JAL、航空機エンジン内視鏡検査の記録・分析を効率化するシステムが稼働 | IT Leaders

日本航空(JAL、本社:東京都品川区)は2026年2月2日、航空機エンジンの内視鏡検査における記録・分析を効率化するシステムをJALエンジニアリング、クレスコと共同開発し、運用を開始したと発表した。検査時に撮影した動画からタービンブレード1枚ごとの画像を自動的に抽出し、クラウド上で一元管理する。これにより、過去の検査データと時系列で比較したり、損傷を自動認識して提示したりできるようになった。また、検査画像データとエンジンデータを組み合わせることで、故障の兆候を早期に察知して最適なタイミングで整備を実施する「予測整備」の実現を目指す。

日立、ネットワーク運用・設計を効率化するAIを開発、図面などの非構造化データを解析 | IT Leaders

日立製作所は2026年2月10日、通信キャリアなどのネットワーク運用・設計業務において、図面やメモなどの非構造化データを自動で整理・構造化するAI解析技術を開発したと発表した。ファイル内部のXML情報と画像情報を組み合わせた「クロスモーダル解析」を用いることで、従来は活用が難しかった現場データの検索や再利用を可能にする。今後、通信キャリアやデータセンター事業者との実証実験(PoC)を経て、同社の「Lumada 3.0」を支える基盤技術として実用化を目指す。

アシスト、クラウドDWH側でクエリーを実行するセルフサービスBI「Sigma」 | IT Leaders

アシストは2026年2月10日、DWH連動型BIツール「Sigma」を提供開始した。DWHからデータを抽出・複製することなく、DWHに接続した状態で、DWH側でクエリー]を実行して分析する。SQLを知らなくてもExcel風のUIを介してドリルダウン探索が可能である。価格は、要問い合わせ。開発会社は、米Sigma Computing。

神戸市の中央市民病院、60の部門システムをNutanixのHCIに集約 | IT Leaders

神戸市立医療センター中央市民病院(兵庫県神戸市)は、サーバーやストレージの老朽化で院内のシステムの安定稼働に不安な生じたことから、既存の仮想化基盤をハイパーコンバージドインフラ(HCI)で刷新した。分散していた約60の部門システムをHCIに集約した。HCIにニュータニックス・ジャパンの「Nutanix Cloud Platform」を採用し、ハードウェアの増設・交換を容易にしている。システム導入を支援したアライドテレシスが2026年2月10日に発表した。

NTT-BS、エンドポイントセキュリティ「Tanium」のSI/運用支援を提供 | IT Leaders

NTTビジネスソリューションズ(NTT-BS)は2026年2月10日、セキュリティSIサービス「サイバーハイジーン支援サービス with Tanium」を西日本エリア(富山県、岐阜県、静岡県以西の30府県)で提供開始した。タニウムのエンドポイントセキュリティ製品「Tanium Autonomous IT Platform」の導入・運用を支援し、IT資産のセキュリティリスクを可視化・制御する。

「HUE AC」に経理・財務の申請書をAIがレビューする新機能、判断根拠を可視化─ワークスアプリケーションズ | IT Leaders

ワークスアプリケーションズ(WAP)は2026年2月5日、大手企業向けクラウド型ERP/会計アプリケーション「HUE AC」シリーズにおいて、生成AIを活用した新機能「AI申請書レビュー」の提供を開始した。経費精算や請求書払いなどの申請内容をAIがチェックし、社内規程に基づいてスコアリングすることで、不備や確認すべきポイントを可視化する。AIの判断根拠が監査証跡として残るため、経理部門や承認者は申請書を網羅的に確認する運用から脱し、判断が必要なポイントに集中できるとしている。

CTCとMRI、分散型データセンターの動作・性能・可用性を全光ネットワークとTiDBで検証 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズは2026年2月9日、三菱総合研究所と共同で、全光ネットワーク(APN)と分散型データベース「TiDB」を組み合わせた分散型データセンターの検証を実施したと発表した。電力消費を抑制しながらデータ処理能力を高めるインフラの構築を目指すとしている。

