュー)、より高度な検索、そして物議を醸した「Recall(リコール)」機能(プレビュー)という新しいAI機能の一般提供を開始した。
事業環境の加速度的な変化に対応するために、自社にない知見や技術、人材を求めて組織間の共創に取り組む企業が増えている。JTC(伝統企業・既存企業)にとっては特にスタートアップの先鋭的な発想や技術力、機動力は、新たな製品開発や市場開拓の武器となりうるが、それらを生かす共創のあり方とはどのようなものか。2025年2月に開催された「Manufacturing Japan Summit」(主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド)のパネルディスカッションに、スタートアップのベルデザインおよび協業したコイズミ照明、象印マホービンのキーパーソンが登壇。共創の狙いや成果、取り組みのポイントについてディスカッションを繰り広げた。
アップルは2026年末までに、年間約6000万台にのぼる米国市場向け「iPhone」をすべてインドの組立工場から調達するようになる可能性があるという。Financial Timesが報じた。
米PingCAPは2025年4月22日(米国現地時間)、MySQL互換の分散型SQLデータベース「TiDB」のクラウド版「TiDB Cloud」の稼働環境として、既存のAWSとGoogle Cloudに加えて、Microsoft Azureが利用可能になったことを発表した。Azureのマーケットプレイスで契約・導入できる。2025年後半にはAlibaba Cloud版も提供する予定である。また、TiDBはバージョン8.5となり、ベクトル検索と全文検索機能を追加し、RAG(検索拡張生成)構成などを容易にしている。
公益財団法人新国立劇場運営財団(本部:東京都渋谷区)は、新国立劇場の運営を支えるオンプレミス環境の情報システムとネットワーク基盤を「Microsoft Azure」に移行し、コストを35%削減した。移行・運用を支援するJBCCが2025年4月24日に発表した。
ノートPCやスマホの落下を防ぐ、360度回転&3種類の端子を備えた磁気着脱式USB-Cケーブル「Statik 360 Pro」をレビュー。最大100W高速充電対応、高耐久のナイロン編み、便利なケーブルオーガナイザー付き。これ1本でUSB-C/Lightning/microUSB対応
噂のiPhone 17 Airの新色が「スカイブルー」と聞いてガッカリ。Appleの最新カラー戦略について物申す。iPhone・Macの過去色との違いを徹底比較。
「Apple Watch」が強力な健康支援ツールになった転換点と、この製品が10年にわたって競合他社に負けず、その存在意義を維持してきた要因を、筆者個人の体験から振り返ってみたい。
NECは2025年4月25日、光ファイバーなどの物理的な経路を介さずに空間上で光のビームを送受信することで通信を行う光空間通信において、地上で10km超の通信に成功したと発表した。また、東京スカイツリー展望台の屋上から約3km離れた地上との間での高度差通信にも成功したという。今後、装置を小型化し、2028年に製品化する予定である。
経営資産としてのデータの重要性が一層高まる中、被害拡大リスクの大きさから内部不正による情報漏洩が問題視されて久しい。2025年1月に情報処理推進機構(IPA)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2025 組織編」では10年連続でこの問題がランクインしており、多くの企業でいまだに内部脅威対策が十分ではないようだ。米Splunk(スプランク)日本法人のSplunk Services Japanは2025年4月23日、「企業価値にも影響する『内部不正対策』の現状と対応策」と題したセミナーを開催。同社 セキュリティ・ストラテジストの矢崎誠二氏が内部不正対策を取り巻く環境、日本企業の実態と課題、そして内部脅威対策の進め方を解説した。
カメラのキタムラ(本社:東京都新宿区)と、同社の事業を支援するキタムラ(本社:東京都新宿区)は、新リース会計基準にともなう業務負荷の軽減を狙い、固定資産管理システム「HUE Asset」を導入する。店舗の不動産管理を効率化し、会計処理までをワンストップで連携させて業務を効率化する。ワークスアプリケーションズ(WAP)が2025年4月24日に発表した。
