催物会場では、おうち時間を豊かにするための“時計のある生活”をコンセプトに、置き時計と家具、時計にまつわる雑貨などを紹介する。ウォッチギャラリーでは扱いのない、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)傘下のスイスブランド「ウブロ(HUBLOT)」も期間限定で展示・販売する。
催物会場では、おうち時間を豊かにするための“時計のある生活”をコンセプトに、置き時計と家具、時計にまつわる雑貨などを紹介する。ウォッチギャラリーでは扱いのない、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)傘下のスイスブランド「ウブロ(HUBLOT)」も期間限定で展示・販売する。
ビリーフは、「マウジー(MOUSSY)」「ロイヤルパーティー(ROYAL PARTY)」「ローズバッド(ROSE BUD)」など、多数のブランドと服飾雑貨を中心にカテゴリーライセンス契約を結んでいる。もともとは、ジャパンイマジネーションとも「セシルマクビー」で同様の契約を結んでいたが、ジャパンイマジネーションが同ブランドのアパレル販売を休止したことを受け、アパレルも含むマスターライセンス契約を結んだ。既に同ブランドのバッグや財布、ベビー服、ソックスなどはサブライセンシー企業が展開しており、今後はここにアパレルも加わる。
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NSのアカウントはそのまま引き継いでおり、ジャパンイマジネーションの元社員も一部合流しているという。かつて「セシルマクビー」を支えた取引先メーカーなどとも力を合わせていく。
パルコは、カルチャーフェスティバル“ポンド(P.O.N.D.)”を渋谷パルコで10月8〜17日に開催する。同イベントは“Parco Opens New Dimension”の頭文字を取り、“新しい次元を切り開いていくイベントでありたい”という思いを込めて、アートやファッション、音楽、フードなど、さまざまジャンルのクリエイターが参加する。クリエイターやイベントの追加情報は、9月上旬の発表を予定している。
パルコは、カルチャーフェスティバル“ポンド(P.O.N.D.)”を渋谷パルコで10月8〜17日に開催する。同イベントは“Parco Opens New Dimension”の頭文字を取り、“新しい次元を切り開いていくイベントでありたい”という思いを込めて、アートやファッション、音楽、フードなど、さまざまジャンルのクリエイターが参加する。クリエイターやイベントの追加情報は、9月上旬の発表を予定している。
中国でスタートし、現在200以上の国・地域でサービスを提供しているECブランド「シーイン(SHEIN)」が、8月21、28日にオンライン配信されるイベント「日本元気プロジェクト2021 世界遺産ランウェイ in 富士山」に協賛する。同イベントは、20年7月に他界した故・山本寛斎さんが東日本大震災の復興支援の一環として立ち上げ、継続していたもの。今年は日本元気プロジェクト2021実行委員会が主催し、山梨県と富士吉田市が後援、文化庁などが助成している。
「シーイン」は中国発ながら中国国内よりも米国や中東などの市場で人気のEC専業ブランドとして知られるが、今年6月にシンガポールにビジネスハブを設立したという報道もあり、今回の発表ではシンガポールに本社を置くROADGET BUSINESS PTE. LTD.が運営元となっている。新興の低価格ファストファッションとしてSNSで人気で、20年の売上高は1兆円近い金額だったと報じているメディアもある。日本では20年12月に日本語サービスの提供を開始した。
■「日本元気プロジェクト2021 世界遺産ランウェイ in 富士山」
配信日時:ファッションムービー 8月21日20時
:ドキュメントムービー同28日20時
公式YouTube:https://youtu.be/fkLJi-AFmf4
2012年にオープンした「ユニクロ 銀座店」は今年で開業10年目。1〜12階の12フロアで、売り場面積は約4950平方メートル。改装後は「New Life, New Wear, New GINZA.」をコンセプトとし、ウィメンズ、メンズ、キッズ、ベビーアイテムをそろえるほか、“LifeWear”を体現するインスタレーションを展示。ユニクロは国内で812店(7月末時点)を運営する中で、近年は店舗ごとに特性を打ち出す“個店経営”を掲げているが、その一環として「ユニクロ 銀座店」でも銀座地域の事業者などとの協業を取り入れる。
村上要/編集長:今まで買った中で一番の高額品は「チューダー」のクロノグラフで70万円強。洋服だと「シブリング」の一点モノのコートが50万円台。後輩に夢を見せるためにも、次の高額品消費を検討中
益成恭子/記者:高額品を見る機会は多いが、所有願望はあまりない。長年愛用している「カルティエ」の“パンテール”ウオッチくらい。いつか、ポール・デルヴォーのリトグラフを手に入れるのが夢 ILLUSTRATION : UCA
「インフレ経営」の行き着く先はマルカム・P・マクネア(Malcolm P McNair)が提じた「小売りの輪」に他ならず、コストが肥大した事業者はコストの低い新手の事業者に市場を奪われ、没落を余儀なくされる。そんな教科書レベルの教訓にさえ目を背け、心地よい没落を選択する事業者が大半であることには驚くほかはないが、それが執行経営陣の「慣性の法則」なのだろう。