ユーザー企業のシステム開発、内製化は63%、市民開発は38%─サイボウズ調査 | IT Leaders

サイボウズは2026年2月9日、ユーザー企業が内製化や市民開発を取り入れている割合を調査した結果を発表した。これによると、内製化に取り組んでいる企業は63%、市民開発に取り組んでいる企業は38%だった。調査は、2025年10月16日から10月24日にかけて、アイ・ティ・アールがWebアンケートで実施した。

「LLMは航空機を創らない」─ダッソーが示す、“世界モデル”の産業用AIによる製造革新 | IT Leaders

仏ダッソー・システムズ(Dassault Systèmes)は2026年2月3日(米国現地時間)、米NVIDIAとのパートナーシップ締結を発表した。ダッソーのシミュレーション技術とNVIDIAのAIインフラを組み合わせて、物理法則を理解する「産業向け世界モデル」の確立を目指す。これにより従来の言語モデルでは困難な航空機や新薬開発などで、現実世界の挙動に即した製造革新を支援する。同日、米テキサス州ヒューストンで開かれた年次イベント「3DEXPERIENCE WORLD 2026」の基調講演に、ダッソー CEOのパスカル・ダロズ氏とNVIDIA CEOのジェンスン・ファン氏が登壇し、協業の狙いや展望を語った。
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Pao@Office、.NETバーコード作成ライブラリ新版、Linux/iOS/Androidでも動作可能に | IT Leaders

パオ・アット・オフィス(Pao@Office)は2026年2月9日、.NET環境用バーコード生成ライブラリの新版「Barcode.net ver 5.0」を提供開始した。動作環境をWindows以外にも広げ、Linux、iOS/Android、macOSなどの各OS環境でも動くようにした。価格(税込み)は、開発ライセンスが1台あたり2万2000円、ソースコード付きの開発ライセンスは10万1200円。ランタイムは無償。

需給調整BI「SynCAS PSI Visualizer」のSaaS版を提供─日立ソリューションズ東日本 | IT Leaders

日立ソリューションズ東日本は2026年2月5日、在庫管理・需給調整BIツール「SynCAS PSI Visualizer」のSaaS版を2026年3月予定で提供開始すると発表した。PSI(生産・販売・在庫)情報を多面的に可視化し、問題在庫の特定やシミュレーションを行う同ツールの機能をSaaSで提供することで、導入コストの削減や拠点間でのリアルタイムな情報共有を支援する。

花王、D2Cチャネルの顧客の声をリアルタイム分析するCX基盤を構築、回答率40%超に | IT Leaders

花王(本社:東京都中央区)は、顧客体験(CX)の向上を目的に、D2Cチャネルにおける顧客の声をリアルタイムに収集・分析する基盤を構築した。クアルトリクスのCX管理プラットフォーム「Qualtrics CustomerXM」を採用して、PDCAサイクルの高速化と製品改善を推進。新ヘアケアブランドの購入者調査で40%を超える回答率を達成したという。クアルトリクスが2026年2月6日に発表した。

コードクリサリス創業者がたどり着いた、ソフトウェア開発を成功に導く“3つの役割” | IT Leaders

ITエンジニアを育てても十分な成果が出ない、優秀な人材を集めてもチームが機能しない。日本企業のソフトウェア開発が抱える本質的な問題は何か──シリコンバレー流のブートキャンプを日本に持ち込んだコードクリサリス(Code Chrysalis)共同創業者/CEOのカニ・ムニダサ氏はその答えを明確に示す。「プロダクトマネジャー、プロダクトデザイナー、ソフトウェアエンジニア。この3つの役割が揃わなければ勝てない」。現在の同社は個人向けの研修プログラムを終了して企業向けに完全移行。3つの役割を3カ月で同時育成するという、国内では類を見ない試みを始めた。システム/アプリケーションの内製開発力を高めたい読者に向けて、カニ氏に変革の道筋を聞いた。

イオンFS、2500席のクラウド型コールセンター刷新、自己完結率21%向上 | IT Leaders

イオンフィナンシャルサービス(本社:東京都千代田区)は、コールセンター業務をクラウドサービスで刷新し、効果検証を完了した。2500席規模と、国内金融機関では最大級だとしている。クラウド型コールセンターシステム「Genesys Cloud」を提供したジェネシスクラウドサービスと導入・保守を担っている富士通が2026年2月6日に発表した。