三菱UFJ銀行(本社:東京都千代田区)は、不正検知や業務効率化など、AIを用いたデータ分析を進めることを狙い、データ基盤ソフトウェア「Databricks」を採用した。社内に点在するAI開発ツールやAIアプリケーションとDatabricksを連携させ、新たなAIアプリケーションを開発する。Databricks Japanが2025年4月25日に発表した。
Adobeが無料公開した「Content Authenticity」アプリなら、写真に写真の帰属や出所などの著作者情報を埋め込み、AI学習も含めた無断利用を防げる。
Metaは、同社のソーシャルネットワーク「Threads」のウェブ版に複数の変更を加えると発表した。
モトローラは、スマートフォン「motorola razr」の2025年モデルを発表した。1300ドルの「razr ultra」700ドルの「razr」、および1000ドルの「razr+」だ。
米ゼットスケーラー(Zscaler)の日本法人は2025年4月24日、年次セキュリティ調査レポート「2025年版 Zscaler ThreatLabz AIセキュリティ レポート」を公開した。組織によるAI/MLツールの使用が前年比で3000%以上増加し、組織からAIツールに送信されたデータは合計3624TBに上る。一方、急速な導入によるセキュリティ上の懸念が高まり、組織がブロックしたAI/MLトランザクションは全体の59.9%を占めるという。
北野建設(本社:長野県長野市)のバックオフィス部門において、現場社員によるRPAロボットの内製化が進んでいる。業務プロセスを自発的に見直す動きも生まれている。すでに、経理、調達、人事などの業務で複数システムからのデータ転記や稟議書保管などの作業を自動化し、年間で約2000時間を削減している。RPAロボットの内製開発を支援する日立ソリューションズが2025年4月24日に発表した。
Perplexityは「iOS」版アプリで新しい音声アシスタント機能を提供開始した。
兼松(本社:東京都千代田区)は2025年4月24日、基幹業務システム刷新プロジェクトへの着手を発表した。日本オラクルの「Oracle Cloud ERP」を採用し、2027年からグループ33社に順次導入する。中期経営計画においてグループ一体経営の強化を掲げており、新基幹システムをデータドリブン経営の基盤に位置づける。また、4月16日にグループのDX推進を担う新会社「兼松シードポート株式会社」を設立している。
ハッブル宇宙望遠鏡は1990年4月24日の打ち上げ以来、宇宙を探究する壮大な科学の旅を続けており、今年で35歳となる。NASAと欧州宇宙機関(ESA)は、この記念日にあわせて4枚の息をのむような新画像を公開し、ハッブルの功績を称えた。
OpenAIは「GPUが溶けるほど人気」(当然ながら比喩表現)と語るGPT-4o画像生成モデルを、他の開発者にも開放すると発表した。Adobe FireflyやMicrosoft Copilotなど外部ツールからも利用できるようにする。
NTTデータグループは2025年4月24日、米OpenAIとの提携を同年5月1日に開始し、国内初の販売代理店として「ChatGPT Enterprise」を販売開始すると発表した。業種・業界の知見を基にAIエージェントを開発・提供する。組織体制面ではOpenAI事業を推進するCoEを新設した。2027年度末までにOpenAI関連事業で累計1000億円規模の売上を目指す。
コンピューターマネージメント(CMK)は2025年4月24日、保守・運用サービス「CMK AMOサービス for SAP(CASS)」を提供開始した。SAP ERPと関連システムをリモートで保守・運用する。問い合わせ対応・障害対応や運用支援に加え、業務の課題に対して機能改善などの解決策を提案する。料金(税別)は月額15万円/10時間から。
コンピューターマネージメント(CMK)は2025年4月24日、保守・運用サービス「CMK AMOサービス for SAP(CASS)」を提供開始した。SAP ERPと関連システムをリモートで保守・運用する。問い合わせ対応・障害対応や運用支援に加え、業務の課題に対して機能改善などの解決策を提案する。料金(税別)は月額15万円/10時間から。
日立製作所は2025年4月24日、「ノウハウ視える化・継承ソリューション」を提供開始した。実務をこなす上で必要なノウハウの継承から、継承後のメンバーへの定着までを支援する。暗黙知として属人化しがちな実務ノウハウを形式知化し、誰でも活用・継承できる状態に整える。価格は、個別見積もり。