キンドリル、SAP移行の新アプローチ「クリーンフィールド」、カスタマイズを標準機能で置き換え | IT Leaders

キンドリルジャパンは2026年2月6日、SAPの移行アプローチ「クリーンフィールド」を発表し、同アプローチに基いた移行支援を提供開始した。SAP ECCからSAP S/4HANAに移行する際に、ソフトウェアコードの修正やカスタマイズにAIを適用し、クリーンコアのまま移行する。

キンドリル、SAP移行の新アプローチ「クリーンフィールド」、カスタマイズを標準機能で置き換え | IT Leaders

キンドリルジャパンは2026年2月6日、SAPの移行アプローチ「クリーンフィールド」を発表し、同アプローチに基いた移行支援を提供開始した。SAP ECCからSAP S/4HANAに移行する際に、ソフトウェアコードの修正やカスタマイズにAIを適用し、クリーンコアのまま移行する。

事業会社「KDDIアイレット」が4月に始動、AI開発で一貫支援、2028年度に3000人規模へ | IT Leaders

KDDIの中間持株会社であるKDDI Digital Divergence Holdingsとその完全子会社であるアイレットは、2026年4月1日に合併し、KDDIアイレット株式会社として始動する。アイレットを中核に、KDDIの営業とシステムエンジニアリング機能の一部を統合する。今後もエンジニアの拡大を図り、2028年度には3000人規模の体制を整える。両社とKDDIが2026年2月6日に発表した。

JCB、指紋認証ICカード商用化に向けた実証実験、1都3県の加盟店で検証 | IT Leaders

ジェーシービー(本社:東京都港区)は2026年2月6日、指紋認証機能が付いたICカードを発行し、商用化に向けた実証実験を開始すると発表した。決済時の操作性、指紋認証の成功率、決済端末との相性、日常利用でのストレスの有無を、1都3県の加盟店で実際に指紋認証カードを利用して検証する。実験にあたり、大日本印刷がJCB社員に2026年2月からカードを発行する。

国内ローコード/ノーコード開発市場は堅調、今後はAIとの競合が課題に─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アールは2026年2月5日、国内のローコード/ノーコード開発市場における規模の推移と予測を発表した。2024年度の売上金額は前年度比15.1%増の994億円だった。市場を構成するベンダーの7割超が前年度から2ケタ成長を示し、なかでも合計で5割以上のシェアを持つ上位3ベンダーの伸びが市場拡大を牽引したという。この傾向は2025年度も続いて同14.9%増の成長を予測、上位3社による寡占化がさらに進むと見ている。

スシロー運営のF&LC、AWS上のファイルサーバー容量問題を「Wasabi」で解決 | IT Leaders

寿司チェーン「スシロー」「京樽」などを運営するFOOD & LIFE COMPANIES(本社:大阪府吹田市)が、AWS上で運用するファイルサーバーの容量不足と管理工数の増大という課題を解決するために、クラウドストレージ「Wasabi」とストレージ階層化ソフトウェア「Wasabi Cloud NAS」を導入した。ファイルサーバーの容量管理を自動化し、管理者の負荷を大幅に軽減するとともに、固定料金制によるコストの最適化を実現している。導入を支援したパナソニック インフォメーションシステムズ(パナソニックIS)が2026年2月5日に発表した。

スシロー運営のF&LC、AWS上のファイルサーバー容量問題を「Wasabi」で解決 | IT Leaders

寿司チェーン「スシロー」「京樽」などを運営するFOOD & LIFE COMPANIES(本社:大阪府吹田市)が、AWS上で運用するファイルサーバーの容量不足と管理工数の増大という課題を解決するために、クラウドストレージ「Wasabi」とストレージ階層化ソフトウェア「Wasabi Cloud NAS」を導入した。ファイルサーバーの容量管理を自動化し、管理者の負荷を大幅に軽減するとともに、固定料金制によるコストの最適化を実現している。導入を支援したパナソニック インフォメーションシステムズ(パナソニックIS)が2026年2月5日に発表した。

ソフトクリエイト、熟練者の“目”となって工程の文脈を理解する状況認識AI「メニナルAI」を発表 | IT Leaders

ソフトクリエイトは2026年2月3日、都内で説明会を開き、製造現場の課題解決に向けた状況認識AI「メニナルAI」を発表した。静止画・動画・各種センサー情報を統合し、工程の流れを時系列で認識する独自のAI技術を用いている。従来型AIが"点"でしか捉えられなかった作業工程を、独自の特許技術で時系列の"流れ"として認識して工程全体の文脈を把握する。熟練者の"目"を代替し、属人化した工程判断や技能継承などの課題解決を目指す。
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三井不動産レジデンシャルウェルネス、資料請求フォームを刷新、1回の入力で複数物件を請求 | IT Leaders

シニア向けレジデンス「パークウェルステイト」を運営している三井不動産レジデンシャルウェルネス(本社:東京都中央区)は、入居を検討する顧客との最初の接点となる「資料請求フォーム」を刷新した。顧客は、興味のある物件を複数選択し、1回の入力で対象物件の資料を同時に請求できるようになった。ローコード開発ツール「SPIRAL ver.1」を提供したスパイラル(旧パイプドビッツ)が2026年2月5日に発表した。

オラクル、「Oracle Database@AWS」を日本のAWS東京リージョンで提供開始 | IT Leaders

日本オラクルは2026年2月5日、「Oracle Database@AWS」を国内で提供開始したと発表した。Amazon Web Servivces(AWS)のアジアパシフィック(東京)リージョンで「Oracle Exadata Database Service」や「Oracle Autonomous AI Database」などを利用できる。 AWS やOracle製品の販売パートナーを介して購入可能である。

東レ、Exadataで稼働していた224の業務システムを15カ月間でAWS RDSに移行 | IT Leaders

東レグループの情報インフラを担う東レシステムセンター(本社:東京都中央区)は、基幹システムを含む224の業務アプリケーションを、オンプレミスのOracle Exadataからクラウド上の「Amazon RDS for Oracle」に移行した。データ移行を支援したインサイトテクノロジーが2026年2月5日に発表した。

AI/MLがソースコードの不具合をチェックする「ZIPC MLTEST Code Check」─NTTデータARC | IT Leaders

NTTデータ オートモビリジェンス研究所(ARC)は2026年2月2日、AIテスティングツール「ZIPC MLTEST Code Check」を提供開始した。ソフトウェアの変化点(コミット情報)から不具合が含まれる可能性の高い関数を独自AIで予測する。製造工程における品質の予兆検知や定量的な品質監視を自動化し、開発プロセスの早期段階での品質向上を支援する。

大塚商会、中堅・中小企業の業務を支援する「たよれーる ビジネスAIエージェント」 | IT Leaders

大塚商会は2026年2月4日、AIエージェントパッケージ「たよれーる ビジネスAIエージェント」を同年3月中旬から提供すると発表した。汎用的に使える110個以上の職種別AIエージェントや、基幹システムやOutlookなどと連携するエージェントにより、中堅・中小企業の広範な業務を効率化する。月額料金(税別)は基本ライセンスが13万円から、1ユーザーライセンスが1400円から。
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スポーツ用品のゴールドウインが取り組むデータドリブン経営─直営160店舗の運営で会員/商圏データを一元化 | IT Leaders

スポーツ/アウトドア用品メーカーのゴールドウイン(本社:東京都港区、本店:富山県小矢部市)は、国内直営店160店舗において、データドリブンな店舗運営に取り組んでいる。ウイングアーク1stのBIダッシュボード「MotionBoard」とBIツール「Dr.Sum」を合わせて採用し、2024年8月から全社のデータ活用基盤として運用している。ウイングアーク1stが2026年2月3日に発表した。

“作る”技術者はもう不要なのか?─16年ぶりの情報処理技術者試験「大改正」を検証する | IT Leaders

経済産業省が検討を進めている情報処理技術者試験の見直し案が明らかになった。デジタル化の波や生成AI技術の急速な進展を背景に、「デジタル技術等の活用に必要となるリテラシーレベルから、専門家へ至るまで、“土台”として幅広いスキル(知識・技能・経験)を身につけることが必要」とし、従来の技術中心からスキル重視に大きく舵を切ることになる。筆者の推測を交えて見直し案を検証してみた。