クラスメソッドは2025年4月23日、「AI駆動開発支援サービス」を提供開始した。ソフトウェア開発プロセスをAIで効率化する「AI駆動開発」により、1~2カ月の短期間で開発できるようにする。これにより、失敗を恐れずにソフトウェア開発に挑戦できるとしている。
スポーツ用品を手がける独PUMAは、クラウド型人事アプリケーション「Workday HCM」を採用した。業務プロセスの標準化と自動化を進めたことで、人事業務の効率が上がった。スキル評価など人材育成も強化した。米Workdayが2025年4月23日(米国現地時間)に発表した。
サムスンは、AIを活用した新UI「One UI 7」の配信を再開した。同社は4月中旬、一部ユーザーがスマートフォンのロックを解除できなくなる不具合を報告した後、同UIの配信を中断していた。
欧州連合(EU)は現地時間4月23日、巨大IT企業の取り締まりを本格化し、業界の支配的地位の乱用を防ぐための「デジタル市場法(DMA)」に基づく初の制裁金を科した。
OpenAIがGoogleのChromeブラウザ買収に関心を示したことが、独禁法裁判の証言で判明。ChatGPTとの統合や検索体験の進化、プライバシーへの影響など、今後のウェブ環境に与える影響を詳しく解説。
AI insideは2025年4月23日、大企業(年商50億円以上)でAIの導入に関わっている担当者220人を対象に、企業によるAIエージェント活用の実態を調査したと発表した。AIエージェントを導入したことによる具体的な働き方の変化では、「AIとの協働スキルが求められるようになった」が52.0%で最多を占めた。また、導入企業の約8割がAIエージェント導入後に「人材不足の問題が解消された」と回答した。
三井住友海上火災保険は2025年4月22日、全社員が利用する生成AIアシスタント/チャットツール「MS-Assistant」において、損害保険の商品規定や事務手続ルールの照会に特化した大規模言語モデル(LLM)の運用を開始した。「AIを利用する社員みずからがAIを育てる」方針のと下、社員1万2000人のフィードバックの分析・学習で文書検索に活用可能な仕組みを整えている。
日本マイクロソフトは2025年4月16日、Microsoft Azureの西日本リージョンで可用性ゾーン(AZ: Availability Zones)を提供開始した。西日本リージョン内の複数の可用性ゾーンにシステムを配置するマルチAZ構成をとることで、1つの可用性ゾーンが停止しても別の可用性ゾーンで事業を継続できる。これまで東日本リージョンでは可用性ゾーンを提供していたが、西日本リージョンでは提供していなかった。
紙のように極薄で軽く、万年筆を使うような感覚で書き込めるA4サイズの電子書籍リーダー「BOOX Note Max」は、他に類を見ないプレミアムなデバイスだ。
ベネッセコーポレーションは2025年4月23日、法人向け教育プログラム「DXスタートスタディ(略称:スタスタ)」を提供開始した。法人向けオンライン動画学習サービス「Udemy Business」の導入企業を対象に無料で提供する。DXに初めて携わる社員を対象に学習動機の形成を支援する。コンテンツの内容は、経済産業省と情報処理推進機構(IPA)が策定した「DXリテラシー標準(DSS-L)」の全項目に準拠している。
エンカレッジ・テクノロジは2025年4月22日、特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE V1.4」を販売開始した。新版では、これまでネットワーク構成などに応じて選択していた「ゲートウェイ構成」と「貸出ツール構成」を組み合わせて利用できるようにした。2段構成により、重要システムへの不正アクセスのリスクを減らすとしている。
電通、電通デジタル、日立製作所の3社は2025年4月23日、流通・小売における食品ロスを需給予測技術と広告技術で削減するサービスを共同で検討すると発表した。まずはフィジビリティスタディ(実現の可能性を探る調査)を開始する。流通業のユーザーとともに、2025年内にPoC(概念検証)を開始したいとしている。
フルサト・マルカホールディングス(本社:大阪府大阪市)は、業務システムと受発注・在庫データなどを連携させるため、データ連携サービス「HULFT Square」を導入した。取引先とのEDI(電子データ交換)用途では、70社との間で年間約67万件の受発注明細を処理している。セゾンテクノロジーが2025年4月16日に発表した。
2014年にソーシャルメディアで大流行した「アイス・バケツ・チャレンジ」が、10年以上の時を経て復活している。