富士通と中央省庁がパブリックコメント処理を生成AIで自動化する検証、12万字を10分で処理 | IT Leaders

富士通は2026年2月3日、一部の中央省庁と共同で、国民から意見を募るパブリックコメント(意見公募手続)の業務に、生成AI/LLMを活用して、意見の分類や要約などの作業を自動化する実証実験を行ったと発表した。同業務に富士通のLLM「Takane」を適用し、これまで人手で行っていた膨大な確認作業を短時間で完了させるなど、業務効率化と品質向上の有効性を確認している。富士通は、今回の技術を応用した政策立案や法律制定プロセス向けの生成AIサービスを開発し、2026年度中の提供を目指す。
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ブルボン、オンプレミスの業務システムをクラウド上のOracle DBに順次移行、事業継続性を強化 | IT Leaders

ブルボン(本社:新潟県柏崎市)は、オンプレミスで稼働する販売管理やサプライチェーン管理などの業務システムを、クラウド上のOracle Databaseに移行した。これにより、事業継続性と信頼性を高めた。今後は、給与・人事や受注系の販売システムなども、順次クラウドに移行する計画である。日本オラクルが2026年2月4日に発表した。

サイオステクノロジー、時系列データに特化した“ストリーミングデータレイク”「Hydrolix」を販売 | IT Leaders

サイオステクノロジーは2026年2月4日、米Hydrolixと販売代理店契約を締結し、同社の時系列データプラットフォーム「Hydrolix(ハイドロリクス)」を国内販売を開始すると発表した。同製品は絶え間なく発生するIoTデータやシステムログなどの時系列データを蓄積し、リアルタイムにSQLで分析する“リアルタイムストリーミングデータレイク”の構築を可能にする。サイオスは、ライセンス販売から導入支援、運用コンサルティングまでワンストップで同製品を提供する。

サイオステクノロジー、時系列データに特化した“ストリーミングデータレイク”「Hydrolix」を販売 | IT Leaders

サイオステクノロジーは2026年2月4日、米Hydrolixと販売代理店契約を締結し、同社の時系列データプラットフォーム「Hydrolix(ハイドロリクス)」を国内販売を開始すると発表した。同製品は絶え間なく発生するIoTデータやシステムログなどの時系列データを蓄積し、リアルタイムにSQLで分析する“リアルタイムストリーミングデータレイク”の構築を可能にする。サイオスは、ライセンス販売から導入支援、運用コンサルティングまでワンストップで同製品を提供する。

三菱重工、5万人が利用する人事系システムの操作性をデジタルアダプションで改善、年2万4000時間超を削減へ | IT Leaders

三菱重工業(本社:東京都千代田区)は、国内従業員約5万人が使う人事領域の複数システム群にデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を導入した。年間2万4000時間超の業務削減効果を見込んでいる。テックタッチが2026年2月4日に発表した。

扶桑薬品工業、SAP S/4HANAでERPを刷新、分断DBを統合して製販財を連携 | IT Leaders

大手医療用医薬品メーカーの扶桑薬品工業(本社:大阪府大阪市)は、基幹システムをERPアプリケーション「SAP S/4HANA」で刷新した。サプライチェーン管理の統合や業務標準化に向けて、分断されていた複数のデータベースを1つに統合した。これにより、製造、販売、財務会計の各業務間でデータを継ぎ目なく連携できるようになった。システム構築を支援する日立ソリューションズが2026年2月3日に発表した。

AIの活用でエンジニアの週7時間の作業時間が失われる「AIパラドックス」が発生─GitLab調査 | IT Leaders

GitLabは2026年2月3日、日本国内のソフトウェア開発に関する調査レポート「The Intelligent Software Development Era: How AI will redefine DevSecOps in 2026 and beyond」の概要を発表した。AIでコーディングのスピードが上がった一方、ツールチェーンの断片化が新たなボトルネックとなり、開発チームメンバー1人あたりで、週にほぼ1日分の作業時間が失われているという。

利用と構築の観点から考えるシステム開発の“選択肢” | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、NTTドコモソリューションズ テクニカルアドバイザーでCIO Lounge正会員メンバーの柏木利夫氏からのメッセージである。

人間同士の絆を深めるAI─若手が経営層を導く「AIメンタリング」の成果:第8回 | IT Leaders

AI技術は日々進化を遂げ、社会実装が現実の段階に入っているが、多くの企業ではまだ部分的な活用にとどまり、AIに対する脅威や不安のマインドが依然として存在する。あるべき姿は「人間中心のAI活用」であり、その推進にあたって何をなすべきか。本連載では、具体的なアプローチを交えながら、企業がAIとどのように向き合い、活用し、未来の成長に役立てていくかを考察していく。第8回では、「AIメンタリング」制度を通じて見えてきた、AIと人間の関係性、そして人間同士の関係性について解説する。
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生方製作所、S/4HANA Cloudをパブリッククラウド運用に切り替えて基幹システムを刷新へ | IT Leaders

感震器やモータープロテクターを開発・製造する生方(うぶかた)製作所(本社:名古屋市南区)は2026年2月3日、次期基幹システムの構築プロジェクトの概要を発表した。業務の標準化と効率化を進めて、既存の「SAP S/4HANA Cloud Private Edition」からパブリッククラウド運用の「同 Public Edition」に移行する。移行プロジェクトを、単なるERPの再構築にとどまらないAI活用を見据えた基盤整備として位置づけて取り組むという。

HENNGE、運用をセットにしたEPP/EDRエンドポイントセキュリティを月額950円で提供 | IT Leaders

HENNGEは2026年2月3日、エンドポイント向けセキュリティサービス「HENNGE Endpoint & Managed Security」を発表した。マルウェアの侵入・感染を防ぐEPP機能と、侵入・感染したマルウェアの拡散を防ぐEDR機能を、運用サービス(MDR)とセットで提供する。VPN機器の脆弱性診断なども実施する。同社のクラウド型セキュリティサービス群「HENNGE One」の新製品として同年3月から提供する。価格(税別)は、ユーザー端末1台あたり月額950円。

西松建設、社内依頼のリマインドをイントラサイトに付箋で表示、対応率が9割超に | IT Leaders

西松建設(本社:東京都港区)は、コーポレート部門から従業員への社内依頼を効率化し、対応状況を可視化する仕組みを構築した。日立ソリューションズのタスク管理クラウドサービス「グループタスク リマインダーサービス」を導入し、依頼の期限に応じて色分けした「付箋」を表示し、完了するまでフォローする。eラーニングや社内調査などの回答率が90%超に達するなど、業務負荷の軽減とコンプライアンスの両立を実現している。日立ソリューションズが2026年1月29日に発表した。

日経225企業のDMARCポリシー設定、拒否/隔離は36%に上昇も、主要18カ国で最下位─プルーフポイント調査 | IT Leaders

日本プルーフポイントは2026年1月30日、なりすましメール対策に有効な送信ドメイン認証技術「DMARC」の導入状況を調査した結果を発表した。日経225企業のうちDMARC導入企業は92%で、1年前の調査(83%)から9ポイント増えた。一方、詐欺メールに有効なポリシーである「Reject(拒否)」と「Quarantine(隔離)」のいずれかを設定している企業は36%で、前年の20%から16ポイント増えたものの、依然として主要18カ国中最下位である。

深層学習で未知の安定結晶を高速に発見─Matlantisが原子レベルシミュレーターの新機能を提供 | IT Leaders

深層学習が革新をもたらしているのは生成AIに限らない。原子・分子スケールにおける物質の組成や結晶構造、それらに由来する機能や物性を予測・探索する領域でも、ディープラーニング(深層学習)は不可欠な技術となりつつある。有名なのがバイオ分野でタンパク質の立体構造を予測する「AlphaFold」だ。そんな中、深層学習で原子レベルのシミュレーションを高速化するクラウドサービスを手がける日本のAIスタートアップ、Matlantisが、汎用原子レベルシミュレーター「Matlantis」において新規の無機材料の発見に貢献する新機能を開発し、2026年1月28日に提供を開始した。

関西電力送配電、設備情報や業務文書など全データを統合するデータ分析基盤を構築 | IT Leaders

関西電力送配電(本社:大阪府大阪市北区)は、全社のデータを統合して活用するデータ分析基盤を構築した。設備データやスマートメーターの計量データ、業務文書など、同社が保有する全データソースを統合して活用する。同社にデータ分析基盤ソフトウェア「Databricks」を提供したデータブリックス・ジャパンが2026年2月2日に発表した。