Insta360 X5実機レビュー。8K動画・7200万画素の高解像度撮影、大型センサー搭載で夜間撮影にも強い。X4から進化した注目の360度カメラを解説
グーグルは、メッセージアプリ「Googleメッセージ」で「センシティブなコンテンツの警告」機能の段階的な展開を開始した。
アズジェントは2025年4月22日、米Vicariusの脆弱性検知/修正サービス「Vicarius VRX」を同年6月から提供すると発表した。修正パッチが未提供の脆弱性に対しても、設定変更スクリプトや仮想パッチの提供によって脆弱性を塞ぐ。参考価格(税別)は管理対象のエンドポイント(OS単位)が250台の最小構成で225万円。アズジェントは販売目標として3年間で1億円を掲げる。
ジャストシステムは2024年4月21日、PaaS/ノーコード開発プラットフォーム「JUST.DB」の新版を同年5月20日から提供すると発表した。データベースにデータを格納する業務アプリケーションをノーコードで開発・実行できる。新版では、画像やPDFなどの帳票イメージのインポートからアプリケーションを構築する新機能「JUST.DB Blueprint OCR」を追加した。料金(税別)は、1同時ログインユーザーで月額1万5000円など。
Instagramの動画編集アプリ「Edits」が、当初発表されたリリース予定日から1カ月以上遅れて公開された。
丸紅情報システムズ(MSYS)は2025年4月22日、米BlueVoyant(ブルーボヤント)のサイバー防御サービス「Cyber Defense Platform」を販売すると発表した。企業の内部/外部およびサプライチェーンのサイバー脅威を検出・調査・軽減する。
世の中の色はもう見尽くしたと思っていないだろうか。そうでもないらしい。カリフォルニア大学バークレー校とワシントン大学の研究者は、眼の光受容体を狙って新しい色を知覚させるシステム「Oz」を開発し、その成果を先週のScience Advances誌に発表した。
語学アプリのDuolingoではさまざまな言語を学べるが、まもなくチェスも学び、実践できるようになる。
語学アプリのDuolingoではさまざまな言語を学べるが、まもなくチェスも学び、実践できるようになる。
富士通と理化学研究所は2025年4月22日、256量子ビットの超伝導量子コンピュータを開発したと発表した。ハイブリット量子コンピュータシステム「Fujitsu Hybrid Quantum Computing Platform」を通じて、2025年度第1四半期中に提供開始する。2023年10月に公開した64量子ビット超伝導量子コンピュータを拡張して実現している。
ダイキン工業(本社:大阪府大阪市北区)は2025年4月22日、工場設備の故障を診断するAIエージェントの実用化に向けた試験運用を、業務用空調機器を生産する堺製作所臨海工場(大阪府堺市)で2025年4月に開始したと発表した。試験は、日立製作所と共同で実施している。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2025年4月22日、同社が4月15日に公表したクラウド型メールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」への不正アクセス事案の原因を発表した。以前同サービスがオプションてで提供していたWebメールソフト「Active! mail」に含まれていたバッファオーバーフローの脆弱性を突かれたという。Active! mail開発元のクオリティアは、同脆弱性を修正した版を4月16日に公開済み。
三菱UFJ銀行(本店:東京都千代田区)は、インターネットバンキングサービス「三菱UFJダイレクト」のシステム基盤を刷新し、処理速度を約5倍に高めた。Oracle Databaseによるシステムをデータベース専用機の「Oracle Exadata」に置き換えた。日本オラクルが2025年4月22日に発表した。
Metaは、「Instagram」のAIによる年齢判定を米国で強化し、成人の誕生日を登録しているがティーンと疑われるユーザーを検出すると、制限の強い「ティーンアカウント」の設定に自動で移行させるテストを開始すると発表した。
Metaは、「Instagram」のAIによる年齢判定を米国で強化し、成人の誕生日を登録しているがティーンと疑われるユーザーを検出すると、制限の強い「ティーンアカウント」の設定に自動で移行させるテストを開始すると発表した。
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