Datatang、フィジカルAI専用のデータ収集拠点を開設、工場や店舗のロボット活用現場を再現 | IT Leaders

データ・タング(Datatang)は2026年2月2日、フィジカルAIのためのロボット動作データを収集する設備を稼働させたと発表した。約4000平米の敷地に、スーパーマーケット、薬局、工場、家庭などの実世界を再現しつつ構成を変更可能な物理環境を用意した。主流のロボットブランド・機種を網羅し、100種類以上のヒューマノイドロボットと50種類以上のロボットアームを備える。ロボット制御システムを開発したい企業に向けて、要望に応じたデータを収集して提供する。

SBI損保、コンタクトセンターの通話音声をリアルタイムにテキスト化するPoCを開始 | IT Leaders

SBI損害保険(本社:東京都港区)は2026年2月2日、コンタクトセンターと損害サービスセンターにおいて、通話音声をリアルタイムにテキスト化する仕組みのPoC(概念検証)を開始すると発表した。丸紅情報システムズの生成AIを用いた通話音声テキスト化/文章要約ツール「MSYS Omnis」を利用する。丸紅情報システムズが2026年2月2日に発表した。

SMBC日興証券、個人顧客のオンライン取引にパスキー生体認証を導入 | IT Leaders

SMBC日興証券(本店:東京都千代田区)は、個人顧客のオンライン手続きに生体認証を導入した。2026年1月30日から運用している。不正アクセスによる口座の乗っ取りを防ぐ。FIDO2準拠のパスキー認証サービスを提供した富士通が2026年2月2日に発表した。

三菱UFJ銀行、専門性の高い金融商品の期中管理にAIを導入、契約書情報を自動抽出 | IT Leaders

三菱UFJ銀行(本店:東京都千代田区)は、契約書などから必要な情報を自動で抽出するAIツールを、専門性の高い金融商品を扱う「ソリューションプロダクツ部(SPD)」に導入した。LayerXの文書処理AIツール「Ai Workforce」を活用して、金融商品の期中管理などを効率化する。LayerXが2026年1月30日に発表した。

キヤノンITS、ローコード開発基盤「WebPerformer-NX」に生成AIのSQL提案/構文チェック機能 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2026年1月30日、ローコード開発・実行プラットフォーム「WebPerformer-NX」の新版を提供開始した。生成AIを活用してSQL文の提案やコードの構文チェックを行う機能を追加し、アプリケーション開発における実装工程の効率化と品質向上を図る。料金(税別)は年間契約で月額14万円から。生成AI機能は月間無料利用枠を超えると追加費用が発生する。

日本のCXリーダーの7割がAI投資の効果を実感も、“AIへの信頼”は海外に比べかなり低い─Zendesk調査 | IT Leaders

Zendeskは2026年1月28日、顧客体験(CX)に関する意識や取り組みを調査した年次のグローバル調査レポート「CXトレンドレポート」を発表した。調査からは、AIで変化する顧客体験のあり方や、マルチモーダル化や透明性を重視し加速する世界の潮流に対してAIへの信頼やデータ活用で足踏みする日本企業の現状が明らかになった。
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日本のCXリーダーの7割がAI投資の効果を実感も、“AIへの信頼”は海外に比べかなり低い─Zendesk調査 | IT Leaders

Zendeskは2026年1月28日、顧客体験(CX)に関する意識や取り組みを調査した年次のグローバル調査レポート「CXトレンドレポート」を発表した。調査からは、AIで変化する顧客体験のあり方や、マルチモーダル化や透明性を重視し加速する世界の潮流に対してAIへの信頼やデータ活用で足踏みする日本企業の現状が明らかになった。
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ゼネテック、S/4HANA Cloudで経営基盤を刷新、分散していた基幹データを一元化 | IT Leaders

システム開発やエンジニアリング事業を提供するゼネテック(本社:東京都新宿区)は2026年1月30日、クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」を2025年10月に稼働開始したと発表した。これまで複数のシステムに分散していた基幹データを一元化し、リアルタイムに連携できるようにした。システムの構築はワンアイルコンサルティングが担当した。

NSSOL、マネージドIaaS「absonne」をOracle Alloyで刷新し、東京/九州のDCで2026年下期に提供 | IT Leaders

日鉄ソリューションズは2026年1月30日、同社のマネージド型IaaSサービス「absonne」を「Oracle Alloy」で刷新し、次期サービスとして2026年度下期に提供すると発表した。NSSOLの東京と九州のデータセンターで、Oracle AlloyによるOCIベースのサービスを提供する。

SBI新生銀行、クラウド基盤の「次世代バンキングシステム」導入、2030年度上期稼働目指す | IT Leaders

SBI新生銀行(本社:東京都中央区)は2026年1月30日、基幹システムをクラウドベースの共通システム「次世代バンキングシステム」(SBI地方創生バンキングシステムが提供)で刷新すると発表した。2029年度下期から2030年度上期の稼働開始を目指してプロジェクトを立ち上げる。

工場の従業員がAIシステムを内製開発─ダイハツ工業が実践する「現場起点のDX」の軌跡 | IT Leaders

ダイハツ工業(大阪府池田市)では、工場などの現場が主体となり、AIやデータを活用した課題解決の実績を重ねている。IT/デジタルリーダーとして同社の取り組みを牽引するDX推進室 デジタル変革グループ長兼DX戦略担当の太古無限氏が「IT Leaders Tech Strategy LIVE AIエージェントの戦略化はIT部門の仕事」(2025年11月12日開催、主催:インプレス IT Leaders)に登壇。現場の課題やニーズを起点としたデジタル変革の経緯や成功事例、DX推進の要諦を明かした。
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インテック、オンプレミスで動作するLLMのSIを提供、最短1カ月でセキュアなローカルAI環境を構築 | IT Leaders

インテックは2026年1月29日、オンプレミス環境で生成AI/大規模言語モデル(LLM)を活用できる「ローカルLLM導入支援」を開始した。クラウドを介さずに稼働するLLMを最短1カ月で構築する。セキュリティやコストなどが不透明で導入に踏み切れない製造業や金融業などを対象に、機密情報を扱う業務でも安全に生成AIを利用できる環境を提供する。料金は参考価格で500万円(税別)から。
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4割がクラウドにデータ境界を、9割近くがマルチアカウント管理を採用─Datadog調査 | IT Leaders

米Datadog日本法人のDatadog Japanは2026年1月28日、同社製品の監視データをベースにパブリッククラウド(AWS、Azure、Google Cloud)におけるセキュリティ施策などの動向を追った年次調査レポート「クラウドセキュリティの現状」の2025年版を公開した。認証情報の盗難が主要な攻撃経路となる中、対策として、データペリメータ(データ境界)やマルチアカウント管理を採用する組織が増加している。

AI Readyな組織はアジャイルな試行錯誤の先に─グローバル調査が示す先行企業の特徴と実践のポイント | IT Leaders

AI技術の可能性に大きな期待が寄せられる一方で、投資から成果を得るには、人材/スキルの確保、ルールや体制の整備、基盤やツールなど、さまざまな準備が不可欠となる。米キンドリル(Kyndryl)のレポート「People Readiness Report 2025」は、こうした準備状況(Readiness)に焦点を当て、ビジネスとテクノロジーの両面から、日本およびグローバルの現状を分析している。本レポートの内容を踏まえ、日本の企業が直面している課題や解決に向けたアプローチについて、日本法人のキンドリル・ジャパンでCTOを務める河合琢磨氏に聞いた。

TDCソフト、レガシーシステム移行支援「Movina」を提供、UNIX、Struts、IEなどから移行 | IT Leaders

TDCソフトは2026年1月28日、レガシーシステム移行支援サービス「Movina(モヴィナ) - Move In & Navigate to Modern Systems」を提供開始した。UNIXサーバー、Javaフレームワーク、Microsoft系システム、Webブラウザ(脱Internet Explorer)など主要領域を対象に移行サービスを体系化した。

島根県、庁内220部署が使う財務会計システムに操作ガイドを追加 | IT Leaders

島根県は、開発中の次期財務会計システムと電子請求システムに、画面上に操作ガイドを表示するDAPツール「テックタッチ」を導入する。職員がマニュアルに頼ることなく会計事務を正確に完了できる環境を目指す。テックタッチが2026年1月29日に発表した。